病ミスタ「エレンとイチャラブSEXしたい」(108)

エレ*クリ 注意

一方こちらは亀有公園前派出所トイレ

両津勘吉「ボルボ…ボルボ…」シコシコ

大原部長「こら〜っ!!両津っ貴様またボルボで自慰なんてしおって!」

両津勘吉「げっ部長!!これにはわけがありまして」

大原部長「言い訳するんじゃない!さあ今からワシとホモセックスするぞ」

おしまい

>>8
あぁ、ごめん。エレクリと見せかけてーってのは二番煎じかな、と

>>9
イチャラブと思ってるのはクリスタだけってことじゃね

>>10
エレン「クリスタの性奴隷になった」だろ それも俺が立てた

エレン「おい、クリスタ……お前がコニーくらい馬鹿で、クソつまんない冗談で適当なこと言ってる可能性が……まだあるから!」

エレン「とにかくこの縄を解けよ!」

クリスタ「え? 何を言ってるの、エレン。それはエレンが望んでつけたんでしょ?」

エレン「はぁ!?」

クリスタ「ほら、エレンは手加減が下手だから、私がやりやすいようにしてくれてるんでしょ?」

エレン「ふざけんな! お前が、ユミルと共謀してこんなことしたんだろ!?」

クリスタ「……なんで?」スチャ

エレン(り、立体機動の刃!?)

クリスタ「なんで私以外の女の名前が出てくるの? エレンじゃないの? あなたエレンじゃないの?」

クリスタ「私のエレンはエレン、クリスタって○○○○○って私の名前を愛おしく囁くように私の名前だけを言わないと駄目じゃない」

クリスタ「エレン? 貴方は私のエレンエレンだから呼ばない私の名前だけ他の雌豚の名前なんて言わないそうでしょ?」ニコッ




ごめん俺アニエレ派だった

エレン「わ、わかった!わかったから……」ガクガク

クリスタ「ふふ、いい子いい子♪」ナデナデ

エレン(なんでだよ、なんでこんなことに……)

クリスタ「エレン? どうしたの? なんで泣いてるの?」

エレン「な、泣いてなんかねぇよ……」グスッ

クリスタ「でも、涙流れてるよ」スッ

クリスタ「…………」ペロッ

エレン「!?」

クリスタ「……ふふっ♪」スッ

クリスタ「」ペロペロ

エレン(く、クリスタが俺の頬っぺた……いや、涙を舐めてるのか!?)

クリスタ「エレンの涙、おいしい」ハァハァ

エレン「お、おい! やめろよクリs クリスタ「じゃあ!」

クリスタ「エレンの目玉っておいしいんじゃない? おいしいよね? エレンはおいしいの!?」

エレン「」

エレン「な、何言ってんだ、痛いに決まってんだろ! やだよ!」

クリスタ「えっ、駄目なの? だってエレンは私が好きで、私のもので、身体も、手も、足も、髪も、目も、鼻も、口も、血も、心臓も、ぜーんぶ私のものだよね?」

エレン(く、狂ってる……!?)

クリスタ「だから手を繋いでも腕を組んでも抱き合ってもキスしてもSEXしても舐めても食べてもコロシてもいいよね? いいよね?」

エレン(こ、ころ……っ!)

クリスタ「あ、でも駄目だ。エレン死んじゃったら私生きていけないでも食べちゃったらエレン生きてる私の中で生きて生きてイキ続けるよきっと」

クリスタ「髪の毛一本一本毟って食べて、目玉も噛み砕いて、血も全部飲み干してそれでエレンと一つになるなれるなれるよね?」

クリスタ「そしたら奪われない奪えない離れないそうだそうしようねえエレン?」

エレン「く、クリスタ!」

クリスタ「?」クビカシゲ

エレン「お、俺のことが好きなんだろ?」

クリスタ「うんっ! 好きだよ、大好き!」ニコッ

エレン「じゃ、じゃあ、駄目だ。た、食べたり、こ、殺すなんて絶対に!」

クリスタ「え? 駄目なの?」

エレン「好きだったら、キスしたり、その……せせセックスとかはいいと思うけど///」

クリスタ「でもエレン他の雌豚と話したり、奪われたりするでしょ? ならもう何処にも行かせないここでイカせるしかないじゃない!」

エレン「し、しない! 絶対に! だって、俺、クリスタのことがす、好きだから!」

クリスタ「ふぇ!?」///

エレン「く、クリスタ一筋だ、当たり前だろ!?」

クリスタ「エレン! うれしい!」ニコッ

エレン(窓の外のカンペ……アルミンだよな、きっと)

アルミン「……ふぅ、なんとか大丈夫みたいだね」

ユミル「悪いな、こんなこと頼んで」

アルミン「幼馴染を見殺しに出来るわけないからね。でもユミル、なんでクリスタはあんな……」

ユミル「あいつにも色々事情があんだよ。余計な詮索はしないでやってくれ」

アルミン「……わかった」

ユミル「それで、勝手なお願いなんだけどさ、これからも色々手伝ってくれないか? あいつが、クリスタが落ち着くまで」

アルミン「うん、そのつもりだよ。このままじゃ危険過ぎるからね」

アルミン「幼馴染を失うのも、同期の仲間を失うのも嫌だから」

ユミル「助かるよ。正直、私一人じゃちょっと色々キツくてね……」ハハハ

アルミン(でもこのままじゃきっとよくないことが、遅かれ早かれ起きるだろうね)

クリスタ「えへへ、エレン〜♪」ギュウ

エレン「は、ははは……ところで、これ、そろそろ解いてk クリスタ「逃げるの?」

エレン「!? に、逃げないよ! だってこのままじゃ……」

カンペ『君を 抱きしめられないだろ?』

エレン「クリスタを、だ、抱きしめられないだろ?」

クリスタ「あ、そうだね! えへへ♪」シュルシュル

エレン(よし、これで逃げれる! クリスタには悪いけど、気絶させて……)

カンペ『ただし 逃げたら 間違いなく 誰かが 死ぬ』

エレン「」

カンペ『嫌かもしれないけど クリスタを 満足させるんだ』

エレン「」

クリスタ「エレン?」キョトン

エレン(なんでこんなことに……)ギュ

クリスタ「! エレン……」ギュウ

クリスタ「エレンの心臓の音が聞こえる……あはっ♪すっごくドキドキしてる♪」

クリスタ「エレンのここから血が全身に巡って、エレンが、エレンの血、血、血〜♪」

エレン(こ、こえええええええええ!)

エレン「く、クリスタ!」バッ!

クリスタ「きゃっ!? あっ……」

エレン(!? 思わず肩を掴んで離してしまった…こ、これは死)

クリスタ「んっ///」

エレン(あ、あれ? 俺生きてる? けど、クリスタ目を閉じて、頬染めて……)

カンペ『キスに 決まってるだろ 爆発しろ』




アルミン「ユミル」

ユミル「……つい本音がな」

アルミン「……仕方ないよ」

エレン(キ、キス!? クリスタにか!?)

クリスタ「エレン、んっ!///」

エレン「う、うぅ……」

チュ

エレン(や、やっちまったああああああああああ!)

クリスタ「は……ぁ……エレン、エレン!」ギュ

エレン「うわっ! ちょ……!?」

クリスタ「んっ…ちゅ……んむ……ん…」

エレン(く、クリスタの舌が口の中に……)

クリスタ「はぁぁぁ、えれぇん……♪」

エレン(顔が近い……顔真っ赤で、息荒げて、クリスタ……なんていうか、エロい……)

クリスタ「エレン……エレンっんっ!?」ギュウウ

エレン「く、クリスタ!?」

クリスタ「ふぁあ……♪」ビクンッビクンッ

エレン「お、おい、クリスタ! どうしたんだよ!」

クリスタ「」クテン

ユミル「……キスだけでイッて、気絶しやがったみたいだな。まあ結果オーライって奴だ」

エレン「ユミル! と、アルミン! やっぱお前か、助かったよ!」

アルミン「エレン、今のうちに出よう」

エレン「だ、大丈夫なのか!? 俺殺されないか!?」

ユミル「気絶してる間に男子寮戻ってろ。今日は何とか宥めてやるさ」

エレン「ユミル……!」

ユミル「だが、明日からもこんな調子だからな、覚悟しとけよ」

エレン「」

アルミン(むしろ明日からが本番、だろうね)

ヤンデレは心が荒む、ので、ちょっと休憩

でも誰か書くなら書いてくれてもいいんだぜ?

>>43
俺が書くと本当にリョナグロ方面になる
たぶんそんなものを望んでる人はいないから続けてくれ

ID変わったと思うけど>>21だよ寝落ちするまで書いてみるよ

>>46
お前リョナグロのないヤンデレとかヤンデレじゃないだろただのメンヘラだろ
大好物だからCPなんでもいいから書きやがれください



−翌日−

アルミン「おはよう、エレン」

エレン「……おう」

アルミン「眠れなかったみたいだね」

エレン「当たり前だろ……あんな、あんなことあったんだぞ……」

アルミン(キスした件か、殺されかけた件か、まあどっちもだろうね)

エレン「大丈夫なんだよな、アルミン。クリスタ、元に戻ってるよな?」

アルミン「それはちょっとわからないよ。でも、昨日教えたことはなるべく守って。それさえ守れば、最悪の事態だけは避けられるはずだから」

−食堂の前−
クリスタ「」キョロキョロ

ユミル「…………」

エレン「いっ!?」

クリスタ「あっ! エレン!」ダッ

エレン「う、うわっ!」ガシッ

クリスタ「エレンエレンエレンエレン」ハァハァ

アルミン「ちょ、ユミル!」

ユミル「…………」フルフル

アルミン(駄目だったのか……)

クリスタ「えへへ、エレン! 昨日は寝ちゃってごめんね、でも今日は今からずっとずーっと未来永劫離れない離さないから」

エレン「うっ……」

クリスタ「だからね、キス、キスして? あ、それ以上でもいいよ、あっちいこ?昨日のあの場所でもっともっと……」

エレン「く、クリスタ! 俺、クリスタと一緒にご飯食べたいんだ!」

クリスタ「ごはん……? 食べるの?」

エレン「お、おう!」

クリスタ「食べるの、ごはん……ゴハンエハン、エレン? 食べさせてくれるの? 食べていいの?」

エレン「ちちちちちがっ違う! い、一緒に、ご飯を、こっ、恋人みたいに!」

クリスタ「みたい? みたいって? 私とエレンは好き合ってる、みたい?」

エレン「こ、恋人だからっ」

クリスタ「……食べさせあうの? あーんってするの? してくれるの? してくれるんだね! えへへ♪」

エレン「う、ん、そうだな……」

アルミン(こんな状態でも天使みたいにかわいいのは反則だよね)ボソッ

ユミル(お前が現実逃避してどうする。心をしっかり持て)ボソッ

アルミン(ユミルこそ、目が死んでるよ)ボソッ

−食堂−
ミカサ「エレン、アルミン。今日は遅かったのね。またエレンが寝坊したの?」

アルミン「やあ、おはよう、ミカサ。エレンは寝坊してないよ」

ミカサ「そう。でも、なんでエレンはクリスタと手を繋いでるの?」

アルミン「落ち着いて聞いてほしいんだけどね、ミカサ。エレンとクリスタは恋人同士になったんだ」

ミカサ「ふふ、アルミン、朝から冗談が上手」

アルミン「うん、冗談じゃないんだけどね」

ミカサ「そう。でもなんでエレンはクリスタとユミルと一緒に、私とは違う席に座ってしまったの?」

アルミン「ミカサ、もう一度言うけど、エレンとクリスタは恋人同士になったんだ」

ミカサ「アルミン」

アルミン「なんだい?」

ミカサ「立体機動装置を取ってくる、ので、教官から許可を取っておいてほしい」

アルミン「ははは、ミカサも冗談が上手だね」

ミカサ「アルミン、私はいつでも本気」

アルミン(デスヨネー)

ライナー(おい、なんだ、なんで天使がエレンと隣同士で座ってるんだ?)

ジャン(エレンの野郎がミカサから離れてる、だと!? ここここれは千載一遇のチャンスって奴じゃねえか!?)

ジャン(あれ? ミカサがいねえ……)キョロキョロ

ユミル「ほらよ、飯取ってきたぞ」

クリスタ「ありがとう、ユミル」

エレン「ありがとな、ユm クリスタ「 エ レ ン ? 」

クリスタ「聞こえなかったけど、クリスタ以外の名前が聞こえそうな気がしたけど、どうしたの?」

エレン「ななな、なんでもねえよ! 気のせいだろ! うまそうだな、今日のパン!」

クリスタ「ふふふ♪ 変なエレン♪」

ユミル(大丈夫かよこいつ。アルミン、ちゃんと教えたのか?)

ユミル『まず一つ、クリスタ以外の名前を呼ばせないでくれ』

ユミル『二つ、クリスタ以外の女と話しちゃ駄目だ』

ユミル『三つ、クリスタ以外の女と触れ合っちゃ駄目だ』

アルミン『僕それ知ってる、無理ゲーって奴だね』

ユミル『かもな。だがそれを破ると、正直クリスタがエレンを殺しにかかるだろう』

アルミン『エレン自身の為に守らせないと駄目……か』

ユミル『私はエレンの身なんか知ったこっちゃないが、エレンが死んだら恐らくクリスタも死ぬ、か、それに近い状態になるだろうな』

アルミン『近い状態?』

ユミル『……エレンを食って一緒になる、なんて言ってんだぜ? 気が狂うに決まってるだろ』

アルミン『(すでに狂ってるよ、なんて言っても無駄なんだろうな……)』

ユミル『エレンなんか死んでも構わない、が、クリスタは駄目だ。クリスタには生きてもらわなきゃ私が生きていけない』

アルミン『(ユミルも、もう……)』

クリスタ「エレン、あーん♪」

エレン「あ、あーん……」

クリスタ「んっ♪ おいしい♪ じゃあ今度は、はい、あーん♪」

エレン「あー……んぐっ!?」

クリスタ「エレン、おいしい? おいしい? 私の指おいしい? 噛み千切っていいよ♪」

エレン(指を突っ込まれてる!?)

エレン「んっ! ぷはっ!」

クリスタ「あっ、もぉ! 残しちゃ駄目でしょ!?」

エレン「い、いや!? ちょっと今は食欲が、さ、ははは……」

エレン(なんだこれ……なんだこれ!?)グスッ

エレン(助けてくれよ、アルミン!)

−食堂の外−
ミカサ「……アルミン」

アルミン「ミカサ……」

ミカサ「ア゛ル゛ミ゛ン゛」ポロポロ

アルミン「エレンだって、年頃の男の子だよ。好きな子が出来ても仕方ないんだ」

ミカサ「わがっでる……わがっでるづもりでいだ」ポロポロ

アルミン「ミカサはちょっと距離が近過ぎたんだよ。近過ぎると見えないこともあるんだ」

ミカサ「うん……」ゴシゴシ

アルミン「今は、僕たちの幼馴染を祝福してあげようよ」

ミカサ「……うん」ショボーン

アルミン(とても祝福できない状況なんだけど、それは黙っておこう)

アルミン(思ったとおり、ミカサは冷静で居てくれたね。普段からエレンに素っ気無くされてるから、心の何処かで諦めに似た感情があったんだろう)

ミカサ(……エレンが他の女を好きになっても、私は家族。それは絶対、揺るがない。常に側にいる権利はある)ウンウン

アルミン(とか思ってるだろうしね……)

−格闘術訓練−
エレン(ここでクリスタを気絶させてしまえば、いいんじゃなかろうか)

クリスタ「じゃあ私が最初はならず者やるね!」

エレン(頭打ったら、正気に戻らないかな)ハハハ…

クリスタ「てい! やあ!」パシッパシッ

クリスタ「うー、エレン強いよ。考え事してても全然当たんない……」

エレン「ははは、そりゃ一応、俺格闘術で成績いいs クリスタ「あ、でも、もしかしてさ」

クリスタ「他の女のこと、考えてる?」シュッ

エレン「え?」グルン ドサッ グサッ

エレン(あれ? いきなり、宙を舞って、地面に叩きつけられて、クリスタが馬乗りになって、胸に木刀押し付け……いっ!?)

エレン「いてえ!? いてえって、クリスタ!」

クリスタ「考えてた? 考えてたでしょ? 他の女、雌豚のこと、ねえ、エレン、エレン、食べてほしいの?食べるしかないの?」グリグリグリグリグリグリグリグリ

エレン「ぐああああああ! か、考えてないっ! クリスタ(から逃れる方法)しか考えてないって!」

クリスタ「えっ、ほんとっ!?」パァ

エレン「あ、ああ……ぐ……」ズキズキ

エレン(クリスタ、こんなに強かったのか……って、クリスタに勝てないって、この状況から逃げれないってことじゃ?)

−立体機動訓練−
キース「今回のペアを発表する!」

エレン(頼む男と男と男と男と男と男と!)

キース「エレン・イェーガーとサシャ・ブラウス!」

サシャ「わっ! エレン! ペアですよ、ペア! 頑張りましょうね!」

エレン「」

クリスタ「」ニコッ

エレン「」

サシャ「あれ? エレン?」エレンに手を伸ばす

エレン「」バシュ

キース「!? 何をしている、イェーガー訓練兵! まだ訓練は開始してないぞ、戻って来い!」

サシャ「ま、待ってくださいよ!」バシュ

キース「ブラウス訓練兵!」

アルミン(エレン、君の判断は正しかったよ。頑張って、サシャから逃げ切るんだ)

クリスタ「ね、ユミル。エレンと私は一心同体で双宿双飛で相思相愛で比翼連理だから行くべきだよね」

ユミル「ああそうだな私のクリスタ。お前は正しいよ」

エレン(結局ガスが切れるまで森の中を飛び回って、最終的にクリスタに捕まえられた)

クリスタ「エレン、えらいね。あの糞芋女から逃げ切れたね」ギュー

エレン「は、ははは……」

エレン(もう、好きにしてくれよ……)

クリスタ「ご褒美しなきゃね♪ 何がいいかな?」

エレン「い、いや、いいよ。そんなの……」

クリスタ「駄目だよ、エレンは頑張ったんだから! あっ! 私の指食べる!?」

エレン「いいいや!いいよ! 立体機動で帰るときに吐いちゃったら困るし!」

クリスタ「あ、そっか。駄目だよね。全部消化して吸収して同化しないと駄目だよね、私ったらうっかりしちゃった♪」

クリスタ「じゃ、帰ってから食べさせてあげるね♪」

エレン(誰か、助けてくれよ……マジで)グスッ

−食堂−
ミカサ「……アルミン」

アルミン「なんだい、ミカサ」

クリスタ「ほら、エレン♪ 遠慮しないで♪」

エレン「い、いや、さ! ほら……な!?」

ミカサ「あれは本当に付き合ってると言えるの?」

アルミン(昨日、エレンが好きだと言った時の反応から考えて、普通の恋人同士ということにすればクリスタが少しは落ち着くかと思ったけど)

アルミン(クリスタが想像以上に異常だった、そして)

ユミル「ははは、エレン、男だろ? 食っちまえよ」

アルミン(味方だと思っていたユミルが、知らず知らずのうちに敵に回ってしまっていたこと)

エレン「う、うぅ……」グスッ

アルミン(エレンが、もう限界だということ)

ミカサ「アルミン、エレンが泣いてる」オロオロ

アルミン「うん、そうだね……本当に、そうだ」

ミカサ「アルミン?」

アルミン「ねえ、ミカサ。僕は酷い人間なのかもしれない」

ミカサ「?」

アルミン「ははは、もうね、考えるのが怖いんだ」

ミカサ「それは、どういうこと?」

アルミン「ははは」

アルミン(エレン、ごめんね)スッ

アルミン(僕はどうやっても、君を救う方法を思いつかないんだ)スタスタスタ

アルミン(だって、どうしろっていうのさ。常軌を逸した人間相手に、正気で挑んだところで何も出来ないじゃないか)ピタッ

エレン「あ、アルミン!?」

アルミン「エレン」

アルミン「クリスタと、末永くお幸せにね」ニコッ

※ここから一応エログロ注意だよ!エロ書いたことないからエロくないかもしれないけど勘弁な!


エレン(アルミンは涙を流しながら、笑顔でそう告げた)

エレン(俺はどんな顔をしていただろうな)

クリスタ「エーレンっ♪」

エレン(俺の前には、生まれたままの姿のクリスタ)

エレン(そして、全裸で、全身痣だらけで、柱に括りつけられた俺)

クリスタ「やっと、イチャラブSEXが出来るんだね///」

エレン(ああ、クリスタには、これがイチャラブに見えるのか)

エレン(俺とはもう、同じものは見えてないんだな)

クリスタ「……エレン」チュ

エレン(クリスタの口づけ、柔らかい唇、甘い吐息)

エレン(軽く触れた唇は、そのまま俺の頬を這い、首筋に触れた)

エレン「いっ……つ…」

エレン(首筋に痛みが走った。クリスタが歯を立てて、首を薄く噛み切った)

クリスタ「ちゅ…はむ……ちゅる♪」

エレン(体の中から、ナニカが引きずり出される感覚。それはクリスタが欲してヤマナイ、俺の血)

エレン(傷口はそんなに大きくないから、吸われる量は少量のはずだが、嫌悪感は大きく膨れ上がった)

クリスタ「んくっ……はあ、おいしい」

エレン(とろんとした目で、崩れた表情で、クリスタは満足げな声を上げた。俺は肩に入れた力を少し抜く)

クリスタ「……あ、エレン///」

エレン(嫌悪感が膨れ上がった、はずだった)

エレン(だが、俺の身体は、どうやらおかしくなってしまったらしい)

クリスタ「エレンのここ、大きくなってるね♪」

エレン(人とはこんな状況でも、興奮できるもんなんだな、なんて馬鹿な事が、頭の何処かでぼんやりと浮かんだ)

クリスタ「ふふっ、男の人ってこんなになるんだ?」

エレン(クリスタの小さな手で弄ばれ、わりと乱暴に、ぐりぐりと先端を刺激される)

エレン「う……あっ」

エレン(自然と声が漏れる。身体が反応し、腰が引けるが、真後ろにある柱がそれを許さない)

クリスタ「かわいい、エレン……」

エレン(手での刺激は止めずに、クリスタは唇を重ねた)

クリスタ「エレンの唾液、美味しいけど、一味足りない、ね」ガリッ

エレン「い゛!?」

エレン(クリスタの歯が再び噛み付いた。今度は俺の唇だ)

エレン(しかも割りと深く切れたようで、ドクドクと血が滴る)

クリスタ「あ、勿体無い……」チュ

エレン(クリスタは慌てた様子で、俺の唇を貪るように吸い上げた)

クリスタ「ん……」ゴクッ

エレン(ある程度口の中に含んだそれを、クリスタは大きく音を立てて飲み込んだ)

エレン(出血が重なり、ややクラクラしてきた俺の視界に映るのは、満面の笑みで口から血を滴らせるクリスタだ)

クリスタ「はあ……♪ エレンっエレンッ!」

エレン(クリスタはぎゅっと俺に抱きつき、俺の太ももに股をこすりつけるように前後させた)

エレン(ねちゃねちゃと音を立て、一心不乱に腰を振るクリスタ)

クリスタ「はっ! あっ、えれん、えれん! イっていい? エレンの身体使ってイっていい!?」

エレン(好きにしろよ、なんてことも言えないほど疲労した俺は、ただ黙ってクリスタの肩に頬を埋めた)

クリスタ「あっ、イクっ、イっちゃうよ、えれん、エレンっ!!」

エレン(ビクン!とクリスタの身体が大きく跳ね、クリスタの動きが止まった)

エレン(荒い息が耳元で聞こえる。小さく美しい身体が小刻みに震えている)

エレン(数十秒か、数分か、はたまた十数分か、どれだけ経ったかわからないが、ゆっくりとクリスタが身体を離した)

エレン(とりあえずわかることは、俺の唇の出血が少しは止まる程度に時間は経っていた)

クリスタ「ごめんね、エレン。私ばっかりで……エレンも気持ちよくしてあげるね?」

エレン(クリスタが足を広げ、糸を引く蕾を、俺の先端に触れさせた)

クリスタ「それでね、エレンの赤ちゃんを、私にちょうだい?」

エレン(口づけ、とほぼ同時に俺のモノに生暖かい快感が走った)

クリスタ「んあああああ♪ はいったぁ、はいっちゃったぁ♪ えれんが、わたしの、なかにぃ♪」

エレン「う、ああああ」

エレン(激しい快感が俺の意識を飲み込む。それを見透かすように、クリスタは激しく腰を上下させる)

エレン(同時に折られて柱に括りつけられた両腕と、砕かれた両足の痛みも俺を襲う)

エレン(耐えがたい苦痛と快楽を同時に与えられ、俺は、ただ叫び声にならない呻き声をあげることしかできない)

クリスタ「えれんっ♪ エレン♪ きて、ちょうだい、赤ちゃん♪」

エレン(俺の目の前で上下に揺れる少女の顔)

エレン(ライナーが天使だ女神だの評価したその美しい顔は、快楽に溺れていても、とても美シカッタ)

エレン「う、あああ、あ」

エレン(意識ガ、トブ。モウ……俺ハ…アルミン、ミカ……サ)

クリスタ「んっ♪ きたっ♪ あっあっ♪ 中に赤ちゃんがぁ♪」

エレン(くりすたノ中デ果テタ俺ハ、朦朧トスル意識ノ中デ)

クリスタ「はぁ……はぁ……ねえ、エレン」

クリスタ「 あ と は 、 ひ と つ に な る だ け だ ね 」

エレン(メガミノホホエミガ……)

アルミン(エレンが連れ去られ、救おうとしたミカサが、クリスタを守ると誓ったユミルと死闘を繰り広げた)

アルミン(ユミルは左腕を失い、全身に傷を負いながらも、あのミカサの首を刎ねた)

アルミン(しかし、ユミルもそこで力尽き、無様にも何も出来ずに立ち尽くした僕が、その扉を開いた)

アルミン(血。床いっぱいに広がった、血……)

アルミン(部屋の中心で、肉の塊を貪る、金髪の、綺麗な、少女)

アルミン「くり、すた?」

アルミン(少女は、ぴたりと動きを止め、ゆっくりと振り返った)

くりすた「なにいってるの? わたしえれんだよ? あ、でも、おれ、くりすたでもあるかな?」

アルミン(もうソレは、僕の幼馴染と、僕の同期の、壊れた、ナニカだった)

アルミン「……ははは」

くりすた「いっしょ♪ いっしょ♪ いっしょにこどもそだてていこ♪ えれん、くりすた♪」

アルミン「あははははははははははは!」



おしまい

くぅ疲

本当はもうちょっと日常編とか長く書いて、全キャラ病ませたりしたかったけど
俺は選挙速報を見ながら何を書いてるんだ、という自問自答にやる気を削がれ、スレタイに戻ることになりました




本格的にSS書いて投稿したのはこれが初になるのでお見苦しい点が多々あると思うけど許してね!

>>100
同じ人だとみた

>>101
作者さんに悪いから言っとくが、同じ人ではないよ
>>95にも書いてるけど真面目に書いたSSはこれが初めてだよ

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