春香「WEBラジ☆ショッピングマスター!」 (41)

亜美「全国の夏を満喫している兄ちゃーん!」

真美「そして姉ちゃーん!」

美希「週に一度の…でも最後にやったのって確か…」

春香「み、美希!そういうのは言っちゃダメだよ!?」

美希「・・・よくわかんないの、あふぅ」

春香「イ、インターネットの夏祭り!WEBラジ!」

「「ショッピングマスター!!」」

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春香「さぁ、今週も始まりましたWEBラジ☆ショッピングマスター!!」

真美「イェーイ!!」

亜美「久しぶ…一週間ぶりだNE!」

美希「なんだか懐かしいの!」

春香「お相手は私、天海春香と!」

美希「星井美希!そして」

亜美「双海亜美とー!」

真美「真美でー、お送りするっぽいよー!!」

「「今週も、よろしくおねがいしまーす!」」

春香「はい!この番組ではマーケットプレイスの765ショップで販売中の商品を~」

亜美「でも今はPS3もあるよね?」

春香「た~っぷり紹介しちゃいます!」

真美「押し切ったよ」

美希「力技なの」

春香「お買い物にはマイクロソフトポイントが必要なので準備しておいてくださいね?プロデューサーさん!」

亜美「それでー今日はどんな商品を紹介するのかね、天海君?」

春香「なんで社長!?」

真美「鎧かね?鎧なのかね?」

春香「もはや誰!?もう鎧はこりごりだよ!」

美希「あの時は酷い目にあったの…」

春香「今日は夏祭りスペシャルということなので…」

真美「なのでー?」

春香「夏だから一人一個好きな商品を紹介しよう!アイドラの新作が見たいんですけどバンナムさんまだですか?WEBラジ☆ショッピングマスターゲストもくるよ大増刊号スペシャルー!!」

美希「な、長いの!」

亜美「しかもなんだかメタメタな気もするよ!?」

春香「ゼェ…ゼェ…」

真美「はるるんお疲れ→」

春香「か、噛まずに言えたよ…」

亜美「えー、なになに?一人一個商品を紹介してそれを実際に商品として売ります…だって!」

美希「太っ腹な企画なの!美希はイチゴババロアがいいと思うな」

真美「ミキミキーそれアクセでも衣装でもないっしょー?」

美希「でもアクセや衣装じゃないといけないとも書いていないの!」

亜美「そんな誇らしげに言われても無理だと思うよ?」

春香「とにかーく!」

亜美「はるるんが吼えた!」

春香「みんなで一個ずつ商品を紹介します!」

真美「真美水着がいいー!セクチーなの希望!」

美希「じゃあ美希はアクセがいいの!」

亜美「亜美両方ー!」

春香「ひとり一個だってば!」

真美「あ!この水着セクチー!」ガサガサ

美希「それすっごく可愛いの!」ガサゴソ

亜美「これもイケイケだよー!ゴソゴソ

春香「ちょっ!私も混ぜてよー」ガサガサ

春香「これは!?」

真美「ワーオ、はるるんヒモビキニー?」

亜美「セクチーなの攻めるねー」

美希「春香、侮れないの…」

春香「ち、違うよ!?たまたま出てきただけだよ!?」


真美「このアクセ超→イケてるっしょー!」

亜美「あー!真美ズル-い!」

真美「んっふっふ~!これが真美のセンスなのだよ!」

美希「んーこれも可愛いの」キラキラ

亜美「わー!ミキミキのアクセ可愛い!」

真美「これは、真美の完敗だよ…無念、ガクッ」

亜美「真美がやられた!」

春香「何に!?」

数十分後

春香「という訳で、無事に決まりましたー!」

真美「イェーイ!」

亜美「パフパフ!」

美希「ヒューヒュー!」

春香「で、誰から紹介する?」

美希「・・・」

亜美「・・・」

真美「・・・」

春香「なんでみんなそっぽ向くの!?」

真美「じゃあ真美やる!」

亜美「じゃあ亜美も!」

美希「いや、美希がやるの!」

春香「え!?じゃ、じゃあ私も…」

「「どーぞ、どーぞ!」」

春香「えぇー!?」

亜美「流石はるるん、きちんとノッてくれたね」

美希「芸人の鑑なの」

春香「私は芸人じゃありません!」

真美「ゆう○っく事件はネタじゃないんですか!?」

春香「違います!」

春香「プロデューサーさん!私、アイドルですよ!これからもよろしくお願いしますね!?」

美希「春香面白いの」

春香「では!気を取り直して私が紹介します!」

美希「まってましたなの!」

春香「私が紹介するのは~このリボン!」

真美「リボン?」

亜美「それはるるんがいつも着けてるやつだよね?」

春香「そうなんです!私がいつもつけてるトレードマークの頭のリボン!」

春香「他のアクセとか、衣装とも迷ったんだけどやっぱり私らしさをだすならコレかなーって!」

真美「ねーねー、じゃあそのリボン貸してよ!」

春香「へっ?いいけど」シュルシュル

真美「わーい!えーっと」

真美『天海春香でーす!』

美希「すごいの!春香そっくりなの!」

亜美「はるるんがふたりいるみた…」

春香「真美すごーい!ってなんでみんな私のこと見てるの?」

美希「…真美、春香にリボン返してあげて欲しいの」

亜美「亜美もそう思う」

真美「うん、はい、返すね?」

春香「え!?何で?なんでそんな目で私をみるの!?」

真美「という訳ではるるんの紹介はー」

亜美「いつでもどこでもはるるん気分!はるるんのリボンでしたー」

美希「みんな、買ってね?」

春香「流さないでよー!」

美希「じゃあ次は美希が紹介するね?」

真美「ミキミキー待ってました!」

亜美「いい商品頼むよー!」

春香「な、なんか納得いかないけど…美希はどんな商品を紹介するの?」

美希「美希が紹介するのはこの水着なの!」

真美「うわー!」

亜美「超セクチー!」

春香「う、私のが年上なのに!」

美希「この水着は美希が普段使っているモノなの!とっても可愛いから気に入ってるんだよ」

春香「腰のところのデザインがオシャレだね」

亜美「亜美もこんな水着は似合うオンナになりたいYO」

真美「真美も→」

美希「プロデューサー…美希の水着、買って欲しいな?」

亜美「うわうわー!ミキミキ激ヤバだよ!!」

真美「ミキミキばっかりセクシーでズルイ!!」

春香「な、なんか恥ずかしくなってきちゃった」カァァ

美希「さ!次に行くの!」

亜美「お次は亜美と!」

真美「真美が紹介しちゃうよん!」

美希「もう二人しか残ってないの」

春香「美希、そういうこと言わないの」

真美「紹介するのはこのスクール水着!」

美希「学校指定のやつなの」

亜美「そして亜美が紹介するのは白スクール水着」

春香「白スク!?」

「「二人合わせてスク水コンビ!」」

亜美「兄ちゃぁ~ん」

真美「真美達の水着…」

「「買 っ て  ?」」

春香「コラコラー!二人にはそういうのはまだ早い!!」

美希「むむむ、中々やるの」

春香「という訳で私達三人が紹介したのは」

春香「春香のリボン、美希の水着、真美のスク水、亜美の白スクの4点でーす!」

真美「どれも真美達の愛用の品だから大事に使ってね→」

亜美「でもこれって一個しかないものなんじゃないの?」

美希「不思議な力で増殖なの!」

美希「春香ー?もう紹介終わっちゃったよ?」

真美「もう終わりー?」

春香「終わったのはまだ私達の分だけです!これから素敵なゲストさんにも紹介をしてもらいます!」

亜美「まぁ765プロのみんななんだけどね→」

春香「ちょっ、ちょっとー!バラさないでよー」

美希「みんな最初から分かってるって思うな」

春香「では登場してもらいましょう!ゲストのお二人でーす!」

雪歩「は、萩原雪歩ですー」

真「菊地真でーす!」

亜美「ゆきぴよんとまこちんだー」

真美「はろろーん」

美希「雪歩と真クンのテンションの差がすごいの」

春香「二人ともようこそ!WEBラジ☆ショッピングマスターへ!」

雪歩「春香ちゃん、呼んでくれてありがとうね?」

真「収録見てたけどだいぶ自由だね、このラジオ…」

美希「ゆるさが売りなの!」キリッ

春香「楽しく!がモットーだから大丈夫!」

真「…いいのかな?」

雪歩「まぁ、春香ちゃんがいいっていってるし、私達も楽しくやろうよ、ね?真ちゃん」

真「ん~、まぁいいか!」

美希「ちょろいの」

真美「ちょろいね」

亜美「さてさて、二人は何を紹介してくれるのかなー?」

真「えーっと何があるのかなー」ガサガサ

雪歩「あ、このチョーク可愛いかも…」ガサゴソ

春香「雪歩らしいチョイスだねー」

美希「悪いことは言わないからそのピンクのドレスはしまった方がいいと思うな?」

真「えー!可愛いじゃないか!」

数十分後


春香「という訳で紹介する商品が決まりました!」

真美「待ってました!」

亜美「ヒューヒュー!」

美希「あふぅ」

春香「じゃあどっちから紹介してくれるの?」

真「どうする雪歩?」

雪歩「真ちゃん先いいよ?」

真「そう?じゃあボクから紹介するよ!」

真「ボクが紹介するのはこの白のワンピース!」

真美「おー!」

春香「わー!すごい可愛いワンピース!」

亜美「んー以外ですなー、まこちんならもっとフリフリなのを推して来ると思ったYO」

真「ボクもそう思ったんだけど、やっぱり爽やかかつ可愛いのがよくてさ!」

美希「でもそのワンピース、すっごく似合ってるの!」

雪歩「真ちゃんすごく可愛いよ!」

真「へへっ!やーりぃ!」

春香「帽子とか似合いそうだね」

真「帽子と組み合わせてもすごく合うんだ!ボクのお気に入りの服なんだ」

真「プロデューサー!ボクのお気に入り、よろしくお願いします!」

真美「では次はゆきぴょん行ってみよー!」

雪歩「は、はい!私が紹介するのはコレです!」

美希「あれは…」

春香「ドリル…だね」

亜美「予想通りすぎるよゆきぴょん…」

雪歩「このドリルは私が愛用しているドリルのひとつです」

雪歩「従来のドリルに比べてヘッドの部分がやや大きいんですけど、それはより貫通力を高めるための処置なんです。ヘッドが大きいと重さが増して騒音や地面に当たる面積が大きいので壊れやすくなってしまうんですがこのタイプは先端が斜めにエッジが掘ってあってドリル本体に負担が掛からないように出来ているんです。その分まっすぐ掘り進むには技術を要するようになってしまいましたが、そこは自信の腕前でカバーができると思います。それから」


春香「ゆ、雪歩!?」

美希「目がヤバイの!」

亜美「ゆきぴょーん!」

真美「ゆきぴょん帰ってきて!!」

春香「そ、そろそろWEBラジ☆ショッピングマスターお別れの時間が近づいてきました!」

雪歩「そもそもドリルというのは」

美希「今回紹介した商品が見たいときはライブマーケットプレイスで探して欲しいの!」

真美「うわうわーゆきぴょんがどんどん饒舌に」

春香「来週も引き続き夏祭りスペシャルをお届けします!」

春香「それでは今日はこの辺でお別れです!お相手は天海春香と」

美希「星井美希!」

亜美「双海亜美と!」

真美「真美!」

真「菊地真と」

雪歩「萩原雪歩でしたー」

真「うわっ!?雪歩正気に戻ったの?」

春香「ではではー」

「「ごきげんよー!!」」

ドリルッテイウノハネ マコトチャン

ウワー! ゼンゼンモドッテナイヨー!



エネルギー切れ
明日続けるかこれで終わりにするか悩みどころです

亜美「全国のイチゴシロップ好きな兄ちゃーん!」

真美「そしてブルーハワイ好きな姉ちゃーん!」

美希「週に一度の冷たいカキ氷な時間がはじまるのー!」

春香「インターネットの海の家!WEBラジ!」


「「ショッピングマスター!!」」


春香「さて!今週も始まりましたWEBラジ☆ショッピングマスター!!」

亜美「イェーイ!!」

真美「本当に一週間かかったNE!」

美希「番組プロデューサーがお仕事で忙しかったらしいの!」

春香「お相手は私、天海春香と!」

美希「星井美希なの♪」

亜美「そしてそしてー、双海亜美とー!」

真美「真美でー、お送りしちゃうよーん!!」


「「今週も、よろしくおねがいしまーす!」」

春香「はい!この番組ではマーケットプレイスの765ショップで販売中の商品をモリモリ紹介しちゃいます!」

春香「お買い物にはマイクロソフトポイントが必要なので準備しておいてくださいね?プロデューサーさん!」


美希「先週紹介した商品が売り上げ上々らしいの!」

春香「わー!本当!?私達がオススメしたものが売れるってなんだか嬉しいかも!」

真美「そして真美達にはいんぜーががっぽがっぽ…」

亜美「ぬふふふふ」

春香「印税なんて入ってきません!!」

真美「ところでいんぜーって何?」

亜美「さぁ?」

春香「知らないで使ってたのね…」

美希「ところで真クンと雪歩は?」

春香「二人はゲストだったから今日はいません」

亜美「えー!亜美もっとゆきぴょんとまこちんイジりたかったのにー」

春香「いじるって…まぁ今日は他のゲストが来てくれるから大丈夫!」

美希「前回は美希たちがオススメの商品を紹介するって事だったよね?」

春香「今回も同じく!ゲストの人にオススメ商品を紹介してもらうよ!」

真美「フッフ→」

亜美「フゥワ!フヮワ!」

春香「では早速来てもらいましょー!お願いしまーす」


響「はいさーい!」

貴音「御機嫌よう」

亜美「お姫ちんだー!」

真美「ひびきんもいるよー!」

美希「響と貴音がゲストだったの」

春香「響ちゃんも貴音さんもようこそー!」

響「みんな、自分を呼んでくれて嬉しいぞ!」

貴音「春香、げすとに読んでで頂き感謝します。」

春香「こちらこそ来ていただいてありがとうございます!」

真美「お姫ちーん!」

亜美「お姫ちんー!」

貴音「亜美に、真美、息災そうで何よりです」

美希「貴音はなんだかお母さんみたいなの」

響「よく懐かれてるなー」

春香「貴音さんはミステリアスな雰囲気と包容力が魅力的だよね」

響「自分だってハム蔵とかいぬ美とかのお母さんみたいなものだぞ!」ドヤッ

美希「響の場合は動物に飼われてるって感じがするな」

響「うぎゃー!自分ハム蔵達のペットじゃないぞ!!」

春香「あはは、響ちゃんは今日も元気だね」

響「自分、カンペキだからな!だから春香も元気よくいかないとダメだぞ?」

春香「うん!私も響ちゃんに負けないようにがんばる…うわぁ!?」

どんがらがっしゃーん

響「春香ー!?」

美希「春香がまたコケたの!」

春香「いたたた…転んじゃったぁ…」

響「ラジオで転ぶのは春香ぐらいだと思うぞ…」

真美「はるるんはドジですなー」

亜美「あざといですなー」

春香「あざとくないよ!?ワザとじゃないよ!」

貴音「春香、怪我はありませんか?」

春香「あ、ハイ大丈夫です」

美希「そろそろ次にいった方がいいと思うな」



春香「う、うんそうだね…」

亜美「二人は今回のししゅは知ってるの?」

響「それを言うなら趣旨、だぞ」

貴音「勿論存じております、私達で商品を紹介するのでしょう?」

真美「流石お姫ち~ん、しっかりしてるNE!!」

響「じ、自分だってちゃんと分かってたんだぞ!」

美希「そこで張り合おうとする所が実に響らしいの」

ζ*'ヮ')ζ<しょうひんをえんらでいますー!

春香「響ちゃんどんな物を選ぶの?」

響「う~ん、色々あるから悩むぞ…」

真美「こんなのはー!?」

響「うぎゃー!自分首輪なんかつけないぞ!!」


美希「貴音は何にするの?」

貴音「そうですね…数もありますし、難しいですね」

亜美「お姫ちんのセンスに期待しちゃうよ→」



---------

春香「はーい!無事に決まりましたよー!」

亜美「イェーイ!」

真美「フッフー!」

美希「あふぅ…ッフー!」

響「美希…今のは…」

貴音「お待たせいたしました」

春香「ではどちらが先に紹介してくれますか?」

貴音「響、どうしましょうか?」

響「あー、貴音先でいいよ?」

貴音「そうですか、では僭越ながら」

亜美「お姫ちんが先攻だね!」

真美「期待しちゃうぜー!」

貴音「私がご紹介しますのはこのかちゅーしゃです」

美希「貴音はいつもそのカチューシャ着けてるよね」

貴音「これは私が幼少の頃から愛用している品物で、私の故郷でも常に身に着けておりました…」

春香「貴音さんの故郷ってどこなんだろうね…」ボソボソ

亜美「月って噂があるよ…」ボソボソ

真美「じゃあアレには月の力が宿ってるとか…!?」ボソボソ

美希「俄然興味が沸いてきたの!」ボソボソ

貴音「…故にこのかちゅーしゃは」

亜美「ねぇ…あのカチューシャ調べてみない?」ボソボソ

春香「調べるってどうやって?」ボソボソ

真美「はるるん達がお姫ちんの気を引いて、その間に真美達が後ろからバッ!と」ボソボソ

美希「…面白そうかも」ボソボソ

春香「でも、貴音さんに悪いよ…」ボソボソ



響「そうだぞ」ボソボソ

亜美「うわわっ!?ひびきん!?」ボソボソ

美希「えー、折角貴音の秘密が知れると思ったのにー」ボソボソ

響「誰にでも探られたくないことはあるの!人の嫌がることはダメだぞ!」ボソボソ

春香「響ちゃんの言う通りだよ、あきらめよう?」

亜美「ちぇー」ボソボソ

真美「はーい」ボソボソ

貴音「私愛用のかちゅーしゃ、よろしくお願いいたします。」

美希「貴音ー、それどんな素材でできてるの?」

貴音「それは、とっぷしーくれっとです」

美希「なんなのなの…」

春香「じゃあ次は響ちゃん!」

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