【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 (1000)

     ――聖杯。即ち、それは万能の願望機――
                                                        
                                                      ――聖杯。即ち、それは悪意を注いだ呪いの杯――

                                 ――聖杯。即ちそれは――


               ――世界は歪(ゆが)む。幾億千もの戦いを記憶し溜め込み、再生する1つの舞台装置へと――
               ――次元は歪(ひず)む。史実や幻想。それらが溶けあい、混ぜ合わされた1つの混沌へと――
               ――そんな混沌の中で、アナタは戦わなければならない。そして、生き残らなければならない――


                                ――未来を掴むために――
                                ――願いを叶えるために――



                             そして――真実に到達するために――

                           さぁ、始めようか。――此度の聖杯戦争を――

基本ルール
指定されたレスのコンマによってプレイヤー行動を決め、聖杯戦争を勝ち残れ!
Fate/Stay Night、Fate/ZERO、Fate/hollow ataraxia 、Fate/EXTRA、Fate/Apocrypha及びType-Moon世界観の設定+αを使う
基本的に安価は絶対だが主人公の性質によっては無理だったり行動が変化したりする。あまりに無茶な行動は不利益に直結するため注意
ゲームオーバー条件は同じ日に2回死ぬ事(残機:1)。ただし、スキルによっては残機が増えたり、逆にコンティニュー不可とかありえる
四次か五次かの時系列は物語中の安価で決める

コンマ判定
コンマ 判定
1  ファンブル
2~4 失敗
5~7 成功
8~9 大成功
0 クリティカル/特殊

これは通常で、スキルや設定によって幅が変わったりします

コンマ補正の上限について
基本的に全てのコンマ補正の合計+3が上限
(判定後にスキルなどで補正を上乗せするのは補正上限以上も有効とする)

12スレ目(フユキマンよ永遠に~歌姫とアヘ顔王子ェ):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362146511/)
13スレ目(歌嫁~SAN値!ピンチ!):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365008376/)
14スレ目(SAN値!アウトォォ!!~ドリル無双):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366903730/)
15スレ目(天元突破ゴリラガン~て つ を):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368290113/)
16スレ目(まさかの時の宗教裁判~優しいハサン):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369138872/)
17スレ目(護る暗殺者~魔王は人間がお好き):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369927241/)
18スレ目(わるいピノキオ~淫乱巫女リベンジ):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371135046/)
19スレ目(鎖使いのハーレム形成物語):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372687420/)
20スレ目(ハーレム完成):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373729234/)

wiki
http://www57.atwiki.jp/anker_apocrypha/

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375030314


※連投などのルール

・基本的に連投で安価を取るのはNG(kskは連投OKだが、間に1レスは挟まないと安価とっても無効)
・ただし、例外的に人がまるで居なくて進まない場合のみ、直前のレスから「5分」経過していれば連投安価を認める
・どうしても書けないんだという安価は最安価

ご協力をお願いします

立て乙

スレ立て 乙

>>1乙、最速の聖杯戦争(敗退)か最長の聖杯戦争になるかのどっちかだな今回は

盾乙

>>前スレ:ふじのん!


次、ライダーのマスター↓3

イリヤ

荒耶宗蓮

凛(EX)

七夜

七夜

>>11:金凛!……トッキー絶叫もんやでこれ

次、アサシン↓3

エンジョウトモエ

七夜

マスターアルトリア

イリヤ

荒耶宗蓮

勝算が……

いやー、どんどんムリゲー化していきますなぁ

>>17:……!? 生まれ変わりとか、なんとかで別キャラ扱いで別に良いけど、代わりにセイバー選択時にアルトリア系列除外措置で。あと使えて竹刀だから。カリバーぶっぱは無理だから

次、バーサーカー↓3

七夜

きりつぐ

はくのん♂

シエル

>>25:岸波白野(♂)

出揃った

《貴方》 17代目・男性
・.弱すぎて話にもならない。下手をすれば代行者や一部の魔術師にも遅れを取る「雑魚」(1)
・戦闘スタイル:(7)
クラス:キャスター(E)
宝具:
マスター:衛宮士郎

《関係欄》

《その他の陣営》

『』
クラス:セイバー
真名:
宝具:
マスター:間桐雁夜

『』
クラス:アーチャー
真名:
宝具:
マスター:遠坂凛

『』
クラス:ランサー
真名:
宝具:
マスター:浅上藤乃

『』
クラス:ライダー
真名:
宝具:
マスター:遠坂凛(EX)

『』
クラス:バーサーカー
真名:
宝具:
マスター:岸波白野(♂)

『』
クラス:アサシン
真名:
宝具:
マスター:アルトリア・ペンドラゴン(マスターアルトリア)

《脱落》

じゃあ、キャスターのステータス作るから暫しお待ちを。というかそれ貼ったら今日は終わりです

(これアイドルバーサーカーじゃね?)

真っ当魔術師が少ないな今回は

士郎を覚醒させることが第一目標かなぁ
次回サーヴァントメイクするときはステータス一つづつコンマ振って決めていくことを提案してみる
ぶっちぎりで強いのが生まれにくい代わり、何か一つは取り柄が出来るはず

それはそれで面倒そう
うまく連携すれば取り得のひとつぐらい用意できるし、今回のは安価がたまたま不協和音なだけさ

凛ちゃんさんかぁ

【元ネタ】エディット
【CLASS】キャスター
【マスター】衛宮 士郎
【真名】
【性別】男性
【体長・体重】155cm・49.4kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力B+ 幸運E+ 宝具B++
【クラス別スキル】
陣地作成:D
魔術師として自らに有利な陣地「工房」を作成可能。
ただ、貴方は魔術師の弟子だったとはいえ元々「工房」よりも「店」を作るほうが大事だったらしくあまり向いていない

道具作成:C
魔力を帯びた器具を作成可能。貴方の場合服や装飾品の類を作り慣れているため、そういった魔具は他よりも良い出来が期待できそうだ

【固有スキル】
魔術:C+
魔術を修得していることを表す

カリスマ(偽):C
口先から放たれる言葉の魔力。貴方の話を聞いたものは、貴方の口の巧さに思わず惹き付けられてしまう
魔力的なものではないため抵抗は難しいが、人によっては「気持ち悪い」と形容することもあるとか

【宝具】
『魂喰いの宝刀(ソウルイーター・クロウリー)』
ランク:C+~ 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1人
『彼』が王の座についた時に師より贈られた一本の西洋刀
これで斬り殺した者の魂を喰らい、自らの中に取り込む事でその性質――即ちその魂の最も強大な能力を取り込み我が物とする
至って普通の重さにも拘らず貴方は一切振れないが、贈られた時点で既に数人の魔術師を斬り殺しているため現状では振るうことで雷の斬撃を発生させる事ができる他、鞘に入れたままでも杖として機能する(貴方は杖として使っている。持ち上げるくらいの事はできるらしい)

できました

やっぱりあんまり強くないな 乙でした

おっつおっつ
まあいままでキツいキツい言いながらなんとかなってきたし今回もそうやろ(希望的観測)

乙ー
宝具使って敵を倒しまくればワンチャンある…?

さて、このキャラは果たして正規枠しか居ない(=極端な雑魚が居ない)中を果たして耐えられるのでしょうか。それではご覧下さい

一応の助言をするのなら、ここで注目すべきは士郎がマスター且つ宝具が剣である事ですね。士郎が上手く覚醒してくれればひょっとするかも知れません
でもやっぱり士郎の性格が斬り殺すのを許容できないんだろうなぁ(溜息)

ちなみにこの貴方、男の娘ということだけはここで確定させておきます。でないと、むさい男、或いは小柄なおっさんが三つ子孕んで「ンアーッ!アーッ!」とか叫びながらガキひり出す姿なんて文章にもしたくありませんから


今日はここまでです。お疲れ様でした

オッサンが出産とか想像したら吐き気がした
よくもまあこんな設定を考え付くものだと感心した

書き忘れ

フユキマンと違って底上げもされてないから、早いとこなんとかしないと誰が相手でも-3つくからそのつもりで

質問ですが宝具で倒したサーヴァントはもしかして聖杯に行かずその剣に魂を取り込まれ折れたりしない限り聖杯に行かない仕組みですか?...でも宝具って自分で破壊する以外方法が無いから下手すりゃ討伐対象になりかねないぞ。

>>41

明日あたり始める前に判定するんで大丈夫です。何が大丈夫なのかわからないけど

0ばっか取ってれば問題ないんだろ?(震え声

大丈夫大丈夫、今日でコンマ神は俺の嫁って事が分かったし
コンマ00を8回やぞ8回(フラグ)

あ、そうだ!貴方を孕ませたのが男装した女性ならホモじゃないやノーマルだ!(錯乱

>>44
また0か
これはいけるかもしれんな

処女受胎というものがあってですね

>>47
どこのMI6職員の子のフィガロ君だよ

シュワちゃん主演のあの映画みたいな方向性がいいな…

半からやりますか?

来たー

了解であります

おっしゃー!
コンマ神!今回はマジで初っ端から00出すつもりでいけよ!?
冗談抜きで積む!

ういー

ok

ではプロローグ前に状況判定

失敗でピンチスタート

ほい

アカン

おい、ヤバイな襲われてる最中か

>>57:2

襲撃してきたサーヴァント選択↓3

いきなりかよぉ!!

セイバー

セイバー

バサカ

叔父さんが士郎を襲っているのか

出落ち二死が現実味を帯びてきた…

>>63:セイバー


ちょっとプロローグ書いてきます

桜が好いている、士郎に叔父さんが嫉妬して襲わせたとか

つーかこのおじさん、よく今まで生きていられたな
しかもセイバークラス呼ぶとはかなり強気?

俺のサーヴァントは最強なんだ!(集中線)
なお、魔翌力の問題で死にかけな模様

そうだ、そっちも判定しなきゃ

直後おじさん判定
大成功以上で虫要らず
成功で虫入りだけどセイバーくらいなら問題無く扱える。宝具使うとヤバい
失敗で死にそう

ジジイ!:-3

えい

ほい

こっちもこっちでアカンかった

>>72:1 これがんばるってか粘れば魔力不足で自滅狙えるかも

では少々お待ちを

まさに蟲の息www

誰ウマ

何とかキャスターでも勝ち狙えるかも

…ご免よオジサン、俺が余計な事言ったばっかりにこんな目に会って
でも、敵同士だからそのまま死んでくれ(ゲス顔)
次鯖あなたでマスターなったら幸せになるようにするからさ

そして淫乱巫女の時みたくなる、と

【プロローグ】

士郎「――くそっ!」

――夜の衛宮邸に、士郎の声と足音がする

士郎「なんなんだ一体……!!」

始まりはただ頼まれていた備品を直すために夜遅くまで学園に残っていた事だった

帰ろうとした時、何か校庭で物音がしたので見てみればそこには妙な姿の2人が得物で打ち合うという時代錯誤な光景

余りに現実離れした出来事に呆けているうち、小枝を踏み折ってしまい気付かれ――気付けば、士郎は校舎内で倒れていた

悪い夢でも見ていたのかと思ったが、服に空いた穴とべったりと付いた血、そして「まるで血を抜かれたかのような」気だるさが全てを物語っていた――自分は一度、刺されたのだと

そこで士郎は、全てを忘れ明日からまた何食わぬ顔で日々を過ごすという選択を取った。事情を知らぬ者が取りうる、本来ならば最良の策だ

――だが、生憎と刺した相手が。士郎を刺す必要があった事情が、彼のそのごく当たり前の選択を許さなかった

一度刺された時点で、彼にその選択肢を選ぶ権利はなくなっていた


家に鳴り響く結界の警戒音。謎の存在の襲来。丸めた新聞を「強化」して一撃はどうにか受けたものの、膂力の差で庭へ弾き出される

そこで士郎はすかさず逃げ、土倉に逃げ込んだのだが――

士郎「どうする――あんな人間離れした奴の事だから、こんな扉なんてすぐに突破されちまう!考えろ――!」

そこでふと、士郎の視線が地面、敷かれた魔方陣に行った

なんだ――なにか光っている――?

それに気が付いた次の瞬間、魔方陣から発せられる光が強まり、暗い土倉の中を眩く照らした

目も開けてられないほどの閃光に士郎が思わず目を瞑る――

「――ケホッ」

士郎「……?」

突然目の前から聞こえてきた咳に、士郎は恐る恐ると言った様子で目を開ける

「――あぁ!君かな?ボクを呼び出したのは……うん、他に誰も居ないみたいだし」

そこに居たのは、小さな女の子――?

「サーヴァント・キャスター!聖杯の案内と、君の求める声に応じて今ここに!」


【END】

男娘貴方のキャスター物語が始まり

ほぼ五次本編の流れ、違うのは決定的なまでにサーヴァントが雑魚い事か

今回も凛ちゃんさんに命を助けてもらったか

【Day:1】

――呼び出された貴方は、まず状況確認から入った

目の前に居る赤毛の少年がマスター――それは間違いないだろう。パスも繋がっているし……流れてくる魔力の量は少ないが、元々貴方自身の性能が低すぎてこれでも十分なくらいだ

次に、居場所の整理を行う。ここは――どこかの倉庫らしい。ガラクタが彼方此方に散らばっている

「それにしても、ここは少し埃っぽいなぁ……けほっ」

士郎「――ッ待った!外は危険なんだ!」

正直肺をやられる前に出たい……と、扉に近づこうとして士郎に止められた

「危険――? あー、外にサーヴァントかぁ……最悪ぅ」

言われて、初めて外にサーヴァントが居るという事に気が付いた。相手のスキル次第では、下手したらこっちもサーヴァントが召還された事がばれてるかも知れない


さて、どうするか――↓3

1:扉をこっちからぶち破って、位置に目星をつけて魔術を叩き込む
2:相手が扉を破るのを待って、入ってきた瞬間に奇襲をかける
3:自由


2

1

3士郎に令呪切ってブースト

>>88:2

「んー、とさ。マスターは、そのまま其処……うん、扉のライン上に居てね。そうそう、そのままできるだけ扉から離れてさ」

貴方は士郎の方を見て、位置に指示を下す

「じゃあボクはどうにか――っと」

対する貴方は、扉のすぐ横に立つと、適当にその辺の布キレを頭から被って荷物に擬態する

「あ、マスターはボクのほうは見ないでね。バレちゃうから」

士郎が訳も分からず頷いたのを確認し、満足げにその時を待った


セイバー選択↓3
1:赤い皇帝
2:白い騎士
3:騎士王(男)
4:背中さん
5:15の夜スピリット

1

5番誰これ?

セイバーリリィか

モドレ?

5は多分騎士王の息子さん

5はモードか?

ガウェだと思ったが

2の話な

>>94:2ガウェ 3倍さん夜に戦わされてるよ……好都合だけど  5はモードレッドね

直後、更に判定
成功で――

苦痛で正常な思考ではない(末期症状):+2

hoi

おしおし?

奇襲成功?

叔父さんもうすでに死にかけか

懸念の三騎士筆頭のセイバー落ちるなら美味しいけど、最後っ屁でガラティーンとか洒落にならんな

>>104:8 更にやりやすくなった

数分後、業を煮やしたのだろう

扉が切り裂かれその役目を呆気なく放棄し、侵入者を招き入れる孔となる

そして――

セイバー「――いつまでもこんなところで脅えさせるのも如何なものかと思いまして」

士郎「――!」

セイバー「まぁ……私としても聊か不本意ではあるのですが。神秘は秘匿せねばならない以上、目撃者は消さねばならないのです」

入ってきたのは、白い鎧に身を包んだ騎士――セイバーか

とすれば、正直無理臭かった。最優相手に奇襲をかけて一体何になるというのか。対魔力で弾かれるだろうし

これは無理かなーと様子を見ていると、もう一人入ってきた

パーカーで顔は見えないが、どうやらセイバーのマスターのようだ

魔力が足りないのか、元々体が弱いのか分からないが息を切らし苦しそうだ

雁夜「そうだ――セイバァー!目撃者を斬り殺せぇ!」

士郎「――」

――こいつ、正常な思考ができていないのかと貴方は察した

普通ならば自分は土倉の外で待機しているだろうに……だが同時に、これはまたとない好機だ

絶対に勝てない戦いに、態々身体を張ってチャンスをくれた敵の馬鹿マスターに敬意を表したい気分だった

貴方は↓3
1:マスターを狙う
2:セイバーを狙う

1

1、仕方ないよね戦争だもん。不注意な奴が悪い

悪いね、叔父さん

>>113:1

直後奇襲判定
失敗でセイバーに防がれる

雁夜狙い:+2
※セイバーが直感・心眼の類を持っていないためマイナスはなし

ほい

クリティカル

ガウェにそういうスキルなくてよかった…

雑魚いから人間と英霊の差も無いのか…

そしてこの高コンマ率

コンマが殺しにかかってるww

おじさん敵だと判定が異様に厳しいコンマ神

>>117:9

どっちにする?↓3
1:殺すー!(最期っぺガラティーンの危険あり)
2:人質にしよう(ただし、こっち選んじゃうといざ殺すという段階で士郎による「ストップ」が掛かっちゃう可能性あり)

ちょい離席

2かな

1

1

士郎はストップ入るあたりウザイなー

2 おじさん人質にして自害してもらおう

1

>>127:1

雁夜「さっさとそいつを殺せセイバー!お前が現界しているだけでも正直かなりしんどいんだからな……」

「――ばぁっ!」

セイバーと雁夜の意識が、完全に士郎に向けられた瞬間に貴方は布を取り去り雁夜へ迫る

雁夜「な――」

セイバー「ッ――主!?」

セイバーが士郎へとにじり寄るのを中断し此方を見る

雁夜が逃げようと半歩足を後ろへ動かす

全て――遅い。遅すぎる

貴方が見計らった完璧なタイミング。いかに貴方が常人とすら比べて全ての身体能力で劣るとしても

2歩近づいて0距離から『杖に取り込んであった』雷撃を雁夜に叩き込むことなど、誰にも止められはしない

バシッと音がし光った、ただそれだけ。それだけで雁夜の身体を人型の炭に変えてみせた

セイバー「――な」

セイバーの「一体なにをした?」と問い掛けるような視線に

「うーん、トリック?」

貴方は、ただおどけて見せた


直後、失敗でガラティーン(弱)
元々供給魔力が少なかったため備蓄も不十分:+1
マスター不在:+1
3倍ですらない:+1
忠義の遺志:-1

ほい

頼むわコンマ神

良し、0だ

>>134:0

セイバー「ッ貴方は――!!」

セイバーが剣を取り貴方に向き直ろうとしたが、その瞬間に身体の末端から消滅が始まっていた

「あの人、かなり魔力が枯渇してたみたいだねぇ。予備魔力としての貯蓄も出来なかったなんて」

貴方が見守る前で、セイバーは無念の表情を露に消えていった――


直後、士郎判定
失敗で気絶する
緊張の糸:-2

ほい

寝とけ

まあ、仕方ない起きたら聖杯戦争のルールを説明するとしよう

とお

>>138:1

「はい、これで一丁上がりっと。正直奇襲でセイバー落とせたから今後少しは楽になると良いけど。で、マスター……マスター?」

問い掛けるが、返事が無い

近づいてみれば、どうやら眠っているようだ。元々血がかなり抜けていたようだし、緊張の糸が切れて意識を失ったのだろう

「しょうがないなぁ、もう」

貴方はそんな士郎に溜息をつきつつ、後片付けくらいしておくことにした。人型の炭を蹴り砕き、庭の土と混ぜ込み証拠を消す

士郎を抱え上げ……れねぇ

「重いなぁ……んしょ」

しかたなく、半ば引き摺るようにしながら士郎を布団まで運んでいった――


【Day:1/END】

《貴方》 17代目・男性
・.弱すぎて話にもならない。下手をすれば代行者や一部の魔術師にも遅れを取る「雑魚」(1)
・戦闘スタイル:杖が覚えているやや強力な魔術(7)
クラス:キャスター(E)
宝具:『魂喰いの宝刀(ソウルイーター・クロウリー)』
マスター:衛宮士郎

《関係欄》

《その他の陣営》

『』
クラス:アーチャー
真名:
宝具:
マスター:遠坂凛

『』
クラス:ランサー
真名:
宝具:
マスター:浅上藤乃

『』
クラス:ライダー
真名:
宝具:
マスター:遠坂凛(EX)

『』
クラス:バーサーカー
真名:
宝具:
マスター:岸波白野(♂)

『』
クラス:アサシン
真名:
宝具:
マスター:アルトリア・ペンドラゴン(マスターアルトリア)

《脱落》
セイバー

まあ、しょうがないよね、あっちから襲って来たんだし

人一人抱えられないなんて…何故サーヴァントになれたんだ本当に…

やっぱりこのスレではセイバーが不幸枠なのか…

失敗でピンチ(おじさんが)

前回の赤王様は不幸伝説から抜け出したけどね

2日目

直後他陣営行動判定

えい

ファッ!?

他の陣営も動いたか

バリバリすぎぃ!!

>>150:0 2陣営動いた

1陣営目↓3

アーチャー

バーサーカー陣営

遠坂EX

EXって現実だと金髪の凛だっけ?

もう一人の凛ちゃん所か

テロ凛か

ここだとEXワカメがショタな事を考えると金髪なのでは

>>157:金髪凛&ライダー

直後、行動判定
123:情報収集
4567:お父さんに認知してもらいに来ました!(遠坂へ襲撃)
890:その他の陣営と戦闘

W凛を鉢合わせたい

いきなり対決か

凛ちゃんvs凛ちゃんの戦いか

コンマ連続でとっちゃったけどいいのかな?

そのおとんもう、死んでんで

いや、叔父さんが生きてたんだから時臣も生きてるんじゃない

>>163:6 連投でさえなければいくら取ろうがオッケー

ところでトッキー生きてんの?直後
失敗で死んでる

ほい

ほい

どう足掻いてもコンマ生存な件について
まぁおじさんが生きていたしな

時臣ィ!生きとったんかワレェ!

生きてるらしいな、まあ浮気して子供作ったトッキーが悪い

修羅場だァー!!!

シュラバ!

>>170:6 時臣「」

直後、判定
0でのみ

何かわからんがおしい

なんだろ

妖怪1足りない「やあ」

まあ、10分の1だから仕方ない

0だったら認知したとか?

認知してたら同盟組んでいたかもね

凛ちゃんさん同盟か

>>179:9 同盟【凛W】ならず。時臣は(頭抱えながら)認めたけど凛が認めてない状態。 葵さん?……怖い事聞くなよ

アーチャー選択↓3
1:セイバールート進んでそう
2:相性は良いらしいけどお父さんが複雑な気持ちになりそう
3:森ボーイ
4:山ガール
5:豪腕ピッチャー(石)


キシナミ連れて来ればたやすく壊れそうな同盟だな

2

>>191:ギル「よろしくニキーwww」 時臣「(アカン)」

ライダー選択↓3
1:ペガサスに跨るのが上手い
2:馬に跨るのが上手い
3:船に乗るのが上手い
4:貴方「こいつなんか同じ匂いがする」
5:お前竜か!……違う?じゃあ今からお前竜な!退治すっから!

5

4

(お、Jか?)

さて、4か誰だ

これだからへんな言葉遣いのやつは

>>195: アストルフォくん 


直後、戦況判定
1に近いほどアーチャー、0に近いほどライダー有利
王の財宝:-3
慢心:+1
五大元素:±0
※お父さんどっちの味方も出来ない

ギルやれ

ほい

フルボッkですわぁ

あ、やっぱりギル相手でアストルフォじゃあ無理だ

これは酷いw

>>200:1 

直後、戦況判定
1に近いほどアーチャー、0に近いほどライダー有利
王の財宝:-3
有利:-2
慢心:+1
五大元素:±0
次アーチャー有利でライダー生存判定

逝けー

>>206:6

直後、戦況判定
1に近いほどアーチャー、0に近いほどライダー有利
王の財宝:-3
慢心:+1
五大元素:±0
※お父さんどっちの味方も出来ない

持ち直しやがったパネェ

>>208:3

直後、戦況判定
1に近いほどアーチャー、0に近いほどライダー有利
王の財宝:-3
有利:-1
慢心:+1
五大元素:±0
※お父さんどっちの味方もできない

次アーチャー有利でライダー生存判定

しつこいぞ男の娘!はやく皆鯖行って触手姦されてこい!

>>211:1

直後、ライダー生存判定
大成功以上で生存
クリティカル:-2

アストフォ、ピンチか

瞬殺ですわぁ

塵すら残らねぇ

これは仕方ない

早くも2騎消えたww
でもギルどうしよう…

誰か同盟するしかないね

ガウェはギルにぶつけたかったがしゃーない、まだランサーおるしカルナさんであることを祈ろう

>>213:1 今回なんか落ちるペースが早いんだよなぁ……ライダー消滅

で、結局金髪凛ちゃんどうなったの
直後
失敗で結局認められなくて泣きながら帰った
成功で認めはされたけど家じゃ住めないと冬木の別な場所に家貰って住む事に
大成功以上で凛(黒)「姉妹ができた」桜「」

やー

うーん

>>221:3 うーん、この後味の悪さ

2陣営目選択↓3

出番終了ー

バーサーカー

アサシン

バーサーカー

>>226:アルトリア(人間) &アサシン

アルトリアさんの騎士度判定
3以下で暗殺もいける
騎士王の記憶:+2

ほい

ガッチガチっすね

アルトリアさん、マスターになっても強いな

これ四次バージョンじゃね?

>>229:7 願いが「祖国ブリテンの救済を!」から「祖国イギリスの繁栄を!」になっただけっぽい

直後行動判定
12345:情報収集
67890:戦闘

ごー

アルトリアちゃんが血を求めてる

なんで減ったんだろう。9のままです申し訳ない

>>235:9

戦闘先判定
12:キャスター(貴方)
345:アーチャー
67:バーサーカー
890:ランサー

ほい。

初日から潰しあってんなー

争え…もっと争え……!

あ、2日目か

これは何か前回より早めに決着しそうだな

早めに済むならそれもよし、次のキャラシ作ればええねん

バーサーカーだから白野か

今回は士郎とのコミュを優先しよう(逃避

>>238:7 はくのん&バーサーカー

アサシン選択↓3
1:アサシンの中では最も相性が良さそうな剣の人
2:一撃必殺ハンド
3:数の暴力
4:一撃必殺ナックル
5:アルトリア、父の次は母になる

アサ次郎

1

5

ジャックちゃんか

地味にジャックちゃんアルトリアの天敵なんだよな

マストリアを凛ちゃんさんにぶつけて宝具でバラバラでギルいけるんちゃう?

>>250:5 イギリスの偉大な騎士王(の生まれ変わり)とイギリス史上に残る殺人鬼のコンビとか胸熱

次。バーサーカー選択↓3
1:堅い、早い、馬鹿みたいに強い。ただし魔力がヤバイ
2:「アーサーがいると聞いて」
3:\呂布だー!/
4:カレイド(大嘘)フランちゃん
5:マゾホモっぽい
6:ブヒブヒ鳴け

1

4

バーサーカーはフランケンシュタインの怪物か、ステータスが互角だから良い勝負になりそう

あ、クソ出遅れた
白野だからエリザにしたかったのに…
急にトイレ行かなかったらよかった…

つーかフランだと女の子だしジャックちゃん宝具使ったら瞬殺じゃね?

>>259:4 

直後、戦況判定
1に近いほどバーサーカー、0に近いほどアサシン有利
基礎スペック差:-2
マスター差:-1

アサシン有利で暗黒霧都判定

ほい

>>264 マスター差は+1でした、失敬 8

直後、判定
成功で暗黒霧都判定
大成功:+1

ほむ

まさかの1発目からキター

アサシン圧勝か

>>266:9 成功。暗黒霧都発動

直後、更に判定
成功で解体聖母起動
条件コンプリート:+3

ほい

1・2日で一気に3体脱落か

>>270:8 バーサーカー死亡
※白野はアルトリアの性格上逃がされました


直後、夢判定
0のみ

ds

しかしいきなり2騎脱落か、今回ハードだな

まあ、マスターがアルトリアならそうだよね

>>273:3

【Day:2】

「……おー、朝だ」

貴方はサーヴァントゆえに、よほど消耗していなければ寝る必要もない

夜なべして士郎に気休め程度の魔力隠しのアミュレットを作っていたが……朝まで掛かるとは予想外だった

「いやー、縫い模様とか凝りだすとやっぱ駄目だねー。こんなの適当で良いのにさ」

職人肌、という性か。貴方の手にあったアミュレットは一体どこのブランド品だと言うほどの気品と美しさがあった

朝:↓3

同時コンマ、士郎起床判定
疲労:-2

ほい

士郎に聖杯戦争を説明

マスターいじり

これは士郎に聖杯戦争の事、説明するて事か

いったい士郎のナニをいじるんですかねぇ

>>280:5(起きてきた)

貴方がそろそろ起こしたほうが良いか、しかし寝かしといたほうが後々楽かとか考えていると、士郎が起きてきた

士郎「――やっぱり夢じゃなかったんだな」

正直貴方を見るなりその物言いは駄目だと思った

「マスター、昨日あんだけな目に遭ってまだそんなこと言ってるの? そんなんじゃ本当に生きていけないよー」

士郎「あ、あぁ――悪い。でも、俺はまだ何も知らなくて……君は何か知っているのか?」

「君ってそんな他人行儀な……これでもボクはマスターよりも年上だよー? 呼び方はまぁ、キャスターで良いや」

「――あと、その「知っていること」について今から説明するから。ほら、座りなよマスター」

貴方の言葉に、士郎は言われたとおり座る。実際士郎も、事情を聞いておきたかったのだろう

故に貴方は、聖杯戦争の概要とどうして士郎がこんな目に遭っているのか、そして大体の場合においてこのままでは逃れられないことを話した


「――というわけで、まぁ令呪を使い切ってボクをさくっと抹消しちゃえばマスター「は」戦争から逃れられるだろうねぇ。後は戦争が終わったと確信できるまで、また変な事に首を突っ込まないよう良い子にしてればそれで終わりさ」

士郎「でも、他のマスターやサーヴァントは――その、人を殺すんだろう? 例えば昨日の奴らや……」

「あー、そうだね。大体の魔術師やサーヴァントは聖杯の奇跡が欲しくって欲しくって堪らないから文字通り死に物狂いで、しかも手段を選ばない。必要とあれば虐殺の1つや2つはなんのその、だろうね」

「それと、マスターは1つ勘違いしてるね。このままだとボクまで殺人者として視られかねないから弁明しとくけど、昨日の男は一応生きてるからね?人型の炭を別に用意しておいて、物質転送の魔術を使って遠くの地に吹っ飛ばして代わりに炭を置いといただけだよ」

「あの時言ったでしょ?ただのトリックだって」

士郎「本当か!?――よかった……」

――もちろん嘘だ。ただ、昨日貴方が人を殺したという印象を持たれたままでは、士郎の性格上仲良くはしてくれないだろう

サーヴァントとマスターの信頼関係を築くためなら、最初くらい嘘を吐いておいた方が円滑に進むというもの

「だから、マスターも気をつけてよね?昨日はたまたま相手のマスターが考えなしで、上手く読み勝てたから良かったけど次また襲われた時に同じ勝ち方はきっと出来ないだろうから」

「ボクはマスターの安全を第一に考えざるを得ないから、次そうなったら本当に殺しかねないからね!」

貴方は、釘を刺しておく。殺したという事実は隠蔽したといえ、実際に何度もあんな手が使えないのもまた事実

士郎が命知らずな真似をすればするほど、貴方が勝ち残る道は閉ざされる

士郎「そうだな、ありがとうキャスター……それと、こんな戦争は止めなきゃいけない。キャスター、協力してくれるか?」

『聖杯戦争を止めたい、無くしたい』という士郎の意志を貴方は――

「うん、マスターがそう決めたんなら、僕は手伝うよ!」

――一応は協力することにした。どの道生き残れば、聖杯に最も近づくのだから――


朝2行動目↓3

ステータス確認

ごはん

うーん、後々不和になりそうないなし方だな
霊体化して学校についていく

マスターちょうと体調べさせてもらって良いかな

>>286

今日はここまで
嘘がバレた場合は好感度による判定ですわ

とりあえず性格については2パターン考えてありました
で、ちょっとした嘘や詭弁も使う腹黒系の方を本編として出す事にしました
で、没になったほうはアナザー行きですねー


お疲れ様でしたー

乙ー、順調にいけば明日には終わりそうな感じ

乙でした

嘘がばれて孤立無援になった過去が有るから、説得方法が微妙になるのも仕方ない

表面上仲良くするだけなら、これで構わないだろうけど
本当に仲良くなりたいんなら、いつか本当のことを言わないといけないんだろうね

交渉事で嘘吐くのは宜しくないね、例え嫌われるとしても真実を話した方が良い

本当のこと言ってもしろーはめんどくさくなるだけだろ
今回に限っては生き残り優先で騙してでも協力関係築いとかないと

まあ、後に響く可能性もあるけど、
今回、嘘をついたのは士郎の性格も加味すると、戦略上正解っちゃ正解だよね
それに行き成り本当のこと話すより、あとで知られる方が起伏があって物語的には面白いし

どうも

ただ最初に話す時に嘘吐くかどうかくらいの安価はしても良かったかもしれんね。昨日は暑さと遅さでそこまで頭回ってなかった


22:30 開始予定

了解

おk

士郎「――あ、もうこんな時間か……」

士郎がなにか準備をしだしたので、何かあるのかと尋ねると「学校がある」とのこと

貴方は学校であんな目に遭って、しかも戦争中だと理解した上で尚行くとはマスター度胸あるなぁと溜息をつき

「じゃあ、ボクは霊体化してついて行くよ」

士郎「霊体化?」

「そうそう、身体を消して幽霊みたいについていくんだよ。サーヴァントって言うのは、マスターについていくのに便利な機能がいくつかあるんだよ」

まぁ貴方に限って言えば、工房構築すら出来ない以上引きこもる事に特に戦術的な有効度は無いわけだし

ならマスターの意見を聞き、且つ近くで護衛したほうがマシというものだ

士郎が授業を受けている間:↓3

ksk

人間観察

そのまま待機、

生徒の中にマスターがいないか探して見る

>>303

授業を受けている間は大人しく待機している事にした

適当に学園内にマスターが居ないか探しに行っても良いのだが……正直貴方は弱い

昨夜こそ奇襲が上手くいって、如何にも強そうなセイバーを撃破するという大金星を上げたが、本来ならどのサーヴァントが相手でも正面から挑めば負けるという自信があった

もしマスターを探しに行った先で貴方が襲われれば下手したらその時点でアウトだ。令呪があっても厳しいというのに

そして士郎から離れたタイミングで士郎が襲われてもアウトだ。まぁ、今襲われたところで士郎を守りきる自信も無いが

つまるところ、大人しくしているほうが貴方のためでもあるし士郎のためにもなるといえばなるのだった


昼休み:↓3

特になにもしない

サーヴァントの気配を捜す

学校にいる人達にこっそり暗示をかけておく
マスターを見かけたら[ピーーー]ように

つまりどういうことだってばよ

まだマスターが誰かわからないからなぁ…

何かどんどん悪堕ちして来るなこれ中立、善から中立、悪に属性変わるんじゃないだろうか

>>308

やがて授業が終わり、昼休みになったらしい

慎二「衛宮ァ、飯食おうぜー」

士郎は貴方と屋上で食べるとか考えていたのだろう。友人の誘いに少々どうするか悩んでいたので

「マスター、サーヴァントは別に食事とか必要としてないので心配しなくても大丈夫だよ。ご友人を優先してあげて」

念話で語りかけてやると、頷きそちらへ行った


とりあえずやる事があった

貴方は、一人で居た生徒を狙い、何人かに暗示をかける

内容は「マスターを見つけたら自動的に、または貴方の指定した者を殺せ」とのものだ

まぁそう簡単にはいくまいし、士郎が居る以上手動で動かすのはあくまで最終手段だが……

直後、判定
失敗で今の行為がマスターに見つかる

気は使った:+2

昼休み2行動目:↓3

hoi

士郎と合流

マスターすまない、ころしてないて言ったがあれは嘘だ

サーヴァントの気配がないか探る

暴露はええな

正直に言えばいいってもんでもないだろうに

はええよボケ
嘘ついた意味ねーだろうが

なぜばらしたし

お前がそれが嫌でも
もう嘘ついちゃってんだからさぁ
ストーリーに生かせよ馬鹿が

争うなよ、>>1の身にもなってくれ

ごめん
>>1は気にしないでいいで

遅く寝たから出遅れたと思ったら思った以上に早い暴露でワロタ
好感度でなんとかなるって書いてあるのに関係構築ロクすっぽしてないのにバラすとかwwww

>>315
悩んだけど、ここで好感度判定かぁ

とりあえず、処理としてばらす前の好感度判定を先やります

直後、貴方→士郎判定
最低値3

次、その逆

ああー、まあ期待値以上と考えれば儲けもんか

あー、終わったなこれ

なんというか微妙な数値だな…

どうなんこれ

さあ自害命じられたら次のキャラ行こうかって感じじゃない?

>>326:7 良心の呵責からばらした感じ
>>327:5 普通


ふと貴方は考えた

少しばかり、自分が聖杯を得る事にだけ固執しすぎている気がしたのだ

士郎のような善良な人間を騙すための嘘を生前吐いていただろうか

否――それは無かった。貴方が嘘を吐いていたのは魔物に対してだけだ

彼は貴方の嘘を信じている。それが良いことなのかと言われれば絶対に良くない

真実を話すべきか――と考えていたところで、気付けば士郎のところへと戻っていた

周りには今人が居ない……と、貴方は覚悟を決めた

「――マスター」

士郎「うわっ……てなんだ、キャスターか。どうかしたのか?」

静かに貴方が現界する

士郎の、何かあったのか?という視線――他者を気遣う眼を間近で見てしまえば、もう限界だった

「――ごめんなさいマスター、ボク嘘吐いてた……!」

貴方は、昨日雁夜を「確かに殺した」と真実を話した――


士郎「……なんで嘘を吐いたんだ?」

「それは――ッ……マスターが人を殺す様なサーヴァントやマスターは嫌いだったみたいだから……ボクは唯、マスターに嫌われたくなくて……」


直後、士郎好感度判定
最高値5
殺し:-2
嘘:-1

実数値4以下で自害(というか無駄な事に令呪を使用されて消滅)

ただし0でのみまた別判定

どうしようかね…

残ったか

すげえな
切り抜けたぞ

我ながらこういう時のコンマ運どうなんだろうね
てっきり1だしてキャラメイク突入になるかと思ってたよ

あぶねぇ

>>334:5

士郎「――」

士郎が、暫く黙り込む

貴方はこの後どうなるか、考えていた

――令呪で自害させられるのだろうか?

――彼の事だから殺しはしない。ただ令呪を消費されて、魔力切れを待つだけかもしれない

――だったら、令呪による魔力を得て、強制力がなくなった瞬間に士郎を殺して魂を喰らってしまえば

――いや。全ては貴方の行動の結果だ。士郎を恨むなど筋違いも甚だしい

――ああ。また己の口で滅びるのか……


考えても、何時まで経っても審判が下されないので恐る恐る士郎を見た

士郎は暫く考えた後――

士郎「……あの時キャスターが居なかったら、俺は絶対に殺されてたんだろ?」

「う、うん……それはボクよりもマスターの方が分かってたと思うけど……」

萎縮する貴方を士郎は尚見下ろし続ける

士郎「――もう、人を殺すなんて真似はしないと約束できるか?」

「……↓3」


1:――うん、約束する。絶対に人は殺さないと誓うよ
2:……できるだけそうする。でもマスターが危なくなったら流石に分からないよ……
3:自由

2 流石にこのステとクラスで殺さずは無理だわ

2 

>>342:2 

「……できるだけそうする。でもマスターが危なくなったら流石に分からないよ……」

貴方の言葉に嘘は無かった

――そう、貴方が優秀な大魔術師で本当に人を殺さずとも悠々とマスターを守りながらサーヴァントだけを倒せるほどの存在ならば全く問題なかった

だが貴方のステータスの低さや宝具を「扱えない」という事実、そしてキャスターというクラスそのものの不便性が物語っていた

サーヴァントが勝ち残るため、そして貴方自身もそれなりにそれなりにマスターの事……士郎の事は守りたい

だが、その為には後1,2度ほどは殺すことを避けられないだろう

それを士郎に分かって欲しいくらいだった

士郎「――そっか」

掌が、貴方の頭に乗せられる

士郎「じゃあ俺も、できるだけ危ない目に遭わないように気を付けるからさ。キャスターも頼むから人殺しはやめてくれ」

「――うん」


――今、この場で士郎に「自分は役立たずで、弱くて、人殺しをしなければマスターも守れない駄目サーヴァントだ」と泣いて喚きたい位だった

だが、それはしない。今はただ、貴方の嘘を初めて許してくれた優しいマスターについていくことしか出来ない――


放課後:↓3

なんか貴方がアストルフォみたいな感じに…

士郎の魔術を見る

マスターいじり魔術編

>>346:1回目

貴方は「ボクがマスターを護り切れない時のために、少しはマスターにも強くなってもらう必要がある」と士郎を説得して土倉で魔術を教える事にした

だが、彼は素人なのだろう――貴方の魔術知識でも、どうにか士郎の魔術回路の状態は調べられた

本数は問題ない数があるが、その内殆どが開ききってすらいない

聞けば、士郎はその内一本だけを開いては閉じてを繰り返していたそうだ……なんという効率の無駄

「魔力を流し込んで、強制的に開くのが良いかなぁ」

直後、判定
成功以上
腐ってもキャスター:+2

ところでマスターはどんな魔術使うですか、ちょうと見せてください

えい

ギリギリィ

原作通りの凛ちゃんさんとの同盟が絶望的な以上、キャスターである貴方の役割とは言え危ないwwww

ほんと早く同盟相手を見つけられればなぁ…

早めにふじのんかマストリア見つけて説得できれば良いけど、向こうからしたらこっちはカモでしか無いと言う…

>>348:6

結果から言うと、上手くいった

魔力を流し込んでの強制的な回路開放は、痛いとはいえそれ自体は魔力量さえあれば簡単なのだ

――物凄く痛いが

士郎「ハァ……ハァ……」

「マスターよく頑張ったねー。偉い偉い」

気を失いそうなくらい痛いだろうに、士郎は苦しみながらも自分を強く持っていた

「でも、今日はもう魔術は使わないほうが良いかな。魔力とかじゃなくて、普通に身体が持たないからね。休んだほうが良いよ」

まぁ、昨日の今日で襲われさえしなければきっと大丈夫だろう


放課後2行動目:↓3

体を休める

一応、工房化できないかチャレンジ

今後の方針に付いてですが、何処か1組と同盟したらどうでしょう

>>357

「そういえば、だけどさマスター」

士郎「ん?」

「もしも、マスターにとってそれはもう信頼できるってマスターが居たら、同盟するっていうのも1つの手なんだよね」

苦行を耐えたマスターにお茶でも淹れながら今後の方針としての選択肢を提示する

「ただそれやっちゃうと最後残ってもボクと同盟相手の1対1になるから、多分どうやっても聖杯は同盟相手の物になるけど」

……不意打ちで殺さなければ、多分そうなる

「まぁマスターに聖杯を得るっていう目的がないなら考えてみても良いかなって」

士郎「……そういえば、キャスターには願いはあるのか?」

士郎の突然の質問に貴方は面食らった

「ボクの願い? そうだねぇ……」

↓3
1:ボクにも願いは無いから、マスターのやりたいようにやってくれて構わないよ
2:願いはあるよ(内容安価)
3:自由

2 殺された女性の復活

無い
だから、他人を踏みにじってまで叶えるに足る願いをこの戦いの中で見つけたい

3 良い嫁さんみつけて受肉して幸せになる事かな

00

リロードしてなかったわあぶねぇ

>>361

「……ボクには願いは無いよ」

貴方は、その問いに対する答えを持っていなかった

そして――自分が人を殺し、子供に暗示を掛けてでも聖杯に固執する理由もまた――自分でも分からないという有様だった

「願いはない。だけど聖杯は欲しいと心のどこかで思ってるんだ……例え他人を踏みにじってでも、と考えてしまうボクが居る」

「それがいけない事だとは重々分かっているから……何故そんなことを思ってしまうのか。そこまでして自分で叶えたい願いはなんなのか」

「それをこの戦いの中で見つけたいんだ……だから同盟を組んだとして、その答えが見つかってしまって聖杯が必要なら――ボクは戦うよ」

「でも、見つかるかどうかなんてそもそも分からない問題だからね。見つけるまではボクはマスターの事を尊重するよ」

貴方の答えに、士郎はやや戸惑いながらも頷いた

一応、分かってくれたらしい。当然だ――普通は「願いが無くても願望機はとりあえず欲しい」と思うのが人間なのだから


夜:↓3

索敵

お風呂

索敵

>>368:今日一日士郎が使い物にならねーけど……まぁ、戦えないってだけだし。序盤士郎だし

索敵先選択↓3

さっき人殺しのことについて謝った直後に、踏みにじってでもって
なんか矛盾してないか、暗示の件もあるし、いや、あり得ないとは言わないけどさ

双子館、新都

柳洞寺

繁華街

安価スレな以上多少の矛盾はしゃーないと思う、安価はエミヤ邸周辺で

お、発見か

>>370:暗示の事黙ってるから、まだ完全に善ではないしねぇ

>>372:5

見つけた相手↓3

アサシン

浅上藤乃

セイバー

あれ、セイバー脱落してるよ

:アーチャー

マスターアルトリアのことじゃね?

>>379:安価下>>381:アーチャー


今日はここまで
ちなみにまともにやりあったら大成功以上を3連続とかしないと死にます
ギル相手だとあまりの性能差に失敗一回で生存判定入ります
凛かギルガメッシュをどうにか口で絆すか、或いは凛を殺すか……こうご期待

お疲れ様でした

乙でした、いやー貴方今回ハードだな

乙、一番ヤバい所と遭遇戦か
大人しく家に引き籠もってればよかったな

今日も22時予定

了解っす

うっす

了解

――貴方は柳洞寺の方へと向かってみる事にした

正直どのサーヴァントと出会ったとしても貴方からすれば洒落にならないのだが、それでも早いうちに良い霊地を見つけておく必要があった。他でもない、勝ち残るために

いざという時には逃げる、という約束をした上で士郎もついて来ている

……で


アーチャー「――なんだ。誰の許しを得てこの我と同じ地に立ち、我を見ているのだ?」

「……うっ」

遠坂「……うそ、衛宮君!?」

士郎「え……遠坂? 遠坂も魔術師だったのか――!」


対峙しただけで分かる、相手の圧倒的王気。立ち向かう気力すら湧かせぬ黄金のサーヴァント……

――無理。無理無理無理絶対無理!

貴方も、一応「王」という称号は得ていたが……貴方の成り方はあくまで成り上がりで口によるもの

ああいう生まれながらにして王、ひいては武力により王になったものには絶対に勝てないだろう

どうするか……↓3


直後ギル→貴方判定
大成功以上でのみ
雑種:-3

えいっ

ほい

あー、開幕バビロンやなこれ

一死に確定かな

やべえ

あ、ごめん安価書いてなかった
今でもOKなら逃げるで

>>391:1
>>396

直後、逃走判定
大成功以上で令呪を用いた逃走成功
王の財宝:-3
心の贅肉:+2

失敗で――

一回目ー

まあ残当

はい

どうあがいてもハイシンダー

>>398:1

駄目だ。「アレ」相手では令呪を使おうが、宝具を使いこなしていようが――足掻きにもならない

弱者故の慧眼が一瞬にしてその判断を下し

「――マスター、」

ギル「ほう――我に背を向けたか。我の威光から目を背ける様な不敬を犯す雑種など、地を這い蹲る資格すらない」

貴方が後ろを振り向き、逃げよう、と言おうとした瞬間には貴方の小柄な身体が吹き飛んでいた

四肢を引き千切られ、ばらばらの肉片に帰しながら宙を舞う

何かを考える余裕――そう、マスターは今の一撃でどうなってしまったのかすら考える余裕も、無かった


【DEAD END】

あ、やっぱり死んだ

目を背けても向けても負ける……


再開場所選択
1:DAY2(>>277
2:夜1行動目(>>365
3:金色の絶望(>>390

4:キャラメイク

ここから↓3

2

>>410:2

夜:↓3

マスターと会話

工房を作れないか、試してみる

見つからないように探索

>>414

探索先選択
同時コンマ、探索判定

ほい

下手に出歩きゃギルいるかもしれんし低コンマの方がありがたいんだがな

もうしわけぬぇ、今日安価先指定し忘れ多いね

ここから↓3

冬木大橋

衛宮邸周辺

とりあえずかてるビジョンが見えない

そら雑魚雑魚アンド雑魚なステータスですしおすし

>>421:3

貴方は、軽く衛宮邸の周辺を探索する事にした

もしも近くにサーヴァントが居るなら、先に察知できれば不意打ちで倒すか、でなければ拠点を移す事が出来るかもしれないというのが目的だ

――が、とりあえずは何も見つからなかった。一安心といえば一安心なのだろう……


夜2行動目:↓3

道具作成

夜なべして手袋でも編む

身を守れそうなものを作成

>>427

直後、判定
失敗で唯の服が出来る
成功で少し魔術行使の効率が上がる装飾品が出来る
大成功で防御能力が上がる装飾品が出来る
0で意外とトンデモ

道具作成:+1

ほい

流石腐ってもキャスター

補正合わせれば、0か

>>429:9

「マスター、この布って使って良い?」

家の中にあった襤褸切れの使用許可を士郎に求めると、了承が返ってきたのでチクチク縫う事にした

これでもプロの仕立て屋だ。2時間もあれば、それなりにセンスの良いシャツを一着仕立てていた

「マスター、これあげるよ」

士郎「……服?」

「唯の服じゃないよ。それ着てれば、軽い魔術や呪い程度なら同じ箇所に対して平均で5発くらいは無傷でいられるかなぁ」

士郎「なんか、凄いな……」

「えへへ、そういうの作るくらいしか能ないからさ、ボク」



【Day:2/END】

ちょい離席

直後、士郎→貴方好感度判定
最低値3

その次、士郎判定
失敗で貴方の性別に気付いてない

ほい

とは言え防御関係ない位強い奴いるしなぁ

ここで0ww

ニア 王の財宝

なーんでこの0二連発がAUOの時に来ないのかなー

>>433:6
>>434:0 士郎「あんなに可愛いのに女の子なわけが無い」※嘘です


《貴方》 17代目・男性
・.弱すぎて話にもならない。下手をすれば代行者や一部の魔術師にも遅れを取る「雑魚」(1)
・戦闘スタイル:杖が覚えているやや強力な魔術(7)
クラス:キャスター(E)
宝具:『魂喰いの宝刀(ソウルイーター・クロウリー)』
マスター:衛宮士郎
※士郎の防御力+1

《関係欄》
衛宮士郎:「キャスター、俺はこの戦争を止めたい――!」(友好)『うん、ボクも手伝うよ』

《その他の陣営》

『金ぴか王』
クラス:アーチャー
真名:ギルガメッシュ
宝具:『王の財宝(ゲートオブバビロン)』『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』
マスター:遠坂凛

『』
クラス:ランサー
真名:
宝具:
マスター:浅上藤乃

『』
クラス:アサシン
真名:
宝具:
マスター:アルトリア・ペンドラゴン(マスターアルトリア)

《脱落》
セイバー
ライダー
バーサーカー

3日目入ります。極端な話、ここでギルが潰れれば大分楽になるんだよなぁ

【コンティニュー回数が回復しました】

直後、他陣営行動判定

ほい

>>440:1 昨日動いた反動ですねぇ

直後、夢判定
大成功以上

そいや

夢来たか

>>442:0 

直後、内容判定
123:人を癒す不思議な仕立て屋
45:魔物すら説き慣らす――嘘も吐きながら
678:口先で王になった者
9:理解できるもんならしてもらおうか、ショタ妊娠(ゲス顔)
0――

ショタ妊娠とか言葉してすでにおかしいよな

ほい

普通ならSANチェックもんですわ

ちなみに、ショタ妊娠は実際にジャンルとしてあるそうです。調べてみたら別次元にアクセスしたかと思った


――

―――

――――

士郎は夢を見ていた


王宮の前に集まった、幾人もの民衆の声が聞こえる

――今度戴冠された王様は、人の心が良く分かる王らしい

――曰く、彼と話をした民は皆一様に悩みが解決し、心が晴れやかになったそうだ

――前の王は人の心も判らずに増税や戦争ばかりを繰り返していたから、きっとあの方ならば私達の傷を理解し平和に治めてくれるだろう

やがて、王宮に王となった者の姿が現れる。女性とも見まごうべき愛らしさを持つ男――貴方だ

貴方は頭に王としての証たる冠をつけ、民衆に自ら語りかけ始めた

「――私は王にはなりましたが、全てを自らが決めようなどと勝手な事は決して思っていません」

「なぜなら、国とは王ではなく民だからです。貴方達国民がいるから私があり、国があるのです」

「貴方達が血を求めるのならば私は戦争もしましょう。貴方達が富を求めるのならば私は物を作り畑を耕しましょう。貴方達が平和を求めるのならば――私は貴方達を護りましょう」

「貴方達の思い描く理想郷を、私に示してくだされば。私はそれを実現して見せましょう――!!」

貴方の演説に、民から歓声が上がる。当時の政治としては珍しい、比較的民主的な統治は……当時圧政に苦しんでいた民達にとっては、とても心地よく聞こえたのだ

――王様万歳!

――陛下万歳!

――女王陛下万歳!

――おい、誰だ王の性別を間違えた馬鹿は!つまみ出せ!

人の心の隙間を埋めるだけで王となった、言葉の魔術師――王はかくして生まれたのであった――


【Day:3】

「……ふぅ」

朝、特にやる事も無いので衛宮邸の掃除をしていたが……もともと士郎の掃除が良く行き届いたせいで、殆ど掃除する場所も無かった……

「暇だなぁ」

朝:↓3

同時コンマで士郎起床判定

ほい

ごはんつくろう

つまみ出せ吹いたwww
安価なら↓

テレビ、ニュース

>>453:0

直後、ニュース判定
成功以上で何かしらの事件

ほい

平和だ―

>>455:3

仕方が無いので、貴方はテレビでも見て士郎が起きる時間まで待つことにした

「……んー、サーヴァントが関係してそうな事件はなさそうかなぁ」

精々青タイツの男が事故起こして搬送されたとか、その程度のニュースしかないようだった

士郎「キャスター、おはよう」

「あ、マスターおはよー。よく眠れた?」

士郎「ああ、お陰さまで。――キャスターは寝なくても大丈夫なのか?」

「あはは、心配はご無用だって。寝れるし食べれるけど、僕達サーヴァントは本来なら睡眠も食事も要らないんだからさ」


朝2行動目:↓3

ランサーが事故った!
安価なら下

兄貴が!ケルトが兄貴がぁぁぁぁ!!
安価なら士郎の特訓

工房の作成に挑戦してみる

マスターいじり魔術編2

やっぱケルトラックて糞やわ

>>460

貴方は、この衛宮邸の敷地内に工房を作る事にした

キャスターというクラスの特性上、工房の一つも作って拠点内で戦わねば勝てるものも勝てないからだ

不意打ちなんて行為は――まぁキャスターもするにはするが、それでもアサシンというエキスパートが居る以上有効策ともいえない

ただ――

「工房って作った事無いんだよねぇ……!あぁ、師匠にもうちょっと詳しく魔術教わっとくんだった!」

あの人のほうがよっぽどキャスターじゃんよーとか思いながら、とにかく挑戦する


直後、工房作成判定
1234:失敗
567:拠点内+1
89:拠点内+2
0:拠点内+3&補正上限突破&限界突破

陣地作成Dのため補正なし

ほい

キャスター(笑)

やっぱヘボかった…

無理だったか

>>464:2

そして暫く奮闘し――

「……あぁ、やっぱり駄目だったよ」

項垂れていた

「ボクには工房を作る技術は無いんだよ……キャスターなのに。作れるものといったら、ちょっと小洒落たブティックくらいのものだよ……」

昼:↓3

使い魔使って探索

士郎の魔術特訓及び魔術特性の見極め

使い魔で索敵

>>472

直後、使い魔製作判定

直後、工房作成判定
1234:失敗
567:索敵+1
89:索敵+2
0:索敵+3

コピペミスだから2行目はナシで

>>474:7


索敵先↓3
同時コンマで索敵判定
+1

TERAへ

冬木大橋

双子館

>>478:8

発見したサーヴァント:↓3

ランサー

ksk

ランサー

ランサー

まぁ他皆判明しちゃったしな

ふじのんの鯖は誰だろうか

>>482

ランサー選択↓3
1:あれ、さっき……
2:イケメン黒子も貴方には効かないんだよなぁ……女だったら間違いなく掛かってたけど
3:我が妻(不感症)
4:ビーム出さない方

※CCC勢とアポクリ本編勢はホントもうちょっと待って。やれてないし読めてないから最低限のキャラ掴むのにもうちょい欲しい

3
まだ出てなかったよねこの人

4

>>489:2 

直後、ふじのん判定
失敗でチャーム入ってる

ゲス顔

ふじのんには愛の黒子はきいているのだろうか

黒子捩じ切られたか

>>492:9 まるで効いてない。コクトー先輩ぱねぇ!

直後、何してる?

大成功以上で戦闘中
それ未満でただそこに拠点を置いているだけ

ほい

>>497:1

貴方は、使い魔を作成して索敵を行う事にした

今回作ったのは、ビーズで作った鳥だ。こういうアクセサリーにもなる使い魔しか貴方はロクに作れなかった

「まぁいいや、飛べるし。そら、行ってこーい」


そして双子館の方を見てみると、早速反応があった

「――うーん、シスターさんかな?」

キリスト系の礼服のような服装の女性と、その傍らに佇んでいる双槍の騎士

サーヴァントの方はどこからどう見てもランサーだろう

二人は特に何かをする、という事もなく唯其処にいた。単に拠点を持っている、というだけのようだ

「……まぁ、夜になってから動くつもりなのかもねぇ」


※ランサー・藤乃の情報を得ました


昼2行動目:↓3

いっそ工房じゃなくて店を建てる

使い魔で探索

ランサー陣営に同盟しないか提案

テレビ見てたら秘密結社スターダストクルセイダーズとかいう宇宙開発企業?のCMやってた

>>501

方法選択↓3
1:直接出向く
2:文書を送る
3:自由


今日はここまで
明日も多分やれるかな?

お疲れ様でした

乙ー
安価1

2のち1

今回無理ゲーすぎるwwwwww

士郎の攻略ヒロインとの同盟とかに期待して

聖杯は諦めて金魚の糞として生き抜こうか…

なんとかサーヴァントをぶち殺せればチャンスはあるけどね
あるいは相手を口先で味方につけるとか

22時予定なのです!

了解

ok

>>506:1

同盟を組むのなら、当たり障りなく此方のリスクも少ない文書を送ろうかとも考えた

だがそれをするならば……貴方は直接出向いて話を聞いてもらうくらいにへりくだった方がおそらくは上手くいくと踏んだ

「マスター、ちょっと出かけるよー」

士郎「ん、どこいくんだ?」

「いや、マスターも来るんだよ?ちょっと、ランサーに手伝ってもらおうと思ってね。」

「ただ交渉が決裂したら戦闘になるかもだから、一応昨日上げた服着ていってね」


――双子館。

貴方は使い魔で見た場所へ来ると、特に進入する事もなく呼び鈴を鳴らす……出ない

が、扉がひとりでに開いた――誘い込まれているのか?

だが会わねば話が出来ない以上、貴方達は中へ進むことにした――


藤乃「――貴方達は?」

ランサー「そこのサーヴァント。どうやってここに気付いたのかは知らんが、狙いは俺の首か?」

開けた部屋に居たのはランサーとそのマスターであろう女性だ

女性が奥に、ランサーが手前に立ち貴方達から庇うようにしている


「いえ、いえいえそんな!ボク達はただ、貴方達と同盟をお願いしたくてここに来ただけです!」

ランサー「同盟だと……?」

ランサーが思いもよらぬ同盟の提案に、怪訝の色を浮かべる

――あの目は何か企んでいないかを疑う目だ

「ええ。お恥ずかしい話ですが、ボクは最弱のキャスター……聖杯など望める性能をしていません」

「それに願いもない。だからボクは彼の、ボクのマスターの「戦争を止める」という目的を手伝いたいだけなんです!」

「その為には、聖杯を得ても良からぬ事に使用しない協力者が必要不可欠!使い魔を通して一目見た限りでは、貴方達は悪ということもなく、また話を聞いてくれそうが故に今日尋ねさせていただいたわけです」

士郎「俺は戦争を止めたいんだ……協力してくれないか?」

貴方と士郎は、頭を下げる。褒められた性能でもない以上、態々虚勢を張るリスクを負う必要はない。ただ此方が下だという事を見せ付けて、お願いするだけだ――


直後、藤乃&ランサー判定
成功で同盟

初対面:-1

えいっ

ほい

おっふぅ…

ファンブったー!?

このまま戦闘かな、それともワンチャンあるか

1では戦闘しかないんじゃね

はたして生きて帰れるか…

>>515:1

ランサー「――主、もう少しお下がりください」

「――ッ」

前方から聞こえてくるのは、冷徹なランサーの声

顔を上げれば、冷たく敵を――貴方を見るランサーの双眼があった

ランサー「――杖を抜けキャスター。貴様は同盟の裏に何事か企んでいるな」

ランサー「姦計を巡らす事自体に怒りはないが、俺も騎士なのでな。主を危険に晒しかねない相手を放ってはおけん」

その両手には、2本の槍が握られている――考えるまでもない。貴方をここで倒すつもりだ


士郎「な――なんで……俺たちはただ」

「……マスターも下がってくれないかな。残念だけど、たまに居るんだよ……真実を嘘と取って、ボクの言葉を「気味が悪い」の一言で切り捨てる奴がさ!」

貴方も杖を取り、対峙する――だが、向こうは3騎士の一画だ。どうするか……

コマンド:↓3

1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:撤退
5:自由

性能差:-3

※3以下で魔眼起動判定

2

4

4 こういうのは尻尾巻いて逃げるに限る

あぶねぇ、ギリ有利
しかしー3はキツい…

>>525:5

ランサー「――行くぞ、魔術師!」

ランサーが此方目掛け疾駆する。狙いは貴方――士郎を狙わずに居てくれれば、まだやりやすい

「こっちへ来るな!――『空は反転し』『来たるを弾く』!」

ランサー「な゙ッ――!?」

貴方が詠唱し、杖で床を叩く。その一連の動作で作用した魔術は『オートカウンター』の一種だ

発動した瞬間にこちらへ向かっていた物質に対し目の前に衝撃波を発生させ、進行を止めさせるだけの魔術

威力もなく、距離を取るだけの牽制にしかならない魔術だが効き目はあったらしい

「喰らえ――!」

そのまま得た距離のアドバンテージを用い、魔力弾を杖先から連続で生成してはランサー目掛けて放つ

これでどの程度のダメージを与えられるかは完全に相手の対魔力次第だが――というか、これで無傷だったらどうしよう


コマンド:↓3

1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:撤退
5:自由

性能差:-3
有利:+1

※3以下で魔眼起動判定

4

3 令呪で撤退

1+令呪

凄まじいコンマ運だな

しかし性能差の-が痛いよなー
大成功の8でようやく互角になるんだし

>>532:9-2(補正)+2(令呪)=9

ランサー「――ふッ!」

瞬間、ランサーがジャンプし貴方の魔力弾の射線から外れる

宙を舞い此方目掛けて飛んでくるランサー。弾道修正――間に合わない!?

「うわぁぁ!」

士郎「――ッ! 『勝て、キャスター』ッ!!」

貴方も一撃を貰うと思った瞬間、士郎が叫んだ

事前に士郎に教えてあった令呪の使い方。令呪を意識して、命令を叫んでくれるだけで良い

そうすれば――

「――うんっ!」

ランサー「何――がっ!?」

貴方が頷き、今準備していた魔力弾を途中破棄(キャンセル)――即座に新しく、より威力の高い魔力弾を生成して空中のランサーに叩き込んだ

魔力の無駄など最早ない。令呪が効いているお陰で、多少無茶しても魔力は有り余っているし、何よりも身体が軽い

「今のボクなら――やれる!やれるよマスター!」

コマンド:↓3

1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:撤退
5:自由

性能差:-3
有利:+2
令呪(残り2ターン):+2

次有利で(令呪発動時限定)宝具判定へ

※3以下で魔眼起動判定

1

ギリ宝具判定か

補正が上回った途端にこれだよっ!

ごめん、直後と勘違いしてた

ごめん

コンマと安価はしゃーないからな
ええんやで

>>538:2

直後、魔眼起動判定
失敗で生存判定へ

あぶねw

良し、魔眼は発動は無しと

>>544:5

再びランサーが此方へ近づいてくる

「その手は食わないよ……こっちの方が早い!」

貴方の杖が新たな魔力弾を紡ぐ――ランサーの槍が貴方『の身体』に届く前に貴方は魔力弾を叩き込める――!

ランサー「――少しだけ、誤ったなキャスター!」

ランサーの紅い穂先が杖の先、魔力弾を掠める。瞬間、生成していた魔力弾が霧散した――!?

呆ける貴方の胴体に、ランサーの横蹴りが入る

「な――ぎぃっ……!?」

脇腹を蹴られ、そのまま足を振り抜かれて吹き飛ぶ貴方の軽い身体。壁にぶつかり、落ちる

「――ぁぁっ……ぐぅ……!」

蹴られた痛みに悶絶するが、そうしている暇などない。士郎を襲わない相手でも、貴方は襲われている

反撃せねば――やらねばやられる!


コマンド:↓3

1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:撤退
5:自由

性能差:-3
令呪(残り1ターン):+2

※3以下で魔眼起動判定

1 ここまで来たら

1

>>550:7

あの長槍――厄介にも程がある。魔力を打ち消すとか貴方にとっては文句なしに天敵だ

だが、まだまだ勝機はある。貴方の魔術が効かぬ相手ではなく、令呪の恩恵もある

故に――令呪の加護がある内に、奴を倒す!

迫るランサーを視界に捉え、詠唱を行う

「――『空は反転し』『それを九度繰り返し』『来たるを弾き』『抑えろ』!」

貴方の詠唱が、ランサーの眼前に衝撃波を発生させ弾く。倒れたところに上からの魔力の破裂による衝撃波を8度

倒す力はなくとも、立ち上がることを阻害し続ける魔術――転倒

「力がある今なら――!」

貴方は「杖」から刃を抜き放ち、宝刀を露にする

普段ならば振る事すら出来ないが、令呪で力が湧いている今ならば――!!

「喰らえぇぇぇ!!」

貴方は、直接斬るのでなくランサー目掛けて空を斬る

瞬間――斬りつけた空間から雷が飛び出しランサー目掛けて奔る――!!


直後、判定
成功以上でランサー生存判定へ

頼む、決まってくれ

>>552:7

直後、ランサー生存判定
失敗で生存
雷の直撃だけは確定:+1

決まれー

いったー!
後は判定だけだ!

さっきからぞろ目多いな

貴方今回頑張ったな、正々堂々とランサーを倒した

くっそ弱い貴方だと思いきや三騎士の内二騎撃破とかキャスターの戦績じゃねーだろこれ

しかしギルに勝てるイメージがわかないのも事実

>>554:6

これは貴方の魔術ではない。貴方が倒せる魔術師のものでもない

貴方が王となった際に師によって贈られる際、師によって倒され斬り殺された、哀れな無名の大魔術師の魔術だ

貴方のちっぽけな魔力弾でもダメージが通る相手ならば、この稲妻を受けきれることはまずなかった

ランサー「――ッッッ!?!?」

雷を受け、ランサーの身体がビクリと跳ねる

その後はもう見るまでもなかった。身体を電気に焼かれ、霊核にあたる部分を著しく損傷し消滅していった……


がしゃり、と貴方の手から宝刀が落ちる。令呪の効力が終わって、力が抜けてしまったのだ

「ハァ――ハァッ……!」

不意打ちではなく、正面から三騎士の一画に勝利する

貴方のステータスからすれば、先ずありえない事だ

だが、成し遂げた――生き残り、相手を倒してのけた


「――やった!」

故に、思わずガッツポーズをとっても許されるだろう――事実、状況が許していた

夕方2行動目↓3

フジのんどうするか士郎と相談

>>561

ふじのんに自分達に協力してくれないか頼む

>>563

直後、藤乃判定
成功以上で協力を承諾
叶えたい願い:+3
ランサーを倒した:-1

そういや斬らないと能力取り込めないんだっけ?

どや!

ほい

士郎反対しそうだけどまぁ本人が望むならいいか
でも願いってなんだろ?

ふじのんは今回攻略できるのだろか、

そんなことよりまず第一にクリアできるかの方が心配だよ

ギルいるしなぁ…(絶望)

どうする?あの金ぴか、もうアナシンしか組めそうなのいないぞ

ふじのん令呪とか魔眼使わないのか

まぁ実は>>1の温情だったりして

アサシンと組んで宝具で凛殺してもアーチャーだから単独行動…
コンマに任せるしかないか…

>>564:8  そもそもランサーを斬ったからってサーヴァントの魂取り込んで出力上がるだけですけどね。もっと固有能力持ちを斬らなきゃ
>>568 『不感症を治して普通になりたい』です。ちなみに一回も魔眼が発動しなかったので、現状藤乃はまだ不感症で魔眼が使えません


ランサーを倒し、少しだけ時間を置いたところで貴方は藤乃の方を向いた

「……お願いです。聖杯は差し上げますから――協力を」

士郎「――おい、キャスター! サーヴァントが付いていればそりゃ少しは安全だろうから同盟も良いと思ったけど、サーヴァントが居なくなったマスターはもう巻き込めないって……」

「……ふぇ?――あー、そっか」

どうやら少し消耗していて思考が働いていなかったようだ

確かに、サーヴァント戦に脱落したマスターを連れていくのもどうかと思うし。どうするか……と再び思考をめぐらせていると

藤乃「――あの、私に出来る事があるなら手伝わせてください」

士郎「……え、でも――」

藤乃「私、聖杯がどうしても必要なんです。手伝える事があるなら、是非――!」


藤乃がそう言ってきたのは、ランサーが居なくなったからだろう

自力では勝てなくなったから、ぶら下げられた餌に飛びついた。それだけのことだ

だが、そんな存在でも貴方としては迎え入れたかった。勝つためには必要不必要を選別している場合ではない

しかし士郎の思考も含めると

「……マスター、まぁ良いんじゃない?本人がそれを望んでいるわけだし。そこまで聖杯が欲しい人をここで放っておいたら、何するか分からないよ?」

――いや、貴方は賛成しようではないか。約束は護る。士郎との目的も完遂する

だがそれ以外は好きにさせてもらう


そうして、藤乃が味方になった――



夜:↓3

このままじゃギルには勝てない
士郎の魔術特訓及び特性解析

クッソ腹黒い貴方
今まででこんな黒い奴って他に居たっけ
安価は衛宮邸で作戦会議

ふじのんと士郎の貴方の魔術教室

>>577
代理AAはシオニーで決定だな

>>578

直後、貴方→士郎判定
大成功以上で体内の鞘とその性質に気付く
腐ってもキャスター:+1

その次、貴方→藤乃判定
大成功以上で魔眼に気付く
腐ってもキャスター:+1

ほい

くさってやがる

ふじのんの方は成功か

ホントにへっぽこキャスターだなぁ

>>577
このスレの貴方っていい奴多いからなぁ…悪と断言出来るの魔王だけだし
あと方向性は違うけど科学者キャスターが外道戦法してた

問題は「凶れ!」が英霊にダメージを与えられるかだ

ふじのんの魔眼は千里眼も使えるらしいから偵察とかも出来るかも

あれ、ふじのんって不感症じゃなくて無痛症だっけ?らっきょ読んで久しいからwikiで調べなおした

>>581:2
>>582:9

貴方は、軽く視る等して士郎と藤乃の魔術的な素質を測る

士郎は魔術回路を既に開いてあるので、今回特に目新しい発見はなかった

対して、藤乃だが……魔術回路は殆ど開いていないとはいえ此方も素質はありそうだ

士郎のような良く分からない1代目の素質者がそんなに居るとも思えないので、親戚か家が魔道に触れているのだろう


問題はそんなことではなかった

「……うーん、眼だなぁ」

藤乃「……眼が、どうかしたんですか?」

「その眼、ひょっとしたら結構凄いものかもしれないよ……ちょっと待ってね」


直後、判定
成功以上で魔眼再発現
大成功以上で無痛症も消滅
腐ってもキャスター:+1

頼む

治っちゃったよww

キター!!

これでふじのんに恩を売れたな

>>590:9

本当にその幸運が幸運とは限らないんだよなぁ(ゲス顔)


直後、成功以上ならばなんともない
ただし失敗で痛覚残留
大成功ボーナス:+2

頼む

ちくしょうめー!!

ここでファンブルだと

聖杯いらなくなったと思ったら…

>>595:3 お腹痛いもんね。しかたないね

貴方は、微弱な魔力を注いで強制的に魔眼を開眼させる

藤乃「――ッ……あれ?」

「これで魔眼が使えるようになったよ。君はこれで……ん?」

藤乃「感覚があります……治った……!?」

「……何、無痛症だったの君?」

藤乃「はい、これを治して貰おうと私は聖杯……に……」

途端に明るくなり、笑顔で語っていた藤乃の表情が、今度は苦悶のそれになる

額には脂汗が浮かび、腹部を押さえ苦しそうだ

士郎「ッ……どうした浅上!?」

藤乃「分かりません……でも、感覚が戻った途端にお腹に痛みが……!」

士郎「キャスター、お前なにか」

「お腹はボクじゃないよ!?良いからマスターは救急車呼んでよ、魔術関係ないから!」


即座に救急車を呼び、藤乃は運び込まれるなり手術となった

――慢性の虫垂炎、らしい。ずっと痛かっただろうに、なぜこんなになるまで放っておいた?あと少し遅ければ死んでたぞと怒られたが……

「……無痛症で気付いてなかったんだね、彼女」


夜2行動目:↓3

士郎鍛える

あれ、藤乃入院?

士郎に貴方の魔術教室2

※藤乃が離脱しました。まぁ味方っちゃあ味方。戦えねーけど



直後、貴方→士郎判定
失敗でも投影魔術の異常性に気付ける
成功で性質:剣に気付く
大成功で身体の中にアヴァロン
0で固有結界の存在にまで気付く
腐ってもキャスター:+1

ほい」

藤乃は味方だけど戦力外通告ですか、

ギリギリ起源には気づいた感じか

原作再現っちゃ原作再現だからね、仕方ないね

>>604:6 

「ねぇ、マスターってなにか魔術が使えたりする?」

魔力回路を一本開いては閉じてを繰り返していた士郎だったが、ただそれだけという事もあるまい

絶対に何かしら魔術の行使はしていたはずだ

士郎「魔術っていってもなぁ……俺が出来るのは精々「強化」と「投影」くらいだぞ?」

「強化」と「投影」……まぁ、基礎といえば基礎か。よほど師に恵まれていなかったらしい

「まぁいいや、やってみてくれる?」

士郎「あぁ――回路はもう開く必要はないから――投影、開始(トレース・オン)」

士郎が魔術を行使する。丸めた雑誌を強化した後、適当にその辺のバケツを投影してもらった

「ふぅん、まぁ投影の精度もまぁまぁかな。ただこれって効率悪いんだよねぇ。マスターも知ってると思うけど、この投影品って割と短時間で魔力に戻っちゃうからさ」

士郎「え?」

「ん?」

士郎「魔力には戻らないぞ?」

「……いやいやいやマスター、冗談キツいよ」

世界からの修正力というものが働いている以上、投影した物質は短時間で魔力に戻るというのは常識だ

士郎「いや、だから時間経過じゃ壊れないって。現にあそこの土倉には俺が投影した品がしまってあるんだけど」

「嘘ぉ!?」

貴方は慌てて、土倉へと飛び込む

周囲のガラクタを適当に掴み、調べると確かに投影品のようだが……一体何時作ったのかも分からないそれは、確かにそこにあった

試しにガラクタを蹴り飛ばしてみるが、その程度では壊れそうもない。そこにあるがままだ

「……」

そこで、今度は魔力弾を当てて壊してみると魔力に還って消えた

『壊れるまで壊れない投影品』を作り出す……

「……あれ、もしかしてマスターってボクより凄い?」

いや、別に自分が凄くないどころか普通を3ラインくらい下回っているのは分かるが

同じ駄目魔術師だと安心していたところにこんなもの見せられた日には……

「こんなん師匠が見たら間違いなく杖にされるよぉ……」

更にその後、いくつか投影してもらう過程で刃物、特に刀剣の類を投影するのが一番負担なく作れるという発見があり

調べた結果――士郎の魔術特性が「剣」であるというところまでは貴方でも断定できた


「魔術特性「剣」って意味分からないよぉ……」

士郎「ほんと、どういうことなんだろな?」

「こっちが知りたいよ。キャスターよりも優れた魔術が使えるってどうなのさー」

【Day:3/END】

直後藤乃好感度判定

恩人:+3

ほい

>>609:9 恋はされてないらしい

《貴方》 17代目・男性
・.弱すぎて話にもならない。下手をすれば代行者や一部の魔術師にも遅れを取る「雑魚」だが……?(1→2)
・戦闘スタイル:杖が覚えているやや強力な魔術(7)
クラス:キャスター(E)
宝具:『魂喰いの宝刀(ソウルイーター・クロウリー)』
マスター:衛宮士郎
※士郎の防御力+1
※令呪残り2画

《関係欄》
衛宮士郎:「元気出してくれよキャスター」(信頼)『うぅ。ボクなんて』
浅上藤乃:「貴方が、長年の願いを叶えてくれました……ありがとうございます」(信頼)『身体には気をつけてよねっ』

《その他の陣営》

『金ぴか王』
クラス:アーチャー
真名:ギルガメッシュ
宝具:『王の財宝(ゲートオブバビロン)』『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』
マスター:遠坂凛

『』
クラス:アサシン
真名:
宝具:
マスター:アルトリア・ペンドラゴン(マスターアルトリア)

《脱落》
セイバー
ライダー
バーサーカー
ランサー

気が付いたら残り3騎かもう最終局面だな

今日はここまで

早ければ明日終わるかなぁ?
しかし、真っ向勝負で勝つとはたまげたなぁ
この勢いでギル相手に1対1で勝ったらマジでなんか報酬考えるレベル

おつかれさまでした

乙でした

最弱クラス中の最弱レベルなのにコンマ運だけは良いから困るwwwwwwww

22時からやるぞ~

了解

ok

なんだこの名無し!?(驚愕)

と思ったら今日ラピュタか、知らんかった

名前欄どうしたと思ったらラピュタやってるからかwwwwww
金曜ロードショーでジブリやってるときはいつもこうだな

オッケー
前にジブリ映画やってた時も名前欄変わってたよね

4日目

直後、他陣営行動判定

ほれ

何もなしか
今のうちに戦力整えなければな

今夜も動きなしか

とりあえずアサシン陣営とは接触したいな

>>622:1

直後、夢判定
大成功以上

キャスターなら基本陣地作成で足場を固めて、迎え撃つてゆうのが正しんだろうが
この貴方、陣地作成へただからな

>>627:4

【Day:4】

朝:↓3

同時コンマ士郎起床判定

士郎を起こしてこれ以上強くなれるか特訓

なんせ陣地作成時にも補正無しな位だからな
力コンマで1でたらもうバーサーカーの狂化でワンチャンてのが判明したな

ふじのんのお見舞いに行く

>>632:0

「……朝、かぁ」

ぼんやりと庭を掃除している内に昇ってきた朝日が目を焼く

入ってきた眩しい陽光に思わず薄めになりながらも、今日する事を考えていた

士郎「……キャスター、おはよう」

「あれ、マスター早起きですねぇ。なにかありましたっけ?」

士郎「ほら、寝る前に言ったろ?早めに支度して浅上の見舞いに行くってさ」

「……あー」

結局藤乃を運び込んだ後貴方達は帰宅していた

もちろん藤乃に付いてやりたかったし、士郎も病院に泊り込む気満々だったのだが貴方が止めたのだ

流石に夜中に外、それも病院に一晩はマズい。ここで戦闘になればどれだけ巻き込むか想像もつかない、と士郎を説得し家に帰っていた

確かに士郎が眠る前、そんな事を言っていたが――


士郎「ほら、キャスターも朝飯食って早く行こうぜ」

「あ、うん」

朝食を貰うのも、もうこれで3日目だ

「食べなくて良い」と言ったのに、士郎はただ「食べれないわけじゃないんだろう?」と食事を振舞ってきた

まぁ、微量ながら魔力の足しになるかと食べればそれがもう美味しいの何の……


――受付で藤乃が最終的に運び込まれた病室を聞いて尋ねれば、そこにはちゃんと藤乃の姿があった

藤乃「――あ。キャスターさん、衛宮さん」

貴方達の姿を見て、藤乃の表情が明るくなった

士郎「おはよう浅上、もう大丈夫なのか?」

藤乃「――はい、確かに長い間炎症を起こしていて少し悪化していたらしいんですけど、手術自体は普通の盲腸と同じやり方で出来たから問題なかったそうです」

「いやぁ、こんなことになるなんてボク思ってなかったよ。まぁでも手遅れになる前に気付けて本当に良かった」

藤乃「私も、まさか無痛症のせいで盲腸に気付かないなんて思いませんでした。願いも叶えてくれた上に命も救ってくれた――全部キャスターさんのおかげです」

頭を下げる藤乃を、貴方はただ笑顔で止めた


何か話す事はあるか↓3

まあしばらくは養生しなよ
これから何するかも考えたら?

無理はしないで体を大事にしなよ
せっかく叶ったんだから

もしもこの戦いで生きのこって受肉できたら、僕と付き合ってください恋人として

>>634

ファ!?

コクトーの知らない所で口説くなwwww

>>636

直後、藤乃判定
大成功以上

命の恩人+信頼度MAXボーナス:+5
コミュ不足:-1
燈子「(コクトーに)惚れるか(貴方が)口説くかの話なら、惚れるほうが早かったのさ」:-2

願い無いんじゃないのかよwwwwww

振られたか

場を和ませるジョークとして受け取ってくれたら良いんだがな

どうでもいいけどこの戦いが終わったら~ってセリフは死亡フラグの定番だよね

そんなフラグとか立てなくても十分以上に死亡率高いのにこれ以上上げに行くとか勇者すぎるな

ギル残っている以上ほぼ詰みっていう
アサシンとキャスターでどうこう出来る相手じゃないし
まあ何か作戦練った方が良いね

>>641:6

「ねぇ藤乃ちゃん」

藤乃「はい?」

「この戦争終わって、もしもボクが聖杯を手に入れたら受肉を願うからさ……そしたらボクと付き合ってよ!」

士郎「……イッ!?」

藤乃「!?」

貴方の突然の告白に2人は驚いている。貴方としても藤乃は魅力的だから、ここでOKされたらもう受肉を本気で考えても良かったのだが……


藤乃「えっと……キャスターさん、私の学校には確かにそういう人も多いですけど……」


藤乃「私は同性の方とは、ちょっと……」


「へ?」

藤乃「?」

士郎「――ぶっ!」


藤乃が首をかしげ、貴方から表情が消え、士郎が吹き出す

(一応)まじめに言ったのに、見事にギャグになってしまった……

「……ボク、男なのに」

藤乃「えっ――そんなに可愛いのに!?」

「うっ」


他に話題は↓3

他のマスターやサーヴァントについて知らない?

安価↑

>>648

>>650

直後、藤乃知識判定

ほい

>>652:6 一人知ってた

どっちについて知ってる?
奇数:アサシン
偶数:アーチャー

l

おお!光が見えたぞ!

>>654
直後、判定

大成功以上でアルトリアは同じクラス
成功以上で同じ学年
失敗で別学年(桜と同じ学年)

@p

ここでファンブルか

>>657:1

最後、士郎とアルトリア間の交友判定
0に近いほど仲が良い

学年すら違う:-2

ほい

やっちまったな!

2連続ファンブルだと、どうしたランサー戦でコンマ運使い果たしたのか

>>660:1 あれほどの美少女の顔どころか存在すら知らないとかシロウは本当にアレですね!!


「藤乃ちゃんさ、他のサーヴァントの情報とか持ってない?」

ここからはおふざけ抜き、真面目な話だ

サーヴァントの情報は出来るだけ多く手に入れておかねば、特に貴方達にとっては命に関わる

もう当分の間は退院もできないだろうがそれでも藤乃は味方だ

情報を聞けば教えてくれるだろう

藤乃「……えっと、そうですね。確かランサーがアサシンとそのマスターを見たとか言ってました」

「どんなマスターだったか、とか分かる?」

藤乃「アサシンとマスター、両方女の子で……マスターのほうは金髪の女学生だったとか」

金髪で、女学生と分かるという事は藤乃やこの近辺の学生同様、制服を着ていたということか

藤乃「多分、衛宮さんと同じ学校に通ってると思いますよ?」


「……マスター、金髪。金髪だよ!?よっぽどの不良校でもなきゃ全学年に1人か2人だよ!覚えてない?」

士郎「……ううん、駄目だ。聞いたこともない」

「認識阻害の魔術でも掛けられてるのかな?」

士郎の記憶力にびっくりというか、呆れざるを得なかった


朝2行動目:↓3


男らしくなるために筋トレ

学校行って金髪の女生徒探し

士郎に魔術をおしえる

>>666

直後、貴方→士郎判定
大成功で身体の中にアヴァロン
0で固有結界の存在にまで気付く
腐ってもキャスター:+1
解析は進むよどこまでも:+1

ほい

ほい

いったー!

良し、アヴァロンの存在に気づいたな

>>668:9

貴方は自宅に戻り、士郎に引き続き魔術の手ほどきを行う事にした

「そういやどうして性質が剣なんだろうね?先天的に特性・起源が「剣」って中々ないと思うんだけどなぁ」

士郎「そんなもんなのか?」

「そうだねー、普通起源って言うのはもうちょっと言葉にして分かりやすいものなんだよ。その人本来の性質を示すのが起源である以上、起源が剣ならその人間は身体が剣で出来てるくらいじゃないと……ん?

士郎の身体を暫く触診していたが体内に妙な魔力を感じる

「んんん?」

思わず士郎の胸板にぺたり、と手を置き目を閉じて集中する。そのものの正体を探るために――


――見えたのは、「鞘」だ

「……えぇぇ!?」

士郎「な、なんだ!?」

貴方は思わず下がる。ただの鞘どころではなく、あの魔力は最早聖遺物の域だ

なんでそんなものを埋め込んでいるのかは分からないが……少なくともこれでハッキリした

「――マスターの身体は剣で出来ている。いや、剣に創り変えられてるんだね」

刃のない鞘を埋め込まれた事で、鞘自身が刃を求めた

結果士郎の身体はそれに引っ張られ――剣人間の出来上がりである

「……まぁ投影魔術で剣がより作りやすいっていうのもこれで一応の納得は出来たかな」

ただ、最後の1つ。なぜ起源:剣で「投影」が得意になるのか。そこだけがどうしても分からないが


昼:↓3

続・魔術教室

安価↑

士郎とデート

>>673

ホモルートは勘弁して下さい!
何でもしますから!

士郎は男だぞ、貴方そっち方面に興味あったのか

>>675


直後、貴方→士郎へのそっち方面での好感度判定
大成功以上で「ある」
ショタ妊娠経験者だし……:+3
あれ、でもさっきふじのんに:-3
じゃあもう両刀で良いっすよ!:+2

合計+2

ほい

男でもいい!僕の剣になって!

補正の名前wwww

>>680:6 女の子が良いです(正論) じゃあコイツ、どうやってガキ孕んだんだ……??

次、士郎判定
失敗で貴方を意識する
確かに可愛い:+3
だが男だ:-3

危ない、危ない、貴方と士郎ホモルートなんて誰得でもないからな

や ら れ た

ぎゃーホモださいならー

男の娘をレイプして妊娠させる誰得魔術の使い手が居たのか……

孕ませレイプか師匠に実験体として使われたんじゃね?

補正逆じゃね?

せめて愛した女性が妊娠できなかったから代わりに…っていう男らしい理由だったいいのに

ホモかー何気に久しぶりだなー初代ぶりくらいかなー(遠い目)

逆でも+-0だから意味無かった

初代はホモじゃないだろ!姫プレイだし!
ちょっとびぃえる時空に引き込まれそうになっただけだろ、いい加減にしろ!

>>684:3 なんでさ

「んー、それにしても暇だねぇ」

士郎「学校も休みだし、特にすることもないからな。浅上の見舞いも朝のうちに済ませちまったし」

貴方と士郎は暫く部屋でだれていたが、貴方は突如立ち上がる

「ねぇマスター、遊びに行かない?」

士郎「遊びにって……どこへさ」

「適当に街並みぶらつくだけでも今よりはきっと楽しいし」

「マスターがどこか行きたい所あるなら、そこ行こうよー」

士郎「……そうだな、家に居るだけってのもアレだし。キャスターはまだちゃんとこの辺を観光した事もないんだったか。良いよ、遊び行こうか」

返ってきた答えに、貴方は士郎の腰に抱きついて喜びの意を示す

「わぁい、マスターとデートだー!」

貴方としては動作も、言葉もあくまでふざけているだけなのだが

士郎「―――」

「?」

何か上のほうから、「ゴクリ」と音がした?




どこへ行こう?↓3

プール

魔翌力供給(布団)
安価は商店街

新都のデパートで買い物

>>697

貴方達は新都のデパートで買い物をしていく事にした

帰り際に食料も買えば、買出しも出来るという一石二鳥のチョイスである

「へぇー、結構広いんだね」

士郎「人も多いから、はぐれないでくれよ?」


何を見ようか?↓3

ブティック

アクセサリーショップ

エロ本

ヒーローショー

なんでこう下ネタ方面に行く安価ばっかなんだよwwwwww

>>701:なんでさ

士郎「ん、ここは書店か」

「書店かぁ、ボクの時代だと写本は結構な高級品だったんだけどなー」

士郎「はは、今は印刷技術が発達してるからさ」

貴方は初めて見る書店の本の豊富さに目を輝かせていた

が、ある棚で貴方の足が止まる

「――ま、ママママスター?これってさ……」

士郎「ん?キャスターなにか――ッ!?」

貴方の前に広がるのは一面の肌色とピンクの本が立ち並ぶ空間――ある種の異界

のれんすら用意されずにただ店の隅にどんと置いてあったそれはビニールで封され立ち読みこそできないまでも――


「うわぁ……現代人はこういうのも好むのかぁ……僕の時代だとこういうのはご法度だったからびっくり」
※キリスト教確立後なので一応ホモ禁止の時代

貴方が手にとっていたのは、よりにもよって男の娘専門誌

士郎の目からしてみれば、男の娘が男の娘本を持って顔を赤らめカルチャーショックを受けている……多分、たまらん(断言)

士郎「~~キャスター、他の店行こう!な!?」

「う、うん……ちょっとボクにはついていけない世界かな……」


他に何見ようか?↓3
1:服
2:アクセサリー
3:自由


出来るだけ新しい感じの

電化製品

>>707

「あー、今度は電化製品かな?」

士郎「そうみたいだな。電器屋は結構見ちゃうんだよなぁ……ほら、家電って常に良いものが出るからさ」

「投影すれば良いじゃん」

士郎「それができればな……機械とかは投影しても中身のないガラクタになっちゃうんだよ」

「へぇー、まぁ元々投影って近代の物を作るための魔術じゃないから、不思議じゃないかな」

士郎「魔術ってのも今じゃあんまり人目に出すものでもないしな」

「だからこその神秘、だけどね。人前で魔術なんか使って良い時代じゃないんでしょ」

最後、何見ようか?↓3
1:服
2:アクセサリー
3:自由

1

「彼女」との思い出の品

3ふじのんにぶいぐるみをプレゼントとして買う

>>711:3

最後に立ち寄ったのは、おもちゃ屋だった

「ほら、ボクってさー。アクセサリーとかは作れるけどこういうぬいぐるみとかのノウハウはないんだよね」

士郎「なんだ、欲しいのか?」

「違う違う、僕じゃなくて藤乃ちゃんに買ってあげるの!お土産の1つくらいあっても良いでしょ?」

買ってあげないの……?と訴える貴方の視線に、士郎は即折れた

士郎「分かった。1つ買って、浅上に贈ろう」

「わぁい!」


どんなぬいぐるみを買った?↓3(流石に常識の範囲内な!こけしとか言うなよ!絶対だぞ!?)

同時コンマ、士郎判定

ほい

ウサギ

双子の兄弟

ライオン

士郎ぬいぐるみを選ぶセンスないな

>>715:1 なんかこわい。そして士郎には貴方を攻略させる材料すら与えないコンマ

貴方が選び士郎に買って貰ったのは、一対の双子のぬいぐるみだった

手の部分のみ別な材質で出来ており、人形同士の手を繋がせる事が可能な代物だ

士郎「それにしても、もっと他になかったのか?動物とか」

「んー、なんとなくこれが良いって思ったんだよね! ボクが全部貰うわけでもないのにさ!」

その後、地下の食品売り場で買出しをして、帰宅した――


夕方:↓3

邪神像(ボソッ

道具作成

ふじのんにぬいぐるみをプレゼントする

コンマだぶるわん・・・なんて恐ろしいものをプレゼントしようというのか。

>>721
今日はここまで

明日から数日開始が遅くなります

おつかれさまでした


大丈夫、ぬいぐるみの所の判定失敗した時点でもう殆どホモルートへの道は閉ざされたから(震え)

乙でした

乙ー

※今日無理っぽいです。許してください!なんでもしますから!

え今何

四つんばいになるんだよ、早くしろよ(了解)

了解した…

ではこのセルフギアススクロールにサインを・・・

んじゃーAUOと魔王がバトったらどーなんのか教えてちょ

エアと隕石で冬木がヤバい

じゃあ、歴代マスターとサーヴァントの入り混じっての会談で

ギル対魔王はコンマ判定抜きにしたら幾つかの場合に別れる

まず慢心してるギル対魔王だと、バビロンを余裕で捌きつつメテオ撃てるからだいたい魔王が勝つ
次に本気ギルが相手の時はメテオ撃つ前にエヌマ叩き込まれて魔王がほぼ負ける。ただ、もしもハードメテオ対エヌマの構図になると冬木どころか地球が一気にnotesの荒廃した世界状態になる可能性が出てくる

ちなみに、アナザーの場合はほぼ間違いなくギルが勝つ。アナザー状態の彼では火力不足でギルの鎧も突破できない可能性が高い。メテオ撃てないし。

お、再開か

ちなみに、今日も無理になっちゃいましたテヘペロ☆
明日やりまする

了解、じゃあ明日待ってます

了解です
メテオは発生遅いのが致命的か
ジャバウォック瞬殺した投擲EXならギルを即死させる可能性も無くはなさそうだけど、それ以外に本気ギルへの勝ち筋は無いか

解答ありがとうございます
お互いに本気出したら地球が危ないあたり素質/zeroってやっぱとんでもねーわ

>>740
素質/zeroって知らない人から見れば物凄く無能っぽいな

魔王=zero
zero=0
数字としては間違いなく、0<1
よって、魔王<ショタ妊娠
つまり今回の貴方は魔王より強い(錯乱)

ショタ妊娠貴方…

23時くらいからやります

今日はついさっき思いついた新しいシステムについても触れようかと

来たか

どうやら30分ほど延期せざるをえないのです。失敬

了解

ok

――夕方

藤乃「――あ、一日に二度も来てくれるとは思ってなかったです」

「うーん、ボク達もホントは今来る予定はなかったんだけどさ。買い物帰りに近くを通るからついでにもう一回くらい顔を見ておこうかなって」

夕焼けに照らされた病室に貴方達は再び訪れていた

貴方達が見舞いに何度も来てくれているということに藤乃は嬉しそうだ


「はい、これ。お見舞いの品っていうかプレゼント?」

貴方は、持っていた双子のぬいぐるみを藤乃へと手渡した

藤乃「これは――?」

「ボクが選んで、マスターが買ったんだよ」

「ほら、ボク達だって一日中ずっとここに居られるわけじゃないからさ。ボクとマスターで、2体のぬいぐるみを代わりに置いておけば寂しくないかなぁと思ってさ」

士郎「まぁそんなに高い物でもなかったけど俺達からの気持ちだからさ。受け取ってくれ、浅上」

藤乃「――2人とも、ありがとうございます。私この人形、大切にしますね……」


夕方2行動目:↓3

アサシンのマスターを捜してみる

ksk

>>750

>>752

探す場所↓3

何処だろうなぁ…敢えて藤村家

ksk

りゅうどうじ

コペンハーゲン

豕ー螻ア

>>756:寺

直後、判定
一応外見情報は持っている:+1

ほい

すまぬ…

>>760:2

アサシンのマスターを探そうと、彼方此方を歩き回る

アサシンのマスターの外見情報は分かっているのだから、「士郎と同年代で」「制服を着ているかもしれない」「金髪の少女」を探せば良いのだ

――が

「……いないねー」

士郎「そうだな……」

寺の方まで一応上がってみたが、どうにも結果は芳しくなかった……

そもそも、士郎が普段の学生生活の中で顔や情報を覚えていてくれれば良かったのに、と愚痴りそうになったが止めておいた

相手は魔術師の可能性が高い。ならば、普段から自分の姿を隠匿していた可能性すらあるのだから


夜:↓3

自宅で士郎の魔術特訓
とりあえず自分の宝具の剣を見せてあげる

士郎の魔術鍛錬

>>765

よし繋がろう

>>766

直後、士郎魔術鍛錬判定

成功以上で「キャスターが持っていた西洋刀」を投影可能になる
大成功以上で「セイバーが持っていた剣」を短時間のみ投影可能になる
0で無限の剣製会得フラグ:ON

これまでの鍛錬:+1

ほい

カリバーン使えるようになったか

いやガウェインだからガラティーンじゃね?

とにかくこれで、士郎も戦力に入ったとみて良いな

>>769:9 貴方の宝刀+ガラティーンを短時間のみ投影可能。ただし士郎ではビームは撃てない

貴方は土倉の中で士郎にとにかく「見たことがある」刀剣類を思い出して、投影してみろと課題を出した

士郎「思い出すったって……」

「思い出すというよりは、記憶に対して「アレはどういう風に出来ているのか」というのを解析するんだよ」

士郎「でも、俺は剣なんか見たことが……いや、待てよ」

突然士郎が何かを思い出したように黙り、瞑想を行う――そして

士郎「投影――開始」

士郎の魔力回路が唸りを上げ――その手には、貴方の西洋刀があった


士郎「ははっ、キャスターの杖も刀なのをすっかり忘れてた。これなら結構見てるから……どうしたんだ?」

「……いや、宝具を模倣して投影するとか冗談にも程があるよ!」

――冗談どころか、ふざけているとしか思えない。士郎のこの才能は本当に底が見えなかった

「――まぁいいや。じゃあ、次に思い出してもらうよ。『あの時セイバーが持っていた剣』を良く思い出して、投影してみて」



――

―――

その後数時間に渡る投影の末に、どうにか短い時間セイバーの持っていた剣を投影できるようになっていた

「……なんていうか、おかしいよマスター」

流石にあれほどの宝具は骨子の再現性が低いのか、少ししたら存在に耐えられずに砕けてしまうが……普通宝具を取り出せる人間がいるだろうか



夜:2行動目↓3

今後の対策を検討

士郎の魔術鍛錬その2

士郎の魔術鍛錬その2

昔の女性を思い出す

>>776
大成功以上で無限の剣製へのフラグ
鍛錬:+1
リピート:+1

ほい

ほげえ

さすがにそう都合よくはいかなかったか

>>779:6

士郎「もう少しコイツを長く投影するには――」

「マスター、今日はここまでにしよう。あまり魔術回路を酷使しすぎるのも良くないからね」

ただでさえ今までやったこともない「幻想の投影」などという真似を連続してやっているのだ。余りやりすぎれば、士郎が潰れてしまいかねない

士郎「――まぁ、キャスターがいうなら今日はやめておくか」

「うん、マスターも早く汗を流して寝たほうが良いよ」

夜が深まっていく――


【Day:4/END】

今夜は誰か動くかな

《貴方》 17代目・男性
・.弱すぎて話にもならない。下手をすれば代行者や一部の魔術師にも遅れを取る「雑魚」だが……?(1→2)
・戦闘スタイル:杖が覚えているやや強力な魔術(7)
クラス:キャスター(E)
宝具:『魂喰いの宝刀(ソウルイーター・クロウリー)』
マスター:衛宮士郎
※士郎の防御力+1
※令呪残り2画

《関係欄》
衛宮士郎:「おちつけ俺……キャスターは男だぞ……!」(信頼・???)『んー。ボクにもっと才能があればあの投影の謎も解けたのかも?』
浅上藤乃:「……♪」(信頼)『……ボク、そんなに女っぽいかなぁ。ズボン穿いてるんだけど』

《その他の陣営》

『金ぴか王』
クラス:アーチャー
真名:ギルガメッシュ
宝具:『王の財宝(ゲートオブバビロン)』『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』
マスター:遠坂凛

『』
クラス:アサシン
真名:ジャック・ザ・リッパー
宝具:『暗黒霧都』『解体聖母』
マスター:アルトリア・ペンドラゴン(マスターアルトリア)

《脱落》
セイバー
ライダー
バーサーカー
ランサー

5日目

直後、他陣営行動判定

何処も動かずか

>>787:1

直後、夢判定
大成功以上

>>790:2

今日はここまで



で、今日はどちらかと言えば新しく採用しようと思ってるシステムの話がしたかった訳ですよ

なになに

まだ名称とか細かい用語、調整とかしてないんで今日のところは大体どんな感じか分かってもらえて、文句が出なければそれで良いです



☆レベルアップシステム(仮称)

あらゆる作品中に存在する「強くなる成長」「戦いの中での成長」を擬似的に再現したものである
要はこのスレで度々あった素質・性能の上昇をよりゲーム的にしたもの


このシステムが適用されるのは
マスター
・素質
・一部の特殊スキル(一部のスキルが【Lv.スキル】へと変化する)

サーヴァント
・性能
・一部の宝具

各項目において一定の数値の必要ポイント(名称未定)を設定し、ポイントの蓄積が一定値を超えるとレベルアップする
素質値/性能値の場合は単純に出来る事や戦闘力が増し、スキルや宝具については効果が増す他に、名称が変化され新たな効果を得る場合がある

ポイントを得る条件はいくつかある
1.マスターの戦闘系スキル、素質の場合
・戦闘中に大成功を出すたびに+1ポイント蓄積され、「戦闘終了時」にまとめてスキルと素質の内どれかに振る(ただし、処理の都合上「素質に何ポイント、スキルに何ポイント」という振り方は出来ない。唯一の例外として振り込んだ結果必要とされているポイントを超過してレベルアップした場合のみ、残りのポイントを振るための安価を新しく行う)
・戦闘中、戦闘判定又は自分への生存判定で0が出た場合は「その場」で3ポイントを与えられ振る。ここでレベルアップした場合次のターンから反映される
・その他、鍛錬などの行動で得られる場合もある(大抵の場合は判定を要する)
・また、今までの設定や今後追加される設定の中に「獲得ポイントUP」「初期ポイント付与」などの効果が付く可能性もある


2.サーヴァントの宝具、性能の場合
・戦闘中に0を出すたびに+1ポイント蓄積され、「戦闘終了時」にまとめて性能に振る
・戦闘中、宝具使用判定又は自分への生存判定で0が出てカウンターに成功した場合は「その場」で5ポイントを与えられ宝具へ振る。ここでレベルアップした場合、そのターンから反映される
・また、一部の固有スキルについてはレベルと必要ポイントが設定される場合もある(その場合は性能に振り込まれる時にどこに振り込むか選ぶ)

サーヴァントの成長はなしじゃないか

成長ってか力を引き出すとかそんな感じじゃね?

もっと分かりやすく


例:16代目(素質9、固有結界Lv.1とする)

前提として素質アップに必要なポイントが5、固有結界のレベルアップに必要なポイントが6

現在素質のポイントが2/5、固有結界のポイントが3/6とする


この状態で戦闘を行い、大成功を5回出して終了した

終了時に得られるポイントは【5】ポイント

この5ポイントを安価で素質と固有結界のどちらへ振るか安価で選ぶ(処理の都合上、安価で「素質に2ポイント、固有結界に3ポイント」と指定する事は出来ない)

1:素質へ振る。
素質のポイントが5/5になり、レベルアップする。【素質9→0(MAX)】
この後余った2ポイントは素質へは振れないので、自動的に固有結界へと振り込まれる(5/6)

2:固有結界へ振る。
固有結界のポイントが6/6になり、レベルアップする【固有結界Lv.1→2】
ただし固有結界はLv.2が上限ではないので、残った2ポイントについては新たに安価で素質か固有結界のどちらへ振るか選ぶ


また、戦闘中に0を出した場合は蓄積されることなくその場で【3】ポイント与えられてその場でどちらへ割り振るか選択する
後の処理は↑と同じ

で、固有結界のレベルが3になった瞬間に【固有結界Lv.2】から【固有結界・階層鎖宮】に変化する感じ

サーヴァントの性能上昇に関しては単純な戦闘力アップというよりは一定数値に達した時に新たに宝具を解禁しようかと考えています
英雄は成長はしないそうなので、より最も強い頃に近づく感じで

さっき思いついたばかりなのでまだまだ考案段階で、何時実装するかとか考えてないですけど、いつか実装できたら良い感じにこのスレ独自のシステムにならねーかなぁと。

なにか質問や「こうしたら良い」という意見などがありましたら、是非お書き下さい。参考にします

では、今日はこれにてお疲れ様でした

AUOだけ慢心ポイントと名付けてみてはいかがか

そしたら召喚段階でサーヴァントがどの時期におけるものなのか判定する感じになるのかな

当然敵もレベルアップしますよね?

いや最盛期じゃないの

敵はレベルアップ…した方が良いんですかね?ぶっちゃけある程度の伸び代作れるエディットサーヴァントしか想定してないと言う


あと、召喚されてくるのは間違いなく最盛期です。
サーヴァントのレベルアップ(便宜上)で追加される宝具などの扱いとしては、クーフーリンにおける城と戦車の宝具、青トリアにおけるアヴァロンとカリバーン、殲滅王における贖罪剣のような感じを想定しています。言葉にはしにくい

…経験値制はマスター専用のシステムにするか!(思考破棄)
サーヴァントはキーワードシステムっていう強い独自性があるから多分いける(確信)

鯖の強化はフラグ式なんてどうだろう?
フユキマンセイヴァー化のアレみたいに、幾つかの条件を満たすと追加宝具(つよいの)解放とか

鯖のレベルアップは無しでいいんじゃない?

クーフーリンが後付けで追加されるとしても城やら戦車だしてきたら、それはクラスの意味ないでしょ

うーん
マスターは成長させても良いけど鯖はオリジナル鯖だけにしてみては
原作鯖は折角最初からバランス良く作られてるのに成長させたらバランスが崩れてインフレするだけだと思う
後は原作マスターでも士郎とか白野とか未熟でもそれなりに伸びしろのあるマスターは聖杯戦争終盤に近づくにつれてパワーアップとかさせてもいいかも
まあ元から強い綺礼とか切嗣、伸びしろのないウェイバーをパワーアップさせてもバランスが崩れるだけだから難しいところだよな

後付けもなにも公式なんだよなぁ

良いんじゃないでしょうか、1の望むままに

>>808

ああ、ゴメン、召還された後に追加されるってこと

とりあえず考えた結果ですね。やるとしたらサーヴァントにはレベルアップ制は導入しないことにしました。原作でも確か「英雄の力は成長しない」みたいな描写があった気がするんで。うろ覚えだけど

あと、今までの自サーヴァントの強化って全部>>1000を受けての特別措置だったんですよね。だから、普段から強化フラグやポイントを設定するのはあまりよろしくないかと

夜中に書いた通り、マスターとサーヴァントのエディットに一つずつ独自のシステムを設けて他のスレと差別化を図りたいという考えから始まったことなので、マスター専用のシステムにしてもサーヴァント側にはキーワードシステムがあるので問題はないはずなのです。他のスレであんなサーヴァントの作り方を実践してるって話は聞いたことないし

まあサーヴァントの方はキーワードでってのが上手くハマってると思うよ、参加してる皆で作った!て思いが大きい
マスターの方は戦いを通して成長していくってのは少年漫画の王道だし面白くなると思う

あと、敵というか原作キャラクターのレベルアップは基本的に行わない方向で行こうと思います。レベルアップするにふさわしいキャラクターが真面目に士郎と白野と綾香くらいしかいないっていうのが1番の理由ですね。処理とか面倒だし

味方士郎とかの成長は今まで通りの方法でやれば良いかと。

あっ23時予定

了解

ok

そろそろお時間です

【Day:5】

朝:↓3

同時コンマ、士郎起床判定

おっはー

ksk

使い魔を放つ

迸第Φ

>>821:4 士郎は2行動目に起きてくる

使い魔をどこへ飛ばす?↓3

遠坂邸

kskst

遠坂邸

>>826

遠坂邸

直後、監視判定
使い魔:+1

hoi

成功か

>>828:0 監督役「おい、朝っぱらから戦闘してる馬鹿が居るぞ」……これでギル勝ったら実質詰むかもしれんね


直後、戦況判定
1に近いほどアサシン有利、0に近いほどアーチャー有利
王の財宝:+3
五大元素:+1
慢心:-1

アサシン有利で暗黒霧都判定

s

(アカン)

やっちまった…何でこんな時に限って高コンマ…

どうしよう、ここでアサシン落ちたら単騎で英雄王と対峙しなくてはならなくなるぞ

>>831:9

貴方が使い魔を飛ばし遠坂邸の近くまでやってみると、なにやら爆音と閃光が飛び交っている

何事か、とはっきり見える距離まで近づけてみればどうやら戦闘中のようだ

「……えっ」

朝っぱらから戦闘とか馬鹿じゃないのかこいつら、とは思ったが遠坂邸の結界で外からは魔術師以外気付きもしないのだろう

金色のサーヴァントが背後の空間から次々と剣弾を発射し、ナイフを持った少女のサーヴァントを追い詰めていく

少女のマスターが金髪であることから、きっとあれはアサシンだが――金色の方が分からない

一応アーチャー……なのか?

直後、戦況判定
1に近いほどアサシン有利、0に近いほどアーチャー有利
王の財宝:+3
五大元素:+1
有利:+2
慢心:-1

直後、アーチャー有利でアサシン生存判定

どう足掻いても有利じゃないですかヤダー

塵すら残らない

オワタ

ウワァァァァンチクショォォォォ

よーしみんなー次のあなたどうしよっかー?(錯乱)
…いやマジでギルどうするよ?

>>836:0 一応補正限界があるから+3なんだよなぁ。0と1ばかりはもうどうにもならない

直後、大成功以上でアサシン生存
クリティカル:-2

士郎特訓させて、固有結界使えるようにさせるぞ

ジャックちゃんオワタ
マスターアルトリアはギルの目に留まるのか

昼間は士郎の特訓に回して、夜は逃げ回れば何とかなるか

>>842:1


直後、ギルガメッシュ判定

騎士王の外見、騎士王の気質:+3

お、これは惚れたなアルトリアがマスターでも惚れるのか

どこぞのスレの性欲王のように…

>>846:9 全身金色の変態が金髪スレンダーの女学生を気絶させて屋敷に連れ込む事案発生。せめて以前の騎士道判定で失敗してればギルの目にギリギリ留まらなかったかもだけど、それだと死んでたからどっちが幸せなんだろうね

決着は呆気ないものだった。無数の剣弾がバーサーカーの身を削り穿ち消滅させる

ただそれだけの光景。しかし、使い魔越しにでも剣弾のふざけた威力を目の当たりにした貴方は振るえていた

バーサーカーが消滅した後、余波で気絶したアサシンのマスターをアーチャーが担ぎ、マスターに一言二言怒鳴られるのを無視しながら屋敷へと連れて帰った

手当てか?――いや、そんなはずはない。手当てしようという者があの様な笑みを浮かべるものか


朝2行動目:↓3

よっしゃコンマはまかせろ、さっき他スレでまた00出たんだ。
これで通算9回目だ今日の俺は行ける!
士郎を鍛えるぞ!

士郎を起こしてアーチャーの事を報告
その上で作戦会議

士郎の魔術特訓

士郎特訓しかあるまい

もう固有結界覚えるしか勝ち目が見えない

>>852

直後、判定
大成功以上で無限の剣製習得フラグON
日々の鍛錬:+1
キャスター:+1

ほい

ktkr

アンリミキター!

良し、固有結界を習得したぞこれで何とか勝負が出来る

やっと光明が見えてきた!

あくまでもフラグじゃね
ただ0だしなーなんかあってもいいよなー(チラッチラッ

しかしキャスターは戦いの時何をすればよいのだろうか…
士郎の援護?凛と戦う?

まだフラグだけだから

>>856:0 成功ならフラグ解禁で戦闘中に突然発現ってのを考えてたんですけど、クリティカル=習得ですわ

士郎「――あー、なんかよく寝た……おはようキャスター」

程なくして起きて来た士郎に、貴方は先ほど見たものを教えなかった

口に出して教えれば、きっと貴方は「あれ」と対峙できなくなる

「アレ」とだけは戦いたくない、と貴方はきっと士郎に泣きついてしまうだろう

だから

「おはようマスター。じゃあ、今日も魔術の鍛錬しようか」


そして鍛錬を始め、しばらくした時にそれは起こった

士郎が貴方の宝刀を「空中に座標を固定して」投影してのけたのだ

それに貴方は驚いたが、少し考えた後

「マスター、これを前に射出できたりしないかな?イメージして」

士郎「ん、やってみる――ッ!」

士郎が瞑想し、イメージを形作って魔術を行使する

結果として空中に生み出された宝刀は「射出された」


その後に貴方は士郎の能力について考察し、やがて1つの答えを出す

――固有結界。士郎が今まで「投影」として出現させてきた「剣」は、彼の中に溜め込まれたそれを、固有結界の一部を外界へ出現させていたのだと

貴方とて固有結界のことは知っていたが、それ故に発見が遅れた。普通は一代目の魔術師が固有結界に至るなどとは絶対に思わない。いや、思えないのだ

「何故」固有結界を扱えるのかなど貴方には分からない。だが、士郎が固有結界を扱えるというのは戦闘の上で大きなアドバンテージになりうるかもしれなかった――

貴方はその事を士郎に教える。固有結界の概要と、その大まかな扱い方を

勘違いせずに固有結界のことを意識させれば、今よりも格段にその使い勝手は増すはずだから――と


昼:↓3

更に鍛錬

固有結界の扱いを練習

工房の作成に挑戦してみる

直後、工房作成判定
1:爆発
234:失敗
567:拠点内+1
89:拠点内+2
0:拠点内+3&補正上限突破&限界突破

陣地作成Dのため補正なし

ほい

そいや

少しはマトモになったな

>>870:5

貴方は作れるうちに出来るだけ準備を進めておこうと、再び工房の作成に挑戦した

「ボクはキャスターだから工房ぐらい作れないと……」

貴方はただその一言をぶつぶつと呟きながら、これ以上ないくらいに集中して事を進める

あらゆる要素に気を使い、師の教えを必死に思い出しながら――


結果、凡庸な魔術師が作り出せる程度の魔術工房はどうにか作る事が出来た

「……むぅ。まぁ前みたいに失敗するよりはマシだけどさ」

ただ貴方は思う。仮にもキャスターでこの程度しか作れないのはどうか、と



昼2行動目:↓3

工房さらに強化

工房をさらに強化してみる

>>866

ふえぇ・・・工房強化はファンブルが怖いんだよぉ・・・

>>877

直後、工房強化判定
1:爆発(リセット)
234567:変化なし
89:拠点内+2
0:拠点内+3&補正上限突破&限界突破

陣地作成Dのため補正なし

強くなれ

きついなこりゃ、工房強化は諦めとくか

下が0かー

>>881:5 (これといって特別な描写なし)

夕方:↓3

何か魔翌力アイテムを作る できれば士郎の魔術回路を補助する物

士郎と会話

道具作成で回復アイテムでも作ってみる

今更だけどさっきのって連続取得じゃ(ry

安価なら>>866

(というかさっきからずっと連続・・・いやよそう俺の勝手な推測でみんなを混乱させたくない)

うちは連投でさえなければ大体許されてるんで

>>887

直後、判定
道具作成(C):+1

ほい

ほんとにキャスター(笑)な性能だよな

ごめん1足りなかった

>>891:4 

貴方は工房に続いて道具も作っておこうと考えた

アレだけの脅威に対し回復手段の一つも作っておこうと、色々準備し製作に取り掛かる

――が、元々服やアクセサリーの類を得意とする上にそういったものを作る際に必要となる優秀な宝石類も貴方は持っていなかったため、目的に即した効果のものは作れなかった……


夕方2行動目↓3

マッド白衣のように罠でも仕掛けられないだろうか…無理かな
安価なら別の道具作成

回復アイテムの作成再挑戦

あ、そうだったか

安価なら>>866

望みを決める

>>897

直後、判定
大成功以上で展開
以後条件下で展開可能に

発覚済:+2
キャスターの指導:+1

夜になったらこちらに攻めて来る可能性大だな、

補正加算して8だからこれは大成功か

魔術師というより教師だなぁ

新クラス:ティーチャー

ランチャーに引き続き新しいクラスか

しょうがないね、貴方戦闘力ないんだもん

つまりこんなに弱かったのは適正クラス外で無理やり呼ばれたからだったんだな!(暴論

>>900:8

貴方は、士郎に固有結界の【展開】について教えてみる事にした

「いい、マスター。自分の心の中を覗き込んで、見えた景色を絶対に忘れず強く、強く思い描くんだ」

「あとはそれを、外に吐き出す。ね、簡単でしょ?その時浮かんだ言葉を口に出すっていうのも、実は詠唱として理に叶ってたりしてね……」

自分が知りうる知識を、全て士郎へと渡す

とはいえ貴方自身は凡庸を通り越して本来底辺の存在。故に、これ以上のサポートは出来ない


士郎「――」

士郎が、自分だけの景色を見つけるために永い時間瞑想を続ける

士郎「――体は剣で出来ている」

やがて、士郎の口からいくつかの言葉が吐き出されるようになる

そして――瞬間、急激に膨れ上がる魔力、世界が浸食される感覚


視界が開けた時、そこにあったのは衛宮邸の風景ではなく、草木も生えぬ荒れた丘だった

剣が彼方此方に突き刺さり、握られるのを今か今かと待ち望む

その中にはセイバーが持っていた剣や、貴方の宝刀も混じっていて――正しく、剣の丘と呼ぶに相応しい

――その光景を見て、貴方は眩暈を起こしそうになった

貴方や、師でも到達しなかった心象風景の具現化

それを目の前の少年は、貴方が少し鍛え教えただけで簡単に至ってのけた

もはや、才能があるなどという話ではない

既に杖なしでの貴方の戦闘能力など、士郎は軽く超えているだろう

マスターに戦闘など出来ればさせたくなかった

だが「アレ」を見た上で「これ」を目にすれば、もうその時点で戦闘の方針は決定されたも同然

士郎が前に、貴方が後ろに。それ以外に勝てる見込みは――ない


士郎「――キャスター、どうだ?これで成功したのか……」

「うん……断言しても良いよ。マスターは本当に凄い、ボクなんかにはもったいないくらい優れたマスターだよ……」

士郎「何言ってるんだ。俺がここまで至れたのは、全部キャスターが教えてくれたお陰だぜ?」

「それくらいしか出来ないからさ……ボクには。でもこの風景を世に展開できたのは、間違いなく君の才能だよ。ボクはそれを起こしたに過ぎないんだ」

その後、結界を解いた士郎に「今の感覚を忘れないようにね」とだけ言い残した


夜:↓3

回復アイテム作成に再挑戦

今日は早く休む

士郎にアサシンが破れたことを報告

今夜攻めてくる可能性が高いもんな

>>910

「――マスター、言っておかなきゃいけない事があるんだ」

貴方は、和室に士郎を呼んでその場に座らせた

「実は今朝、アサシンが脱落したのを確認したんだ」

「相手は剣の雨を降らせる金色の……おそらくはアーチャー」

「もう残りサーヴァントも少ない。きっとアイツは近いうちにここを攻めてくる筈なんだ」

貴方は真剣な顔で話を進めていく。ふと、貴方の瞳に無力感の色が滲んだ

「この際だからはっきり言うね――ボク一人では絶対にアイツには勝てない」

「でも、これはボクの勘なんだけど――アイツに聖杯が渡ったら、きっとロクでもないことになると思うんだ」

「だから負けるわけにはいかない」

士郎「……なら、折角覚えたこいつで俺も戦うよ。俺は絶対にキャスターだけを戦場に送り込むような真似はしない」

「……だよね。マスター……シロウならそう言うと思ったよ。ボクにはそれを断ったり、止めるだけの実力がないからさ」

「無力なボクと一緒に、戦って欲しいとしか言えないんだよね――本当に、無能なサーヴァントでゴメンね?」

卑屈な貴方の物言いに、士郎は特に何も言わず貴方の手を取り答えた

士郎「――俺はキャスターが無能だなんて思った事はないよ。だって俺の命を救って、ここまで鍛えてくれたのも。浅上を治したのも、ランサーを真正面から倒したのだって」

士郎「全部キャスターだから。俺は召喚されてきたサーヴァントがお前で本当に良かったと思ってる」

士郎「だから、キャスターと一緒に俺は戦うよ。それでこの戦いを終わらせよう!」

「――そうだね、シロウ。一緒に立ち向かおう!」




夜2行動目:↓3


同時コンマ、判定
失敗で襲撃
ラスト二騎:-2

ただひとりの理解者だった女性に思いを馳せる

決戦に備えて体力回復

迎え撃つ準備する、

さて、


終わりの時間だ

勝っても負けても、ここで終わる

ああ、ラストバトルになるのか

>>915

迎撃準備(踏み込んできた瞬間に一撃食らわせられるかどうかの判定を行えるようになりました)

直後、準備判定
大成功以上で迎撃判定に+2付与

準備:+1

ほい

キテる

よし

>>920:9


貴方は使い魔に家の周囲を見張らせながら、杖を持って待ち構える

近づいてくるのさえ見えれば、進入してきた瞬間にそちらへ向けて全力で魔力弾を叩き込むつもりだ

横には士郎が居る。もうこの段階になれば、敷地内といえども出来るだけ近くに居てもらったほうが望ましいからだ

「――来た」

使い魔が、近づいてくるサーヴァントの気配を感じ取った。方向は――

「正面!」



直後、迎撃判定

1:補正無視で此方がダメージ
2345:無傷
67:軽症
89:重傷
0:生存判定

迎撃準備よし:+2

ほい

コンマ神がデレてるー!

相手慢心王でこれか

いけるで!これ!

>>924:9 

衛宮邸の正面門が破られ、煙が上がる

「行けッ!!」

瞬間、貴方は煙の向こうへと溜めに溜めた魔力弾を全て撃ち込んだ

ここが正念場だ――マスターを巻き添えにしようと、構うものか

貴方はマスターを死なせないため、そして勝つために今、全ての躊躇いと恐れを捨てる――!!


魔力弾が叩き込まれ、門の穴が更に広がる

煙が晴れたとき――

ギルガメッシュ「――我が来るのを見越して待ち構えていたか……なるほど。雑種也に勘が良いのか、それとも矮小が故に強きものに対して鼻が利くのか……」

凛「嘘……完璧なタイミングで奇襲を仕掛けたはずなのに」

片腕が魔力弾によって砕かれ、使い物にならなくなっているアーチャーと思わぬ迎撃に驚く凛がいた

士郎「ッ――遠坂!?」

「マスター。今だけは例え友達が相手でも、容赦はしちゃ駄目だからね?」

士郎「……あぁ、分かってる。ただ――」

「分かってる。ボクもマスターを殺す気はないよ」


ギル「雑種の身で我にここまで深く傷をつけたのは褒めてやろう。だが腕の一本傷つけた程度で、この我が止まるものか―――!!!」


コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:自由

性能差:-3
王の財宝:-3
五大元素:-1
慢心:+1
負傷(大):+2
投影魔術(MAX):+2
陣地内:+1

1

1+令呪


出し惜しんだら死ぬ

固有結界はどうすれば発動する?

一回有利立たない、発動は難しいね

こんだけ+補正あっても最終的に-1補正とは…

財宝だけならともかく性能差が痛すぎるんや 一般的な鯖ならクソ有利なんや

>>933:大成功出したら次のターンに発動判定(マスター貴方と違ってNPC扱いだからコマンドには上がらず自動判定)

>>931:4+6(上昇補正値合計)-7(下降補正値合計)+2(令呪)=5

アーチャー「そら、我に傷をつけた程の技で、これを相殺してみせよ雑種!」

「――はぁぁぁ!!」

アーチャーの背後から展開された剣弾を、貴方は一発一発的確に魔力弾で撃ち落していく

陣地内故に魔力や術式の展開速度が多少なりサポートされているが故に出来る真似だ。これが仮に陣地外なら、きっと間に合わない


ギル「ほう、この程度は相打てるか。ならば数を増やしてやろう。貴様のような凡俗な魔術師の身にはあまりすぎるほどの数の宝具だ。受け取るが良い!」

そんな事をアーチャーが言い出すと同時に、背後の空間から出現した剣弾の数は倍になる

先ほどまでの数でギリギリ、ならばこれは――

「シロウ、ボクに令呪を!」

士郎「ああ――キャスター、あいつらを蹴散らすぞ!」

貴方の合図で、士郎が2画目の令呪を切る

貴方は士郎の令呪を全て受け入れ、強化された身体能力と魔力をバネに杖から剣を引き抜く

「――たぁぁぁーっ!!」

そして思いっきり横へ一閃。瞬間、刃から発生した無数の稲妻が放たれた剣弾を全て「蹴散らした」

アーチャー「――ほう、その剣は中々の品だな。貴様を殺した後宝物庫へ加えてやろうか?」

「これは――ボクのだ!」


士郎「――投影、開始(トレース・オン)!」

士郎「――全工程投影完了(セット)!」

士郎が飛び出し、ガラティーンを投影しギルガメッシュへ突っ込む


奴の宝具は遠距離用――ならば、貴方がそれを捌き士郎が接近戦で倒すのが理想といえる形だ


コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:自由

性能差:-3
王の財宝:-3
五大元素:-1
慢心:+1
負傷(大):+2
投影魔術(MAX):+2
陣地内:+1
有利:+1
令呪(残り2ターン):+2

1

1 

このまま行けば押し通せるか…?

合計補正+2

>>940:8

士郎「うぉぉぉ!」

アーチャー「サーヴァントならまだしも、唯のマスター如きが、贋作で我に挑むか――!!」

士郎「贋作が本物に叶わないなんて、誰が決めた!!」

突然近づいてきた士郎に対し、アーチャーもやむを得ず宝物庫から剣を取り出し応戦する

だが、圧倒的に身体能力で優位に立つはずのアーチャーは押されていた

最大の要因はアーチャーが負傷し片腕が使えなくなっていることと――士郎の投影には貴方も知らない【元の使い手の腕前も投影する】という効果があった。それにより士郎は、人の身で英雄王を落とそうとただ只管に剣を振るい続ける


凛「アーチャー!」

「シロウの邪魔は絶対にさせない!」

凛が宝石を取り出し援護しようとしたのを貴方は見逃さず、凛の足元の地面を雷で撃ち爆ぜさせ、凛を吹き飛ばした

殺しはしないものの、気絶くらいはして欲しいものだが――


コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:自由

性能差:-3
王の財宝:-3
五大元素:-1
慢心:+1
負傷(大):+2
投影魔術(MAX):+2
陣地内:+1
有利:+2
令呪(残り1ターン):+2

直後、判定
成功以上で――

1

00とかコンマ神デレ過ぎ

2で

00をーーーーーーーーー!!!!

>>943:00

合計補正+3
>>945:6

直後、アーチャー生存判定
失敗で生存
無限の剣製:+2

ほい

マジで倒しちまったな…

勝ったッ! 第3部完!

素質1で三騎士撃破…すごい男だ

あと、は聖杯判定だけだな貴方頑張ったからご褒美が欲しい所だ

このクッソ弱いのでギル撃破したら特典とかそんな話もあったような

すげえな最弱ってか対魔翌力関係でキツいキャスターで三騎士撃破って…

>>949:9

士郎「――のぉっ!」

アーチャー「ぐっ――王の身体を足蹴にし、泥をつけるなど――!」

士郎がアーチャーを蹴り、一度距離を取る

士郎「――覚悟は良いか、アーチャー!」

アーチャー「――ッおのれぇ!図に乗るなよ雑種ゥゥゥゥ!!」


――体は剣で出来ている


士郎の言葉に激昂したアーチャーが、無数の剣弾を、天の鎖を士郎へと飛ばす


――血潮は鉄で、心は硝子


どの一撃も人の身では耐えられぬそれを前にして、士郎はただの一歩も動かなかった


――担い手はここに孤り。


されど、その一撃もまた士郎の身には届かない

貴方が放った雷の雨が士郎の周囲のみに降り注ぎ、迫る鎖を、剣弾を弾き飛ばす


――剣の丘で鉄を鍛つ


決して士郎だけは傷つけることない雷の帳の中で


――ならば、わが生涯に意味は不要ず

士郎は唯――詠唱を完遂させた

士郎「――この体は、無限の剣で出来ていた」


――目に見える世界が、剣の丘へと変質する

夕方見たそれとの差異は、突き刺さっている剣の数と質が、爆発的に上がっている事だろう

士郎が一度見た「剣」の構造を理解し、貯蔵できるこの空間

アーチャーが放った剣弾の一つ一つを士郎は見逃していなかった

それがこの結果だ。皮肉も、真作をばら撒いた英雄王自らが天敵となる贋作者を育て上げたのだ



士郎「――工程完了(ロールアウト)。全投影(バレット)、待機(クリア)」

士郎の周囲の空間から、アーチャーがしていた様に剣が出現し待機する

アーチャー「おのれ――!!」

咄嗟にアーチャーも剣を展開しようとするが――1拍、遅れた

取り出す動作が必要な王の財宝と、その工程を一瞬で完了させる無限の剣製

その「速さ」の違いが決定的だった

士郎「行くぞ英雄王!キャスターがやったように、お前も相殺くらいしてみせろ――ッ停止解凍(フリーズアウト)、全投影、連続層射(ソードバレル・フルオープン)――!!」

アーチャー「――ッ!!」

アーチャーが一歩後ずさりするが、それだけだった。全身に剣という剣が突き刺さり、最強の英雄がくず折れる――


固有結界が解けた時、そこには――


直後、聖杯判定
成功で無色聖杯
今回黒という材料なし:+2

ほい

ごめんなさい、本当にごめんなさい

oi

おい

まさかの「黒」

まあ言うても
・最弱(判定1)で
・三騎士を
・そいつらに不利なキャスターで
・ついでに金ピカをも倒した
んだから充分コンマに恵まれたよな

>>959:4 

「――空に、孔?」

浮かぶ金の杯、空には黒い太陽――いや孔だ

サーヴァントの貴方の「存在」があの孔に対して警鐘を鳴らす。あれは良くない、アレに触れれば助からず、そしてアレは自ら「触れに来る」と


士郎「あれは……」

「――聖杯」

士郎「え、キャスター……今なんて」

「だから、あれがきっと聖杯なんだよ。魔力の量が膨大すぎる」

ただ、ちょっとだけ質が淀んでるけど。と貴方は呟いた


「ボクがもっと優秀なキャスターだったら、アレもまともに使いこなせたのかもしれないけど……もう無理だ。破壊しなきゃ……でないと、きっとシロウとボクの戦いが無駄になるよりもロクでもないことになる」


貴方は:↓3
1:最後の令呪を切って、アレを破壊するよう命じてもらう
2:自由

この場合黒聖杯破壊できるかな?
士郎はブロークンファンタズムはできるんだっけ?

1

1+「藤乃によろしく」

1 マスター藤乃ちゃんに愛してたて伝えてくれ

白だったら師として残るとかだったんかなー

思わず「ふじのんによろしく」って書いちゃったけど
サーヴァントって聖杯なくても現界できたっけ?

マスターが魔術師として優秀なら使い魔として残れるけど、今回は無理だな

一目惚れとかはあっても、愛にまでなると何言ってんだお前状態になるだろ

>>971
凛ちゃんくらいだとある程度なら、とかだった気がする

>>971
マスターの素質があれば可能
士郎の素質だと聖杯のサポート無しじゃ不可能
受肉させるしか現世に残す方法がなかったんだな

凛クラスの魔翌力提供がないと無理、士郎は素質は凄いの持ってるけど魔翌力量は平均だし

>>968

「だから、さ。最後の令呪でボクにアレを壊す力と勇気を、頂戴――?」

士郎「――本当に、そうすることしか出来ないのか?」

士郎でも分かるらしい。このまま貴方を行かせれば、それが最後の別れになることは

だが、今にもどす黒い悪意の塊が落ちてきそうな今――あまり話している時間はない

「シロウ。ボクはね、シロウと藤乃ちゃんの2人の幸せを聖杯に願うつもりだったんだ」

「聖杯にそれを願う事は出来ない上に、このままだと聖杯のせいでシロウも危ないかもしれない」

「せめて、ボクの手でその願いを果たさせてよ――最後くらい、ボクの大好きなマスターを護らせてよ!」


士郎「ッ――……! アレを……聖杯をぶっ壊せ、キャスターッ!」

士郎が、血を吐くほどの思いで声を上げる

士郎の手の甲から最後の令呪が消え、貴方の体に再び力と魔力が満ちた

「――藤乃ちゃんによろしく言っておいてね」

貴方は宝刀を引き抜き、鞘を投げ捨てる。もう杖としての機能は要らない

剣を振るえる内に、最大の一撃を叩き込むだけ――刃が帯電に帯電を重ね、刃自体が光を発する


光が強まり――刃が耐えられる限界まで魔力が溜め込まれたその瞬間


「じゃあ、シロウ――この数日間本当に楽しかったよ。ありがとう、そして――さようならだ!」


貴方が跳び、孔目掛けて全力で刀を振るった。一拍遅れて地を揺るがすほどの雷鳴が鳴り響き、閃光で夜が昼になる

雷が孔の中で暴れ狂い――そして――


「――壊れた、幻、想(ブロークン、ファンズム)!!!」


直後、聖杯破壊判定
成功以上で破壊
令呪宝具:+2
壊れた幻想:+1

ほい

ブロークン・ファンタズムな。まさかのタヌキで俺が恥ずかしい

>>977:7 

直後、判定
大成功以上のみ

最後は決まったな、回りに被害なしと

ハサン貴方を思い出す…

まあしゃーない

クリアできたんだ 悔いはない

>>980:5

エピローグへ。エピローグと同時に新スレ立てます

おいすー

鯖残留はマスター次第か、皆ありがとう
大災害阻止できただけでも充分だよ…

最弱のキャスターが三騎士のサ-ヴァントを全て撃破できたんだから十分な戦果だよ

【エピローグ】

――1ヵ月後。藤乃の退院の日

藤乃「――」

士郎「おーい、浅上ー」

藤乃「……衛宮さん?」


病院を出た藤乃を待っていたのは、士郎だ

貴方が聖杯を破壊した後、言われたとおりに士郎は藤乃に貴方の最後を話した

その時の藤乃の様子は、見ていて痛々しいくらいだった……何せ、命の恩人であり長年の悩みも解決してくれた人が消滅したのだ

「お礼も言い足りないのに」と暫くは落ち込んでいた藤乃も、今の様子を見る限りでは大分回復したらしい


士郎「あぁ、退院したらもう冬木を出るって言ってたから。会うならもう今日しかないなと思ってさ……帰る前に、家で飯でも食べて行ってくれないか?」

藤乃「――そうですね。実を言うと私もここを離れる前に、一度衛宮さんのお家を訪ねなければ、と思っていたところなんです」

士郎「……そっか。そりゃそうだよな……」

藤乃「ええ、本当に――」


そのあと幾らか会話を重ねつつ、2人は衛宮邸へついた

士郎「じゃあ、俺は今から作るから。ゆっくりしていってくれ。――あと、奥の部屋な」

藤乃「分かりました。では、失礼します――」


士郎の言葉を受け、藤乃は真っ先に奥の部屋へと進んでいく


その部屋には、何もなかった。正確にはビーズ細工の鳥が一羽置かれ、服が1着掛かっているだけだ

藤乃は部屋の中に入り、座ると鞄から2体で1つの双子の人形を取り出してそっと置く

藤乃「――キャスターさん。貴方は私の恩人ですけど、少しだけ勝手です」

藤乃「さよならも言わずに、衛宮さんに言伝だけして消えてしまうなんて……本当に、身勝手――」

ほんの少しだけ寂しげに微笑み、双子の人形の手を繋がせた


そうして、士郎が呼びに来るまでの間。藤乃はただ貴方へと語りかけ続けていた――聞こえていようと聞こえていまいと


藤乃「――ありがとう」

【END】

乙ー

ちょうと切ないけど、良いエンドでした

乙 しんみりしてるのも良いものやね

【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1375815702/)
新スレです

《貴方》 17代目・男性
・.弱すぎて話にもならない。下手をすれば代行者や一部の魔術師にも遅れを取る「雑魚」だが……?(1)
・戦闘スタイル:杖が覚えているやや強力な魔術(7)
クラス:キャスター(E)
宝具:『魂喰いの宝刀(ソウルイーター・クロウリー)』
マスター:衛宮士郎
※士郎の防御力+1
※無限の剣製習得

《関係欄》
衛宮士郎:「キャスター……――」(信頼・喪失)『バイバイ』
浅上藤乃:「――せめて、直接さよならを言ってほしかったです」(信頼・喪失)『――』

《その他の陣営》

《脱落》
セイバー
ライダー
バーサーカー
ランサー
アサシン
アーチャー

改めて思うが同盟もせずによくまぁ勝ち残れたものだ

うめ?

なかなかコンマが味方しててくれてよかった
つまりコンマ神は男の娘好き・・・?

最終戦績(Result)

撃破数:3――A
死亡数:1――A
その他判定―SSS

ボーナス
・同盟なし
・ギルガメッシュを撃破
・素質1キャスターで三騎士を撃破
・無限の剣製を会得させる
・聖杯を破壊

総合評価:SS

17代目総評
クリアすると思ってませんでした(白目)
いやぁ、最弱っていうのに嘘は吐いてないんですよ?なんで常時-3ついてて真っ向勝負で勝てるのかそこんとこ俺にも良く分からん
コンマ神に愛されてるんでしょうねぇ。令呪使わないと宝具も使えないような有様なのに
つーわけで、現状総合的な評価は最高ランクです

このスレは終わりでございます
埋めて、どうぞ

>>1000ならこの貴方のifルートのクラスはティーチャーで設定作ってください

>>1000なら次のマスターは某女騎士並みのゲス

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