ルッキーニ「リーネ~」ダキッ リーネ「ひっ、nigger!」 (11)

宮藤「り、リーネちゃん!」

リーネ「あっ・・・!」

ルッキーニ「うじゅ・・・シャーリーのとこいくね・・・」

ルッキーニ「シャーリーぃぃぃ!」

シャーリー「お、ルッキーニか、どうした?」

ルッキーニ「・・・んーん、なんでもない」ダキッ

ルッキーニ「シャーリーのおっぱい気持ちいいなあ」

シャーリー「あはは、そうかそうか」

シャーリー(うーわ・・・またかよぉ・・・勘弁してくれよほんとに・・・お前黒人だろ?)

シャーリー(どうすっかなー・・・あっ!)

エイラ「~♪」

シャーリー「おーい!エイラぁ!」

エイラ「ん?ナンダ?」

エイラ(ゲッ!シャーリー!)

エイラ(それとあの胸に挟まってる物体は・・・ルッキーニか?)

エイラ(うわぁ・・・まるでウンコにたかる蝿ダナ)

シャーリー「悪いけど、ルッキーニを預かっててくれないか?」

エイラ「えぇー・・・わたしはこれからサーニャとお茶を・・・」

シャーリー「ジャ・・・少佐に呼ばれてるんだよ、こないだのことでさ、な?」

エイラ「仕方ないなぁ、ほら、行くぞルッキーニ」

ルッキーニ「やっ!シャーリーといるのー!」

エイラ(チッ、ガキが)

シャーリー「あはは・・・じゃあな」スタスタ

ルッキーニ「うじゅ・・・」

サーニャ「・・・なんでルッキーニちゃんがいるの・・・?」

エイラ「さっきそこで拾ってきたんダ」

ルッキーニ「エヘヘ~」

サーニャ「・・・」

エイラ「よし、サーニャお茶の準備を・・・」

サーニャ「もうできてるわ」

エイラ「おっ!ゴメンナサーニャ」

ルッキーニ「あれー?アタシの分はー?」

サーニャ「・・・はい」コトッ

ルッキーニ「う、うじゅ・・・」

エイラ「こ、これって・・・魚の・・・骨・・・?」

エイラ「おい、サーニャ、やりすぎしゃないか・・・?」ヒソヒソ

サーニャ「エイラが悪いんでしょ、niggerなんて部屋に連れてくるから」

エイラ「それにしたって・・・ってあれ?」

エイラ「ルッキーニがいない・・・」



シャーリー「少佐、あの件だが・・・」

坂本「わかってる、わたしも懸念していたところだ」

シャーリー「じゃあ・・・」

坂本「ああ、ルッキーニは今週を持って退団してもらう」

シャーリー(きったああああ!やるじゃんジャップ!)


ルッキーニ(・・・)コッソリ

バルクホルン「ハルトマン!またこんな散らかして・・・まったく!それでもカールスラント軍人か!」

エーリカ「うるさいなぁ、今片付けようと思ってたところじゃん」

バルクホルン「だいたい貴様はカールスラントに誇りを・・・ひゃんっ!」

エーリカ「ねぇねぇ、それよりさぁトゥルーデ、いいでしょ?」サワサワ

バルクホルン「ま、まだ昼間だぞ・・・!」

エーリカ「まぁまぁ」グチュ

バルクホルン「うぅ・・・あっ///」

エーリカ(はぁ、もうトゥルーデも飽きてきたなぁ・・・誰か他に手頃な人は・・・)


ペリーヌ「まったくあの豆狸は・・・いっつも少佐に・・・」ブテブツ


エーリカ「・・・ハッケーン♪」

ペリーヌ「所詮新入りのくせに生意気ですわ!いつか天誅を・・・」

バルクホルン「お、おーい、ペリーヌぅ・・・」

ペリーヌ「あら、大尉でして?どうしてそんな窓から・・・」

バルクホルン「い、いやぁ・・・ちょっと話がしたくてさぁ・・・あっ!///」

ペリーヌ「? どうかしましたの?」

バルクホルン「い、いやぁちょっと・・・あっ、あっああっ~~~!///」

ペリーヌ「た、大尉!? いったい――」

エーリカ「よっ、ペリーヌ」

ペリーヌ「は、ハルトマン中尉!今、大尉が――」

ペリーヌ「ってきゃああああああ! なんですかそれは!?」

エーリカ「見てわからない? ペニスバンドだけど」

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