エレン「巨人に喰われた」(30)

エレン「巨人の中の様子を」

トーマス「僕とエレンと他数人で述べます」

トーマス「まず僕からいうね。僕口調なのは気にしないで。」

回想

トーマス「うっうあっ」

トーマス(何これイタイイタイ…若干唇で挟まれてるのが何かやだディープキスの舌ってこんな気持ちなのかな)

トーマス(あっ、舌が絡んできた。何これ。気持ちいいのか悪いのかわかんねえ)

トーマス(あっ股間に唾液が染みてきた///)

トーマス(…何考えてんだ。童貞だからってこんなところで妄想するとか…)

トーマス(さっきのは味を確認したのか?て言うか口臭いなにこいつ奇行種だからか知らんがめっさくさい)

トーマス(あっ)ズズッ

ゴクッ

これからトーマスは書きません


(うあー、遺言言えば良かったっ。)

(口臭いですね。臭い。どぶに腐った猫+牛乳を混ぜてシュールストレミングでアレンジしたみたいだ)

(つまり今にも気絶しそうだってことだね)

(あ、人間を無視することがたまにあるって言うだけで、結構喰われてるな。)

(あっ。超大型巨人が消えたあとに会った先遣隊の上官だ)

(偉そうなこと言ってたくせに。)

上官「うう…せめて…一回ダケでも…女の子と…S」バタッ

(S…なんだよぉぉぉおおお!!)

(俺も死ぬのにぃぃいい!!意味ない+なっさけねー遺言じゃねぇかぁぁあああ)

(俺もトーマスをワグナーしたかったぁぁああ!)

(落ち着け、僕!腹から少し出血があるんだから)ハアハア

(そうだ、このなかには)

(喰われてる女の子がっ!!)

(この際選り好みなんてするか?…丸のみされてる女の子は…)

扇風機おばさん「…」

(……居ないな。居ない。)

(この際、さっきの上官の穴でワグナーしよう!)

(どうせ誰にも知られずに死ぬんだから…)

(うぉぉぉおおお、臭いからたたないぞおれのトーマスぅぅううう!!)

(ヤバイ!腰ふってたら…出血が…)ドクドク

(どうせなら…ワグナーしたかった…)

チーン

回想終了

エレン「ちょっとまて。色々まて」

トーマス「なんだい?」

エレン「俺、お前のためにマジ切れしたの後悔してるんだが」

トーマス「照れるなぁ///」

エレン「うん。殴っていいか?」

トーマス「色々ゴメン。それよりエレンの喰われた巨人中はどうだった?」

エレン「あの中って…」

回想エレン編

(口臭ぇ)

(わきがのやつがキツい香水かけて梅干し貼ったみてえだ)

(足も痛いし腕も痛い)

ベチャ

(おぇえええええええくっせーーーー)

(何これ胃液?超臭い臭い)

(おっと。ちゃんと役しないとミカサに怒られる)

ここからは三巻参照

(意識が…)

回想終わり

エレン「こんな感じ」

トーマス「臭いは個体差かな?」

エレン「喰った数じゃね?…そろそろ行かないと。俺は死なないからな。っていうかここどこだよ?」

トーマス「僕の勘だと、喰われた奴がここに来るのかも。」

エレン「悪かった。助けらんなくて…またな…トーマス」

トーマス「うん。逝ったら皆によろしくって伝えとくよ。」

……………………………………………

トーマス「行ったよ。皆」

ミーナ「うぐっ…ひぐっ…」ポロポロ

トーマス「泣くなよ」

ナック「そうだよ。エレンに責任感じさせたくないって言ったのきみだろ」

ミリウス「まあ、あのエレンが巨人になれるとはね。」

ミーナ「ちょっとは…話したかった…」

トーマス「…大丈夫だよ。エレンなら。きっと人類をすくミーナ「それより!!」

ミーナ「私は…すぐかじられたから臭いしかわからなかったけど」

ミーナ「トーマス、死ぬ寸前、ナニしてた?」ニコォ

ミリナック「「エレンの代わりにボコボコにしてあげるよ」」ニコォ

トーマス「」ドゲザ

こうしてハンジさんに喰われた時のことを話したエレンは、ハンジさんが作った巨人口臭サンプル368個を嗅がされることになった

おしまい!

ちなみに!ミーナが嗅いだ目がクリクリ巨人の口臭は、イカのような生臭さと、加齢臭がしたらしいよ♪

これからは、ハンジさんの口臭感想記録!すたぁと!

ハンジ「巨人の口って臭いのかな?」

ハンジ「調べたことないし…」

ハンジ「ソニーとビーンに教えて貰おう!」

…………………

ハンジ「そんなぁぁあああ!!ソニーぃぃいいい!びーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!」

ハンジ「クソッ臭いまだ嗅いで無いのにぃぃいいい」

ハンジ(ん?あれは…エレン?)

ハンジ(そうだ…エレンに頼もう)ニタァ

ハンジ「おーーい!エレーン!」

エレン「?分隊長、何でしょう?」

ハンジ「君の…巨人化したときの口臭を嗅がせてくれないか?」

エレン「…俺には許可する権利無いので、リヴァイ兵長にでも頼んで下さい」

エレン「あ、でも、一回喰われたので、匂いはわかりますよ。個体差あるみたいですけど」

ハンジ「私は臭いを嗅ぎたいんだ、聞いただけでは満足出来ないよ!」

エレン「じゃあ、作ってみたらどうです?俺が嗅いだのはワキガにキツい香水、梅干しを混ぜたような臭いでした」

ハンジ「そうか!おーいモブリット!!」

モブリット「はい?」

ハンジ「このレシピを混ぜてくれ」

モブリット「わかり…はあ?ワキガ?」

モブリット(俺はワキガだ。材料は一つ揃ったが、加齢臭!?…キース教官でいいか。後、梅干しだな。)

ウィーングチャグチャ

ドカーン!!!

モブリット「できましっ」オロロロロ

エレン「これだ!この臭いだングッ」オロロロロ

ハンジ「くっさあぁぁあああ」オロロロロ

リヴァイ「何の騒ぎ…」フラーバタッ

ペトラ「へいちょーーう!」

数時間後

エレン「臭いのやっと取れたよ。俺の巨人の匂い…ミカサしってるか?」

ミカサ「あ、あのにおいは///」

エレン「ミカサ?」

ミカサ「ものすごくエッチな気分になった///」

エレン「」

ミカサ「思わずエレンの顔の近くまで嗅ぎにいっちゃった//」

ミカサ「こんなこと思い出させた」

ミカサ「エレンが悪いんだからね…」

ハンジ「こうしてエレンは非童貞になり」

ハンジ「ミカサの記憶にそって作った媚薬が大流行した。天然でその匂いをもつエレンはハーレムになった」

ハンジ「そして起こったあの事件…」

エレンゲリオン「いくぞ!お前ら!」

子供エレンゲリオン「うん!」

子供女型「わかった!」

女型「けがすんじゃないよ!」

人類の反撃はここからだ!!

fin

誰も見てないのを知ってますww皆さんお休み!

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