リツコ「ミサト」ミサト「何?」 (18)

リツコ「ここで何してるの」

ミサト「何って、ここが仕事場なんだけど」

リツコ「え?」

ミサト「え?」

リツコ「あなた、サードt「あっ!」

ミサト「そうだった…」

リツコ「何やってんのよ…」

ミサト「あぁ~また車が壊れるのか…」

リツコ「しかたないでしょ、毎度の事なんだから」

ミサト「ちぇ~、じゃあ行ってくるわ」

リツコ「はぁ~」

ゲンドウ「冬つk「あきらめろ」

ゲンドウ「だg「何度目だ、言ってみろ」

ゲンドウ「10万3000回目です」

冬月「碇、現実は甘くないんだ」ポン

ゲンドウ「はい……」

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シンジ「スピースピー」zzz

サキエル「キャーーー」

シンジ「ふぁみゅ?」ゴシゴシ

サキエル「キャーーー」

シンジ「あぁ…またか…」

サキエル「キャーーーキャーーー」

シンジ「むにゃむにゃ」zzz

ミサト「はあ~」

サキエル「キャーーーキャーーーキャーーー」

ミサト「どこかな~」キョロキョロ

シンジ「…ふふっ…アスカ、醤油とめんつゆは違うよ…」zzz

ミサト「あ、いたいた」

シンジ「…綾波、うどんに胡椒はかけないよ…」zzz

ミサト「ちょっと、起きなさい」ユサユサ

サキエル「キャーーー?」

シンジ「…ミサトさん、一ヶ月ビール抜きです…」zzz

ミサト「いいから、早く起きなさい」ユサユサ

シンジ「…ごめんねカヲル君、僕はホモじゃないんだ…」zzz

ミサト「まったく…」コチョコチョ

シンジ「あひゃ!」ビクッ

ミサト「えっと…今回は白色なのね」

シンジ「ミサトさ~ん?夜這いはダメですよ~」ウトウト

ミサト「私はショタじゃないわよ!」ダン

シンジ「はっ!」

ミサト「シンジくん…後で拷問室へ」

シンジ「え~」

ミサト「ほら、早く行くわよ」グイ

シンジ「もう飽きたよ…」トテトテ

サキエル「キャーーー!!キャーーーキャーーー!!」プンスカ

ゲンドウ「まだかな…」ソワソワ

カツンカツン

ゲンドウ「来た!」


シンジ「むむっ…」ガチャガチャ

ミサト「ふぁ~~」

リツコ「…はぁ」

ゲンドウ(あぁ、シンジ…今回は白なんだね…)

リツコ「あぁ~シンジ君?」

シンジ「は~い~?」ガチャガチャ

リツコ「乗って」

シンジ「中でやっていいですか?」ガチャガチャ

リツコ「OK」

シンジ「なら乗ります」ガチャガチャ

ゲンドウ「シ、シンジ!」

シンジ「…」ガチャガチャ

ゲンドウ「シンジ!」

シンジ「ATフィールド…」ガチャガチャ

シンジ!

ゲンドウ「シンジ…もうパパとは呼んでくれないのか?」

シンジ「あ~準備OKです」ガチャガチャ

ミサト「エバ出撃」

初号機「あ~ダルいわ~」

レイ「これで10万回連続無視…ふふっ…私は影が薄いのね…」

サキエル「キャーー」

シンジ「めんどいな~」ガチャガチャ

サキエル「キャーー!キャーー!」ドドドド

シンジ「母さん、後は頼んだよ」ガチャガチャ

初号機「え~」

サキエル「キャーー!」

初号機「はぁ~」ドカ

サキエル「」ピクピク

シンジ「出来た」

サキエル「」チュドーン


マヤ「あ、パターン青消滅しました」

リツコ「あ~シンジ君いつも通りに」

シンジ『母さん、後は頼んだよ』

初号機『……はぁ』

ミサト「あ~怠い」パタパタ

シゲル「どうだこのギター」ギュイーン

マコト「いい音だな」ズズッ

ゲンドウ「冬月、設定温度は」

冬月「24°Cだ」

ゲンドウ「23°Cにしてくれ」

冬月「はいはい」ピッ

レイ「碇君…早く帰ってきて」

シンジ「クンクン…うぇ、LCLの臭いだ」

ミサト「拷問室へ…」ガシ

シンジ「添い寝してあげますから…」

ミサト「次からは気をつけて」

レイ「碇君」

シンジ「あ、ガ○ダムが始まった」

レイ「碇君」

シンジ「まあいっか」

レイ「碇君!」

シンジ「あ”~肩いて~」ガチガチ

レイ「碇君!!」

シンジ「そうだ、お金の話を…」

レイ「ううっ…グス」

シンジ「冬月さんに言おう」タッタッタッ

レイ「無視…」ズーン

シンジ「学校か…めんどいから無しにしてもらうか」タッタッタッ

シンジ「冬月さ~ん?」

冬月「なんだね」

シンジ「あ、実はですね、学校をめんどいから無しにしてほしいんです、後お金をください」

冬月「新しい服が手に入ってな…」

シンジ「着ますよ」

冬月「わかった、金は振り込んでおくよ」

シンジ「ありがとうございます」

冬月「あ~、碇にも会いにいってやってくれ」

シンジ「めんどいから嫌です」


ゲンドウ「まだかな…まだかな…」ルンルン

レイ「…」ズーン

シンジ「あれ?綾波?」

レイ「…」プイ

シンジ「酷いな~、無視しないでよ」ギュ

レイ「///」ポッ

シンジ「さて、そろそろ」

レイ「…」グイ

シンジ「…何?」

レイ「責任取って」

シンジ「でも部屋がね~」

レイ「大丈夫、碇君と同じ部屋を使うから」

シンジ「そうなの?ならいいけど」

翌日、ミサト宅

シンジ「げ…」

ゴミ「フッ」

シンジ「ミサトさんは変わらないな~」

ベンペン「クエー」

シンジ「あ、ベンペン」

ベンペン「クエークエー」

シンジ「あ~あ、可愛そうに」ガサ

ベンペン「クエー」

シンジ「ほら、秋刀魚だよ」

ベンペン「クエー!クエー!」パク

シンジ「さて、片付けるか」

ベンペン「クエー♪」モグモグ



シンジ「前回よりゴミが3.11kg減っていた」

ゴミ「」

シンジ「ビール缶も5本減ってたし、ちょっとはよくなったのかな」

ピンポーン

シンジ「は~い」トテトテ

シンジ「何でしょうか」ピッ

レイ「引っ越し…」

シンジ「あ…そうだった」

ミサト「早く中に入れましょ」

シンジ「そうですね」

引っ越し後

レイ(碇君と一緒の部屋…)

レイ(二号機の人には渡さない)

シンジ「晩御飯は何がいいですか?」

ミサト「そうね…カルボナーラかしら」

シンジ「綾波は?」

レイ(碇君は私のもの…)

シンジ「綾波?」

レイ(碇君は肉食系ではない、私が攻めないと)

シンジ「あ・や・な・み」

レイ「きゃ!」

シンジ「晩御飯は何がいい?」

レイ「に、肉が入って無ければ何でもいい(顔が近い///)」

シンジ「わかった」

レイ「///」

ミサト(こりゃ見物だわ)ゴクゴク

シンジ(あ~そうだ、サキエルをどうにかしないと)グツグツ

シンジ(そうだな…猫にするか)グツグツ

ミサト「うまい!」モグモグ

シンジ「よかったです」モグモグ

レイ「おいしい」モグモグ

ペンペン「クエー!」モグモグ

シンジ「綾波、口に付いてるよ」

レイ「え?」

シンジ「逆だよ」チョイ

レイ「あ…」

シンジ「これでよし」ペロ

レイ(こ、これは間接キス///)

シンジ「どうしたの?」

レイ「な、なんでもないわ」

ミサト「さて、私は今から仕事だから、後はよろしくね」

シンジ「頑張ってくださいね」

ミサト「じゃ、行ってきま~す」

シンジ「綾波、先に風呂に入りなよ」

レイ「わかったわ」トテトテ

シンジ「よし、モン○ン3Gするか」カチ

シンジ「そうだな…ジョジョブラキでも行こうかな」

シンジ「人はいるかな…」

シンジ「お、いるいる」

シンジ「うーん、HR450程度か…」←HR999(勲章コンプ済み)

シンジ「ま、邪魔にはならないかな」

シンジ「さーて、狩りの始まりだ」



レイ「やはり既成事実を作った方が…」ゴシゴシ

レイ「恋は戦争なの」ザパー

レイ「子供の名前は…」タラ

レイ「おっと、鼻血が」

シンジ「余裕だったな」

レイ「碇君」ポカポカ

シンジ「僕の番か」

レイ「戦国○双ある?」

シンジ「はい」つ

レイ「ありがとう」

シンジ「レベル上げよろしくね」

レイ「わかったわ」カチ

レイ(うーん、織田信長にしよう)

レイ(Lv.41か…)

23:30

シンジ「チッ、HR356か…」ピコピコ

レイ「あ、上がった」ピコピコ

シンジ「えっと…ルナルガ?」

レイ「碇君、そろそろ寝ましょ」

シンジ「じゃあこれが終わったら寝よう」ピコピコ

レイ「わかったわ」



ミサト「接続状況は?」

マヤ「OKです、映像出します」ポチ

シンジ『マダオが弱いな』ピコピコ

レイ『…』ペラ

シンジ『お、副司令ナイス』ピコピコ

レイ『…』ペラ

ミサト「あら、シンちゃんって結構強いのね」

マヤ「レイちゃんは…週刊誌を読んでますね」

リツコ「夜更かしすると背が伸びないわよ」

ミサト「それがね、シンちゃんは自由に身長を変えられるらしいわよ」

リツコ「なんですって」

マヤ「うらやましいです~」



冬月「バカ、落とし穴は使えんぞ」ピコピコ

ゲンドウ「なんだと…」ピコピコ

冬月「避けろ!」ピコピコ

ゲンドウ「チッ」ピコピコ

冬月「お前はベースキャンプで待ってろ」ピコピコ

ゲンドウ「だが」

冬月「サードチルドレンさんとリア充爆発しろさんと俺で倒す」ピコピコ

ゲンドウ「しょうがないな、肉でも焼くか」ピコピコ

シンジ「さーて、寝るか」

レイ「早くベッドへ」グイグイ

シンジ「はいはい」

レイ(上手く行けば碇君と…ポッ)

シンジ「ふぁ~、別に寝なくてもいいけど眠いような眠くないような」

レイ(私は碇君となら…)

シンジ「ほら、隣においで」ポンポン

レイ「お邪魔します」モゾモゾ

シンジ「おやすみ」

レイ「待って」ギュ

シンジ「何?」

レイ「今日はこのまま寝ていい?」ギュー

シンジ「別にいいけど」

レイ「ありがとう」



シンジ「~♪~♪」

レイ「ん~~」フラフラ

シンジ「~♪~♪」

レイ「……」zzz

シンジ「綾波、起きて」

レイ「ん…」

シンジ「朝ごはん出来たよ」

レイ「わかったわ」

シンジ「今日は学校に行くの?」

レイ「ええ」

シンジ「じゃあ、送ってあげるよ」

レイ「ありがとう」

ペンペン「クエー」トテトテ

シンジ「おはようペンペン」

ペンペン「クエー!」

シンジ「ほら、朝釣ってきた秋刀魚だよ」

ペンペン「クエー!」パク

シンジ「あ、今晩は寿司だから」

レイ「わかったわ」

ペンペン「クエー」モグモグ

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