ミカサ「…わたミカサ?」(220)

ハンジ「そうそう!この間の壁外調査の時に見つかった生き物なんだよ!」コトン

アルミン「うわあ...!この瓶の中にいるやつですか?すごい…こんな生き物がいるなんて…!」キラキラ

エレン「こんなのアルミンの爺ちゃんの本にも書いてなかったぞ!」キラキラ

ミカサ「かわいい」キラキラ

ハンジ「ふふん」ドヤッ

アルミン「綿みたいにふわふわしてるね」

わたミカサ「エリェンエリェン」

エレン「なんとなくミカサに似てねーか?」

ハンジ「そうそう。だからわたミカサって名付けたんだよ。私が」

ミカサ「分隊長…」

ハンジ「まあまあ、かわいいんだしいいでしょ?」

エレン「よかったじゃねえかミカサ!」キラキラ

ミカサ「!……うん」

アルミン「あ、この生き物、ケセランパサランに似てますね」

エレン「外の世界の妖怪…いや、妖精みたいなもんだったか?」

ハンジ「そうそう!そうなんだよ。君ら詳しいね!…そうだ、これ見たらもっと驚くんじゃないかな?」ポンッ

ミカサ「?」

わたミカサ「エリェンエリェン」 フワフワ

ミカサ「逃げてしまった」

エレン「なんか俺の名前呼ばれてるみたいだな」

アルミン「ふふ、ほんとにミカサそっくりだね」

ミカサ「……」テレテレ

ハンジ「ふふ、ほーんとに仲がいいねえ…お、始まるよ」

アルミン「一体何が…?」

わたミカサ「エリェンエリェン…エリェン!」 ポンッ

わたミカサ×2「エリェンエリェン」 フワフワ

エレン「増えた!?」

ミカサ「!?」

アルミン「すごい…どんどん増えてくよ」

わたミカサ「エリェンエリェンッ」ポンポンポンッ

ハンジ「ふふふ…すごいよね!広い場所に放つと分裂し始めるんだ」

ミカサ「どんどん増えてるけれど、大丈夫ですか?」

ハンジ「ああ、それなら心配いらないよ!しばらくしたら止まるから」

わたミカサ「エリェン!エリェン!」 モサモサモサ ポンポンポンッ

エレン「うおっ!なんだ!?」

わたミカサ「エリェンエリェン」 スリスリ

ハンジ「すっかり懐かれちゃったね!もしかして巨人化能力と何か関係があるのかな?」ハハッ

アルミン「ほんとにミカサみたいだね…エレン、大丈夫?」

エレン「大丈夫…だいモサモサモサモサモサモサ

ミカサ「駄目…エレンから離れなさい」サッ

わたミカサ「エリェンエリェン」 モサモサモサ

アルミン「わたミカサが…ミカサの言うことを聞いてる!?」

ハンジ「意思の疎通が出来てるってこと!?」キラキラ

わたミカサ「エリェンエリェン」 モサモサモサ

ミカサ「…いい子いい子」モサモサ

エレン「ふう…ひどい目にあったぜ…」

ハンジ「これは…いい研究が出来そうだね!巨人に懐く習性が…いやそれとも東洋の…?」ブツブツ

ミカサ「…うん、うん」モサモサ

ミカサ「ふふ」

ミカサ「…この子たちはエレンが大好きだと言ってる」

エレン「えっ?」

ミカサ「ふふ…」モサモサモサ

アルミン「すごいよミカサ!話までできちゃうの!?」

わたミカサ「エリェンエリェン」 モサモサ


わたミカサ「エリェン!」

たぶんおわり

思いついたらまたかきま

ミカサ「一匹もらってきた、ので、増やそう」

エレン「あんまり増やしすぎんなよ…」

アルミン「はは、さっきのが余程大変だったみたいだね」

エレン「なんだよー他人ごとみたいによー」ムスー

ミカサ「ふふ」

わたミカサ「エリェン!」

エレン「お前らまで!もう知らねーからな!」


ミカサ「エレン…」 シュン

わたミカサ「エリェン…」 ウルウル

エレン「ぐっ…そんな目で見るなよ…俺が悪かったよ…」

ミカサ「エレン」 パァ

わたミカサ「エリェンエリェン!」ピョンピョン

アルミン「驚いたな…ほんとにミカサそっくりだね…」


クリスタ「あれ?ミカサたちじゃない。何してるの?」

ミカサ「クリスタ」

アルミン「ユミルとサシャまで」

ユミル「ん?なんだそれ?綿か?」

サシャ「もしかして…綿菓子とか!」

ミカサ「違う。これはわたミカサ」

サシャ「へ?なんですかそれ」

かくかくしかじか

クリスタ「へぇー…不思議な生き物もいるんだね…」

サシャ「とても可愛いです」

わたミカサ「エリェン!エリェン!」バシバシ

ユミル「…ケセランパサランみたいだな」

エレン「ん?ユミルも知ってるのか」

ユミル「あ、ああちょっとな」

エレン「ふーん、なんか意外だなあ」

アルミン「じゃあせっかくだし、ここで増やしてみようか」

エレン「分裂を止めるための瓶がないぞ?」

アルミン「水を掛ければ増殖は止まるみたいだよ」

ミカサ「じゃあ早速」ポンッ

わたミカサ「エリェンエリェン」 フワフワ

クリサシャ「おおーっ」ワクワク

とりあえずここまで
続きを考えてなかったので投下は遅くなると思う
あと時系列が色々おかしいけど気にしないでください

わたミカサ「エリェン!」 ポンッ

わたミカサ「エリェンエリェン」 フワフワ

クリスタ「すごい!」

サシャ「ほんとに増えちゃいました…」

ユミル「おお……」

ポンッ ポンッ ポンッ

アルミン「ミカサ、水を」

ミカサ「わかった。霧吹きでいいの?」 シュッシュッ

わたミカサ「エリェン!」

ミカサ「冷たい!と言っている」

ユミル「なんで意思の疎通ができるんだよお前は」

ミカサ「気にしてはいけない」

~現在公開可能な情報・わたミカサ~

壁外にて発見された謎の生物。鳴き声は「エリェン」
生命維持に食物や水を必要としない。
分裂することで増殖するが、一日に三回程度しか分裂できない(個体差も存在する)。
狭いところに閉じ込めるか、水を与えると分裂は止まる。(水の効果は約24時間ほど持続する)

詳しい生態については未だ不明な点が多い。なお、現時点ではミカサ・アッカーマンのみ意思の疎通が可能である

クリスタ「かわいいね!」 キラキラ

ユミル「…そうか?」

わたミカサ「エリェンエリェン」 モサモサ

エレン「うわっ!こっちくんな!ちょ、やめモサモサ

ミカサ「……クス」

サシャ「ひい、ふう、みい…8匹ですか。結構増えましたね!」

アルミン「ちょっと増やしすぎちゃったかな」

エレン「お前らどうすんだよこれ…教官に見つかりでもしたら…」

キース「その件についてはすでに報告を受けている」ガチャッ

サシャ「」 ビクッ

クリスタ「ひゃあっ」 ビクッ

アルミン「教官!」

キース「瓶なら先ほど調査兵団から届いている。それを使うといい」

ミカサ「ありがとうございます」

キース「増やすのも構わないが、支障のない程度にな」

アルミン「はい!」

キース「他の訓練兵への譲渡も許可する……それと」

ミカサ「……?」

キース「……」

ミカサ「!」 ゴソゴソ

ミカサ「一匹…どうぞ…」

キース「すまない//」

ミカサ「…いえ」

キース「くれぐれも取り扱いには注意するように」 バタン



エレン「教官…」

アルミン「すごく嬉しそうな顔してたね…」

ユミル「正直気持ちわ クリスタ「それ以上はダメだよ」

サシャ「他の訓練兵への譲渡も許可…」 ボソッ

ミカサ「サシャもいる?」

サシャ「はい!是非!」 パァ

クリスタ「あっ!私も私も!」

ミカサ「ユミル」

ユミル「私は別に……」 チラ

クリスタ「わあ…」キラキラ

ユミル「…一匹もらえるか?(結婚しよ)」


アルミン「エレンはいらないの?」

エレン「いらねえ……」 ゲッソリ

わたミカサ「エリェンエリェン」

~現在公開可能な情報~
ほとんどの個体がエレン・イェーガーに対し強い執着を見せる
http://i.imgur.com/t9yBXYZ.jpg

男子寮

コニー「ん?さっきからアルミンは何を見てんだ?」

ライナー「何か白いな…綿か?綿なんか眺めて楽しいのか?」

エレン「ちげーよわたミカサだよ」

コニー「なあ…エレンが何を言ってるかわからないのは俺が馬鹿だからじゃないよな?」

ライナー「ああ、安心しろ。俺もわからん」

アルミン「壁外で発見された生き物なんだよ!調査兵団のハンジ分隊長に貰ったんだ」ニコニコ

コニー「壁外!?そりゃすげーな!」

ライナー「ほう…だが、そんな貴重なものを訓練兵なんかにやっていいもんなのか?」

エレン「ああ、大丈夫だよ。それすげえ増えるから」

わたミカサ「エリェンエリェン」 フワフワ

ライナー「増える?」

アルミン「やって見せた方が早いかな?」

エレン「あー…俺は外に出とくぞ」ガチャ

コニー「???」

ー省略ー

コニー「本当に増えたぞ!すげえな!!なんだこれ!」 キラキラ

ライナー「こんな生き物がいるなんてな…」

わたミカサ「エリェンエリェン」

アルミン「よかったら一匹ずつあげるよ。教官から許可は貰ってるから」

コニー「いいのか!!やった!」

こういうことか!?
やべぇ、キモい!

>>47>>1が作ったのか?

アルミン「こうしてわたミカサは訓練兵の中でどんどん広まっていった」

アルミン「繁殖力と生命力の強さ、可愛らしさ、そして世話の簡単さ」

アルミン「そんな理由から、一週間後には訓練兵の誰もがわたミカサを飼うようになっていた」

アルミン「そんなある休日の朝」

~食堂~

ガヤガヤ オハヨー オハヨー ガヤガヤ フワフワ

エレン「すっかりブームになっちゃったな…わたミカサ」

アルミン「そうだね。もう飼ってないのはエレンくらいじゃない?」

ミカサ「エレンには私がいるから」

エレン「ちぇっ、お前は俺の母さんかっての」

ミカサ「ふふ」

サシャ「おはようございます!ミカサ、アルミン、エレン!」

クリスタ「みんなおはよう」

ユミル「よう」

わたミカサ「おひゃよ、おひゃよ」フワフワ

エレン「おう、おはよう」

ミカサ「おはよう」

アルミン「おはよう。…それ、ユミルのわたミカサだよね。もう喋れるようになったの?」

ユミル「ああ、どうやら私に似て賢いらしい」ナデナデ

わたミカサ「ユミゥユミゥ!」 フワフワ

クリスタ「ユミルはいいなー。でもね、私のわたミカサも名前を覚えてくれたんだよ!」ニコニコ

わたミカサ「クィスァ、キュイスタ!」 フワフワ

エレン「おお、すげえな」

サシャ「わたしのわたミカサも見てください!」

わたミカサ「イモデス!」 ドヤァ

サシャ「ふふふ」ドヤァ

ミカサ「飼い主にそっくり」

アルミン「芋です…」

エレン「お前はそれでいいのかサシャ」

ユミル「…ぷっ」クスクス

サシャ「えー?可愛いじゃないですか!」

~現在公開可能な情報~

わたミカサは知能を有しており、一週間程度で飼い主の名前や挨拶程度の語彙なら記憶することができる。

最終的にどの程度まで知能が発達するかは不明。個体差も大きい。


わたミカサ「オアエリオアエリ」 フワフワ

コニー「だーかーら!俺の名前はコニーだっての!」

わたミカサ「?…オアエリオアエリ!」 モサモサ

コニー「ちょっ!おいやめモサモサ

>>54
うおお ありがとう すげえ可愛い

>>56
いえすいえす

ガチャ

サシャ「 」 ビク

わたミカサ「イモデス!?」ビク

キース「アッカーマンはいるか!?」

ミカサ「はい」

キース「貴様に客人だ。調査兵団の分隊長、ハンジ・ゾエだ…イェーガーとアルレルトも一緒に来るといい」

ミカサ「はい、すぐに」

ユミル「調査兵団の分隊長殿がどうしてまたこんなところに…」

アルミン「言ってなかったかな?最初に僕らにわたミカサをくれたのは分隊長なんだ」

クリスタ「えっ?どうしてそんなすごい人と知り合いなの?」

アルミン「細かいことは気にしちゃ駄目だよクリスタ」

エレン「とにかく行こうぜ」

~来賓室~

ハンジ「やあ!元気だったかい?」

ミカサ「お久しぶりです」

ハンジ「うんうん!わたミカサも元気かな?」

わたミカサ「エリェンエリェン!」 フワフワ

ミカサ「はい、とても」

モブリット「分隊長、早く用件を」 ヒソ

キース「訓練兵にとっては貴重な休日だ、あまり無茶をさせるな」

ハンジ「大丈夫ですよ!」

キース「そうか。私がいては話しづらいこともあるだろう…粗相のないようにな」ガチャ…バタン


ハンジ「いやー不器用なところは昔から変わってないねえ!」

アルミン「用件って…?もしかしてわたミカサのことですか?」

ハンジ「察しがいいね、その通りだよ」

わたミカサ「?」 モサモサ

エレン「おいやめろよ!前が見えないだろ!モサモサ

~現在公開可能な情報~

野生のわたミカサは全ての個体に大きさ以外の見た目の違いはない。

しかし、一旦「飼い主」を認識すると、だんだん外見的特徴がその飼い主に近づく。また、エレン・イェーガーへの依存度も飼い主のエレン・イェーガーへの依存度に応じて変化する。

エルヴィン「なあリヴァイ…私のわたミカサの毛が薄くなってる気がするんだが」

リヴァイ「…俺のは全然成長しねえ。目つきも凶悪になってきやがった」

ハンジ「」 ブフッ

ハンジ「いくつもの実験を行った結果、すごいことがわかったんだ」

ハンジ「本当に素晴らしい発見だよ。これは人類の反撃の大きな一歩になるかもしれない……」

エレン「人類の反撃?まさか…巨人と何か関係が!?」

ハンジ「その通りだよ……」クィッ



ハンジ「わたミカサには…」

エレアルミカ「……」ゴクリ

ハンジ「巨人の食欲を抑える力がある!」バーン

エレアルミカ「!!」

アルミン「それって……」

ミカサ「信じられない…」

ハンジ「私も最初は目を疑ったよ」

ハンジ「でも、それは紛れもない事実だった」


ハンジ「わたミカサと接触した個体は、人間に興味を持たなくなったんだ」

ハンジ「本当に信じられない…素晴らしい力だ!」

ハンジ「これで…これでやっと…」ワナワナ

エレン「巨人を駆逐でk ハンジ「チカチーロとアルベルトをこの腕で抱きしめてあげられる!!」ハァハァ

エレン「えっ」

エレン「チカ…?」

ハンジ「ああ!君たちには話してなかったかな?」ハァハァ

アルミン「たしか…前々回の壁外遠征で捕獲に成功したとかいう……」

ミカサ「巨人のこと」

ハンジ「そう!そうなんだよ!」

ハンジ「ああ……もう最高の気分だよ!」ゾクゾク

ハンジ「これで、これでやっとあの子たちと全力で向き合える!!」

モブリット(今までのは全力じゃなかったんですか分隊長)

ハンジ「と、まあここからは真面目な話ね」

ハンジ「今回の調査で分かったことはまだ極秘中の極秘なんだ。調査兵団のごく一部が知ってるくらいでね」

エレン「え…でも、こんな人類にとって有益な情報を秘密にする理由がないじゃないですか!」

ハンジ「うーん…詳しくは言えないけど、大人の事情ってやつだね。上には色々後ろ暗い連中もいてさ」

ハンジ「とにかく、すぐにこの情報を広めるわけにはいかないんだ」

エレン「はあ…」



わたミカサ「ミカシャミカシャ」 モサモサ

ミカサ「よしよし」

ハンジ「そこで、君たちに頼みがある」

アルミン「頼み、ですか?」

ミカサ「一体何を…」

ハンジ「わたミカサを、壁内中に広めて欲しい」

エレン「壁内中に!?」ゾワ

ハンジ「もちろん君たちだけで、とは言わないよ。君たちの同期にも協力してもらう。理由は伏せるけどね」

ハンジ「それと、もちろんタダで、とも言わない。報酬は充分に与えよう!」

アルミン「ですが分隊長、壁内中に、というのはさすがに僕たちだけでは…」

ハンジ「ああ、とりあえずトロスト区だけでいいよ。後は他の地区の訓練兵にも協力させよう」


ガチャ

キース「話は聞いたぞ」

エレン「教官!?」

ハンジ「おや教官、立ち聞きだなんて」

キース「どうせいずれ私の耳にいれておかねばならん話だろう?」

ハンジ「ふふ」

キース「すぐにでも手配をしよう」

モブリット「こちらで飼育用のパンフレットなどは用意致します」

キース「そうか、それはいつごろ出来上がる?」

モブリット「明日にはこちらに到着するかと」

キース「そうか…では明後日から一週間、貴様らには特別な任務を与える!」

エレアルミカ「ハッ!」 ビシッ

キース「他の訓練兵にも今晩伝えよう…やってくれるな?」

エレン「勿論です!」

ハンジ「それじゃ、頼んだよ!私たちも応援にいくから、その時はよろしく!」

2日後 トロスト区

ハンジ「説明はここまで。それじゃ、よろしく頼むよ!」

ペトラ「くれぐれも増殖を止める方法を教え忘れることがないようにね」

104期「ハッ!!」 ビシッ

ハンジ「いってらっしゃい!私たちも手伝うからねー」 フリフリ

リヴァイ「……なんで俺まで」 チッ

エルヴィン「仕方ないだろう。お前は広告みたいなものなんだ」


ヘイチョウダ!リウ"ァイヘイチョウダ!
オ、オイ!エルビンダンチョウモイル!!! ウオオォォ

リヴァイ「うるせえガキどもだ……」

ハンジ「まあまあ」

エレン「まさかこんな所でエルヴィン団長やリヴァイ兵長に会えるなんて…」 キラキラ

アルミン「なぜか分隊長とは当たり前のように会ってるけど、なかなかあの2人は見ることすらできないからね」

ミカサ「」 ムー

わたミカサ「エリェン……」 シュン


エレン「調査兵団希望の俺にとっては憧れの人なんだ…嬉しいぜ」

ジャン「ハッ、まだ調査兵団とか抜かしてやがるのか?この死に急ぎ野郎が!」

エレン「なんだジャンか」

ジャン「なんだってなんだよ」

わたミカサ「チニイショギチニイショギー」 ケラケラ

エレン「お前のわたミカサはお前そっくりだな。全然可愛くねえ」

エレン「これ見てみろよ」

わたミカサ「? エリェンエリェン」 フワフワ

ジャン「くっ…」


ミカサ(エレンが…私のことを可愛い、と…) カァァ

アルミン(何かミカサがすごい勘違いをしている気がする)

エレン「つーかなんだよお前は。喧嘩売りに来たなら帰れよ」

ジャン「ハァ?俺だって帰りてえよ!お前と班が一緒でさえなければよ!」

エレン「班?…そういえば」

アルミン「ああ、まだ確認してなかったね…僕たちの班は、えっと」ガサガサ


~a班~

アルミン・アルレルト

エレン・イェーガー

ジャン・キルシュタイン

マルコ・ボット

ミカサ・アッカーマン


アルミン「ん、なんか珍しい組み合わせだね」

マルコ「よろしくね」

ミカサ「アルミンとマルコが一緒ならとても心強い」

エレン「そうだな!ジャンは帰っていいぞ」

ジャン「憲兵団に入るのに訓練サボれるわけがねーだろ!お前が帰れよ!」

わたミカサ「チニイショギー」ケラケラ

ワーワー ギャーギャー

マルコ「……あの二人はおいといて、先に指定場所に行こうか」

アルミン「そうだね」

ミカサ「それがいい、と思う」

わたミカサ「エリェン?エリェン?」 フワフワ

~駐屯兵団本部前~

ハンネス「お?アルミンとミカサじゃねえか!」

ミカサ「ハンネスさん」 バッ

アルミン「!」 バッ

マルコ「」 バッ

ハンネス「あー、直っていいぞ。久しぶりだな!…ん?その荷物はなんだ?」

ミカサ「わたミカサ」

ハンネス「ん?」

アルミン「最近壁外調査で発見された生き物で…ほら」

わたミカサ「エリェンエリェン!」

ハンネス「ほー、こりゃ面白いな」

マルコ「僕たちはこれを配りに来たんです」

ハンネス「なるほどなあ…ところでお前さんはこいつらの同期か?」

マルコ「はい!104期訓練兵団所属、マルコ・ボットです!」

ハンネス「マルコ、か。真面目そうでいいな!駐屯兵団に来ないか?」 ハハハ

マルコ「あ、えっと」

ミカサ「ハンネスさん、マルコが困っている」

ハンネス「ああ、すまねえ!冗談だよ。こいつらのことよろしくな。手のかかるやつらだが、良い子なんだ」

マルコ「もちろんです。彼らは大切な仲間ですから!」

ハンネス「心強いな。それじゃ、俺は仕事があるから行くな、エレンにもよろしく言っといてくれ…あと、こいつ貰ってもいいか?」

ミカサ「もちろん…あと説明書も」

瓶づめミカサ「エリェンエリェン!」

………

タッタッタッ

アルミン「エレンとジャンが来たみたいだね」

エレン「おい!お前ら置いて行くなよ!」

ジャン「おかげでこいつと二人でここまで来るハメになっただろーが!」

ミカサ「自業自得、喧嘩を始めたあなたたちが悪い」

わたミカサ「ワリュイ!」 キリッ

マルコ「はは、わたミカサにまで怒られちゃったね」

ミカサ「早く配り始めないと」

ジャン「ん?もう開始時刻すぎてんのか」

エレン「お前が道に迷うからだぞ」

ジャン「は?お前だって犬に追いかけられたりしてただろ」

エレン「言うなよ!元はと言えばお前がーー

アルミン「は、はい、そこまで!さっさと始めなきゃ、夕方までに終わらないよ?」

マルコ「教官に怒られるのは嫌だなあ…早く準備しよう」

ジャン「 チッ…お前らが言うなら仕方ないな」

エレン「アルミンとマルコに免じて許してやるよ」

ジャン「買わねーぞ」

エレン「ああ」

………

瓶づめミカサ「「「エリェンエリェン」」」

マルコ「設営終わってから20分たつけど……」

アルミン「人、来ないね……」

ミカサ「やはりただ立っているだけでは駄目。何かしないと」

マルコ「そうだね。まだ早いから人が少ないのもあるけど…人が増える頃までに対策を練らないといけないね」

エレン「やっぱ声かけとかした方がいいのか?」

ジャン「まあそうだろうな…だが誰がやる?あまり向いてるやつがいるとは思えねえが」

ミカサ「私も1人しかいないと思う。それはアルミン」

アルミン「えっ!?」

アルミン「ぼ、僕!?」

マルコ「確かに、アルミンが適役かもね」

アルミン「そんな…やっぱりこういうのは女の子がやった方がいいんじゃないのかな?」

ミカサ「私は、とても喋るのが下手、ので、アルミンが客引きをすべきだ」

アルミン「んん…」

ジャン「心配すんな、お前なら女に見えんこともない。さあ行ってこい」

アルミン「ひどいや」

ミカサ「私も一応一緒にいるから」

アルミン「それなら…」

マルコ「一応手で持てるタイプの看板とか、移動式実演セットは用意されてるみたいだよ」

エレン「よし、じゃあこれを…っと、他にも何か…なんだこれ」 ガチャガチャ

ジャン「バニー服と…なんだこれ?アイドル服か?」

ミカサ「……アルミン」

アルミン「まさかとは思うけど…」

わたアルミン「アリュミン?アリュミン?」

~現在公開可能な変更点~

わた○○ ○○には飼い主の名前が入る。それぞれ口調や見た目が異なる

瓶づめミカサ 配布用に瓶に詰められたわたミカサ。いわゆるノーマルわたミカサ

………

うさミン「もうお婿に行けない…」 グスッ

みかりん「その時は私がもらう、ので問題ない」

エレン「うおおおお!ミカサの腹筋すげえ!何したらそんなに鍛えられるんだ!?」

みかりん「///」

マルコ(…照れるところなのかな?)

ジャン(ほんとに腹筋すげえな…だかそこがいいキリッ)

わたジャン「ミカシャ!ミカシャ!」モサモサ

みかりん「いいこいいこ」ナデナデ

ジャン「ああ!クソ!羨ましい!」

みかりん「では私はアルミンとその辺を歩いてくる」

うさミン「イッテキマス…」

エレン「おう、よろしくな」

ジャン(ミカサ…いやみかりん……抱くよりも抱かれたい)

わたジャン「みきゃりん!」 フワフワ

マルコ(ジャン…君の考えが手に取るように分かるよ…)

わたマルコ「マリュコー?マリュコー?」 モサモサ

マルコ「ん、よしよし」 モサモサ

……20分後

みかりん「おかしい」

みかりん「誰も近づいてこないどころか視線さえ合わせてくれない」

みかりん「なぜ?」

わたミカサ「なじぇ?なじぇ?」フワフワ

うさミン「………」

わたミン「アリュミン?アリュミン?」 モサモサ

うさミン「はは…慰めてくれるんだ…ありがとう……」


子ども「ねーママー?あの人たち何なのー?変なかっこーしてるよー」

母親「しっ!見ちゃいけません!」


みかりん「!」ガーン

ミカリン
http://i.imgur.com/ErU3uZX.jpg


あ…(察し)

………

みかりん「駄目だった」 ショボーン

エレン「は?何でダメだったんだ?」

うさミン(そりゃそうだよ…例え女神でも昼間からバニーはだめだろ…)

うさミン(何の成果もあげられなかった…こんなひどい目にあったのに)グスッ

エレン「アルミン!?…お、俺はすごく似合ってると思うぞ!自信持てよ!」

みかりん「ええ。アルミンはとても可愛い、すごく可愛い、ので、泣かなくてもいい!」

アルミン「…….」 ズーン


ジャン「なあマルコ、あいつらの意思疎通の立体機動についていけないのは俺だけか?」

マルコ「君だけじゃないと思うよ」

みかりん「腑に落ちない、が着替えることにしよう」

うさミン「ソウダネ」

………

エレン「で、結局振り出しに戻るのか」

ジャン「時間だけは無駄に使ったがな」

マルコ「うーん…やっぱ地道に行くのが一番なのかな」

アルミン「それがいいと思うよ…」ゲッソリ

>>47
>>54
わたミカサ( ^ω^)ペロペロ

ハンジがエレンの巨人化に言及しててマルコがいるとな…

エリー兄「おい、兵士さんたちがいるぞ!」タッ

ジャン「ん?」

エリー「待ってよおにーちゃん!」

エリー兄「ねえねえ!お兄さんたち訓練兵だよね!!うわー!!かっこいい!」

エレン「へへ、ありがとな」

エリー兄「すげー!お兄さんは調査兵団になるの!?」キラキラ

エレン「おう!」

エリー兄「うおおお!!!」キラキラ



エリー「……」ジッ

ミカサ「?…どうしたの?」

エリー「それ、なあに?」

瓶ミカサ「「エリェンエリェン」」

>>122
ごめん
最初は>>11で終わるつもりだったので時系列おかしい
実を言うとマルコを出したいがために時系列無視してしまった
適当に流して貰えるとありがたい

まぁSSだから脳内補完できるし全然問題無いお( ^ω^)
続きを期待

ミカサ「これは、わたミカサという生き物」

エリー「わたミカサ?」

ミカサ「そう。私たちはこれを配りに来た」

エリー「?……もらってもいいの?」

ミカサ「もちろん。これが説明書だけど…読める?」

エリー「……」 フルフル

ミカサ「そう。では少し説明しよう」

………

ミカサ「……ということ。わかった?」

エリー「んー、だいたい」

ミカサ「そう。一応この説明書も渡す、ので、お母さんにでも読んでもらうといい」

エリー「わかった!」

ミカサ「いいこ。ではこれを」

瓶ミカサ「エリェンエリェン」

エリー「わあ……!」 キラキラ

エリー「お兄ちゃん!見て見て!」タッ

エリー兄「ん?なんだそれ」

ジャン「お、小さい飼い主さんか」

エリー「わたミカサだって!お姉ちゃんにもらったの!」

瓶ミカサ「エリェンエリェン」 フワフワ

エリー兄「なんだそれ!すっげー!俺も欲しい!」


ワイワイ キャーキャー


「ん?何かやってんのか?」

「わたミカサ?…ほう、面白えな!」

「俺にもくれるか?」

「僕もほしいー!」

「私にもひとつくださる?」


アルミン「わあ、急に人だかりができちゃった」

瓶ミカサ「「「エリェンエリェン」」」」

「え?これ貰えるの?」

「なんだこれ!面白いな」

「わわっ」

ポンポンポンッ

「増えた!?」


ミカサ「水を与えないと、毎日分裂する。ので気をつけて」

わたミカサ「エリェンエリェン」 フワフワ


マルコ「一気に減っちゃったね」

エレン「さっきの子どものおかげかもな!」

ジャン「ん?説明書と瓶も減ってんな…予備ももうほとんどないぞ」

アルミン「本当だ…」

マルコ「スタート地点に戻れば教官たちがいるはずだけど…」

ジャン「それじゃ時間がかかりすぎだ」

アルミン「うーん……あ!そういえば他のグループがこの近くに…」ガサガサ

アルミン「ライナーとベルトルトたちの班が少し先にいるはずだ!応援を頼みに行ってくるよ」 タッ

エレン「ちょっと待てよ!俺も行くぞ!」タッ


マルコ「ミカサに任せてばかりにするのは悪い。僕たちはこっちを手伝おう」

ジャン「瓶詰めか、また増やせばいいんだな」

ポンポンポンッ

………

ライナー「おお、結構近くにいたんだな」

アニ「こっちと違って大盛況じゃない」

ベルトルト「はは…僕らは大きいから威圧感が、ね」

わたアニ「オオキイ? 」 ドゴッ

ベルトルト「!?痛いよ!」


ミカサ「来てくれたの?ありがとう」

アニ「ちょうど良かったよ、全然減らなくて困ってたから」

ミカサ「そう。私たちもさっきまでそうだった」

アニ「へえ、信じられないね」

ミカサ「うさミンが頑張ったのだけれど…」

アルミン「ちょっとミカサ!それはだめだよ!」

わたミン「めっ!めっ!」

アニ「ふうん……それはまた後でゆっくり聞かせてよ」

ミカサ「わかった」

アルミン「アニまで!」

エレン「はは!デカイのも大変だな!」

ジャン「まあ近寄り難いのはわかるぞ。おまけにホモホモしいときた」

ライナー「お前な…俺にはちゃんと心に決めた人が……」

わたライナー「クィスタ!」

ベルトルト「ユミルがいるし、望みは0だけどね」

ライナー「うぐ…そんなわけ…」

アニ「いいからあんたらも働きな」

………
アルミン「ありがとうございましたっ」

ミカサ「大事にしてほしい」

「うん!大事にするねー」 ヒラヒラ

わたミカサ「ばいばい!」


エレン「今ので最後か?」

ミカサ「もうほとんど配り終えた。ならんでいたのも今の人で最後」

マルコ「そろそろ鐘が鳴るんじゃない?」

ジャン「夕刻の鐘が終了の合図だったな」

ライナー「そろそろ後片付けでも始めるか」

………


アルミン「よいしょっ、と…」

アニ「荷物運びはそこのデカイのに任せときなよ」

ミカサ「任せすぎも悪い…ので、私に」

アニ「いいんだよ。私たちの分まで配れたのはあんたらのおかげだから」

アニ「だからお礼の意味も込めて、ね」

ライナー「お前自分は運ぶ気ないのに…」

アニ「か弱い乙女に重いものを運ばせる気?」 ククッ

ミカサ「ふふ」

カーン カーン カーン

エレン「時間だ!帰ろうぜ」

ジャン「あー疲れた」

マルコ「でも結構楽しかったね」

ライナー「そういえば、俺らに配る理由って教えられてないよな」

エレン「ん?聞いてなかったのか?わたミカサは巨人を……」

ミカサ「エレン」

エレン「ああ、すまん。秘密だったな」

ジャン「なんだそれ。わけわかんねー」

ベルトルト「……(巨人!?)」 ダラダラ


わたトルト「ラーナー?ラーナー?」 ダラダラ

わたライナー「???」フワフワ

………

ハンジ「はーい!全員揃ったかなー?今日は手伝ってくれてありがとね!」

リヴァイ「…チッ」

ハンジ「はい!リヴァイは舌打ちしない!子どもに顔見て泣かれたからって舌打ちしない!」


ザワ… クスクス… ワラッテイイノカ? プッ… オイオイ ワラウナヨ

ハンジ「みんな今日は本当にありがとう!お礼に明日は丸一日特別休暇になります!じゃあ気をつけて帰ってね!」


ヤッター ヤスミダト!? マジカヨ


わたハンジ「ヒャンジー」 ワサワサ

ハンジ「ん?なんでこんなところに説明書の束が?」

リヴァイ「余ったんだろ。とっとと帰るぞ」

ハンジ「そんなに多く刷ったっけなー?まあいっか」

コニー「なあサシャ」

サシャ「なんです?コニー」

コニー「俺たち何か大事なことを忘れてる気がしないか?」

サシャ「んー?そういえばそんな気がしなくもないような…」

わたサシャ「イモデス!」

コニー「あー、芋か」

サシャ「ああ、芋ですね。帰ったら夜ご飯ですからね」

コニー「さっさと帰るか」

サシャ「そうですね」

投下の際はage進行で頼みます

もふもふもふもふもふもふ

翌朝 食堂

エレン「ふあぁ…」

ミカサ「エレン?眠たいの?」

アルミン「昨日は夜遅くまで盛り上がってたもんね」

エレン「ああ、特別休暇なんて珍しいからついな…」

ミカサ「そう…」

わたミカサ「ミキャシャ、モ!」

サシャ「ね!私たちも結構遅くまで起きてましたもんねー!」

わたサシャ「イモデス?」

クリスタ「ガールズトークってやつだね!」

ユミル「いわゆる恋バナだな。ミカサなんか口を開く度にエレンエレ…

ミカサ「ユ、ユユユミル!!それは!」 アタフタ

わたスタ「ダミェダヨ!メ!」 キラキラ

ユミル「ああ、悪かった、悪かった…ここ座るぞ」ニヤニヤ

エレン「?…おう」

………

コニー「おいアルミーン!ちょっと聞きたいことがあるんだが…ここいいか?」

アルミン「ん、いいよ。座学か何か?」

サシャ「コニーが勉強ですか!?」

コニー「いや、そうじゃなくてよ、このわた、わた…」

ユミル「わたミカサだろ、馬鹿」

コニー「ああ、そうだそうだ。俺のわたミカサがいつまでも俺の名前を覚えてくれねーんだよ!」

わたコニー「オアエリ!オアエリ!」

クリスタ「オアエリ?」

アルミン「あっ…」

ミカサ「コニー、座学で分からないことがあればアルミンに聞くといい。私でも構わない。全力でサポートする、ので」

エレン「俺にも頼れ!少しは助けてやれるから、な!」

クリスタ「わ、私にもできることがあったら言ってね!」

コニー「お、おう!?」

ユミル「……ククッ」プルプル

サシャ「わ、笑っちゃダメですよ!ユミル!」

………

キース「おい!貴様ら!」バァン

サシャ「ひっ!?」

キース「む…少ないな…残っている訓練兵はこれだけか!?」

アルミン「この部屋にいる者以外は外出していると思われます!」

キース「ふむ…成績上位者はほとんど揃っているようだな」

キース「まあいい、お前らすぐに支度をしろ!市街地へ出る!」

エレン「え?」

アルミン「一体何が…?」

キース「わたミカサが大増殖している…駐屯兵だけでは手に負えん!10分後には出発するぞ!」

訓練兵「「ハッ!!」」

わたミカサ「???」フワフワ

>>145
了解したー
一応最後にageるようにする

男子寮

ジャン「ったくよぉ!せっかくの休日だって言うのに何なんだよ!」

マルコ「仕方ないよ…僕らまで駆り出さなきゃいけないくらい大変なことになってるんだ」

アルミン「でも立体機動まで用意しろだなんて…ねえエレン……エレン?」

エレン「 」 ガタガタ

アルミン「エレン?どうしたのエレン!?顔色が悪いよ!」

ライナー「何?…本当だな。オイ、大丈夫か?」

エレン「アルミン、ライナー…俺は、俺は……」ガタガタ

エレン「俺は…わたミカサに殺される…」ガタガタ

アルミン「…あ」

ジャン「ハァ?何言ってんだお前」

アルミン「ジャン…そういえば君たちには伝えられてなかったね…」

コニー「何だ?何かあったのか?」

アルミン「ノーマルなわたミカサはエレンに異常な執着を見せるんだ!どうしよう!?エレンが窒息しちゃうよ!」

ライナー「何だと!?じゃあ教官に今すぐ報告して不参k

リヴァイ「その必要はない」 バーン

エレン「え…リヴァイ兵長!?」

ザワ…

リヴァイ「エレン…イェーガーだったか?お前には馬車を用意した。それに乗っていけ」

ハンジ「アルミン・アルレルトとミカサ・アッカーマン、君たちも同行してもらうよ!」

アルミン「え、あ、…はい!」

リヴァイ「時間だ。すぐに出発するぞ」

ハンジ「他の訓練兵は馬の使用を許可されているからね。それで移動しよう。さあいくよー!」

馬車内

わたミケ「スンスン」

エレン「……」

わたミケ「…フッ」 プイッ

ミケ「不思議なものだな…ほとんど興味を示さない」

わたミカサ「エリェンエリェン」 モサモサ

エレン「うわ!おいやめろ!」

ブラウザの調子がクッソ悪いぜ…また来ます…

エレン(人類最強のリヴァイ兵長にNo2のミケ分隊長…さすがに緊張するzモサモサモサモサ

ハンジ「さて…もうそろそろで市街地に到着だ」

アルミン「あの…ハンジさん。トロスト区は今どんな状況に?」

ハンジ「私たちも報告を受けただけで実際には見ていないからね、よく分からないんだけど」

リヴァイ「街中至るところにこいつがびっしりだ」

わたリヴァイ「……」

ハンジ「多分昨日説明書を配り忘れた訓練兵がいるんじゃないかなー」

エレン(サシャとコニーだ)

アルミン(サシャとコニーだ)

ミカサ(サシャ…コニー…)

ハンジ「それに加えて、話を聞く限りじゃなぜだか分からないけど分裂の速度が上がってるみたいなんだ」

アルミン「分裂の速度が上がってる…?」

ハンジ「そうそう。普通なら一日じゃ元の数の3倍程度にしかならないはずなんだけどね」

ハンジ「お!ほら見て。窓の外」

エレン「ヒッ!」

ミカサ「……!」


窓ミカサ「「「エリェンエリェン」」」 ビッシリ

アルミン「うわ…これって全部エレンに寄ってきてるのかな…」

エレン「は!?おい笑えない冗談はやめろよアルミン!」

わたミカサ「エリェン?」

エレン「えっと…俺って外に出ても大丈夫なんでしょうか?」

ハンジ「死ぬかもね!」

エレン「」

ハンジ「ごめん冗談冗談」

リヴァイ「…こいつらの最終的な処理についての判断は全てエルヴィンに任せればいい」

ミカサ「それでは私たちは…」

リヴァイ「お前らには一時的な対処として捕獲作戦を行ってもらう…着いたようだな」

ハンジ「じゃあ行こうか」


エレミカアル「「「ハッ!」」」ビシ

トロスト区 市街地

ジャン「んだよこれは…」

マルコ「雪でも降ったみたいだね…」


エリェンエリェンエリェン エリェンエリェンエリェン


クリスタ「ひぁぁ…」

ユミル「落ち着けクリスタ」


エリェンエリェンエリェン エリェンエリェンエリェン


コニー「なあサシャ」

サシャ「なんですコニー」

コニー「俺たち昨日何か忘れてただろ?」

サシャ「……気のせいですよ、気のせい」

コニー「はは……」

エリェンエリェンエリェン エリェンエリェンエリェン

ライナー「ん?あれはエレンたちの馬車じゃないのか?」


馬車「」エリェンエリェンエリェン エリェンエリェンエリェン


ベルトルト「うわ…わたミカサがビッシリ……」

マルコ「エレンは大丈夫かな…」

ジャン「さすがに心配だな…」


エリェンエリェンエリェン エリェンエリェンエリェン


キース「駐屯兵より作戦概要が発表される!訓練兵は集合せよ!」

リコ「それではまず……」

トロスト区市街地 馬車内

ハンジ「じゃあエレンはこの防護服を着てくれる?」

エレン「はい」

ハンジ「分かってると思うけど、防護服内への侵入を許せば命の保証はないよ」

エレン「はい……」ブルブル

ミカサ「安心してエレン。その時は私がやつらを削ごう」

わたミカサ「」 ビク

ミカサ「あなたは別」ナデナデ

ハンジ「切ると余計増えるから、切ったりしちゃダメだよ」

アルミン「が、頑張ってねエレン……」

………

エリェンエリェンエリェン エリェンエリェンエリェン

ジャン「お?誰か馬車から降りてきたぞ」

エリェンエリェンエリェン エリェンエリェンエリェン

ライナー「あれは…エレンか?妙な服を着てるようだが」

マルコ「うわ…わたミカサがエレンに群がって…」


エリェンエリェンエリェン エリェンエリェンエリェン

エレン「~~~~!!!」

エリェンエリェンエリェン エリェンエリェンエリェン

クリスタ「何か叫んでるみたいだけど…」

ユミル「全然聞こえねえな…あーミカサがすげえ勢いで突っ込んでいったぞ」

エリェンエリェンエリェン エリェンエリェンエリェン

ベルトルト「後に続いてるのは…リヴァイ兵長だ…あの2人本当に人間なのかな」

ジャン「どんどん捕まってんな。にしても囮なんてえげつねえことを…」

リコ「おい訓練兵!実況してないでお前らも手伝え!」

………

エリェンエリェンエリェン エリェンエリェンエリェン

エレン(くそ…さすがに怖いな…いやダメだ、これくらいで怯えてちゃ巨人なんて、いやでも)

リヴァイ「とっとと出ろ、後ろがつっかえてるだろうが」ゲシ

ミカサ「エレン!」

エレン「うわっ!!」



エリェンエリェンエリェンエリェンエリェンエリェンエリェンエリェンエリェンエリェンエリェンエリェンエリェンエリェンエリェン

エレン「~~~~!!!!」

ミカサ「エレン!今助ける!!」バッ

エリェンエリェンエリェンエリェンエリェンエリェンエリェン

ハンジ「アルレルト、君は私と一緒にエルヴィンのところに行こうか」

アルミン「あ、でもエレンは…」

ハンジ「リヴァイもいるし大丈夫でしょー さあ行こう」

アルミン「は、はい!」

エリェンエリェンエリェン エリェンエリェンエリェン


ミカサ「くっ…全然減らない!私の話も聞いてくれない…」

リヴァイ「?お前、こいつらと意思の疎通が図れるのか?」

ミカサ「普段なら…」

リヴァイ「ますます分からねえな…何が起きてやがる」

エリェンエリェンエリェン エリェンエリェンエリェン

ミカサ「こいつらなんてすぐに捕まえてその窮屈な所から出してあげるから…ごめんねエレン」


ミカサ「もう少しだけ、待ってて」



エリェンエリェンエリェン エリェンエリェンエリェン

エリェンエリェンエリェン エリェンエリェンエリェン

ジャン「おいミカサ!」

ミカサ「ジャン!それにみんなも…」

エリェンエリェンエリェン エリェンエリェンエリェン

エルド「兵長!」

リヴァイ「……!」

ペトラ「私たちにも手伝わせてください!」

オルオ「兵長にいい所を見せるのはこのお ガリッ

グンタ「お前な…」

エリェンエリェンエリェン エリェンエリェンエリェン

エリェンエリェンエリェン エリェンエリェンエリェン

クリスタ「うん!いいペースで捕まえられてるね!」

ユミル「ああ…それでもまだまだ終わりが見えないが…ん?」

ユミル「おい、あれは何だよ」

トロスト区 壁上


ハンジ「エルヴィン!」

エルヴィン「……!ああ、ハンジか。ん?横の君は…」

アルミン「だ、第104期訓練兵団所属、アルミン・アルレルトです!」 バッ

ハンジ「前に話した子だよ。いい経験になるんじゃないかと思って連れてきた」

エルヴィン「そうか。私は調査兵団団長、エルヴィン・スミスだ。よろしく、アルレルト訓練兵」

アルミン「よ、よろしくお願いします!」

エルヴィン「ところでハンジ。何か情報は掴めたか?」

ハンジ「全然だよ。見ての通り今も大増殖中さ」



エリェンエリェンエリェン エリェンエリェンエリェンエリェン エリェンエリェンエリェン


ハンジ「リヴァイを中心に、エレンを囮にして捕獲作戦を行ってはいるけど…」

エルヴィン「事態の解決には至っていない、か」

ハンジ「まあね…何か策はあるの?」

エルヴィン「……」

エルヴィン「エレン・イェーガーを囮に使おうと思う」

ハンジ「ん?エレンならもう囮作戦に…」

エルヴィン「いや、そうじゃない」

エルヴィン「エレンを囮にして、わたミカサを壁外に連れ出すんだ」

ハンジ「!」

アルミン「そんな!そんなのって…」

エルヴィン「雨が降るのを待つという手もあったが、そんな悠長なことを言ってもいられない」

アルミン「でも、もし巨人が来たら、エレンは…!」

エルヴィン「その点に関しては全く問題はない…ハンジ」

ハンジ「ああ!そうだよアルミン!こないだ私が君たちに言っただろ!」

アルミン「……!そうか…わたミカサには巨人の食欲をなくす効果があるんですね!」

エルヴィン「ああ、それにリヴァイや精鋭
を付ければ万が一のことにも充分対処できるはずだ」

エルヴィン「幸いわたミカサに50mの壁を乗り越える力は…っ!?」グラッ

アルミン「えっ!?」グラッ

ハンジ「うおっ!」グラッ

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