スネ夫「安価でのび太をいじめる」 (142)

スネ夫「あー暇だなー」

スネ夫「僕くらいのお金持ちになると、やりたいことは全部やりつくしちゃうんだよねー」

スネ夫「そーだ、またのび太で遊ぶとするか」

スネ夫「>>5でいじめてやる!」

化学兵器

スネ夫「化学兵器だ!」

スネ夫「わざわざおフランスから取り寄せてもらった、軍事用ウイルス、これを使おう」

スネ夫「カプセル一個分ばらまいたら恐ろしい勢いで繁殖し、町が滅びるレベルだ!」

スネ夫「しかし、のび太の為に町を滅ぼす度胸はない.....」

スネ夫「ドラえもんの道具を借りるしかないな」

のび太家前

スネ夫「よし、ついた! どうやら留守みたいだ」

スネ夫「まずはのび太の部屋に侵入せねば」

スネ夫「くく、不用心な....鍵がかかっていない」

スネ夫「確か押入れに」ガサゴソ

スネ夫「あった! スペアポケットだ」ガサゴソ

ドラえもん「あひいあひゃひゃひゃ」

スネ夫「壁紙ハウス! こいつで密室を作り出せるぜ」

???「....」ジィー

スネ夫「........!? 誰かに見られている気がする」

???「......」

スネ夫「き、気のせいだよな、さて、のび太を探すとするか」





>>25「侵入者.....発見」

田村正和

ごめん、古畑風むずい

最安価>>36

田村さん

田村さん「侵入者、追跡シマス」



スネ夫「のび太いないなー」

スネ夫「のび太のことだ、空き地で昼寝でもしているかと思ったが」

スネ夫「いない..... うーむ、とりあえずしずちゃん家でも当たってみるか」

スネ夫「ごめんくださーい」ピンポーン

しずちゃん「はーい! あら、スネ夫さん」

スネ夫「しずちゃん、のび太こなかったか?」

しずちゃん「あ、さっき帰ったわ、>>44へ行くんだって」

カイジの地下帝国

しずちゃん「地下帝国へ行くんだって」

スネ夫「え!? あの帝愛の!?」

しずちゃん「なんでも、借金が溜まりすぎたって........それで一家全員」

スネ夫「マジか.....のび太がそんな......」

しずちゃん「じゃあね、スネ夫さん、私お稽古あるから」

スネ夫「あ、ああ! またねしずちゃん」

スネ夫「どーいうことだ......のび太が借金なんて」

田村「シシシ....ミツケタゾ」

スネ夫「!?」

田村「侵入者、始末シマs」グチャァ

スネ夫「あぁ......トラックに.....」

スネ夫「仕方ない、僕も地下帝国に行くとしよう」

スネ夫「確か父さんが帝愛のお偉いさんと知り合いだったな」

スネ夫「もしもし父さん」

スネ夫父「なんだスネ夫? おこずかいが足りないのか?」

スネ夫「父さん、僕は社会勉強がしたいんだ」

スネ夫父「おお! それは立派だな」

スネ夫「だから、地下帝国で働きたいんだ」

スネ夫父「それはやめろお前の行くべきところじゃない」

スネ夫「どうしても行きたいんだ!」

スネ夫父「駄目だ!」

スネ夫「そう....じゃあ代わりに、地下帝国から一人、出さしてくれないか?」

スネ夫父「それは頼んでみるしかないが....いったい誰を?」

スネ夫「のび太さ、なるべく早くお願いしたい」

スネ夫父「.......わかった、頼んでみるよ」

モブ「おい、のびのび太! お前は今日で解放だ」

のび太「え!? なんで!」

モブ「上からの命令だ、お前一人だけ出せとな」

のび太「....ママ...パパ...」



スネ夫父「お願いだ、地下から一人出してほしい人がいるんだ」

帝愛幹部「分かった、ただし条件がある」

帝愛幹部「>>52をしろ、そしたら出してやってもいい」

十七歩

スネ夫父「十七歩、わかった、それで勝負しよう」

帝愛幹部「君が勝ったら出させてやる」

スネ夫父「本当だな....」

帝愛幹部「ああ.....」

勝負の結果>>60
コンマ奇数=スネ夫父負け 
コンマ偶数=スネ夫父勝ち
コンマ00=引き分け

ざわ・・・

スネ夫父「勝った!」

帝愛幹部「ああ、負けた......仕方ない、約束は約束だ....解放してやるよ」

そんな取引があったとは知らず

のび太「はー出られたー」

のび太「しっかし親居ないし、家ないし...」

のび太「これじゃあホームレス小学生じゃないか」

のび太「取りあえず、>>67へ行ってみるか」

ソープランド

のび太「取りあえずソープへいこう」ムラムラ

のび太「さっき帝愛の人から5万渡されたから足りるだろう」



ソープ店員「1時間20000円コースですね、ご指名はなさいますか?」

のび太「いや、けっこうです」

数分後
>>74「どもー>>74です、よろしくお願いしまーす」

源しずか

意外!それはしずかッ!
しずかはお稽古に行くふりしてソープ嬢として働いていたのだッ!

しずか「よろしくおねgのび太さん!?」

のび太「し...しずちゃん」

しずか「なっ!?....地下帝国に行ったんじゃないの?」

のび太「なぜか出れたんだよ.....さあ始めてもらおうか」

しずか「えっでも....きゃあ!」

のび太「こっちは金払ってんだよ! さっさとはじめろよ」

スネ夫「くそー遅いなのび太は...」

スネ夫「父さんの話によると、もう出たはずなんだがn」ドスッ

>>86「おっとごめんよ」

スネ夫「あ、すみません.....! え、まさか>>86!」

スネ夫(>>86なら、のび太の居場所を見つけられるかもしれないッ.....!)

美心

美心「あ、じゃあ」

スネ夫「ちょっと待って、その、のび太を探してほしいんだ」つ写真

美心「いいですよ」



数分後
美心「どうやら駅前のソープに入ったそうです」


スネ夫「分かったありがとう」

スネ夫(ソープだと......のび太がなぜソープなんぞに....)

スネ夫(仕方ない、行ってみよう)

のび太「ほぉらしずかちゃん、とっても気持ちよさそうな顔をしてるよ...」パンパン

しずか「嘘っ...// わ...わたしは...////」アンアン

のび太「静ちゃん....口ではそういってるけど...体は嘘つけないようだねェ」

しずか「あっ.../// あんっ///」アンアン

のび太「しずかちゃん....中にあつぅいどろどろぶちまけていいかい?」

しずか「だっ....///だめぇ/////」

のび太「嘘つけ....本心を言ってみろよ...」

しずか「私はぁ...////のび太さんの赤ちゃんの種をぉ////私の中にぶちまけてほしいのぉ.....///」

のび太「偉いねェ.....よく言えたねぇ...ご褒美にたっぷり出してやろう」ドプドプ

しずか「はぁぁぁぁぁぁぁあん....////」ドロドロ

スネ夫「ここか.....」

のび太「ウッ」

スネ夫「3階か....しかしなんでしずかちゃんの声が...まさか!?」

スネ夫「窓から入ってやる!」

スネ夫「動くなッ!」ガラガラ

のび太「」

しずか「」

スネ夫「」

のび太「こ、これにはわけがあって.....」

スネ夫「言い訳無用! 連れ去ってやるッ!」

のび太「チッ仕方ない.....>>100! 僕を守るんだ!」

藤子先生

藤子・F・不二夫「......」ズン

スネ夫「ま....まさかこの漫画の絶対神....藤子先生!?」

藤子「.......」

のび太「先生はすでに手の内! スネ夫、お前に勝ち目はない!」

スネ夫「くそっ」ダッ

のび太「逃げても無駄だよ....」

藤子「逃がさない...」ドグュ

スネ夫「何ッ!?」ヒュン

のび太「あらゆる現象は全て先生が決める! よって君は逃げられない」

スネ夫「畜生...俺に勝ち目はないのか!?」

スネ夫「まて、この世界は先生でも覆せない力があるじゃないか」

スネ夫「そう....安価だ! 良い安価さえ引けばっ」

展開>>117

手塚先生を召喚

手塚治虫「....」ドォ――z___ン

藤子「手塚先生!?」

スネ夫「フフ...そうさ、漫画の神様....手塚先生だッ!」

のび太「くそっ、やむを得ん、逃げる!」

スネ夫「いいけどよ、そのカッコで逃げていいのか?」

のび太「ハッ」スッポンポーン

スネ夫「ふふ、その一糸まとわぬ姿で街中を歩いたらどうなるかなぁー?」

女「きゃぁー変質者よー!」

のび太「まずい」

警察「取り押さえろー」

のび太「糞....こんなところで....」

スネ夫「ふふ、のび太の分際で、僕に勝てるはずがなかったのさ...」

スネ夫「ハッ! しまった! まだウイルスを食らわしていない....」

スネ夫「仕方ない、手塚先生!」

手塚「...........」

スネ夫「やった! のび太をこっちに引き寄せたっ!」

のび太「.....!? 僕を....僕を助けたのか?」

スネ夫「助けた? そいつは違うねッ! のびたをこうする為さ」ドシャッ

のび太「ぐっ....壁紙ハウスッ!」

スネ夫「やった! 密室に閉じ込めた!」

のび太「糞...これから何を..」

スネ夫「冥途の土産に教えてやる...僕はここでウイルス入りのカプセルをぶちまける」

のび太「!?」

スネ夫「僕はワクチンを接種している...だがお前は防げない!」

のび太「.....」

スネ夫「さあて、死ぬがよい!」

のび太「スネ夫ッ!後ろを見ろッ!」

スネ夫「!?」

>>135「待たせたな」

タラちゃん

タラオ「またせたです」

スネ夫「タラちゃん!?」

スネ夫「ふふふ、どうやら呼ぶ相手を間違えたらしいなぁ」

のび太「そいつはどうかな...」

スネ夫「ウ...動けん..まさか!」

のび太「そう、僕たちよりも、ずっと長くやっているサザエさん...彼らには絶対に逆らえない」

タラオ「悪い人はお仕置きですー」ガスッ

スネ夫「うげっ....」バタム

のび太「じゃあな、スネ夫」ガラッ

キャーサッキノチカンヨー
ツカマエローツカマエロー
のび太(いくらスネ夫でも刑務所まではこれない...やはり僕の勝ちd)ダンッ

警察「被疑者確保!」

end

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