男「幼馴染と高校で再開した」(125)

男「…えっと…久しぶりだな」

幼馴染「…うん///」

男(めっちゃ美人になってんじゃん!しかもスタイル抜群)

幼馴染(うわぁ…背高い…しかもイケメンになってるよ…)

男「…あ、クラス一緒」

幼馴染「…ほんとだ」

男「…教室行こうぜ」

幼馴染「…うん」

あとは任せました 書いてくださいm(__)m


イケメン「君可愛いね名前なんていうの?」

幼馴染「あの…幼馴染って言います…」
イケメン「ねぇー放課後ラブホ行かない?」

幼馴染「いいですよ!」ニコッ


男「えっ?」

このルートでいいなら書くよ

ラブホ

イケメン「幼馴染さん…」レロレロ

幼馴染「んっ…ちゅぷ…」レロレロ

幼馴染「もうっ…がっつきすぎよ…」ハァハア

イケメン「君が可愛いからさ…とりあえずしゃぶってよ」ボロン

幼馴染「うわぁ…元カレのよりおっきい…」チュパチュパ

幼馴染「んっ…あむ…」チュパチュパ

イケメン「うわぁ…すげえ気持ちい…」

幼馴染「あむっ…フェラ上手って…れろ…よく言われるんだ…」レロチュパ


イケメン「もうそろそろヤバいわ…」


幼馴染「ちゅぱ…口に出していいよ…」ウワメズカイ

イケメン「もう…うっ…」ビュルル


幼馴染「んっ…ちゅぷ…」ゴクゴク

ここに男もまぜればよかったか?

>>1からの続きで

教室

男「三年ぶりぐらいかな、おじさんたちは元気?」

幼馴染「うん、元気だよ」

男「最初見たときは別人かと思ったよ、まさかあのちっこかった幼馴染がこんなに成長するとは思わなかったから」

幼馴染「これでもう私のことを小さいってからかえなくなったね?」

男「それでも俺よりは小さいし」

幼馴染「女の子としては大きい方だからいいんですー」
   「でも男は随分痩せたんだね、みんなからトトロって呼ばれてたのが嘘みたいだよ」

男「その話はやめてくださいおねがいします」

幼馴染「しょうがないなー男は」
   「じゃあもう言わない代わりに、今日の放課後付き合ってよ」

男「え、なんで?」

幼馴染「なんでって、久しぶりに幼馴染が帰ってきたんだよ」
   「通学路の周りだけでも知らないお店が増えてたし、知らない道も出来てて一人じゃ心細いの」

男「そんなにかわってないとおもうけどな」

幼馴染「いいから案内する!放課後は絶対空けといてね」

担任「席付けーHR始めるぞー」

幼馴染「約束だからね」

お昼休み
幼馴染「男ーお昼一緒に食べよー」

男「一緒にいた子たちと食べなくていいの?」

幼馴染「今日は男と一緒に食べたいの」

男「さいですか」

幼馴染「男のお昼はお弁当なの?」

男「母さんの手作り弁当」

幼馴染「おばさん料理好きだったもんね」

男「高校生になるんだし要らないって言ったんだけど断固

として反対された」

幼馴染「そんなこと言ってる割には嬉しそうですが?」

男「そ、そんなことないって」

幼馴染「照れてる照れてる

男「幼のお昼も弁当なんだ」

幼馴染「これね、私の手作りなんだー」

男「え!?」

幼馴染「なにその失礼な反応」

男「だって幼が料理するのが想像できなくて」

幼馴染「私だって三年で成長してるの!」
   「嘘だと思うなら食べてみてよ」

男「分かったから、箸を人に向けるのをやめなさい」

男「ではこの卵焼きを一つ」

幼馴染「……」

男「……」

幼馴染「……どう、かな?」

男「…ビックリした、普通においしい」

幼馴染「…でしょー、私だって料理ぐらいできるんだから」

男「毎日でも食べたいぐらいだよ」

幼馴染「…っ!!」

幼馴染「っちょ、っちょっと男ったらなにいってんのよーもー」

男「………割と本気なんだけどな

幼馴染「またなんかぼそぼそ言ってるー」

男「あ、いやなんでもないから気にしないで」

幼馴染「そう?」

幼馴染「あ、そのミニハンバーグとから揚げ交換して」

男「はいよ」

幼馴染「んー、んまい!!」

幼馴染「私が作ってもこの味にはならないんだよなー」

男「から揚げうまうま」

幼馴染「男はさ、なんでまたそんなに痩せたわけ?」

男「幼が引っ越したから」

幼馴染「もしかして私が居なくなったショックでご飯が喉を通らなくなった?」

男「ちがわい!」

幼馴染「なんだ残念」

男「幼が家に来なくなったから、母さんがケーキ作りする頻度が減ったんだよ」

幼馴染「あーなるほど」

幼馴染「おばさん私が遊びに行くといつもケーキ焼いてくれたよね」

男「同じぐらい食べてたはずなのに何故俺だけが太ったのか」

幼馴染「私は家に帰ってから運動してたし」

男「なっ!」

幼馴染「男は何もしてなかったの?」

男「…はい」

幼馴染「そりゃ太るよ」

幼馴染「ケーキの話してたら甘いもの食べたくなっちゃった」

幼馴染「でもこの学校購買ないんだよね…」

男「最近できた駅ビルに人気のクレープ屋があるんだって」

幼馴染「?!」

男「良かったら帰りに案内しようか?」

幼馴染「うん!」

放課後

幼馴染「駅前はそこまで変わってないんだね」

男「駅ビルも元々あったのを改装しただけだからね」

男「お目当てのクレープ屋も改装したときにできたんだって」

幼馴染「男は食べたことあるの?」

男「今回が初めて」

幼馴染「そっか、楽しみだね」

幼馴染「…んー」

男「まだ決まらない?」

幼馴染「季節のベリーにしようかな?」

幼馴染「それとも一番人気のチョコバナナカスタード?」

幼馴染「二つは食べられないしなぁー」

男「…」

男「店員さん、季節のベリーとチョコバナナカスタード一つずつお願いします」

店員「かしこまりましたー」

幼馴染「え?」


男「半分こすれば両方食べられるでしょ」

幼馴染「…男」

幼馴染「でもよかったの?」

男「最初から幼が選ばなかった方選ぶつもりだったから」

幼馴染「男が知らない間に女ったらしなセリフを言うようになって私は悲しいです」

男「え、ひどくない」

店員「お待たせしましたー」

幼馴染「あ、はい、ありがとうございます」

店員「素敵な彼氏さんですね」

幼馴染「っ!いやいや全然、彼氏とかじゃ、ただの幼馴染だし」

店員「とってもお似合いだと思いますよ」

幼馴染「…あう」

幼馴染「お待たせ」

男「少し顔赤くない?」

幼馴染「べつに」

男「…?まあいいか」

男「俺チョコの方から先食べていい?」

幼馴染「どぞ」

男「ん、クレープなんて久しぶりだけどやっぱり美味いな」

幼馴染「こっちのベリーのも美味しいよ」

男「そっちのも少し分けて」

幼馴染「いいよ、はい」

男「…ん、これもなかなか」

幼馴染「男のも分けてよ」

男「はい、あーん」

幼馴染「え、えっと、あーん?」

男「美味しい?」

幼馴染「……うん、美味しい」

幼馴染「…折角だし男もほら、あーん」

男「いや、俺はいいよ恥ずかしいし」

幼馴染「私にあーんされるのいやなんだ…」

男「いやいやそんなことないから!」

幼馴染「ならいいよね、あーん」

男「あーん…」

幼馴染「顔赤いよ」

男「…うっさい」

男「食べ終わったし今日はもう帰るぞ」

幼馴染「えー、もうちょっと見ていきたいな」

男「今日は色々疲れたから」

幼馴染「んー仕方ないか」

幼馴染「この辺の案内はまた今度お願いね」

男「また今度な」

幼馴染「絶対だよ、約束だからね!」

幼宅前

男「時間も遅いし、近くまで送っていくよとは言ったが」

男「まさか幼が俺の家の隣に越してきているとは思わなかったよ!」

幼馴染「またこの家に戻ってきました!」

男「教えてくれてもよかったのに」

幼馴染「サプライズだよサプライズ」

男「まったく」

???「あら、お帰りなさい男」

男「あ、母さん」

男母「そちらの可愛らしい娘はどなた?もしかして男の彼女かしら?」

幼馴染「ふぁい?!」

男「ちょ、母さん何言ってんの!?」

男母「冗談よ、幼馴染ちゃんでしょ?」

幼馴染「あ、はい!ご無沙汰してます」

男母「それにしても綺麗になったのね、おばさんびっくりしちゃった」

幼馴染「そうですか?」

男母「男も綺麗になったと思わない?」

男「えっと、そうだね、綺麗になったと思うよ」

幼馴染「えっと、あの、ありがと」

幼馴染「男もかっこよくなってると思うよ」

男「お、おう、ありがと」

男母「青春ね」

エロある?

男母「そうそう幼馴染ちゃん、うちの男なんだけど随分痩せたでしょ?」

幼馴染「はい、一瞬誰だかわかりませんでした」

男母「なんでだと思う?」

幼馴染「男にはおばさんがお菓子作りしなくなったからって聞きましたけど」

男母「ぷっ、本当はね…」

男「ちょっ!!何言ってんだよ!」

男「その話はいいからもう帰るよ、母さん!!」

幼馴染「気になるのにー」

男「そうゆうことだから、また明日な」

夜・幼宅
幼馴染「男と再会できてラッキーだと思ってたのに」

幼馴染「私のお弁当食べてくれて、美味しいって褒めてもらえたし」

幼馴染「放課後は男と、デ、デートしちゃったし、ふふ」

幼馴染「しかも男にあーんしてもらっちゃった!」

幼馴染「どうしよう、幸せすぎて死んじゃう!!」

幼馴染弟「姉ちゃんうっさい」

幼馴染「あんたにお義兄ちゃんができるんだから喜んでいいんだよ?」

幼馴染弟「え、姉ちゃん遂に男兄ちゃんとカップルになったわけ?」

幼馴染「ううん」

幼馴染弟「なんだ、発情期の姉ちゃんの妄言か」

幼馴染「発情期いうなし!」

幼馴染弟「そんなに好きならさっさと告白して来いよ」

幼馴染「えっ、と、その、もうちょっと仲良くなってから?」

幼馴染弟「これ以上とか何言ってんだこいつ」

>>48
エロ要素は入るかはわかんないです

最期までまだ時間かかるので区切りの良い所まで投下します

幼馴染「それにいきなり告白とか恥ずかしい…」

幼馴染弟「アピールはガンガン出来るのに何で告白は無理なんだか…」

幼馴染弟「まぁとにかく、うっさいからリビングでトリップすんな」

幼馴染「別にいーじゃん」

幼馴染弟「よくないから、さっさと部屋へ帰れ」

幼馴染「弟に追い返されてしまった…」

幼馴染「それにしても自分に彼女が居るからって私の事すぐ馬鹿にするんだから」

幼馴染「って、そんなこと言ってもしょうがないし、私は私で頑張らなくちゃね」

幼馴染「絶対に男と両思いになってやるんだから」

幼馴染「ガンバレ私、おー!」

翌日・男宅
男「おはよう、母さん」

男母「おはよう男、今日は随分早いお目覚めね」

男「たまたまだよ」

男母「そう?てっきり幼馴染ちゃんと一緒に学校行けるように早く起きたのかと思ったのに」

男「たまたまだよ」

男母「そうやってばればれの嘘をつく癖はあの人と一緒ね」

男「そういえば父さんのとこに行くの今日だっけ」

男「三ヶ月の単身赴任なんだし、わざわざ会いに行かなくてもいい気もするけど」

男母「そういう訳にはいかないの、あの人の事だし家族と離れて寂しいに決まってるわ」

男「母さんが寂しいだけなんじゃないの?」

男母「そ、そんなことないわよ?」

男「はいはい」

男母「飛行機の時間もあるしそろそろ出かけるから」

男「いってら、北海道土産は白い恋人で」

男母「はいはい、男も遅刻しないように気を付けなさいね」

男母「あと、火の元には気を付けるのよ?それともし何かあったらお祖父ちゃんに連絡しなさいね」

男「子供じゃないんだし三日の留守ぐらい何とかなるって」

男母「あと…」

男「もういいから、ほらいってらっしゃい」

男「まったく、母さんは心配性なんだから」

男「っと、俺もそろそろ出ないとマズイな」

男「いってきまーす」

幼馴染「おはよう男」

男「あ、おはよう幼」

幼馴染「あのさ、よかったら一緒に学校いこ?」

男「うん、いいよ」

男「それにしても外で待ってないでチャイム鳴らせばよかったのに」

幼馴染「そこでちょうどおばさんにあって、男ももうすぐ来るからって」

男「だからそのまま待ってたわけか」

幼馴染「ごめんね」

男「幼が謝ることは何もないでしょ、むしろ待たせた俺の方が謝らなきゃ」

幼馴染「別にいいよそのくらい」

幼馴染「それでさ、おばさんから聞いたけどしばらく一人なんだって?」

男「今日から三日な」

幼馴染「あのさ、良かったらなんだけど、おばさんが留守の間私にご飯作らせてくれないかなぁ

ーなんて」

男「マジで!幼さえよければお願い」

幼馴染「うん!任せてよ」

友「ねぇ幼馴染ちゃん、今日は朝からずっとご機嫌だけど何か良い事あった?」

幼馴染「あ、友ちゃん」

幼馴染「それがね、今日の夜から休日の間、男にご飯作ってあげることになったの!」

友「わぁ、幼馴染ちゃんそれすっごいチャンスだよ!」

友「えーっと、そう、男を掴むなら胃袋を掴む、だね!」

幼馴染「そうなの!」

友「幼馴染ちゃん料理上手だしきっとうまく行くよ」

幼馴染「ありがと、友ちゃん」

友「私も幼馴染ちゃんみたいに料理上手になってたら彼に振る舞ってあげられたのにな」

幼馴染「友ちゃん小学校の時から料理苦手だったもんね」

幼馴染「ていうかいい加減友ちゃんの彼氏誰なのか教えてよー」

友「ごめんね、彼が教えちゃダメだって」

幼馴染「じゃあその彼とその後どうなったか教えて?」

友「彼ね、最近こっちに引っ越してきたの」

幼馴染「え、そうなんだ!よかったね友ちゃん」

友「うん!それでね、今日二人でお祝いパーティするの!」

幼馴染「うっわー、友ちゃんたちってばラブラブだね」

友「そんなことないよー」

幼馴染「友ちゃんに負けてられないし、私も今日は頑張んなくちゃ」

友「あ、そうだ幼馴染ちゃん」

友「下着はちゃんと新しいのつけていった方がいいよ」

幼馴染「ちょ!?」

幼馴染「まったく、友ちゃんてば急に変なこと言うんだから」

幼馴染「…でも万が一、男とそんな雰囲気になっちゃったりしたときにビミョーな下着だったら」

男『ゴメン、なんか萎えた』

幼馴染「無理、泣く」

幼馴染「…やっぱり着替えとこ」

とりあえずここまで

再会します
あと今更ですがトリつけました

幼馴染「こんばんはー」

男「いらっしゃい幼、さあ上がって」

幼馴染「お邪魔しまーす」

幼馴染「早速だけど台所借りるね」

男「俺も何か手伝おうか?」

幼馴染「今日は私が手料理を振る舞うんだから、男は待っててね」

男「待っててって言われても、一人だと暇だよな」

男「幼、エプロン姿似合ってたなー」

男「やっぱり背が伸びて大人っぽくなったからかな?」

幼馴染「男ーご飯出来たから降りてきてー」

男「今行くよ」

幼馴染「じゃーん、今日の晩御飯でーす」

男「おぉ!すっごい豪華」

幼馴染「男が好きなメニュー色々作ってみたから、冷めないうちに食べてほしいな」

男「うん、いただきます」

幼馴染「どうぞ召し上がれ」

男「凄く美味しいよ」

幼馴染「でしょー?」

幼馴染「いつまでもフライパン焦がしちゃう幼馴染ちゃんのままだと思ってたら大間違いだよ」

男「あーそんなこともあったねー」

幼馴染「止めて、そんな可哀想な子を見るような目で私を見ないで!」

男「片付け位は手伝うよ」

幼馴染「別に気を使ってくれなくてもいいんだけど、それじゃお願いしようかな」

幼馴染「そっちにある洗ったお皿拭いて片付けてくれる?」

男「了解」

男「こうやって二人で台所に立つのって俺憧れてたんだ」

幼馴染「なんで?」

男「なんだか幸せな夫婦ってこうしてるイメージ」

男「てか実際うちの両親がこうだった」

幼馴染「それはうちも同じだよ」

幼馴染「…だから私も今は幸せかも?」

幼馴染「なんか随分長居しちゃってゴメンね」

男「家隣だけど気をつけて帰れよ」

幼馴染「分かってるよ、それじゃまた明日ね」

男「また明日」

男「ホントはもう少し一緒にいたかった、なんて言えるわけないか」

幼馴染「おとこぉぉ、締め出されたぁぁぁぁ」

男「は?!」

タイトルでは「再会」を「再開」と誤植
>>84では「再開」を「再会」と間違える。

どういうことなの

男「えーと、幼弟が家にいたから鍵を自宅に置いたまま家にきて」

男「帰った時には幼弟が居なかった」

男「しかも今日はおじさんたちが法事で帰ってこないから幼は家に帰れない…と」

男「どうすんだよ!」

幼馴染「ゴメンね、幼弟から『出かけるから鍵取りにこい』ってメールあったの知らなくて…」

男「はぁ、しかたない、今日は家に泊りなよ」

幼馴染「ふぇ!!」

男「この時間に幼の友達の家に行くのは失礼だし、緊急事態ってことで」

幼馴染「まぁ、男の家なら、お父さんたちも悪く言わないだろうし、仕方ないよね」

男「と、とりあえず寝る場所の準備してくるから、幼は先に風呂入ってきなよ」

男「脱衣所に母さんの着替えがあるはずだから、それ使って」

幼馴染「う、うん、そうするね…」

>>94
ゴメン>>84はこちらの変換ミス
自分はのっとりなのでスレタイについては>>1のミスだと思います

男「しょうがないからとか言って何幼家に泊めてんだよ俺はー!」

男「…そりゃ、幼ともう少し一緒にいたいなとは思ったけどさ」

男「小さいころならまだしも、今の幼馴染と一晩二人っきりなんて我慢できるのかな、俺」

-------

幼馴染「行く当てがないのは本当だし、メールしたらお父さんたちも良いって言ってくれたけど」

幼馴染「こんな急にお泊りすることになるなんて」

幼馴染「あ、でも、もしかしたら今日男と…」

幼馴染「…もう一回躰洗っておこ」

-------

幼馴染「男、お風呂あがったよ…」

男「お、おう。布団は客間に用意してあるから」

幼馴染「うん、ありがと」

男「えーっと、あ、おオレも風呂入ってくるから!」

幼馴染「あ、う、うん!」

幼馴染「どうしようどうしよう、さっきの私絶対よそよそしかった…」

幼馴染「二人っきりのせいかな、男の事いつも以上に意識しちゃうよー」

-------

男「…風呂上がりの幼が色っぽいせいで起ってしまった」

男「てかこの風呂ってさっきまで幼が入ってたんじゃ…」

男「だぁぁぁ!!落ち着け、落ち着くんだ俺ー!!」

-------

男「あがったよー」

男「ってあれ?客間に敷いておいた布団がない…」

幼馴染「ひ、久しぶりのお泊りだし、男の部屋で一緒に寝たいなぁって思って移しちゃった」

男「え?!」

幼馴染「あ、もしかしてダメだった?ごめんね、今戻すから…」

男「いやいや全然、幼が嫌じゃなきゃ良いよ」

中途半端ですがいったん区切ります

大変お待たせいたしました、再開いたします

男「幼、起きてる?」

幼馴染「…」

男「相変わらず寝つきいいな…」

男「背が伸びても、綺麗になっても幼はやっぱり幼だな…」

男「……あの時言えなかった事、今度こそ言えるといいな」

幼馴染「………それってどんな事?」

男「あれ、幼…寝てたんじゃなかったの」

幼馴染「うとうとしてただけだよ…」

幼馴染「ねぇねぇ、私に言いたかったことってなぁに?」

男「えっと…」

幼馴染「いつか言うつもりだったなら今行ってもいいと思うな?」

男「分かった、言うよ」

男「幼の事が好きだ、俺と付き合ってください!」

幼馴染「え?!」

男「あ、うん…」

幼馴染「違うの!ちょっとビックリしただけで、私もその、男のことは…す、すき…だから…」

幼馴染「あの、これからよろしくね」

男「あぁ!」

幼馴染「ねぇ、いつから私の事好きだった?」

男「気づいたら好きになってたからわかんないや」

幼馴染「私も、いつの間にか好きになってたの」

幼馴染「でもそれならもっと早く告白してくれても良かったんじゃないの?」

男「本当は幼が引っ越す前に言うつもりだったんだよ」

男「でもあの頃幼は『すらっとしたカッコいい人がいい』っていつも言ってたから」

男「そのまま何も言わずにお別れすることにしたんだ」

幼馴染「あれは周りのみんなに合わせてただけで、あの頃の男のままでも良かったんだよ」

男「だったら頑張ってダイエットしなくても良かったのかな」

幼馴染「やっぱりダイエットしたんじゃん」

男「『幼の為に痩せました』なんて恥ずかしくて言えるかよ」

幼馴染「えーそういってくれたら結構嬉しかったと思うよ?」

幼馴染「でもさ、今の男カッコよすぎて皆が好きになっちゃいそうだし、もう一回太ってみる?」

男「折角痩せたんだしこのままで」

幼馴染「朝目が覚めたら夢でしたーなんてことないよね?」

男「そんなことないから安心して眠っていいよ」

幼馴染「なんか不安だから、男の手握っててもいい?」

男「ほら」

幼馴染「ありがと」

幼馴染「…ねぇ」

男「なに?」

幼馴染「明日からは、恋人としてずっと隣に居させてね♪」

END

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年09月15日 (日) 09:01:23   ID: bFeN6Qsn

エロ無いとかクソスレだろ

2 :  SS好きの774さん   2013年09月15日 (日) 22:17:58   ID: e9rOSonl

話の中心がどこかわからん

3 :  SS好きの774さん   2013年10月10日 (木) 20:32:18   ID: GfMOQ7E5

エロは無くても良SSに違いないな

4 :  SS好きの774さん   2013年11月14日 (木) 15:16:24   ID: 8rN_pYzd

エロは...

5 :  SS好きの774さん   2013年12月07日 (土) 22:25:44   ID: H94072qW

ありきたり。
それがいい。

6 :  SS好きの774さん   2013年12月22日 (日) 14:40:19   ID: lrdsYcqo

ぬごっ!!
パンツ投げたのに意味わからん!

7 :  SS好きの774さん   2014年07月26日 (土) 20:42:33   ID: QZK_KLOF

男で抜いた

8 :  SS好きの774さん   2014年12月12日 (金) 10:21:54   ID: 5orWMqpq

高校生だからお弁当いらないとかw
こいつ高校いってないなw

9 :  SS好きの774さん   2014年12月30日 (火) 21:14:41   ID: RfYDHmog

エロ無くても構わないけど内容が無いのも困る

10 :  SS好きの774さん   2015年01月25日 (日) 20:07:27   ID: lOS1esU-

ふう……幼馴染

11 :  SS好きの774さん   2015年11月27日 (金) 23:12:31   ID: yGrUCHx9

おまえらwwww 抜くことを前提にこのSSを読むなww

12 :  SS好きの774さん   2016年12月22日 (木) 23:46:08   ID: g-ISZaH2

タグの乱用に草

13 :  SS好きの774さん   2017年01月13日 (金) 02:47:31   ID: MpgYC7TV

12それなBLもマジキチも無い。それでいいんだけどね

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