真姫「いつもいつも私をからかうみんなにお礼参り！！」

真姫「昨日は穂乃果にお礼参りしたわっ！」

真姫「うん………///」

真姫「きょ……今日も張り切っていきましょう…」

真姫「初めのターゲットは海未ちゃん！」

真姫「そんなにからかわれてないけど……>>9をするわ！！」

改造手術

真姫「改造しゅじゅちゅ……」

真姫「かっ！改造しゅずちゅ！！」

真姫「///」ｶｧｰ！

真姫「改造手術！！」

真姫「まずはそれで様子見よ！」

真姫「………」

真姫「……改造手術？」

真姫「意気込んでみたものの……」

真姫「改造手術って何するの？」

真姫「……まぁなんにせよ、海未ちゃんと接触しないとなんにも出来ないわね」

真姫「武道場に行ってみましょう」


海未「ふぅ……良い練習になりました…」

海未「えーと……今日のμ'sの練習は………っと」

真姫「今日は衣装係が丸々いないから練習は休みよ」

海未「そうでした。わざわざありがとうございます、真姫」

真姫「なんてことないわ」

海未「でもなんでここに？」

真姫「海未ちゃんを改造しにきたの！」

海未「……はて？」

海未「改造ですか？」

真姫「そうよ！大人しくこの真姫ちゃんに改造されなさい！！」

海未「とは言われても何がなにやら」

真姫「問答無用ー！！」ｶﾞﾊﾞｯ

海未「きゃっ！？」


ﾊﾞﾀﾝｯ！

海未「………」

真姫「………///」

海未「……あの…真姫？」

真姫「な………なに？///」

海未「その……身動きが取れないのですが…」

真姫「……そうね///」

海未「改造とは私の上に跨がった体勢で行うものなのですか？」

真姫「そ………そうよ///」

海未「……そうですか」

真姫「………えぇ///」

真姫「……///」

海未「…………？」


真姫（分かんない！分かんない！！）

真姫（改造ってとにかく海未ちゃんを変えちゃうってことでしょ！？）

真姫（こっから何すればいいのっ！！？）

真姫（>>22でもする！？）

バッタの遺伝子をくみこむ

真姫（バッタの遺伝子を！！）

真姫（どうやって……？）

真姫（ダメよ！やる前から諦めては！！）

真姫（とにかくやってみるの！！）


海未「あの……真姫？」

真姫「海未ちゃん！！」

海未「はい？」

真姫「バッタに興味はないっ！？」

海未「………はい？」

真姫「バッタよっ！！」

海未「その……まったく話が見えないのですが」

真姫「えぇい！モノは試しよ！！」

海未「……はぁ」

真姫「今から海未ちゃんをしゅじゅちゅして改造します！！」

海未「………」

真姫「ちょっとタイム」

海未「あっちに鏡があります」

真姫「………ありがとう」

真姫「何をしているの、真姫ちゃん！！」

真姫「あれじゃあ、お礼参りどころか恥をかきに来ただけじゃないっ！！」

真姫「……心を引き締めるのっ！」

真姫「すぅ………はぁ……」

真姫「よしっ！！もう一度！！」


海未「お帰りなさい、真姫」

真姫「た……ただいま」

海未「落ち着きましたか？」

真姫「バッチリよっ！！」

真姫「さぁ！！手術をするわ！！」

海未「はい」

真姫「言えたっ！言えたわっ！！」

海未「……そうですね」

真姫「さすが真姫ちゃん！やれば出来る子！！」

海未「……真姫？」

真姫「あっ、ごめんなさい。さて手術だけど」

海未「そのことなのですが…ここでするのですか？」

真姫「そうよっ！！」

真姫「海未ちゃん、覚悟！！」

海未「覚悟なんて必要ありません」

真姫「……え？私は今から海未ちゃんを改造するのよ？」

海未「いえ……真姫のすることです。私は信じていますよ？」ﾆｺｯ

真姫「っ！？///」

海未「素敵なバッタ……ですか？改造してくださいね」

真姫「う………海未ちゃん」ｳﾙｳﾙ

海未「ほら…今から手術だというのに泣いていてはうまくいきませんよ？」

その後、海未ちゃんは超人的な力を手に入れた

アイドルとしての海未ちゃん
バッタの脚力を駆使して戦う海未ちゃん


どっちが本当の海未ちゃんなのか
そんなことは私には関係ない……
どちらの海未ちゃんもサポートするのが西木野真姫の役目なのだから



Fin

海未「真姫………」

真姫「海未ちゃん……」ｸﾞｽｯ

海未「やさしくしてくださいね？」

真姫「もちろんよ！」

海未「……ではよろしくお願いします」



真姫（どうしよう……手術なんて出来るわけないのに）

真姫（とりあえず>>40を！）

麻酔

真姫（ひとまず麻酔を！）


真姫「……んなもんあるかぁ！！」

海未「ま……真姫？」

真姫「ご……ごめんなさい。なんでもないの」

海未「そうですか？」

真姫「えぇ」

海未「……ふふっ」

真姫「ど……どうしたの？」

海未「いぇ……なんだかこうして真姫と遊ぶのが珍しくて」

真姫「海未ちゃん…」

海未「真姫も穂乃果みたいなところがあるのですね」

真姫「っ！？穂乃果みたいっ！！？」

海未「新しい一面を見れて嬉しくて……ふふっ」

真姫「えぇー……」

真姫「そうね……もう手術はやめよ」

海未「いいのですか？」

真姫「最初はお礼参りをと思ってたけど、そもそも海未は私をいじったりしないし」

海未「お礼参りが目当てだったのですか…」

真姫「とにかく>>47をしましょう」

財団うみまきXを作って音ノ木坂を征服する

真姫「海未ちゃん……実は私には野望があるの」

海未「野望ですか？」

真姫「よく聞いてね？」

海未「……えぇ」ｺﾞｸｯ

真姫「海未ちゃんと私とで財団を作るの…」

海未「財団……」

真姫「名付けて財団うみまき…Xよ……」

海未「………」

海未（……X？）

真姫「その財団の力を使って音ノ木を私たちの者にするの……！！」

海未「」

真姫「そうすれば母体が替わるだけで音ノ木はなくならないっ！！」

海未（X……）

真姫「素晴らしいアイディアだと思わない！？」

海未「……それは私と真姫でなければ無理なのですか？」

真姫「ふふふっ……そう…これはμ'sの中でもクールな二人だからこそ成り立つ作戦なのよっ！！」

海未「………」

海未「……ぷっ！」

真姫「う……海未ちゃん？」

海未「すっ…すみません……余りにも大きな話だったので………ぷくく」

真姫「冗談じゃないわ！これは本気なのっ！！」

海未「……分かりました。やりましょう、真姫」

真姫「海未ちゃん………ありがとう！！」

海未「真姫も音ノ木を守りたい心は同じなのですね」

真姫「そうよっ！」

海未「その財団を立ち上げるためにもまずは目先の廃校問題をなんとかしないといけません」

真姫「えぇ！」

海未「ふふっ……頑張りましょう」

海未「ところで真姫、Xというのは？」

真姫「っ！？」

海未「うみまきまでは分かるのですが…Xがどうしても分からなくて」

真姫「そ……それはその！」

海未「それは…？」

真姫「そう！エリーよ！」

海未「絵里？」

真姫「やっぱり財団となると頭脳も必要だと思うの！」

海未「あぁ……それで絵里ですか」

真姫「そうっ！」

海未「ではいつか私たち三人で音ノ木を半永久的な学校にしましょう」

真姫「もちろんよ！！」

海未「ふふっ……これで私たちは卒業してからも共に目標に向かう仲間ですね」

真姫「えぇ」

海未「もう離れられませんね」ﾆｺｯ

真姫「っ！！？///」ﾄﾞｷｯ

海未「まるで夫婦の誓いを交わしたかのようです」

真姫「夫婦っ！！？///」

海未「そういえば絵里もいたのでした。夫婦ではありませんか」

真姫「そ……そうね///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

海未「財団えりうみまきとかではダメなのですか？」

真姫「」



海未ちゃん編おわり

真姫「……なんだか異様に疲れたわ…」

真姫「海未ちゃんには勝てないわ……」

真姫「次は凛にしましょう」

真姫「今度こそはお礼参りよ！凛には苦労させられてるからねっ！」

真姫「>>64をするわっ！」

とんこつラーメン作り

真姫「とんこつラーメンを作る！！」

真姫「……あれ？」

真姫「まぁいいわ」

真姫「とりあえず具材を買ってこよう」

真姫「とんこつラーメンか……」

真姫「出汁はどうやって作るのかしら？」

真姫「とんこつだから豚の骨？」

真姫「……とにかくやってみるっ！」

凛「あれー？真姫ちゃーん」

真姫「りっ……凛！？」

凛「凛だよー」

真姫「丁度いいわ、凛」

凛「なになにー？」

真姫「とんこつラーメンを作ろうと思うの」

凛「にゃっ！？ホント！？じゃあ、凛食べる係っ！！」

真姫「そのつもりよ」

凛「やったー♪真姫ちゃん好きー」

真姫「とはいっても材料がイマイチ分からなくて」

凛「……？凛も分かんない」

真姫「とんこつなら豚でいいのよね？」

凛「多分」

真姫「とにかく材料を探しましょう」

凛「うんっ！凛もおいしいラーメンのために手伝うよ！」

真姫「ひとまず>>75に行ってみましょう」

プール

真姫「プールに行きましょう」

凛「なに言ってるの、真姫ちゃん？」

真姫「だって今お腹一杯で何も食べられないのよ？」

凛「あっ！そっか！！だからプールで泳いでお腹を空かせるんだね！！」

真姫「凛にしてはよく出来ました」

凛「なにそれー！」

真姫「ひとまず出発よ」

凛「おー！！」

真姫「しまった……」

凛「どうしたのかにゃ、真姫ちゃん？」

真姫「水着がないわ……！」

凛「なんだー。そんなことかー」

真姫「そんなことって！水着がないと入れないじゃない！！」

凛「ちっちっちっ…」

真姫「……」ｲﾗｯ

凛「最近のプールはレンタル水着があるんだよー……ほらー！！」ﾊﾞｰﾝｯ

真姫「ふむ……なかなかイケてるじゃない」

凛「ねー？」

真姫「じゃあ早速>>81をするわよ！」

∧＿∧
( ´･ω･) kskst
( つ旦O
と＿)＿) 旦

メンバーの前でプールサイドレズプレイ

真姫「適度な運動をしてからラーメンを食べる……そう言ったわよね？」

凛「え？うん、真姫ちゃんがそう言って……」

真姫「凛……」

凛「え？え？真姫ちゃん…なんだか目が怖いにゃ……」

真姫「凛……」ﾀﾞｷｯ

凛「にゃっ！？ままま真姫ちゃん！！？」

真姫「……んっ」ｶﾌﾟｯ

凛「首っ！！？ひゃっ！？」

真姫「んー……」ﾁｭｰ

凛「にゃ……にゃー///」

真姫「……っ///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

凛「まき………ちゃん///」

真姫「………////」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


真姫（ななななんでこんなことしたの、私！？）

真姫（急に凛の首にキスして押し倒して…）

真姫（凛、可愛い……）

真姫（じゃなくて！！）

真姫（……ここは>>87を！！）

変身

真姫（変身よ！！）


真姫「変身っ！！」

凛「にゃ……？///」

真姫「///」ｶｧｰ！

凛「真姫ちゃん……？///」

真姫「き……気にしないでっ！！///」

凛「う……うん///」


真姫（なんだか頭がボーッとしてきたわ……）

真姫（凛、可愛い……）

真姫（なんでこんなに真っ赤なんだろう？）

真姫（いつもはない色っぽさがにじみ出てる……）

真姫（じゃなくてぇ！！）

真姫（あれ……そもそもなんでプールに来たんだっけ？）

真姫（凛にいつもの仕返しをするため……ラーメンを）

真姫（この際、ラーメンは忘れましょう！）

真姫（今は目の前に横たわる凛よ！）

真姫（思う存分仕返ししてやるのっ！！）ｸﾞｯ


真姫「り……凛！覚悟ぉー！」

凛「え？ひゃっ！！？」

ﾑﾆﾑﾆｯ！

真姫「……ー！///」

凛「あっ！んんっ……！」


真姫（）

真姫（ひ……ひとまず凛をわしわししてみた……）

真姫（昨日も穂乃果にして思ったけど希はなんで素面でこんなことができるのっ！？）

真姫（そして凛、可愛い！！）


ﾑﾆﾑﾆｯ！

凛「んっ………！あぁ……！///」

真姫「……////」ｶｧｰｯ

凛「にゃ……！んんー！！」

真姫「ど……どう…？///」

凛「はぁ………はぁ……///」

真姫「つ………次は>>96よ！！」

にこ、海未、希を観客にしてキスしながら指を入れ合う

真姫「凛……可愛い…」

凛「にゃっ！？かわ……かわいいっ！？」

真姫「……凛…」

凛「真姫ちゃん…」


ﾁｭｯ


真姫「んっ……///」ﾁｭｰ

凛「……ん///」ﾁｭｰ


真姫（……凛！…凛！りんっ！！）

真姫（もう……何も考えらんない…）

にこ「…ー///」ｶｧｰｯ

海未「……///」

希「これは過激やねー……」

にこ「ままま真姫ちゃんがっ！」

海未「なぜ私たちは二階からこの光景を眺めているのですか？///」

希「いやぁ……なんか普段あまり見ぃひん組合わせやったかはつけてきてー」

にこ「にー///」


真姫「んんっ……ちゅ！………ん」ﾁｭｰ

凛「んー！……んんっ…」ﾁｭｰ

真姫「ぷはっ……はぁ…はぁ…///」

凛「……はぁ……はぁ………///」

真姫「////」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

凛「////」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


真姫（……心臓がバクバク言ってる）

真姫（凛が……凛が愛おしい…）

真姫（い……いや…それでいいのっ、真姫！？）

真姫（いつもの仕返しだったハズよ……！）

真姫（そう！これも仕返しの一環で……）


凛「ま……真姫ちゃん…」

ﾁｭｯ

真姫「んっ！？」

凛「ん……」ﾁｭｰ



真姫（）

凛「………ん」ﾁｭｰ

真姫「んっ！……ちゅぱ」ﾁｭｰ

凛「……ちゅっ……んん」ﾁｭｰ

真姫「ぷはっ！……ちょっと、凛！？///」

凛「え……えへへ///」ﾄﾛﾝ

真姫「……っ！！凛っ！！」ﾀﾞｷｯ

凛「ふわぁ……///」



真姫（ふわふわしてきた……）

真姫（もう凛以外見えない）

真姫（凛しか要らない）

真姫（凛……）


ｸﾁｭｸﾁｭ

凛「っ！？真姫ちゃん……んんっ」

真姫「んっ」ﾁｭｰ

真姫「………っ！…」ﾁｭｰ

凛「ん……んん………」ﾁｭｰ

ｸﾁｭｸﾁｭ

凛「んんっ！？……んー！！」ﾁｭｰ

真姫「ちゅ……んんっ」


にこ「///」ﾌﾟｼｭｰ…

海未「///」

希「さすがに……直視に耐えんわー///」

希「にこっちは機能停止やしー」



真姫「ぷはっ……凛！凛！！」

凛「はぁ……はぁ………真姫…ちゃん……あっ！？」

真姫「凛！凛！凛！！」

凛「っ！？……！！」ﾋﾞｸｯ

真姫「凛……」ｷﾞｭｰ

凛「真姫ちゃん……」ｷﾞｭｰ

真姫「……///」ｷﾞｭｰ

凛「……真姫ちゃん///」ｷﾞｭｰ

真姫「ごめんなさい………///」ｷﾞｭｰ

凛「え……？真姫…ちゃん？」

真姫「こんなことをしてしまって……///」ｷﾞｭｰ

凛「……いーよ」

真姫「凛……」

凛「許したげる、真姫ちゃん」ｷﾞｭｯ

真姫「ありがとう……」ｷﾞｭｰ

凛「ねぇ……真姫ちゃん？」

真姫「なに、りっ？」


ﾁｭｯ


凛「……えへへー♪」

真姫「あーもー！！凛！大好き！！」ｷﾞｭｯ

凛「凛も♪凛もー♪」ｷﾞｭｰ



凛編おわり

真姫「凛にお礼参り……///」ｶｧｰｯ

真姫「えへへ……///」

真姫「…凛」ﾎﾞｿｯ


真姫「さっ……さて！気を取り直して次のターゲットは希よ！！」

真姫「いつもいつも人の胸をわしわしわしわしと……！！」

真姫「わしわし……凛…」

真姫「はっ！？とにかくっ！>>120！」

腹の贅肉を徹底的にわしわしし続ける

真姫「希にはとにかくわしわしするわっ！！」

真姫「そのためにも希を探さないと」

真姫「ひとまず生徒会に行ってみようかしら」

ｶﾞﾁｬｯ！

真姫「お邪魔するわよっ！」

絵里「……最近、そうやって勢いつけて入るの流行ってるの？」

真姫「……？なんのこと、エリー？」

絵里「いやぁ……なんでもないわ」

真姫「……変なエリー」

絵里「それで何か用？」

真姫「そうだった！希ちゃんはいる！？」

絵里「毎度のことながらサボりです」

真姫「毎度のことなのね…」

絵里「探してるなら見つけたらここに来いって言っといてよー」

真姫「分かったわ、エリー」

絵里「よろしくねー。恐らく中庭辺りにいると思うわ」

真姫「そう。ありがとう、エリー」

ｶﾞﾁｬｯ ﾊﾞﾀﾝｯ

真姫「さて！捜索開始よっ！！」

真姫「それじゃあまずは中庭に行ってみましょう！」



真姫「……いないわね」

真姫「まったく…用がないときは無駄に絡んでくる癖に……」

真姫「……こんなことなら凛と帰ればよかった」

真姫「はーぁ……」

？「真姫ちゃんっ！！」

ﾜｼﾜｼﾜｼﾜｼ

真姫「っ！？わわわっ！！」

真姫「はぁ……はぁ……」

希「ふっふーん♪まだまだ甘いやんっ」

真姫「ーっ！！この！希ちゃんの癖に！！」ﾊﾞｯ！

希「無駄やでー」ﾋｮｲ

真姫「んぐぐ……」

希「ウチにわしわし仕返そうなんて百年早いわー」

真姫「………なら>>136よ！」

マジで殴りかかる














ふりして希先輩がビビったところでわしわし

真姫「もう我慢ならないっ！こうなったら本気よっ！」

希「そんなこと言ってーどうせ真姫ちゃんに…は……」

真姫「海未ちゃん直伝の拳……覚悟なさい………っ！」

希「いやぁ…それアカンやつやでー……」

真姫「すぅ…………はぁ……」

希「ひっ……！？」

真姫「……せいっ！！」ｼｭｯ！

希「っ！？」



希「……っ？」

真姫「隙だらけよっ、希ちゃん！！」

ﾜｼﾜｼﾜｼﾜｼ！！

希「なっ！？」