バッファローマン「喰らえ!」(239)

バッファローマン「ハリケーンミカサー」

キン肉マン「…………」

テリーマン「…………」

アナ「…………」

中野さん「…………」

ブロッケンJr.「…………」

モンゴルマン「…………」

ミカサ「…………」

エレン「…………っぷ」クスッ

俺はなにをしたいんだろね

さて

冗談はこれくらいにして

バッファローマン「ぐへぇ」ドサッ

バッファローマン「いてぇ、ちくしょうやはり俺ごときがかなう相手では無かったか」

キョジンダニゲロッ

バッファローマン「何処だ戸々は少なくとも日本じゃねぇな、間雲天ぐれぇのサイズの人間がゴロゴロ居やがる」

カアサンモイッショニイクンダ

バッファローマン「あいつらに聞いてみるか」ダッ

バッファローマン「おーい」

ミカサ「……何?」

バッファローマン「おーい」

ミカサ「……何?」

バッファローマン「いや……今戸々で起きてる事について聞きたいだけなんだが……怖い顔すんなよ」

エレン「あんた見てわかんねぇのかよ!巨人がっ!巨人が攻めてきたんだ」

バッファローマン「巨人ねぇ」

瓦礫くエレン……ミカサチャンヲツレテニゲナサイ

バッファローマン「なんだぁ良く聞こえねえぞ」ガラッ

エレン「が……瓦礫をこうも簡単にあんた一体何者なんだ!?」

バッファローマン「俺は悪魔超人1000万パワーのバッファローマンだ」

すみません進撃の巨人は名前しか知りません

調子に乗ってすいませんでした

じゃあキャラ壊滅しててもいい方はどうぞ

バッファローマン「で、なんて言いたかったんだ?」

カルラ(であってる?)「あ……貴方にお願いがあります」

バッファローマン「なんだ?言ってみろ」

カルラ「はい……私を置いてどうかその子たちを連れて逃げて下さい」

バッファローマン「それは……出来ねぇな」ボリボリ

カルラ「な……なぜですか!」

バッファローマン「何故なら」ヒョイッ

カルラ「え?」ヒョイッ

エレン「きゃっ!」ヒョイッ

ミカサ「うわ!」ヒョイッ

バッファローマン「逃げるなら全員一緒にだからだ!」

バッファローマン「行くゼしっかり掴まってろよぉ~」

エレン「何するの……てうぉぉ!」

めっちゃ離れた所~

バッファローマン「ここまでくればとりあえず大丈夫だろ」

エレン「」ブクブク

カルラ「えっ?あ、はい大丈夫でしょう」

ミカサ「大丈夫なんかじゃない」ズイ

バッファローマン「何でだ?」

ミカサ「エレンのお母さんの傷が酷い」

バッファローマン「おっ?本当だ」

ミカサ「治して?」

バッファローマン「治してと言われても俺にはそんな事できねぇしな」

バッファローマン(相撲野郎がいれば……)

バッファローマン「うーん」

ミカサ「やっぱりダメ?」

バッファローマン「そうだっ!」

バッファローマン「BHっ!」

ブラックホール「呼んだかっ!」シュタッ

ミカサ(……誰?)

バッファローマン「今すぐ正義超人の相撲野郎の所に穴を繋げてくれっ!」

ブラックホール「……?わ解った」ソレッ

ブラックホール「出来たぞ」

バッファローマン「それじゃ」

バッファローマン「そぉい!」ブスッ

見滝原~

ウルフマン「むっ胸が!」グッ

和子「どうしたんですか?ウルフマン先生?」

ウルフマン「ぐ……ギァァァァ!」

和子「先生ーーーー!!!」

バッファローマン「取れたっ!」スポンッ

ブラックホール「何かと思えば正義超人どもお得意の魂的なの渡す奴か」

バッファローマン「そうっそれを相撲野郎から頂いた訳だ!」

ブラックホール「なるほど」

バッファローマン「さて、これを」

バッファローマン「そりゃ」ポイッ

ピカッ

ミカサ「うわ!」

カルラ「な……治ってる!」

16 ウルフマン原作

力士マンアニメ

カルラ「ありがとうございます!本当になんとお礼をしたらいいのか」

ブラックホール「お礼なんていいさ」

バッファローマン「俺たちは悪魔超人として当然の事をしたまでさ」

ブラックホール「帰るぞ」

バッファローマン「あぁ」ヨイショ

ブラックホール「」スウッ

ブラックホール「よし!出来たぞそれじゃ俺も」モゾモゾ

ミカサ「行っちゃうの?ちゃんとお礼したかったのに」

ブラックホール「お礼ねぇ……それじゃこのマントを預かっててくれ、」バサッ

ミカサ「うん!」

ブラックホール「良い子の諸君!次俺たちに会うまで絶対になくすなよ?ブラックホールとの約束だぞ!」

ミカサ「解った絶対無くさない!」

ブラックホール「はっはっはでは、去らばだ」シュン

数年後入団式的なの~

キース「貴様!なんだその赤いマントは!」

ミカサ「命の恩人たちから預かっているものです!」

キース「今すぐ外せ!」

ミカサ「いやです!絶対に外しません!次彼らに会うまでは!」

「ならっもう外してもかまわないよな」

「カカッまさか本当に無くさないとはな!」

ミカサ「」プルプル

ミカサ「バッファローマン!ブラックホール!」バッ

ブラックホール「カカッ大きくなったな!」

バッファローマン「全くだ」

ミカサ「お帰りなさい!」

バッファローマン&ブラックホール
「「ただいまっミカサ!」」



キース「なんだ!貴様は名を名乗れ!」

バッファローマン「なんだよせっかくの再開に水を差すきか?……まぁそれがこちらの流儀だと言うなら仕方ない」

バッファローマン「スペイン出身の悪魔超人。1000万パワーのバッファローマンだ!」

ブラックホール「同じく。悪魔超人バミューダ海域出身のブラックホールだ」

キース「貴様らは何しにここにきた!」

バッファローマン「成長したミカサとエレンの様子を見に」

ブラックホール「あとカルラの様子も見にきただけのはずだったが」

バッファローマン「何やら面白そうな事やってるじゃあねぇか」

ブラックホール「っと言う訳でしばらく見学していく事にした」

ミカサ「じゃあしばらく一緒にいれるの?」

バッファローマン「勿論だ」

キース「ふんっ好きにしろっ、」

キース「次!」

ジャン「ジャン、キルシュタインです!内地で暮らす為に来ました!」

キース「そうか……そぉい!」ゴンッ

ジャン「!」グシャ

キース「その程度で尻餅着くようでは内地など夢の又夢だぞ!」

ジャン「キース教官」ユラァリ

キース「なっなんだ!」

ジャン「たった今僕の目的が代わりました、僕は貴方に盗まれた物を取り返す為にここに来ました」

キース「私が何を盗んだと言うのだ?」

ジャン「貴方は大変な物を盗んで行きました…………」

ジャン「僕の心です」

キース「」

28してません

ので

皆おかしくなるよ

キース「次だ次!」

サシャ「」ハフハフ

キース「おい!」

サシャ「」モグモグ

キース「おい!貴様何を喰っている」

サシャ「あっこれですか?パエリアっていうスペイン料理だそうです」ゴクン

キース「何処で手に入れた!」

サシャ「そこです」ユビサシ

バッファローマン「ほーら出来たぞ~」つパエリア

ブラックホール「良い子の諸君!順番をしっかり守って皆で美味しく食べるのだぞ!」つパエリア

サシャ「教官も貰って来てはどうです?」モグモグ

キース「うん、貰ってくる」

31 期待しないで
立体起動適性審査~

キース「腹ごしらえもすんだところで貴様らにはこれをやって貰う」

サシャ「急しぎやしませんかねぇ」

ジャン「はい!ジャン、キルシュタイン一番にヤらせて頂きます!」

キース「ほう、ならやってみろ」

キース(出来るものならな!)

ジャン「」バシュンバシュンバシュン

キース「」

他の教官「スゲーあいつホントに初めてか?俺らよりはえーぞ」

キース「ナゼソンナニデキル?」

ジャン「決まってるじゃ有りませんか!愛する者を守る為ならこんくらい朝飯前ですよ(結婚しよ)」カチャカチャ

キース「ヒィ(にっ逃げられない)」ズルズル

物陰くアーーーーー♂

バッファローマン「なんだこれ付けられねぇぞ!」ギュギュ

ミカサ「バッファローマンは体が大きすぎる、ので、付けられない」

ブラックホール「なぜだっ!飛べないぞ!」

エレン「何でだ?」

ブラックホール「俺が420㎏あるせいか?」

エレン「ブラックホール重っ!」

ブラックホール「言わないでくれ軽く気にしている」シュン

エレン「……ごめんな」

乗馬訓練~

クリスタ(やった!私の得意な乗馬だ♪)

バッファローマン「馬になんか頼るなぁー!」渇!

ブラックホール「自分で走れぇ!」渇!

キース「いや、荷物とか運ぶのに馬がいると便利だから……」

ブラックホール「甘ったれた事を抜かすなー!」渇!

バッファローマン「BHあのお方を出せ!」

ブラックホール「解った!」モゾモゾ

ブラックホール「訓練と言ったらこの人!悪魔六騎士の一人スニゲーターさん」ジャーン

スニゲーター「何の用だ」

バッファローマン「こいつらが甘ったれた事を抜かすんで鍛え直してやって下さい」

スニゲーター「成る程それでゆくゆくは悪魔超人に育て上げるということか……面白い引き受けた」

スニゲーター「オラオラさっさと走らんかー!」鞭ピシャッ

クリスタ「」

スニゲーター「ちなみに一番の者には豚肉のMaBoKeを喰わせてやる!ビリは白米にたくあんだ!」ピシャッ

サシャ「教官!質問があります!」

スニゲーター「なんだ!」

サシャ「MABOKEってなんですか!」

スニゲーター「葉っぱにこの場合肉を包んで蒸してから焼い物だ!」

サシャ「頂きます!」ダッ

バッファローマン「BH、俺らもたまには」ダッ

ブラックホール「走るか!」ダッ

クリスタ「」

2分30秒後~

サシャ「教官!終わりました!MABOKEを下さい!」

スニゲーター「50㎞を2分半か……なかなかだな!好きなだけ喰らうが良いっ!」つMABOKE

サシャ「ありがとうございます!」

バッファローマン「お前なかなかやるじゃねぇか」

ブラックホール「カカッまさか俺らについてくるとはな!」

サシャ「こんな美味しい物用意されたらそりゃ早く走れますよ♪」ハフハフ

キース(いくらなんでも速すぎだろ)

なぁ、俺郷土料理の勉強しかしてないけど

やっぱり進撃の勉強もした方がいいかな?

50分後~

ミカサ「終わりました」

アニ「私も」

スニゲーター「二人ともぴったり50分か……まぁただの人間だしこんなものか、ゆっくり休むが良いっ!」

二人「はっ!」

サシャ「二人も一緒にどうです?」ハフハフ

バッファローマン「うめぇぞ!」

ブラックホール「走った直後なら尚更なっ!」

バッファローマン「ちがいねぇ」

ミカサ「……頂きます」

アニ「私も」

スニゲーター「楽しみは皆で分かち合う……か、アイツはいい悪魔超人になりそうだな」

キース(美味しそう)ジュルリ

4時間後~

エレン「終わりました!」

スニゲーター「あ~好きにしてていいよ」ダラーン

エレン「あっはい」

ミカサ「これは美味しい、ので、エレンも飲んで」サシダス

エレン「おっおう」ウケトル

ブラックホール「カカッどうだ俺の作ったバミューディアンオニオンスープの味は?」

エレン「うめぇよこれっ!」

ブラックホール「カカッお褒めに預かり光栄です」

バッファローマン「こいつも食ってみろ、レモンのグラニザードだ」

エレン「これもうめぇ!」

ブラックホール「それは特に女子に人気だな」

バッファローマン「お前が帰ってきたと言うことは残すところあと一人だな」

エレン「俺そんなに遅かったの!?」

48時間後~

アルミン「」コーホーコーホー

スニゲーター「遅すぎるだろ」

スニゲーター「だが、走りきった事は誉めてやろう、ほれ白米とたくあんだ」

アルミン「」コーホーコーホー

サシャ「お疲れ様ですっ!」

エレン「お疲れ!」

ミカサ「……お疲れアルミン」

クリスタ(私より1時間以上遅い子が二人もいた )

バッファローマン「普通に歩いた方が速くないか?」

ブラックホール「だよな」

アルミン「」パクッ

アルミン「」プルプル

アルミン「美味しいーー!!!」

アルミン「白米とたくあんってこんなに美味しいんだね!」

スニゲーター「空腹は最大の調味料……か、確かにその通りかも知れぬ」

キース「あの~一口」

サシャ「走ってない人はダメです!」

壁外偏~

ステカセキング「」ボテッ

ステカセキング「いてぇ」

ステカセキング「ここは?おい!そこのでかいの!ここは何処だ?」

巨人「」スタスタ

ステカセキング「無視かよ」

ステカセキング「」グスン

ステカセキング「お茶でも飲むか」ズズッ
壁の上~

ハンジ「なんか面白いことないかな~」

ハンジ「おっ?あれは!?」

ハンジ「おーいそこの人ー!」

ステカセキング「んっ?俺のことがわかるのか~」

ハンジ「わかるよー、今ロープ垂らしてあげるから待っててね~」

ステカセキング「恩に着るー!これで話相手が見つかった」
ステカセキング回収後~

ハンジ「君面白い体してるね、ホントに人間?」

ステカセキング「ちょっと違うかもな体は機械でできてるからな」

ハンジ「ふーん?解体していい?」

ステカセキング「ちょっとまて、もしもの時の為に俺の説明書をだしてからな」

ハンジ「君ホントに面白い体してるね、私達の文明では到底出来ないこともあってのける、特にこの両足!訳のわからんほどの大音量を簡単に出せる!」

ステカセキング「それがそんなに凄いのか?」

ハンジ「凄いよとっても凄い!出来ればもっと詳しく調べてみたいね!」

ステカセキング「寝床と三食とおやつと昼寝を付けてくれるならここにいてやってもいいぞ?」

ハンジ「ホントに!?やったー!交渉成立!よろしくね♪」

ステカセキング「おっおう」

リヴァイ「ハンジおるかー!」

ハンジ「あ」

リヴァイ「おい!なんだこいつは!」ギロッ

ハンジ「ひっち違うの私はただ拾ってきただけで」

リヴァイ「すごく」

ハンジ「すごく?」

リヴァイ「カッコイイじゃないか!」

ハンジ「へ?」

リヴァイ「ハンジ貴様!独り占めするつもりだっただろ!ズルいぞ俺にも貸せよっ!」

ステカセキング「これ、人を物扱いするで無い」

リヴァイ「すげー!喋った!動いた!」キャッキャッ

ハンジ「あのリヴァイが少年の用な目をしている」

リヴァイ「決めたっ!」

ハンジ「何を?」

リヴァイ「こいつを俺達のマスコットキャラにするっ!」

ハンジ「は?」

カーメンは見せ場はなくてもカッコイイよ!顔とか

なおこのssでも出番は無い模様

リヴァイ「早速他の奴等にも教えよう」

ハンジ「待ってよー」
ーーーーー
エルヴィン、グンタ、オルオ
「「「カッコイイーー!!!」」」

ハンジ「こいつらもか」

ペトラ「…………ステキ」ポッ

ハンジ「ペトラっ!?」

リヴァイ「胴上げしよう胴上げっ!」

男の子達「わーしょいわーしょい」

ステカセキング「うおっうおっ!」

ハンジ「ナンダコレ」

王の間~

リヴァイ「王!俺達兵士辞めます」

王「なぜだ!?」

エルヴィン「この人を国全体に教える為です」

ステカセキング「どうも」

王「カッコイイーー!!!」

王「すぐに国じゅうに広めるんだ」

カルラ「ついでに、関連グッズも売りましょう」

王「カルラさん!それはいいお考えだ!お前達早急に準備に掛かれ!」

グンタ「元よりそのつもりです!」

ハンジ「ちょろすぎない?」

ペトラ「さすがステカセキング様」ポワー

55 ビックボディとレオパルドンのカセットがあれば最強だった 。

ハンジ「それから、私達は徹夜でステカセキング君人形を作った」

ハンジ「そして遂に昨日万を辞して発売となった!」

ハンジ「結果は予想を遥かに上回った、発売開始3時間で売り切れになった」

ハンジ「最後の一個を買った少年に話を聞いてみた」

アルミン「いやー間に合って良かったよ何せ45時間も飲まず食わずで並んだからね!まぁこの人形の為なら全く苦ではなかったけどね」

アルミン「AHAHAHA」

ありがとうステカセキング君のおかげで研究費に困らなくなったよ!

壁外偏第一部完

本編に戻る~

スニゲーター「アルミンが帰還したところで今日は解散!」

エレン「疲れた~」

サシャ「さて、晩ごはんをいただきますかね」

コニー「まだ、喰うのかよ俺はパス」

バッファローマン「なんだ?情けねぇそんなんじゃ大きくなれねぇぞ?」

エレンこ「」

エレンコニー「じゃあ喰う!」

バッファローマン「ハッハッハ、食え食え!」

アルミン「僕はいいや、荷物の整理とかあるし」

ブラックホール「俺は夜空でも見ながら風に当たってくる」
ーーーーー
ーー

アルミン「やったー!やっと念願のステカセタイムだ!」

アルミン「見てくださいこのボディこんなにシンプルでありながらカッコよさが滲み出る正にパーフェクト!あぁ僕は貴方の為になら命だって捨てれる」

星が良く見える丘~

ブラックホール「うむ、星が綺麗だ……」

ブラックホール「ステカセ、カーメン、アトランティス、魔雲天、スプリングマン、あの戦い以来7人の悪魔超人は俺とバッファローマンだけになってしまった。」

ブラックホール「出来るならお前達の元気な姿をもう一度でいいから見たい」ツー

クリスタ「ひょっとして泣いてましたか?」

ブラックホール「あぁ、散って行った同胞達を思ってな」ツー

クリスタ「私には何が合ったかわからないけど胸を貸す位なら出来ますよ?」

ブラックホール「すまない」ダキッ

ブラックホール「うわぁぁぁん!」

ブラックホール「おっ俺にもっと力があればぁぁぁ!!!」

クリスタ「貴方のせいでは有りませんよ?きっと同胞さんたちもそう思っているはずです」ツー

ブラックホール「うわぁぁぁ!!」

ーーーーー
ーー


クリスタ「落ち着きましたか?」

ブラックホール「あぁありがとう」

クリスタ「またいつでもお貸ししますよ?」

ブラックホール「その必要はない、俺は散って行った同胞達のためにも前に進む、その過程でこんな無様な面を晒す必要無い」

クリスタ「頑張って下さい」クスッ

ブラックホール「無論だ」ザッ
部屋~

アルミン「んほぉぉしゅごいのぉ胸になんか入れられるのぉぉ」

ブラックホール「」ガチャ

アルミン「んほぉぉ音楽がながれるのぉ」

ブラックホール「おい!それをどこで手に入れた!?」バシッ

アルミン「あぁ!それは人類最強の人形屋さんでかったのぉがえじでぇー」

ブラックホール「悪かった」

ブラックホール(お前もこの世界にきていたのだな……いつか会えるといいなぁ)

次の日対人格闘~

バッファローマン「なんだこの生ぬるい訓練は!」渇!

バッファローマン「BHアレを出せ!」

ブラックホール「カカッ心得た」つリング

キース「なんだこれは?」

バッファローマン「俺達が普段戦場として用いる物だ!」

ブラックホール「お前達教官が教える格闘がいかに使いものにならぬか教えてやろう!」

バッファローマン「ルールはタッグマッチだ」

キース「タッグ二人と言うことかおい!モブ!こい!」

モブ教官「はっ!」シュタ

バッファローマン「チーム名どうする?」

ブラックホール「俺達悪魔が教官どもを調理してやるから(イーブルキッチン)なんてどうだ?」

バッファローマン「悪魔の調理場(イーブルキッチン)か悪くねぇ」

バッファローマン「こちらは決まったぞ!」

キース「どうする?」

モブ「教官ブラザーズで良くないすか?」

キース「それでいいや」

キース「こっちも決まったぞ」

イーブルキッチンVS教官ブラザーズ

ブラックホール「まずは俺が行こう」

キース「こちらは俺だ」

ゴング「かんっ」

キース「先手必勝!」ブンッ

ブラックホール「カカッ」ブワッ

キース「何!?顔の穴が広がった!?」

ブラックホール「カカッ」キャッチ

キース「今度は縮まって手が抜けない!」

ブラックホール「喰らえ」ガンッ

キース「ぐはっ」

モブ「キースさん」ドカッ

ベルトルト「ここはモブさんがカットしたー」

ベルトルト「両チーム交代しました」

バッファローマン「速攻で蹴り付けてやるゼ」ゴゴゴ

モブ(何て殺気だ怖い)ガクガク

バッファローマン「ハリケーンミキサー!」ダッ

モブ(不味い)ピョン

ベルトルト「モブさんジャンプして避けようとするが片足を持ってかれた~」

モブ(なっ何てパワーだ!まともに食らったらひとたまりも無い!かといって避けられない……どうすれば)

モブ(そうだ!)

バッファローマン「もう一発お見舞いしてやるゼー!」ダッ

モブ「避けられないなら!乗りこなせばいい!」

バッファローマン「なにっ!?俺の上に飛び乗っただと!?」

モブ「カーフブランティング!」ガンッ

バッファローマン「ぐはっ」ガンッ

モブ「一気に責める!」バッ

バッファローマン「うお!?」

モブ「モブスペシャル!」

ブラックホール「バッファローマン!(パロスペシャルだと!?)」

キース「行かせねぇよ!キースフラッシュ!」ピカッ

ブラックホール「カカッ!?」

ベルトルト「キース教官自らのハゲ頭で光を反射させブラックホールの目を潰すー!」

キース「喰らえ!マッドドックキース!」バキッボキッブチッ

ブラックホール「カカ~!?」

ベルトルト「ブラックホールリング端の鉄柱に背中をぶつけ背中の肉がえぐれたー!」

ベルトルト「意外や意外!」

ベルトルト「有利だと思われていたイーブルキッチンが押されている」

ブラックホール「お遊びはここまでだ、吸引ブラックホール 」ビュォォ

キース「なにっ!?」スポン

ベルトルト「なんとキース教官が吸い込まれてしまった!」

ミカサ「上を見て」

ベルトルト「そっ空に無数の穴があいているー!?」

アルミン「恐らくあの穴はブラックホールさんの体に出来た傷と直結しています」

ブラックホール「!!」(アヤツこの一瞬でそこまで見抜くか!?)

四次元空間~

キース「かっ体がはち切れそうだがあ……慌てることなかれ!」

キース「恐らくこの無数の穴が外に繋がっているだろう」

キース「問題はどの穴を選ぶべきか、奴の意表を付く……」

キース「これだぁ!」

ブラックホール「ご苦労であった」ドカッ

キース「なっなぜだ!?」

ブラックホール「この体の傷はほとんどお前に付けられた物だが」

ブラックホール「一つだけ俺自身がつけた傷がある、どんな形かわかるか?」

キース「まさか!」

ブラックホール「そうっそのまさかだ!俺は背中にお前の用な髪の毛を気にしている者の大好物すなわち」

ブラックホール「育毛剤そっくりの傷を作った!」

キース「俺はお前の手のひらの上で踊らされていたのか……」

ブラックホール「バッファローマン!仕上げに掛かるぞ!」

バッファローマン「おうよっ!」バッ

モブ「あっ」

ブラックホール「フォーディメンションキル!」ドッゴォォォ!!!!!!

バッファローマン「超人十字架落とし」バッゴォォォ!!!!!!

教官ブラザーズ「「グハッ」」バタッ

ベルトルト「試合終了ー!」

ベルトルト「勝者イーブルキッチン!」

ベルトルト「拍手をお願いします」

ワーワーパチパチパチパチパチパチ

キース「負けたか」

モブ「また一から鍛え直しっすね」

試合後~

エレン「バッファローマン今の技凄かったな!俺にも教えてくれよ!」

ミカサ「私も教えて欲しい」

バッファローマン「そのうちな」

クリスタ「本当にもう吹っ切れたんですね」

ブラックホール「そう、いったはずだが?」

クリスタ「そうでしたね」クスッ

ブラックホール「?」

ユミル「あの穴野郎私のクリスタに……」

ベルトルト「まぁまぁそんなに怒らないで」

ユミル「ベルトルさん」

ベルトルト「クリスタも楽しそうだしいいじゃないか」ニコッ

ユミル「そうだな」ハァ

スニゲーター「皆の衆よく聞け!」

スニゲーター「今から公開処刑を執行する!」

地獄の断頭台の上~

スニゲーター「この食糧難のご時世に有ろうことか食糧を盗もうとした愚か者がおる!」

スニゲーター「よって悪魔超人式の死刑を執行する!」

サシャ「うぇぇ……許しぐだざーいもうじまぜんがら~」グスッヒック

スニゲーター「ならぬ貴様が犯した罪は万死に値する」

ブラックホール「まっまさか!アレをやるつもりか!?」

バッファローマン「そんな!いくらなんでもやり過ぎじぁあねぇか?」

エレン「いっ一体なにが始まるんだ!」

クリスタ「」プルプル

クリスタ「」ブラックホールをガシッ

スニゲーター「死ねぇ!」ブンッ

スニゲーターによって降り下ろされた斧は決して寄り道せず真っ直ぐにサシャのベルトを断ち切った

サシャ「ひぃぃ~~」ズルッ

スニゲーターは斧を投げ捨てると、サシャを担ぎ上げ群衆の目が集まることなど気にせず……

サシャを守る最後の布を引きちぎった。

スニゲーター「良いか!これから悪いことをした者は皆こうなるぞ!」

サシャ「あっあぁぁ」ビクビク

スニゲーター「そぉい!」ペチーン

サシャ「はうっ!」ヒリヒリ

スニゲーター「そぉい!」ペチーン

サシャ「キャン!」ヒリヒリ

スニゲーター「そぉい!」ペチーン

アルミン「なっ何て恐ろしいんだ!」

アルミン「公衆の面前でお尻をさられた上に!片方のお尻だけを叩くことによって叩かれている人にはいつもう片方も叩かれるのかという恐怖を植え付け!」

アルミン「こっちで見てるものには叩く前の姿と叩かれた後の悲惨な姿を見せることによってこれがいかに痛いかを知らしめている」

アルミン「何て恐ろしいんだ!」

アルミン「僕はもう……」

アルミン「」ブクブク

クリスタ「怖いよぉ~」ミー

ブラックホール「大丈夫だお前は悪いことなんかしない、お前は優しいからな!」ナデナデ

クリスタ「うん♪」フニャー

ペチーンペチーン

アニ「ふぇぇ怖いよぉ!ライナーお兄ちゃんベル兄ちゃんどこぉ?」

ベルトルト「あっあっあっ」プシャァァァ

ライナー「」チーン

アニ「うわぁぁぁん!!」ビェェェェ

ダズ「ハハッみんなあんな風にお尻ぺんぺんされて死んじゃうだ」

ダズ「あはっははははは」

ダズ「」

ミカサ「エレン!私怖いよ!」

エレン「大丈夫だ俺が付いてる」

エレン(なんでだろう。サシャが泣き叫びながらお尻をぺんぺんされてるのを見ると……)ムクムク

エレン(興奮する)ギンギン

その後スニゲーターによる地獄のお尻ぺんぺんタイムは1時間も続いたという

トイレ~

エレン「サシャっ!サシャっ!」シコシコ

エレン「っは!しまった!これでは周りにサシャでシコッてるのがばれる!」

エレン「うーん……そうだ!暗号化しよう!そうだなパエリアでいいや」

エレン(パエリアっパエリア!)

エレン「サシャっ!サシャっ!」シコシコ

エレン(パエリアっ出るぞ!)

エレン「サシャっ!出るぞ!」シコシコ

エレン(パエリアーーーー!!!!)

エレン「サシャーーーー!!!!」

ビュルビュルビュルッ☆ミ

夜~

アルミン「お尻はっお尻だけは止めて!」

ステカセクンスゴイニンキダッタネー

ツギハドウスル?

ガチャガチャナンテドウダ?

ガチャガチャ?

オカネヲイレルトナニカヲモラエルイワバムジンハンバイキ!!!

ソレイーネアシタオミセニオイテミヨウ

アルミン「」ムクッ

アルミン「ガチャガチャだと?」

アルミン「おじいちゃんの本で見たかとがある、その昔極東の地に存在したとされる伝説の無人販売機、無人故に全ててにいれるのは至難の技だという」

アルミン「僕、エレン、ジャン、ライナー、ベルトルト、キース教官、これだけの人のお金を集めればコンプリート出来るはず!」

アルミン「いくか」シュタッ

壁外偏第2部~

ハンジ「ステカセ君凄い人気だったね~」

リヴァイ「次はどうする?」

ステカセキング「ガチャガチャなんてどうだ」

ペトラ「ガチャガチャ?」

ステカセキング「お金を入れると何かを貰える言わば無人販売機!」

ハンジ「それイーネ明日お店に置いてみよう」

王の間~

グンタ「っと言うわけで王!許可を下さい」

王「バカ者!わしなんかの所に来る暇があるならさっさと準備せんか!」

オルオ「はっ!直ちに準備致します!」

カルラ「少しいいかしら?」

王「なんですか?カルラさん?」

カルラ「ガチャガチャを置く場所ですが、訓練所などどうでしょう、あそこなら少年たちが多いので喜ぶのでは?」

王「おお、カルラさんそれはいいお考えだ!おいっ至急訓練所にも実戦配備じゃ!」

エルビン「かしこまりました!」

次の日~

ハンジ「よいしょっと」ガゴッ

アルミン「ガチャガチャやっても良いですか?」ズイッ

ハンジ「うおっ!?君随分早く来たね、この事は外部に話してないはずだけど?」

アルミン「僕には、ステカセ君凄い人気だったね~の所から全部聞こえています!」

ハンジ「最初からじゃんか……まぁもう置いちゃったし好きにして良いよ!」スタスタ

アルミン「ありがとうございます!」

スゴイッサンネンマエノキンニクマンカセットイレチャッテニゲテルシーンダ

ハンジ「ステカセ君凄い人気だな~」

王「カルラさん例の計画進んでいますか?」

カルラ「もう少しで完成しますわ」

王「もう少しか早くできないかのぉ~、夢の国……」

王「ステカセランド」

壁外偏第2部完~
本編、訓練所の端~

ベルトルト「さて、今日集まって貰ったのは他でも無い僕たちの今後についてだ」

ライナー「そんなの話し合う必要もないだろ、俺やアニはともかくお前は巨人化したら負けないだろ」

ベルトルト「いや、そんなに上手くは行かない僕が巨人化して50メートルになったとしてもどうせ、バッファローマンや、ブラックホールさん、スニゲーター教官が巨大化してくるだろう」いやする、そんな気がする

ライナー「確かにあいつらなら何をしても驚かんな」

ベルトルト「でも、僕らも引き返せないし、」

アニ「もう、やめて人間につこうよ!」

ベルトルト「アニ……」

ライナー「もう、引き返せねぇよ」

アニ「じゃあお尻ぺんぺんされてもいいの!?」
ーーーーー

スニゲーター「そぉい!」ペチーン

サシャ「ごべんなざい~~」ヒリヒリ

ーーーーー

ベルトルト「うん、やめよう」プシャァァァ

ライナー「人殺しは良くない!」プシャァァァ

アニ「思い出したら怖くなっちゃったよぉぉぉ」プシャァァァ
ーーーーー
ーー


三人「よしっ!謝りに行こうお尻ぺんぺんされる前に!」

ユミル「はぁ……」トボトボ

アニ「ユミルどうしたの?」

ユミル「いや、私実は巨人なんだけどさ、この事を教官に言うべきか否か迷ってんだよね」

ベルトルト「そうなんだ、実は僕らも巨人でさ、これから教官の所にいいにいくんだよ、よかったら一緒にどう?」

ライナー「お尻ぺんぺんされる時は皆一緒だぜ!」

ユミル「ベルトルさん皆……じゃあご一緒させて貰うよ」

エレン「はぁ……」トボトボ

ユミル「どうしたんだ?シコりすぎ野郎」

エレン「何でお前がしってんだよ!」

ユミル「おやぁ私はテキトーに言っただけなんだけどぉ?」

エレン「いっいや何でもない!俺は何もしてない!」

ユミル「どうだか」ケタケタ

エレン「うぅ」グスッ

ライナー「エレン」ポンッ

エレン「なに?」

ライナー「男なら仕方ないよな!」

エレン「うぇぇん」ビェェェェ

ライナー「何故泣く!?」

ベルトルト「それは置いといて、どうしたんだい?君がため息なんて珍しい」

エレン「ベルトルト、実は俺巨人になれる気がするんだ、でも今はそれは関係なくて、本当は財布の中身が何故か消えててガチャガチャが出来なかったんだ」

ベルトルト「ガチャガチャってあのカッコイイ人形を買えるやつかい?」

エレン「うん」

ベルトルト「僕も実はやりたかったけど売り切れてて出来なかったよ」

アニ「それならあたし1回やったぞ」

ベルトルト「本当!」

エレン「見せて見せて!」

アニ「ほら」スッ

エレン「カッコイイーー!!!!」

ベルトルト「素晴らしい!!!」

ライナー「スピニングトーホールドか!渋いな!」

エレン「ありがとーアニ!」

アニ「あげよっか?」

エレン「いや、いい自分で買うさ」

ユミル「巨大化のこと言いに行かなくていいのかよ」

ベルトルト「あっ忘れてた」

ライナー「さっさと終わらせるべ」

スニゲータールーム~

スニゲーター「MABOKEで使う葉っぱ~♪」ルンルン

葉っぱ「お水ありがとうございます」

バッファローマン「随分楽しそうに水をやるな」ズズッ

ブラックホール「葉っぱの声でも聞こえているのだろう」ズズッ

ドア「ガチャ」

ベルトルト「失礼します。」

スニゲーター「どうした?」

ユミル「教官方に大事な話があります」

スニゲーター「ふむ、いってみろ」

99 巨大化×

巨人化◯

ベルトルト「実は僕達巨人なんです!」

スニゲーター「巨人ってなんだ?」

ブラックホール「さぁ?」

バッファローマン「デカイ奴の事だろ」

スニゲーター「あぁそれでベルトルトが来たのか」

ブラックホール「まぁ、人としては大きい方だからな」

バッファローマン「ベルトルトよ今の身長に満足せずもっと伸ばすことを考えることだな」

バッファローマン「それでよ~マンモスマンがよぉ~」

ブラックホール「カカッそれでどうなったのだ?」

ベルトルト「ひょっとして教官たち巨人の事知らない?」

ーーーーー
ーー

バッファローマン「それでお前らは、反省しているのか?」

ベルトルト、ライナー、アニ

「「「はい」」」

ブラックホール「じゃあいい」

スニゲーター「お前達は悪用しないと誓うか?」

エレン、ユミル

「「誓います」」

ブラックホール「じゃあいい」

バッファローマン「しかし覚えておけ!もし約束を守らなかったら、その時は!」

スニゲーター「お尻ぺんぺんだ!」

全員「はいっ!」

モブ「大変です!スニゲーター教官!」

スニゲーター「どうした!?」

モブ「空から巨人が降って来ました!」

スニゲーター「何っ!すぐに向かう!」ダッ

バッファローマン「俺らも」ダッ

ブラックホール「行くかっ!」ダッ

モブ「こっちです」

スニゲーター「クソッ!キースは何をしている!」

モブ「あなた方の報告をしに王宮に行っているため不在です!」

巨人×3「」ワー

スニゲーター「未来の悪魔超人達に手出しはさせん!」

スニゲーター「エリマキカッター」スパッ

ブラックホール「赤き死のマントーッ!」スパッ

バッファローマン「超人十字架落とし!」ドゴッ

モブ「すっ凄い、巨人をこうも簡単に!」

ーーーーー
ーー

キース「それで、被害は?」

モブ「バッファローマンが建物の角を利用してうなじを削いだため、少し修理費が掛かります!」

キース「いくらだ?」

モブ「4万円程です」

キース「そうか……それ以外に被害は?」

モブ「ありません!」

キース「そうか、下がっていいぞ」

モブ「はっ」

キース(被害をこれだけに抑えるとは、奴ら一体何者なんだ?)

ーーーーー
ーー

ボシュー……ボシュー……

コーホー……コーホー……

ZZZZ……zzzz……

ーー
ーーーーー

壁外偏第3部~

キース「モブっ俺はあの3人の報告をしに王宮へ行く、留守は任せたぞ!」

モブ「はっ!」
ーーーーー
ーー

王の間~

王「解ったでは、引き続き監視を続けよ」

キース「はっ!」

カルラ「少しいいですか?」

王「何ですかな?カルラさん?」

カルラ「はい、その3人はもしかしたらステカセキングさんと関係が有るかも知れません、この機会にそれぞれに聞いて見るのはどうでしょう?」

王「それは、いい考えですなカルラさん!お主はその3人に聞いてこい!ステカセキングさんには……ハンジお前がお聞きになってこい

キース「はっ!」

ハンジ「はーい」

王「それから、お主もし、ステカセキングさんの知人だった場合はその3人と監視3人とお主とモブをつれここにこい!良いな!旨いものをご馳走しよう」

キース「はっ!」
ーーーーー
ーー

ステカセキング「超人大全集ミスターカーメン」カチッ

ステカセキング「星占いを試して見よう」

ステカセキング「…………これは!?あいつら無事だったのか!よかった!」ツー

ハンジ「ステカセ君ちょっといい!?


ステカセキング「良いぞ」カセットシマウ

ハンジ「実はねぇ~君のお友達がみつかったんだ!」ヤッタネ

ステカセキング「そうか良かった」ツー

ハンジ「あはっ!もしかして嬉しくて泣いてるっ?」

ステカセキング「泣いてなどいない、ただ目がゴミに入っただけだ」

ハンジ「まぁ、いいや!それより早く仕事が終わっちゃって暇だな~」

ハンジ「ステカセ君!何か歌でも聞かせてよ!」

ステカセキング「良いだろう」カチッ

ハンジ「早く早くっ!」ワクワク

ステカセキング「~♪」ズダダンッズダダンッズダダンッズダダンッ

ステカセキング「~♪」アーラシガウズマクリングニ

ハンジ「いい歌~」ポワ~
ーーーーー
ーー

ステカセキング「」セイギヲミセーテクレ

ハンジ「」スゥスゥ

ステカセキング「寝てしまったか、話相手になって欲しかったが仕方ない」

ステカセキング「バッファローマン、BH、元気にやってるか?俺は元気です、こうして大好きになった奴らと毎日楽しく暮らしています」

ステカセキング「いつか再会する日をまってるぜ、じゃあお休み!」スゥスゥ

壁外偏第3部完~

スニゲータールーム~

キース「失礼する」ガチャ

スニゲーター「何のようだ」

バッファローマン「帰ってくんのがおせぇぞ!」

ブラックホール「大事な訓練生たちが危なかったと言うのに」

キース「それはすまなかった……しかし、3人揃っているとは都合がいい」

スニゲーター「我々をどうするつもりだ?」

キース「ステカセキングと言う人物を知っているか?」

バッファローマン「てめぇ、その名を何処で知った?」

ブラックホール「俺たちの大切な仲間だ!」

キース「なら、話は早い3日後に王宮へ行く、それぞれお供も1人探して置け!以上だ」スタスタ

バッファローマン「おっおい!」

スニゲーター「3日か……とりあえずお供を探してくるか」

ブラックホール「だな」

キース「モブ!」

モブ「はっ!」

キース「お前は連絡も兼ねて先に行け!王には3日後に行くと伝えろ!」

モブ「了解しました!」シュタッ
バッファローマンの場合~

バッファローマン「王宮か……何が起こるか分からんからなぁある程度強い……ミカサにするか!」
女子寮~

バッファローマン「ミカサはいるか~?」バンッ

ミカサ「こんな時間に何?」←人生ゲーム中

バッファローマン「実は3日後に王宮に行く事になった、そのお供として一緒に来ないか?」

ミカサ「……行く」

バッファローマン「おお!来てくれるかじゃあ3日後な!」

サシャ「王宮なんて凄いですねぇ」ヒリヒリ

スニゲーターの場合~

スニゲーター「王宮ねぇ……誰にすべきか……」

ベルトルト(過去)「僕達実は巨人なんです!」

スニゲーター「ベルトルトでいいか」ニヤリ
男子寮~

ベルトルト「アニがさ~」

スニゲーター「失礼するぞ」ガチャ

スニゲーター「ベルトルトに話がある」

ベルトルト「何ですか?」

スニゲーター「3日後に王宮に行く、お前ついてこい!」

ベルトルト「……いいんですか?僕は……」

スニゲーター「それを審議するテストでも有る」

ベルトルト「巨人化したらどうするつもりですか?」

スニゲーター「その時は私も巨大化してお尻ぺんぺんだ!」

ベルトルト「……(やっぱり)分かりました、行きましょう」

スニゲーター「そうか!では3日後!」

ブラックホールの場合~
星が良く見える丘~

ブラックホール「ここに居たか」

クリスタ「ここ、星が良く見えるから好きなんですよ」

ブラックホール「そうか……王宮に行く事になったのだが、よかったらついて来てくれないか?」

クリスタ「いいですよ~」

ブラックホール「恩に着る、では3日後」

クリスタ「はい」

3日後~

ブラックホール「ステカセに会えるのかな?」

バッファローマン「会えるだろ、問題はアイツがどうやってここに来たかだ」

スニゲーター「そう言えばお前らはどうしてここにきたのだ?」

バッファローマン「俺はぺったんこ超人に吹っ飛ばされここにたどり着いた」

ブラックホール「俺は元いた世界からバッファローマンに呼ばれたからここに来た」

スニゲーター「なるほど、ぺったんこ超人か……ならば異次元まで吹っ飛ばされても不思議では無い、まぁ生きてたどり着いたことは不思議だが」

バッファローマン「奴は本気を出していなかったからな」

ブラックホール「だからか」

クリスタ「ブラックホールさん達異次元から来たんだね」

ミカサ「通りで強いはず」

ベルトルト「今さら何言われても驚かないよ」

キース「貴様ら準備は出来たか、そろそろ行くぞ!」

どうでもいいけどさ、

このバッファローマンってさ元々

1レスで終わるはずだったんだけどさ、

気が付いたら、本気でやってる奴よりも 進むペースが早いんだよね

どうしたもんかな

王のお城~

ブラックホール「こんな城があったのか」

バッファローマン「デカイな」

スニゲーター「城よりも回りに有るレールの用な物が気になるな」

キース「着いたぞ王の間だ」

「お前ら遅かったじゃねぇか!」

ブラックホール「その声は!」

バッファローマン「間違いねぇ」

イーブルキッチン「ステカセキング!!」

ステカセキング「よぉ、会いたかったぜ!」

バッファローマン「それはっ!」ダッ

ブラックホール「こっちも同じだ!たダッ

三人「「「会えてよかったぁぁぁ!!」」」ウワーン

スニゲーター「泣かせよる」ホロリ

ベルトルト「ですね」ホロリ

ミカサ「凄く嬉しそう」

クリスタ「ブラックホールさんったらもう泣かないじゃ無かったんですか?」クスッ

王「再会の邪魔はしたくないが、時間が無いから仕方ない」

王「そこまでだ!」

ステカセキング「なんだよ~」

バッファローマン「邪魔すんなよ~」

ブラックホール「全くだ!」

王「すまんな……しかし時間が無いのだ」

スニゲーター「要件を言え」

王「実は……」

王「先日ステカセキングさんの体から得た技術を応用して人工衛星を打ち上げた」

王「結果は成功……しかしとんでもない事実が分かった、これを見たまへ」ピッ
ーーーーー
ーー


ボシュー……ボシュー……

コーホー……コーホー……

ZZZZ……zzzz……

ーー
ーーーーー

王「この三人の巨人に先導されてあちこちから巨人が集結している」

王「数は正確には分からんが」

スニゲーター「あの三人の巨人まるで」

ステカセキング「ターボメン」

ブラックホール「ウォーズマン」

バッファローマン「ロビンマスク」

三人「だなっ!」

王「恐らくあと一週間ほどでここにたどり着く、そこで!」

王「ステカセキングさん達の力を貸して欲しい!」

王「今ここにいるのは、元リヴァイ班の者たち、キース、モブ、ステカセキングさんそして貴方たち六人」

王「この国の最強クラスの人材が揃っている」

王「どうか、民を救う為に力を貸して欲しい、民の避難はわしとカルラさんが行う、貴方たちは巨人との戦闘に専念して欲しい!」

スニゲーター「そこまで言われたら」

バッファローマン「やるしか無ねぇな」

ステカセキング「ここで断ったら悪魔の名が泣くぜ!」

王「力を貸してくれるのか!ありがとう……それから混乱を避ける為にこの事は他言無用で頼む」

ブラックホール「分かった」

ベルトルト「ひょっとしたら僕達とんでもない事聞いちゃった?」

ミカサ「聞いちゃった」

ベルトルト「どうしよう、あの人達のお供として来たから実力を過大評価されてるかも」

ミカサ「ただの訓練兵なのに」

バッファローマン「何心配要らねぇさ一週間あるんだ、その間に俺の持てる技術全て叩きこんでやるさ!」

ミカサ「……うん」



クリスタ「…………」

ふと、思ったけど、

デーモンプラントでdmpっておかしくね?

帰還~

バッファローマン「俺とミカサはこれから山に籠って修行する!」

ミカサ「行って来ます」

スニゲーター「そうか……なら私達は何処か開けた土地で修行するとしよう、付いてこいっ!」ダッ

ベルトルト「待って下さい!」ダッ

クリスタ「どうしよう……」

ブラックホール「どうしたのだ?」

クリスタ「私はミカサやベルトルト見たいに力が無いし……」

ブラックホール「カカッそんなことか、なら良い話をしてやろう」

クリスタ「え?」

ブラックホール「俺の元いた世界ではな、超人の強さはある程度数値化されていてな」

ブラックホール「その中でも特に数値が低い者がおってな」

ブラックホール「それでも諦めずに特訓して、とうとうこの俺が手も足も出なかった相手を倒してしまった。」

ブラックホール「どうして、倒せる用に成ったと思う?」

クリスタ「特訓して腕力を付けたから?」

ブラックホール「少し違うな……そいつは余り腕力を鍛えなかった」

クリスタ「なら、どうして?」

ブラックホール「奴は素早さという長所を伸ばしたのだ」

ブラックホール「まぁ、何が言いたいかと言うと」

ブラックホール「回りと比べなくてもいい、お前にはお前の長所がある」

ブラックホール「と、言う事だ」

クリスタ「……分かりました!」

ブラックホール「そしてお前の長所とはその正義超人に相応しい優しさだ」

クリスタ「優しさ……」

ブラックホール「今からお前にしか習得出来ない技を教える!付いてこれるか?」

クリスタ「はいっ!」

山~

イノシシ「フタゴノサンゾーク」フガッ

ミカサ「これは?」

バッファローマン「イノシシだ!」

ミカサ「どうするの?」

バッファローマン「今からこいつをお前に向けて走らせる、お前はそれを受け止めろ」

ミカサ「!?」

バッファローマン「避けることは許さん!いけ!イノシシ」バシッ

イノシシ「いってえな!」ドドトドド

ミカサ(少し恐いでもこれもエレンのため!)

ミカサ「…………!」グッ

ーーーーー
ーーー


ミカサ「」ムクッ

バッファローマン「起きたか」ジァラッ

ミカサ「私は……」

バッファローマン「イノシシに跳ねられて、寝てたぞ」

ミカサ「止められ無かった」ギリッ

バッファローマン「いや、お前は良くやったよ」

ミカサ「え?」

バッファローマン「さっきのは、お前の勇気を確かめる為のテストだ、そしてお前はテストに合格した!」

バッファローマン「この前言った通り俺の全てを叩き込んでやる!」

ミカサ「……うん!」

開けた土地~

スニゲーター「さて、着いたか」

ベルトルト「ちょっとくらい待ってくれても良いじゃないですか」ゼェゼェ

スニゲーター「甘ったれた事を抜かすでない!サシャならこれくらい付いて来れるぞ!」

ベルトルト「僕とサシャを比べないで下さい」

スニゲーター「そうだったな、余り人と比べるものでは無いな!……とはいえ、貴様は背が高い以外特に特徴がないからな……」

ベルトルト「あと巨人になれる所も」

スニゲーター「ウーン、人間から超人にするとなるとなぁ……そうだ!貴様にはこれを着て貰う!」つドイツの軍服

ベルトルト「これは?」

スニゲーター「憎き正義超人が着ていた物と同じ服だ!

ベルトルト「どうしてこれを僕に?」

スニゲーター「その正義超人と言うのが少し特殊でな、普通、超人と言われる者は生まれつき超人として生まれるがその正義超人は、厳しい修行の末に超人となった」

ベルトルト「つまり、僕にも修行して超人になれと言っているのですね……無理ですよそんなの一週間で超人になるなんて」

スニゲーター「つべこべ言わずにさっさと着替えんか!」渇!

研究所~

ステカセキング「ハンジいるか?」ガチャ

ハンジ「いるよーどうしたのステカセ君?君からくるなんて珍しいね~」

ステカセキング「お前にしか頼めない事があってな」

ハンジ「何なに!?なんでも言ってよ君と私の中じゃないか!」

ステカセキング「実はな…………」
ーーーーー
ーーー

物陰~

リヴァイ「あのクソメガネ!ステカセさんを独り占めしやがって」ギリッ

ペトラ「ハンジ?あとで屋上な?」

オルオ「俺はステカセキング様が幸せならそれでいい」

グンタ「ここはどこだ?俺はトイレに行こうとしただけなのに?」

屋上~

ハンジ「何?話って」

リヴァイ「ステカセさんの事だ」

ペトラ「てめぇ誰の了承を得てステカセキング様を独占してんだ?お?」

ハンジ「誰って他ならぬステカセ君だけど?」

リヴァイ「何でてめぇなんだよ!普通はもっと強い俺の所に来るだろ!」

ハンジ「それは……私にしか頼めないかららしくて」

ペトラ「一番最初にステカセキング様に会ったからって調子こいてんじゃねぇぞ!」

ペトラ「ああもうっ!イライラする!」

リヴァイ「なんで俺たちはイラついているんだ?」

ペトラ「この淫乱クソメガネがステカセキング様を独占してるからだよ!」

リヴァイ「そうか、ならば……駆逐しなければな!」チャキッ

ペトラ「そうだ!こいつさえいなければ」チャキッ

ハンジ「な……なんでブレード構えるの……止めて……止めてよぉ!」

オルオ「待てっ!」バッ

ハンジ「オルオ!」

オルオ「こんな事ステカセキングさんも望んでいないはずだ!」ダッ

リヴァイペトラ「「死時計の刻印(デスウォッチブランディング)!!!」」

オルオ「ギァーーー!!!」

ハンジ「オルオーーー!」

リヴァイ「さて邪魔は消えた」

ペトラ「このゴミを早いとこ処理しないとね」

ハンジ「ひぃっ」

リヴァイペトラ「「クロスボンバー!!!」」

ハンジ「いやーー!」

「超人大全集」

「ネプチューンマン!」


リヴァイペトラ「「死ねぇぇぇぇ……ってあれ」」フワッ

ペトラ「浮いてる?」

リヴァイ「何が起きてるんだ!?」

「磁気嵐スープレックス!」ドコッ

リヴァイペトラ「ぐはぁ!」

「無事か?」

ステカセキング「ハンジ!」

ハンジ「ステカセ君!……怖かったよー!」ビェェェ

ステカセキング「よしよし、俺が来たからもう大丈夫だぞ?」ナデナデ

ハンジ「うん♪」フニャー

ステカセキング「……おい!てめぇら!何故こんな事をした!」

リヴァイ「うぅ……だってだってハンジがステカセキングを独占しようとするんだもん!」

ペトラ「私達だってもっとお話したり遊んだりしたかったんだもん!」

ステカセキング「そんな、理由で殺したのか!オルオを!」

リヴァイ「だって邪魔するんだもん」

ステカセキング「ふざけるな!今すぐ二人に謝れ!」クワッカ

リヴァイペトラ「」ビクッ

リヴァイペトラ「」フルフル

リヴァイ「ごべんなざい~もう二度とじないがら、ゆるじで~」ウワーン

ペトラ「ステカセキングざまが二度とごっぢを振り向いてぐれないがどおぼっでやっただげなの~」ウワーン

ハンジ「わたしもみんなのごどぜんぜんがんがえでながっだよ~ごべんねぇ~」ウワーン

三人「「「うわーん」」」ウワーン

ステカセキング「全く世話が焼けるぜ」ヤレヤレ



グンタ「トイレはどこにあるんだ!?」

グンタ「あ……」ジョロロ

グンタ「うわーん」ウワーン

それぞれの修行~

ブラッホール「想像するんだ、天使の姿をさすれば自ずと見えて来る」

クリスタ「……天使」ウーン
ーーー

バッファローマン「いくぜ!」ダッ

ミカサ「……こい!」
ーーー

スニゲーター「もっと弓の様にしなやかに、ナイフの様に鋭くだ!」

ベルトルト「抽象的すぎて分かりません!」
ーーー

ステカセキング「ここをこうして~」

ハンジ「む~難しいなぁ」

訓練所~

ユミル「クリスタが帰ってこねぇ」

ユミル「どういう事だ!クソハゲ」

キース「レンズ訓練兵はブラッホールと任務中だ」

ユミル「あの顔穴野郎とかよ、ふざけるな!」ガッ

モブ「落ち着けユミル!このハゲをぶっ飛ばした所でクリスタが帰ってくる訳じゃないぞ!」

ユミル「……チッ分かったよ」スタスタ

モブ「ふう……落ち着いたか、ったくよぉあのハゲもハゲだよ、わざわざブラッホールと二人きりなんて言わないで全員と任務中って事にすればいいのに、だからハゲるんだよあのハゲは」

キース「ちょっといいか?モブ」

モブ「うっせぇハゲ」

モブ「……あっ」

キース「今すぐ王宮に行け、無論馬など使わずに走りで」

モブ「……はい」


王の間

モブ「」コヒューコヒュー

王「どうしたのだ?モブ、ハゲよりこんなに遅く着くなんて」

キース「モブは買い食いしてる間に馬に逃げられた為ここまで走って来ました」

王「それは本当か?モブよ」

モブ「いやっ一部語弊が……

キース「」ギロッ

モブ「……ありません」

王「それは、災難だったな……うむ、ならばわしが馬をプレゼントしよう」

モブ「良いのですか!?」

王「よいよい、わしとお前の中じゃないか」

モブ「ありがとうございます!」

モブ「」ドヤッ

キース「」イラッ

王「それで今日ハゲとモブに来て貰ったのは、少し頼みごとが合ってな」

キース「何でしょうか?」

王「このステカセキングさんの体から得た技術を応用して作ったスピーカーの設置を手伝って欲しくてな」

モブ「なぜこんな大変な時に?」

王「このスピーカーが市民の運命を大きく左右するからじゃよ」

山~

バッファローマン「ハリケーンミキサー!」ダッ

ミカサ「ぬぅん!」バシッ

バッファローマン「俺のハリケーンミキサーを受け止めたか!」

ミカサ「うん!」

バッファローマン「良くこの短時間で1000万パワーまで登り詰めたな!」

ミカサ「エレンを守るためなら当然のこと」

バッファローマン「お前にはこれをやろう」つ王位争奪戦のときの鎧とおんなじタイプの鎧

ミカサ「……赤くてカッコいい」

ミカサ「ので、いま着てみていい?」

バッファローマン「もちろんいいぞ!」

ミカサ「ありがとう!」

バッファローマン「似合うじゃねぇか!」

ミカサ「ありがとう、この鎧とても動きやすい」

バッファローマン「なんてったって俺が来てたのとおんなじタイプだからな!」

ミカサ「成る程」

開けた土地~

ベルトルト「ベルリンの赤い雨!」ザシュウ

スニゲーター「ぐはっ!」スパッ

スニゲーター「……私に傷を付けるとは、遂に完成した様だなベルリンの赤い雨が!」

ベルトルト「はいっ!」

スニゲーター「しかしまだ、足りぬ!この程度では巨人に対抗できん、次は二刀流を習得しろっ!」

ベルトルト「分かりました!」

星が良く見える丘~

クリスタ「…………」パァァァ

クリスタ「…………」シュゥン

クリスタ「はぁはぁ……どうですか?」

ブラックホール「うむ、大分様になってきてるな、俺が教えてやれるのはここまでだ、この先はお前自身の問題だ」

クリスタ「……良かったのですか?私にこんなこと教えて、ブラックホールさんは悪魔超人を増やす為に来たのでしょう?」

ブラックホール「カカッ、確かに目的の一つにそれもあるが、別にそれに固執するつもりはない何故なら悪魔には悪魔の、正義には正義の良いところがある」

ブラックホール「そしてお前は悪魔より、正義の方が似合っていた、それだけのことだ!」

ブラックホール「俺は先に帰っている、お前は奴等がくる明後日までに完璧にしておけ!

クリスタ「はいっ!」

ブラックホール「では、さらばだ!」シュタッ

王宮~

王「カルラさん、ステカセランドの建設は奴等がくる前に終わりますかな?」

カルラ「正直厳しいですね、設備が整っても従業員が用意出来てません」

王「従業員か……仕方ない一部を除く訓練生に手伝って貰うか……戦力が減るのは辛いが」

カルラ「はい……すみません私の力不足で」

王「カルラさんのせいではありません!わしにも責任があります、それより今は訓練生を召集しなければ」

王「モブ!」

モブ「お呼びですか!王」

王「至急、戦力にならないような女性訓練生を集めろ!」

モブ「はっ!」シュタッ

訓練所~

モブ「……という訳でアニ、ユミル、ハンナを除く女性訓練生とマルコには王宮に行って貰います!」

マルコ「なんで僕まで?」

モブ「従業員だけでなく設備もまだ完全では無いため、君に手伝って貰う」

モブ「20時に王宮へ向け出発する!各自準備をしておけ!」

アルミン「残った僕達は何をしてれば良いですか?」

モブ「王宮に最も近い壁の警備をしてもらう、もし何か合ったら信号弾を打て」

ダズ「分かりました!」

モブ「行くぞ!104期!王の待つ王宮!」

104期「「「はっ!」」」
ーーーー
ーー


モブ「私達は王宮へ行く、アルレルト訓練生その他の訓練生と交代で警備してくれ」

アルミン「はいっ!」

アルミン「まず、今夜の警備だけど、やってくれる人いるかな?僕を含めて6人くらい」

ダズ「俺がやろう」

サシャ「私もやります!」

ジャン「嫌な事は先にやっとくか」

ライナー「俺も動いたせいで寝れそうもないから、やってやる」

アニ「……私もやる」

アルミン「ありがとう!じゃあ他の人はしっかり休んで!明日の5じに交代だよ!」

その他の訓練生「「「はーい」」」

ダズ「それにしても」

アルミン「何?」

ダズ「何かこの組み合わせって不思議な事になってるよな」

アルミン「確かにそうだね、僕とダズで二人きりなんて」

ダズ「お前の側にはいつもエレンやミカサがいたからな~」

アルミン「この機会にダズのこと良く知りたいな~」

ダズ「なんて言ってる場合じゃ無さそうだぞ……何かが近づいてくる」チャキッ

影 ユラァリ

アルミン「なんだろうアレ?」

影 ガバッ

アルミン「きゃっ!」

ブラックホール「やっと見つけたー!」ガバッ

ダズ「なんだよ!お前かよ!驚かすなよ」

ブラックホール「すまんすまん、訓練所に行っても誰一人居なかったのでな、なにが起きているのか聞こうとしただけだ」

アルミン「104期のほとんどの女子は王宮に男子は交代でこの付近を警備しています」

ブラックホール「そうか……ならその警備とやらを俺もやろう」

ダズ「夜は人も居ないから今の人数で足りている、やるのなら今は寝て明日の朝からが良いと思うぞ」

ブラックホール「では、そうさせて貰うか、お休み!」スタスタ

アルミン「お休みなさい」ペコリ

ダズ「他の奴らを驚かすなよー」ブンブン

次の日~

ユミル「っで何で私の所にくるんだよ、顔穴野郎」

コニー「そんなことも解んないのかよ、俺はともかくお前がすぐに死にそうだからだよブス」

ユミル「なんだと!お前の方が成績下だろ!バカ!」

コニー「それは、座学の成績の差だけだろ!」

ユミル「腕力あってもバカは直ぐに死ぬんだよ!」

コニー「腕力なきゃ始まらないだろ!」

ブラックホール「静かにしろ!二人とも」

ユミル「なんだよ!顔穴野郎!」

ブラックホール「……不味い予想より早く来る!」

コニー「来る?なにが?」

ドッガァァァッッン

ブラックホール「二人とも下がれ!」

ユミル「なっなんだ!アレ!」

ウォーズマン型巨人「二刀流スクリュードライバー!!」ゴォォォ

ブラックホール「赤き死のマントー!」

ドッガァッン

ブラックホール「ぐはっ!」ドゴッゴォ

ユミル「顔穴野郎!」

コニー「嘘だろ、あいつが吹っ飛ばされるなんて!あいつ大丈夫なのか!?」

「大丈夫ですよ」バサッバサッ

ブラックホール「カカッ遅かったな」バサッバサッ

「遅れちゃってごめんなさい、ブラックホールさんは休んでいてください!ここは私が」バサッバサッ

ブラックホール「言われ無くてもそうするさ、今の奴のせいで体が動かん」

コニー「なぁ、今なにが起こっているか解らないのは俺がバカだからじゃないよな?」

ユミル「私も解らない、あれじゃまるで天使じゃないか!」

コニーユミル「「クリスタ!」」

クリ☆スタ「二人も下がってて!あの巨人の相手は私がやる!」

コニー「バカ言うな!俺らも一緒に!」

ユミル「下がるぞバカ、クリスタの邪魔になる……顔穴野郎の治療もすなくては」

コニー「解ったよ、クリスタ死ぬんじゃねぇぞ!」

クリ☆スタ「ありがとう、コニー私は死なないよ」


フランツ「なんだろう?今の音?」

ハンナ「フランツ!あれっ!」

ロビンマスク型巨人「」ピョーン

フランツ「鎧の巨人だ!ハンナっ信号弾を!」

ハンナ「分かった!」ヒュ~

パーーーン
王宮~

王「奴らがもう来ただと……どうすれば……」

カルラ「開園しましょうステカセランドを」

王「しかし、まだ準備が……」

モブ「スピーカーの準備が出来ました!」

マルコ「僕達、従業員でカバーして見せます!」

カルラ「彼らもこう言ってますし」

王「分かった、モブ!マイクを持ってこい!」

モブ「はっ!」

壁付近の町、オルオタウン~

巨人「」ゴクン

オルオ「きゃーオルオが飲み込まれた!」

オルオ「頼む、助けてー」グシャ

オルオ「オルオー!くそ良くもオルオおぉぉ!」ダッ

オルオ「バカっオルオ早まるな!」

オルオ「グハァ!」グハ

オルオ「オルオー!」ダキヨセル

オルオ「なぁオルオ俺どこまで行けたかな……」ダキヨセラレル

オルオ「まだ、何処にも行ってねぇよ!俺たちのオルオを目指す冒険のオルオはまだ始まったばかりだろ!」

オルオ「なぁ一つ俺の願いを聞いてくれるか?」

オルオ「オルオっ何でも言ってくれ!」

オルオ「俺の亡骸はこの世で最もステカセキング様に近い所に埋めてくれ」

オルオ「あきらめるなよぉオルオぉまだ助かるかも知れないだろ!」

オルオ「出来れば生でステカセキング様を拝みたか…………た」ガクッ

オルオ「オルオぉぉぉ!」

オルオ「くそっ!俺はオルオを救えなかった」

王(スピーカー)「全国民につぐ!たった今、素敵な夢の国ステカセランドが開園した!」

カルラ(スピーカー)「今日は記念すべき初開園なので入場料は無料です、ステカセランドにはステカセキング低反発抱き枕などの限定グッツが発売されています」

王「今すぐ、遊びに来るのじゃぞ~!」

オルオ「オルオっ!聞いたか!?」

オルオ「あぁ聞いたさ、死んでる場合じゃ無いな、ステカセキング低反発抱き枕は俺の物だ、オルオ!今すぐ、ステカセランドに行くぞ!」

オルオ「あぁっ!」

巨人の腹の中のオルオ「喰われてる場合じゃねぇ!速く行かないと売り切れちまう」ビリッ

出てきたオルオ「いくぜーー!」ダッ

グシャってなったオルオ「ステカセランドだと!?なんだその素晴らしい国は俺も直ぐに住民登録してやる!」

再生したオルオ「待ってろ!ステカセランド直ぐに行ってやる!」

モブ「王様!全国民、ステカセランドに入園しました!」

モブ「避難に要した時間2分57秒です!これでステカセランドの外にいるのは兵士だけです!」

王「良くやったモブよ、お前は少し休め」

モブ「私はまだ体力が有り余っているので戦場に行ってきます!」

王「そうか……死ぬなよ」

カルラ「お気をつけて下さい」

モブ「っは!」

ーーーー
ーー


フランツ「くっ!これが巨人の力か!」ガクッ

ロビンマスク型巨人「悪魔は駆逐してやる!」

フランツ「駆逐されるのはどっちかな?」

ロビンマスク型巨人「何?」

ハンナ「喰ぅらえぇ!」ズバッ

ロビンマスク型巨人「ぐぉ!?」

フランツ「僕にばかり気を取られ過ぎだね」

ハンナ「うなじは削いだわっ!私達の勝ちよ!」

ロビンマスク型巨人「……っふ」ニヤァ

ーーーー
ーー


アルミン「離せぇぇ僕はステカセランドに行くんだー!」ジタバタ

キース「お前は兵士だろ!戦え!」

アルミン「男には絶対に引けない時があるんだー」ジタバタ

王「どうしたのだ?」

キース「王!……実はこの訓練生がステカセランドに行こうとするばかりで戦おうとしないのです」

王「うーむ……そうだ!君」

アルミン「何ですか王?」

王「戦って無事に帰って来たら、ステカセキングさんと握手させてやろう」

アルミン「本当ですね!じゃあ行ってきます!ほらっ速く行くよダズ!」

ダズ「やっと、動いたか」フゥ


エレン「来やがったな、巨人野郎!」

エレン「よくも皆を傷つけやがって!駆逐してやる!」バッ

ターボメン「ボシュー」ペシッ

エレン「ぐわぁぁ!」ドッガァァァッッン

「下がってろ、クソガキ!」

エレン「誰だ!」バッ

リヴァイ「行くぞペトラ!」

ペトラ「はいっ!」

リヴァイペトラ「「クロスボンバー!!」」

ターボメン「ボガッ!?」

リヴァイ「クソガキ!お前はグンタと共に雑魚の相手をしろ!」

エレン「でもったった二人で大丈夫ですか!?」

リヴァイ「充分だ」

エレン「分かりました」

リヴァイ「……行ったか、てめぇ何しに此処に来た!」

ターボメン「俺はガラクタを完遂するためにここにきた」ボシュー

ペトラ「ガラクタ?」

ターボメン「ああ、言い方が悪かったな、正確にはステカセキングというガラクタだ」ボシュー

リヴァイ「ステカセキングだと!?」

ターボメン「なんだ知っているのか、なら居場所を教えろそうすれば命だけは助けてやる」ボシュー

リヴァイ「……教えない、と言ったら?」

ターボメン「無理矢理言わせるまでだ!」ボシュー

ペトラ「やれるもんならやってみなさい!」

ターボメン「タービンチョップ!」ブンッ

リヴァイ「当たるかっ!そんな攻撃!」ヒョイッ

ターボメン「タービンチョップ!」ブンッ

ペトラ「遅い!」ヒョイッ

ターボメン「タービンチョップ!」

ターボメン「タービンチョップ!」

ターボメン「タービンチョップ!」

リヴァイ「当たらないって言ってるだろ!」ヒョイッヒョイッヒョイッ

ペトラ「学習能力は無いのかしら?」ヒョイッヒョイッヒョイッ

リヴァイ「今度はこっちから行くぞ!……うぉ!」プスン

ペトラ「どうしたんですか!?リヴァイ兵長!……きゃぁ!」プスン

ターボメン「その妙な装置もいつまでも使ってられる訳じゃ無いんだろ?」ボシュー

ターボメン「あんなに無駄遣いして良かったのか?」ボシュー

リヴァイ「てめぇそれが狙いで!」

ターボメン「当たり前だ!お前達ごときの下等人が俺に触れて貰えると思うな!そのまま落下死しろっ!

ペトラ「いやぁぁ!」

リヴァイ「くそぉぉ!」

ハンナ「」コヒューコヒュー

フランツ「なっなんで……うなじは削いだのに……」ハァハァ

ロビンマスク「私を他の者どもと一緒にするな悪魔め!」

ロビンマスク「駆逐してやる!」

フランツ「……ごめんね、ハンナ守ってあげられ無くて」

ハンナ「いいのよ……フランツ私が弱いのが行けないの……」

フランツ「責めて……」

ハンナ「最後は一緒に……」

ロビンマスク「」ブンッ

ドッガァァァッッン

フランツ「あ……れ生きてる?」

ハンナ「あっ!あなたは!」

「遅くなってすまねぇな」

「良くも大切な仲間に手ぇ出してくれたな鎧野郎……」

ダズ「俺が相手だ!」

ロビンマスク「面白い!受けてたとう!」

アルミン「二人とも大丈夫!?」

ハンナ「なんとかね」

フランツ「それよりもダズが」

アルミン「今まともに戦えるのはダズだけだから任せるしかないよ」

アルミン「ダズ!相手しといて貰えるかい?僕は二人の治療をするから!」

ダズ「任せろ!」ダッ

ダズ「出し惜しみせず行くぞ!」ガシッ

ダズ「ダズドライバー!!」ビュゥン

ロビンマスク「何!?」

ロビンマスク(キン肉ドライバーだと!?)

ロビンマスク「させるかぁ!」ジタバタ

ダズ「うわっ!」ドサッ

ダズ「まだだ!ダズバスター!」

ロビンマスク「ふんっこい!」

ドッガッン

ダズ「どうだ!」

ロビンマスク「ふっ」スタッ

ダズ「何!?」

アルミン「…………」

アルミン(最初の技の時は凄い抵抗したのに次の技に移行した瞬間抵抗をやめた?)

アルミン「二人共っあの巨人のうなじは削いだ?」

フランツ「削いだけど何故か倒せないんだ」

アルミン(うーん、弱点であるはずのうなじを削いでも生きている)

アルミン(……となると、別に弱点がある?)

アルミン(さっきのを見る限り頭かな?でも二つめの技でも頭に相当ダメージが行くはず)

アルミン(まだ、情報が少なすぎる)

ロビンマスク「タワーブリッジ!」ガシッ

ダズ「ぐわぁぁ!」ギリギリ

ロビンマスク「ふんっ!」バキッ

ダズ「がはぁっ」

傷付いて倒れそうな時には

ロビンマスク「まだだ!逆タワーブリッジ!」ビュゥン

アルミン「ダァァズ!」

フランツ「ダズっ!」

ハンナ「ダズぅー!」

遠い日の記憶胸に抱きしめて

ダズ「うぉぉぉぉ!!!」バァァン

アルミン「ダズの額にダズの文字が!」

ダズ「うぉぉ!!!」

ロビンマスク「何故だ!何処にそんな力が残っている!?」

ロビンマスク「まさかこれは火事場のダズ力か!?」


ダズ「マッスル・G!!」

ドッガァァァッッン!!!!!!!!!

アルミン「うっ、うわぁぁぁ!」

フランツ「ハンナぁぁぁ!」

ハンナ「キャァァァァ!」

アルミン「二人とも大丈夫!?」

ハンナ「なんとか」

フランツ「こっちも」

アルミン「なんて威力だ僕達が数十メートルも吹き飛ばされるなんて」

フランツ「これならさすがに」

ダズ「はぁ……はぁ……駄目だもう動けねぇ」

ダズ「アルミン……後は頼んだぜ……」ガクッ

ガッシャァァン

ハンナ「なんの音!?」

アルミン「あれを見て!」

ロビンマスク「」ゴゴゴゴ

ダズ「鎧型が鎧を脱ぎ捨てやがったか……」

ロビンマスク「今のは、さすがに相当くる物があったぞ」

ロビンマスク「お前が全力で来たんだ、私も全力を持って応えよう」

ダズ「はぁ……皆じゃあな……」

ロビンマスク「タワーブリッジネイキッド!」バキッィィィ

ロビンマスク「まだ足りぬ!」バッ

ロビンマスク「ウォールワークタワーブリッジネイキッド!」ドッガァァァッッン

ダズ「」ドサッ

アルミン「ダァァズ!」

ロビンマスク「……ほう、驚いたな、まだ息があるとは」

ダズ「」コヒューコヒュー

ロビンマスク「お前の用な奴が正義超人だったらよかったのにな」

ロビンマスク「去らばだ……」

皆さんはお気づきだろうか

アニ、ユミル、ハンナ意外の女性訓練生はステカセランドの従業員になってるはずなのに

夜の警備にちゃっかりサシャが参加していたことを……

ーーーー
ーー


リヴァイ「くそおお!」

「リヴァイ!ペトラ!」ガシッ

ペトラ「あなたは!」

ハンジ「ステカセ君!二人の回収終わったよ!思いっきりやっちゃって!」

ステカセキング「わかったゼ」カチッ

ターボメン「ボガッ!?」

ステカセキング「悪魔のシンフォニー!」デビルデビルバッファロォォォウ!

ターボメン「ボガァァ!?」

ステカセキング「リヴァイペトラ!お前らハンジと一緒に雑魚の相手をしてくれ!俺はこいつと一対一で戦いてぇ!」ザンギャクナンバーワン!

リヴァイ「分かった、クソメガネガスの替えはあるか?」

ハンジ「もちろん!」ジャーン

リヴァイ「よし、行くぞ!」

ペトラ「はいっ!」

ステカセキング「これで、外野は居なくなったぜ、なんでお前は巨人を先導してここにきた?」グレートグレートバッファロォォォウ!!

ターボメン「俺はお前を完遂するためにここにきた、あいつらは何故か知らんが付いてきたそれだけのこと」ヒッサツナンバーワン!!

ターボメン「ふんっ!」バキッ

ターボメン「今度こそ完遂してやるー!」

ステカセキング「殺れるもんなら殺ってみろ!」

ステカセキング「これが、ハンジと作った新世代の超人集!」

ステカセキング「ケビンマスクだ!」カチッ

ターボメン「何!?俺の完遂刺しから逃れただと!」

ステカセキング「くらえ~~っ」

ステカセキング「d・M・p式カナディアンバックブリーカ~」バキッ

ターボメン「ボガァ!」

ステカセキング「まだ終わらせねぇぞ!喰らえ!」バッ

ステカセキング「ビッグベンエッジ!!!」ドッガァァァッッン

ターボメン「ボシュラァァー!!」

ドッガァァァッッン!!!!!

ウォーズマン「お前が相手か?」コーホー

クリ☆スタ「そうですよ」バサッバサッ

ウォーズマン「直ぐに終わらせてあの悪魔超人を処刑してやる」コーホー

クリ☆スタ「あなたにできますか?」バサッバサッ

ウォーズマン「黙れ悪魔が!」ガシッ

ウォーズマン「パイルドライバー!」ビュン

ウォーズマン「クゥォォォフォォォォ!!さっきまでの威勢はどうした!このまま脳天をかち割られて死ねぇ!」

ドッガァッン

ウォーズマン「何故……だ……」ドサッ

クリ☆スタ「クロノスチェンジ」バサッ

クリ☆スタ「技の掛け手と受け手を入れ換える技を使ったからですよ」ダッ

ウォーズマン「小癪な~」

ウォーズマン「ベアクロー」シャキン

クリ☆スタ「遅いですね」バサッバサッ

クリ☆スタ「スペースシャトル!」ドカッドカッドカッドカッ

ウォーズマン「こ~~!

ユミル「すげぇ、顔穴野郎を吹っ飛ばした、巨人をこうも簡単に」

コニー「たった数日でどうしてここまで強くなったんだ?」

ブラックホール「カカッ簡単な事よ」

コニー「?」

ブラックホール「クリスタは元から強かった、腕力では無く内面的ににな、その強さにアイツが応え力を与えた……」

ユミル「アイツ?」

ブラックホール「気にするな……」

クリ☆スタ「スペースファルコン!」ガゴォ

ウォーズマン「コーホァー!」ズンッ

クリ☆スタ「決まった」スタッ

ウォーズマン「」ニコォ

クリ☆スタ「……!」バッ

ウォーズマン「気がついたか!だがもう遅い!」ガバッ

クリ☆スタ「しまった!」

ウォーズマン「パロ・スペシャル!」

クリ☆スタ「ぐ……ガハァ!」

ブラックホール「不味い!」

ユミル「クリスタ!」

ウォーズマン「腕と一緒に翼も掴んだ」

ウォーズマン「これでもう、お前は何も出来やしない」

ウォーズマン「ギブアップしろ、そうすれば、解放してやる」コーホー

クリ☆スタ「く…………ギブ……ア……

「Hey聞こえるかい?クリスタ」

クリ☆スタ「その声は?」

ペンタゴン「私だよ!」

クリ☆スタ「ペンタゴンさ……ん」

ウォーズマン「何をごちゃごちゃ言っているー!」グググ

クリ☆スタ「グバァ!」

クリ☆スタ「く……苦しい……よぉ」

ペンタゴン「諦めるのかい?」

クリスタ「ブラックホールさんがあんなにされる用な相手に私なんかが勝てる訳無かったんだよ……」シュゥウ

ウォーズマン「翼が消えた……こいつの命ももう僅かのようだな」

コニー「僅かなのはお前の命だぁ!」

ウォーズマン「何!?」

コニー「死ねぇ!」ザシュ

ウォーズマン「ふん!その程度か」

コニー「嘘だろ!?ブレードが折れやがった!」

ウォーズマン「武器が無ければ何も出来まい、そこでコイツが死ぬのお見ているがいい」

コニー「仲間が傷つけられるのを黙って見てられっかよ!」

コニー「ブレードは無くても俺には俺の拳がある!」ガンガン

ウォーズマン「無駄だ!」

コニー「クリスタ待ってろ!今助けてやるからな!」

クリスタ「こにぃ……」

ペンタゴン「彼があんなに頑張っているのに、君は諦めるのかい?」

クリスタ「私は……」

ペンタゴン「ブラックだって、ボロボロになりながらも絶対に諦め無かった!」

ペンタゴン「彼だって君を救うことを諦め無い!」

ペンタゴン「なのに君は諦めると言うのか!クリスタぁ!」

クリスタ「私も……」

クリスタ「私だって!」パァ

クリ☆スタ「諦め無い!」パァァァ

ウォーズマン「なっなんだ!?このパワーは!」

ブラックホール「貴様ら正義超人の力の源……友情パワーだ!」

ウォーズマン「友情だと?」


ブラックホール「貴様は俺を始末する事に執着し過ぎて周りを見失っていた」

ブラックホール「正義超人にとって一般人を戦いに巻き込むなど言語道断!」

ブラックホール「今のお前の仮初めの正義は、クリスタの真の正義には勝てん!」

クリ☆スタ「はぁぁぁぁ!」パァァァ

ウォーズマン「しまったパロ・スペシャルが脱出された!」

ウォーズマン「まだだ!まだ俺は負けた……わけ……じ」プシュュ

ウォーズマン(しまった時間が……き……た……)

コニー「行けー!クリスタ!」

ユミル「ぶちかまして殺れ!」

ブラックホール「殺れっ!」

ペンタゴン「クリスタ!」

クリ☆スタ「皆……よしっ!」ガシッ


そうして、一人の天使と正義を忘れた正義超人は空高く羽ばたいた、

羽ばたくごとに翼の羽が一枚また一枚と抜けていったが、

これは神話の用に忠告を無視して太陽に近づきすぎて、翼がだめになる訳では無い。

この翼はもう彼女には必要の無い物になっていた、

誰かから授かった物では無い、皆と協力して得た、友情と言う力を彼女は得たのだから……

クリスタ「この技は!コニーユミルブラックホールさんペンタゴンさん……そして人類の皆で放つ技!」





クリスタ「フォーディメンションキル!!!!」




ドッガァァァァァァァン!!!!!

ユミル「これがあの巨人の核か……」ザシュ

ユミル「これでもう大丈夫だろ」

ブラックホール「よくやったクリスタ」

コニー「頑張ったな!」

クリスタ「皆のおかげだよ……」ガクッ

クリスタ「……zzZ」

ブラックホール「よく休むがよい」

コニー「疲れたー」

ユミル「確かにな」

ブラックホール「我々も休むとしよう……」

ーーーー
ーー


ターボメン「かっ……下等超人が調子にのりおって~!」

ターボメン「喰らえ!」

ターボメン「(完遂)リボルバーフィン!」

ステカセキング「それを待ってたぜ~」

ターボメン「何っ!?」

ステカセキング「それは、隙がデカイから、こっちも仕掛け安いからなー!」バッ

ステカセキング「OLAPーッ!」グワキィ

ターボメン「ボガッ」

ターボメン「この極め形は!」

ステカセキング「俺が放ったパロ・スペシャルと良く似ている!」

ステカセキング「だが!」

ステカセキング「威力は桁違いだゼー!」グワキィ!!

ターボメン「ボガァ!だ……だが、この体制では、俺のアースクラッシュが掛け安いのも同じ」

ステカセキング「殺れるもんなら殺ってみろ!」

ターボメン「ア…アースユニット」ペタッ

ターボメン「アースクラッシュ!」

ステカセキング「うぐわぁっ!」

ターボメン「前と同じ用にバラバラになるがいいわー!」

ステカセキング「お前なっ……何か、重要な事を……忘れて……無いか?」

ターボメン「重要な事?」

ステカセキング「そうだ!カセットの特性を忘れて貰っちゃ困るぜー!」

ターボメン「特……性?」

ステカセキング「カセットには、A面とB面の2つがある!そして今見せているのが、A面のケビンマスク!」

ステカセキング「そしてB面が……」ペタッ

ステカセキング「お前のテープなんだよォォォ!アースクラッシュ!」

ターボメン「ボガァァァァ」

ステカセキング「永遠に循環し続けるパワーの中でどっちが長く耐え続けられるか我慢比べと行こうぜーー!!」

ーーーー
ーー


「させねぇよ!」

ロビンマスク「何やつ!?」

バッファローマンミカサ
「「ロングホーントレイン!!」」

ドッガァァァッッン

ロビンマスク「ぐあああ」ドガン

ミカサ「バッファローマン行って!」 ナゲル!

バッファローマン「任せろ!」ナゲラレル

ロビンマスク「悪魔超人に戻った裏切り者め!成敗してくれるっ」はバッ

バッファローマン「そうはいかねぇぞ!」グサッ!

ロビンマスク「うぐぅ」グサッ

バッファローマン「あんたとは、一度リングの上で戦いたかった……」

バッファローマン「ハリケーンヒート!」ブゥゥン

ロビンマスク「グバァ!」

バッファローマン「行けっミカサ!」

ミカサ「うん」ガシッ

ロビンマスク「この形は!?

ミカサ「超人十字架落とし!」ビュュウン

ロビンマスク「止めろ!」ジタバタ

ミカサ「絶対に止めない!」

アルミン(また抵抗し始めた?)

アルミン(ダズの二番目の技と三番目の技は抵抗しなかったのに?)

アルミン(どちらも相当頭にダメージがいくはずだ)

アルミン(ひょっとしたら頭を守ろうとしている訳ではない?)

アルミン(……となると頭のその先……)

アルミン「……あ」

ロビンマスク「……そうか、ならば!」

ロビンマスク「ユニコーン・ヘッド!」グサッ

ミカサ「くっ」ポロッ

ロビンマスク「やっと離したか、それでいい……」

ミカサ「まだっ!」ガシッ

ミカサ「終わって無い!」ビュュウン

ロビンマスク「何ぃぃぃ!?」


ミカサ「アッカーマンBOM!」ドッガァァァッッン

ロビンマスク「ぐあああああ!」

ーーーー
ーー


ミカサ「終わった?」

ロビンマスク「」ゴゴゴゴゴ

アルミン「なんだって!?あんなに弱点であるはずのトゲにダメージを与えたのに!

ダズ「いや……良く見ろよ、あれを」

アルミン「え?」

ロビンマスク「」ゴゴ……

ロビンマスク「」…………

ロビンマスク「」……zzzZ

アルミン「ね……寝てる!」

フランツ「でも、まだ生きている止めを差さないと!」

ハンナ「うなじを削いでも倒せないのにどうするの?」

アルミン「それは大丈夫だよ……恐らく頭のてっぺんのトゲを壊せば倒せるはず!」バシュウ

アルミン「そりゃ!」ザシュ

アルミン「うわぁ!」パリーン

ミカサ「ブレードでは役不足?」

フランツ「一体どうすれば……」

バッファローマン「まだ、手はあるぜ……」

バッファローマン「はぁぁぁぁ!」

アルミン「角が長い一本になった!」

バッファローマン「俺の1000万パワーのロングホーンとお前の1000万パワー、合わせて2000万パワー」

ダズ「はぁぁぁぁ!」ブチィ

アルミン「ダズ!何で自分の左腕をちぎったんだい!?」

ダズ「ダズパワー注入!」

ダズ「はぁ……はぁ……そして俺の腕から作った硬度1000万のダズブレードを足して3000万」

ミカサ「そして私がいつもの3倍高く飛んで9000 万パワー!」

バッファローマン「そして俺がミカサにハリケーンミキサーをかけてさらにプラス1000万!合計1億パワー!それが俺の!」

ミカサ「私の!」

ダズ「俺達の!」

バッファローマンミカサダズ
「「「1億パワーハリケーンミカサーだぁァァァ!!!!!」」」

ドッガァァァァッッッン!!!!!

バッファローマン「終わったな…」

ダズ「嗚呼…」

ミカサ「ダズこれ」つダズブレード

ダズ「おっとそうだった……ふん!」グチャ

アルミン「うわぁぁキモい」

ダズ「俺はこれから、前線に立って雑魚の相手をしてくる、お前らはどうすんだ?」

バッファローマン「ロングホーンの事あるから、休ませてもらうぜ」

ダズ「そうか、じゃあ行ってくる」

アルミン「気おつけてねぇ~」

218

ヒント ペンタゴンはいつ強くなった?

作中に修行している描写はあった?

それと一緒だよ……







すいません、ただダズが好きで活躍させてあげたかったんです。

ーーーー
ーー

前線~

リコ「1班と2班は2手に分かれろ!3班はその隙をついて巨人を削げ!」

新兵「リコ隊長!奇行種が現れました!」

奇行種「ドーン」

リコ「何!?」

新兵「このままでは全……グシャ

リコ「新兵ー!」

奇行種「ドーン」ブンッ

リコ「うわぁぁ」

ドッガッン

リコ「……あれ?」オヒメサマダッコサレテル

「大丈夫ですか?」シテル

リコ「は……はい//(カッコイイ)」

ベルトルト「良かった」ニッコリ

リコ「はうっ//」キュン

リコ「あのっよよかったらお名前を//」タレッ

ベルトルト「ベルトルト・フーバーです、ベルトルトって呼んで下さい」

223

リコ「あのっよかったらお名前を//」タレッ ×

リコ「あのっよかったらお名前を//」テレッ ◯

間違えました。ごめんなさい……

なんだ、タレッって

ベルトルト「奇行種か」

リコ「……!奇行種が他に当たっているあいだに逃げましょうよ、二人でかなう相手じゃありません、体制を整えるべきです!」

ベルトルト「大丈夫ですよ」

奇行種「ドーン」ドガン

兵「ギャー!」

ベルトルト「奇行種っ!僕が相手だ!」

奇行種「」クルッ ドドドド

ベルトルト「ベルリンの赤い雨ー!」ズッバァァン

奇行種「」ズッパァァン

リコ「き……奇行種をたった一人で……凄い」

「エリマキカッター!」スパスパ

スニゲーター「援軍を連れて来たぞ!」

援軍の皆さん「うぉぉぉ!」

ベルトルト「援軍の皆さんは負傷者の治療を!巨人は僕とスニゲーター教官で対処します」

援軍1「頼んだぜ」

リコ「お気をつけ下さい」

ベルトルト「分かりました」

スニゲーター「行くぞ」

ベルトルト「はい」

スニゲーター「エリマキカッター!」

ベルトルト「二刀流ベルリンの赤い雨ー!」


リコ「……また会えるといいな」

ーーーー
ーー


ステカセキング「ぐわぁぁ!」ボンッ

ターボメン「左腕が破裂したか、そろそろ限界のようだな!」

ターボメン「残念だが俺の勝ちだ」

ステカセキング(俺はまた負けるのか?)

ターボメン「とはいえ、このまま苦しんで死ぬのも可哀想だ、その頑張りに免じて一思いに葬ってやろう」

ターボメン「(完遂)リボルバーフィン」ギュワァァ

グシャァ







ターボメン「ボガァァァァ!」

ターボメン「腕がぁぁ俺の腕がぁぁ!」グシャァ

ステカセキング「何が起こってやがる!?」

オルオ(私です、ステカセさん)ググッ

ステカセキング「オルオか!?死んだはずじゃ」

オルオ(確かに私は死んでいます)

オルオ(しかしっステカセさんを思う気持ちは不滅です!)

オルオ(他の人もそのはずです!みんなあなたの勝利を待っています!)

ステカセキング(他の人……)

ステカセキング(バッファローマン、BH、スニゲーターさん)

ステカセキング(リヴァイ、ペトラ、グンタ)

ステカセキング「ハンジ!」

ステカセキング「そうだ!俺には俺の勝利を信じてくれる仲間がいる!」

ステカセキング「あいつらの思いを無駄にしないためにも、」

ステカセキング「この戦いなんとしても勝ぁつ!」

ステカセキング「OLAPーッ!」バキィ

ターボメン「ボシュラァァァァ!」

ドッガァァァァァァァッッッン!!

ステカセキング「パワーを吸収仕切れなくなって爆発したか……」ゼェゼェ

ターボチャージャー「カチカチカチ!」

ステカセキング「あれがあの野郎の核、破壊せね……ば」ガクッ

ステカセキング「チクショウ体が言うことききやしねぇ」

「お困りのようだね」ザシュ

ハンジ「これで、いいのかな?ステカセ君?」

ステカセキング「ハンジ…よくやった……後は任せた……」シュンッ

ハンジ「ステカセ君?」クルッ

ハンジ「あれ?ステカセ君!?ステカセ君が居ない!?どこいったの!」

ハンジ「ステカセくーーーーん!」

2カ月後~

結局あれ以来ステカセ君は現れなかった。

人類は巨人の進撃を悪魔超人達とその弟子達、覚醒したダズ君を中心になんとか持ちこたえている。

巨人の数は1日に数百と駆逐しているのに、未だに尽きる様子はない。

このままでは、人類は負けてしまうだろう。

せめて最後はステカセ君と一緒に過ごしたかったな……

モブ「ハンジ殿大変です!」

ハンジ「何かなモブ君?」

モブ「あれをご覧下さい」

ハンジ「何だね一体」

正直どうでも良かったけど、とりあえず見てみた。

そこに見えたのは、巨大な動く山。

ハンジ「何あれ!?どうなってんの!」

モブ「我々にも全く分かりません」

私が慌てているとその山は少し高く飛んで、壁の外にいる巨人達を全て押し潰すようにして、着地した。

その時に起きた地震のせいで、壁の中にいた巨人はみんな転んだ。

人類は立体起動で飛んでいたため、被害は少なかった。

人類はその隙に総攻撃を仕掛け壁の中にいた巨人を全て駆逐した。

呆気なく人類は勝利した。

さらに、数ヶ月後~
動く山~

ハンジ「はぁ……はぁ……」

私は山を登っていた。

あの後は、壁の中の復興作業に兵全員が当てられていたが、私はどうしても山が気になって、一人で山に行くことにした。

勿論許可は貰ってあるよ!

そして、頂上に着いた。

そこに有った物とは……

ハンジ「……ステカセ君」

動く気配を見せない変わり果てたステカセ君だった。

ハンジ「ステカセ君、人類の為にたった一人でこの山を持ってきてくれたんだね」

ハンジ「ありがとう……ありがとう……ありがどう」

ハンジ「出来れば……」

ハンジ「まだいっじょにいだがっだよぉぉ!」

ハンジ「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」

ハンジ「何で君だげが!わたしにもいっでぐれれば、よがっだのに!」

カチッ!

「泣くなよハンジ」

ハンジ「ステカセ君!?」バッ

そこには、ステカセ君の笑顔は無く、変わり果てた姿があるだけたった。

いや……少し違うステカセ君の顔は変わって無いけど胸の中のテープが動いていた。

すなわちこの声はステカセ君が最後に残したメッセージ。

ステカセキング(テープ)「このテープをお前が聞く時にはもう俺はくたばってると思うが、こんな形になっても伝えたい事が、一つだけある」

ハンジ「何ッ?ステカセ君?」

ステカセキング「すげー楽しかったぜハンジ!俺!お前と会えて良かった!!!」









バッファローマン「喰らえ!」完

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