男騎士「おちんちんになど…負けぬわ!」はぁ…はぁ…(10)

頼んだ!

男騎士「やべえよこのディルド」

男騎士「うっ……ふぅ」ドピュ


俺「やっぱ男騎士ニー最高!」


おわり

男騎士「」


大腸を内側から圧迫する膨張感に、
男騎士は苦しげな息を漏らした。

腸内をほじくる異物感に吐き気が込み上げる。

天井から吊るされた鎖に腕を拘束されて
男騎士の身動きは封じられていた。

それは彼だけではない。

男騎士と同様に、何人もの屈強な若者が鎖に繋がれていた。

女盗賊「痛みが心地よくなってきたんじゃないの?」

拷問部屋とも呼べそうな石造りの地下室。
陽も当たらず、常に湿度の高い部屋は独特かびの臭さが鼻につく。
女盗賊は果物ナイフの平を男のあごに乗せて、満足そうに目を細めた。


目以外の部分は髪も含めて幾何学的な模様の入った布で覆い隠されている。

どうせ顔を見たところで知っている人間ではないのだが、
顔が割れて今後の活動に支障をきたすことを恐れての対策だろう。

男騎士「ふざけるな。ちんこを突っ込まれてよがるのは女の仕事だろ」

切れ長の目がさらに細まり、ナイフが素早く男の頬を切った。

一瞬、鋭い痛みが走り、冷たい感覚が輪郭を伝って首筋に流れた。

女盗賊「あんた、立場を理解していないようだね?」

男騎士「俺は男だ。女が求める快感は理解しかねる」

女盗賊「馬鹿にすんじゃないわよ!」

男騎士「が、あっ……!」

鳩尾に膝頭を打ち込まれ、痛みに呼吸が乱れる。


女盗賊「後ろのあんた! まだ若い嫁と娘が殺されたくなければ真剣に腰を振りな!」

騎士A「ひっ!?」

男騎士「くっ、動く……なっ!」

騎士A「すまん! 家族のためなんだ!」

男騎士「う、くそっ! ぐぅ、つっ……あ、がぁっ!」

太い肉幹が男騎士の体内をかき混ぜる。

慣れない挿入感に門の入口が摩擦で熱を持ち始めた。

女盗賊「いい顔ができるじゃないか」

男騎士「こん、な、くぁっ、はっ、ちんこなどにっ、俺はっ、俺は……あぁぁ……」


女盗賊「動かれて困るならケツを絞めな」

男騎士「女の、クセにっ、……あ、があっ!」

女盗賊「その強がりがいつまで続くか。また見に来るまでそれが保ててるといいわね」

痛みに喘ぐ男騎士に勝ち誇った笑みを見せると、きびすを返して部屋の入口へと向かった。

門番が一礼をして外へ送り出すと、朽ちた木製の扉は軋みを上げながら、また閉ざされたのだった。


何故かここまで書いた
続き誰か

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