アルミン「エレン…どうして…どうしてだよぉ!?」(77)

エレン「…いつまで親友でいる気だアルミン?」

ミカサ「…嘘だ…こんなの嘘だ…」

エレン「家族ごっこは終わりだミカサ…」

サシャ「エレン!」

ライナー「待てエレン!」

コニー「な、なぁ!?この状況がわかんねぇのは俺が馬鹿だからじゃねえよな!?」

ベルトルト「…僕もだよコニー…」

アニ「…ッ!エレン!」

クリスタ「どうして…どうしてなの!」

ユミル「…このッ!馬鹿野郎が!!」

ジャン「何訳わかんねぇ事言ってやがんだこの死に急ぎやろう!!テメェ!なんでマルコを、ミーナを…仲間を殺しやがった!?」

エレン「…悪いな皆………俺は…」






エレン「お前達の…敵なんだよ」ガリッ

ちゃんと書くから、携帯の充電がないから待ってくれ

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昔の事はあまり覚えてない…
育ててくれた母さんと父さんには感謝の気持ちはある
だけど、愛情なんてこれっぽっちも持ってなかった。
ただ、物心ついた時にはこう思ってた

二人とも殺してやる…って…

………なんで、そう思ったかって?…まあ、確かに異常だとは思う。

でも、俺には今まで生きてる内に関わってきた奴ら全員がただの餌に見えた…

ああ、餌って言っても腹が減ったから食うとか、そんなんじゃない

なんて言えばいいのかな…ただ自分の欲望を満たすために殺さずにはいられない…そんな感じかな…

アルミン「駄目だエレン!…やめるんだ!…お願いだからやめてくれよぉ!!」

…覚えてる事って言えば、そうだな…アルミンと出会った時の事は覚えてる。

初めて会った時から、外の世界に行きたいとかなんとか言ってたっけか…

そのせいで…そうだそうだ虐められてる所に出くわしたんだったな…

…別に助けようと思った訳じゃない。

ただ…違う意味で俺と同じ異常者だと思った。

だから少し…面白そうな奴だなって思っただけだ…

そんであいつとは…そうそう、お互い初めての友達になったんだな…しかも親友だっけ?

…正直、親友どころか友達だとすら思ってなかった。
………ただ…


アルミンから外の世界の話を聞くのが俺は好きだった。
その話を楽しそうに喋るあいつを見るのも嫌いじゃなかったしな…

タイトルでホモを連想した俺は相当毒されてる

>>9 大丈夫、絶対いると思ってた。

ホモじゃなくてごめんな…

ミカサ「…嘘だ…嘘だ!嘘だ!嘘だ!!」

…ミカサは確か東洋人とか言う人間の血をひく俺の家族



………いや、家族だった…かな?

まあ、そもそも俺には家族とかそういう概念はないんだけど…



ミカサに出会ったのは、父さんの診療に一緒に連れて行かれた時だったな

…あの時はさすがに驚いた
だってドアを開けたら人が死んでるんだからな…

…死体を見る事じたいは別になんとも思わなかったけど、会いに行った相手がいきなり死んでるなんて思いもしないよな…

んで、強盗にさらわれたミカサを探して…小屋を見つけて…



そんで初めて人を殺した。ミカサは俺に救ってもらったって言うけど、もちろんそんなつもりじゃなかった

東洋人って言う珍しい人間を見たかったってのと、強盗なら殺しても文句は言われないかなって思ってたぐらいで…

でも、正直焦ったな…ガキの俺じゃ不意打ちで大人を殺せても、力で勝負しちゃ負けちまうのは当然の事だ

ミカサに戦う事を促したのは自分が助かるために必死だったからだしな。

ってかよく考えたら結果的に救われたのって俺のほうじゃね?

あいつ、予想外に強くなっちまったしな…はは…

…親を亡くしたミカサを家で面倒見ることになって…そういやミカサはいつも俺にべったりだったっけな。
…正直あの時助けるんじゃなかったって今でも思う。

「アァァァア!!アァァァァ!!!」





…なんで人を殺したいのか…なんでそう思うのか…
最初は自分でもわからなかった…

…正直気が狂いそうになった事もある。

今すぐにでも殺したいっていう衝動を抑えながら一緒に生活しなければならないってのは、結構きつかった………かといって人殺しなんてやったら、ガキの俺なんかすぐに捕まっちまうしな…

…だけど

…シガンシナが落ちた日………つまり母さんが死んだ日…なぜ俺が他の奴らと違うのか…母さんを食った巨人を見てやっと理解できたんだ。





ああ…俺はこいつらと同じなんだ…って…

試した事はなかったけど、その日から俺は自分が巨人になれるって確信した。

どうやってそのスイッチを入れるのかも急に頭に浮かんできた…まるで元から知ってたみたいにだ。



俺は嬉しかった、自分の正体がわかった事がただ…凄く嬉しかったんだ。

そんな俺を見て、ミカサやアルミンは俺がおかしくなったんじゃないかって心配してたな。

まあそりゃそう思うよな
家族を目の前で殺されたのに喜んでる奴がいたら普通はおかしいんだろう。



………どうして俺は母さんと父さんの間に生まれてきたんだろう…

…暗いのはやだな






…開拓地で過ごした時間はほとんど覚えてない。

アルミンやミカサと一緒に作業して………暇があれば三人で外の世界の話を時間が許す限りし続けた





…人生で一番無駄な時間だったと思ってる。

本当…覚えてるのはアルミンとミカサと三人で過ごした時の事だけだ。



訓練兵になったのは巨人達のいる外の世界に簡単に行けるようになる調査兵団に入ろうと思ったから。



………ミカサもアルミンもそれを選んだのは少し悲しかったかな…

サシャ「ッ!エレンのアホォ!!…アルミン!ミカサ!早くそこから逃げてください!」

サシャ…こいつは初日から俺を楽しませてくれたっけ。

教官の前で堂々と芋を食うなんて信じられなかったな…笑うの堪えるのに内心必死だった。

とにかく食う事に関してはサシャの右に出る者はいないだろう。

成績もいいほうだったしな………馬鹿だけど…

食糧庫に忍び込むを何回手伝った事か…あれは本当、心臓に悪いんだよなぁ…


………


…でもその後…二人で盗んだ飯を食べながら話した時間の事を考えれば…苦労しただけの事はあったと思う。

何より、サシャが笑顔でパンを頬張る所が俺は気に入っていた。

とりあえず休憩

そんなに長くするつもりはないです。
勢いで書いてるので細かいとこは気にしないでください。

アニライベルの立場は?
原作通り?

>>24 ネタバレになりますが、この世界では巨人化できるのはエレンだけという設定です。

今はとりあえずこれだけしか言えません。

サシャ「ッ!エレンのアホォ!!…アルミン!ミカサ!早くそこから逃げてください!」

サシャ…こいつは初日から俺を楽しませてくれたっけ。

教官の前で堂々と芋を食うなんて信じられなかったな…笑うの堪えるのに内心必死だった。

とにかく食う事に関してはサシャの右に出る者はいないだろう。

成績もいいほうだったしな………馬鹿だけど…

食糧庫に忍び込むを何回手伝った事か…あれは本当、心臓に悪いんだよなぁ…


………


…でもその後…二人で盗んだ飯を食べながら話した時間の事を考えれば…苦労しただけの事はあったと思う。

何より…サシャが笑顔でパンを頬張る瞬間を見るのが俺はお気に入りだった。

誤字と台詞を若干修正しました。

ご了承ください。

コニー「駄目だ…本当もう…訳わかんねぇよ!!」

コニー、こいつはとりあえず馬鹿…いや本当に。

サシャといい勝負してるんじゃないか?………いや、どうだろうな…

…こんな奴でも成績8位だってんだから凄いよな。



後、そうだな………コニーとは何度か一緒に遊んだ事がある。

しかも本当…ガキがやるような…つってもガキなんだけどさ。

まあ訓練兵だとは思えないような事…ガキの遊びみたいな事ばっかやってた気がする。

…馬鹿と一緒にいるのは苦労する、無駄に体力を使うしな…


………そういや、また遊びに行く約束をしたっけ…

次はどこに行こうかな………楽しみだ。

ライナー「ッ!!ベルトルト!コニーを頼んだぞ!」ダッ

ベルトルト「ライナー!?」

…ライナーは面倒見のいい、皆の頼れる兄貴って感じだな。

優しさと男気のあるいい奴だ。

印象に残ってるのは………よく格闘術訓練中に落ちてきたよな。



………まあ、犯人はあいつなんだけど。

…ライナーは一緒にいるだけで凄く安心できる。
だから皆、ライナーの事をとても信頼してた。

…もちろん俺も

こいつと一緒なら死ぬ覚悟ができるくらいに。

………何言ってんだろうな…俺は…

…つっても、ライナーのほうが自ら危険なことを引き受けるって事のが多い。

そんなライナーを一人にする訳にもいかないから皆ライナーに着いていく

…こいつがいれば人類は戦う意志を捨てないと思う。

………いつか故郷に帰れるといいな。

もう一人はベルトルト

よくライナーと一緒になって行動してる。

他には………そうだな…

あんまり目立たない奴って印象だな………背は高いのにな…はは…

まあ、自分から積極的に動くタイプじゃないもんな


………でも…

実はいつも皆の事考えてくれてるって事を俺は知ってる。

裏でこそこそ仲間の為に行動してる姿を俺は何回も見た。

ライナーと一緒で、困ってる仲間をほっとけないんだよな?

僕は別に…なんて謙遜するなよな。
お前のおかげで悲しまなくてすんだ連中が沢山いるんだぞ?

お前が皆の事を思ってるみたいに、皆もお前の事を思ってる。



それに早く気づけよ?そんで…

…絶対その事を忘れんな。

ごめんなさい夜に更新します。

「アアアアァァアァ!!アァァアアァァァ!!!」ゴォォォ


身体が重い…

初めて巨人になったけど、ここまでしんどいだなんて思ってなかった…

アニ「………」バッ

アニ…お前はいつも怒ったような顔してたよな…

お前と初めて喋ったのは………格闘術訓練の時か…

そん時ライナーが初めて宙を舞ったんだよな。
あれは凄い面白かった。

ま、ライナーの自業自得だけど。

…ああ、今はお前の話だったな…

…アニとは格闘術訓練でよくペアを組んでたな。

サボってるお前がまさかあんなに強いなんて………普段からちゃんと訓練に励めよ…

「アアアアァァアァ!!アァァアアァァァ!!!」ゴォォォ


身体が重い…

初めて巨人になったけど、ここまでしんどいだなんて思ってなかった…

アニ「………」バッ

アニ…お前はいつも怒ったような顔してたよな…

お前と初めて喋ったのは………格闘術訓練の時か…

そん時ライナーが初めて宙を舞ったんだよな。
あれは凄い面白かった。

ま、ライナーの自業自得だけど。

…ああ、今はお前の話だったな…

…アニとはそれ以来、格闘術訓練はよくペアを組んでたな。

サボってたはずのお前がまさかあんなに強いなんて………普段からちゃんと訓練に励めよ…

訂正しましたごめんなさい

特に蹴りなんか凄い威力だから、何回痛い思いをしたか…

…手加減もしてくれないし、だからお前と訓練してよかった事なんて一つもねえ………はず…
それに、対人格闘術なんて巨人化しちまえば必要ないからな…


ってか、お前はもうちょっと素直になれよ…
父親に教えられた格闘術も嫌いだとかなんとかくだらない嘘つきやがって…

お前が一番生き生きしてたのはその格闘術を披露してた時じゃねぇか。

…お前本当は父親が大好きなんだろ?…その父親に教えてもらった格闘術もさ。


だってお前…最初は父親の事、嫌々話してくれてただろ?

でも…多分気づいてないと思うんだけどさ………最近はその話する時、お前…笑顔で話してくれてるんだぞ?

…お前はそん時みたいにもっと笑った方がいい…その方が可愛いしな。

なんかぶれてきてんな

>>43 やっぱりおかしい?ちょっとずつエレンの心境が変化してるのをイメージして書いてるんつもりだけど…
難しいですね

作者一人だけここでこう変わってるって納得してて読者には全く伝えられてないのかも…

…殺す事に意味なんてない

じゃあ、どうして?

…もう、俺にもわかんねぇよ…



クリスタ「嫌だよ…こんなのやだよぉ!」

クリスタ…なんか神様とか女神とか天使とか…いろいろ言われてる。

とにかく優しい気のきく………嫌な言い方をすれば誰にでもいい顔しようとしてる、そんな子だな。

ほとんどの男はクリスタの事が好きだったみたいだな…まあ、わからなくもない。

女子とも仲がいいし、本当に天使みたいな子だとは俺も何回も思った。



でも、実際は違った。

神様とか天使だとか…そんなんじゃなくて…

誰よりも愛情に飢えた普通の女の子だった。

まあ、どう生きようとクリスタの自由だろうけどさ…忘れるなよ?

お前の事、本当に思ってくれてる奴は沢山いる。

少なくともここにいる奴らは皆はな…

…お前はもうそれを知ってるだろ?

だって皆で過ごす時はちゃんと心の底から笑えてるもんな。

その笑顔みたら今までの笑顔なんて比べもんになんねぇよ…

天使なんかじゃなくていい、普通の女の子として笑えばいいんだ。

ユミル「ちっ!?いつまでここにいる気だクリスタ!早く逃げるぞ!」

ユミルは本当、クリスタが大事なんだな…

…ってかお前って本当に男に興味ないのか?

………言ったら殴られそうだな…

残すは二人、難しいので中断します。

まあ、冗談はおいといて。

…ユミルはクリスタと関わっていれば必然的に話す事が多くなる。

いつもクリスタにべったりだから…

なんでクリスタにべったりなのかは知らない。
クリスタの魅力にどっぷりはまっているのか…または別の理由があるのか…

誰にでも、キツイ言葉ばかり浴びせてくる………でもユミルの事をちゃんと知ってる奴なら分かるはずだ


ユミルなりの優しさがそこにはあるってな…

不器用な姉って感じなのかな………でもなんだかんだ面倒をみてくれる。

アルミンとミカサみたいな感じで………クリスタとユミルと過ごすのも家族と一緒にいるみたいに感じられた。



…家族………家族ってなんだっけ?

ジャン「ふざけんなよテメェ!!」

ジャン…こいつとはいつも喧嘩ばっかりしてた気がする。

なんでかって?………なんでだろうな…

…なぜかこいつの腑抜けた態度が気に入らなかった…

人間なんてただ殺すだけだと思ってたのに…

………こいつ、本当はいい奴なんだよ

誰よりも弱い奴の気持ちがわかる。
だからお前は現実から逃げようとしてたんだよな…

なぁジャン…敵である俺が言えるような事じゃないけどさ…

強くなってくれよ…

頼むから…強くなって………お前みたいな弱い人達を守ってやれよ。

お前ならきっと強くなれる…

だから………

アルミン「いつか…一緒に外の世界に行こう!エレン!」

アルミン…

ミカサ「エレン…私達は家族…」

ミカサ…

サシャ「さぁ!ご飯の時間ですよエレン!」

サシャ…

コニー「今度は山に行こうぜエレン!」

コニー…

ライナー「さあエレン、始めるぞ」

ライナー…

ベルトルト「エレン、僕も皆を守るよ」

ベルトルト…

アニ「来なよ、エレン」

アニ…

クリスタ「大丈夫エレン?」

クリスタ…

ユミル「ったく、早くしろよエレン」

ユミル…

ジャン「くそ!おいエレン!」

ジャン…








エレン「………悪い夢だ」

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ーーー
ーー


エレン「父さんと母さん…なんで今更になって会いたいんだろう…」

ただ殺すだけだ…

エレン「いつからだっけ…皆を友達だと思い始めたのは…」

人間なんてどうでもいい…

エレン「…なんで俺は外の世界に行きたかったんだっけ…」

友達や仲間なんて無意味だ…

エレン「俺はどうして皆と一緒じゃないんだ…」

俺は化け物なんだ…

エレン「なぁ…皆…」





「…どうして泣いてるんだ?」

アルミン「エレン!…エレン!」ガッ

ミカサ「やだ…いやだよぉ…」ギュウゥゥ

サシャ「しっかりしいよ!…」ギュ

コニー「…エレン…お前…」

ライナー「………くっ…」

ベルトルト「………エレン」

アニ「………」ツー

クリスタ「ヒグッ…グスッ…うあぁぁ…」ボロボロ

ユミル「……くそ野郎が…」

ジャン「ふざけんな…ほんとふざけんな…」プルプル





エレン「………皆無事だったんだな…」

アルミン「なんで…なんでこんな…」ボロボロ

エレン「…泣くような事じゃ…ッ…ねえ……だろ?」

ミカサ「うわぁぁん!!エレン!…エレン!!」ボロボロ

エレン「ミカサも……お前らしく…ねぇな…」

アルミン「ヒッグ…エレ…ン…グス…君は…」

エレン「………なぁアルミン…俺さ………楽しかったよ…」

アルミン「…え?」グス

エレン「…どうでもいいなんて………言い訳だったんだよ…俺は…自分にずっと、嘘をついてたんだ…」

アルミン「エレン…何を…」

エレン「大好きだから…大切だから…どうでもいいふりをしてたんだ…」

ミカサ「ヒッグ…えれぇん!!」

エレン「…ミカサ…あの日…お前に言った言葉を覚えてるか?」

ミカサ「…ぇ?」ボロボロ

エレン「戦わなきゃ…生き残れない………俺がお前に言ったんだよな…」

ミカサ「ぁ…そ、そうだよエレン!………あなたがいてくれたから…わたしはーー」

エレン「俺には無理だったんだ」

ミカサ「ぇ?」

エレン「俺は…俺自身と戦う事から…逃げたんだ…」

ミカサ「ぇ…エレン?…何を言っているの!?」

エレン「…そんな俺が言える台詞じゃないけどさ…お前は………お前達は…逃げないでくれよ」

アルミン「エレン!!君が何を言いたいのかわからないよ!!」ボロボロ

エレン「…アルミン…どこにいるんだ?」

アルミン「ッ!?エレン!?」

エレン「…なんかもう…何も感じられないんだ…」

アルミン「僕達はここにいる!皆君の傍にいるよ!!」

エレン「…アルミン…」

アルミン「何!?」

エレン「…俺さ…次はちゃんと………皆と同じ…人間に生まれてくるからさ…」

アルミン「ッエレン!!しっかりしてよ!!」

エレン「そしたらもう一度………友達になってくれるか?…」

アルミン「…なんで次なんだよぉ!?僕達は今もずっと友達だろぉ!?…死ぬなんてそんな…そんな事…絶対許さないぞ!!」

エレン「…ミカサ」

ミカサ「えれん…えれぇん!!…」

エレン「俺と…家族になってくれて………嬉しかった…」

ミカサ「やだよぉ!!そんな最後の別れみたいに言わないでよぉ!!」ボロボロ

エレン「皆も…次は一緒に………外の世界に行こう…」

サシャ「あかんて…あかんてエレン!」

コニー「おいエレン!」

ライナー「………ッ!」

ベルトルト「………エレン」

アニ「あんた…本当に馬鹿だね…」

クリスタ「エレン!?死んじゃやだよ!!」

ユミル「………」

ジャン「…お前がいなきゃ…俺は誰と喧嘩すりゃいいんだよ…」

エレン「…ごめんなみんな………ほんとうに…ありがとう…」

皆「ッ!エレン!!」

エレン「…じゃあな」ニコ



ーーーーーーー
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ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー

「…エレン………エレンってば!!」

エレン「…zzz………んぁ?」

アルミン「…もう、せっかく皆で遊びに来たのに…何で寝てるのさ…」

エレン「ん………ん?…んんっ!?…ア、アルミン!?」

アルミン「な、なんだい!?」

エレン「え?あ、あれ?ここは…」

ミカサ「…せっかく海に来たのに…エレンは寝てばかり」

エレン「ミ、ミカサ!?」

ミカサ「…何をそんなに驚いているの?」

エレン「え?え?いや、俺確か今ー」

サシャ「あー!やっと起きたんですね!」

エレン「サ、サシャ!?」

コニー「遊びに来て寝るとか、何してんだよエレン」

エレン「…コニーまで…」

ライナー「…コニーだけじゃないんだが?」

ベルトルト「僕達もいるよ」
エレン「え…えぇぇ?」

アニ「あんたから誘っといて寝るとは…いい度胸してるね」

エレン「え?え?ってか海!?」


ユミル「英雄さんはまだ寝ぼけてるみたいだな…調子に乗ってるって事だよなぁ?」

クリスタ「ユ、ユミル落ち着いて…もうエレン!誘った本人が寝ちゃ駄目でしょ!?」

エレン「ちょ、ちょっと待ってくれよ…お前ら一体何言ってー」

ジャン「なんだエレン、お前まだ寝ぼけてんのか?」

エレン「ジャンまで…」

マルコ「まあまあ皆、エレンは今まで頑張ってきたから疲れてるんだよ」

エレン「マルコ!?」

ミーナ「…エレン、なんでそんな驚いてるの?」

エレン「は、はぁぁぁ!?なんでミーナもいるんだよ!?」

ミーナ「ひ、ひどい!?」

コニー「…それはさすがに俺でも酷いと思うぞ?」

エレン「い、いやだってマルコとミーナは俺が殺してー」

皆「はぁ!?」

ユミル「…お前本当大丈夫か?」

ライナー「笑えない冗談だな…」

ベルトルト「エレン…それはいけないよ」

マルコ「相当疲れてるんだね…」

ミーナ「わ、私エレンに殺されちゃったの?」アセアセ

アニ「………馬鹿」

クリスタ「エ、エレン…お、お水飲む?」

ジャン「ふざけるのも大概にしろよ…」

サシャ「食べ過ぎで体調不良ですかね?」

コニー「お前じゃねぇんだからさ…」

アルミン「エレン…いったいどうしたの?」

ミカサ「…熱でもあるの?」

エレン「………なんだよ…なんなんだよこれ…」ツー

皆「ッ!?」

ジャン「お、おま、何泣いてんだよ!?」アセアセ

ミカサ「やっぱり熱が!?」アセアセ

サシャ「や、やっぱり食べ過ぎですよね!?」アセアセ

コニー「…だからお前と一緒にすんなって!」バシッ

ユミル「…一発ぶん殴ったほうがいいか?」

クリスタ「や、やめなさい!!」

マルコ「…今日は帰ったほうがいいんじゃないかな…」

ミーナ「エレン!私生きてるよ!?」

アニ「…大丈夫かい?」フキフキ

ライナー「何だったら俺が背負って行こうか?」

ベルトルト「エレン、無理は駄目だよ?」


エレン「あ、あはは…あはははは…」

アルミン「…エレン?」

エレン「あはは…悪い夢でも見てんのかな…俺…」

アルミン「…夢?」

エレン「………俺…皆と敵同士だったんじゃないのか?」

ユミル「いや、ねぇよ」

ミカサ「そんな事がある訳ない」

サシャ「私達は皆仲良しですよ!」

コニー「おう!俺達は友達だぜ!」

ライナー「そして仲間でもある」

ベルトルト「…そうだね」

アニ「大事な…仲間」

ミーナ「アニの言うとおり!皆大事な仲間だよ!」

マルコ「うん!僕達はずっと一緒に戦ってきた仲間だ」

クリスタ「…エレンは何度も私達を助けてくれたじゃない」

ジャン「…認めたくはねぇけどな」

エレン「お、お前ら…」

アルミン「エレン」

エレン「ア、アルミン?」

アルミン「君がどんな夢を見たのかは知らないけど………僕達は皆…昔からずっと親友だよ」

エレン「…ほ、本当に?」

ミカサ「ええ、だから安心してほしい」

エレン「…いやでも実はーー」

サシャ「ああもう!口で言ってもわからないならこうするしかありませんね!」グイッ

エレン「うぉっ!?」

コニー「あ、待てよサシャ!」

ユミル「私達も行こうぜクリスタ」

クリスタ「うん♪」

ライナー「じゃあ俺達は飯の準備とするか…」

ベルトルト「だね」

アニ「私も手伝ー」

ミーナ「アニも一緒に遊びに行こ!」グイ

アニ「え!?ちょー」

マルコ「ジャン!」

ジャン「ったく…しゃあねぇなぁ!」

ミカサ「アルミン」

アルミン「うん!僕達も行こう!」



「ぷはっ!?やめろよサシャ!」

「まだまだ行きますよー!」

「俺も行くぜ!」

「だ、だからちょっと待てって!ーうわぁぁぁ!?」

「エレン…どーん…」

「今飛びこんでくんじゃねぇ!!」

「あはは!ミカサ!そのままやっちゃえー!」

「…ちっ…騒がしい奴らだな」

「ユミルもどーん♪」

「あがっ!?て、てめぇ!?」

「ミ、ミカサ…どー…」

「ッ!?駄目だジャン!そんな事しちゃいけない!!」

「まずは火をおこさないとな…」

「えっと、じゃあ僕がやるよ」

「すまんなベルトルト、頼んだ」

「…アニもー」

「ふんっ」ゲシッ

「あいたッ!?」

「………平和だな…」

「平和だねー…あ、火ついたよ」パチパチ

「お、お前ら………ったくよぉ!」

「あ、やっと笑ったねエレン!」

「やはりエレンは笑顔が一番…」

「待てよお前ら!!」

「ここは逃げるが勝ちですね!」

「だからってこっちくんじゃねぇー!!」

「あはははは!」

「ずっとこんな日々が続くといいな…」

「…きっとそうなるよ……だって僕達は…」



「親友だから!」



ー終わりー

もう二度とシリアスは書かない…

期待してくれてた皆ごめん。

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