バカ「心神は戦闘機!Su-47は戦闘機!A-10は戦闘機!いずもは空母!」 (37)

何 度 言 え ば わ か る の か

戦車(戦闘装甲車)

バカ「でかい爆弾だねえ」
ぼく「増槽です」

バカ「A-10のバルカンが~」
ぼく「アヴェンジャーです」

戦車(自走砲)

バカ「オスプレイというヘリコプターが~」
ぼく「VTOL機です」

バカ「あの戦艦が~」
ぼく「駆逐艦です」

バカ「お、バズーカじゃん」
ぼく「無反動砲です」

確かに運用の仕方によったら戦闘機になるからね。仕方ないね。
でもその理由が使えるんだったら「首に突き刺せば人を殺せるから」
って理由で削った鉛筆も凶器に分類して取り締まらなくちゃいけないからね。

>>11
一家に一本包丁という兵器があるという現状

心神ってもう名称使われてないのに。。。
実証機なだけなのに。。。

ママ「またガンダムなんか~」
ぼく「ランスロットアルビオンだお」

>>13
まじかよ
今日もニュースに心神って書いてなかったか?

データのための実験機がいざというときに活躍する展開なんか好きだわ

>>18
現実にあったら面白いけど、実際の実験機は武装されてないからありえないんだよな~

自衛隊「あれもこれも護衛艦っす」

>>22
なお英語ではDestroyerと呼ばれている模様

いずも型は正規空母ではないし軽空母でも護衛空母でもない
しかし事実上の対潜ヘリ空母ではある 
そんな「いずも」がCVH(ヘリ空母)とかCVS(対潜空母)表記ではなくDDH表記
つまりヘリコプター駆逐艦及びヘリコプター護衛艦扱いはおかしいという声がある
しかし、考えてみてほしい、この戦闘艦はヘリを使って「潜水艦」を駆逐することを主眼に置いた戦闘艦だ
そういう意味では、まぎれもなく「いずも」はヘリコプター駆逐艦なのでDDH表記でも問題ないのだ
またはヘリコプターを使って潜水艦や上陸船艇から国土国民の安全財産を「護衛」する
更に今までの護衛艦と比較して高度な医療設備や給水・給油機能・車両輸送力を駆使することで、
「大災害」から日本国民または日本国の友好国民を「護衛」することができる 

だから「いずも」型は護衛艦なのだ ヘリコプター駆逐艦なのだ そんじょそこらのCVHやCVSより有能な艦なのだ

>>20
なんだ残念だな。
全然分かってないんだけども自衛隊って空母と戦闘機持ってちゃいけないの?

>>25
空自は当然戦闘機持ってるけど、海自は全く持ってないよね(空母がないんだから当然だけど)
空母はよくわからんな
まあ海自が空母を保有しようとしたら平和団体とかから叩かれるだろうね
そもそも空母は外征用の装備だし、維持費も建造費もバカにならないので海自が保有するメリットがないらしい

まあ僕もミリオタになるまでは
軍の車両=戦車
軍の船=戦艦
軍の航空機=戦闘機
と思っていたので人のことは言えないんですけどね

>>25
当たり前のように戦闘機持っているだろ、空母は持っていないけど
この場合の「空母」って戦闘機や攻撃機を積んだ艦のことね 
いちおーヘリ空母も広義の空母だけど、一般的に新聞で騒がれる空母は戦闘機や攻撃機を積んだ方なわけだし
んで、日本は憲法で国際紛争の解決を軍事力を持って行ってはいけないとされており
それゆえに何があっても他国の国土に進軍したり、攻撃を加えることを是としてはいない

そこで空母は持ってはいけないという考え方がある、というのは空母に積まれる航空機は相手国の領土を攻撃する前提だからだ
じゃあ相手国の領土を攻撃する前提でなければ、自国内で侵略者を追い払うために使うのであれば保有してもいいんでないという考えもある
1988年3月11日の参議院予算委員会において、当時の防衛局長西広氏は、
「例えば対潜用の防御型の空母は持ち得る。対地攻撃機を積んだ攻撃型空母とは別途のものが考えられる」と答弁しているし
1988年4月6日の参議院予算委員会で当時の防衛長官瓦氏が「日本が保有できない兵器として攻撃型空母を挙げる」と言う一方で「防御型空母を持つのは合憲だ」という旨の発言を行う

だから、あくまでも敵国を攻撃する前提でなければ現状で対潜や対艦攻撃や制空権維持を目的とした空母を持つのは可能
しかし、現状では空母を持たなくても日本を守ることができるという考えのもとで艦隊が整備されているのだ
あくまでも足の遅いヘリを有効活用するためにヘリコプターの運用に特化した船を持ったけどね

なるほどなぁ。空母はよそに攻めにいくための船なのか。素人の俺からすると護衛艦やら空母やら全部でっかい船くらいの認識しかないから大事なのはそういう船をどう使うかって所だけだと思ってたわ。

バカ「日本はA-10を配備すべき!」
ぼく「A-10でアラートこなせと申すか…」

に、日本列島は浮沈空母…

>>34
アメリカ視点ならね

>>32
空母が最初にできたころは哨戒や偵察・追撃を行う機体の母艦という補助艦の扱い
真珠湾奇襲作戦以降、空母は積極的に艦隊の中心となる攻めの艦となった
戦後以降は空母は大国の象徴として各地で抑止力を発揮し国家間戦争を抑止したり時に早期終戦に向かわせた
しかしソ連崩壊以降は米国やフランス、ロシアなどの一部の国以外は正規空母を持つことが不可能に近く
その一方でV/STOL機の台頭とともに限定的に対象地域の制圧や防空を目的とした軽空母が台頭した
現代では、そうした軽空母は多用途化され、平和維持活動などに参加する機会が増え、かつての攻撃的イメージはだいぶ減ってきている

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