男「綺麗なものほど汚したい」 (22)

男(僕の周りには綺麗なものが多い)

妹「お兄ちゃん、学校に遅刻しちゃうよ?」

姉「あんまり遅刻ばかりしてると、お母さんに連絡行くわよ?」

母「聞こえてます。男くん、大丈夫よね?」

男「もちろんだよ、母さん」

男(妹は可愛いし、姉も母も美人だ。分け隔てなく他人に接する、良い人達だ)


男(教室にも綺麗なものは多い)

幼「男、今日の宿題やって来た? 写させてくれない?」

委員長「こら、人を巻き込まないの!」

不良「なら委員長が見せてやりなよ。あ、あたしもついでに見せて?」

先生「はい、ホームルーム始めるわよ。席に着いて!」

男(こんなに綺麗なものに囲まれているのに)

男(僕はそれを汚したくて仕方ない)


男(例えば、>>3を)

男(例えば、父を)

男(有名企業の部長職に就いて、部下にも信頼されてる父さん)

男(僕は父さんを尊敬しているし、憧れている)

男(そんな父さんを汚したいと、僕は思う)


男「父さん」

父「男か。どうした、こんな時間に?」

男「たまには父さんと話をしたくてさ、ダメかな?」

父「……ふふ。いや、いいぞ。なんだ、何が話したいんだ?」

男「そうだね。……こんなのはどうか、な!」 バリバリバリッ

父「ぐうっ!?」 バタンッ

男「……」

父「何、を……」

男「父さんは、同性に、それも自分の息子に犯されたらどんな気分だと思う?」

男「僕はね、それを見てみたいんだ」

男「どうだい、父さん? 息子のチンポは」 ズンズンッ

父「ぐっ、うっ、ぎっ」

男「それじゃ分からないよ、父さん」 ズグンッ

父「ぎがああっ!」 ビクンッ

男「痛いの? ケツ穴がずいぶん締まってるね」

父「ぎ……ぎざ……ま……!」 ブルブル

男「息子を貴様呼ばわりなんて、酷いなぁ。僕は父さんが大好きなのに、ね!」 ズンズンッ

父「ひぎっ、ぎぃ!」

男「まだまだ続くよ、僕が父さんに射精するまでね」

男(そうして僕は父を犯し抜いて、書斎に放置して部屋に帰った)

妹「おはよう、お兄ちゃん」

男「おはよ。父さんは?」

母「昨日は遅くまで仕事をしてたみたいだから、もう少し寝かせておいてあげなさい」

姉「お父さんも早死にしちゃうわよ、そんな働き方じゃ」

母「仕事が生きがいな人だもの」

父「……おはよう」 ヨロッ

男「おはよう、父さん」

父「……っ、あ、ああ、おはよう……」 スササッ

妹「お父さん、どうかしたの?」

父「……」


男(怯える父の姿は、まさに僕の見たい物だった。綺麗な物ほど汚したい)

男(威厳のある父は、もうここにはいない)


男(次は>>9の番だ)

2つ下の弟

男(僕に弟がいれば汚したのだろうと想像してみるけれど)

男(残念ながら僕に弟はいない)

男(次は>>12の番だ)

幼なじみの男友達

男(幼の男友達に綺麗なものはあったろうか?)

男(特には思い当たらない)

男(次は>>15の番だ)

自分

男(僕は綺麗なものだろうか?)

男(綺麗なものを汚したくて仕方ない僕が綺麗なはずがない)

男(次は>>17の番だ)

先生

男(次は先生の番だ)

男(クラスの担任である先生を僕は間近で見ていた)

男(生徒に対して平等に接し、いつも本気で向かっている先生は)

男(僕が汚したいと思うくらいに綺麗だ)


男(僕は先生を汚すために、先生をもっと知ろうと思う)

男(僕は先生に>>21する)

Tel

男(僕は先生にTelする) ピッピッ

『……もしもし?』

男「先生ですか?」

『男くん? どうしたの、こんな時間に』

男「先生とお話したくなって。ダメですか?」

『……何か悩み事?』

男「ええ]

『どんな悩みなの?』

男「>>23

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom