博士「できたぞ!光彦君の脳みそを少しずつ削るスイッチじゃ!」 (633)

コナン「マジかよwwwwwwwwwwwww」

博士「ほっほwwwwwwwwww」

コナン「さすが黒の組織のボスだな」

博士「ん?何か言ったか新一」

コナン「じゃあ借りていくぜ博士wwwwww」

博士「くれぐれも悪用するんじゃぞwwwwwww」

歩美「あ、コナンくん!おはよー!」

元太「よううな重!間違えたコナ重!」

灰原「おはよう、江戸川くん」

コナン「ようお前ら、よっ」ポチッ

光彦「おはヴォッ」

光彦「………」

元太「あれ、どーしたうな彦、急に黙っちまって」

コナン「きっとうな重不足なんだよ」

元太「なるほどなぁ、うな重不足じゃしょうがねえなぁ」

灰原「………」

―学校

先生「それじゃあ出席を取ります、江戸川くん!」

コナン「はい」

先生「………小嶋くん!」

うな重「はーい!」

先生「円谷くん!」

光彦「ヴォッ」

先生「………?円谷くーん?」

光彦「………」

コナン(っ!!)ピキューン

コナン「先生!光彦は多分お腹が痛いんだと思います(名推理)」

先生「そうなの?円谷くん?」

コナン「」ポチッ

光彦「ヴォアーッ!」ザリッ

先生「つ、円谷くん!?」

光彦「………」

元太「お、おい光彦のやつやばくねえか………」

歩美「う、うん………まるで脳みそを少しずつ削られてるみたい………」

灰原「あの様子だと、既に脳の15%は削られてそうね」

コナン「15%であんなに言語障害が起きるものなのか?」

灰原「バカね、脳はとってもデリケートなのよ、当然じゃない(適当)」

光彦「………」

先生「円谷くん!生きているならお返事しなさい!」

光彦「みつひこ」

先生「………え?」

光彦「み つひこ ぼく みつひこ み つぶらや み」

先生「………」

コナン「wwwwwwwwwwwww」

先生「つ、円谷くん?」

光彦「 ぼく みつ ひ こ ぼく ぼくみつひ こ だれ だ れ だれ ? ぼく だれ?」

先生「つぶら………や………君?」ガクガクガクガク

コナン「先生!光彦は多分もう漏らしたんだと思います」

先生「そ………そう………だ、だれか円谷君を保健室に」

光彦「だれ だれ ぼく きみ おそら あお みつひこ みつひ こ」

先生「ヒッ!そのガキを誰か早く保健室に連れて行ってぇぇぇーーーーーっ!!!」

コナン「wwwwwwwwwwwww」

元太「うな彦ぉぉぉぉーーーーーーーっ!!!」

コナン「先生!僕が光彦?を保健室まで連れて行くよ」

先生「た、頼んだわよ江戸川君!」

光彦「こ な ん ……… ?」

コナン「ほら行くぞ、光彦?」

光彦「   」

光彦「ゆ る さ な    い  ………」

コナン「ん?今お前何か言ったか?」ポチッ

光彦「ヴォッ」ヌチュ

コナン「言えるわけねえかwwwwww脳みそ削られてんだからよwwwwwww」ポチッ

光彦「ヴォッ」シャリ

コナン「wwwwwwwwwwバーローwwwwwwwwwww」

―場面は変わって教室

歩美「さっきの光彦君やばかったねー」

元太「光重………心配だぜ、心配でうな彦が喉も通らねえよ………」

灰原(………普通の人間が、いきなりあんな言語障害を起こすわけがない)

灰原(どうやら………また江戸川君が博士の発明品でイタズラしてるようね)クスッ

―保健室

コナン「ほれ着いたぞ光彦?」

光彦「あ ん がと」

コナン「おっ、今ありがとうっつったのか?ほへー削られてても少しは会話が出来んだな」

光彦「しね し ね しねしねしね」

コナン「いややっぱバグってるなwwwwwwwwwww」

光彦「しね し しねし ね しねし ねっしー」ドバビチョ

コナン「うわこいつよだれかけてきやがった!くっせぇ!」

コナン「てめー許さねえ!見た目はソバカス中身は池沼に変えてやろうか!」ポチッ

光彦「しヴォッ」サク

光彦「ヴォッ……… ヴォンヴォンヴォンヴォンヴォン」

コナン「バイクの駆動音みたいな声出しやがってwwwwwwwwwwwwww」

光彦「ヴォンヴォンヴォンヴォンヴォン」

コナン「バロロロロロロロロロwwwwwwwwwwwww」

光彦「ヴォ」

コナン「お?」

光彦「   」

コナン「んだよまた止まりやがった」

光彦「  」タラー

コナン「あーあもうまんまアレじゃねえかwwwwwwww」

コナン「今日はこれくらいにしとこうかな」

光彦「………」

コナン「………」ポチッ

光彦「ルヴォッ」チリッ

コナン「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

―教室

歩美「あ!コナン君!」

元太「おせーぞうな重!うな重の様子はどうだった重!?」

コナン「ありゃダメだ」

歩美「wwwwwwwwwwwwwww」

元太「そんな……光彦………光彦ぉぉぉぉーーーーーーーー!!!!!」

灰原「江戸川君」チョイチョイ

コナン「なんだよ」

灰原「あまりやりすぎないようにね」

コナン「なんのこったよ(すっとぼけ)」

―放課後

光彦母「光彦?どーしたの?」

光彦「だ い じょぶ  だい  じょー ぼくみつひこ みつひこ こな」

コナン「さーて帰るか」

歩美「光彦くん明日には元気になってるといいね」

灰原「そうね」

元太「………」

このままだと死なないから脳削られっぱなしでリセットされないじゃねーかwwww

―夜 博士宅

灰原「円谷君の脳みそを少しずつ削るスイッチですって!?」

博士「そうじゃ」

灰原「なんてものを作ってるのよ」

博士「ワシも正直反省しておる」

灰原「おかげでもう円谷君はアッパラパーよ」

博士「wwwwwwwwwwwwwwwww」

灰原「笑い事じゃないでしょう!」

博士「ごめん」

灰原「江戸川君が何か楽しそうにイタズラしてると思ったらまさかあんなことをしてるなんて」

博士「まったく新一は」

灰原「あなたのせいでもあるのよ!」

博士「マジで?」

灰原「とにかくなんとかして円谷君を元に戻さないと」

博士「あのままでもいいじゃろ」

灰原「そうだけどこのままじゃヴォーヴォー言うだけで何も面白くないじゃない」

博士「哀君はナチュラル畜生じゃのう」

灰原「wwwwwwwwwwwwwww」

博士「wwwwwwwwwwwwwwww」

ピンポーン

博士「おや、こんな時間に誰じゃ」

ガチャ

元太「こんばんは博士、俺だよ、うな重だよ」

博士「おや元太君じゃないか」

灰原「どうしたの小嶋君、こんな時間に」

元太「俺………博士に頼みたいことがあるんだ!」

―場面は変わって 夜 毛利探偵事務所

コナン「ふぁーぁ」

コナン「さて、そろそろ寝るかぁ」

コナン「おやす光彦」

コナン「ヴォッwwwwwwwwwww」

―朝 毛利探偵事務所

PiPiPiPiPiPiPi

コナン「んあー………うっせぇなぁ」ポチッ

PiPiPiPiPiPiPi

コナン「ん………」ポチッ

PiPiPiPiPiPiPi

コナン「んー?」ポチッ ポチッ

PiPiPiPiPiPiPi

コナン「んだよ!押してんじゃねえか!!」ポチポチポチポチポチッ

コナン「あ」

コナン「これ光彦の脳みそを削るボタンだったwwwwwwwwwwwww」

コナン「やべぇwwwwwwwwwwカンストしたかもwwwwwwwwwwwwwwwww」

コナン「やっちまったああぁぁぁああぁぁ~~~~~~~~~~」

コナン「ああ~楽しみにとっておいた光彦を………」

コナン「過ぎたことは気にしない!光彦だしどうでもいいや!学校行こ」

― いつもの通学路

コナン「おはヴォーwwwwwwwww」

歩美「あ!コナン君おはよー!」

元太「………」

灰原「おはよう、江戸川君」


光彦「」

元…太ぁ?

コナン「おろっ?」

歩美「コナン君どうしたの?」

コナン「光彦がいる………?」

歩美「最初からいるよ?」

コナン(バカな)

コナン(光彦の脳みそは既にないはずなのに)

コナン(どうして今ここにいるんだ!?)

ギィィーーー

              バタン!

CM挟むなwwww

ガチャ

           バァァーーーン


コナン(どうして光彦がおまんがな!?)

灰原「江戸川君」

コナン「灰原………?」

ネクストコナンズヒーント!
 
ヴォッ

ヴォッ→ヴォッカ→ウォッカ→光彦黒幕!?

灰原「なぜ光彦君が動いてるのか気になるようね」

コナン「!わかるのか灰原、おせーて!」

灰原「新鮮な魚の活造りは、動くことがあるのを知ってる?」

コナン「ああ、知ってる」

灰原「それっぽいアレよ」

コナン「それっぽいアレか」

灰原「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」

コナン「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

歩美「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

>>301
ダメだコイツらwwww

―学校

代理の先生「小林先生は病欠のため私が代理の先生です、気軽にジンと呼んでください」

代理「………円谷くん」

光彦「   ヴォ    」

コナン「wwwwwwwwwwwwwwwww」

コナン「その後の光彦は」

コナン「既に脳みそがないはずなのに」

コナン「新鮮な活造りにされた魚が如く」

コナン「ヴォーヴォーしていた………」

>>322
ジン来たって事は
>>299のヴォッ→ヴォッカ→ウォッカ→光彦黒幕!?フラグなのか?

光彦「ちん毛ヴォーヴォーwwww」

―その日の夜

コナン「あー、光彦にも飽きたなぁ」

コナン「………」

コナン「………光彦………」

コナン「光彦………会いてぇよ………」

コナン「いつものお前に………もう一度会いてぇよ………」

コナン「光彦ォ………!クソォ!誰だ光彦をあんなにしたのは!!」

コナン「俺だった」

コナン「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

コナン「オロローーーーン光彦ぉぉぉーーーーすまねえ………俺がアホなばっかりに………!!」






「ようやく………反省したんですね………」

コナン「お、お前は………!?」

うな重「コナンくん」

コナン「………うな重?」

うな重「うな重はうな重でも、ただのうな重じゃありませんよ!」

元太「そいつはな、光彦だよ」

コナン「元太!?」

>>385
相変わらずオチに向かって急展開なのねwwww

うな重「そうです!僕は訳あってうな重になったんです」

コナン「どういうことだよwwwwwwwwwwwいくらなんでもついていけねえぜバーローwwwwwwwwwwwww」

灰原「私が説明するわ」

コナン「灰原………!」

灰原「昨日の夜………小嶋君が博士のところに来たのよ」

―――

元太「頼む博士!光彦をなんとかしてくれ!」

博士「無理じゃ、いくらワシでも失った脳を再生させるなんて神業はできん」

元太「じゃあうな重にしてくれ!!」

博士「それならなんとか

うな重化しとて光彦救えてねーやんけwwww

―――

灰原「というわけなのよ」

コナン「そうだったのか………」

元太「失った脳みそも、うな重になることでなんとかなると思ったんだ」

コナン「どうしてだ元太………なぜそんなアイディアを………」

元太「うな重には無限の可能性があるからな!」

コナン「へっ………バーロォ………」

>>436
てめーらに喰われる可能性しかありませんwwww

>>452
もっとうな重を信じろよ!

うな重「コナン君………」

コナン「うな重………」

うな重「今までのこと、本当に反省しているなら、僕を食べてください」

コナン「え?」

うな重「それが………僕にとってなによりの供養になります」

コナン「バーロォ!そうしたら、おめぇは!」

うな重「もうこんな体になって、まともには生きていけません、ならばいっそ、コナン君に食べて欲しいんです!」

コナン「………バーロォ」

コナン「………………バーロォ(泣)」

>>455
光彦「そもそも信じてた仲間に脳みそ削られてるんですよ!」

灰原「あとは二人?に任せておきましょう」

元太「へっ、そうだな………」

博士「おや元太君、あのうな重はてっきり君が食べるものだと思ってたぞ」

元太「いくら俺でも光彦は食えねえよ」

元太「まずそうだもん、ソバカスとか」

灰原「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

博士「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

元太「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

―翌日

灰原「で、アレはどうしたの江戸川君」

コナン「捨てた」

コナン「wwwwwwwwwwwwwwwww」

歩美「wwwwwwwwwwwwwwww」

元太「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」

灰原「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ゴミ捨て場にいる光彦だったうな重「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

本当にダメだコイツらwwww

笑って済ますところが光彦www

―――

「フ………ついに見つけたぜ………」

「あ、あれが………俺達のターゲットなんですかい?」

「そうだ………あの『人をうな重にする機械』………」

「あれを俺達黒の組織が奪えば………」

ジン「シェリーをうな重にして美味しく頂ける」

ウォッカ「ヴォーwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

>>533
涙も枯れて笑うしかねーんだよwwww

>>536
ヴォッカwwww

テーレッテーレテーテレレレー

うな重になった光彦は無事にゴミ焼却施設で処理された!
しかし俺達少年探偵団に巻き起こる悲劇の連鎖は終わらない!
灰原に近づく黒ずくめの手から、俺はみんなを守れるのか!?(光彦を除く)

次回、名探偵コナン 『激闘』

ネクストコナンズヒント!『くぅ疲』

はい終わり!ツイッターの人って誰か知らんがどうせうな重みたいなやつだろうよ!フヒヒ!あざっした

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年07月12日 (火) 21:34:17   ID: xpt4NpZ-

1 :  SS好きの774さん   2016年07月12日 (火) 21:34:17   ID: xpt4NpZ-

2 :  SS好きの774さん   2020年02月01日 (土) 13:47:16   ID: 1DnVZEMS

所々ネタで済まない所あって萎えるわ

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