エレン「おーい、ミカサー」ミカサ「どうしたの?エレン?」(28)


キャラ崩壊、メタ発言、ネタ発言(すごく多い)、稚拙な文章等があります。

特に人物ネタに関しては知らないと理解しにくいかもしれません。

また、キャラの扱いは、人によっては不快に感じるかもしれないので注意してください。

それでもいいよという奇特な方以外はプラウザバック推奨です。

それでは、はじめます。


エレン「おーい、ミカサー」タッタッタッ

ミカサ「…ん、どうしたの?エレン?」

エレン「お前、この髪長すぎはしねぇか?」

ミカサ「え…、でもこの髪の長さエレンに言われたくらいの位置で留めてるんだけど…」

エレン「もっとだ!」

ミカサ「…わかった、切ろう」

ミカサ「でも…どの辺りまで切るべきだと思う?」

エレン「これ位なんかどうだ?」ピラッ

ミカサ「……」カサッ

エレン「……」

ミカサ「……」

ミカサ「…ねぇ、エレン……」

エレン「なんだ?」


ミカサ「…何で参考画像がトランクスなの…?」


エレン「馬鹿野郎っ!トランクスはすごいんだぞ!」

エレン「初登場でだらだらラスト5分を何週間もかけて戦ってた強敵フリーザをあっという間にやっつけたんだぞ!」

ミカサ「……でも、一回未来に出戻りしてから大した活躍ない…。それにおとk… エレン「ミカサっ!」

エレン「それは全て髪の長さを変えたのがいけないんだ……」

ミカサ「……髪の長さ…?」

エレン「そうだ!せっかく綺麗な2ブロックだったのに長髪にしてしまうから…!」クッ

エレン「その証拠に髪の長さ戻したら未来で大活躍だったじゃないか!」

ミカサ「…」

ミカサ「……ごめんなさい…、エレンが何を言ってるのか分からないの……」

エレン「まぁ、このチラシを見ろ」ピラッ

ミカサ「……」カサッ


★今、2ブロックが熱い!!!★


現代人の活力が低下してる今、2ブロックの髪にして気力回復!!!

2ブロックの適度な髪の長さには血行を促進し、脳の活性化を促すと学会で発表された!

しかも、襟首の風通しを良くする事で匂いが溜まらず、べっとりした不快感も解消!!

さらに、2ブロックにして人間に隠された潜在能力の限界を超えて動ける事も解明済み!!

今の自分に悩んでいる方はこの機会にぜひ2ブロックに!!



体験者の声
P.N.:\エッルビ~ン/
「2ブロックにしたおかげで、前の長を蹴り落としてグループの長になれました!本当に2ブロックに感謝です!」

「でも、娘にパパと一緒にお風呂入りたくないと言われました…、でもそんな事気にならないくらい毎日が充実しています!」

P.N.:逆さまバナナ
「2ブロックにしたおかげで、訓練兵ビリの私が調査兵団で5年以上生き残っています!2ブロックは命の恩人です!」

「でも、皆から話しかけるまで男だと思われるようになってしまいました…、しかしそんなの命と比べると気になりません!


エレン「どうだっ!」

ミカサ「…どうだ…、と言われても……」

エレン「訓練兵団最下位でも調査兵団で生き残れるようになったんだぞ!」

エレン「ダントツで首席のミカサなら巨人全駆逐も出来るかもしれないぞっ!」

ミカサ「……でも、本当にこの髪の長さのせいとは限らないのでは……」

エレン「……じゃあ、失敗談も見てみろよ……」ピラッ

ミカサ「…」カサッ


P.N.:トムの勝ちデース
「任務で失敗し、成果も得られず、部下に地位を奪われてしまいました。……あぁ、髪がある内に2ブロックにしておけば…!」

P.N.:ゴーストの進化系もどき
「訓練兵時代はるか下位にいた同僚に、戦い方を指摘されてしまいました…。髪か!このリーゼントが悪いんかっ!」


エレン「なっ!2ブロックにしないとこんな屈辱を味わうんだよっ!」

エレン「ミカサも2ブロックにした方が良いって!絶対っ!」

ミカサ「……でも知り合いで2ブロックにして成功した人いないし…」

エレン「そんなことないぞっ!」

エレン「アルミンもこの間寝てる隙に戸愚呂弟ヘアーにしたんだが、それからアンサートーカーみたいなことしだしてな」

エレン「今なんか全自動うなじ斬り器を開発中なんだぜ!」

アルミン「あっと驚く主婦の味方だよ!」

ミカサ「アルミンになにしちゃってるのっ!」

エレン「尊い犠牲だった…」

アルミン「人類に裏切り者はいるか…?そうかベルトルトとアニ、…ライナー?か…」

ミカサ「しかもネタバレまでしちゃってるし!」

エレン「でもまぁ、これで証明されただろ!ミカサも切れよ!」

ミカサ「…………少し待って欲しい……」

エレン「おうっ!早くしろよ」タッタッタッ

>>1


>>7
そうです、すみません…昨日酔った勢いで書いたものが
なんとなくもったいなくて出してます…。
苦手な方は戻って下さい…


数週間後
エレン「おーい、ミカサー」タッタッタッ

ミカサ「……どうしたの?エレン?」

エレン「そろそろ季節も変わってきたし髪の毛短くしないか?」

ミカサ「え…、でもこれから涼しくなるのに髪の毛短くするって変じゃ…」

エレン「修行だ!」

ミカサ「……わかった、きろう」

ミカサ「でも…どのあたりまできるべきだと思う?」

エレン「これ位なんかどうだ?」ピラッ

ミカサ「…………」カサッ

エレン「……」

ミカサ「…………」

ミカサ「……ねぇ、エレン………」

エレン「なんだ?」


ミカサ「…なんで参考画像が愚地克巳なの…?」


エレン「馬鹿野郎っ!愚地克巳はすごいんだぞ!」

エレン「お坊ちゃま格闘家だと主人公に思われてたのに、あっという間に烈海王クラスだぞ!最終兵器だぞっ!」

ミカサ「……でも、最初から2ブロックだったのに初期~中期は微妙だった…。それにおとk… エレン「ミカサっ!」

エレン「それは全て個人差がいけないんだ……」

ミカサ「……個人差…?」

エレン「そうだ!綺麗な2ブロックだったんだがそうするのが遅かったから…!」

エレン「初登場の前なんか実はグラサンにドレッドヘアーだったんだぞ!しかも鼻ピアスもつけてた!」

ミカサ「そうだったのっ!!??」

ミカサ「……」

ミカサ「でも……ごめんなさい…、エレンが何を言ってるのか分かりたくないの……」

エレン「まぁ、この雑誌を見ろ」パサッ

ミカサ「………」ピラッ


☆早期からの2ブロックが効果が出る☆


本誌が2ブロックが良いと5ヶ月に渡り毎週記事にした結果大きな反響が届いた。

そのほとんどが感謝の手紙である。その事は非常に喜ばしく今後の励みとしたい。

しかし、中には『効果が出なかった!』『この記事はインチキだ!』『カミ返せ!』という残念な返事もあったのも事実である。

筋肉トレーニングも効果に差が出る様に、2ブロックエフェクトにも当然効果に差がある。それは人によって数日~1年位だ。

先延ばしして本番前に慌てて2ブロックにしても効果が出ないかもしれないので、早め早めの断髪が重要なのである。



体験者の声
P.N.:HF(ホースフェイス)
「最初は2ブロックにしても、女性には無視されるし頭突きされるしで散々でした…」

「でも、最近はリーダー向きとか言われたり、憲兵団入り確実と評価されたりと少しずつ力がついてきていると思います!」

P.N.:タラちゃん兵長
「髪切ったときはゴロツキ仲間は離れていくわ…、変なでかい野郎に勧誘されるわで荒みきっていた…」

「しかし、今は人類最強、組織のNo.2になる等順風満帆ではある…。女が近くにうろつく様にはなったが…」


エレン「どうだっ!」

ミカサ「……ねぇ、エレン…体験者の声読むと皆が皆モテなくなってるんだけど……」

エレン「……?タラちゃん兵長はモテてるじゃないか?」

ミカサ「…人間誰しもおしべとめしべでくっつきたがる訳ではない…。エレンもお尻に注意して…」

エレン「……?おう…分かった…?」

エレン「…まぁ、それはさておき!どうだ!早め早めが良いんだよ!早め早めが!」

エレン「ゴロツキが人類最強だぞ!頭突き野郎がリーダーで憲兵団だぞっ!」

エレン「首席のミカサなら新世界の神になれるかもしれないぞっ!」

ミカサ「……でも、本人の努力の成果が実を結んだのでは……」

エレン「…まぁ、ついでだ…、失敗談も見てみろよ……」ペラッ

ミカサ「…」ジッ


P.N.:カツオくん
「久しぶりに実家に帰郷したら家族の身長が伸びて俺が相対的にちびになりました…。……髪伸ばそうかなぁ…」

P.N.:サシャ・オブ・ラウンズ
「久しぶりに実家に帰郷したら全裸の大男に追いかけられました。ファッションと貞操はどちらが大切なんでしょうか…」


エレン「なっ!2ブロックにしない奴に安息の場は無いんだよっ!」

ミカサ「………でも円卓の芋が言ってるように女の子は見た目も大切…」

エレン「そんなことないぞっ!」

エレン「クリスタも寝てる隙にガイルヘアーにしたんだが、それから馬と会話出来るようになってな」

エレン「今なんかディオエムル系の技を取得中なんだぜ!」

クリスタ「グルービー!」

ミカサ「クリスタとなにしちゃってるのっ!」

エレン「……?特に何もしてないぞ…」

クリスタ「ハルウナナも私が騎手になってれば100連勝は出来たものの…」クッ

ミカサ「しかも現実世界の話しちゃってるし!微妙に名前変えてるけど!」

エレン「現実世界…?…でもまぁ、これで証明されただろ!ミカサも切れよ!」

ミカサ「……………少し待って欲しい………」

ミカサ「…あと、クリスタには後で聞きたいことがあるから訓練所裏に来てほしい」ギロッ

クリスタ「いいよっ!返り討ちにしてあげる!」シュッシュッ

エレン「おうっ!早くしろよ」タッタッタッ


数日後
エレン「おーい、ミカサー」タッタッタッ

ミカサ「……どうしたの…エレン?」ボロボロ

エレン「ミカサ結構髪の毛伸びただろ!そんなに短くしろとは言わないから髪型整えないか?」

ミカサ「えっ!…おめかしした私が見たいの……!」

エレン「髪型とか気にするお年頃だろっ」キラッ

ミカサ「分かった!美容室行こうっ!」キラキラ

ミカサ「でも…どんな髪型が似合うと思う?」ワクワク

エレン「こんな髪型なんかどうだ?」ピラッ

ミカサ「…」カサッ

エレン「……」

ミカサ「………………みじかくはないね………」

ミカサ「………ねぇ、えれん…………」

エレン「なんだ?」


ミカサ「…なんでサンコウガゾウがシュトロハイムなの…?」


エレン「馬鹿野郎っ!シュトロハイム大佐はすごいんだぞ!」

エレン「最初はちょいキャラだと思ったのに、再登場は改造人間だぞ!眼からビームが出てたぞ!」

ミカサ「……でも、最初捕虜を一人以外殺すとか結構残酷な事をしてた…。それにおとk… エレン「ミカサっ!」

エレン「それは全て組織がいけないんだ……」

ミカサ「それは認める。全てかどうかは知らないけど…」

エレン「そうだ!組織の科学力が世界一だったんじゃないっ!彼自身が世界一だったんだよ!」

エレン「よしんばシュトロハイムが2位だったとしたら!?」

エレン「世界一なんだよっ!」

ミカサ(……テンション高い……)

ミカサ「………」

ミカサ「でも………ごめんなさい……、エレンが何を言ってるのか聞きたくもないの………」

エレン「まて…、長さを残した2ブロックにも意味があるんだよ」

エレン「まぁ、この広報を見ろ」パサッ

ミカサ(………広報…?)ピラッ


2ブロックの髪型に対する助成事業のお知らせ


現在、トロスト区内の床屋・美容室等の理髪業務を行っているところにおいて助成事業を行っています。

対象は2ブロックの髪型のみで、理髪量の75%は助成金が出る為、免除されます。

期間は〇月×日から□月△日までで、それ以外の期間に助成を受けるためには壁外に行っていたという証明書が必要です。

また、上記期間中に理髪された方は理髪証明書が配布され、今後も2ブロックに限り証明書を提示すれば50%の免除を受けられます。

なお、ある程度の長さを残した2ブロックの方が能力上昇効果が認められるとの事なので、サンプル写真を参考にする事をお勧めします。



体験者の声
P.N.:三毛猫ワトソン
「最初は2ブロックにしても効果は無いと思ったんだけど、少し長さをいじってみたら鼻のつまりが治ったんだ」

「でも、それで人の匂い嗅ぎまくってたら、女性が逃げるようになった。3km以上離れないと意味ないのに無駄な事を…」フッ

P.N.:サマソ女神
「長めの2ブロックにしたらお馬さんと話せたり、エリートと互角に戦えました。最近はシン級の馬術を新たに取得中です!」

「でも、今まで周りいた男の人達と疎遠になりました。友人(女)などめっきり落ち込んで…、私も悲しいです…。」


エレン「どうだっ!」

ミカサ「……ねぇ、エレン…最近クリスタと話してる…?」

エレン「……?いや、近頃いろんな奴に2ブロック勧めてるから話せてないな」

ミカサ「……クリスタは拳で語り合った仲…、クリスタは今寂しい思いしてると思う…今度話してあげて…」

エレン「……?おう…分かった…?」

ミカサ「…まぁ、それはさておき……、ワトソンの話見ると2ブロック普及も考えものだと思うけど…」

エレン「……選択する前から結果を知ることはできないだろ?何の犠牲も払いたくありませんってわけにはいかないだろ…」

エレン「NOT2ブロック組で首席のミカサなら因果律そのものに対する反逆だって出来るかもしれないぞっ!」

ミカサ「別にそんな大げさな事はしたくない…」

エレン「あと恒例の失敗談も見てみるか……」ピラッ

ミカサ「…」ガサッ


P.N.:豈
「2ブロックの奴に秘密がばれた!どこに逃げても嗅ぎつけてくる!こうなったら私も2ブロックにするしかないのか…」

P.N.:ゴリラ兵士
「天使が堕天してしまわれた…。良くしゃがんでて生足見えてるけどなんか嬉しくない…。こんなんじゃ士気にかかわるぜ…」


エレン「なっ!2ブロックにしないとこんな世知辛い目にあうんだよっ!」

エレン「……でも、これは(恐らくエレンのせいで)皆が髪型を変えた事が悪影響になったのでは…」

エレン「そんなことないぞっ!」

エレン「ミーナもすれ違いざまにに赤木ヘアーにしたんだが、それから卑猥な噂が無くなってな」

エレン「もう誰も雌豚とか頭が卑猥とか言わなくなったんだぜっ!」

ミーナ「泣くな」

ミカサ「泣いてない!泣きたいけどっ!よくすれ違った一瞬でそんなこと出来たと感心するっ!」

エレン「漫画では良くある…」

ミーナ「でも最近高砂ヘアーになったハンナと良く間違われる…」

ミカサ「しかもそのキャラになりきちゃってるし!駄目な方向で!」

エレン「…でもまぁ、卑猥な噂は無くなったんだから駄目影響ばかりじゃないって証明されただろ!ミカサも切れよ!」

ミカサ「……確かにその陰口が無くなったのはエレンのおかげなのは認める……、他の色々を犠牲にしてるけど……」

ミカサ「………………少し待って欲しい…………」

エレン「おうっ!早くしろよ」タッタッタッ


数時間後
エレン「おーい、ミカサー」タッタッタッ

ミカサ「エレン!呼びに来るインターバルがどんどん短くなってる!」

エレン「ミカサがいつまでもグズグズしてるからだろー」

エレン「切るなら切る、切らないなら切らないってはっきり言ってくれよな!」

ミカサ「…………ちなみに今回の参考画像は…?」

エレン「あぁ、これだ!」ピラッ

ミカサ「…………」カサッ

エレン「……」

ミカサ「……………」

ミカサ「……ねぇ、エレン………」

エレン「これはな梶秋一っていってな暴走z」

ミカサ「もう…いい…」

エレン「ミカサ?」


ミカサ「私はエレンの事は出来る限り肯定したい…」

ミカサ「…でも、私にも譲れないものがある…」

ミカサ「ただでさえ今でも」

『腹筋パネェw』『腹筋系アイドルwww』『みかさちゃん目怖っ!w』『\ミッカリ~ン/』『アッカ―マン訓練兵!配置に戻れ!』

ミカサ「…とか言われている…。これに類する発言している人は覚悟して欲しい……」

ミカサ「髪は女の命!女性に見えなくなるまで切る事は私には出来ない……」

エレン「……そうか…」

ミカサ「……ごめんなさい…」

エレン「………」

エレン「……いや、いいんだ…」

ミカサ「…エレン?」

エレン「ミカサが俺のいう事でもしっかりと否定する様になったのは嬉しいしなっ!これも一つの収穫だ!」

ミカサ「エレン…」

エレン「無理強いしてるみたいで悪かったな。じゃあ、またな」タッタッタッ

ミカサ「………」


~~~
~~


ミカサ「それからエレンは私に髪を切れと言わなくなった」

ミカサ「それでも相変わらず他のNot2ブロックの人に2ブロックを勧めている…」

ミカサ「……エレンはそこそこ人望がある…、演説にも力がある…」

ミカサ「その勧誘率が評価されたのか、今では訓練兵を卒業して調査兵団員兼ウォールローゼ内2ブロック促進委員長をやっている」

ミカサ「そして本当に2ブロックも効果が出ているのか調査兵団死亡率も壁内での犯罪率も減少した…」

ミカサ「皆がエレンを誉める…、エレンもそれに応えて今日も頑張っている…」

ミカサ「エレンが世間で活躍するのは私も嬉しい…」

ミカサ「……嬉しいはずなのに…」

ミカサ「……」


~~
~~~


ミカサ「エレン今日は一緒に食事をs」

エレン「グンタさーん!実は折り入って話したいことが…」タッタッタッ

グンタ「ん?なんだ?エレン」

ミカサ「……」


ミカサ「エレン少し聞いて欲しいk」

エレン「ぺトラさ~ん!」タッタッタッ

ぺトラ「ん~?」

ハンジ「どったの?エレン?」

エレン「あぁ、ハンジさんも丁度良い!実は女性向けの…」

ミカサ「………」


ミカサ「エレン!私m」

エレン「ゲルガーさんっ!」タッタッタッ

ミカサ「…………」

ミカサ「………………………………………」


数ヶ月後
エレン「エルドさんなんかこれ絶対似合いますって!」

エルド「…う~ん、でもなぁ…、このちょっとちょい悪系のバランスも好きなんだが…?」

エレン「そんなこと言ってると他の人も2ブロックにしてエルドさんの今までの成果なんか大した事ない様に思われてしまいますよ!」

エルド「それは困るな…」

エレン「失敗談もありますよ!こんな風になるのはエルドさんも困るでしょ」

エルド「どれどれ…」

エルド「……」

エルド「……なぁ、エレン…この失敗談にお前は関与してるのか?」

エレン「……?いえ、ここは俺の担当ではないですし、プライバシーなので…」

エルド「…そうか…」

エルド「…そうだな!俺も切ってみるか!他にお勧めはあるか?」

エレン「エルドさんっ!他にはですねぇ…あ、これなんかどうですか?」


P.N.:ベ
「2ブロック兵団に仲間が捕まってしまった!でも僕の力じゃ2ブロックを止める事は出来ない…。どうしたらいいんだ……」

P.N.:赤男
「家族が最近疎遠です…。友達も最近2ブロックでグループになっているのであまり話せていません。」

「でも、2ブロックは強く断ってしまったので今更なれません…。私は一体どうしたら良いのでしょうか…?」




おしまい


貴重な3連休の前日に俺は一体何を作っていたのかと小一時間問い詰めたい気分です…

やっぱり、変なテンションはダメですね。

読んでいる人なんかいないと思いますが、もしいたら時間を取らせてしまってすみません。

それでは失礼します。

乙ww
酔った勢いでここまで仕上げたのはすごい
しかし何故いきなり2ブロックに目覚めた…

>>26
まさかいるとは…、以前から構想自体はあったんですが書いてもつまんないだろうな~
って思ったのを書いてしまいました。サマソ女神のあたりで一回寝て後悔した後仕上げたので
厳密にはいっぺんに仕上げたわけではないです。

あと自分の中のエレンは目的のためなら頑張れる子です。

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