ヴィルヘルム「魔法少女だぁ?」 ルサルカ「興味深いわね」 (56)


見滝原


ルサルカ「着いたわよ、ベイ」

ヴィルヘルム「ちっ、どこを見渡しても劣等しかいねぇな」

ルサルカ「我慢なさい。目的を忘れたわけじゃないでしょう」

ルサルカ「クリストフの命でここを調査していたシュピーネからの連絡が途絶えたのが三カ月前」

ルサルカ「これだけの期間連絡がないとなると、何かあったと考えるしかない」

ルサルカ「その原因を探るために、私達がこうして派遣されたのよ」

ヴィルヘルム「んなこたぁ、わかってんだよ、マレウス」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1378207306


ルサルカ「本来であれば超人である彼が死んだとは考えづらいけど、ドッペル・アドラーとの抗争の時のような例外があるわ」

ルサルカ「何らかの聖遺物によって、私達の鎧を一時的にでも無効化する手立てを持っているような輩がいるのであれば、話は変わってくる」

ヴィルヘルム「シュピーネの野郎は既に死んじまってるかもしれねぇってことか」

ルサルカ「その可能性は十分にあるわね」

ルサルカ「黒円卓の中でシュピーネは唯一形成止まり」

ルサルカ「用心深いのが取り柄だったけど、ちょっと気を抜いた隙にあっさり死んじゃったなんてこともあるかもしれないわ」

ヴィルヘルム「はっ、だったら、その程度の奴だったってことだろ」

このゲーム厨二要素満載で好きだった

地雷臭が凄い


ヴィルヘルム「どこの誰とも知れない輩に殺される奴なんざ、黒円卓にはいらねえ」

ヴィルヘルム「そんなことよりもマレウス。シュピーネは一体ここで何を調べてやがったんだ」

ルサルカ「私も詳しくは聞いてないけど、この辺りで目撃された謎の生物についての調査らしいわ」

ヴィルヘルム「謎の生物?」

ルサルカ「特定の人間にしか見えない、白い動物だそうよ」

ヴィルヘルム「何で、そんなもんをクリストフは捜してんだ?」

ルサルカ「さぁ? ただ、私も少し興味があるわね」

ヴィルヘルム「はっ! 300歳のババァでも見たことがありませんってか」

ルサルカ「ちょっとー、見た目はピチピチの女の子なんだから、そういうことは言わないでよ」


ヴィルヘルム「中身が腐ってんだろ、てめぇは」

ヴィルヘルム「それで、俺らはこれから」


ドンドンドン、ドン、ドンドン


ルサルカ「聞こえた、ベイ?」

ヴィルヘルム「銃声だな」

ヴィルヘルム「日本って国は一般人は拳銃を所持できないって聞いてたが、こりゃどういうことだ」

ルサルカ「とりあえず、行ってみましょう」

Dies側に苦戦描写が僅かでもあると正田wiki出身の信者が騒ぎそう


ほむら「そいつをこっちに渡して、まどか」

まどか「ほむらちゃん、どうしてこんなことするの?」

まどか「この子、怪我してるんだよ」

さやか「まどかから離れろ、転校生!」


ヴィルヘルム「何だぁ、こりゃどういう状況だ」

ほむら「誰?!」

ルサルカ「私達、別に怪しいものじゃないわよ」クス

ヴィルヘルム「おい、マレウス。あの劣等が持ってる動物は」

ルサルカ「ええ、分かってるわ」


ヴィルヘルム「おい、ピンク色の劣等。死にたくなけりゃ、さっさとその動物を渡しやがれ」

まどか「ピ、ピンク色の劣等って、もしかして私のこと」

さやか「な、何だよ。いきなり出てきて」

さやか「あ、分かったぞ。こいつら転校生の仲間だな」

さやか「まどか、こんな奴らのいう事、聞く必要ないよ!」

さやか「こんなアルビノのチンピラ、まともな奴のはずがないんだから」

ヴィルヘルム「……ガキ。今、てめえ何て言った」

さやか「何? 聞こえなかったの。お前がまともじゃないアルビノのチンピラって言ったんだよ!」


まどか(次の瞬間に起こったことは、とても信じられない現象でした)

まどか(サングラスをかけた白い肌の男の人の体から赤黒い杭が)

まどか(さやかちゃんに向けて、飛び出したのです)

まどか「さやかちゃん!」

まどか(あまりにも非現実的な光景に、私は動くことができませんでした)

まどか(それはさやかちゃんも同じです)

まどか(先ほどまでの威勢が嘘のように、さやかちゃんは尻餅をついてしまいました)

ヴィルヘルム「……何?」

まどか(でも、赤黒い杭がさやかちゃんを貫くことはありませんでした)

Dies勢は強過ぎてヤバイわな

強さもだがクロス先も水銀の世界ってことになるから全てアレの手のひらの上状態になるんだよな


ほむら「逃げなさい」

まどか(ほむらちゃんが、さやかちゃんを抱えて、違う場所に移動していたのです)

まどか(まるで瞬間移動のようでした)

さやか「そうやって、私を信用させる気だな」

さやか「騙されないぞ、転校生」ドカ

まどか(さやかちゃんは、ほむらちゃんに向かって、消火器を投げつけました)

さやか「早く、逃げよう、まどか!」

まどか(ほむらちゃんは多分、あの二人の仲間ではありません)


まどか「う、うん」

まどか(でも今のさやかちゃんにそれを言っても、分かってもらえないと思います)

まどか「ごめんね、ほむらちゃん」

まどか(だから私はさやかちゃんの手を取って、この場から逃げ去りました)


ほむら「まどかは追わせないわ」

ヴィルヘルム「クックハッハ、あんな劣等共はどうでもいい」

ヴィルヘルム「それよりも小娘、今、てめぇは何をやった」


ほむら「それを私が律儀に教えると思うかしら」

ほむら「自分の手の内をわざわざ話す馬鹿はいないわ」

ヴィルヘルム「違いねぇ」

ヴィルヘルム「おい、マレウス。俺はこの小娘の相手をする」

ヴィルヘルム「てめぇは、あのガキ二人を追え」

ほむら「行かせると思う?」

ルサルカ「いやぁね。そんなに怖い顔しなくても、私はこの場を動かないわよ」

ヴィルヘルム「どういうつもりだ、マレウス」


ルサルカ「私もあの娘に興味が出たわ」

ルサルカ「動物は姿を確認した以上、今後見つけるのはそう難しいことじゃない」

ルサルカ「だからベイ。貴方と彼女の戦いを観戦させてもらうわ」

ヴィルヘルム「ちっ、邪魔だけはすんじゃねえぞ」

ヴィルヘルム「聖槍十三騎士団・黒円卓第四位、ヴィルヘルム・エーレンブルグ」

ヴィルヘルム「名乗れよ小娘、戦の作法も知らねえか」

ほむら「……暁美ほむらよ」

ヴィルヘルム「はっ、物分かりがいいじゃねえか」


ほむら「どちらでもいい事だからよ」

ほむら「あなた達二人はまどかに危害を加える可能性がある以上、ここで再起不能になってもらうから」

ほむら「これから半殺しにする男に名前を知られたところで、問題はないでしょう」

ヴィルヘルム「吠えたな。これで俺を退屈させたら、ただじゃ済まさねえぞ!」

ほむら「貴方にとって、この戦いは多分面白いものにはならないわ」

ほむら「だって――勝負はもう付いてるんだもの」ガチャ

ルサルカ(一瞬でベイの後ろに移動した? 瞬間移動? いえ、まさかあれは)

ほむら「チェックメイトよ」

ほむら「このまま拳銃で頭を吹き飛ばされるか、四肢を破壊されて再起不能になるか選ばせてあげるわ」

本日はここまでです。読んでいただいた方に感謝します。



まどマギ側に鎧抜けるやついるのかな
いても契約まどかくらいじゃね?

核受けたらどうなるか分からないらしいけど爆心地で受けるのかそうでないのか不明

魔法少女の力で作った武器が聖遺物と同じ特性としたら作中描写から平団員限定で背後から聖遺物で刺されれば致命傷負うように[ピーーー]ことは可能

アルティメットまどかならニート持ってこないとやばくね

ていうか覇道神だよね

ほむらだと紙装甲の白相手なら相性最高だけど他は手に入れれる火力の問題(魔翌力おびてない火器だし)で形成()すら殺せない・・・

むしろなんで形成(笑)殺せたんだよ
....どうにでもなりそう

小ネタスレで究極まどかが波旬と会うってのがあった

まあ完全にDiesの設定通りでやるとシュピーネさんは絶対練炭に倒されるようになってて他じゃ死なないしね
あまり細かいところ突っ込んでもしょうがない

>>23
白騎士には時間停止すら効かないって作中何度も示されてるだろ…

流出未満の位階、終曲までなら「効かない」けど、
流出の全世界停止は余裕で効いて首チョンパされてたろ

ていうか魔法少女の武器がDies勢に通るかどうかより、
この段階じゃ一般人な青い子が初対面のベイに罵詈雑言かました方が違和感……

魔法少女の攻撃が黒円卓面子に通用するかは、どうしようか迷っています。
ベイやルサルカが一切ダメージを受けないなら、それはそれでバトルが一方的になりますし。
ティロフィナーレなどの魔法攻撃なら、ある程度ダメージが通ることにしてもいいかもしれません。
>>26
確かにあまり細かいところは見逃して頂けるとありがたいですが、シュピーネさんはまだ死んでいるとは限りません。
>>28
ベイに対する罵詈雑言の動機としては『友達であるまどかを劣等扱いされた』『殺されたくなければ、と脅された』『ほむらの仲間だと認識していた』といった理由があげられるかと。

では、再開します。


ヴィルヘルム「クックっクックックハッハァハハッハッハ!!」

ほむら「何? 恐怖で頭がおかしくなったのかしら」

ヴィルヘルム「チェックメイト? これで終わり?」

ヴィルヘルム「抜かせ、小娘」

ほむら「頭に銃口を突きつけられている人間の言動とは思えないわね」

ほむら「この状況から逆転するような手段があると思っているのかしら」

ほむら「指は引き金にかかっているのよ」

ほむら「さっきの杭を使う前に、私は貴方の頭を撃ちぬける」


ほむら「相方の加勢を期待しているのなら、それも無意味な話」

ほむら「仮に彼女が貴方と同じようなことができたとして」

ほむら「私の魔法の前では、どんな小細工も無意味よ」

ルサルカ「魔法、ねえ」

ほむら「とりあえず貴方たちが何ものか話してもらうかしら」

ほむら「拒否できる状況じゃないことは分かって――」

ヴィルヘルム「撃てよ。能書き垂れてないで、さっさと引き金を引けや!」

ほむら「何ですって」


ほむら(どういうこと?)

ほむら(こいつ、本当に状況が分かってないの)

ほむら(もしくは、撃たれても無事だという保証がある)

ほむら(いえ、男である以上、魔法少女ということはあり得ないし)

ほむら(人間の容姿なのだから、魔女であるという可能性も皆無)

ほむら(もしかしてこいつ、何かの薬物をやっているの?)

ほむら(薬によって頭がおかしくなり、銃で撃たれても死なないと思い込んでいる)

ほむら(哀れな妄想を抱いたチンピラ)


ほむら(中二病患者のように自分が吸血鬼だとでも思い込み)

ほむら(不死身であると錯覚している)

ほむら(だとしたら、美樹さやかの言う通り、こいつはまともじゃない)

ほむら(話をするだけ無駄ということだわ)

ほむら(なら、もう用はないのだけれど)

ほむら(さすがに人間を殺すわけにはいかない)

ほむら(だから私の魔法で■■を■■■、銃弾を両手両足に)

ほむら(撃ちこむ)ドンドンドンドン


ルサルカ(一瞬にしてベイの両手両足に四発の銃弾が撃ち込まれた)

ルサルカ(成程ね。彼女の魔法がどういうものか、大体分かったわ)

ルサルカ(だとすると、ますます興味深い)

ルサルカ(どうして東洋の島国に住んでいる小娘がそんな力を持っているのか)

ルサルカ(白い動物との関連性も含めて)

ルサルカ(色々と調べてみる必要があるわね)

ルサルカ(ならここで死んでもらっては困る)

ルサルカ(ベイに殺されてもらっては不都合だわ)

(∴)「俺と契約して塵を滅尽滅相しようよ!!」


ルサルカ(本来、銃弾を両手両足に受ければ)

ルサルカ(死にはしなくても、戦闘不能になる)

ルサルカ(でも私たちに、その常識は適応されない)

ルサルカ(エイヴィヒカイトの鎧の前では銃弾など何の意味も成さないわ)


ほむら「どう、して」

ヴィルヘルム「これで、終わりか?」

ヴィルヘルム「つまらねえ幕切れだ」ザッ

ほむら「っ……!」


ルサルカ(ベイの腕が空を切る)

ルサルカ(先ほどまでと同じ現象)

ルサルカ(いえ、今回はそれだけじゃないみたいね)

ルサルカ(ベイの足元にピンの抜かれた手榴弾が落ちているわ)

ルサルカ(次の瞬間、まるでタイミングを計ったかのように爆発)

ルサルカ(手榴弾が爆発するまでのタイムラグが一切ない)

ルサルカ(でもベイの鎧はその程度じゃビクともしないわ)

ルサルカ(本気で私達を殺したければ、核爆弾でも落とすしかないわね)


ヴィルヘルム「ちぃ、チョロチョロと瞬間移動を繰り返しやがって」

ルサルカ「違うわよ、ベイ。あれは、そんな類のものではないわ」

ヴィルヘルム「どういうこった」

ルサルカ「時間停止――彼女は時を止めているの」

ほむら「っ……!」

ほむら(気づくのが早すぎる)

ほむら(あの少女は何者なの?!)

ルサルカ「彼女がどの程度、それを繰り返せるか分からないけど」

ルサルカ「仮に無制限だとしたら厄介ね」


ルサルカ(消耗させる必要があるかしら)

ルサルカ(私の見立てが正しければ、彼女の体は私達とは違った意味で人間離れしている)

ルサルカ(多分、ベイのあれを受けても即死はしないでしょう)

ルサルカ「ベイ、正直、時間への干渉なんて私の魔術でも専門外よ」

ルサルカ「こちらも、それ相応のカードを切る必要があるわ」

ヴィルヘルム「そうかい。なら、さっさとやるか」

ほむら(一体、何を話しているの?)

ヴィルヘルム「おい、小娘。てめぇに吸血鬼の神髄を見せてやる」ゾッ

ほむら(何、この嫌な感じは)ビク


ヴィルヘルム「かつて何処かで そしてこれほど幸福だったことがあるだろうか(Wo war ich schon einmal und war so selig)」

ヴィルヘルム「あなたは素晴らしい 掛け値なしに素晴らしい しかしそれは誰も知らず また誰も気付かない(Wie du warst! Wie du bist! Das weis niemand, das ahnt keiner! )」

ヴィルヘルム「幼い私は まだあなたを知らなかった(Ich war ein Bub', da hab' ich die noch nicht gekannt.)」

ヴィルヘルム「いったい私は誰なのだろう いったいどうして 私はあなたの許に来たのだろう(Wer bin denn ich? Wie komm'denn ich zu ihr? Wie kommt denn sie zu mir? )」

ヴィルヘルム「もし私が騎士にあるまじき者ならば、このまま死んでしまいたい(War' ich kein Mann, die Sinne mochten mir vergeh'n. )」


ヴィルヘルム「何よりも幸福なこの瞬間――私は死しても 決して忘れはしないだろうから(Das ist ein seliger Augenblick, den will ich nie vergessen bis an meinen Tod. )」

ヴィルヘルム「ゆえに恋人よ 枯れ落ちろ(Sophie, Welken Sie)」

ヴィルヘルム「死骸を晒せ(Show a Corpse)」

ヴィルヘルム「何かが訪れ 何かが起こった 私はあなたに問いを投げたい(Es ist was kommen und ist was g'schehn, Ich mocht Sie fragen )」

ヴィルヘルム「本当にこれでよいのか 私は何か過ちを犯していないか(Darf's denn sein? Ich mocht' sie fragen: warum zittert was in mir? )」


ヴィルヘルム「恋人よ 私はあなただけを見 あなただけを感じよう(Sophie, und seh' nur dich und spur' nur dich )」

ヴィルヘルム「私の愛で朽ちるあなたを 私だけが知っているから(Sophie, und weis von nichts als nur: dich hab' ich lieb )」

ヴィルヘルム「ゆえに恋人よ 枯れ落ちろ(Sophie, Welken Sie)」


ヴィルヘルム「創造(Briah)」


ヴィルヘルム「死森の薔薇騎士(Der Rosenkavalier Schwarzwald)」

ちょっと短いですが、本日はここまで。次は少し書き溜めてから投稿します。

>>28
そりゃ流出位階なら効くだろうけど、それは時止めが聞いたんじゃなくて位階の差の問題
そもそも白騎士は時間停止に対してはむしろ「相性がいい」

地雷だと思ったら、普通に地雷だった

相性が良いって根拠どこで出た?
あと流出以外は三騎士無敵みたいな最強厨と同じこと言うのはやめとけ

昔の型月厨やジョジョ厨の神秘やスタンドはスタンドでしか倒せないとかと同じ理屈だぞ



>>44
白は時間停止を含む回避できない、速度でどうにかできないものに対して相性最悪だよ
終曲は完全に停止しないからひたすら加速して無効化してるだけ

こうして考えると、神様シリーズの「格の違い」がいかにアレかよくわかるな。
流出位階到達者としては仮面ライダー龍騎に例えたら
ブランク体に等しい初期夜行でも、軍勢変性してない三騎士に対して優位なんだから。それでもマキナだけは夜行にはワンチャンあるだろうけど。

>>47
いや必中は確かに相性悪いが停止は逆だろ
そもそも時止めが相性最悪なら序曲の時点で勝ててるし
むしろ練炭が白に相性最悪、こそ作中作外で繰り返し言われてる
時間停止されようが先手を打てる、が白騎士の能力だし
下にもあるが流出が白騎士に効いたのは能力の相性というより格の話

あとそもそもはほむらが白騎士に相性いいかだけど、
通常兵器しかないほむらは仮に白騎士に一撃当てられたとしても真創造出されて終わり
マリィルートで司狼が白騎士倒せたのは、その一撃で聖遺物を破壊できたから

どのみち蓮の能力は
創造=「自分加速&相手スロー」→流出=「自分と自分の動かしたいやつ以外全部時間停止」で
位階と能力が抱き合わせになってるから、位階と格と時間停止と絶対先手は、この場では検証しようがなくね?
検証するには正田卿とウロブチに出てきてもらって話し合って決めてもらうしかないんじゃね?
あるいは正田卿に「創造で時間停止」キャラを用意してもらってシュライバーにぶつけるとかさ。

……つまりは、だ。
ここで外野、劇場の観客席の大外に居るに過ぎない我々が演劇を聞きづらくするぐらい大声で論争をがなりたてること自体、

率直に申し上げて、愚挙ではないかね?(CV先割れスプーン)

いや練炭の能力は創造でも時間停止のはずだろ?
ただ同じ位階でもレベル差があると効きが弱くて一見加速やスローにしかならないだけで
というか神様シリーズの能力ってジョジョとかと違って敵によって効きに差があるのが大体だし

まぁこれ以上ここで言っても仕方ないのには同意

>>49
序曲は停止じゃねぇよ
やってること自体は終曲含めて加速だから相手が速いなら自分も速くなるシュライバーにとっては相性がいいってだけだ

そもそも絶対回避能力もベイ戦で杭を隙間なく展開されたら咆哮で突破するしかなかったし、激痛の剣みたいに回避場所なくせば当てられる時点で限界は存在するからな

>>51
蓮の能力は諧謔除いて時間停止じゃなくて時間操作な

>>12
見滝原にもニートの被害者か
ニート氏ね

序曲→自分の時間の加速
終曲→序曲+同等の停滞を相手に強いる
流出→時間停止

だから創造はシュライバーとは相性最悪だったはず

どっちにしろ旧世界ほむほむレベルだと入門されそう

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年01月12日 (月) 10:27:25   ID: KJr2heLE

ヴィルヘルムは流石にやばいだろw

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