ブチャラティ「今度入ることになった新入りの>>5だ」 (74)

ブチャラティ「みんな、仲良くしてくれ」

>>5「どうも、新入りの>>5です」

ミスタ「・・・・・・」

フーゴ「・・・・」

ナランチャ「・・・・」

たまご頭「・・・・・」



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ジョリン

たまご「え~~と徐倫さんだっけ?立っているのもなんだからここすわんなよ」

たまご「お茶でも飲んでさ・・・」

徐倫「いただきま・・・うっ・・・」

たまご「どうした?俺がわざわざ「注いで」やったそれをいただきますっていったんだぜ?」

たまご「いただきますって言ったからには飲んでもらおう」

たまご「それともヌルイから飲むのは嫌か?」

フーゴ「プッ!」

ナランチャ「クスクス」

ミスタ「仲間になりたくねーからのみたくねーんじゃねーの?」

ブチャラティ「??何言ってるんだお前ら?」

徐倫(私は一体どうするべきか・・・)

安価二つ下
飲むか別の方法とるか

徐倫「いえ、私は新入りなんで遠慮せずみなさん飲んでください」

たまご「いや、実は俺は今>>15でな」

ミスタ「俺は>>16だからな~~無理だ」

フーゴ「僕は>>17ですから」

ナランチャ「フーゴと>>17するからだめだね」

たまご「ってわけでお前こそ遠慮せず飲め、ブチャラティも幹部に連絡をもらいにいないしな」

糖尿病

4杯目

ナランチャの小便を飲みます

たまご「糖尿にはきついんだ、砂糖も多めだし」

ミスタ「少なそうに見えても四敗目はきついんだこれが」

フーゴ「ナランチャ・・・・早く裏へ」

ナランチャ「早く行こうぜフーゴォ」

徐倫(クソッ!こうなったらこぼすしかないか・・・)

徐倫「まあ、ちょっと甘僧で気がひけただけであっ!!」
ガチャン

徐倫「こぼしてしまった・・・悪気はなかったんだ」

たまご「・・・・・」

ブチャラティ「みんな何してる!」

ブチャラティ「先日Gを倒そうとしてバルサンで窒息死したポルポの遺産を取りに行くぞ」

ミスタ「遺産!?そんなものがあったってのかよ」

たまご「一体どれくらいの額なんだ?」

ブチャラティ「ざっと六億ってとこだ」

ブチャラティ「そういえばフーゴとナランチャは?」

ミスタ「野暮用でよぉもうすぐで帰ってくるとおもうぜ」

ブチャラティ「そうか・・・・では出発だ」

徐倫「待って!遺産ってどこにあるの?敵に狙われるかもしれないじゃない?」

ブチャラティ「それなら安心していい徐倫、遺産は>>22だから>>23で安全に行けるからな」

徐倫「そう・・・それならいいわ」

噴上裕也の病室

バルサン

ブチャラティ「噴上裕也という日本人の入院してる病室だ、バルサンで行こう」

徐倫「バルサンで!?一体どうやって?」

たまご「お前新入りのくせに口出ししてんじゃあねえ!バルサンの噴出力をなめてんのか?」

ミスタ「バルサン・・・飛ぶ・・・おれ・・・バルサン・・・」

ブチャラティ「どうしたミスタ?」

ミスタ「いや、なんでもねえ(バルサンで飛べるのかよ?)」

ナランチャ「お待たせみんな」

フーゴ「ブチャラティ、新しい仕事かい?」

ブチャラティ「カクカクシカジカ」

フーゴ「なるほど遺産か・・・じゃあさっそく行こう!」

ナランチャ「面白くなってきたぜ!」

ブチャラティ「これは特注の超巨大バルサンだ!」

ミスタ「でけえ・・・こいつならいけるかもってだんだん思えてきたぜ」

たまご「当たり前だろ!ブチャラティが言ってんだから」

フーゴ「そんなことより早く行きましょう!」

ナランチャ「そうだぜみんな~」

徐倫「ホントに行くことになるなんて・・・」

ブチャラティ「行くぞ!!ファイヤー!」
ファイヤー

ミスタ「ついたか・・・ここは一体どのへんなんだ?」

ブチャラティ「ここはモリオーチョーってとこだ」

たまご「そんなことより病院の場所を聞かないと」

フーゴ「あの人に聴きましょう」

>>32「病院?病院ならあそこじゃあないか」

フーゴ「ありがとう・・・病院はあれだそうです」

>>32「かかったなアホが!!!遺産は俺がいただく!!!」

ブチャラティ「なっ・・・新手のスタンド使いか」

ナランチャ「だがよぉ・・・こんな大勢相手に突っ込んでくるとはいい度胸じゃあないか」

徐倫「あなどってはいけないわ!あいつ・・・相当強力なスタンドの感じがする・・・」

>>32「当たり前だ!!どうせ死ぬんだからおしえてやる!!俺の能力は>>32だ!」

ブチャラティ「なんだと!そんな強スタンドがいるとは・・・」

間違った・・・能力は>>34

ヴァニラ・アイス

ザ グレイトフルデッド

ヴァニラ「喰らえぇぇ!!ザグレイトフルデッド!!」

ブチャラティ「何だ・・・俺たちの体が老化していく・・・」

ミスタ「くそ・・体が・・・動かなくなってきてる」

ナランチャ「ええ?なんか言ったかいミスタ」

フーゴ「やばい!ナランチャはさっきの運動のせいでみんなより老化が激しい・・・」

たまご「クッ・・・全滅するのか俺らは・・・」

徐倫「まだあきらめてはいけないわ!!!」

ブチャラティ「徐倫!!なぜ老化が・・・」

徐倫「分からないわ・・・でも、私のスタンド>>37にはあなたの能力は効かないようね」

ヴァニラ「何だとぉ!!!この野郎が!!!」

アクアネックレス

徐倫「アクアネックレス・・・そう・・・私は水の効果で体温が下がっていた」

徐倫「だから老化しなかった・・・つまりお前の能力は温度で老化させるってことだ!」

ヴァニラ「私の能力に気付くとは・・・」

徐倫「最期だからあなたに言うわ・・・」

徐倫「私は野郎じゃあない!!オラオラオラオラオラ!!!」

ヴァニラ「この俺が負けるなんて・・・グフッ」

徐倫「やれやれだわ」

ブチャラティ「素手であそこまでのラッシュをするか・・徐倫・・・お前はすごいやつだな」

ミスタ「結構お前のこと見直したぜ・・・俺はミスタだ」

ナランチャ「オレはナランチャ」

フーゴ「ボクはフーゴっていいます」

アバッキオ「アバッキオだ・・・俺はまだおお前を認めたわけじゃあねえからな新入り!!」

今日はは寝ます

続きはできるだけ早くに

ブチャラティ(どうやらこいつには人を引き付ける何かがあるらしいな…)

ブチャラティ「よし、そろそろ病院に着くな」

ミスタ「気になったんだけどよぉそいつの部屋って何番かわかるのか?」

ブチャラティ「それは心配ない、ボスが教えてくれた情報によると4545号室だ」

フーゴ「随分でかい数字だな・・・」

ブチャラティ「着いたぞ、ではエレベーターに乗って・・・・・」

~4545号室~

ナランチャ「ここがその噴上とかいう奴の部屋か・・・個室かよぉ」

噴上「お前ら一体何者だ!?」

たまご「で、ここのどこにあるんだよ?」

噴上「俺の話は無視か!?」

ブチャラティ「>>44に隠してある」

ここの下の階

ブチャラティ「ここの下の階だ!!!」

フーゴ「ブチャラティ・・・最近気になってましたが幹部昇進のためとはいえ頑張りすぎでは?」

ミスタ「俺もそう思うぜ・・・少し休めよブチャラティ・・・」

ブチャラティ「何を言っている?俺はいたって元気だ!」

徐倫「心配になってきた・・・」

たまご「この下の階の部屋だと誰の病室だ?面倒事に巻き込まれたくないしな」

ブチャラティ「そいつは大丈夫だ、この下の階は>>47だからジッパーですぐ行こう」

ブチャラティ「スティッキーフィンガーズ!!!」

噴上裕也の病室

寝オチしてました
今から続けます

たまご「ここが下の階か・・・」

ミスタ「おい・・・おかしいぞみんな!・・・俺たちは今下に降りたはずなのに・・・」

フーゴ「噴上がまたここにいるだと!!」

ナランチャ「ブチャラティ!!これは一体どういうことだよ!!」

ブチャラティ「分からない・・・どうなってるんだこれは!?」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ドドド

徐倫(何かがおかしい・・・ブチャラティはさっき何の階と言ったんだ?たまご頭のせいでよく聞こえなかったわ)

徐倫(まさか・・・何らかのスタンドの能力?)

徐倫「みんな気をつけて!!誰かのスタンド攻撃かもしれない!」

>>59「よく気がついたな、しかし俺のはスタンドではない」

ミスタ「誰だてめぇー、堂々と名乗り出るとはいい度胸じゃあねえか」

ナランチャ「でもよぉ、コイツスタンドじゃあねえって言ったぞ!じゃあ何をしたんだ?」

>>59「どうせお前らは死ぬから教えてやる・・・俺の名は>>59

>>59「波紋でブチャラティを操ったのさ」

たまご「だがスティッキーフィンガーズは・・・」

>>59「だからスタンドを出すまでのことを操っただけだ」

フーゴ「でも・・・スタンドはスタンド使いにしか見えないのでは?」

>>59「俺は矢に射抜かれたがスタンドは見えるようになっただけで素質はなかったらしい」

>>59「質問はもういいだろう・・・おとなしく殺されろ!!!」

繝昴さ

ポコ「ねえちゃん・・・俺はついに六億を手に入れる・・・・jojoから教えてもらった波紋で・・・」

ポコ「ねえちゃん!!明日って今さ!!!」

ミスタ「無闇に突っ込む者じゃあねえぜ!行けッセックスピストルズ!!!」

NO1「ヤホーー」

NO2「パスパスパス」

NO3「イクゾミンナ!!」

徐倫「あれは・・・?」

ブチャラティ「あれがミスタのスタンド、セックスピストルズだ」

ブチャラティ「NO1から7までの6人だ」

徐倫「6人?NO7までなのに?」

ブチャラティ「ミスタの4嫌いが出ていてNO4はいない、それぞれが独立した思考を持っているスタンドだ」


NO5「イエーイ」

NO6「敵ハヒトリダ、気合いイレロ!!」

NO7「行クゼヤロードモ!!狙エーーーー!!!」

ポコ「弾丸はスタンドではない筈だ!!波紋疾走!!!」

ミスタ「弾丸を掴んだだと」

ポコ「喰らえ!!jojoからもらった幸運と勇気の剣で・・・銀色の波紋疾走」

ミスタ「うわーーー・・・」

ナランチャ「ミスタがやられた・・・」

フーゴ「ここは僕がやる!!喰らえパープルヘイズ!!!」

紫の煙「ぐるるるるーーーーガァルルルル」

徐倫「あれはなに?」

ブチャラティ「近づくな徐倫!!奴の能力に巻き込まれる」

ブチャラティ「フーゴのパープルヘイズは拳のカプセルが割れるとそこからウイルスが飛び出る」

ブチャラティ「そのウイルスが回ると30秒程度で死に至る」

徐倫「それって・・・この位置でも危険なんじゃ・・・」

ブチャラティ「いや、奴のスタンドのウイルスは光に弱く電灯程度の光でも数10秒で消滅する」

フーゴ「うおおおお!!!!行けパープルヘイズ」

ポコ「何だ!?これはウイルスなのか・・・・俺は・・・死ぬのか・・・」

ポコ・噴上裕也死亡


徐倫「ブチャラティ・・・そろそろ本当の六億の在り処を教えてくれもいいんじゃない?」

ナランチャ「そうだぜブチャラティ!最近疲れてるのかもしんねえけどちゃんとしてくれよぉ」

ブチャラティ「すまない・・・操られていて余計な事をした」

ブチャラティ「本当は>>67なのに・・」

フーゴ「>>67だったのか・・・すぐ近くじゃあないか」

噴上裕也の体内

ナランチャ「うわーー・・・グロテスク過ぎだろ体内」

ブチャラティ「大丈夫だ、あと少しで体が溶けて出てくる・・・」

グチャグチャ

たまご「きたか・・・・」

ナランチャ「すげえ!!!本物の宝石だ!!」

フーゴ「ミスタが気絶してて見れないのが残念なくらいだ・・」

ペリーコロ「ブチャラティいるか?」

ブチャラティ「ペリー殺さん・・・みんな礼だ!この人は幹部のペリー殺さんだ」

ペリーコロ「約束の六億はあるか?」

ブチャラティ「ここに・・・」

ペリーコロ「よろしい・・・ブチャラティ、君を幹部の地位に昇進させよう」

たまご「ブチャラティが幹部だ」

ナランチャ「やったぜ」

徐倫「これでまた夢が近付いた」

フーゴ「よかったなブチャラティ」

ペリーコロ「ブチャラティ、君に幹部としての最初の任務だ」

ブチャラティ「???」

ペリーコロ「ボスの子であるこの>>71をボスの所まで護衛しろ、当然ボスの名ではない・・・母親の名前だ」

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