【安価】主人公「戦国乙女ファイナル?」忍者「その2です!」 (1000)

前作
【安価】主人公「戦国乙女2?」
【安価】主人公「戦国乙女2?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374419884/)

前々作
【安価】主人公「戦国乙女?」
【安価】主人公「戦国乙女?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369236890/)

主人公が安価で戦国乙女の世界で天下統一を目指すお話です
過度な期待はしないでください
また、アニメではなくパチンコのストーリーを基準にします
苦手な方はご注意を

前スレ
【安価】主人公「戦国乙女ファイナル?」
【安価】主人公「戦国乙女ファイナル?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1375021103/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1378311405

前スレまでのあらすじ
シンゲンの家臣ユキムラは戦の中で仲間を守り死んだ少女、ヒデヨシの強さに心を打たれ彼女に少しでも近づけるように日々戦いを続けていた
織田軍を倒し、天下統一への一歩を踏み出した武田軍
さぁ、この先どうなるのか……



スペック


名前:ユキムラ(苗字不明)
称号:なし
見た目:無双のあの人
背の高さ:高い
服装:赤い鎧
武器:日本刀
サブ武器:大剣
必殺技:非情の大剣(未完成)
スキル:
幸運Lv1
運が関係するコンマ安価が出たとき2回判定を行い、最もよかった結果が反映する

好きなもの:日本料理
嫌い:???
特技:???

強さ:攻撃力+0
   速度+88
   体力+292


現在の装備
武器:なし
サブ武器:銀の大剣(+6)
服装:赤い鎧

持ち物:
重要アイテムはなし

スキル書き忘れ

薬学の知識(Lv.1)
薬草が使えるようになります

鴉の目
戦闘時、見抜くのコマンドが増える
相手の弱点がある場合、見抜けます
見抜いた後はコンマに補正がつきます


家臣

サスケ
銀髪、ショートヘアの忍者少女
ユキムラに命を救われたことから家臣になる
何でもこなす便利屋だが、油断して失敗することが多いところが玉に瑕
とにかく何でもできる


仲間

アキ
黒髪ロングヘアの薬師
ユキムラに自分と父親の命を救われ、城で暮らすことに……

ルナ
銀髪癖っ毛の少女
記憶喪失中で自分でも何者なのかわかっていない
毛利モトナリと関係があるらしいが……?
もちろんあの子です


お館さま

武田シンゲン
ユキムラのお館様
ユキムラの無茶振りをいろいろ許してくれるのだが、それが原因で空気に……
おまけにユキムラより弱いせいでいいところが無い……


その他武将

豊臣ヒデヨシ
ユキムラとの戦闘の最中満身創痍の状態でミツヒデをかばい死亡してしまう
彼女の行動はユキムラの目指す兵の目標になったようだ
何でこんなに早くしんじゃったの……?

織田ノブナガ
織田領の主、ユキムラに敗れ配下になった
非情の大剣の使い方をユキムラに教えてくれている

明智ミツヒデ
ユキムラに負けノブナガとともに武田軍の配下になった乙女
彼女はヒデヨシの死が原因でユキムラをうらんでいる様子

>>1さんへ
前スレの>>1000を本当に77取れたことを報告します。

いや、この運を本編のコンマで発揮したかったです……

スキル追加

直感
何かの起こる選択肢には[!]がつくようになる
ただし、+なのか-なのかはわからない
アイテムを入手などの可能性もある

>>4
これはボーナスつけざるを得ない
下4までどんなボーナスがいいか募集

直下
A.スキルゲット
B.ステータスアップ
C.幸運のスキルレベルアップ
D.全キャラの好感度が大幅アップ
好きなのを2つ選んでください

幸運がレベルアップして2レベルになりました

シンゲンといつでも会えるようになりました
シンゲンをどこかへ誘えるようになりました

サスケに完全な好意を向けられるようになりました

アキがユキムラに好意を抱き始めました

ノブナガがユキムラに対してさらに興味を持ちました。仲間に誘えそうです

ミツヒデの恨みが小さくなりました


更新は明日からにしようと思ってるのですが、外伝ももうすぐ終わりそうなので……

直下~下5でアンケート
A.外伝を一気に進めて終わらせる
B.今まで通り同時更新

ルナちゃんの好感度が上がってない訴訟

みんなの好感度上昇の理由の過程をひとりずつ描いてもらわないといかんな(ゲス顔)

>>19
ルナの好感度システムはかなり特殊な扱いなので本編でやります

>>20
>>1を殺しにかかっているようですね……
じゃあ直下~下4でぞろ目が出たら明日全部書く

じゃあ、ちょっとだけ……

ルナの好感度アップイベント




大きな山を迂回しながら森の中を歩くユキムラたち
一番後ろを歩くルナは……

直下
コンマ判定
奇数 この道を見たことがある気がする……?
偶数 こうやって旅をしたことがある気がする

ルナ「……」


???『……どうしたんですか、ルナ様。私の背中なんて見て……』


ルナ「……私、もしかしてこうやって旅をしたことがある……?」

ユキムラ「? どうしたんだ、ルナ。俺の背中なんて見て」

ルナ「……いえ、何でもありません」

ルナ(……ユキムラさんの背中……大きいな……いつか……)

彼の隣に立てれば……

ルナからの好感度が上がりました
ルナの記憶のかけらが掘り起こされました



つづく

もう片方のスレッドで約束破った罰ゲームがあるのでこちらが落ちないようにこっちで更新します

直下
罰ゲームを受ける人

下2
罰ゲームの内容

直下
ユキムラはルナに対して何かして怒られているようです
なにしちゃった?

ルナ「ユキムラさん! ちゃんと私は「ルナ」って名前まで張り紙をしておいたはずですよ!」

ルナ「なんで飲んじゃうんですか!?」

ユキムラ「す、すまない、今はあまり大きな声で……」

ルナ「酔っ払ってるんだかなんだか知りませんけど、人のものをとるのは泥棒ですよ!」

ユキムラ「い、いや、そこに関しては謝る……」

ルナ「謝ってすむ問題じゃないんです、あの蒸留酒はこのあたりでは手に入らないものをサスケさんに頼んでようやく手に入れて!」

ユキムラ「……」

ルナ「聞いてますか!?」

ユキムラ「……」

直下
A.このまま黙って説教を受ける
B.仏の顔は長続きしないようです(暴力)
C.仏の顔は長続きしないようです(どう反撃するかも記入)

ユキムラ(こうなっては仕方がない)

ユキムラ「この間捕まえた捕虜の二人を出すか」

ルナ「聞いてますか!?」

ユキムラ「ムラサメ、モトナリ」

ムラサメ「あら、はじめまして。あなたがルナちゃんね」

モトナリ「……始めまして、何をそんなに怒ってるの?」

ルナ「……何のつもりですか?」

ユキムラ「……」

直下
こっちのルナちゃんの弱点ではなかったようです
オチをどうぞ

ルナ「……反省の色が見えませんね……もう、言葉じゃ伝わらないってことがよくわかりました」

サスケ「ルナ、いくらルナでもユキムラ様には!」

ルナ「ん?」にこっ

サスケ「っ……あ、い、いえ、なんでも……」

ルナ「ユキムラさん。少し、反省しましょうね」ばちばちっ

その日、シンゲンの城に雷が落ちました……そして……

ルナ「へぇ、こんな蒸留酒もあるんですね。コレクションが増えていいですねー」

ユキムラ「……」

ルナ「……でも、前に貴方が飲んだやつはないんですね。まだ許しませんから」

ユキムラ(い、いつになったら機嫌を直してくれるんだ……)

おしまい

シンゲン「まぁ、拾いものをしてくるなとはいわねーけど……」

ルナ「……」ちょこん

ユキムラの隣に正座する少女ルナ
ついこの間、アキを城に住ませることに決めたばかりだったせいかシンゲンは少し悩んだ顔をしているようだ

ユキムラ「……」

直下
A.彼女は魔法使いなので、天下統一の役に立つと伝える
B.記憶が戻るまでおいてあげてほしいと伝える
C.その他(自由安価ですが、場合によってはルナが追い出されるので注意を)

ユキムラ「この先、天下統一を目指すのに徳川家と戦うことになると思い、魔法使いを探してきました」

ユキムラ「それが彼女です。彼女は魔法を使えるだけではなく小さな変化にも気づける鋭い五感を持ち合わせています」

ユキムラ「きっと天下統一の役に立つかと……」

シンゲン「へぇ、なるほどな……」

シンゲン「まぁ、今回は特別だ。けどこれ以上仲間を増やすなら一度別の領地の城を任せるようになってからだな」

シンゲン「そういや、嬢ちゃんのいた城はまだ開いてるままだったか……」

シンゲン「ユキムラ、そこの主になるのはどうだ? それなら仲間をスカウトし放題だぞ」

ユキムラ(この城を離れて豊臣領へ行くかどうか、ということか……)

直下
A.行く
B.シンゲンのそばを離れない

ユキムラ「シンゲン様の元を離れるつもりはありません!」

ルナ「……」じとっ

シンゲン「そっか。じゃあ、あの領地はノブナガに任せておくとしよう」

シンゲン「せっかく……」

いまさらですがユキムラの苗字を決めます

直下
自由安価

シンゲン「楠領ができるかと思ったんだがな」

ユキムラ「それも遠慮しておきます。あの領地の名前はできればそのままでいてほしいので……」

シンゲン「そうか」

シンゲン「じゃあ、そのちびっ子の部屋だけど……そうだな……」

直下
A.空き部屋(一人部屋)
B.アキと同室
C.ユキムラと同室

シンゲン「この間言ってた薬師と同じ部屋でいいか?」

ユキムラ「……大丈夫か?」

ルナ「えっと、あまりくさくないのでしたら……」

ユキムラ(少しだけ心配だな……)

直下~下2
コンマ判定
2つのコンマが離れているほどアキとルナの相性が悪くなります
00と99だった場合最悪になります

ルナちゃんの悪い癖が発動するかと思ったけど、そんなことはなかったぜ!
ほとんど進んでいないけど続きは次回


領地もらったとしてサスケは大丈夫そうだがアキとルナがついてきてくれるかが問題だな

乙です

最近コンマ運がすげえなあww

ルナが絡むと本気だすコンマ神

シンゲン 正室
サスケ 妹
ノブナガ 愛人

あとはどうなってるんだろう

まだか

>>55
アキは残れと命令しない限り自分からついてきますよー
ルナは逆に命令しないと動いてくれないかも?

>>56
>>57
コンマ神「ルナちゃんprpr」

>>58
まぁ、ハーレムを作ることも可能ですね

>>59
お待たせ、最近忙しくてすまぬ

アキの部屋

アキ「このこと同室、ですか?」

ユキムラ「あぁ、記憶も失っているらしい。面倒を見てくれないか?」

アキ「はい。えっと、なんて呼べばいいでしょうか?」

ルナ「ルナです。苗字は……」

直下
A.覚えている
B.覚えていない

ルナ「如月、如月ルナです」ぺこり

アキ「よろしくお願いしますね、ルナちゃん」

ユキムラ(どうやらこの二人の仲に問題はなさそうだな)

ユキムラ(さて、一度部屋に戻ろう)

直下
コンマ判定(幸運発動せず
奇数 兵士が部屋で待っていた。どうやらシンゲンが話があるようだ
偶数 お城、城下町で一日を過ごそう

兵士「ユキムラ様。シンゲン様がお呼びしています!」

ユキムラ「わかった。すぐ行こう」

直下~下3
コンマ判定
70以上で兵士にキャラ付け
男か女かも記入してください(一番早く出た70以上の性別を採用)

兵士に案内されながらユキムラは廊下を歩く
もちろん、シンゲンの部屋の場所は知っているのだが……

ユキムラ「そういえば、最近はよく見かけるな」

兵士「え? そういえば最近はこの階でよく働いてますね……たまたまですけど」

ユキムラ「そうか……こうして話したのも何かの縁だな。名前は?」

兵士「私は……」

直下
女兵士さんの名前

ヒビキ「ヒビキといいます」

ユキムラ「そうか……」

直下
容姿を自由に

下3~下4
何か特徴を記入(性格、癖など)

ヒビキ「では、私はここまでで……」

ユキムラ「あぁ、ご苦労だった。ヒビキ」

ヒビキ「……はい」

頭を下げるとヒビキはその場から立ち去ってしまった
今度から見かけたら声をかけるのもいいかもしれない



シンゲンの部屋

シンゲン「来たか。次に攻める領地が決まったぞ」

直下
A.上杉
B.徳川
C.今川
D.相田
E.室生

シンゲン「今川領だ」

直下
特殊コンマ判定
奇数 おそらく徳川軍とも戦うことに
偶数 徳川軍は今回の戦には参戦しないらしい

シンゲン「おそらく、同盟を組んでいる武将、徳川イエヤス……つまりイエヤス軍とも戦うことになるだろうな」

ユキムラ「……」

シンゲン「今回の戦はあらかじめ、お前の役割を決めておくつもりだ」

シンゲン「まずは攻めか守りかだ。どっちを希望する?」

直下
A.攻め
B.守り

ユキムラ「攻め立てるほうでお願いします」

シンゲン「あぁ、わかった」

シンゲン「次に連れ歩く仲間が必要かどうかだ」

シンゲン「一人のほうが行動しやすいなら誰もつけなくていいぞ」

ユキムラ「……」

ユキムラ(サスケと一緒に行動する場合は他の仲間はつけられないな。サスケと組むなら二人一組確定か)

直下
A.一人で
B.サスケと……
C.他の仲間と……(選択は再判定)

直下
2人まで選べます。後ろに◎がついている人は本人に会って許可をもらわないと参加させることができません
A.ヒビキ
B.アキ◎
C.ルナ◎
D.ノブナガ◎
E.ミツヒデ◎

ユキムラ「ノブナガ様とルナに力を借りることにしようと思います」

シンゲン「そうか、ノブナガが素直に協力してくれるとは思えねーけど……」

ユキムラ「まずは話してみないことには……」

シンゲン「そうだな。戦は3日後だ。それまでに準備をしておけよ」

ユキムラ「はい」

ユキムラ(となると、まずは……)

直下
A.ルナに会う
B.ノブナガに会う
C.今日はまだ自由行動

アキとルナの部屋

ルナ「あ、いらっしゃいませ、ユキムラさん」

ユキムラ「あぁ、ルナ。ちょうどよかった」

ルナ「?」

ユキムラ「実は数日後、戦を行うことになった。できれば味方として参戦してもらいたいのだが……」

直下
コンマ判定(幸運発動せず)
コンマ+10-10+10
合計60以上で参戦確定

ルナ「はい、ここにいさせてもらっている以上、手伝わないわけには行きません!」

ルナ「お任せください!」

直下~下3
コンマ判定
ぞろ目 イベント
それ以外 なにもなし

ユキムラ(さて、後はノブナガ様か……)

直下
A.今すぐ一人で向かおう
B.サスケと一緒に向かおう
C.今はやめておこう
D.その他

ユキムラ(今回は俺一人で向かおう。サスケには何か命令を出しておくべきか?)

直下
自由安価。出さないでも可能

ユキムラ「サスケ」

サスケ「はい、お呼びでしょうか?」

すたっと天井から降りた少女はユキムラを見上げる

ユキムラ「危険ではない範囲で、今川と徳川の情報を集めてくれ」

サスケ「はっ……」

ユキムラ「……危険のない範囲だぞ。今度つかまれば前のように助けられないかもしれない」

サスケ「……はい」

直下
A.ユキムラを操作
B.サスケを操作

隠しコンマ判定ぞろ目
サスケの任務成功確定

ユキムラ「俺はノブナガ様に会いに行く。明日にはここへ戻るから明後日までに情報を集めてきてくれ」

サスケ「御意!」




直下
A.ノブナガの城までカット
B.ノーカット

ユキムラ(さて、サスケも行ったことだ。俺も向かうとしよう)

ユキムラ(どこかへよっていくか?)

直下
寄りたい場所があれば(お店など)

ユキムラ(ふと道具屋によって見たが……何を買うか?)

直下
自由安価
コンマ奇数で購入します

懐刀を手に取る

ユキムラ(なかなかいい刀だな。購入しておくか)

ユキムラ(自分で使ってもいいし、誰かに渡すのも手だな)

懐刀を購入しました

直下
コンマが大きいほど攻撃力アップ
ぞろ目だったので2倍になります

攻撃力+11の懐刀を手に入れました





続く

きりのいいところまでと思ったけど今日はここまでです
明日はもう少し早く来れればいいなぁ


そういやヒビキってどんな髪型か決まってないやね

>>113
後で決めようと思っていましたがどうせなので今やっちゃいましょう


下2
ヒビキさんの髪型

ユキムラ「……さて、これ以上買い物をしていては日が暮れてしまうな」

ユキムラ(急いで織田領へ向かわないと……)

直下
コンマ判定
奇数 奇襲を受けます
偶数 織田領到着

ユキムラ「ノブナガ殿、久しぶりです」

ノブナガ「おう、今日は何のようじゃ?」

ユキムラ「ノブナガ殿にお願いが……」




ノブナガ「なるほどのう、相手はお嬢か……」

ユキムラ「ぜひ、俺と一緒に行動してほしいのですが……」

直下~下3
コンマ判定
00~75 だめ
76~99 了承される
ただし、特殊判定で76以上でも偶数なら無効

ノブナガ「お嬢とはいずれ決着をつけるつもりじゃったからのう。ひとつ条件を出してよいか?」

ユキムラ「?」

ノブナガ「……お嬢とはワシ一人でやらせてくれ」

ユキムラ「……」

直下
A.わかった
B.だめだ

ユキムラ「わかった」

ノブナガ「すまんな。お嬢とは昔から犬猿の中で、決着がついておらんかったんじゃ」

ノブナガ「わしも負けてばかりじゃサルにあわせる顔もないからの」

ユキムラ「……」

ノブナガ「もうすぐ夕方じゃ、今日はわしの城に泊まっていけ」

ユキムラ「そうさせてもらう」

直下
夕方までにしたいことがあれば
ある場所に行くとイベント?

ヒデヨシの墓

ユキムラ(……相変わらず、寂しい場所だ……)

ユキムラ(……ノブナガ殿に聞いて好物だったらしい握り飯を持ってきたが……ん?)

直下
コンマ判定
奇数 紫色の影?
偶数 青色の影?

ユキムラ(紫色の影……あれは……)

ユキムラ「ミツヒデ殿?」

ミツヒデ「……! お前は……」

ミツヒデ「……ユキムラ殿も墓参りか?」

一瞬、だが確実にミツヒデはユキムラをにらみつけた
無理もないだろう、あの少女を殺したのはユキムラなのだから

ミツヒデ「……」

ユキムラ「……」

直下
何かはなそうか?
A.話す(内容も)
B.何も話さない

ユキムラ「そうだ」

ミツヒデ「?」

ユキムラ「俺も墓参りに来た……」

ミツヒデ「……」

ユキムラ「こんなことを話しても、ただの言い訳にしかならないかもしれないが……」

ユキムラ「殺すつもりはなかった。動けなくなるくらいまでダメージを与えたはずだった」

ユキムラ「だが、ヒデヨシ殿はそれでもミツヒデ殿を守り通した」

ユキムラ「……本当に、強かった……」

ミツヒデ「……悪いのは、ユキムラ殿でも彼女でもない……」

ミツヒデ「……少なくとも、ヒデヨシ殿が生きていればそういうと思う」

ユキムラ「……」

ミツヒデ「……私はもう、自分の国へ帰るとする。今日、あなたに会えてよかったとおもう」

ミツヒデ「いろいろと、整理がついた気がするから」

夕闇の中に消えていく背中を見送った後、ユキムラは握り飯を置き、城へ戻った






ノブナガ「まだ起きておるか?」

ユキムラ「あぁ、なんだ?」

ノブナガ「朝まで飲まんか?」

直下
A.飲む
B.お酒は苦手で……

ユキムラ「あぁ、かまわない」

ノブナガ「最近宴会をしておらんかったからのう。さて、飲み比べじゃ!」

直下
コンマ20以上でユキムラダウン。幸運なんて発動するはずがない

ユキムラ「……」ごくごく……

ノブナガ「……いい飲みっぷりじゃな……う……」

ユキムラ「いい酒だが、俺はそろそろ限界だな……ところで……」

ノブナガ「……う、なんじゃ……」

ユキムラ「ここに来る前も飲んでいただろ?」

ノブナガ「……ま、まあの……」

ユキムラ「部屋まで戻れるか?」

ノブナガ「……」

直下
コンマ判定
奇数 デレ
偶数 ツン

ノブナガ「あ、当たり前じゃ! っ……う……」

ユキムラ「……」

ノブナガ「わ、わしはもう帰るとしよう」

ユキムラ(ふらふらしているが、放っておいたほうが彼女のためだろう)




続く

さて、今回の戦はユキムラ出番なしかも?

直下
A.本編継続
B.番外編

ルナ「……はぁ……はぁ……」

もう何も残っていない
イズナを助けに行かなければ行けないのにどうすればいいのかわからない……

ルナ「……っ……」

倒れそうになる体を支え、ただ、前に進むだけ
そんなルナの体が突然宙に浮く

ルナ「し、しまっ……崖……」

崖から川に落ち、そのまま海へ流されたルナ
そして……

????「ちょっと、起きなさい!」

ルナ「っ……こ、ここは……」

????「私の船の上よ。よかった、生きてて」

ルナ「……」

????「辛そうな顔してるわね……何かあったの?」

ルナ「……」

直下
なんて答える?

ルナ「……ムラサメという、武将に負けて、家臣を失って……もう、なにも……」

ルナ「……もう何も、残ってないんです……」

????「……なら」

ぐいっ

ルナ「!?」

頬を引っ張られ、無理やり口をU字に曲げられる

モトチカ「笑いなさい。私はモトチカ、できる限り協力してあげるから、もっとしっかりしなさい」

ルナ「……」

モトチカ「笑ってればきっといつかなんとかなるわよ。あんたににはまだすべきことがあるんじゃないの?」

ルナ「……ルナ、です」

モトチカ「え?」

ルナ「私は、ルナって言います……この、この国の主に会わせてください!」

モトチカ「……えぇ、すぐにでもあわせてあげる」

にやっと笑ったモトチカは船を島国へ向けて走らせる
ルナは果たしてイズナを救えるのか、そしてモトチカを名乗る女性の正体はいったい……?




続かない

直下
A.本編
B.番外編もう1本

どっちでも大丈夫なので

直下
A.現代パロ
B.戦国時代

ツキミ「……ケンシンさん、あの、似合ってますか?」

ケンシンの用意してくれた晴れ着を着るツキミ
頬を赤くして照れているのがよくわかる

ケンシン「それを聞く相手は私じゃないでしょ?」

ツキミ「……はい!」

城の庭に出るといつも訓練をともにした仲間たちが笑顔で迎えてくれる
ツキミは自分と同じように晴れ着を着たミドウを見つめ、そしてそっと手を差し出した

ミドウ「ツキミ、きれいだよ」

ツキミ「……ミドウさんは、かっこいいです」

他の兵士から祝福の言葉や冗談交じりの妬みが飛び交う
ケンシンがこほんと咳をすると城は急に静かになった

ケンシン「ミドウ、あなたは死が二人を別つまでツキミとの愛を誓いますか?」

ミドウ「誓います」

迷いの感じられない言葉
ツキミは笑顔を隠せない

ケンシン「ツキミ、あなたは死が二人を分かつまでミドウとの愛を誓いますか?」

ツキミ「……」

直下
A.誓う
B.……いいえ


Bも気になるけどww

>>147
Bの場合「死んだ後も、生まれ変わった後も、ずっと愛し続けます」って言っちゃう



ツキミ「誓います」

ケンシン「じゃあ、誓いの接吻を……」

ツキミは少しだけ背伸びをする
ミドウはそんなツキミに顔を近づけそっと唇を重ねた

ケンシン「ミドウ、ツキミのことをよろしくね」

ミドウ「はい、今までお世話になりました」

ケンシン「ツキミも、これからもお城に遊びに来てもいいんだからね」

ツキミ「……もちろんです! 絶対にきますから、泣かないでください」

ケンシン「な、泣いてなんて……」

まだ、始まったばかりなんだ……
幸せな日々は……だから……

ツキミ「ミドウさん、これからも、ずっとずっと……大好きです!」



おしまい

本編再開





ユキムラ(う、やはり頭が……)

直下
A.もう帰路に着こう
B.織田領で何かする(自由安価)

ユキムラ(サスケが戻ってきているかもしれない……帰ろう……)

直下~下3
コンマ60以上で奇襲にあいます
(あわないほうがいい)

なんで3つも判定があるんだww

>>152
スキル幸運です


シンゲンの城

ユキムラ(う、頭が痛い……早く部屋に戻ろう……)

直下
ハーレムタイム?
A.サスケ「ゆ、ユキムラ様、大丈夫ですか!?」
B.アキ「ユキムラ様、お顔の色が……」
C.ルナ「ユキムラさん、大丈夫ですか?」
D.ヒビキ「ユキムラ様、体調不良ですか?」

安定の正妻ポジション




サスケ「ゆ、ユキムラ様!?」

ユキムラ「さ、騒がないでくれ……も、もう情報を集めてきたのか……?」

サスケ「それよりも寝ないと……部屋まで歩けます?」

ユキムラ「あぁ……」



ユキムラの部屋

サスケ「何とか見つからずにすみましたね……さてと」

ユキムラ「」ちーん

サスケ(おかゆでも作ろうかな……?)

直下
看病タイム(自由安価)

サスケ「私の部屋(天井裏完全改造完了)でおかゆを作ったんで、食べてください」

ユキムラ「あ、あぁ……」

サスケ「ふーふー……はい、あーんしてください」

ユキムラ「……」あーん

サスケ「おいしいですか?」

ユキムラ「あぁ、助かる……」

サスケ「はい、あーん」




ユキムラ「だいぶよくなった……礼を言う」

サスケ「いえ、困ったことがあれば何でも申してください」

サスケ「それと、今川と徳川の情報を手に入れてきました」

直下
コンマ判定(幸運発動なし)
奇数 武将が2人(ヨシモト、イエヤスのみ)
偶数 武将が3人(オリジナル作成タイム)

サスケ「今川ヨシモトと徳川イエヤス以外にもう一人腕の聞く武将がいるとのことです」

直下
A.新キャラ
B.あの結界の魔法使い

直下
どんな職業?(剣士、魔法使いなど、詳しく書くのも可能)

直下
男or女

直下
名前は?(カタカナで)

直下
どんな性格?

最後に

直下
A.ヨシモトの仲間
B.イエヤスの仲間
C.ヨシモトの家臣
D.イエヤスの家臣

サスケ「タダツグというイエヤスの家臣の侍です」

サスケ「無口ながらも強さを求める強い兵です、おそらくこの3人が今回最も注目すべき相手かと……」

ユキムラ「なるほど……」

サスケ「一応、ヨシモトとイエヤスの説明もしておきますか?」

直下
A.頼む
B.いや、平気だ

サスケ「今回は以前と違い同盟国の主が戦の手伝いに来ています」

サスケ「なので、イエヤスを倒さずにヨシモトを倒した場合手に入るのは今川領だけです」

サスケ「逆に言えば、ヨシモトを倒す前にイエヤスを倒せば徳川領ももれなくついてくるということです」

サスケ「今川ヨシモトは弓の達人です、遠くから攻められた場合、勝率はがくりと下がることでしょう」

サスケ「そして徳川イエヤスはおそらく日ノ本一の魔法使いで……」

直下
A.ルナ「話は聞かせていただきました!」
B.続けます

サスケ「光の魔法、結界などを使いこなしています。進撃するときは十分にご注意を」

サスケ「そんなところですね」

直下
A.さらに詳しく(どんなことを聞きたいかも記入)
B.サスケにごほうびを挙げよう(内容も記入)
C.ありがとうと頭をなでる

ユキムラ「サスケの見立てでもしタダツグと戦うことになったとして俺は勝てると思うか?」

サスケ「はっきりいって、余裕です。ユキムラ様のほうが確実に強いです」

直下
コンマが大きいほどタダツグが強くなりますが60以上にはなりません
30以下にもなりません

サスケ「一応強いとはいえ、各地の武将ほどではありません。正直私でも倒せるレベルですから」

ユキムラ「そ、そうか……」

ユキムラ(少し同情してしまった……)

直下
A.もうなにもない
B.まだ何か聞く(内容も)
C.サスケにご褒美(内容も)

ユキムラ「今日の褒美に言うことをひとつだけ聞いてやる。何かあるか?」

サスケ「じゃあ、またデートです!」

ユキムラ「あぁ、今回の戦に勝った後にな」

サスケ「はい!」



夕方

ユキムラ(もうこんな時間か……頭痛のせいだな……)

直下
A.誰かに会う
B.ゆっくり休む

直下
A.シンゲン
B.アキ
C.ルナ
D.ヒビキ

シンゲン「おう、ユキムラ、どうした?」

直下
A.出かけませんか?
B.戦について
C.豊臣領について
D.話をしたい(内容も)

ユキムラ「出かけませんか?」

シンゲン「わりいけど、もう時間が時間だからな……」

ユキムラ(そういえば夕方だったな……)

直下
A.もう用はない
B.その他

ユキムラ「戦について話が」

シンゲン「おう、ノブナガはどうだった?」

ユキムラ「ヨシモトと一騎打ちをさせてくれるなら参加すると……」

シンゲン「あいつらしいな。よし、認めるとしよう」

シンゲン「あいつが味方にいれば怖いものがないからな」

直下
A.戦に関する作戦を変更する
B.報告だけ

ユキムラ「その報告だけです」

シンゲン「あぁ、わかった……もう日が沈んだみたいだな。調子悪そうだし、ゆっくり休んでおけよ」

ユキムラ「はい」




ユキムラ(もう夜か)

直下
A.寝る
B.何かする

直下
A.今、部屋の前を警備中だ
B.……獣くさい部屋がある?
C.その他居場所

ユキムラ「ヒビキ、警備ご苦労」

ヒビキ「こんばんわ、ユキムラ様」

ぺこりと頭を下げるヒビキ
まじめに警備しているようだ

直下
A.何か話す(内容も)
B.様子を見ただけ
C.……少し様子がおかしい?
D.なんだかにおう?
E.その他

ヒビキ「……」

ユキムラ「どうした?」


ヒビキ「い、いえ……」

ユキムラ「……?」

明らかにそわそわしている
いったいどうしたのか……

直下
A.何でそわそわしているか予想する(的中すればイベント)
B.気にせずそろそろ床に着く
C.その他

中途半端ですが眠気に勝てないのでここまでで
明日はできるかどうかわかりません
安価下


タダツグ強さを求めといてサスケ以下のザコだったか…w

タダカツでなくてよかったwww

久々の土日やすみだよ!

>>201
さ、サスケは結構強い部類だから! さりげなくヒデヨシとかより強いから!

>>202
さすがのユキムラでも苦戦確定ですね



ユキムラ「……別に少しの間持ち場を離れてもかまわんぞ」

ヒビキ「な、何のことですか?」

明らかに淡々とした口調から戸惑いを隠せない口調になる

ユキムラ「……厠にでも行きたいんだろう?」

ヒビキ「……実は昼間に、お酒を飲みすぎて……友人に誘われたのですが……断るのが、苦手で……」

ユキムラ「生理現象だ、誰も気にしない。行くなら行って来い」

ヒビキ「……そ、その、大丈夫です……」

ユキムラ「……」

ヒビキ「……最近、厠で鍵が勝手に開いたり閉まったりする怪奇現象が起きたりするんです……怖くて……」

ユキムラ(意外とそういうのがだめなのか……というか、その原因って……)



サスケ「くしゅんっ……」


ユキムラ(さて、このまま放って置く訳にはいかないか……)

直下
A.連れて行ってあげる
B.アキとルナの部屋に連れて行き、二人に任せる
C.サスケに任せる
D.その他

ユキムラ「男の俺がどうにかするわけには行かないか……ついて来い」

ヒビキ「は、はい……」

ユキムラ(この部屋だったな)

ユキムラ「アキ、ルナ、入るぞ」

直下~下3
コンマ判定
ぞろ目 ラッキースケベ!
ぞろ目以外 特に何もなし

ルナ「こんばんわ、ユキムラさん!」

アキ「こんな時間にどうしたんですか?」

ユキムラ「……」

直下
A.ヒビキを厠に連れて行ってやってくれ
B.何かうまいことを言って厠へ誘導しよう(内容も)
C.その他

ユキムラ「ヒビキを厠に連れて行ってやってくれ」

ヒビキ(す、ストレートすぎです……)

アキ「何かあったんですか?」

ユキムラ「怪奇現象が起こっているらしく、怖いそうだ」

ルナ「」

アキ「被害者を増やしてどうするんですか!? わ、私も怖いですし……」

ユキムラ「おそらく、原因はあれだ」

アキ「あれ? ……あぁ、あの子ですか……」


サスケ「くしゅんっ、くしゅっ!」


ユキムラ「アキ、頼めるか?」

直下
A.ま、任せてください(震え声)
B.任せてください

アキ「ま、まかせてください……」

ユキムラ「……不安ならあれに確認を取って来い」

アキ「……そうします……」

ヒビキ「あの、さっきから言ってるあれって……」

ユキムラ「……」

直下
A.ヒビキになら話してもいいかな?
B.ごまかす

ユキムラ「……仕方がない……お前の判断で出るかでないか決めろ」

サスケ「はい」シュタッ

ヒビキ「っ!!?」

サスケ「ユキムラ様の家臣、忍のサスケといいます」ペコ

ユキムラ「普段は姿を隠しているんだが、この階を警備するに当たっていずれ会うことになるかもしれないからな……」

ユキムラ「……ヒビキ?」

ヒビキ「ゆ、幽霊かと思って、うぅ……」

ルナ(わ、私よりひどい……)

アキ「……ただいま戻りました……あれ、サスケちゃん?」

直下
A.な、なんでここにいるの?
B.いないと思ったらこっちにいたんですね

少し間を空けて夜前にきます

アキ「……な、なんでここにいるの……?」

サスケ「? ユキムラ様に呼ばれて……」

アキ「じゃ、じゃあ、さっき天井で返事をしたのは……?」

サスケ「今日はアキさんと話すのは初めてのはずだけど……」

アキ「」

ユキムラ(被害者がまた増えた……)

直下
A.幽霊の正体を調べる
B.幽霊なんているわけないので後はサスケに任せる
C.その他

ユキムラ「サスケ」

サスケ「御意!」

アキ「うぅ、幽霊なんて、幽霊なんて……」

ルナ「べ、別に怖くなんてありません……」

ヒビキ「……」プルプル……

ユキムラ(サスケが正体を調べている最中だし、誰か一人にくらい声をかけるか?)

直下
A.かける(誰にかけるかも)
B.そっとしておく

ユキムラ(そっとしておこう……ん?)

すたっ

ユキムラ「サスケ、どうだった……っ!?」

ルナ「!」

ユキムラは懐刀を、ルナが筆を構える
青い髪をした忍者は周りを見渡すと煙だまを取り出す

サスケ「逃がさない!」

それと同時に鎖が青い忍者に巻きつく
そして、そのまま忍者は動けなくなった

直下
A.男の子の忍者
B.女の子の忍者
C.男の忍者
D.女の忍者

サスケ「……あ……!」

忍者「……っ」

サスケ「お、お前は……!」

直下
男の子忍者の名前をカタカナで記入

サスケ「さ、サイゾー!? まさか、スパイに……!?」

サイゾー「ち、ちがいます……その、里を出た後、主を探してて、この城の天井裏に隠れてたら、サスケを見つけて……」

サイゾー「な、なかなか話しかけられなくて……」

ユキムラ「……サスケ、知り合いか?」

サスケ「幼馴染というか、なんと言うか……気配を消すのだけは得意なんですけど……見てのとおり忍という言葉が向いていない忍者です」

アキ「じゃあ、さっき答えたのって……」

サイゾー「い、いきなり声をかけられたと思って、つい……」

ルナ「ほ、ほら! 幽霊なんていないんですよ!」

サスケ(さっきまで震えてたくせに……)

ヒビキ(そ、そろそろ本当に限界が……)ぷるる……

直下
サイゾーの処分はどうする?
A.仲間に引き入れる
B.出て行かせる
C.どこに行くべきか提案する

ユキムラ「すまないが、知ってのとおり、俺のところにはサスケがいるからな」

サイゾー「……そうですか……」

直下
コンマ判定
70~99 ルナ「あの……」
それ以外 イベントなしで出て行きます

ルナ「あの……」

ユキムラ「?」

ルナ「それなら、私の家臣にしてはいけませんか? 身寄りのない気持ちは少なからずわかりますし、アキさんのボディガードにもなってくれるかもしれません」

ユキムラ(……)

直下
A.許可する
B.やめるように言う

ユキムラ「あぁ、お前がそうしたいならそうしろ。俺は止めない」

ルナ「! わかりました。ありがとうございます! サイゾーさん、よろしくお願いしますね」

サイゾー「は、はい……!」

サイゾーがルナの家臣になりました

ヒビキ「ゆ、ユキムラ様……わ、私もう、本当に……っ……」

ユキムラ(わ、わすれてた……)

直下
A.後は女子に任せる
B.急いで連れて行く
C.その他

ユキムラ「……というわけだ、後は任せる」

アキ「え、えっと、ヒビキさん、いきますよ」

ヒビキ「は、はい……」

ルナ「……」くんくん……

ルナ(……)




夜中

ユキムラ(すっかり夜中になってしまったな……)

直下
A.寝よう
B.誰か来た?

ぞろ目ボーナスでイベントありキャラを見えるようにします

直下
A.ルナ!
B.ヒビキ!
C.アキ
D.サスケ!

ルナ「……起きてますか?」

ユキムラ「ルナか、どうした?」

ルナ「ちょっとだけ思い出したことと、それとすこしお話が……」

ユキムラ「……」

ルナ「イズナという人物は、私の家臣だったと思うんです……あと、モトナリという人物は、今の私にとってのユキムラさんみたいな人だったと思います」

ユキムラ「……」

ルナ「……いつかでいいから、会いにいきたいです……」

ユキムラ「あぁ、そうだな」

ルナの記憶のかけらが掘り起こされました

ルナ「それと、ヒビキさんから獣のにおいがしました……おそらく今日、獣に触れたものだと思います」

ルナ「……ちなみに馬以外ですから、彼女の部屋、調べておいたほうがいいかもしれませんよ」

ユキムラ「わかった」

ルナ「……」

直下~下3
ぞろ目 あの、最後に……今日は一緒に寝ちゃだめですか?
それ以外 では、おやすみなさい

今日はここまでです、眠気には勝てなかったよ
77が出た場合、ルナちゃん好感度超アップ
安価下

まだ判定のこってる?
それにしてもルナちゃん、相変わらず鼻がいい
もはや警察犬レベル
犬耳ルナちゃん・・・・うん、いいな

犬に服を着せるのは健康に悪いらしいから服はすべて脱がそう
あとは芸を仕込もう、ちんちんとか

>>244>>247
ルナ「せ、せめて服を着せてください! 他のはやっていいですから!」
イズナ「ん?」

再開します


ルナ「では、おやすみなさい。明後日はよろしくお願いします」

ルナはそういうと部屋を立ち去った

ユキムラ(動物のにおいか……)

直下
A.調べよう
B.調べなくていいだろう
C.サスケに任せよう

ユキムラ(明日調べるとしよう、さて、今日はもう眠るとするか)


ろうそくの火を消すとユキムラは静かに目を閉じる



続く

直下
A.戦前日
B.番外編

懐かしいネタを……



ヒデヨシ「トークラジオ【おっきくなりたい!】の時間がやってまいりました」

ソウリン「今回も素敵なゲストと一緒にお便りに答えていこうと思います!」

コタロウ「って、ヒデヨシさん、死んだはずじゃ!?」

ヒデヨシ「何いってるんだろうねー。番外編にそんなの関係あるわけないじゃん」

ソウリン(頭についているわっかについては何も言わないことにしましょう……)

コタロウ「と、とりあえず、今回のゲストはこの方!」

シンゲン「武田シンゲン、参上! 今日はいろいろ答えるぜ!」

3人(またおっきい……)

直下
シンゲンさん、または3人に質問を送ろう

コタロウ「ラジオネームにここさんから「全員にユキムラさんについてのコメントを」」

ソウリン「といわれましても、お会いしたことがありませんし……」

コタロウ「僕らは何も言えないね」

シンゲン「俺にとっては大事な家臣だな。あいつがいなきゃ織田に勝てなかったし」

ヒデヨシ「どうか、あたしを殺したことを病まないで前に進んでほしいな……」

コタロウ「恨んだりとかしてないんですか?」

ヒデヨシ「うん、あたしが死んだのは自分のせいだし、お館様を見逃してくれたし……」

ヒデヨシ「さ、次のお便り行こう!」

直下
ラジオネーム○○「質問内容」
で何方かに質問を

コタロウ「次のお便りは……ななしさんから僕宛に「出番が少なくてどんな気持ちですか?」

3人「……」

コタロウ「……」びりびり……

コタロウ「次のお便りいきましょうか」

ヒデヨシ(あ、珍しく怒ってる……)

直下
最後です
ラジオネーム○○「質問内容」
で何方かに質問を

コタロウ「ラジオネームSASUKE&AKIさんからシンゲンさんに「なんでそんなおっぱいとか露出させて戦ってるの? 見せつけてるの? 痴女なの?」」

シンゲン「どっかで聞いたことある名前だな……」ムカッ

ヒデヨシ「で、見せ付けてるの?」

ソウリン「賓乳相手にいじめをしてるんですか?」

シンゲン「いや、この格好が楽なだけだけど……」

ヒデヨシ「そんな理由で露出するなんて、ただの痴女ですよ!」

シンゲン「の、ノブナガだって同じようなものだろ!?」

ヒデヨシ「お館さまはいいんです!」

コタロウ「なんだか言い争いが終わってませんが今回のラジオはここまでです」

ソウリン「ありがとうございました!」




おしまい

露出こそしてないですが、アキさんだってけっこうおっきいじゃないですかー!



直下
A.本編
B.番外編

徳川領

イエヤス「どうでしたか、何かわかりましたか?」

忍「は、はい、実は……あの、織田ノブナガを一騎打ちで倒したユキムラ、そしてノブナガ、正体のわからない魔道士が出陣の準備を……」

イエヤス「! ほ、本当なんですか?」

忍「おそらく近づいて戦っては勝ち目がなくなるかと……むしろ戦に参加しないほうが……」

イエヤス「お姉さまを見捨てるわけにはいきません。今までだって、何度もお世話に……」

イエヤス「お世話に……」

直下
A.なってなかったような
B.と、とにかく、怖気づいてはいけません!(足振るえ)

イエヤス「と、とにかく、怖気づいてはいけません!」がくがく……

イエヤス「それにタダツグさんももう戦うつもりのようですし……」

イエヤス「い、いいですね!」

他の兵士たち(かわいい……)

イエヤス(……が、がんばりましょう……)

果たしてイエヤスは戦に勝つことができるのか
実際のイエヤスさんはびびったりしていないので、がんばって戦おう!



おわり



ユキムラ(朝か……)

ユキムラ(……朝食まで時間があるな)

直下
A.誰かに会う(誰に会うかも記入)
B.特訓
C.その他

ユキムラ(確かヒビキの部屋はここだったはずだな)

ユキムラ「ヒビキ?」

直下~下3
コンマ判定
00~40 「はい、どうぞ」
41~99 返事がない……だが物音がする

ユキムラ(返事はないか……眠っている……にしてはごそごそと物音が……)

ユキムラ(……鍵は、かかっていないようだ)

直下
A.入る
B.やめておく

77ボーナスで自由に展開を選んでくれてかまいませんよ!(連続あり)

直下
A.寝相が悪かったようだ
B.誰もいない。ただし、畳の下に階段が……
C.着替え中でした
D.おねしょ処理中でした
E.その他

ユキムラ「……誰もいない……?」

ユキムラ「……! 畳が……」

ユキムラ「……」

直下
A.進む
B.ヒビキの帰りを待つ

ユキムラはそのまま動かずにヒビキの帰りを待つ
そして、階段の置くから足音が聞こえ始める

ヒビキ「っ……ゆ、ユキムラ様!?」

ユキムラ「……」

ヒビキ「……あ、あの、これは……」

直下
ヒビキに声をかけてください

ユキムラ「勝手に入ったことは謝ろう……ところで、その階段は何だ?」

ヒビキ「……そ、その、昔、城の設計のときに、間違えて作られた、地下室に……」

ユキムラ「その地下室に、何の用があったんだ?」

ヒビキ「……」

ユキムラ「言えないのか?」

ヒビキ「申し訳ございません! 私は、動物が好きで、怪我をしている動物や、捨てられた動物を見過ごせなくて……この部屋で、飼っています……」

ユキムラ「……」

ユキムラ(悪いことをしているというわけでもないが……さて、どうしたものか……)

直下
処分を自由安価
なしでも可能

ユキムラ「……シンゲン様にこのことを伝える」

ヒビキ「! 私はどうなってもかまいません! ですから、この中にいる動物たちは!」

ユキムラ「動物使いというのは少なからず戦力になるはずだ。きっと飼う事を許してもらえるだろう」

ヒビキ「……え……?」

ユキムラ「もし、人と戦えるような動物がいなくても、偵察や連絡を取るために使えるかもしれんな」

ヒビキ「……」

ヒビキ「……ありがとうございます……」

ユキムラ(後はシンゲン様を説得するだけだな……)




シンゲン「へー、そんな部屋あったのか」

ユキムラ「ヒビキの父親が設計にかかわっていたらしく、そこで知ったんだとか」

シンゲン「なるほどな。まぁ、今までも迷惑かかってたわけじゃねーし、俺はかまわないぞ」

ヒビキ「あ、ありがとうございます!」

シンゲン「それと、兵士のままじゃわるいよな……」

シンゲン「よし、少しだけ階級を上げてやる」

シンゲン「つっても、動物使いって階級あがったことになるのか?」

ヒビキが動物使いになりました
今、一緒に戦える動物がいませんが、あの事件を解決する際にヒビキをつれていると……?



ユキムラ「さて、今日は何をするか。明日は戦だ、休むのもいいかもしれないな」

直下
A.お城で休む
B.お城で何かする
C.城下町へ行く

ユキムラ「さて、誰かを誘うか?」

直下
A.シンゲン
B.サスケ
C.アキ
D.ルナ
E.ヒビキ
F.サイゾー

ユキムラ「ヒビキ、今から城下町へ行くつもりだが、一緒にどうだ?」

ヒビキ「え、私なんて、連れて行っても……」

直下
押してください

ユキムラ「これからも(同じ軍に所属するものとして)長い付き合いになるだろうからな」

ユキムラ「ヒビキの事をもっと知りたい」

ヒビキ「……え……?」

直下
コンマ判定
コンマが大きいほどヒビキがどきゅーん
20以下で意味を理解します
90以上で告白されたと勘違いしてしまい……

ヒビキ「あ、あの、そ、それってどういう、意味で……」

ユキムラ「そのままの意味だ。同じ軍に所属するものとして当たり前だろう」

ヒビキ「そ、そうですよね! び、びっくりしました……」

ユキムラ「?」

ヒビキ「それで、どこへ行きましょうか?」

直下
自由安価

装飾品店

ヒビキ「以外ですね、こんなところに来るなんて……」

ユキムラ「一人ではなかなか来ることはないがな」

ヒビキ「では、どうして?」

直下
A.誰かにお土産(誰にかも記入)
B.ある相手にプレゼント
C.今朝のお詫びにヒビキにプレゼント

ユキムラ「今朝の侘びにヒビキに何か買ってやろうと思ってな」

ヒビキ「え、いいんですか? でも、私は、その、あまり、きれいじゃないし……」

直下
ユキムラの行動を自由安価

ユキムラ(さて、何を手に取るか?)

直下
自由安価

虎柄の髪留めを手に取るとそれをそっと髪につける

ヒビキ「……あ……」

ユキムラ「俺から見れば十分美人だと思うが……」

直下
コンマ判定
大きいほど?

ヒビキ「……っ……」

ヒビキの顔が火のついたように赤くなる
そしてその後、顔を伏せ目をそらす

ヒビキ「あ、あの、その……あ、ありがとう、ございます……」

ヒビキ(や、やっぱり、私とユキムラ様は、住む世界が、ちがすぎて……)

ヒビキがユキムラに好意を持ちました
ヒビキは幸運の髪留めを手に入れました。戦闘で死ぬことがなくなりました



直下
A.もう少し城下町で行動する
B.ヒビキと一緒にどこかへ行く
C.城へ帰る

ユキムラ「……さて、何をするか?」

直下
自由安価

コンマ先の人物と遭遇

直下
コンマ判定
0~1 アルバイト中のルナ
2~3 食事中のアキ
4~5 食事中のヒビキ
6~7 戦に備え武田領にやってきたノブナガ
8~9 遭遇なし

ヒビキ「あ……」

ユキムラ「ん?」

ヒビキ(ぐ、偶然?)

ユキムラ「何だ、ここで食事を取るつもりだったのか。それなら一緒に行動するべきだったな」

ヒビキ「……」

ヒビキ(や、やっぱり、運命?)

直下
会話を自由安価

ユキムラ「そういえばヒビキは自炊できるのか?」

ヒビキ(そ、それって、結婚した後、ご飯作れるかってことじゃ……!?)

ユキムラ「ヒビキ?」

直下
コンマ判定
コンマが大きいほど料理が得意
10以下で錬金術師

普通

ヒビキ「そ、その、人並みには……」

ユキムラ「そうなのか。なら遠征のときも安心だな」

ヒビキ「あ、そ、そうですよね……」

ユキムラ「?」

ヒビキ(わ、私、さっきから勘違いばかり……はずかしい……)


直下
A.もう少し城下町で行動する
B.城へ帰る



ユキムラ(さて、何をするか?)

直下
A.誰かに会う
B.特訓する
C.シンゲンに会う

ユキムラ(たまには特訓をするのもいいな。誰か誘うか?)

直下
自由安価

ユキムラ「ルナ、一緒に訓練を行わないか?」

ルナ「いいんですか? では、ご一緒させていただきますね」

ルナ「何をします?」

直下
A.武器の訓練
B.走りこみ
C.短距離走
D.手合わせ

ルナ「手合わせですか? 私はかまいませんけど……」

ルナは筆を出すと手のひらの上で筆を回転させるとユキムラの方向にほを向ける

ルナ「負けても知りませんよ。私、強いですから」

ユキムラ「望むところだ」

アキ「……庭に出てからお願いしますね」




直下
ユキムラ+88

下2
ルナ+72

1ターン目

ユキムラはルナが魔法を使おうと筆を構えた瞬間、懐刀を握りルナの懐にもぐりこむ

ルナ「なっ……」

ユキムラ「終わりだ」

ルナ「……なめないでください!」

その刀をクナイで防御したルナはその衝撃を利用してユキムラから距離をとる

ルナ(早い……甘く見てました……ですが、勝てない相手では……)

ユキムラ(魔法しかとりえがないと思ったが……口先だけではないようだな)

直下
ユキムラ+88

下2
ルナ+72

2ターン目
ユキムラが勝てばユキムラの完勝

ユキムラは先ほどと同じようにまたルナの懐に潜る

ルナ「同じ手を食うと……」

ルナはクナイに雷をまとわせ防御をしようとする……が……

ユキムラ「そっちじゃないぞ」

ユキムラは自らのこぶしでルナの鳩尾を捕らえる

ルナ「かっ……」

ユキムラ「手加減した、すぐ痛みも引くだろう」

ルナ「……けほ……ま、まけ、ました……」

ユキムラ「なかなかの強さだったぞ」

ルナ「……いやみに聞こえます……」

ユキムラ(もうすぐ夕方だな……)

直下
コンマ判定
奇数 自由行動
偶数 ルナ「も、もう一度! もう一度お願いします!」

ルナ「……あ……」

ルナ(そういえば、昔、こうやって全力で戦っても勝てなかった相手がいた気がする……)

ルナ(……でも、私は、その人に追いついて……)

ルナ(あの時も、悔しかったな……)

ルナ(……いつか……ユキムラさんにも……)

ルナの記憶のかけらが掘り起こされました
ルナのユキムラへの思いが少しだけ大きくなりました

ユキムラ(さて、何をするか?)

直下
A.誰かに会う
B.特訓する
C.シンゲンに会う

ユキムラ「ヒビキ、一緒に訓練をしないか?」

ヒビキ「……」

直下
コンマ判定
奇数 断られる
偶数 ヒビキ「よろしくお願いします」

続きは明日
安価は下で

何だこのヒビキ押し……
サスケちゃんがご立腹ですよ

ヒビキ「ごめんなさい、今から動物たちにえさをあげなければいけないんで……」

ユキムラ「そうだったか。引き止めてすまなかったな」

ヒビキ「いえ……あの、もしよければユキムラ様も一緒に来ていただけますか?」

直下
A.いく
B.いかない

ヒビキの部屋の地下室


ユキムラ(窓がついており、外の景色を見る限り、どうやら石垣の一部を取り外す隠し扉のような状態になっているらしい)

ユキムラ(風どおりもなかなかよく、動物たちも不自由がないようだ)

ユキムラ(犬、猫、ウサギ、鹿まで……どれも人になれている……)

ユキムラ(しかしどうやって城の中に連れ込んだんだ……?)

ヒビキ「……餌やりが終わりました、ふふ、みんなかわいい子でしょう?」

直下
A.あぁ、そうだな
B.そうか?
C.怪我が治った後はどうするつもりだ?

ユキムラ「あぁ、そうだな。俺たちも食事に行くぞ」

ヒビキ「はい!」



夕食後

ヒビキ「ユキムラ様。シンゲン様がお呼びですよ」

ユキムラ「あぁ、わかった」

直下
A.すぐ行こう
B.後で行こう

ユキムラ(今行こう)



シンゲンの部屋

シンゲン「よう、調子はどうだ?」

ユキムラ「はい、問題ありません」

シンゲン「実は前の戦のときに頼んでた楯無鎧が届いたんだ」

シンゲン「明日の戦で使うと思ってな、今日のうちに渡しとこうと思ったんだ」

直下
コンマが大きいほど防御力アップ

防御力+6

ユキムラ「ありがとうございます!」

シンゲン「明日も期待してるぞ、無理しない程度にがんばってくれよな!」

シンゲン「それと、豊臣領の話だが……まだ決心はつかないか?」

直下
A.この城を出て行くつもりはない
B.この戦が終わってからしばらくの間行ってみる
C.貰い受ける

ユキムラ「わかりました。次の戦が終わり次第、少しの間だけ言ってみようと思います」

シンゲン「……そっか。きっと嬢ちゃんも喜ぶぞ」

シンゲン「……さて、明日は戦だ。早めに休めよ?」

ユキムラ「はい」




直下
A.寝る前に誰かに会う(誰にあうかも記入)
B.寝る

ユキムラ「……アキ、ルナ、邪魔するぞ」

ルナ「あ、ユキムラさん?」

ルナ「アキさんはお風呂ですよ? それとも私に御用ですか?」

ユキムラ「あぁ」

直下
何のようですか?

ユキムラ「明日の相手のことだが、徳川イエヤスという相手はルナと同じ魔法使いだ」

ユキムラ「気をつけて行動してくれ」

ルナ「はい、相手が誰であろうとそう簡単には負けません」

ユキムラ「……」

ルナ「な、何ですか、その目は!? ユキムラさんが強すぎるだけです! あんなにあっさり負けたことはないはず……です」

ルナ(なんか、昔あっさり負けたことがある気もしますけど)

ユキムラ「じゃあ、すまなかったな」

直下
コンマ判定
奇数 ルナ「あ、あの、待ってください!」
偶数 ルナ「はい、おやすみなさい。明日は一緒にがんばりましょう!」

ルナ「はい、おやすみなさい。明日は一緒にがんばりましょう!」

ルナと分かれるとユキムラはそのまま床に就く
明日はあの織田ノブナガと何度も戦を繰り返した相手だ。油断はできない
明日も必ず……





続く

出かけます。さて、今日のヨシテルさまはデレてくれるかな?
夜に再開します

直下
A.本編継続
B.番外編(内容記入)

結果報告
ヒデヨシちゃん以外のみんな、働いて!
百花繚乱ボーナス()だったよ!
(負けたそうです)






サスケ(私はユキムラ様の忍だ)

サスケ(常に呼ばれたら答えられる距離にいる。ストーカーではない、忍です)

サスケ(そんな私には、今、気になることがひとつ……)

ヒビキ「~~~♪」

ユキムラ「~~~」

サスケ(……あの兵士、ユキムラ様に親しくしすぎじゃ……)

直下
A.お灸を添えないと(いたずらルート)
B.……ユキムラ様……(見てるだけルート)
C.私のユキムラ様が穢れてしまう(ヤンデレルート)
D.その他
(もちろん本編に影響しません)

サスケ(お灸を添えないと)

サスケ(この城に住んでいる兵士についてはルナさん以外、全員調べがついているし……)

サスケ(弱点は幽霊や怖い話、恥ずかしい秘密はおねしょ癖……このあたりを使っていたずらを仕掛けようかな?)

サスケ(それとも……)

直下
さぁ、いたずらだ!
ただし、コンマぞろ目でユキムラにばれてしまい逆に説教を受けることに

サスケ「こんなこともあろうかと仕入れた貞○コス、これを使ってお風呂から返ってきたヒビキを待ち伏せして……」

サスケ「……ふふ……どんな顔でどんな行動をとるのやら」

サスケ「さて、早速行動開始です!」



サスケ(貞○コス)「あー、あー」

サスケ(これで幽霊っぽい感じの声も出てるし……さぁ、後は帰ってくるのをじっと待つだけ……!)

ヒビキ「いいお湯だった……」

サスケ(きた!)

サスケ「あ゛あ゛あ゛……」

ヒビキ「っ……」

ヒビキ「……」

ヒビキ「……」

ヒビキ「」

ヒビキ「」ぺたん……

サスケ(悲鳴も上げないでその場に座り込んだ……ただ、完全に思考がフリーズしてるみたい)

ヒビキ「だ、だれ、か……たす、け……や、やだ……」

サスケ(や、やりすぎた?)

直下
A.やりすぎた。もう帰ろう
B.まだまだ、お灸が添えたりない(次の行動を安価)
C.その他

サスケ(部屋ってことは服は着てるよ、着てなきゃ露出狂ですよ)

サスケ(まぁ、おいておくとして、本当に灸を添えるとしようかな?)

サスケ(……)じゅっ

ヒビキ「っ……あ、あつっ……」ぱっ……

サスケ(! 払いのけちゃった!)

サスケ「払いのけたら、呪うぞ」

ヒビキ「っ……ご、ごめんなさい! ごめんなさい!!」

サスケ(これで灸を添えられる……さて、次はどうしよう?)

直下
A.もう帰ろう
B.さらに何かしよう
C.その他

サスケ(もう帰ろう……)

サスケ(これでユキムラ様に近づかなくなるはず!)





その日の夜

ヒビキ「うぅ、ユキムラ様、ごめんなさい……」

ユキムラ「まったく、この年になって添い寝してくれだなんて……」

ヒビキ(……怖いけど、ラッキー……かも……)

サスケ「どうしてこうなったー!!!」



おしまい

直下
A.本編
B.番外編(内容も記入)

ローラ(あのルナという少女……かわいかったですね……ぜひ、またコスプレをしたいところです……!)

ローラ(さぁ、いつになったら着てくれるのでしょうか?)



ルナが国主になったころ

ローラ(ま、まだ、まだ忘れられていないはず!)


ルナがイズナを助けたころ

ローラ(ふ、不安です……)


ルナが自分の正体を知ったころ

ローラ「……」



ルナが(ry

ローラ(ありえません! 約束破るんですか!?)

ローラ(ここは、お灸を添えに行かないと……!)

直下
今日こんな展開ばかりだけど、ローラさんからルナちゃんへの行動を自由安価

ルナ「お客さんですか? 今日は誰かと会う予定は入っていないはずですけど」

イズナ「それが、どこかで見たような姿をした人で……」

ルナ「? どうぞー」

ローラ「もう一度鞠つきで勝負です!」

ルナ(だ……っ!)

ルナ(誰でしたっけ!!?)

直下
ルナ

下2
ローラ

下3
負けたほうの罰ゲームの内容。何でもあり

直下と下2でコンマが大きいほうが勝つよ!

ルナ「うーん、前にもこうやって蹴鞠をしたことがあるような、ないような……」

ローラ「いい加減思い出してほしいんですが……」

ルナ「そんなこといわれても」

ローラ「っ……」ぽろっ

ルナ「あ、私の勝ちです」

ローラ「っ……に、煮るなり焼くなり、好きにしていいですよ!」

ルナ「……じゃあ……」

直下~下4のコンマの合計×2のダメージを与えます

ルナ「サヤさん、ためましょう」

サヤ「このくらい?」

ルナ「後はせーので……」

サヤ「うん……せーの!」

ローラ(……いやいやいや、しにますしにますしにまs……)

ぐちゃ☆
348のダメージ、ノブナガさまどころかオウガイさんも耐えられないよ!

ルナ「はぁ、はぁ……さすがに1回で打ち止めですね……」

サヤ「でも、練習すればもっと……」

ローラ「」黒こげずぶぬれ



おしまい

戦場


シンゲン「さて、準備できたな。後はほら貝の合図を待つだけだな」

ユキムラ「はい」

シンゲン「今のうちに仲間に今日の作戦を話して置けよ?」

ユキムラ「はい」

ユキムラ「ルナ、ノブナガ殿、今回は……」

直下
A.敵の頭を直接叩く
B.敵の味方武将を倒す
C.敵の味方武将を説得する
D.その他

ユキムラ「敵の味方武将を倒していく」

ノブナガ「お嬢を一人にしてから叩く、というわけじゃな」

ノブナガ「正直、回りくどいのう」

ユキムラ「……」

直下
A.一騎打ちに持ち込みたいんだろう?
B.そのほうが戦が有利に運ぶからな

ユキムラ「そのほうが一騎打ちに持ち込みやすくなるだろう?」

ノブナガ「……ふん、あまり従うのは好きじゃないんじゃがな」

ルナ「……」

ユキムラ(さっきからルナがしゃべっていないな)

直下
一言声をかけてあげてください

ユキムラ「何か気になることでもあるのか?」

ルナ「え、い、いえ……だ、大丈夫です!」

ユキムラ(……もしかして)

直下
A.怖いのか?
B.緊張してる?
C.その他

ユキムラ「緊張してるのか?」

ルナ「……す、すこし……」

直下
改めて声をかけてあげてください

あの少女なら、なんていうだろうか?
そんな風に考えてしまった

ユキムラ「俺が必ず守る。だから安心していい」

ルナ「っ……」

ルナの顔が火のついたように赤くなる

そして同時にほら貝の音が鳴り響いた



ノブナガ「始まったようじゃな。どうする?」

直下
A.光の魔方陣が見える方向に
B.兵士たちの悲鳴が聞こえる方向に

空に浮かび上がる光の魔方陣
おそらくあの下にあの武将がいるのだろう
ユキムラたちは視線を合わせた後、うなづきあい移動を始める

ユキムラ(まずは、敵兵が邪魔だな)

直下~下3
コンマ判定
73+70+70+コンマの合計が250以上で突破
それ以下ならイエヤスの強さアップ

ルナ「いきます!」

ルナは目の前にいる兵士たちへ向かい雷を放つ

ノブナガ「邪魔じゃあああ!!!」

そしてノブナガも大きく剣を振り、兵士たちを押しのける

ユキムラ「……これなら俺がいなくてもいいかもしれないな」

そんなことをいいながら、残った兵をすべて殲滅する

????「……危険ですね。申し訳ありませんが……不意打ちさせていただきます」

ルナ「……!」

直下~下4
コンマ判定
コンマ50以上で魔力の流れが変わったことにルナが気がつく
80以上で完全防御成功

イエヤス「光魔・葵ノ陣!!!」

ルナ「させません!」

直下
A.防御技に名前付けちゃおう!(闇魔・○○になります)
B.名前なんて要らないよ!

ルナは空中に1本の線を描くと闇の魔力を流し込み光をも吸い込む闇の壁を作り出す

ルナ「闇魔・月読!」

イエヤス「なっ……闇の魔法?」

すべての光を吸い込むとルナは魔法を放った少女イエヤスをにらみつける

ユキムラ「ルナ!」

ルナ「ユキムラさん、私一人にやらせてくれませんか? あの人は……私が!」

直下
A.任せる
B.任せるが、危なくなったら加勢する
C.だめだ

ユキムラ「わかったが、危なくなったらすぐに加勢するぞ」

ルナ「ありがとうございます」

イエヤス「……お話は済みましたか?」

ルナ「さっき攻撃しなかったことを後悔しますよ」

イエヤス「我はイエヤス」

ルナ「私はルナ」

直下
ルナ+72

下2
イエヤス+70

コンマが大きいほうが行動

ルナ「さっき、ユキムラさんを襲おうとしたお返し、させてもらいます!」

直下
A.通常攻撃(コンマのダメージ)
B.必殺技(コンマ×2のダメージ、ただし40以下で失敗)
イエヤスの残りHP210

イエヤスの残りHP58

ルナ「いきなり、いかせてもらいますよ!」

ルナは空中に魔法陣を描くとそこに雷を打ち込む

ルナ「雷魔・ラムウ!」

イエヤス(そ、そんな、あんな魔力をたった一人で!)

イエヤス「きゃあ!!!」

ルナ「先に言っておきます。まだ終わりじゃないですよ」

直下
ルナ+72

下2
イエヤス+70-20

イエヤス(今度こそ攻撃を……っ……!?)

急にしびれあがる体、ルナが攻撃と同時に仕掛けていたのだと理解するのと同時にイエヤスは自分の負けを覚悟する

直下
A.攻撃
B.必殺技
C.あなたの負けです

ルナ「あなたの負けです、負けを認めてください」

イエヤス「……」

直下
コンマ判定
奇数 負けました
偶数 ま、まだです!
ぞろ目 ???

イエヤス「ま、まだです!」

ルナ「なら、最後まで続けるだけです!」

直下
A.攻撃
B.必殺技

寝てた




ルナは雷を描くとイエヤスに向けて魔力を放つ

ルナ「ごめんなさい。それと、ありがとうございます」


電撃を受けたイエヤスは声を上げず、気絶する

ルナ「……」

ルナの記憶の中にイエヤスと会話していた記憶がよみがえる

ルナ「……ユキムラさん、イエヤスさんのこと、どうしますか?」

ユキムラ「……」

途中で送ってしまった

直下
A.捕まえる
B.このまま放置
C.殺す

ユキムラ「ここには味方の兵も少ない。このまま放置しても大丈夫だろう」

ルナ「では進みましょう……っ……」

ノブナガ「飛ばしすぎじゃな、さっきの銀の雷で魔力を使いすぎたんじゃろう?」

ルナ「い、いえ、まだ……」

ユキムラ(……)

直下
A.ルナをこの場で休ませる
B.ルナを連れて行く

ユキムラ「……しばらく休んでおけ。ここなら安全のはずだ」

ルナ「で、ですが」

ユキムラ「大丈夫だ。勝ってくる」

ルナ「……はい、絶対に、帰ってきてくださいね」





続く

ルナちゃん強い(確信)
もうこの3人だけで天下統一できるんじゃね?
ヨシモーにげて!

明日はやるかどうかわからない


ヨシモーは違う世界で着せ替え人形にされた恨みがあるからどうなっちゃうことやらw

>>426
まぁ、ノブナガさまがやっつけてくれるんじゃないかな?




ノブナガ「さて、これからどうするんじゃ?」

直下
A.このまま敵武将殲滅
B.頭を取りにいく

ユキムラ「このまま頭を取りにいこう」

ノブナガ「……これでようやく決着というわけか……」

直下~下2
73+70とコンマの合計が250以上で兵士殲滅
それ以下ならヨシモトが有利になります

ユキムラ「ルナがいなくなった分、時間がかかりそうか?」

ノブナガ「ふん、わしをあんな小娘と一緒にするんじゃないわ!」

2つの炎が戦場の兵士たちを吹き飛ばす
そんな2人に向かって緑色の光をまとった矢が放たれる
ノブナガはその矢を軽く叩き落すと矢の飛んできた方向をにらんだ

ノブナガ「よう、お嬢。久しぶりじゃな」

ヨシモト「さっきからイエヤスさんの魔法陣が見えなくなりましたけど、あなたが原因ですの?」

ノブナガ「さぁな、それよりも……今日こそ決着をつけようぞ」

ヨシモト「負けた相手に就いている負け犬さんなんかには私を倒せやしませんことよ!」

直下
ノブナガ+70

下2
ヨシモト+50+10

コンマが大きいほうが早く行動します

ノブナガ「いくら弓の名手でも、近づいてしまえば問題ないじゃろ!?」

ヨシモト「っ……!」

直下
A.攻撃(コンマ+50)
B.必殺技(コンマ×2、ただし30以下で失敗)

ノブナガ「非情の大剣!!!」

ヨシモト「くっ……!」

よけることもかなわず、ヨシモトの体が大きく燃え上がる

ヨシモト「っ……まだ、ですわ……!」

ノブナガ「さすがにこれで倒れるお嬢じゃなかったようじゃな」

ヨシモト「あなたは、そうやって……人を見下すような態度を……!」

ノブナガ「……」

直下
ノブナガ+70

下2
ヨシモト+50+10

ヨシモト「……まだ、終わりじゃありませんことよ!!!」

直下
コンマ判定
奇数 コンマのダメージ
偶数 コンマ×2のダメージ
ノブナガの残りHP280

ヨシモト「烈風真空波!!!」

ノブナガ「!!!」

不意打ちのとき以上の緑の光を纏った矢がノブナガの体を貫く

ユキムラ「……」

ヨシモト「はぁ……はぁ……これで、どう……?」

ノブナガ「さすがお嬢じゃな……じゃが、まだわしも負けておらんぞ!」

ヨシモト「……これだから、野蛮人は……!」

直下
ノブナガ+70+10

下2
ヨシモト+50+10

最後の一騎打ち

ノブナガ「……これで、終わりじゃ!!!」

直下
A.攻撃(コンマ+50)
B.必殺技(コンマ×2、ただし30以下で失敗)

とどめに大剣を振り下ろすとヨシモトはそれを予想していたかのように短刀でそれを防御しようとする
しかし、それもかなわずに数メートル吹き飛ばされたヨシモトはそのまま気を失ってしまった

ノブナガ「我らの勝ちじゃ」

ユキムラ「……終わったようだな」

ノブナガ「……頼みがある、あやつの首は……落とさないでおいてもらえんか?」

ユキムラ「……」

直下
A.断る
B.わかった

ユキムラ「わかった」

ノブナガ「……恩に着る」




ルナ「あ、おかえりなさい! ノブナガさん、怪我、大丈夫ですか?」

ノブナガ「ふん、このくらいなんともないわ!」

ルナ「あの、イエヤスさんはまだ目を覚ましていないみたいなんです……どうしましょう?」

直下
A.連れ帰る
B.放置

ユキムラ「このまま逃げられ、策を練られるより連れ帰ったほうがよさそうだな」

ルナ「じゃあ、私がおぶります!」

ユキムラ「あぁ、たのんだ」




シンゲン「今回も活躍したそうだな」

ユキムラ「……」

直下
A.ノブナガが活躍した、と伝える
B.ルナが活躍した、と伝える
C.そうだと伝える

ユキムラ「いえ、今回活躍したのはルナです」

ルナ「え?」

シンゲン「嬢ちゃんが?」

ルナ「そ、そんな、わたしは……」

ユキムラ「ルナは敵将の攻撃からわれわれを守り、その敵将を無傷で撃破しました」

シンゲン「そうか、じゃあ、今回は嬢ちゃんのいうことを何でも聞いてやるぞ!」

ルナ「……で、では……」

直下
コンマ判定
奇数 蒸留酒!
偶数 少しの間、私とユキムラさんにお暇を……
ぞろ目 ???

ルナ「蒸留酒を!」

シンゲン「お、嬢ちゃんも飲める口か!?」

ルナ「いや、その、おいしそうだなーって……」

ノブナガ「なら今夜は宴じゃな! もちろん、お嬢とイエヤスも無条件で参加じゃ!」

ユキムラ(俺も一緒に飲まなきゃ行けないだろうな……はぁ……)





夕方

ヨシモト「……わたくし、負けてしまったんですわね……」

ノブナガ「あぁ、じゃが、安心しろ、イエヤスは無事じゃ」

ヨシモト「……あなたが武田に負けたと聞いて、あなたが弱くなったと思っていましたわ」

ヨシモト「ですが、今日戦ってそんなの、私の思い過ごしだと気づきました」

ノブナガ「当たり前じゃ。ユキムラは強かった、本当にのう」

ヨシモト「……あらあら、あなたが他人をほめるなんて……もしかして……」

ノブナガ「な、なんじゃ!? 何を言いたい!!」

ヨシモト「あわてなくてもよろしくてよ」くすくす




今川、徳川領を手に入れました
ヨシモト、イエヤスが配下に加わりました
タダツグがどこか別の国へ向かいました

直下
宴中に話しかける相手を記入してください

酒豪の2大武将に絡まれ、すでに酔いつぶれながらもお酒を飲まされるヨシモトをいけにえにそっと外へと逃げ出したユキムラはつきを見上げている少女の存在に気づいた

イエヤス「……あなたは……」

ユキムラ「ユキムラだ。もう具合はいいのか?」

イエヤス「はい、あの子、手加減をしていたようなので……」

ユキムラ「そうか」

イエヤス「完敗でした……あんなに強い人もいるのですね」

ユキムラ「……」

直下
何を話すか自由安価

ユキムラ「……ルナは記憶を失っている、貴女の力で何とかならないか?」

イエヤス「……わかりません……ですが、おそらく無理でしょう……」

イエヤス「あと、私の勘違いかもしれませんが……彼女は……」

ユキムラ「?」

イエヤス「……お願いがあります」

ユキムラ「なんだ?」

イエヤス「私をあなたのお側においていただけませんか?」

直下
A.許可する
B.無理だという

ユキムラ「わかった」

イエヤス「……ありがとうございます。お礼に忠告を……彼女、ルナさんには気をつけてください」

ユキムラ「……なに?」

イエヤス「思い過ごしならいいのですが……彼女は……」

シンゲン「ユキムラー!」

ユキムラ「! すまない、もういくとする」

イエヤス「いえ……」

イエヤス(彼女の魔力、榛名の力にそっくりだった……思い過ごしならいいのですが……)

イエヤスが仲間になりました
イエヤスはルナを監視するつもりのようです




続く

順調に国を取ってるなー

直下
A.本編
B.番外編

直下
どんなゲテモノ料理か自由安価

シンゲン「なに、おかしな料理を出す店が?」

アキ「はい、町にできたらしく最近ずっとうわさになってます」

シンゲン「よし、早速行くぞ、ユキムラ!」

ユキムラ「はっ!」

アキ「で、でも、あの! ……行っちゃった……うわさだと、食べられる見た目のものじゃないらしいんだけど……」




シンゲン(今日のお勧めを聞いて出てきた料理……明らかにカタツムリが入ってるんだが……)

ユキムラ「……おいしい、らしいですが……」

シンゲン(あのユキムラでさえ食べるのを躊躇してる……)

直下
A.いく!
B.無理!

シンゲン(えぇい! 食い物は食い物だ!)

ぱくっ……

シンゲン「あれ、案外うまい?」

ユキムラ「ほ、本当ですか……ん、本当だ……」

シンゲン「なんだ、カタツムリってこんなにうまかったのか! おい、おかわりを頼む!」

そんなこんなで、ユキムラとシンゲンのお気に入りになったお店ですが……

シンゲン「え、閉店した?」

アキ「はい、あまりに見た目がひどかったらしく、すぐに……」

シンゲン(またいつかあのスープのみてぇな……)



おしまい

直下
A.本編
B.番外編

ヨシテルさまって実際どのくらい強いんだろう

直下
A.チート
B.オウガイと同レベル
C.実は弱いんじゃ……?

ヨシテル「……平和を乱すのならば、誰であろうと容赦はしません」

オウガイ「ほう、少しは楽しめそうだな」

カシン「ふん、全員滅ぼしてくれようぞ」

ユキムラ(兵がそろっている……楽しみだ)

直下
ヨシテル+100

下2
オウガイ+100

下3
カシン+90

下4
ユキムラ+88

コンマが大きい人が勝っちゃいます

直下
A.ぞろ目だし、ユキムラが優勝でいいんじゃね!?
B.ヨシテルさま最強

オウガイ「将軍の力、ためさせてもらおうぞ!」

ヨシテル「っ……!」

力任せに振り下ろされた斬馬刀を間一髪よけるとそのままオウガイの急所を突く

ヨシテル「すごい力ですが、それが仇となりましたね」

カシン「滅せよ!」

ヨシテル「!」

放たれた闇の魔力を切り捨てるとそれと同時にカシンの武器も切り落とす

カシン「ば、ばかな!」

ヨシテル「すでに、その魔力は切り裂いたことがあります」

ユキムラ「っ……強い……だが!」

ヨシテル「いい筋をしていますね、ですが、あなたには少し小さすぎるようですよ」

刀を使って切りかかるユキムラの攻撃を受け流すとそのまま首元を捕らえる

ヨシテル「私の勝ちです」

ヨシテル(これで安心してはいけません。もっと強くならないと……)



直下
優勝者のヨシテルさんに自由安価をプレゼント!
(罰ゲームでもいいよ)

オウガイ「くっ……何で我がこんなことを……!」

カシン「おのれイエヤス!」

ユキムラ「負けたなら仕方がないか」

直下
それぞれになにやらせる?

オウガイ「だ、ダンスなど、何が楽しいんだ!?」

カシン(とかいいつつも……)

ユキムラ(ちゃんと踊ってる……)

ヨシテル「18、19、後1点……あ、だめでしたね。もう一回」

オウガイ「く……!」


直下
カシン

下2
ユキムラ

カシン「い、いらっしゃいませ、ご主人様」

ヨシテル「ふふ、かわいいですね」

カシン(おのれイエヤスううううう!!!)

ヨシテル「巫女服に合いますね。萌えカットインに使えばいいんじゃないでしょうか、太ももも白くて……ふふふ」




ユキムラ「それで、俺は蹴鞠か」

ヨシテル「はい」

直下
A.普通に遊ぶだけ
B.勝ったほうの言うことを何でも聞くというルール

ユキムラ「何か勝負でもするのか?」

ヨシテル「いえ、普通に遊ぶだけです」

ユキムラ「そうか」

ルナ(なんだか……)

ミツヒデ(いい雰囲気で……)

サスケ(ずるい……)




おしまい

朝、朝食後

サスケ「いよいよ明日出発ですね」

ユキムラ「あぁ、今日は誰を誘うかちゃんと決めねばな」

サスケ「今日中に連れて行きたい人を誘っておかないとおいていくことになるので注意が必要ですよ」

ユキムラ「あぁ、わかっている」

直下
A.お城で何かする
B.城下町へ行く
C.豊臣領へ誰かを誘う(誰を誘うかも記入)

ユキムラ「ヨシモト殿」

ヨシモト「あら、あなたは確か……ノブナガさんと一緒にいた……」

ユキムラ「ユキムラというものだ。実は明日から豊臣領を任されることになったのだが……一緒に来てくれないかと思って」

ヨシモト「そうですわね……」

直下~下3
コンマ判定
80以上で了承されます

ヨシモト「イエヤスちゃんもついていくつもりらしいし、それもいいかもしれませんわね」

ユキムラ「助かる、いろいろ国の管理を手伝ってくれないか?」

ヨシモト「えぇ、おまかせください」

ヨシモトを誘いました

直下
A.お城で何かする
B.城下町へ行く
C.豊臣領へ誰かを誘う(誰を誘うかも記入)

ユキムラ「ヒビキ、うわさは聞いているかもしれないが、明日から俺は豊臣領へ行くことになった」

ヒビキ「! そうなんですか……」

ユキムラ「そこで、ぜひお前についてきてほしいんだ」

ヒビキ「……え?」

直下~下3
コンマ判定
20以上でついてきてくれます

ヒビキ「も、もちろん行きます! 私なんかでよければ!」

ユキムラ「そうか。出発は明日の朝だ。たのむぞ」

ヒビキ「はい!」


直下
A.お城で何かする
B.城下町へ行く
C.豊臣領へ誰かを誘う(誰を誘うかも記入)

ユキムラ「サスケはついてくるぞ」

直下
A.お城で何かする
B.城下町へ行く
C.豊臣領へ誰かを誘う(誰を誘うかも記入)

アキはついてきません
ルナがついてくるとイエヤスもセットでついてきますが、イエヤスはルナがいないとついてきてくれません

ルナ「え、豊臣領にですか?」

ユキムラ「あぁ、ついてきてくれるとうれしいんだが」

ルナ「そうですね……」

直下~下3
コンマ判定
40以上でついてきてくれます

ルナ「はい、もちろんご一緒させていただきますね!」

ユキムラ「あぁ、よろしく頼む」


ユキムラ(昼過ぎか)

直下
A.お城で何かする
B.城下町へ行く
C.豊臣領へ誰かを誘う(誰を誘うかも記入)

アキはついてきません ってことは「C アキ」ってやっても駄目って事?

>>514
誘わないと、という意味です、申し訳ありませんでした

直下
再安価

アキ「出世するそうですね、おめでとうございます!」

ユキムラ「少しの間だけの予定だがな……ところでアキ、お前も一緒に来ないか?」

アキ「……え?」

直下~下3
30以上でついてきてくれます

直下
コンマ判定
奇数 スキルゲット&幸運レベルアップ
偶数 幸運レベルアップのみ

幸運がレベルアップしました


アキ「もちろんついていきます! ユキムラ様は私の命の恩人ですから!」

ユキムラ「これからもよろしく頼む」



ユキムラ(もう誘える人間はいないか?)

直下
A.お城で何かする
B.城下町へ行く

城下町

ユキムラ(さて、どこへ行こうか?)

直下
自由安価

酒場

店長「何だ、また酒の特訓か?」

ユキムラ「……」

直下
A.お酒をのみに
B.噂を聞きに
C.その他

隠しコンマ判定ぞろ目


ユキムラ「いや、噂を聞きにきた、なにかないか?」

ジンパチ「そうだな……」

ジンパチ「道具屋に珍しい宝玉と本が入荷されたらしいってことだ」

ジンパチ「あとはここから駿河の国、つまり今川領へ向かった旅人、それも女性が姿を消す事件が多いらしい」

ジンパチ「あとは……」

直下
どんな噂がある?

ジンパチ「体長2mくらいの化け物が百姓の畑を荒らしているらしいな」

ジンパチ「ただ、姿を見せること自体まれらしいがな」

ユキムラ「そうか、ありがとう」

ジンパチ「たまにはまたのみに来てくれよ」

ユキムラ「あぁ」



直下
A.お酒をのみに
B.噂を聞きに

こぴぺする場所間違えてた

直下
A.お城で何かする
B.城下町へ行く

直下
どこへ行きますか?
A.道具屋
B.畑

道具屋

ユキムラ(何を買うか?)

直下
A.黒い宝玉
B.古びた本
C.ナイフ
D.その他
E.買わない

ユキムラ「……だいぶ古い本だな……」

ユキムラ(購入しておくか)

古びた本を手に入れました


直下~下4
コンマ判定
ぞろ目で……?

直下
???の判定
01~30 帰り道
31~80 翌日以降
81~00 次の戦

翌日以降3回まである判定で……?


ユキムラ(夕方か)

ユキムラ(城下町で行動するなら最後の1回だな)

直下
A,城へ帰る
B.その他

直下
コンマ判定
コンマが大きいほど強い実力者がいる
70以上にはなりません

直下
A.男
B.女

直下
見た目

直下
髪の毛の色と髪型は?

直下
性格的特長は?

直下
何か癖など追加してほしい設定があれば……

直下
最後にお名前は?(カタカナで)

ジサイちゃんが誕生したところで続きは次回
一番小柄って……幼女じゃん!
それにしてもユキムラ様ハーレムすぎ

剣道家「なるほど、それでうちに来たということですね」

ユキムラ「あぁ、誰かいい人材は……?」

剣道家「なら、あそこにいる赤い髪の子供」

ユキムラ「……」

直下
A.見た目は幼いが……
B.まだ子供だが……

剣道家「彼女はまだ子供だが、おそらくこの剣道場で一番の実力の持ち主だ」

ユキムラ(……あんな子供が、か)

赤髪の少女「……義父さん、その人、誰?」

剣道家「城の武将さんだ」

少女「……」

ユキムラ「お前、名は?」

ジサイ「ジサイ」

ユキムラ(警戒されているのか?)

ジサイ「……弱いくせに武器がもったいない」

剣道家「! ジサイ!」

ユキムラ「なるほど、少し世間を知らないようだな」

剣道家「も、申し訳ありません! まだ、子供ゆえ……」

ユキムラ「罰するつもりはないが……」

直下
A.少しお灸を添える
B.いや、こんな子供にムキになることはない、帰ろう

ユキムラ「少しお灸を添えてやろう」

そういうと竹刀を1本借り、構えを取る

ジサイ「じゃあ、条件。負けたときはこの剣道場にお金をいっぱい頂戴」

ユキムラ「なら、俺が勝ったらどうする?」

ジサイ「何でも言うこと聞いてあげる」

直下
ユキムラ+88+20

下2
ジサイ+70-10

コンマとの合計が大きいほうが勝ちます

ジサイ「はぁ……はぁ……」

ユキムラ「どうした。もう終わりか?」

ジサイ「う、うるさい! 両手も使わないで……舐めるな!!!」

ジサイは怒りながらもきれいな太刀筋で攻撃を放つ
しかし、そのきれい過ぎる軌道はユキムラに完全に読まれる

ユキムラ「わかったか? いくら才能があろうとも、いきなりの実践で勝てる人間はそうそういない」

ジサイ「っ……まだ、負けてない!」

最後の一振りが放たれるのを軽くかわすと、ユキムラは軽くジサイの頭を叩く
ジサイはその場で座り込み静かに泣き始めた

ユキムラ「……さて、約束だ」

直下
A.隣の国(豊臣領)へ連れて行く
B.その他命令

ユキムラ(さすがにこんな子供にそれを命令するのは気が引ける……)

直下
えっちいの禁止!

なんかアウトです!
も、もっと普通の!

直下
再安価、アウトだと判断した場合自動的に下

ユキムラ「もっと強くなりたいと思っているのならついてこい」

ジサイ「……それは、命令……?」

直下
A.命令だ
B.命令じゃない

ユキムラ「命令だ」

ジサイ「……義父さん……」

剣道家「あぁ、許可する。必ず帰って来い」

ジサイ「……」こくん



ジサイが一時的に仲間になりました



ユキムラ(とはいったものの、誰に面倒を見せるか?)

直下
自由安価

ユキムラ(サスケか……?)

ユキムラ(しかし、サスケは常に天井裏にいるし……うむ……)

直下
A.関係ない、サスケに任せる
B.この際、サスケの存在を公表する
C.無難にアキに任せよう

ユキムラ「……というわけだ」

アキ「……」


直下
コンマ判定
奇数 「一言いいですか?」
偶数 「……まぁ、わかりました」
ぞろ目 (……これは、二人の子供的な!?)

アキ「まぁ、わかりました」

ユキムラ(……む、少し雰囲気が……?)

アキ(……ユキムラさん、こんな子供を巻き込もうと思っていたなんて……)

アキの好感度が少し下がった

直下、下2
コンマが離れているほどアキとジサイの仲が悪く……

壊滅的な相性……


アキ「……大変だったでしょ? 何かあったらすぐに」

ジサイ「子ども扱いしないで」

アキ「……」

ジサイ「……何、こっち見ないで、おばさん」

アキ(まだ二十台なんですけど……?)ピキッ

ジサイ「ふん」






ユキムラ「……それで、何のようだ?」

直下
A.アキが来たよ
B.ジサイがきたよ

アキ「……あの子、礼儀も知らなければかわいくもないんです!」

ユキムラ「……で、こっちに来たのか?」

アキ「今日だけでいいのでここに泊めてください!」

直下
どうするか?

ユキムラ「仕方がない。どうせ今夜だけだからな」

アキ「……そうですか」

直下
A.お酒でも飲みながらお話しましょう
B.もう寝よう
C.その他

アキ「お酒でも飲みながらお話しましょう」

ユキムラ「あぁ、かまわないが……」

直下
コンマ判定
同時にアキさんが酔っ払うとどうなるか記入

アキ「う……うぷ……」

ユキムラ「だ、大丈夫か?」

アキ「少しは飲めるようになってると思ったんですが……うぅ……」

ユキムラ(まったく……)

直下
でも酔ってます
どんな酔い方する?

アキ「……それに、ユキムラ様が悪いんです……」ぽろっ

ユキムラ「っ……」

アキ「私のこと、城に来るように誘ってたくせに、仲間になったらずっとほっといて」

アキ「愛に来てくれるときは、いつも、ほかの女の子と一緒で……」

アキ「……おまけに今日なんて、子守を任せようとするなんて! 最低です!」

ユキムラ「……」

直下
どうする?

ユキムラ「……そうか、すまなかった。明後日でよければお詫びに秋のわがままを1日聞こう」

アキ「……ほんとう?」

ユキムラ「あぁ」

アキ「……や……た……」ぱたん

ユキムラ「! あ、アキ!?」

アキ「……すぅ……」

ユキムラ(寝たか)

ユキムラ(俺の寝るか)



続く

直下
A.翌日昼過ぎ、引越し後
B.番外編

アキ「というわけなので、お願いしますね、ルナちゃん」

ルナ「……え」

ジサイ「ふん」

ルナ(目つきが……)

直下
何か話しかけよう!

ルナ「か、柏餅あるのですが、食べませんか?」

ジサイ「……食べ物で釣ろうとしてるんでしょ」がし

ルナ(でもしっかり受け取ってる!)

ジサイ「……何か文句ある?」

ルナ(あまりかわいくないです……)

直下
もう少しスキンシップを取る

ルナ「そ、そうだ、ユキムラさんに負けたそうですね」

ジサイ「っ……」

ルナ「一緒に打倒ユキムラさんのための特訓をしませんか!?」

ジサイ「……弱そうな人とは組まない」

ルナ「む……?」

直下
A.道場へ行こう
B.お、怒るなルナちゃん!

ルナ「道場へ行きましょうか」

ジサイ「やるの?」

ルナ「はい」

ジサイ「……」

直下
何か賭ける?

ジサイ「明日のおやつ」

ルナ「え?」

ジサイ「私が勝ったら、頂戴」

ルナ(子ども扱いされてる?)

ルナ「まぁいいですよ」

ルナ「魔法使いである、私に勝てれば、ですけど」

ジサイ「魔法使いは遠くからしか戦えない卑怯者でしょ……」

ルナ「……じゃあ、この距離からスタートでかまいませんよ」

直下
ルナ+72-10

下2
ジサイ+70-20

コンマとの合計が大きいほうが勝つよ!

実力とコンマに助けられたルナちゃん


ルナ「っ……」

ルナ(鋭い突き! でも、このくらいなら!)

ルナ「走りなさい!」

ルナは突きをすべてかわしながら雷を走らせる
ジサイはそれをよけられずに静電気のような痛みを感じてしまう

ジサイ「うっ……」

ルナ「私の勝ちです。今のが本気だったら黒焦げですよ」

ジサイ「っ……」

ルナ「っ……な、泣かないでください! おやつなら分けますから!」

ジサイ「……また、まけた……今まで、負けたこと、なかったのに……」

ルナ「……ジサイさん……」

直下
声をかけてあげて

ルナ「負けた経験ができてよかったじゃないですか」

ジサイ「……」

ルナ「その経験を生かして強くなればいいんです。最初から強い人間なんて誰もいないんですから」

ジサイ「……」

ルナ「さ、部屋に帰って寝ましょう」

ジサイ「……うん……」





おしまい

直下
A.本編
B.番外編

引越し完了、豊臣領

ユキムラ(ここがあの少女の住んでいた城か)

ユキムラ(……)

ユキムラ(ぼーっとしていても始まらないな)

直下
A.サスケに会おう
B.アキとルナに会おう
C.イエヤスに会おう
D.ヨシモトに会おう
E.ヒビキに会おう
F.ジサイに会おう
G.その他

アキ「うぅ、頭が痛い……」

ルナ「だ、大丈夫ですか?」

ユキムラ(アキは話せそうな状況ではないか)

直下
A.ルナと話す
B.アキを看病する
C.その他

ユキムラ「ルナは今のうちに荷物を片付けてくれ。アキの分もな」

ルナ「はい、わかりました」

ユキムラ(さて……こうしていると昔のことを思い出すな)

アキ「……ん……」

直下
なにする?

ユキムラ「……」

額に手を当ててやるとアキは少しだけ具合がよくなったような顔をする

ユキムラ「……」

ユキムラ(昨日の言葉……ここの所ずっと無理をしていたんだろう……)




ユキムラ(さて、ルナも戻ってきたことだ、後はルナに任せて……)

直下
どうしますか?

ユキムラ(……柄にもないことを考えてしまったな)

直下
コンマが大きいほどうまくできます

ユキムラ(こんなところか)

サスケ「おぉ、ユキムラ様、料理もできるんですね!」

ユキムラ「あぁ、お前の料理方法を真似てみたんだがな」

サスケ「え、わ、私ですか!」かぁ……

ユキムラ「早速アキのところへ届けるか」

サスケ(これって告白!?)

違います



直下
コンマ判定
奇数 寝てる
偶数 おきてる

アキ「……あ、ユキムラ様……」

ユキムラ「……かゆを作ってきたが、食べるか?」

アキ「……いただきます……」




アキ「ご馳走様でした……とてもおいしかったです」

ユキムラ「そうか……」

アキ「……あの……」

直下~下4
コンマ判定
コンマが大きいほど……?

好感度超上昇

アキ「……昨日、変なことを言い過ぎました……ごめんなさい……」

ユキムラ「……」

アキ「……」

アキ(ルナちゃんもサスケちゃんもいない……今しか……)

アキ「あの、私は……!」

直下
コンマ判定
ぞろ目 ユキムラ様のことが!
それ以外 ルナ、サスケ「させるわけないじゃないですか!」

ルナ「あの、ユキムラさん。お城のことで」

アキ「~~~~っ!!!」

ユキムラ「どうした?」

ルナ「ここが……」

アキ(……ルナちゃんの馬鹿……!)




ユキムラ(もうよるか)

直下
行動を自由安価
3人ほどイベントのある人物が……

イベントなし

ユキムラ「サスケ」

サスケ「はい!」

ユキムラ(……)

直下
A.命令を出す(自由安価)
B.普通に話をする(内容を自由安価)

ユキムラ「今日から明日までの間に豊臣領でいろいろ情報を集めてきてくれ」

サスケ「御意!」

サスケに命令を出しました

直下
A.サスケパート
B.ユキムラパート継続

明日の夜、結果報告が入ります


ユキムラ(……さて、そろそろ寝るか、それとも……?)

直下
A.寝る
B.誰かに会う(二人ほど(ry))

ジサイ「……」

ユキムラ「一人部屋でよかったのか?」

ジサイ「……別に、馴れ合う気、ないし」

ユキムラ「……」

ジサイ「……どうせ、人間なんて、自分のためにしか生きてないんだから」

ユキムラ(……過去に何かあったのか?)

ジサイ「……出てって、もう寝るの」





イベントが少し進みました


直下
A.もう寝る
B.夜中だけど誰かに会いに行く

直下
誰に会うか自由安価

ユキムラ「イエヤス、入るぞ」

直下
スキルを発動させるかどうか

下2(~下5)
コンマ判定
00~80 鍵がかかってる
81~99 おきてる、少しお話しよう
ぞろ目 イエヤス「えっ、ゆ、ユキムラさん!?」半裸

幸運発動させるかどうか聞いてるって事はしないほうがいいのかな?
しない

>>665
もうみんな寝てる時間だからね



ユキムラ(鍵か……さすがに寝ているようだな)

ユキムラ(明日の予定もある、そろそろ寝るとしよう……)




続く

直下
A.本編継続
B.番外編(今回は少なかったので1本だけ)

アキ「……大きくなる薬を開発しました!」

直下
どこが?

アキ「サスケちゃんに頼まれたときは吹きそうになってしまいましたが、ちゃんとできてよかったです」

サスケ「できましたか!?」

アキ(早い)

アキ「はい、これですよ。くれぐれも悪用しないようにお願いしますね」

サスケ「悪用フラグしかたってないけど行ってきます!」

サスケ(早速薬を飲もうか、それとも誰かに飲ませようか?)

直下
自由安価

サスケ「まずは実験台になってもらおう」

サスケ「すでに飲ませるシチュエーションは決まってる!」

直下
A.すでに拉致済み
B.どのタイミングか自由安価

サスケ「すでに拉致済み、眠らせてありますよー!」

サスケ「では、早速実験開始!」

直下
コンマが大きいほど大きくなります
20以上で服が破れる
50以上で全裸

むくむくむく……

サスケ「こ、これは……胸じゃなくて全身が……」

ヒビキ「ん……私、何で寝て……は、裸!?」

サスケ(か、隠れるの間に合ってよかったー!)

その後薬の効果が切れたヒビキさんは全裸のまま自分の部屋まで帰るという羞恥プレイを行う羽目になりました

サスケ「ってことで失敗作だったよ!」

アキ「今度は大丈夫です!」

直下
何が大きくなる薬?

サスケ「さぁ、この薬、誰で実験しよう?」

直下
最後の自由安価です
ついでにコンマが大きいほど効果アップ

サスケ「えいっ」(遠距離から射撃)



ジサイ「……ユキムラ、殺す……!」

ジサイ「っ……」

ジサイ「……」ごくん

ジサイ「……ユキムラ、殴る……」

サスケ(こ、効果あった?)

結局軽くあしらわれて終わってしまったようです



おしまい

眠いのでちょっと進めるか
やっぱりもう一個番外編やるかで終わります


直下
A.本編(前編)
B.番外編

アキ「失敗しました……まさか媚薬を間違えて朝食のお味噌汁の入ったなべにぶちまけてしまうなんて……」

アキ「……どうしましょう……」汗だく

直下
誰視点で話を進める?

ユキムラ(っ……少しからだが熱いな……風邪か?)

ユキムラ(まぁ、この程度なら問題ないだろう……今日はどこへ行こう?)

直下
誰のところへ行く?

ユキムラ「そういえば、ノブナガ殿が城に来ていたな」

ユキムラ「少し行って見るか」

直下
A.この二人が媚薬に負けるはずがない
B.さすがの二人も媚薬には勝てなかったよ

ノブナガ「何じゃユキムラ。模擬戦でもしに着たのか?」

ユキムラ「あぁ、たまにはいいだろう」

ノブナガ「……じゃな!」





一方

直下
誰視点?

ヨシモト(ど、どういうことですの……体が、熱くて……これはまさか……恋!?)


直下
誰のところへ行こう?
もちろん一人ででも……?

すまぬ、眠気に勝てないので今日はここまでで
次回やる気があればこの続きから……
なければアキとデート編から
安価下

暑くなれよと、イルカもそう言ってる

>>697
ジョディさんが激熱キャラだと思っていた時代が僕にもありました
南国最近打ってないなぁ



ヨシモト「イエヤスさーん!」

イエヤス「! お姉さま……!」

イエヤス(今日はお姉さまに近づくのはいろいろとまずいです……な、何とか逃げないと……!)

直下
A.イエヤスちゃんは逃げ出した
B.ヨシモトはイエヤスを捕獲したぞ(何をするかも記入)

ヨシモト「捕まえましたわー!」

イエヤス「お、お姉さま、お願いですから、今日は……」

ヨシモト「では、さっそく……脱ぎ脱ぎしましょうね~!」

イエヤス「い、いけません、こ、こんな……!」

ヨシモト「では、今日は……」

直下
どんなコスプレをしますか?

ヨシモト「まいくろびきにという服を手に入れたんですのよ。ぜひ……!」はぁはぁ

イエヤス「こ、こんなの、服じゃ……うぅ……」

ヨシモト「……ふぅ……完璧ですわ!」

イエヤス(……うぅ、きっと今日はこのまま……)

直下
A.ヨシモト「じゃあ、次の服は……」
B.ヨシモト「では、本番ですわ」(何を始めるかも記入)

ヨシモト「じゃあ、次の服は……」

イエヤス(え……ああいうことはしないんですか?)

ヨシモト「この魔法少女の服で……」

イエヤス「……」

ヨシモト「? どうかなさいましたの?」

イエヤス「い、いえ……」

イエヤス(じ、自分だけ変な妄想していたのが恥ずかしい……)





直下
A.おしまい
B.最後にもう1キャラ(誰の様子を見るかも記入)

ヒビキ(……体が熱い……風邪……?)

ヒビキ(どうしよう……)

直下
A.素直に寝てる
B.誰かに知らせる(誰に知らせるかも)

ヒビキ「……アキ様、ごめんなさい、風邪を引いてしまったみたいで……」

アキ(あ、あれ、もしかしてヒビキさんってそういう知識がゼロ?)

ヒビキ「アキ様?」

直下
A.都合がいいのでいろいろする(何をするか記入)
B.お薬(の効果をなくす薬)を出す

アキ「この薬を飲んでください」

ヒビキ「はい……ん……」

アキ「じゃあ……」どさっ

ヒビキ「へ……?」

アキ「ちょっと失礼しますね」もみもみ……

ヒビキ「ひゃっ……ひゃめ……」

アキ(もみ応えがあまり……)

ヒビキ「ひぅ……」

ぴゅぅっ

アキ(あ、薬の効果が……)

ヒビキ「あっ……やだぁ……」

直下
最後の自由安価

アキ「この薬は悪い菌をミルクに変えることができるんです」

アキ「なので、いっぱいミルクを出さないと……せっかくですから子猫や子犬にも飲んでもらいましょう」

ヒビキ「……治療、なのですね……」

アキ「はい、もちろんです」

アキ(うそですけど)

ヒビキ「……っ……」

子犬や子猫を飼っている部屋に行くとヒビキは自分の鎧を脱ぎ捨て、動物たちに身を任せる
最初はヒビキの胸ばかり舐めていた動物たちだったが、気がつくとだんだん体や性器まで舐め始める

ヒビキ「ひゃっ……だ、だめ、やめ……あああああっ……!」

アキ(……正直こうなるとは思いませんでした、反省)



おしまい

本編再開



ユキムラ(朝か……)

ユキムラ(今日は確か、アキに一日付き合うという約束だったか)

直下
A.早速アキに会う
B.その他行動

アキ「あ、ユキムラさん……おはようございます……」

いつもと違い、少しだけお出かけ用に化粧をしたアキ

ユキムラ「……」

直下
A.さて、どこへ行くか?(どこへ行くかも記入)
B.その他せりふ

ユキムラ「いつもよりもきれいだな」

アキ「っ……い、いきますよ!」

ユキムラ「?」

アキ(ゆ、ユキムラ様にきれいって言われて……これって、もしかして……いや、ただほめてくれただけかも)かぁ……

アキが小さなことにも反応するようになりました

直下
どこに行く?

アキ(昨日のうちに兵士さんにお勧めのデートスポットを聞いておいて正解でしたね……)

ユキムラ「お前もやはりこういうのに興味があるのか」

アキ「はい、乙女ですから」

ユキムラ「……そうだな……」

直下
ユキムラ視点で自由行動

ユキムラ「何かほしいものはないか?」

アキ「え……そ、それは、あの……」

アキ(こ、これってもう……)

直下~下4
コンマ判定(下に書いてあるものほど運がいい)
01~30 リボン
31~60 簪
61~90 お守り
91~00 宝玉?
ぞろ目 虎柄の首飾り
77 二対の指輪

直下
コンマで再判定
00~30 青色
31~60 紫色
61~90 赤色
91~99 橙色
ぞろ目 緑色
77 藍色

癒し属性を引き当てるとか……




赤いガラスだまのような、宝玉のような物を手に取るアキ

アキ「なんとなくですが、これに惹かれました」

ユキムラ「なるほど……すまない、これをひとつくれ」

アキ「え、い、いいんですよ、無理に買わないでも!」

ユキムラ「いや、普段から世話になっているからな」

アキ「……ありがとうございます……」

直下
次はどこに行きますか?
ただし、コンマぞろ目で強制イベント(無害)

服屋

アキ「……あの、先ほどは自分で選んだので……今度はユキムラ様が選んでくれませんか?」

ユキムラ「あまりセンスはないぞ、いいのか?」

アキ「はい、ぜひ!」

直下
どんな服を着せますか?

ユキムラ「打掛なんかどうだ?」

アキ「っ……あ、あの、それって、どういう、意味でしょうか……?」

アキ(あぁ、きっと深い意味はないってわかってるのに……!)

直下
A.似合うと思った
B.こういう服は嫌いなのか?
C.その他(告白も可能)

ユキムラ「似合うと思ったんだが、いやだったか?」

アキ「……いえ、そういうわけじゃ……」しょんぼり

ユキムラ「?」

アキ「ですが、せっかくです、たまに切ることにしますね。常にあの格好じゃ、動くに動けないので……」

ユキムラ「そうか」

アキ(今はまだいいんです、ちょっとずつでも……)



直下
午後に突入
どこへ行こう?
ぞろ目でイベント

本屋

ユキムラ「何か買うのか?」

アキ「そうですね、このあたりの植物についての本を買おうかと……」

ユキムラ(植物についての本か)

直下、下2
コンマが30以上離れていた場合イベントは特になし

アキ(植物の本は……あ)

ユキムラ(……お、あれか……)

アキとユキムラは同時に手を出すとその手がぶつかり合う

アキ「ひゃっ……」

ユキムラ「ん、すまない」

アキ「い、いえ、私こそ……」

アキ(ゆ、ユキムラ様の手、大きくて……)

アキ(……)

直下
最後です、どこに行きますか?

アキ「……最後はここですね」

ユキムラ「……防具か?」

アキ「はい、どうしてもほしいものがあるんです」

直下
何がほしい?
自由安価
ただしある特定のものを選べば……?

アキは胸当てを購入した

アキ「……これでちょっとの戦闘には参加できますね」

ユキムラ「……」

アキ「? 何ですか、その顔は……」

直下
A.危険だととめる
B.戦いたいのか聞く
C.稽古をつけてやろうか、と聞く

ユキムラ「……戦いたいのか?」

アキ「いえ、戦いは嫌いです……ですが、この間の戦いで、私は城で皆さんの帰りを待つしかできませんでした」

アキ「だから、少しでも、みんなのそばにいたいんです……もしかすると、すぐに手当てをすれば救える命もあるかもしれません!」

アキ「だから……!」

直下
コンマ判定
奇数 わかった
偶数 だめだ
ぞろ目 ???

ユキムラ「わかった」

アキ「……!」

ユキムラ「……すまなかったな、ここまで巻き込むつもりはなかった」

アキ「いいんです、自分で決めたことですから」

アキが出陣できるようになりました
ただし、戦闘はまったく行えません。体力などを回復してくれるだけです



直下~下4
コンマぞろ目でイベント
連続でとっても大丈夫です

夕食後

ユキムラ(さて、食事も終わったな。どうするか?)

直下
A.アキの部屋へ行こう
B.サスケの帰りを待とう

少しして……

サスケ「ただいま戻りました!」

ユキムラ「どうだった?」

サスケ「……えっと」

直下~下4
コンマ判定(連続オッケー)
00~30 情報得られず
31~60 弓の名手の話
61~90 ユキムラに恨みのある団体の話
91~99 榛名の噂
ぞろ目 ???+↑

直下、下2
全部一緒ボーナス
コンマの合計が大きいほど弓の名手が強くなります
70以上にはなりません

サスケ「弓矢の名手の噂について調べました」

サスケ「城下町に住む人物です。場所は……」

弓矢の名手について情報を得ました

ユキムラ「よくやった」

サスケ「いえ」

直下
A.ご褒美を上げる(内容を自由安価)
B.そろそろ寝る
C.その他

ユキムラ「褒美にに好きなものを買ってやる」

サスケ「本当ですか!? では、また一緒にお買い物に行きましょうね!」

サスケとお買い物の約束をしました

ユキムラ(今日はそろそろ寝るとするか)

ろうそくの火を消すとユキムラは横になる
この領地で何を得られるのかはわからないが、かならず代わって自分の領地へ戻りたい。そう思った




続く

コンマ神に嫌われるツキミ
いや、むしろ好かれてるのか?

直下
A.ちょっとだけ本編
B.番外編

ルナ「ヒデヨシ様……」ぽわん

ヒデヨシ(ルナッチの身も心も手に入れたよ! というわけで、何かしよう!)

直下
時代はヒデヨシ×ルナ?
自由安価で何でもしちゃおう

ヒデヨシ「じゃあ、川に遊びに行こうか!」

ルナ「はい、ヒデヨシ様!」





ヒデヨシ「えいっ!」

ルナ「きゃっ……冷たいですよ、ヒデヨシ様……」

ヒデヨシ「はは、ルナッチ、ずぶぬれだね!」

ルナ「ヒデヨシ様こそ……」くすくす

ヒデヨシ(うーん、ぬれてるせいで余計に胸が目立って……むむぅ……)

ヒデヨシ(それにしても、ヒデヨシ様ってちょっとなれない感じがする?)


直下
A.いつも通りヒデヨシさんって呼んで
B.でも様呼びがいい!
C.何か別に呼ばれたい名前がある(自由安価)

ヒデヨシ「ルナッチ、あたしのことはいつも通りヒデヨシさんって呼んで。そのほうがうれしいから」

ルナ「はい、ヒデヨシさん」

直下
次は何をする?

ヒデヨシ「結婚しよう!」

ルナ「はい、ヒデヨシさんがそうしたいのなら……」

ヒデヨシ「……ってことは、ルナッチはあたしと結婚したくないの?」

ルナ「いえ、したいです! ぜひさせてください!」

ヒデヨシ「ルナッチは素直だね!」



結婚式場、ゲストソウリン

ソウリン「では、ヒデヨシさん。あなたはルナさんに永遠の愛を誓いますか?」

ヒデヨシ「誓います」

ソウリン「ルナさん、あなたはヒデヨシさんに永遠の愛を誓いますか?」

ルナ「誓います」

ソウリン「では、誓いのキスを……」

ルナ「……ん……」

ヒデヨシ「ふふ……ちゅっ……」

ソウリン「ご結婚、おめでとうございます」

ルナ「……」真っ赤

ヒデヨシ「えへへ」

直下
最後だよ、ルナッチに何する?



ヒデヨシ「ふふ、ルナッチ、準備できてる?」

ルナ「はい……ちょっと緊張してますが……」

直下
まずはどう攻める?

今回はここまで
次回用に下3までルナをどう攻めるか募集しておきます

乙でした 赤い宝玉は誰なのか?

限界まで焦らした後、片方の乳首は指で、もう片方は唇や舌や歯で扱いたり捏ねたり引っかいたりして
胸だけで何度もイカせる

>>779
擬人化しない予定です



ヒデヨシ「わぁ、相変わらず大きい胸だね……うらやましい……」

ルナ「……ごめんなさい……」

ヒデヨシ「謝らないでいいんだよ、こうやって遊べるし」もみっ

ルナ「っ……」

ヒデヨシ「あれ、もしかしてもう感じてる? ルナッチってエッチだね」

ルナ「だ、だって……ヒデヨシさんに、触られてるんですから……」

ヒデヨシ「ふーん……」もみもみなでなで

ルナ「っ……」

ヒデヨシ「もう乳首が勃起してるよ? はずかしい?」

ルナ「はずかしい、です……」

ヒデヨシ「どうしてほしい?」

ルナ「……そ、それは……」

ヒデヨシ「ん~?」

ルナ「触って、ほしいです……」

ヒデヨシ「じゃあさわらな~い」もみもみ

ルナ「そ、そんな……うぅ……」




数十分後

ルナ「はぁ……はぁ……ひで、よしさん……おねがいです……はやく……」

ヒデヨシ「しょうがないなぁ……じゃあ、そろそろ」かみっ……

ルナ「ひゃうっ……!」びくびく……

ヒデヨシ「あれ、もしかして今噛み付かれただけでイっちゃった? じゃあ……」ちゅうっ

ヒデヨシ(もう片方も指で)かりかりっ

ルナ「ひゃっ……あああああっ……だめえええ……っ……!」

ルナ(こわれ、ちゃう……またっ……)

ルナ「ふあああああっ……!」ぷしゃっ……

ヒデヨシ「まだ触れてすらいないのに……本当にエッチだね」かみかみ

ルナ「ひうっ……! あああああああっ!」びくんびくん!

ヒデヨシ「ちゅっ……」こねこね、ぐにっ……

ルナ「あっ……ひゃぅ……ぁ……」びくびく……がくん……

ヒデヨシ(あーあ、気絶しちゃったかぁ……じゃあ、つぎは……)

ルナ「っ……!!? い、いたっ……」

ヒデヨシ「あ、さすがに痛かった?」

ルナ(ま、まさか……お、お尻!?)

ルナ「ひ、ヒデヨシさん、そんな汚いところ……ひゃっ……!!!」

ヒデヨシ「さすがにこっちはきついね……もっととろっとろにしてあげるよ」ずぼずぼっ

ルナ「だ、だめっ……ほんとうに……そんなところ……あっ……ひゃう……」

ルナ(だめです、このままじゃ……)

ルナ「お、お願いです! お、おトイレに、いかせ、ひゃあっ……」

ヒデヨシ「どっち?」ぴたっ

ルナ「そ、その……りょ、りょう、ほう……」かぁっ

直下
A.行かせる
B.だめに決まってる

ヒデヨシ「じゃあ、行ってもいいよ」

ルナ「っ……」ほっ

ヒデヨシ「なんていわれると思った?」ずぶっ……

ルナ「やっ……! ほ、ほんとうに、も、もう、だめっ……ぬいっ……て、あ……あああああっ……」

ルナちゃんの人権やらプライバシーやらのために自主規制

ルナ「……はぁ……はぁ……うっ……うああああああん……ヒデヨシ、さんの、ばかぁ……」マジ泣き

ヒデヨシ「……これでお尻も開発できたね……じゃあ、お掃除しないと……」

ルナ「うぅ……ぐすっ……」

ヒデヨシ「その間……」

ブブブブブ……

ルナ「っ……」びくっ

ヒデヨシ「ルナッチはこれで遊んでてね」

逃げ出す暇もなく両手足を縛られ、股間と胸の中央に異国の大人のおもちゃを取り付けられる
小さい振動のせいで絶頂にも達せず、ただ体にどんどん快感をためていくだけ……
そんな状態でルナはヒデヨシから放置される

ヒデヨシ「やっとルナッチの出したもの、全部片付いたよ」

ルナ「ひ、ひで、よし……さん……はや、くぅ……」

ヒデヨシ「じゃあ、あたしはお風呂でも入ってくるね……ばいばい」

ルナは結局ヒデヨシが帰ってくるまでずっとローターの振動に耐え続けた
まだ二人の夜は始まったばかりだ……



続かない

期待してた人がいたとしたらすいません
本編再開します






ユキムラ(朝か……)

直下
A.訓練だ
B.誰かに会おう

ユキムラ(訓練を行うか)



道場

ユキムラ「……ん」

直下
コンマ判定
奇数 誰かいる?(再判定)
偶数 気のせいか

ユキムラ(気のせいか)

???「……」

直下~下4
00~70 イベントなし
71~99 サスケ有能!
ぞろ目 イベント発生

直下
ひさしぶりのコタロウチャンス
奇数 イベント!
偶数 有能忍者サスケちゃん

サスケ「……ユキムラ様!」

ユキムラ「!」

???「きゃあ!?」

背後から悲鳴が上がる
道場の扉の向こうにいた何者かがサスケに押さえつけられているようだ

サスケ「何者だ! ユキムラ様に何をしようとした! 第一どこから忍び込んだ!?」

???「わ、わたくしは……」

ウサギ耳のついたカチューシャに肌の露出の多い服装
確かバニーという異国の服のはず……
黄色いポニーテールに背に似合わない大きな胸……

直下
A.「わ、わたくしは道を聞きたくて」
B.「わ、わたくしはこの国の領主に会いたくて」
C.「わ、わたくしはもとの世界に戻りたくて……」
D.その他

???「わ、私は元の世界に戻りたくて、たまたま見かけた人に声をかけようと……」

サスケ「……素直にいう気が出るまで拷問することだって……」

???「ひっ……な、何でそういう考えにいたる人ばかりなんですの!?」

イエヤス「……お待ちください」

ユキムラ「……イエヤス殿?」

首にクナイを近づけたサスケを静止するイエヤス
いつからいたのか……

イエヤス「単刀直入に聞きます。元の世界とは?」

???「……卑弥呼とか言う人に突然異世界に飛ばされたんです……あなたを連れてきたのはこんな生活を遅らせるためじゃないって」

イエヤス(榛名の気配を感じたとは思いましたが……まさかこんなことになっているなんて……)

イエヤス(おそらくはこの世界での榛名の暴走が原因……)

イエヤス(いくつかの平行世界から榛名に接したことがあるものや人間を呼び寄せてしまっているんでしょう)

イエヤス(そうなると……急ぎ榛名を探さないと)

イエヤス「忍者さん、その人を話してあげてください。何かあったときは私が責任を取ります」

サスケ「……ユキムラ様」

ユキムラ「……」

直下
A.イエヤスに賛同
B.離すな

ユキムラ「イエヤス殿のいうとおり、離してやれ」

サスケ「はい」

ユキムラ「……お前、名は?」

ツキミ「……ツキミといいます……」

サスケ「……イエヤス殿、後は任せる」

イエヤス「はい」

サスケ(さりげなくイエヤス様に姿を……)ずーん

ユキムラ「……」

直下
A.サスケに何か声をかける(内容も)
B.朝食へ向かう

ユキムラ「あまり気にするな」

サスケ「……」

ユキムラ(……)




朝食後

ユキムラ(さて、どうするか?)


直下
A.城で何かする
B.城下町へ行く
C.遠出する

ユキムラ(朝は特訓できなかったからな。今からもう一度やり直そう)

直下
A.誰か誘う(誰を誘うか記入)
B.一人で

ユキムラ「サスケ、一緒に訓練でもどうだ?」

サスケ「……」

ユキムラ「サスケ?」

サスケ「すいません、私はその……」

ユキムラ「……」

直下
A.あきらめる
B.命令する
C.今から出かける
D.その他

ユキムラ「命令だ。降りて来い」

サスケ「……」

サスケ「ユキムラ様……」

すたっと道場に下りてくるサスケ
その表情は曇っている

ユキムラ「……」

サスケ「……ごめんなさい、やっぱり、今日は私、自信が……」

サスケ「……私は、忍に向いていないのかもしれません」

ユキムラ「……」

直下
A.無言で特訓を始める
B.家臣をやめたいか聞く
C.サスケはどうしたいのか聞く
D.その他

ユキムラ「自分はサスケが忍者として働いてくれて、とても助かってる」

サスケ「ですが、私よりも有能な忍はいくらでもいるはずです……だから……」

ユキムラ「……」

サスケ「……私は……」

ユキムラ「……」

直下
A.なら、出て行くか?
B.お前より有能な忍がいるとは思えない
C.俺はお前がいいんだ
D.その他

ユキムラ「俺はお前がいいんだ」

サスケ「……っ……」

ユキムラ「考え直せ」

サスケ「……私は……」

サスケ「私は、どうすればいいんですか!?」

サスケ「ユキムラ様は優しい! でも、それゆえに頼ってしまって、どんどん私は……」

サスケ「私は……私は……」

直下
ユキムラにとってサスケはどんな存在ですか?
素直に答えてあげてください

ユキムラ「お前の代わりなどこの世に居ない、傍に居てくれるのはお前だけで良い」

サスケ「……」

サスケ「……それは、どういう意味ですか?」

直下
素直に答えてください

ユキムラ「一人の女として一生そばに居てくれ」

サスケ「……ユキムラ様、私で……私なんかでいいんですか?」

直下~下3
重大なためアンケート
A.もちろんだ
B.……

ヒロインはもうちょっと後で選びたかったけど、こういう流れにされるとどうしようもないかな
ここからBにして出てかれても嫌だし、>>815で「だけ」とか言っちゃったから他のヒロインの側室化も封じられてるし

ユキムラ「もちろんだ」

サスケ「……」

サスケ「うれ、しいです……」ぽろっ……

ユキムラ「なら、なぜ泣く?」

サスケ「乙女は、うれしくても泣くんです」

ユキムラ「……そうか」

サスケ「ユキムラ様……」

サスケはそっとユキムラに抱きつく

サスケ「……ありがとうございます……」

サスケ「私は、これから……」

直下
A.今までと同じようにしのびとして……
B.あなたの妻として……

>>821
サスケはとてもやさしく周りのことを考えられる子、とだけいっておきます




サスケ「……いえ、今までどおりあなたの忍でいさせてください」

サスケ「あなたのことをお守りしたいんです」

ユキムラ「わかった」

サスケと恋仲になりました
サスケの???が上昇しました



ユキムラ(さて、この後はどうするか?)

直下
A.城で何かする
B.城下町へ行く
C.遠出する
D.サスケとデート

ユキムラ(誰かを誘うか?)

直下
A.誘う(相手指定、多人数可能)
B.誘わない

ユキムラ「サスケ、出かけるぞ」

サスケ「はい、ユキムラ様!」

サスケは町娘の衣装に身を包んだ

直下
さぁ、どこへ行こうか?

隠しコンマ判定
人形を入荷


道具屋

サスケ「いろいろおいてますね!」

ユキムラ「あぁ、好きなのを買っていいぞ」

サスケ「本当ですか?」

直下
A.人形を買う
B.その他

さぁ、運命の判定タイム!

直下
コンマ判定
奇数 幸運の人形
偶数 不幸の人形
幸か不幸か、サスケに対する判定なのです

サスケ「この鼬の人形がほしいです!」

ユキムラ「そうか……」

サスケはユキムラに「不幸の人形」を買ってもらいました
これからサスケに不幸な出来事が3回襲い掛かります




続く

さすが正妻、早いよ!
サスケに起こる不幸な出来事大募集
明日はできるかどうかかなり微妙

乙です
やらかしちゃったなあ俺…

潜んでいた屋根裏が急に崩れる

>>838
一応、無害な不幸しか起こらないはずなのであまりおきになさらず


直下
3つの出来事が起こります。名のでどれかひとつだけ不採用になります
不採用は……
コンマ判定
01~25 泥水ぶっかけ
26~50 天井はずれる
51~75 お邪魔虫登場
76~00 任務中尿意

泥水をかぶらずにすむようになりました



ルナ「あ、ユキムラさんと……っと、どなたでしたっけ?」

サスケ「え……あ、あの……」

直下
今回の偽名は?

サスケ「ミクといいます」

ユキムラ(ルナが気を利かせたか……)

ルナ「なるほど……ミクさんですね……ユキムラさんと何してるんですか? ぜひ、私もご一緒させてください」

サスケ「え、そ、それは……」

サスケ「……ど、どうぞ……」

ルナ「♪」

サスケ(……せっかくのデートなのに……)

直下
最後にどこへ行きますか?

ルナ「お団子おいしいですね」

ユキムラ「あぁ」

サスケ「……」もくもく……

ルナ「ミクさん、なんだか食欲なさげですね?」

サスケ「……誰のせいだと思ってるんですか?」

ルナ「?」←悪気ゼロ

サスケ「ユキムラ様、今日はもう帰りましょうか……」

ユキムラ「いいのか?」

サスケ「……はい」





少しの間サスケ視点になります

サスケ(はぁ、ルナさんに悪気はないとは思うけど……タイミング最悪だよ……)

サスケ(呼ばれるまで少し休んでいよう……)

サスケ「……っ……!!?」びぎぃ!

どたーん!

アキ「な、なに!?」

サスケ「……いつつ……」

天井の木が腐っていたせいで布団の上に落ちてしまったサスケ
M字に足を開脚してしまい、下着が丸見えである
ユキムラがいなくてよかったと半分ほっとしているものの、アキに見られた事実は変わらない

アキ「さ、サスケちゃん、大丈夫?」

サスケ「な、なんとか……」

サスケ(さ、最悪、かっこ悪いところまで見られるし……)

ユキムラ「サスケ、そんなところにいたのか」

サスケ「あ、ユキムラ様、何か御用ですか?」

直下
なにか任務を与えてください

ユキムラ「すまないが、サスケ、今晩中にこの手紙をお館様に届けてきてくれないか。できれば返事を明日の朝までにほしいのだが」

サスケ「はっ、かしこまりました!」

アキ「……体、大丈夫だった?」

サスケ「はい、クッションもあったので……では、いってきます!」

サスケ(明日の朝といわずに今夜までに帰ろう! きっとユキムラ様はご褒美を……!)

サスケ(シンゲン様には正体がばれてしまうけど、どうせそのうちばれちゃうかもしれないし)




シンゲン「なるほどな、わかった。ユキムラにゆっくりしていくようにいってくれ。こっちは当分戦の予定もないからな」

サスケ「はっ……」

返事を受け取り、そのまま部屋を後にする

サスケ(……あ、ここを出る前に厠によろうかな……でも、目撃されるリスクも……)

サスケ(……それにいうほどじゃないし、いっか……)



道中

サスケ(……うぅ、やっぱりさっきいっておけばよかったかな……)

サスケ(でも、少しでも早く帰りたいし……いや、もうお城まで持たない可能性も……)

サスケ(とにかく、戻ったらすぐに厠に行こう……手紙とかは後でもいいし……)






サスケ「……っ……や、やっとついた……」

サスケ(さすがに、そろそろ限界……はやく厠に……)

直下
A.間に合った、不幸の効果が切れたところでユキムラ様にほめてもらおう!
B.厠に先客!(誰が入っているかも記入)

サスケ「……はぁ……間に合った……」

サスケ「早速ユキムラ様のところに行こう!」




サスケ「ユキムラ様、ただいま戻りました!」

ユキムラ「もどったか……」

サスケ「返事とシンゲン様から伝言で……」




ユキムラ「さて、読み終わったし……サスケ、また礼をしないとな」

ユキムラ「なにがいい?」

直下
自由安価

サスケ「今度一緒に武器を買いに行きませんか!? 新しい武器がほしいです!」

ユキムラ「そうか、わかった」

サスケ(……そういえば、恋仲になった初夜だよね……少し押す?)

直下
A.押す
B.押さない

サスケ「あの、ユキムラ様……私たち、恋人になったんですよね……その……」

ユキムラ「……」

直下
A.察する
B.さすがに幼児体系(?)相手には……

ユキムラ「……準備があるだろう、できたら俺の部屋に来い」

サスケ「! は、はい……!」




直下
A.カット
B.ノーカット(どっち視点か記入)

サスケ「あの、おまたせしました」

サスケはシンプルで薄くて黒い浴衣で身を包んでいる
普段と違い、顔の周りは全くかくしておらず、赤くなった顔を隠せていない

ユキムラ「こっちへこい」

サスケ「はい……」

ユキムラ(……さて、どうするべきか?)

直下
自由安価
残り3回

ユキムラ「……サスケ、愛しているぞ」

サスケ「ユキムラ様……んっ……」

サスケと唇を重ねる
サスケはユキムラをとろりとした目で見つめる
そんなサスケをいとおしく思い、ユキムラは自分の舌とサスケの舌をからめた

サスケ「っ……ん……」

ユキムラ(愛らしい……)

直下
自由安価
残り2回

ユキムラ「脱がすぞ」

サスケ「はい……」

ユキムラはサスケの纏う浴衣をそっと脱がしていく
サスケは顔を赤くしながらも抵抗することなくそれに身を任せる
白いパンツ一枚の姿になったサスケは恥ずかしそうに自分の胸を手で隠していた

直下
自由安価
残り1回、ただし……?

ユキムラ「……」

そっとキスをするとそのまま、胸や脇腹、腹や尻などをなでていく
もともと敏感だったのか、それとも愛する相手に触られているせいなのか、サスケは攻めに敏感に反応をする
しばらくそうやって快感に慣れさせるとユキムラはサスケのパンツの中に手を入れ、そのままクリトリスをそっと刺激する

サスケ「っ……ゆき、むらさま……こえ、でちゃう……」

ユキムラ「あぁ、出していいぞ」

サスケ「で、ですがっ……あっ……んっ……」

小さく、しかし確実に体を震わせるサスケ
どうやら軽く絶頂してしまったみたいだ

直下
A.本番
B.もう少し続ける(自由安価、コンマ奇数で……?)

ユキムラ「さて、入れるぞ」

サスケ「……っ……」

サスケ「あ、あの、ま、まだ、準備が……」

直下
A.入れちゃう
B.自由安価

ユキムラ「……そうだな、まだ少し足りないだろう」

サスケ(ほ……)

ユキムラ「なら、目の前で自慰して、どこをどんな風にすると気持ちいいか教えてくれないか?」

サスケ「っ……そ、それは……」

ユキムラ「できないか?」

サスケ「……ユキムラ様の、意地悪……」

そっと下着の上から筋をなぞる
サスケはもう片手で乳首をいじり、少しずつ、体を温める
そしてその行為は時間が過ぎるにつれ、激しさを増し、とうとう下着の上だけでは耐えられずに指を中に入れる

ユキムラ「説明がついていないぞ?」

サスケ「っ……わたしは、その……普段も、あまりこういうことは……しないので……」

ユキムラ「そうか……」

サスケ「ふっ……はあ……ん……」

直下
コンマ判定
奇数 物音!?
偶数 サスケは限界を迎えたようです

がたっ……

ユキムラ「!」

サスケ「ふぁっ……?」

直下
A.アキ「あ……」
B.ルナ「っ……」イエヤス「う……」
C.ヒビキ「ご、ごめんなさい!」
D.ヨシモト「あ……」

襖の音……
それに振り返ると元今川領の主が顔を赤くしながら、そして驚いた表情でこっちを見ている

ヨシモト「あ……こ、これは……その……ろうそくを消し忘れたのかと思いまして、その……」

おそらく声が漏れていたのだろう
しかし、見られてしまったものはしょうがない

直下
A.誰にも言わないように約束させる
B.サスケが捕まえてくれたよ!
C.サスケ「……混ざりませんか?」
D.その他

ユキムラ「……覗きというのは感心しないぞ」

ヨシモト「そ、それは……」

ユキムラ「……とにかく、このことは誰にも言うな」

ヨシモト「……」

ヨシモト「ひとつ、聞かせてもらいますわ。そんな、子供を連れ込み、何をしようというんですの?」

ユキムラ(こいつはサスケのことを知らなかったのか……面倒だな)

ユキムラ(どう説得する?)

直下
自由安価

ユキムラ「……何か勘違いしているようだが、サスケは俺の忍だ」

ヨシモト「そ、その忍に何をやらせてるんですの!?」

ユキムラ「忍であって、その……恋人だ」

ヨシモト「こ、こんな子供相手に、ですの?」

サスケ「こ、子供じゃありません!」

サスケ「私からも、お願いします……どうかこのことは内緒で……」

ヨシモト「……そうですわね……」

直下
コンマ判定
偶数 条件がありますわ
奇数 わかりましたわ、その子に免じて内緒にしてあげます

ヨシモト「わかりましたわ、その子に免じて内緒にしてあげますわね」

ユキムラ「そうか、助かる……」

ヨシモト「……では、わたくしはこれで……」



ヨシモト(……ノブナガさん……)





サスケ「……」

ユキムラ「すまなかったな、もう少し警戒しておくべきだった。今日はもうやめるか?」

サスケ「……あ」

直下
A.やめる
B.収まるはずがない

サスケ「やめて、おきます……」

ユキムラ「そうだな……また明日から忍として頼むぞ」

サスケ「はっ……」



その後、ユキムラは床につく
天井の上でぎしぎしと何かが動く音を聞きながら眠りにつくのであった





続く

ロリコンユキムラ様
ヨシモーも覗きとはけしからん

直下
A.本編
B.番外編

直下
A.アニメのノブナガ様
B.原作のノブナガ様

佳乃「お館! さようなら!」

ノブナガ「……」

ミツヒデ「行ってしまわれましたね」

ノブナガ「あぁ……」

ノブナガ「……」




ノブナガ(後悔をしたのは久しぶりじゃな……あの時、なぜヒデヨシを引き止めなかったのか……)

ノブナガ(ワシも……いっしょに……)




??「……かた……お館! 起きてくださいよ、お館!」

ノブナガ「! ヒデヨシ……おぬし、なぜこっちに……」

佳乃「それはこっちの台詞ですよ! なんで私の時代にいるんですか!?」

ノブナガ「なに……?」

ノブナガ(ど……)

ノブナガ「どこじゃ、ここは!!?」




佳乃「つまり、新しいお城で寝て、おきたらこっちに来てたってことですか?」

ノブナガ「そのとおりじゃが……まさか本当にこんな世界があるとは……」

佳乃「でも、どうしよう……また向こうに戻れる可能性もほとんどないって先生が言ってたし……」

ノブナガ「……せっかくじゃ、後のことは後で考えるとしよう。とりあえず今はこの世界を案内してくれぬか、ヒデヨシ」

佳乃「そうですね、それじゃあ、まずは……」

直下
どこにいく?

ノブナガ「……むぅ、動きずらい……」

佳乃「先生の服しか借りれる服なかったんですから、そのくらい我慢してくださいよ」

ノブナガ「しかし……」

ノブナガ「……お主が持っているからくりとそっくりなからくりだらけじゃな……」

佳乃「えー、ぜんぜん違いますよー」

ノブナガ「よくわからんのう……」

佳乃「あ、これなんて面白いと思いますよ!」

ノブナガ「……なんじゃそれは……」

佳乃「ゲーム機っていう、おもちゃみたいなものです!」

ノブナガ「げえむき?」

佳乃「やってみればわかりますよ!」

ノブナガ「……」ばきっ

佳乃「あ……」

ノブナガ「?」

店員「ちょっと、売り物に何してるの!」

佳乃「ご、ごめんなさい、弁償するので許してくださーい!」




佳乃「今のは安いやつだったからいいですけど、もうあんなことしないでくださいよ……」

ノブナガ「それはわるかった」

ノブナガ(じゃが、どうすればよかったんじゃ?)

直下
次はどこに行く?

今日はここまで
明日こそ本当にお休みです

キャラあってないと思うけど佳乃ちゃん書けて満足

水族館

ノブナガ「な、何じゃここは!? 竜宮城か!?」

佳乃「違いますよ、水族館っていう魚や海の生き物を飼ってる施設ですよ」

ノブナガ「……おぬしの住んでいる世界にはいろいろなものがあるのう」

佳乃「そうですか?」

ノブナガ「うむ……わしはこんな世界を見たかったのかもしれん……じゃが……」

佳乃「?」

ノブナガ「いや、なんでもない。うおう!!? な、何じゃあの馬鹿でかいのは!?」

佳乃「イルカっていうんですよ! かわいいですよね!」

ノブナガ「そうか……?」

佳乃「そうですよ!」

佳乃「あ、そうだ……せっかくこっちに来たんですから……」

そういってどこかへ走っていく佳乃を見送るノブナガ
しばらく魚の群れに見とれていると、佳乃はすぐに走って戻ってきた

佳乃「はい、お館にプレゼント」

ノブナガ「これは……?」

佳乃「イルカのストラップです。私とおそろいですよ!」

ノブナガ「またミツヒデが嫉妬するぞ」

佳乃「そう思ってアケリンやとくにゃん、それにみんなの分もちゃんと買ってきました!」

佳乃「まぁ、そのせいで今月のお小遣いが……とほほ……」

ノブナガ「……ありがたくもらっておくとしよう」

佳乃「そろそろ日が暮れちゃいますよ。最後にどこか行きたいような場所はありませんか?」

直下
最後です、どこへ行こう?

佳乃ちゃんの世界にそんな場所はありません
直下
再安価

次に変なものだった場合安価下にします
直下
再安価

ノブナガ「何じゃ、こんな時間に山登りなんて……」

佳乃「山、なのかな……とにかく、来てください! 絶対に損はさせませんから!」

ノブナガ「……」

佳乃「お館、こっちこっち!」

ノブナガ「そう急かすでない……っ!」

小さく、暗い丘を登りきったノブナガは自分の目を疑う
暗闇の中にいくつもの光がともっている、それも地上に……

佳乃「きれいでしょう、お館!」

ノブナガ「地面に星が……?」

佳乃「違いますよ、建物が光ってるんです」

ノブナガ「……」

ノブナガ「きれいじゃな」

佳乃「そうですね」

ノブナガ「……」

ノブナガ(言うのなら、今じゃな……)

直下
A.佳乃に本音を伝える
B.本音を伝えない

ノブナガ「……のう、ヒデヨシ。わしらの元へ、帰ってくるつもりはないか?」

佳乃「え?」

ノブナガ「……」

佳乃「お館?」

ノブナガ「勝手なことだというのは、わしが一番わかっておる……じゃが……」

ノブナガ「答えてくれぬか?」

佳乃「……ごめんなさい、私は……自分のいるべき場所にいるべきだって思うから」

ノブナガ「そうか……」

佳乃「ごめんなさい……」

ノブナガ「……お主はお主のままでいろ」

佳乃「!」

ノブナガ「そう、わしが言ったはずじゃったのにな」

佳乃「……」

ノブナガ「じゃが、これですっきりした……すまなかったな、ヒデヨシ。今日一日わしのわがままを聞いてもらって」

佳乃「そんなこと……ないです……私も……私もすごく楽しかったから!」

ノブナガ「そうか……それはよかった……」

そういったノブナガの体がかすかに光りだす

佳乃「お館!?」

ノブナガ「どうやら時間らしいのう……わしも、いるべき場所へ戻らねばならんようじゃ」

佳乃「……お別れ、なんですね」

ノブナガ「あぁ、今度こそ、な」

佳乃「……また、いつか会えますよね!?」

ノブナガ「そうじゃな……その日が来るのを楽しみに待っておるぞ」

佳乃「絶対、絶対ですからね!」

佳乃「さよならはいいませんから! だから、また……!」





ノブナガ「……ここは……」

ミツヒデ「ノブナガさま! いったいどこへ行っていたんですか!? 急にいなくなるから、城中大騒ぎで……」

ノブナガ「! ミツヒデか……いろいろ土産話がある、聞いてくれるか?」

ミツヒデ「は、はぁ……とにかく、次からはちゃんと……」

ノブナガ(すべて話し終えた後、みなにもこれを配りに行かねばならんな……まったく、これではどっちが家臣だかわからんな……)

明日へと歩き出す、一歩、一歩、少しずつでも……



おしまい

明日へっていい曲だよね!
あの曲のためにキャラソンアルバムを買ったのは俺だけじゃないはず

直下
A.本編
B.番外編

ヒデヨシ「お館様、ひさしぶり!」

ノブナガ「おう、ヒデヨシか」

ヒデヨシ「……あれ、お館さま、少し痩せた?」

ノブナガ「そうか? ワシはいつもどおりじゃが」

ヒデヨシ「……そうですか」



ミツヒデ「ノブナガ殿の様子がおかしい?」

ヒデヨシ「そうなんだよ……食欲もあまりないみたいで、好きだったお酒もいらないって……」

ケンシン「お酒に関してはいいことじゃない」

ヒデヨシ「それが、酒なんか買う金があるならワシに渡せって……今まで、そんなこといったことなかったのに」

シンゲン「で、まさか嬢ちゃん、金を渡しちゃったとか?」

ヒデヨシ「そ、そうじゃないけど……」

ヨシモト「ならば、ここはわたくしがびしっと注意して差し上げますわ!」

イエヤス「……お姉さま、がんばってください」

マサムネ「……ヒデヨシ殿、もしかしてノブナガ殿は薬を飲んでいなかったか?」

ヒデヨシ「え……そういえば……白い粉薬を……」

マサムネ「! まずい、すぐにでも止めなければ取り返しがつかなくなるぞ!」

ヒデヨシ「え!?」

マサムネ「異国からある薬物を密輸している団体がいるらしく、私の国でその薬についていろいろ調べている最中なんだが」

マサムネ「一度飲めば中毒になってしまい、何度も繰り返し服用し続けると体を蝕み最後は……」

ヒデヨシ「よ、よくわからないけどお館さまが死んじゃうってこと!?」

マサムネ「いや、おそらくもっとひどい状態に……」

ミツヒデ「な、何とかならないのか?」

マサムネ「今のところ、薬の服用を止める以外方法が……」

ヒデヨシ「なら、あたしが!」

マサムネ「ま、待て、ヒデヨシ殿!」

イエヤス「行ってしまいましたね……でも、そういう役目ならヒデヨシさんが一番向いているんじゃ」

直下
A.ヒデヨシちゃんが説得に成功!
B.すでに薬の虜になったノブナガさまは話を聞いてくれず……

マサムネ「……薬の服用の期間が短ければ、声は届くだろう……しかし、仮に薬にはまりすぎているのなら……大事な人をも傷つけかねない」

マサムネ「そういう薬物なんだ」

シンゲン「じゃあ、急いで追わないとまずくないか?」

ケンシン「そうね、ヒデヨシ殿を追わないと……!」




ヒデヨシ「だから、その薬は危ないんです! だからもうやめてください!」

ノブナガ「いい加減にしろ! これはワシのものじゃ!」

ヒデヨシ「どうしちゃったんですか、お館様……」

直下
A.薬の使いすぎで弱体化したノブナガ
B.薬を奪われ、カッときたノブナガはヒデヨシを……
C.ただのラムネ菓子でした

ヒデヨシ「こんなのがあるから!」

ヒデヨシはノブナガから薬を奪い取る
その瞬間、ノブナガの目が見開いた

ノブナガ「ワシの物を奪うな!!!」

ぐさっ……

ヒデヨシ「っ……おや……か……?」

胸からこみ上げる血のせいでうまくしゃべれない
胸が熱い、なぜだろう……
ヒデヨシは理解しようとしなかった
自分が、ノブナガに胸を貫かれたなんて……ありえるはずないから……

マサムネ「ヒデヨシ殿!!! っ……!」

ヨシモト「……ノブナガさん……あなた、何をしたのかわかってますの!?」

ケンシン「イエヤス殿! 治癒の術を!!!」

イエヤス「もう準備しています……ですが、これでは……」

ミツヒデ「ヒデヨシ殿……もう、息も……」

ケンシン「まだよ! ……榛名を守るんでしょ……こんなところで……なんで……」

ノブナガ「……みなで揃って何を言っておるんじゃ? それよりも薬を……」

マサムネ「っ……やはり……」

シンゲン「もう、どうしようもないのか……」

マサムネ「とにかく、ノブナガ殿を倒してでも薬を取り上げないと……」

直下
最後、どうなっちゃうか自由安価

ちょっとかけそうにないので再安価
直下

卑弥呼「呼ばれた気がしました」

ノブナガ「……貴様は……」

ルナ「私が呼んできました!」

マサムネ「いつの間に混ざってたのかは知らないがよくやった!」

卑弥呼「時を戻します、すべて元通りに戻るまで……」





ノブナガ「……サル、すまなかった……薬のせいとはいえ、ワシはおぬしを……」

ヒデヨシ「いいんです、お館さまさえ帰ってきてくれれば!」

ノブナガ「サル……」

ヨシモト「ちょっとめでたしめでたしにするには早いんじゃありませんこと?」

ケンシン「そうね、罰が必要なんじゃない?」

ノブナガ「ば、罰じゃと……」

ヨシモト「というわけで……」

ノブナガ「な、なんじゃ、その虹色の手は!?」

ヨシモト「おしりぺんぺんた~いむ! ですわ!」

その後、普段聞けないようなノブナガの悲鳴がお城に響き渡ったんだとか



おしまい

おしりぺんぺんといえばこれを思い出す、打ったことないけど
薬絶対だめ
個人的にケンシンとヒデヨシは結構特別な関係だとおもう
本編再開







ユキムラ(もう朝か……)

直下
コンマ判定
奇数 あまり調子がよくない、昨日の出来事のせいだ
偶数 普段どおり

ユキムラ(……さすがに昨日の出来事のせいでいつもどおりとは行かないか……)

ユキムラ(……サスケとヨシモト殿に顔を合わせづらい)

ユキムラ(朝食まで時間があるな……)

直下
A.誰かに会う
B.素直に部屋で休む

ユキムラ「ヒビキ、もう起きているのか?」

ヒビキ「はい、この子達のお世話をしないといけませんから……」

ユキムラ(全部つれてきたのか……)

直下
A.何か話す
B.特に何もしない
C.旅に誘う

直下
内容は?

ユキムラ(……邪魔だから消えろ、本当に言うべきせりふか?)

直下
A.再安価
B.言う

直下
再安価(なんて話す?)

ユキムラ「俺も手伝おう」

ヒビキ「え、いいんですか……? ありがとうございます」

ヒビキにえさを渡され、それを動物たちに配っていく
……あまり気は紛らわすことができなかった
結局その後、二人で朝食に向かうまであまり会話ができなかった



朝食後

ヨシモト「ユキムラさん」

ユキムラ(……話しかけられた……どうする?)

直下
A.無視
B.話す

ユキムラ「……なんだ?」

ヨシモト「昨日の事でお話が……」

どきりと胸が跳ね上がる

イエヤス「お姉さま、昨日何かあったんですか?」

ヨシモト「えぇ、私の部屋の位置について相談を……」

どうやらヨシモトも他人にこの秘密を話すつもりはないらしい





ヨシモト「さて、ようやく3人になりましたわね」

ユキムラ「……」

サスケ「その……何の話でしょうか……」

ヨシモト「……」

直下
コンマ判定
00~33 2人は関係を作るべきではない
34~66 ハーレムを作るつもりはないか
67~99 2人の関係、そしてサスケの存在を皆に知らせるべき

まともヨシモトルート


ヨシモト「2人の関係、そしてサスケさんの存在を皆に知らせるべきだとおもいますわ」

ユキムラ「……」

サスケ「わ、私は忍なんです! 皆に知られるわけには……」

ヨシモト「なら、なぜそんな関係に? 隠れてこそこそそんなことをしていて……傷つく人がいないとでも?」

サスケ「……」

サスケ「わかりました……ユキムラ様の判断に任せます」

ユキムラ「……」

直下
どうする?
A.サスケのこととサスケとの関係を公表する
B.断る

ユキムラ「断る」

ヨシモト「なら、はっきり言わせてもらいますわ。あなたのことを……」

サスケ「っ……」

直下
コンマ判定
奇数 サスケが反射的に動いてしまう
偶数 ヨシモト「あなたのことを慕っている人間は何人もいるのですわよ!」

サスケ「っ……!」

サスケはヨシモトの口をふさがせるためにクナイを喉元に突きつける
ヨシモトはそんなサスケをにらみつけた

ヨシモト「あなたは、忍として失格ですわね」

サスケ「そ、そんなこと……」

ヨシモト「本当はただ、ユキムラさんを独り占めしたいだけなんじゃ……」

サスケ「違う! 私は……」

ユキムラ「……」

直下
A.サスケを止める
B.ヨシモトを追い返す

ユキムラ「よせ、サスケ……今のはお前にも非がある」

サスケ「……はい……」

ユキムラ「……」

ヨシモト「もう一度聞きますわ……あなたたちの関係を公表していただけませんこと?」

直下
A.それでも断る
B.わかった

ユキムラ「わかった……サスケもそれでいいな?」

サスケ「はい……」

ヨシモト「……私のことを恨んでもかまいません。ですが……恨むのなら私だけを恨んでくださいね」

ヨシモト(……まったく、わたくしはなんであの野蛮人のために……)

ユキムラ(……今夜、皆に伝えるとしよう……)

サスケ「……」




直下
A.お城で何かする
B.城下町に行く
C.遠出の準備

ユキムラ(……特訓して気を紛らわそう)

直下
A.一人で
B.誰かと(誰とかも記入)

ユキムラ「ジサイ、城にはなれたか?」

ジサイ「……うん……」

ユキムラ「一緒に訓練でもするか?」

ジサイ「……する」

直下
何をする?

ユキムラ「どうした、ついてこれていないぞ」

ジサイ「っ……」

ユキムラ「ジサイ、走るときはもっとリズムを考えろ」

ジサイ「……わかってる……」

直下
コンマが大きいほどジサイの速力アップ

0(変化なし)

ジサイ「……はぁ……はぁ……」

ユキムラ「……」

ジサイ「……ユキムラ、さま……今日、何かいらいらしてる?」

ユキムラ「そ、そんなことはないが……」

ジサイ「……なんだかいつもと違う気がする……」

ユキムラ「……そうか、すまない」




ユキムラ(昼過ぎか)

直下
A.お城で何かする
B.城下町に行く
C.遠出の準備

ユキムラ「……一人で走りこむか」

直下
コンマが大きいほど体力アップ
不調のため-20

体力+4

ユキムラ「……ふぅ……」

ユキムラ(こんなところだな)

直下
A.お城で何かする
B.城下町に行く
C.遠出の準備

本日はここまで
とりあえず夜までに何かしておくべきことがあるとだけ伝えておこうかな?
それにしてもヨシモトさんがまったく暴走しなくて逆に怖い

ヨシモーは友達の恋を応援してくれてる女の子みたいなポジションですね
なのでノブナガを応援してしまってるため中立ではないかも?
もちろん落とすこともできますよ、いろいろな意味で

イエヤスに関してはルナの好感度と一緒に好感度があがっていくかもしれません
もちろんいろいろな意味で落とせます



ユキムラ(城で何かするか……)

直下
A.特訓
B.部屋で考え事
C.誰かに会う

ユキムラ「サスケ」

サスケ「……はい……」

明らかに雰囲気が落ち込んでいる
さて、何を話す?

直下
A.今夜のこと
B.昨日のこと
C.これからのこと
D.その他

ユキムラ「今夜のことだが、本当に俺の一存で決めてよかったのか?」

サスケ「……」

ユキムラ「……どうなんだ?」

サスケ「……私は……半分半分です」

サスケ「正体がばれるのが少し怖い反面……ユキムラ様を独り占めできるんじゃないかって思ってる自分もいるんです」

サスケ「すごくずるい人間なんです、私は……」

ユキムラ「……」

サスケ「……正直……わかりません……自分がどうしたいのか……」


直下
何か言ってあげてください

ユキムラ「喩え誰がどう言おうと、握ったお前の手を離しはしない。だから安心してくれ」

サスケ「……はい……」




ユキムラ(もうすぐ夕方か)

直下
A.お城で何かする
B.城下町に行く
C.遠出の準備

ユキムラ(さて、もうすぐ夕飯か……そのときにはちゃんと言わないとな……)

ユキムラ(……本当にそうするべきなのか?)

直下
A.するべきだ
B.いや……

ユキムラ(いや、このまま隠し通せることでもないな……ちゃんと皆に伝えるべきだ)

ユキムラ(サスケとの関係については、なんと説明するべきだ?)

直下
自由安価

ユキムラ(変に回りくどい言い方は誤解を生みかねない……)

ユキムラ(自分の部下で忍者として働いてもらっていて、最近恋人になった……こう説明しよう)

ユキムラ(まだ何か考えるべきことはあるか?)

途中で送ってしまった……

直下
A.ある(内容を自由安価)
B.もうない

次スレ

【安価】主人公「戦国乙女ファイナル?」イエヤス「その3ですね」
【安価】主人公「戦国乙女ファイナル?」イエヤス「その3ですね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381580813/)

>>1からのお知らせ
スキルの存在をほとんど忘れていたため今回は特別に
>>999>>1000のスキル両方を無条件で会得します
申し訳ありませんでした



ユキムラ(当面の方針か……)

ユキムラ(どうしたものか……)

直下
自由安価

ユキムラ(とりあえずは、修行に連れ出したジサイを強くすることと、今川領でおきていた失踪事件を解決せねば……)

ユキムラ(……と、もうこんな時間か……)




夕食後

ユキムラ「皆、話がある……」

ユキムラ「サスケ」

サスケ「はい」

天井から降り立つサスケ

ユキムラ「知っているものもいると思うが彼女はサスケ」

ユキムラ「自分の部下で忍者として働いてもらっていて……最近恋仲になった」

アキ「!」

ルナ「……」

直下
コンマが大きいほど反感が多いようだ
もちろん幸運なんて発動しない

アキ(……サスケちゃんなら仕方ないかな?)

ルナ(……まだチャンスはあるはずです……)

ヒビキ(……やはりかなわない恋でしたね……)

イエヤス(……)

ヨシモト(……ちゃんと言ったようですわね)

ジサイ「?」

ユキムラ「……というわけでこれからもよろしく頼む」

サスケ「おねがいします」







サスケ「……皆納得してくれましたね」

ユキムラ「あぁ、そうだな」

サスケ「……あの、ユキムラ様……」

直下
ルート分岐重要安価
A.本当に私でよかったんですよね……?
B.私だけ幸せになるのは……
C.その他

サスケ「本当に、私でよかったんですよね……?」

直下
A.もちろんだ
B.……
C.なぜそんなことを聞くんだ?

ユキムラ「……なぜそんなことを聞くんだ?」

サスケ「だって、皆、私よりもきれいな人がいっぱいだから……」

サスケ「それに、きっと私よりもユキムラ様のことを好きだった人もいると思うんです……」

ユキムラ「なら、サスケはどうしたい?」

サスケ「私は……」

直下
A.ユキムラの隣にいたい
B.ユキムラのそばにいられればそれでいい
C.それでもユキムラが好きだ
D.その他

サスケ「やっぱり、私はずるいです……あんなことを言っても、ユキムラ様の隣にいたいんです……」

直下
A.何も言わずにそっと抱きしめる
B.ハーレムについての提案をする(コンマ00~40でサスケが納得)

ユキムラ「なら、他の誰かを側室にするか?」

サスケ「……やっぱり、私はずるいですよね……それも、いやなんです……」

ユキムラ「……なら、いいだろう。自分のことをもっと大事にすれば」

サスケ「……はい」

同じ布団で寝るのはこれが初めてだ
月明かりが雲で隠れたのに気がついた後、サスケの寝息が聞こえた
それを聞きながらユキムラも瞳を閉じ、そっと眠りについた


次スレに続く

では、続きはここが埋まってから
わがまま忍者サスケちゃん

鷹の目

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