エレン「・・・俺は妹が欲しい!」(234)

アルミン「えっ?」

エレン「なんだよ、聞いてなかったのか?」

アルミン「聞いてたけど、今妹って言ったの?」

きたい

エレン「そう、妹!!!」

エレン「この残酷な世界にも癒しの一つぐらいあってもいいだろっ!?」

アルミン「」

エレン「アルミン大丈夫か?さっきからなんかおかしいけど?」

アルミン「エレンにそれを言われるとは・・・・」

>>2さん ありがとうございます!
初なんで、おかしいところあったらすいません(´・Д・)」

エレン「なんだよそれ・・・?」

アルミン「だってエレンにはミカサがいるでしょ?」

アルミン「ミカサって妹って感じではないけど家族だよね?」

エレン「あいつは妹ってより、母さんて感じかな?」

エレン「だって世話焼きだし、あと!!あんな腹筋の妹いたら俺泣いちゃうよww」

アルミン「」

アルミン(なんで君はミカサが居る隣でそんなこというのさ!!)キリキリ

ミカサ「」

アルミン(ミカサなんて気を失ってるじゃないか!!)キリキリ

エレン「だから、妹って言ったら誰がいいかな?アルミン?」

アルミン(そんなこと言えないよ・・・)

アルミン「じゃあさ、エレンは誰がいいとおもってるのかな?」

エレン「うーん、妹っていったらやっぱりちっちゃい女の子になるから・・・・」

エレン「やっぱりアニとかクリスタとかがいいのかな?」

エレン「でもクリスタってあんまり喋ったことないんだよなぁ」

アルミン(天使を妹にだと・・)

アルミン(それは聞き捨てならない!)

ミカサ「はっ!!!」

ミカサ「エレン!さっきは何て言ったの?私の耳がおかしくなったの?」

エレン「ん?妹にするなら誰がいいかなって?言ったんだよ」

ミカサ「それはいけない!エレンには私がいれば充分!」

エレン「え?やだよ。だってお前腹筋割れてるじゃんw」

ライナー「ミカサどうした?なんでこっちにいきなり・・・・」ギャー

アルミン(ライナー、君は本当に可哀想だよ)ホロリ

エレン「今日もライナーは元気だなぁ」

アルミン「エレンがそれを言ってはいけないよ・・・」

エレン「ん?なんでだ?」

エレン「まぁそんなことはおいといて、誰を妹にすっかなぁ~」

アルミン(ここは天使を守らなければ!)

アルミン「エレンは格闘訓練いつもアニと組んでるよね?ならまずはアニからどうかな?」

エレン「そうだな!まずはアニからいってくるよ!」

ミーナ「今日も訓練疲れたね!この味の薄いご飯はなんなの!!」

ミーナ「こんなのじゃ疲れも取れないよね、アニ」

アニ「まぁ、貰えるだけ有難いからいいんじゃない?」

ミーナ「まぁそーなんだけどさぁ~」

ミーナ「あっ!!なんかエレンがこっちに来るよ!」

ミーナ「アニちゃんにもやっと春が・・・」

アニ「うるさいよ/////」ゲシゲシ

ミーナ「ちょっ!痛いって!?」

エレン「アニ!隣いいか?」

アニ(嬉しい////)

アニ「別にいいよ。あんたがどこに座ったって勝手だろう?」

エレン「あっ、それもそうだな!」

ミーナ「そんなこと言って実は嬉し・・・」イタイイタイ

アニ「あんたはさっきから煩いよ」ゲシゲシ

アニ「で?なんか用があるのかい?」

エレン「ん?そうだった!アニ!俺の妹になってくれ!!!」

アニ「」

ミーナ「」

アニ「えっ?」

アニ(私があいつの妹に・・・///)

アニ「なんで私なんだい?」

エレン「だってアニってちっちゃくて可愛いだろ?妹にしたいじゃん!」

アニ(可愛いって言われた///)

アニ「でも他にもいただろ?妹っぽい女の子?」

エレン「だってアニはなんかこう抱きしめたくなる感じ?があるんだよ!」

エレン「だから俺の妹になってくれ!」

アニ「妹じゃ収まらないかもしれないよ?///」

エレン「ん?どういうことだ?」

アニ「妹から嫁になるかもしれないってことだよ」

エレン「それはないないwだってそしたら蹴られまくるじゃんww」

エレン「流石にそれは俺も勘弁だよwww」

アニ「・・・」イラッ

エレン「なんで構えてんだ?」

アニ「あんたにはもう少し女の子との会話を学んでもらわないとね・・・」回し蹴りッ!!

エレン「ぐはっ!!」ガクッ

ミーナ「今のはエレンが悪いよ・・」

アニ「ミーナ、行くよ」スタコラ

ミーナ「あっ、待ってよ!アニー!」

すいません、さっきのは食堂ってことでお願いします(´・Д・)」

ごめん俺どうかしてたわ

夜-宿舎-

部屋割りはエレン、アルミン、ライナー、ベルさんで!

エレン「いてて、俺はなんでここにいるんだ?」

アルミン「エレンはアニを妹にしにいくっていって回し蹴りされてたよ・・・」

ライナー「俺なんてお前の幼馴染にいきなりやられたぞ・・・」

ベルさん「ところでエレンは何をしてたの?」

エレン「んっ?妹になってくれるようにアニに交渉してた!」

ライナー「」

ベルさん「」

エレン「どうした?」

ライナー「なんでそれでアニに?」

エレン「んー、とりあえずいつも格闘訓練してるからかな?」

アルミン「でも途中まではうまくいってなかった?何があったか詳しく話してよ」

エレン「おう!いいぜ!」

~かくかくしかじか~

アルライベル「それはエレン(お前)(エレン)が悪い!」

ライナー「俺は明日生きてられるのか・・・)gkbr

アルミン(ライナー・・・)

エレン「アニはダメだったから次は誰にすっかなぁ~」

アルミン「まだ続けるんだ・・・」

エレン「おう!次はクリスタにいってみようと思う!」

アルライベル「!!!」

アルミン「それはいけない!」

ライナー「それは許さん!」

ベルさん「それは許されない!」

エレン「え?なんでだよ?」

一同「天使だからだ!!!」

エレン(クリスタって天使だったのか・・・)

エレン「わかったよ、クリスタは諦める!!んじゃ他に誰がいいか教えてくれ!!」

一同「ここは>>29のゴリ押しのサシャでいこう」コソコソ

エレン「まだかよ~!」

一同「サシャなんてどう(だ)(かな)?」

エレン「おっ、サシャか!あいつも何気に可愛い所あるもんな!」

エレン「じゃあ明日はサシャに頼んでみる!!」

一同(にやにや)

エレン「それじゃ、おやすみ」zzz

一同「おやすみ」

朝-食堂-

エレン「ふぁ~、ねみい」

ミカサ「おはよう、エレン」

エレン「おはよう、ミカサ」

アルミン「おはよう!」

ミカサ「おはよう、アルミン」

ミカサ「席はとってある、一緒にご飯を食べよう!」

エレン「わりぃ、俺ちょっと他の所で食べるから、アルミンと2人で食べてくれ」

ミカサ「またあの女狐の所にいくの?」

アルミン(胃が痛い)キリキリ

エレン「女狐って、アニは仲間だろ?そんなこというなよ!」

エレン「それに今日はアニとじゃないぞ」

ミカサ「それなら何処へ?」

エレン「いちいちうるさいな~、お前は俺の母さんかよ」

エレン「サシャのところだよ」

ミカサ「アルミン、話がある」

アルミン「何かな?」キリキリ

ミカサ「どうしたらエレンの妻でいられるか」

アルミン「」

サシャ「今日もパァンとスープから始まる素晴らしい朝!!!」ガツガツ

エレン「サシャ、隣いいか?」

サシャ「珍しいですね!エレンと一緒に食べるのは!全然いいですよー!」

エレン「おっ、サンキューな!」

エレン「それにしても、サシャはいつも美味しそうに食べるなぁ」

サシャ「はいっ!味が薄くてもご飯はご飯ですからねっ!」

エレン「俺も見習わないとなぁ~」

サシャ「褒めても何も出ませんよ~」フーッ

エレン「そのドヤ顔やめろw」

エレン「あっ、そういえばサシャって妹っぽいよな!」

サシャ「何いきなり言い始めるんですか?」

エレン「ん?妹っぽいから、言っただけだぞ?」

サシャ「まぁ狩人たるものなんでもこなせないといけませんからね!!」フーッ

エレン「狩人関係ないだろw」

サシャ「そうともいいますね」

エレン「なんか可愛いな」

サシャ「褒めてもパァンはあげませんよ?」

エレン「よしっ!勝負は今、ここで決める!」

サシャ「いきなりどうしたんですか?」

エレン「サシャ!俺の妹になってくれ!!!」

サシャ「はい?」

アニ&ミカサ「ライナー狩ろっ♪」

ライナー「やめてくれぇー!!」ギャー

アルベル(おかげで天使は守られた!)ホロリ

エレン「それでどうなんだ?俺の妹になってくれるか?サシャ?」

サシャ「どうなんだって言われても困りますけど、なにか理由があるんですか?」

エレン「あぁ、そうだったな!この辛い訓練にもサシャみたいな食べる姿が可愛い妹がいれば頑張れるなって思ったんだよ」

サシャ「もう、エレンたらなに恥ずかしいこと言っとるん////」

エレン「俺は本気だ!!」

サシャ「もうエレンたら///」

エレン「それでどうなんだ?妹になってくれるのか?」

サシャ「まぁいいですけど、たまにパァンをくれますか?」///

エレン「おう!そんなことだったら全然いいぜ!むしろ今ちっとやるよ!」

サシャ「神さまぁ!!」

エレン「神様じゃなくて、お兄ちゃんだろ?」ナデナデ

サシャ「お兄ちゃーん///」

エレン「サシャは可愛い妹だなぁ」

エレン「ほれ!食べていいぞ!」

サシャ「ありがとうございます!お兄ちゃん!」

エレン「おう!困ったときは俺に頼ってくれよ!」

サシャ「はいっ!お兄ちゃん!」

>>29さん
こんな感じで大丈夫でしょうか?

あと単芝はすいません(´・Д・)」
以後気をつけます!

支援ありがとうございます!

~そんなこんなで格闘訓練~

エレン「おーい!アニー今日も組もうぜー!」

アニ「はぁ、あんたは昨日の今日で・・・」

エレン「ん?何のことだ?」

アニ「まぁ、いっか。そんじゃおいで!」

エレン「おう!行くぜ!!」

サシャ「お兄ちゃーん!頑張ってくださいねー!」

エレン「ぶはっ」

アニ「」

エレン「おい、サシャ!訓練中はお兄ちゃんって呼ぶの辞めろよな!」

サシャ「えー、そうなんですか?変なお兄ちゃんですねぇ」

エレン「まぁそういうことだからまた食事の時にな!」

サシャ「はい!それではまた!お兄ちゃんも訓練頑張ってくださいね!」

エレン「おう!サシャも頑張れよ!」

ライナー「お兄ちゃんだと・・・?」

ベルさん「成功したんだ・・・」

アルミン「これで天使は守られた!」

ジャン「聞き間違いじゃねぇよな?マルコ?」

マルコ「うん・・・僕にも聞こえたよ」

ジャン「これで俺もミカサと・・・」ニヤニヤ

マルコ(関係なくないか?)

マルコ「まぁ、頑張ってよ!ジャン!」

ミカサ「今のはどういうこと?アルミン?」<・><・>ジッ

アルミン「ははは・・・サシャが妹になったんじゃないかな?」キリキリ

アルミン(サシャはバカなんだろうか?こんな所で大声で・・・)キリキリ

ミカサ「ちょっとライナーの所に行って来る」

ライナー「ギャー」

アルミン(さよなライナー)ホロリ

ユミル「おい、あいつらなんかやってるぜ」ケラケラ

ユミル「見てる分には最高だな」ケラケラ

クリスタ(エレンとサシャって兄妹だったっけ?)

クリスタ「でも楽しそうだよね!」

ユミル「クリスタには私がいるだろぉ~?」ギュー

クリスタ「ちょっとユミル、苦しいよぉ~」ジタバタ

教官「・・・・」

教官(訓練中だがサシャたんかわええ!あとでワシも食べ物あげよっ!)

教官(そうすればワシもお兄ちゃんと呼ばれるのか・・・)ムフフ

>>1ですけどこのままサシャオンリーで続けた方がいいですか?

それとも妹を増やした方がいいのでしょうか?

10時ごろに戻るのでそれまでにレスがあると嬉しいです!

兄貴ライナー、姉御ユミル、エレン、幼馴染みサシャ、妹クリスタ、同級生アニ、親友アルミン、悪友コニー、隣のお兄さんベルトルト、サシャのお爺さんキース
これこそ最強の布陣
あ、ミカサはエレンのストーカーでジャンはミカサのストーカーで



この設定でSS書きたくなった

戻りました!
ではあがってた人たちを加えていこうと思います!

>>78さん頑張ってくらさい(´・Д・)」

アニ「あんた、サシャになんかしたのかい?」

エレン「ん?俺はただ妹になってもらっただけだぞ!?」

アニ「へー、そうかい!あんたは妹なら誰でもいいってことかい?」

エレン「そんなわけねぇけど、なんでアニさんは怒ってらっしゃるのですか?」ビクビク

アニ「さぁ、おいで!今日はちょっとキツ目にいくよ!!」

エレン「」

エレン「痛い痛い!」

アニ「でも新しい技だから嬉しいだろう?」

エレン「そうだけど、なんかこれ技ってより密着してるだけなんじゃ・・・」

アニ「どうしてあんたは!!///そんなこというんだい!?」

エレン「締まってる締まってる!!ギブギブ!!」

アニ「まぁ、これくらいにしておいてあげるよ」

アニ「次やる時はもうちょっと頑張ってね・・・・お兄ちゃん///」ボソッ

エレン「ん?アニ今なんて?」

アニ「何も言ってないよ!もっかい吹っ飛ばされたいの!?」

エレン「いえ!何もありません!」

アニ「ならいいよ、それじゃあね」スタスタ

エレン「それにしてもアニのやつなんだったんだろうな?」

エレン「時間がたったら、また妹になってくれって頼みにいこうかな」

ミカサ「エレン!誰に何を頼みにいくの?」

エレン「ミカサか?んー別になんでもないぞー」

エレン「それよりも一緒に訓練しようぜ!」

ミカサ「うん!///」テレテレ

エレン「何で顔が赤くなってんだ?大丈夫か?」

ミカサ「べ、別になんでもない!それよりも早く訓練をしよう!」アセアセ

エレン「おう!んじゃ、行くぞ!」

~そんなこんなで夕食~

エレン「んー今日の訓練も疲れたなぁ」

ミカサ「エレンはよく頑張ってる」

アルミン「エレンはほんとに凄いよね」

エレン「まぁ、巨人をブッ殺したいからこれくらい普通だって」

エレン「んじゃ飯食おうぜ!」

アルミカ「うん!」

エレン「今日も味が薄いなぁ」

ミカサ「文句言っちゃだめ、ちゃんと食べられるのはありがたいこと」

エレン「まぁそうなんだけどさ」

アルミン「僕ももうちょっと味が濃いと嬉しいなぁ」

エレン「あっ、そうだ!サシャー!」

アルミカ「!!?」

サシャ「はーい!なんですかお兄ちゃん?」

エレン「一緒に飯食おうぜ!」

サシャ「待ってましたよ!お兄ちゃん!」

エレン「サシャはほんとに可愛い妹だなぁ」

サシャ「そんなに言われると流石に恥ずかしいですよ・・・///」

ミカサ「」

アルミン「気を失ってる・・・」

エレン「ほら、パンやるよサシャ!」

サシャ「いいんですか?お兄ちゃん!」

エレン「おう!サシャは食べてる所が1番癒されるし可愛いからな」

サシャ「照れますね///」

サシャ「でも頂けるなら頂きます!」モグモグ

エレン「ふぅー癒されるなぁ」

エレン「これで明日も頑張れそうだ」

エレン「それじゃ飯も食ったしそろそろ戻るかな」

エレン「それじゃまた明日な!サシャ!」

サシャ「はい!おやすみなさい、お兄ちゃん!」

エレン「おう!おやすみー」

~宿舎~

ライナー「今日は酷い目にあった・・・」ボロボロ

ベルさん「お疲れさま・・・」

アルミン「ほんとにね・・・」

エレン「今日はサシャのおかげで癒されたなぁ」

ライナー「そういえばサシャは妹に出来たのか?」

ベルさん「見てる感じだとそんな感じだよね」

エレン「ん?サシャは今日から俺の妹だぞ?何言ってるんだ?」

アルミン「おかしいのはエレンの方だよ・・・」

ライナー「でもよかったな!これで毎日癒されるな!」

エレン「そうなんだけどさ、まだ物足りない感じかな?違う感じの妹が欲しいんだよなぁ~」

アルライベル「・・・・・」

ライナー「エレン、それは欲張りだというものだぞ・・・」

ベルさん「それにサシャにも失礼だしね」

アルミン(言うことが何もない・・・)

エレン「ん~、やっぱりまた今度アニに頼みにいこう!」

一同「え?」

エレン「そうと決まったら今日はもう寝るかな」

エレン「おやすみ」zzz

一同「おやすみ」

ライナー「これは非常事態だ・・・」

ベルさん「そうだね・・・」

アルミン「天使が巻き込まれるのは避けなきゃならない・・・」

ライナー「まぁアニが妹にならなければ問題はないだろうが、一応今の内から対策をしておこう」

アルベル「そうだね・・・」

ライナー「それじゃあ明日から具体的なことを決めるか」

アルベル「うん!」

ライナー「じゃあ今日は寝るか」

一同「おやすみ!」

>>1です!
テスト終わったんで、再開します!

-翌朝、食堂-

エレン「ふぁ~、全然寝足りないなぁ~」

アルミン「よく言うよ。誰よりも早く寝てたくせに。」

エレン「お前らがなんか話してたからだろ、俺はまだ寝てたい」

ミカサ「おはよう、エレン、アルミン」

エレン「おはよう、ミカサ」

アルミン「おはよう」

ミカサ「エレン、寝癖がついてる」ハァハァ

エレン「おまっ、やめろよ!お前は俺の母さんかよ!」

ミカサ「エレン、やめるので、今日は一緒にご飯を食べよう」

エレン「まぁ、今日は別にいいか・・・」

ミカサ「」パアァッ

エレン「じゃあ飯取りに行こうぜ!」

ミカサ「すぐいこう。どこまでも行こう」

エレン「飯取りに行くだけで大げさな奴だなぁ」

サシャ「・・・・・」

エレン「よし、今日はあそこに座ろうぜ」

ミカサ「エレン、走ったら危ないから気をつけて」

エレン「俺はそんなにガキじゃねぇよ!」ガクン

エレン「え」ガッシャーン

エレン「(O_O)」

エレン「(;_;)」

ミカサ「だだだだ大丈夫?」

エレン「俺のご飯が・・・」

ミカサ「だから走るなってあれほどいったのに・・・やはりエレンには私がついていないとダメ」

エレン「もういいや・・・」

エレン「俺はちょっと外の空気吸ってくるから朝飯はお前らだけで食べててくれ・・・」

エレン「はぁ」トボトボ

サシャ「・・・」スゥ

サシャ「お兄 クリスタ「エレーン!」

エレン「!!!!」

サシャ「!!!?」

アルライベルユミミカ「!!!?」

エレン「どうした?クリスタ・・」

クリスタ「さっきエレン、朝食落としてたでしょ?」

クリスタ「私今日はちょっともうお腹いっぱいだからこのパンあげるよ!」

エレン「ほんとにいいのか?クリスタ?」パァァアアア

クリスタ「うん!じゃあまた後でね!」

エレン「ありがとう!クリスタ!」

さっきの一同「なん、だと・・」

エレン「クリスタに今度御礼しないとな!」モグモグ

サシャ「お兄ちゃん!一緒にたべましょう!」

エレン「ん?今朝はもう終わっちまったよ」

エレン「次は一緒に食べようぜ!」ナデナデ

サシャ「はい!お兄ちゃん///」テレテレ

エレン「それじゃまた後でな!」

サシャ「はい!今日も訓練頑張りましょうね!」

>>1です!
はじめてきます!

~訓練時~

エレン「今日は馬術かぁ、馬術っていったらやっぱりクリスタだよなぁ」

ミカサ「エレン、私と組もう」

エレン「んー、やっぱりうまい奴と組みたいからクリスタに頼んでくる!」

ミカサ「(O_O)」シロメ

エレン「おーい、クリスター!」

クリスタ「ん?どうしたのエレン?」クビカシゲ

エレン「朝からパンももらって悪いんだけどさ、馬術教えてくれないか?」

エレン「あんまり得意じゃないから教えて欲しいんだ!」

エレン「今度対人格闘は得意だから教えられると思うからさ!な、頼む!」

クリスタ「んー、対人格闘は得意じゃないからぜひ教えてね!」

クリスタ「そのかわり、馬術は頑張って教えるからね!」

エレン「おう!ありがとな、クリスタ!」

ユミル(全く話に入れなかった・・・)

ユミル「おい、死に急ぎ野郎!私のクリスタに何もするんじゃねーぞ!!」

エレン「?おう!わかったぜ!」

クリスタ「じゃあ、エレン、ユミル、お馬さんのところにいこー!」

エレユミ「そうだな!」

エレン「んー、それにしてもクリスタって馬に好かれてるよな」

ユミル「当たり前だろ!クリスタは天使なんだからな!」

クリスタ「もう、ユミルってば!んー、なんだろうね?いつも頑張ってくれてるから、ただ感謝してるだけだよ」ウマナデナデ

クリスタ馬「ヒヒーン!!///」ハァハァ

エレン「そんなもんなのか?じゃあ俺も感謝しよっと!」ウマナデナデ

エレン馬「ヒヒーンwww」プルプル

ユミル「なんか馬鹿にされてねーか?」

エレン「俺もそう思う・・・」

クリスタ「でもちゃんと訓練のある時は感謝してるとそのうちきっといいこになってくれるよ!」

クリスタ「それまで、頑張ろうね!」

エレン「おう!頑張るぜ!」

エレン「じゃあささっと訓練しようぜ!頑張ろうぜ!馬!」

エレン馬「ヒヒーンwww」

エレン「おい!辞めろ!言うこと聞けよー!」

クリスタ「なんか危なっかしい弟みたいだね!」

ユミル「そんなもんなのか?」

クリスタ「うん!待ってよーエレーン!!」

ユミル「あっ、待てよー!クリスタ~」

エレン「ふー、なんか今までより疲れた」

クリスタ「そうだね、なんかエレンのお馬さんはしゃいでたもんね!」

クリスタ「きっと撫でて貰えて嬉しかったんだよ!」

エレン「だといいけどさ・・・」

エレン「それよりも午前の訓練は終わったから飯行こうぜ!」

クリスタ「そうだね!早く行こうよ!」

エレン「そういえばクリスタって好きなオカズとかってある?」

クリスタ「いきなりどうしたの?」

エレン「今朝のパンの御礼がしたくってさ!」

クリスタ「別にいいよ~、ほんとにお腹いっぱいだっただけだから!」

エレン「そう言わずに教えてくれよ!」

クリスタ「うーん、しいていうならスープに入ってるお芋かな?」

エレン「確かにあれは味がしっかりしてて、美味いよな!」

エレン「んじゃ今度入ってたら持ってくから待っててな!」

クリスタ「うん!それじゃあまたね!」

エレン「おう、またな!」

~食堂~

ミカサ「エレン、席はもうとっておいた。早く食べよう」

エレン「悪いな、サシャと食べる約束してるんだ」

ミカサ「そういうかと思って、サシャの分の席もある」

エレン「なら、サシャ呼んでくるよ!」

アルミン(何故、こうなる・・・)キリキリ

エレン「おーい、サシャー!こっちで一緒に食べようぜ!」

サシャ「あっ!今行きまーす!待ってて下さいね!お兄ちゃーん!!」

ミカサ「」ギリギリ

アルミン「ミカサ!落ち着いて!」

サシャ「となり座りますね!お兄ちゃん!」

エレン「おう、やっぱりサシャは可愛い妹だなぁ」ナデナデ

サシャ「もう、お兄ちゃんたら///」

エレン「でも今回はご飯あげれなくてごめんな」

サシャ「いいですよー!朝は食べれてませんでしたからね!」フーッ

エレン「なんかそのドヤ顔も可愛く思えてきた」

支援ありがとうございます!
コメントあるとやる気でますね!


エレン「ん?このスープ芋が入ってる・・・これってクリスタが言ってた奴か?」チラッ

クリスタ「(≧∇≦)」

クリスタ「やっぱりこのお芋美味しい~!味が濃いいよぉ~!」

ユミル(かわえぇ)ホッコリ

エレン「やっぱりそうか!なんてタイミングがいいんだ!」

サシャ「?どうしたんですか?お兄ちゃん?」クビカシゲ

エレン「ん?クリスタにこのスープの芋を朝の御礼にあげるんだよ」

サシャ「クリスタずるいですー!」

エレン「んー、じゃあ俺人参嫌いだからやるよ」

エレン「ほれ、あーん」

サシャ「!!!あーん///」モグモグ

エレン「どれ、美味いか?」

サシャ「美味しいですっ!お兄ちゃんから貰うと更にプライスレスですっ!!」フーッ

エレン「なんだよそれ、ふふっ」

サシャ「お兄ちゃんはご飯を美味しくするスパイスですね!」

ミカサ「エレン、私もあーんして欲しい!サシャだけずるい!」

エレン「ん?そんなもんか?ほれ、ミカサ、あーん」

ミカサ「!!!あーん///」テレテレ

ミカサ「美味しい」ホッコリ

アルミン(よかったね、ミカサ)ホロリ

エレン「あ!そういえば!」

エレン「おーい、クリスタ~!!」

アルミン(ん!!?なんで天使を!!?)

クリスタ「どうしたの?エレン?」テクテク

エレン「さっき好きなおーい、聞いただろ?この芋が好きなんだよな?」

クリスタ「うん!よく覚えててくれたね!」ニコッ

アルミン(天使スマイル頂きですっ!)

ライベル(アルミン羨ましい・・・)

エレン「さっきのことだから当たり前だろ?ほれ、あーん」

クリスタ「///」

クリスタ(これってこのまま食べてもいいのかな?///)ドキドキ

エレン「?食べないのか?」

クリスタ(これは、ここで行くしかないっ!!)

クリスタ「あ、あーん///」モグモグ

クリスタ(キャー、食べちゃった!///これって間接キスだよね!?///)

エレン「どうだ?美味いか?」

クリスタ「う、うん///美味しいよっ///」テレテレ

エレン「ならよかった!朝はほんとにありがとな!」

クリスタ「んーん!美味しいお芋も貰えたから全然いいよっ!」

クリスタ「今度は対人格闘の時よろしくね?」

エレン「おう!任せろ!」

サシャ「お兄ちゃん!私にもまた人参ください!」

クリスタ「!!?」

エレン「また、夕食のときな!これ以上は流石にやばいって」

サシャ「お兄ちゃんに倒れられるのは嫌なので我慢しますね!」

エレン「ありがとな!サシャ!」ナデナデ

サシャ「///」ホッコリ

クリスタ「

133の

おーいはオカズにでお願いします!

クリスタ(この間も言ってたよね・・・理由を聞いてみよう!)

クリスタ「エレン、なんでサシャはエレンのことをお兄ちゃんて呼んでるの?2人って兄妹だったっけ?」

エレン「ん?サシャに妹になって貰ったんだよ。訓練疲れて戻ってきても可愛い妹がいると頑張れるし、癒されるだろ?」サシャナデナデ

サシャ「照れますよぉ~」///

クリスタ「そ、そうだったんだ」アセアセ

クリスタ(これって私も妹になれるのかなぁ?)

エレン「食事の邪魔して悪かったな、クリスタ」

エレン「午後からも訓練頑張ろうぜ!」

クリスタ「うん!じゃあ、そろそろ戻るね!エレンも早く食べないと間に合わないかもしれないよ?」

エレン「そうだった!話しててすっかり忘れてた!」

クリスタ「ふふっ、エレンって面白いね!」

エレン「そんなことないぞ?早く戻ってあげないとユミルが怒ってるぞ?」

クリスタ「あっ、ホントだ!それじゃあね!」テクテク

ここから忘れられてたアルミンのターン!!

アルミン(天使は行ってしまった・・・これならいける!)

アルミン「エレン!エレンのスプーンと僕のスプーンを交換して欲しいんだ!!」

アルミン(これで、天使と間接キス・・・)ガッツポ

エレン「ん?なんでガッツポーズしてんだ?」

エレン「いや、違うな。なんでスプーンを交換して欲しいんだ?」

アルミン「それはね、ライベル「エレンぜひ俺(僕)と交換してくれ!」

エレン「うおっ!いきなりくんなよ!びっくりしちゃうだろ!」

アルライベル(ここは、譲れない!)

エレン「なんだ?こいつら睨み合って・・・まぁ別にいっか、飯食べようっと」モグモグ

アルライベル「なん、だと・・」(O_O)

エレン「飯があるって素晴らしいことなんだな・・・」ウルウル

エレン「ご馳走様っと」

エレン「さぁて午後からも頑張るか!」

アルライベル「」チーン

エレン「なんでお前ら固まってんだ?」

アルライベル「羨ましいんだよおおおおお!」

エレン「変な奴ら。ミカサ行こうぜ!」

ミカサ「うん!何処までもいく!」

エレン「訓練場所までだぞ?聞いてたか?」

サシャ「お兄ちゃーん!待ってくださいよー!」スタスタ

エレン「早くこいよー!」

アルミン「これは、」

ライナー「今日の夜も、」

ベルさん「会議が必要だね。」

アルライベル「くっそおーー!!」

アニ(・・・・あいつら何してるんだろ?)

すいません、今日はこの辺で寝ます。
明日も夜に来ると思うんで、それまでに馬術訓練か対人格闘かを数が多い方で決めたいと思います!
次の訓練で新しい妹が増えるので好きな方を選んでください!

それでは、おやすみなさい
それと、いきなり選んでもらう展開になってすいません(;´Д`A

>>1です!
遅くなりましたが、再開します!
あと、訓練は馬術でいきます!

エレン「んー、午後からの訓練も馬術だったのか」

エレン「また、クリスタにお願いしようかな?」テクテク

ミカサ「エレン、たまには私と組もう!」

エレン「まぁ、それは俺が上手くなってからな!」

ミカサ「わかった!いつまでも待とう!」キリッ

サシャ「たまには私とも組んで下さいねー!」

エレン「おう!そのうちな!」

エレン「それじゃあまずはクリスタをっと・・・あんなとこにいた!」

エレン「おーい、クリスター!」

クリスタ「エレン!?急にどうしたの?」

エレン「午後からの訓練も馬術だったろ?だからまた一緒に組んで欲しいなって!」

クリスタ「うん!私もエレンの馬術面白かったから見たかったんだ!」

エレン「何も面白いことしてなかったんだけどな・・・」

クリスタ「あっ!そ、そうだ!早くお馬さんの所に行こうよ!」アセアセ

エレン「次は負けないからな!クリスタ!」

クリスタ「私だって負けないし!」

ユミル(あれ?私の存在は・・・?)

~馬術訓練中~

エレン「何処までも駆け抜けろ!俺の愛馬よ!」

エレン馬「ヒヒーン!!」パカラッパカラッ

クリスタ(エレン凄い。もうあんなに仲良くなってる・・・)

クリスタ「私達も負けてられないよ!行くよ!」

クリスタ馬「ヒッヒーン!!」ハァハァ

クリスタ(さっきからサシャがエレンのことをお兄ちゃんって呼んでたことが凄い気になる・・・)

クリスタ(私もエレンみたいな優しいお兄ちゃんが欲しいなぁ~)

エレン「おい!クリスタ!前見ろ、前!」

クリスタ「!」

クリスタ(やばいよ!考えごとしてたら、ちゃんと前見てなかった!)

クリスタ(木にぶつかっちゃう!ふえぇ、絶対痛いよう~)ナミダメ

エレン「危ない!クリスタ!」

説明しよう!

エレンはクリスタが木にぶつかる直前にクリスタの馬目掛けて体当たりしにいき、結果としてどちらも無傷で木を避けるという行動をとったのだ!!

クリスタ(あれ!?私木にぶつかってない!どうして!?)

エレン「おいおい、クリスタ。いくら馬術が得意だからって訓練中に余所見してたら危ないだろ?」

クリスタ「ありがとう!お兄ちゃん!」

エレン「?お兄ちゃん!?」

クリスタ「あっ///なんでもないから!なんでもないからね!今のは忘れて!///」アセアセ

エレン「ん?クリスタ、兄貴が欲しかったのか?」

クリスタ「違うの!ホントになんでもないから!///」

再開します!

エレン「そっか、でも顔真っ赤だぞ?大丈夫か?」オデコピタッ

クリスタ「!!///」サラニマッカカッカ

エレン「んー、熱はないみたいだな」

クリスタ「も、もう大丈夫だから!///心配してくれてありがとね///」

エレン「おう!今までそんなに話したことなかったけど、クリスタってなんか妹みたいでほっとけないよな!」

クリスタ「えっ!?妹!?///」

エレン「そう、妹!」

エレン「でも、そうなるとクリスタはサシャの妹にもなっちまうからなぁ~」

エレン「それはそれでクリスタに悪いからなぁ」

クリスタ「・・・そんなことない」コゴエ

エレン「ん?なんか言ったか?」

クリスタ「な、なんでもないよ!」アセアセ

エレン「そっか!それならいいんだけどさ、もしよかったらクリスタも俺の妹になってくれないか?」

エレン「いつも元気なサシャにも癒されるけど、クリスタみたいな一緒にいてくれるだけで癒される妹も星いいんだ!」

エレン「それに、なんかほっとけないしな!」ニカッ

クリスタ「///」ボンッ

クリスタ(嬉しい///今まではなんだかやんちゃな弟って感じだったけどなんだか頼れるお兄ちゃんに思えてきた///)

エレン「ごめんな、いきなりこんなこと言って」

エレン「嫌だったら断ってくれていいからな?」

クリスタ「・・・なる」ボソッ

エレン「ん?今なんて言った?」

クリスタ「私もなる!いえ、私、クリスタ・レンズはエレンお兄ちゃんの妹になります!///)カアッ

エレン「えっ!いいのか!?」

クリスタ「うん!///これからよろしくね?///お兄ちゃん!///」

エレン「おう!これからよろしくな!クリスタ!」ギュー

クリスタ「///」カオマッカッカ

ゴーン、ゴーン

エレン「あっ!もう訓練も終わりかぁ~」

エレン「早く馬に乗って戻ろうぜ!クリスタ!」

クリスタ「う、うん!遅れないように急ごうね、お兄ちゃん!///」

エレン「おう!どっちが先に戻るか競争しようぜ!」

クリスタ「負けないからね!」

エレン「やっぱりクリスタは、可愛い妹だなぁ!」

クリスタ(可愛いって言われた///)

エレン「何ボーッとしてるんだ?置いてくぞ?」

クリスタ「あっ!待ってよ、お兄ちゃん!」

エレン「競争なんだから、待ってられるか!行くぞ馬!」

エレン馬「ヒヒーン!」パカラッ

クリスタ「私達も行くよ!」

クリスタ馬「ヒヒーン!!」パカラッパカラッ

~男子寮~

エレン「ってことがあってな、クリスタが妹になった!」

アルライベル「」ボーゼン

エレン「ん?どうした?お前ら?」

ライナー「なんて羨ましいんだ!お前は!俺は許さんぞ!」

ベル「だから夕食の時にクリスタとあーんしてたのか・・・」

アルミン「エレンっ!いくら親友だからってそれは許されないし、見過ごせないよ!」

アルミン「だいたいエレンにはサシャっていう立派な妹がいるじゃないか!」

アルミン「僕たちの天使は誰のものでもないんだ!!今すぐ会いに行って、妹を辞めてもらうんだ!」

ライナー「さあ!今すぐ!」

ベル「なう!NOW!」

エレン「なんでそんなに必死なんだよ・・・」

実際、アニが妹の場合
ツンデレとか生粋のお兄ちゃんっ子とかだったら
俺もう悔いはないんだがww

それこそ
アニ「お兄ちゃんっ!」
って呼ばれるのもアリだし
アニ「あ、兄貴!」
っていうのも良い
それか顔赤らめながら
アニ「お、お兄…ちゃん…///」
っていうのも良い…

どうでも良かったですね、さーせんm(_ _)m

バイト忙しくて、中々更新出来ませんでした(;´Д`A
今日は休みなんで、ゆっくり更新して行きます!

アルライベル「それは!エレン(お前)(君)が羨ましいからだよ!!」

エレン「そんなことかよ・・・」

エレン「でもそこまで言われたら明日の朝に聞いてみるよ・・・」

アルライベル(勝った!クリスタ堕天計画完!!)

エレン「それじゃあそろそろ寝るぞ?」

エレン「おやすみ」

アルライベル「おやすみー」ニヤリ

~翌朝、食堂~

エレン「さぁ、飯食って訓練頑張るぜ!」

アルミン「朝から元気だね。でもその前に昨日の夜のこと覚えてる?」

ライナー「そうだぞ、エレン!勝負は今、ここで決めろ!」

ベル「今、ここでやるんだね!?エレン!!」

エレン「そうだった!ちっとクリスタのところいってくる!」

ミカサ「おはよう、エレン」

エレン「おはよう!ミカサ!」

ミカサ「ご飯を一緒に食べよう。」

エレン「用事があるから無理だ。ライナーやアルミン達と食べててくれ」

ミカサ「・・・ライナー・・・」ゴゴゴ

ライナー「おい、やめろ。いきなりは・・・」ギャー

アルベル(ライ南ー無ー)テアワセ

エレン「んーっと、クリスタはどこかな?」

クリスタ「キャッキャッ」

ユミル「ウフフ」

エレン「いたいた!ユミルがヤバそうだが行くか!」

エレン「おはよう、クリスタ!隣いいか?」

クリスタ「あっ、おはよう!エレンお兄ちゃん!」

ユミル「エレン、いつか貴様は殺す・・・」

エレン「朝から怖えこと言うなよ・・・」

クリスタ「もう!ユミルったら!」

クリスタ「それで、お兄ちゃんは何かあるの?」

エレン「昨日アルミン達に言われてな、クリスタを俺の妹にしたらダメらしいんだ・・・」

クリスタ「えっ!?・・・なんでかな?」ウルウル

エレン「クリスタは誰のものでもなく皆の天使だからだってさ」

クリスタ「そんなことないよ、お兄ちゃん・・・」ウルウル

ユミル「おい!朝から何私の天使を泣かせてんだよ!」

エレン「だっ、大丈夫か?クリスタ?何処か痛いのか?」アセアセ

ユミル「それに昨日の夜の事はそういう事だったのか・・・クリスタが妹とか激アツじゃねぇか!この死に急ぎ野郎が!」

ユミル「私もそれに加えろよ!クリスタの独り占めは許さん!」

エレン「えぇー、いきなりなんなんだよ・・・でも、ユミルは妹ってキャラじゃないよな・・・」

ユミル「私はお前の妹にはならねぇ!クリスタの姉になる!!」ドンッ

エレン「クリスタは俺の妹だ!」

ユミル「うるせぇ!死に急ぎ野郎が!」

クリスタ「ユミルお兄ちゃんのこと悪く言わないで!」メッ

ユミル(天使!)ホッコリ

エレン「それで、クリスタはどうなんだ?俺の妹じゃ嫌か?」

クリスタ「嫌じゃないよ!むしろ私のお兄ちゃんはエレンだけだよ!!だから私を一人ぼっちにしないで!」ナミダゴエ

エレン「そっか!ならこれからも可愛い妹で居てくれよな!クリスタ!」ギュー

クリスタ「うん///」テレテレ

ユミル「だから羨ましいんだよっ!!」

クリスタ「じゃあユミルは私とお兄ちゃんのお姉ちゃんになってよ!そうすればきっと楽しいよ!!」

エレン「だとさ、どうするユミル?」

ユミル「チッ、しゃーねぇな!私がお前の姉になってやるよ!///」

エレン「まじか!でも顔赤いけど、大丈夫か?ユミル・・・姉さん?」

クリスタ「大丈夫?ユミルお姉ちゃん?」

ユミル「だっ大丈夫だよ!///ただ恥ずかしかっただけだ!いちいち気にすんじゃねぇよ///」

エレン「お前でも恥ずかしいとかあるんだな・・・ユミル姉さん!」

ユミル「だあぁあああ!それを辞めろ!エレン!」ウガァー

クリスタ「今日のお姉ちゃんは面白いね!これでユミルとも家族だね!」キャッキャッ

ユミル「クリスタの家族・・・これはいい!!ナイスだ!我が弟よ!」

エレン「案外ノリノリじゃねぇーか!」プッ

ユミル「笑うな!!まぁでもクリスタの可愛い一面が見れたから許す!」

エレン「なんだよそれ・・まぁ、これからよろしくな!!」

クリスタ「宜しくね!お姉ちゃん!!」ニコッ

ユミル「任せとけ!こちらこそ宜しくな!!そうと決まれば、ほれっ!クリスタ、お姉ちゃんの膝の上においで!」

クリスタ「わぁーい!いくいくー!」ポスッ

ユミル「きましたわー!!」ニヤニヤ

エレン「楽しそうで何よりだな」

エレン「まぁ、楽しむのもいいけど、早く飯食べろよ?」モグモグ

エレン「訓練に遅れちゃうぞ?」モグモグ

ユミル「私は一向に構わん!!」

クリスタ「もう!お姉ちゃんったら!!」クスクス

~離れた席~

アルベルミカ「」

ミカサ「エレンは家族家族家族家族家族家族・・・」

アルミン「帰ってくるんだ!ミカサ!!」

再開します!

ベル「はっ!!ライナーは!?」チラッ

ライナー「(O_O)」シロメ

ベル「白目を向いたまま気を失っている・・・」

アルミン「ミカサもかなりヤバい状態だよ・・・」

ミカサ「うふふ、エレンたらこんなところで求めてきちゃダメっていつも言ってるでしょ」ブツブツ

ベル「なんという妄想力!」

アルミン「これはかなり危険だ。早くなんとかしないと・・・」

ベル「そうだね、僕たちでなんとかしないと取り返しのつかないことになりそうだね・・・」

~訓練時~

エレン「今日は格闘訓練か!格闘だとやっぱりアニだよな!!」

エレン「んじゃ、探しますか!」キョロキョロ

サシャ「エレーン!今日は一緒に訓練しましょうよ!!」

エレン「おっ、サシャか!悪りぃな、格闘訓練はアニに勝つまで挑み続けるって決めてるんだ!!」

サシャ「そうなんですか・・・」ショボン

エレン「でも、訓練が終わったらまた飯食おうぜ!!飯といったらやっぱりサシャに癒されないとな!!」

サシャ「そんなぁ///照れますよぅ~、お兄ちゃんったら///」テレテレ

エレン「そんなお兄ちゃんを応援しててくれよな!!」

サシャ「わかりましたっ!!格闘訓練頑張ってくださいね!!お兄ちゃん!!」

エレン「おう!!頑張ってくるぜ!!」

サシャ「いってらっしゃい!!お兄ちゃん!!」

エレン「中々見つかんねぇな、アニのやつ・・・」ウロウロ

クリスタ「あっ、お兄ちゃんだ!」

エレン「おっ!クリスタじゃんか!ということは・・・」

ユミル「よーう、愚弟よ!!私の可愛い妹のクリスタには手を出すんじゃねぇぞ!!」

エレン「やっぱりな・・・」

エレン「大丈夫だよ、アニを、探してるだけだからな、ユミル姉さん」プッ

ユミル「うがぁああ!笑ってんじゃねぇよ!この死に急ぎ愚弟野郎が!」

エレン「おっかねぇ、弟だな・・」

クリスタ「お姉ちゃん!お兄ちゃんのことそんなに悪く言わないの!」

ユミル「怒ってる姿も私の妹は天使だな!」

クリスタ「もう!茶化さないの!」

クリスタ「そういえばさっき向こうの方でアニがウロウロしてたよ!」

エレン「おっ、まじか!サンキューな!クリスタ!」ナデナデ

クリスタ「えへへー///頑張ってきてね!お兄ちゃん///」

エレン「おう!頑張ってくるぜ!」

エレン「おっ!いたいた!アニー、今日も一緒に組もうぜー!!」

アニ「なんだ、またあんたかい。しょーがないね、少しはまともになったんだろうね?」

アニ(きた!やっとエレンと組める!)

エレン「へへっ!今日こそ一本とってやるぜ!!」

エレン「んじゃ行くぜ、アニ!!」

アニ(相変わらず直球勝負だね、まぁでもそんなところがいいところなんだけどね)

アニ「甘い!」スパーン

エレン「っつ!!」ドッシーン

アニ「動きが直線的すぎだよ。もう少し考えて突っ込んでおいで」

エレン「そうはいっても正面から向かわなきゃ勝ったときに嬉しくないだろ?」イテテ

すいません、バイトが忙し過ぎて死んでました(>人<;)
なんか残ってて嬉しかったっす!

アニ「なんであんたはそんなに馬鹿なのさ?」

エレン「馬鹿っていうなよな、これが男の勝負なんだよ!」

アニ「まぁ、そんなところも気に入ってるんだけどさ...」ボソッ

エレン「ん?なんか言ったか?」

アニ「いいや、なにも。そういえばあんた妹が欲しいとか言ってたけどあれはどうなったんだい?」

エレン「ん?サシャとクリスタが妹になってユミルが姉ちゃんになったぞ」

アニ「ユミルが姉に?」プッ

エレン「笑ってやるなよ、俺だって我慢してるんだから...」ププッ

>>224
待ってたよ~

~その頃のユミル~

ユミル「ぶえっくしっ!」

クリスタ「どうしたの、ユミル?風邪でも引いた?」

ユミル「んー、わからねぇけど誰かにきっと噂されてんな、こりゃ」

クリスタ「ユミルのことを噂する人って誰だろう?」

クリスタ「きっとその人はユミルのことが好きなんだね!」キャー

ユミル「私にはクリスタがいるからそんなやついらないけどなぁ~」ギュー

クリスタ「苦しいよ~、はーなーしーてーユミル~」ジタバタ

ライナー(結婚した)

アルミン(勃起した)

ベルさん(保存した)

と物思いにふける3人は肩を組み友情を確認しあったのであった!

~アニとエレン~

エレン「まぁそんなことだから、最近癒されてるんだよなぁ」

アニ「ふーん、じゃああんたには私みたいな無愛想な妹は必要ないね」

エレン「えっ!?アニも妹になってくれんのか!?」キラキラ

アニ「言ってないだろ?必要ないとは言ったけどさ」

エレン「いや、俺にはアニみたいなツンデレな妹が必要なんだよ!」

エレン「頼む!なんでもいうこと聞くから妹になってくれ!」

アニ「なんでも?なんでも聞くんだね?」ギラッ

エレン「お、おう。妹になってくれるなら出来る範囲ならなんでもいいぞ!」

アニ「ふ~ん、じゃあ今日からご飯の時にあーんして食べさせておくれ///」カオマッカッカ

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

エレン「えっ!?そんなことでいいなら全然構わないぞ?」

エレン「じゃあこれからよろしくな!可愛い妹のアニ!」

アニ「う、うん///これからよろしく///あ、兄貴///」

エレン「兄貴ってなんかいいな!じゃあ訓練またやろうぜ、アニ」ギュッ←アニに抱きつく

アニ「ボンッ///~~、調子にのるんじゃないよ、クソ兄貴///」ゲシッ

エレン「うわっ!?」ズルッ

エレン「(O_O)」シロメ

アニ「ふふっ、まだまだだね、お兄ちゃん」ボソッ

>>226,>>229さん
ありがとうございます!

今日はアニ編が終わったのでここまでにします!ここからほのぼのした場面を書いていきたいと思います

それではおやすみなさい

このSSまとめへのコメント

1 :  なちゅらる   2013年11月11日 (月) 17:02:02   ID: IANXReY_

続き遅すぎね?笑

2 :  SS好きの774さん   2013年12月22日 (日) 23:07:20   ID: _nQAWQZP

背背背背

3 :  SS好きの774さん   2014年03月13日 (木) 21:21:30   ID: sRQuk1_q

ヤバい!!これは…思わずニヤケテしまった!www

4 :  SS好きの774さん   2014年08月26日 (火) 11:00:09   ID: _NeGXUS0

おわったの?

5 :  SS好きの774さん   2014年08月28日 (木) 21:13:51   ID: kl4sOHS6

続きはよ

6 :  SS好きの774さん   2014年11月27日 (木) 00:16:48   ID: XfXy2ucp

ユミル姉さん…いいんじゃね!?

右手にアニ、左手にエレン
前にクリスタ、後ろにサシャ

スゲェな…w

俺は母さんでもいいぞっ!w

7 :  SS好きの774さん   2015年05月27日 (水) 09:02:35   ID: mDEsLuBC

完結2つ付いてるから終わったっぽいな
(*´・ω・)

8 :  SS好きの774さん   2016年05月25日 (水) 11:04:34   ID: C6MfZZ9n

9 :  SS好きの774さん   2016年07月05日 (火) 23:49:04   ID: xJ9rFIBR

終わっちゃったの?

10 :  SS好きの774さん   2016年09月24日 (土) 06:12:25   ID: 3xohPVQI

中途半端····················

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