える「私・・・昨日、目撃してしまったんです。」
ほうたろう「一体全体、何をそんなに興奮しているんだい?
話してみなよ。」
える「昨日・・駅中を歩いていたら、まやかさんが携帯をいじりながら歩いていたんです。
しかも、人と衝突しまくっているのに・・それでも、いじるのを止めなかったんです。
おかしいんじゃないかしら。」
ほうたろう「で、おめぇは、その女に何もいってやらなかったのかい?
明らかに人様に迷惑をかけてんだから、注意してやるってのが友人だろう。
おめぇとその女は親友なんだろ?
それとも、あれはただのポオズなのかい?」
える「はい、もちろん、まやかさんは親友です。
しかし、遠くから見かけたので、声をかけられなかったんです。」
>>2なら髪が生える
つまんね
もうかかんでええよ
なんだこれ
ほうたろう「ふむ・・なら仕方がないな。
しかし、もし近くにいたとしても、注意しにくいのは事実だろうなあ。
なにせ、彼女は性格が激しいからねえ。人格破綻者にちげぇねえや。
もし君が言いにくいなら、この僕が、まやかに言っといてやろうか?」
える「いいえ・・見かけたのは私ですから・・私が今日の内にやめた方が良いよと伝えてみます。」
ほうたろう「しかし、あいつも見かけによらず、図々しい所があるんだな。
僕だったら、友人のそんな姿を目撃したら金輪奈落、二度と顔を合わせたくないね。
その点、君は性格が大甘だね。さすが・・家が金持ちのやつは違うね。
僕も金があったら人格が少しはましになったかもしれないなあ。ははは。」
くっだらね
ガラッガラッ
まやか「こんにちは~。ちーちゃんと折木二人だけか。
ふくちゃんはいないのか。」
える「まやかさん・・話があります!
昨日、駅中で携帯を見ながら歩き、人と衝突しましたね?
私見ていましたよ。」
まやか(やばい!見られていたのか・・・このままだと人格破綻者だと思われてしまう!
言い訳をしなくちゃあ・・)
まやか「は?見間違いじゃないかしら。」
える「いや・・・はっきりと私は見ましたよ。
あんなこと二度としないでください。
まやかさんが親友と思ってのことでお願いしているんです。
どうか・・少しでも良いので私のいう事を考えてみてください!」
このつまらなさは異常
せっかく書きためたみたいだが才能ないよ...
まやか「ちーちゃん・・・
それは本当に見間違えだと思うよ。
なぜって、私は昨日はA駅になんて行ってないんだから」
える「わたしは、ただ『駅』と言っただけで『A駅』とは言っていませんよ。
その言葉は自白したも同然ですね。この嘘つきめが。」
まやか「ちっ・・おめぇは面倒くせぇ奴だなあ。
面倒に思ったから嘘をついたのさ。
大体、人とぶつかるから何だっていうんだい?」
支援
しない
おもしろいね。
つまんねー
ほうたろう「なにが、面倒くせぇ、だ!
えるちゃんが大人しいからって図になるなよ。
この、馬鹿女めが!」
まやか「なにが、馬鹿女、だよ!
折木のくせに馬鹿にしないでよ。
私、何にも悪い事してないじゃない!」
ほうたろう「なにが、悪い事してない、だ。
十分、悪いことしているだろうが。
おめぇ、とぶつかって多くの人が迷惑したじゃないか。
おまけに、おめぇの臭え、生理臭をそいつらに、なすりつけたじゃないか。
まったく、おめぇは臭くて臭くてかなわねえよ。
いっそのこと、下の口にコンクリートでも詰めた方がいいんじゃねぇか?
そしたら、僕たちも臭いを嗅がなくて済むし、欠陥DNAを後世に残さずに済むだろう。」
える「まったく、折木さんの言う通りです。
死んだらどうですか?」
まやか「ひ~~~」(遁走)
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