両手にはグローリア♫

オルオ「！！！何だこりゃ！！流れ始めたぞ！！」

エルド「奇行種かもしれん！刃を抜け！！」

シャキシャキ

オルオ「ふう・・・・・」

ペトラ「くるか・・？」


ジャゴーーー

ペトラ「きゃあ!!」
オルオ「うわああああ！！」
グンタ「二人とも落ち着け 開いただけだ 」
エルド「何だこりゃ 銃？ 俺の知ってる銃とはかなり形状も違うしううん・・」

ペトラ「？・・何かあるわよ・・栗頭？これグンタのじゃない？

グンタ「なんで俺ってわかんだよ ！」
エルド「四人分あるな・これは・・ペトラお前のじゃないか？」
ペトラ「立体起動スプリンクラー？なんなのこれ！死ね！！」
オルオ「お前にお似合いじゃないか？ハハ
」
ペトラ「うるさい！！」
エルド「オルオ これはお前のだろ 老兵だってよwww」

オルオ「あああん？？俺は19歳だ 何だこりゃこの畜生玉は？くそったれ！！」
エルド「残ったのは五体不満足？これは俺でいいのか？」

ペトラ「うん間違いないわ」
オルオ「死に方からしてな」

オルオ「うええ何だこりゃ これ着るしかないのか・・」

ペトラ「・・・」

エルド「どうするグンタ？これはきた方がいいのか？」

グンタ「ううん・・どうだろうか？ただの布っきれに思えるんだが ・・ヨシ俺がきてみてみよう！！」

オルオ「しっかしここはどこなんだろうな？何処かの塔みたいだけど・ドアもさわれないしなにもできねえ」

ペトラ「やっぱりあたし達幽霊とかなんじゃ？
オルオ「バカ言え そんなはずあるか 」

グンタ「きたぞ・・どうやらまっぱにならんと着れないらしい・・」

エルド「似合ってるぞグンタww」

グンタ「うるさい まあこの上から服はきれるし一応お前らもしたにきておけ」

オルオ「仕方ねえか」

ペトラ「やだなあ・・」


グンタ「！！！？玉を見てみろ！何か書いてある！！雌型星人？あいつのことか！！
しかし星人ってなんなんだ？あいつは人間が入った巨人だろう？」

エルド「なんでいいさ またあいつと戦えるんだ 次こそは我リヴァイ班が勝利する番だ！！」

オルオ「準備OKいつでもいけるぜ！！と言っても外には出られないんだがな 困ったな畜生
ペトラ「どうする？」
グンタ「わからない んとりあえずそこにある 銃のようなものを持っていこう 」
オルオ「正気か？こんなもの役に立つとは思えん」
エルド「追い込まれたやつは藁をも掴むというだろう？持っていこうじゃないか？」

オルオ「トリガーが二つついてるな うおお！！何だこりゃ！！ペトラ！お前の中がみえる」

ペトラ「なにいってんのオルオ 気持ち悪い」

オルオ「いや見てみろって！！ほら！」

ペトラ「え？なにこれ・・ どんな技術使ってんの？」カチャリ・・

オルオ「うわあああトリガー引くんじゃねえ」バシッ

ペトラ「きゃっ！！」ギョーーーン




ペトラ「出・・・たの？ 音は鳴ったけど・・」

オルオ「ハアハア・・」

バアン！！

エルド「！！！！」

オルオ「うわあああ！！！」

グンタ「オルオの立体起動装置が吹き飛んだぞ！！」

オルオ「あああ・・・俺は早速死亡確定か・・畜生ペトラなんてことしやがる・・くっそお・・」

ペトラ「ごめんなさい 責任はとる オルオあんたを全力で守りながら戦うから・・」

エルド「うん・・すんだことはしかたない・」

グンタ「そうだ・・」



ピーーー
オルオ「おい・・ペトラ！！お前頭が!!」

ペトラ「ええなに？！きゃあなんなの？！！」

グンタ「ううおおお！！」
エルド「グンタ！！ペトラ！！ん？うわああ!!「

オルオ「なんなんだよお・・畜生・・ん？うわああああ・・







エレン「うわあああああああああああああああああああああああ ハッ!?・・ (確かに三人やられたのは遠目でも確認できた でも死体がどこにもない・・どういうことだ・・ 意味がわからねえ・・)