ライナー「ベルトルトが分裂(物理)した」(117)

*初スレ(突発性)
*ホモくさい(かもしれない)
*色々ごめんなさい





ライナー「どうしてこうなった」

ベルトルト(戦士)「さあ…?」

ベルトルト(兵士)「僕が知りたいよ…」(半泣き)



ライナー「朝起きたら幼馴染みが増えてた。何これ怖い」

戦士ルト「ライナー、気をしっかり持ってくれ」

兵士ルト「ご、ごめん…」

ライナー「いや…謝らなくて良い。…こっちこそ取り乱してすまん」


ライナー「とは言ったものの」


ライナー「……どうすんだこれ」

戦士ルト「周りには隠しておくべきじゃないかな」

兵士ルト「え、でも…誰かに相談しない?僕達だけで解決出来そうにないよ」

戦士ルト「…それで上まで知れ渡って、生体検査とかされたらどうするんだよ。死ぬだけならまだしも、正体がばれれば使命を果たせなくなるし、ライナーは勿論アニまで被害が及ぶだろ」

兵士ルト「え?何で?」

戦士ルト「……は?」

兵士ルト「と言うか、えぇと…あの、…使命って何のこと?」

戦士ルト「……」

ライナー「……ベルトルト、お前」

戦士ルト「……ライナー、こいつ始末しよう」

兵士ルト「っ!?」

ライナー「おい!?」

戦士ルト「こいつは僕の中の甘さだ。絶対いつか足枷になる。こうして分裂したのも、今の内に消してしまう為かも知れない。…その方が迷わなくて良いよ」

ライナー「いや、お前、だからって…!」

兵士ルト「な、何?どう言うこと?ら、ライナーはそっちの僕が言ってること解ってるの?」(半泣き)

戦士ルト「……泣くなよ気持ち悪い」

兵士ルト「ひっ」

ライナー「ベルトルト!」

戦士ルト「……場所を移そう。流石にもう皆起きるだろうし、…ここじゃ殺せない」

ライナー「おい!落ち着け!」

戦士ルト「僕が一番冷静だと思うけど」

兵士ルト「ら、ライナー…ど、どう言うこと?何でそっちの僕はそんなに怒って…こ、殺すって…?」

戦士ルト「…そうやって無自覚なところが苛つくんだよ、僕の癖に!…僕までそんな風になってたら誰がライナーとアニを守るんだよ。どうやって故郷に帰るんだ?目障りなんだよ!」

戦士ルト「人間ぶるなこの人ごろ……っ!!」

ライナー「ベルトルト!止めろ!!」

戦士ルト「……、……ごめんライナー」

ライナー「……いや、すまん、思わずでかい声で…、……ベルトルト?」


兵士ルト「あ、……あ…?え?あれ…?」


兵士ルト「僕、」


兵士ルト「ひとを、ころし……?」


ライナー「!!止めろ、良い、考えるな!!」

戦士ルト「……放っておきなよライナー。勝手に消えるかも知れない」

ライナー「ほっとけるか!!ベルトルト、落ち着け、何も考えなくて良いんだ」

兵士ルト「あ、う……っぁ」カタカタ

すみません一旦落ちます
初の試みに手がめっさ震えとる

漸く手の震えとそこから伝播した胃痙攣が治まりました
投下

ライナー「……移動しよう」

兵士ルト「っ!?ら、ライナー…っ」

ライナー「馬鹿、何考えてんだ。オレがお前に何かする訳ないだろ」

兵士ルト「あ、…ご、ごめん…」ボロボロ

ライナー「…大丈夫だ、泣くな。見付かると騒ぎになる。…少し静かな場所で落ち着こう」

兵士ルト「う、うん…」

戦士ルト「…チッ」

―倉庫―

ライナー「……ここなら暫くは誰も来ないだろ。…大丈夫かベルトルト?」

兵士ルト「う、うん、ごめん」

戦士ルト「……ライナーはそっちの僕を『ベルトルト』にしたいんだ?」

ライナー「…、どっちもお前だろうが」

戦士ルト「そうだね、不本意なことに」

ライナー「……ベルトルト」

戦士ルト「……君まで泣きそうな顔しないでよ」

戦士ルト「それよりどうするの、これから」

ライナー「……朝飯までは時間がある。それまで少し考えよう。何か元に戻る方法があるかも知れん。分裂した切っ掛けか何か思い出せれば、対処の仕方も見付かるかも知れないしな」

戦士ルト「…。…解ったよ。ライナーがそう言うなら」

兵士ルト「……あ、のさ、…ライナー」

ライナー「ん、どうした?」

兵士ルト「……少し、…二人にさせて、欲しい。そっちの僕と」

ライナー「…、…いや、それは…」

兵士ルト「だ、大丈夫」

兵士ルト「話がしたいんだ。…多分、こんな時でもないと…出来ないから」

ライナー「……だが」チラ

戦士ルト「…そんな顔しなくても何もしないよ。そう言うことなら僕だって言いたいことがある」

兵士ルト「……ライナー」

ライナー「……。…解った」

戦士ルト「……で?」

兵士ルト「……君は」

兵士ルト「……いや、君も、『僕』なんだよね?」

戦士ルト「そうだね。…いや、僕の方が本来の僕だよ。…君は」

戦士ルト「君は馬鹿みたいな幻想に捕まった頭の悪い妄想の産物だ。君は要らない。僕にも、ライナーにもだ」

兵士ルト「……」

戦士ルト「…ライナーもライナーだよ。どうせ僕の一部だからって情がわいてるんだ。必要ないのにね。君はよく泣くけど、ライナーが泣かれると弱いのに知っててやってるんだろ?気持ち悪い」

戦士ルト「早く消えてくれ。見るに耐えないんだよ」

戦士ルト「……『こっち側』になんて、絶対に居られないんだ。ライナーがぐらついてる今、僕までそんな風になるなんてあっちゃいけない。ライナーとアニを連れて帰るんだ、帰るんだよ、だから消えて」

兵士ルト「……ねぇ」

戦士ルト「消えろ、…消えてよ、何なんだよ、何なんだ…!消えてくれよ!!邪魔なんだよ、『こっち側』への未練なんか!!」

兵士ルト「……!」

戦士ルト「もう引き返せないんだよ!!」

戦士ルト「やらなきゃいけない『誰か』に僕達は選ばれた、実行した!!」

戦士ルト「馬鹿だよ、君もアニも、ライナーも!!解ってる筈だろ、僕達は!!」

兵士ルト「…人殺し?」

戦士ルト「っ!」

兵士ルト「…ごめんね」

戦士ルト「何だよ、何が…」

兵士ルト「…綺麗に消えられなくて」

兵士ルト「…馬鹿みたいな幻想、…妄想の産物。…そうだね、…きっと、そうなんだと思う」

兵士ルト「……僕は、…何も覚えてない。君の言ってる『人殺し』も、『使命』も」

兵士ルト「でも、君が嘘を吐いてないのは解るよ。…きっと僕は…本当に、どうしようもない罪を犯したんだろう」

兵士ルト「……ごめんね」

兵士ルト「幸せも涙も、全部僕が君から奪った」

戦士ルト「……っ」

兵士ルト「…ごめんね」

戦士ルト「何で、……泣くんだよ…」

兵士ルト「君の分、…かな…奪ったなら、せめて」

戦士ルト「僕は要らない、そんなもの…!持ってたって何になるんだよ、」

兵士ルト「…うん」

戦士ルト「痛いだけだろ、苦しいだけだろ、辛いだけだろ…!要らない、邪魔なんだ、持ってちゃ駄目なんだよ…!」

兵士ルト「うん…」

戦士ルト「僕は、…僕らは」

兵士ルト「うん」

兵士ルト「僕達は、」

「「――『戦士』だから」」

戦士ルト「…解ってるなら…何で」

兵士ルト「……僕もやっぱり、『僕』だから」

兵士ルト「君の、…いや、『僕達』の弱さは、全部僕が引き受けるよ」

兵士ルト「『君』が痛くないように、辛くないように、苦しくないように」

兵士ルト「全部、僕が持っていく」

兵士ルト「……でも、きっと」

兵士ルト「僕は完全には、消えられないと思う」

兵士ルト「……僕も、やっぱり、『僕』だから」

戦士ルト「……」

戦士ルト「……いつか、…ううん、きっともうすぐ」

戦士ルト「僕は『戦士』になりきらなきゃいけない。『兵士』でなんていられなくなる」

兵士ルト「……うん」

戦士ルト「その時、…ライナーを支えるのが僕の役目だ。…支えなんか、要らなかったライナーが、…あんな風になったのを、僕は止められなかった」

兵士ルト「うん…」

戦士ルト「だから」

戦士ルト「その時、まだ僕の中に『君』が居たとしても」

戦士ルト「……きっと棄ててみせる。…君を、…『人間』でいたいなんて、甘さを」

兵士ルト「努力するよ」

戦士ルト「するのは僕だよ」

兵士ルト「僕も一緒にするよ。二人の方が心強いだろ?」

戦士ルト「……『一人』だろ、僕らは」

兵士ルト「……うん、そうだね」

兵士ルト「ねぇ」

戦士ルト「…何」

兵士ルト「必ず、――帰ろうね。故郷に」

戦士ルト「……当たり前だ。…僕らには」


「――もう、それしかないんだから」

「ライナー」

ライナー「!ベルトルト!…おい、もう一人は…」

ベルトルト「戻ったよ。…不安なら倉庫見てみるかい?死体も血もないよ」

ライナー「別に疑ってねぇよ、馬鹿。……にしても、どうやって戻ったんだ?」

ベルトルト「解んない」

ライナー「解んないってお前」

ベルトルト「分裂の原因も切っ掛けも解らないんだ、元に戻るのも同じだよ。…話してたら戻ってたんだ」

ライナー「…そうか」

ライナー「……ベルトルト、お前、今…」

ベルトルト「うん?」

ライナー「…、いや…」

ベルトルト「……どっちだろうね。僕も良く解らないよ」

ライナー「……ベルトルト」

ベルトルト「でも、どっちでも変わらない事はあるから。……それが解ったのだけは、良かったかな」

ライナー「……そうか」

ベルトルト「ライナー」



ベルトルト「――帰ろうね、きっと」



最後まで読んで下さった方、ありがとうございました!!

正直タイトル思い付いた時点では様々な分裂トルトさん達によるライナーハーレムギャグラブ()だったんですが
……それ書きたいってなったら別にスレたてるべきでしょうか…?

まだ30しか使ってないし、このまま続けていいんじゃない?

>>31
ありがとうございます!

えと、ではあの、安価でトルトさん決めます。1時までに決まらなかったら適当に行きます

最初にライナーと絡むトルトさん達(随時増やしたり減らしたり)

①戦士ルト
②兵士ルト
③ショタトルト
④ヤンデルト

>>34>>36

1

ショタと戦士頂きました!行きます!



ライナー「どうしてこうなった」

戦士ルト「…さあ…」

ショタトルト「??……うー…?」


ライナー「朝起きたら幼馴染みが」

戦士ルト「それはもう良いよ」

ライナー「すみません」

ショタトルト「らいなーおはよう!」ギュー

ライナー「お、おう…おはよう…」ポンポン
(ちっさ!!ちっさ!!!こんなだったかベルトルト!?)ナデナデナデ

戦士ルト「ライナー」

ライナー「お、おう?」

戦士ルト「……ショタコンはどうかと思う」

ライナー「ばっ、違う断じて違う!!!」

ショタトルト「しょたこんてなに?」

戦士ルト「……小さい自分に真実を吹き込んで良いものか…」

ライナー「吹き込むって何だ!!あとオレはショタコンじゃないからな絶対!!」

戦士ルト「……ショタトルト君、ライナーは君の事好きじゃないって」

ショタトルト「えっ」ショック

ライナー「えっ」

ショタトルト「ら、らいなー…?」ボロボロ

ライナー「ちょ、お前誤解を招く言い方すんな!!ち、違うぞベル、ちゃんと好きだからな?」

ショタトルト「ほんと…?」ボロボロ

ライナー「あ、ああ、本当だ。オレがお前を嫌いな訳ないだろ」

ショタトルト「!」パアア

ショタトルト「僕もらいなーだいすき!」ニコー

ライナー(ぐうかわ)

戦士ルト「…ショタコン」ボソッ

ライナー「ちげーよ!!」

ライナー(好き勝手言いやがってこいつ…何でこんな冷たいんだ)ナデナデナデナデ
ショタトルト「えへへー」ギュー

戦士ルト「ショタトルト君、君の大好きな戦士は変態らしいよ」

ショタトルト「へんたい?」

ライナー「だから何なんださっきからお前は!!」

ライナー「……ん?」

ライナー「ベルトルト、お前今『大好きな戦士』って言ったか」

戦士ルト「?言ったけど何、ショタコンライナー」

ライナー「もう突っ込まん。……お前それはつまり、こいつ位小さかった昔からオレが大好きだったって事だよな?」

戦士ルト「!?」

戦士ルト「ちが…っ、今そこのショタが大好きって言ったから!」

ライナー「いや、こいつ小さい頃のお前じゃねぇか。完璧にオレのこと大好きだろこれ。……なあ?」

ショタトルト「ん?うん!だいすき!!」

戦士ルト「っち、小さい頃の『好き』なんて別に大した意味じゃ…!」

ショタトルト「!ちがうもん、僕らいなーだいすきだもん!」

戦士ルト「なっ…!」

ライナー「ほら、なー」

ショタトルト「ねー!僕おっきくなったら、らいなーのおよめさんになりたい」

戦士ルト「」ボシュー(蒸気)

戦士ルト「な…何言ってるんだよ!!馬鹿じゃないの!?戦士になるのが夢だった筈だろ!!」

ショタトルト「ばかじゃないもん!らいなーみたいにかっこよくてつよい戦士になっておよめさんになるの!」

戦士ルト「もう黙れお前!!」シュウゥウ(蒸気)

ライナー(ぐうかわダブル)

ライナー「要はあれかお前、やきもちか」

戦士ルト「頭わいてるのかライナー!?何で僕が…っ!」

戦士ルト「だ、大体、お嫁さんとか…何真に受けてるんだよ、男同士で馬鹿馬鹿しい…」

ライナー「……オレはベルトルトなら嫁に欲しいが」

戦士ルト「」ボシュウウゥ(再)

ショタトルト「やった!やくそくだよらいなーっ」キャッキャッ

ライナー「おー、大きくなったらな」ナデナデナデ チラッ

戦士ルト「っ…!!」カァアア

戦士ルト「……だよ…つき…っ」ボソッ

ライナー「…ん?」

戦士ルト「何だよ馬鹿!!嘘吐き!!」

ライナー「はっ!?」

戦士ルト「お…っお嫁さんにしてくれるって言った癖に…っここに来てからずっとクリスタクリスタって煩いじゃないか!!じ、人類側に肩入れして…結婚しよとか言って!!僕がっ、僕がどんな気持ちで…!!」

ライナー「」(完全にやきもちですぐうかわ)

ライナー「っじゃなくて!」

ライナー「いや、ベルトルトお前それは…」

戦士ルト「黙れエロゴリラ!!兵士のライナーなんか大っっ嫌いだ!!」

ライナー「」ショック

戦士ルト「……もういやだ…何なんだよぉ…っ!僕のこと好きって言った癖に、色々してきた癖に、クリスタが来るとすぐそっち見てクリスタクリスタって…!!そんなに小さくて可愛い女の子が良いならさっさと戦士辞めて求婚でもして来いよ馬鹿!!どうせ僕なんか単なる性欲解消の相手なんだろ!!」

ライナー「」ピクッ

ライナー「……待て、お前、それは聞き捨てならん」

戦士ルト「はぁ!?何がだよ!!兵士の方が楽しいんだろ!!壁の中に永住しちゃえよ馬鹿!!」

ライナー「そこじゃねぇ。……ベル、ちょっとオレが良いって言うまで目閉じて耳塞いでろ」

ショタトルト「う?うん、わかった」ギュー

ライナー「……ベルトルト」

戦士ルト「なっ…何だよ…!」

ライナー「……他についてはオレに非がある。だからそこは心から謝ろう。……けどな」

ライナー「『単なる性欲解消の相手』ってのだけは流石に許せねぇ」

ライナー「訂正しろ」

戦士ルト「」ビクッ

戦士ルト「っ…や、だ」

ライナー「あ?」

戦士ルト「……違うって言うなら!何で…クリスタのことばっかり…!」

ライナー「……それについては謝る。心配させて悪かった」

ライナー「あんまりあからさまにホモだとな、寄ってくるんだよ、色々……腐女子とかネコとか」

戦士ルト「…?女子…は解るとして、ネコ?」

ライナー「まあ夜のお前だな」

戦士ルト「」ボシュウウゥウ()

ライナー「オレはお前以外抱く気なんぞ更々ない。が、あんまりガチを全面に押し出してるとな…あまりに寄ってくるもんで、一々断るのが面倒になって…一番真実味のあるクリスタに気があるように見せてた。……クリスタは確かに天使だが、個人的にはぶっちゃけお前のが可愛い」

戦士ルト「はっ…えっ、なっ…!?」カァアア

ライナー「……けどやり方が悪かった。すまん。お前が嫌ならもう二度と言わない。なんなら、訓練所中にお前が嫁だと正式に発表する」

戦士ルト「!?っい、いい!!しなくていいっ!!」マッカー

ライナー「何で」

戦士ルト「何でじゃないよ!!ふっ、普通に恥ずかしいだろ!?今だって結構からかわれてるのに…!!」

ライナー「でもお前はオレの嫁だろ?」

戦士ルト「えっ」ボッ

ライナー「もう既成事実もあるしな。女だったら確実に孕n」

戦士ルト「うわああああ黙れ馬鹿あああ!!!」

戦士ルト「子供の前でさっきから何言ってるんだよ馬鹿か君はこの変態頭おかしいんじゃないの!!?」

ライナー「大丈夫、チビベルは良い子でオレの言い付け守ってるから」

ショタトルト「」ギュー

戦士ルト「え、あ…っいや、…そっ、そう言う問題じゃ…っ!」

ライナー「兎に角だ。そう言う訳だから、お前はオレの嫁であって断じて『性欲解消の相手』なんかじゃない。…訂正してくれ」

戦士ルト「わ、解った、解ったから…っちょ、や、にじり寄って来るな!」

ライナー(オレの嫁マジ世界一可愛い)

ショタトルト「」ギュー…

ショタトルト「」…ウトウト

ショタトルト「」コテッ

ショタトルト「」スヤァ…

ショタトルト「」ゴロゴロゴロ ズドスッ

ライナー「ぐおっ!?」

戦士ルト「へっ!?」

ショタトルト「んぅー…」スヤァ…

ライナー「っこ…腰に…踵が……っ!」

戦士ルト「あっ…だ、大丈夫…?」

ライナー「おう……ベル、起きろ」

ショタトルト「んにゅ…?ふぁ、らいなー?」

ライナー「お仕置きだ」

ショタトルト「へ?わひゃっ、あははははっ、やっ、くすぐったいぃっ!」

ライナー「未来の旦那さんに蹴りかましただろお前。反省したか?」コチョコチョコチョコチョ

ショタトルト「したっ、しましたぁっ!…ふはっ、やぅっ、ごめんなさっ…あははははっ!!」

戦士ルト「……」

戦士ルト「ショタコン」

ライナー「お前についてのみなら赤ん坊から爺まで愛せるな」

戦士ルト「っ変態!!」ボシューー



ショタ&戦士取敢えず終了です、ありがとうございました

次は兵士ルト&ヤンデルト…で書かせていただいて良いでしょうか

ありがとうございます、では次回は兵士ルト&ヤンデルトさんでお送りします!
けどすみません、今日はちょっと眠落ちしそうなので、また明日来ます。お付きあいいただきありがとうございました


鬱エンドになりそうだけどそれもいいな…

>>57
鬱は…鬱は原作でお腹一杯なんだ…!(泣)
何とか鬱じゃない方向に持っていきたい
投下

「…あ、起きた。おはようライナー」

ライナー「うおっ!?」ビクッ
(近っ!!?えっこれベルトルト…だな、判別しにくいほど近っ、ほぼ目しか見えねえよ!)

「ちょ…ちょっと、ライナーびっくりしてるじゃないか!少し離れなよ…」

「やだ」


ライナー「」


ライナー「…またか…」

ヤンデルト「なぁに?どうしたのライナー?」

兵士ルト「ご、ごめん、びっくりしたよね?あの、少し引き離そうとしたんだけど、何かその、びくともしなくて…同じ体なのに何で…」

ヤンデルト「愛の差じゃないかな?ね、ライナー」

ライナー「いや…ねって言われても…」
(すげぇ近い何これ…前髪鼻に当たってくしゃみ出そうなんだが)

ライナー(つうか、……何か、このベルトルト空気が…ヤバい、ような…?いや、ベルトルトはベルトルトだし…)

ライナー(…………、……こいつ瞬きしねぇなおい)

ライナー「…あー…その、すまんが…起きたいから少し離れてくれるか?これこのままオレが頭上げたらぶつかるだろ」

ヤンデルト「解った」スイッ

ライナー「えっ」
(あれ、すげぇ素直?)…ムクリ ギュッ

ライナー「おわっ!?」

兵士ルト「!?っちょ、ちょっと!」

ヤンデルト「おはようライナー。愛してる」ダイシュキホールド

ライナー「」
(喜ぶべきか驚くべきか解らない)

兵士ルト「さっきから何なんだよ君は!ら、ライナーびっくりしてるだろ、て言うかここ兵舎なんだよ!?ひ、人に見られたら恥ずかしいから止めてくれ!」

ヤンデルト「恥ずかしい?何で?何が?僕がライナーの恋人なのは何も恥ずかしくないよ?」

兵士ルト「そっ…そうじゃなくて…!あの、普通いくら恋人同士でも、人前でそんなベタベタしないって言うか…」

ヤンデルト「?フランツとハンナはしてたじゃないか」

兵士ルト「あの二人が特別なんだよ!」

ヤンデルト「…?僕もライナーが特別大事だよ?」

兵士ルト「だから、そうじゃなくて…あの、お願いだから、恥ずかしいから、離れて…」

ヤンデルト「やだ」

兵士ルト「速答やめて!」

ライナー(何だ?何でこんな積極的なんだ?こいつベルトルトのどう言う部分なんだ…?甘えたがり…?)ポンポン

ヤンデルト「!…ライナー…」スリスリ

兵士ルト「ライナーっ!あ、甘やかすなよ!」

ライナー「あ、すまん、つい」

ヤンデルト「…嫌?」

ライナー「えっ」

ヤンデルト「……ライナーも…そっちの僕みたいに、離れた方が良いって思う?…僕にくっつかれてるの、嫌…?」

ライナー「嫌な訳ないだろ」

兵士ルト「速答やめて!!」

ライナー「あっ…すまん、つい」

ヤンデルト「ライナー、好き、好き…大好き、愛してる…」スリスリスリ

ライナー「お…おう…っ」
(ヤバい何だこいつ声えろい…しかもベルトルトから抱きついて来るとか貴重過ぎる……、…うん、あっちのベルトルトには悪いがもうちょいこのまま…)

ヤンデルト「はぁ…食べちゃいたい(物理)」

ライナー「!?」ゾワッ
(今何か余計な事聞こえた!?)

兵士ルト「食べっ…!またそう言うこと言う…恥ずかしいからやめてってば…っ…」カアァァ

ライナー(いや何かそう言う照れる感じの比喩じゃなかったような)

ヤンデルト「…(恍惚)」スリスリスリ

ライナー「な…なあ、ベルトルト…?」

兵・病み「「何?」」

ライナー「あっ、いや…えー、抱きついてない方」

ヤンデルト「……」シュン

ライナー(くそかわ)

ライナー「じゃねぇ、あー、その……お前さっき、『また』って言った…よな」

兵士ルト「え、うん…」

ライナー「……他にも何か言ってたのか?」

兵士ルト「えっ」カァァ

ライナー(くそかわ)

兵士ルト「う…あの、…言わなきゃだめ…?」

ライナー「出来たら頼む」

ヤンデルト「?…ライナー?僕の言った事が気になるなら僕に直接訊いて?何だかあっちの僕恥ずかしがりみたいだし…」

兵士ルト「きっ、君が恥じらい無さすぎるんだろ!」

兵士ルト「そりゃ…そのっ…ぼ、僕だってライナーが好きだけど…だからって」

兵士ルト「お、『美味しそう』とかっ…!」カァアァ

ライナー「」
(食われる(物理))

ヤンデルト「思わない?」

兵士ルト「…たっ…たとえ思ったとしても、素面で言わないよ普通…」

ヤンデルト「?そう?ライナーたまに言ってくれるじゃないか」

ライナー(方向違う)

ヤンデルト「あ…ライナー、僕、勿論ライナーになら…食べられても良い、から…」テレ

ライナー「えっ」

ヤンデルト「腕でも足でも内臓でも、好きなところ食べてね」

ライナー「物理!!」

ライナー(ヤバいこいつ残念とか通り越して普通に怖い!!何抱えてたんだよベルトルト…!!)

兵士ルト「だからお願いだからやめてってばぁ…」カァァ(半泣き)

ライナー「いや反応間違ってるだろお前も!?照れるところじゃないよな!?」

兵士ルト「えっ!?」

ライナー「食わねぇよ!ビビるとこだろ!」

兵士ルト「えっ…、あのっ…だって、ライナー…」



兵士ルト「……内臓姦とかのえろ本持ってじゃないか…」

ライナー「」オワタ

兵士ルト「び、びっくりしたけど、あのっ…そ、そう言う、趣味なら…想像の範疇なら…」

ライナー「違う!!誤解だ!!」

兵士ルト「いっ、良いよ!その、ら、ライナーが妄想と現実をごちゃ混ぜにするとは思わないし」

ライナー「」ツウコンノ イチゲキ!

兵士ルト「だ、だからその…か、考えるだけなら、自由だから…っ」

ライナー「待ってくれ違う、本当に誤解だ…!他の本と抱き合わせで売ってたんだよ!!それが目当てで買ったんじゃない!!」

兵士ルト「え…じゃあその、…目的の本…って…?」

ライナー「」
(幼馴染み強姦モノ(男同士)とか言えない)

兵士ルト「……や、やっぱり…」

ライナー「ちが、ま、待ってくれ…頼む、本当に違うんだ…!」

ヤンデルト「僕どっちでも良いよ?」

ライナー「しねぇよどっちも!!」

ヤンデルト「??どうして?触手は実在しない難しいけどら内臓姦とか強姦ごっこなら僕」

ライナー「うおあああちょっお前黙れ!!」

兵士ルト「え……しょ、触手…?強姦…?」

ヤンデルト「?忘れちゃったの?三冊あったじゃないか」

ライナー「全部!?読んだのか!?読んだのかお前!?」

ヤンデルト「恋人の性癖を受け入れたいと思うのは普通だろ?」

ライナー「健気か!!でも違う!!方向性違う!!!」

ヤンデルト「?あ、そっか、やっぱり食材的に食べたい?」パアァ

ライナー「もっと違う!!何で嬉しそうなんだよ!!」

ヤンデルト「だって愛する人と一つになれるなんて…幸せだし…」テレ

ライナー「だから方向性!!」(半泣き)

>>69
誤字orz
訂正↓

ヤンデルト「??どうして?触手は実在しないから難しいけど、内臓姦とか強姦ごっこなら僕」

ライナー(終わった…完全に終わった…絶対これベルトルトの中でヤバい系のド変態確定されてる…)

ライナー「人のえろ本勝手に見んなよ…頼むから…」(半泣き)

兵・病み「「ライナーだって見る癖に」」

ライナー「ごめんなさい」

ヤンデルト「あ、いや、僕は構わないよ?全部ライナーに変換して読んでるんだし」

兵士ルト「!?ちょ…っ!!」

ライナー「え」

ヤンデルト「ライナーも解ってくれてたんでしょ?だからこの間言葉責めとか縛ったり」

兵士ルト「うわあああああ!!やめて!!やめて!!」

ヤンデルト「?何で?嬉しかったじゃないか、絶対してくれないと思ってたのに、やっぱりライナーは僕のこと解ってくれてるって」

兵士ルト「やめてお願いやめて!!!死ぬ!!!!」(泣)

ライナー「……そういやこの間はいつもより反応よかっ」

兵士ルト「やめて!!やめてくれ!!違うんだ本当にちがっ、気の迷いだから!!マルコのおすすめ(ベリーソフト)借りただけだから!!」

ライナー「えろ本の貸し借り!?つーかお前マルコとはそう言う話するのかよ、オレには何も言わないじゃねぇか!!」

ヤンデルト「憲兵が一般人によって集って犯される話(ソフト)とかもあったよ」

ライナー「複数!!?」

兵士ルト「いやああああ!!違うっ!!違うぅっ!!」(ぼろ泣き)

ライナー「待てお前待て、憲兵団入ったって他の奴らには」

兵士ルト「しないっ!!しないよ!!そんな願望持ってない!!」

ヤンデルト「うん、ライナーに内臓掻き回される方が良い」

兵士ルト・ライナー「「やめて!!!」」

すみません…鬱回避しようとしたら…変な方向に行ったまま収集つかなくなった…!!orz

兵士ルト&ヤンデルトさん、(強制)終了です

おまけ↓

マルコ(内臓姦…盲点だった…)

アルミン(ライナー…いやマルコも大概…)ドン引き

ジャン(親友の方向性を正すべきなのか…!?…今、今すべきことは…!?)

エレン(何かうるさい…もうちょい寝たい…)ミミセン

コニー「ZZZ」

こんだけ叫んでて起きない訳ねーよねって言う

お付きあいいただきありがとうございます。

今日は「寝ろ」と厳命された為落ちますが、このスレまだもう少し続けても良いでしょうか…?
原作・アニメ・進撃中の三人一度に、とか、今までの分裂トルトさんでまた幾つか安価してもうちょっと、とか考えてはいるんですが…ちょっと今までの出来が酷いので、打ち切るべきなのか迷ってます
もし一人でも『見てやんよ!』と言う方がいらっしゃったらさげ進行?で続けさせて下さい。

今まで見て下さった方、本当にありがとうございました。

おはようございます、レスありがとうございました
もちょっとだけ続かせてもらいます

にょた…書いてみたいんですがにょたどうだろう…?
一応お題が『分裂』なので、ベルトルトさんの中の属性とか過去(ショタ)とかを区分して個体にさせたらーと言う…

あっそれ言ったらアニメ・原作・中学別けも駄目だ、それただの『集合』だ…!?←

すみません自爆した気分

……うん、いや、お題は最初に果たしたと言う事で←
ここからは『ベルトルトがいっぱい』的なノリで行きたいです

今日の夜か明日の夜まで纏めて書き込めないので、もし○○トルト書け的な要望や、ご質問などありましたらレスお願いします。

今晩は、すみません、今日は投下難しそうです(汗)明日の夜になるかと思います

取り敢えずにょた、ノンケ、ツキヌケさんですね。ありがとうございました。
ツンデレ…は…すみません、今はこれが精一杯
つ【戦士】

あとツキヌケさん…て
「よし、ミカサ殺そうと思う」
的な…?感じ…?

>>1さん…(´;ω;`)
面白かったよ、ありがとう!

うっかりにょたトルトさん編書いてしまったので、こっそり投下させてください。
もう一人のトルトさんはお楽しみということで…。

ライナー(……ん?)

ライナー(動きづらいな)モゾモゾ

ライナー(またベルトルトが寝ぼけて抱きついてきてるんだろう。かわいいやつめ)フニュン

ライナー「!!?」ガバッ

ライナー「な、…な!?」

にょたトルト「ん……、あ、ライナーおはよ」ニコ

ライナー「おまっ……、ベルトルト…なのか?」

にょたトルト「うん」

ライナー「」

(反対側)
???トルト「」スヤスヤ

ライナー(またか…)

にょたトルト「?どうしたのライナー」

ライナー「どうしたも何も…お前、何で女になってるんだ」ジッ

にょたトルト「えっ、」ジワッ

ライナー(あ、見たことある顔)

にょたトルト「……ライナーは、こんな僕は嫌い?」ウルウル

ライナー「!いや、それはない。ちょっと驚いただけだ」ナデナデ

にょたトルト「う、うん…」カァァ

ライナー(くそかわ)

にょたトルト「……ライナー」ピトッ

ライナー(あーベルが女か。うん、そういうのもアリかもしれんな)

ライナー「ん…、お前、少し縮んだか?」

にょたトルト「?縮んでないよ」

ライナー「そうか……お前は俺より小さいんだな」ヨシヨシ

にょたトルト「……えへへ」ギュッ

ライナー(うん、アリだな)

ライナー(しかし……)

ライナー「その、何だ、……」

ライナー「……さっきから、柔らかいものが当たってるんだが?」

にょたトルト「僕は気にしないよ?」

にょたトルト「……ライナーだから」チラッ ウワメヅカイ

ライナー「」ズキュウゥン

にょたトルト「ね、ライナー…。いつもみたいにしていいよ」コテン

ライナー「いつもみたいにって……」(肩に頭が……いい身長差だ)

にょたトルト「……僕に言わせるの?」ムゥ

ライナー「」ブッ


ライナー(おいおいおいおい!)

ライナー(俺とベルトルトの関係は……言うまでもない。そして、目の前にいるのもベルトルトだ)

ライナー(つまり俺は……既にベルトルト♀ともそういう関係になっているということか!?)ワナワナ


???トルト「ラ、ライナー……何してるの……?」

ライナー「!!」

ライナー「いやそのこれは…っ!」

ライナー(どのベルトルトだ?前の奴だったらやばい。かなりやばい!)ダラダラ

???トルト「女の子の僕…?」

ライナー「あ、ああそうだお前また分裂したんだぞ」

???トルト「えっと、それはわかったけど」

???トルト「……ちょっとくっつきすぎじゃない?」(困惑)

ライナー「……ん?」


にょたトルト「……そんなことない」ギュ

???トルト「いや、抱きついちゃってるし! 何でそんな積極的なの!?」

にょたトルト「ライナーが好きだから」

???トルト「それは……そうだけど」


ノンケトルト「ライナーは大事な親友でしょ!」


ライナー「…!!?」

ライナー「お、おいベルトルト、お前何言ってるんだ?」

ノンケトルト「え、僕何か変なこと言った?」

ライナー「いや、お前は俺の嫁だろ」

ノンケトルト「…………は?」

ライナー「」


ノンケトルト「……またそんな冗談言って。だからホモ扱いされちゃうんだよ」

ライナー「いやいやいや、冗談じゃないだろ。お前忘れたのか?あんなに激しく――」

ノンケトルト「ちょっと!いくらライナーでも言っていい冗談と悪い冗談があるよ!」

ライナー「」グサリッ

にょたトルト「……」スッ

にょたトルト「ライナーをいじめないで」

ノンケトルト「い、いじめてなんか…」

にょたトルト「……泣かないでライナー。僕、ライナーのこと、大好きだよ」ギュウッ

ライナー「ベルトルト……」

ノンケトルト「ちょ!何胸に顔埋めさせてるの!だめだって!」

にょたトルト「駄目じゃない。……僕はライナーのお嫁さんになるんだから」

ノンケトルト「え……」

にょたトルト「……ライナーが好き。大好き。でも、もしライナーが他の女の子を好きになったら、僕はもう隣にいられない。そんなのいや」

ライナー「ベルトルト……」

にょたトルト「女の子だったら……ライナーとずっと一緒にいられる。昔約束したみたいにお嫁さんになれる。だから…」ポロポロ

ライナー「お前ってやつは……」ギュッ

ライナー「頼まれなくたって側にいるぞ。お前が男だろうが女だろうが関係ない。俺は、ベルトルトが好きなんだ」

にょたトルト「らいなぁっ……」グスグス


ノンケトルト「……」

ノンケトルト「何で君は…そういうこと言えるんだ」ポロポロ

ライナー「! ベルトルト…」

ノンケトルト「僕だってライナーが好きだよ。でもずっと側にはいられない。そんなのわかりきってるじゃないか」

ノンケトルト「ラ、ライナーは人望もあるし、きっと女の子にもモテる。いつ置いていかれるかって、僕はずっと不安だったのに…」グスグス

にょたトルト「……」

にょたトルト「ライナーはそんなことしないよ」ギュ

ノンケトルト「わ……っ!?」

にょたトルト「ねえ、本当にライナーが僕を置いてくと思う?」

ノンケトルト「そ、れは…」

にょたトルト「ライナーのこと信じられないの?」

ノンケトルト「」フルフル

にょたトルト「うん、わかってる」ナデナデ

ライナー(女神)


にょたトルト「ライナーのこと大好きだし、信じてる」

ノンケトルト「でも、怖いんだ、……臆病だから」

にょたトルト「ライナーは受け入れてくれるよ、そんな僕を」ニコ

ライナー「その通りだっ!二人とも俺の胸に飛び込んで来い!」

にょたトルト「わっ」

ノンケトルト「ちょっとライナー!あ、暑苦しいって!」ジタバタ


にょたトルト「えへへ…」スリスリ

ノンケトルト「…君はほんと適応早いな……」

ライナー(天国)


にょたトルト「だって、これじゃ足りないよ。いつもはもっと色々してくれるのに」

ノンケトルト「え、色々?」

にょたトルト「おはようのキスしたり、……イ、イタズラしてきたり」カアアアッ

ライナー「何だ、寝てたんじゃなかったのか?」

にょたトルト「あ、あんなことされたら恥ずかしくて起きれないよ…」

ノンケトルト「な、僕に何してるんだよ! 寝込みを襲うなんて」

ライナー「お前だって嫌がってなかったろ?」

にょたトルト「うん」

ノンケトルト「返事しなくていいから!……っていうか君……ライナーとはどこまで行ってるの?」

にょたトルト「えっ」


にょたトルト「……赤ちゃん、できちゃうようなことまで」カオマッカ

ノンケトルト「全部じゃないか!?」

ライナー「いやまだ試してないのが色々あるぞ?」

ノンケトルト「変態!」

ライナー「変態なもんか!好きな奴に色々したいと思って何が悪い」

ノンケトルト「う……」

ノンケトルト「……ライナーの、馬鹿!」カオマッカ ナミダメ

ライナー「」



ライナー(開発しよ)

(寝落ちした)

おわりのつもりでしたが、体型ネタを入れ忘れたので後から補足します。

ご、ごめんなさい……
sageでこっそり上げてたのですが…

どこかで間違えたかもしれません。ごめんなさい>>1さん…

おまけです。


にょたトルト「」ギュー

ライナー(肩小さいな。抱きしめたらすっぽり収まる)

ライナー(元々いい感じに引き締まってたが、今はちゃんとくびれがあるし)ナデナデ

にょたトルト「……ん」ピクッ

ライナー(うん、いい尻だ)サワサワ

にょたトルト「あ、ライナ…」カアァ

ノンケトルト「な、な、何やってるんだライナァァ!!!」カアアァ

ライナー「ん、妬いてるのか?」

ノンケトルト「ち、違うって。君も抵抗しなよ……」

にょたトルト「どうして?」キョトン

ノンケトルト「……っ」

にょたトルト「顔真っ赤だよ」ギュウッ ヨシヨシ

ノンケトルト「わ、ちょっと」アタフタ

にょたトルト「ふふ、照れ屋なんだね」

ライナー「だがそこがいい」キリッ

にょたトルト「僕もそう思う」サワサワ

ノンケトルト「え、え!?」

にょたトルト「さっき、気にしてたみたいだし……」スルスル

にょた「教えてあげるね、ライナーのしてくれたこと」ニコッ

ライナー(まとめて結婚した)

今度こそおわり。

セクハライナーとタジタジトルトが書きたかったおまけでした。
(にょたはライナーLOVE分が高いので積極的という解釈。)


>>1さんお騒がせしてすみません。
横から投下失礼しました。

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