ウルフマン「見滝原だぁ?」(180)

ウルフマン×まどかです。

まどか「おはよー、ママは〜?」

まどぱぱ「たつやがいってる、手伝って上げて」

まどか「わかったー」トテテテッ

たつや「起きてー」

まどかーちゃん「うぅぅ」

まどか「起っ」ろーはバサッ!

まどかーちゃん「ギャーー!!!」

何故よりによってウルフマンなのか?

まどかーちゃん「あぁまどかとたつやかおはよう」

まどか「おはよーママ、パパが待ってるから行こ!」

まどぱぱ「おはよう、朝食できてるから食べて」

まどか「はーい」

鹿目家「いただきます」

ウルフマンってアニメだと力士マンになるんだっけ?

5さんその通り

ウルフマン「ごっつぁんです」モグモク

鹿目家「え?」

ウルフマン「おっ?このサラダ旨いな」

まどかーちゃん「ちょっとあんたなにしてんの!」

ウルフマン「なにって食事だが?」

まどかーちゃん「一回喰うの止めろ」

ウルフマン「」グゥキュルルルグォォォォンンンンンノコッタノコッタヨリキリ!!!

まどぱぱ「食べ終わってからでいいんじゃないかな?」

最近のウルフマン押しはなんなの?

まどかーちゃん「……で、気がついたら学園都市って所から見滝原に来てたわけだ」

ウルフマン「見滝原だぁ?」

ウルフマン「聞いたこと無い地名だな」

まどぱぱ「これからどうするんだい?」

ウルフマン「とりあえず手につく職を探すさ、朝食ごっつぁんです」

まどかーちゃん「気ぃつけろよ、困った事があったらいつでもおいで寝床ぐらい用意してやる」

ウルフマン「世話になったたな、それじゃあな」

8さんへ
多分出番が少ないからキャラ崩壊がきにならなくて、適当に弱く扱い安いからだと思います。

ついでに
ウルフマン「学園都市だぁ?」は
これの前の話です

学校〜

まどか「今日、お家におすもうさんがきてさ〜私びっくりしちゃって全然喋れなかったよ」

さやか「おすもうさんでびびっちゃうなんて可愛い奴め」

まどか「もうっさやかちゃんったら、ほんとにほんっっとうに大きかったんだからね!?」

さやか「はいはい、まどかほら始まるよ席つきな」

和子「玉子とは半熟ですかそれとも完熟ですか?はいっ中沢君!」

中沢「どちらでも良いじゃ無いでしょうか」

和子「その通りどっちでもいいんです、みなさんこんなことで喧嘩をしないようにしましょう。それでは転校生を紹介します、暁美さーん入ってきてー」

ほむら「転校生の暁美ほむらです、よろしく」

和子「それから、今日からこのクラスに副担任の先生が来ます、入って来て下さ〜い」

ウルフマン「今日からこのクラスの先生になったウルフマンだ、よろしく」

ザワザワナカザワウホツイイッオトコッ
ナンデマワシダケ?
まどか「」

さやか「うぉーデッケー」

ほむら(今まであんな人居なかったのに)

ほむら「人気奪われた」グスッ

休み時間〜

中沢「ねぇねぇ!肩車してくれよ肩車!」

ウルフマン「よぅし分かった4人いっぺんにやってやる!」ソレッ

中沢「すげーたけー」ギャハハハ

ほむら「」ポツン

ほむら「」グスッ

ほむら「鹿目まどかさん…グスッあなたが…ヒックこ…ズビッこのクラスの保険委員よね」

まどか「そうだけど、なんでほむらちゃん泣いてるの」

ほむら「お腹が痛いのよ」

まどか「大変っ!急いで保健所にいかなくちゃ」

ウルフマン「保健室いくなら俺も行こう、速くこの学校に慣れたいからな」

廊下〜

ほむら「もう、大丈夫よそれより一ついいかしら?」

まどか「うん、いいよ私も聞きたい事が有るから」

ほむら「まどかからでいいわ」

まどか「えっと……そ…そのね!?」モジモジ

と言うと、頬を赤らめモジモジするまどか

時折、チラチラとこちらの様子をうかがってくる。

それにしてもこの反応はまるで告白するときの用である…告白?

誰に?まさかこの力士に…ないわ、
まどかに限ってそんな趣味が有るわけか無いわ。

となると、私!?っでもなんで?
一目惚れ?そうよ一目惚れよ!
嗚呼。やっとあなたと結ばれる事が
できるのね!

さぁ来なさいっ!私の覚悟はできてるわ、必ずあなたを養ってみせる!!!

まどか「ウルフマンはなんでどこでも回しだけの格好なの!?」

ウルフマン「俺にとってはこれが正装だからだ!」

ほむら「」

まどか「せめて、上に何か羽織ってよ、目のやり場に困っちゃうよ!」

ウルフマン「悪いがこればかりは譲れねぇなぁ」

まどか「そんなっ!こんなのってないよ!あんまりだよ!」

まどか「ほむらちゃんも何か言ってよ」

ほむら(死んだ魚の目か「別にいいんじゃないかしら」

まどか「そんなっ!」チラッ

ウルフマン「?」

まどか「うぅ〜〜〜」

放課後〜
さやか「ま〜どか!CD屋さん行こうよ、ウルフマンもどう?」

ウルフマン「俺は最新のカセットテープを見に行くからいい」

さやか「カセット?…あははは!
ウルフマン冗談きついよ、今じゃそんな前世紀の汚物扱ってる馬鹿な店ないよ〜」

まどか「さやかちゃん言いすぎだよ」チラッ

まどか「……///」

ウルフマン「なにっ!じゃ一体何で曲を聴くんだ」

さやか「それは行ってからのお楽しみ」

汚物じゃなくて遺物な

いくらなんでも汚物はひどい

CD屋〜

ウルフマン「こんな円盤で聴けるのかぁ?」

さやか「聴ける聴けるほらっ」

まどか「風のなかのすーばる〜♪」

ウルフマン「ほう」

さやか「あたしだって……ah…カカロット〜♪この星を〜♪破壊しつくすことしか〜♪っとほらね♪」

ウルフマン「成る程では俺も」

ウルフマン「岩を砕く!張り手!パワーだ! 怪力☆無双!」

まどか「つばめよ〜♪地上の星は〜今どこにーあーるーのだろーう♪」

助けて

まどか「え?」ふらふら

助けて

さやか「ちょっと、どこ行くのまどか!?」

ウルフマン「鹿目ー!」

19さんへ 、さやかちゃんだからそんくらい言うかな〜って思っから。

さやか?「まどか?どうしたの突然」

まどか「さやかちゃんこの子」

BBQB「助けて」

さやか「酷い、一体誰が」

ほむら「今すぐそいつから離れなさい」チャキッ

まどか「ひっ、ほむらちゃん?」

ほむら「離れないなら撃つわよ」

さやか「誰か!」

ウルフマン「ウルフマン張り手!」

ほむら「ギャーー!!!」パンッ!

BBQB「」キュップイ

まどか「あぁ、白いのが」

さやか「白いのが大変なことに成ってる」

まどか「び病院に持って行かないと」

さやか「それじゃ間に合わないよ!誰かー!近くにお医者さんいませんかー」

ウルフマン「落ち着け二人とも、助ける手段なら!」ブスッ

さやか「先生なんで自分の胸に右手突っ込んだの!?」

ウルフマン「ヌゥゥンツ!……こ…この玉さえ有れば、ソイツは助かる」

まどか「でも、ウルフマン先生が!」

ウルフマン「俺の事いい、正義超人は全ての物の安全と幸せを護る為の存在、それを護る為に死ぬなら本望だ!……俺達が繋いだその小さな命護れよ」

まどか「先生!!!」

さやか「まどか!?周りの景色が変わった?」

ひげ「ほう」
ひげ2「ホッホウ」
ひげ3「イヤッフゥー」

さやか「何こいつら?」

QB「魔女の使い魔だよ!」

まどか「使い魔ってなにするの?」

QB「人を殺したりするよ」

さやか「ヤバいじゃん、あたし達!?」

QB「応援を呼んでみたけど、少し時間が掛かるね、たぶんこのままでは手遅れに成るだろうね」

QB「だから!」ピョンッ

QB「ウルフマン張り手!」パンッ!

QB「戦え!」

まどか「えぇー」

さやか「あぁもう、こうなりゃ自棄だ。喰らえ!さやかちゃんキッチンシンクー!」

ーーーーーーー
ーーーー

マミ「ごめんなさいQB遅くなったわ!」

QB「ルービックキューブ張り手!」パンッ!パンッ!パンッ!

さやか「(完美!)バトルシップシンクー!」ドガァァァン!!

QB「あっマミ!遅かったね!使い魔なら僕とさやかで倒したよ」

マミ「えぇっ!?魔法少女でもないのに!?」

QB「たぶんウルフマンの正義超人としての力が僕達に宿ったんじゃないかな?」

マミ「QB、正義超人とか何訳のわからない事言ってるの?ウルフマンって誰?」

QB「ウルフマンは、僕を助けてくれた…ほらっそこで血を流して死んでる…死んでる…死……」

QB「助けてマミっウルフマンが死んでるよ!」

マミ「訳のわからないわ」

ーーーーーーー
ーーーー

マミ「それで、あなたがQBを助けてくれたのね」

ウルフマン「まぁ、そういうことになるな」

マミ「でもどうやって?」

ウルフマン「それはだな…ヌゥ」まどか「だめぇぇぇぇ!」

さやか「先生は自分の胸から、何かを出して蘇生させてました」

まどか「だから、今それをやっちゃうと、また死ぬ可能性があるんです」

マミ「まあ、何はともあれあれを見てしまったからあなた方ももう無関係ではないわ。」

マミ「どう、魔法少女の仕事を見学して見ない?」

魂を受け取ったと言う事はQBは超人だったのか…

27さんへ
キン肉マン原作では、
魂は、人間には受け取れないという
設定 になっています、

つまりQBは、人間ではないので魂を受け取れます







…………すいません、本当はそんな細かい、設定まで覚えていませんでした。

こっから先は更に好き勝手やります
原作との矛盾が気になる方は、
そっと閉じてください。

だってゆでだから、と割り切れる方は続きをどうぞ。

,ゆで 'なら仕方がない

次の日〜
マミ「魔法少女体験コース第一段!」

マミ「みんな何か持ってきた?」

ウルフマン「俺は何も」

さやか「あたしはこの動きやすい服!」

まどか「さやかちゃん…凄い服だね、なんかこうー、(完肉)で(ネメシス)な感じの、うん……か……かっこいいんじゃないかなー(棒」


さやか「あっまどかにも判っちゃう?この服のかっこよさ!いやーあたしも、(完遂)で(ターボメン)な服と迷ったんだけど、こっちのほうが似合うと思って〜」

さやか「早速着替える」モゾモゾ

まどか「さっさやかちゃんこんなところで!?」

さやシス 「お着替え完遂〜♪そして、この目のところにあるこれをこうして、なんとお口も守れちゃいます、どうっ?似合う!?」

まどか「似合ってるよー(ほ」

しくった、だが気にしない。
まどか(正直一緒に歩きたくない)

マミ「訳がわからないわ」

QB「速くいくずらっ!」

マミ「QB!?」
ーーーーーーー
ーーーー

まどか「そうやって、ジェムをかざして、魔女を探すんですね」

さやシス「何か地味っすねー」

マミ「あなたが派手すぎるのよ」

ウルフマン「点滅してるぞ」

マミ「ここね」

まどか「マミさんあれっ!」

???1「だってオラ人間だから」ピョンッ

???2「ピョピョピョ」ピョーーン

まどか「危ない!」

さやシス「任せて!」ダッ!

さやシス「ポーラマン!!!」

ポーラマン「呼んだか!さやシス!」バッフォ!

さやシス「あれやるよ!」

ポーラマン「あれか!良いだろう」バッフォバッフォ!!

ポラシス「「バスターズ、ドッキングーーーーーーー!!!」」

ズガァァァァァン!!!

???1、2「」

ポーラマン「決まったな!それじゃこれで」バッフォ〜

さやシス「ありがとーポーラマーン」バイバーイ

???1,2「」

マミ「これ普通に落ちたほうが良かったんじゃない?」

ウルフマン「俺の命を半分ずつに分ければ二人は助かる」

まどか「でも、そんなことしたら先生が!」

ウルフマン「俺の事はいい、それより俺達がけた二つの命」を今度はお前が守って欲し……い…………

まどか「先生ーー!……分かったよ、二人の事は私に任せて先生は安らかに眠ってください」

???1「先生ーーー!」

???2「先生ーーー!」

マミ「いちいち死なないでくださいっ!!」

結界内〜
ひげ「イッツミィマァリオ」
ひげ「ニイサーン」
ひげ「コロコロイチバン!!」

ウルフマン「ウルフマン張り手」パンッ!

???1「トマホークチョップ」スパ

???2「スピアフィッシング」プス

さやシス「オラぁぁキッチンシンクー!」ドコ

マミ「ねぇQB?」パンパンパン

QB「なんだい?マミ?」パンパン

さやシス「くらえぇぇれ」サヤッ

ひげ「ソンナコトスナー」ブチ

マミ「ウルフマンさんや、あの何だかわからない二人はともかく、なんで美樹さんまで戦えるの?」

QB「それは、恐らく、僕はウルフマンから98万パワーを貰ったけど、僕を蘇生させるにはせいぜい2万パワーで足りるから、残った96万パワーは近くにいた美樹さやかに渡って、今に至る訳だよ」

マミ「そうこうしてるうち着いたわね」

マミ「みんなはここにいて、魔女は私だけでやるわ!」

まどか「そんな、一人だなんて」

さやシス「行かせて上げてよ、まどか、マミさんも良いところ見せたいんだよ」

マミ「いくわよ!」

ゲルトルート「バルクホルンッ」

マミ「ソイヤーっ!……あれ?」グルグルマキッ

ゲルトルート「wwwwwwwwww」

まどか「マミさんっ!」

マミ「大丈夫よ……ほら!」スポッ

マミ「そして…………」

マミ「ティロ,フィn???1「アパッチの雄叫びィィィ!!」ウラァァァァァ!!、

ゲルトルート「oh……」

ズガァァァァァン!!!

一方その頃

ほむら「ひどい目合ったわ、ここは……あすなろ市?」

イチゴリゾットデキアガリィィィ!!!!

ほむら「ずいぶん遠くまで飛ばしてくれたわね、どんな腕力してるのよ」

???3「おい!そこのやつ」

ほむら「私?」

???3「そうだ、お前だ」

???3「俺は悪魔超人。1000万パワーのバッファローマンだ」

バッファローマン「キン肉マンとの試合の前にお前で準備運動させて貰うぜ」

ほむら「私はあなたに構ってられるほど暇じゃないの」

ほむら(また変なのがでた。)

バッファローマン「うるせぇ、戦わないと痛い目みるぜ」ダッ

ほむら「なっ!」(避けられない)

バァァン!

ロングホーン「ぱらぱら……」

バッファローマン「なにっ!俺の硬度10あるロングホーンを1000万パワーでぶつけたのにやられたのがこっちだって!?そんなありえん!いや…………ま……まさかお前っ!」

バッファローマン「伝説のぺったんこ超人だな!」

ほむら「あぁ!?」ギロッ!!!!

バッファローマン「この気迫間違いねぇ、紛れもなくぺったんこ超人だ」

ほむら「どぉ言う意味かしらアァン!?」ギロッ!!!!

バッファローマン「なにっ!知らないのか!?……いや無理もない、真のぺったんこ超人が現れるのは、3京年に一度だと言われている」

バッファローマン「良いだろうぺったんこ超人について教えてやる」

バッファローマン「ぺったんこ超人とは、正義、悪魔、完璧、残虐、時間、どの属性にも属さない、手を組む事もない完全に孤高の存在」

バッファローマン「しかも、同時にこの世に二人以上存在しない」

バッファローマン「だが、その力はその他全てが手を組んでやっと互角になるほど強かった」

バッファローマン「その強大過ぎる力を恐れた全次元の神々は抹殺する事を決める」

バッファローマン「抹殺は成功するが被害も甚大で生き延びたのは五人だと言われている」

バッファローマン「そして、その五人は後の世にぺったんこ超人の特徴を残した」

ほむら「その特徴とは?」

バッファローマン「第二次成長期に差し掛かっても………………………………

胸が全く成長しないことだぁぁぁぁ

ぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

ほむら「それは、私にはもう希望がないって言いたいわけ?」

バッファローマン「お前はぺったんこ超人に選ばれた、よってもう胸が成長する可能性は……ないっ!」

ほむら「チクショョョョ!!!」ダッ!!

バッファローマン「こい、俺がお前を倒して最強になってやる!」

ぺったんこ超人ってなんだよwww

バッファローマン「ハリケーンミキサー」ダンッ!!

バッファローマン「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!、」

バッファローマン「なっなんて固さだ!ダイアモンドなんて豆腐と思えるほど硬てぇ!硬度ざっと見積もって1000万!!!しかもこいつ自信の超人強度1000億P(ペタン)も相まってとんでも無ねぇ威力だ!
一体なにがこいつをここまでぺったんこにしたんだ!これではまるでぺったんことして生まれて来るべくして生まれたぺったんこそのものじゃねぇか!しかもこいつの遺伝子からはどう足掻いてもぺったんこしか生まれない様になってやがる……そうか!お前はこの世界をぺったんこだけにするために生まれてきたんだなぁぁぁ!! 」ドガァァァン!!!!!!!!!!

ほむら「待てぇいゴラァァァ!!、」

ほむら「ッチ消え失せやがったあの牛野郎……人が目を背け続けてきたってのに、ぺったんこぺったんこ連呼しやがって次会ったら首切り落としてやる!」

ほむら「っとこんなことしてる場合じゃ無かった速くまどかの所にいかなくちゃ」タッタッタッ

まどかサイド〜
マミ「良いところ持ってかれた、まあ良いわ。みんなこれがグリーフシードよ」

ウルフマン「なんだぁ?これ?」

マミ「私のソウルジェムを見て濁ってるでしょ?でもこれを使えばほら元どおり♪」

まどか「凄いですね!」

マミ「でしょっ!あと一回位なら使えるはずよ、だからそこn???2「そこに隠れているもの姿を現せぇい」

ほむら「どうしてわかったのかしら?」

???2「ぺったんこ超人が気配を消せると思うな、貴様らは強すぎるが故にどうしても、とんでも無いほどの気配を放出してしまう」パシッ!!

マミ「あ」

???2「貴様らが望む物はそれだろう、とったらさっさと消え失せい」ポイッ

ほむら「ありがたく頂戴するわ」

ほむら(またぺったんこ言うか)

???1「今のぺったんこだれズラ?」

???2「奴はぺったんこ超人また後で話す」

???1「そうズラか」

マミ「今日はkウルフマン「今日はここまでだ続きは明日ただし明日な俺が用事があってこれない巴は油断しない用に以上!」スタスタ

さやシス「ふぅやっと終わった、着替えるか」モゾモゾ

さやか「よし、終わったじゃあねまどか、ウルフマン、???1,2」バーイ

まどか「ウルフマンー!さやかちゃん!また明日!じゃあ???1,2帰ろっか」スタスタ、ズラズラ、ピョピヨッ

QB「待ってくれウルフマーン!」

マミ「」ポツーン

鹿目家

まどかーちゃん「まどかなに!この魚と田舎者はまさか家で飼う気じゃないでしょうね?」

まどか「私がちゃんとお世話するから!」

まどかーちゃん「まどか命を扱うんだよ?途中で投げ出したりしないって約束できるか?」

まどか「勿論、絶対寿命が来るまで面倒みるよ!」

まどかーちゃん「分かったよ、今回だけだぞ!」

まどか「やったーママありがとう!???1,2一緒に住めるよ!じゃあ早速一緒にお風呂入ろうお風呂♪」マドマド、ズラズラ

ほむら「まどかとお風呂ですって!?あの魚と田舎者めっ羨まし過ぎる」

???2(残念だったなぺったんこ超人、ぺったんこだからといって何でもできると思うでないぞ)テレパシー

ほむら「チクショョョョ!!!」

鹿目家お風呂〜

まどか「わぁ???2ってお魚みたいな外見してるのに鱗がないんだね!」

???2「ピョピョッ!それもそのはず、俺は鯰の化身だからな!」

???1、まどか「え?」

???2「どう見たってカジキだろ俺は、イッツ完璧ジョーク」

???1、2まどか「AHAHAHAHA」

まどか「凄いな二人は、こんなに強くて面白いなんて」

まどか「私も二人みたくなりたいなって」

???1「きっと大きくなれば、なれるズラ」

まどか「大きくなれるかな?」ペタペタ

???2「ピョピョッきっとすぐ大きくなるさ」

???1、2(胸意外はなっ!!!!)

次の日放課後〜
和子「ウルフマン先生!今夜お食事でもどうですか!」

ウルフマン「すまんが、今日は上条のところに行く予定があるから、だめだ」

和子「上条君の所に?はぁそれじゃ仕方ないですね、ウルフマン先生きっと男性同士でしか話せないこともあるでしょうから、上条君のことお願いします」

ウルフマン「任せておけ」

ーーーーー
ーーー

ほむら「上条恭介の所にいって美樹さやかのことをぶちまけよう」

ほむら「おっと美樹さやか、恨むなら私の目の前でまどかとお風呂に入りやがった魚と田舎者を恨む事ね」

本編に出てないと思ったらこのSSにいたのかウルフマン…

病院〜
ガララッ
上条「誰ですか?」

ウルフマン「お前の組の副担任になった、ウルフマンだよろしく」

上条「ど……どうも」

ウルフマン「単刀直入に聞く、どんな犠牲を払っても腕を治したいか?」

上条「……え?」

ウルフマン「どんな犠牲を払っても腕を治したいかと聞いている」

上条「そりゃ治したいですよっ!でもっ!治らないんですよ僕の腕は医者にも諦めろって……奇跡か魔法でも無い限り僕の腕は…………」

ウルフマン「奇跡も魔法も知った事じゃあねぇが、ここにはっ!」ブスッ

ウルフマン「俺の命がある!!!」

ウルフマン「喰らえぇぇぇ!!!」

バァァァン!!!!

上条「ギャァァァァァ!!!!!」

上条「腕がぁぁぁぁぁ!!!!!」

上条「僕の腕がぁぁぁぁぁ!!!」

上条「痛いぃぃぃぃぃぃぃ!!!」

上条「さやかぁぁぁぁぁぁ!!!」

上条「ん?痛い?……あれ動く?」

上条「ギャハハハハハハ!!!!」

上条「動く!動くぞぉぉぉぉぉ!」

上条「もう何も怖く無いっ!!!」

上条「もう絶望する必要なんて……ないっ!」

上条「奇跡も魔法もあるんだよ!」

上条「先生ありがとう!」

ウルフマン「」

上条「先生?」

上条「まさか僕の為に?」

上条「何でっ!何で僕達出会って5分もたってないのに、僕なんかの為に」

上条「先生ーーーー!!!!!」

ウルフマン「そんなに悲しそうな顔をするな恭介」

上条「何で僕の為に!」

ウルフマン「教師は生徒の為になら命だって捨てれる、生徒の笑顔を守るためならなおさらだ。いいか恭介お前の演奏は聞いたこたぁ無ねぇが、お前の演奏を待ってる者が必ずいる、待ってる者がいる限り戦い続けると誓ってく……れ」バタッ

上条「先生ーーーー!!!!!」

上条「独りぼっちは寂しいもんないいよ、一緒に居てやるよってか」

上条「やだぁぁ先生ぇ死なないでぇ!」

上条「こんなときどうしたら……そうだタウンページ!じゃなくて110番!でもないナースコールじゃねぇぇ!思い出した!叫ぶんだ!」スウッ

上条「だぁれかたすkほむら「だまらっしゃい」チャキッ

上条「君は?」

ほむら「詳しいことは後!今は治療に専念させて!」

何回死ぬんだよwww

上条「これで大丈夫なのかい?」

ほむら「えぇ、しばらく貴方の使ってたベットで休ませて上げなさい」

上条「僕はどこに寝ればいいんだい?」

ほむら「貴方は寝る必要は無いわだって自分の足で立てるでしょ?」

上条「あっそうか」

ほむら「それじゃ」ファサッ

上条「待って君は一体?」

ほむら(魔法少女のことは言えないわね……)

ほむら「ただの通りすがりの」



ほむら「ぺったんこ超人よ」

60さんへ、何度でも蘇るさ!

その頃病院の前〜
まどか、さやシス、マミ、QB、???1、2「あ」

まどか「グリーフシードが刺さってる」

???1「あっ生まれたズラ」

???2「どうする?」

さやシス「そりゃ突撃あるのみっしょ」

QB「いこうみんな!」

マミ「私にも何かいわsマミ以外のみんな「おー!」

結果内〜
ほむら「待って巴マミ!」グルグルマキッ!

ほむら「ちょ!話くらい聞いてくれても良いじゃない!」

マミ「そうはいkさやシス「マミさん!なんであたし達まで!?」

ほむら「美樹さやかっ!動かないでくれる!?貴方の脂肪が当たってうっとおしいのよ!」

???1「ぺったんこな自分に無いものを押し付けられて悔しいズラか」
ズラズラ

???2「ギャァァァァァ!!!ぺ……ぺったんこがぁぁぁぁぁ!苦しい!死ぬぅぅぅぅぅ!!!!!」ピョッペェェェェ!!!!!

マミ「ごめんなさいね美樹さん今ほどいたらぺったんこも逃げてしまうから今回は許して」

64の図解
進行方向→
?さ ?
?やほ?
?シむ?
1スら 2

よって???2がずっとぺったんこに当たり続けるという地獄

マミサイド〜

マミ「体が軽いこnQB「マミ調子に乗るんじゃないよ」

まどか「マミさんこれは遊びじゃ無いんだよ?」

マミ「すいません」

QB「だいたいマミはねぇいつまでティロフィナーレをいい続けるんだい?あの頃はまだ幼かったからいいけど今やただただ痛々しいだけだよ!こないだなんて無理やり言わされてるプレイアデス聖団のサキに凄い剣幕で睨まれたんだからね!」

まどか「あと、独り暮らしのくせして何紅茶やケーキに手出してるんですか?金は大事に使いなさい!もしキャラ作りの為にとかほざきやがったら張った押しますよ!?もし素でそれなら引きますよ!?だいたいケーキのせいでそんなだらしない体になっちゃったんじゃないですか?女の子ならもっとさやかちゃんみたいに基本しまっていて程よくお肉が付くってくらいじゃないと………
程よく……程よく……ウェヒッ」ジワッ

マミ「……」

まどか「ちょっと失礼します」

物陰くサヤカチャァァァァン!!!!!

マミ「置いて行きましょう」

ぺったんこサイド〜
???2「ぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺ……ぺったんこぉぉぉぉ!!」ペッタンコォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

???2「」

???1「死んだズラか」

さやシス「うりうりぃ〜」ムニュムニュ

ほむら「や……やめて美樹さん////」ジワァ

さやシス「はぁ……暇だなぁ」ムニュムニュ

ほむら「イくっ、イっちゃう////」

さやシス「…………えいっ!」パフッ

ほむら「イくぅぅぅぅ!!////」プシァァァァ!!!!!

???1「早くほどけんずらか」

ほむら「」アヘェ

???1「こっちも死んだズラか」

病院〜
ウルフマン「はっ!」

上条「先生!気がつきましたか?」

ウルフマン「俺はどうやって」

上条「通りすがりのぺったんこさんが、治療していってくれました」

ウルフマン「ぺったんこだとぉ?」

ぺったんこ、和名ぺったんこ
ラテン名ぺったんこ とは


暁美ほむらのことである。


私の個人的見解を述べると、
暁美ほむらのような完璧なぺったんこよりも、鹿目まどかのような成長途中が故の膨らみかけの胸の方が興奮する。まどっちまどまど。
是非とも己の棒を擦りつけたいものである


広辞苑、ぺったんこの項より、執筆者1

マミサイド〜
シャルロッテ「」

マミ「先手必勝ティロフィnシャルロッテ「遅い」ゴクン

QB「マミが飲まれた!」

まどか「マミさーん!」

まどか「QB私と契約を!」

QB「だめだっ!」

QB(まどかが魔女化したらこの世の終わりだ!それだけは避けなくては!正義超人の一員として!)

病院〜
ウルフマン「巴ぇぇぇ!!!」ダッ!

上条「先生まだ安静にしてないと……行っちゃった」
ぺったんこサイド〜

???1「ほどけたズラ」ヨイショ

???2「すまぬ」ダラーン

???1「あれほどぺったんこなら仕方ないズラ」

さやシス「マミさんが心配だからいこう」

ほむら「もっとぉ……もっとぉ////」ピクピク

さやシス「ほら、転校生も立って」

ほむら「立ちたいけど足に力が入らないよぉ////」プルプル

さやシス「しょうがないなぁ、ほら乗っておんぶしたげるから」

ほむら「おんぶするぅー////」

ウルフマン「巴ぇぇぇ!!!」ダダダッ

さやシス「待って〜」タッタッタッタッタッタッ

ほむら「……//////////」アンアンアンアンアン

マミサイド〜
くトモエェェェェェ!!!!!

まどか「こっこの声は!?」バッ

ウルフマン「巴ぇぇぇ!!!」

まどか「ウルフマン!来てくれたんだ!」

ウルフマン「ウルフマン張り手ぇぇ!」パァァァァン!!!!!

シャルロッテ「ぐへぇ」オエッ

くマミボトッ

ウルフマン「合掌捻りぃぃぃぃぃぃぃ!!!」ブゥゥゥゥゥン!!!!!

シャルロッテ「」ドッカァァァァァン!!!!!

グリーフシード「」ポトッ

QB「よっと」キャッチ

さやシス「マミさんは?」タッタッタッ

ほむら「//////」アンアンアンアン

まどか「マミさんは……ウルフマン「まだ助かる!俺の命でなぁ!巴ぇぇぇ!!!受け取れぇぇい」

バァァァン!

???1「結界が壊れる!早くずらかるズラ!」

まどか「でも、ウルフマン先生が」

ウルフマン「」ダダダッ

さやシス「まどか早く」ダダダッ

ほむら「//////」アアアンッ

まどか「うん!」ダダダッ

外〜

まどか「先生!とうとう死なないで魂分けれるようになったんですね!」

ウルフマン「」

まどか「先生……?」

まどか「死んでる!」

ほむら「恐らく巴マミに魂を与えた時点で死んでいたわ、でも、巴マミを助けたいと思う心が……正義超人魂が奇跡を起こしたんだわ!」

まどか「ほむらちゃん……」

まどか「さやかちゃんにおんぶしてもらいながら言っても説得力ないよ」

まどか(ずるいよ)

さやシス「」ユサユサ

ほむら「アァン///」アンアン

マミ「ここは?」

???2「ウルフマンの腕の中だ」

マミ「そんなっ先生!私まだ中学生だし……でもどうしてもって言うなら////」

ほむら「巴マミあなたは死体に欲情する変態なのかしら?」

さやシス「」ユサユサ

ほむら「////」アンアン

さやシス「」ユサユサユッサユッサ

ほむら「もし……ちがウっていウっなら……アアアンさっさと先生を治してあげちゃらめぇぇぇぇ!!!!……
アァンげなさい…………フゥ」プシァァァァ

マミ「わ……分かったわ」ソレッ

ウルフマン「はっ!俺は!」

まどか「先生ー!」

マミ「先s???1「先生ー!」

ウルフマン「皆無事か!良かった良かった」

ウルフマン「巴も気を付けるんだぞ」

マミ「はいっ!」

ほむら「さて」

さやシス「」ユサユサ

ほむら「////」アプシァァァァ

ほむら「本題に入りましょう、インキュベーター」

ほむら「なぜ、あのときまどかと契約しなかったのかしら?」バァァン

まどか「ほむらちゃんとりあえず降りてよ」グイグイ

ほむら「」イヤイヤ

???2「」ハァ

QB「そんなこともわからないのかい?」ヤレヤレ

QB「ご存知の通り、ソウルジェムが完全に濁りきる時魔女が生まれる、僕たちはその時に発生するエネルギーを集めて宇宙の寿命を延ばして来た」

マミ「そんなっ!ソウr???2「黙っておれ今は真面目な話をしている」

マミ「」

ほむら「それならまどかを魔女化させて宇宙の寿命が延びましたー終わりっでいいいじゃない」

QB「やれやれこれだから君は
ぺったんこなんだよ」

QB「いいかい?」

QB「それじゃあ皆が笑ってハッピーエンドになれないじゃないか」

ほむら「」

ウルフマン「…………」

ほむら「……は?」

QB「いやだからみんnほむら「アンタっ!」

ほむら「今さらなに言ってるのよ!アンタのせいでいったい何回美樹さんが死んだと思ってるの!」

QB「悪かったと思っているよ、暁美ほむら、確かに僕たちは最近まで本来の目的を見失って魔法少女何て言う最悪の手段を取ってきたけど」

QB「ウルフマンのおかげで思い出したんだ、僕たちも皆を助けたかったって、だからこれからは手伝わせてほしい」

QB「魔法少女も、もう勧誘しないよ」

ほむら「今さらいいQBぶってるんじゃないわよっ!今までに犠牲になった魔法少女たちはどうするの!マミさんやまどか、なにより美樹さんが!私は納得出来ない!なんで彼女達が死んでアンタが生きてるのよ!」

QB「それは僕が死ねばいいって言ってるのかい?」

ほむら「そうよっ!」

QB「そうか……なら」

QB「好きにするがいいよ」パッ

ほむら「死ねぇぇぇ!!!」パンッ

病院の敷地内に乾いた銃声が響く……

本来QBに当たるはずだったそれは割り込んで来た人物に遮られた

ほむら「なっ何で」

ほむら「何であなたがQBを庇うのよ……」







ほむら「???1っ!!!!!!」

???1「だってオラ正義超人だから」

ほむら「なんで……なんでよっ!」

ほむら「QBなんかの為にあなたが」ポロポロ

???1「せ……正義超人っていうのは例え数秒前まで戦っていた敵だとして……も改心して正しい道に進もうとするならてを貸すものズラ」

???1「確かに白ウサギがやった事は許される事ではないズラ、でもこいつは反省し、前に進もうとしている、だから!お互いに過去の事は水に流し手を取り合って前に進むべきズ……ラ」ガクッ

ほむら「???1ー!!」

???1「」

ほむら「そうね???1の言う通りね」

ほむら「ごめんなさいQB私が間違っていたわ、あなたが改心したと言うのに私は……」

QB「君が謝る必要は無いよ全部僕たちのせいだ、。暁美ほむら、僕はこの負の連鎖を断ち切りたい!力を貸してくれるかい?」

ほむら「えぇ!」

???2「よくやった……同士よ」

まどか「???1が死んじゃったよぉ」グスッ

ウルフマン「まだ、???1は助かる」

まどか「ウルフマンまさか!た」アレをする気!?止めてよ!もう人が死んじゃうとこなんて見たく無いよ!」ガシッ

ウルフマン「すまんな、鹿目それでも俺はやらなくちぁならねぇ」

まどか「うぅ……な……なんで?」

ウルフマン「目の前に助けられる命があるなら自分の命と引き換えにしてでも助けるそれが……」

ウルフマン「正義超人だからだ」

まどか「ウルフマン先生ーーーー!!!!」

???1「ここは……地獄ズラか?」

???2「残念ながら違うな」

???1「オラ死んだはずじゃ」

さやシス「ウルフマン先生が命と引き換えに助けてくれたんだよ」スッ

ウルフマン「」

まどか「先生ーーーー!!!!」ウエーン

ほむら「諦めないで!まだ助かるかも知れないわ……除細動器っ!……除細動器ってば!」

マミ「ひょっとしてわtほむら「早くなんとかしなさい!」

マミ「……はい」

ウルフマン「皆無事か!良かった良かった」

まどか???1「「先生ーーーー!!!」」

ウルフマン「暁美ももうあんなことするんじゃ無ねぇぞ」

ほむら「えぇ」ファサッ

マミ「kウルフマン「今日はここまで続きは明日だ」以上

さやか「終わったー、じゃあねウルフマン、まどか!……転校生はそろそろ降りてよ、えっ!家まで送って欲しい?仕方ないなぁ今回だけだよ?」

まどか「先生ー、さやかちゃん!ほむらちゃん!また明日ーじゃあ???1、2帰ろっか」マドマドズラズラピョピョピョ

QB「待ってくれ暁美ほむら!魔法少女を元に戻す方法を思い付いたんだ!」

マミ「」ポツーン

なんだかんだで毎度マミさんが助けてるのに扱い悪いなwww

帰り道〜
ほむら「それで?魔法少女を元に戻す方法ってなに?」

QB「これを使うんだ!」つじゃがいも

ほむら「ふざけてるの?」

QB「いやっ!ふざけてなんて無いさ!効率を重視したらたまたまこんな外見になっただけで……でも67%の確率で元に戻れるよ!」

ほむら「失敗したら?」

QB「いもが増えるよ!」ヤッタネ

ほむら「明日、巴マミで実験しましょう」

さやか「ちょっといい?転校生?」

ほむら「なにっ?美樹さん////」

さやか「ほむらってよんでいい?いつまでも転校生じゃ面倒だし最初の印象が悪かっただけで意外といいやつだったし」

ほむら「……いいですよ、だからその……私もさやかって呼んでもいいかな?////」

さやか「うん♪いいよほむら♪」

さやか「さて、さやかちゃんからほむらに一つ提案があります」

ほむら「なにっ?」

さやか「さやかちゃんは今日とても疲れてしまいました」

ほむら「う……うん」

さやか「正直いってほむらを家まで送って行くのが面倒です」

ほむら「……仕方ないわよねここからは歩いて帰るわ」

さやか「だからこのままさやかちゃんの家に一緒に行ってしまいましょう」

ほむら「うぇっ!それっておおおおおとっお泊まりってこと? 」

さやか「うん、いい機会だと思うんだよね、お互いの事知るのにさっどうするっ?」

ほむら「よよよ喜んで!」

QB「ふむ、じゃあ僕はこれで」

さやか「なに言ってるのQBも一緒だよ!」



ゆま「タイムセール行かないと」トテトテ

まどかサイド〜
???1「そういえばぺったんこ超人ってなにズラ?」

???2「暁美ほむらの事だ」

???1「成る程」

まどか「???1出来ればあんなことなるべくして欲しくないな」

???1「さっきの事ズラか?」

まどか「うん、なにも悪い事をしてない???1が死んじゃうなんて間違ってると思うの」

???1「だってオラsまどか「正義超人だから……でしょ、もう覚えちゃったよ、私には???1を止める権利も力も無いけど……これだけは言わせて!もっと自分を大切にして!あなただけの命じゃ無いんだよ!あなたが死んじゃったら悲しむ人がいるんだよこれだけは忘れないでっ」

???1「まどか……気を付けるズラ」

???2「辛気臭い話はここまでにして早く帰るぞ」

まどか???1「うん!(ズラ!)」




ゆま「スーパーこっちで合ってるかな?」

ウルフマンサイド〜
スーパーくタイムセールジャボケェイ!

ウルフマン「何!カレー粉、ニンジン、牛肉、玉ねぎ、じゃがいもが全部10�1円だとぉ……今晩のメニューが決まったな!」

ゆま「ついたー!」トテトテ
店内〜

悪魔将軍「カレー粉は私だけの物だっ!誰にも渡さんっ!!!!」

ネプチューンキング「貴様らにニンジンなど百年早いわっ!」

キン肉マンスーパーフェニックス「ウォォォ牛肉の神よ私に力を!!」

ダーティバロン「玉ねぎはっ玉ねぎだけはっ絶対に離さん!!」

ライトニング「ジョワジョワーじゃがいもを全て頂くぞ兄弟!」

サンダー「ヌワヌワー承知した兄弟!!」

ゆま「ふぇぇ……怖いよぉ近づけないよぉ」

ウルフマン「面白れぇ」

コイツ等は堂々と実名晒してんのになんで???達はずっと伏せ字なんだ?

92 店内の人達は名前を伏せたら誰が誰だか分からなくなりそうだったから。あと???1、2はまどか達に名前を聞かれて無いから。

ウルフマン「頼もー!」

バカ達「何奴っ!」

悪魔将軍「まさか!私のカレー粉を狙っているのか!」

ウルフマン「カレー粉だけじゃねぇ」

悪魔将軍「何?」

ウルフマン「全部だ」

バカ達「なっなんだと!」

ダーティバロン「しかし、慌てる事なかれ、たった一人で何が出来ようぞ」

ライトニング「そ……そうだたった一人でこの人数にかなう訳がない」

サンダー「その通りだ兄弟!相撲野郎止めるなら今のうちだぞ!」

ウルフマン「お前らなんて俺一人で充分だ!」

ネプチューンキング「なっ!?何お〜返り討ちにしてくれる!行くぞ!」

バカ達「おぉーー!!!」

ウルフマン「猫騙し」

悪魔将軍「きゃっ」

ネプチューンキング「ひぇ」

キン肉マンスーパーフェニックス「ふぇぇ……」

ダーティバロン「ヒンッ」

ライトニング「ジョワッ」

サンダー「ヌワッ」

ウルフマン「すきあり」ポイポイッ

バカ達「あ」

店員「お会計5円になります」

ウルフマン「ほい」

店員「丁度お預かりします、レシートはいりますか?……はいまたのお越しをお待ちしております」

店員「次の方ーどうぞー!」

バカ達「そ……そんな」

悪魔将軍「私は……負けたのか?弟に美味しいカレーを作ると約束しておいて?……済まない弟よカレーも作れない駄目な兄貴でごめんな」

悪魔将軍「私ってほんとばか」バタッ

ネプチューンキング「ワシが負けただと?千人の弟子達に全ての修行を終えたら世界一のカレーを食わしてやるといったのに……ごめんな最後の最後まで師匠らしいことが何もできな……くて」バタッ

キン肉マンスーパーフェニックス「キン肉星の民たちよすまなかった、私が大王になったら美味しいカレーを国民全員で食べられ、身分の差も関係なく笑いあえる……そんな世の中にするといって置きながら実際はカレーすら作れないただの農民だったようだ私は……こんな私よりも優れたものこそが大王にふさわしい……で……できるなら身分が無くなり皆平等な世界を創りたかった
バダッ

ダーティバロン「共に正義超人達に立ち向かった同胞たちよ、私はただ一人、正義の剣に吹き飛ばされ事なきを得たがお前たちはもう……せめてもの手向けとしてカレーを作ろうとしたがそれはもう必要ないようだ……同胞たちよ今会いに逝きます」バダッ

ライトニング「ジョワァー!」バタッ

サンダー「兄弟……すまなかったな、俺のワガママに付き合わせちまって、危篤の母に元気になって欲しくてカレーを作ろうとしたがこの様だ」

サンダー

オイデサンダー イコウゼキョウダイ!

サンダー「あぁ、俺もすぐ逝くよ皆でカレー食おうなっ!!」バダッ

マッテクレキョウダイ ハヤクシロッキョウダイ

アラアラカレーハニゲマセンヨ,ウフフ,アハハ,アハハハ

これウルフマンがメッチャ悪者に見えるなwww

タイムセール……それは

この平和ボケした日本に残された最後の戦場

そこでは、身分など関係なく皆が競い合い奪い合う

絆など存在しない過酷な戦場

だが、忘れないでほしい例えどんな理由のあるものが負けたとしても、

理由が無いものが勝ったとしても、

誰も悪く無いと言うことを……

スーパーの前〜

ゆま「結局買え無かったよぅ」グス

ウルフマン「ん?」

ゆま「ごめんねキョーコ」ビェェェ

ウルフマン「おい、お前もカレー作りたいのか?」

ゆま「お相撲さん?うん……でも材料が買え無かったの」

ウルフマン「なら、それぞれ500グラムづつ分けてやろう、本当はもっとやっても良かったんだが余り重いと持てないだろぉ?」

ゆま「くれるのっ!ありがとー」ヤッタネ

ウルフマン「旨いカレー作るんだぞ」

ゆま「うん!じゃあね」トテトテ

マミサイド〜

マミ「」トボトボ

(QBも一緒だよ!)テレパシー

(辛気臭い話はここまでにして早く帰るぞ)テレパシー

(旨いカレー作るんだぞ)テレパシー

マミ「」ポツーン

マミ「チクショョョォォォ!!!」

マミ「何でっ!何で私だけ一人なんだよォォォォォォ!。」

ゆま「お巡りさんあの人です」

お巡りさん「君ちょっといい?」

マミ「」

お巡りさん「へぇーそれで、寂しくなってあんなことを?」

マミ「はい、私小さい時から友達がいなくて寂しくてついっあんなことを」

お巡りさん「それは辛かったね、でも大丈夫だよ君は優しいからいい友達がすぐできるよ」

ゆま「辛かったんだねお姉ちゃんごめんね、ゆまそんな事も知らずに」

マミ「ううん、良いのそれにたった今一人ボッチじゃなくなったもの」

ゆま「お姉ちゃんお友達ができたの!?」

マミ「えぇ、今目の前に二人できたわ」

お巡りさんゆま「えっ?」

お巡りさん「ひょっとして僕達のこと?」

マミ「えぇ♪」

ゆま「付け上がってんじゃねぇぞゴミがペッ」スタスタ

お巡りさん「大人を舐めるんじゃないよクズが」スタスタ

マミ「」ポツーン


マミ「チクショョョォォォ!!!」

ぺったんこサイド〜

さやか「ただいま〜」

ほむら「お……お邪魔します」

さやかーちゃん「お帰りなさいさやかさん……あらあらお友達ですか?まどかちゃん意外を家に上がらせるなんて珍しいですねぇ〜」

さやか「お母さん、紹介するね!この子最近転校してきた暁美ほむらちゃん!突然だけど今日家に泊めるから!」

さやかーちゃん「あらあら」ではお夕飯の量を少し増やさなきゃいけませんね〜

ほむら「あのっいいんですか!?」

さやかーちゃん「こんなに可愛いさやかさんのお友達を拒む理由はありませんよ〜」ナデナデ

ほむら「」フニャー

さやかーちゃん「さやかさーんお風呂沸いてるのではいちゃってくださーい」

さやか「はーい、ほむら一緒入ろ♪」

ほむら「はい……ホム」ハナジダラー
お風呂〜

さやか「へぇ〜まどかをねぇ」

ほむら「ふぅ……えぇ、でも今は皆を助ける事を目標としてるわ……ふぅ」

さやか「困った事があったらなんでもいってね!」

ほむら「……ふぅありがとうさやか……ふぅ」



さやかーちゃん「あら、こんな所にいいじゃがいもさんがありますね、カレーに入れて置きましょう」

ーーーー
ーー

ほむら「お義母様このカレーとっても美味しいですっ!」ホム

さやか「どれ……本当だいつもより美味しい気がする、何か特別な事でもしたの?」

さやパパ「なにほむらちゃんが来てくれたから、いつもより多めに愛情を注いだだけだよ」

さやかーちゃん「うふふっそれもありますけどやっぱりさやかさんが買って来てくれたじゃがいもさんのおかげでしょう」



さやかほむらQB「あ」

次の日の学校〜

さやか「でさ〜じゃがいもがさ〜」

まどか「ウェヒヒそんな事があったの?」

???1「そう言えば昨日は家もカレーだったズラ」

???2「流行っているのかもしれんな」

ザワザオイッアレッテ

アアマチガエネェ

中沢「上条が帰ってきたぞー」

さやか「うぇっ恭介!?」

上条「(*´∀`)ノさやか〜会いたかったよ〜」

さやか「なっ何で恭介がここに?」

上条「ウルフマン先生とぺったんこ超人さんに治してもらったんだよ〜」

さやか「ウルフマン先生はともかくぺったんこ超人ってだれ?」

上条「だれって言われてもぺったんことしか言えな……あっ貴女はっ!ぺったnほむら「屋上」チャキッ

屋上〜

上条「なんで言っちゃいけないの?」

ほむら「当たり前でしょ人前で恥ずかしい……じゃなくて、ぺったんこ超人は普通の人に知られてはいけない、存在なの、解る?」

上条「解ったよ、ヒーローみたいに知られてはけないんだろ、じゃあ皆にも言わないよ」

ほむら「解れば良いのよ」

中沢「大変だ!」ガラッ

上条「どうした!」

中沢「ウルフマン先生が死んだ」

ほむら「何ですって」

中沢「とにかく急いで」ダッ

上条「待ってくれ」ダッ

ほむら「」

職員室〜

和子「先生!ウルフマン先生!」

ウルフマン「」
職員室前〜

マミ「暁美さんやっときたわね」

ほむら「何をしてるの除細動器さっさと治療してらっしゃい」

マミ「人がたくさん居て変身できないのよ」

ほむら「あぁもうっ!使えないわね、時間停止!」カチッ

ほむら「これで治療出来る!」

時の止まった職員室〜

ウルフマン「う〜ん」

ほむら「先生目が覚めましたか?」

ウルフマン「俺は何で死んだんだ?」

ほむら「えっ!いつも通りアレして死んだんじゃ無いんですか?」

ウルフマン「何故か、知らん奴の声が頭に響いて〜」

ほむら「まぁ今考えても仕方ないのであとにしましょう、それじゃ先生言い訳を考えといて下さい」スタスタ

ウルフマン「おっおい!」ピタッ
職員室〜

和子「先生ー!」ビェェ

ウルフマン「はっ、いけねぇつい眠っちまったか」

和子「え?」

他の生徒「なんだ〜和子先生の勘違いか〜」

他の生徒「心配して損した〜」

上条「ウルフマン先生大変です!」

ウルフマン「どうした!」

上条「中沢がタンスの角に小指をぶつけて危篤なんです!」

ウルフマン「そいつぁてぇーへんだぁ」
教室〜
中沢「チクショョョ!!」

上条「大丈夫か中沢!」

中沢「なあ上条俺何処まで来れたかな?」バタッ

上条「中沢ーー!!」

ウルフマン「諦めるなまだ助かる、俺の命を使えばなぁ」バッ

ウルフマン「中沢ーー!!受け取れぇーい!」バンッ

上条「先生ーーーー!!!」

ほむら「ホントに何回死ぬ気ですか!?」

放課後〜

上条「さやかちょっといいかい?」

さやか「ん〜何恭介?」

上条「大事な話があるんだ、今日二人っきりで病院の屋上に行きたい」

まどか「さやかちゃんこれって!」

さやか「うぇ!?まどか、そんな訳ないじゃん」

上条「どうなんだい?さやかっ!」

さやか「えとっ、は……はい分かりました」

病院の屋上〜

上条「〜♪」←バイオリン引いてる

上条「っと、はい終わり」

さやか「うん、良かったよ恭介」ホロリ

上条「僕も最後の演奏を君に聞いて貰えて良かったよ」

さやか「恭介最後って?」

上条「実は僕バイオリンよりもやりたい事が見つかったんだ」

さやか「何?」

上条「僕はウルフマン先生に助けて貰ったって言ったよね?」

さやか「うん」

上条「その時、決めたんだ僕はウルフマン先生みたいな……」

さやか(立派な先生に成りたいか……うん頑張って恭介あたしも応援するよ)

上条「立派な力士に成りたいっ!」バンッ

さやか「」

さやか「は?」

そっち行っちゃったかぁ…

放課後〜

中沢「僕はウルフマン先生に救われたのか」

中沢「僕もウルフマン先生みたいになれるかな?」

ナレルワケナイヨアキラメテシンジャオウ

中沢「なんか急に景色が変わったな」

凱旋門「死んでらくになっちゃおう!」

中沢「変なのに絡まれたな、まあいい、腕鳴らしと行こうじゃないか」

中沢「まあ、ウルフマン先生から授かりしこの力があれば直ぐに終わるだろうけど」

ーーーー
ーー

凱旋門「」グシャ

中沢「やっぱり口ほどにも無い奴だったな」

中沢「でも、まだ足りない今はウルフマン先生の力に頼ってるだけだ」

中沢「僕自身が強くならないと」

中沢「山に籠ろう」
ウルフマンサイド〜

ウルフマン「なんでついてくるんだ?」

ほむら「先生がすぐに死ぬからです!」

美国議員「餅がー餅が喉にー!」

おりこ「お父様ー!」

ウルフマン「大丈夫だ俺の命を使えばなぁ」ソレッ

おりこ「見知らぬ人ー!」

ほむら「ほら、言わんこっちゃない!」
ーーーー
キリカ「目がーー!!!」

おりこ「キリカー!!!」

ウルフマン「どうしたーー!!!」

おりこ「キリカの右目が見えなくなっちゃったんです」

ウルフマン「そうかっ!俺の命を使え!」バンッ

おりこ「見知らぬ人ーーー!!!」

キリカ「恩人ーーーーーー!!!」

ほむら「またかよーーーー!!!」

ゆま「転んだーーーーー!!!!」

ゆま「痛いよーーーーー!!!!」

ウルフマン「大丈夫かーーー!!」

ウルフマン「俺の命を使えー!!」

ゆま「お相撲さーーーーん!!!」

ほむら「やめろーーーーー!!!」
ーーーーー
サキ「ギャーーーーーーー!!!」

ウルフマン「どうしたーー!!!」

サキ「眉間撃ち抜かれたー!!!」

ウルフマン「俺の命を使えー!!」

サキ「ありがとーーーーーー!!」

ほむら「いい加減にしろーー!!」

見滝原と風見野とあすなろの全市民
「「「ありがとーーー!!!」」」

ウルフマン「じゃあな!」

ほむら「何回死ぬ気なの!」ゼェゼェ

ウルフマン「良いじゃねぇか、それだけ助かる人が居るんだから」

ほむら「蘇生するこっちの身にもなって欲しいわ」

ほむら「除細動器を連れて来るべきだったわ」

まどかサイド〜

まどかーちゃん「???1、2お使い頼む〜」

???1「わかったズラ」

???2「まどか、いってくるぞくれぐれも気お付けてな」

まどか「わかってるよ、それじゃ???1、2じゃあねー」
ーーーーー
ーー

まどか「あれは、ひとみちゃん?どこいくの?」

ひとみ「とってもいいところですわー」

廃工場〜

工場長「」プリンに醤油タラッ

まどか「だめーー!」ガッシャーン

まどか「プリンに醤油垂らしたら出来損ないのウニみたいな味になっちゃうんだよ!?」

工場長「俺のウニ」ダッ

まどか「ひぃ」ダッ

ドア「ガチャン」

まどか「危ない所だった」グニャリ

まどか「しまった魔女の結界にはいっちゃった」

まどか「私もうだめかも」

さやか「まどかーー!!!」

まどか「さやかちゃん!」

パソコンみたいな魔女「」キマシッ

さやか「まどか!待っててねすぐに終らせるから!」

さやか「(完遂)リボルバーフィン!」

パソコンみたいな魔女「」グシャ

結界「グニャリ」

さやか「まどか!行くよ!」ヒョイッ

まどか「さっさやかちゃん!?//」オヒメサマダッコ

さやか「まどか大丈夫?怪我はない?」

まどか「大丈夫だよ、さやかちゃんそれよりその格好いい服は?」ハァハァ

さやか「これ?あたしの(完肉)で(ネメシス)な服はクリーニングに出しちゃったからから、代わりの(完遂)で(ターボメン)な服だよ!似合う?」

まどか「凄く格好いいよ、ずっとそのままで居てくれたら嬉しいなって」ジワァ

さやか「まどかありがとう」ニコッ

まどか「……ふぅ」プシャァァァ

ウルフマン「大丈夫か鹿目!美樹!」

ほむら「さやか!まどか!」

まどか「私達は平気だけど」

さやか「ひとみたちが」

ウルフマン「なら問題ねぇ俺の命を与えればな」ポイッ

まどか「先生ーー!!!」

ほむら「もうイヤーーーー!!!」

マミサイド〜

マミ「」ポツーン

マミ「」ゴロゴロ

マミ「」カチャカチャ

マミ「」ズズズッ

マミ「」ウトウト

マミ「」zzzz

上条のその後〜

上条「ここはどこだい?」

委員長の魔女「」ゴゴゴ

上条「ウルフマン張り手!」パンッ

委員長の魔女「」グシャ

上条「ウルフマン先手に頼るだけじゃだめだ!」

上条「もっと強く成らないと」

中沢「なら一緒に山に籠ろうぜ」

上条「うん!」

先手 ×

先生◯

QBサイド〜

QB「たのむよ〜杏子〜」

杏子「なんであたしが手伝いしなきゃなんないんだよ!」

QB「それだけワルプルさんは強いんだよ〜お〜ね〜が〜い〜」

杏子「うぜぇ超うぜぇ」

QB「そ〜れ〜と〜も〜杏子は魔法少女でもないさやかに負けるのがこ〜わ〜い〜のかな?」

杏子「はっ怖くねぇし、つか負けねぇし難ならそのさやかって奴をぶっ飛ばして証明してやるし!」

QB(おっと、面倒なことに成りそうだ)

次の日〜

QB「ほむら!じゃがいもを作り直すには多大な魔力が必要だ!」

ほむら「多大な魔力ワルプルね、近いうちに皆に伝えないと……」
放課後〜

さやか「じゃあねマミさん以外の皆!」

ウルフマン「じゃあな巴以外の全員」

まどか「じゃあねマミさん以外の皆!じゃあ帰ろっか!???1、2」マドマドズラズラピョピョッ

ほむら「えぇさよなら巴マミ以外の皆」

マミ「」

ほむホーム〜

ほむら「さて、巴マミをはぶることに成功したはいいけど」

まどか「さやかちゃんがいませーん」ハイッ

???1「どこにいったズラか?」

???2「おお方使い魔でも見かけて倒してる所だろ」

まどか「大丈夫かな?」

ウルフマン「なぁに心配は要らねぇさ美樹になんかあったら俺が命に代えても助けてやるさ」

QB「ウルフマンが言うとしゃれになんないよね」

ほむら「お願いだから止めて下さい」

さやかサイド〜

さやか「まてぇぇい」

バカみたいな使い魔「ギァァ」

さやか「喰らえ!さやかちゃんバッグ投げ捨てー!」ブンッ

槍「ガキン!」

バカみたいな使い魔「」グシャ

さやか「なっなにあの槍!」

杏子「なにしてんのさ?アイツは使い魔だよ?」

杏子(ってゆうかなんでたかがバッグであたしの槍弾けるんだよ)

さやか「使い魔だって人を殺したりするんだよ!?今回は倒せたからいいけど」

杏子「そんな奴ら喰わせとけばいいんだよ!」

さやか「許せない!」

杏子「早く変身しな!」

さやか「できない!」

杏子「なんでさ?」

さやか「あたし魔法少女じゃ無いもん!」

杏子「はぁ!?魔法少女ないだ?……成る程あんたがQBの言ってたさやかってやつか」

さやか「だったら何よ?」

杏子「ぶっ潰す!」ダンッ

杏子「喰らえ!」ドカン

もくもく

杏子「へぇ即死って位にかましてやったのに無傷か」

さやか「パーフェクトディフェンダーが無かったら危なかった」

さやか「今度はこっちから!えいっサマーソルト!」ブンッ

杏子「そんなのあたるかよっ!」ヒョイ

さやかのスカート「はらり」

杏子「ぶぉっ!?」

杏子(ぱっパンツが見えてる!)

さやか(怯んだ!今がチャンス!)

さやか「喰らえ!」ドカッ

杏子「うぉ!?」

さやか「さやシスドライバー!」ビュンッ

杏子「こんな技簡単に抜けr」ガシッ

杏子(しまった!今抜け出したらもうパンツが見えねぇまさかこいつそこまで計算して!?)

杏子「グッハァ!」ドカンッ

ーーーーー
ーー


さやか「あんた途中から動きが鈍ってたけど何もしかして手加減したの?」

杏子「え……いやっその」

さやか「どうなの?」ズイッ

杏子「……っ」

さやか「え?」

杏子「パンツに目がいって集中できませんでした!」

さやか「はぁ?パンツ?そんなのあたし達女の子どうしだから気にしなくていいでしょうに」スカートピラッ

杏子「……ふぅ」プシャァァァ

杏子(賢者)「私が間違っていましたさやかさま、これからは使い魔も狩ります。これからは共に手を取り共に戦って行きましょう」

さやか「はっはぁ……」

ほむホーム〜

さやか「やっほう」

杏子(賢者)「お邪魔いたします」

ほむら「遅いじゃない!さやかっ心配したんだからね!」

まどか「本当だよっさやかちゃん……でも無事でよかった」

さやか「ありがとう二人共」ダキヨセル

ほむら「ほむっ!?」ダキヨセラレル

まどか「ウェヒッ!?」ダキヨセラレル

さやか「あたしはなんともないよ」ニコッ

ほむら「……ふぅ」プシャァァァ

まどか「……ふぅ」プシャァァァ

ほむら(賢者)「さて、話を進めましょう」

杏子(賢者)「何について話のですか?」

まどか(賢者)「ワルプルギスの夜についてですよ」

さやか「わるぷるってなにー?」

???1「あいつらが賢者なら」

???2「我々は」

???1(神) ???2(神)
「「神だ」」

QB「訳がわからないよ」

ウルフマン「全くだ」

マミサイド〜
マミ「」zzzz

さやかちゃん最強伝説

ーーーーー
ーー

ほむら「町への被害など気にせず開幕から全力で行くわよ!」

さやか「あたし達が一点にまとまってたら、敵も防御しやすいんじゃないの?」

???2「かといって戦力を分散する訳にもいかぬ、こちらは数が少な過ぎる」

???1「最悪本体を叩く前に使い魔にやられるズラ」

ウルフマン「うじうじしてても始まらねぇ、俺たちは出来ることをやるまでだ!」

わるぷる当日〜

まどか「私達だけで勝てるのかな?」

マミ「ほむら「まどか勝てるかどうかじゃ無くて勝つのよ」

マミ「???2「まどか心配なぞ無用だ、なんせこっちには天下のぺったんこ超人がついているからな」

マミ「ほむら「ちょっとどういういみよ!」

マミ「???1「ほむらはぺったんこって意味ズラ」ズラズラ

ウルフマン「違いねぇ」

マミ以外の一同「AHAHAHA」

さーやメン「……さて行きますか」

まどか「さやかちゃんその格好なんだね」

さーやメン「クリーニング屋さんからあたしの服がなくなっててね」タハハ

杏子「」ギクッ

「ちょっと待った!」

ほむら「誰っ!」

まどか「ウェヒッ!?」

さやか「何っ!?」

マミ「杏子「なんだ!?」

???1「来たズラか」ズラズラ

???2「遅かったな」

ウルフマン「全くだ」

見滝原、風見野、あすなろ全市民

「「「お前達だけに良い格好させないぜ」」」

ほむら「何言ってるの!一般人が相手出来る訳内じゃない!」

QB「彼らは一般人じゃないよ」

ほむら「え?」

QB「さやかの件を忘れてしまったのかい?」

ほむら「さやか?」

QB「そう、さやかの事さ、彼女は何故魔女と互角以上に戦える?」

ほむら「ウルフマン先生のパワーを受け継いだから?」

QB「そう、そして今来た彼らは全員ウルフマンに助けられている」

ほむら「っと言う事は!」

QB「やっと気ずいたか暁美ほむら彼らは一般人なんかじゃ無い、全員が98万パワー相当の超人軍団だ!」

美国議員(日本刀装備)「行くぞおりこよ、今こそ恩を返す時だ」

おりこ「はいっお父様」

キリカ「私もいるよっ!」ヒョコッ

かずみ「頑張ろうねっ!」

立花(出刃包丁の二刀流)「当然だ」

サキ「プレイアデス配置に付けっ!」

スライス秋山(無論出刃包丁装備)「イチゴリゾット出来上がりィィィィ!、」

お巡りさん(S&W m500装備)「僕も非力ながら手伝わせてもらうよ」

ゆま(救急箱装備)「けがしたらゆまにいってねー!」

中沢(回し装備)「行くぞ上条!山に籠って修行した成果を見せてやるっ!」

上条(同じく回し装備)「あぁ!」

仁美(RSASS装備)「わたくし達も続けて行きましょう」

志筑団の皆さん(ライオットシールド、その他もろもろ装備)
「「「「おーーー!!!」」」」

和子(モーニングスター装備)「ウルフマン先生のお役に立てるなら私だって」

まどかーちゃん(クレイモア装備)「おっ!?和子やる気だね〜」ケタケタ

ムスカ(ラピュタ装備)「三分間待ってやる」

まどパパ(ビームジャベリン装備)「まどかが頑張るなら僕も頑張ら無いとね」

たつや(水鉄砲(PP90m1装備))「まろか〜」

杏子のトーチャン(RPG装備)「人々をたぶらかす魔女めっ!私が駆逐してやるっ一匹残らず!」

ほむら「魔法少女より一般人の方が装備が恐ろしいわ」

ほむら「って言うか1人この世に居ちゃ行けない人混じってなかった?」

QB「ウルフマンの手に懸かれば死人だって蘇るんだよ」

ほむら「いいのそれで?」

QB「力士も土俵もあるんだよ!」

ワルプルさんの存在が最早公然の秘密状態に

5

ほむら「まぁいいわ、決着を付ける!」

4

さーやメン「さっさと終わらせますか〜」

3

まどか「私だってやれば出来る!」

2

杏子「腹へったな〜

1

マミ「ムスカ「時間だ答えを聞こーーーーう!!!」

ほむら「時間停止!」カチッ

ほむら「私の全火力!」パッ

ほむら「行け行け行け行け行けぇーーい!!」

ほむら「解除」ドッガァーーーーン

さーやメン「(完遂)リボルバーフィン!!」ドッゴォーーーン

杏子「ロッソファンタズマー!」スッパァーーーン

マミ「ムスカ「ははっ!見ろ使い魔がゴミの用だぁーーー!!」ドッゴォーーーン

???1「アパッチの雄叫び!」ウラァァァ!

???2「マーリンエアバッグ」ポーーーン!

ウルフマン「ウルフマン張り手!」パーーーーン!

見滝原、風見野、あすなろ全市民
「「「ウルフマン張り手!」」」パーーーーン!

ほむら「どうっ!?」

もくもく

ワルプルギスの夜「ワハハハは!」ビュン

ホムラッ!

ほむら「嘘これでも倒せない何て」ガクッ

杏子「ほむら避けろぉぉぉぉ!」

ほむら「え?」

私が見上げた時にはもうビルは目の前に迫ってて、もう時間を止められない私には、ただ死を待つ事しか出来なかった。





ほむら「さよならみんな楽しかったよ」

???1「アパッチの断末魔ぁ!」ウガァァァァァァァァァ!!!!!!!!

ドッガァーーーーン!!!

ほむら「???1!」

ウルフマン「暁美!まだ来るぞ!」

ほむら「え?」

ドッゴォーーーン

???2「しっかりせい!ぺったんこ超人!」グググッ

ほむら「???2!」

ほむら「何でアナタたちがもう力のだせ無い私の為に!」

???2「こやつを倒すにはお前が必要不可欠だからだ!」

ほむら「今の私に何が有るって言うの!?」

???2「自分の胸に聞いてみろっ!」

ほむら「自分の胸に……」ペタッ
ーーーー
ーー


ウルフマン「俺の命が有るっ!」

ウルフマン「良いじゃ無ねぇかそれだけ助かる人がいるんだから」

???1「お互いに過去のことは水に流して」

???1「共に手を取り合って前に進むべきズラ」

???2「良くやった……同志よ」

ーー
ーーー

ほむら「分かった」ポロッ

ほむら「やっと分かった……今の私に有るのは」ポロポロ

ほむら「アナタたちから教わった……」ポロポロ

ほむら「自分を犠牲にしてでも、他の人の幸せを願う……」ポロポロ






ほむら「正義超人魂よっ!!!」

???2「違うっ!お前にあるのはそのぺったんこな……」





???2「胸だ!」










ほむら「……は?」

ほむら「……は?」

???2「だから、奴を倒すにはお前のそのぺったんこな胸が必要だと言っている」

ほむら「……は?」

???2「良いか良く聞けっ!お前のそのぺったんこな胸を己の限界を越えた速度で奴にぶつけろ!そうすれば必ず奴は倒せるっ!」

ほむら「……は?」

???2「くっ!奴めっまだビルを飛ばして来るか!……ビルは私に任せろ!後は頼んだぞ!」ダッ

???2「(完刺)ファイナルフィッシング!!」ズッバッァァァァァァァン

ドッゴォーーーン!!!!!!!!!!

ほむら「……は?」

さーやメン「???2ーーー!!」

まどか「そんな、あの二人が死んじゃうなんて……」

杏子「あいつら無茶しやがって!」

ほむら「……ウルフマン先生私に合掌捻りを掛けて下さい」

ウルフマン「正気か!?暁美!」

ほむら「あれを倒すにはそれしかありません」

ウルフマン「……分かった、頼んだぞ」

ほむら「任せて下さい」

ウルフマン「合掌捻りぃぃぃーー!!!!!」ブウゥゥゥン



ほむら「あひゃひゃひゃゃ!ワルプルギスの夜!あんたの絶望と私のこのぺったんこな胸に対する絶望とどっちが上か決着付けてやろうじゃないの!あひゃひゃひやひゃ!!」ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!!!!!!!!!!!



さーやメン「ほむらーー!!」

マミ「杏子「ほむらーー!!」

ウルフマン「暁美ぃーー!!」

まどか「ほむらちゃんーーー!!」

ペッターーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!

ーーーーー
ーーー


まどか「どっどっちが勝ったの!?」

さーやメン「あれを見て!」

ほむら「」

マミ「杏子「ほむらっ!」

ほむら「」バタッ

ウルフマン「暁美!」ダッ

まどか「……酷い傷」

杏子「あぁ胸以外がズタズタだ」

さーやメン「ほむらだけじゃないよ……回りも見て」

美国議員「餅がっ餅が喉に!」

おりこ「お父様!」

ゆま「転んだー」ビェェェ

中沢「たっタンスの角に小指が!」

上条「くっ!腕が動かない!」

ムスカ「あぁ〜目が目が〜!」

お巡りさん「左足がっクソっ!」

和子(骨)「」

まどかーちゃん「和子無茶しやがって」

???1「」

???2「」

まどか「……酷い」

杏子「戦いってのはよ……こういうもん何だよ」

さーやメン「早く病院にっ!」

杏子「間に合わねぇよ……」

さーやメン「でもっでもっ!」

まどか「何か手はっ!?」

杏子「全市民を助けるなんてむりだ」

さーやメン「そんな!?」

ウルフマン「一つだけ手が有る」

さーやメン「まさかウルフマン先生!?」

まどか「そんなっ駄目だよっ先生が死んじゃったら意味ないよ!!」

ウルフマン「鹿目回りを良く見ろ」

まどか「え?」


サキ「ギャーーーー!!」


ウルフマン「こうしてうじうじしてる間にも、苦しんでる人がいるそうした人々を救うのが正義超人の務めだ」

ウルフマン「分かってくれるか?」

まどか「……うん」

ウルフマン「よし俺の最後の仕事だっ!」バッ

ウルフマン「お前ら元気でな……」ポロポロ

ピカッ!

まどか「先生ーーー!!!」

絶望VS 絶壁か…

20年後〜

結局あれ以来ウルフマン先生は姿を現さなかったわ。

魔法少女はQBが作り直したじゃがいもによって私と巴マミ以外は人間にもどったわ

私は魔法少女から人間にもどれなかったけど、ジェムに穢れがたまることはなくなったわ

巴マミは……美味しくいただいたわ

今私はさやかに捨てられた仲間のまどかと結婚したわ

相撲の進歩のおかげで女性同士でも出産が可能になったおかげで娘と私まどか、???1、2の5人で仲良く暮らしています。

???1「まどかっ!ほむらっ!ほむかっ!魔獣退治に行って来るズラ!」

???2「晩ご飯までには戻る」
ーーーーー
ーーー


QB隊長「お前だけでも逃げろ!」

QB新兵「しかしっ隊長どのが!」

QB隊長「私のことはいいっ!」

QB新兵「出来ません!」

QB隊長「ここまでか……」

???1「待たせたズラ!」

???2「お主らはさがっておれ」

QB新兵「あの方たちは伝説の!」

QB隊長「助かった用だな……」

???1、2の二人組は20年前から全く老いてないわ

本人達いわく、ウルフマンが残した最後の奇跡らしいわ

まどか「どうしたの?ほむらちゃん?」

ほむら「何でも無いわまどか少し昔を思い出していただけよ」

まどか「そうなんだ〜」

ほむか「ママ〜ママ〜早く〜さやかちゃん達の試合が始まっちゃうよ〜」

まどか「わかったー!今いくよ!ほむらちゃん行こう」

ほむら「ええ」

TV

さぁ先に入場したのは赤コーナー
杏子Theレッドアップル選手とグリーンモノアイ選手のタッグ

ロッソファンタズマだー!

杏子「ぜってぇ勝ってやる!」

仁美「手加減しませんわよ」

対するは!青コーナー先日相撲からプロレスに突如転向した元横綱上狼(かみろう)関っ!

続いて入場したのはプロレス界の不動の女王さーやメン選手っ!

この格闘技界最強の夫婦の

モーストデンジャラスコンビが相手だっ!

上条「今日も相手をぶん投げてやるぜっ!」

さーやメン「あたしはこの任務を完遂するために来た……なんてね!気楽に行こうよっ!」

さぁ、試合開始のゴングが鳴った!

さーやメン「早速大技いくよ」ガシッ

杏子「うぉ!」ビュン

さーやメン「ロビンスペシャル!」ダンッ

杏子「ぐおっ!」グエ

実況「でたー!さーやメンの得意技ロビンスペシャルだー」

実況「しかし杏子も凄いあの技を喰らってあの笑顔ー!」

杏子(さやかの太ももやべぇ) ジワァ

仁美「喰らいなさい!」

仁美「ダブルレッグスープレックス!」ガン

上条「ぐは!」

さーやメン「恭介っ!」

上条「問題無ねぇ!」

さーやメン「さすがあたしの夫♪」

上条「あったりめぇよ!」

さーやメン「恭介っ!あれで締めるよ!」ガシッ

上条「あれかっ!分かった!」ガシッ

さーやメン上条「「合掌捻り!」」ブウゥゥゥン

杏子仁美「「ぐはぁぁぁぁ!!」」

さやかは見ての通り上条恭介とよろしくやってるわ。

杏子もさやかに技を掛けられるのが気持ちいいとかで、さやかと同じ道を歩んでいるわ。

まどか「さやかちゃん格好よかったねぇー」プシャァァ

ほむら「えぇそうね」プシャァァ

ほむか「……あのねママっそれにママ私ね悩みが有るの」

ほむら「何?言ってご覧なさい?」

ほむか「私ねもう15歳なのにねっ……」

ほむか「胸がぺったんこなままなのっ!」

ほむら「っは!」
ーーーーー
ーーー

バッファローマン「こいつの遺伝子からはどう足掻いてもぺったんこしか生まれないようになってやがる!」

ーーー
ーーーーー

ほむら「……っ」カチッ

ビュォォォ

ほむら「繰り返す私は何度でも繰り返す」

ほむら「大切な娘がぺったんこの呪縛から」

ほむら「解放されるその時までっ!」




ウルフマン「見滝原だぁ?」完

ふぅ…

だれかまとめてくれると

嬉しいなって

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