シンジ「巨大ヒーローでもいたら楽になるのに」 (70)

ミサト宅


テレビ『いくぞ! スペシャルハリケーンビーッム!』

テレビ『ガオオオオオオ~~~!!』


    ドッガーン


テレビ『かくして宇宙からやってきたスーパーヒーロー、スペシャルマンの活躍で地球は守られた!』


テレビ『ありがとう!スペシャルマン!来週も地球をよろしく!』

ジャカジャンジャンジャ~ンジャカジャン!


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シンジ「はあ~・・・」

ガチャ

アスカ「何よシンジ、またそんな子供向け番組見てたの?だっさー」

シンジ「いいじゃないか、僕が何見ようと勝手だろ」

アスカ「天下のエヴァパイロットともあろうお方がヒーローものとはねえ~、自己投影かしら?」

シンジ「そんなんじゃないよ、ただ」

アスカ「ただ?」

シンジ「こういうのがホントにいたらちょっとは僕らも楽になるんじゃないかなって」

アスカ「あんたバカァ?」ゲシッ

シンジ「いたっ」

アスカ「そんなのホントにいたらあたしら用無しじゃない、ちょっとは考えなさいよ」

シンジ「いいじゃないか、用無しでも」

アスカ「そんなことばっかり言ってるからあたしにシンクロテストで勝てないのよ」

シンジ「・・・」

アスカ「そんなことよりお風呂!早くしなさいよ」

シンジ「たまにはアスカがやってくれたらいいのに・・・」

アスカ「なんか言った~?」ギロ

シンジ「・・・」

ミサト「たらいま~」

シンジ「うわっ、酒臭い」

アスカ「ミサトまた飲んできたわけ?」

ミサト「いいじゃな~い、最近使徒も現れないし」

アスカ「そういう油断が戦場では死につながるのよ!」

ミサト「さすが大尉さま、いうことが違う・・・うぷ」

アスカ「ちょ、ちょっとここで吐かないでよね!」

シンジ「ミサトさん、トイレ!」

ミサト「う、うぅ……」ドタバタ



おぇぇぇぇぇ~・・・



アスカ「もう、きったない!」 

翌日


ケンスケ「碇、昨日のスペシャルマン見たか!?かっこよかったよな!」

シンジ「ま、まあね」

トウジ「ミサイルを抱えた高見隊員が突っ込むシーン、あれは漢気溢れる名シーンやったで!」

ケンスケ「なんだかんだいってトウジもはまってるじゃないか」

シンジ「子供向けってバカにしてたくせに」

トウジ「う、うるさいわアホ!ええやないかちょっとぐらい」

アスカ「もー!ホント男子ってどいつもこいつもガキなんだから」

ヒカリ「アスカも見たら?結構面白いわよスペシャルマン」

アスカ「げ!ヒカリも見てるの!?」

ヒカリ「弟たちが見てるから、一緒にね」

ケンスケ「おお!ここにもスペシャルソウル溢れる若き才能が!」

アスカ「す、スペシャルソウル!?何よそれ」

ヒカリ「スペシャルマンの言う地球を守る気概に満ちた人の心のことよ」

シンジ「ほ、ほんとに詳しいんだね委員長」

ヒカリ「弟たちに覚えさせられたのよ、ごっこ遊びするからって」

アスカ「ヒカリも大変ね・・・ジャージ、ヒカリの弟の相手してあげなさいよ」

トウジ「な、なんでワイが!」

アスカ「自宅デートにもなって一石二鳥じゃない?」ニヤニヤ

ヒカリ「ア、アスカ!」

ケンスケ「青春だなぁ・・・」

学校


シンジ「おはよう、綾波」

綾波「おはよう」

シンジ「綾波も見た?スペシャルマン」

アスカ「は、エコヒイキが見てるわけが」

綾波「見たわ」

アスカ「!?」

綾波「高見隊員のシーン、感動した」

シンジ「だよねえ!」

綾波「でも一番はやっぱりスペシャルマンが宇宙に飛び立つシーン」

シンジ「綾波は最後のナレーション好きだからね」

    あははははは


アスカ「・・・」

アスカ「相田」コソッ

ケンスケ「どうした、式波」

アスカ「あたしにスペシャルマンのDVD貸しなさい」

ケンスケ「ええ!?」

アスカ「し!声がでかい!」

ケンスケ「なんだよ、やっぱり仲間に入れてほしいのか?」

アスカ「そんなんじゃない!ただ日本に早く馴染むための世俗の調査の一環よ!」

ケンスケ「碇と綾波が仲良くしてるから焦ってるんじゃ」

アスカ「ちがう!」

ケンスケ「じゃあ今日の晩ミサトさんちに持ってくよ」

アスカ「悪いわね、相田」

ケンスケ「そのかわり、写真を何枚か・・・」デヘヘ

アスカ「・・・」





その夜


アスカ「ごちそうさま!」

シンジ「もういいの?」

ミサト「もうちょっと食べたら?」

アスカ「もういいの!それよりあたし部屋で勉強するから邪魔すんじゃないわよ!」

シンジ「わ、わかったよ」

ミサト「うんうん、感心感心」

アスカ「じゃあね!」



       ガラッ  ピシャッ



シンジ「なんなんだ・・・?」

アスカ「さぁ~て、エコヒイキには負けてらんないわ!」

アスカ「まずは第1話から、今日は徹夜よ!」



       ウィーン






ケンスケ宅


ケンスケ「・・・悪いな、式波」

ミサト「アスカを見習いなさいよ、シンちゃん」

シンジ「はぁ・・・」



        プルルルルルルルルル



ミサト「あら、電話」

シンジ「僕が出ます」

カチャ

シンジ「もしもし?」

シンジ「・・・」

ミサト「シンちゃんどうしたの?」

シンジ「・・・アスカに、ですって」

ミサト「誰からなの?」

シンジ「さあ・・・友達でしょうか」

シンジ「おーい、アスカ!電話だよ」



     ガラッ

アスカ「・・・」

シンジ「アスカ?」

ミサト「どうしたの、顔色悪いわよ?」

アスカ「・・・」

シンジ「で、電話だけど」スッ

アスカ「・・・」ガシッ

シンジ「?」

アスカ「・・・もしもし!!?」

シンジ「!?」ギョッ

アスカ「あんた相田!?よくも・・・」


「・・・」


アスカ「・・・えっ?」

「・・・」



カチャ   ツー  ツー  ツー


アスカ「・・・」

シンジ「・・・?」

ミサト「ど、どうしたの?」

アスカ「・・・い」



アスカ「いやああああああああああああああああ!!!」

ミサト「アスカ!?」

アスカ「いやああああああああ!!いやああああああああああああ!!」

シンジ「どうしたの!?落ち着いてよ!」

アスカ「あああああ・・・」

ミサト「誰からだったの?今の電話」

アスカ「ミサト・・・シンジ・・・」

シンジ「・・・」ドキドキ

アスカ「あたし・・・あたし・・・」

ミサト「・・・」ゴクリ






アスカ「一週間後に、死ぬって・・・」

シンジ「・・・」

ミサト「・・・」

アスカ「ねえ・・・どおしよお・・・!」

シンジ「・・・プッ」

シンジ「あっはっはっはっはっはっは!」

ミサト「ひーっひっひっひっひっひっひっひ!」

アスカ「・・・」

シンジ「そ、そんなのいたずらに決まってるだろ!?アスカはバカだなあっはっはっはっはっは!」

ミサト「お、お腹痛い・・・」バンバン

アスカ「・・・」

シンジ「・・・アスカ?」

アスカ「・・・」スッ

シンジ「ふぇっ」


バキィ!!

ドンガラガッシャン

ミサト「ア、アスカ!?」

アスカ「笑うんじゃないわよ!すっごく怖かったのに!」

ミサト「わ、悪かったわよ」

アスカ「うわぁぁぁぁぁぁ~ん!!」ビエー

シンジ「」ピクピク

ミサト「ま、まあ一旦落ち着きましょ!ね!」

ペンペン「クワァ~?」

ミサト「なるほど・・・相田君にDVDをね」

アスカ「あいつめ~・・・明日会ったら只じゃおかないんだから!」バキボキ

シンジ「いたずらにしては手が込んでるな・・・イテテ」

ミサト「シンちゃん大丈夫?」

アスカ「自業自得よ!フン!」

シンジ「スペシャルマンくらい僕だって貸してやるのに・・・」

アスカ「うるさい!事情ってものがあるのよ!」

しかし翌日、ケンスケは学校に来なかった
先生が手紙を預かっていて、あて先はアスカだった
その内容は、いたずらの謝罪にしては余りにも異様なものだった



「式波へ  許してくれ」


「他にいなかったんだ。期限が迫っていたんだ」


「お前も早急にあのDVDをダビングして、誰かほかのやつに見せてくれ」


「一週間以内だ。健闘を祈る  相田ケンスケ」



アスカ「・・・何よこれ」

アスカ「バカバカしい」



そういってアスカは手紙の指示を無視し、ケンスケがまた登校してくるのを待った

しかし、ケンスケは二度と学校に来なかった

あのDVDは悪質いたずらとして、ネルフに接収されることとなった






そして、1週間が過ぎた

ゲンドウ「第1種戦闘態勢発令」

ミサト「シンジくん、レイ、アスカ!準備はいいわね!」

アスカ「あたしにまっかせなさい!」

シンジ「いつでもいけます」

綾波「私も」

アスカ「よ~し、使徒はどこに・・・え?」

  ザザ・・・


ミサト「どうしたのアスカ?」

アスカ「エヴァのモニターが・・・」


ミサト「どうしたの!?こんな時に異常!?」

リツコ「そんなはずは・・・整備は完璧だったはずよ」

ミサト「じゃあ何が・・・まさか使徒」



アスカ「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

ミサト「アスカ!?」


アスカ「何よあんた、こないで・・ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」


      グラッ     ドスーン


マヤ「弐号機パイロット、心肺停止!」

ミサト「アスカ!アスカ!?」

リツコ「使徒の攻撃!?いや、そんなはずは・・・」

冬月「一体どうなっている?」

   ザザザ・・・

青葉「こ、これは!?」

冬月「今度はどうした!」

日向「この本部のメインモニターにも異常が・・・!ハッキングのようなものです!」

ミサト「なんですって!?」

冬月「ゼーレか?」

ゲンドウ「まさか、何のために・・・」

日向「モニターにハッキングされた映像が出ます!」



        プツン



リツコ「・・・!」

ミサト「何これ・・・井戸?」

シンジ「ミサトさん!?アスカはどうなったんですか!?」

綾波「葛城三佐、指示を」


「・・・」


シンジ「どうしたんですか!誰か、応えてください!」






「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

                            やつを追う前に言っておくッ!
                    おれは今やつのssをほんのちょっぴりだが体験した
                  い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……

         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『おれはウルトラマン的なssを読んでていたと
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        思ったらいつのまにかリングssを読んでいた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    催眠術だとか超スピードだとか

   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

シンジ「綾波!」

綾波「碇くん!みんなが・・・」



僕たちは本部に戻った

ミサトさん、リツコさん、マヤさん、青葉さん、日向さん、副指令、そして父さん


全員が、まるで恐ろしい何かを見たような表情で死んでいた
僕と綾波は、その光景に言葉が出せなかった




ほどなくしてアスカも、弐号機の中から同様の状態で死んでいるのが見つかった

使徒は戦略自衛隊が必死に食い止めてくれていた


僕と綾波はネルフを追放、エヴァも没収されてしまった


後に解ったことだが、アスカから例のDVDを接収した日、父さんたちも検査の為DVDを見ていたそうだ



全てを無くし失意の中の僕と綾波は、二人でDVDを見ることにした




シンジ「いいかい?再生するよ」

綾波「・・・ええ」

カヲル「待ちなよ」

シンジ「だ、誰!?」

カヲル「諦めるのはまだ早い」

綾波「あなたは?」

カヲル「君たちと同じ仕組まれた子供たちさ。予定より少し早いけど緊急事態ということで来たんだ」

シンジ「もうどうでもいいよ、僕たちはこのDVDを・・・」

カヲル「それを見てはいけない!」

シンジ「は?」

カヲル「それを見た者は死ぬ」

綾波「あなた何を言ってるの?」

カヲル「セカンドもネルフ本部の人間たちもそのせいで死んだんだ」

カヲル「だが、それは逆に世界を救う最強の兵器にもなり得るんだ」

シンジ「何を言ってるんだよ、君が何を言ってるのか分からないよ」

カヲル「さあ、そのDVDを渡して」

シンジ「嫌だよ、再生するよ」ポチッ

カヲル「あっ」



   ジャカジャンジャンジャ~ンジャカジャン!


『宇宙へ飛び立て! スペシャルマ~ン!!』

       チャララ~チャララララ~♪


カヲル「・・・」

シンジ「これを見ながら、一緒に死のうね、綾波」

綾波「碇くんとスペシャルマンが一緒なら、怖くない」

シンジ「あ、君まだいたの?早く帰ってよ」

カヲル「・・・」

綾波「あなたも見たいの?」

カヲル「・・・えーっと」

シンジ「スペシャルキィィーーーック!!」

綾波「がんばって、スペシャルマン」

カヲル「・・・」ポチッ

     プツン

綾波「あ」

シンジ「いきなり何するんだ!僕たちの最後のひと時を邪魔するな!」

カヲル「話を聞いてよ」

シンジ「前歯折るぞ!」

カヲル「聞いてよ」

カヲル「例のDVDは?」

シンジ「これだよ!」ポイッ

カヲル「これか。二人はこれを見たのかい?」

シンジ「見るわけないだろ」

綾波「気持ち悪い」

カヲル「使徒がもうそこまで迫っている。戦自の抵抗ももう持たないだろう、そこでだ」

シンジ「エヴァも没収された僕たちに何ができるっていうのさ」

綾波「今の私たちにできることはスペシャルマンを応援することだけ」

シンジ「そういうことだから帰ってよ」

カヲル「聞いてよ」

数日後


なんかの使徒「ウオオオオオオオオオオオオ!!」


   バラバラバラバラバラ・・・


使徒「?」

ヘリ操縦士「目的地付近に到達しました!」

カヲル「じゃあこいつを・・・」

キール「フゴフゴフゴ!フゴフゴ!」じたばた

シンジ「ビルの屋上に放置だね」

綾波「ところでこの人誰なの?」

カヲル「気にしなくていいよ」

    ポイッ


キール「フガッ!」ベチャッ

カヲル「さよなら、キール議長」

キール「おのれ!裏切ったな!」ギャーギャー

カヲル「上昇して」

ヘリ操縦士「はっ!」


      バラバラバラバラバラバラ・・・・・・


キール「待て!待たんかぁっ!」




シンジ「なんか気の毒だね」

カヲル「気にしなくていいよ」

シンジ「それでどうするの?」

カヲル「あれをみて」

綾波「大きいテレビ」

シンジ「綾波、あれは野球場とかで使われるオーロラビジョンって言うんだよ」

綾波「おーろらびじょんをどうするの?」

カヲル「キール議長には1週間前に例のDVDを見せてあるんだ」

シンジ「ああ、アスカや父さんが死ぬ原因になったって言うあれ?」

綾波「お気の毒」

カヲル「気にしなくていいよ」

カヲル「ネルフが全滅したあの日、あの場にいた全員がDVDを見た訳じゃないんだ」

カヲル「一緒に死んでいた末端の職員はDVDの存在を知らされていなかったらしい」

シンジ「つまり巻き添えで死んだってことだね」

綾波「つまり使徒もそのDVDの力の巻き添えにすれば・・・」

カヲル「そのとおり。オーロラビジョン、スイッチオン!」



        カッ!

 

キール「おのれ小僧、このままただでは・・・む?」

キール「何だあの巨大なテレビは?先日見た薄気味悪い映像が映っておる」



         ・・・



キール「・・・? 井戸のシーンが長い・・・?」



          ジャリ


キール「!? 何か出てきよる!」

「・・・」


キール「こっちにくる!フィフス!タブリス!何でもいい!ここから出せ!」ガチャガチャ

キール「鍵が・・・!出せぇぇぇぇぇぇ!」




           ヌオオオオオオオオオオオオオオオオ



キール「ぎゃあああああああああああああああああああ!!!」バタッ



使徒「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」ズズーン

カヲル「作戦成功だね」

シンジ「何あれ・・・!化け物・・・!?」

綾波「いえ、使徒をやっつけてくれた。あの女の人はスペシャルウーマンじゃないかしら」

シンジ「綾波、君はあれが僕らの愛したスペシャルマンと同列の存在に見えるのかい?」

綾波「人を見た目で判断するのはよくないって、赤木博士が」

シンジ「人じゃないと思うよ」

カヲル「とにかく、世界は救われた。あれを新・汎用人型決戦兵器『SADAKO』と命名しよう」

シンジ「君が何を言ってるのか分からないよ」

カヲル「ご苦労だったね、SADAKO。オーロラビジョンに戻ってくれ」


           「・・・」


シンジ「・・・どうやって戻すの?」

カヲル「・・・さあ・・・?」

綾波「あのスペシャルウーマンはこっちの言うことがわかるの?」

カヲル「・・・さあ・・・?」

「・・・」







             ヌオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ





ヘリ操縦士「ぎゃああああああああああああああああああああああ!!!」

神は世界を7日間で作り上げたという

そして、壊すのも7日間だったという


もしかしたら、この7日間は人間たちが神から世界を借りていた期間だったのかもしれない

余りに長く借り過ぎたため、延滞の利息を取られることになったのだろうか


そう、レンタルDVDのように・・・




            20XX/08/30             相田ケンスケの手記より

終り




すいませんでした

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年01月18日 (日) 18:55:44   ID: TM-WKXME

スペシャルマンてキン肉マンかと思った

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