苗木「もしボク以外全員大神さんだったら」(46)


苗木(大神さんは殺された……)

苗木(ボクは今、その犯人だと疑われている)

大神×12「 」ギロッ…

苗木(だけどボクが犯人じゃないってことは、ボクと大神さんがよく知っている)


ガコォン


苗木(始まる――)

苗木(命がけの――)

苗木(学級裁判が!!)

アニメ3話まで視聴してる人向けです
できるだけネタバレやめてくらさい(^q^)


苗木「ここが……裁判所?」

モノクマ「やぁやぁ、やっときたね」

モノクマ「どう? これって、いかにもな感じじゃない?」

族長大神「悪趣味な空間だな」

??大神「ちょっとよいか」

苗木「?」

??大神「議論の前に聞いておきたいのだが」

??大神「あれはどういうことだ?」

アイドル大神【×】

ギャル大神【×】

モノクマ「死んだからって、仲間外れにするのは可哀想でしょ?」

博徒大神「ならばあの席は?」

博徒大神「我らは十五人であるのに、なにゆえ席が十六もある」

モノクマ「深い意味はないよ。最大16人収容可能な裁判所っていうだけ」

モノクマ「さて、前置きはこのくらいにして、そろそろ学級裁判を始めましょ!」


苗木「本当に……この中に犯人がいるのか」

令嬢大神「ふっ」

モノクマ「当然です、それは間違いありません!」

風紀大神「よし……みなで目を閉じよう」

風紀大神「そして犯人は挙手すべしっ!」

族長大神「阿呆め、挙げる訳なかろう」

モノクマ「うぷぷぷ。それでは、議論を開始してください!」



苗木(間違えるわけにはいかない)

苗木(ボクだけじゃない、みんなの命がかかってるんだ!)



< 学 級 裁 判   開  廷 >


水着大神「議論しろと言われてもな……」

同人大神「何から話したものか……」

??大神「まずは犯行に使われた凶器について、検証を始めようぞ」

風紀大神「大神さくらの腹部に刺さっていた包丁……」

風紀大神「間違いなかろう! あれが凶器!!」

族長大神「左様なことは一目瞭然であろう!」

苗木「いや、大切なことだよ」

苗木「誰かが厨房から、包丁を持ち出したってことだよ」

水着大神「ならば厨房に出入りしていた者が犯人というわけか」

野球大神「というより、とどのつまりは苗木が犯人なのであろう?」」

水着大神「待て。包丁を持ち出したのは苗木ではないぞ」

苗木「!」

水着大神「我は、昨日はずっとさくらちゃんと共に食堂にいたのでな」

博徒大神「む、念のために聞いておくが、さくらちゃんとは……」

大神「我だ」


大神「我は昨夜、水着大神と一緒に紅茶を飲んでいた」

水着大神「怖くてな。大神に無理を言って一緒に居てもらったのだ」

文学大神「ふむ、お主らが共犯関係にあり、口裏を合わせれば何とでも言えるな」

モノクマ「えー共犯者がいたとしても、卒業できるのは実行犯であるクロ一名のみです!」

令嬢大神「手帳にもそう書いてあるな」

博徒大神「つまり、誰かを庇ったとて何の得もないということだな」

文学大神「ならば!」

文学大神「お主らではないとしたらば、誰が包丁を持ち出したというのだ? 水練狂め」

水着大神「水練狂だと!?」ギロッ

大神「我らが食堂に居る間、一人だけ厨房に訪れた人物がいる」

令嬢大神「なぜそれを先に言わぬ」

水着大神「何故なら、もはやこの場におらぬ者だったからだ」

苗木「それって……」

水着大神「アイドル大神さくらちゃん。食堂に来たのは、屠られた彼女である」

苗木「大神さんが……?」


大神「そうとしか考えられん」

――

水着大神「付き合ってくれた礼に、王族風牛乳紅茶をいれようぞ」

ガチャ

大神「む……」

アイドル大神「む。夜分恐れ入る。我も喉が渇いてな」ツカツカツカ

アイドル大神「ではお休みだ」

水着大神「ああ、お休みだ」

大神「うむ。ではな」

大神「……ん?」

水着大神「む……」

――

水着大神「そのときはあまり気にしていなかったが……」

大神「まさかな……」

風紀大神「では、包丁を持ち出したのは、被害者である大神自身であったのか!」


苗木「それはきっと……護身用にしようとしたんだよ」

令嬢大神「だとしてもだ。大神は自分で持ち出した包丁を犯人に奪われ」

令嬢大神「それで殺されたということになるな」

苗木「そうだね……」

令嬢大神「そして苗木。まだお主の容疑が晴れたとは言えんな」

文学大神「ほれ見るがいい。やはり苗木が犯人なのであろう。そうであろう」

苗木「だから、違うんだって!」

同人大神「そうやって議論を捻じ曲げ、一同を間違った方向に誘導しておるのか」

同人大神「ふむむ、恐ろしい技能の持ち主よ……」

苗木(みんなどうして分かってくれないんだよ)

苗木(ボクを犯人にしたら、皆も殺されちゃうのに……)

??大神「待つがいい」

苗木「!」

??大神「苗木を犯人と決め付けるのは早いのではなかろうか」

大神一同「「ぬぅ!?」」


苗木「……大神さん……」

大神「聞かせてくれ」

??大神「現場の状況をよく思い出してみよ」

??大神「犯人はすんなりとシャワールームに入れたのであろうか」

博徒大神「どういう意味だ?」

苗木「……ボクのシャワールーム、ドアノブが壊れてて」

同人大神「確かに壊した形跡があったが」

文学大神「苗木が無理矢理こじあけようとして壊したのであろう? 無理矢理な」

??大神「それが、苗木君が犯人だと考えられない根拠」

族長大神「何をぬかす。壊すしかないのであれば壊すだろう」

族長大神「中から鍵をかけられているのだからな」

     ↑キュイーン ドンッ  <ロンパァ

苗木「それは違うよ」

苗木「シャワールームに鍵がかかるなんて、女子の部屋だけだったよね」

族長大神「ぬうぅん? どういうことだ?」


苗木「男子のシャワールームには、カギがついていないんだ」

苗木「そうだよね、モノクマ」

モノクマ「はいっ、その通りです」

プログラマ大神「ならば何故、苗木の部屋のシャワールームは開かなかったのだ?」

苗木「それはドアの建て付けが悪かったせいなんだ」

プログラマ大神「ぬぅ?」

苗木「犯人は、ドアが開かないのは中からカギをかけられたせいだと勘違いした」

苗木「だからこそ、ドアノブごと壊そうとしたんだ」

??大神「苗木が犯人だとしたら、そんな面倒なことをせずとも、ドアを開けられたのだ」

文学大神「……苗木ではないということか……」

苗木「大神さん……!」

??大神「まだ終わってないぞ。安心するな」ズンッ

 

博徒大神「では犯人が別人だとしよう。なにゆえ犯人は男子の部屋にも関わらず」

博徒大神「シャワールームに鍵がかかっていたと勘違いしたのだ?」コォォ


苗木「大神さんが自分から部屋を開ける訳がないよ」

同人大神「ふっ……この我に反論するとはな。なぜそう言い切れるのだ!?」ドッ

苗木「そんなのは決まってる。だって……そもそも彼女は怯えていたんだよ」

――

苗木「誰か来ても、絶対にドアを開けちゃダメだよ」

アイドル大神「苗木と分かっていても、絶対に開けんぞ」

アイドル大神「でなければ、部屋を交換した意味がないからな……」ズズズ

――

苗木「そう言っていた彼女が……自分から鍵を開けたとは考えられないよ」

??大神「ならば、大神が怯えていたこと自体が嘘であったとしたら」

苗木「えっ」

苗木「な、何言ってんだよ。そんなことある訳ないだろ!」

??大神「苗木にとっては考えたくない可能性であろうが――」

??大神「これを見てもまだそう言えるか」ピラッ

苗木「!?」


『2人きりで話したい事があり。5分後に我の部屋に来るべし。
 
 部屋を間違えないよう、しかと部屋の名前札を確認すべし。
 
 大神 さくら』

苗木「……なんだ……それ……」

??大神「筆圧を浮かび上がらせたのだ。そのメモ帳があったのは苗木の部屋だ」

??大神「苗木よ。それはお主が書いたものなのか」

苗木「いや……違うよ」

??大神「であろうな。そのメモには、大神と読める署名も書いてあったようだしな」

苗木「どうして彼女はこんなメモを?」

??大神「大神はそのメモを使って、誰かを部屋に呼び出したのであろう……」

同人大神「超高校級のアイドルにそのように誘われた日には、男子なら一撃であろうな」

同人大神「ああ、無論我は二次元限定ゆえに関係ないがな……」ドンッ

博徒大神「ですが。その大神の署名があるメモには、『我の部屋に来るべし』とあったのだな」

プログラマ大神「であれば、苗木のいる大神の部屋に行ってしまうのでは?」

??大神「否。犯人は必ず苗木の部屋に行くのだ」


博徒大神「ふむ。何故だ」

??大神「入れ替わっていたのは、部屋の主だけではなく名前札もだったのだ」

??大神「手帳の表示しか見ていなかったらば、見落としていたな」フシュウウ

プログラマ大神「ならば、そのメモで呼び出された者は……」

令嬢大神「間違えることなく、大神さくらがいる苗木の部屋を訪れることができるな」

??大神「名前札の入れ替え。それをやったのは誰であろうな」

??大神「無論、苗木ではないのであろうな」

苗木「う、うん……」

野球大神「ならば、誰がやったというのだっ?」

苗木「一人しかいない」

野球大神「ぬう?」

苗木「僕以外に部屋の交換のことを知っていたあの人――大神さんだ」


大神一同「「ぬううっ?」」


水着大神「しかし、部屋の交換をした上で人を呼ぶなど、何の意味があるのだ?」


令嬢大神「大神は殺人を計画。犯行後に名前札を戻し、苗木に罪を被せようとしたのだろうな」

苗木「そんなことっ……」

令嬢大神「ないと言い切れるか? これだけの物証が揃っているのだぞ」

令嬢大神「大神の計画の落ち度は、誘い出されたその馬鹿に反撃を許してしまったことだ」


占い大神「模擬刀の先制攻撃ッッッ!!」


博徒大神「否、防御したのだ」

占い大神「ぬ?」

令嬢大神「鞘のキズは大方そういうことであろう」

令嬢大神「計画通りに行っていたら、何食わぬ顔で大神がそこに立っていたはずだ」

苗木「大神さん……どうして……」

博徒大神「決まっている。ここから脱出するため、であろうな」

令嬢大神「だが返り討ちに遭って殺されてしまったのだから、世話もなし」

苗木「そんな言い方――」

令嬢大神「何が悪い。これはそういうゲームだ……」コォォ


苗木「それでも――」

??大神「冷静になれ。言い争ってる場合ではない」

博徒大神「そうだ。まだ犯人を特定できておらぬのだから」

令嬢大神「この中にいる、誰かをな……」

占い大神「そうだ! 犯人を決めねば……」

文学大神「ぬうう破滅ぞ破滅! このまま皆々破滅するのだッ……!!」

苗木(考えるんだ……犯人をつきとめなければ、全てが終わってしまう!)

苗木(何か、まだ見落としていることがあるはずだ!)

野球大神「しかし犯人を決めろと言われてもな。もう新しい手がかりがないのだぞ?」

野球大神「どうしようもなかろう……」


苗木「それは違うよ!!」>ロンパァ


野球大神「ぬ? 何ぞ?」

苗木「手がかりならまだ残ってる……大神さんが遺した、ダイイングメッセージだよ!」

野球大神「ダニ……何と申した?」


??大神「ダイイング・メッセージ。大神の背中の壁にあったであろう」

占い大神「おお、あれは一体何ぞ?」

水着大神「あのIW∀Э00という奴か」

族長大神「数字のことであればその女が詳しいのではないか?」

族長大神「超高校級のプログラマーなのであろう?」

プログラマ大神「それがからきしでな……どうしてもこの横文字に意味を見出せなくてな」

苗木(……大神さんは、シャワールームに逃げ込んだものの)

苗木(ドアをこじ開けられて、奪われた包丁で殺害された……)

苗木「! そうか分かったぞ!」

大神一同「「ぬぅ?」」

苗木「あそこに書いてあったのは、犯人の名前だよ!」

苗木「あのダイイング・メッセージを180度回転させれば見えてくるはずだ……」

苗木「OOGAMI……これって。君の名前だよね」

苗木「大神さくらさん!」

野球大神「ぬぅ……!!」


大神「OOGAMI……さくら」

野球大神「待たれよ! そんなもの、ただのこじつけではないか!!」

??大神「恐らく彼女は、壁にもたれかかった体勢で、背後の壁にメッセージを書いた……」

苗木「そんな体勢で書いてしまったせいで、」

苗木「正面から見ると180度ひっくり返った形になってしまったんだ」

野球大神「何だそれは。我が犯人だ? 適当なことを抜かすでないッ!」ドムッ

??大神「お主が犯人でないなら、なにゆえお主は証拠を処分しようとしたのだ」

野球大神「ぬぅ?」

風紀大神「どういうことだ?」

苗木「それって、焼却炉に落ちていたワイシャツの燃えかすと、ガラス玉の破片のことだよね」

同人大神「おおお。確かに見たぞッ……」

占い大神「そういえば、我の水晶玉を見かけないのだが……そ、それではなかろうな」

??大神「苗木。どうやら見えてきたようだな。全ての謎の答えが……」

苗木「うん」

苗木「これが事件の全容だよ」


苗木「この事件の犯人は大神さんを殺した後、慌てて証拠隠滅に取りかかった」
  「だけど、焼却炉に近付くことができなかったんだ」
  「そこで犯人が使ったのは、大神さんのガラス玉――」
省 「普通の人なら不可能に近い発想だけど、犯人はそれを可能にする自信があった」
略 「それは、犯人が超高校級の野球選手だったからなんだ」
可 「こうして証拠隠滅した犯人は安心し、すぐにトラッシュルームを後にした」
  「だけど、そこには誤算があったんだ」
  「投げ込んだワイシャツの一部が、焼却炉から焼け落ちてしまったんだよ」
  「そしてそれが決定的な証拠となってしまうことに、犯人は気付くことができなかったんだ」

 
苗木「そうだよね。大神さくらさん!」

野球大神「ぬ、ぬ……ぬぅ……」

??大神「どうなのだ野球大神。何か反論はあるか」

野球大神「反論が……あるかだと……?」


野球大神「あるぞッ! あるあるッ! あるに決まっておろうッ!!」ドゴゴッ

野球大神「たわけたわけたわけたわけたわけたわけたわけぇ!!」クワッッ

野球大神「そのようなもの、認めんぞッッ!!」ドゴゴゴッ

苗木「でも焼却炉のスイッチにガラス玉をぶつけられるのは、超高校級の野球選手である君だけなんだ!」

野球大神「たわけたわけたわけたわけたわけたわけたわしたわけたわけたわけたわけたわけッッ!」


野球大神「そのようなもの認めんぞッ!」

野球大神「大体当番の大神ならば、柵の中に入れるであろうがッッ!!」ギシッ

苗木「そもそも大神さんなら柵の中に入れるから、外からガラス玉を投げる必要なんかないんだよ」

野球大神「たわけたわけたわけッッ!!」

野球大神「ガラス玉投げて証拠隠滅したというのも、結局状況証拠からの想像ではないかッ!!」

苗木「そうだね……でも君が犯人だって証拠は、他にもあるんだ」

野球大神「適当なことぬかすでないッッ!!」ゴゴッ

苗木「シャワールームのドアノブは、ネジが外されてたけど」

野球大神「それが何だというのだッッ!?」ドゴドゴッ

苗木「犯人は、そのネジを外すときにどんな道具を使ったのか」

野球大神「お主の推理など全く誤っておるのだッ! この糞たわけ糞尿小僧ッ!!」メキメキッ

苗木「もしボクの考えが合っているなら――」

苗木「その工具セットのドライバーには、使用された痕跡がのこっているハズなんだ!」

野球大神「たわけたわけたわけたわけたわけたわしたわけたわけッッ!!」

野球大神「証拠がなければただのでっち上げよッ! そのようなもの認めんぞッ!!」


苗木「これで証明するよ!」キュイーン

苗木「大神さん。君の裁縫セットを見せてもらえるかな」

野球大神「なっ!?」ドン

野球大神「がッ!?」ドン

野球大神「がァァッ!?」ドーン

苗木「大神さんの裁縫セットは、使用されているはずだよ」

野球大神「ぐ……ぉ……!?」

令嬢大神「もし別の用途で使ったというなら、どこでどんな使い方をしたのか説明をしてもらおう」

??大神「先に言っておくが……失くした、なんて言い訳はナシぞ」

野球大神「ぁ……ぁぁ……」

野球大神「タアポ…………?」

令嬢大神「どうやら、反論はないようだな」

苗木「大神さん……」

モノクマ「ぷぷぷ……議論の結果が出たみたいですね」

モノクマ「ではそろそろ、投票タイムといきましょーか!」


モノクマ「投票の結果……クロとなるのは誰か」

モノクマ「その答えは!」


チリーン  ヴォンヴォン

ガララララララララ…

【大神】ガコ【大神】ガコ【大神】ガコン

パパーン!!


モノクマ「ひゃっほう。大正解!」

モノクマ「今回大神さくらさんを殺したのは――」

モノクマ「大神さくらさんでした!!」

野球大神「ぁ……ぬぬぅ……?」

水着大神「大神……」

族長大神「お主! なぜこのようなことをしたのだッ!?」

野球大神「……仕方なかろう。……我だって殺られそうになったのだ……」

野球大神「ゆえに……殺るしかなかったといえばよいのか……」


野球大神「お主らとて! 一歩間違えればこうなっていたのだッ!!」ベキベキッ

野球大神「おおおおおおぉぉぉぉッッ!!」メリメリメリ…

モノクマ「はい。てなわけで、お前らは見事クロをつきとめましたので」

モノクマ「大神さくらさんの『おしおき』を行ないまーす!」

野球大神「ぬふぅ!?」

野球大神「しばし待たれよッ! 我は、仕方なく殺めただけなのだッ!!」

野球大神「そうだ、正当防衛であろう? そうであろうッ!?」

野球大神「我は己が身を守る為にとっさに……」

博徒大神「お主の行為のどこか正当防衛なのだ」

博徒大神「お主はシャワールームの鍵を壊す際、自らの工具セットを使ったのであろう」

博徒大神「つまり大神がシャワールームに閉じこもった後、お主は一度わざわざ自室に帰り……」

博徒大神「そこから持ってきたドライバーで鍵を壊し、とどめを刺したのであろう?」

博徒大神「その間、何度も立ち止まるチャンスはあったはずだ……」

博徒大神「しかし、お主はそうしなかった。お主に、明確な殺意があったためになッ!」

野球大神「それは……。……うおおおおおおぉぉぉぉぉッッ!!」ドゴゴゴッ


モノクマ「ぷぷぷ。それではさっさと『おしおき』を始めちゃおうか!」

モノクマ「みんな待ってるんだしさ!」

野球大神「ま……待て!!」

モノクマ「言い訳無用。秩序を乱したら罰を受ける! それが社会のルールでしょ?」

モノクマ「超高校級の野球選手である、大神さくらさんのために――」

モノクマ「スペシャルな『おしおき』を用意しました!」

野球大神「ウオオオオオォォォォォォォッッ!!」ベキッ  バキッ

モノクマ「」ギュイイィン

ピコッ

 


ピコ  ピコ  ピコ

GAME OVER

オーガミさんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。

ピコ  ピコ  ピコ


ガチン

野球大神「!」

ズズズズズズズ……

ガチン

 

ガコンッ

 

…ゴロゴロゴロゴロ

キュイーンキュイーンキュイーンキュイーンキューンキューンキュンキュン


<<千本ノック  Million Fungoes>>


野球大神「ぬううううううんッ」モリモリモリ

モノクマ「!」

野球大神「ぬううううぅぅぅんんんん!!」 ブチブチブチブチッ

野球大神「ぜあッッ!!」  バキィン


ボムッ

野球大神「取ったり!」パシッ

ボムッ

野球大神「見えた!」パシッ


ボボボボボボボボボボボ
ボボボボボボボボボボボ
ボボボボボボボボボボボ


野球大神「アタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ――」


ボボボボボボボボボボボ
ボボボボボボボボボボボ
ボボボボボボボボボボボ


野球大神「アダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ――」


苗木「あのスピードの硬球を、全部素手で打ち落としている!」

大神「あれは……無呼吸打撃ッ!!」


プシュウウウン……


野球大神「……」コォォォ…



野球大神「ふっ」

野球大神「よい運動になった……」

 

大神「……」

苗木「……」

大神一同「「……」」



モノクマ「……」

モノクマ「エクストリーム!!」



終わり

ねえ何を思ってこんなSS書いたの? ねえ
おやすみ(^q^)

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年11月10日 (日) 18:04:35   ID: CNDlKcEa

エロのタグ付けたの誰だよ・・・

2 :  SS好きの774さん   2014年03月21日 (金) 22:57:39   ID: Z5Q_Jb12

ヤンデレのタグも付いてた…

3 :  SS好きの774さん   2015年04月06日 (月) 15:50:27   ID: Qk73qX8a

打ち落とし(ww)

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