未来「シンフォギア二期は私と響のレズレズストーリー…のはず」 (40)

一期終了打ち上げ会場

翼「乾杯ッ!!」

奏「いやいや、いきなり一気飲みとかwww」

響「マジ防人ぱねえっす!!」

翼「いやーマジまじめちゃんキャラとかありえないわ、ないわー」

未来「そりゃー撮影以外の翼さん奏さんより男前ですからね」

響「マジそれwwwww」

翼「そんな褒めないでよ~」

クリス「いや褒めてねえだろ」

監督「それじゃ早速ですが、一期の売上好調なので二期もやることになりました」

響「マジすか!!」

クリス「やったね!仕事が増えるよ!」

奏「まぁもう出番ないよね私、他頑張って」

未来「二期!もちろん引き立て役でしかなかった私も二期は大活躍ですよね!!」

監督「まだ詳細は決まってないです」

未来(一期は主要キャラ3人の話でマジで私引き立て役だったな)

未来(でも二期なら余裕あるしこれで響とレズレズな…ぐへへ)

監督「まだなーーーーんにも決まってないんで楽しみにしててください」

翼「二期とかまた最初から誰かとデュエットかなぁ」

クリス「正直一期はあのライブ映像のおかげで視聴者増やしたも同然だしな」

奏「いやいや、戦闘シーンやギアのギミックなんかも大受けだったよ」

響「2クールあればキャラの掘り下げもできてよかったんですけどねえ」

翼「そうそうwww私なんか結局脳内の亡霊のおかげで成長してるしwww」

奏「亡霊扱いすんなwwww」

クリス「いやあれは亡霊だろ」

奏「お前ら酷いなぁ」

未来「ねえ響…」

響「どうしたの未来…」

未来「そのね…あの…今日の夜…開いてる?」

響「ごめん、今日は疲れてるから無理なんだ、まさか撮影で宇宙にいくなんか思ってなかったから…」

未来「そう…ね、ごめんなさい、今日はゆっくり休んでね」

翼「おいそこ!こそこそしないで私に付き合え!!」

クリス「無理っす、翼さんまだ五分も立ってないのに生中4本目じゃないか」

奏「おっしゃ!勝負だ!」

翼「あ?私に飲みで勝負なんていい度胸ね?」

奏「今夜は…返さないぞ(はぁと」

翼「私に勝てたらね」

クリス「でたぁ!!翼さんのジョッキ二本同時のみだ!!」

その頃隣部屋の大人組

弦十郎「皆、この度の撮影おつかれさん、今日はこれまでの疲れを癒してくれ」

了子「そんな堅苦しくしなくったて崩していいんじゃない?」

弦十郎「これが素なもんでな」

慎次「確かにそういう意味でははまり役でしたね」

あおい「慎二くんは忍者設定活かしてもらえなくて涙目やねwwww」

朔也「まだ活躍できただけマシですよ…僕なんか…」

弦十郎「そう落ち込むな、二期では了子君がいない分俺達大人にも出番は多いはずだ

了子「二期かぁ、私の出番はもうないのかしらねえ?」

あおい「あんだけ暗躍してまだでたいんですかぁwwww」

弦十郎「そういうな、出演者に了子君がいないのは寂しくなるな」

慎二「それは会えなくなるからでしょ?」

了子「あら?いつでもお誘い大歓迎よ?」

弦十郎「年上をからかうものではない」

そして夜が更けて未来自室

未来「はぁ…」

未来「今日も響とイチャラブできなかった…」

未来「最近私と一緒にホテルに行ってくれないし…」

未来「寂しいよ…自分で慰めるなんて悲しいだけよ…」

一方響家

響「ただいまー」

マリア「おかえりなさい、お風呂もご飯の用意もできてるわよ」

響「それよりマリアがいいなぁ」

マリア「きゃぁ!玄関でだなんてそんなぁ…」

響「いいじゃないいいじゃない、私とあなたとの仲なんだから」

マリア(ぽっ)

響「今夜も寝かさないよ、私のガングニールであなたの心を貫いてあ・げ・る」

マリア「寝室…綺麗にしてこなくちゃ」

響「先にシャワー浴びてるね」

事後
マリア「今日も激しかったわね」

響「マリアがうまいからだよ」

響「でね、実はシンフォギアの二期制作が決定したんだ」

マリア「やったわね、大出世じゃない」

響「でね、監督に頼んでマリアとあなたの妹達も出してもらおうと思うんだ、新キャラで」

マリア「私が、二期に?」

響「私としてはマリアにも出世してほしいと思ってるし…それにさ」

響「一緒に作品を作りたいんだよ」

マリア「響…」

響「そんな抱きついてこなくても」

マリア「でも未来さんに悪い気がするわ…」

響「あんなストーカーほっとけばいいの」

そして二期発表に先駆け腫瘍キャラ招集会

響「クリスちゃんに翼さんおひさー!」

翼「ふむ、こんなに早く制作開始とはな」

クリス「過剰スケジュールに過密スケジュールかんべんして欲しいぜ」

未来(結局あれから一度も響とは体を重ねてないなぁ)

未来(でも今日は一緒にすけべできるかな?)

弦十郎「なにぼさっとしてるんだ、気を引き締めないとまた引き立て役で終わるぞ」

未来「はい!(そうだ!今回は私と響のレズレズに違いない!勇気をもて私!)」

監督「皆さん忙しい中お疲れ様です、それじゃ二期についての説明を始めます」

監督「その前に新キャラが数人参加しますのでまずは自己紹介から」

未来「え」

マリア「マリア・カデンツァヴナ・イヴと申します」

調「月読 調」

切歌「暁 切歌です!先輩方よろしくお願いしますです!」

監督「他にも大人サイドで二人主要キャラが増えますが」

監督「今回はジョジョの撮影とかで欠席なされてるので今回は新装者三人にきてもらいました」

弦十郎「うむ、続編に新キャラ、二期制作雰囲気が出てきたな」

監督「ちなみに一話ではマリアさんと翼さんにデュエットしてもらいます」

翼「うむ、新しい相方か、よろしく頼む」

マリア「いえいえ、こちらこそ世界的に有名な風鳴 翼さんとデュエットできるなんて光栄です」

翼「翼でいい、ここのメンバーは家族みたいなもんだから硬くなるな」

マリア「胸を借りるつもりでがんばります」

翼「貸す胸なんてない」

調「私も、がんばる」

切歌「私も頑張るです!」

弦十郎「よしその調子だ!二期も成功させるぞ!」

監督「ちなみに今回は新装者三人と敵対しながら両陣営のキャラを」

監督「掘り下げていくのがメインになる予定です」

未来(それって…まさかまたハブられるのか!!)

響「マリアちゃんは私が監督に推薦したんですよぉ、てへへ」

未来(!?)

響「スタイル抜群だし、歌もうまいのにこのまま埋もれさせちゃうなんてもったいないもの」

翼「ほう、これはデュエット期待できるな」

マリア「響ったら(赤面」

未来(この反応!!)

未来(ま…まだよ!ただ仲のいい後輩を推薦しただけかも!!)

クリス「へぇ、ってことは今同棲してる彼女ってマリアのことだったのか」

未来(同…棲…だと…?)

マリア「もう…他の人に秘密って約束じゃない」

響「いいじゃない、私達がラブラブなとこ撮影現場で見せつけちゃえば」

マリア「響ったら…」

弦十郎「同性愛というやつか、恋愛は人それぞれ応援するぞ響くん」

未来「え?え?」

翼「諦めろ、お前の出る幕じゃない」

クリス「残念だったな、仕方ないから私でよければ…(ポ」

未来「え?え?え?」

翼「どうやら混乱しているようだ」

クリス「(´・ω・`)…」

その後

未来「響!!」

響「なにぃ?未来?」

未来「マリアさんと同棲しているってほんとなの?」

響「ほんとだよ、私達超ラブラブなんだから」

未来「そんな…私のこと好きって言ってたくせに…」

響「ねえぇ未来、私そんなこと一度も言ったことないよ」

響「同じ作品の役者だから言いたくなかったけどはっきり言うわ」

響「作品内で私と仲良し設定だからってそれを現実でも持ち込まないでくれる?」

響「わたしはマリアといちゃラブ中なの、水刺さないでストーカー」

未来「!?」

未来「そう…だよね…」

響「装者にもなれない一般人が私に気安く話しかけないで」

8話終了時

未来(ただでさえ新キャラのクズどものせいで私の出番は激減)

未来(さらに今回は爆破落ちかよ)

未来(響とあのクソ女は場所関係なくいちゃラブするようになったし…)

未来(周りの人たちは私の気持ちなんか知らずにむしろ祝福してるし…)

クリス「私で良ければ…その…」

未来「ロリ巨乳枠は黙ってろクソが!!」

クリス「(´・ω・`)…」

未来(このままでは私の響が寝取られてしまう!!)

クリス「元々あんたの一方的な妄想で寝取られるも寝とるもないんだけどね」

ウェル「どうしたんだい未来くん、そんな憤怒の表情あらわにして」

未来「ウェル博士…」

ウェル「ははは、その呼び方はやめてくれよ、僕は悪役だけどリアルでは普通の人間なんだから」

クリス「それにしても悪役板についてんなぁ」

ウェル「一個前の撮影じゃ主役だったけど相手を騙して倒すトリッキーキャラでね」

ウェル「前回は前回ですごい演技指導きつかったけどさ」

ウェル「今回は3人の装者の管理にババアの看病、その上で悪役とか重労働だよ」

未来「ねえ…ウェルさん」

ウェル「なんだい未来くん」

未来「私にもリンカーぶち込んでくれない?」

ウェル「装者になりたいのかい?でも君は一般人だか」

未来「リンカーあれば私も装者になれるんでしょ」

未来「だったら…リンカーを」

未来「私にもうって、ね、いいしょ、ね、なんでもするから」

ウェル「いやだから」

未来「いやでもだからでもねえんだよ!!リンカーだせっていっとんじゃこらぁ!!」

ウェル「ヒィ!!」

未来「ね?だからだして」

早く

早く早く早く

早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く

ウェル「しかたがないなぁ…では」

耳元でボソボソ

未来「え…でも…」

ウェル「装者になりたいんでしょう?」

未来「う…」

ウェル「いやならイヤで構わないんですよ、僕は…」

未来「…」

未来「やります…やらせてください!」

ウェル「それじゃあとでメールするから、よろしくね」

クリス「おい、今なんの約束した!」

未来「あんたには関係ない」

クリス「関係あるさ!あいつの噂ぐらい知ってんだろ!」

未来「それでも装者になれるなら…」

クリス「見損なったよ…あんたなんかどうにでもなっちまえよ!!」

未来「それでも…それでは私は響に…」

その日の夜
ウェル博士にとあるホテルに呼び出された私はとても普通とはいえない
アブノーマルなプレイを強要されたばかりか必死に守り通していた初めてを捧げた

でもこれは全て響を私ものにするため
あのクソビッチから奪い返すため
響は私の嫁
寝取るなんて絶対にゆるさない

そして9話ラスト
装者となった私は響の前に降臨した

響「未来…?」

あああの顔…戸惑っている顔…私はそれだけで絶頂しそう…

撮影が終わるとウェルからメールがきていた
リンカーは定期的に打たないと適合数を維持できない
だからあの関係はまだ続いている
今日はいったい何をやらされるのだろうか?
不安と嫌悪感ともに何故か期待している私がいる
響…待ってて…すぐに迎えに行くから

最終回に続く

興奮した

私のガングニールであなたの心を貫いてあ・げ・る

これだけを書きたかっただけにスレ立てた
今は後悔もせず酒飲んでる

ちょっと一言だけ言わせて?

>クリス「無理っす、翼さんまだ五分も立ってないのに生中4本目じゃないか」

俺のクリスちゃんは「翼さん」なんて言わねーーーーーから!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1

>>29
あ、マジだわ
まぁ楽屋裏ではクリスちゃんより翼のナイムネババアのほうが役者では格上
という脳内設定でここはひとつ

ちなみにウェル博士と未来とのプレイの内容も考えてたけど
あまりにもエロリョナ過ぎてやめた

>>31
投下してくれれば全俺が喜ぶが…

>>32
じゃぁ最終回でも未来さんがないがしろにされたら投下するわ

やっぱシンフォギアSSとかないんだなぁ

私はひびみくを書くわ

>>39
もし続いたらひびみくにするわ
歪んだ感じで

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