まだ若いのに…

寝苦しいって感覚が分からん

うちの親父もこれで長いと3,40秒くらい止まってんじゃねぇかってくらいだった
本人も辛いらしく昼間や運転中も睡魔に襲われたりしてた
でも病院からなんか機械借りてそれつけて寝たら普通に寝られるようになった

やっぱ不調を感じたら病院行くべきね

美希「寝直すの」

美希「Zzz…Zz…z」

美希「………」

美希「アカン死んでまうの」

期待

無呼吸症候群て自分で気付けるもんなのか？

すぐ寝れるのが羨ましい

-翌日-

春香「おはよう美希！」

美希「あっ…春香…、おはようなの」

春香「どうしたの美希？なんか元気ないよ？」

美希「なんでもないの。夕べちょっと眠れなかっただけなの」

春香「眠れない？」

春香「ええええぇぇぇぇぇ！？美希が！？」

>>7
気づかない
昼なのに眠けがとれないとかで受診する

おれ睡眠時無呼吸症候群で機械着けて寝てるけど質問ある？

>>11
機械みたい

春香「ププププロディウーサさーんぬぬ！！！」

P「おはよう春香。まずは落ち着け。何があったんだ？」

春香「みみみみきががががが」

P「美希がどうかしたのか？」

春香「美希が夕べ眠れてないそうなんですうぅぅ！！」

P「えええぇぇぇぇ！？うぇぇええ！？美希が！？」

>>10
やっぱりそうだよな

ピザ以外でもなるもんなの？

>>13
眠れなくはない
いつまででも寝られるがいくら寝てもだるい

生まれつき気道細い人とか
たまにいる顎無いブサイクいるじゃん

>>15
170/62だけどなったよ

P「みみみみききき！！！何かほ星井物はなななNaイカ！？」

春香「何か困ったことがあればなんでも言って！？できる限りサポートするから！ね！？」

美希「う、うん？二人ともありがとう…なの？」

美希「困ってることと言えば眠れないことくらいなの。ミキを今すぐ眠らせてほしいの」

春香「任せて……」

美希「ストップ。取り消すの」

今すぐとなるとCPAPしかないな
慣れるのに一月はかかるぞ

P「美希、今夜は俺が一緒に寝てやるぞ！」

美希「それならグッスリ眠れそうなの」

春香「ちょ、ずるいよ美希！あー、私も昨日寝れてないんだったー」

P「春香は一日くらい寝なくても変じゃないだろ」

春香「ひどいっ！？」

美希「ハニーと一緒に寝るのー♪」

(｡･д´･｡) ほほぅ

美希のスタイルでなるものなのか

-夜-

P「(つい勢いで一緒に寝るとか言ったけど…)」

P「これはマズイだろ…」

P「(ま、頃合をみて離れればいいか)」

美希「ハニーはやくー」

P「おう、今夜は寝かさないぞー！なんてな」

美希「ミキ的には面白いどころか鬼畜なの」

美希「Zzz…Zzz…」

P「なんだちゃんと寝れるじゃないか。心配かけやがって」

美希「Zzz…Zz…z」

P「んん？」

美希「Zz………」

美希「寝れないの」

P「なるほど」

しえん

睡眠時無呼吸症候群かと思って病院いった結果


ナルコレプシーでした

睡眠薬漬けオチはやめろよ？

リトバス以降やたらナルコレアピールする奴増えたよな

ナルコといえば哲也しか出てこんな

P「あれだよ、美希。睡眠呼吸障害だよ」

美希「スイミンコキューショーガイ？」

P「ああ、例えば…睡眠時無呼吸症候群とか」

P「美希はいつも夜寝てるはずなのに昼間も眠そうにしてるからさ、そうじゃないかと」

美希「でも今は寝れないことで悩んでるの」

P「そういう呼吸障害だろうな。息苦しくなる」

P「明日病院に行って診察してもらおう」

美希「さんせーなの！」

美希「それじゃあ美希は寝るの」

P「え？」

美希「……」

美希「眠れないの忘れてたの」

P「おい」

支援は紳士のつとめなの

支援なの

この手の病院は予約しないと行けないぞ

-翌日- ～病院～

医師「これは…ありえん！」

P「どうでした？美希は！？」

医師「この子はね…睡眠時無呼吸症候群と睡眠時の呼吸困難と眠り病を合わせ持っている！」

P「つまりどういうことですか！？」

医師「息苦しくて眠れないのに眠りたい。仮に眠れたとしても寝たりない感じがする」

医師「つまり眠りの渦に巻き込まれたのだ！」

美希「なんかよく分からないけどこの人すごく楽しそうなの」

ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ

睡眠時無呼吸と睡眠時の呼吸困難って同じじゃね？

美希「あー…」

P「どうした美希！？眠いのか？」

美希「うん。それじゃおやすみ～」

P「おやすみ、美希」

美希「………」

美希「眠れないの」

P「そうだったあああぁぁぁぁ！！」

医師「ついでにアンタの頭も診てやった方がよさそうだ」

臥位になると苦しくなる
左心不全か…

～事務所～

律子「そうですか…それじゃあしばらく活動休止にするしか…」

P「そうだな…。美希、頑張って治していこうな！」

律子「治せるものなんですか？」

P「さあね」

美希「頼りないにも程があるの」