ベジータ「俺はガキじゃない!!サイヤ人の王子だ!!」(75)

自室鏡の前

ベジータ「寝ぼけているのか・・・・」ゴシゴシ

ベジータ「!!」

ベジータ「身長が縮んでいるだと・・・・」

ベジータ「ガキの頃の俺じゃないか・・・」

ベジータ「どうなってやがる!!クソッタレ!!」

トランクス「パパー朝ごはんだよっ!!」スタスタ

ベジータ「まずいっ!!!」

期待

>>2
コテトリはずせば?

ベジータ「隠れなければ….」キョロキョロ

ベジータ「ベッドに潜り込むしかない!」ゴソッ

トランクス「パパ?あれ?」

トランクス「いないのかなー?」

ベジータ(はやくいなくなりやがれ…)

トランクス「ま、いいや」スタスタ

ベジータ「流石ベジータ様だぜ!戦闘の才能だけではなく、隠れる才能もあるとは…」

ピッ

ベジータ「カカ…ロット!?」

悟空「おっ?ベッドに篭ってどうしたんだ?風邪でも引いたんか?」

ベジータ「風邪など引くか!」

悟空「本当か?なんかいつもと声ちげぇぞぉ〜」

ベジータ「なんでもない!!」

ベジータ「分かったら早く帰りやがれ!!」

悟空「オラ、ベジータと組みてしたかったんだけどな」

ベジータ「ダメだ、俺はまだ眠っていたいんだ」

悟空「…」

ベジータ「…間抜けなツラしてどうしたんだ?」

悟空「ベジータおめえ髪型変えたんか?それに顔幼くなってる気がするんだけんど」

ベジータ「気の…せいだ」

悟空「やっぱり声もおかしいぞ」

ベジータ「黙れ!」

悟空「早くベッドから出ろよ」

ベジータ「ダメだ!」

悟空「何でだよ?」

ベジータ(これだけ、騒いで眠いなんて理由通用するはずがない…ここは…)

ベジータ「妊娠したんだ!!」

悟空「えっ〜〜!!!!!!」

悟空「ブルマ!!てぇへんだ!!」

ベジータ「よせっ!!」

ブルマ「あら?孫くん集まるのは夜よ?」

ブルマ「なあに?ベジータまだ寝てるの?」

ベジータ「…」

悟空「ベジータ妊娠してるんだし、ほかっとけよ」

ブルマ「…」

ベジータ「…」

悟空「うん?」

ブルマ「今何て言った?」

悟空「え?ベジータが妊娠したこと知らねえのか??」

トランクス「パパ妊娠したの?!」

悟空「トランクスいたんかー?」

ブルマ「どういいうことよ?!ベジータ」

ベジータ「だか…ら妊娠したんだ…」

ベジータ(くそったれ…)

ブルマ「あんた、男でしょ?!」

期待

ベジータ「純粋なサイヤ人同士なら……子どもが作れるんだ・・・」

ベジータ(もっとマシなウソをつけばよかったぜ・・・・)

トランクス「純粋なサイヤ人って・・・・・」チラ

ブルマ「まさか・・・・」

悟空「?」

ベジータ「そうだ!!カカロットの子だ!!」

ベジータ(頼む!!カカロット話を合わせてくれぇぇぇぇぇぇぇ)

ブルマ「はわぁぁぁぁ・・・・・・」

トランクス「ひぇーーーーーーーー」

悟空「どうかしたんか??」

ブルマ「あんた!!私のベジータとSparking!したの?!」

悟空「いっーーーーオラ、ベジータとSparking!してねぇぞ・・・・」

ベジータ(カカロットに一瞬でも期待した俺がバカだったぜ・・・・)

ブルマ「そうよね…いくらあんた達がおかしいからってホモではないわよね」

悟空「でもよ、ベジータはよくカカロットは俺のものだっーーー!!とか叫んでるけどな!!」

トランクス(パパ、悟空さんのことすきだったんだ・・・)

ブルマ「ま、いいわ!早くベッドから出てきなさい!!」

ベジータ(ホモ疑惑が出た上に、ガキの姿になった俺様まで見られたら、プライドがズタズタになってしまう・・・)

ベジータ「駄目だ・・・・」

ブルマ「そんな、高い声出したって無駄よ!!」

ベジータ「絶対!!ここからは出ない!!」

ブルマ「・・・」ムカッ

ブルマ「つべこべ言わず早く出てきなさい!!」ぐっぐっ

ベジータ「絶対に離さんぞ!!」

ブルマ「孫君!!トランクス手伝って!!」

悟空「えっ・・・・」

トランクス「今から悟天と遊ぶからな・・・」

ブルマ「早く手伝いなさい!!!」

悟空「わかったよ・・・・」

トランクス「はぁ・・・・」

ギューギュー

ベジータ「離さんぞ・・・・・!!!」

悟空「めんどくせぇなぁ、ブルマ、トランクス離れてろ・」

悟空「八ッ」ボッ

ベジータ(もうだめだぁ…おしまいだぁ)

悟空「いっーーーーーー!!!!!」

ブルマ「えっーーーーーーーーーー」

トランクス「わっーーーーーー!!」

悟空「べェェジィィータァーおめぇ…」

ブルマ「前髪が生えてるわ…」

悟空「そこじゃねぇだろ!」

トランクス「わぁーパパ俺より小さい!」

ベジータ「トッ…トランクス!」

悟空「いやーしかしおでれぇたな」

ブルマ「ベジータ可愛いじゃない?」

ベジータ「だっ…黙れ!」

悟空「照れんなよ、可愛いぞぉベジータ」

トランクス「わーいパパが小さい」

ベジータ「貴様ら…!これ以上俺をコケにすると、ぶっ殺すからな!!」

悟空「落ち着けよ〜ベジータ」

ブルマ「そうよ!だいたいなんで、あんた子どもの姿になってるのよ?」

ベジータ「知らん!!」

トランクス「パパこれから、どうするの??」

ベジータ「神龍に頼めば済む話しだろ?」

悟空「そりゃあ、無理だぞベジータ」

ベジータ「何故だっ?」

ベジータ「まさか、神の力を超えているとか、言うじゃないだろうな?」

悟空「そりゃあ、頼んでみねぇとわかんねぇけどよ」

ベジータ「なら、何故だ」

悟空「2日前に、餃子を生き返らせるのに、使ったからな!」

ベジータ「なっ…なんだと!!」

悟空「少なくとも、一年はそのままだ」

ベジータ「あの、蛆虫め…後で、ぶっ殺してやる!!」

ブルマ「ナメック星のドラゴンボールは?」.

ブルマ「孫くんの、瞬間移動でさ」

悟空「ナメック星のはよ…ヤムチャが彼女と仲直りする為に使ってたぞぉ〜」

ベジータ「なっ…」

餃子…

AND飲茶…

ヘタレ王子ベジータ

ヤムチャェ…

ベジータ「ヤムチャは、どうでもいいが、あのクソチビめぇぇ!」

ブルマ「あんたも、十分小さいわよ」

悟空「でもよ〜、本当にどうすんだよ?」

悟空「おめえ達3日後結婚式だろ?」

ブルマ「そうよね…」

ブルマ「今更、キャンセル出来ないし」

ベジータ「ならば、俺が怪我をしたから中止になったってことに…」

ブルマ「黙りなさいチビータ!そんなの嘘ってすぐにバレるわよ!」

ベジータ「チッ…チビータだと?」

悟空「チビータ!ははは〜」ゲラゲラ

ベジータ「カカロット!!笑うなぁぁぁ!」ボゥ

悟空「いちぃ〜〜」

チビータwwwwww

若かりし頃のナッパさんは髪の毛あるんだよな

ところ変わってじこく

ところ変わって地獄

ギニュー「フリーザ様!ベジータちゃんに捧げる喜びの踊りを見てくれませんか?!」

フリーザ「…それは結婚式の時やって下さい」

ギニュー「分かりました…」

ギニュー「特選隊のみんなぁ!最終確認だ!!」

特選隊「おっーー!」

フリーザ「おやおや、ベジータ王ともあろうお方が泣いているのですか?」

ベジータ王「孫を早く抱っこしたくて…」

ナッパ「うぉぁ!ベジータが結婚かぁ!楽しみだぜ!!」

ラディッツ「カカロットの息子に会うのが楽しみだぜ!」

フリーザ「皆さん!!私達はサプライズゲストとして、ベジータの妻となるブルマさんが招待してくれたのです!ミスは許しませんよ!!」

ギニュー「みんな!!気合いをいれて行くぞぉぉ!!!」

一同「おーーー!」


バーダック「…俺も行くか」

CP


ベジータ「一年後に結婚式をやれば、いいではないか!」

ブルマ「だめよ!」

ブルマ(ベジータのお父さんを招待したんだから…)

ブルマ「デンデ君に頼みましょう!」

フリーザ達仲いいなwww

これは期待

悟空「じゃあ、オラが言ってくる」

ブルマ「よろしくね!」

ピッ

ベジータ「むっ?」

トランクス「どうしたの?小さいパパ」

ベジータ「…」ゴチン

トランクス「いてぇ…」
ヒューン、スタッ
ヤムチャ「よっ!」

トランクス「ヤムチャさん、こんにちわ!」

ヤムチャ「トランクス大きくなったな〜」

ヤムチャ「ブルマの後ろにいる、子どもは友達か?」

ブルマ「違うわよ、ベジータよ!べ・ジ・ー・タ!!」

ヤムチャ「へっ?」

ベジータ「よっ…余計なこというじゃない!!」

ヤムチャ「本当にベジータかっ?」ぷっぷっ

ヤムチャ「よしよし」ナデナデ

ヤムチャ「お兄さんと花火でもして遊びまちゅか?」ナデナデ


ベジータ「いいぜ…してやろうじゃないか」

ヤムチャ「いいこでちゅねーチビータちゃん」ナデナデ

ヤムチャ「なんの花火で、遊びまちゅか?ベジータちゃん」

ベジータ「ヤムチャ…」

ヤムチャ「んっ?」

ベジータ「貴様が花火になれ!!」

ヤムチャ「へっ?」

ガシッ
ベジータ「そーれ!」
ヒューン ドカーーン
          トv'Z -‐z__ノ!_
        . ,.'ニ.V _,-─ ,==、、く`

      ,. /ァ'┴' ゞ !,.-`ニヽ、トl、:. ,
    rュ. .:{_ '' ヾ 、_カ-‐'¨ ̄フヽ`'|:::  ,.、
    、  ,ェr<`iァ'^´ 〃 lヽ   ミ ∧!::: .´

      ゞ'-''ス. ゛=、、、、 " _/ノf::::  ~
    r_;.   ::Y ''/_, ゝァナ=ニ、 メノ::: ` ;.
       _  ::\,!ィ'TV =ー-、_メ::::  r、

       ゙ ::,ィl l. レト,ミ _/L `ヽ:::  ._´
       ;.   :ゞLレ':: \ `ー’,ィァト.::  ,.

       ~ ,.  ,:ュ. `ヽニj/l |/::
          _  .. ,、 :l !レ'::: ,. "

ベジータ「きたねぇ花火だ」

流石ヤムチャwwwwww

ヤムチャなら仕方がない

今のはヤムチャが悪い

ヤムチャ「ぐぇ…」

ベジータ「チッ…」

スパコーン
ブルマの投げたマグカップがベジータの額にヒット

ベジータ「何しやがる!?」

せんず

ヤムチャ「」ごっくん


ヤムチャ「まだ、やるかい?」

ベジータ「…」

ヤムチャ(さっきのは、油断してただけだからな!)

ヤムチャ「ろうが…」

スパコーン
ヤムチャの額にマグカップヒット

ブルマ「ヤムチャ…ベジータに勝てるわけ無いでしょ」

ヤムチャ「そうだな…」

ヤムチャ「小さくてもベジータはベジータだもんな」

更新頼むよ

ヤムチャ「なぁ、ベジータ」

ベジータ「なんだ、クソ野郎」

ヤムチャ「お前、小さいままでブルマと結婚するのか?」

ベジータ「誰のせいだと、おもっているんだ!?」ダンダン

ヤムチャ「えっ?誰か悪い奴がいるのか?」シーラ

ベジータ「どうやら、また花火になりたいようだな…ヤムチャさんよ?」パキポキ

ヤムチャ「えっ…?」

ヤムチャ「えっ?俺何かやったかな…」

ベジータ「貴様ッ…まだシラを切るつもりか?」

ヤムチャ「?」

ベジータ「くそったれぇぇぇ!!貴様と餃子がくだらない事にドラゴンボールを使うからだろうが!?」

ヤムチャ「あっ…その事か」

ベジータ「その事?その事だとぉぉぉぉ!」

スパコーンブルマの投げた花瓶がベジータの額に直撃

ブルマ「家が壊れる!」

ベジータ「くそったれ…」

ブルマ「そういえば、なんで餃子くんは死んだのよ?」

ベジータ「俺たち以外にあいつを殺せるものはいないはずだ」

ベジータ「腐ってても、元Z戦士だからな」

ヤムチャ「自爆したらしいぞ」

ブルマ「なんでよ?」

ヤムチャ「天津飯が、猫と仲良くしてるのを見て、サヨナラ天さんって言って自爆したらしいぞ」

ベジータ「バカだな…」

ヤムチャ「確かにな」

餃子wwwwwそれでいいのかwwwwww

ブルマ「ドラゴンボールかー、昔は集めるのに苦労したけど、今じゃもう簡単に手にはいるもんねー」

ヤムチャ「2〜3時間でてにはいるもんな」

ベジータ「まるで、神龍のバーゲンセールだな……」

ブルマ「…」

ヤムチャ「…」

ベジータ「何故急にだまる?」

神殿

タイムマシンを使ったらどうだろう

デンデ「僕の友達なら、なんとかできるかもしれません!」

悟空「本当かよ〜」

デンデ「はい!新ナメック星にいるので・・・・」

悟空「よし!じゃあオラにつかまれ!!」

デンデ「はい!」

ピッ

ピッコロ「・…あいつらドラゴンボールをなんだと思っているんだ・・・・」

ぽぽ「ヤムチャ?」

ピッコロ「そうだ、あいつら神龍のありがたみをしらん」


新ナメック星

ナメック星人「あ〜デンデ久しぶりだね」

デンデ「みなさんお久しぶりです!!」

ナメック星人「悟空さんもお元気そうで」

悟空「オッス!」

デンデ「ところで、ノビタはどこにいますか??」

ノビタ「デンデ!!!」

デンデ「ノビタ〜!!」

悟空「うひゃあ〜なんか弱そうなナメック星人だな」

デンデ「ノビタはまぬけタイプなので・・」

悟空「まぬけタイプ?」

デンデ「ほかには、お風呂タイプ、ナルシストタイプ、がき大将タイプ、がいます」

デンデ「ま、彼らは突然変異なんですけどね!」



デンデ「スネオとかと仲良くやってる??」

ノビタ「うん!!」

悟空「わりぃけど・・・・急いでもらえねぇかなー」

デンデ「すいません」

デンデ「ノビタ、ドラえもんはどこにいる??」

ドラえもん「はい、ボクドラえもんです」

悟空「うひゃあ〜青タヌキがしゃべった〜」

ドラえもん「し…失礼な!」

ドラえもん「僕は猫型ロボット」

悟空(こいつ鏡見たことねぇのかなー)

デンデ「・・・・・・ってわけなんで・・・・」

ドラえもん「たいむふろしきー」

デンデ「ありがとう!!」

悟空「へぇ〜それでベジータがもとに戻るんか!!」

ピッ

神殿

ピッコロ「どうだったんだ?悟空?」

悟空「こんな布きれもらったぞ〜」

デンデ「タイムふろしきですよ」

(…)

悟空「これでダメだったら、どうすんだ?」

デンデ「あきらめましょう…」

悟空「いっ〜〜〜」

悟空「ま、いいか、とりあえずかけてみるしかねぇ」

ピッコロ「まて、悟空貴様だけでは心配だ」

悟空「信用ねぇなぁ…」

悟空「つかまれ、ピッコロ」ピッ


その頃ベジータは近所の子どもたちとドッチボールをしており7人を病院送りにしていました

ピッコロ「お前は、一体何をやっているんだ…」

ベジータ「ち…違う!これなは…」

あの…その…ドラえもんが出てくるまでは面白かったんだけど…
…すまん…

悟空「おめえ、なんでドッチボールなんてやってたんだ?」

ベジータ「貴様がいなくなったあとヤムチャがきて、ほら吹き野郎が結婚式の準備ができたから見に来いとと伝言を伝えにきたのだ」

悟空「そんで?」

>>56
シッー

>>56
同意だけど・・・その・・・


投げやりすぎるというか・・・ねえ

さかのぼること2時間前〜〜
ベジータ「ところで、ヤムチャ貴様は何をしに来たのだ??」

ヤムチャ「あっ・・・・サタンから伝言を頼まれてな」

ベジータ「ホロ吹き野郎か・・・・・」

ブルマ「何よ、伝言って」

ヤムチャ「式場の準備ができたから見に来てほしいだとさ」

ブルマ「まぁ!行くわよベジータ」

ベジータ「うん!わかった!」

ヤムチャ(おっ・・・やけに素直だな)

ベジータ「と、言うとでも思ったか?」

ブルマ「いいわよ…ベジータが来ないなら、私孫君か、悟飯君と結婚するから!!」

ベジータ「カカロットと結婚だとぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

ヤムチャ(俺は眼中にないってか・・・・)

ブルマ「どうする??」

ベジータ「・・・・・クソッタレ」

ヤムチャ「じゃあ、そういうことだから」
スタッ
ブルマ「あんたも、結婚式参加しなさいよ!!」

ヤムチャ「ああ!!楽しみにしているぜ!!」

ヤムチャ(ベジータ・・ブルマを頼んだぜ!!)

ベジータ「フン!」

式場前
支配人「すいません…ただいまお子様は立ち入り禁止になっております・・」

ベジータ「貴様!どうやら死にたいらしいな!!」

ゴーチン
フライパンでベジータの額を殴るブルマ

ブルマ「おとなしくしなさい!!!」

支配人「すいません・・」

ブルマ「いいのよ・・・・ベジータちゃんは公園で遊んでなさい」

ベジータ「なんだと・・・・」

ブルマ「つべこべ言わず早く行きなさい」

ベジータ「くそっ・・・・」

ブルマ「じゃ、20分くらいで戻るから公園にいなさいよ、もしいなくなったらしばらく飯抜きよ」ぴたっ

ベジータ「なんだ?このシールは??」

ブルマ「GPS機能搭載のシールよ!!」

児童公園

ベジータ「・・・」

ベジータ「・・・・」

ベジータ「・・・・・」

ベジータ「…寝るとするか」

子ども達「ねね!!一緒に遊ばない??」

ベジータ「消え失せろ、くそ餓鬼共」

子供A{お前だってガキじゃないか」

ベジータ「俺はガキじゃない!!サイヤ人の王子だ!!!」

あれだよ…夏だし…

子供B「何言ってんだ・・・こいつ」

子供C「怖いんだろ?」

ベジータ「…いいぜやってやろうじゃないか」

試合開始
ボールを片手でキヤッチするベジータ

ベジータ(思いっきり手を抜くか・・・)

こどもA「来いよ!!ちび」

ベジータ「・・・・」イラッ

ぱこーーん
7人の子供が吹き飛んだ
ぴぽーぱーぽ

ベジータ「こんなところだ」

悟空「あとで、デンデに治してもらわねぇとな」

1時間後
悟空「やっと、元に戻ったぞぉ・・・・」

ブルマ「・・・・」

ピッコロ「初めから、俺がやっておけばよかった・・・」

ベジータ「この・・・アホロットめ」

悟空「ま、いいじゃねぇか!!」

ベジータ「…フン」

悟空「よし!ベジータいっちょやんねぇか?」

ベジータ「いいだろう!!今度こそ俺様が勝ってやる」

ピッ
ピッコロ「相変わらずだな」

ブルマ「ただのバカよ」

岩場



ベジータ「来い!!カカロット!!」

ベジータ「ハァァァ!!」超2

悟空「ハァァァ!」シュゴー超2

悟空「行くぞ!!ベジータ」バシュー
ドカバキドカバキ

ベジータ「うぉぉぉぉ!!」

悟空「ダリゃあああ!」

ベジータ「ファイナルビックバンアターック!!」ドコーン

悟空「かぁ…」

悟空「めぇ…」

悟空「はぁ…」

悟空「めぇ…」

悟空「波ァァァァ!!」

3時間後
ベジータ「くそっ…また負けた」

悟空「おめえも早く超3になれよ」

ベジータ「そんな、下品な面になってたまるか」

悟空「そっかぁ?」

ベジータ「超3の貴様は悪人面だぞ」

悟空「鏡見たことねぇからわかんねえや」

ベジータ「では、俺は帰るとする」

悟空「また、今度な」

ベジータ「ああ…ありがとうな」

悟空「うん?ありがとう?」

ベジータ「ち…違う!!ありがいると言ったのだ!!」

ビュー〜ん

悟空「素直になれよベジータ」

cp
ベジータ「トランクス、ブルマはどこにいる?」

トランクス「あそこじゃないかな?…」

ベジータ「そうか…」

トランクス「行ってあげたら?まま喜ぶとおもうよ?」

ベジータ「…」スタスタ

ウィーガチャ
ベジータは300倍の重力で腕立てをしながらブルマに会いに行く理由を考えていた…

4時間後

ベジータ「よし、これで行こう」

ベジータ「くそっ…自分の家なのに迷ってしまった・・・・」

ベジータ「あいつの気が小さすぎでわからん!!」

ベジータ「ここか?」

ウィーーーーン  ガチャ
女「キャアアア変態よーーー」

ベジータ「バカ野郎!!貴様らなぞに興味ない!!」

ベジータ「ブルマを出せ!!」

女「ブルマさんなら2回の○×にいますよ」

ベジータ「…すまなかったな」スタスタ

女「あの人かっこいい・・・・」

ウィーガチャ

ブルマ「あら?ベジータじゃないどうしたの?」

ブルマ「会いにきてくれたの??」

ベジータ「ち…違う」

ベジータ「か.カカロットが会いたいと言うもんでな…」

ブルマ「…」クスッ

ギュー

ベジータ「だき…抱きつくんじゃない!!」

ブルマ「ふぷっベジータダイスーキ」


ベジータ「人が見てるじゃ…ないか?!」

ブルマ「みんな、2〜3時間開けるわね!」

ベジータ「?」

ブルマ「私だけの、王子様っ!!」

ベジータ「やめろっ〜」

働いている人たち「ブルマさんいいな…」

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