比奈「ウチのプロデューサーはすぐ影響受けまスからねぇ」 (35)

比奈「しかもそれを私達に付き合わせるのもどうかと思うんスよ」

奈緒「最近はもっぱらアニメが多い気がするな」

杏「ネタが分かるだけに見てて辛い時もあるよね〜。ま、私にはあんまり関係ないんだけど」

比奈「……まぁいきなり車道に飛び出して死ぬだの死なないだの言い出すよりかはマシだと思うことにするっス」

杏「なんでアレで仕事はきっちりできてるんだろうね。本当に」

奈緒「最近はアニメだけに留まらずラジオとかにも手を出してるらしいから気をつけないとな」

杏「ま、そこはお二人に任せて私はここらで失礼しようかな」

奈緒「いやいや、杏もこの後仕事だろ!?」

杏「ちぇー」


※ ※ ※

安直なパロディネタと安直な中の人ネタが全てのスレです。
合わない、そういうのが嫌いだ!という方は速やかにスレを閉じることをおすすめします。
また、こういうネタが好きな人が書いたものを読みたいとも思うので、>>1以外の方にも自由に参加して書いてもらえればと思います。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374939926





モバP「やはり俺のアイドルプロデュースは」




比奈「それ同じスレタイがもう……」




モバP「おーっす」

ちひろ「あ、プロデューサーさんおはようございま……ひっ!?」

モバP「ん、どうしたんですかちひろさん」

ちひろ「目が腐ってる……」

比奈(まーたなんか始めたッスねプロデューサー)

ちひろ「あの、体調が悪いなら無理しなくても……」

モバP「あ、いえ。全然元気ですよ! この通り!」グルグル

ちひろ「いやだから目が……」

モバP「それ以上言われると泣きます」

比奈(メンタル弱っ!)

モバP「まあ目のことは気にしないでくださいよ」

ちひろ「は、はぁ……」

ちひろ(これで営業とか大丈夫なのかな……)

比奈「プロデューサー」

モバP「お、比奈。おはよう」

比奈「おはようございまス。まーた影響されたんでスか? 程々にして欲しいもんでスね」ヤレヤレ

モバP「べべべべ別に影響とかされてないしー? それに誰かに何か指示出したりもしてないしー?」

比奈「……誰かになんかお願いでもしましたね?」

モパP「いや、それはその……」

美嘉「お、プロデューサー! えーっと、や、やっはろー?」

比奈「プロデューサー?」

モバP「なんのことかなー?」フーフー

比奈「……口笛吹けてないでスけど」

比奈「嫌な予感がしまス。ちょっとスケジュール教えてもらってもいいでスか」

美嘉「え、私? オッケーだよ」

比奈「ふむふむ、今日は地方のホールでイベントでスか。案外普通……」

モバP「プロデューサー シゴトニ シジョウ モチコマナイ」

比奈「えー、共演は……。千秋サン、蘭子ちゃん、アーニャちゃん、向井サン……それに星サン」

比奈「プロデューサー、仕事に何でしたっけ?」ニッコリ

モバP「プロデューサー シゴトニ シジョウ モチコマナイ」

比奈「持ち込みまくりッスよねぇこれ!?」

モバP「はは、なんのことやら」

美嘉「プロデューサーが、普段見られない組み合わせをーって張り切ってたよ」

比奈「どんな感じに張り切ってました?」

美嘉「えーっと、『やはり俺の』」

比奈「そこまでで結構ッス」

モバP「ででででももうスケジュールとしては埋まってるしなぁー!」

比奈「別にプロデューサーが見に行く必要は無いんじゃないんでスかね」

モバP「いや、ここは俺が企画したものとしてしっかりとな」キリッ

比奈「まーたそうやって屁理屈を捏ねる訳でスか」

モバP「屁理屈などではない、断じて!」

美嘉「あーえと、私はどうしたら?」タハハ

モバP「そう、それっぽいぶべらぁ!?」

留美「荒木さんから連絡が来たと思ったらまたなの、あなた?」

比奈「和久井サン、ナイスでス!」

留美「はぁ、私も暇というわけじゃないのだけれど……。とにかく美嘉は先に行ってしまいなさい。後で私も行くわ」

美嘉「分かりましたー」

モバP「ぐおおお、やはり俺のプロデューサー業は間違っているぅぅぅぅ」

比奈「いや本当ッスよ」

―――
――


モバP「しかし俺は諦めん、断じて!」

みく「で、Pチャンはみくに何のようなのにゃ?」

モバP「いや、楓さんと川島さんのラジオのゲストにみくを呼ぼうと思ってな。個人的にはきらりと悩んだんだが、お前に頼むことにした」

みく「おおっ、さっすがPチャン、みくになんでもおまかせにゃ!」

モバP「おお! みくならそう言ってくれると信じていたぞ」

みく「で、どんな内容なのニャ?」

モバP「二人が収録している場所からついたて一枚隔てた場所で一人で収録だ!」

みく「え、ひどくない?」


-fin-

こんな感じで書いていくつもりです。
思いつき次第あれこれ書くつもりです。
今あるストックがそう多くないのでネタ切れはすぐきそうですが()
他の方の参加を楽しみにしています。

こんな感じで書いていくつもりです。
思いつき次第あれこれ書くつもりです。
今あるストックがそう多くないのでネタ切れはすぐきそうですが()
他の方の参加を楽しみにしています。

パロ専参加型ということか?

ああ、二重投稿になってる……

>>10
そんな感じです。

ここは参加型は無しのはず

>>12
それは認識間違い。
乗っ取りは不可だけど、このスレのように>>1に明示しての参加型は問題ないよ。
事実、これまでも参加型スレはあったしな。

判る人には面白いしいいんじゃない?

書いてみた
スレの方向性とあってるのか少し自信ないけど



渋谷凛、北条加蓮、アナスタシア、早坂美玲、そして安部菜々。
彼女達はCGプロダクションが現在売り出し中の5人組アイドルグループだ。
メンバーは全員が現役のJC・JKで、徐々にではあるが確実に人気も上昇してきている。

アーニャ「ドーブラエ ウートラ! おはよう、です。
      ……? みなさん、どうしました?」

事務所に着いたアナスタシアの目に映ったのは、
扉を少しだけ開けて中の声に聞き耳を立てている4人の姿。

凛「アーニャ、静かに」

菜々「しーっ、ですよ」

アーニャ「?」


加蓮「ほら、Pさんって私達が居ない時にどんな話してるのかな―って。
   アーニャは気にならない?」

アーニャ「……ヤー、気になります」

加蓮「でしょ? それで今ちょうどPさんとちひろさんの二人だけだから
   どんな話するのかなと思って」(キキミミ

美玲「う、ウチは仕方なく付き合ってるだけだモンッ!」(キキミミ

凛「ふふっ、美玲って素直じゃないよね」(キキミミ

アーニャ「ダー。素直じゃない、です」(キキミミ


モバP「はぁ……最近アーニャが可愛過ぎて本当に辛い」

ちひろ「いきなり何を言い出してるんですか」

モバP「すみません、つい心の声が漏れて」

ちひろ「……そうですか。
    ちなみに、アーニャちゃんのどういうところが可愛いんです?」

モバP「あんまりこう感情を出す子じゃないんですけど、そこが良いと言うか」

ちひろ「はぁ、まあ分からないではないですけど」

モバP「ぶっちゃけ、膝に乗せて一日中ずっと頭撫でたりとかしたいです」

ちひろ「そ、そうですか……」チラッ


―――――


アーニャ「ヤー、……私も、一日中撫でられたい、です……///」


モバP「まあでも、美玲も好きなんだよなー」

ちひろ「美玲ちゃんですか……正直意外かもしれないです」

モバP「そうですか?」

ちひろ「はい。プロデューサーさんはああいう女の子って苦手なのかなーと」

モバP「いえ、そんなことないですよ。
    やっぱり元気な子って見てるとこっちまで元気貰えますしね。
    元気過ぎてちょっと手の付けられない感じがまた逆に良いと言うか」

ちひろ「ふむふむ」チラッ

モバP「普段元気いっぱいだからこそ、落ち込んだ時とか力いっぱい抱きしめたいですね」


―――――


美玲「う、ウチは抱きしめられたくなんかないしッ!///」


モバP「あとは、菜々ちゃんもいいですよね」

ちひろ「……菜々ちゃん、ですか」

モバP「はい、ぶっちゃけ菜々ちゃんって実年齢と普段の振舞いが不相応じゃないですか。
    どう考えても実は無理してるところってあると思うんですよ」

ちひろ「まあ、それは確かに」チラッ

モバP「そういうところが、守ってあげたくなるというか。
    無理するのに疲れた時に黙って手をぎゅっと握りしめたりして安心させたいです」


―――――


菜々「な、ナナは無理なんてしてませんっ!
   無理なんてしてませんけど……でも……へへ……///」


モバP「でもやっぱり一番は加蓮ですね。ぶっちゃけ結婚したいです」

ちひろ「結婚って」

モバP「最初の頃の病弱な感じも好きなんですけど、やっぱり元気な加蓮が特に大好きですね」

ちひろ「なるほど」

モバP「……あとは胸も大きいし。正直言って顔もスタイルも物凄くタイプです」

ちひろ「ぶっちゃけましたね」

モバP「どうせちひろさんしか聞いてませんし、ぶっちゃけちゃいました」

ちひろ「ははは……」チラッ


―――――


加蓮「Pさん、私のことそんな風に見てたんだ……///」


モバP「まあ、特に好きなのはその四人かなぁ……」

ちひろ「いやいや、流石にそれはあんまりじゃないですか。
    そんな一人だけ仲間外れみたいな……」チラッ

モバP「?」

ちひろ「凛ちゃんのことはどう思ってるんですか?」

モバP「凛……ちゃん……?」

ちひろ「いや何ですかその“誰ですかそれ”みたいな顔は……」

モバP「…………あ、もしかして。
    あはは、変わった呼び方するんですね」

ちひろ「は、はい? 変わった呼び方って……」

モバP「そうですね、正直に言いますが……」

ちひろ「はい」

モバP「ぶっちゃけ全く興味無いです。というか完全に忘れてました」


―――――


凛「」

凛「 」

凛「えっ?」


おわりん


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%AE%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9

そうゆう落ちねwwww
たしかに凛は居ないな

菜々:ナナリー
美玲:ミレイ
アナスタシア(アーニャ):アーニャ
加蓮:カレン
凛:

なるほど

補足すると凛→周香凛というキャラです

あー、見たことないけどなんとなく判った

凛と美玲の声が同じ人になるな。

>>1が書かない参加型は盛り上がらない(確信)

蘭子「闇に飲まれよ……(お疲れ様です……)」

杏「やみのまー。って蘭子なんか疲れてない?」

蘭子「さしたる差異も無し(そんなことないですよ!)」

比奈「あぁ、またプロデューサーが無茶やらせてるんじゃないでスか」

杏「いやプロデューサーもそこまではしないでしょ……多分」

蘭子「我が眷属は既に天界の光に囚われた……(最近のプロデューサーはちょっと……)」

杏(最近のアニメは割りと中二キャラも多いしなー)

比奈「具体的にどんな感じだったんでスか? ほら、飴でも舐めながら聞かせて欲しいッス」

杏「ちょ、それ私の……」

蘭子「では語るとしようか、我が伝承を(えっとですね)」

―――
――


モバP「蘭子、新しい仕事が決まったぞ!」

蘭子「ククク、とうとう我が力を振るう刻が訪れたか(新しい仕事ですか?)」

モバP「ああ、地方局なんだが冠番組だ。しかも九州だぞ!」

蘭子「魔王誕生の地!(熊本の局ですか!)」

モバP「いや、残念ながら福岡の方だ。でも九州全体に流れるみたいで熊本の方でも見れるみたいだぞ」

蘭子「我が力を示そう……。して、儀式は如何に執り行うのだ?(頑張ります! お仕事はどんな感じなんですか?」

モバP「ああ、蘭子が九州のあちこちを訪ねる旅番組みたいな感じだな。その最中で九州の方言も勉強できるぞ」

蘭子「魔術言語?(方言ですか?)」

モバP「ああ、いずれは全国ネットも狙うって話でな。取り敢えずは博多弁かららしいからちょっと練習してみよう」

蘭子「う、うむ……」


――
―――

杏「いやいやそもそもとして最初から標準語ではないよね!?」

比奈「まぁそこがまた可愛いんでスけどねー」

蘭子「かっ、かわっ///」

杏「蘭子のキャラに博多弁となると、ぱっと思いつきはするね」

比奈「目的のためには手段を選ばないにしても、冠番組一つってどうなんスかね」

杏「ほんと、優秀なんだけど力の使い方間違ってるよねぇ」

蘭子「プ、プロヴァンスの風!(あ、プロデューサー!)」

モバP「んー、この前みたいに博多弁で呼んでくれよ」

比奈「いつの間に来たんでスか。というか何を言い出しますか」

蘭子「ふふ、魔術言語など操るには及ばぬわ!(は、恥ずかしいのでいやです……)」

モバP「そっかー。収録の時も大変だったしな。ま、気が向いたら頼むよ」

杏「あれ、プロデューサーまた変声機使ってるの?」

モバP「ん、また晶葉に無理言って借りてきたんだ。これがあると楽しさがダンチだからな」

比奈「まーたなんか始めるんスか。程々にして欲しいッス」

モバP「闇の炎に抱かれて消えろっ!」

杏「だめだこりゃ」

蘭子「か、かっこいい……(ククク、それでこそ我が眷属よ……)」

比奈「いやほんといい加減にしましょうよ」

モバP「心配するな、既に茜とアーニャも呼んである!」

杏「そういう問題じゃないと思うけど……」

-fin-

雪歩も呼べよぅw

短いです


モバP「なぁ美玲」

美玲「な、なんだよ」

モバP「お前のその左目ってどんな能力がある訳?」

美玲「は?」

モバP「は?じゃないだろ」

モバP「いいか美玲、左目に眼帯をしてるってことは何かしらの力を持ってるってことなんだよ!」

美玲「ちょっと意味わかんないし、前にも言ったけどコレ好きでつけてるだけだし」

モバP「そんなはずないんだ!」

モバP「眼帯の下は実は青い義眼で人の死の色が見えたり」

モバP「金色の瞳が好感度センサーだったり」

モバP「ウロボロスの紋章の瞳孔で銃弾の軌道を見切れるほどの動体視力があったり」

モバP「写輪眼が使えたりするのは(二次元では)常識なんだよ!」

美玲「……」スチャ

美玲「もう黙れよ」キュィィィィィィィィィン


モバP「………Yes,my lord」

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