千早恵「一宮さん、来ないんです……あれが」一宮「」 (1)

一宮「えっと……一応聞いてもいいかな」

一宮「な、なにが来ないの?」

千早「女性が彼氏に来ないと言ったら、ひとつしかないと思うのですが」

一宮「……あれが?」

千早「はい」

千早「時期的に考えても、あの夜のでしょうね。たまたまなくてそのまました」

一宮「ごめん!」土下座

千早「」イラッ

一宮「すまない!俺が気を付けなければいけなかったのに!」

千早「別にいいです。一宮さんだけが悪いわけではないですし」

一宮「いや、俺のせいだ!俺は年上だし、俺がしっかりしなきゃいけないのにいつもいつも恵に迷惑を」

千早「……」イライラ

あの二人はこのままいくとたぶんこうなる

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