まやか「駅中で携帯見ながら歩いてしまった」 (15)

える「私・・・昨日、目撃してしまったんです。」

ほうたろう「一体全体、何をそんなに興奮しているんだい?  
      話してみなよ。」

える「昨日・・駅中を歩いていたら、まやかさんが携帯をいじりながら歩いていたんです。
   しかも、人と衝突しまくっているのに・・それでも、いじるのを止めなかったんです。
   おかしいんじゃないかしら。」

ほうたろう「で、おめぇは、その女に何もいってやらなかったのかい?
      明らかに人様に迷惑をかけてんだから、注意してやるってのが友人だろう。
      おめぇとその女は親友なんだろ?
      それとも、あれはただのポオズなのかい?」

える「はい、もちろん、まやかさんは親友です。
   しかし、遠くから見かけたので、声をかけられなかったんです。」

>>2なら髪が生える

つまんね

もうかかんでええよ

なんだこれ

ほうたろう「ふむ・・なら仕方がないな。
      しかし、もし近くにいたとしても、注意しにくいのは事実だろうなあ。
      なにせ、彼女は性格が激しいからねえ。人格破綻者にちげぇねえや。
      もし君が言いにくいなら、この僕が、まやかに言っといてやろうか?」

える「いいえ・・見かけたのは私ですから・・私が今日の内にやめた方が良いよと伝えてみます。」

ほうたろう「しかし、あいつも見かけによらず、図々しい所があるんだな。
      僕だったら、友人のそんな姿を目撃したら金輪奈落、二度と顔を合わせたくないね。
      その点、君は性格が大甘だね。さすが・・家が金持ちのやつは違うね。
      僕も金があったら人格が少しはましになったかもしれないなあ。ははは。」

くっだらね

ガラッガラッ

まやか「こんにちは~。ちーちゃんと折木二人だけか。
    ふくちゃんはいないのか。」

える「まやかさん・・話があります!
   昨日、駅中で携帯を見ながら歩き、人と衝突しましたね?
   私見ていましたよ。」

まやか(やばい!見られていたのか・・・このままだと人格破綻者だと思われてしまう!
    言い訳をしなくちゃあ・・)

まやか「は?見間違いじゃないかしら。」

える「いや・・・はっきりと私は見ましたよ。
   あんなこと二度としないでください。
   まやかさんが親友と思ってのことでお願いしているんです。
   どうか・・少しでも良いので私のいう事を考えてみてください!」

このつまらなさは異常

せっかく書きためたみたいだが才能ないよ...

まやか「ちーちゃん・・・
    それは本当に見間違えだと思うよ。
    なぜって、私は昨日はA駅になんて行ってないんだから」

える「わたしは、ただ『駅』と言っただけで『A駅』とは言っていませんよ。
   その言葉は自白したも同然ですね。この嘘つきめが。」

まやか「ちっ・・おめぇは面倒くせぇ奴だなあ。
    面倒に思ったから嘘をついたのさ。
    大体、人とぶつかるから何だっていうんだい?」

支援





しない

おもしろいね。

つまんねー

ほうたろう「なにが、面倒くせぇ、だ!
      えるちゃんが大人しいからって図になるなよ。
      この、馬鹿女めが!」

まやか「なにが、馬鹿女、だよ!
    折木のくせに馬鹿にしないでよ。
    私、何にも悪い事してないじゃない!」

ほうたろう「なにが、悪い事してない、だ。
      十分、悪いことしているだろうが。
      おめぇ、とぶつかって多くの人が迷惑したじゃないか。
      おまけに、おめぇの臭え、生理臭をそいつらに、なすりつけたじゃないか。
      まったく、おめぇは臭くて臭くてかなわねえよ。
      いっそのこと、下の口にコンクリートでも詰めた方がいいんじゃねぇか?
      そしたら、僕たちも臭いを嗅がなくて済むし、欠陥DNAを後世に残さずに済むだろう。」

える「まったく、折木さんの言う通りです。
   死んだらどうですか?」

まやか「ひ~~~」(遁走)

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