ジャン「だったら、俺といればいいじゃねえか」(13)



ミカサ「エレンが、死んだって……本当なの」

アルミン「…うん。目の前で、何者かにうなじを削がれて。そのまま…そ、のま……ぁ…」ボロボロ

ミカサ「どうして…どうして!」

ミカサ(貴方がいなければ、私はなにもできない。)

ミカサ(寒い…。エレン、どこにいるの…?)ポロポロ

アルミンクリスタサシャコニー「」

ジャン「…。」

ミカサ「私は、貴方を亡くして、どうしたらいいの…」

ミカサ「分からない。分からない…寒いよ……」


エレン巨人「ヴアアアアアア!!」

アルミン「エレン!後方に15メートル級と7メートル級2体!」

エレン巨人(アルミン!お前は先に壁の方にいくんだ。ここは俺が何とかするから)チラ

アルミン「…うん、わかった」ヒュンヒュン

エレン巨人「ガアアアウアアアア!」ドゴオ

?「」ヒュンヒュン

アルミン「?」チラ

アルミン「だ、だれだ。顔が見えない。」

?「…しね」ヒュンヒュンザシュ

エレン「う゛!?」

アルミン「エレン!?!?」

?「」ヒュンヒュン

アルミン「エレン!エ…」

エレンの生首「」

アルミン「ああああああああああああ!!!!!!!!!」


アルミン「あああああああああああああああ」ゼェハァ

コニー「まただ!アルミンが苦しそうに!」

ジャン「馬鹿それ過呼吸だ!袋をもってこい」

サシャ「これ…!」

ジャン「アルミン、落ち着くんだ。お前は悪くない。ゆっくり息を吐け」サスサス

アルミン「はあっ!はあ、はあ…」

クリスタ「」ブワッ

ユミル「クリスタ…」

ジャン「っ。あの野郎、最後まで死に急いで…っ」

パァン

ジャン「」ヒリヒリ

ミカサ「エレンを、悪く言わないで。」

ミカサ「エレンは、みんなのために必死に戦った。悪く言われる理由はない。」ジャキ

ユミル「…!ミカサ、お前それ…」

ミカサ「エレンを殺したやつを探し出す。怪しいのは全員殺す。エレンの敵を…っ!!」

期待

アニ......

この場合のジャンの「死に急いで」は悪い意味じゃないだろうに
ミカサの言語力は残念だな

ジャンだったらどうするんだよ。邪魔なエレンさえいなければと考えていそう

ミカサ・・・

この設定でジャンミカは苦しいな…
エレンが死んだらミカサはエレンのことを忘れないように全力を尽くすと思から絶対にジャンには乗り換えないと思う、エレンが生きている時より難しいだろうな
勝ち逃げされちまったようなもんだし

>>9
原作関係者が「エレンが死ねばチャンスあるんじゃない」って発言したけど
これサイン会だかのジャンのファンの質問に対してだからきっぱり「ねーよ」って言えなかったんだろうと思う
実際はより一層エレンを想いながら戦い続ける未来しか見えない

>>10
エレンが死ななければチャンスすらないのか…

原作2巻見てる分にはジャンに勝ち目ないよな、エレンが死んだとしても

SSに何をおっしゃる

いない人間に操を立てて死ぬまで何十年も一人で過ごすなんて無理だと思うよ
それこそミカサがかわいそうだ

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