ミカサ「新婚」(708)

エレミカです。
途中まで書きためあります。

~一日目~

ミカサ(調査兵団に入って五年。)

ミカサ(巨人を駆逐し終わった。)

ミカサ(…ので、エレンと結婚した。)

ミカサ(今日の午前中に籍を入れて、午後から引っ越し。)

ミカサ(各々の住んでいた寮から荷物を新居に運んだ。)

ミカサ(荷物といってもそんなに多くはなかったけれど。)

ミカサ(テーブルと椅子とベッドは新しく買った。)

ミカサ(そして今、私はベッドの中でエレンが来るのを待っている。)

ミカサ(エレンは兵団の仕事が残っていたらしく先に寝室へ行くように言われた。)

ミカサ(………)ドキドキ

扉「ガチャっ」

ミカサ(!…来たっ)ドキドキ

ゴソッ

ミカサ(エレンが布団の中に…!どうしよう…恥ずかしくてエレンの方に寝返りをうてない。)ドキドキ

ゴソゴソモゾモゾ…

ミカサ(…………)ドキドキ

ミカサ(……?…エレン?)

ミカサ(…寝ちゃったの?)

ミカサ(……てっきり結婚して最初の夜は子作りするものかと思っていたけど…そういうものじゃないの…?)

ミカサ(…まあ良いか。)

ミカサ(エレンと寝るなんて久しぶり。開拓地以来かもしれない。)

ミカサ(フフ…。もっと近づいて寝よう。)ゴソゴソ

ミカサ(あったかい…)スヤスヤ…

~二日目~

エレン(…眩しい。朝か。)

エレン(起きよう。)ゴソゴソ

ミカサ「…ん。」

エレン「お、ミカサも起きたか。」

ミカサ「エレンおはよう。」ポケー

エレン(…なんか…エロい。)ムラッ

エレン「お、俺、先に顔洗ってくるからな!!」ゴソゴソ

ミカサ「うん…。」ポケー

エレン「~~っっ///」バタバタ

あ、合体はちょっとまってください

ミカサ「服、着がえよ。」モゾモゾ

期待している!

―洗面所―

エレン(…なんか…ミカサ…エロくなかったか!?)バシャバシャ

エレン(あーー!!もう!朝から何考えてんだよ俺は!!)バシャバシャバシャバシャ

ミカサ「エレン。」

エレン「!」ビクッ

ミカサ「終わった?」

エレン「あ、おう。」パシャ…

ミカサ「エレンも服を着替えてくるといい。」

エレン「…そうだな。」

ミカサ「…?何か言いたいことでもあるの?」

エレン「別にっ。何でもねえよ。」

ミカサ「…そう。」

エレン「俺も服着替えてくる。」

ミカサ「うん。」

ミカサ「………」パシャパシャ…

>>11あざっす!

―居間―

エレン(なんか朝からムラムラしちまった。)トテトテ

ミカサ「あ、エレン。」

エレン(…!エプロン!)

エレン(エプロン姿ってのも良いもんだな…。なんか母さん思いだしてきた…。)ジワァ

ミカサ「エレン?調子悪いの?」

エレン「そんなこと…ねえよ。」

ミカサ「本当に?なんだか朝からエレンは様子がおかしい。」

エレン「そんなことねえって!!」

ミカサ「そう…。なら、いいけど。でも体調が悪いときはすぐ言ってほしい。」

エレン「わかったよ。でも俺、体調悪くねえからな。」

ミカサ「わかった。」

エレミカ「「………」」

エレン「で…何かすることあるか。」

ミカサ「え?」

エレン「朝飯の用意してたんだろ?」

ミカサ「あ、うん。じゃあ、パンを温めてほしい。」

エレン「おう。」ゴソゴソ

パン「暑いです///」ハアハア

ミカサ「エレン、出来た。といっても昨日の残りのスープと卵しかないけど。」

エレン「それだけありゃ十分だろ。共働きなんだし。パンもちょうど温まったし食おうぜ。」

ミカサ「うん。」

エレミカ「「いただきます!」」

エレミカ「「…」」モグモグ

ミカサ「エレン。」

エレン「ん?」モグ…

ミカサ「今日は一緒に帰れそう?」

エレン「ああ、多分大丈夫だ。」

ミカサ「そう。じゃあいつもみたいに伝言板のところでまってる。」

エレン「おう。」モグ…

ミカサ「……」モグモグ

エレン「なあ、アルミンをさ、近いうちに家に呼びたいよな。」モグモグ

ミカサ「うん。昨日引っ越しも手伝ってくれたし。」

エレン「じゃあアルミンにあった時暇な日聞いとくわ。」

ミカサ「うん。私も見かけたら聞いておく。」

エレミカ「「……」」モグモグ

ミカサ「フフ…」

エレン「なんだよ。」モグ…

ミカサ「ごはん美味しい。」ニコニコ

エレン(……っ///)

エレン(かわいい…///)

~三日目~

―昼―

サシャ「ミカサー。一緒にごはん食べにいきましょうよ!」

ミカサ「うん。行こう。」

ミカサシャ「「…」」トテトテ

サシャ「エレンと結婚して三日目ですね。どうですか?楽しいですか?」

ミカサ「うん…。楽しい//」

サシャ「フフ…それは良かったです。」ニコニコ

サシャ「あ、食堂に着きましたよ!もうお腹ペコペコです。」

―食堂、テーブルにて―

サシャ「結局あなたたち何年付き合ってたんでしたかね?」モグモグモグモグ

ミカサ「18のときから二年付き合ってた///」

サシャ「それで念願かなって結婚ってわけですね。式は挙げる予定無いんですか。」モグモグモグモグモグ

ミカサ「予定は無い。」モグモグ

サシャ「ミカサは式挙げたくないんですか?」モグモグモグモグ

ミカサ「あまり、興味はない。」モグ

サシャ「へえ。そういうもんなんですか。エレンは何か言ってませんでしたか?」モグモグモグモグ

ミカサ「エレンは式挙げようと言っていたけど、式の準備とか面倒だし。私は早急に籍を入れて一緒に住みたかった。…ので///」モグモグ

サシャ「なんだかおあついですね~。ミカサが幸せそうで何よりです。」モグモグモグモグモグ

ミカサ「うん。ありがとう。」モグモグ

サシャ「午後からの仕事も、もうひと頑張りですね!しっかり食べておきましょう」モグモグモグモグモグモグモグ

ミカサ「ええ。」モグモグ

~七日目~

―夜―

ミカサ(家計簿ってこんな感じで良いのだろうか。初めて書くからよくわからない…)

ミカサ(…寝よう。)

扉「ガチャ」

ミカサ「エレン?もう寝ちゃった?」

シーン…

ミカサ「………」モゾモゾ

ミカサ「………」ゴロン

ミカサ(結婚して以来、一度もエレンとセックスをしていない。)

ミカサ(もう一週間。いくらなんでもおかしくないだろうか。)

ミカサ(…なぜ?)

ミカサ(子作りの方法は訓練兵時代に座学で習ってる。エレンも方法を知らないわけじゃない。)

ミカサ(…寒い。)ゴソゴソ

ミカサ(……)エレンギュー

ミカサ(…アルミンに…相談しても良いものだろうか…。)

~七日目・エレンside~

扉「ガチャ」

エレン(!)ビクッ

ミカサ「エレン?もう寝ちゃった?」

エレン(寝てねえよっ。起きてるっ。)ドキドキドキドキ

ミカサ「………」モゾモゾ

ミカサ「………」ゴロン

エレン(初日に出ばなくじかれてからどうしたら良いかわかんねえよっっ。初日に俺が寝室に行ったら、こいつもう寝てたしよ!)

エレン(なんか家族として長い間、接してきたせいか付き合ってた時もキスまでしか出来なかったし…)

エレン(…いや、俺キスしながらミカサのおっぱい揉んだことあったな。一回だけ。)

エレン(でもそれ以上出来なかったんだよな。なんかミカサのびっくりした顔見てたら罪悪感がわいてきて…。)

エレン(…いや、おっぱい揉んだだけじゃねえや。付き合ってた時、ミカサが男子寮の俺の部屋に来て寝ちまった時、服めくりあげたことがあったな。)

エレン(あのときの腹筋はすごかった。なんかすげえ興奮した。)

エレン(ん…?なんかミカサがゴソゴソ動いてるな。)

ミカサ(……)エレンギュー

エレン(!!!!)

エレン(ヤベえって!!これヤベえよ!!)ムラムラムラムラ

エレン(くそっ。あの時、俺がミカサの服めくりあげたとき、ミカサが目を覚ましていれば流れでセックス出来てたかもしれないのに…!!)

エレン(いや、新婚初夜にミカサが寝てなければ…!!)

エレン(キスしながらおっぱい揉んだ時に俺がやめなければ…!!!!)

エレン(くっそーーー!!!!)ムラムラムラムラムラムラ

~八日目~

―昼、食堂にて―

アルミン「でもいきなり夜勤だなんて、大変だね、エレン。」

エレン「まあしょうがねえよ。夜勤のやつ体調悪くて早退しちまったし。」

アルミン「今夜はミカサ一人になっちゃうね。」

エレン「……ああ。」

アルミン「ねえ、エレン。最近ミカサとなにかあったn…」

サシャ「あっエレンとアルミンがいますよ!ミカサ、あっちに行って食べましょうよ!エレーン、アルミーン、そっちで一緒に食べても良いですか?」

アルミン「え…あ、うん。こっちにおいでよ。席も空いてるし。」

サシャ「では、失礼します。」スチャッ

ミカサ「…私も。」スッ

アルミン「なんだかこのメンバーで食べるの久しぶりだね。」

サシャ「そうですね。」モグモグモグモグ

ミカサ「そういえば、アルミン、エレンから聞いたかもしれないけど、近いうちに家に来ない?引越しのときのお礼もしたいし。」

アルミン「あ、うん。その話ならエレンに聞いたよ。来週の休みなんてどうかな。」

ミカサ「来週の休み。今週末の休みではなくて来週末の休み?」

アルミン「うん。」

ミカサ「了解した。」

サシャ「……」モグモグモグ…

ミカサ「サシャ…あなたも来る?」

サシャ「え…あの…。幼馴染水入らずの所良いんですか…?」

ミカサ「私は別にかまわない。」チラッ

エレン「俺もかまわないぞ。」

アルミン「人数が多いと楽しいしね。僕もかまわないよ。」

サシャ「…!」パアァ!

サシャ「ありがとうございます…!嬉しいです!」モグモグモグモグ

サシャ「そう言えば、みなさんクリスタたちの結婚式の衣装どうしますか?」モグモグモグモグ

ミカサ「私は、ろくに服を持ってない、ので、式までに買いに行きたいと思っている。」

サシャ「じゃあ、来週の休みに集まるついでに買いに行きましょうよ!」モグモグモグ

アルミン「そうだね。良いかもしれない。僕もろくな衣装持ってないし。」

ミカサ「エレンも。服少ないし。」

エレン「そうだな。じゃあ来週の休みに皆でいこう。晩飯をうちで食って行けよ。」

サシャ「はい!!ごちそうになります!!」モグモグモグモグモグモグモグモグ

エレン「そういえばミカサ。」

ミカサ「何?」

エレン「今日、俺急に夜勤が入っちまって、一緒に帰れないんだ。遅くなるから先に寝ててくれ。」

ミカサ「そう…。わかった。晩御飯は作っておいておく。」

エレン「おう。ありがとな。」

サシャ「なんだかおあついですねー。」モグモグモグモグモグ

エレン「ひやかすなよ…。」

アルミン「……」モグモグ

―帰宅時間―

アルミン「……」テクテク

ミカサ「アルミン!」

アルミン「ミカサ。」

ミカサ「一緒に帰ろう。」タッタッタッタ

アルミン「うん。」

ミカサ「それと…その…。一緒に帰るついでにうちでごはん食べていかない?」

アルミン「うん。じゃあお邪魔しようかな。」

アルミカ「「……」」テクテク

―エレミカ家―

ミカサ「アルミン、ごはんできた。」

アルミン「うん。ありがとう。美味しそう。」

ミカサ「食べよう。」

アルミカ「「いただきます。」」

アルミカ「「……」」モグモグ

アルミン「でさ、ミカサ、エレンと何かあったの?何か相談したいことがあるんでしょ?」

ミカサ「…さすがはアルミン…」

ミカサ「何かあったというか、何も無いことがむしろ問題というか…」

アルミン「?」

ミカサ「その…こんなこと…言っても良いのかわからないけど。…でもアルミンしか相談できそうにない…ので…。」

アルミン「何?言ってごらんよ。」

ミカサ「その…エレンが…。エレンのことなのだけど…。付き合ってた頃と関係が変わらなくて…。」

アルミン「え…と。それは…つまり…。」

ミカサ「つまり、エレンは……私とセックスしてくれない。」

アルミン「………………」

アルミン(うわあああ!想像以上にとんでもない相談じゃないか!!!)

アルミン(なんで幼馴染の夜の営みの話を聞かされなきゃならないんだ!!)

アルミン(気まずい!!気まずすぎる!!でもミカサの表情はいたって真剣だ。ここは真面目に話を聞かないと!)

アルミン「えと…その…付き合ってた頃は、君たち体の関係なかったんだね。」

ミカサ「…ええ。」

アルミン「それで結婚してからもその関係性が続いてるんだ?」

ミカサ「…ええ。」

アルミカ「「……」」

ミカサ「それでその…私なりに理由を考えてみて…。一つ思いあたることがあった。」

アルミン「その話を聞かせてくれないかな?」

ミカサ「わかった。………あの、私たちは兵士。ので体を鍛えてる。もちろん私の体も。」

アルミン「うん。」

ミカサ「それで…私の体はすごく筋肉がついてる。…特に腹筋。とても女の子のお腹には見えない。」

アルミン「…うん。」

ミカサ「エレンは私の体つきが原因で欲情しない…のでは…?」

アルミン「え…と。その…。君たち付き合ってた時、体の関係は無かったんだよね?」

ミカサ「ええ。」

アルミン「じゃあ、エレンは君の腹筋がどうなってるとか知らないんじゃ…」

ミカサ「アルミンの言いたいことはわかる。でもエレンは私の腹筋を見たことがある。」

アルミン「ああ、結婚すれば着がえなんかの拍子に見る事もあるか。」

ミカサ「いえ、そうじゃない。付き合ってた時、私はエレンの寮で寝てしまったことがある。」

ミカサ「その時エレンは私がきていたシャツをめくりあげた。そのときはびっくりして何も言えなかったけど。」

アルミン(なにやってるんだよエレン!!寝込みを襲うなんて変態じみたことするなよ!!)

ミカサ「ので、エレンは私の腹筋を見たことがある。その頃はまだ巨人も駆逐し終わって無かったし私の腹筋も全盛期だった。」

アルミン「……」

ミカサ「……今は…巨人もいなくなったし、若干の腹筋緩和も可能になった。…でも……私は兵士…腹筋緩和にも…………限界が……うっ…うう」ポロポロ

アルミン「ミカサ…泣かないでよ。」

ミカサ「うう…うっ…。ふっ…ぐすっ。」ポロポロ

アルミン「…でもさ、エレンは結婚前にミカサの腹筋見てて、それで結婚したんだから腹筋は問題ないんじゃない?」

ミカサ「うっ…ぐっ……ひっ…く。」ポロポロ

アルミン「…………」

アルミン「…あのさ、その、結婚して最初の夜ってさ、どんな感じだったのかな。よければ話してくれないかい。」

ミカサ「う、うぅ…うん」グスグス

ミカサ「あの夜は、私が先にベッドに入ってエレンを待ってた。」

アルミン「うん。」

ミカサ「それでエレンがベッドに入ってきて…。そのまま寝た。」

アルミン「その時のエレンがどんな顔してたか覚えてる?機嫌悪そうだったとかさ。」

ミカサ「エレンの顔は見てない。」

アルミン「え?」

ミカサ「私は扉に背を向けて眠っていた…ので見てない。」

アルミン「……」

アルミン「じゃあさ、エレンはミカサが寝ちゃったと思ったんじゃない?」

ミカサ「それは…可能性は確かにある。でもそれ以降何日たってもエレンは…私と……」シュン

アルミン「いや、でも最初は肝心だよ。もしかしたらエレン自身タイミングがつかめないのかもしれないよ。」

ミカサ「セックスのタイミング?」

アルミン「いや、まあ、…うん。そうだね。」

アルミン「君たちは長い間家族として過ごしてきたから色々と難しいのかもしれない。」

アルミン「でも君たちが好き同士なのは、はたから見ていてもよくわかる。だからさ、ミカサ。そんなに落ち込まないでよ。」

ミカサ「…でも。」

アルミン「もう少し待ってみなよ。時が解決することだってある。それでも駄目だったらまた相談してよ。」

アルミン(今度エレンにそれとなく話してみよう。)

ミカサ「…うん。わかった。」

アルミン「本当にさ、今は辛いかもしれないけど元気だしなよ。」

ミカサ「…ありがとう。」ジワァ

ミカサ「……」グシグシ

ミカサ「ごめんなさい。アルミン。長々と話してしまって。ごはんが冷めてしまった。」

ミカサ「温めなおそう。」

アルミン「あっ、良いよ別に。」

ミカサ「良いから。」グイッ

アルミン「うん。ありがとう。」

―深夜―

エレン(あー疲れた。)テクテク

扉「ガチャ」

エレン(お、テーブルに晩飯の用意が。あと手紙も。)

エレン(なになに…「エレンへ。おかえりなさい。ごはん温めて食べてね。ミカサ。」)

エレン(…かわいいじゃねえか。)

エレン(温めるの面倒だしそのまま食っちまおう。…なんだか今日はアルミンの好きなもんが多いな。)

エレン(食ったらさっさと寝よ。)

―寝室―

扉「ガチャッ」

エレン(ミカサ、また向こう側向いて寝てるのか…。)

エレン(ん…?なんでこいつマフラーして寝てんだ?寒いのか?)

エレン(寒がりだったしな。こんな薄い布団じゃ寒いのかも。明日休みだし一緒に買いに行くか。)ゴソゴソ

エレン(…寝る前にちょっとミカサの寝顔でも見るか。)モゾ

エレン「……」ノゾキッ

エレン「!うわっ」

エレン「なんだ、お前起きてたのかよ。」ドキドキ

ミカサ「……」ゴロン

ミカサ「おかえりなさい。」

エレン「おう。ただいま。……!おい、お前、泣いてたのか?」

ミカサ「…泣いてない。」

エレン「嘘付け。目、腫れてる。」

ミカサ「………」

エレン「何か嫌なことでもあったのかよ。話してみろよ。」

ミカサ「何でもない。」

エレン「俺に言いたくないんなら無理にとは言わねえけど…。」

ミカサ「…エレンは…。」

エレン「!何だ?」

ミカサ「エレンは…私のこと…。」ジワァ

エレン「おい、何で泣くんだよ。」

ミカサ「うぅっ…ぐっ……うっく」ポロポロ

ミカサ「え、えれんは、わたしと……こども、ほ、ほしくないの?」ポロポロ

エレン「!!!……こ、子ども!?」

ミカサ「う、ぅん…」ポロポロ

エレン「な、何だよ。それ…」

ミカサ「だ、だって、けっこんしてからっもうっ、いっしゅうかんたってるっ…のに……わ、わたしと、せっくすしてくれないっ…」ポロポロ

エレン「い、いや、そのそれは…だってお前最初の夜寝てたし。」

ミカサ「……」ヒックヒック

エレン「それに何か、俺だってタイミングつかめなくて…」

ミカサ「……さ、最初の夜は、私、起きてた。」グスッ

エレン「は?なんだよそれ。寝たふりしてたのかよ。」

ミカサ「してない。横になってただけ。」

エレン「なんだよ、それ…。」

エレミカ「「……」」

エレン「とりあえずお前、起き上がって涙拭けよ。」

ミカサ「…うん。」ムクッ

ミカサ「……」ゴシゴシ

エレン(…ミカサのやつ…。俺のことを思って今まで起きてたのか?)ムラッ

ミカサ「エレン。」

エレン「あ?ああ。何だよ。」

ミカサ「その…なんだか…ごめんなさい。悪かった、泣いたりして。」

エレン「別に…気にすんなよ。」ムラムラ

ミカサ「その、エレンは……タイミングがつかめなかったと言っていたけれど…」

エレン「……」ムラムラムラムラ

ミカサ「それは…その」

エレンのエレン「イェーガアァー!!」ムクッ

エレン(~~~っっ///)

エレン(もう我慢できねえっ!)ガバッ

ミカサ「?え、エレン?」ドサッ

ミカサ「な、何をっ!!んんっ」

エレン「ん…ちゅ……ふっ…ちゅぱ……」

エレン「んっ…ちゅ……ちゅぷ…ふっ…」モゾ…サワサワ…

ミカサ(エレン…私にキスしながら…胸を…///)エレンノフクギュッ

ミカサ「え、エレン…///」

エレン「…ミカサ……良いんだな?」ハアハア

ミカサ「…うん。」コクリ

ミカサ「!…んぅ」

エレン「ちゅ…ふっ……ん…はっ」ハアハア

エレン「…脱がすぞ。」

ミカサ「……」コクン

エレン(駆逐してやる!ミカサのねまきのボタンを!一つ残らず!!)ボタンハズシハズシ

ボタン「あーれー」

エレン(全部…外れた!!)

エレン(…おお!腹筋は前見たことあるけど、なんか前より割れてねえな…。まあ良いか。そして…おっぱい!!)

エレン(さわったことはあるが見るのは初めてだ。なんだコイツ脱ぐと思ったよりあるな。これぞおっぱい!!雄っぱいならぬおっぱい!)

エレン「……」ソー…ペト…

ミカサ「あ…///」

エレン(柔らけえええ!!しかも何だよ今のミカサの声!)ムラムラムラ

エレン「……」クニュクニュクニュクニュ

ミカサ(え、エレンが私のおっぱいを無心に揉んでいる。何だか…ドキドキする。)ドキドキ

ミカサ(…エレンかわいい。)

すみません。
とりあえずここまで。
レスくれた方々ありがとうございます。
励みになります。
今日中にこれたらまた来ます。

エレン「……」ハムッ

ミカサ「ひぁっ!」

ミカサ(エレンが…私のおっぱいなめてる!)

エレン「はむ…んちゅ……ちゅぷ…」

ミカサ(な、なんだか…くすぐったい…)ゾクゾク

エレン「はっ…ちゅ…ちゅぷ……んむ…」

エレン「ぴちゃ…む……」カプッ

ミカサ「ぅあ!え、えれん…噛んじゃ……だ…めぇ…」ゾクゾク

エレン「ぴちゃ…ふぅ……はっ…」

エレン(なんだ…なんだこれ。ミカサの声!さっきから…聞くとムラムラする…っ)オッパイモミ…

エレン「……」ゴソ…

ミカサ「やっ…え、エレン…!ズボンのな…か…っ…くすぐったっ……」ゾクゾク

エレン(あんまり濡れてねえな……初めてだとこんなもんなのか?)ハアハア

エレン「はっ…はぁっ…はぁっ…」ゴソゴソ…クリュクリュ

エレン(!だんだん湿ってきた…)

ミカサ「ぅ……くぅ……」ゾク…

エレン(なんだこいつ……こんなにエロかったか…?)ハアハアハア

エレン「はむ…んちゅ…」チュー

ミカサ「んぅ…」ゾクゾク

エレン「はぁ……れろ…」

ミカサ(!くび筋を…)

ミカサ「え、えれ…、くすぐった…ぁあっ!」

ミカサ「ぅあっ!……くっ……はっ…はっ…ふっくっ…うぅ…」ゾクゾクゾク

エレン「はあっ…はっ…ふっ…ふー…」

エレン「ミ…カサっ…下、脱がすぞ」ハアハアッ

ミカサ「ぅん……うんっ…」

エレン「……」ヌガシッ

ズボン「さよなら」ノシ

エレン「……」ゴクリ…

エレン「…足、開くぞ…」

ミカサ「……」コクリ

エレン「……」パカッ

エレン(こ…ここに…入れるのか……。なんか…すっげえ狭くないか……?大丈夫なのか……?)サワッ

ミカサ「ぅ………」ブルブル

エレン(やべえ今の声……)ムラムラムラ

エレン(それにミカサの表情…。目を閉じて…まつ毛が震えている…!)ムラムラムラッ

エレン「い…いくぞ」ムラムラ

ミカサ「…ん……」コクリ

エレンのエレン「行きまーす!!!!」

エレン「……」グイッ

ミカサ「!……ひっ…え、エレっ…い、痛い……!」バタバタ

エレン「え?…でもまだ先っぽしか…」ズズイッ

ミカサ「ぅあっ…!えれんっ…まって……」ジワァ

ミカサ「ぅう……い、いたい」ポロポロ

エレン「!」

エレンのエレン「……」ショボン…

ミカサ「ぅ……っく……」ポロポロ

エレン「……」ヌキッ

ミカサ「……え、えれん…?」

エレン「………」

エレン「…今日は…ここまでにしようぜ。」

ミカサ「……え。…でも…。」グスッ

エレン「痛かったんだろ?」

ミカサ「で…でも……。」ポロッ

ミカサ「わ、わたしはだいじょうぶ……だからっ…」ポロポロ

エレン「無理すんなよ、ミカサ。お互い初めてなんだし。」

ミカサ「…ご、ごめんなさ……ぅ」ポロポロ

エレン「何であやまんだよ。」ギュッ

ミカサ「だ…だって……っ」ポロポロ

エレン「何でも初めからうまくいかねえって。おれも無理にして悪かったよ。」

ミカサ「でも…」ポロ…

エレン「でもはなしだ。とりあえず今日は服着て寝ようぜ。」ゴソゴソ

エレン「ほら、お前のズボン。」

ズボン「ただいま。」

ミカサ「う…ぅん…。あ、ありがと…。」グスッグスッ

ミカサ「………」ゴソ…

ミカサ「………」ポロッ

エレン「あーもう泣くなって!!また次があるだろ!?お前気にしすぎだって。」ギュウー

ミカサ「うん…うんっ…」グス

エレン「もう寝るぞ…」ギュッ

ミカサ「うん。」

エレン「おやすみ。」

ミカサ「おやすみなさい。」

~九日目~

―朝―

ミカサ「…ん」

ミカサ(朝か…。昨日は…失態だった……。)

ミカサ(起きよう…)ゴソゴソ

エレン「ん…朝か…。」

ミカサ「あ、エレン起しちゃった?今日は休み…なのでまだ寝てて良い。」

エレン「いや、いいや。俺も起きよ。」ムクッ

ミカサ「そう…じゃあ先に顔洗ってくる。」

エレン「おう。」

―洗面所―

ミカサ「…………」パシャパシャパシャ…

ミカサ(昨日は…つまることろ私の覚悟が足りてなかった。)パシャパシャ

ミカサ(あの程度の痛みなら予想できれば耐えられたはず…。)パシャパシャ

ミカサ(想定外の痛みに取り乱して……情けない……)パシャ…

トタトタ

ミカサ(エレンの足音…)

ミカサ「エレン…」フリムキッ

ミカサ「私はもう終わった…のでエレンも顔を洗うと良い。」

エレン「ああ。」

エレン「………お前さ、昨日のこと情けないとか思ってるだろ?」

ミカサ「……」

エレン「図星だな。」

エレン「気にすんなって言ったじゃねえか。痛かったもんはしょうがねえ。」

ミカサ「でもっ…あの程度なら、覚悟しておけば、我慢できた。……私の…覚悟が足りなかった…。」

エレン「…覚悟が足りなかったのは俺も同じだろ。」

ミカサ「?」

エレン「お前があんなに痛がると思ってなかった。わかってたらもっと優しくできたかもしれねえじゃねえか。」

ミカサ「……」

エレン「……俺はさ、お前と対等な立場でいたいんだよ。…お前に気を遣われたくない。」

エレン「だからさ、…昨日はお互い様だったんだよ。また次頑張ろうぜ。」

ミカサ「…うん。」

ミカサ「ごはんの用意しに行く。」クルッ

エレン「おう。俺も後から手伝うから。」バシャバシャ

ミカサ「……」トテトテ

ミカサ(エレン……優しい……)ウルッ

―居間―

エレン「なんだよ、もう全部用意終わったのかよ。」トタトタ

ミカサ「うん。昨日の残りだけど。」

エレン「昨日の晩飯は何かちょっと豪華だったよな。」

ミカサ「そう言えばエレン、昨日ごはん温めなかったでしょう。温めてって書き置きしたのに。」

エレン「う…何でわかるんだよ。」

ミカサ「音でわかる。」

エレン「めんどくさかったんだよ。いいじゃねえか別に。はやく朝飯食おうぜ。」

ミカサ「温めた方が美味しかった。」

エレン「はいはい。わかったよ。いただきます。」モグ

ミカサ「私も。いただきます。」モグモグ

エレン「お、うめえ。」モグモグ

ミカサ「きちんと温めたから。」フンス

エレン「ちぇ…またそれかよ。」モグモグ

ミカサ「エレン…。」

エレン「何だよ。」モグ

ミカサ「美味しい?」

エレン「ああ、うまいよっ。」

ミカサ「フフ…良かった。」ニコニコ

エレン(…かわいい。)

―朝食後―

エレン「よし、片付けも終わったな。」

ミカサ「ええ。」

ミカサ「エレン。」

エレン「ん?何だ?」

ミカサ「今日、今から何か予定はある?」

エレン「ああ、今日は布団買いに行こうかと思ってた。」

ミカサ「布団?どうして?」

エレン「なんか昨日お前寒そうにしてたから。」

ミカサ「?…別にまだ寒くない。」

エレン「そうか?」

ミカサ「ので、布団はまた今度にすれば良い。」

エレン「まあ、お前が寒くないんならそうだな。で?お前はどこか行きたいところでもあるのか?」

ミカサ「……行きたいところはない。…………でも……………その……昨日の続きを……………今からしては…だめ、だろうか……」

エレン「お前な、気をつk」

ミカサ「違うっ。……別に…気を遣っているわけではなくて…。」

エレン「じゃあ…何なんだよ。」

ミカサ「その…昨日は……暗かった…。そして今は……明るい。ので…気分が変わって……今ならうまくいく気がする。」

ミカサ「……///」ウツムキッ

エレン「……」ムラッ

ミカサ「……行きたいところはない。…………でも……………その……昨日の続きを……………今からしては…だめ、だろうか……」

エレン「お前な、気をつk」

ミカサ「違うっ。……別に…気を遣っているわけではなくて…。」

エレン「じゃあ…何なんだよ。」

ミカサ「その…昨日は……暗かった…。そして今は……明るい。ので…気分が変わって……今ならうまくいく気がする。」

ミカサ「……///」ウツムキッ

エレン「……」ムラッ

俺「……」ムラッ

―一時間後、寝室―

ミカサ「エレン……では、その……始め…ょぅ」ウツムキッ

エレン「…ああ。」

エレン(…かわいい。)ムラッ

エレンのエレン「ん?起床時間か?」

ミカサ「…あの…、もう脱いでしまった方が…良い?」

エレン「あ?ああ。…そうだな。」

ミカサ「では…脱ぐ。」ゴソゴソ

エレン(なんだ…自分で脱ぐのか…。脱がせたかった。)ジィー

ミカサ「…え、エレンも…。」ゴソ…

エレン「あ?…そう、だな。」

エレミカ「「……」」ゴソゴソ

衣類「さよなら」ノシ

>>87ワロタ


ミカサ「………エレンのおちんちん、…なんだか……昔と…違う……?」ジィー

エレン「え、おい。あんま見るなよ。」

エレンのエレン「起きろと言われている気がする。」ムクリ

ミカサ「!」

ミカサ(…動いた……!?)

エレミカ「「……」」

ミカサ「…エレン。」

エレン「え?」

ミカサ「その…今からもまた…昨日みたいにならないともいえない……。」

エレン「だからぁっ。もうそれは良いって。」

ミカサ「いえ、そうじゃなくて。その…昨日のようになるのは私も嫌なので……先に……口でやらせてほしい。」

エレン「は…?キス……したいのか?それなら昨日も」

ミカサ「そうではなくて。……エレンのおちんちんを……口に………くわえたい。」

エレン「いや、お前っ……!な、何言ってんだよ。きたねえじゃねえか!」

ミカサ「……でも…そういう技?が……あるらしい。私の部署の女の先輩が酔った時に話していた。」

エレン「だ、誰だよそんなこと言ったの。」

ミカサ「……覚えてない。」

エレミカ「「……」」

ミカサ「…エレン……くわえても…良い?」

エレン「…………」ムラムラムラ

ミカサ「……」ズイッ

ミカサ「はむっ……」

エレン「!っっっ~!」

なんかキリ悪いですがここまで。
明日また来ると思います。

その手の事においてはコントロール出来ないとかだったらムラムラします

1です。
レスありがとうございます。
>>102その手のことはコントロールできないと思って書いてました。
あと女の先輩については本当にミカサは誰だったか忘れてます。
ですのでご想像にお任せします。

あと>>86は間違えました。すみません。
以下のものに置き換えて脳内補完よろしくおねがいします。

エレン「……でも、…食ったばっかじゃねえか。」

ミカサ「では、今から準備をして一時間後に始めよう。」

エレン「………」

ミカサ「…だめ?」ノゾキッ

エレン(…かわいい。)ムラッ

エレン「………わかったよ。一時間後な。」

続きいきます。

ミカサ「ぴちゃ……んむ…れろ……ふっ…ぅ…」

エレン「!!!………っう……ぉあっ…ふっ…はっ…」

ミカサ「ぺちゃ…くぷ……んぅ…」

ミカサ(なんだか舐めにくい。それに思ったより大きかった。)

ミカサ(…手を添えても…良いだろうか……?)ソッ

エレン「!!っ……っはあっ…ミカ、サ…や、やば……っく…はっ……」

ミカサ(!エレン…さわると気持ち良い…の?)ペロ、ツー…

ミカサ「はむ…んちゅ……っふっ…」サワサワ

ミカサ(!何か先から出てきた…?これが…精子?)

ミカサ(いや…でも聞いた話では…一気に出てくるとか……?)ピチャピチャ

エレン「ぐぅっ……くっ…はっ、はっ…」ガシッ

ミカサ(!エレン…私の髪つかんでる。……立ってるのが辛いの…?)

ミカサ「んむ……んはっ」チュポッ

エレン「……み、ミカ…サ…?」

ミカサ「エレン、ベッドに寝て。」

エレン「は?え…?」

ミカサ「エレンが……」

ミカサ(エレンが辛そうだから…と言ったら変に意地をはられそうな気がする……)

ミカサ「……その方が、その」

ミカサ「……私が……」

ミカサ「…やりやすいの…で…」

エレン「……」

ミカサ「…だめ?」

エレン「い、いや。別に。」

ミカサ「…では、横になって。」

エレン「…ああ。」ゴロッ

エレミカ「「………」」

ミカサ「……はむっ…」

ミカサ「……んちゅ……ちゅぱ…ふっ…」

エレン「!……っっく…は…っはあっ…」

ミカサ(なんだか膝立ちになってた時よりやりやすい気がする…。)ペチュ…

ミカサ(エレンのおちんちん、根元までぬるぬるしてきた。)ピチャピチャ

ミカサ(これは…私の唾液?それともおちんちんの先から出てる液体だろうか…?)サワサワ…スリ…

エレン「はあっ…はあっはあっ…」

ミカサ「んっ…くぷ……ぴちゃ、れろ」スリスリサワサワ

エレン「っっ…っくっ…み、かさっ…やばっ…」

ミカサ(?)チラッ

エレン「で…出るっ……もうっ…!」

ミカサ「!んっ…ちゅぷ」スリスリスリスリ!

ミカサ(ん…エレン。いい、そのまま出して……!!!)

ビュッ、ビュ、ビュクウーッ

ミカサ「んむっ…ふ…んぅ…」

ミカサ「………」

ミカサ「……んっ……」ゴクッ

エレン「……っ!」

エレン(え…は?…飲んだ!!!?)

エレン「!おいっ…。お前それ、飲んで大丈夫なのか……?」

ミカサ「大丈夫。…害はないと聞いた。」

ミカサ「少し…苦い…?」

エレン「………っっ!」ムラムラムラッ

ミカサ「エレンのおちんちん、まだ硬くなってる。」

ミカサ「…ので…続きを……///」

エレン「……!!!」ムラムラムラムラッ

ミカサ「……」ゴソ…

ミカサ「………」ゴロ…

ミカサ(一応タオルを敷いた…。準備は万端…なはず。)

ミカサ「…エレン、きて。」

エレン「……お前さ…。」

ミカサ「何…?」

エレン「体ガチガチじゃねえか。もっと力ぬけよ。」

ミカサ「…抜いている…つもり。」ガチガチ

エレン「しょうがねえな…。」ガバッ

ミカサ「!!~~っっ」ビクッ

ミカサ「…!?」

ミカサ「っえ、エレンっふふっ…く、くすぐったい。」

エレン「力が抜けるまでくすぐりまくる!」キリッ

ミカサ「ふふっ、もう…やめっふふふっ」

エレン「まだまだっ」コチョコチョコチョ

ミカサ「ふふふっ…くっくるしっ、ふふっ」バタバタ

―五分後―

ミカサ「はー、はー…苦し…かった。…ふふっ。」グデーン

エレン「お前あいかわらず脇の下、弱いな。」

ミカサ「この年になってここまでくすぐられるとは思わなかった。ふふっ…。」

エレミカ「「…………」」

エレン「……」ガバッ

ミカサ「……!…んぅ」ピクッ

エレン「ん…ふっ…んちゅ…」チュー……

エレン「ちゅ…ちゅぷ…」ゴソ…サワ…

ミカサ「!んぅ…んっ」ゾクッ

エレン(やっぱまだ濡れてねえな。おっぱいでも揉んでみるか。)クニュ……

ミカサ「え…エレン、くすぐった…ぅ…」

エレン「……」ムラッ

エレン「れろ…はむ…ぴちゃ……」

ミカサ(え、エレンがまた私のおっぱい舐めてる…。)ゾク…

ミカサ「ん…ゃ……あ…ぅ」

ミカサ(なんだか…昨日より……くすぐったい…?)ゾクゾクゾク

エレン「……んむ…はむっ……ちゅぷ…」チラッ

ミカサ(?…エレン今…こっち見た…?///)カァー///

エレン(なんだ、今の表情っっ)ムラムラ

エレン「ぺちゃ…れろ……」サワサワ

ミカサ(!私のお腹っ……エレンがなでてる…)ゾクゾク

ミカサ「んっ…ふっ、っく…ふぅっ……っはぁ……っ」

ミカサ(……なんだか…股のあたりが濡れてる…)

エレン(そろそろ良いかな…)サワッ

ミカサ「やっ……ん…あぁっ…」

エレン(……だいぶ濡れてるな……。)

エレン(それにしても今の声……)ムラムラムラ

エレン「ちょっと足…開いてみても良いか。」

ミカサ「ん…」コクン

エレン「……」パカ……

エレン「……」サワ…

ミカサ「ぁ……」

エレン「………」クリュクリュ…

ミカサ「ぅ……え、エレン…くすぐったい…ぁ…ん」

エレン「!……」ムラムラクニュクニュクニュ!

ミカサ「え、えれん…ちょっと痛い。」

エレン「あ、すまん…。」クニュ…

エレン「ミカサ。」

ミカサ「…ん?」

エレン「ちょっと、指入れるぞ…。」クニュ…

ミカサ「え…ぅあ……んっ」

エレン「痛いか?」ソロー…

ミカサ「ん…だいじょ…ぶ。痛くない…。」

エレン「そうか。もう少し…」ソロ…ソロ…

ミカサ「んっ…。ちょっと…いたい…かも。」

エレン「そうか。この辺りまでは大丈夫だな。」ソロ…クチュ…

ミカサ「ん……」

エレン(なんか…穴にも向きがあるんだな…。)クニュ…

エレン(この方向に沿っていけば良いのか…?)クチュクチュ…

ミカサ「ぁ……んぅ…」

エレン(……エロい…)クチュ…ムラムラ

エレン「………」クチュクチュクチュ

ミカサ「ぅう……ぁ…ん」

エレン「……」ソロー…ヌキッ

エレン「……」

エレン「…挿れても良いか?」

ミカサ「ん…」コクリ

エレン「いくぞっ」

ミカサ「んっ。きて、エレン…。」

エレン「…ふっ……っく」

ミカサ「んっ…」ブルブル

エレン「大丈夫か…?」

ミカサ「だい、じょぶ。だから。きて、…んっ。」

エレン「っ……ふっ…はっ…あっ…」

ミカサ「~~っっ!んぅ……っっく…」

エレン「…もう少しっだっ、ミカサっ…大丈夫、か…っ?」

ミカサ「ん…だいじょぶ。い、…いっきに…お願い……っっ~~」

エレン「ん…ふっ……くっはっ…!」

ミカサ「んんっ……くぅ……っっ」ブルブル

エレン「はっ…はっ…ふっ……ぅっ」

エレン「入った、ぞ。み、かさ…。」

ミカサ「!……え、エレン…エレンエレンっ」

ミカサ「…えれん…」ジワァ

エレン「!おいっ、痛いのか…?」

ミカサ「だいじょうぶ…。」グスッ

ミカサ「でも……少し…痛い。」

ミカサ「ので…しばらくじっとしていてほしい……」

ミカサ「…」ウル…

エレン「あ、ああ!わかった。辛いなら泣いて良いからな。」

ミカサ「ん……。辛くない。」ポロッ…

ミカサ「…むしろ嬉しい……。」ギュゥ

ミカサ「やっと…エレンと……っ」ポロポロ

エレン(なんだ、なんだこれ。ミカサ、かわいい…///)ムラムラムラ

エレン(顔を赤くして…涙目……。)

エレン(手は俺の二の腕をギュッとつかんで……)

エレン(やべえ…やべえ……!)

エレン「………!!!」ムラムラムラッッ

エレンのエレン「もう…我慢できません……」

ビュッビュッ、ビュクウー

エレン「あ……」

ミカサ「!?」

エレン「すまん…。なんかお前の顔見てたら……出ちまった…。」

ミカサ「え、えれん……///」

エレンのエレン「……」グッタリ…

エレン「…」

エレン「……」ヌキッ

エレン「!……お前…血が出てるぞ!おい。大丈夫なのか!?」

ミカサ「…初めてだったので……///」

ミカサ「シーツは…汚れてない?」

エレン「え?ああ。お前が敷いたタオルだけだ。下にはしみてない。」

ミカサ「そう…。良かった。」

エレン「いや、良かったって…お前。大丈夫か?」

ミカサ「うん。初めては血が出る事もあると聞いた…///」

エレン「そう…なのか…。」

ミカサ「エレン。」

エレン「ん?なんだよ。」

ミカサ「その…少しだけ…抱きしめてほしい……。駄目だろうか。」

エレン「…駄目なわけねえだろ。」ギュッ

ミカサ「フフ…」スリスリ

ミカサ「……」

ミカサ「……」…スー…スー…

エレン「なんだこいつ。寝たのか…。」

エレン「…俺も寝よ。」

エレン「……」スー…スー…

エレミカ「「……」」スー…スー……

―夕方―

ミカサ「ん…」ゴソ…

ミカサ(もう夕方…?)モゾモゾ

ミカサ(……!)

ミカサ(え、エレンが、いない!?)ガバッ

ミカサ「!!!!」ダッ

扉「ガチャ」

エレン「お、ミカサ、起きたか。」フリムキッ

エレン「っておい!お前、服!!服着てから出てこいよ!」

ミカサ「え?ああ。エレンがいないので驚いて…。」

エレン「わかったからっ。早く服着てこいって。風邪ひくぞ。」

ミカサ「うん。…」

扉「バタン」

ミカサ(びっくりした。エレン、居間にいたのか。)

ズキッ

ミカサ(う…何だか下腹が。少し…痛い。)

サスリサスリ

ミカサ(……服、着よう。)ゴソ…

―居間―

ミカサ「……」トテトテ

ミカサ「服、着た。……顔、洗ってくる。……///」スッ

エレン「お、おお。」

ミカサ(何だか、少しエレンの顔見るの恥ずかしい……)トテトテ

エレン(……なんか……今のあいつの顔……)

エレン(……かっわいい。)

パシャパシャ……

エレン「……」

エレン(腹減った。何かねえかな。)ゴソゴソ……

ミカサ「……」トテトテ

エレン「お、ミカサ。顔洗ったか。」

ミカサ「ええ。」

エレン「なんか腹へらねえ?」

ミカサ「うん、お腹すいた。」

ミカサ「今日の晩御飯だけど、一昨日作ったミートソースが残ってる。」

ミカサ「あとジャガイモとチーズも。」

ミカサ「のでジャガイモを敷きつめた上に、ミートソースをかけて…その上からチーズをまぶして焼こうかと思うけど…。あとは適宜パンでも食べて。」

ミカサ「どう?」

エレン「おう!それで良いじゃねえか。うまそう。」

ミカサ「では今から芋の皮をむこう。」

エレン「よし、わかった。一緒にむこうぜ。」

ミカサ「ええ。」

―居間の端っこの台所―

ミカサ「エレン、芋をむいて適当な大きさに切ったら、このたらいの水の中につけて。」

エレン「なんでだよ?」ムキムキ

ミカサ「灰汁ぬき。」ムキムキ

エレン「へえ?…でも訓練兵時代はそのままふかしてたよな?」ムキ…トントン

ミカサ「あれは手抜き。それにこのジャガイモは少しえぐみが強かったので、多分水にさらした方が良い。」トントン…

エレン「そうなのか…?」ミズニイモボチャッ

ミカサ「うん。」イモボチャッ

エレミカ「「……」」ムキムキムキムキ……

エレミカ「「……」」トントン……

エレミカ「「……」」ボチャボチャ……

エレン「こんなもんで良いか。」

ミカサ「うん。あとは焼くだけ。エレンはもう座ってって良い。」

エレン「じゃあ俺、テーブル拭いてくる。」スタッ

ミカサ「うん。ありがとう。」ゴソゴソ…

―居間―

ミカサ「エレン、出来た。パンも。」

エレン「おう。良いにおい。」

ミカサ「食べよう。」スッ

エレミカ「「いただきます!」」

エレミカ「「……」」モグモグ

エレン「芋、見るとさ…思い出すよな。」モグモグ

ミカサ「サシャ?」

エレン「ああ。あいつ最初、ふかした芋持って食ってたよな。」

ミカサ「ええ。」クスッ

エレン「あのときはびっくりした。」

ミカサ「私も。」フフ…

エレミカ「「……」」モグモグ

ミカサ「サシャと言えば、今度の休みだけど。」

エレン「ああ、待ち合わせはどこにするか。」モグ…

ミカサ「夜に家に来るんだから、時間帯は昼で良いと思うけど。」

エレン「そうだな。」モグモグ

エレン「どうせ行くのは市場だろ?」

ミカサ「ええ。そうなると思う。」

エレン「なら、あいつらの寮の前で良いんじゃねえか?この家から市場までの通り道に寮あるし。」

ミカサ「ええ。それが良い。と思う。」

エレン「じゃあ俺、アルミンに言っとく。」モグモグ

ミカサ「では、私からサシャに伝えておこう。」モグ…

エレン「おう。よろしくな。」

エレミカ「「……」」モグモグ

エレミカ((おいしい…))モグモグ

~十日目~

―昼―

エレン「おーい。アルミン!飯食いに行こうぜ!」

アルミン「あ、うん。ちょっと待って。」ゴソゴソ

アルミン「お待たせ。行こうか。」

エレン「おう。」

アルミン「そういえばさ、エレン。僕の部署に入ってきた新兵がいるんだけど。15歳の。」

エレン「うん。」

アルミン「その子、同い年の姪がいるらしいよ。」

エレン「え。同い年の?」

アルミン「うん。彼のお姉さんが結構年上らしくてさ。それに加えてお姉さんが十代で結婚して子ども産んだんだって。」

エレン「へえー。なるほど。それなら同い年でもおかしくないよな。」

アルミン「子ども産んだの早かったしね。」

エレン「そうだな。」

アルミン「……君たちは子ども出来る予定とか……あるのかい……?」

エレン「え、俺とミカサのことか?」

アルミン「うん。そう。」

エレン「…///」カアー

エレン「いや、まあ、近いうちには…欲しい…かな///」

アルミン「…そっか。」

アルミン(あれ…。なんかミカサに聞いてたのと話が違う……ような気がする…。)

アルミン(休みのうちに解決したのかな…?)

アルミン(デリケートな問題だし、今はこれ以上深入りはよそう。)

アルミン(ミカサに会った時、少し話を聞いてみよう。)

ここまで。
今日の夜は来れないかもしれないです。
また明日来ると思います。

こまけぇこたぁ
    いいんだよ!!
  /)
 / /)
`///  __
|イ二つ/⌒⌒\
| 二⊃ (●)(●)\

/  ノ/⌒(_人_)⌒ \
\_/|  |┬|   |
 / \  `ー′  /



エレミカ( ^ω^)ペロペロ

遅くなりました。1です。
書いた分、投下します。

―夕方―

ミカサ「アルミン!」

アルミン「あ、ミカサ。今から帰るの?」

ミカサ「ええ。今から伝言版の前でエレンと落ち合って帰ろうかと。」

ミカサ「アルミンも帰る?」

アルミン「いや、僕は今から書庫に行こうかと…」

ミカサ「そう。あいかわらず勉強熱心。」

アルミカ「「………」」

アルミン「そういえば、一昨日の話だけどさ…」

ミカサ「そう。そのことで来た。」

ミカサ「あの…」

アルミン「うん。」

ミカサ「……なんだか、多分。もう、大丈夫。だと思う。」

アルミン「そっか…」

アルミン「うん。よかったよ。」

ミカサ「うん。」

アルミカ「「………」」

ミカサ「ありがとう。アルミン。」

アルミン「いや、別に僕は何もしてないし。」

ミカサ「でもアルミンに話したとき、気持ちが楽になった。」

ミカサ「とても楽になった。」

ミカサ「ので、ありがとう。」

アルミン「…そっか。それなら良かった。役に立てたみたいで嬉しいよ。」

アルミン「また何かあったら相談してね。話ならいくらでも聞くからさ。」

ミカサ「ええ。そうする。」

ミカサ「では、私は帰る。また明日。」バイバイ

アルミン「うん。また。」バイバイ

アルミン「………」

アルミン(ミカサの悩み解決したみたいで良かった。)

アルミン(…………)

アルミン(ミカサと…エレンが………)

アルミン(………///)

アルミン(いや、何考えてるんだっ///)

アルミン(……………///)

~十三日目~

―夜ベッドの中―

エレン「………」ペラ…

本「ページめくられた。」

エレン「………」ペラペラ…

本「まためページめくられた。」

エレン「………」ペラ…ペララララララ…

本「めっちゃページめくられた。」

エレン(ミカサ…まだ家計簿つけてんのかよ。遅えな。)

エレン(………)

エレン(あいつ、この前、血が出てたけどもう大丈夫なのかな…)

エレン(三日前は、まだ少し痛いって言ってたっけ……)

エレン(………)

エレン(今はどうなんだろ……)

エレン(あんま、しつこくてもあいつ気遣いそうだしな……)

エレン(………)

エレン(でもよ…)

エレン(……そろそろ、またセックスしたい…)ハア…

扉「ガチャ」

エレン(!)

エレン「遅かったな。」

エレン「家計簿に何そんなに書くことがあるんだよ。」

ミカサ「家計簿をつけたあと花瓶の水かえしてた。」ゴソゴソ

エレン「へえ。」

エレン「それにしても遅かったよな。」

ミカサ「水かえのときに茎の切り口を新しくしていたら今の花瓶には花が短くなりすぎてしまって。」モゾモゾ

エレン「で、どうしたんだ。それ。」

ミカサ「他の瓶を探したけど無かったので私のマグカップに活けてきた。」ゴロン

エレン「明日お前、何で飲むんだよ。」

ミカサ「お椀。」

エレン「…だよな。」

ミカサ「エレン、まだ本読む?」コロン、ピト…

エレン(わき腹に微妙になんかあたってる)

エレン(……お、おっぱいか?)ムラッ

ミカサ「エレン。」

エレン「え?」

ミカサ「本、まだ読む?」ノゾキコミ

エレン「え、と…」ムラムラッ

ミカサ「読むのなら灯りをつけていてもかまわない。私は眠れる。」

ミカサ「ので、読むなr」

エレン「―っ!」ムラガバッ

ミカサ「っ!?」

ミカサ「え、エレン?」

ミカサ「その……本を」

ミカサ「読むなr」

ミカサ「んむっ」

エレン「んっ…ちゅ……」チュ…

エレン「……は…はあ……」

ミカサ「エレン…あの……」

エレン「……まだ、痛いのか?」

ミカサ「……え?」

エレン「この前………………」ゴニョゴニョ…

ミカサ「え、と……ごめんなさい、よく聞こえない。」

エレン「この前……血が出てただろ……」プイッ

ミカサ「……………」

ミカサ「!」

ミカサ「………い、いえ。もう、痛くない……」

エレン「……」

ミカサ「……」

エレミカ「「………」」

ミカサ「ので、その……」

ミカサ「もう、大丈夫。……できる。」

エレミカ「「………」」

ミカサ「………できる。」

エレン「聞こえてるよ……」

ミカサ「うん………」

エレン「…………」

ミカサ「…………」

エレミカ「「………」」

ミカサ「………して…」ポソッ

エレン「っっ!!!」ムラムラムラムラムラムラッ

エレン「!!!!!」フトンガバッ

掛け布団「さよなら」ノシ

ミカサ「~~~っ///」

エレン「…っ脱がしちまうぞ。」

ミカサ「ん……」フシメ…

エレン(やべえ、この伏し目攻撃。エロい…!!)

エレン(駆逐してやる…ミカサのねまき。一糸残さず!!!!)モタモタモタモタ…

ねまき「さよなら」ノシ

エレン(久しぶりの腹筋、ふともも……)

エレン(……おっぱい!!!!!)ムラムラムラッ

ミカサ「……え、エレンも…」

エレン「え、あ、そうだな。」

エレン(あ~!!おっぱい触りてえ!はやく!!!)ヌギヌギヌギッ

エレン(おっぱい!!!)ガバッ

エレン「っっ!!!!」ペタ…

エレン(やっぱやわらけーー!!)

エレン「っっ!!!」ムギュッムギュッムギュウー

エレン(やわらかいっやわらかいっ)ムギュッムギュッムギュギュウー

ミカサ「え、エレンっ。エレンっ。」ペシペシ

エレン「え?」

ミカサ「つ、強すぎる。痛い。」

エレン「す、すまん。」パッ

エレミカ「「………」」

ミカサ「その……もっと優しくして…」

ミカサ「ほしい…」

ミカサ「………///」

エレン(やべえ、やべえ、やべえっ!!!ミカサがエロい!!!!!)

ミカサ「………」

ミカサ「エレン……」

エレン「え?ん?」

ミカサ「あの…エレンの、おちんちんがその…」

ミカサ「もう、なんだか、かたいので」

ミカサ「でも、わたしはその…まだなので」

ミカサ「………」

ミカサ「今日も先に口で……」ガバッ

エレン「!!うわっ」ドサッ

ミカサ「……」ササッ

ミカサ「はむっ…」

エレン「!!!!!っ」

ミカサ「ちゅ…んむ…んぅっ」

エレン「ぅあっ……っく」

ミカサ「にゅむ…ぴちゅ……ん」

エレン「ちょ……っく…ふっ…みかっさ…」

ミカサ「ん…む…ふぇれん…?」チラッ

エレン「ちょ…なんでおまっ……ぉあっ……っく」

ミカサ「ぴちゃ…む………??」

エレン「おまっ…ちょっ……や、め……っく……!!」

ミカサ「!」

ミカサ「いはい?いはい?」サスサス…

エレン「い…や、痛いとかそういうんじゃなっあっっ!!!」

ミカサ「?」サス…

エレン「そういうんじゃなくてっえっ……っはっ……はあっ」

ミカサ「んむっ…ちゅぱ…んっ………?」スリ…スリ…

エレン「ぅっあっっ」

ミカサ「れろ…ふっ……んむ……ちゅ…」シュ…シュ…

エレン「ゃっばっ……ぅあ!!!!」

ミカサ「!!はむっ…んちゅっ、ふっ、ふっ…んっ」シュッシュッシュッシュッ

エレン「もっうっ……で、で…っるっ!!!」

ミカサ「んっ、んっ……らひへ、ふぇれん…んむ…ふっ」

エレン「ぅ、ぉぉおおあああああっっ!!!」

ビュ、ビュ、ビュ、ビュクウーッ

ミカサ「んっんっんっ」ゴク…

エレン「はっ…はっ……はっあっ…」

ミカサ「んん……」ゴクン……

エレン「はあっ…はあっ…は……」

ミカサ「エレン…」

エレン「はぁっ…はっ……」

ミカサ「エレン……」

ミカサ「もしかして……痛かったの?」

エレン「ぃ……やっ…」ゼエゼエゼエ

ミカサ「じゃあ、どうしたの?」

エレン「いや、おまえっ……」ゼエゼエ…

ミカサ「うん。」

エレン「なんで…」ゼエ…

ミカサ「うん。」

エレン「俺が上に乗ってたのに…」

エレン「俺のこと押し倒しやがって……」

ミカサ「うん。」

エレン「いや、うんじゃねえよ。」

ミカサ「…エレン、怒ってる?」

エレン「………」

ミカサ「…ごめんなs」

エレン「っ!!」ガバッ

ミカサ「!!」ドサッ

エレン「今度は…おまえの番だからな…っ!」

ミカサ「え?」

エレン「お前、苦しくなるまで……息できなくなるまで…」

ミカサ「え、と…」

エレン「お前が息苦しくなるまで、自分から動くなよ……っ」

ミカサ「え」

ミカサ「あ、んむっ」

エレン「ん、ふっ、ちゅぱ…」チュー…

すみません、またキリ悪いですがここまで。
レスくれた方々ありがとうございます。
恋人になるまでの経緯はスレタイが「新婚」なんで、流れ的に書けるかどうか…
難しいかもしれません。
あと、雑談は別に気にしてないです。

1です。
書きため投下します。

エレン「ん…ふっ……む」チュー

ミカサ「んぅ……」

エレン「ふぅ…」パッ

ミカサ「エレン…」

エレン「何だよ。」

ミカサ「動くなってどういうこと。」

エレン「そりゃ…動くなってことだよ…」

ミカサ「でもエレン。動かないのに息が苦しくなるわけないじゃない。」

エレン「いや、でもさっき俺、息きれてただろ。」

ミカサ「それはエレンが男子だから。」

エレン「は?」

ミカサ「精子を出したから息が切れた。違う?」

エレン「…いや、まあ。」

エレン「そうだけど。」

ミカサ「そう。精子を出すと体力を消耗する。座学で言ってた。」

エレン「そんなこと言ってたっけ。」

ミカサ「言ってた。エレンが居眠りしてたときも私は真面目に聞いていた。」ドヤァ

エレン「そうかよ…」

ミカサ「うん。」

ミカサ「エレンが息苦しくなったのは精子を出したから。私は女子なので精子は出ない。」

エレン「………」

ミカサ「ので、息苦しくならない。違う?」 ドヤッ

エレン「いや、でも……。」

ミカサ「でも…?」

エレン「………」

エレン「お前、イったこと……ないのか…ょ」

ミカサ「どこに。」

エレン「………」

エレン(こいつ……)

エレン(からかってんのか?)

エレン(だって俺たち二十歳だぞ?)

エレン(これまで一人でやったことないっていうのかよ??)

エレン「………」

ミカサ「…どこに?」ジッ

エレン「………」ムラッ

エレン「いや、そういうことじゃなくて…」

ミカサ「…?」

エレン(でもこいつ……最初もあんま濡れてなかったよな。)

ミカサ「エレン。」

エレン(まさか…本当に……?)ムラムラッ

ミカサ「…エレン。」

エレン(やべえ。何か妙にムラムラしてきた。)ムラムラムラッ

ミカサ「ねえ、エレン。」

エレン「………何だよ。」

ミカサ「やっぱり怒ってる?」

エレン「……怒ってねえよ。」

ミカサ「でも…」

エレン「怒ってねえって!」

ミカサ「………」

エレン「怒ってないから。」

ミカサ「うん。」

エレン「………」

エレン「俺が良いって言うまで…おとなしくしてろよ。」

ミカサ「うん……。」

ミカサ「…喋るのもだめ?」

エレン「いや、別に。喋るのは良いけど。」

ミカサ「わかった。じっとしてる。」ソ…

エレン(なんでこいつ…!)

エレン(このタイミングで目、閉じるんだよっっ!!!)ムラムラファイヤー!!!

エレン(キスしよ。)ガバッ

エレン「はむっ…んっ」チュー…

ミカサ「んんっ…///」チュー…

エレン「ん…ちゅ……ちゅぷ」チュー…

ミカサ「んぅ…ふ…」チュー…

エレン「ふっ…は……」パッ

ミカサ「あ…」

ミカサ「エレン、まだキスして欲し…」

エレン「れろ……ちゅ…」クビスジペロッ

ミカサ「!ぁ…」

ミカサ「ぅ……くすぐった…ぁ」

エレン「ちゅぷ…ぴちゃ……」ムラッペロ…

ミカサ「ん……ぅ……」ブルッ

エレン「ちゅ……」ムラッ

ミカサ「ぁん……」ビクッ

エレン「ぴちゅ……んむ…」

ミカサ「ん……うぅ…」

ミカサ「エレン…キスしt…ぅあっ……」

エレン「ちゅ……れろ」ペロー

ミカサ「んぅ……は…ぁ」

エレン(声が……エロい。)

エレン「……」オッパイサワ…

ミカサ「ゃ……う…」

エレン(……エロい。)オッパイサワサワ

ミカサ「ぁ……」

エレン(…おっぱい。)オッパイサワサワ

ミカサ「…んぅ……」

エレン(フニフニしてきもちい。)オッパイサワサワ……

ミカサ「ん……ぁ……」

エレン「おいミカサ。」オッパイサワ……サワ……

ミカサ「………なに?」

エレン「目、開けろよ。」サワ…

ミカサ「………」

ミカサ「ん…」パチッ

ミカサ「……///」カオヲソラシ…

エレン「なんで顔そらすんだよ。」オッパイサワサワ…

ミカサ「ぅ…だって……。」

エレン「こっち見ろよ。」グイッ

ミカサ「……んっ///」

エレン(……エロい!!!)ムラオッパイムギュウッ

ミカサ「ぅああっ……~~っ///」

エレン(この顔……!!エッロ!!)オッパイキュムキュム

エレン(たまんねえっ!!)キュムキュムキュムキュム!!

ミカサ「んっ、エレ…もっと、やさしく……ぁ…」

エレン(!!!)ムラムラムラッ

エレン「ふっ…ちゅぷ……れろ…」オッパイペロ…

ミカサ「ひっ…くすぐっ……ぁ…く、くすぐった……」

エレン「ちゅ……んむ…はっぁ……」ハアハアペロペロ…

エレン「はむ…」カプ…

ミカサ「!!!ぁあっ…」

エレン(今の声!!!)ムラムラムラッ

エレン「んむ……ちゅっ…ふっ…ふー…」オッパイチューッ

ミカサ「は……ぁ…ん…ぅ」

エレン「ふっ…ちゅ…は……はっ」

エレン「はっ…は…はあっ…」ゼエゼエ

エレン(………)ゼエゼエ

エレン(いや、なんで俺が息きらしてんだよ。)ゼエゼエ

エレン(違うだろ。)ゼエゼエ

エレン(クソッ!!)パッ

エレン(一旦、落ち着け…落ち着け…)ハアハア

ミカサ「え、エレン…?」

エレン「………」ハア…

ミカサ「…あの…」

エレン「足……開くぞ。」

ミカサ「え…うん。」

エレン「………」パカ…

エレン「………」サワ…

エレン「……濡れてる。」サワサワ…

ミカサ「ん…。」

ミカサ「エレン、もう、その…」

ミカサ「エレンの…」

エレン「ちゅ…」

ミカサ「!!!?」

エレン「ちゅぷ…れろ…」

ミカサ「え、エレっ……な、にを!!」

エレン「え、いや。」

エレン「濡れてきたんで、舐めてる。」チュプ…

ミカサ「エレンっ…だ、だめっっ…!!」

エレン「れろ……ちゅ……」

ミカサ「だめ…っ……き、きたないっ…から、ぁっっ!!!」

エレン「ぺちゅ……ちゅく…ちゅ…」

ミカサ「ああっ!!!……は、はあっ…」

エレン(おっぱいより、反応良いな。)チュプチュプ…

ミカサ「ふっ……っく……んんっ」

エレン(俺はおっぱい揉んでる方が楽しいけどな。)チュプチュプ…

ミカサ「ふっ…ふっ…ん…はあっ」

エレン(ん?なんだこれ……ここだけ周りより硬くなってる?)ペロッ

ミカサ「あああっっっうあっ!!!」

エレン(!!!!)

エレン(ここが良いのか!!!?)クチュ…

ミカサ「っっ!!!!」

ミカサ「あああっ!!」ドカッ

エレン「いてっ」ドサッ

エレン「蹴るなよ。おいっ。」

ミカサ「ご…ごめ……なさ…は、はあっ……はあっ…」

エレン(なんだこいつ!目、潤んでるぞ!!!)

エレン(エロ…)ムラムラア…

ミカサ「はあっ…はあ…は、ああっ…」

エレン(よしっもう一回!!!いくぞ!!)ガバッ

ミカサ「あっ…」

エレン(ここだったよな…)レロ…

ミカサ「ああああっっ!!!え、えれ…まっ……やっああっ」

エレン(やっぱりここか!!!)レロレロ…

ミカサ「はっ…は…あああっ…っく!!!!!うああああっ」

エレン(ここを、とにかく、舐めまくる!!!!)レロレロレロ…

ミカサ「はっ…はっ…ああっ…は、は…やっ…あああっ!」

エレン(ん?なんかここ……)レロレロレロ…

ミカサ「うあっ…えれっ…やめっえっっ…ああっ!!!」

エレン(剥ける?)グイッ

ミカサ「は、は、はあっ……ふっうっ…」

エレン(やっぱり剥けた!)レロ…

ミカサ「!!!??ああああああああっっ!!!!!うあああああっっっ!!!!」バタバタ

エレン(クソっ。今度は蹴られねえからなっ!!)ガシッ

ミカサ「あああああっっっやああああああっっ!!!!!!」モガキモガキ

エレン(あばれんなよ。舐めにくいだろうが!)レロレロレロ…

ミカサ「やあああああああああっっっ!!!!!ああああああああっっっ!!!!」モガキモガキ……

ミカサ「あああああっ……あ、あ、ひ……」モガキ…

エレン(なんか急におとなしく…)レロレロレロ…

ミカサ「あ、あ、あ、え、えれ…な…か……う…ああっ」

エレン(?)レロレロレロ…

ミカサ「あああっ」

ミカサ「……あ、あ、あ、あ…」ガクガクガク

エレン(!!!)レロレロ…

ミカサ「あ、あ、あ……ひ……」ガクガクガクガク……

エレン(やった!!)

ミカサ「ひ…う……あ、あ、あ…あ」ガク…ガク…

エレン(やったぞ!!!)

ミカサ「あ…あ…うぅ…」ガク………ガク……

エレン(それにしても…)

ミカサ「う……」ガク……

エレン(エッロ…)ムラムラムラッ

ミカサ「………」グッタリ

エレン「………」

ミカサ「え、えれん……」

エレン「何だよ。」

ミカサ「わたし、いま……」

ミカサ「おしっこ、もらさなかった…??」

エレン(っっ!!!!)ムラムラカムチャッカファイヤー!!!

エレン「っっ!!!!」ガバッ

ミカサ「え、えれ……いま…」

エレン「心配すんな。漏らしてねえよ。」ミカサノアシヒラキッ

ミカサ「え、ちょ…ま、まって…」

エレン「挿れるぞっっ」

ミカサ「ま、まって…あっ」

エレン「待てねえっ!!」グイッ

ミカサ「ああっ……や、やさしく…」

エレン「っくぅっ……ふっ…」ズズイッ

ミカサ「んっ……んんっ」

エレン「は、はあっ……あっ…」ズイズイズズイッ

ミカサ「うっ………」

エレン「くっ……ふっ」ズチュンッ

ミカサ「あ……」

エレン「動くっ……ぞっ……」ズチュ……

ミカサ「お、おねが……やさし…く…ぅ」

エレン「ふっ……ふっ…くっ…」ズチュッズチュッ

ミカサ「んっ……んっ……」

エレン「はあっ……あっ……はっ……」ズチュッズチュッ

ミカサ「え、えれ…やさ…しくし……て」

エレン「あ、あっ……っく……」ズチュッズチュッ

ミカサ「あ、あ、あ……」

エレン「み、かさ……っっ」

ミカサ「え、えれん……えれん…」

エレン「さっき……おまえ……」

ミカサ「えれん……」

エレン「きもち……よかった…か…?」

ミカサ「!…うんっ…うんっ…」

エレン「う…っく…」

ミカサ「えれん…えれん…えれんっ」

エレン「みかさ…み、かさ…」

ミカサ「えれ…あ……」

エレン「ぉあっ……も、やっ…ば……」ズチュッズチュッ

ミカサ「あ……ぅあ……」

エレン「でるっ……で、る」ズチュッズチュッ

ミカサ「うんっ……き、て……ぇ」

エレン「ぉあ、あああっ……はっは、あ、」

ミカサ「ん………」

エレン「ああああああああ!!」

ビュッビュッビュッッビュクウーーーー

ミカサ「あ、あ、ああっ」

エレン「は、は……はあっ……」

ミカサ「え、えれん…ぎゅってして……」

エレン「は、はあっ……」ギュウッ

ミカサ「あ、あ……」ギュー…

エレミカ「「………」」ハアハア……

エレミカ「「………」」ハア…

エレミカ「「………」」……スー…スー……

エレミカ「「………」」スー…スー…

エレミカ「「………」」スー…スー…

ここまで。

レスくれた方々ありがとうございます。
励みになります。
次は多分エロくない展開になると思います。
あと、最初に書いておけば良かったですが、クリユミが一瞬出てくるかもしれません。
苦手な方はソッ閉じお願いします。

1です。
今日の分、投下します。

~十四日目~

―朝―

エレン「う…」パチ…

エレン(朝か…)

エレン(昨日は…疲れたな…)モゾモゾ…

ミカサ「…ぅ……」

エレン「…!」

エレン(まだ入ったままじゃねえか。)

エレン「………」ムラッ

エレン(いや、何考えてんだよ。今から仕事だろ?)

エレン(とりあえず抜いて…と)ソロー…

みかさ「……ぁ…」ビクッ

エレン「!」ムラムラッ

エレン(落ち着け…落ち着け…)

ミカサ「………」スースー…

エレン「………」

エレン「………」オッパイモミ…

ミカサ「…んぅ……」

エレン「!……」サッ

ミカサ「……朝?」ポケー

エレン「ああ…」

ミカサ「起きよう…」ポケー

エレン「ああ…」

エレミカ「「………」」

ミカサ「昨日……汗をかいた、ので…」

ミカサ「服を…着る前に体をふいた方が良い。」

エレン「そうだな。」

ミカサ「…たらいとタオル持ってくる。」ゴソッ

エレン「!」

エレン(ミカサ!)

エレン(足を精液が伝ってるじゃねえか!!)

エレン「………」ジィー…

ミカサ「え?」

ミカサ「………」アシヲチラリ

ミカサ「…あっ」

ミカサ「………」ササッ

ミカサ「見ないで。」タタタッ

扉「ガチャ」

扉「バタン」

エレン(「見ないで。」)

エレン(…かわいい。)

~十六日目・休日~

―昼、女子寮―

サシャ(もう準備はOKやね。)

サシャ(ああ~今日は楽しみやわ、久しぶりの市場やもんね。)

サシャ(絶対この前行った時から、屋台のメニューかわっとるよ。)

サシャ(何食べようか。)

サシャ(まだ、ちょっと早いけど、もう出て待っとこうかね。)

―寮の前・待ち合わせ場所―

サシャ(この前行った美味しいパン屋今日も出とるやか。)

サシャ(確か、屋台の屋根は緑色やったよね。)

サシャ(あ~腹減ってきた。)

アルミン「サシャー!」タッタッタッ

サシャ「あ、アルミン。」

アルミン「もう来てたんだ。早いね。」

サシャ「ええ!人は待っても待たせませんよ!」

アルミン「はは…そうなんだ。」

サシャ「ミカサたち、早く来ませんかね。もうお腹ペコペコです。」

アルミン「もうそろそろ来るんじゃないかな……あっ」

アルミン「来た来た。」

サシャ「あ、本当ですね。ミカサー!エレーン!早く行きましょうよー!」

ミカサ「お待たせ。」タタッ

サシャ「さあ行きましょう!」グイッ

ミカサ「サシャ、あわてると危ない。」

サシャ「あわててないですって。さあ行きますよ!」

エレン「元気だな。」

アルミン「お腹すいたんだってさ。」

エレン「だろうな。」

―昼さがり・市場周辺の芝生―

エレアルミカサシャ「いただきます!」

サシャ「やっぱり、外で食べると美味しさが倍になりますね!」モグモグモグモグ

ミカサ「サシャ、今日は服も買わないといけない事覚えてる?」

サシャ「もちろんです。お金はきちんと分けてますからね。」ドヤァ

ミカサ「そう…」モグ…

アルミン「サシャって本当に美味しそうに食べるよね。」ニコニコ

サシャ「はい!美味しいですからね。」モグモグモグモグモグモグモグ

エレン「でも服ってどんなの買えば良いんだよ。」モグモグ

アルミン「結婚式に出るんだから、正装しないといけないよね。」モグ…

アルミン「色はやっぱり黒が無難なのかなあ…」

ミカサ「色は黒なの?」

アルミン「僕たちは男だからね。女の人たちはもっと華やかで良いと思うよ。」

ミカサ「そう…」モグ…

サシャ「私は、水色が良いなって思ってます。」モグモグモグモグモグモグモグ

サシャ「ミカサは何かこんなのが良いとか理想はありますか?」モグモグモグモグモグモグモグ

ミカサ「私は……なんとなく…暖色系?」

サシャ「赤とかピンクとかオレンジあたりですかね。」モグモグモグモグモグモグモグモグ

サシャ「ミカサは色が白いですから映えると思いますよ。」モグモグモグモグモグモグ

ミカサ「…サシャはどうして水色が良いの?」モグ…

サシャ「ちょうど持ってる髪飾りが青なんです。髪飾りに合わせようと思いまして。」モグモグモグモグモグモグ

ミカサ「そうなの…」モグ…

サシャ「ええ。ミカサも髪がだいぶ伸びてきたし、髪飾りつけて出席したらどうですか?」モグモグモグモグモグ

ミカサ「髪飾り持ってない。」モグモグ

サシャ「せっかく市場に出てきたんだから買えば良いじゃないですか。」

ミカサ「でもそろそろ髪を切ろうと思っていたのでっ」ボヨンッ

ミカサ「!?」

ボール「ころころ…」

ミカサ「ボール?」

アルミン「その辺で遊んでる子どもが投げたんだよ。きっと。」

その辺で遊んでた子ども「すみませーん!」タタタッ

その辺で遊んでた子ども「こっちにボールとんできませんでしたかー?」

ミカサ「これのこと?」スッ

その辺で遊んでた子ども「あっ、そうそれ!誰かあたらなかった?ですか?」

ミカサ「私にあたった。」

その辺で遊んでた子ども「!」

その辺で遊んでた子ども「ごめんなさいっ」

ミカサ「いい。別に気にしていない。」

ミカサ「子どもは遊ぶのが仕事。怪我しないように気をつけて遊ぶと良い。」ニコッ

その辺で遊んでた子ども「!ありがとう。」

その辺で遊んでた子ども「ボールぶつけちゃってごめんね。じゃあ、またっ。」タタッ

ミカサ「……」バイバイ

エレン(………)

エレン(こいつ、思ったより子どもに優しいな…)

エレン(………)キュン

サシャ「ミカサって子どもに結構優しいですね。」モグモグモグモグモグモグ

エレン「………」

―服屋・出口付近―

エレアル「………」

エレン「あいつら、まだかよ。」

アルミン「意外だったね。あの二人が服選びでこんなに時間がかかるなんて。」

エレン「俺たちもう会計終わって一時間くらい経ってないか?」

アルミン「そんな気がする。」

エレン「もう待ってるの飽きた。」

アルミン「うん。」

アルミン「僕、本屋に行ってこようかな…」

エレン「え、じゃあ俺も行く。」

アルミン「じゃあ、一緒にいこうよ。」

アルミン「二人に本屋に行くって伝えてくる。」タッ

エレン「おう。」

エレン(………)

エレン(髪飾り……ねえ…)

エレン「………」

アルミン「エレン!」タタッ

エレン「!」ビクッ

アルミン「二人に伝えてきたからさ、出よう。」

エレン「ああ。」

―服屋・奥の方―

サシャ「んーこれもなかなかピンときませんねえ。」

ミカサ「でも、さっきのよりはそっちの方が良いと思う。」

サシャ「あ、やっぱりそうですか?」

ミカサ「うん。」

サシャ「ミカサはその二つでずっと迷ってますね…」

サシャ「オレンジとピンクですか。」

ミカサ「ええ。」

ミカサ「オレンジの生地でピンクの見た目のものが理想だけど…無い。」

サシャ「うーん。他の服も見てみたらどうですか?」ゴソゴソ

サシャ「あっ、これなんかどうですか?」

サシャ「この色、オレンジがかったピンクの。」

サシャ「裾に小さい模様も入っててかわいいです。」

ミカサ「ちょと見せて。」ドレドレ…

ミカサ「なるほど…」キジサワサワ…

ミカサ「良いかもしれない。」キリッ

サシャ「早速試着して見せてくださいよ。」

ミカサ「ええ。ちょっと待ってて。着てみる。」スタスタ

サシャ(ミカサはあれで決まりそうな感じやけど、私はどうしようかね。)ゴソゴソ

サシャ(お、これちょっと良いやん。)ゴソ…

サシャ(いや、良う見たらかなり良いやん。)

サシャ(次これ試着やな。)

―帰路―

サシャ「ふー今日は充実した一日でした。」

ミカサ「それは良かった。」

ミカサ「二人とも今日はうちでごはん食べていくでしょう?」

サシャ「ええ。おじゃまします!」

アルミン「うん。」

ミカサ「サシャのためにたくさん芋を蒸かしておいた。」フフ…

サシャ「もーまた芋ネタですか!入団式のときちょっとかじってただけじゃないですか!」

エレン「ちょっとって、普通食わねえよ。」

アルミン「あのときは驚いたよね。」

ミカサ「うん。」

エレン「お、着いたぞ。」

―エレミカ家―

扉「ガチャ」

ミカサ「どうぞ、あがって。」

アルサシャ「「おじゃまします。」」

ミカサ「二人は座ってて。」

サシャ「何か手伝うことあったら手伝いますよ。」

ミカサ「ありがとう。」

ミカサ「でも、もう準備はあらかた出来てる。」

ミカサ「今からエレンと私で用意するので、サシャはこの蒸かした芋でも食べて待ってて。」

サシャ「本当にあったんですか。芋。」

ミカサ「いらない?」

サシャ「そんなわけないでしょ!食べますよ!」

ミカサ「うん。どうぞ。食べて。」

―しばらくして、テーブルの上―

サラダ「………」

パン(複数)「………」

魚(バター焼き)×4「………」

シチュー(パイ包み)×5「………」

サシャ「うわあ!今夜のごはんは豪華です!」イモモグモグモグモグモグ

ミカサ「パイ包みはサシャが二つだから。」

サシャ「え、いいんですか?」イモゴックン

ミカサ「どうぞ。」

サシャ「ありがとうございます!」

サシャ「ではみなさん。」

エレアルミカサシャ「いただきます。」

サシャ「………」モグモグモグモグモグモグモグモグ

エレン「結局さ、お前らどんな服にしたんだよ。」モグ

ミカサ「私はピンクの。裾に模様がついてて…左胸に花がついてる。」

サシャ「………」モグモグモグモグモグモグモグモグ

ミカサ「…サシャは水色…だけど少しペパーミントグリーンに近い感じの。ウエストに大きなリボンがついてて、胸元に刺繍がしてあった。」

エレン「へえ。」モグモグ

ミカサ「アルミンは何か良い本あった?」モグ…

アルミン「うーん。今日入った店は、品ぞろえ微妙だったかなあ。なんだか絵本が多かったんだよね。」モグ…

ミカサ「そう、残念。」

サシャ「………」モグモグモグモグモグモグモグモグモグモグ

サシャ(おいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしい)モグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグ

―就寝前のベッドの中・エレミカ家―

エレン「灯り、消すぞ。」

ミカサ「うん。」

エレン「…サシャよく食うよな。」

ミカサ「ええ。見ていて気持ちいい。」コロン…ピトッ

エレン「……」スッ

エレン「……」ミカサノアタマナデナデ…

ミカサ「何?」

エレン「お前さ、髪切るのかよ。」

ミカサ「そろそろ切ろうかと思ってる。」

エレン「もう、伸ばさないのか?」

ミカサ「立体機動の邪魔になるので。」

エレン「結んどけば?」

ミカサ「…考えておく。」

エレン「………ああ。…おやすみ。」

ミカサ「おやすみなさい。」

エレミカ「「………」」

ミカサ「………」ゴソ…

ミカサ「………」エレンツンツン

ミカサ(もうエレン寝てる。)

ミカサ「…ちゅ」

ミカサ(おやすみなさい。)モゾ…

ミカサ「………」スー…スー…

エレン「………」

エレン「………」

エレン(…まだ俺起きてる。)

ここまで。

レスくれた方々、ありがとうございます。
クリユミ出るかもとか言って出てこなくてすみません。
いつか出てきます。
あと、ミカサの生理周期も一応決まってますが、そのあたりの描写、要りますか?
書くかどうか迷ってますので意見いただけると嬉しいです。

1です。
生理について、書かなかったら何日か空白になるのでやっぱり書きます。
反対意見もないようなので。

とりあえず書きためた分投下します。

―同日・深夜―

エレミカ「「………」」スー…スー…

ミカサ「……う」モゾッ

ミカサ「………」ゴソゴソ

エレン(……んー…?)

ミカサ「………」スタッ

扉「カチャ…」

扉「パタン」

スタスタスタ…

エレン(ミカサ、トイレか。)

エレン「………」ウツラウツラ…

カタ…

ガサガサ…

コトッ

カサ…

エレン(…ミカサ、何してんだ?)

ガタ…

………

ガタ…

ススス…

カタ…

エレン(気になるんだが…)

エレン「………」ゴソッ

エレン「………」スタッ

エレン(居間行ってみよ。)スタスタスタ

―居間―

扉「ガチャ」

エレン「おいミカサ、何してんだよ。」

ミカサ「あ、エレン……」

エレン(顔色、悪い……?)

ミカサ「薬を…飲もうと思って…」

エレン「…風邪か?」

ミカサ「違う……」

ミカサ「生理で…お腹痛くて…」

エレン「ああ…」

エレン(そういえば、昨日の夜、生理始まったとか言ってたな。)

ミカサ「飲んだらすぐ行くので、エレンはもうベッドに戻って。」

エレン「わかった…。早く来いよ。」

ミカサ「うん、すぐ行く。」

―寝室・ベッドの中―

エレン(生理…か。)

エレン(付き合ってたときは全く気付かなかったんだが…。)

エレン(ていうか…)

エレン(生理って本当にあるんだな…。)

扉「カチャ」

エレン(お、来た。)

エレン「大丈夫か?」ゴソ…

ミカサ「うん…」ゴソゴソ

ミカサ「………」ゴロ…

ミカサ「………」モゾ…ウズクマリ…

エレン(うずくまった…)

エレン(やっぱ、腹痛いんだな。)

エレン「………」ゴソゴソ…

エレン「………」サワ…

エレン(冷てっ!)

エレン「お前、体冷え切ってるじゃねえか。」

ミカサ「………ん。」

エレン(いつにもまして喋らねえ。)

エレン(きついのか…?)

エレン「何か…俺にしてほしいことないか…?」

ミカサ「………」

ミカサ「…背中から…抱いて……」

ミカサ「お腹に手を…」

ミカサ「エレンの手で温めてほしい…」

エレン「…わかった。」ゴソゴソ…

エレン「………」ピト…

ミカサ「ん…ありがと。」

エレン「ああ…。」

エレン(だいぶ寒くなってきたし、今週末の休みは布団買いに行くか。)

エレミカ「「………」」

エレミカ「「………」」

エレン「………」

ミカサ「………」スー…スー…

エレン(寝たか…)

エレン(…俺も寝よ。)

~21日目~

―朝食時―

エレン「ミカサ、今日お前夜勤だよな。」モグモグ

ミカサ「ええ。深夜には帰れるとおもうけれど……明日はエレンが夜勤…?」モグ…

エレン「ああ。」モグ

ミカサ(二日も一緒に寝られない。)

ミカサ(…さみしい。)

エレン「お前さ。体調の方は大丈夫なのかよ。」

ミカサ「え?……」

ミカサ「…ああ。…生理のこと?」

エレン「……ああ。」

ミカサ「もう大丈夫。多分今日中に終わりそう。」

エレン「そうなのか。」

エレン「…でも無理すんなよ。」

ミカサ「ふふ…ありがとう。」ニコニコ

エレン「何がおかしいんだよ。」モグ…

ミカサ「おかしくない。嬉しくてつい笑みが…」ニコニコ

エレン「何が。」

ミカサ「エレンが心配してくれて嬉しい。」

エレン「っ!!」

エレン「…そうかよ。」プイッ

ミカサ「……」ニコニコモグ…

エレン「早く食えよ。もう片付けて出るぞ。」ガタッ

ミカサ「うん。もう食べ終わるから。エレン、先に自分の分、片付けしてて。」

エレン「…ああ。」ガチャ…

―夜・エレミカ家―

エレン(飯も食ったし風呂も入った。…そろそろ寝るか。)

エレン(ミカサ、今頃何してんだろ。)

エレン(………)ムラッ

エレン(もう一週間もセックスしてねえ…)ムラムラ

エレン(最後にしたのが、服買いに行った日の前々日だったな。)ムラムラ

エレン(あのときもミカサのやつ舐めると大暴れして…)ムラムラ

エレン(でも押さえつけて舐め続けたら……)ムラムラ

エレンのエレン「おはよう。」ムクッ

エレン(やべっ勃ってきた。)ムラムラ

エレンのエレン「あのときのミカサの痙攣っぷりにはクルものがあったよね。」ムクムク

エレンのエレン「息も絶え絶えに、顔真っ赤にして…」ムクムク

エレンのエレン「エレン、エレンって名前呼びながらさ…」ムクムク

エレンのエレン「またミカサのイったところ見たいなぁ。」ボッキーン

エレン(………)

エレン(久しぶりに一人で抜くか…)

エレン「………」ゴソ…

エレン(ミカサ、ミカサ、ミカサ、ミカサ……)シュッシュッシュッシュ……

―深夜・エレミカ家―

扉「カチャ…」

ミカサ(…疲れた。)

ミカサ(テーブルの上にごはんが。)

ミカサ(エレン、ありがとう。)フフ…

ミカサ(温めて…と)コト…

ミカサ「いただきます。」ボソッ

ミカサ「………」モグモグ…

ミカサ「………」モグモグモグ……

ミカサ(おいしい…)モグモグモグ………

―寝室―

扉「カチャ…」

ミカサ(寝よう……)

ミカサ(…!?)

ミカサ(何、このにおい…)

ミカサ(精液の……におい……?)

ミカサ(え、エレン…?)

ミカサ(何?何なの…??)

ミカサ(どうして…?)

ミカサ(………)

ミカサ(……誰かと…したの?)

ミカサ(………)

ミカサ(でも……エレンに限ってそんなこと……)

ミカサ(…あるわけない……)

ミカサ(…よね…?)ウルッ

ミカサ「………」グシグシ…

エレン「………」スー…スー…

ミカサ「………」

ミカサ「………」

ミカサ「………」

ミカサ「………」

とりあえずここまで。
また日が暮れたころに来るかも。
なんか話進むの遅くて申し訳ないです。
読んでくれてる方々ありがとうございます。

日が暮れたので続き。

~22日目~

―朝―

エレン「……ん」

エレン(起きよ…)ゴソゴソ…

エレン(あれ?)ゴソゴソ…

エレン(ミカサがいねえ…!)

エレン(もしかして昨日何かあったのか…!?)シュタッ

ダダダッ

扉「ガチャッ」

エレン「!」

ミカサ「…エレン。」

エレン「お前、居間にいたのか。」

エレン「やけに早起きだな。」

ミカサ「………ええ。」

エレン「顔、洗ってくる。」

ミカサ「………」

―居間―

扉「ガチャッ」

エレン「なんだ、もう飯の用意も出来てんのか。」

ミカサ「うん。」

ミカサ「……あの、エレン。」

エレン「え?」

ミカサ「昨日の…夜のことなのだけれど……」

エレン「うん。」

ミカサ「寝室に入ると…精液のにおいがした。」

エレン「………」

ミカサ「………」

エレン「………」

エレン「え。」

ミカサ「…なぜ?」

エレン「………」

ミカサ「………」

エレン「………」

エレン「そりゃ…」

エレン「一人でやってたんだよ……」

ミカサ「………」

エレン「………」

ミカサ「一人でやったの……?」

ミカサ「セックス……を?」

エレン「は?」

ミカサ「………」

エレン「………」

ミカサ「………」

エレン「いや…」

エレン「セックス出来ないから一人でやってたんだろ…」

ミカサ「…え?」

エレン「………」

ミカサ「………」

エレン「………」

ミカサ「……言ってることが…よくわからない。」

エレン「………」

ミカサ「あの…」

エレン「………」

ミカサ「…一人で何してたの。」

エレン「………」

ミカサ「………」

エレン「………」

ミカサ「………」

エレン「…オナニーだよ。」

ミカサ「おなにー?」

エレン「自慰ともいうが…」

ミカサ「え?」

エレン「………」

ミカサ「あの……」

ミカサ「え…?」

エレン「………」

ミカサ「………どういうこと。」

エレン「………」

ミカサ「………」

エレン「……ここ最近セックスしてなかっただろ。」

ミカサ「うん。」

エレン「それでなんかムラムラして…」

ミカサ「うん。」

エレン「自分で出したんだよ。」

ミカサ「え?」

エレン「………」

ミカサ「え?」

エレン「………」

ミカサ「自分で…?」

エレン「…そうだよ。」

ミカサ「………」

エレン「………」

ミカサ「……私は…座学で居眠りをしていない…はずなのに…」

エレン「お前…全ての知識を座学で得られると思うなよ。」

ミカサ「…それは…そうだけど…」

エレン「………」

ミカサ「…あの。」

エレン「なんだよ。」

ミカサ「その、次また…」

ミカサ「ムラムラ…したときは言ってくれれば…」

ミカサ「口でするので…」

ミカサ「ので……」

エレン「………」

ミカサ「………」

エレン「………」

エレミカ「「………」」

エレミカ「「………///」」カァッ

―夕方―

ミカサ(エレンは確か…オナニーとか言ってたっけ…?)テクテク

ミカサ(なんだかぼんやり聞いたことがあるような無いような…?)テクテク

ミカサ(訓練兵時代にも一部の女子が言ってたような言ってなかったような…?)テクテク

ミカサ(どちらにせよ、私には知識が足りない。)テクテク

ミカサ(着いた。)ピタッ

ミカサ(…書庫に良い本あるだろうか……)ガチャ…

ミカサ「………」バタン…

ミカサ「………」キョロキョロ

ミカサ(人体の構造はこっちの書架か…)

ミカサ「………」ゴソゴソ……

ミカサ(この辺り…?)スッ

ミカサ「………」ペラ……

ミカサ(……これは…ちょっと違うみたい。)モドシ

ミカサ(もっとこっち?)スッ

ミカサ「………」ペラ…

ミカサ(!精子の図解……。)

ミカサ(きっとこの辺りに詳しい本があるはず…)ゴソゴソ…

ミカサ(何冊か借りて帰ろう……)ペラ…

―夜・エレミカ家(エレンは夜勤)―

ミカサ(ごはんもお風呂も終わったし、エレンへの書き置きも書いた。)

ミカサ(…借りてきた本を読もう。)

ミカサ(とりあえず、男性のオナニーから…)ペララ…

ミカサ(なになに…陰茎を手で握り、上下に動かす…)

ミカサ(亀頭を刺激する場合もある……亀頭って…?あ、図解にある…)ペラ…

ミカサ(刺激し続けるとオーガズムに達し……)

ミカサ(オーガズム…??)ペラ…

ミカサ(………)ペララ…

ミカサ(…オーガズムとは性的快感の最高潮の状態。俗に「イく」などと表現される。男性器および女性器周辺の筋肉のリズミカルな収縮、心拍数・呼吸数の増加が特徴で……)

ミカサ(……つまり…エレンとセックスしたときの…舐められたときのあれは…)

ミカサ(…私は…オーガズムに達していた……?)

ミカサ(……男性はオーガズムの際射精し……射精後しばらくはオーガズムに達することは無い……)

ミカサ(エレンもオーガズムに達していたということ…)

ミカサ(…オナニーを行う際、乳首・陰嚢による刺激が快感をうむことも……)

ミカサ(………男の人もおっぱい気持ち良いの…?)ペラ…

ミカサ(性的対象の裸体などを空想することによって性的興奮を高めることも可能であり……)

ミカサ(………)

ミカサ(エレン、昨日何考えてたの…?)ペラ…

ミカサ(………)ペラ…

ミカサ(…女性の…オナニー………)ペラ…

ミカサ(………)ドキドキ…

ミカサ(……基本的には陰核への刺激によるものでありほとんど全ての女性が陰核への刺激によりオーガズムに達することが可能…)

ミカサ(陰核?……図解は……と)ペラ

ミカサ(陰核/クリトリス……こんな風になってるのか……)

ミカサ(……陰核とその周辺に刺激を与えることにより膣分泌液の分泌を促し……)

ミカサ(…膣分泌液を潤滑剤として用い陰核を刺激する……)

ミカサ(……エレンが舐めてたのはきっと陰核…)

ミカサ(…陰核の包皮を剥き刺激することでさらなる快感を……)

ミカサ(え…?剥ける……?剥けるの?)

ミカサ(そういえば………エレンに舐められてたとき…なんだかすごくビリビリするときが…)

ミカサ(……エレン…私の…剥いてた………?)

ミカサ(…ただしこの部位は非常に敏感であるため強すぎる刺激は好ましくない場合も…)

ミカサ(…女性のオーガズムは男性よりも一般的に長時間続き……)

ミカサ(オーガズムに達した後、連続して絶頂することが可能……)

ミカサ(………)

ミカサ(……女性器の構造上オナニーの際は傷をつけないよう細心の注意を払い……)

ミカサ(……事前に必ず手を洗うこと………)

ミカサ(………)

ミカサ(とりあえず…手を洗おう……)スタッ

スタスタスタ……

パシャパシャ……

―寝室―

ミカサ(いざ、手を洗ったは良いけれど…)

ミカサ(どうしよう…)

ミカサ(やってみる…?)ドキドキ

ミカサ(………)ゴソ…

ミカサ(…もう下着まで濡れてる…)

ミカサ(………脱いでしまおう………)ドキドキドキドキ

ミカサ(…………)ドキドキドキ

ミカサ(…なんだかすごく……いけない事をしている気がする……)

ミカサ(………足を開いて…)

ミカサ(……見てみよう。)グッ

ミカサ(………)

ミカサ(……覗き込むのでは見えにくい…)

ミカサ(…鏡に映してみようか…)ゴソ…

ミカサ(……手鏡を枕に立てかけて……)

ミカサ(…どう?)ノゾキ!

ミカサ(………)

ミカサ(……すごく…いけないことをしている気がする……)

ミカサ(もう…やめようか……)

ミカサ(………)

ミカサ(でも……)

ミカサ(………少しだけ…)スッ…

ミカサ「………」クチュ…

ミカサ「………」クチュクチュ…

ミカサ(なんだか…のどの辺りが熱い……)クチュクチュ…

ミカサ「………」クチュクチュ…

ミカサ(…たしかここが剥ける…はず……)グイッ

ミカサ「………」クチュ…

ミカサ「っ!!!」

ミカサ「………ぅ」クチュクチュッ

ミカサ「…ああっ!!」クチュクチュッ

ミカサ(今の……エレンにされてるときに近かった……?)

ミカサ「………」グイックチュ…

ミカサ「っ!!…っああっ…」

ミカサ「…はあっ……は……」クチュクチュ…

ミカサ「…ぅ…ぅうう…ふ……」クチュクチュ…

ミカサ「はあ…あ……ああっ」クチュクチュ…

ミカサ(…もう少し強く…)クチュッ

ミカサ「っっ!!!!ああああっ!!」

ミカサ「はっ…あああっ…!」クチュクチュ

ミカサ(…座ってられない……横になろう。)コテン…

ミカサ「………」クチュクチュ

ミカサ「っああ……はあっ…」クチュクチュ…

ミカサ(……エレン、今何してるの…?)クチュクチュ…

ミカサ「あっ……ああ…はっ…」クチュクチュクチュ…

ミカサ(エレンとしたい……)クチュクチュ…

ミカサ「ぅ…ああっ……」クチュクチュ…

ミカサ(もう一週間エレンにしてもらってない…)クチュクチュクチュ…

ミカサ「は…あ…ああっ…」クチュクチュクチュ…

ミカサ(エレン、エレン、エレン…)クチュクチュクチュ…

ミカサ「あ…は、え、えれん…んっ」クチュクチュクチュ…

ミカサ(エレン、エレン、エレン、エレン…)クチュクチュクチュ…

ミカサ「え、えれ…ぅあっ……えれん……えれ…ぅ」クチュクチュクチュ…

ミカサ(エレン、エレン、エレン、エレン…)クチュクチュクチュ…

ミカサ「えれん…えっ……は、ああっ…えれ…」クチュクチュクチュ…

ミカサ(エレン、エレン、エレン…あ、何かこれ…)クチュクチュクチュ…

ミカサ「えれ…ぅう…う、う…あ……えれ、ん……んっ」クチュクチュクチュ…

ミカサ(エレン、何かきそう…エレン、エレン、エレン、エレンっっ)クチュクチュクチュ…

ミカサ「あ…えれん……は…はあっ…」クチュクチュクチュ…

ミカサ(エレンっ…く、くるっ…!エレンっエレンっエレンっっ!!!!)クチュクチュクチュ…

ミカサ「ひっ…え、えれ……ぅ……あ、あ、あ、……」クチュクチュクチュ…

ミカサ「えれ、ん…ぅあ、あ、あ、あ…あぁ…」ガクガクガクガク…

ミカサ「えれ……あ、あ、あ、…」ガクガクガク…

ミカサ「ぅ……ぅう……」ガクガク…

ミカサ「ぅ……」ガク…

ミカサ「………」ゼエゼエ…

ミカサ「……」ゼエ…

ミカサ(…汗だくになってしまった。)

ミカサ(…お風呂場で体だけ流そう……)

ミカサ「………」スタッ

ミカサ(…やっぱりエレンがしてくれた方が気持ち良い……)

ミカサ(……明日、してくれるかな…)

スタスタスタ…

バシャー…

ここまで。

なんか修羅場にならずエロくなってしまった。
レスくれた方々ありがとうございます。
また明日来ます。
次はエロくないと思います…?

1です。
今日はエロくないので午前中に投下します。

~23日目・休日~

―朝―

…ミカサ…ミカサ…

オイ…オキロヨ……

モウ、アサメシノヨウイオワッタゾ…

ミカサ「……ん…」

エレン「ミカサ!起きろよおい。」

ミカサ「…エレン、…おはよう。」ポケー…

エレン「ああ。もう朝飯の用意出来てるぞ。」

ミカサ「え!」ムクッ

エレン「なんかお前今日起きてこないからさ…」

ミカサ「ご、ごめんなさい…」ショボ…

エレン「いや、べつに謝るほどのことじゃないだろ。」

エレン「それよりお前、調子悪いんじゃないのか?なかなか起きなかったけど。」

ミカサ「いえ、体調は問題ない。」

エレン「そうか。」

ミカサ「ええ。」

エレン「じゃあ、さっさと顔洗ってこいよ。飯にしようぜ。俺居間で待ってるから。」

ミカサ「うん。」

扉「ガチャ、バタン」

ミカサ「……」スタッ

ミカサ「……」タタタッ

パシャパシャ…

―居間―

扉「ガチャ」

エレン「お、来たか。」

ミカサ「うん。」

エレン「じゃあ食おうぜ。」

ミカサ「ええ。」

エレミカ「「いただきます。」」

ミカサ(まさか寝坊するなんて…)モグ…

ミカサ(……でもよくよく考えれば私、一昨日は徹夜した…?)モグモグ

ミカサ(そう、エレンが誰かとセックスしたのかと思って……)モグ

ミカサ(勘違いだったけれど……私も昨日一人で……)モグ…

ミカサ(………///)

エレン「ミカサ、今日何か予定あるか?」モグモグ

ミカサ「………え?」

エレン「今日何か用事あるかって。」

ミカサ「いえ、何も…」モグ…

エレン「じゃあ布団一緒に買いに行こうぜ。最近寒くなってきたし。」モグモグ

ミカサ「わかった。行こう。」モグ…

ミカサ(布団……寝室………)

ミカサ(………セックス………)

ミカサ(…朝から………何を………///)

―朝食後・家の外―

エレン「ミカサー行くぞー。」

ミカサ「うん。待って。最後に寝室の戸締りを確認してくる。」タタタッ

ミカサ「お待たせ。」スタッ

エレン「おう。行くか。」グイッ

ミカサ(エレン、手を……///)

ミカサ(嬉しい///)ポッ

ミカサ(エレンと二人きりで出掛けるなんて久しぶり……)

ミカサ(結婚してから初めてのはず…)

ミカサ(布団買いに行くだけなのに楽しい…)

エレン「…布団だけどさ、どんなのが良いんだろうな?」テクテク

ミカサ「え?」テクテク

エレン「布団。どんなのがこれからの時期に一番適してるのかって話。」テクテク

ミカサ「ああ。布団屋さんに聞けば…」テクテク

エレン「まあ、それもそうだな。」テクテク

ミカサ「着いた。」ピタ

エレン「とりあえず入ってみるか。」

イラッシャイマセー…

―布団屋―

エレン「なんか色々あるな。」

ミカサ「ええ。今、使ってる布団ははベッドにおまけで付いてきたから選ばなくても良かったけれど…」

エレン「これだけ種類あったら、考えて選ばねえといけねえよな。さすがに。」

ミカサ「でもどれが良いと思う?」

エレン「…聞くか。てかさっきも同じ会話したよな。」

ミカサ「うん。」

エレン「すみませーん。ちょっと聞きたいんですけど…」

布団屋「はい、なんでしょう?」

エレン「最近寒いんで新しく布団買いに来たんですけど、どんなのが良いかわからなくて…。」

布団屋「失礼ですが、今、使われているベッドの大きさは?」

ミカサ「二人で寝てちょうど良いくらいのものです。」

布団屋「なるほどー。」

布団屋「それでしたらこちらの布団が…」ウンヌンカンヌン…

ミカサ「はい…。少し見せていただけますか…」ドレドレ…

エレン(…俺もう話聞くの飽きた。)

エレン(ミカサ、まかせた…。)

―しばらく後―

アリガトウゴザイマシター

エレン「布団、良いのあったか?」テクテク

ミカサ「ええ。二枚組のにした。」テクテク

エレン「二枚も買ったのか?」テクテク

ミカサ「一枚は薄くて夏も使える。もう一枚は多分これからの季節にちょうど良い。」テクテク

ミカサ「もっと寒くなったら今使ってるのとあわせて使えば良いと思って…」テクテク

エレン「へえ。なんか良さそうだな。」テクテク

ミカサ「それにあの二枚組は、サービスで家まで届けてくれるとのこと。」テクテク

エレン「そっか。」テクテク

ミカサ「うん。」テクテク

エレン「せっかく市場に出てきたし、昼も外ですましちゃおうぜ。」テクテク

ミカサ「うん。またこの前の芝生で食べたい。」テクテク

エレン「そうだな。」テクテク

エレン「じゃあ、店見ながら歩くか。」テクテク

ミカサ「うん。」テクテク

エレン「…!おいミカサ、あの店みてみようぜ。」グイッ

ミカサ「!?」

ミカサ「エレン、そっちに食べ物売ってた…?」

エレン「食べ物じゃなくて、お前の髪飾り買わねえ?」

ミカサ「髪飾り…?」

エレン「結婚式に出るとき、髪になんかつけろよ。頭さみしいだろ。」

ミカサ「え、でも。髪を近々切ろうと思っていて…」

エレン「じゃあ短くても使えるやつ買えよ。あるだろ?」

ミカサ「………うん。」

イラッシャイマセー

―アクセサリー屋―

ミカサ「………」

エレン「なんかここ布団屋より種類多いな。」キョロキョロ

ミカサ「うん。」

エレン「やっぱ、服がピンクだからそれに近い色が良いのか…?」

ミカサ「…多分。でもよくわからない。」

エレン「……聞くか…。」

ミカサ「ええ。」

エレン「すみませーん。」

店員「はい、どうされました?」

ミカサ「あの、友人の結婚式につけていく髪飾りを選びたくて…。」

店員「なるほどー。」

ミカサ「服はピンクです。」

店員「それでしたら、こちらの型はいかがですか?金属のタイプと木のタイプと両方揃えておりまして、お客様の髪質だと……」ペラペラ…

ミカサ「はい。」ドレドレ…

エレン(なんだこの店員。何言ってんのか全くわかんねえ。)

エレン(ミカサ、わかってんのか…?)

ミカサ「…でも髪を近々切る予定で、それだと……」ウンヌン…

エレン(何か、会話はできてるな…)

エレン(…決まるまでおとなしくしてよ。)

―昼過ぎ―

アリガトウゴザイマシター…

エレン「結局どんなのにしたんだ?」

ミカサ「これ…」ゴソ…

エレン「赤か。」

ミカサ「うん。これなら髪を切ってもハーフアップにすれば挿せるって。」

エレン「へえ…?」

エレン(ハーフアップってなんだよ…?)

エレン「…じゃあ飯食おう。」

ミカサ「うん。」ニコッ

エレン「………」

エレン(………キュン)

―夜・エレミカ家の寝室―

エレン(ミカサ、風呂まだかな…)

エレン(ん?何か見たことない本が…)ペラ…

エレン(……女性を絶頂させるセックスの手順…)

エレン(………)

エレン(は?)

エレン(何だよこの本…)ペラ…

エレン(兵団の印がある…)

エレン(書庫の本だな…。)

エレン(ミカサが借りてきたのか?)

エレン(何で…?)ペラ…

エレン(お、ここ栞挟まってる…)ペラ…

エレン(…男性のオナニー……)

エレン(……そういえば昨日そんな話したな…)

エレン(でもまさか本、借りてくるなんて…)ペラ…

エレン(なになに…女性を絶頂に導くには……)ジィー

エレン(…女性器は非常に繊細かつ神経の集中した部位であり…決して強く性器を刺激してはならず……)ペラ…

エレン(そういえばあいつ、いつも「やさしくして」って言ってる気がする…。)

エレン(…陰核の刺激によりほとんどの女性はオーガズムに達することが可能であり……)ペラ…

エレン(だよな。あいつ舐めると暴れるけどイくもんな。)

エレン(…ただし、陰核への強すぎる刺激は痛みを伴うことも……)ペラ…

エレン(ほう…。)

エレン(…指の腹や舌による刺激が効果的……女性器を傷つけないよう注意し清潔にして行うこと……)ペラ…

エレン(確かに舐めると反応良かった。)

エレン(……女性の足を頭の方に持ち上げ秘部をあらわにすることで女性の羞恥心をあおり、興奮させることも…)

エレン(なんだこのポーズ……やってみてえ。)

エレン(おっなになに…挿入により女性を絶頂させるには……)ペラ…

エレン(…入念な前戯が重要であり……)ペラ…

エレン(なるほどなるほど………)

エレン「………」ペラ…

エレン「………」ペラ…

エレン「………」ペララ…

エレン「………」ペラ…

扉「ガチャッ」

エレン「!」サッ

ミカサ「…エレン、お風呂上がった。次、入ると良い。」

エレン「お、おお。行ってくる。」スタッ

スタスタ…

ミカサ「………」

ミカサ「………」ゴソ…

ミカサ(髪飾り……。)

ミカサ(エレンが買おうって言ってくれた……。)

ミカサ(…嬉しい。)

ミカサ(ちょっとつけてみよう。)ス…

ミカサ「………」モタ…モタ…

ミカサ(思ったより、難しい。)

ミカサ(そもそも髪飾り自体つけるの十年ぶりくらい…?)モタ…

ミカサ(一応留った。けどもう少しうまく出来るはず…。)

ミカサ(もう一度……)モタ…

ミカサ「………」モタ…モタ…

ミカサ(…こんな感じ…?)

ミカサ(もう一回練習…)モタ…

ミカサ「………」モタ…モタ…

ミカサ「………」モタ…モタ…

ミカサ「………」モタ…モタ…

―しばらくして―

扉「ガチャッ」

エレン「ミカサ、風呂あがったぞ…」

ミカサ「あ、エレン。」

ミカサ「見て。」

ミカサ「今日買った髪飾りつけてみた。」

ミカサ「……どう?///」

エレン「………」

エレン「…良いんじゃねえの。」ボソッ

ミカサ「!」

ミカサ「うん///」

エレン「………」

エレン「………」ムラッ

ミカサ「…もう寝るのではずしておこう…///」スッ

ミカサの髪「さらさらー」

エレンのエレン「誘ってんの?」

エレン「………」ムラムラッ

ミカサ「エレン…」

エレン「え。」

ミカサ「………」ギュッ

エレン「おいっ…」ムラッ

ミカサ「………」

エレン「………いきなり抱きつk」ムラムラッ

ミカサ「ありがとう。」

エレン「……っっ!」ムラムラムラッ

ミカサ「………」ギュウ…

エレン「………」ムラムラムラッ

ミカサ「……キスして…」スッ

エレン(こいつ!また目閉じやがった!!)ムラムラムラムラーッ

エレン「ちゅ…」

ミカサ「ん…」ギュ…

エレン「んむ…」

ミカサ「…んぅ」

エレン「はあっ…」パッ

ミカサ「………」ギュウー…

エレン「………」

ミカサ「……して。」

エレン「………」

エレン(本「挿入により女性を絶頂させるには…」)

エレン(本「入念な前戯が………」)

エレン(………)

エレン(……絶頂させてやる…!)

エレン(ミカサの細胞……ひとつ残らず!!!)

ここまで。

ここまでだとー!
パンツどうしたらいいですか(´;ω;`)

レスくれた方々ありがとうございます。

出てくる本の内容は1が適当に執筆しているので話半分にしておいてください。
あと、ここから先のエロって需要ある?マンネリじゃないでしょうか。
エロばっか書いてて話進まないのと、もう1のエロ引き出しが無いのでどうしようか迷ってます。

また明日来ます。

>>392ごめん。朝だからみんなパンツはいてると思ってた。

1です。
エロ需要あるみたいなので、
まだ明るいけど休日なので投下します。

―ベッドの上―

エレン「んちゅ……ちゅ…」

ミカサ「…んぅ……」

エレン「はあっ……はむ……ちゅぷ」

ミカサ「…んむ…ぅ……」

エレン「ぴちゅ……ちゅ…ふ…」

ミカサ「…む……ぅ…」

―床の上―

ねまき「…………」

下着「…………」

―ベッドの上―

エレン「ちゅ…ふっ……ちゅぱ…」

ミカサ「…ぅ……んんっ……」

エレン「ぴちゃ……ちゅぷ……ん…」

ミカサ「…ふっ……ぅう…」

エレン「はあっはあっはあっ……はっ…」

ミカサ「ぁ……」

エレン「ミ、カサっ……」ギュウー

ミカサ「エレン…エレン、エレン」ギュウッ

エレン「………っ」ギュウー

ミカサ「え、エレン…」

エレン「え?」

ミカサ「エレンのおちんちん、もう硬く…」ソッ…

ミカサ「………だから口d…」サワサワ…

ミカサ「……!んぅ」

エレン「ちゅ……ちゅぷ…ぷはっ」

ミカサ「ぅあ、え、エレン?」

エレン「…今日は………だめだ。」

ミカサ「え」

エレン「今日は俺にやらせろ。…全部。」

ミカサ「な、なぜ……」

ミカサ「……私の口じゃ…嫌…?」

エレン「そうじゃない。」

ミカサ「………」

エレン「もう、この一週間……」

ミカサ「………」

エレン「お前の……イった顔見たくて…」

ミカサ「……///」フイッ

エレン「…だから……」

エレン「…俺の好きにさせてほしい。」

ミカサ「………」

エレン「………」

ミカサ「………わかった。」

ミカサ「じっと…してる。…から」

エレン「………」ムラッ

ミカサ「………………して。」

エレン「………!」ムラムラムラッ

エレンのエレン「落ち着け!!」

エレンのエレン「落ち着くんだよ!!」

エレンのエレン「耐えなきゃ…イく……」

エレンのエレン「耐えれば…ミカサがイく……」

エレンのエレン「落ち着かなければ……耐えられない……!」

エレン「っっ!!」ガバッ

ミカサ「ああっ…」アシパカッ

エレン「ちゅぷ……れろ…ぴちゃ………」

ミカサ「え、エレン…い、いきなりっっ…!!!」

エレン(おっぱいさわりたかったけど、そんなことしてちゃこっちがもたねえ)レロレロレロ

ミカサ「う…ああっ……え、えれ…」

エレン(とにかくミカサをイかせる!!!)レロレロレロ

ミカサ「あああっ……ううっ…んっ」

エレン(……顔、見てえ。)

ミカサ「あああっあっあっ…っくぅ…」

エレン(そういえば………!)

エレン(本「女性の足を頭の方に持ち上げ秘部をあらわにすることで女性の羞恥心をあおり、興奮させることも…」)

エレン「………」

ミカサ「え、エレン?」

エレン「ちょっと、足持ち上げていいか。」グイッ

ミカサ「やっ……」

エレン「!………」ムラムラムラッ

ミカサ「エレン……なにを…」マングリガエシー

エレン「この体勢、息苦しくないか?」

ミカサ「うん…」サッ

エレン(くそっ。両腕で顔隠しやがった!!)

エレン「………しばらくこの体勢のまま我慢できるか?」

ミカサ「うん…でも……」

エレン「……………」

エレン「じゃ……自分で足押さえててくれ。」

ミカサ「え……」

エレン「やっぱりきついか?」

ミカサ「……」

エレン「……」

ミカサ「いえ……できる……」グイッ

エレン(やった!!顔が見える!!)

ミカサ「でも……」

エレン「え。」

ミカサ「……あんまり見ないで。」

エレン「………!!」ムラムラムラッ

エレン「舐めるぞ!!!」レロッ

ミカサ「……っ」

エレン(顔が…見える!)レロレロレロ

ミカサ「っううう…」

エレン(見える!)レロレロレロ

ミカサ「ううっ…え、えれ、んんっ」

エレン(エッロ!!!エッロ!!!!!!)レロレロレロ

ミカサ「っあああっ…っく……ふっ…あああっ」

エレン(そうだ…)

エレン(まだ剥いてなかったな…)グイッレロ…

ミカサ「!??あああああああああっ!!?やああああああっっ!!」バタバタ

エレン(くっそ、こいつまた暴れ出したぞ。)ガシッレロレロ

ミカサ「うああああああああっっっ!!やああああああああっあっああ!!!!」ジタバタ

エレン「…!」レロ…

エレン(本「…ただし、陰核への強すぎる刺激は痛みを伴うことも……」)

エレン(………)チロチロチロ…

ミカサ「う、ああっっ!!んんっは、はあっはあっああっ…」ブルブル

エレン(反応が…変わった!)チロチロチロ…

ミカサ「ああっ……ん…え、えれん…」

エレン(ん?)チロチロチロ…

ミカサ「も、と……つよ…く…ううっ……っく」

エレン(!もっと強く!?)チロチロチロ……レロッ

ミカサ「う、ううっ……お、ねがあああっ……ああああっ」

エレン(強く…強く…!)レロレロレロッ

ミカサ「あああああああああっ!!!!いやああああああっ!!!」

エレン(弱く…弱く…)チロ…チロチロ…

ミカサ「あ、ああっ……うあ、あ、あ…ああっ…」

エレン(強くっ!)レロッ

ミカサ「!!?うああああああああああああっ!!!」

エレン(この顔……)レロレロチロ…

ミカサ「あ、あ、ああああっ…うあっ……ううっ」

エレン(ピンクのほっぺたに潤んだ瞳。たまんねえな…)チロチロチロ…

ミカサ「あ、ああ…うう……ぅんんっ……はあっ…」

エレン(…たまに俺と目が合うとすぐそらすんだよな……)チロチロレロオッ

ミカサ「う、う、うう…っく…ふ…!!?ああああああ!??ああっ!!」

エレン(こっち見ろよ!)レロッレロッ

ミカサ「ああああああ!?うあっ……ああああああああああっっ!!」ジタバタ

エレン(見ろよ!)レロッレロッレロッ

ミカサ「ああああああああああああっ!!!!いやあああああああああああっ!!」ノケゾリッ

エレン(!?のけぞった!)レロッレロッレロッ

ミカサ「うああああああ……あ、あ、あ、あ…え、れんんっ…も…だ、め…」ガクッ

エレン(お!?)レロレロレロ…

ミカサ「ひ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、う、ぅう…えれん…えれん、えれん…」ガクガクガク

エレン(イった!)レロレロ…

ミカサ「えれ…えれん、えれん…ぅあ、あ、あ、あ…えれ…」ガクガクガク…

エレン(舐め続けたらどうなるんだ?)レロレロレロ

ミカサ「あ、あ、あ、ひ、ぅ……えれん、えれ…ぅあっ…」ガクガクガク…

エレン(………)レロレロレロ…

ミカサ「あ、あ、ぅ、ぅう、う、う……えれ、ん…」ガクガクガク…

エレン(まだか?まだイくのか?)レロレロレロ…

ミカサ「えれん…ぅ、うあ、ああ、あ、あ…」ガクガクガク…

エレン(すげえ、長え、エロい…)レロレロレロ…

ミカサ「あ、も、やめ、てえ……う、う、う、ぅう…」ガクガク…

エレン(やめねえよ)レロレロレロ…

ミカサ「ぅう、あ、あ、あ、ひ、ぅ、う、う…」ガクガク…

エレン(………)レロレロレロ…

ミカサ「あ、あ、う、ぅう…」ガク……

エレン(………)レロレロレロ…

ミカサ「う……ぅ…………」ガク…ン

エレン(こいつ…)

ミカサ「は……はあっ……あ…」ヒクヒク…

エレン(全身、桜色であえいで……)

ミカサ「は…ぅ……はあ…」ビクン…

エレン(挿れてえ…)ムラムラムラアッ

エレン(本「挿入により女性を絶頂させるには…入念な前戯が………」)

ミカサ「え、れん……挿れて…」

エレン「!!!!」ムラムラチンチンマル!!

エレン(本「………陰茎の挿入前に指による愛撫を……」)

エレン「っっっ!!!」

エレン(戦え!!戦うんだよ!!!)

エレン「っっ……」

エレン「………」スッ

ミカサ「ぁ……」

エレン「………」クチュ…

ミカサ「えれん…なんで……」

エレン「………」クチュクチュ…

ミカサ「ゆび…な、のっ……んんっ」

エレン「!」クチュクチュクチュ!

ミカサ「ぅあ…い、いたい…やさしく……」

エレン(本「…決して強く性器を刺激してはならず……」)

エレン(やさしく、やさしく…)クチュクチュクチュ…

ミカサ「ぅ……あ、あ…ああっ…っくう…」

エレン(……なんかここザラザラしてるぞ?)スリ…

ミカサ「!!?ああっ……ああああっ!!」

エレン(ここか?ここなのか?)スリ…

ミカサ「うあああっ…あああっ…あ、あ、あ、あ」ガク…

エレン(え?なんだもうイった!?)

ミカサ「あ、あ、あ、あ……あ」ガクガクガク…

エレン(エロ…)スリスリ…

ミカサ「も、やめ…おねが…」ガクガク…

エレン(………)スリ…

ミカサ「ぅう…う、う、う」ガク…

エレン(………)スリ…

ミカサ「………ぅ」ビクッ…ビクン…

エレン「………」スリ…

ミカサ「……ぁ…」ビクッ…ビクビクッ…

エレン「………」スリ…

ミカサ「……えれん……きて…」ヒク…

エレン「………」

ミカサ「…おねが……いっ」ビク…ビクンッ

エレン「…!!!!!!」

エレンのエレン「もう十分だよね?」

エレンのエレン「ミカサは二度もイったんだし。」

エレンのエレン「もう『入念な前戯』は終了にしようよ。」

エレンのエレン「…………」

エレンのエレン「……正直……爆・発・寸・前。」

エレン「………っ」グイッ

ミカサ「ぁ…」パカ…

エレン「挿れるぞ…っ」ズイッ

ミカサ「!……うん…っ…」

エレン「っく…ふっ……う…」ズズイ

ミカサ「ぅ…あ……んっ」

エレン「ふっ……は、あ…はあっ…」ズズ…

ミカサ「んっ……ぅ…えれん…」

エレン「っく……ふ…あ…ああっ」ズズズ…

ミカサ「えれん、えれん、えれん、えれん…」

エレン「みかさ…み、かさっ…ああっ」ググ…

ミカサ「えれん、えれん…えれ…えれん…ぅ」

エレン「みかさ、みかさ…みっか…さ」ズチュンッ

ミカサ「ぅあ……」

エレン「はい…った…ぞ…」

ミカサ「ん…んっ…ぅあ、あ…」ブル…

エレン(え…?)

ミカサ「あ、えれ…も…だめ……あ、あ、あ」ガクッ

エレン(こいつ……また…!)

ミカサ「あ、あ、あ、えれん…ぅう、う……」ガクガクガク…

エレン(またイった!!!!)

ミカサ「ひ…ぅう…あ、あ、あ、あ」ガクガクガクガク…

エレン(まだ…俺動いてねえのに…!!!)

ミカサ「あ、あ、あ…え…えれ…んんっ…」ガクガクガクガク…

エレン(やべえ!やべえって!!)

ミカサ「ぅ…うう、えれ…ん……あ…」ガクガクガク…

エレン「……っも、でるっ!!でる!!!」

ミカサ「あ、あ、きて……えれん…ぅう…」ガクガクガクガク…

エレン「っく…ぉあああああああっ!!!」

ビュビュッ、ビュクウー……ビュクッ…

ミカサ「あ、あ、あ、あ、あ、ぅ…」ガクガク…

エレン「は、はあっ…はっ……」

ミカサ「ぅ………」

エレン「はあっ……はっ…」

ミカサ「ぅう……う…」

エレンのエレン「………」

エレンのエレン「………」

エレンのエレン「まだ…ヤれる!!!」

エレン「う、ごくぞっ…みかさっっ!!」ズッ

ミカサ「!!ん……んんっ…うあ、あ、あ…」ガク…

エレン「っ…くぅ…ふっ…は、はっ…はあっ…」ズチュンズチュン

ミカサ「ぅあ、あ、あ、えれん…えれん…えれ……」ガクガクガク…

エレン「みかさ…みかっ…く……はっ…はあっ…はあっ」ズチュンズチュンッ

ミカサ「えれん、ぅう…えれ……えれん…ん」ガクガクガク…

エレン「はあっ…はっ……はっ……っく…」ズチュンズチュンッ

ミカサ「ぅう……う、う……ひ…ぁ……」ガクガクガク…

エレン「みかさ…みかさっ、みか、さあっ……」ズチュンズチュンッ

ミカサ「えれん…ぅ…えれん、えれ…んんっ…」ガクガクガク…

エレン「う、も…やっば…っ」ズチュンズチュンッ

ミカサ「えれん、えれん……う…」ガクガクガク…

エレン「……!!でるっ」ドチュッ

ミカサ「ぅあ……」ガクンッ

ビュルビュ、ビュ、ビュクウーーーーー

エレン「はあっ…はっ…はっ…はあっ……」

ミカサ「ぅう…う、う…」ヒク…

エレン「はあ…はっ…」ギュッ…

ミカサ「ん……」キュウ…

エレン「はあ…」グタッ

ミカサ「えれん…」グッタリ

エレン「え……」

ミカサ「だいすき…」

エレン「っっ///」ギュウーーーーーッ

ミカサ「………」

エレン「………」

ミカサ「………」スー…スー…

エレン「………」…スー…スー…

エレミカ「………」スー…スー…

エレミカ「………」スー…スー…

ねまき「………」

下着「………」

ここまで。

いつも読んでくれてる方々ありがとうございます。

次は多分クリスタの結婚式になると思います。
エロくないと思います。
次はジャンが出てくるかもジャン?
また明日来ます。

1です。
ちょっと書いた分投下します。
エロくないです。

~28日目~

―夜―

―男子寮―

アルミン(明日はクリスタの結婚式か…)

アルミン(本当にあの相手で良かったのかなあ…)

アルミン(…まあクリスタが自分で決めたんだし、僕が口挟める問題じゃないんだけどさ。)

アルミン(結婚が決まってからクリスタ兵団やめちゃったけど、今どんな暮らししてんだろ…)

アルミン(兵団に居づらかったのかな…)

アルミン(クリスタが辞めてからすぐユミルも辞めちゃったんだよね。)

アルミン(一度、町でユミルを見かけたけど…何だか迷ってる顔してた…)

アルミン(まあ、それこそ僕が首突っ込むような話じゃないよね。)

アルミン(明日に備えてもう寝よう…)

―女子寮―

サシャ(明日はクリスタの結婚式やね。)

サシャ(クリスタ、意外な人と結婚することになってびっくりやった。)

サシャ(ニュースになるやろうね…)

サシャ(あんまり騒ぎたててほしくないけど…クリスタのためにも。……ユミルのためにも。)

サシャ(まあ、騒がんでって方が無理よね……)

サシャ(明日のごはんに備えてもう寝ようかね…。)

―男子寮―

ジャン(明日はクリスタの結婚式か…。)

ジャン(死に急ぎ野郎とミカサも来るんだろうな…。)

ジャン(………行きたくねえ。)

ジャン(何で死に急ぎ野郎とミカサが夫婦してるとこ見なきゃいけねえんだよ……)

ジャン(あーあ…。)

ジャン(せめて結婚する前に告白してれば……。)

ジャン(人妻に求愛なんてルール違反だもんな。)

ジャン(…人妻……か。)

ジャン(あいつらが付き合い始めたときも、付き合う前に告白してればって思ったんだよな……)

ジャン(付き合ってた頃ならまだ間に合ったかもしれねえのによ…)

ジャン(今さら何言ってんだよ……。)

ジャン(もう…遅いって………。)

ジャン(あー嫌だ。行きたくねえよ…。)

ジャン(……寝よ。)

~29日目~

―結婚式場―

ジャン(…ミカサはもう来てんのか?)キョロキョロ

ジャン(……あーあ。嫌んなるぜ。)

ジャン(いまだにミカサのこと探しちまうなんてよ。)

ジャン(もう、諦めろよ……。)

サシャ「ジャーン!」タッタッタ

サシャ「ジャンじゃないですか!お久しぶりですね!」

ジャン「ああ、なんだサシャか。」

サシャ「なんだとは失礼ですね。」プンスカ

ジャン「悪かったな。久しぶり。」

サシャ「ええ。お久しぶりです。」ニコニコ

サシャ「兵団内にいるはずなのにジャンとはあまり会いませんもんね。」

ジャン「…部署違うしな。」

サシャ「部署違っててもアルミンなんかはよく会いますよ。」

ジャン「へえ。」

サシャ「あとミカサとは部署同じですから毎日会ってますね。」

ジャン「お前ミカサと同じ部署なのか!?」

サシャ「ええ。同じですよ。今日の服もミカサと買いに行きました。」ドヤァ

ジャン「今日、ミカサも来るのか。」

サシャ「ええ。もちろん。」

サシャ「ミカサはピンクの服着てきますよ。一緒に買いに行った服です!」ドヤドヤァ

ジャン「へえ。」

ジャン(…はあ、やっぱり来るんだな。)

サシャ「あ、噂をすれば…ミカサー!エレーン!あ、アルミンもいますね。」

サシャ「アルミーン!こっちこっち!」ブンブン

ジャン「うわっ。呼ぶなよ。」

サシャ「え、何でですか?」

ジャン「……別に。」

ミカサ「サシャ、もう来てたの。」タタッ

サシャ「ええ。」

ミカサ「それにジャンも。」

ジャン「ああ。…久しぶりだな。」

ミカサ「ええ。久しぶり。」

エレン「お、ジャンじゃん。久しぶりだな。」

ジャン「ああ。…アルミンも久しぶりだな…。」

アルミン「うん。そうだね。…久しぶり。」

サシャ「みなさん、一緒に参列席にすわりましょうよ!ほら、今なら前空いてます!」グイグイ

ミカサ「席順とか決まってないの?」

サシャ「どうなんでしょう?とりあえず座っときましょうよ。」

ミカサ「うん。」

ミカサ「エレン、行こう。」スッ

エレン「ああ。」ギュ…

ジャン「………」

ジャン(手、つないで…)

ジャン(夫婦だもんな……)ハア…

アルミン「………」

―結婚式舞台裏―

ユミル「なあ、お前本当に良いのか?」

クリスタ「何が?」

ユミル「結婚だよ!結婚!」

クリスタ「もう、ユミルったらまだそんなこと言ってるの?」

ユミル「だってお前なら兵団の中にも良い奴がごまんといたはずだろ。それなのに…」

クリスタ「これは私が決めたこと。後悔なんてしないよ。」

ユミル「…でも。まだ今なら…」

クリスタ「もうみんな参列して待ってる。」

ユミル「………」

クリスタ「行かなきゃ。みんなに笑顔をみせてあげるんだから。」ニコ

―参列席―

ガヤガヤ…

ガヤ…

シーン…

サシャ「いよいよですね。ミカサ。」ヒソヒソ…

ミカサ「ええ。」ヒソヒソ…

ザワッ

サシャ「あ、花嫁と花婿です。歩いてきますよ。」ヒソヒソ…

ミカサ「うん…。」ヒソヒソ…

サシャ「きれいですねえ。」ヒソヒソ…

ミカサ「ええ、とても。」ヒソヒソ…

サシャ「花婿もとても小さくて可愛らしいです。」ヒソヒソ…

ミカサ「ええ。本当に。」ヒソヒソ…

サシャ「ミカサもあの花嫁みたいな衣装着たかったんじゃないですか?」ヒソヒソ…

ミカサ「私は別に…。」ヒソヒソ…

サシャ「ふふ。本当ですか~?」ヒソヒソ…

ミカサ「でも本当に綺麗…」ヒソヒソ…

ミカサ「…ユミル。」ヒソ…

サシャ「ええ本当に。ユミルは背が高いですからドレスが良く似合ってます。」ヒソヒソ…

ミカサ「うん。」ヒソヒソ…

サシャ「黒髪に白い髪飾りが映えていてとても綺麗です。」ヒソヒソ…

ミカサ「うん。」ヒソヒソ…

サシャ「良いですねえ。」ヒソヒソ…

ミカサ「うん。」ヒソヒソ…

神父的な人「…では指輪の交換を…」

クリスタ「はい…」スッ

ユミル「………」

クリスタ「ほら、ユミルも。」

ユミル「本当に良いのかよ。」

ユミル「私が花嫁で…」

クリスタ「もちろん。だから早く。」

ユミル「…女同士だぞ。世間の目とか……」

クリスタ「私は気にしない。ユミルさえいれば。」

ユミル「……わかったよ。」スッ

指輪×2「交換された。おめでとう。」

クリスタ「…ふふ。」ニコニコ

ユミル「なんだよ。」

クリスタ「ユミルさま。…よくぞ……。」ニコニコ

ユミル「…何言ってんだ。バカ///」プイッ

―結婚式終了後・食事会―

ガヤガヤ…

ジャン「ミカサ…」

ミカサ「何?」

ジャン「その……髪飾りよく似合ってるよ。」

ミカサ「ありがとう。エレンが買おうと言ってくれた。」ニコニコ

ジャン(………)

ジャン「エレンとは…うまくやってるか?」

ミカサ「ええ。結婚して良かった。」

ジャン「そうか…。」

ミカサ「ええ。」

ジャン「なら、良かった。幸せにな…エレンと。」

ミカサ「ええ。ありがとう。ジャンにも早く良い人が見つかると良い。」ニコ

ジャン「…そうだな。」

ジャン(………)

ジャン(…これで…良かったんだよな?)

ジャン(ミカサは幸せなんだから……さ。)

ジャン(………)

ジャン(……泣きそう。)

ここまで。

読んでくれている方々ありがとうございます。

だいぶ前に言ってたクリユミです。

ジャンが可哀そうになったけど1はジャン好きなんジャン?
クズジャンを想像できなかったからこうなったジャン?

また夜来ます。

1です。
続き投下します。
エロにはならないので、パンツはいててください。

―夜―

扉「ガチャ」

エレン「ふー。着いたあっ。」

ミカサ「エレン。服をすぐ着替えて。しわになる。」

エレン「はいはい。」トタトタ

寝室の扉「ガチャ」

エレン「あーーーっ疲れたっ!!」ボフッ

ミカサ「エレン!!服!」

エレン「なんだよー。ちょっとくらい良いだろ?」ゴロゴロ

ミカサ「駄目。ベッドから起きなさい。」グイッ

エレン「やーだよ。」ググイッ

ミカサ「!?」ドサッ

エレン「ちゅ…」チュー

ミカサ「エレン。駄目。服…」

エレン「じゃあ脱げよ…」ゴソ…

ミカサ「お化粧も…落とさなきゃ……」

エレン「わかったよ。」パッ

ミカサ「………」ムクッ

エレン「さっさと風呂すませちまおうぜ。お前、先行ってこいよ。」

ミカサ「………」スタッ

エレン「………」ゴロン

ミカサ「エレン…」

エレン「わかってるよ。服、脱いでかけときゃ良いんだろ?」ムクッ

ミカサ「………」

エレン「………」ヌギヌギ

ミカサ「お風呂、一緒に」

エレン「……え」ヌギ…

ミカサ「入らない……?」

―風呂場―

ヒタ…

ミカサ「エレンとお風呂に入るなんて。シガンシナにいたとき以来…?」

エレン「ああ。そうなるな。」

ミカサ「ふふ。エレン、洗ってあげる。座って。」

エレン「え、良いよ。子ども扱いすんなよ。」

ミカサ「だめ。私にやらせて。」グイッ

エレン「やめろって。」グイッ

ミカサ「さっき、エレンがベッドに寝転んで服がしわになった。」

ミカサ「ので、お詫びに私のいうことを聞くべき。」

エレン「しわになるほど寝転んでねえだろ。」

ミカサ「でも、だめ。」ギュッ

エレ「……っ!」ムラッ

ミカサ「じっとして。」

エレン「……わかったよ。」

ミカサ「ふふ。では、頭から洗おう。」

エレン「………」

ミカサ「今日は、良い結婚式だった…。」ワシャワシャ

エレン「ああ。そうだな。」

ミカサ「ユミルの顔は化粧映えする。」ワシャワシャ

エレン「確かによく化けてたな。」

ミカサ「ユミルはもともと目元がそっけないだけで顔立ちは良いから。」ワシャワシャ

エレン「そうか…?」

ミカサ「うん。そう。」ワシャワシャ

エレン「お前はさ…けっk」

ミカサ「エレン、お湯かける。目つぶって。」チャプ…

エレン「え、ああ。」

ミカサ「………」バシャー

エレン「………」

ミカサ「……エレン、さっき何か言いかけた?」バシャー

エレン「……別に。」

ミカサ「…そう」バシャー…

エレン「………」

ミカサ「次は体。エレン石鹸とって。」

エレン「ああ。ほらよ。」スッ

ミカサ「ありがとう。」

エレン「………」

ミカサ「………」ゴシゴシ

エレン「なあ。」
ミカサ「ねえ。」

エレン「あ…なんだよ。」

ミカサ「エレンから先に話していい。」ゴシゴシ

エレン「いや、お前から話せよ。」

ミカサ「そう?」ゴシゴシ

エレン「ああ。」

ミカサ「今日、何人かの人に、髪飾りを褒められた。」ゴシゴシ

エレン「へえ。」

ミカサ「エレンのおかげ。」ゴシゴシ

エレン「お前が選んだやつだろ。」

ミカサ「でも買おうと言ってくれたのはエレンだから。」ゴシゴシ

エレン「そうかよ。」

ミカサ「そう。」ゴシゴシ…

エレン「………」

ミカサ「エレン。」

エレン「え。」

ミカサ「おちんちん洗うからおとなしくしてて。」ソッ…

エレン「え。いいよそこは。やめろよ。」

ミカサ「だめ。おとなしくしてて。」ギュッ

エレン「……あたってるんだが。」

ミカサ「え?」コシコシ…

エレン「………背中。」

ミカサ「ああ、おっぱい。」コシコシ…

エレン「………。」ムラムラッ

ミカサ「いいじゃない。別に。」コシコシ…

エレン「………。」

ミカサ「エレン、おちんちんが大きくなってきた。」コシコシ…

エレン「いいって言ってんのにお前が洗うからだろ。」

ミカサ「かわいい。」スリ…

エレン「うるせえ。」ムスッ

ミカサ「エレン、お湯をかける。」チャプ…

エレン「ああ。」

ミカサ「………」バシャー…

エレン「………」

ミカサ「………」バシャー…

エレン「…もういいよ。流れただろ。」

ミカサ「うん。エレンは湯船で待ってて。」

エレン「洗ってやろうか?」

ミカサ「いい。エレンは雑だから。」

エレン「ちぇ。そうかよ。」スクッ

ミカサ「うん。そう。」

エレン「……待ってるから。さっさと洗えよ。」チャプン

ミカサ「ええ。」

エレン「………」

ミカサ「………」ワシャワシャ

エレン「………」

ミカサ「………」ワシャワシャ…

エレン(おっぱいが…)

ミカサ「………」ワシャワシャ…

エレン(髪を洗う動きにあわせて…)

ミカサ「………」ワシャワシャ…

エレン(揺れてる…)

ミカサ「………」ワシャワシャ…

ミカサのおっぱい「ぷるん、ぷるるん。」

エレン「………」ムラムラッ

ミカサ「……エレン。」ワシャ…

エレン「え。」

ミカサ「お湯、かけて。」

エレン「ああ。」

ミカサ「………」

エレン「………」バシャー…

ミカサ「明日…」

エレン「………え?」バシャー…

ミカサ「やっぱり髪を切ろうかと思う。」

エレン「ああ、切るのか。」バシャー…

ミカサ「うん。」フルフルッ

エレン「もう、伸ばさないのか?」

ミカサ「わからない。」カラダゴシ…

エレン「結んでおけば…?」

ミカサ「それでも良いかもしれないけれど…」ゴシゴシ

エレン「うん。」

ミカサ「でも、兵士のうちは短くしておきたい。」ゴシゴシ

エレン「そうか。」

ミカサ「うん。」ゴシゴシ

エレン「まあ、良いんじゃねえの。お前の好きにすれば。」

ミカサ「ええ。そうする。」ゴシ…

エレン「………」

ミカサ「……兵士を…引退したら…」バシャー…

エレン「………」

ミカサ「………伸ばすかも。」バシャー…

エレン「………ああ。」

ミカサ「………」バシャー…

エレン「………」

ここまで。

読んでくれてる方々、レスくれる方々ありがとうございます。
みんなもジャン好きなんジャン?

多分、次はエロくなると思います。
もしかしたら深夜また来るかも。
深夜来なかったら明日エロの展開になると思います。

1です。
深夜になったので投下します。

ミカサ「…エレン、私も湯船に…」

エレン「入れるか?狭いけど。」

ミカサ「大丈夫。くっつけば。」チャプ…

エレン「………」ムラッ

ミカサ「エレン、もう少し端に寄れる?」

エレン「これ以上無理。」

ミカサ「………」

エレン「………」

ミカサ「……上に座っても……良い?」

エレン「…ああ。」

ミカサ「……重くない?」ソロー…

エレン「水中だしそんなには…」

ミカサ「そう…?」ソロ…ソロ…

エレン「良いから。座れよ!」グイッ

ミカサ「うあっ」チャプッ

エレン「……………!!!」

エレン(おっぱいが…)

ミカサ「………///」プルン

エレン(目の前に……!!!)ムラッ

ミカサ「こ、今度…」プルル…

エレン「え?」ムラムラ…

ミカサ「今度、パン屋さんの近くのお風呂屋さんに行ってみたい。」プルン

エレン「ああ。」

ミカサ「家のお風呂も良いけれど、夜勤のとき入った兵舎のお風呂が広くて…」

エレン「ああ。」

ミカサ「お風呂屋さんに行ってみたくなった。」

エレン「でもあそこ、人多くないか?」

ミカサ「しょうがない。家にお風呂がある方が少数派だから。」

エレン「まあな。」

ミカサ「………」

エレン「………」

ミカサ「エレン…おちんちん硬くなって…わたしのお腹に。」

エレン「………」ムラッ

ミカサ「………」

エレン「……はむ」オッパイカプッ

ミカサ「うあっ」

エレン「れろ…ちゅ…」

ミカサ「やっ…エレン……」

エレン「………」

ミカサ「………」

エレン「…もう…出よう。風呂から。」

ミカサ「……うん。」

―脱衣所―

エレン「………」フキフキ

ミカサ「………エレン。」フキフキ

エレン「え?」

ミカサ「服はもう着ないで…そのまま……?」

エレン「………」ムラッ

ミカサのおしり「ぷりん…」

エレン「っ!!!!」ムラムラッ

エレン「ミカサっ!!」ガシッ

ミカサ「え、エレン!?どうしたの後ろから!?」ドンッ

エレン「………」オッパイムギュウッ

ミカサ「い、いたい。」

エレン「あ、すまん。」オッパイムキュ…

ミカサ「うん。あの…はやくベッド…」

エレン「………」クチュ…

ミカサ「ぅあっ!?」

エレン「………」クチュ…クチュ…

ミカサ「ぁ…ベッド…に……ぅ」

エレン(え?ミカサ、もう濡れてる!!?)クチュッ

ミカサ「ぅ…ああ…」

エレン(いつもより濡れるのはやくねえか?)クチュ…

ミカサ「ん…」

エレン「………」ムラムラムラッ

エレン「そのまま…壁に手ついたまま立ってられるか?」グイッ

ミカサ「え、う、うん。」

エレン「………」グイッ

ミカサ「え、…何を…!」

エレン「ここで…挿れるぞ。」グイッ

ミカサ「ぅ……ぅあっ」

エレン「っく……ふっ…」ググ…

ミカサ「だめぇ…あっ」

エレン「痛くっ…ない、か…?」グ…

ミカサ「ん…んんっ…だいじょ、ぶ…」

エレン「っ…はっ…はあっ…」グググ…

ミカサ「ぅうっ…ああっ」

エレン「っっく…」ドチュンッ

ミカサ「あっっ」

エレン「そのまま…立ってろ、よっ」ドチュッ

ミカサ「うっ」

エレン「ふっ…ふっ…っく…」ドチュンドチュンッ

ミカサ「あっ…ああっ」

エレン(この体勢……おっぱいもさわれるよな…?)ムギュウッドチュンッ

ミカサ「んっ…エレン、おっぱいいたい…っあ…」

エレン(やっぱりさわれる!やった!!さわりやすい!!)ムギュッムギュッドチュンドチュンッ

ミカサ「んんっ…っく…」

エレン「っ…はっ…は、はあっ…」ムギュッドチュンドチュン

ミカサ「ぅあ、ああっ…」

エレン「はあっ…はっ…あっ」ムギュ…ズチュンズチュンッ

ミカサ「んっ…ぅうっ…」

エレン「っく……ふっ…はっ…」ムギュッズチュンズチュンッ

ミカサ「うっ…ああ…っ」

エレン「あ…みか、さ…も、でそう…」ムギュウウ…ズチュッズチュッ

ミカサ「ん…だし、てぇ…えれ…んっ」

エレン「っ…く……はっ…はあっ」ズチュッズチュッ

ミカサ「ん、んんっ……ぅあっ…」

エレン「うっ…っくあああああっ」ドッ

ミカサ「ああぅ…んんっ…!」

ビュ、ビュ、ビュ、クウーーーー

エレン「はあっ…は、は…はあ…」

ミカサ「あ、あ……」ガクン…

エレン「はあ……はっ…あ…」

ミカサ「………ぅ」

ミカサ「えれ…ん…の、おちんちん…まだ…かたい…」

エレン「はっ…はあっ…はあっ…」

ミカサ「ので…」

エレン「はあ…は…っ…」

ミカサ「ベッドで…………」

ミカサ「続きを………」

―ベッドの上―

エレン「………」ギュウ

ミカサ「………」ギュウウ

エレン「ちゅ…」

ミカサ「ん……」

エレン「んちゅ…」

ミカサ「ふふ。やっぱり私はこっちの方が良い。」

エレン「ベッドの方が?」

ミカサ「うん。」

エレン「さっきは…悪かったな。いきなり後ろから。」

ミカサ「エレンが強くつかむから、おっぱいが痛かった。」

エレン「悪かったよ…。」

ミカサ「でも、エレンにされるなら………」

エレン「………」

ミカサ「さっきみたいなのも…悪くは、ない。」

エレン「……そうかよ…。」

ミカサ「ええ。なんというか…馬みたいで……?」

エレン「…馬って……お前……。」

ミカサ「でもやっぱり今の方が……今ならエレンの顔が見えるから。」

エレン「………」

エレン「でもお前、たまに目があったらすぐそらすじゃねえか。」

ミカサ「それは………恥じらい。」フイッ

エレン「…何いってんだよ。」

ミカサ「………」

エレン「………」

ミカサ「………」

ミカサ「エレン、もう挿れて……。はやく。」

エレン「…ああ。」

ミカサ「………」

エレン「足、開けよ…」

ミカサ「ん…」パカ……

エレン「挿れるぞっ…」グ…

ミカサ「うん…ぁ…」

エレン「……っく」ググ…

ミカサ「んんっ…」ギュッ

エレン「っっ…は…はあっ…」グググ…

ミカサ「あ、ぅあ…んっ」

エレン「っふ…くっ…」ドチュンッ

ミカサ「ああ…っ」

エレン「はあっ…あ…っ」

ミカサ「んぅ…うう…」

エレン「は…あ……」

ミカサ「エレ…も、うごいて……」

エレン「………」

ミカサ「だいじょぶ…だか、ら」

エレン「………っ」クチュ…

ミカサ「!?うあっ…」

エレン「…痛く…ないか?」クチュクチュ…

ミカサ「え、えれん!?ああっ……!!」

エレン「お前…っ…ここ弱いよ、なっ……」クチュクチュ

ミカサ「ど…して、そこ……あああっ」

エレン「いきなり膣内だとお前なかなかイかねえからな…っ…」クチュクチュ

ミカサ「あああああっ…あっ…ぅあっ」

エレン「同時に攻める…ぞ…っ」ズチュ…クチュクチュ

ミカサ「!?あああああああっ…!!!」

エレン「っふ……は、はあ…っ」ズッズッ…クチュ…クチュクチュクチュ

ミカサ「あああああっっ!?いやああっっ!!!!」バタバタ

エレン「はあっ……はっ…は…くっ…」ズチュンズチュンッ…クチュクチュクチュクチュッ

ミカサ「!!ああああああああっっあっあっああああ…ひっ…!」ジタバタ

エレン「ふっ…っく……っ……は、…はあっ…」ズチュッバチュン…クチュ…クチュクチュッ

ミカサ「ああああああっ…え、えれん…えれん…あ、あ、ああっ…」ジタバタ

エレン「はあっ…は………はあ……」ズチュッズチュッ…クチュクチュクチュ…

ミカサ「ああ…ひ、ぅう、う、うう…うう」バタ…

エレン「っ…くっ……う…はあっ…」ズチュンズチュン…クチュッ…クチュクチュッ

ミカサ「あ、あ…」ガク…

エレン「ふうっ…くっ……」ズチュンズチュン…クチュクチュ

ミカサ「あ、あ、あ…も…だめ………う、あ、あ、あ、あ、」ガクガク…

エレン「!!!っくう………は…ああっ…」ズチュ…クチュ…

ミカサ「あ、あ、あ、あ……ぅうう…うう……」ガクガクガクガク…

エレン「ああっ……くっ……はあっ…は…」ズチュッ…ズチュッ…

ミカサ「う、う…んんっ……ひ…ぁ、あ、あ、あ、あ…」ガクガクガクガク…

エレン「み、かさ……っく…はあっ…」ズチュッ…ズチュン…

ミカサ「えれん…んんっ…えれん、えれ……ぅう…あ」ガクガクガクガク…

エレン「みかさ……みかさあっ……」ズチュ…ズチュッ……

ミカサ「あ、あ、あ…えれん…えれ……ぅあ…」ガクガクガクガクガク…

エレン「も、出る…でるっっ!!!」ズチュ…ズチュッ…

ミカサ「えれん…えれん、えれん…んんぅっ!!」ガクガクガク……

エレン「っく!!!」ドチュンッ

ミカサ「!!あああああっああっ…」ガクンッ

ビュクッビュ、ビュ、ビュクウウーーーーー

エレン「はあっ…はあ…はっ…」

ミカサ「あ、あ、ああ…ぅ…」ビクンビクン…

エレン「はあ……っっ」

ミカサ「ぅう……う」ビク…

エレン「はあ……」

ミカサ「ぅ……えれん…」ビクビク…

エレン「え?」

ミカサ「えれん、の…にのうで…」ヒクッ…

エレン「二の腕?」

ミカサ「ひっかいてしまった……」

エレン「ああ…。」

ミカサ「ごめんなさ……ぅ」ビクン…

エレン「お前…今ちゃんとイけたか?」

ミカサ「……ぅ……あっ…」ビクンッ

エレン「指だと…痛かった……か?」

ミカサ「ん…きもち…よかった………」ヒク…

エレン(………かわいい。)

ミカサ「もう、そのまま…挿れたまま…に」

エレン「………」

ミカサ「あさ…まで…ぇ……」ギュ…

エレン「………」

ミカサ「あたたかい…から…」ギュウ……

エレン「………」

ミカサ「………」

エレン「わかったよ……」ギュッ

ミカサ「ん……」ニコ…

エレン「………」

エレン「………」

エレン(………キュン)

ここまで。

読んでくれてる方、レスくれる方、ありがとうございます。

長々と続いてきましたが、あと二回くらいで終わると思います。
もう少しお付き合いください。
では、おやすみなさいノシ

1です。
今日の分投下します。

~30日目・休日~

―朝―

ミカサ「…ん」

ミカサ(朝か……ん?)

ミカサ(昨日の…入ったまま…)

ミカサ(エレンとくっついてるところ…あったかい……)

ミカサ(エレン……私のおっぱいに顔うずめて寝てる……)

エレン「………」スー…スー…

ミカサ(かわいい…)

ミカサ「………」ギュムウー…

エレン「ん…んんっ」

ミカサ「ふふ…」ギュムギュムウ

エレン「んんっ…ぷはっ…」

ミカサ「おはよう。」

エレン「やめろよ。窒息しちゃうじゃねえか!?」

ミカサ「おっぱいくらいで窒息しない。赤ちゃんじゃないんだから。」

エレン「でもお前、こっちは寝てたんだぞ!?ずるいだろ!?」

ミカサ「ふふ、悪かった。おはよう。」

エレン「ああ。おはよう。」ムスッ

―朝食後―

ミカサ「エレン、私は髪を切りに出るけれど、エレンはどうする?」

エレン「ああ、そんなこと言ってたな。」

ミカサ「ええ。一緒に出る?」

エレン「んー出てもすることないしな。」

ミカサ「そう。じゃあおとなしくお留守番してて。」

エレン「ああ。留守番してよ。」

ミカサ「ついでに買い物してくるから。お昼過ぎちゃうかも。」

エレン「わかった。なんか適当に食ってる。」

ミカサ「晩ごはんは何が良い?」

エレン「そうだな…何か魚が良い。」

ミカサ「お肉じゃなくて良いの?」

エレン「ああ。昨日肉食ったし。」

ミカサ「わかった。新鮮なお魚探してくるから。」

エレン「おう。」

ミカサ「じゃあ、行ってきます。」バイバイ

エレン「いってらっしゃい。」バイバイ

―夕方―

ミカサ(買い物も終わったし、髪も切った。)テクテク

ミカサ(あとは帰ってごはん作るだけ……)テクテク

ミカサ(やっぱり髪を切ると少し物足りない気がする……)テクテク

ミカサ(昨日は、兵士を辞めたら伸ばすかもと言ったけれど……)テクテク

ミカサ(…私が兵士を引退するってどんな時なのだろう……)テクテク

ミカサ(着いた。)ピタ

扉「ガチャ」

ミカサ「エレン、ただいま。」

シーン…

ミカサ(え?いない。)トタ…

ミカサ(寝てる?)トタトタ…

タタタタッ

玄関の扉「ガチャッ」

ミカサ「!?」ビクッ

エレン「あ、お前もう帰ってたか。」

ミカサ「エレン、出てたの?」

エレン「ああ。ほらよ。」ポイッ

ミカサ「え?」キャッチ

エレン「髪飾り。短くてもつけられるって。」

ミカサ「買ってきたの?」ギュッ

エレン「そりゃそうだろ。」

ミカサ「え、でもどうしていきなり…」

エレン「え。昨日、お前髪飾り褒められたって嬉しそうだったから…」

ミカサ「!!」

エレン「仕事じゃ邪魔になるかもしれないが、休みの日なんかお洒落しろよ。」

ミカサ「うんっ…!」///

エレン「まあ。そういうことだから。」フイッ///

ミカサ「エレン。」ツンツン

エレン「なんだよ。」

ミカサ「ありがとう。」チュッ

エレン(………かわいい。)///

~33日目~

―朝食時―

ミカサ「そう言えばエレン。」モグ…

エレン「ん?」モグモグ

ミカサ「多分、来週はずっと残業になると思う。」

エレン「え、何でだよ。」モグモグ

ミカサ「私の部署の兵士が三人一気に抜けるから。」モグ…

エレン「三人も?」モグモグ

ミカサ「ええ。一人は、田舎に帰って結婚するって。」モグ…

エレン「へえ。」モグモグ

ミカサ「もう一人は、新兵なんだけど、手先が器用だったのでアルミンの部署に引き抜かれた。」モグ…

エレン「そいつ何で最初からアルミンの部署に行かなかったんだろうな。」モグ

ミカサ「なんだか、聞いた話によると書類の不備らしい。」

ミカサ「あと最後の一人は、産休に入る。」モグ…

エレン「へえ…。」モグモグ…

ミカサ「ので、来週一杯は仕事がたくさんある。」モグ

エレン「うん。」モグモグ…

ミカサ「だから残業。」モグ…

エレン「来週以降は?」モグ

ミカサ「よそから兵士が来るって。」モグモグ

エレン「そうか。」

~37日目・休日~

―夕食後―

ミカサ「ふふ。」テクテク

エレン「なんだよ。」テクテク

ミカサ「お風呂屋さん楽しみ。」テクテク

エレン「お前、そんなに広い風呂好きだったっけ?」テクテク

ミカサ「別に、そういうわけでは……」テクテク

エレン「だよな…?。」テクテク

ミカサ「わ、私は…エレンと出掛けられるなら……」ゴニョゴニョ…

エレン「え?」テクテク

ミカサ「何でもない。」///フイッ

エレン「?……お、着いた。」ピタ

ミカサ「ええ。」

エレン「じゃあ、一時間後またこの入口で。」バイバイ

ミカサ「うん。わかった。」バイバイ

―女子・脱衣所―

ミカサ(このかごに服を入れておけば良いのか…。)ゴソ…

ミカサ(兵舎と基本的な仕組みは変わらないみたい。)ヌギヌギ

ミカサ(エレンが買ってくれた髪飾りは…無くならないように……)ゴソゴソ

ミカサ(着がえの下着に縛り付けておこう……)グリグリギュッ

ミカサ(よし。)

ミカサのおっぱい「ぷるるん。」

ミカサ(では、浴場へ……)スタスタ…

―男子・浴場―

ガヤガヤ…
カポーン……

エレン(おお。さすがに広いな。)スタスタ

エレン(しかも兵舎よりきれいだ。)スタスタ

エレン(この辺で体洗うか……。)ピタッ

エレン(……ミカサ「良い?エレン。お風呂屋さんだからって、はしゃいじゃ駄目。きちんと体を洗って湯船につかる事…」)

エレン(わかってるって。…あいつ、俺が何歳だと思ってんだよ。)

―女子・浴場―

ミカサ(エレン、きちんと体洗っているだろうか…)ワシャワシャ…

ミカサ(こういう場所だと、周りの兵士の目も無いから…)ワシャワシャ…

ミカサ(エレンがきちんとできてるか心配……)ワシャワシャ…

ミカサ(……エレン「わかってるて。お前、俺が何歳だと思ってんだよっ」)バシャー…

ミカサ(…でも………。)バシャー…

ミカサ(私も男湯に入りたい……。)バシャー…

ミカサのおっぱい「ぷるんっ」

―男子・浴場―

エレン(よし。ミカサ、ちゃんと洗ったからな。)

エレン(湯船に入ろう……)チャプ…

エレン(人多いけど、やっぱ広い風呂は良いな……。)

エレン(なんか無性に泳ぎたくなる…)ウズウズ…

エレン(……ミカサ「エレン?わかってる?泳いだりしたら周りの迷惑……」)

エレン(……わかってるよ……。)

エレン(……ミカサも今、湯船かな…。)

エレン(この前、一緒に風呂入ったとき…)

オイ…

エレン(あいつのおっぱい……)

オイ、ムシスンナヨ

エレン(すげえぷるぷるしてた……)

ジャン「おいっ」グイッ

エレン「え?」

―女子・浴場―

ミカサ(やっぱり、広い湯船につかると気持ちいい……)チャプ…

ミカサ(エレン、泳いだりしてないだろうか…)

ミカサ(でもさすがに、周りに人もいるし…泳ぐなんて…しない……と思う。)

ミカサ(…この時間帯は子ども連れが多いみたい……)

ミカサ(子どもにつられて泳いだり……してないよね?)

ミカサ(………)

ミカサ(………子ども……か。)

―男子・浴場―

エレン「え、ジャンじゃん。」

ジャン「そうだよ。さっきから呼んでんのに無視しやがって。」

エレン「ああ、すまん。」

ジャン「………なあ、ミk」

エレン「何でお前、ここにいるんだ?」

ジャン「…別に良いじゃねえか。悪いかよ。」

エレン「いや、別に。でもお前、寮に住んでるから兵舎で風呂入れるだろ。」

ジャン「今日、休みで暇だったから何となく来てみたんだよ。」

エレン「へえ。」

ジャン「なあ……ミカサも、来てるのか?」

エレン「ああ。女湯の方にいるぞ。」

ジャン「そうか…。」

エレン「ああ。」

ジャン「……ミカサは…」

エレン「ん?」

ジャン「髪、伸ばしてんのか?クリスタの結婚式のとき、結構伸びてたが…」

エレン「ああ、あいつ髪切っちまったよ。この前の休みに。」

ジャン「……………そうか。」

エレン「兵士辞めたら伸ばすかもとか言ってたが…。」

ジャン「へえ……。」

エレン「俺、ミカサと待ち合わせしてるからもう出るわ。」ザバッ

ジャン「ああ。」

エレン「じゃあな。」

ジャン「ああ…。またな。」

―風呂屋・入口付近―

ミカサ「エレン。」タタッ

エレン「お、来たか。」

ミカサ「ごめんなさい、待った?」

エレン「別に。じゃあ、帰ろうぜ。」

ミカサ「ええ。」

エレン「…お前、髪飾りは?」

ミカサ「今、手に持ってる。」ホラ…

エレン「つけないのか?」

ミカサ「今、髪濡れてるから。」

エレン「ああ。」

ミカサ「帰ろう。」

エレン「ポケットに入れとけよ。手に持ってたら転んだ時危ないぞ。」

ミカサ「ポケットに入れておいたら落とした時に気付かない。」

ミカサ「ので、手で持ってる。」

エレン「でも…」

ミカサ「エレン。」

エレン「え?」

ミカサ「私が転ばないように…」

エレン「………」

ミカサ「手、つないで…」スッ

エレン「っ…わかったよ。」グイッ

ミカサ「ふふ。ありがとう。」ニコニコ

エレン(………キュン)

―男子・浴場―

ジャン(ミカサが兵士を辞める時……か。)

ジャン(そんなの、子どもができたとき以外、思い付かねえ…)

ジャン(子ども…か。)

ジャン(いっそ、子どもができちまった方が諦められるのかもな……)

ジャン(………馬鹿だなあ。俺。)

ジャン(まだ諦めてなかったのかよ…。)

ジャン(………)

ジャン(……ミカサ「ジャンにも早く良い人が見つかると良い。」)

ジャン(お前に………)

ジャン(お前に、言われたくなかった……。)

ここまで。

レスくれる方、読んでくれる方、ありがとうございます。
多分、次で終わります。

ジャン、また可哀そうになってごめんねジャン…?

1です。
もう最後まで書き終わってるんだけど、一気に投下しても良いのかね?
一気に書かれたら、読むの面倒になっちゃうかなあとも思うのですが、どうでしょう?

ぜひ投下してもらいたい

ぜひ

>>627>>628レスサンクス。
15分まで様子みてみます。

是非に

ぜひ!

>>630>>631サンクス。
特に反対意見も無いようなので一気に投下します。

~40日目~

―夕方―

エレン(…ミカサ、今日も残業か…。)テクテク…

エレン(晩飯なんにしよ。)テクテク…

クリスタ「エレン!?」タタタッ

エレン「え。」テクテク

クリスタ「エレンじゃない。結婚式のときはきてくれてありがとう。」ニコニコ

エレン「クリスタか。」

エレン「どうだ、その後。ユミルとは。」

クリスタ「うん。ユミルがなかなか素直になってくれなかったりするけど。楽しくやってるよ。」テクテク

エレン「そりゃ良かった。」テクテク

クリスタ「…エレンとミカサは結婚式挙げてないよね?」テクテク

エレン「ああ。」テクテク

クリスタ「挙げないの?」テクテク

エレン「俺は一応結婚するとき挙げようって言ったんだけど、あいつ面倒だから良いって。」テクテク

クリスタ「そうなの…」テクテク

エレン「でもさ、俺はやっぱ結婚式挙げたいんだよ。」テクテク

クリスタ「なんだか意外。エレンがそんなこと言うなんて。」テクテク

エレン「そうかよ。」テクテク

クリスタ「どうしてエレンは結婚式挙げたいと思うの?」テクテク

エレン「なんとなく、死んだ俺の母さんがミカサの花嫁姿見たがる気がして…。」テクテク

クリスタ「そっか……。」テクテク

エレン「あと俺も見たい。」テクテク

クリスタ「……ミカサにそのこと話してみた?」テクテク

エレン「いや。」テクテク

クリスタ「一回話してみなよ。もしかしたらミカサの気が変わるかもしれないよ?」テクテク

エレン「でももう結婚して一カ月以上経ってるし。」テクテク

クリスタ「いいじゃない別に。籍を入れてからの結婚式でも。」テクテク

エレン「そうなのか。」テクテク

クリスタ「うん。私なら気にしないよ。」テクテク

エレン「そうか…。ミカサに話してみようかな…。」テクテク

クリスタ「うん。そうしなよ。」テクテク

クリスタ「あ、私はこっちの道だから。」

エレン「ああ。」

クリスタ「じゃあ、またね。」バイバイ

エレン「またな。」バイバイ

エレン(今日、帰って来たら話してみるか。)

―夜―

扉「ガチャ」

ミカサ「ただいま…」

エレン「おかえり。飯できてるから食おうぜ。」

ミカサ「エレン、また待ってたの。」

エレン「良いだろ別に。」

ミカサ「………」

エレン「座れよ。」

ミカサ「うん……」ストン

エレン「じゃあ食おう…っておい!」

ミカサ「………」ウツラウツラ…

エレン「お前、何寝てんだよ。」

ミカサ「………え?」

エレン「……お前。」

ミカサ「………」ガクッ…

エレン「今日はもう寝ろよ。」

ミカサ「………」スー…スー…

エレン「…もう寝てるか。」

エレン「おい、立て。寝室行くぞ。」グイッ

ミカサ「ん……」ポケー…

エレン「ほら、ちょっとだけ起きろって。」グイグイ

ミカサ「ん………」ズルズル…

エレン(結婚式のことはまた今度だな…)

~43日目~

―夜―

エレン(遅いなミカサ…)

エレン(今日で残業は終わりだよな…)

エレン(…あいつ最近、疲れがたまってる気がする……)

エレン(朝もなかなか起きねえし……)

エレン(それに何か熱っぽい感じするんだよな。)

エレン(明日は休みだし、ゆっくり寝かせておこう……)

扉「トントン」

エレン「え?誰か来た。」

エレン「はーい。今開けます。」

扉「ガチャ」

エレン「!!」

エレン「サシャじゃねえか。どうしたんだよ。ミカサは?」

サシャ「ミカサが調子悪いみたいなんで送って来ました。」

エレン「え、ミカサどこだよ。」

サシャ「表で馬に乗せてます。」

サシャ「私と一緒に乗せてきたんですが降りられないんで一緒に降ろしてください。」

エレン「!ああ。」ダッ

―エレミカ家―

ミカサ「………」グッタリ

エレン「悪かったな、運んでもらったついでに着がえまで手伝ってもらって…」ボソ…

サシャ「いえ。礼にはおよびませんよ。」ヒソヒソ

エレン「ミカサ…どうしたんだろ。」ヒソ…

サシャ「医務官の話では、軽い貧血と疲労らしいです。」ヒソヒソ…

エレン「疲労…?」ヒソ…

サシャ「ええ。このところうちの部署、残業続きでしたし。」ヒソヒソ

エレン「でも……ミカサが?…疲労?」ヒソヒソ

サシャ「ミカサの場合、結婚して生活リズムも変わりましたからね…」ヒソヒソ…

エレン(もしかしてミカサに気遣わせてたのかな……)

サシャ「まあでも医務官もじっくり診察したわけじゃありませんし、明日は念のためお医者さんに診てもらった方がいいですよ。」ヒソヒソ

エレン「わかった。」ヒソヒソ

サシャ「では、私は帰りますね。お大事に。」スタッ

エレン「ああ、今日はわざわざありがとな。」

サシャ「ええ。お大事に。」バイバイ

エレン「………」バイバイ…

~44日目・休日~

―昼―

ミカサ「………んー…?」ポケー

エレン「ミカサ!?お前具合は…!?」

ミカサ「え……?」

エレン「体の具合だよ。腹が痛いとか、頭が痛いとかないか?」

ミカサ「ない…けれど。あの……いま、何時?」

エレン「もう昼だよ。」

ミカサ「………?」

ミカサ(状況が…つかめない。……昨日どうやって帰ってきたんだっけ。)

エレン「………」スッ

エレン「…熱は……無い…?いや、微熱か…?」

ミカサ「エレン。昨日…私……」

エレン「昨日お前、体調崩して、サシャが家まで送ってくれたんだよ。」

ミカサ「あ……そういえばそんな気が…?」

エレン「その様子じゃ、午前中に往診してもらったのも覚えてないだろ。」

ミカサ「!今日の午前中?往診!?」

エレン「ああ。医者の話だと軽い貧血と、あと疲れがたまってるって。栄養剤注射して帰って行った。」

ミカサ「どこのお医者さんに往診頼んだの!?」ガシッ

エレン「え?おい、つかむなよ。」

ミカサ「どこのお医者さん!?」グイグイ

エレン「坂の上のところの…」

ミカサ「ああ。女医さん。もと兵団の衛生官だった…。」パッ

エレン「そうそう。」

ミカサ(良かった。エレン以外の男の人に体を見られたくなかったから。)

エレン(男にミカサの体、見せたくなかったしな。)

ミカサ「………」

エレン「まあ、そういうことだから今日一日ゆっくり寝てろよ。」

ミカサ「うん。」

エレン「とりあえず、顔洗って飯食えよ。ほら、立てるか?」グイ

ミカサ「ありがとう。」

ミカサ「ふふ…」

エレン「…なんだよ…」

ミカサ「エレンが優しい。体調を崩すのも悪くない。」ニコニコ

エレン「くだらねえこと言ってんじゃねえよ。」プイッ

ミカサ「……」ニコニコ

~49日目~

―朝・通勤時間―

エレン「お前、最近体調はどうだ?」テクテク

ミカサ「お医者さんに往診してもらってからずっと良い。」テクテク

エレン「そうか。なら良かった。」テクテク

ミカサ「ええ。やはり残業の疲れがたまっていたみたい。」テクテク

エレン「今日も一緒に帰れるんだろ?」テクテク

ミカサ「ええ。伝言板の前で待ってる。」テクテク

エレン「わかった。お、着いたな。」ピタッ

ミカサ「ええ。では仕事気をつけて。」バイバイ

エレン「お前もな。」バイバイ

―昼―

サシャ「ミカサ!お昼ごはん食べに……」

サシャ「!!ミカサ、顔が真っ青です。大丈夫ですか?」

ミカサ「……少し、めまいが………」

サシャ「とりあえず、医務室に行きましょう。肩貸しますから。」ヨイショ

ミカサ「ありがとう……」

―医務室―

サシャ「では、私は上司に報告しておきますので、ミカサをよろしくお願いします。」ペコリ

医務官「了解した。見たところ貧血のようだから寝かせておこう。」

サシャ「はい。わかりました。伝えておきます!」タタタッ

ミカサ「………」グタッ

ミカサ「………」

ミカサ「………」

扉「ガチャ」

ミカサ(誰か来た。)

医務官「アッカーマン、今話せそうか?上司がお見えだ。」

ミカサ「はい…」ムクッ

上司「アッカーマン、具合はどうだ?」

ミカサ「少し…めまいがします。」

医務官「おそらく貧血ですね。」

上司「確か先週も貧血だったな。」

ミカサ「はい。…体調管理が出来ず申し訳ありません……。」

上司「……連日の残業で疲れが出たんだろう……。」

ミカサ「今のうちに少し休めば午後からの勤務も出られます。」

上司「……いや、無理をせずもう今日は帰れ。念のため明日も休んでいい。」

ミカサ「いえ、でも…」

上司「先週のお前の働きの分とあわせてチャラだ。先週はよく仕事をこなしてくれたからな。」

ミカサ「…すみません。感謝します。」

上司「その代わり明後日までには体調を万全に整えて来い。」

ミカサ「…はい。帰りに医者に診てもらいます。」

上司「わかった。気をつけて帰れよ。」

上司「では、様子を見てアッカーマンを帰宅させてください。」

医務官「了解しました。」

医務官「アッカーマン、ここでしばらく休んでめまいが軽くなったら帰宅するように。」

ミカサ「………はい。」

ミカサ(兵団のなかではあいかわらずアッカーマンか…。結婚したのに。)

―坂の上の診療所―

扉「コンコン」

ハーイドウゾー

扉「ガチャ」

ミカサ「あの、今、診察お願いできますか?」

女医「ああ、あなたは先日往診に伺ったイェーガーさん。」

ミカサ「!はい。」

ミカサ(イェーガーさん……)

女医「今ちょうど時間空いてますからどうぞ。」

ミカサ「失礼します。」スッ

女医「今日はどうしましたか?」

ミカサ「また、めまいが…」

女医「めまい。ですか。貧血ですかね。」フムフム

ミカサ「………」

女医「他には何か気になる点ありますか?」

ミカサ「あとは…少し熱っぽい気がします。」

女医「なるほど……」カキカキ…

女医「今、生理中?」

ミカサ「…………」

ミカサ「…………え?」

―夕方・伝言板の前―

エレン「………」タッタッタ

エレン(あれ?ミカサまだ来てねえのか。いつもなら先に……ん?)

エレン(ミカサの字だ。何か伝言板に書いてある。)

エレン(なになに…)

エレン(「エレンへ。体調が悪いので早退します。ミカサ。」)

エレン「!」

エレン(またあいつ調子悪いのかよっ!)ダッ

―エレミカ家―

扉「ガチャッ」

エレン「ミカサ!?帰ってるか?」

シーン…

エレン(寝室か?)

―寝室―

扉「ガチャ」

エレン「ミカサ、いるか!?」

ミカサ「……ん?」ポケー

エレン「……寝てたのか。」

ミカサ「あ、エレン。おかえりなさい。」ポケー

エレン「お前、また体調悪くなったんだろ?大丈夫なのかよ?明日にでもまた医者に…」

ミカサ「お医者さんには今日行った。」

エレン「!行ったのか。で、なんだって?」

ミカサ「………」

エレン「……どこか悪かった…のか?」

ミカサ「……ふふ。」

エレン「………」

ミカサ「子どもができた。」

~50日目~

―朝―

エレン「……朝か。」

ミカサ「………」スー…スー…

エレン「ミカサ、朝だぞ。」ユサユサ

ミカサ「……ん。おはよう。」

エレン「お前、今日まで休んでいいんだよな。」

ミカサ「ええ。」

エレン「くれぐれも注意して慎重にすごせよ。」

ミカサ「わかってる。エレンは心配性。」フフ…

エレン「こういうのは心配し過ぎるくらいがちょうど良いんだよ……」ムスッ

きたああああああ!
腹筋で赤ん坊押し潰されないだろうな!?

ミカサ「エレン。ここに私たちの子どもがいる。」サスサス…

エレン「ああ。名前、考えなきゃな。」サス…

ミカサ「もう。気が早い。」

エレン「遅いより良いだろ。」

ミカサ「エレン、顔洗って行く用意しないと遅刻する。」

エレン「ああ、そうだな。」スタッ

タタタッ

パシャパシャ

―エレン、あなたはいつも、かけがえのないものを私にくれる

ミカサ「………」スタッ

トテトテ…

―出会った時に命をくれた

エレン「洗面所あいたぞ。」

ミカサ「うん。」

―私に生き抜く強さをくれた

エレン「朝飯、昨日の残りで良いよな。」

ミカサ「あ、そういえば昨日、診療所の帰りにジャムを買った。」

―凍える私にぬくもりをくれた

エレン「リンゴジャム?」

ミカサ「うん。おいしそうだと思って。」

―一人ぼっちの私に家族をくれた

エレン「お、うまい。」

ミカサ「良かった。」

―求める私に愛をくれた

エレン「急がないと遅刻するな。」バタバタ

ミカサ「急いで良く噛んで食べて。」セカセカ

―そして昨日、二人の宝物をくれた

エレン「仕事の準備は昨日からしてある。もう出られる。」スタッ

ミカサ「本当に?忘れものない?」

―エレン、私

エレン「あ、帰ったらさ、結婚式の計画立てようぜ。やっぱり俺お前の花嫁衣装見たい。」

ミカサ「!!」

―ほんとうに、ほんとうに

エレン「じゃあ、俺もう行くから。」プイッ///

ミカサ「う、うん。気をつけて。」///

―しあわせ

ミカサ「いってらっしゃい。エレン。」





―おわり―

終わりです。読んでくれた皆様ありがとうございました。
ライベルアニは扱いに困って出せませんでした。
コニーは出す機会を逃しました。
すみません。
>>672腹筋あった方が安産と聞いたことがあります。
また何か書いたら読んでくれると嬉しいです。

コメントありがとうございます。
嬉しいです。
続きが書ければまた書きます。
では>>1「さよなら」ノシ

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