ライナー・ブラウンとホモォのゴブレット(307)

―前回までのあらすじ―

ホグワーツに入学したライナーは賢者になったはずだったが痴漢の容疑で逮捕され、
股間にクリスタから石をぶつけられたことによってМに目覚めようとしているのであった…!

キター

―とある町―

ハンネス「今日はシーフードのカップラーメンにするか」コポコポ

ハンネス「3分まって…ん?」

ハンネス(廃墟に明かりが…また悪ガキどもが遊んでやがんのか?)

ハンネス「いっちょ注意しに行ってやるか」

―――
――


ハンネス「この部屋か…」

???「お前も偉くなったものだなワームテール」

???「かつてはネズミの姿でドブに住んでいた分際で…」

???「どうやら俺様の世話をするのが面倒になったという訳か……」

ワームテール「いえ…滅相もありません掘るデモート卿…」

ワームテール「私はただ、あの小僧抜きでもお出来になるのではないかと……」

掘るデモート「あいつが肝心なのだ!あいつ抜きにはできん!」

掘るデモート「命令したとおりに実行するのだ!!」

???「おまかせくださいご主人様、必ずや駆逐して見せます!」

掘るデモート「よおし…」

掘るデモート「まずは…ゲイの印で昔の同胞を呼び寄せよう……!」

ナギニ「シャァ・・・」ノソ・・・

ハンネス(!!蛇!?)ビクッ

ナギニ「シャァァ・・・」

掘るデモート「ナギニからの知らせだ…部屋の外にオッサンマグルがいるぞ!!」

ワームテール「!!」

ハンネス「ひっ…」

掘るデモート「そこを退け、ワームテール…客人を歓ゲイ申し上げねば…」

ワームテール「ニヤァ」スッ

ハンネス「!?」

掘るデモート「アヘダケダブラ!!」バシュ

ハンネス「アヘェェ!!」ドサァ

―――
――


―隠れ穴♂―

ライナー「うっ…うぅ!!」

クリスタ「ライナー!」

ライナー「ハッ!!」

ライナー「夢か……」

クリスタ「大丈夫!?」

ライナー「あ、あぁ大丈夫だ」

ライナー「いつここに着いたの?」

クリスタ「ついさっき」

クリスタ「アルミンも起きて!」

アルミン(寝たふりしよ)

ライナー「お前の考えは見え透いてんだよ」カカトオトシ

アルミン「うげえ!!」

クリスタ「もう朝ごはんを食べたら出発するらしいよ!急いでね」スタスタ

ライナー「クリスタと結婚したら毎日今みたいな感じで…」

アルミン「起こされるのか……」

ライナー・アルミン「「いいな…」」

―――
――


ザッザッザッ

ライナー「どこに向かってるんだ?」

アルミン「さぁ?」

ジョージ「パパ!どこに向かってるの?」

アーサー「さァどこかなァア!?」ドヤァ

フレッド「朝っぱらからテンションがうざいな」

???「アーサー!やっと来たか!待ち侘びたぞ!」

アーサー「すまんエイモス!寝ぼけてグズグズしてた子がいてな」

ジニー(一番遅かったのアンタだろ)

アーサー「みんな、こちらはエイモス・ディゴリーラさんだ!魔法省で一緒に働いている」

???「初めまして」アクシュ

アーサー「このたァくましいー若者はマルコ君かなァ?」アクシュ

アルミン(知ってるくせに)

ライナー(何だこのテンション)

アーサー「さぁ!グズグズしてないで先を急ごう!」

フレッド(アンタのせいで時間食ったんだろうが)

エイモス「やあ!君はライナー・ブラウンだね?会えて嬉しいよ」アクシュ

ライナー「俺もです」アクシュ

―――
――


アーサー「ここだ!あったぞ!」

エイモス「みんな!位置について!」

ライナー「なんで捨てられたエロ本の周りに立つの?」

ジョージ「ただのエロ本じゃないぜ」

フレッド「移動キーだ」

ライナー「移動キー?」

アーサー「みんな!エロ本に触るんだ!1、2の3だからな!」

ジニー「やだ何これ、ねばねばしてるわ」

エイモス「じゃあ行くぞ!1、2の…」

アーサー「ライナー!早く手を!」

ライナー「!!」バッ

エイモス「3!!」

ギュルルルルルルルルルルルルルルルルルル

一同「うわああああああ!!」

アーサー「みんな!手を放すんだ!」

ライナー「え?」パッ

アルミン「うわあああああ!!」

クリスタ「きゃああああ!!」

ジョージ「ふげ!」ドサッ

ライナー「ぐは!」ドサッ

アルミン「いてて…」

アーサー・エイモス・マルコ「」スィ~

アーサー「きみ達も慣れれば上手く着地できるさ」ドヤァ

一同(うぜぇ)

エイモス「さーさーこっちへ!」

マルコ「すごいや!」

アーサー「諸君!クィディッチワールドカップへようこそ!!」ドヤァ

ジニー(アンタは主催者か何かか)

――


ワイワイワイ

ガヤガヤ

エイモス「では私たちはここらで…」

アーサー「私たちはこのテントだ!入って入って!」

ライナー「すげぇ、中は広くなってるのか!」

アルミン「これが魔法の力さ」ドヤァ

ライナー「お前に確かなアルレルト家の血筋を感じるな…」

―――
――


―スタジアム―

ワァァァァァァァァ

ジュースハイカガー?

ヒューヒュー!

フレッド「すげーぜパパ!てっぺんの席だ!!」

アーサー「フフン」ドヤァ

ルシウス「こうとも言えるな」ザッ

ルシウス「雨が降ったら真っ先にぬれる席だ」

マルフォイ「フォーイフォイフォイ」ニヤニヤ

マルフォイ「僕らは魔法省の貴賓席さ!大臣直々のご招待でね!」

アーサー「ぐぬぬ…」

ライナー「うるせーぞ風俗大好き親子!」

アルミン「クィディッチ見る暇があったら風俗行けよ!」

フレッド・ジョージ「「そうだそうだ!!」」

ルシウス(無視無視)スタスタ

マルフォイ「何だとフォイ!」

ルシウス「反応するなドラコ。相手にする価値はない…」

ジニー「意外とスルースキル高いわ」

ダズ「今回の更新はここまでオロロロロロロロロロロ」

ダズ「午後にもう一回更新するかもオロロロロロロロロロロロロロロ」

ダズ「明日からの更新は土日に集中すると思われオロロロロロロロロロロ」

吐きすぎwww

無理すんなwwww

ダズ「再開……うぷっ、また吐きそう…」

ダズ「コテハン忘れてたけど同じ人だぜ…うぅ……」

ワァァァァァァァ

ガンバレーー

ヒューヒュー!!

フレッド「ん?」

ゴォォォォォォ

ジョージ「来たぞ!赤道ギニアチームだ!!」

ギ・ニ・ア!! ギ・ニ・ア!!

アルミン「見て!ブルガリアチームだよ!!」

ゴォォォォォ

クリスタ「あのすごい速いのは誰?」

フレッド「あれは人類最強のシーカー、リヴァイ兵長だ!!」

リヴァイ「チッ…うるせぇな……」

ライナー「兵長?」

ジョージ「あだ名さ」

リヴァイ! リヴァイ! リヴァイ!

ワァァァァァァァァ!!

ファック「ようこそ皆様」

ファック「ここに魔法大臣として、大いなる喜びをもって、皆様に歓ゲイのご挨拶をさせていただきます!!」

ファック「第422回、クィディッチワールドカップ、決勝戦です!!」

ファック「それでは試合…開始!!」

ワァァァァァァァ!!

―――
――


フレッド「リヴァイ!リヴァイ!」ドンドコドンドコ

ジョージ「ルールールール」ドンドコドンドコ

フレッド「リヴァイ!リヴァイ!」ドンドコドンドコ

ジョージ「ルールールールー」ドンドコドンドコ

クリスタ「何その踊り?」

フレッド「勝利の舞さ!!」

アルミン「それにしてもリヴァイ兵長はすごいよね!鳥みたいに…まるで自由の翼さ!!」

アーサー「みんな!」

アーサー「はやくここから出るんだ!!」

ワーワー

キャアアア

モブ「逃げろ!ゲス・イーター(尻喰い人)だ!!」

モブ2「逃げろぉぉ!!」

アーサー「移動キーの所へ!はぐれるな!!」

まさかのリヴァイかよwwwwwwwww
最終話まで進撃キャラぶっこむ気だな

アーサー「フレッド!ジョージ!ジニーを頼んだぞ!さぁ!行きなさい!!」

クリスタ「ライナー、早く!!」

ライナー「」ダダダ

アルミン「ライナー!どこに行くんだ!!」

尻喰い人達「…」ザッザッ

モブ3「どけよ!」ガッ

ライナー「ぐは!」ドサッ

ライナー「」キゼツ

―――
――


尻喰い人「ゲイの印を(モースモードル)!」バシュッ

ライナー「うぅ…いったい……」

尻喰い人「!!」ザッザッ

ライナー「!!」

ライナー(やばい!逃げなければ……)

<ライナー!

<ドコダー!

ライナー(アルミンにクリスタ!?)

尻喰い人「チッ」ダダダッ

ライナー(逃げた?)

アルミン「ライナー!」

クリスタ「ずっと探してたのよ!」

ライナー「あの空の髑髏?はなんだ…うっ!」

アルミン「大丈夫!?」

ライナー「尻の傷が…」ズキズキ

バババッ!!

クリスタ「!?」

???「「「ステゥーピファイ!!」」」

アルミン「伏せて!」バッ

アーサー「やめろ!それはうちの息子だ!死喰い人じゃない!!」

アーサー「三人とも、大丈夫か!?」

グリシャ「誰があれを出した!!」

アーサー「グリシャ!この子たちじゃない!!」

グリシャ「うそをつけ!現行犯だ!!」

アーサー「子供だぞ!」

ライナー「現行犯?」

アルミン「ゲイの印だよ」

アルミン「あの髑髏の口からチンコが出てる奴。ゲイのあの人の印さ」

ライナー「掘るデモート!?じゃああの仮面の奴らは掘るデモートのしもべ?」

アーサー「あぁ、ゲス・イーターだ」

グリシャ「…行くぞ!」

ライナー「あ、あの!さっきまで男の人がいました!」

グリシャ「本当か?みんな!このあたりを探せ!」

アーサー「男?誰だ?」

ライナー「分からない…顔は見えなかった」

―――
――


―ホグワーツ特急―

シュポシュポシュポ ガタンゴトン

クリスタ「アルミン、それ今日の新聞?」

アルミン「うん」

ライナー「なになに…『ワールドカップでの恐怖』…」

おばちゃん「車内販売はいかが~」

ライナー「お、車内販売だ」

アルミン「まさかの初登場だね!」

おばちゃん「いかがです?」

アルミン「コンドーム型風船ガムとペニス型キャンディーで」

おばちゃん「はいよ」

アルミン「あ、やっぱいいや、ガムだけで」

ライナー「俺はおっぱいクッキーで……」

チョウ「カボチャパイパイを二つ…」

ライナー「あ…」

チョウ「…」ニコッ

ライナー「おばちゃん、やっぱいらない」ガチャッ

<シャナイハンバイハイカガ~

ライナー「車内販売で女子と会うと気まずくなるよな…」

アルミン「商品が商品だからね…」

ライナー「…」

クリスタ「ライナー、傷がまた痛むの?」

ライナー「え、いやいや、大丈夫だ」

クリスタ「ワールドカップと、夢のことを尻ウスに知らせておいた方がいいわ」

アルミン「ぼくもそう思うよ」

―――
――


ライナー「『……です。P,S,オナニーのし過ぎは体に毒ですよ』……っと」

ライナー「ヘドウィグ!たのんだぞ」

ヘドウィグ(お任せあれ!)バサバサ

――――――
―――
――


―大広間―

ダンブルドア「皆が落ち着いたところで、一つ知らせがある」

ダンブルドア「この城はみんなの家でもあるわけじゃが、今年は特別なゲストを迎えることになった」

ダンブルドア「今年、ホグワーツにおいて、伝説の催しが行われる」

「三大魔法学校対抗試合(トライウィザードトーナメント)じゃ」

ザワザワザワ

ダンブルドア「知らないものもおるじゃろう」

ダンブルドア「一連の魔法種目を、各校から代表を一人ずつ選び、競い合う」

ダンブルドア「選ばれたものは、一人で戦うことになる。厳しい競技じゃ」

ダンブルドア「では、ゲストをお迎えしよう!」

ダンブルドア「まずはレディじゃ!男子諸君、喜べ!!」

ダンブルドア「ボーバトン魔法学校の美しいレディたちじゃああああああああああああ!!」ガッツポーズ

ガチャン

美しいレディたち「」ザッザッザッ

フゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!

ウオオオオオオオオオオオオオオオ!!

ヤッホオオオオオオオオオオオオオオオオ!!

ライナー「すっげぇ」

トーマス「なんかいい香りがするよ」

ダズ「美しすぎて吐きそう…」

シェーマス「俺、ホグワーツでよかった…」

ベルトルト「ハァハァ」

パチパチパチパチ

ダンブルドア「やあハンジ校長」

ハンジ「久しぶりだねダンブルドア!」

ダンブルドア「そして北の国からはボーバトン魔法学校じゃ」ハァ メンドクサ

ガチャッ

ザッザッザッザッ

ナンダ

オトコバッカカヨ

クダラネ

クラップ「ふぉぉぉぉぉ!!」

ゴイル「うほぉぉぉぉぉぉ!!」

マルフォイ「お前らホモかフォイ!!」


アルミン「あれみてよ!リヴァイ兵長だ!」

パチパチパチパチ

ライナー「うお!本当だ!!」

ダンブルドア「やあエルヴィン校長」

エルヴィン「やあアルバス」

―――
――


ハンジ「ダンブルドア、うちの馬は疲れてるんだけどちゃんと休ませてあげてね!」

ダンブルドア「ご心配なく。森番のハグリッドが世話をしてくれよう」

ハグリッド(ワァオめっちゃタイプ)

ハグリッド「俺が責任もって世話してやる」キリッ

ハンジ「うん!よろしく頼むよ!」ニコッ

ハグリッド(結婚したい)

―――
――


ダンブルドア「諸君、静粛に!」

ダンブルドア「三大魔法学校対抗試合の勝者には、永遠の栄光が与えられる」

ダンブルドア「しかし、それには3つの危険な課題をやりおおせねばならん」

ダンブルドア「そこでこののたび、魔法省が新たなルールを設けた」

ダンブルドア「それについては、国際魔法協力部のグリシャ・イエーガー氏にお願いしよう」

???「」ザッ!!

一同「!」

アルミン「アラスター・ムーディだ!」

トーマス「ムーディ?闇払いの?」

ネビル「闇払い?」

ベルトルト「闇の魔法使いをアへカバン送りにしてるのさ。最近はいかれてるって噂だけど」

ダンブルドア「あぁ、友よよく来てくれた」

ムーディ「ふん」グビグビ

シェーマス「何を飲んでるんだ?」

ダズ「精子じゃなさそうだね」

グリシャ「コホン、検討の結果」

グリシャ「安全のため、17歳未満の者はこの試合に立候補することを禁止―」

ジョージ「なんだと!」

フレッド「そりゃないぜ!!」

ザワザワザワ

フザケンナー

ワーワー

ダンブルドア「囚われーた屈辱ーはー!反撃ーの嚆矢だー!!!!」

一同「!?」

ダンブルドア「城壁のー!そーの彼方!獲物を屠るイェーガァァァァァァー!!!!」

グリシャ「!?」

シーン

ダンブルドア「静まった様じゃの」

ダンブルドア「…」スゥゥ・・・

ボゥッ!!

ダンブルドア「ホモォのゴブレッドじゃ!」

ゴブレッド「ホモォ・・・ホモォ・・・」ボォォ・・・

ダンブルドア「対抗試合に名乗りを上げたいものは、木曜日のこの時間までに羊皮紙に名前を書き、この中に入れるのじゃ」

ダンブルドア「じゃが、一度選ばれたら後戻りはできん」

―――
――


―闇の魔術に対する防衛術―

ムーディ「アラスター・ムーディだ」

ムーディ「職業、闇払い!!」

ムーディ「ダンブルドアに頼まれたので引き受けた。以上だ!!」

シーン

ムーディ「闇の魔術に対する防衛術の授業は」

ムーディ「実践教育が一番だと思っておる」

ムーディ「まずは質問だ。許されざる呪文の数は?ワグナー!」

トーマス「!?…3つです」

ムーディ「その名の由来は?」カリカリ

トーマス「許されないから…?」

ムーディ「その通りだ!使うだけでアヘカバンで終身刑に値する!!」

ムーディ「魔法省はこの呪文を教えるのはまだ早すぎるというが、そうは思わん!」

ムーディ「戦いに備えるべきだ!」カリカリ

ムーディ「シコるなら夜にでもしろベルトルト!!」カリカリ

一同「!?」バッ

ベルトルト「キャッ、なんでわかったんだ!?」

ムーディ「キャッじゃない!」バッ

ベルトルト「ぎゃああ!!」ドスッ

ネビル「チョークがベルトルトのチンコに!」

ムーディ「さぁ!どの呪文から行く?アルレルト!!」

アルミン「はい!?」

ムーディ「立て!どんな呪文がある?」

アルミン「パパから一つ聞いて…服従の呪文…」

ムーディ「ほう!お前の父親なら知っているだろう。魔法省が散々手こずったからな」

ムーディ「てこずったわけを見せてやろう…この蜘蛛でな」

ムーディ「インポリオ!!」バシュッ

蜘蛛「キィィ!」バッ

トーマス「うわあ!!」

ムーディ「大丈夫、無害な蜘蛛だ!ほおれ!」

ベルトルト「ぎゃあああチンコ噛まれたあああ!!」

ハハハハハ

マルフォイ「ははははは」

ムーディ「何笑っとる?」ヒョイ

マルフォイ「乳首噛まないでフォイィィィ!!」

ハハハハハハ

ムーディ「で、次は何をさせる?」

ムーディ「身投げとか?」ヒョイ

シーーーン

ムーディ「溺れさせるのか?」ヒョイ

蜘蛛「」ゴポゴポ

ムーディ「すべての魔法使いはこう言った」

ムーディ「自分の悪事は、すべて服従の呪文でゲイのあの人から無理強いさせられたのだとな」

ムーディ「だが、それが嘘か真か…」

ムーディ「他の呪文は?ロングボトム!!」

ネビル「!?」

ムーディ「立て…スプラウト先生に聞いたぞ、薬草学が得意らしいな」

ネビル「あ、はい」

ムーディ「で、呪文は?」

ネビル「絶頂の呪文…」

ムーディ「そうだ!見ろ!」

ムーディ「拷問の呪文だ…来るー潮(クルーシオ)!!」

蜘蛛「ピキィィィィ!!」プッシャァァァァァァァ

ネビル「あ…あぁ……」

クリスタ「もうやめて!ネビルのライフはゼロです!!」

ムーディ「!!」パッ

ネビル「あぁ……」

ムーディ「……」

ムーディ「では最後の呪文は…?ミス・レンズ」

クリスタ「……」フルフル

ムーディ「知らんか……アヘダケダブラ!!」

蜘蛛「」ドサッ

ムーディ「死の呪いだ」

ムーディ「これを受けて生き延びたのはただ一人…この部屋にいる…」

ライナー「……」

ムーディ「!……」グビグビ

―――
――


キーンコーンカーンコーン

ライナー「ありゃ完璧にいかれてるぜ」

クリスタ「あれは禁じられた魔法なのに!ネビルの顔見た?」

ネビル「……」

クリスタ「ネビル……」

ムーディ「おい、坊主!」ドスドス

ムーディ「大丈夫か?来い、茶でも飲もう。見せたいものがある」

ネビル「……」

―――
――


―大広間・ホモォのゴブレット―

モブ「俺も入れるぜ!」

モブ「俺もだ!」

モブ「お前も行けよマルコ!」

マルコ「…」スッ

パチパチパチ

<フゥゥゥ!!

ワァァァァァ

ライナー「なんだ?」

フレッド「完成したぜ!」

ジョージ「老け薬だ!」

クリスタ「本当に効くの?」

フレッド「ん?何が心配なんだい?」

クリスタ「この年齢線、ダンブルドア校長が引いたんだよ?」

ジョージ「だがしかし!効くんだなこれが!!」

フレッド・ジョージ「「乾杯!」」ゴクゴク

フレッド「ほいや!」ピョン

ジョージ「見たか!」コロンビア

ワァァァァ

スゲー

フレッド「名前入れるぞ」ポイ

ジョージ「イエーイ!」ポイ

フゥゥゥゥゥゥゥ!!

ゴブレッド「ホモォォォォォォォォォ!!」バシュッ

アルミン「!?」

フレッド「ぐあああああああ!!」

ジョージ「ぎゃああああああ!!」

フレッド「老けてる!」

ジョージ「うわあマジだ!」

<バタン!!

リヴァイ「……」ザッザッ

ライナー「リヴァイ兵長だ…」

トーマス「こええええ……」

リヴァイ「チッ」ギロッ

ダズ「おろろろろろ」ビクビク

リヴァイ「…」ポイ

リヴァイ「…」チラッ

クリスタ「…」ニコッ

エルヴィン「名前を入れたら早く行くぞ」

リヴァイ「」

リヴァイ「いや、なんでもない」

エルヴィン「?」

―――
――


ダンブルドア「着席!」

ダンブルドア「待ちに待った時がやってきた!」

ダンブルドア「代表の発表じゃ!」

シーン

ゴブレッド「ホモォ!!」バシュッ

ダンブルドア「」パシッ

ダンブルドア「あちち…ダームストラング代表はリヴァイ・×××!!」

ワァァァァァァァ

パチパチパチ

ダンブルドア「あちらへ」

リヴァイ「あぁ」

ゴブレッド「ホモォ!!」バシュゥ

ダンブルドア「」パシッ

ダンブルドア「熱っつ…ボーバトンの代表はミカサ・アッカーマン!」

ワァァァァ 

ヒューヒュー

ダンブルドア「きれいな黒髪じゃ」

ミカサ「どうも」

ゴブレット「ホモォ!!」バシュッ

ダンブルドア「もう慣れたぞい」パシッ

ダンブルドア「ホグワーツ代表はマルコ・ディゴリーラ!」

ワァァァァ

パチパチパチ

ガンバレヨー!!

ダンブルドア「あちらへ」

マルコ「どうも」

ダンブルドア「よろしい!これで3人の代表が決まった!」

ダンブルドア「しかし、優勝できるのはただ一人、ただ一人が優勝の証を手に入れることができるのじゃ!」

ダンブルドア「この優勝杯をな!!」バッ

ワァァァァァァァァァァァァァ

ダンブルドア「ちなみに副賞として風俗無料券も……」

スネイプ「……!」

ゴブレット「ホモォ……」ボゥゥ…

ダンブルドア「何じゃ…!?」

ゴブレット「ホモォォォ!!」バシュア

ヒラヒラ

ダンブルドア「」パシッ

ダンブルドア「『ライナー・ブラウン』」

ダンブルドア「ライナー・ブラウン!!」

ダンブルドア「ライナー・ブラウン!」

クリスタ「前へ行かなくちゃ…!」

ライナー「!?」ガタッ

アルミン「………」

ダンブルドア「……」ジロッ

ライナー「……」ザッザッ

モブA「ずるいぞ…」

モブB「17歳未満なのに…」

モブC「そのうえ童貞なのよ!」

モブD「ゲロ吐きかけてやろうか…」

スネイプ「……」

―――
――


―代表選手の集まる部屋―

ライナー(なんで俺が…名前なんて……)

<ブラウン!

<ライナー!

ダンブルドア「ホモォのゴブレットに名前を入れたのか!?」

ライナー「いいえ!」

ダンブルドア「上級生に頼んで入れてもらったのか!?」

ライナー「いいえ!」

ダンブルドア「本当じゃろうな!!」

ライナー「本当です!」

ハンジ「うそだね!」

ムーディ「それはない!ホモォのゴブレットを欺くには強力な錯乱の呪文しかない!」

ムーディ「4年生に扱える魔法ではない!!」

エルヴィン「ずいぶん詳しいようですが」

ムーディ「闇の魔法使いの考えを見抜くのが私の仕事だった」

ダンブルドア「それでは解決にならん!!」

ダンブルドア「グリシャ、あなたの考えを聞こう」

グリシャ「うん……まぁ……よくわかりません……が」

グリシャ「しかし、ゴブレットの力は魔法契約です。たった今から、彼は」

グリシャ「4人目の代表選手です」

一同「……」

ライナー「………」

―――
――


―校長室―

マクゴナガル「こんなことが続いては…最初は闇の印、次はこれ」

ダンブルドア「じゃあどうしろというのじゃ!!」ガンッ

マクゴナガル「ブラウンを辞退させるのです!」

ダンブルドア「じゃが規則じゃ。グリシャも言ったじゃろう…」

マクゴナガル「バーティや規則がなんです!いつから魔法省側に…」

スネイプ「しかしながら校長、これが偶然のなせる技とは思えません」

スネイプ「ですがもし、事の真相を見抜こうと思うのなら」

スネイプ「今は手を出さず、成り行きを」

スネイプ「見ては、どうかと……」

マクゴナガル「ブラウンを囮に!?あの子を何だと思ってるんです!」

マクゴナガル「エサでもホモゴリラでもありませんよ!」

スネイプ「そこまで言っておりませんが……」

ダンブルドア「ワシはセクロスに同感じゃ」

ダンブルドア「アラスター、ライナーから目を離さんでくれ」

ムーディ「がってんしょうちの助」

スネイプ「いささか、古いかと思われますがな……」

ダンブルドア「不安じゃ…」

ダンブルドア「あの子も、我々ものう……」

ダズ「今日の更新はここまでだ!」

ダズ「ライナーの野郎、一人だけずるいぞ!!」

ダズ「グチ言ったらまた吐きそうだ…トイレ行こ……」

乙!ベルトルさんの扱いェ…

おつ!
ある意味ハリポタが要約されてて読みやすい・・・のか?

Q,アヘダケダブラは死の呪文なのでしょうか?
1~3話までの流れから
アヘェになる呪文だと思いますが
まぁ蜘蛛には出来ない芸当かもしれませんがwwwww
もしミスだとしたら頭で脳内変換しときますよ!

タイトル笑った

おもろいわ



応援してる

ここまで下ネタにこだわるならバックヒップとかヒップフグリとかでも大丈夫そうだったな

>>89

死にはしないけれど、再起不能になるということでお願いします

ダズ「再開だぜ!」

―グリフィンドール寮―

ライナー「……」

アルミン「どうやったの?」

アルミン「別にいいけど…でも親友の僕にくらい教えてもいいんじゃない」

ライナー「教える?何を!?」

アルミン「分かってるくせに……」

ライナー「俺は名前を入れてない!本当だ!!」

ライナー「お前、おかしいよ」

アルミン「あぁ、おかしいさ」

アルミン「どうせ僕はライナー・ブラウンのおまけ…腰巾着だよ」

ベルトルト(誰か僕の噂してるのか?)ハックション ドピュ

ライナー「……っ!」

ライナー「俺は名前を入れてない!優勝杯なんて欲しくない!」

ライナー「風俗無料券なんて…ほ……欲しくなんかねぇし!」

ネビル(欲しいのかよ)

ライナー「それに…アルミン、どうしてこんな事になったのか俺にもわからない!わかったか?」

アルミン「……」モゾッ

ライナー「もういい!」

アルミン「……イカ臭いんだよ…」

ライナー「……!!」チッ ゴロン

―――
――


パシャッ!

リータ「なんとカリスマ的な四人組ざんしょ!」

リータ「よろしくね、私はリータ・スキーター日刊預言者新聞の記者!ご存知ざんしょ?」

ライナー・リヴァイ・ミカサ・マルコ「………」

リータ「誰からインタビューするざんしょ?」

シーン

リータ「じゃ、若い順ざんすね」グイッ

ライナー「ちょっ」

―別室―

リータ「自動速記羽ペンを使っても?」

ライナー「はい、どうぞ」

リータ「では聞かせて。まだ12歳なのに選ばれた気分はどう?」

ライナー「14歳ですけど」

リータ「年上の3人と戦う気分はどんな?みんな君よりもはるかにおとなで…不安ざんしょ?」

ライナー「さあ…考えたことなくて…」チラッ

リータ「ペンは気にしないことざんす」

リータ「でも、君は伝説の生き残った男の子」

リータ「過去の誘惑に駆られて名乗りを上げたのかしら?」

ライナー「俺は名乗りを上げていません!」

リータ「そうざんしたわね」

リータ「反逆者は人気出るわよ?」ニヤリ

ライナー「……」

リータ「もしもご両親が生きていたらどう思うかしら?自慢する?」

リータ「君の行動はよく言って目立ちたがり、悪く言って自殺願望ざんしょ?」

羽ペン「」サラサラサラ

ライナー「ちょっ!俺の体からホモ臭さなんかかもし出されていません!!」

―――
――


―フクロウ小屋―

フクロウ「ピィィ!」

ライナー「俺に手紙?尻ウスからか!」

『ライナーへ』

『ヘドウィグは目立つので使わなかった。最近魔法省の検問が厳しい』

『君に直に会って話がしたい』

『土曜の夜一時、グリフィンドールの個室トイレに一人で来てくれ』

『尻ウスより』

フクロウ「ピィ…!」ドピュ

ライナー「ぐああ!!」ベチャ

『追伸、そいつはぶっかける』

ライナー「顔が…」ネバー

―グリフィンドール寮・男子便所―

ライナー「尻ウス……?」

ライナー「ん?日刊預言者新聞?」

『10台の悲劇!ライナー・ブラウンと優勝杯』

『代表決定』

『選ばれた彼の体はホモ臭さに満ち溢れ……』

ライナー「なんだこれは!!」

ライナー「こんなもの便所に流してやる!!」ジャーッ

<ゴポゴポ・・・

ライナー「やべ…詰まったか?」

<ゴホッ・・・

ライナー「尻ウス!?便器の中に顔が!?」

尻ウス「魔法で顔だけここに転送したのさ」ドヤ

尻ウス「時間がない、単刀直入に行うぞ」

尻ウス「ゴブレットに名前を入れたのか?」

ライナー「入れてない!」

尻ウス「静かに!確認しただけだ」

尻ウス「見た夢のことを聞きたい」

ライナー「あぁ、クリスタが騎乗位で…」

尻ウス「そっちじゃない!そっちも興味はあるが、掘るデモートの夢の方だ!」

尻ウス「部屋にいたのは掘るデモートとワームテールとほかに誰だ!?」

ライナー「わからない…」

尻ウス「名前を呼んでたか?」

ライナー「いや、でも掘るデモートが仕事を命じてた」

尻ウス「どんな?」

ライナー「俺を…捕えろと……!」

ライナー「でもただの夢だよな?だろ?」

尻ウス「あぁ…ただの夢だ」

尻ウス「いいかライナー、ワールドカップにゲス・イーターが現れたのも、ゴブレットから名前が出たのも偶然じゃない」

尻ウス「ホグワーツも危険だ。悪の手先が紛れ込んでいる」

ライナー「手先!?」

尻ウス「例えばエルヴィン・スミス。やつは元デス・イーターだった」

>>106 訂正

尻ウス「あぁ…ただの夢だ」

尻ウス「いいかライナー、ワールドカップにゲス・イーターが現れたのも、ゴブレットから名前が出たのも偶然じゃない」

尻ウス「ホグワーツも危険だ。悪の手先が紛れ込んでいる」

ライナー「手先!?」

尻ウス「例えばエルヴィン・スミス。やつは元ゲス・イーターだった」

尻ウス「一度ゲス・イーターになった人は死ぬまでそうだ」

尻ウス「そして奴はヅラだ」

ライナー「ヅラ!?まさか……」

尻ウス「あるいはグリシャ・イエーガーか。冷酷にも自分の息子をアへカバン送りにした」

<ガタッ

ライナー「誰か来た!」

尻ウス「友のそばを離れるな!」

尻ウス「あ、いつでも私の家で一緒に住んでもいいからな!」バシュッ

ダズ「今日の更新はここまで」

ダズ「進撃のキャラも出す、下ネタも入れる」

ダズ「両方やらなきゃいけないのが>>1のつらい所だな」

ダズ「覚悟はいいか?俺は吐いてる」オロロロロロ

ヅラウィンがゲスイーターだなんて・・・!

エレンはアヘってるのか

エレンが出てこないと思ったらアヘってたのか……

ライナーはダドリー一家と普通に仲いいから一緒に住む必要性がそこまでないんだよな

>>同感

しまった
>>113上に同じく

ダズ「再開だぜ!」

アルミン「誰と話してたの?」

ライナー「話?」

アルミン「声が聞こえた」

ライナー「寝ぼけてたんじゃないのか?」

アルミン「」イラッ

アルミン「新聞のインタビューの練習でもしてたんだろ……」

アルミン「ホモ臭いんだよ…」

ライナー「……!」チッ

―湖のほとり―

ネビル「すごいや!」

ライナー「本当に植物が好きなんだな」

ネビル「それしかとりえがないから」

ライナー「『水生魔法植物図鑑』?」

ネビル「ムーディがくれたんだ。お茶飲んだ日に」

<ライナー

ライナー(クリスタと……アルミン…)

クリスタ「で、なんだっけ?」

アルミン「」ボソボソ

クリスタ「えっと、ダズがゲロったらしいんだけど…」

ライナー「え?物理的な意味で?」

クリスタ「情報を吐いたってほう!で…えーっと…」

クリスタ「なんだっけ」

アルミン「」ボソボソ

クリスタ「ハグリッドが呼んでるって…なんで自分で言わないの?」

アルミン「……」

ライナー「アルミンに伝えてくれ」

クリスタ「自分で言えばいいじゃない!」

ライナー「……」

アルミン「……」

―夜・禁じられた森―

ライナー「ハグリッド遅いな……」

ハグリッド「スマンスマン、またせたな」

ライナー「んん!?その髭と髪の毛どうしたんだ!?」

ハグリッド「ストレートパーマをかけてみたんだ」ドヤァ

ライナー「それになんだそのブローチ!ドクダミ!?」

ハグリッド「お前さんもお年頃なんだからオシャレにも気を使わんとな」ドヤァ

ライナー「じゃあどうせなら髪と髭を切れよ!ていうかドクダミってなんだよ!!」

ハグリッド「ハーッ」

ハグリッド「……」

ハグリッド「」パク

ライナー「なにガム食ってんだよ!!」

ハグリッド「臭いもケアせんとな」

ライナー「あ!なんかフレアフレグランスの香りが!!」

ライナー「何だその気合の入れ方は…俺達どこに向かってんだ?」

ハグリッド「もうすぐだ」

<ガァァァァァァ

ライナー「!?」

ハグリッド「そろそろ透明マントをかぶっとけ」

ライナー「おう」バサ

ハンジ「やあハグリッド!おそかったね!」

ハグリッド「ちょ、ちょっと準備に手間取っちまってな」

ライナー(これが理由か)

ハンジ「忘れられてたのかと思ったよ!」ハハハ

ハグリッド「忘れたりなんかしやせんぜ」キリッ

ライナー(なんだこれ)

ハンジ「それで、見せたいものって何?」

ハグリッド「こっちだ」ザッ

<グァァァァァ!!

ハンジ「すっごい!!」

ライナー「ドラゴン!?」

ハンジ「近くに行ってもいい!?」キラキラ

ハグリッド「いいとも」キリ

ハンジ「うっひょひょーい!!」ダッ

ライナー「最初の課題はドラゴンなのか!?」

ライナー「冗談じゃねぇ!」

ハグリッド「ドラゴンちゅうのは大いに誤解されとる」

ドラゴン「ガァァァ!!」ボォォ

ライナー「あぶな!!火を吐いたぞ!」

ハグリッド「ぐああああ!!髭が!!焼けるうう!!」ボォォォォォ

ライナー「アグアメンティ!!」ジョボボ

ハグリッド「助かったぜライナー、でもチリ毛に戻っちまった」ジュウウ・・・

ハグリッド「今火を吐いたのはハンガリー・ホーンテール。ちょいとばかし気が荒ぇんだ」

ハグリッド「アルミンなんか腰抜かしちょった」

ライナー「アルミンが来たのか?」

ハグリッド「そうさ、アルミンの兄貴がルーマニアから連れてきたんだ」

ハグリッド「アルミンに聞いてないのか?」

ライナー「全然聞いてねぇよ」

ハグリッド「?」

ハグリッド「そろそろ帰らんとお前さんが怒られちまうかもな…おーいハンジ!もう戻るぞ!」

ライナー「もう呼び捨て!?」

ハグリッド「そうさ」ドヤ

ハンジ「えー!?まだ見てたいのに!!」

ハグリッド「そういう事ならまだ俺も見とこう。ライナーは一人で帰れ」

ライナー「はぁ!?生徒を禁じられた森から一人で帰らせるのかよ!」

ハンジ「ハグリッドもこっち来ないのー?」

ハグリッド「もちろんさ!」ダッ

ライナー「ちょっ!てめぇ!!待ちやがれ!!」

―後日―

モブ「俺もこのバッジつけたぜ!」

『マルコを応援しよう!!』

シュルルルル・・・

『汚いぞブラウン!!』

シュルルルル

『クリスタは天使』

ライナー「……」スタスタ

モブ2「お?ブラウンだぜ」

モブ3「汚ねーぞー」

モブ4「優勝はマルコだ!!」

ライナー「……」スタスタ

ライナー「マルコ、話がある」

マルコ「え?うん、いいよ」

ライナー「第一の課題はドラゴンだ」

マルコ「ド、ドラゴン?本当に?」

ライナー「あぁ」

マルコ「ありがとう、あ、あのバッジ、はずせって言ったんだけど…」

ライナー「気にするな…」スタスタ

マルコ「……」

ライナー「……」ザッザッ

アルミン「……」ザッザッ

ライナー「お前いい加減にしろよ!」

アルミン「だから?」

ライナー「だから…え…」

アルミン「他に用ある?」

ライナー「べ、別にねぇよ!」

トーマス(ライナー口喧嘩弱っ!)

アルミン「あっそう…」ザッ

アルミン「加齢臭すんだよ……」

ライナー「……!」チッ

ダズ「短いがここまでだ!すまない!」

ダズ「土日に集中するとか言ったがそんなことはなかったぜ!」

ライナーってそういうキャラなの?

ハグリットってドヤァキャラなの?

いつのまに!?
全然気づかなかった
早速読んでくる
今度はダズをこき使うか

おい!ダズ
>>47もボーバトン魔法学校になってるぞ!
ダームストラング専門学校じゃねぇのかよ

>>136うん。
ハリーファンには痛いところですね>>1

4作目だ!!
楽しみにしてます!!

ダズ「>>137は偽物だ!本物は俺だよ!」

ダズ「見ろこの吐きっぷりを!!」オロロロ

ダズ「うっぷ…>>136、そりゃダンブルドアといえど、ボーバトンの美しい美女たちを目の当たりにすれば目もくらむぜ」

ライナー「なんなんだよアルミン…」ブツブツ

<フォイフォイフォイ・・・

ライナー「ん!?その声は!!」

マルフォイ「いつも兄貴面してるくせに、ざまぁないフォイ!」

ライナー「マルフォイ!」

マルフォイ「父上とお前が試合で10分持つか賭けた」

マルフォイ「もちろん僕は持たない方に賭けたフォイ!」

マルフォイ「まぁお父上は5分も持たないと―」

ライナー「今の俺はイライラしてるんだ!」ガシッ

マルフォイ「フォイ!?」

ライナー「次はないぞ!」ザッザッ

マルフォイ「なんだと!調子に乗るなフォイ!」スッ

ムーディ「そうはさせん!!」バシュ

マルフォイ「フォイイイ!!」シュルルル

クラップ「マルフォイが小さなゴリラに!!」

ムーディ「後ろから襲おうとは!けしからん!」

ムーディ「ウィンガーディアムレビオーサ!!」

ゴリフォイ「ウフォイィィ!!」ブンブン

マクゴナガル「ムーディ先生!なぜゴリラを振り回しているのですか!」

ムーディ「調教だ!!」

マクゴナガル「ちょ…まさかそれは生徒なのですか!?」

この次点でドラゴンと戦ってないって結構やばくないか?
相当長くなりそう………

ムーディ「今はゴリラだ!」ブンブン

ゴリフォイ「ウフォイイイイ!!」

アハハハハハハハ

ムーディ「…」ウインク

ライナー「ははっ」

マクゴナガル「」バシュッ

ゴリフォイ「ウフォォォォイ!!」ギュルルル

マルフォイ「フォイィィ!!」ダダダ

クラップ・ゴイル「待ってよマルフォーーイ!!」ドドド



家にあるdvdを見ながらそれにそって書いてるんだが、もっとテンポはやめた方がいいかな?

>>145
賢者の意思から見てるけど今回は圧倒的に長くない?
いつも200ぐらいで終わってたから……

マクゴナガル「ムーディ先生」

ムーディ「何だ」

マクゴナガル「調教だか何だか知りませんが、生徒に変身術を使うことは禁じられております」

マクゴナガル「校長からお話があったでしょう」

ムーディ「言ったような言ってないような…言った気もしない事もない事もない」

マクゴナガル「『今』言いましたからね!くれぐれも忘れないよう」スタスタ

ムーディ「けっ…ブラウン!一緒に来い!」

ライナー「え、は、はい」

―ムーディの部屋―

ムーディ「そこに座れ」

ライナー「……」

箱「ァァァァァァァ!!」ドンドン

ライナー「!!」

ムーディ「気にするな、危険な物じゃない」

ムーディ「さて…ドラゴン相手にどう戦う?」

ライナー「あ…」

だからといって短くしろ!と言う分けではない
面白ければそれでいいです

ムーディ「ディゴリーラはお前の年で笛を歌うゴリラに変えて見せた」

ムーディ「アッカーマンは魔法はそうでもないが肉弾戦で右に出る者はいない」

ムーディ「リヴァイは世界最強のシーカー、そしてバックにはエルヴィンがついてる」

ライナー「…」

ムーディ「お前の得意なことは何だ!お前の強みは!?」

ライナー「箒は得意です」

ムーディ「かなりの腕だそうだな」

ライナー「でも箒は持ち込めない」

ムーディ「だが、杖なら持ち込める……!!」

>>149ありがとうございます

―――
――


―試合場・選手控えテント―

ダンブルドア「皆の衆、集まるのじゃ」

グリシャ「みんな私の周りに…順番にこの袋を…まずミス・アッカーマン、選んで」

ミカサ「…」スッ

グリシャ「ウェールズ・ゴリーン種か。次、リヴァイ君」

リヴァイ「……」スッ

グリシャ「中国金の玉種だ」

リヴァイ「チッ…汚たねぇな」

原作はゴブレットから二冊で1ストーリーになるから長くなるのは自然なんじゃね?

グリシャ「マルコ君…」

マルコ「…ゴクリ」スッ

グリシャ「スウェーデン短小棒(リトルスティック)か」

グリシャ「最後はライナー君…」

ライナー「ホーンテール…」ボソ

グリシャ「何か?」

ライナー「いや何も」スッ

グリシャ「ハンガリー・ホーンテールだ」

グリシャ「いずれのドラゴンも金のバナナを守っている」

グリシャ「君たちの課題はその卵を取ること…その卵の中に次の課題のヒントが込められている」

一同「……」

ダンブルドア「武運を祈るぞい…ディゴリーラ君、大砲の音が鳴ったら―」

フィルチ「しまった!」ドーン!!

ダンブルドア「やれやれじゃの」

ワァァァァァァァァァァァァァ

ダンブルドア「ここまで3人の代表が魔法と筋肉を駆使して金のバナナを手に入れた!」

ダンブルドア「次はいよいよ最後の競技者、ライナー・ブラウンじゃ!!」

ズルイブラウンダ!!

サッサトマケロー!

ブーブー!!

ライナー「……魔法使いには引けない状況がある」

ライナー「それが今だ」ザッ

頑張って下さい

バナナなのか卵なのか……
ダズどうなってんの?

シーン・・

ライナー「……」

バナナ「」キラッ

ライナー「!」ダッ

ドラゴン「ガァ!!」バゴン!!

ライナー「うわあ!!」ゴロン

キャアアアアアアアアアア!!

ドラゴン「ガァァ!!」ボォォォ

ライナー「熱っつ!!」バッ

ライナー「うわっ」ズルッ

ドラゴン「グァ!!」ドゴッ

ライナー「うわああ!!」バッ

>>157ダズ「卵は間違いで正しくはバナナです!今観戦中なんだよ!!」

ワーワー

ライナー「ぐあっ!」ズザザザザ

ドラゴン「グェェェ!!」バキッ

ライナー「うぐっ!!!」

トーマス「ライナーがドラゴンのアイアンテールで吹っ飛んだ!!」

ライナー「がはっ!!」ドサッ

ドラゴン「ガォォォォォ!!」

ドラゴン「ガァァ・・・」バサバサ

エルヴィン(風圧でヅラが飛びそうだ…)

シェーマス「ライナー!!」

ドラゴン「ガァ!!」ボォォォ

ライナー「ぐああ熱い!!」ゴロゴロ

クリスタ「ライナー!杖!杖を使わなきゃ!!」

ライナー「!!」

ライナー「アクシオ!ファイアボルト!!」バシュッ

ドラゴン「ガァッ!!」ボァァァァァ

ライナー「またかよちくしょう!!とりあえず岩のかげに…!」サッ

ドラゴン「ァァァァ!!」ボァァァァァァァ

ライナー「くっ…岩が焼かれてきた……アクシオ!ファイアボルト!!」バシュッ

ワァァァァァァァァァ

ライナー「もうこの岩は駄目だ!!」ダッ

ライナー「この岩を登らな…」ズルッ

ライナー「ぐああああああ!!」ズザザザ

ドラゴン「ガゥァ!!」ドゴンッ

ベルトルト「あぶない!あと少しずれていたら尻尾が直撃していた!!」

ライナー「アクシオ!ファイアボルト!!」バシュ

クリスタ「ライナー!魔法!魔法を使って!!」

ライナー(なんで来ないんだ……!!)

<ヒュゥゥゥ

ライナー「やっと来てくれたか!」

ライナー「ってスピード速」ズドッ

ネビル「ライナーの腹に箒が直撃した!!」

ダズ「でも箒が横向きに飛んできてくれたおかげで刺さらずに済んだみたいだ!!」

ライナー「うっ…あぁ……」トケツ

ドラゴン「グァァァァァ!!」

ライナー「くそっ!これしきの痛み!!」バッ

クリスタ「ライナーが飛んだ!!」

ライナー(距離を取らなければ…!)

ドラゴン「ガァァ!!」ガキン

トーマス「鎖が!!」

ドラゴン「グァァァァ!!」バッサバッサ

ライナー「こうなりゃ逃げるしかねぇ!」

ライナー「魔法使いには引かなくてはならない状況もある…それが今だ!」ゴォォ

―ホグワーツ城―

ライナー「どこまで追ってきやがるんだ!」ゴォォォ

ドラゴン「ギャァァ!」バシッ

ライナー「尻尾!落ちる!」ヒュゥゥ

ライナー「おらっ!」ガシッ

ライナー(なんとか塔の窓にしがみつけたが…)

ライナー(箒はもう少し下の方に引っかかってんのか…)バキッ

ライナー「うわああああ!!」ヒュゥゥゥ ガシッ

ライナー「あぶねぇ!」

ドラゴン「ガウァァ!!」

ライナー「もう少しで…手が届く……」プルプル

ドラゴン「ガァァァァァァ!!」ドゴン!

ライナー「またアイアンテールかよぉぉぉ!!落ちるううう!!」ヒュウウ


――マルフォイがブラッジャーに飛び移っただと!?


ライナー「そうか!その手があったか!アクシオ!ファイアボルト!」バシュッ

ガシッ

ライナー「箒に乗り移ったぜ!!」ゴォォォォ

―試合場―

マクゴナガル「戻ってきませんね…」

ダンブルドア「どれ、百味ビーンズでも…なんと!マン汁味じゃ」

<ゴォォォォォォ

クリスタ「見て!ライナーが帰ってきた!!」

ワァァァァァァァァァァァァァ!!

ライナー「バナナキャーーッチ!!」ガシッ

―――
――


―グリフィンドール寮―

ワァァァァァァ!!

ラ・イ・ナー! ラ・イ・ナー!

ライナー「」コロンビア

シェーマス「みんな静かに!ライナー、剥けよ」

ベルトルト「中にヒントが入ってるんだろ?」

ライナー「そうだったな」ムキ

バナナ「エンダァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

トーマス「ぎゃああああ!!」

ダズ「おえええ!!」

クリスタ「早くその音を止めて!!」

ライナー「止めるったって…!」

バナナ「エンダァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

フレッド「皮を閉じろ!!」

ライナー「もう閉じれねぇよ!!」

ジョージ「じゃあ食っちまえ!!」

ライナー「よ、よし!!」モグモグ

シーーーーーン

シェーマス「バナナは残り4本か…」

ネビル「あと4本以内にその音の謎を解かなきゃいけないのか」

アルミン「今の音はいったいなんなの!?」

一同「…」ササッ

アルミン「自分の名前をゴブレットに入れるなんて正気じゃないよね」

ライナー「やっとわかってくれたか」

アルミン「ごめんね…イカ臭いとかホモ臭いとか加齢臭とか…」

ライナー「いや、ぜんぜん気にしてないぞ」

アルミン「本当にごめん!」

ライナー「わかってくれればいいんだ」

アルミン「これからも親友だよね?」

ライナー「もちろんだ!」

クリスタ「めでたしめでたしだね!」

ダズ「今日の更新はここまでだぜ!」

ダズ「生憎だが、今回は吐かないぜ!」

ダズからゲロを引いたら何が残るのか?

コロンビアポーズに違和感ゼロwww

4作目キテタ!

長くなりそうだな…w

ダズ「再開だぜ!」


―マクゴナガルの教室―

マクゴナガル「三大魔法学校対抗試合では、伝統で舞踏会が開催されます」

マクゴナガル「舞踏会で一番必要なのはダンスです」

ザワザワ エー サイアクダ

マクゴナガル「静かに!」

マクゴナガル「ダンスでは…体をのびのびと解き放つのです」

アルミン「ノリノリだね…」ボソッ

マクゴナガル「ミスター・アルレルト!踊ってみましょう。私の相手を」

アルミン「えぇ!?」

ライナー「頑張れ熟女好き!」

アルミン「別に熟女好きじゃないよ!」

マクゴナガル「皆さんもさぁ立って!踊りますよ!」

―――
――


アルミン「どうやって一緒に踊る女子を誘えばいいんだ…」

ライナー「もういっそのことマクゴナガルとやればいいんじゃないか?」

アルミン「嫌だよ!熟女好きと思われるじゃないか!!」

ライナー「まぁしかし難しいよな…男同士じゃだめだし…」

アルミン「男同士って…好きな男でもいるの?」

ライナー「俺はホモじゃねぇよ!!」

―――
――


ハグリッド「俺はお袋似なんだ」

ハンジ「へー」

ハグリッド「三つの時にいなくなっちまった。親父はとても悲しんだ」

ハグリッド(ここからさりげなくダンスの話に…!)

ハグリッド「親父がこれまたちっちゃくてな、俺が六つの時にはつまんでタンスにのっけちまったよ」

ハンジ「ははは!面白いね!」

ハグリッド「で、舞踏会でペアを組んでくれねぇか?」

―――
――


―大広間・スネイプの授業―

アルミン「これはまずいよ…相手がいないの僕らだけかも…」

ライナー「マジかよ…」

スネイプ「…」ゴン

アルミン「痛っ!」

アルミン「クリスタはいろんな人から誘われてたみたいだけど、相手を決めたの?」

クリスタ「え?うん」

男子一同「!?」

クリスタ「私はレポート終わったから…またね」スタスタ

ライナー「なん……だと……」

アルミン「一体誰なんだ…」

トーマス「羨ましい!!」

―――
――


ジニー「しっかりしてアルミン!」

アルミン「」

クリスタ「死んじゃダメ!」

ライナー「え?どうしたんだ!?」

ジニー「それがね…」

アルミン「自分で話すよ…ガハッ!!」

クリスタ「アルミン!」

アルミン「ボーバトンにとてもきれいな女の子がいてさ…」

アルミン「ボーっとしちゃって…ハッとなった瞬間に大きな声で申し込んだんだ…」

ライナー「まさか、OKもらえたのか!?」

アルミン「でも、僕の前にはもうその女の子はいなくて…」

アルミン「代わりにマクゴナガルが…」

ライナー「」

ベルトルト「ブッ」

アルミン「笑い事じゃないよ!」

ライナー「まさか、OKを…」

アルミン「違うよ、『お気持ちは嬉しいですが…』だって!!」

トーマス「あぁ…」

アルミン「なんで僕が大勢の前でマクゴナガルにフラれなきゃいけないんだ!!」

アルミン「どうしよう…明日から熟ミンとか言われるよ…」

ライナー「それは…おぉ…」

―――
――


―舞踏会当日―

アルミン「君は誰かに申し込めばよかったんだ…僕に合わせる必要なんて…」

ライナー「いいんだ、親友じゃないか」ポン

アルミン「ライナー…君ってやつは…」

モブ「よう熟ミン・フラレルト」

モブ2「じゃあな熟ミン・フラれると」

ライナー「予想通りだったな…」

マクゴナガル「ブラウン!用意はいいですか」

アルミン「…」

マクゴナガル「…」

ライナー「用意?何の?」

マクゴナガル「代表選手が最初に踊るのが伝統です」

ライナー「」

マクゴナガル「どうしました?」

ライナー「まだ相手がいないというか…」

マクゴナガル「なんですって!?あれほどパートナーを見つけろと…ん?」

ライナー「?」

マクゴナガル「アルレルトが女装をすればいいんじゃありませんか!」

アルミン「えぇぇぇぇ!?」

ライナー「また俺にホモ疑惑がかかるじゃないか!!」

マクゴナガル「でもそれ以外に方法は無いでしょう!!」

アルミン「そうだ!先生が変身術で僕を女にすれば…!」

ライナー「そうか!その手があったか!」

マクゴナガル「生徒への変身術の使用は固く禁じられております…」

ライナー「はぁ!?」

アルミン「えぇ!?」

マクゴナガル「では私は仕事がありますので…」スタスタ

ライナー「ちょっと待ってください!!」

アルミン「それはないでしょ!!」

ダンブルドア「何かお困りかな?」ザッ

ライナー・アルミン「ダンブルドア先生!!」

ダンブルドア「ホグワーツでは 助けを求めるものには 必ずそれが与えられるのじゃ」

ダンブルドア「今ここにおいて、一時的に変身術の使用を許可しよう」バシュ

アルミン「うわあ!」シュルルルル

アルミン(女)「女になった!ドレスも!」

ダンブルドア「特別サービスで可愛くしといたぞ。ではの」スタスタ


ライナーが無意識にのうちにとっていたのは“敬礼”の姿であったーー。

アルミンとライナーであることを最大限に生かしたネタだな

―大広間―

マクゴナガル「代表選手入場!」

パチパチパチパチ

トーマス「クリスタの相手ってリヴァイ兵長だったのか!」

ネビル「さすが兵長!僕たちにできないことを平然とやってのける!」

ベルトルト「そこに痺れる憧れるゥ!!」

エルヴィン(いままでそういうのに興味なかったリヴァイが…あんな可愛い子を…)

シェーマス「それよりもライナーの隣の子は誰なんだ!?」

ダズ「見たことないぞ!」

トーマス「ボーバトンの人じゃないのか?」

―――
――


ワイワイガヤガヤ

ネビル「ライナーたちは踊らないのかい?」

アルミン(女)「うん」

アルミン(女)(バレてないっぽいね、よかった)

ライナー「それにしてもクリスタの相手があのチビだとはな…」

アルミン(女)「やめなよ、聞かれでもしたら削がれるよ」

ライナー「そうだな…」

―――
――


マルコ「ライナー!」

ライナー「ディゴリーラ…」

マルコ「調子はどう?」

ライナー「まぁまぁだ」

マルコ「ドラゴンのお礼をまだ行ってなかったと思ってさ」

ライナー「お互い様だ」

マルコ「そうだね…」

マルコ「5階に監督生の風呂場があるだろ、あそこは気持ちいいよ」

ライナー「?」

マルコ「卵を持って行って…じっくり考えるといい。それじゃ」スタスタ

ライナー「……」

―――
――


―監督生の風呂―

ライナー「ふぅ…卵の謎か…」

ライナー「あと二日でとけって言われてもなぁ…」

???「あら、嘆いているわね」

ライナー「!?」

???「久しぶり」

ライナー「嘆きのマートル!」

マートル「私ならそれをお湯の中につけるけどね」

ライナー「何やってんだよ…覗きか?」

マートル「生憎だけど、あなたみたいなガチムチに興味無いの」

ライナー「そうか」

マートル「この前配水管が詰まってて、気になって見てみたらポリジュース薬が詰まってたわ」

マートル「アンタたち、また悪さしてるの?」

ライナー「いや、俺達じゃない…ていうか、お湯に入れろって言った?」

マートル「えぇ、そうよ」

ライナー「……!」ザブン

ライナー「…」カチャッ

卵「さ~が~せ~声を頼~りに~」

卵「地上じゃ歌は歌えな~い」

卵「探せよ~一時~間~我らが~捕えし~物~」

ライナー「ゴボッ」ザバッ

ライナー「マートル、湖にはマーピープルがいるのか?」

マートル「その通り。やるじゃない」

―――
――


―図書室―

ライナー「くそっ、どうやって水の中で一時間も息を止めればいいんだ!」

クリスタ「三人で力を合わせれば何とかなるよ!」

アルミン「そうだよ」

ムーディ「邪魔して悪いが、ミスター・アルレルトとミス・レンズ」

ムーディ「マクゴナガル先生がお呼びだ」

ムーディ「ロングボトム!ブラウンを手伝ってやれ」

ネビル「は、はい」

ライナー「どうすればいいんだ…」ブツブツ

ネビル「何を悩んでいるんだい?」

ライナー「水中で一時間息を止める方法をな…あるわけないけど…」

ネビル「エラ昆布とかは?」

ライナー「え?」

―――
――


ダンブルドア「いよいよ第二の課題じゃ!」

ダンブルドア「昨夜、代表の四人からはある『大事なもの』が盗まれた」

ダンブルドア「試練の内容は簡単、湖の中から自身の『大事なもの』を見つけ、水面へ戻ってくる。それだけじゃ」

ダンブルドア「大砲の合図でスタートじゃ!」

リヴァイ「チッ…」

ミカサ(なんか今日は力が入らない…気のせい?)

マルコ「…」ドキドキ

ムーディ「さっさとエラ昆布とやらを飲み込め!」

ライナー「お゙え゙っ、まっず!飲み込めないほど不味い…お゙ぶぅ…」

ムーディ「ちっ」ボコッ

ライナー「うげっ!あ、飲み込めた」

ド―――――ン!!

ザバーーーン!!

ワァァァァァァ

ライナー「冷たっ!!」

ライナー「…あれ?息ができてる…」

ライナー「指の間に膜が…ヒレも!!」

ライナー「これはいけるぞ!!」ゴォォォ

ダズ「今日の更新はここまでだ!」

ダズ「ライナーめ、不味いものを食べて吐きかけるなんて!俺の役だろうが!」

お疲れ

(ノ∀`)タイトル見ただけでお茶噴いたwwwww

おつかれ 賢者の意思からやっと現行に追いついた

ダズ「再開するぜ!」


ライナー「きれいな湖だな…」スイー

<コ~エ~ヲ~タ~ヨリニ~

ライナー「こっちか?」スィ~

-------------------------------------

ミカサ「!」

水中人「クァァァァ!」ガシッ

ミカサ「くっ!」ボコッ

水中人「ギャッ!!」

水中人「」ブクブク

ミカサ「危なかった…それにしても今日はあまり力が出ない…何故……?」コポコポ

ライナー「あそこか…?」コポ

ライナー「!!」

ライナー(アルミンにクリスタ…チョウ……)

ライナー(あと何これ…饅頭?)

アルミン「」

ライナー「そんな事より…アルミンの足の紐をほどかないと…!」グイッ

<クァァァァァ!

ライナー「!」

マルコ「チョウ!」ガシッ

マルコ「……」ゴォォ・・・

ライナー「クリスタも……!」グイッ

水中人「クァァ!!」ガシッ

ライナー「ぐあ!!」

水中人「ヒトリダケダ!!」

ライナー「ぐっ…!」

ライナー「ん? あれはリヴァイ兵長!?」

ライナー(魔法なしで泳いでやがる!ほんとに人間かよ!!)

リヴァイ(クリスタ…)

リヴァイ(クィディッチばっかりやってた俺が初めて好きになった…)

リヴァイ(初めて…守ってやりたいと思ったんだ…!)グイッ

ライナー(俺も早くほどかないと…時間が…)グイッ

ライナー「よし!ほどけた!」

ライナー「ん?あれはミカサ…」

ミカサ(今日は力が出ないと思っていたら…腹筋を奪われていたのか…)グイッ

ミカサ「…」カチャ

ライナー(それ腹筋だったのかよ!)

ライナー(ていうか着脱式ゴボァ!!!!!)

ライナー「!?」

ライナー(エラが…!!)

ライナー(ツッコミで時間を使いすぎた…!)

ライナー(エラ昆布の効果が消えかかっている…!!)ゴボゴボ

ライナー(早く…水面へ…!!)ゴォォォ

アルミン「」

ライナー(何故だ…スピードが出らん…)

ライナー(!! ヒレも無くなってしまった!!)

ライナー「ゴボッ…!!」

ライナー(息が…どうする…!!)

ライナー(死……!?)


――クリスタ「魔法よ!魔法を使って」


ライナー「!!」スッ

ライナー「アセンディオ(昇れ)!!」

--------------------------------------------

―水上―

ダンブルドア「残り10秒じゃ!」

トーマス「ライナーはまだなのか!」

クリスタ「ライナー……」

ライナー「ホァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」ザッバァァァァァァン!!

シェーマス「ライナーだ!」

ワァァァァァァァァァ!!

ライナー「げふ!」ドサッ

アルミン「ぐあ!!」ドサッ

ダンブルドア「ライナー!無事か!」

ライナー「がっは!ごほ…!!」

ダンブルドア「審査員はこちらへ!!」

ダンブルドア「静粛に!!」

リ・ヴァ・イ!!リ・ヴァ・イ!!

ダンブルドア「注もーーーーく!!」

マ・ル・コ!!マ・ル・コ!!

ダンブルドア「……」

ミ・カ・サ!!ミ・カ・サ!!

ダンブルドア「スゥゥ・・・」

ラ・イ・ナー!!ラ・イ・ナー!!

ダンブルドア「Wohlan Freie!!Jetzt hier ist an Sieg.Dies ist der erste Gloria.

ダンブルドア「Wohlan Freie!!Feiern wir dieser Sieg fur den Sieges Kampf!!」

一同「!!」ビクッ

ダンブルドア「静まった様じゃの」

ダンブルドア「第一位はミスター・ディゴリーラ!!」

ワァァァァァァ!!

ダンブルドア「第二位はリヴァイ!!第三位はミス・アッカーマン!!」

ワァァァァァァァァ

ダンブルドア「ビリはミスター・ブラウンじゃ!!」

ライナー「くそっ!!」ガン!!

―――
――


グリシャ「ミスター・ブラウン。結果は四位だったが、よくやった」

ライナー「ありがとうございます」

グリシャ「もっとも、君の噂はかねがね聞いているがね」

ライナー「ははは…」

ムーディ「グリシャ・イエーガー!!」

グリシャ「!」

ムーディ「ブラウンを魔法省の見習いに誘い込んでいるんじゃあるまいな!」

ムーディ「神秘部に連れていかれた生徒は駆逐されて二度と戻らん!!」

グリシャ「!!」

ムーディ「……」

グリシャ「!……」ザッ

―――
――


ハグリッド「お前さんたちに初めて会ったときは、魔法使いには向いちょらんと思ったもんだ」

アルミン「そうなの?」

ハグリッド「あぁ。でもこうして4年もたってみろ、立派になった」

ハグリッド「それにもうじき、ライナーは最年少の三大魔法学校対抗試合チャンピオンになるぞ!!」

ライナー「……!」

ライナー「尻の傷が…!」ズキズキ

ライナー「!!!!」

グリシャ「」

ライナー「グリシャさん!!」

―校長室―

ガーゴイル「4話目にて初登場ですぞ」ゴゴゴ・・・

ライナー「……」

ダンブルドア「死人が出たのじゃぞファック!中止にするべきじゃ!」

ファック「ならん!こういう時にこそ魔法界は強いリーダーを求めて言うるのだ!!」

ムーディ「失礼お二方、内密の話ではなくなっているようですぞ」ガチャ

ライナー「!!」

ファック「ライナー!また会えて嬉しいよ」

ライナー「出直しましょうか?」

ダンブルドア「それには及ばんよ、たった今話は終わったところじゃ」

ファック「え?」

ダンブルドア「ささ、大臣、お送りしよう」

ダンブルドア「ライナーはここで待っていなさい」バタン

ライナー「……」

<ガコン・・・

ライナー「?」

ライナー「なんだこれ…水?光って……」

カッ

ライナー「!!」

ライナー「うわああああああああ!!」ヒュゥゥゥゥゥ

ライナー「うあ!」ドサッ

ライナー「ダンブルドア先生…うおっ!」スカ

ライナー「すり抜けた!日記の時と同じだ…!」

ライナー「ということは…これは誰かの記憶…?」

<ゴゴゴゴゴゴ・・・

ライナー「檻…?囚人か?」

グリシャ「ユミル・×××!証言したいとのお前の申し出により、アへカバンから連れてきた」

グリシャ「証言が有益な物であれば、当評議会はただちにお前を釈放する」

グリシャ「だが、それまでは貴様がゲス・イーターであることの判決は変わらない。それを受け入れるか?」

ユミル「あぁ…」

グリシャ「では証言を聞こう」

ユミル「仲間の名前だ」

グリシャ「ふむ」

ユミル「エバン・ロジエール」

グリシャ「ロジエールは死んだ。ほかに証言がないのであれば―」

ユミル「まだだ!キッツ・ヴェールマン!」

グリシャ「キッツ?小鹿の?」

ユミル「そうだ、魔法省の内部情報をゲイのあの人に流していたんだ!」

グリシャ「よかろう、評議会で審議する。その間お前はアへカバンへ―」

ユミル「待ってくれ!スネイプ!セクロス・スネイプだ!」

ダンブルドア「それについてはわしがすでに証明しておる!スネイプは掘るデモートが倒れる前に我らの密偵に―」

ユミル「嘘だ!あいつはまだ闇のゲイ王の―」

グリシャ「静粛に!」カンカンカン

グリシャ「これにて評議会は終了と…」

ユミル「いや…」

ユミル「もう一人知ってる」

グリシャ「誰だ?」

ユミル「イエーガー…」

グリシャ「!?」

ザワザワザワ

ユミル「エレン・イエーガー」

エレン「!?」

エ? ザワザワ  ザワザワ

エレン「この裏切りもんがぁぁぁぁぁぁ!!」

モブ「巨大化!?」

ダンブルドア「巨人の動物もどきか!」

ムーディ「ふん!」バシュッ

エレンゲリオン「ガァ!」シュゥゥゥ

モブ「元に戻ったぞ!取り押さえろ!!」ガッ

エレン「放せよ!服が破けちゃうだろうが!!」

エレン「ちくしょう!」

グリシャ「………」

エレン「やあ父さん…」

グリシャ「お前など息子ではない……」

モブ「連行しろ!」

エレン「駆逐してやるぞ!マグルも!お前らも!!」

エレン「一匹残らず!!」

ライナー「はっ!!」バッ

ダンブルドア「好奇心は罪ではないが、慎重に使わんとな」

ダンブルドア「性欲と同じでのう」

ライナー「これは…?」

ダンブルドア「これは憂いの篩といっての、頭がいっぱいになった者には便利じゃ」

ダンブルドア「一度見た物やエロ本を見直すことができる」

ダンブルドア「何か見直しておらんかったか、何かあるはずなのじゃ」

ダンブルドア「それさえ見つかれば、何故恐ろしい事件が次々に起きたのかわかるはずじゃ」

ダンブルドア「これでは落ち着いて自慰もできん!!」

ライナー「……」

ダンブルドア「記憶は適度に捨て去らねばならん」

ダンブルドア「こうやっての」スゥゥ・・・

ライナー「記憶って…色や形が精子に似てますね」

ダンブルドア「若いころのわしと同じことを言うのぉ…ふぉっふぉ…」

――――――
――――
―――

ワァァァァァァ

パパラッパパラッ

ヒューヒュー

ダンブルドア「静まれ!」

ワァァァァァ

ダンブルドア「……」

ワァァァァァァ

ダンブルドア「しーかばね踏み越えて!進む!意思を!嗤う!豚よ!」

一同「!?」ビクッ

ダンブルドア「家ー畜の安寧!!虚偽の繁栄!!死ーせる餓狼のー自由ーを!」

シーン

ダンブルドア「静まった様じゃの」

ダンブルドア「ムーディ先生が、優勝杯を迷路の中に隠した!」

ダンブルドア「まず、ミスター・ディゴリーラ!」

ワァァァァァ

ダンブルドア「そしてリヴァイ!」

ワァァァァァ

ダンブルドア「同点一位の二人がまず迷路に入る!」

ダンブルドア「次にミス・アッカーマン!!」

ワァァァァァァ

ダンブルドア「最後にミスター・ブラウンが迷路に入る!!」

ワァァァァァァ

ダンブルドア「救援を呼びたい場合、杖を使って空へ赤い花火を打ち上げればよい!」

ダンブルドア「では選手諸君、位置について!」

エイモス「がんばれマルコ…」

マルコ「大丈夫だよ父さん」

ダンブルドア「三つ数える―」

フィルチ「やべっ」ドォン!!

ダンブルドア「……」

―――
――


ダンブルドア「では最後にミスター・ブラウン、中へ」

ライナー「はい」ザッ

ダンブルドア「……」

ザザザ・・・

ライナー「…」ゴクッ

ライナー「ルーモス…」ポウ

--------------------------------------------

マルコ「ハァハァ…」タタタ

マルコ「分かれ道…どっちだろう…」

ザザザッ!!

マルコ「!!」ダッ

マルコ「道が閉じていく!挟まれる前に逃げないと!」ダダダッ

-----------------------------------------------

ミカサ(迷ってしまった…)タタタ・・・

シュルルッ

ミカサ「!?」

ミカサ「ツル…!?縛られる……!!」ミシミシ

ミカサ「くっ!!」ブチブチッ!!

ミカサ「危なかった……」フゥ

--------------------------------------------

リヴァイ「チッ…行き止まりかよ…」

リヴァイ「コンフリンゴ(爆発せよ)!」バシュ

ドッゴォォォォン!!

リヴァイ「これで通れる…」ザッ

--------------------------------------------------

<ドッゴォォォン

ライナー「!?」

ライナー(今の音は…?爆発……?)

ライナー(気にしてる暇はない…とにかく進まないと……!)

ゴォォォォォォォ

ライナー「!!道が閉じていく…!挟まれる!!」ダダダッ

ライナー「ここまでくれば大丈夫か…」

???「ふっふっふ…」

ライナー「!?なんだお前!!」

???「私はスフィンクス。映画には登場できなかったぶん、活躍させてもらうぞ」

ライナー「スフィンクスだと?」

スフィンクス「私の後ろの道を通れば、優勝杯まですぐだ」

ライナー「!!」

スフィンクス「だが、そのためには私のなぞなぞに答えてもらおう」

ライナー「なぞなぞか…」

スフィンクス「ちなみに、私は下ネタが嫌いでね」

ライナー「?」

スフィンクス「では問題!デデン!!」

スフィンクス「Hになるほど固くなるものってなーんだ!!」

ライナー「チンコだ!!」

スフィンクス「私は下ネタは嫌いだ…失格」

ライナー「えぇ…」ガーン

スフィンクス「さぁさぁ、別のルートから行きなさい」

―――
――


マルコ「スフィンクス?」

スフィンクス「その通り。では問題…デデン!!」

スフィンクス「Hになるほど固くなるものってなーんだ!!」

マルコ「チンコだ!!」

スフィンクス「下ネタは嫌いだといったはずだ……失格」

マルコ「くそっ!」

―――
――


ミカサ「近道?」

スフィンクス「あぁそうだ。では問題!デデン!!」

スフィンクス「Hになるほど固くなるものってなーんだ!!」

ミカサ「え…」

スフィンクス「どうした?わからんのか?」

ミカサ「男の…その……///」カァァ

スフィンクス「うん可愛いな、実に可愛らしい」

スフィンクス「だが時間切れだ…失格」

ミカサ「くっ…」スタスタ

スフィンクス(今年の選手は…まったく…)ヤレヤレ

―――
――


リヴァイ「さっさとやれ…」

スフィンクス「では問題!デデン!!」

スフィンクス「Hになるほど固くなるものってなーんだ!!」

リヴァイ「鉛筆だろうが…」

スフィンクス「正解だ…通れ」

リヴァイ「……」ザッザッ

スフィンクス(あの人苦手)

-------------------------------------------

ライナー「ハァハァ……うおっ!!」

マルコ「うわぁ!!」

ライナー「鉢合わせか…ん?」

優勝杯「」キランッ

マルコ「……」

ライナー「……」

ライナー・マルコ「うおおおおおおおおお!!」ダダダダダ

リヴァイ「コンフリンゴ(爆発せよ)!!」バシュッ

ドッゴォォォン!!

マルコ「ぎゃああ!!」

ライナー「ぐああああ!!」

リヴァイ「優勝杯は俺のものだ……」

マルコ「エロスペリ―」

リヴァイ「コンフリンゴ(爆発せよ)!!」バシュ

マルコ「ごふぁ!!」ドォォン

パキ・・・パキ・・・

ライナー「ん?葉っぱが凍って…!?」

リヴァイ「!」

マルコ「吸精鬼だ!!」

ライナー「くそっ!吸精鬼までいるのかよ!!」

リヴァイ「チッ」

ライナー「エロスペクト・パイローション!!」カッ

吸精鬼「コァァァァァ!!」バッ

マルコ「リヴァイの方へ行った!!」

リヴァイ「エロスペクト・パイローション」カッ

マルコ「守護霊使えないの僕だけ!?」

吸精鬼「コォォ・・・」ズズズ

マルコ「あっ…がぁっ……」

リヴァイ「…」ダッ

ライナー「くそっ、待て!!」

マルコ「あぅ…助け……」

ライナー「……!!」

ライナー(どうする…マルコと…優勝杯…どっちを……)

リヴァイ「!?」シュルッ

リヴァイ(悪魔の罠か……めんどうだな…)チッ

ライナー「おれはマルコを助ける!!エロスペクト・パイローション!!」

吸精鬼「ぎゃあああ!!」バッ

マルコ「はぁ…はぁ……助かったよ…ありがとう」

ライナー「いいんだ」

リヴァイ「ぐあ…」

マルコ「君に助けられたんだ、君が優勝杯をとれ」

ライナー「え、だが……」

リヴァイ「ぅぁ……」ズズズ・・・

マルコ「さぁ早く!」

ライナー「じゃあ同時に取ろう!1、2の」

リヴァイ「」

マルコ・ライナー「3!!」ガシッ

ダズ「今回の更新はここまで!」

ダズ「次の更新で完結させるつもりだ!!」

保守あげ

おい!ダズ早くしろ!!
クリーチゃーを虐めたいんだよ!

更新まだですか?

保守

最近忙しくて更新が遅れてしまいました
保守ありがとうございます

ダズ「再開だぜ!!」

支援

ギュオオオオオオオオ

ドサッ

ライナー「がは!」ドサッ

マルコ「ぐっ!!」ドサッ

ライナー「大丈夫か?」

マルコ「あぁ…ここは…墓場?」

ライナー(なんか見覚えが…)

マルコ「優勝杯が移動キーだったのか!」

ライナー(夢の中で…)

マルコ「まだ試合は続いているってことかい?」

『トム・リドル 1905~1963』

ライナー「!!」

ライナー「マルコ!移動キーへ戻れ!」

マルコ「え?」

ワームテール「……」ザッ

ライナー「ぐああ!尻の傷が!!」

マルコ「ライナー!?どうしたんだ!!」

ボゥッ

マルコ「……大きな…鍋?」

ライナー「優勝杯へ!!ぐああああ!!」

マルコ「しっかりしろ!!」

ワームテール「……」ニヤリ

掘るデモート「……」ピクッ

マルコ「誰だ!!近ずくな!!」スッ

ライナー「戦っちゃだめだ!!マルコ!!」

掘るデモート「余計なものは殺せ…」

ワームテール「アヘダケダブラ!!」バシュッ

ライナー「マルコォォォォォォォォォォ!!」

マルコ「アヘェ…」ドサッ

ライナー「マルコ!!マルコォォ!!」

マルコ「」ビクンビクン

掘るデモート「じきに奴の体が快楽に耐えられなくなり死ぬ…やれ!!」

ワームテール「……」スッ

ライナー「ぐああ…!!」

石像「…」ガシッ

ライナー「ぐっ!!」

掘るデモート「始めろ……」

ワームテール「御意…」スッ

掘るデモート「ぅぁぁぁぁぁ…!!」ドボン

ライナー(掘るデモートを煮えたぎった鍋の中に…?何をするつもりだ…?)

ワームテール「父親のエロ本……」スッ

ワームテール「知らぬ間に…盗み見られん!」ドボン

ワームテール「しもべの…乳首…」スッ

ワームテール「喜んで…」

ワームテール「差し出されん!!」ザクッ

ワームテール「ぐあぁぁぁ…!!」

ワームテール「そして…」スッ

ライナー「……!」

ワームテール「敵の精子…」シコシコ

ライナー「うあぁぁ…あぁ……」

ワームテール「力ずくで…」シコシコシコ

ライナー「ぐあああああ畜生ぉぉぉぉ!!」ドピュドピュ

ワームテール「抜かれん!!」ポタッ…

ゴボゴボ・・・

ワームテール「闇のゲイ王よ…甦れ!!」

ライナー「ぐああああああ!!」

ライナー(傷が…!今までにないほど…ぐああああ!!)

ワームテール「再び!!」

ボゴォォォォォォォォ…!!

ワームテール「おぉ…!」

ライナー「……!!」

シュゥゥ・・・・・・

掘るデモート「………」コキッ・・・コキッ・・・

掘るデモート「………」

掘るちゃん復活!

掘るデモート「……」パチッ・・・

ワームテール「ぁあ……」

掘るデモート「……くくく……」

掘るデモート「杖をよこせワームテール…」

ワームテール「はっ…」スッ

掘るデモート「乳首を出せ……」

ワームテール「おぉ…ご主人様…感謝いたします…」スッ・・・

掘るデモート「もう片方の乳首だ…」

ワームテール「」

掘るデモート「闇の印のある法の乳首だ……」

ワームテール「ぁ……」

掘るデモート「……」クリクリクリ

ゴォォォォォ・・・

ライナー「!!」

ザッ スタッ ドサッ スッ

ライナー(こいつら…尻喰い人か…!?)

ライナー(あの印…?で呼び寄せられたのか…!?)

掘るデモート「よくぞ来た…よくぞ来た友よ!!」

掘るデモート「長い年月が過ぎたが…それがつい昨日のように……お前たちはこうして現れてくれた」

掘るデモート「しかしお前たちには失望した」

死喰い人達「!」ビクッ

掘るデモート「なぜ助けに来なかった…」

掘るデモート「クラップ!!」バッ

掘るデモート「マクネア!!」バッ

掘るデモート「ゴイル!!」バッ

掘るデモート「そしてお前もだ…私を助けに来ようともせず風俗通い…俺様が知らぬとでも思ったか…」

掘るデモート「ルシウス!!」バッ

ルシウス「わが君…それは息子にせがまれて…」

掘るデモート「お前の息子はまだ未成年だろうが…」

ルシウス「しかし…私は昔のままでございます」

ルシウス「風俗嬢に見せていたこの顔こそが」

ルシウス「私の仮面でございます」キリッ

掘るデモート「……」

ワームテール「わたくしはお傍に…」

掘るデモート「…」ザッ

ワームテール「ひぃぃ…!」ビク

掘るデモート「恐怖故にな…忠誠心ではない」

掘るデモート「だがこの数か月役に立ったぞワームテール…」スッ

ワームテール「おぉ…新しい鋼の乳首を…」

ワームテール「感謝いたしますご主人様…!」

ライナー「俺を忘れてんじゃねぇぞ!!」

掘るデモート「!」

ライナー「……」

掘るデモート「ライナー、すっかり忘れておった」

掘るデモート「わが父の骸の上にいたのだな」

掘るデモート「『生き残った男の子』…でたらめがお前を伝説に祭り上げた」

掘るデモート「なぜ俺様が力を失う羽目になったのか…真実を教えてやろう」

掘るデモート「『愛』とやらの力だ…お優しいリリー・ブラウンは自分を犠牲にして一人息子に究極の守りをささげた…」

掘るデモート「俺様はお前に触ることすらできなかった…古くからある魔法だ。不覚にも見逃しておった」

掘るデモート「だがそれはもう過去の話」

掘るデモート「今はお前に」

掘るデモート「触れることが」

掘るデモート「できる」

サワッ

ライナー「ぐあああああああああ!!」

掘るデモート「いい尻だ…」サワサワ

ライナー(傷が…!!)

掘るデモート「ハハハハハ!!」モミモミ

ライナー「ぐわぁぁぁぁぁぁ!!」

掘るデモート「ふん!」バッ

ライナー「ぐっ…はぁ…あぁ…」

掘るデモート「わずか数滴のお前の精子でこの力だ」

掘るデモート「杖をとれブラウン!!」グイッ

ライナー「ぐあ!」ドサッ

掘るデモート「杖をとれ!」

ライナー「…!」バッ

掘るデモート「勃て…いや、立て!立つのだ!!早く!!」

ライナー「く…」スッ

掘るデモート「決闘のやり方は学んでいるな?まずは互いに…」

掘るデモート「お辞儀だ…」スッ

掘るデモート「格式ある儀式は守らねばならぬ」

掘るデモート「ダンブルドアも礼儀を守れと教えただろう…」

ライナー「……!」

掘るデモート「お辞儀を…」

掘るデモート「するのだ!!」バッ

ライナー「ぐあああああ!!」

ライナー(あいつの言いなりになんて、なってたまるか…!!)グググ

ライナー「絶対…お辞儀なんて……」ギリギリ

掘るデモート「お辞儀だ……」

ライナー「くっ…」ググ・・・

掘るデモート「お辞儀だ!!」

ライナー「負けてたまるか…!!」グググ・・・

掘るデモート「お辞儀だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ライナー「ぐああ!!」ペコリ

掘るデモート「それでよい!では次は…来るー潮!!」バシュッ

ライナー「ぐああああああ!!」プッシャァァァァァァァ

掘るデモート「いい吹きっぷりだライナー!!」

掘るデモート「来るー潮!!」バシュッ

ライナー「あああああああ!!」プッシャァァァァァァァ

掘るデモート「来るー潮!!」

ライナー「あああああああ!!」プッシャァァァ

掘るデモート「いい子だライナー!両親もさぞかし喜ぶだろう!!」

ライナー「ぁ…はぁはぁ…」プルプル

掘るデモート「とりわけあのマグルの母親は―」

ライナー「エロスペリアームス!!」

掘るデモート「ふん!!」バシュッ

ライナー「ぐあ!」

掘るデモート「殺してやろうライナー・ブラウン」

掘るデモート「破滅させてやる」

ライナー「ぐ…はぁはぁ……」

掘るデモート「今宵を境に…俺様の力に疑問を抱く者はいなくなる」

ライナー「くそっ!!」バッ

掘るデモート「後ろを見せるなライナー・ブラウン!!」

ライナー(とりあえずこの墓の後ろに!!)

掘るデモート「イク瞬間まで俺様を見ていろ!!」

掘るデモート「貴様の目から光が消え失せレイプ目になるところが見たいのだ!!」

ライナー「……!」ゴク

ライナー(魔法使いには決して引けない状況がある…)

ライナー「それは今だ!!」

掘るデモート「!」

ライナー「受けて立つぞ掘るデモート!!」

ライナー「エロスペリアームス!!!!」

掘るデモート「アヘダケダブラ!!!!」

ドゴォォォォォォォォォォ!!

ライナー「くっ…ぐぅ……!!」

バリッバリッ

掘るデモート「弱い、弱いぞ!!」バッ

ライナー「うぐあああああ!!」

ライナー(このままじゃ…マズイ……!!)グググ

ゴゴゴゴゴゴ・・・!!

掘るデモート「手を出すな!!俺様が止めを刺す!!」

ゴォォォォォォォ・・・

掘るデモート「誰にも渡さん!!」

バシュッ バシュッ バシュッ

ライナー「!!」

掘るデモート「む!?」

ライナー「幽霊…!?なんだこれは…!!」

マルコ「……」

ハンネス「ヤッベー、これまじヤッベーわヤッベー」

ジェームズ「ライナー!このつながりが切れたら移動キーの所へ走れ!!」

ジェームズ「父さんたちで時間を稼ぐが長くはもたない!!わかったね?」

ライナー「あぁ!!」

マルコ「僕の体を連れて帰って…父さんの所まで」

ライナー「そんな…マルコ!!」

マルコ「あたしゃもう疲れたよ…」

リリー「ライナー…つながりを切るのよ」

ライナー「ぐ…」

リリー「大丈夫…切るのよ!!」

掘るデモート「うおおおおお!!」

リリー「切って!!」

ライナー「!!」バッ

ジェームズ「スーパーゴーストカミカゼアタック!!」バッ

掘るデモート「!?」

ライナー「!!」ダッ

ライナー「アクシオ!優勝杯!!」バシュッ

シュンッ

掘るデモート「待てええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!」

あれこれ日本だっけ…

ライナー「ぐっ!」

ワァァァァァァァァァァァァァァァ!!

ヒューヒュー!!

ダンブルドア「……!?」

モブ女「キャーーーーー!!」

ダンブルドア「ライナー!ライナー!!」

ハグリッド「……!!」

ダンブルドア「ライナー!」

ライナー「マルコ!マルコが!!」

ファック「何があったんだ!?」

ライナー「戻ってきた!!あいつが!!掘るデモートが!!」

ダンブルドア「もう良い、ライナー、よくやった、戻ってきたんじゃ」

ライナー「うぅ…」

エイモス「通してくれ…通してくれ!!」バッ

エイモス「私の子が…」

エイモス「私の子がああああああああああ!!」

エイモス「うわああああああああああああああ!!!!!」

チョウ「うぅ……」

ムーディ「ライナー!大丈夫だ、落ち着け」

ライナー「うぅう……」

いつも気になるんだけど
あのボーバトンの子が悲鳴を上げたのは
優勝を逃したからなの?
セドリックが死んだからなの?
教えてダズさん!

ムーディ「大丈夫、ワシがついとる。さぁ来い…」グイッ

エイモス「うわああああああああああああああああああ!!」

ダンブルドア「……」

―――
――


―ムーディの部屋―

ムーディ「落ち着いたか?」

ライナー「あぁ…」

>>284 ダズ「俺はセドリックが死んでいることに気づいての悲鳴だと思うぞ!!」

ムーディ「どうだった?」

ライナー「え?」

ムーディ「あの方は?闇のゲイ王は?」

ライナー「わかりません…」

ムーディ「……!」ピクピク

ムーディ「ぐあ……」

ライナー「自分の夢に入り込んだような…」

ムーディ(薬を…)スッ

ムーディ(空っぽ…!?)

ライナー「……?」

ムーディ(倉庫は…ない…無いぞ!!)カチャカチャ

ムーディ「はぁぁ!!」ミシミシ

ムーディ「他の連中は?墓場にはだれがいた!!」

ライナー「あ…え?」

ライナー「俺、一言も墓場なんて言ってないんだが…」

ムーディ「……」

ムーディ「俺が唆さなきゃあの間抜けがお前を森によんだと思うか?あ!?」

ライナー「!!」

ムーディ「卵の謎もそうだ!!」

ムーディ「ディゴリーラがお前に教えたのは俺があいつに教えたからだ!!」

ムーディ「ロングボトムがエラ昆布を思いついたのも俺があの本をやったからだ!!」

ライナー「全部お前の仕業…!?」

ムーディ「そうさ…お前を勝たせ、墓場に行くよう仕向けたのは俺さ」

ムーディ「あの方はどんな褒美を下さるか…」

ライナー「……!!」

ムーディ「この俺がお前を」

ムーディ「永遠に黙らせたと…」

ムーディ「知ったら!!」バッ

ダンブルドア「ダンブルドア参上!!エロスペリアームス!!!!」バッゴォォォン

ムーディ「ぐあああああああ!!」ガッシャァァァァァン

ダンブルドア「セクロス!!」ガッ

ムーディ「がっ…」

ダンブルドア「真実薬を!!」

スネイプ「……」ドボドボ

ムーディ「不っ味い!!」グエエ

ダンブルドア「飲むのじゃ!!それともワシに口移しで飲ませてもらいたいか!?」

ムーディ「ぐ……」ゴクン

ダンブルドア「ワシは誰じゃ!!」

ムーディ「アルバス・ダンブルドア……!!」

ダンブルドア「お前はムーディか!?」

ムーディ「違う……」

ダンブルドア「本物はどこじゃ!!」

ムーディ「箱……」

ダンブルドア「あの箱か!!」

スネイプ「……」バシュッ

カパッ

ダンブルドア「ん…アラスター!無事か……くっさ!!」

ムーディ(本物)「オナニーくらいしかやることが無くてな…」

ライナー「こっちが本物…じゃああれは!?」

スネイプ「……」クンクン

スネイプ「ポリジュース薬ですな」

ムーディ「うがあああああ!!」メキメキメキ

マクゴナガル「顔が…」

ダンブルドア「薬の効果が切れたようじゃな」

???「ぐ…はぁはぁ……」

ダンブルドア「エレン・イエーガー……」

エレン「掘るデモート卿は甦ったんだ…!!」

ダンブルドア「アヘカバンに告げよ…囚人が逃げていたとな」

エレン「俺は英雄として迎えられる!英雄の凱旋だ!!」

ダンブルドア「好きにはさせん…」

スネイプ「動くな……」グイッ

エレン「駆逐ぅ……」

―――――
―――


―大広間―

ダンブルドア「悲しい…知らせじゃ」

ダンブルドア「大切な友を失った…」

ダンブルドア「知っての通り、マルコ・ディゴリーラは優しく勤勉で」

ダンブルドア「性欲が強く…猥談で右に出るものはおらんかった」

ダンブルドア「彼は…マルコは殺されたのじゃ」

ダンブルドア「掘るデモート卿によって」

ザワザワ・・・

ダンブルドア「魔法省はわしに口止めをした」

ダンブルドア「じゃが真実を語らぬのは無きマルコへの冒涜じゃ!」

ダンブルドア「たとえ話す言葉は違えど、国は違えど」

ダンブルドア「我々の心は一つじゃ」

ダンブルドア「決してマルコの死を無駄にしてはならん」

ダンブルドア「思い出を胸に刻み、彼の勇士をたたえよう」

ダンブルドア「彼は勇敢じゃった」

ダンブルドア「最後の…最後まで…」

―――
――


―グリフィンドール寮・男子寝室―

ダンブルドア「やあライナー」

ライナー「!」

ダンブルドア「このちょっぴりイカ臭い匂い…青春時代を思い出すのう…ほっほ」

ライナー「……」

ダンブルドア「君を危険な目に合わせてしもうた…すまんの」

ライナー「先生、墓場で不思議なことが」

ダンブルドア「?」

ライナー「掘るデモートと俺の杖がつながったんです」

ダンブルドア「『合体♂呪文』じゃな」

ダンブルドア「困難なことが待っている」

ダンブルドア「正しき事とそうでない事の選択を迫られるじゃろう」

ダンブルドア「じゃが君は一人ではない…友がおる」

ライナー「……」

――――
――


ザワザワザワ

リヴァイ「おい……」

クリスタ「?」

リヴァイ「住所だ…手紙くれ」

クリスタ「うん!絶対書くね!!」

トーマス「うらやましい……」

ベルトルト「僕もあんなこと言ってみたいぜ」

シェーマス「言って来れば?」

ベルトルト「僕は見てるだけで十分さ…」フッ

ネビル(言えないだけのくせに)

ハグリッド「またなんかあったら…その…」

ハンジ「また会おうね!」

ハグリッド「あ……またな!!」ブンブン


アルミン「よっと」スタッ

ライナー「よう熟ミン」

アルミン「やあホモ」

クリスタ「また喧嘩しないでよ?」

アルミン「大丈夫だよ」

ライナー「あぁ」

こうして三大魔法学校対抗試合の年は幕を閉じた……






       完

今回はグダったしギャグ少なかったりで駄作になってしまった
次回からは気を付ける

ダズ「じゃあ恒例の安価だ!!」

ダズ「ライナー、クリスタ、アルミン、俺以外で既出のキャラか不死鳥の騎士団で登場するキャラだ!」

ダズ「>>305!!」

乙!
ハンネス

コニー

ベルトルト

ミカサ

リコ

何でクリーチャーじゃないんだ………

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