ベルトルト「ねぇ」(33)

カップリングが幾つかあります。
注意です。
20分になったら来ます。
ちょっとトイレに、すいません

擬音が半角にならないですスイマセン。

ユミル「ん。なんだクリスタに用か?」

ベルトルト「いや、これ・・・」スッ

クリスタ「!これって・・・」

ユミル「知ってるのかクリスタ。」

クリスタ「うん!これ今街で人気のケーキバイキングよ!」

ベルトルト「うん!街で偶然無料券が手に入って・・・。」

ユミル「ほーう?これでクリスタを釣る気か?」

ベルトルト「え、いや、その・・」おどおど

ユミル「なんだぁ!?はっきり言えっての!」イラッ

クリスタ「ちょっと、ユミル!」

すいません。お母さんと買い物の用事が急にできて行ってました。

ベルトルト「あの!一緒に行ってくれな ユミル「私とクリスタ二人でか?」

ベルトルト「・・・え?」

ユミル「いやぁー、ありがとな!ベルトルさん!」ニコ

クリスタ「え!ユミル!?」

クリスタ(ちょっと!その笑顔は反則、結婚しよ)

クリスタ(けど、さすがにベルトルトがかわいそうだよ!?天然きゃわわ)

クリスタ(ユミルを譲る気はないけども、ユミルにも春が!!応援しよ)

ユミル「良かったな、クリスター!」ニコニコ

クリスタ「うん、ユミル。有り難う。」ニコッ

ベルトルト「!?」がーん

クリスタ「ただ、折角だけどその日はミーナとの用事なんだ・・・。」

ユミル「!?そんな」 

クリスタ「だからと言っては何だけど、ベルトルトと行ったらどうかな?」

ベルユミ「!?」

ユミル「はぁ!?ベルトルさんと?」

クリスタ「うん!チケットあるならしっかり使わなきゃ!」

ユミル「うーん・・・」

ベルトルト「」ドキドキ

ユミル「分かった、一緒にいこ!ベルトルさん!」

ベルトルト「!いいの?」

ユミル「あぁ!そのかわり、しっかり食うぞ!」

ベルトルト「うん!」

ユミル「じゃ、いくら楽しみでも訓練の手ェ抜くなよー!」ガチャ バタン

ベルトルト「クリスタ、有り難う。」

クリスタ「ふふ、正直流れで私が行きたかったけど、ベルトルトが頑張ったんだもんね!」

ベルトルト「ははは、うん!ホントに有り難う!」

クリスタ「うん!ユミル泣かせたらミカサに頼んで、貴方のうなじそいで貰うから!」

ベルトルト「あはは、じゃあね。」

ベルトルト「よし!そうと決まれば、こっそりアニに女の子との話し方を聞くぞー!」

ベルトルト「待っててねユミル!」

ベルトルト「紳士になって、戻ってくるからさ!」

その頃、女子寮ミカサ・アニ・ユミル・クリスタ・その他モブ部屋

クリスタ「ねぇ、ユミル?」

ユミル「んー?」ウトウト ペラッ

クリスタ「ユミルってばー。」ユサユサ

ユミル「ん~ZZZ」すやすや

クリスタ「あ!ユミル~!」

クリスタ「寝ちゃった・・ん?」パサ

クリスタ「これは!」

クリスタ「“甘過ぎなくてちょうど良い イマドキ簡単コーデ”!?」

クリスタ「ユミル、デートのために!?」(なんて可愛いの!)

ミカサ「・・・クリスタ?」にゅ

クリスタ「!ひゃ!?ミカサ?」

ちょっと、抜けます。見て下さってる方(いらっしゃいますか)、有り難うございます!

一応これだけ書いていきます。

ミカサ「すまない。デートという単語につい反応してしまった」

クリスタ「いや、大声でゴメンね。」

ミカサ「良かったら何の話か教えてほしい。」

クリスタ「あ、聞いて聞いて!実は、」

カクカクシカジカマルマルウマウマ

ミカサ「なるほど、理解した。よかったら、協力させて貰えないだろうか。」

クリスタ「ほんと?ありがとミカサ!」

ミカサ「えぇ。ユミルと私は身長も同じくらい。ので、服も貸すことができる。」

クリスタ「うんっ!ユミルのデート、応援しよう!」

ミカサ「おー!」

次の日 食堂

クリスタ「ミカサ!昨日は、有り難う。」

ミカサ「いや、計画が進んだのは良かった。」

クリスタ「うん!ユミルが起きたら、コーデの候補から選んで貰おう!」

ミカサ「よろしくリスタ。」ボソッ

クリスタ「!?うん!」

ミカサ「では////」ダッ

クリスタ「!?うん!」

クリスタ(・・・)

クリスタ(ダジャレ?今のはダジャレなの!?)キュン

クリスタ(ミカサも、キてるわ!!)キラキラ

ライナー(なんか、女神が輝いてる。結婚しよ)

えっと、さっきは急に抜けてすいません。
pspの充電が・・・。
って、言い訳ごめんなさい。
夕方か深夜きます!
見て下さってる方有り難う!

ちょっと書きます。

クリスタ(さて、ユミルのためにデートについての計画を立てよう!)

クリスタ(あくまでこれはユミルのため!)

クリスタ(ベルトルトにはユミルを渡さない!)

ユミル「クリスター。おはよー。」フラフラ

クリスタ「その声はユミル!?」クルッ

ユミル「おはよ、おはよ」ギュウ

クリスタ「わ!眠そうだけど、大丈夫?」ギュ

クリスタ(天国だよー!)

クリスタ「・・・と、大丈夫?ホントに。」

ユミル「うぅん・・・。じゃ、ちょっと、医務室で寝てくるかな。」スタスタ

クリスタ「うん!ゆっくりしてね!ご飯は持っていくわ!」

ユミル「獣に注意しろよ~。」

クリスタ「ふぅ、ユミルったら。」

クリスタ(ユミルこそ、だよ。)

クリスタ(全く、今この瞬間にも超大型性欲を持った男がユミルを襲う気かもしれないのに・・・)

クリスタ(あれ?本当にその確率は無視できない!?)アセッ

クリスタ(とりあえず!早く朝食を食べて、ユミルにご飯、届けよう!)タッ

医務室前

ベルトルト(サシャったら酷いよー。かみつくなんて)ポロポロ

ベルトルト(僕がパン落としそうになって拾おうとしたらこの状態。)グス

ベルトルト(再生の心配は無いけど、さすがに痛いよ。)

ベルトルト「失礼しますー。」がら

また来ます。

深夜来れたら来ますね!

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