男「え?転校しなくちゃいけない?」父「ああ」 (112)

暇だから書いていこうかな…




男「まじ?なんでだよ」

父「すまん、会社で移転が決まったんだ」

男「…。」

父「男が高校生になったが、まだまだ心配なところもあるんだすまん」

男「いや、しょうがねぇし」

父「すまんな」

男「(とりあえずこの事をみんなに伝えるか…)」

タダシ 「父上、わんぱく紳士が目を覚ましたよ」
紳士 「うん・・わんぱく。わんぱくだねぇ、坊や」
父上 「やっと目を覚ましたのかい。どうだね?起き抜けに視力測定でも」
タダシ 「駄目だよ父上。紳士は昨日のことで目が疲れてるよ」
紳士 「いいんだよ、坊や。これは試練なのだよ。試練なのだよ、坊や」
父上 「右0・2 左0・1 近視だよ。ひどい近視だよ。紳士」
紳士 「えっ?嘘。そんなに悪くなってる?もう一度やらせて」
父上 「残念だが、わんぱく紳士には家を出て行ってもらう」
タダシ 「嘘だよ!わんぱく紳士は目が疲れてるだけだよ」
紳士 「いいんだよ、坊や。わんぱく紳士の負けだ」
タダシ 「ひどいよ父上。視力はそんなに大事なことなの!?」
父上 「もし、お母ちゃんの乳首が『干しブドウ』だったらどうする?」
タダシ 「えっ!それは困るよ」
父上 「それと同じことさ」
タダシ 「うわん。紳士、紳士。出て行かないでよ」
母上 「待って、お母ちゃんの乳首。紳士が生えてきたわ」

ふぇぇ…(´;ω;`)

男「(クラスメイトの奴らに電話すっか…)」

男「~あ、もしもし」

~~~~

男「よし、これで全員には回したし、あとは幼だけだな…」

男「(家はとなりだし直接行こうかな…)」

 幼家の玄関前 ピーンポーン

幼「あ、はい~」ガチャ

男「ちーっす」

あんまりハードル上げないで(´;ω;`)

幼「どーしたの?珍しいじゃん家に来るなんてさ」

男「まぁちょっとお話がありまして」

幼「そうかいそうかい、とりあえず部屋に行こうよ」

男「おう」

 幼部屋

幼「話してなに~」

男「そ、そうだな…」

幼「もしかして好きな人できたとか!?」

男「ちげぇよwwww」

幼「そうなの?じゃあ、なに」

男「いや、その…俺、転校するんだ」

幼「……。」

メンタル弱い僕をあんまりいじめないでくれ(´;ω;`)

>>22
よう若ハゲ木綿メンタル

男「え、えっと?あの~幼さん~?」

幼「あ、あはは…、冗談にしては下手過ぎないかな?」

男「違うけど」

幼「ほんとに…?」

男「うん」

幼「…。」グスッ

男「え!?だ、大丈夫か!?」

幼「ご、ごめんちょっと今日は帰って」

男「お、おぅ」

お、おぅ

滲み出るアスペ臭

 次の日

男「(転校は一週間後だけど学校は行かねぇとな)」

男「いってきまーす」ガチャッ

男「(幼にあったらどんな顔すればいいんだろうか…)」

幼「お、おはよ」

男「えっ、お、おはよう!」

幼「一緒に行かない?学校に」

男「おう」

幼「なんか懐かしいよね、中学までは毎日この道歩いて一緒に通ったのにね」

男「懐かしいな」

幼「あ~あ~、もう男とは会わないんだよね…」

男「いやいや…会いにいこうとすれば会えるだろ」

幼「まぁ、電話もできるしね、でも寂しいよねなんか…」

男「なんか変な空気になってんぞw」

幼「ごめんごめん」

親友「おっす、男」

男「お、おう」

幼「親友くんおはよう~」

親友「あと一週間なんだよなお前と会えるのも」

男「寂しいよな」

幼「こらこらなんか空気が重いぞ~」

親友「そうだなw」

男「学校もう着いちまったな」

親友「つか男ってどこに転校すんの?」

男「あ、聞いてねぇわ」

幼「しっかりしてよ」

いきなりだが転校先どこにしよう(´・ω・`)

男「おはよ!」ガラッ

モブ1「おぉ!男!!!」

モブ2「聞いたぞ!お前転校なんだってな…」グスッ

モブ3「おい泣くなよww」

モブ4「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!」ブシャアアアアア

親友「コイツマジ泣きしてんじゃん…」

男「落ち着けよ」

 昼休み

親友「飯食おうぜ」

男「おうよ」

モブ1「俺もだ」

モブ2「いいよな?」

モブ3「行こうぜ」

モブ4「うおおおおおお!!!」

ガヤガヤガヤ

幼「…。」

幼友「ちょっといいの?」

幼「なにが?」モグモグ

幼友「男君行っちゃうんだよ?会えなくなっちゃうんだよ?」

幼「べ、別に?ケータイあるし…」

幼友「ホントは凄く悲しいんでしょ」モグモグ

幼「…。」ジワッ

ぼっちだからって妄想に逃げるなよコミュ障

幼「(男が行っちゃう前に言わないとなぁ…)」

幼友「(ちょっと手助けしてやるか…)」

 放課後

男「親友、帰ろうぜー」

親友「すまん、ちょっと用事があるから無理だわ」

男「まじか」

 ̄ ̄

幼「(幼友の用事ってなんだろうな…)」テクテク

男「よ、よう」

幼「あれ、男どうしたの?親友は?」

男「なんか用事あるみてぇだから一人で帰ってるわけよ、ちょうど良かった一緒に帰ろうぜ」

幼「い、いいよ!」

男「あぁ…夕日綺麗だなぁ」

幼「もうすぐ7月に入るね」

もう9月だし、夕日見えないし、夏にクリスマス回やったアニメ思い出すな

男「ここのお祭りもう一回行きたかったな」

幼「別に行こうとすれば行けるでしょ~」

男「だよな」

 コソコソ

幼友「ふふふ、いい空気」

幼「懐かしいね、この公園とかさ」

男「日が暮れるまで遊んだよな、ランドセルを家においてすぐ来ていたよな」

幼「でもこの公園の土地にお店ができちゃうらしいよ」

男「え?まじで?」

幼「来週から始まるらしいよ工事」

男「まじかぁ…、なんか悲しいな」

やめてくれ(´;ω;`)

エロ画像貼ってもいい?

>男「え?まじで?」

幼「来週から始まるらしいよ工事」

男「まじかぁ…、なんか悲しいな」


定型文しか使えないのかwwwwww
これは真性ですわ

http://i.imgur.com/WbQLC8W.jpg

幼「なんかどんどん変わっちゃうよね、思い出の公園は無くなって、男は転校して遠くに行っちゃうしさ」

男「はは…」

幼「はは…」

男「あれ?ここの御菓子屋さんいつの間に潰れたんだ?」

幼「え?ホントじゃん!」

男「張り紙あんぞ…まじか2週間前じゃん」

幼「どうして気づかなかったんだろ…」

男「ここも懐かしいよなぁ、よくここでお菓子をいっぱい買ったよな」

幼「だしかポテトスナックが大好きだったよね男」

男「そうそうwめっちゃいっぱい買ったよな」

幼「もうないけどね」

男「…」

 ゴソゴソ

幼友「(なんであんな重い話してんのよ…)」

男「家についたなぁ」

幼「え?そ、そうだね」

男「んじゃ、また明日な」

幼「うん」バタン

男「…。」

とっとと書け次郎

男「(あれ?親友から電話?)」

男「もしもし」

親友『今日はすまねぇな一緒に帰れなくて』

男「わざわざどうもwww」

親友『んでよ、土曜日遊びにいかね?』

男「いいぜいいぜ、てかどこに?」

親友『ん~、まだ決めてねぇな』

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

ほむら「・・・ありがと」ファサ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

男「なんだよw」

親友「決まったら教えるわ」

男「おう」

親友「話はそれだけだからじゃあな」

男「また明日」ピッ

 ピーンポーン

男「(誰だ?幼かな?)」

男「は~い」ガチャッ

幼友「よーよー」

男「…。」バタンッ

幼友「ちょ、ちょっと!」バンバン…ガチャ

男「冗談だわ、なんの用?家一軒間違えてねぇか?」

幼友「間違えてないです」

 リビング

男「粗茶ですがどうぞ…」スッ

幼友「いえいえどうもどうも」ズズッ…

男「いやなんだよ用って」

幼友「んっとねぇ…ズバリッ!幼のことはどう思ってるか」

男「幼馴染、腐れ縁、仲良し」

幼友「う、うん…随分と早々な答えですね」

男「んでそれでなんですかい」

幼友「いやいや、ぶちゃけ幼の気持ち知ってんでしょ?」

男「…。」

幼友「知ってるんだ」ジッ

男「いや知らない」

幼友「嘘でしょ?」

男「知らないよ」

幼友「素直じゃないねぇ~二人共」ズズッ

男「…。」

幼友「んでさ、どうなの?男的には幼はどストライクなわけ?」

男「はい?」

幼友「いやだからさ?どストライクなの?どうなの?」

男「(なんだコイツ…)」

幼友「え?もしかしてストライク越してデッドボールなの?」

男「…。」

幼友「そっかぁ…まさかのストライク過ぎて自分に当たっちゃうほどだったのかぁ…」ニヤニヤ

男「(コイツってこんな頭がおかしい奴だったか?てかなんでデッドボールなんだよ)」

幼友「ちょっとなんか喋りなさいよ、男的に幼はストライクなの?ボールなの?それともやっぱりデットボール?」

男「すまんお前の言っている意味が分からないんだけど」

幼友「え、ごめんごめん説明してあげる…」ゴソゴソ

男「待て待て待て!なんでバットなんて持ってきてんだよ!?」

幼友「こうゆう時のために…」

男「どうゆう時だよ!?野球を始めんな!!」

幼友「男~、ちょっとボール投げてよ」

男「なに言ってんだ!分かったから言うからやめろ!」

男「あっ」

幼友「言うって言っちゃったね~」ニヤニヤ

男「え、その…」

幼友「んで、男的には幼はどうなの?」

男「と、友達」オドオド

幼友「嘘はいいからさ」

男「だ、だから友達だって言っt」ドガッ

幼友「正 直 に 言 え よ」ドガッ

男「ガハッ…痛ってぇ…や、やめろよ」

幼友「あと一週間なんだぞ?お前さ、幼の気持ち考えてやれよ、んでどうなの?」ドガッ

男「や、やめろって…まだ俺には分からない」

長いから早く終わってよ

幼友「は?何その「分からない」ってさ、白黒つけてよ」

男「だ、だからまだ分からない(幼友って元気でいい奴だけどこんな凶暴になるなんて…)」

幼友「こんなヘタレをどうして好きになちゃったんだろうなぁ…幼も…」ギロッ

男「くっ…」

幼友「これあれだよねぇ…頭を一発ぐらい叩いてやんないと治らないじゃないかなヘタレが」

男「冗談だろ…?いやそれ…バットだぞ!?おいおいおいおいおい!!!!」

幼友「はいはい直しましょうね」ドンッ!

男「…。」ピクピク

幼友「あ、やりすぎちゃったかなw可愛そうだからこれぐらいにして帰ろっかなぁ…じゃあねぇ男~」ガチャン

支援

>>101
自演しなくていいから

>>101
クッソワロタwwwwwww

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