ジャン「トロスト区出身、ジャン・キスシタインです!」(28)

104期一同(おい、あいつ今なんて言った?)

ジャン「憲兵団にh」

キース「おい貴様、今何と言った?」

ジャン「ハッ!憲兵d」

キース「その前だ」

ジャン「?ジャン・キスシタインです!」

104期一同(聞き間違いじゃなかったのか!?)

キース「そうか貴様、キスしたいんか?」

ジャン「その通りであります!」

キース「わかった、目を閉じろ///」

ジャン(何で赤くなってんだ?)

ジャン「ハッ!」メツムリ

チュッ!!

ジャン「んん〜!!?」

ジャン「てめぇいきなりなにしやがる!?」クチヌグイ

<オイミタカ イマキョウカンガキスシタゾ
<アノハゲソッチノシュミカヨ

キース「安心しろ、私は何時でもOKだ///」

キース「次、貴様は何者だ!」

マルコ「え?は?え?」

ジャン「おい!まだ話しはついてねえぞ!?」

キース「貴様、黙らんと開拓地に帰すぞ!?」

ジャン「なっ!?クソッ!」

なんやかんやあって

エレン「ああ、お前は内地に行ってキスしたいんだったな」

ジャン「言語能力は大丈夫か?」

エレン「あ?お前キスしたいんだろ?」

ジャン「ああ、その通りだ」

エレン「なら合ってるじゃねぇか」

ジャン「あ?全然あっt」
カーンカーンカーンカーン

エレン「悪かったよ、ここいらにしとこう、ちょっと目つむれよ」

ジャン「あ?なんだ急に」メツムリ

チュッ

ミカサ「な!何をしてるのエレン!?」

ジャン「なっ!?てめぇまでなにしやがる!」

エレン「キスしたいんだろ?今はこれで我慢してろ」

ミカサ「エレン?私もキスしたい!」

エレン「いきなり何言ってんだ?お前は少し黙ってろミカサ」

ミカサ「そんな……」シュン

ジャン「お、おいあんた綺麗な黒髪だな」

ミカサ「……なに?」ゴゴゴゴ

ジャン「俺はキスシタインだ、あんたは?」

ミカサ「は?私はエレン以外とはしたくない」ゴゴゴゴ

ミカサ「それ以上喋らないで」ゴゴゴゴ

ジャン「え……?」

ミカサ「エレン、とりあえずこいつから離れましょう」スタスタ

エレン「そうだな、行くか」スタスタ

コニー「〜〜♪〜〜♪」

ジャン「」ヌグイ

コニー「うわっ!?てめぇ何拭いやがった!」

ジャン「……人との口づけだ」

コニー「な!?てめぇマジでふざけんなよ!!」

夜・ベッドの中

ジャン(今日初めて人とチュウをしてしまった)

ジャン(それも男……二人も……)

ジャン(厄日か今日は?)

ジャン(大体何で俺の名前を理由にチュウしてくるんだ?)

ジャン(クソッ!こんな事なら引きこもってればよかったぜ)


おわり

一日中キスシタインが頭から離れなかったからスレ立てた
何も考えてない見切り発車です
どなたか続けたい方がいたらどうぞ自由にお書き下さい
見てくれた方、レスくれた方、ありがとうございました

ミカサ「どうしてもと言うのならキスしてあげないこともない」

ジャン「えっ・・・(期待)」

ミカサ「私にキルされる覚悟があるのなら」

ジャン「ヒエッ・・・・・・」

マルコ「怒らないで欲しいんだけど、ジャンはキスしたいんだから」

マルコ「もっと積極的になっていいと思うんだ。」

ジャン(何でキスシタインと積極的が繋がるんだ?)
マルコ「僕じゃ駄目かな……?」

ジャン「?悪い、話しが見えないんだが」

マルコ「……僕もキスしたいんだ///」

ジャン「は?お前はボッt」
チュッ

ジャン「お前まで……ふざけんなよ……!!」

マルコ「お、怒らないで!?」

ジャン「もういやだ、帰りたい……」

ジャン(何故か女子に避けられる……)

ジャン(一部を除いた男子は普通に接してくれるが)
ジャン(問題はこの一部だ……何故目を合わせると赤くなる!?)

ジャン(話をしていても明らかに挙動不審だ)

ジャン(それだけならまだいい!だがこいつらは何故か)

ジャン(スキンシップが多い!尻やら股間やらなんでも触ってきやがる)

ジャン(マルコにも裏切られ、ここに俺の味方はいないのか……?)

ミーナ「ジャ〜ン!暗い顔してどうしたの?」

ジャン「……なんだお前か」

ジャン(そういやこいつは何故か避けないな)

ミーナ「もう何よ〜、元気出してくれないと困るじゃない」

ジャン「あ?何が困んだよ」

ミーナ「元気なジャンの方が創作意欲がわくのよ!」

ジャン「何か作ってんのか」

ミーナ「うん、ジャンが主役の本だよ!見る?」ハイッ

ジャン「……おい!なんだこれは!」オエェッ

ミーナ「何ってジャンがナニしてる本だけど?」

ジャン「これ、誰かに見せたりしてねえだろうな?」

ミーナ「同期は大体の人が読んでるかなぁ」テヘッ

ジャン(こいつのせいだったぁぁあああああ!!!!)

ジャン「お前のせいで女子に避けられ一部の男子に気持ち悪いことされるんだが」

ジャン「マジでやめてくれ……」

ミーナ「え?これは関係ないよジャン」

ジャン「はぁ?どう考えてもこれが原因だろ!」

ミーナ「だってこれ同期皆に描いてくれって言われて描いた物だもの」

ミーナ「描く前から皆避けたりしてたしね」

ジャン「嘘だろ……?……なあ……?」

ミーナ「ホ・ン・ト!」ニコッ

次の日

キース「残念ながらジャン訓練兵が辞めた」

<アノキスマヤメタノカ
<カキカケノホンドウシヨウカシラ
<マサカボクガキスシタカラジャ

キース「それでは皆、今日も訓練に励むように!以上!」


BAD END

書いてたら方向性がわからなくなったから無理矢理終わらせた

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