女神「貴方達が勇者を生み出すのです」【安価】(168)

女神「つまり、貴方方が勇者を作るのです。」

女神「姿、身長、装備、武器、名前を安価で決めていくという簡単な事です」

女神「ではまずどんな姿か。安価>>3

ロリ巨乳

金髪ショタ

女神「ほう…金髪ショタとな…」

女神「8FUlc1T.よ、なかなか、やる。」

女神「さて次は身長ですね、>>6

121cm

210cm

175cm

女神「おい 安価取ったAziFFvj2出てこい」

女神「全く…これだから童貞は…」ヤレヤレ

女神「次は装備ですね。>>10

魔法書

黒い大剣

装備と武器は一緒でいいですかね?

安価一人占め注意>>6>>10

装備と武器を逆にしますね。

女神「なるほど、武器は黒い大剣ですか。中々いいチョイスです。」

女神「次は装備(鎧など)ですね>>15

金玉の皮を伸ばして作った鎧

黒いマントに黒い甲冑

女神「下品ですがいいんじゃないでしょうか?」ハァハァ

女神「次は名前ですね>>17

女神「再安価>>20で」

ピコ

ルシアン

>>16

女神「なるほどルシアンですか。中々のチョイスですね」

女神「おっと、忘れていましたが性格を決めなければ>>24

無邪気

純真
女神様大好き

一匹狼(寂しがり屋)

女神「やばいS7kLvJI.テラナイス。」

女神「さて…そろそろ生み出しましょうかね…」ポキポキ

女神「出でよ、勇者ルシアン!!」ピカッ

勇者ルシアン「あの…」

女神「キターッ」

勇者ルシアン「女神様…ですか?」

女神「そうそう!私が女神です!!」

勇者ルシアン「よろしくおねがいしm…」ハッ

勇者ルシアン「わあああああ!!め、女神様ぁぁぁぁ!!何ですかこの装備わぁぁぁぁぁ!!」

女神「あら、いいじゃない。安価は絶対よ?」クス

勇者ルシアン「嫌だ!!こんなの絶対嫌だぁぁぁぁぁ!!」ダッ

女神「あっ、こら!!待ちなさい!!」ダッ

勇者ルシアン「うっ…グスン…うぇぇ…」グスグス

女神「ほら、早く旅立ちなさい?魔王も待ってますよ?」

勇者ルシアン「僕…嫌だ…こんな装備…グスン」グスグス

女神「…全く、仕方ありませんね…再安価といきましょう>>30

パジャマ

>>16

まさか拾われるとは

女神「仕方ありません…これでどうです!」ピカッ

勇者ルシアン「おおおおお!!」ガシャン

勇者ルシアン「ありがとう女神様!!大好き!!」ガシャンガシャン

女神「べ、別に?私天才だし?こんなの簡単だし?」

女神「か、感謝されても嬉しくないし?あ、今度私と一緒に出掛けませんk
勇者ルシアン「行ってきます女神様!!」ガシャンガシャン

女神「あ…」

女神「…」シュン

勇者ルシアン「これが外の世界かぁ」ガシャンガシャン

勇者ルシアン「空気が気持ちいいなぁ」スゥゥ

勇者ルシアン「あ、そうだ。仲間を連れていかなくちゃ」ガシャンガシャン

勇者ルシアン「ルイーダの酒場…か」ガシャンガシャン

勇者ルシアン「着いた」ガチャッ

店員「いらっしゃいま…ヒィッ!?」ビクッ

勇者ルシアン「こんにちはー、ルイーダの酒場で間違い無いですよね?」ガシャン

店員「そうですが…どちら様で?」

勇者ルシアン「僕?女神様から生み出された勇者だよー」ガシャン

店員「ゆ、勇者様!?」ガタッ

店員「勇者様でしたか…これはとんだご無礼を…」

勇者ルシアン「いやいいよ。おじさんの方が歳上だし」ガシャン

店員「いやそういう問題ではなくて…」

勇者ルシアン「いいからいいから。仲間リスト見せて?」ガシャン

店員「あ、はい。こちらでございます…」サッ

戦士 Lv3
魔法使いLv2
格闘家Lv4
僧侶Lv2
盗賊Lv3
遊び人Lv2

勇者ルシアン「へぇ~、いっぱいいるんだなぁ」ガシャン

店員「三人まで連れて行けますよ。」

勇者ルシアン「うーん…じゃあ戦士と魔法使いと僧侶で!」

店員「おや、一番Lvが高い格闘家は連れていかないので?」

勇者ルシアン「僕はバランス重視だからね~」

店員「左様でございますか、では…」

戦士「俺を選んでくれたのか!よろしk…っ!?」

魔法使い「でかっ!?」ヒキッ

僧侶「ひぃっ!?」ビクッ

勇者ルシアン「やぁ、よろしくねー」ガシャン

戦士「お、おう…よろしくな…」

魔法使い「…よろしく」

僧侶「……」ガタガタブルブル

始まりの地

戦士「なぁ…あんた本当に勇者なのか?」

勇者ルシアン「ん?そうだよー、女神様が生み出してくれたんだー」ガシャンガシャン

戦士「そ、そうなのか…はは」

魔法使い「……」

僧侶「……」ガタガタ

魔法使い「ねぇ、勇者様って魔法使えるの?」

勇者ルシアン「うーん…どうだろうね」ガシャンガシャン

戦士「見たところ接近派だと思うが…どうなんだ?」

勇者ルシアン「ちょっとやってみるね」ガシャンガシャン

勇者ルシアン「よいしょ」コォォ

勇者ルシアン「それっ」ピカッ

ズガァァァァァァァァァン!!!!

戦士「」

魔法使い「」

僧侶「」

ここまでの勇者スペックまとめ

名前 ルシアン

容姿 金髪ショタ

身長 210cm

武器 黒い大剣

装備 黒いマントに黒い甲冑

性格 女神様大好き

面白い

勇者ルシアン「やった!!使えたよ魔法使い!!」ガシャンガシャン

魔法使い「そう、ね…」ヘナヘナ

戦士「おいおい…今の魔法って魔王しか使えない筈の魔法じゃなかったか…?」

魔法使い「多分そうね…大爆発魔法をあんな簡単に…」

僧侶「」

魔物「グガァッ!!」バッ

戦士「!!敵か!」シャキン

魔法使い「こんな時に来るなんて!!魔物って馬鹿なん!?」バッ

僧侶「ヒィィ…」サッ

勇者ルシアン「おー、初戦闘かぁ」ジャキン

戦士の攻撃!!魔物に10のダメージ!!

魔法使いの攻撃!!魔物に7のダメージ!!

勇者ルシアン「そぉれっ」ズシャッ

勇者の攻撃!!魔物に294378のダメージ!!勇者達は魔物を倒した!!

戦士「……」

魔法使い「……」

僧侶「……」

勇者ルシアン「やったー!!勝ったぞー!!」ガシャンガシャン

戦士「なぁ…あんたって何Lvなんだ?」

勇者ルシアン「ん?生み出されたばっかだからまだLv1だよー」

戦士「お前…」

魔法使い「嘘でしょ…」

僧侶「」

勇者ルシアン「あ、洞窟みっけ」ガシャン

戦士「俺達要らなくね…」

魔法使い「魔王なんて居なかったんや…」

僧侶「怖いです…」ガタガタ

勇者ルシアン「大丈夫だよこんな洞窟。全然怖くないよ」ガシャン

僧侶「いやそうじゃなくて貴方が怖いんです…」

勇者ルシアン「何か言った?」ガシャン

僧侶「ナンデモナイデス」

女神に愛され過ぎぃ!

戦士「どうするんだ勇者」

勇者ルシアン「そうだね、ここで経験値稼いでおきたいし」ガシャンガシャン

魔法使い「それもそうね、勇者なんかあっという間に追い抜いてみせるもん」

戦士「いやそれは無理だろ…」

魔法使い「…」

勇者ルシアン「さ、行くよ!」ガシャンガシャン

洞窟にて

魔法使い「うわぁ…結構暗いわね…」

戦士「なんだ?怖いのか?」ニヤッ

魔法使い「ばっ、そんなんじゃないし!!」ゲシッ

戦士「痛っ、冗談だっつーの」ハハ

勇者ルシアン「この洞窟狭いなぁ」ゴンゴン

僧侶「頭ぶつけすぎ…」

魔物「キシャーッ!!」

戦士「また敵か!!」シャキン

魔法使い「手強そうね…」バッ

僧侶「戦闘はオナシャース」

勇者ルシアン「めんどくさいなぁ…魔法使っちゃお」コォォ

戦士「ま、まて勇者!!こんな所でお前の魔法なんか使ったら___」

ドガァァァァァァァァァン…

勇者ルシアン「おーい、皆大丈夫?」ガシャンガシャン

戦士「大丈夫なわけあるかバーロー!!」ガラガラ

魔法使い「全く…散々だわ…」ガラガラ

僧侶「……」

勇者ルシアン「わああああああああ!!!」ガシャン

戦士「なんだよ…騒がしいな…」ガシャガシャ

勇者ルシアン「僧侶が…死んでる…!」ガクッ

戦士「!?」

魔法使い「なっ!?」

僧侶「……」

戦士「僧…侶…」ガクッ

魔法使い「そんな…まるで眠っているみたいに…」

僧侶「…死んでませんよ」ムクッ

勇者ルシアン「うわああああああ!!?」ビクッ

少し休憩します

再開します

戦士「人騒がせな…」

魔法使い「もうやだこの勇者…」

僧侶「(実際は死んでたんだけどね。神の加護あって良かった…)」

勇者ルシアン「洞窟が…」ガシャン

魔法使い「あんな所で魔法使うなんて…正気の沙汰じゃないよ全く…」

戦士「とりあえず街を目指そうぜ。野宿なんてしたくないし」

魔法使い「そうね、行きましょうか」

街1にて

戦士「ふむ、結構田舎だな」

魔法使い「最近は都会化が進んでるからね。こういう所は珍しいかも」

僧侶「そうなんですか」

勇者ルシアン「わー!闘技場だー!」ダッ

戦士「あっ、勇者!!」

勇者ルシアン「すいませーん」ガチャッ

店員「いらっしゃいまー…せ…」ビクッ

オイナンダヨアレ…デカスギダロ…シッコクノキシカ?…

勇者ルシアン「参加したいんですがよろしいですかー?」ガシャン

店員「え、ええ。ではこちらにサインを…」

勇者ルシアン「はーい」カキカキ

ウッワマジカヨ…ゼッタイアタリタクネェ…オレオリヨウカナ…

勇者ルシアン「書きましたー」スッ

店員「はい、確かに…ルシアン様ですね、こちらの控え室へどうぞ」ガチャッ

勇者ルシアン「どうもですー」ガシャンガシャン

バタン

勇者ルシアン「…フゥ」ドサッ

パァァァ

勇者ルシアン「!?」バッ

女神「ルシアン、私です。女神です」

勇者ルシアン「ああ、女神様かぁ~脅かさないでよ~」ケラケラ

女神「……」

女神「ルシアン、私が貴方を生み出した理由をわかりますか?」

勇者「…え?」ガシャン

女神「それは魔王を倒すだけではなく、私にとっても大切な事があるのです」

勇者ルシアン「…女神様?どうしたんですか急に…」ガシャン

女神「…いえ、すみません。時が来ればまた話します。それよりこれを」スッ

女神のブレスレットを手に入れた!

勇者ルシアン「なんですかこれ?」ジャラジャラ

女神「貴方が旅立つ時に渡し忘れていました。それがある限りどんなに死んでも生き返れます」

勇者ルシアン「いわゆる神の加護、と?」

女神「そうです」

勇者ルシアン「なるほど、ありがとう女神様!!」ガシャンガシャン

女神「では、私はこれで…」スゥゥ

勇者ルシアン「またねー!」ブンブン

女神「……」

女神「(必ず…生き延びて…)」

魔王サイド

側近「魔王様、大変です!!」

魔王「…騒がしいぞ側近、耳障りだ」

側近「はっ…大変申し訳御座いません…」

魔王「用件は何だ…早く言うがいい」

側近「はっ…どうやら例の墮天使が勇者を生み出した様で…」

魔王「知っておる…あの裏切り者めが…」

側近「いかがなされましょう?」

魔王「決まっておろう?奴を私の所に連れてこい…」

側近「御意…すぐに軍を結成して向かわせます…」

魔王「うむ…」

勇者サイド

ガチャッ

店員「ルシアン様、対戦相手が決まりました。」

勇者ルシアン「おおー、早かったねー」ガシャン

店員「対戦相手は…砂漠の国の剣士だそうです。」

勇者ルシアン「へー、砂漠の国かぁ、随分遠くから来たんだね」ガシャン

店員「案内します…こちらにどうぞ…」

勇者ルシアン「どうもー」ガシャンガシャン

ドワァァァァァア!!

勇者ルシアン「賑やかだなー。あれっ?、彼処に居るのは…」ガシャン

戦士「おーい!!勇者ー!!」ブンブン

魔法使い「全く…なんでこんな事に…」ムスッ

僧侶「はは…でも勝ったらお金が手に入るんですから…」

勇者ルシアン「みんなー!!頑張るからねー!!」ブンブン

戦士「頑張るだってよ」フッ

魔法使い「頑張るも何も…彼奴が優勝するしかないでしょ…」

僧侶「ですね…」ハハハ

今頃ですが初SSなので多目に見てください(汗

見てるで

勇者ルシアン「よーし、頑張るぞー!!」ジャキン

剣士「……」ジャキン

審判「両者武器を取ったな?それでは…」コホン

審判「開始っ!!」バッ

勇者ルシアン「行くぞー!!」ダッ

剣士「……」スッ

ザシュッ

剣士「遅い…」

ドサッ…

シーン…

戦士「…え?」

魔法使い「勇者が…やられた?」

僧侶「そんな…」

ザワザワ…マジカヨ…イチゲキデヤラレタダト…

勇者ルシアン「うーん…」ムクッ

一同「!!」

剣士「ほう…俺の斬撃をまともに食らって立ち上がった奴なんて初めてだ…」 シャキン

勇者ルシアン「いてて…鎧がなかったら死んでた所だよ…」ガシャン

勇者ルシアン「それじゃあ、僕も本気で行くね」ザッ

勇者ルシアン「はぁっ!!」ブンッ

ガキィンッ

剣士「甘い…」ギギギ…

勇者ルシアン「くっ…」ギギギ…

剣士「それっ」キィンッ

勇者ルシアン「うわっ」ザッ

剣士「鈍重すぎるんだよ」ズシャッ

勇者ルシアン「くぅっ…」ドシャッ

剣士「止めだ」スッ

ドスッ…

恥ずかしい死にたい

頭冷やしてきます

面白いと思う頑張って

大丈夫だ
一部を除き、SSは大抵誰しも後には黒歴史

恥じらいを捨て、今だけ見て歩いていこう

面白いから続けて

面白いよ

>>1です。皆様のおかげで元気がでました。再開します。

戦士「鎧を貫通して…勇者の心臓に…!」

魔法使い「そんな…」

僧侶「あの勇者様が…」ワナワナ

剣士「ふん…少しやりすぎたか…」ドシュッ

勇者ルシアン「カハッ…」バタッ

ーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーー

ルシアン「あれ…僕は一体…」

ルシアン「あ、そっか…僕は死んだんだっけ…」

ルシアン「何も無いところだなぁ…」

女神「ルシアン…」

ルシアン「女神様!」

女神「早いですね…さっき言ったばかりなのに」クス

ルシアン「えへへ…それより僕は生き返れるんですか?」

女神「ええ、もう少しで蘇生されます。」

ルシアン「よかったぁ~。あ、そうだ女神様!」

女神「はい?」

ルシアン「さっきの話なんですが、どういう意味でー」

ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーーー


勇者ルシアン「うーん…」ゴシゴシ

勇者ルシアン「ここは…?」

戦士「勇者!!」

魔法使い「よかった、生きてたのね」

勇者ルシアン「ありがとう…此処は何処?」

戦士「病室だ。しばらくは安静にしてろ」

勇者ルシアン「そっか…僧侶は?」

魔法使い「あの子なら少し用があるって言って出ていったわよ」

勇者ルシアン「そっか。おやすみ」zzz

戦士「え、ちょ、勇者!!」

魔法使い「はぁ…どんだけマイペースなのよ…」

僧侶「……」

剣士「…で、話って何だよ」

僧侶「何処かで貴方を見たことがあると思ったら…」

剣士「……」

僧侶「忘れたとは言わせませんよ。裏切り者の王子…」

剣士「…仕方なかったんだ。忘れろ」ヒュンッ

僧侶「なっ!!逃げるな糞王子!!」

僧侶「……」ハァ

ガチャッ

僧侶「ただいまです…」

魔法使い「お帰り。どしたの?顔色悪いけど…」

僧侶「いえ…気にしないで下さい…」

魔法使い「そう…」

戦士「暇だな…剣の修行でもしてくるわ」ガチャッ

魔法使い「行ってらっしゃい」

僧侶「…」

兵士サイド

兵士A「おい…何だよあれ…」

兵士B「どうした…!?ボス級が4体もこちらに向かって来ている…!!」

隊長「住民に避難命令を出せ!!そして全兵士を集めろ!!」

兵士D「承知しました!!」ダッ

魔法使い「何か外が騒がしいわね」

僧侶「そうですね」

店員「大変だ!!」バンッ

僧侶「ヒッ」

魔法使い「ちょっと!!ドアを開けるときは静かにs
店員「街に魔物が接近してきている!!君達も早く避難した方がいい!!」

魔法使い「な…!?」

キャァァァ!!マモノガクルゾォォ!!ママー!!タスケテー!!

兵士F「落ち着いてください!順番に馬車に乗ってください!」

兵士E「くそっ…これじゃ間に合わないぞ…」

兵士D「勇者はどうしたんだ!?」

兵士G「重症を負って寝たきりの状態だと聞いていたが…」

兵士D「くっ…この待ちはもう…」

待ち×
街○でしたすみません

戦士「何だ?やけに騒がしいな…」

住人A「そこのお前!早く逃げろ!!魔物に食われてもしらないからな!!」

戦士「魔物だぁ?」

眠いので続きはまた明日


面白いで

>>1です

戦士「あー…遥か彼方に大きい魔物が…四体もか」

戦士「勇者は寝たきりだし…仕方ない、俺も加勢してやるぜ!」ダッ

魔物A「おぅ、見えてきたな」

魔物B「なぁ…人間って旨いのか?」

魔物C「俺食った事あるぜ、栄養価が高くて絶品だったぞぉ」

魔物D「羨ましいなおい。あぁ、腹減ってきたわぁ」

魔物B「待ち遠しいぜ…」ジュル

兵士A「隊長!魔物達が見えてきました!」

隊長「よし…全員位置に着け!!」

兵士一同「「「はっ!!」」」

戦士「よぅ、俺も加勢させてくれや」

兵士B「なっ、何だお前は!はやく避難しろ!」

隊長「ふむ…お前は確か勇者と一緒に同行していた…」

戦士「戦士だ。よろしく」

隊長「よかろう…但し、一つ約束がある…」

戦士「何だよ」

隊長「…死ぬなよ」

戦士「ふん…どっちがだ」ダッ

隊長「よし、お前らも戦士に続けぇ!!」

兵士一同「「「うおおおおおお!!」」」ドドドド

魔物A「なんだぁ?人間が沢山向かってくるぞ?」

魔物B「キシシ…餌自ら此方に来てくれるとは…」ジュル

魔物C「今日はご馳走だなぁ…」ジュル

魔物D「腹減ったぞぉぉぉ!!」

>>1です

魔物A「俺はあのガタイの良い戦士を殺ろう」

魔物B「だったら俺はあの弱そうな兵士を殺るぜ…キシシ」

魔物C「俺はあのデブを殺るぜ…旨そうだしな…」ジュル

魔物D「あっ!俺が狙ってたのに…お前後で覚えてろよ…」

戦士「覚悟ぉぉぉぉぉぉぉ!!」ドドドド

戦士「はぁっ!!」ブンッ

魔物A「よっと」ヒョイ

魔物A「そんな大振り当たんないぜぇ」バキッ

戦士「くっ…」ズザーッ

魔物A「安心しろ、俺は他の奴と違って人間を食ったりはしない。殺したら綺麗に埋葬してやるよ」ヒュッ

戦士「チィッ…この人狼が…」キィン

魔物A「人狼…か。俺も好きでこうなったんじゃない…」

戦士「何…?」

魔物A「俺は…弱かったんだ…大切な人さえ守れない…そんな奴だったんだ…」

魔物A「ある日、その大切な人が濡れ衣を着せられ、処刑された…」

魔物A「俺は悔しかった…大切な人を守れなかった事も含めて…」

魔物A「そんな時、魔王様が俺に力をくれた…」

魔物A「誰かを守りたいのなら、私が力を与えてやる…そのかわり私の下で働け…とな」

魔物A「それからだ…人間に復讐心を抱いたのはな…」

戦士「そんな事があったのか…」

魔物A「だから…俺はお前を殺さないとならないんだ。悪く思わないでくれ…」

戦士「ああ、俺も全力で行くぜ」ダッ

兵士B「うわぁぁぁぁぁ!!助けてくれぇぇぇぇぇ!!」バタバタ

魔物D「おいおい…そう暴れんなって。何処から食べてやろうか?」ジュルリ

兵士C「くそっ!」ブンッ

魔物D「そんなへなちょこな剣技なんて当たらねぇよ」ゲシッ

兵士C「くっ!」ドサッ

魔物D「ほう…見たところお前の方がこってりしてて旨そうだな…」ニタァ

兵士C「ひぃっ!?く、来るなぁぁぁ!!」バタバタ

隊長「お前達ぃぃぃ!!」

魔物B「余所見してんじゃねぇよ」ドスッ

隊長「カ…ハ…」ガクッ

兵士E「隊長ぉぉぉぉぉ!!」ダッ

戦士「くそっ…総崩れかっ…」

魔物A「おっと、何処を見ている?」ザクッ

戦士「ぐはぁっ!!」ズザーッ

魔物D「グヘヘ…やっとディナーだぜ…」ガシッ

兵士C「嫌だあああああ!!家族の顔も見れずに死ぬなんて嫌だあああああああああ!!」バタバタ

魔物D「安心しろ…一噛みで首を食いちぎってやるからよぉ」ニタニタ

兵士C「やめろおおおおおお!!やめてくれええええええ!!」バタバタ

魔物D「いっただっきまー…」ドグシャッ

支援

その時、俺は確かに見た。

兵士の首を噛みちぎろうとしていた魔物の首が、漆黒の大剣で切り落とされるのを…

そして、魔物の首を切り落とした者の姿は、大剣と同じく漆黒の鎧を纏い、太陽が反射して黒く美しく光っていた…

そう、紛れもない。あれは俺達と一緒に魔王討伐の旅していて、闘技場で重傷を負って寝ていた筈の勇者だった。

そして彼はこう言った。

「遅くなって、ごめんね。」

勇者かわいい

勇者が来てからの戦場は大きく一変した。

兵士達からは大歓声が湧き、俺と戦っている魔物は目標を変え、勇者めがけて突進していった。

一体を除き、他の魔物も突進していった。

その一体は勇者を見て絶句し、逃げ出していった。

しかし勇者は逃がさない。

まるで鎧を着ていないかのように、滑らかで、かつ高速に首を切り落とした。

魔物C「くそっ!!何でこんな時に勇者が出てくんだよ!!」

魔物A「(あれが勇者…?魔王様と瓜二つではないか…!?)」

魔王C「糞がっ!!絶対に許さねぇ!!俺の食事を邪魔しやがって!!」ダッ

勇者ルシアン「相変わらず重いなぁ」ヨイショ

魔物C「勇者ァァァァァ!!」ドドドド
勇者ルシアン「ありゃ、そういやまだ居たんだっけ」スッ

魔物C「!?早すぎるー…」ドグシャッ

勇者ルシアン「ごめんよ」ジャキン

魔物Cの首「」ドサッ

空白空けるの失敗したorz

魔物A「……」

勇者ルシアン「さぁ、後は君だけだね」ガシャン

魔物A「…殺なら殺すが良い。俺は逃げたり抵抗もしない。したところで勝てるわけがないからな」

勇者ルシアン「そっか、だけど僕は君を殺したりはしないよ。」

魔物A「何…?」

勇者ルシアン「感じるよ…君は人間を憎んでいるみたいだね」

魔物A「……」

勇者ルシアン「他の皆もそうなんだけど、あれは汚しい感情しか感じられないんだ。」

勇者ルシアン「ただ君は違う。憎しみの中に深い悲しみを感じる。」

魔物A「…同情するってわけか」

勇者ルシアン「違うよ。僕が言いたいのはね」

勇者ルシアン『過去を振り返るな。希望を力にして生きろ。そして自由になれ。』

魔物A「!!」

勇者ルシアン「こんなところかな?それじゃ、早く魔界に帰った方が良いよ。」

魔物A「……」

魔物A「…すまない」ヒュンッ

勇者ルシアン「…ふぅ」ドサッ

戦士「勇者~!」

勇者ルシアン「おおっ!!戦士~!!」

中途半端だけど少し休憩します。

読んでくれて感謝です

乙ら

続きも期待

なんて言うかなぁ…

頭の中では物語が出来上がってきるんですけど、上手く表現できないんですよね…

というわけで再開します

思った通りに書けばいい

>>108ありがとうございます

戦士「驚いたぜ、何故此処に?つか体大丈夫か?」

勇者ルシアン「うん、大丈夫だよー。この通りピンピンしてるよ。いやぁ、魔物が近づいてきているって言う報せを受け取ってね。魔法使いと僧侶は先に避難したよ。」

戦士「そうか…あれ?お前そんな素早く動けたっけ?」

勇者ルシアン「あ、これ?女神様に頼んで鎧が軽くなる奇跡をかけてもらったんだ」ピョンピョン

戦士「なるほど…それで鎧がガチャつかなくなったんだな…」

勇者ルシアン「今度女神様の所に帰って、一緒に出掛けるんだ♪」エヘヘ

戦士「そうか、よかったな」

?「こんちはー、天界急便でーす」コンコン

女神「あ、はーい。ちょっとまっててくださーい」ゴソゴソ

女神「いやー、すみません…中々はんこが見つからなくて…」ガチャッ

腐竜「よぅ、久しぶりだな」

女神「!!お前は…」

腐竜「魔王様がお呼びだ。裏切り者の墮天使さんよ」ニタァ

女神「…黙るがいい。汚らわしい腐肉が…」ギリッ

腐竜「同行しなければ力ずくで連れていくが?力量は俺の方が上だしよ」ニタァ

女神「…チッ」

腐竜「さて、どうするよ?」

女神「…わかった、同行する」

腐竜「おいおい、随分あっさりだな…まぁ、面倒な事にならなくてよかったわ」ニタリ

女神「……」

女神が連れ去られただと!?

安価スレだからちょこちょこ安価入れてもいいかもね

>>112一応後の方に入れる予定なんですよね

まじかよマジキチ安価考えとくわ

戦士「とりあえず魔法使い達と合流しようぜ」

勇者ルシアン「そうだね、兵士達を全員治療してから行くよ」

勇者ルシアン「ふっ…」コォォ

勇者ルシアン「広範囲回復魔法!!」シュゥゥ

ウオー!!キズガナオッタ!!アリガトウユウシャサマー!!

戦士「お前本当凄ぇな…あ、俺の傷も治ってる…」

勇者ルシアン「この程度だったら朝飯前だけどねー」エヘ

>>114やだ怖い

魔法使い「あ、勇者達見っけ」

僧侶「どうもー」ヒョコ

戦士「なっ…!お前達避難したはずじゃ…!?」

魔法使い「馬鹿ね、仲間を置いて逃げるわけないでしょう?」

僧侶「そうですよ!勇者様ひどいです!」ムンス

勇者ルシアン「あはは、ごめんごめん。それより二人共無事で良かったよ」

魔法使い「おかげさまでね」フゥ

風呂ってきますねー

戦士「さて、このまま次の国に突っ切っちゃうか」

魔法使い「確かこのまま行くと…海の国に行くみたいね」パラ

勇者ルシアン「海の国!?お魚食べたい!!」ピョンピョン

僧侶「待って下さい、日が暮れ始めて
います。ここは一旦街に戻った方が良いかと思うのですが」

戦士「なるほど、それもそうか…」

魔法使い「そうね、明日行きましょうよ」

勇者ルシアン「……」ムスー

言い忘れましたが>>1です。

昨日は寝落ちしてすいませんでした

街1の宿にて

魔法使い「それじゃあ私達はこっちの部屋だから」

戦士「おう、また明日な」

勇者ルシアン「またねー」ブンブン

戦士「102号室か」ガチャッ

勇者ルシアン「うわー、狭い部屋だなぁ」

戦士「…お前がでかいだけだろ」

勇者ルシアン「ベットがこんなにも小さいなんて…」パンパン

戦士「にしてもよ、何でお前そんな身長でけぇんだ?」

勇者ルシアン「女神様が安価という物を使って僕を作ったって言ってたけど…」

戦士「安価使ったのかよ…お前の女神さんはどこぞのネラーなんだよ…」

勇者ルシアン「?」

戦士「ああいや何でもない。風呂入ってくるわ」

勇者ルシアン「わかった」

勇者ルシアン「ふぅ…」ドサッ

勇者ルシアン「女神様…今頃何してるのかな…」

ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーーー

魔王城

腐竜「魔王様、例の墮天使を連れて参りました…」

魔王「ほう?側近は軍を結成して向かわせた様だが」

腐竜「その事なんですが、私と同行していた部下達がとある剣士に斬り殺されたのです…」

魔王「つまり、軍というのはお前とその部下で向かったと言うわけか」

腐竜「左様でございます…」

魔王「理解した…剣士の事は我々が調べ上げてくれよう…墮天使を突き出せ」

腐竜「はっ」

女神「……」

魔王「久しぶりだな、墮天使よ」

女神「……」

魔王「何故だ…何故私を裏切り人間側についたのだ…?」

女神「答える義理など…無い。」

魔王「ほう…そうか、だとしたら貴様を殺す。私の剣でな」ジャキン

女神「……」

魔王「安心しろ…一突きで終わらせてやる…痛みも感じまい…」

女神「……」

魔王「そうだな…最後に言い残す事は?」

女神「…この薄汚い人間の姿をした卑劣者が…」

魔王「それだけか…では、死ね。」ドスッ

女神「ぐっ…」ドサァ

なん・・だと

魔王「哀れな事よ…私を裏切っていなければこんな事にはなってはおるまい…」

側近「魔王様、死体はどうしましょう?…」

魔王「外に捨てろ。そして焼き払ってしまえ…」

側近「御意」

ーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーー

勇者ルシアン「ぐぅ…むにゃむにゃ…」

戦士「おーい、起きろー」ペチッ

勇者ルシアン「痛っ、何だよぉ、せっかく寝てたのにぃ…」ムニャムニャ

戦士「風呂上がったぞ。お前も入ってこい」

勇者ルシアン「えぇ~…いいよ、今日は入らなくても…」

戦士「駄目だ。汚いだろう」

勇者ルシアン「やだやだ~!このまま寝るの~!」バタバタ

戦士「そんな事言ってたら女神さんに嫌われちまうぜ?」

勇者ルシアン「!」

勇者ルシアン「女神様に嫌われちゃうの?」オロオロ

戦士「当たり前だ、汚い勇者だと思われてもいいのか?」

勇者ルシアン「入ってくる!」バッ

戦士「よし」ニヤリ

魔法使い「ねぇ、あんた何読んでるの?」

僧侶「魔王と勇者の歴史が載っている本です」

魔法使い「へぇ~…どんな内容?」

僧侶「その昔…魔王を討伐すべく女神が双子の勇者を生み出した…一人は冷静でかつ大人しい勇者…もう一人の勇者は無邪気で女神をこよなく愛している勇者が生まれた…」

魔法使い「なんじゃそりゃ」クス

僧侶「双子は魔王を討伐すべく互いに剣の道を歩みだした…しかし、その双子の姿は瓜二つで、能力も殆ど同じだったが、仲はあまり良くなかった様だった…」

僧侶「双子は何度か剣を交じり合わせた事もあったが、どんなに交じり合わせても結果は同じ、引き分けだった。」

僧侶「そこで女神はこう言った。『互いを否定せず、認め合って行け』と」

僧侶「それからのものの、双子は遥かに強くなった。魔法を覚え、武術を覚え、共に同じ道を歩み出した。」

僧侶「そして双子は、長年の時を得て魔王の居る城に到着した。」

僧侶「双子は力を合わし、激戦の故遂に魔王を討つ事ができた…と思ったのだが、魔王は『神の加護』を受けており、どんなに死んでも生き返ってしまう不老不死の体だったのだ…」

僧侶「加護を受けていない双子の勇者はなすすべなく魔王に倒された…」

僧侶「しかし双子の内一人がある事を思いついたのだ。魔王の加護を破壊すればいいと…」

僧侶「双子の内一人が魔王に言った。『俺を魔王にしてくれ。そうすればこの世界を簡単に消し去る力を手に入れる事ができるぞ』」

僧侶「その頃の魔王は力を欲していたので、この交渉は簡単に受け入った。そして勇者は魔王に取り込まれていった…」

僧侶「勇者は見つけた。腕に着けているブレスレットが加護なのだと…魔王が気付いた時にはもう遅かった。勇者は素早くブレスレットを破壊し、もう一人の勇者に言った。」

僧侶『俺を刺せ!!その剣を使って魔王を殺すんだ!!』…勇者は泣きながら魔王に剣を刺した…魔王は死んだ。しかしそれは身内である兄弟を失ったというのも同じだった…」

暑さで頭が回らない…文がおかしくなってたらすみません、休憩します…

乙乙
面白いよ

再開します

僧侶「こうして世界は救われた…しかし兄弟を失った勇者の心はなおらなかった」

僧侶「そして勇者は自らの命を絶った…という話です」

魔法使い「なるほどね~その双子の勇者が居なかったら私達は産まれてこなかったのかもね」

僧侶「それはどうでしょうね」クス

魔法使い「あ、もうこんな時間。明日に備えて寝ましょうか」

僧侶「そうですね、おやすみなさい」

翌朝

魔法使い「さて、海の国を目指して出発よ」

勇者ルシアン「おーっ!」フリフリ

戦士「……」ムスッ

僧侶「戦士さん?顔色がなんだか…」

戦士「最悪だ。こいつの寝相の悪さは魔王以上だ。しかも無駄に体がでかいから何処にいても蹴りがとんでくるわけだ」

僧侶「ありゃ…そりゃ大変でしたね…」

戦士「コノヤロウ!お前のせいで一睡もできなかったんだぞ!」ゲシッ

戦士は蹴りを放った!勇者に0のダメージ!戦士は反動で3204のダメージを受けた!

戦士「」ビクンビクン

僧侶「せ、戦士さぁぁぁぁぁん!!」

戦士「いつつ…」

魔法使い「全く…何馬鹿なことを…」

戦士「うるせぇ!何だよお前の鎧!硬すぎじゃねぇか!!」

勇者ルシアン「女神様はオリハルコン製って言ってたけど」コンコン

戦士「」

僧侶「あはは…」

魔法使い「とにかくさっさと行きましょうよ。こんな所で時間食ってちゃいつまでたっても海の国にたどり着けないわ」

戦士「そうだな…」

僧侶「れっつらごーです!」

勇者ルシアン「お魚~」エヘヘ

魔法使い「だいぶ進んだわね…」

戦士「お前今何Lvよ?」

魔法使い「私?えーと…あ、32Lvになってた…」

戦士「ふん…まだまだだな…」

魔法使い「あんたは何Lvなのよ?」

戦士「俺はもうとっくに51Lvだぜ!」ドヤッ

魔法使い「早っ」

僧侶「羨ましいです~」

戦士「どうだ勇者!見くびったかぁ!」フハハ

勇者ルシアン「お腹減った~」←84Lv

戦士「」

安価で何とか女神を生き返らせたいな(チラッ

>>141
一応考えてるんですけど…うーむ

期待

戦士「くそぅ…何でだ…」フラフラ

魔法使い「まぁ…人生山あり谷ありだし…」

僧侶「あっ!見えて来ましたよ!」

勇者ルシアン「あ、本当だ!港町かな?」

魔法使い「やっとかぁ~…」

盗賊「……」ヒッソリ

ドンッ

勇者ルシアン「痛っ」

盗賊「おう、悪いな」タタタタ

勇者ルシアン「全く…気をつけてよ!」プンスカ

戦士「おい…勇者…」

魔法使い「あんた…腕につけてたブレスレット…」

勇者ルシアン「え?」チラッ

勇者ルシアン「……」

勇者ルシアン「待てゴラァァァァァァァ!!!!」ドドドドドドド

戦士「なっ、速い!?」

魔法使い「ちょっ、待ちなさいよ!」ダッ

ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーー

剣士「……」

トロール「さて、さて、さて…」

クリーチャー「お前は完全に包囲されている訳だが…」

サイクロプス「魔王様に頼まれてな…お前を連れていくぞ…」

トロール「まぁ、場合によっては殺してでも連れていくがな…」ニヤァ

剣士「……」

サイクロプス「で、どうすんだよ。降伏するか俺達と戦うか」

剣士「……」

剣士「死ね…」ヒュッ

勇者ルシアン「くそぅ見失った」

魔法使い「あんた…足…速すぎ…」ゼェゼェ

戦士「おぇ…気持ち悪い…」ゼェゼェ

僧侶「死ぬわ…」ゼェゼェ

勇者ルシアン「あれがないと僕蘇生できなくなっちゃうんだよ~…」

戦士「お前の場合…よっぽどじゃない限り死なないだろ…」ゼェゼェ

魔法使い「そうよ…」ゼェゼェ

勇者「ん~でも女神様に貰ったやつだから取り返さないと…」

戦士「だったら…手分けして捜すぞ…」ゼェゼェ

魔法使い「何でこんな事に…」ゼェゼェ

明日早いんで今日はここまで。

観覧どうもです

乙乙


安価ふやしてー

>>1です
女神様死んじゃったので安価はしばらくおまちくださいなm(_ _)m

盗賊「親方、獲物を盗ってきましたぜ」ジャラ

親玉「ほう、これはいいブレスレットだ…高く売れそうだな…デュフw」

盗賊「うへへ…俺にも分けてくださいや」ニヤニヤ

親玉「しかたないにゃあ…」ニヤニヤ

盗賊2「親方、そいつぁ神のブレスレットですぜ」

親玉「なるほど…という事はこれを売れば俺達は…」

盗賊「億万長者だ!!」

親玉「ひゃっほぉぉぉぉぉぉ!!」

魔法使い「盛り上がってるところ悪いんだけどさぁ」

親玉「あん?」

魔法使い「それ、私達のだからさ、返してくれる?」

盗賊「親方…」ヒソヒソ

親玉「ああ…わかってる…胸の大きいねぇちゃんだ………」ヒソヒソ

盗賊「ばっか、そういうことじゃねぇですよ!」ペシッ

親玉「すまない、つい、な?」ヒソヒソ

盗賊「あれは勇者達と同行していた魔法使いですぜ…今ここで奴を人質にとれば…」ヒソヒソ

親玉「なるほど…好き放題ってわけか…」デュフフ

魔法使い「…丸聞こえですけど」

盗賊「え、マジで?」

親玉「あ、ごめんねー、別に人質なんてとろうとは思ってないよー」ニタニタ

盗賊「親方、顔にでてます」

親玉「あ、やっべ」

魔法使い「それに私の護衛もいるんで」

戦士「どうも」ヒョコ

親玉「ほぅ、ええ体しとるやないか……」

盗賊「お、親方ァーッ!!」ペシッ

親玉「おっとすまない…いつものくせでな…」

魔法使い「あー…もういいや。火炎魔法」ボゥッ

親玉「アッ!!あっつ!!何すんのよねぇちゃん!!」ブンッ

魔法使い「うっ…」ドンッ

戦士「てめぇ…女に手を出すとは…許さねぇ!!」シャキン

親玉「先に手を出してきたのはそっちでしょーが!」シャキン

飯食べてきまふ

安価がないのに安価スレと銘打つこれいかに「

まだかなまだかな

ほしゅあげ

ほし

お久しぶりです>>1です

すっかり忘れさられていると思いますが再開します。

安価増やせないなら最初から安価なしでやったほうがいいぞ
ストーリー重視系は後半になればなるほど安価だしづらくなるから

勇者ルシアン「あの盗賊…次会ったら許さないんだから」プンスカ

僧侶「居ませんねぇ」キョロキョロ

勇者ルシアン「戦士達とはぐれちゃったし…うーん…」

僧侶「私が転送魔法を使えたら会えるんですけどねぇ…」

勇者ルシアン「しょうがない…ここで魚釣りしてよ」

僧侶「おい」

>>163
そうですよね…迂闊でした。次から気を付けます

戦士「ぐっ…!」ズザーッ

親玉「あれれ~?兄ちゃん、その程度なの~?」ブンッ

戦士「うるせぇ!!お前が強すぎるだけだろ!!」ヒュッ

親玉「デュフw伊達に盗賊やってるわけじゃないのよ~ん」バキッ

戦士「痛ぇ!!」ドサッ

親玉「デュフw」

魔法使い「あーもう…何やってんのよ彼奴は…」

盗賊「ぐふふ…いいのかなねーちゃん、自分の心配をしなくて」ニヤニヤ

盗賊2「ましてや二対ーだもんな…ぐへへ…」

魔法使い「はいはい、凍結魔法」コォォ

盗賊「ぐぁぁぁ!!か、体がぁぁ!!」ピキピキ

魔法使い「粉砕魔法」ガッシャーン

盗賊「」

盗賊2「なん…!?」

魔法使い「さて、次は貴方ね」コォォ

盗賊2「ひぃっ!?」

きてた

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