恭介「理樹が来ヶ谷だけを無視したらどうなるか」 (3)

葉留佳「いや~それはマズイでしょ」

恭介「やっぱり?」

葉留佳「うん、姉御泣いちゃいますヨ?」

恭介「え?そっちか?俺はてっきり理樹が来ヶ谷に斬られるほうの心配かと」

葉留佳「はぁー、あの棗恭介サンとも言われるお方が分かっちゃいませんねぇ」ヤレヤレ

葉留佳「確かに最初は姉御怒ると思うよ?」

葉留佳「でもその内泣いちゃうって。姉御だって女の子なんだし」

葉留佳「好きな人に無視され続けたらそりゃ泣くっしょ」ウンウン

恭介「え?来ヶ谷って理樹が好きなのか!?」

かなたちんが良いと思うお

葉留佳「あれ?恭介サン気付いてなかったの?」キョトン

恭介「いや……まぁ仲が良いとは思っていたが……」

葉留佳「いや!あれは絶ッ対LikeじゃなくてLoveだね!はるちんの第六巻がそう告げていますヨ」

恭介「マジかよ……理樹半端ねぇな」

葉留佳「理樹くんの凄さは恭介サンが一番知ってるはずでしょうに……」

ガチャ

真人「おーすやってるか?ほい、これ飲み物とか差し入れ」ドサッ

謙吾「なんだまだお前ら二人だけか」

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