アニ「見えない。」(731)


注意!

進撃の巨人10までのネタバレがあるかも?

初エロ。苦手な人はバックしてね。

原作は尊重されてない。



他にスレ立てているから更新遅れるかもです。

書きまーーす

期待

エレンとアニのエロにしてください

アニ「ここは、、、どこ。」
目を開けているいるのに、暗くて見えない。

アニ「動けな、、、い。」ガチャガチャ

意識がはっきりしてきた。拘束されてる。
多分椅子に座らされているのか。
手も足も動かない。ということは目隠しもされてる。
アニ「どうしょう。」

目欄のそれなんだ

ガチャン、バタンッ


アニ「だっ、誰?」ビクビク

「………」


アニ「誰なの?そこにいるの?」


「………」


アニ「答えなよ!誰なの?」(誰なの?一体。もしかして巨人になれることがバレた?)


アニの頭によぎる言葉

『殺される』

お願いそこはエレンでむりならいいですけど

それが頭の中で巡り埋めつくされ、恐怖がアニを襲う。


アニ「ごめんなさい、、、えっと、頭が混乱してて。ここはどこ?」(嫌だ。死にたくない。怖い。)


「………」

しかしアニの問い掛けには応じない。


アニ(応じてもらえない?もしかして、出ていった音? 私が捕まっているとしたら、、、ライナーもベルトルトも)

安価スレじゃないのに…だからエレアニが嫌厭されるんだろ…

>>5様へ

分かりづらくてすみません。アニの心の声ということで処理お願いします。


ドゲザァorz

>>7様へ。


安心しなよ。この私を犯すのは死に急ぎ野郎だけだからさ。

アニは恐怖を抑え現状をどうすのか、考えていた。しかしそれは[この空間には誰もいない ]という想定のもとだった


アニ「ぐっ、、、はっ、、、、駄目だ。ビクともしない。」ギチギチッ ガチャガチャ


アニ(足ならまだ少しうごかせるけど、手は動かない。)

HAYO

スーーピトッ


アニ「ひゃっ!!!」


アニ(何?何なの?水?水滴?)


アニは自分に落ちた水滴にさえ、恐怖し怯えていた。

フッ


アニ「誰なの?いるんでしょ!答えなよ!!」


恐怖のあまり怒号を見えない、そこに居るであろう誰かにぶつける。

>>13様へ


一先ず焦らすZ.E☆

>>7
そういうこというとエレアニ派の立場が悪くなるでしょうが

アニ「ねぇ答えてよ。誰なの?こっ殺すの?。」プルプル


アニ(嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ、死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない、、、帰りたい 。)


アニ「!!!」サワッ


アニの頭に何かが触れる。それは手だった。そしてその手はアニの目を覆う目隠しを取る。


アニ「エ、レン?」

目隠しによって黒の世界だった瞳にランプの灯りがともる。


アニ「エレン!どうして!何で?」


そこに居たのは、エレン。訓練兵の時にアニと切磋琢磨したエレン。
しかしその瞳は曇り、訓練兵の時の輝きは無かった。

エレン「久しぶりだな、アニ。」


アニ「ここはどこ?どうしてこんなこと、、、」(良かった。エレンだったぁ。そうだ!こいつなら助け「仲間を殺した感想はどうだアニ?」

アニ「へっ!?」(今なんて?、、、)

エレン「だーから、仲間を殺した感想はって聞いてんだよ。」


アニの頭の中に、アニの希望を裂き、エレンの言葉が突き刺さる。


アニ(嘘、嘘、違う、、、これは違う。私はただ故郷に、、、)


アニ「グエッ!?」


エレン「あのさぁ早く答えてくれないかなぁ。」

目欄ってのはメール欄のことだが、そこに心の声が書いてあるって?

アニのお腹にエレンの右手が食い込む。

アニ「げほっげほっエ、エレン!」


アニ(痛い、痛い、エレンに殺される?死ぬの?)


エレンはまた拳を握る


エレン「なぁアニ。俺が何言ってるか、分かるよな。」


アニ「分かった!分かったから、殴らないで!!」プルプル

>>7
エレアニの評判下げたくてやってるの?

>>20様へ

すみません。勘違いで返答してしまいました。

まだ初心者でかってが分かっておりません。メール欄と書いて頂いていますが、それがどこの事言って頂いているか分かりません。


不快にさせて申し訳ありません。

よろしければ、詳しい説明をいいですか?

akiba.makuraって書いてあるとこやね

1です。


少し休憩します。バイトもあるので。


夜にまた更新すると思います。他にも書いていますので、遅れると思います。


最後に、レスありがとう。ご指摘ありがとう。

またあとで。

>>24様へ

返答ありがとうございます。eメールなので自分のアドレスということになりますが、もしかして書かなくてもいいとかてすか?

無記入でいいよ

完結したら読むわ

>>27様へ

ありがとうございます。

これでまた知識が増えました。

エレン「でっ?どうだったんだ?んん?」


アニ「私は戦士、、、だけど、でもいい気はしない。」

エレン「へぇー戦士ねぇ。」


エレン「じゃあさ、トーマス、ナック、ミリウス、グンタさん、オルオさん、エルドさん、ペトラさん」


エレン「そして少なからず仲良くしてた、ミーナも死んじまった。全部お前のせいで」


アニ「やめて!!!」


エレン「なぁアニ。どうだ?人を殺す気分は。」

キタ━(゚∀゚)━!

アニ「やめて!!やめて」

エレン「人を殺すのは気持ちが良かったろ?」


アニ「やめて!違うの!」

エレン「命が終わる瞬間はさ。」


アニ「やめて、、、やめてよ」グスグス


アニは避けようのない言葉が耳をとうり、心に針をさす。

アニ(もう嫌だ。何で私ばかり、、、ライナーとベルトルトの方がもっと殺してるのに、、、)


エレン「ライナーやベルトルトは直接手は出してないのにな。」


アニ「!!!!」


エレン「アニ、何で俺がこうしているか分かるか?」

アニ(知らない、分からない、聞きたくない)

エレン「アニはさ」


アニ「嫌ーー!やめて!」

エレン「俺達人間を」


アニ「お願いします!!やめて!聞きたくない!」


エレン「殺すのが」


『好きなんだろ?』

通り(とおり)で行こう

アニ「イヤァァァァァァァァァァァァッ」ガチャガチャガチャン

アニは発狂した。拘束された身体を動かし、エレンの言葉から逃げるように



しばらくしてアニはこと切れたようにガクリッと頭が下がる。

ディズニーランドで背の高い人が多くてパレードが見えずピョンピョンしていたら
ガチガチのベルトルトが不器用に肩車してくれる展開だと思ったのに

1です。


今日はこの辺にします。他に書いてるスレがあるので。

レスくれる人、多分誤字脱字の指摘くれる人、ありがとね。

これからも間違うかもだけどよろしければ見てくれよな。早くエロ、調教、拷問凌辱、書けるよう努力する。


おやすみなさいノシ

たまには鬼畜っぽいのもいいな

乙乙
期待してるぞ

暫くしてアニが目を覚ます。しかし先ほどと違い、目隠しはない。ぼーっとした頭で周りを見渡す。


部屋にはランプ六つあり、部屋は明るかった。この部屋にエレンは居なかった。

アニ「私は、、、はっ」


アニ「はっ、早く逃げないと、、、殺される。」ガチャガチャガチャガチャ


アニ「早く、外れて、」ガチャガチャ

ガチャン、キィー。


アニ「!!!!」


アニ(まずい、早く、、、早く。)


バタンッ


エレン「なーにしているのかな、アニ?」


アニ「ひっ!!」

アニ「アーッと、ちツ違うの!これは、、、逃げようなんて」


エレン「アニ、お腹減っていないか?」


アニ「えっ?」


アニ(エレンは何を、、、?でも食べないと、体力がないと、巨人化できない。)

アニ「食べる!食べるよ!」

エレン「だよな。飯を食べないないと、死んじゃうもんな。」


アニ「そうだね。それよりさ、これ、、、はず「外さないよ。」


エレン「外す訳ないじゃん。アニって意外と馬鹿なんだな。」クスクス


アニ「じゃあどうやって食べるのさ?」


アニ(どうしょう、、、逃げれない。でも諦めたら、、、)

エレン「安心しろよ。」

そう言ったエレンは近くにある椅子とり、アニに対面するように座る。


エレン「よいしょっと。んっ?机を忘れたな。ちょっと、とってくる。」


スタスタ キィー ガチャン


アニ(一体エレンはどういうつもりなんだ?どうしてこれから殺す相手に食事なんか、、、、、、)


アニ(まさか!最後の晩餐なのか?)

アニはふと視線を落とす。先ほどエレンが持ってきた皿にはこの時代に貴重な肉が調理され盛り付けられていた。


アニ(あ~、そうだ。最後の晩餐だ。これから殺す相手に肉なんて。)


タタタタッ キィー バタンッ


エレン「いやぁ~悪い。待たせたな。さぁ食べようか。」


アニ「いっ嫌。嫌だ。食べたくない。」(食べたら最後、、、)


エレンはアニの言葉無視して、食事の準備を終わらせる。

エレン「さっきは食べるって言ったよな。」


アニ「嫌!死にたくない!!!」ガチャガチャ、ギチギチッ

エレン「別に毒なんて入れてないぞ。」

そう言うとエレンはフォークに肉刺し、アニの口に近づける。


アニ「嫌!嫌嫌嫌嫌嫌」フルフル、ガチャガチャ


アニはまるで駄々をこねる子供のように拒絶する。

エレン「………」ハムハム


エレンはアニに向けた肉を口に含み咀嚼する。しかしけしてソレを飲み込む事はしない。


アニ「嫌、、、嫌、、、」グスグス

アニは耐えきれず、泣きはじめた。


エレンは泣いているアニに顔を近づける。そして、、、

アニ「ふぐぅっ!うっぐ?うんっむう?」

1です


今から車校にイって来ます。

アニってさH×Hのパクノダに似ていると思う今日この頃です。

いってらっしゃい

パクノダに似てるのはアニメのワンシーンだけじゃね?

裏切られ続けて病んだエレンにアニが引っ張られる、みたいな感じになるんかね

それはそうと乙でした

>>51様へ


レスありがとね!


そうですね。この時のエレンはすでに病んでます。アニが壊れ堕ちていく姿を書けたらと思っています。


パクノダとアニ、、、鼻が高いのでなんとなく似てるなと。


また見てねノシ

期待

1です。少し投下。



エレン「…グニグニ…グイ…」


アニ「むぅふっ、ふむっ、んんぅんっ、 んくっ」ゴクリ。


エレンが咀嚼した繊維が崩れた肉が、アニの口に無理やり押し込められる。


アニはそれを受けている。

アニ(苦しい、、、気持ち悪い、、、息が、、、)

エレン「はぁっ、と。」


アニ「んぐっ。」ゴクリ。


アニは口に押し込められた肉を飲み込む。エレンが咀嚼した肉が喉を通り、アニの体の中へ。


アニ「あ、ア、、、、あんた何す?んのさ!!」////


アニは顔、綺麗な白い肌を朱色に染め、意義を唱える。

エレン「別に?お前が駄々をこねるからだろ?」


エレン「それにしても、こんな状況でその反応。」


アニ(今、、、私は何を思った?、、、違う、そうだ!これはエレンが私にあんなことするからなんだ、、、)


アニ(私は変じゃない。私は普通だ!おかしいのはエレンなんだ!!)


アニは自分を守るため自分なりに、現状を自分を納得しようとする。

アニは食べた後に思い出した。これは最後の晩餐。口移しを恥らう場合でない。

[こんな状況で、、、]


アニ(ダメだ吐かないと!早くしないと!)


先ほどまでの顔色はすぐに消え、アニは蒼白する。

アニ「ウェッ、ウグッ、ウェッ」


エレン「なんだアニ。もしかして、不味かったか?」

アニ(馬鹿じゃないの!味なんて、、、わからない。それよりも早く!)


エレン「パクッ、ハムハム、ゴクリ」


エレン「別に悪くないのになぁ? 何でだ?」

エレン「なぁアニ不味かったか?」


アニ「ウェッ、ウグッ、ウェッ」


エレンの問いかけを無視して、必死に食べた肉を吐こうとしているアニ。


エレン「おい、アニ。無視すなよ。」ガシッ


アニ「うわっ!」


エレンはアニの髪を掴むと光彩の無い瞳で見つめる。

エレン「なぁ聞いてるんだけど。不味かったか?」


アニ「うぁ、うるさい!私の事殺すんでしょ!早く殺しなさいよ」ポタポタ


アニは恐怖に耐えきれずこの恐怖から逃れるため、あえてエレンを挑発した


エレン「殺す?馬鹿じゃないの。俺がいつそんなこと言ったよ。」

アニ「嘘だ!嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘」


アニ(なんで、、、訳がわからない。殺さないのに、、、縛られて」


アニの心の声が漏れていた。


アニ「うむっ!」


アニ「ふむっ、んンう、はう、?!」

アニは驚いていた。目の前にはエレンの顔が、アニの口にはエレンの口が。


アニ(もう、訳がわからない。エレンは何をしたいのか。)


エレン「んぷっ。俺はお前殺す気はない。」


エレン「むしろ生きていて欲しいぐらいだけど。」


エレン「だってミカサもリバァイ兵長もアルミンもアニの事、殺すっていうんだぜ。」

アルミンまでもがでも夢のためだから仕方ないか

エレン「アニの事何も知らないし、理解もしないくせにさ。」


アニ「じゃあ、、、グス、あんたは私の事わかるっていうの?」グスグス


エレン「分かるさ。お前は人を殺した。なぜ殺した?」


エレン「故郷のためなんだろ?いわば自分の正義ため、親父さんのためだったんだろ。

エレン「俺も人を殺した事はある。大義名分と言えばそれまでだが、、、」


エレン「少なくとも、そこにアニみたいな正義なんてない。しかも巨人になれる前にだ。」


エレン「憎みを込めて殺した。アニよりたちが悪い。」


エレン「まぁお前が死にたがっているし、俺はでてくよ。」


アニ「………」


スタスタ キィー バタンッ

こんなエレアニは嫌だな。でもこれはこれでありかもな。

>>66様へ


なんかすみません。

出来るだけハッピーエンドを目指してます。


レスありがとね!

アニ(なんで、、、どうして? そこまで分かってて)

アニ(そうだよね。仮にも仲間だったもんね。ミカサやアルミンに仲間を殺すような真似してほくないよね。)


アニ(でもエレンは私の事助けてくれたんだよね。どうやって水晶化を、、、そんなことどうでもいいや。)

アニ(エレンは助けてくれるよね?)


アニ「…エレン…」

>>67
謝る必要ないよ。これはこれで好きだし

それからしばらくしてもエレンは来てくれ無かった。
きっと食事を作ってくれているんだろう。私が吐こうとしたから

黙って待とう




あれからどれくらい待った?エレンは来てくれない。

トイレにいきたい。でも動けないから、いけない。

エレンまだかなぁ。トイレにいけないから、漏らしてしまった。
言うこと聞かなかったから怒ったんだ。謝らなきゃな。







エレン喉渇いた。水が欲しいよ。エレン、私に生きてて欲しいんだよね。

寂しいよ苦しいよエレン

エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン

ミカサだけアニ殺したい理由が違いそうだな

これは期待する

病み病みなエレアニもいいなぁ

あとリバァイ兵長で草生える

こんなに早く堕ちるなんて、もうちょっと頑張ろうよアニ

まあ元から罪悪感とかは感じてたっぽいしな

それが一度負けて精神の糸が切れたと思えば納得できる

リバァイ兵長でむせた

気づいてなかったのにお前らのせいで草はえた

てっきり人肉食わせるのかと思ったらそうでもなかった

こんだけ思い詰めてるときに、エレンという逃げ場を用意されたら簡単に折れそうだと思ったけどなぁ

ヤンデエレン

ヤンデレン?

1です。


社交にバイト頑張って一日の終わりに自分のスレをみたら、レスが増えてた。

泣いていいかな?ウルウル


チキショー汗で続きがけない。

泣いていいぞ


泣いたら書けな?

汗っちゃダメだぜ...











ゴメン

>>80様へ


エレン「あの肉はな実は、、、」

みんなありがとね!

おふろからあがっていざしゅつじん!!


他にスレ立ててるので5レス書けたら許してくれはい

ネタは無い、やさしいレスに泣いた、パンツもぬいだ!!!!!!!!!!!!

変態イキまーーーすぅ!!

見せて貰おか、変態のパワーの性能とやらを

ギィー バタンッ


アニ「エ、、、レ、ん」


エレン「ひでー様だな。アニ? まぁいいや。悪いなほれ、水だ。」


エレン「声を聞いた限りだと、喉が渇いているだろ。」


アニ「………」フィ


エレン「いらないのか?脱水したままだと、死ぬぞ」

アニは少し顔を赤めたまま水から、顔をそらす。
しかしその顔は、先ほどまでの絶望したものではなくどこか安心した顔だった。

エレン「……………」


エレン「………グビ……」

アニ「!?」


エレン「んぷっ。」


アニ「んぐっ!んふんふ、ふむっ、、、ぷはぁ」////


エレン「戦士なんて言ってもやっぱり、女の子、、、人間だな。」

アニ「いきなり、、、なにさ?」


エレン「別にそれよりどうだ、気分は?随分と顔色が変わったみたいたが?。」


アニ「べつに寂しくない。ちょっとこのままじゃ死ぬと思ったからで。」」


エレン「まだ言ってんのかよ。ほら一口じゃ足りないだろ?」


アニ「………」フィ


エレン「いらないなら、やらないから」


アニ「?!!」

アニ「別にいらないって言ってな、ふぐん?!」


アニ「んぐっんふ!はぅん、んんぅん」///


アニ(エレンの舌がくちの中に、、、でも悪い気分じゃない。)


エレンはアニの意地らしい顔に耐えきれず、唇を押し付け欲望のまま貪る。


アニ「んはっちゅる、ふぅぐんんぅ。」

エレン(アニが悪いんだ。俺達を、俺を、、、裏切ったから。何でもする)


エレン(もうアニ以外いらない。だからアニだけはなんと、してでも)



アニ(私は抵抗もせず、なをしているんだ。何でエレンを見ているだけで、、、)

アニ(違う、違う。環境が環境だからきっと精神が不安定なんだ、、、けして、、、)

アニ(そう!私は戦士なんだ、戦士だ、、、だから、諦めたらいけない)


アニもエレンも互いに何も分かっていなかった。

>>94

ミスった

なをしているんだ×

なにをしているんだ○

エレン「んぷっ、、、。なぁアニ、、、お前はどうしたい。」


エレン「俺はお前をもっと知りたい、理解したい。」

エレン「側に居たい。」


アニ「………………」


アニ(やめてよ!そんなこと聞きたくない。私の事もっと恨みなよ、、、 。)


エレン「アニ………」

アニ(なんで、さっき決意し直したばかりのに、、、)

アニ(なんで、なんで?私を恐れないの、私なんかのためにミカサたちと、、、)

『でも私は戦士だから簡単に泣き寝入りはしたら、立ち直れない、、、だから、、、』

アニ「私は、、、戦士だから」


『精一杯抗わなきゃね』

エレン「そうか。分かった。分かったよアニ。」


エレン(ミカサやアルミン、リヴァイ兵長、、、みんなを捨てた。誰も理解してくれないから、、、この思いを、、、)


エレン(アニなら分かってくれると思ったのに、、、でも諦めない。諦めるもんか!支配してやる。)


『二度と裏切れないように』

みんな一先ずここまでです。話が滅茶苦茶ですまない。もっと分かりやすく書けたらよかったんだが。

今さらだけど
エレン「リヴァイ兵長にはお世話になったけど、やはりアニの件があるから、、」

エレン「リバァイ兵長にしたんだからな!意義があるなら駆逐するぞ!」


暇なら他にスレ立ててるからさがしてみてね
ヒント japanese lily

宣伝すみません。テヘッ

明日に期待してるよ

これ結構いいぞー
乙乙

おつおつ

うわわわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいゃぁぁぁぁぁぁぁ

1「ハァ、ハァ!?」

1「一時に寝たのに三時五十分に起きてしまった、、、」

1「そうだ!私の立てスレが、、、ある。、、、レスもついてる。よかったよ」涙目


という訳で起きたら自分のスレが消えてる夢を見ました。現実にあるよね?これ
人生で一番焦った〃

エレン「ところで、アニ。さっきからこの部屋に漂うこの匂い。、、、」


エレンは先程より瞳の光彩が戻っていた。しかしその瞳に宿るものはただひとつ

『汚すことへの、支配することへの、手にすることへの欲望』


だった。


エレンは白々しく、アニに顔を近付け匂いの原因をさぐる。

エレンは最初にアニの首に顔を近付ける


エレン「スンスン、スゥー」


アニ「あんた、わざとしてるでしょ?」


エレンはアニの質問に応える事なく、匂いを嗅いでいる。首筋を通り脇の辺りまで顔を下ろす。


アニ(さっきまで、優しさがない?断った事に対する嫌がらせなのか、、、、、、)

エレン「おかしいな、アニ?何処からするだろうなこの匂いは、、、」


エレンはアニを見つめる。その目は卑しいものではなく、純粋な子供の目だった。


アニ(負けちゃ駄目だ!平静を装おうわないと。)


アニ(エレンが意図してこの瞳をやってると、なるとタチが悪い。)

アニ「さぁねわからないね。」フィ


アニは自然な形でエレンから目を逸らす。


エレン「…………」スゥー


エレンは静かに息吐く。
アニの白い訓練兵ズボンには大きく薄く弧を描いている。勿論エレンの言う原因はここにある。


アニ(どうせ漏らした事を笑って辱しめるつもり、なんだろ?)

ボスンっ


アニ「?!!」ビクン


ズボンに顔を埋める。乾いているとはいえ排尿により汚れた部分にエレンは迷う事なく埋める。


アニ「なッ//なにして///やめて、やめろ!//」


ある意味辱しめられた。しかし想像と違い、動揺するアニ。

>>105

すみません間違えた最初の
エレンはを外して下さい。

間違えてばかりでごめんね

車校にイってきます。


時間が空きしだいかていきます。

いってらっしゃい

とりあえず乙

家庭来ます……!?



続きも期待

>>112様へ

レスありがとね!


私はガラケーからの投稿なのですが、変換を使うと変に予測されたりする事があります。使う度変化するので困っています。
携帯変えようかな?

>>111様へ

朝から閲覧とレスありがとね!

『乙』これでやる気が出ます。魔法の言葉だね!

乙乙乙乙乙乙乙乙乙!!

これでヤる気が出るのか、やったぁ!

乙!

みんなすみません。午後から書くつもりでしたが、暑さで眠れてなくてダウンしております。


夜に投稿できるよう頑張ります 。

待っててくれた人には申し訳ない。しばし御休み致します。

病んだエレンとかwww俺得じゃねーか、よい

おつおつ

乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙=お疲れさま添い寝いるか?

少し休めた、ので投下します。


エレン「、、、スゥー、、、ハァ、、、スゥー、ハァ」スリスリ


ズボンに顔を埋めたまま、そこにある匂いを余さず嗅ごうとする。


アニ「ぁッ!ちょっ?!」////


アニ「えツエレン//やめて!フザケ「てない!」


アニ(こいつはこんな趣味が、、、じゃない。フザケてない?やっぱりこいつは、、、)

エレン「フザケてない。いったよなアニ? 俺はアニの事、知りたい、理解したいって、、、」


アニ(やっぱり変になってる。これで私の何が分かるって言うんだい?)


アニ(ちょっと前にエレンの事ばかり考えてた、自分を蹴りたい。)

エレン「まあいいか、アニが嫌がってるし。」


エレン「それより、体を綺麗にしないとな?」


エレン(アニの匂いを嗅いでたいけど、アニは女の子だから、綺麗にして上げないと)


アニ「?!」ビクッ


アニ(しまった!迂闊だった。今のエレンはすぐに行動を変えやすい)

うぅ、駄目だ!

調子が出ない。一先ずまた休みます。


明日こそは、、、。


閲覧とレスありがとね!

無理はしない方がいい。今はゆっくり体を休める事を優先しないとな

病んでるから行動に一貫性が無いのも理解出来るぜ?
未完で終わらなければ牛歩でも追うから続けてくれ。

レスありがとね!


体調が良くなりつつあるので少しづつ再開。


ちょっと捕捉をいれたいと思います。こういう話なので。

まず話ですが、8巻辺りからのパラレルということでお願いします。


エレンはアニに好意を抱いていました。しかしアニが女型の巨人と知り、怒りと失意を感じる。、、、、、、アニが女型の巨人な訳がないと最後まで信じていただけに、これを裏切りと捉える。

そしてエレンの囮作戦でみたアニの顔が離れずにいた。

それからエレンは自分が巨人になった日を思いだした。理解してもらえない苦しみを知ってしまった為に、[アニを理解してあげたい]という思いが生まれる。

それをミカサ達に提案するも、親友のアルミンでさえ、それを否定する。


エレンの心が壊れたのはこの時だった。

家族だから、親友だから、自分は理解してもらえたのか? じゃあ家族でも親友でもないなら、理解をしない?


エレンにとって、アニは巨人、、、でも仲間。仲間は大切。


しかしミカサもアルミンも仲間を大切にしない。

ならミカサもアルミンも裏切り者。

エレンの正義感が良いも悪いもミカサ達に働いてしまう。


一先ず、本編でもこの場面を書けたらなと思います。

続けてアニです。

戦士として生きてきたアニは、女型の巨人になれる事を覗けば、普通の女の子。

訓練兵時代のふれあいが彼女を変える。それは自分のした事で多くの人をしなせたことへの罪悪感が彼女を苦しめた。


故郷に帰りたいと思うと同時に普通に生きたいと思うようになる。しかしベルトルトもライナーに、言える訳がない。

じわじわと罪悪感と孤独感に支配されてゆく。


エレンの囮作戦で見た顔が、アニな訳ないと信じてくれた言葉が彼女を変えた。

結果的に水晶化したアニはエレンの言葉に嬉しさと罪悪感を抱く。

>>133

間違えた

ベルトルトにもライナーにも言える訳がない


でお願いします。

と代替こんな感じです。

エレンは理解したい、裏切られたくない気持ちと、裏切り者を殺したい気持ち。
この2つに支配されてメンヘラ状態。


アニは必要とされつよくありたいという気持ちと、必要とされか弱くありたいという気持ち。


この2つに支配されて葛藤、メンヘラ進行状態。


以上捕捉でした。分かりにくくてすみません。

いいメンヘラ

きたいやで

それを本文で説明してくれればなお良かった

>>138様へ


レスありがとね!


実は最初の方は一貫性を無しにして、こう後の回想なんかで出た心情を見て

{あの時の行動はここからきてたのか、、、}

と思って欲しかったんです。

>>139
じゃあ完結してからでも良かったとおもうが……

とにかく続きを期待してる

続き書きます


エレン「アニ、今から体を綺麗にしょう。と言っても風呂はないから別の方法になるけど。」


エレン「ちょっと準備するから待っててくれ。」


タタタタッ キィー バタンッ


アニ(何する気なんだエレンは?)

アニ(私を理解したい、、、か。エレンは今どんな気持ちなの、、、ハッ!!)


アニ(駄目駄目!私は故郷に帰るんだ!!しっかりしないと、お父さんだって、、、待っているんだ。)


アニ「そうだ!私は帰るんだ!故郷に!!」


エレン「………」



エレン(まだ折れる訳ないか、、、。まぁゆっくりやろう。どのみち過去には戻れないんだから。)

>>140様へ

それもそうでしたね。

[一貫性がない]

いつか書かれると思っていましたが、案外早くレスにかいてあったので、、、


でも捕捉なので一部と思ってて下さい。
楽しんで頂けるよう頑張ります。

それからしばらくして


キィー バタンッ


大量の水をバケツに入れてエレンは戻ってきた。


エレン「さてと、アニ今から拘束具を外すけど抵抗なんてするなよ。」


アニ(これはチャンスだ!でも、迂闊に動けば殺される。)

アニ(でもこのままなら、正気で入れる自信がない。)

アニ(いや?殺さないって言ってたんだ。という事は、、、いや止めよう。今はここから、逃げるんだ)


アニ「分かったよ、、、」


アニ「あんまり痛くしないで、ね」


エレン「努力する。」

カチャカチャ、カチャン


手慣れた手つきで椅子の拘束具を外していく。
手の次は足を、、、。


アニ「!!!!」


アニ(カッ身体が?!動かない!何で)


エレン「長時間椅子に座ってたのに抵抗なんて無理だぜ。アニ」

アニ「なっ何言ってるんだい、別に抵抗なんて、、、」

エレン「フフッ、アニは嘘が下手だな。抵抗しょうとしただろ?、罰が必要だな。」

エレンはアニを拘束していた椅子を蹴り飛ばすと、アニの服を脱がしにかかる。

アニ「嫌!ちっょ!?やめて、やめて!」


アニ(やめてくれない?!さっきはやめてくれたのに)

、、、 ってなに?

容赦なくアニの服を脱がしていくエレン。アニも抵抗しょうとしたものの、身体は思うように動かない。


アニ「エレン!!お願い、お願いします!?やめて」

エレン「駄目だ」


アニ「お願い、、、グスッ」


アニの涙にエレンは手一瞬だけ止めたものの、そのあとは冷血に服を脱がす

>>148様へ


レスありがとね!


、、、は余韻や揺れという感じです。心の揺れを表現したつもりです。


…は最初から沈黙という意味で使ってます。

分かりにくくてすみません。

>>150

やめたほうがいいと思うよ

これが一番の山だ・・・・!

>>152
エロガキはすっこんどれ(シコシコ)

見ている人ありがとね!

今からバイトです。
朝は車校、夜はバイト、だから書けない時もあるけど頑張りますがまだまだ先は長いと思います。


なので気持ちを引き締めるため、、、

よろしくお願いします!!
人の事言えないけど
みんな熱中症に気お付けてねー。

面白い、期待してます!

………は使い分ける必要ないと思うよ

>>154
好きなペースで好きな様に書けば良いよ
続き楽しみにしてます

期待に期待

続き書きます。


ろくな抵抗も出来ないアニは簡単に身ぐるみを剥がされる。


アニ「グスグスッ…グス」


エレン「う~ん、アニの服は洗わないとな。」


エレン「何泣いてんだよアニ? お前が抵抗しょうとしたからいけないんだぞ。」


アニは両手で秘部と母性の塊を隠す。 顔は俯き、すすり泣いていた。

アニを尻目にエレンは体を準備をしている。手枷や足枷がちらほら見えている。

アニ(最悪だ…エレンに、エレンに裸をみられた…さっきはやめてくれなかった、次は何されるの?)ブルブル


エレン「ふっふ~ん」カチャカチャ


アニの抗う意志はエレンの強引な行動により、一先ず息を潜める。

エレン「よし!」


アニ「…」ビクッ


エレン「さぁアニ!体を洗うぞ」


そうゆうとエレンはアニの傍により、アニ枷をはめようとする。


アニ「やぁっ?!、やめ」

パシンッ

エレン「抵抗するな!」


アニに浴びせられる怒号。目隠しを外された時以来の暴力がアニを襲う。


アニ「ごめんなさい、ごめんなさい!」


エレン「いいから逃げるな!!」


エレンは右手を振り上げる。

アニ「やめて!お願いぶたないで!」チョロロ


アニ「うぅ-グスッグスグス」ブルブル


アニは恐怖のあまりに少し漏らしてしまう。アニの秘部から透明な液体が流れでる。

ダキッ!!


アニ「!!!!」ビクビクッ

エレン「アニ…悪い。お前が抵抗するから、つい。」

エレン「でも、もう抵抗しないよな? これはめてくれるよな?」


アニ(いまは抵抗しちゃ駄目。今は従わないと…)


アニ「うん。分かった」


エレン「そうだ。抵抗するのはいけないことだぞ。」

エレン「それじゃあ、コレはめるから。」カチャカチャ

アニは言われるがまま、両手両足に枷をつけられる。

エレン「アニ立てるか?」

アニ「立てない。」


エレン「分かった。ほらいくぞ、せーのっ」


その掛け声でエレンはアニを立ち上がらせる。アニの脚はプルプルと震えている。

1です。

チョロロと休憩します

おつおつ

おつだー

少し再開


エレン「ほら、もうちょいこっちだ。」


アニ(うぅこんな筈じゃ…)アシヲヨチヨチ


アニ(カッ身体を洗われるだけだよね…?)


エレン「…う~んよっと。」カチャカチャカチャリ。

エレン「これでよし。」カチャカチャカチャリ。


アニは両手を上に、脚は開いた状態で固定具に止められる。


アニ(恥ずかしい///。さっきはくっついてたから良かったけど…)





エレン「綺麗だな」マジマジ

アニ「なっ!////」


アニ(何を照れているんだ私は…こんなことされて、恥ずかしがってるなんて)

アニ(早く逃げないと、毒されてきている。今に慣れたらおしまいだ。)


エレン「準備ができたから洗うぞ。」


アニ「そぅ…」


特に体を見て何をするでもなくエレンはタオルを濡らして絞る。


エレン「じゃあ背中から洗うぞ。」

明日か明後日、書けたら夜に書きます。

おっつ

ちょっと再開。


エレン「…………」フキフキ


エレン(アニの体、白くて綺麗だな。 アニの体…傷つけたくな…ハッ!そうだ…アニは仲間なんだ。」


アニ「!!!」


アニ(今、エレンはなんて言った!? 私が仲間……? もしかして、エレンは)


アニ(ライナーと同じ症状なのか、いやかなり近いかそれ以上だな。これは不味い。いやチャンス!)

アニ「そうだよ。私があんたの、エレンの仲間なんだよ。」


アニの身体を拭く手がピタリ止まる。アニは背後に居るエレンに問い掛ける。


アニ「あんたは仲間を縛って裸にするのか?」


エレン「…仲間…」


エレン(アニが…仲間…)

エレン(仲間?…アニ…が、いやだって…アニは…)

アニ「どうしたの、エレン?あんたはこんな事仲間にする奴じゃないだろ?」


アニ(こうやって混乱させれば……いいのかな?これで?)


エレン「アニが仲間?いや仲間だったよな?」


アニ「そぅ仲間」

アニ(エレンは多分命がけで私を助けてくれたんだよね?………なのに私は…)ズキズキ


エレン(アニは仲間だ。『まだアニ戦うことを…躊躇してるんじゃないの?』五月蝿い黙れ。)

エレン(アニは仲間、アニは仲間『まさかこの期に及んで…』五月蝿い五月蝿い!!!!)

エレン(アニは仲間なんだ!殺すなんて…『目的がしっかり無いと巨人になれないんだっけ?もう一度イメージしよう強く!』)


エレン(嫌だ!嫌だ!!

『アニが雌型の巨人なのは気のせいかもしれないなんて思ってるの? あなたはさっき目の前で何を見たの?』

五月蝿い五月蝿い黙れ)


エレン(…………………

『あなたの班員を殺したのは“あの女でしょ“まだ違うと思うの?』)


だから、なんだよ、じゃあ俺は…………)

1です。


休憩します。

おつ

再開します。

待ってました

ヤンデレン最高

エレン(そうだ、俺はもうやめたんだ。だからもう…………気にしちゃ駄目だ)

エレン(アニさえ、居てくれればそれでいいんだ。だから今はアニだけをみていよう。)ダキッ


アニ「えっエレン?!//」

不意にアニを抱き締めるエレン。アニは少し動揺するも平常を装おう。


アニ「どうしたんだいエレン?体を洗うんじゃ……」

エレン「ちょっとこのままで居させてくれ」

アニ「そうかい……抱くならもっと強くしなよエレン。肌寒い。」


エレン「!!!………分かったアニ。そうするよ」ギュウ


エレン(アニは俺の事どう思っているんだろうか?………俺はアニが好き……)

エレン「ただそれだけなのにな。」


アニ「どうしたの?」


エレン「なんでもない」

エレンはしばらくの間アニを抱き締めていた…………たった1人、全て捨てまで手にした“ソレ”を。今は噛みしめるように………


エレン「すまんな、アニ」

アニ「今更だね、全く。」

アニ(なんでかな、あいつに…エレンに抱き締められていた時物凄く温かかった。)


アニ(………駄目駄目!まだ逃げ出してもないのに…呑まれちゃ駄目呑まれちゃ駄目の!)

ごめんなさい。ミスした

アニの最後のところ

呑まれちゃ駄目の×

呑まれちゃ駄目なの〇


でお願いいたします。

エレン「再開するか。」フキフキ


エレンはアニから離れると、また身体を拭き始める。

エレン「背中が終わったから次は腕な」フキフキ


アニの細くそれでいて筋肉の引き締まった腕を、白く柔らかめの布がなぞる。

優しく、優しく、

ガラスを扱うように……

1です。

ちょっと御風呂にイってきます。牛歩ですみません。

12時越えたら18歳か……早いものですね。
今までろくな誕生日むかえた事ないからかな…

感傷に浸っております。スレに関係なくてすみません。
このスレ終わったらユミエレの誕生日会を書こうと思います。

後、7月14日の人誕生日おめでとう。いるかな?

おつでした

お誕生日おめでとう。
でも、馴れ合いと認定されると面倒なことになるのであまりそういうのは言わない方がいいよ

>>192様へ


レスありがとね!!

以後気お付けます。

ちょっと寂しかったんだ。

さっ頑張って書きます

オアエリナサイマセ

アニ「んっッ…ふっ」フルフル

エレン「………どうかしたか?」


アニ「別に…」


アニ(エレンって訓練の時は手加減できなかったクセに、こんな時に限って…)

エレン「よし、終わった。次は前だな。」


アニ「!」ピクッ

アニ(来た!ここが山場だな。前さえ乗り越えれば、恥ずかしい思いも今は耐えるなきゃ)


エレン「じゃ拭くからな」

エレンは一度布を洗い適度に絞り、アニの前に立つ。最初は首もとを優しく拭いている。


エレン「アニの匂いってさ、汗かいてても良い匂いだよな?」フキフキ


アニ「あんたが変なのよ。」///

すみませんまた間違えた。

最初のアニのところですが
耐えるなきゃ×

耐えなきゃ〇

でお願いいたします。ミスが多いな。死のう

18歳になったなら18禁エロがかけるね!

おめでとう!!

エレン「そうかな?……まぁいいや。」ムニムニ


アニ「ふぁっ///んくッィ」///


エレンの手がアニのやわらかな、大きな、ものを優しく強く揉む。


アニ「チッよ!?ちょっと」///モニュモニュ


エレン「どうかしたか?」

アニ「/////」ギロっ


エレン「なんだよ拭いてるだけなのに、その目。」


アニ「……」ギロッ


エレン「分かったよ。」ハア

そう言うと、エレンは胸から手をどけ、名残惜しそうにお腹回りを拭き始める。しかしエレンはアニの下腹部に目がいく。

その場に屈むようにして身体を拭いていると、目に入ってしまう。


エレン「…………」フキフキ


アニ「…………」フキフキサレテイル






エレン「なぁアニ、何で“ここ“が濡れてるんだ?」手を這わせる

アニ「ヘッ?!////」

アニの顔は紅に火照る。

1です。


用事があったのを思い出し焦ってます。
今日はここまでです。
注意や乙のレスに感謝です!!!!!!!!!テレッ


ゴミみたいなスレこれからもよろしくお願いいたします。次回もノロノロと。

牛歩!牛歩!

来たーーw
おつおつ

おつおつ

久しぶりに再開します。

エロパートは地の文とやらが増えるけど許してね。

エレンの手がアニの秘部を這う。優しく割れ物を扱うように。


エレン「どうしてこんなに濡れているんだ、アニ?」

アニ「…………ンッ…」


アニ(こっ、これは生理現象なんだ……けして。けしてエレンに触れられたからという、訳じゃ……)


アニ「んぁッ!?」クチュリ

まだ男を知らない女の子が突然に侵入されたことに驚き、声をあげる。


エレン「なぁアニ、どうして濡れてんだ?」


アニ「知らない。」フイッ


エレン「知らないのか……ふ~ん…」


アニは赤面した顔を背けた。それに対してエレンはアニの秘部に手を宛がい同じ質問をした。

アニの口から『知らない』の一言。


エレン「……」サスリサスリ、サスリサスリ、 クチュリ


アニ「……ンッ………ハア……んぁハッ…」カオマッカ


ただエレンの指先が欲望のクレパスに侵入すると女の子が女の声をあげる。だからエレンは考えた。

エレン(知らないなら俺が教えれば良いじゃないか。……だって仲間だもんな…それにアニのこと……)

アニ「ンッ……そんなとこより、洗わないの体? …」フルフル


アニは現状に怯えている訳ではなかった。寧ろ高揚感や満たされる感覚を覚えていた。


エレン「気が変わった。アニを気持ちよくする。」サスリサスリ ピタリ


アニ「気持ちよくするって何を?」フルフル

エレン「アニに決まってる」
勿論、エレンの言葉くらいアニも理解している。年頃でこんな環境下の中なら尚更だった。しかしアニの抱く感情は今抱くには少しズレ始めていました。

ます・ましたなのか、だ・であるなのかは、演出でない限り統一すべきだと思うよ

アニ(気持ち良いのに、深くまで入れてくれない。気持ちよくなりたいのに……せめてエレンに…)

クレパスに入る指先は申し訳程度で気持ちよくても、まだ“変な感じ”なのだ もどかしくて、いじらしい。


アニ(どこまでしてくれるのかな?エレン…………切ない…早く解放して…)


エレン(アニの奴どうしてあんなに気持ち良さげなんだ……?)


エレン(いや、でもそれは俺がしているからか。俺が、俺で、アニが俺の指先で……)

>>210様へ


レス、御指摘ありがとね!

出来るだけ、地の文とキャラのセリフなどところ、気を付けます。


変換ばかり頼っちゃ駄目ですね。

エレンの中にある欲求が少し満たされる。それは正しく、支配しているという欲求だった。『 自分が自分だけがアニを…』と。

エレン(アニを気持ちよくする…仲間のためならいいよな。)


アニ(エレンが考えてる?もしかしてここにきて、罪悪感が芽生えたとか?)


アニ(ふざけるな!こんな生殺し!! 男なら気持ちよくしてみろよエレン。)

エレンの手がアニから離れる。アニの秘部はヌメヌメとした液体で溢れ、それは白く柔らかな肌をいやらしくする。


アニ(手をどけた。今更こんなことで!…)


エレン「………」ジィー








かぷっ

アニ「んやぁっ!?!」

エレン「…じゅるっ、ちゅる…ふはっ…じゅちゅう」レロレロ


アニ「あぁん…はぁっ…ちょ、//ちょっとまっ はぅあん///」ガチャガチャ


エレンはアニの欲望のクレパスに顔を埋めて、その深さや幅を念入り調べる。 アニは期待したものと違う快感にを処理できず、拘束具を鳴らす。


エレン「ちゅるっ…ぴちゃぁん…じゅるっ」レロレロ


アニ「はぅあん///…あぁん…だ、だめぇ/// もう」

エレン「………」ピタッ

1です。一先ずここまでです。


まだまだ御指摘いただくような、駄文ですが皆様の『乙』『期待』に励まされています。


また時間を作って書きます。それまでしばしお待ちを

乙、期待

>>160

今更だけど

体を洗う準備

でお願いいたします。読み直しも必要ですね。

アニ「えっ!なんで止めるの?」ハァハァ////


エレン「………」ジィー


エレン(やっぱり、気持ち良いのか。だったらお預けされた方がもっと気持ち良いよな。)


かぷっ


アニ「ふぁっ////」


アニ(少しくらい、いいよね?どこかで発散しないと、気持ちが揺らいじゃうし……そう!これは必要なんだ。)


エレン「じゅるっ、ちゅ…ちゅるる、じゅり」

アニ「んやぁっ///はぁん!やぁっん///」


アニ(頭が変だ。気持ち良いよ……意識が消えちゃいそう…)


エレン(そろそろかな?)レロレロ


アニ「はふぅ///はぁんっ…く、くる…んぁッ、頭が……」


エレン「……」ピタリ


アニ「ふぇ?な、んで?」ハァハァ

エレン(やっぱりだ!アニは俺で感じてるんだ!! 間違いないな。)


アニ(なんで、なんで!?途中で 止めるの?。まさか少しくらい焦らしているとかかな?)ハァハァ


アニ(そうだ!きっとそうだ 。私が逃げようとしたからだよね?)

アニ「最後まで…してくれ、ない?エレン」ハァハァ。


エレン(よし、これはイケる。こうやって焦らせば、アニは俺を欲しがってくれるはず。)


エレン「………かぷっ」レロレロ


アニ「はぁん////んんぅ、ふぁあフ////」


アニ(気持ち良いい////エレンも最後までして…)


エレン「…」ピタリ

アニの『続けて欲しい』という言葉にエレンは測量を待つ艶やかなクレパスに侵入する。

しかし震えて閉じそうになると、測量を止める。

果てようにもエレン以外にアニを気持ちよくする者はいない。焦らし果てられないアニは、徐々に決意を忘れて卑しく雌になる。


7回目のお預け

アニ「ふぁん///はぁ…エレン、お願いもう…いいでしょ?」

18回目のお預け

アニ「んぅうはぁ////んぅうはぁ///……エレン?い、いじわる///しないで?」




29回目のお預け

アニ「///んぇ、お願いし、ますエレン。///最後までして…よ、お願い」


エレン(よしよし!。アニが俺を求めている!!アニを壊したい。汚したい。裏切れないように…)ゾクゾク


エレン(……でもまだ我慢しないと。他にもやる事はあるだ、焦るな俺。)

35回目のお預け

アニ「………ンッ……ハァ………ハァンッ……」プルプル


エレン(そろそろかな?)

先ほどよりアニが静かになる。エレンの測量をお願いし続け、果てようとするもエレンは果てる直前に止める。アニの沈黙にエレンは最後の行動をおこす。


エレン「ちゅる、じゅりり……ちゅう、ちゅり…」レロレロ

44回目のお預け

エレン「………」ピタリ


エレン「さてと、少し出てくなアニ」


アニ(気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいいもっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっとエレンお願いエレンお願いエレンお願いエレンお願いエレンお願いエレンお願い…………)フヒッ!

アニ「……イヤ……マダ……キテナ…イ………フヒッ…ヒヒヒヒアハハハハハハハハハハハ」ガチャガチャガチャガチャ!


エレン「!」(来るか?)


アニ「待ってよいかないでよ! まだキテないのエレン!! 最後までしてよ? ね、いやしてくれるよね? ほらこんなに私のびしょ濡れだよ? どうして、してくれないのエレン? 御股がかゆいの、切ないの。 私のびしょ濡れ御股じゃダメなの? イヤらしいとダメなの? エレンは中途半端な事はしないよね? 気持ちよく出来るよね?」ガチャガチャンッ ガチャガチャンッ

何度も何度も繰り返し、寸止めをもらったアニは可笑しくなる。突然、下品な笑い声をあげ立ち去ろうとするエレンに欲望をぶつけてしまう。


エレン「アニ、人に物を頼む態度じゃないな。じゃあな」スタスタ


アニ(どうしたらいいの?気持ちよくなりたいよ……そうだ!あれを言おう!)

アニ「ご主人様!!!」


エレン「……」アシヲトメル

アニ「ご主人様!!お願いします。最後まで気持ちよくしてください。」ガチャリ

エレン(よし!後一押しってところか?アニがこれで………)


エレン「いい子だなアニ。じゃあ気持ちよくなる前にご主人様の言うこと聞かないとな?」


アニ「はい!聞きます!!何でも聞きます。だから「分かってるよ。」


エレン「分かってるから」

エレン「そんなに焦らなくても、ちゃんと最後までしてあげるから。」


アニ「本当!」キラキラ


エレン「ただし俺の言うことをきちんと言えたらな。」


アニ「分かった」


アニは果てようとするあまり、自分の姿をきちんと認識できてはいない。裸のまま枷をつけ、エレンをご主人様と呼んでいる。


エレン(アニが豚のようだなしかしまだだ。)

エレン「………」ボソボソ


アニ「そんな事を言うだけでいいの?」


エレン「ああ、いいよ。」

エレン「じゃあ出来るだけ懇願するようにな。」


コクンッ。アニはエレンの要望に小さく頷く。その後アニは、普通の女性なら恥ずかしくて言えない言葉を口にする。

アニ「……け……さい」

エレン「ん?聞こえないなあ」

アニ「あ……」

アニ「IDの数だけ腹筋しなさい!!」

アニ「私のイヤらしくて変態びしょ濡れおまんこを、ご主人様の舌で気持ちよくしてください!」////


少し恥ずかがる事をしてみるも、清々しく堂々と言ってしまうアニ。
エレンはそれを聞くと、欲望の液で艶やかなクレパスに顔を埋める。そして正確な測量ではなく、荒々しい測量を始める。


エレン「ぢゅるりりり、しゅりる…ちゅろちゅろ、ずちゅり…」レロレロ


アニ「んぅあああん//// はぁんっ、ふぁ!? 激し!!…あんっ」

>>234

ミスしました。すみません。

恥ずかしがる事をしてみるも


でお願いします。

>>233様へ


朝からレスありがとね!


47回腹筋してきますね。

あっイチニっサンシっ!

アニ「ふぁっ////んぅうはぁ///気持ちいいょう///」プルプル


アニ「んんぅっふぇ////あぁん//くる! きちゃう?!///」


果てる寸前を44回も味わったアニは普通より敏感になっていた。
勿論アニにを襲う快感は、そんな事をお構い無しに包み込む。


ビクンッ


アニが大きく一度跳ねる。それと同時に、枷に繋がれた体が仰け反り快感噛みしめる。


アニ「ふぁあんあああああああああああああンッ」

アニは耳をつんざくような矯声をあげる。


アニ「あぁぁぁ…はぁん、んぁあふ……」ビクッビクッ


アニ「うぅあ…ぅぅん」ビクッビクッ


矯声をあげ終えたアニは体をビクつかせながら快感のよいに浸る。


エレン(アニの顔がだらしなく惚けていて、そそられるな。この顔は俺だけのものだ。)


エレン(誰にも渡すものか、 アニ……)

とぅびぃこんてにゅう~


1です。開始の合図を忘れて閉まったです。
一先ず一区切りですね。
えっちぃな表現が下手で申し訳ないです。

(ちゃんと抜けてるかな?)

駆け足感半端ないですが、見ている人、見てくれた人、レスくれた人

「ありがとね!!!!」









ちょっち、休憩しますね。

がんばってください

おつ

再開するお!

構わんやれ

――――――
――――
――


アニ「……………うぅん」

アニ(ベッドの上なのかな?ふかふかしてる)オキアガル

アニ「あれ?ここはどこ?……私は一体……」


アニが目覚めると先ほどとは違う部屋に移されているのか、間取りが違っていた

『私のイヤらしい……びしょ濡れ……おまんこ……』

アニ「…………////」カオマッカ


アニ(あぁぁぁ私はなんて事を―――)ジタバタ ガチャン

アニ「?!」


アニ「枷?足にも枷が……服はぶかぶかだけど、下着が着けてある……」


アニはぶかぶかのシャツと白いパンツを履いていた

アニ(エレンが着せてくれたのかな?………エレンが……)


アニ「エレン」ボソッ


アニ(ハッ…駄目!駄目駄目!!私は戦士!私は、私は………………

『エレンが……』 違う違う違う違う違う違う違う、違うの!………)


不意に頭に浮かぶ『エレン』の文字。誰に対して言い訳をしているのか、必死になるアニ。

アニ(私は……)グウゥゥー

アニ(お腹すいたなぁ。エレンの料理ちゃんとたべれば良かったなぁ。)


アニはエレンが咀嚼したものしか口にしていないため空腹に襲われる。思考回路もだんだんと弱くなる。


キィーー バタンッ


エレン「おはよう、アニ………といっても、もう夜だけど」

扉を開けて部屋に入ってきたのはエレンだった。手には肉が盛られた皿と水のはいったコップをもっている

エレン「アニ、お腹すいたろ?飯作ってきたぜ。」


エレンはアニを拘束しているベッドの横ある椅子に座る。そしてあらかじめ、ある机に皿とコップを置く


エレン「……あっ!」

エレン「アニちゃんと待っててくれ!」スタスタ キィーー

バタンッ


アニ(また出てッた?なにをするきかな?)


一度目の時を考えて特になにもないと考えるアニ。


アニ(いや、多分なにか忘れたのかな?エレンの事だから……)


バタンッ

エレン「待たせたアニ。ほら飯の前に…」


アニ「バケツ、水、タオル?」


アニ(また体洗うのかな…////)


アニが思い出し顔を染めていると、エレンがタオルを濡らして絞る


エレン「アニ、目を瞑れ」

アニ「わかった。」メヲツムル

アニ(何をするのかな……あっ!肩に手が……)


エレン「………」フキフキ


エレンはアニの顔を優しくタオルで拭きはじめた。


エレン「アニは女の子だもんな。綺麗にしないとな…」


アニ(エレンが私を女の子って言ってくれた……巨人じゃなくて…女の子って………)

エレン「んーとこれでいいかな?」


エレン「ほら水、これで口をゆすげ。口がネバネバして気持ち悪いだろ?」


アニ「あっありがとう。」

アニ(優しい…エレンが。私に気をつかってくれている?…裏切り者の私に…)

アニ「グチュグチュぺっ」

アニ(いや、たしかに酷いことされてるけど……でも優しさを感じるから……)

エレンの対極的な態度にアニは混乱していた。自分に怒りをぶつけてきたエレン、裏切り者なのに優しさを感じる行動をとるエレン。

アニ(エレン…これから逃げるかもしれない相手に…)シュン


エレン「なに、しょぼんとしてんだよ。いまから飯食うんだから。」


アニ「うぅん…」

揺れる心のアニだった。


アニ(まだ今はいいんだ。逃げるまでは、逃げるまでは……)グウゥゥー


エレン「アニ、ほらっ」グイッ


アニに料理した肉を食べさせるエレン。今度はアニも抵抗せずに食べる。


アニ「モグモグっ」ゴクリッ

料理された肉を咀嚼し呑み込む。今度はしっかりと味を感じているアニ。


アニ(ちょっと、血の味がするけどおいしい。エレンて料理出来るんだ…。)


エレン「どうだアニ、おいしいか?」キタイノマナザシ ジィー


アニ「うん。おいしい。」

エレン「よかったぁ。アニが吐こうとするから、ちょっと心配だった。」ホッ

アニ「ごめん、エレン…」

エレン「いいんだ。それよりほら、もっと食え。一口じゃ足りないだろ?」グイッ

アニ「あっ、あぁ食べる。」モグモグ


アニは皿にある肉を食べる。少し血の味がするものの、空腹には耐えきれずにどんどん口に運んでもらう。
エレンはそんなアニを見る。微笑むようで認めてもらえた、そんな顔している。

皿の半分を食べた頃、アニは一息つく。


アニ(やっぱり空腹には勝てないな……エレンは私のために肉をこんなに……)

アニ「こんな肉…食べた事ないけど……」


エレン「そりゃそうさ。こんな時代だから肉なんて滅多に食べられないし。」


アニ(牛かな?豚かな?…それとも羊?)

アニは自分が食べている肉がなんなのか疑問におもっていた。


アニ(壁の中に来る前に食べた事がない感じだったなぁ。)


アニ「ねぇ…この肉の部位は分かる?」


エレン「レバーだぜ………それがどうかしたか?」


アニ「牛のレバー?」


エレン「違う」

アニ「じゃあ豚のレバー?」フルフル


エレン「違うぞ。」


アニ「それとも羊のレバー?」ダラダラ


エレン「いや、違う」


アニ(なんで私はこんなに恐れているんだろうか……エレンに…、食べた肉に…)

アニ「それじゃあ、この肉は………?」

エレン「俺のレバーだぜ」

小便漏らした

1です


ちょっちおやすみします。

見ている人ありがとね!

ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ

分かってたけど吐いた

つまり…どういうことだってばよ?

巨人化すりゃレバーも再生するんじゃね?

ホラーだw

エレェェェェェン!!

エレンがアニに恋していたらどうしてたんだろ?
原作では尊敬と仲間だったけど

さぁ……ガンガンアタックして落としそうだけどな

ライナー肉かと思ったらエレンだったか

>>268


アルミンも食べるか?


俺のレバー?

チョコっと再開します。

まってたぜ!

アニ「…………えっ?」


エレン「だから、俺のレバーだって。」


アニ(そうだ!これは聞き間違いなんだ。いや、エレンがふざけてるんだ……)

エレン「いやーナイフで肝臓を取り出すのは大変だったよ。」


エレン「6回位失敗したけど、綺麗に取り出せたぜ!アニには綺麗なのを食べて欲しかったからな。」

でも痛いよな

巨人化出来るし再生するよな

どんなこと考えて巨人化するんだろ。
肝臓だけでかくなりそうだ

アニ「嘘だ!あり得ない!そんなことしたら…」


アニ(嘘なんだ!じゃなきゃ……おいしいだなんておもえるはずは………)


エレン「嘘じゃないぜ、ほら“ここ”今修復中だろ?」


エレンはシャツを両手で掴み、たくしあげる

そこには白い煙をあげながら、あるはずの部分を修復するエレンの体がある

こわい

アニ「ウグッおえぇぇぇぇぇぇぇぇ」バシャバシャ


アニは自分の瞳に写るエレンの体に耐えきれずに“エレンの一部だったもの”を吐いてしまった。


アニ「うぇぇッ…おげぇっ」ベシャビシャ


まだ消化しきれていない固形物がアニの口から次々に吐き出される。

ついに人間食べちゃったかアニ

今更ですが食事中の方は…

そっと閉じ()で


お願いいたします

エレン「おいおい!?アニ何吐いてんだよ?」


エレン「俺の、『おいしい』って言ってくれたじゃないか!!」


エレン「アニの為に死ぬ程痛い思いをしたんだぞ!もう巨人には成れないけど、再生能力を生かした体でアニの為に頑張ったのに…」ブルブル


エレン「それなのに、なんで……なんで……なんで…なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
吐くんだよ!!!アニ!!」

昼に書いてなくて良かったよ。

アニ「!!!」ビクッ


アニ(不味い、不味いどうしょう……私は人間の肉を………エレンの肉を………これじゃ、これじゃ、



私は巨人と同じじゃないか……)ぐぇっ!?


アニの喉にエレンの右手が覆い強制的に上を向けさせている。アニは呼吸が辛うじて出来る程度だった。

>>285様へ


レスありがとね!


本当ですね。こんな文章で吐かないとは思いますが、不快にはなりますね。

貴方様は大丈夫ですか?

1です。

レスくれる人、見てくれる人ありがとね!!!!


書くことに夢中で過激になるかもだけど、ヤバくなってきたら『レス閉じ』して休んでくださいね。

私事ですが車校やバイトが忙しくなると思いますが、牛歩でも頑張ります。


一先ず皆様体調の変化にお気をつけて、お休みなさい (´ーωー`)ノシ

おつ

>>287
俺は大丈夫。

チョコと再生します

エレン「アニ……!?そうか!!あれをしてほしいんだな!可愛いいやつだな…」モグモグ


エレンは料理した自分の肝臓を口に含み咀嚼する、それとは別に依然としてアニの首を掴んだままだった。

エレン(そうだ、そうだよ!!きっと照れているんだアニは。俺の肉だからびっくりして吐いちゃったんだな)モグモグ


アニ(苦しい……)ヒューヒュー

アニ(エレンは何をする気…!? 嘘!まさか口移しする気?!)


アニ(いっ、嫌だ!食べたくない!!!あれを食べたら……)ジタバタ


エレン(アニの奴あんなに暴れて……そんなに俺の肉を……早くあげよう)


エレンはアニに顔を近づける。そして苦しみ、暴れるアニの口に…………

アニ「んぐっ!? んふんう、ふぐんっ」ゴクっ


アニの喉を締め付けていた手が少しだけ緩み、エレンの咀嚼した肉がアニの喉を通る。

エレンの唾液と咀嚼された肉がアニの喉を、胃の中を汚していく。


エレン「アニ、これをして欲しかったんだろ? フフッ 可愛いいなアニは。」ニコニコ


アニ(もう駄目だ、体が動かない………気持ち悪い。でも吐いてしまったら、食べるまでずっと……)

アニ(耐えろ!耐えるんだ私!!耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ………)オゲェェェッ


アニ(しっしまった!?!?吐いてしまった…どうしょう、不味い)アセアセ


アニ「エレン、違うんだ!!これは…その自分でたべたいんだ!これじゃあ病人みたいだろ……」オロオロ


エレン「……………そうか、アニは自分で食べれるもんな。わかったよ。じゃあ今から「待って!!」

エレン「なんだ、アニ?」

アニの前に皿を近づけるエレンに、待ったをかける


アニ「ほら、その……吐いちゃったんだから…そっ掃除してからじゃないと、汚いだろ!!」グゥー


エレン「 でもお腹空いてるだろ? だったら……」

アニ「こんなんじゃ不味く感じちゃうだろ、な?」


アニ(お願い……このままだと、私は頭がおかしくなる………)


エレン「……そうだな!アニはおいしいって言ってほしからな!!」


エレン「ちょっと片ずけるから待ってろよ!」

昼食ってから見てよかった

片づける、な

そういうとエレンはアニの吐いた物を片付け初めた。
部屋を出たり入ったり、せっせと掃除をしている。アニは茫然としたまま、動けずにいた。

エレンがシャツや下着を変えていた時でさえアニは自ら動かなかった


アニ(駄目だ衝撃が大きくて、どうしたら……)

>>300様へ


すみません、間違えました
(/∀\)テヘッ

エレン「よし!片付け終わり!!さぁアニ、飯の続きだぞ」


アニ「……」ボォー


エレン「アニ!!」ユサユサ


アニ「!!……ゴメン、ぼうっとしてた。 あのさ、食事は明日にしない?」

エレン「アニ……本当は食いたくないだけじゃないのか?」イライラ


アニ「違う、違うの! ちょっと寝たいだけなんだ。それに出来立てをたべたくて……」アセアセ


エレン「むぅっ」ナヤミチュウ


アニ「それに再生に時間がかかるだろ? だから明日まで待って、おいしい料理を作ってほしいんだ!」アセアセ

エレン「………わかったよアニ。約束だからな」


アニ「あぁ頼んだよ。……それじゃあ私は眠るよ。」

エレン「おやすみ…………アニ」バタンッ







アニ「……」ガタガタガタガタ

1です。


また夜牛歩致します。


さぁバイトだ、バイト!

おつ

この作品>>1の良い人感とのギャップが凄いねw
面白いから期待

悪くない流れだ

エレンさん裏切り者への態度だったり
ヤンデレだったり忙しいな

ライナーみたいに分裂してんじゃない

>>311
そうだね(適当)

1です。


皆様、私事で申し訳ありません
   orzドケザァ

仮免取得が近く、今夜は書けそうにないです。
ビニール袋をお持ちで待機の人、全裸待機の人………もう少しお待ちくださいまし。


原作のメンヘライナー並みのエレン+アニを頑張って書きたい………ので、皆様お休みなさい。


ゆっくりでええんよ

サロモンよ、私は帰って来たァァァあーーー!!!!!





ということで、ちょっと…牛歩、牛歩!

ベッドの上で震えるアニ。目を見開いたまま、小言のように何度も同じ言葉を繰り返す。


アニ「…私は人間、私は人間、私は人間、私は人間、私は人間、私は人間、私は人間、私は人間、私は人間、私は人間………」ブツブツ

アニ「あれはエレン。あの肉はエレンの一部…自分から食べたんじゃない……」






アニ(おいしかった…)ボソリ

腹がへってたら食えるもんは何だっておいしいさ

もっとエレアニリョナ拷問モノ増えて欲しいね

アニ「ハッ!?」


アニ「おいしくない!!おいしくない、おいしくない、おいしくない、おいしくない、おいしくない、おいしくないおいしくないおいしい、おいしくない、おいしくない、おいしくないおいしい、おいしくない、おいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしい」ガタガタガタガタ


アニ(………逃げよう)ガチャリ


アニ「!!!」

アニ(枷が緩い……!?)

アニ(もしかして……おいしいって、食べたいって言ったから……油断した?)

アニ(多分、これが最初で最後のチャンスかもしれない………)


アニ「やるなら…今!」ガチャガチャ、スルリ…

アニ「………」ソロリソロリ


アニ「!…鍵がかかってない…」ガチャリ、バタン


アニ「ここは何処なの?」

ドアを開けると薄暗く、乾いた涼しさが漂う。左右に別れた通路。左からは、ほのかに香る血の匂い。
右からはカビの匂いがする。

アニ「どっちに行くべきか………」


夜までに見えない多い選択肢にアニは歩を進めるのであった。




1 右


2 左

2

1です。


皆様、暑い中このようなスレッドを見て頂きありがとうございます。

今回は四つの√をご用意致します。先程ageたレスの分岐の結果、ともう一度ageられる分岐によってエンドが変化します。

どんな√になるかは御楽しみということでよろしくお願いいたします。

>夜までに見えない多い選択肢

意味はわかるけどもうちょい練ろうぜ

1で

>>322


皆様すみません。これ安価どうかわかりませんが一様安価といことでお願いいたします。


皆様のレスを待ってまーす!!!!!

どこまで募集するんだ?

2

>>325様へ


レスありがとね!!


実はこの表現は元から私が書くエンド1つではつまらないと思い、早い段階に決めていたことでして。

アニは自分がどうしたいのか見えない。(スレタイ)
と、レスをくれる人によって決まる行動が分からない(見えない)


でスレタイ回収を試みた結果の表現なんだ。
ひねりがなくてすみません
(;ω;)ウルウル

>>327様へ


そうでした!8レスで大丈夫かな?


バイトで時間があくので夜まである分と考えてましたが……大量に来ないと思いますが、来たらえらいことになりますね アセアセ


レスありがとね!

2で!

し、メンヘラやばすねー。

いや、"見えない"が掛かってるのはわかるが……まぁ、もういいや

>>331様へ


…………ありがとね

そーいやエレアニしか出てこないが他キャラは予定ないのかな?

チョコと再生します


8レスとしていましたが、現状の票数で書きます

アニ「………左にしょう」スタスタ


アニは血の匂いが漂う左の通路に導かれる。
血の匂いがすると言うことはつまり、そこにエレンが居る可能性が高い。


アニ(また、ドアがある……もしかしたら、エレンが肝臓を取り出してるかも……)


『よしアニの為に綺麗に取り出さないとな。』グサッ

『痛ッ………くぅ………ハアハア……』グチャグチャ

『アニ喜んでくれるかな………』ニコニコ

エレン怖すぎィ!

アニ「……」ウェッ


アニ(駄目だ、人を殺すよりも気持ち悪い。)


アニ(でも進まなきゃ、エレンはもう巨人化できないって言ってたし……)


アニ(私も、もうもたない……体は拘束されてた時より動く)ガチャリ


アニは目の前ドアに手をかける。 キィー

バタンッ


アニ「なにもない…?」


アニの入った部屋は少し大きく、机や椅子があるだけでランプも1つしかなく薄暗かった


アニ(どうしょう……暗い…恐い…………恐いよ…)ガタガタ


アニ(駄目!!弱気になったら駄目、絶対!)

アニ(大丈夫、大丈夫!!格闘術だってつかえるから……)ソロリソロリ


薄暗い部屋を手探りで少しずつ進んでいく……………ゆっくりと、ゆっくりと


ピトリ


アニ(……ドアノブ?まだ部屋があるの? もしかしたら夜だからでられるかも……)


アニ(これで……自由に………)ガチャリ

期待と不安にドアを開ける、開かれるドアから光が差し込んでくる。


光が差し込む方に走る、アニは逃げられた、助かったと自由になれると信じて……



アニ(これで、これで………いいんだ……ごめんなさい、エレン)


アニは少なくとも自分を助けてくれたエレンにわかれをつげて光の園へ………

出口にある黒い布を振り払い、外に一歩踏み出した。




リヴァイ「おい、糞ガキ……いつまで駄々をこねる気だ………」イライラ


アルミン「エレン…もう止めてよ!一緒に壁の外を旅するんだろ!!」


アルミン「このままだったら…ここで死ぬか、死刑なんだぞ!!」

ミカサ「エレン、私は貴方家族!!でも雌ギ……アニを庇うなら…私は貴方闘う」

ミカサ「戦って貴方を取り戻す……」



エレン「………」シュウーー



アニは自分の眼を疑う。辺りには調査兵団の人間でいっぱいだった、そしてエレンは体を修復して調査兵団の前に立ち塞がる。

アニ「エレン!!」


エレン「アニ?!」


思わずその名を呼ぶアニ。エレンも動揺して振り向く。調査兵団の人間も次々と戦闘態勢をとる。


ミカサ「雌狐め!!」ギリギリ

アルミン「落ち着くだミカサ」アセアセ


リヴァイ「自分から出てきたか」

レン「クゥッ!」


エレン(しまった!! なんでアニが……俺としたことが。)


エレン(調査兵団が来るのも早すぎる!! )サッ


エレンはアニのそばまで駆け寄る。周りの人間はまだ戦闘を仕掛けない。



エレン「どういうつもりだアニ!!」ボソボソ


アニ「!!」ビクッ

アニ(一体これはどういうことなの? どうしてエレンがここに……)


エレン「アニどうやってここに?外は危ないのに!」ボソボソ


アニ「枷が緩くて……それで……何がどうなってるの……?」ボソボソ


アニは混乱していた。ようやく出られたと思えば調査兵団に囲まれている。エレンはそれに抵抗していた。そうなっている以上アニに起こることは1つ………………



『殺される』


ということだった

ちょっち休憩致します

レンて誰や

はやくみたい

>>348
当ssでは浮世絵を扱っておりません。
他をお当たりください

>>347様へ


エレンです。すみません間違ってエをけしちゃた。テヘッ

>>343


アルミンのセリフ

落ち着くんだミカサ!!


でお願いします。

エレン「はぁ?調査兵団が俺達を殺しに来たんだよ!」ボソボソ


アニ「!!!」


アニ(そうだ……私は……もう居場所がないんだ…)

アニ(私…殺されるんだ……だよね。 なんでエレンは……エレンは助けないと駄目だよね。私を助けてくれたんだから………)ガリッ

エレン「!!!」


アニ「!!!」

アニ「ッん~つ……」シュウー

アニ(巨人化できない?なんで!!…目的もはっきりあるのに……)


エレン「アニ…巨人化はもうできないんだ。俺もアニも……」ボソボソ


アニ「…」(嘘だ……だって再生してるのに……巨人化できないなんて…)


エレン「とにかく俺は逃げる。勿論お前をつれてだ」

エレン「他の誰にも渡さない……俺はお前の事…アニの事……」

ザワザワ

ミカサ「あの雌狐!巨人化しようとした!! 早く殺さないと……」チャキリ


リヴァイ「待て、エレンのさっきまで強さ……まだ能力があるはず。あれは人間の力じゃねぇ」


リヴァイ「また殺り合えば、ここにいる全員が死ぬ。ここはマリアだが巨人の巣窟だ」

アルミン「じゃあ一体どうしたら……ここまで追い詰めたのに…!」


アルミン「リヴァイ兵長!取引するのはどうでしょうか?」

リヴァイ「なるほど。ベルトルトとライナーを引き合いにだせば……」ヒソヒソ


アルミン「エレンはともかくアニは同郷の…つまりアニだけでも捕らえる事ができるはずです」ヒソヒソ

アニ(私は何もできない………今なら分かる…これだけの数の調査兵団相手にエレンは………)シュウー


アニ(私の事、命懸けで……なのに逃げようだなんて………幸せがないならせめて……エレンあんただけでも………)


アニ「エレン。」ジィー


エレン「なんだアニ?」


アニ「私はあんたの事……「おい!!おまえら!」

エレンアニ「「!!?」」

リヴァイ「取引をしないか?」


エレン「はぁ?なんで取引なんか…」


リヴァイ「ライナーとベルトルトと取引だ」


アニ「!?」


アニ(ライナーもベルトルトも捕まってるのか?!どうしょう…私のせいで)アセアセ

エレン「取引はしない。お前らに、俺達の事は関係ない……ライナーもベルトルトも知らん!!」


アニ「ちっ、ちょっとエレン!? どうして話も「うるせぇなアニ」


エレン「お前を取引材料なんかにはしねぇ。俺は守るってきめたんだ、だから……今は我慢してくれ」ゴスッ

アニ「?!」ウグッ


アニ(あれ……視界が……消え…て…暗い……恐い………)

ミカサ「エレン!!やっと分かってくれた。雌狐を早くこっちに……二度とエレンに近づけなくして……処分するから…」ニコニコ


アルミン「ミカサ、それは駄目だよ、解剖して人類の役に立てないと……」アセアセ


リヴァイ「…で、お前の答えはどっちだエレン?」ギロッ

エレン「俺は理解しようとしない奴らをぶっ殺したいです」


エレンの瞳には虹彩はなく殺意に満ちた眼をしていた

リヴァイ「あぁそうか、このグズが……」チャキリ

ミカサ「嘘だ、嘘だ嘘だ、アルミン…あれはエレンじゃない……ので、私は“あれ”を殺す」ギラギラ


アルミン「仕方ない、ミカサが殺るなら止めないよ」ニコッ


ミカサ「アルミンは正しい判断をする。だからアルミンの判断をシンジル」ニコニコ



リヴァイ「戦闘態勢!!エレン及びアニを処刑する。なんとしても生かすな。」


オォォォォーー

エレンの巨人化ktkr

どうでもいいけど処刑するってとこフルネームの方がそれっぽかったな

たしかにファーストネームだとわりとフレンドリーな感じすんなww

>>362様へ

>>363様へ


レスありがとぬ!!


そこは脳内補完でお願いします。orz

立体起動装置を使い、エレンとアニを殺しにかかる。

調査兵A「仲間の仇だー!!」


調査兵B「親友の仇!!」

調査兵C「死ね!巨人がぁー!!」


エレン「……」パチンッ チリッ

バシュウウウウゥーーン バババババババッ

ブシュューー モクモク

リヴァミカアル「!!!」

調査兵達「!!!!」


アルミン「なんだよ…これ…」

ミカサ「調査兵ABCが丸焦げ」

リヴァイ「チッ、やはり他の能力が……」


エレンとアニを殺そうとした兵士が黒焦げになり、絶命していた。

しかし、エレンは巨人になっておらず人間のままだった。


エレン「まだ、邪魔をしますか?」ギロッ


リヴァイ「当たり前だ、グズ。このまま見逃してまた壁を壊されたら堪らんからな。」


エレン「俺は壁を壊すつもりなんてない。だからほっといてもらえますか?」イライラ


リヴァイ「そうゆう訳にはいかん。お前ら反逆者だからな……裁判で裁くなんてより、俺はお前らを殺したいからな」ギロッ

ミカサ「エレンは愛してる。でも、雌狐を庇う“あれ”はエレンじゃない。」ギラギラ


ミカサ「嫌、物凄く嫌だけど今はチビに賛成する」チャキリ

アルミン「僕も仲間を裏切るエレンなんて要らないから、リヴァイ兵長に賛成。アニは僕が壊すから」ニコニコ


リヴァイ「まぁという訳だ。」


俺達も仇をとるぞー、皆怯むなー、調査兵達も次々に声を荒げる。

アルミンが壊れている…

エレン「……」ハァー


エレン(このままじゃ、拉致があかない。巨人化はできないが、筋肉がちょこっと壊死するだけだし……)

エレン「やるか」


その言葉にリヴァイ、アルミン、ミカサ、そして調査兵団の兵士が身構える。どうして兵士が黒焦げになったのか分からない謎の一撃、それを皆警戒する。


エレン「……」スゥー チリッ


バンッ バリバリバリバリツ

エレン「…ッ………ル…」


凄まじい破裂音と共に視界が白く染まり、それにより眼と耳からの情報を遮断される。

――――――――

――――――

――――

――

しばらくして視覚と聴覚がそれぞれ戻りはじめる。

リヴァイ「おい、お前ら無事か?」グワングワン


アルミン「大丈夫です。ミカサも大丈夫?」グワングワン


ミカサ「大丈夫………!」


ミカサ「いない」グワングワン


リヴァイ「チッ 逃げられたか……一体引きあげるぞ」

ふらっしゅぐれえれんねーどか

リヴァイ「早めに準備しろ、今ので巨人が来るかもしれん。この家のそうさは後だ……急げ!」


調査兵達「ハッ」


ミカサ「アルミン、エレンはどこに、いるの?」


アルミン「アニが知ってるはずだから、アニを捕まえたら僕が聞き出してあげるよ」ニコニコ


ミカサ「さすがアルミン!助かる。アルミンはいい判断をする」ニコニコ


アルミン「じゃあ早く準備を手伝おうか」


ミカサ「うん」

巨人より大きな大木が生い茂る木々に人影が。


ライナー「くそ!エレン達はまだなのか?」イライラ


ベルトルト「ライナー、お着きなよ。その質問いまので128回目だよ。」


ライナー「すっすまないベルトルト。その、俺は…俺はエレンに……」カタヲツカマレル

ベルトルト「僕もライナーと同じ気持ちだ。だから、だから…今は信じて待とうライナー」


ライナー「あぁ、そうだな!! 俺達を助けてくれたんだからな!!」パァァ

ベルトルト「………」ニコニコ



二人の会話が終わると沈黙が訪れる。まだ日登ったままだ、そこで二人は自分達の恩人を待つ。
その沈黙に耐えられず口を開いたのは、やはりライナーだった。


ライナー「なぁベルトルト…なんでエレンは俺達を助けてくれたんだ? 俺やお前のせいであいつは……」

ベルトルト「母さんを失った…………皮肉だよねライナー」


ライナー「……全くだ」ズゥーーン

ライナー「俺も…お前も…アニも……自分達で知ろうともしなかった」


ライナー「そればかりか見て見ぬフリして、エレンから大切な物を……」


ベルトルト「大切な物を奪ったのに、その奪った奴を助けるなんて………」ズゥーーン


ライナー「俺は正しかったのかな? エレンみたいに抗えたら……」


ベルトルト「どんなに良かったか………そう考えちゃう僕達は戦士じゃないね」

ベルトルトは苦笑する

ちょこっと休憩します

おつおつ

自分達のした事に悩み、生温さを思いしる。


ダダダダダダダダダダダッ

ライベル「「!?」」


地を割るような轟音と共にこちらに向かってくる何か

ライナー「きたか!」


ベルトルト「みたいだね!!」


ユミル「エ、レ…ン……む……り、す……あ」ダッダッダッダッ


エレン「………」ダダダダダダダダダダダッ

きたか!

クリスタ「ちょっと、エレ、ン無理し…ちゃ駄目だよ!」グラングラン


クリスタ「アニを、抱えっ…いるんっだから」グラングラン


エレン「分かってるよ」ダダダダダダダダダダダッ




こちらに向かってくるのは醜い巨人とそれと同等のスピードで走ってくる人影

醜い言うなw

ダダダダダダダダダダダッ
ヒュッ ガシッ ズカズカ

ビュッ シュタ


20メートル程ある大木を巨人は登り、エレンは助走をつけ一っ跳びする。


ライナー「うぁっ!!」


ベルトルト「こっこいつは!!」


エレン「ユミルがどうしたか?」

>>384

間違えた!


エレン「ユミルがどうかしたか?」


でお願いいたします

ライナー「ゆっユミルだって!?」アセアセ


ベルトルト「嘘だろ!?」

ライナー「だってこいつは俺達の親友を……」


クリスタ「待って二人共!!」アセアセ


クリスタ「ユミルにも事情があるの。だからまず話しおうよ」オロオロ


エレン「よっと……」バサァ

エレン(アニは一先ず寝ていてもらうか)

エレン(これでようやく………アニと……)フラッ


エレン(体が動かねぇ……無理しすぎた……)ヒュー


ユミル「エ、レン!」ヒュッ

――――――――

――――――

――――

――

リヴァイ「さて改めて作戦会議する訳だが……」


ミカサ「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す“あれ”を殺す殺す殺す殺す殺す殺す」ブツブツ


アルミン「アニアニアニアニアニアニアニアニ壊すアニアニアニ壊すアニアニアニアニ」ブツブツ


リヴァイ「これじぁ会議にならん。ハンジを呼べ…」


バタンッ

ハンジ「はいはーい!どうしたの!エレンとアニって子をつかまえたって本当!!」

二人共壊れているな
アニに関しては仕方ないけどエレン信じなかった結果なんだよな…

リヴァイ「うるせぇハンジ!まだ捕まえてねぇ」イライラ


ハンジ「なんだぁーそうのなのか」ズゥーーン


リヴァイ「それよりそいつらを捕まえたいんだが、今回は逃げられた。あいつの他にも協力者がいる」

ハンジ「協力者?」クビカシゲ


リヴァイ「そうだ。拘束していた、ライナー・ブラウン、ベルトルト・フーバーの二名が脱獄。見張りと監視員のほとんどが斬死」

リヴァイ「エレンはアニとか言う奴を水晶化したまま俺達の前から奪取。その間も隠密に行動していたらしい」


ハンジ「あのエレンがね……いや、あのエレンだからだね」


リヴァイ「しかしだ、あいつには内密でライナーとベルトルトを拘束したのに、あいつはライナーとベルトルトまでも奪取した」


ハンジ「そうだったんだ……ってことはその二人は共に行動を?」

非常に面白いんだがたまにツッコミどころが現れて草生える


エレン側をリヴァイらが呼ぶときはファミリーネームで行こうぜ

リヴァイ「いや、エレンと居たのはアニだった。それに牢獄の奴らの腐敗具合からして………」


リヴァイ「かなり前から脱獄したと思われる。アニを奪取後を狙いやったと思われる。」


リヴァイ「憲兵団の奴らゴミだからな、脱獄の件もさっき報告があったばかりだ」

ハンジ「それは不味いねぇ……計画性があるから、逃げられたら最後……だね」

これは名前が半角になってる人は壊れてる感じ?

>>392様へ


レスありがとね!!


えっと

イェーガー レオンハート ブラウン

フーバー

ってことでいいんですかね?
今更だけど変更して大丈夫でしょうか?

394
その理屈だとハンジがマトモに…
元が奇行種だから関係ないのか?

>>394様へ


レスありがとね!

ミカサ、アルミンは壊れてます。リヴァイはグレーです。リヴァイ班を殺されたための怒り(私情)という感じです。


なのでまだミカサ、アルミンよりまともです

>>395
いいんじゃないか

リヴァイ「つまりマリアを越えられたら俺達の負けだ。ハンジ……あいつらは今どの辺りだと思う?」


ハンジ「う~ん……といってもね~ハッ!やっぱり“あの場所”じゃないかな?」

リヴァイ「お前と意見が同じになるなんてな…」


リヴァイ「よし、巨人みてーなお前と意見が被るのはゴメンだが……悪くねぇ」


リヴァイ「準備しろ!!たぶん、これが最後になるかもしれん。気を引き締めろ」

調査兵達「ハッ!!」

そういえば四人とも巨人化出来なくなったってわけじゃないんだな

なんかあるのかねそこにも

1デス


レスをくれる人、見てくれる人、指摘・ツッコミくれる人…ありがとね!!


明日は仮免本番だからここまで、許してね(´人`)

一発合格してまた続きを書きますね!

皆さまお身体に気をつけてスレ閲覧を。おやすみ!

>>400様へ


内緒です(〇ω〇)ムフフフ


レスありがとね!!



がんばってー

5人だった


おつおつ
続き待ってるよ

エルヴィンの統制がきいてないのか?
それともミカサあたりの謀反でもあったか

>>1は女?

>>406様へ


レスありがとね!!


私は男 DA・ZE☆


というか女性が書いたSSってあるんですか?
あんまり文面だけはわかりませぬ。

ぐぬぬ(´・Д・`)

再開発

アニ「……ぅん?……」ハッ

アニ「ここは!」バサッ


ライナー「アニ!起きたか!! 」


クリスタ「良かったぁ、日が暮れはじめちゃたよ。アニ、何か食べる?」


アニ「うん……そうだ、エレンは!!!」ガシッ


クリスタ「おっ落ち着いてアニ!?エレンは寝てるよ」アセアセ

アニ「そぅ………んっ? どうしてライナーが……?」


ライナー「あぁそれはな、エレンに助けられたんだ」

アニ「助けられた?」


ライナー「そうだ。ベルトルトやユミル……まぁクリスタもってなるかな」


ユミル「よう、寝坊助。起きたか…おい、ベルトルさん…アニが起きたぞ」

ベルトルト「!!」タタタタッ
ピョン


ベルトルト「アニ、良かった!心配してたんだ」ギュッ

アニ「ちょっと、いきなり………ゴメン。ライナーもベルトルトも心配させて…」


ライナー「いいんだアニ。気にするな……それより、ユミル、ベルトルト……エレンの様子はどうだ?」


ユミル「あの死に急ぎ野郎……エレンの体は、脚や腹筋の筋肉が壊死してる。」

アニ「えっとつまり……」

ベルトルト「修復するまで動けないんだ。それに力の使いすぎで修復が遅い」


ライナー「そうか……まぁ何はともあれ、計画は順調だな」


アニ「計画? それって壁を壊すこと?」


ユミル「いや、違う。死に急……エレンが考えた計画だ」


クリスタ「みんな!食事を摂りながら話そう?」

クリスタ「少しは休まないと駄目だよ?」


クリスタの提案に皆賛同し疲れを癒す。クリスタは予め用意していた食料を手渡す。


アニ「それで、エレンが考えた計画って何?」


アニ(エレンは一体何をしょうというの? ライナーやベルトルトはここにいるし……最初から私達を助けるために?………)モグモグ

ライナー「アニは聞いてないのか?エレンは俺達を助けて、アニを守るって言ってたから……なぁベルトルト」チラッ


ベルトルト「そうだねライナー。後、注射打たれたよ。アニは大丈夫だった?」

アニ「…うん。特には……ないよ」モグモグ


アニ(アレのことは言えない……そうだよ助けてくれたんだよ、だから……)


アニ(こんな気持ちは抱いたら駄目。私はエレンが………)

ライナー「そうか…なら教えないとな。エレンが考えたのは壁外脱出と巨人の解体、俺達の故郷の再建だ」

アニ「巨人の解体?」


ライナー「あぁそうだ」


ライナー「俺にも巨人の解体の意味は解らない」


ベルトルト「僕のこの一つが解らない。」


ユミル「………」

クリスタ「私は巨人じゃないから分かんないや」モグモグ



ベルトルト「そうだアニ、実はユミルが巨人化出来たんだ!!」


アニ「ユミルが……そう」

ユミル「へぇ~驚かないんだな。ライナーとベルトルトはもう巨人化できないってるから……」


アニ「……!?」


ユミル「巨人化できるのは私だけだな…」

アルミンがアニをこわすってエロいことでもするきなの?

>>415

間違えた


ベルトルト「僕もこの一つが解らない」


でお願いいたします。

アニ「ライナー、ベルトルト……巨人化できないの?」


ライナー「できない」


ベルトルト「僕も……ってことはアニも?」


アニ「……」コクリ


ライナー「そうか…だとしたら考えられるのはエレンが打った注射か………」


ベルトルト「エレンに注射された? 何かされなかった? 痕はない?」


クリスタ「ベルトルト!!落ち着いてよ!……」

ベルトルト「ごっゴメン」シュン


アニ「……」ウデヲミル


アニ(あっ痕がある………といことは寝てる間に打ったのかな?)


アニ「痕がある……打たれてるみたいだね」


ユミル「まぁ一先ず話は止めて、休もうぜ。話はエレンがおきてからまたすればいい。」


ユミルの提案に皆従った。交代で見張りをしながら休むことが決まり、それぞれ体を休める。

チョコと休憩します

ずいぶん長いちょこっとだな...焦らし魔め

犬(チョコ)と戯れてるんだろ

御待たせいたしました。

少しですが再会しま~す

調査兵団本部


リヴァイ「………」カチャカチャ


リヴァイ(エルヴィンの奴遅いな……全く会議にしたって、遅い。俺にはあんたが必要なのにな……)


リヴァイ(ペトラ、グンタ、オルオ、エルド……俺は正しかったか?)


リヴァイ(あのグズにあんなこと言っておいてな…………みんな許してくれ……)


バタバタバタバタッ

調査兵D「大変ですリヴァイ兵長!!!」バタン!!!


リヴァイ「うるせぇ…ノックぐらいしろ」ギロッ


調査兵D「すっすみません…しかし憲兵団からの報告が…」アセアセ


リヴァイ「チィッ でその報告ってのはなんだ?」


調査兵D「憲兵団からの報告によると、ブラウン訓練兵・フーバー訓練兵を投獄していた牢獄から………」

調査兵D「エルヴィン団長の遺体が発見されたとの事です……」


リヴァイ「…………はっ?」


リヴァイ「おい…つまらねぇ冗談はよせ、さっさと憲兵団からの報告をしろ」ギロッ

調査兵D「おッお気持ちは察しますが、憲兵団からの報告はエルヴィン団長の遺体を発見したとの事です」オロオロ


リヴァイ「……あ……ぇ…」ワナワナ

細かいツッコミだがライベルも調査兵じゃね?

リヴァイ「ありえねぇ………あいつが、エルヴィンが死ぬ筈ねぇだろうが!!」バンッ


調査兵D「ガハッ」


リヴァイ「おい、誰だ?エルヴィンが死んだなら死因はなんだ?あぁん?」ギラギラ


調査兵D「そッそれが…全身が黒焦げで持ち物からエルヴィン団長だと……兵長?」


リヴァイ「………」ポロポロ

>>428様へ


御指摘ありがとね!


>>426
ブラウン訓練兵、フーバー訓練兵はブラウン調査兵とフーバー調査兵でお願いいたします。


間違えた(´////`)

いよいよリヴァイも狂うか..

リヴァイ「そうか、今すぐ出発の準備を終わらせ、調査兵団全員を門に集めろ………」


リヴァイ「これから、あいつらと……巨人と戦争だ……誰一人生かして壁の外にださん……」


調査兵D「………」


リヴァイ「さっさとしろ。てめぇ、死にたいのか?」ギロッ


調査兵D「ハッ、失礼しました。ただちに伝令をお伝えします。」アセアセ


バタバタバタバタ  バタン

兵長の部屋の前


ハンジ「………」ハァー


ハンジ「まいったなぁ……これで兵長までもが……」

ハンジ「ミカサ、アルミン、リヴァイ……内の主力がこれじぁ…エレン、君は何をしたいんだい?」


ハンジ「今の君は奇行種みたいで、考えてることがわからないよ……」

ハンジ「でも君はマスケットに弾丸と火薬を込め、引き金を引いた。」


ハンジ「君は私達調査兵団に……人類に宣戦布告したんだよ。君が望んでなくてもね……」


ハンジ「私にはリヴァイ達を止められない。悪く思わないでね………私には君のことが理解出来ないからね」






ハンジ「君との巨人の話は楽しかったよ……」スタスタ

すみません、今日はここまでです。見てくれた人、レスくれた人ありがとね!!


私情で書けない時がありますが待っててくださいね。

それでは、それでは………


チョコとおやすみします

切れたリヴァイはどれ程の物だろう...

切れたリヴァイはなんか弱体化するイメージ

確かにそんなかんじするな

乙乙

少し再開発

『ここは、どこだっけ………』


懐かしい匂い、風景……


『俺の家か………なんだか体が軽いな…』フワフワ


誰も居ない部屋……


『手が透けてる…俺は……俺は……誰だっけ?』


『誰だっていいだろう』

『誰だ?!』


しっかりと実体のある誰か………


『誰?…愚問だな…俺は………』


『俺はお前、お前は俺……そう俺達はエレンだ』


『エレン………?』


『そう、エレンだ…』

『なんで俺は透けてるのにお前は実体があるんだ…?』


『う~ん、今のお前はかつての俺の精神とでも言うべきかな………』


『といっても…俺には自分の姿が透けて見えるけどな…』


『俺は今のエレンとして動いてる精神……』


『アニが好きで、理解出来ない、しようとしない人間が大嫌いで、真実を探し見つけ……人間を辞めたエレンだ。』

エレンさんなに現実逃避してんすか

『お前は自分がどんな精神かぐらい分かるよな』


『俺は、俺の精神は……』


『巨人を駆逐したくて、仲間を助けたくて…アニを尊敬してて、ミカサやアルミンと壁の外の世界を知りたい……が俺の精神……』


『だな。分かるよな?俺達は同じエレンで在りながら二人に別れている…』


『裏と表みたいな感じにな……』


『俺にはお前が言いたい事が解らねぇ……』

『そろそろ決着をつけようと思ってな……』


『はっ?決着…』


『いつまでも無意識に入れ替わり立ち替わりするのは止めようって言ってんだ……』


『最高か最低か…善人か悪人か…巨人か人間か……今の俺達は中途半端だ…』


『このままじゃお前が尊敬したアニも俺が好きなアニもどっちうしなっちまうからな………』

>>445


ミスした


『このままじゃお前が尊敬したアニも俺が好きなアニもどっちも失っちまうからな………』


でお願いいたします

エレンさんの気持ちがぶれなくなるのか

『……』


『だから俺から提案があるんだ……』


『提案?』


『一先ずはエレンの体は俺が動かす。そしてある質問をする……』


『そしてその答えによってどっちかが体を支配し、俺達のどっちかは消える……』

『どのみち、もう前みたいにはならない……なら前を見て進むしかないからな………』


『いいな……?』

『…………分かったよ…お前の提案にのった……』


『でもその前にお願いがある……最後になるかもしれないからアニと話がしたい……いいよな?』


『……あぁ、そうだな…』

『…じゃあ体に戻るからな?』


『まて……お前はアニを尊敬している………俺はアニが好きだ……忘れるなよ……』


『分かったぜ……忘れない……行ってくるな…』



懐かしい匂い、風景、家が崩れ去る……

チョコと休憩します。

期待

れぃ時まで少し牛歩致します。

間違えた、一時までです

エレン「………」ムクリ


エレン(あぁなんだっけ?俺は何をしたいんだっけ?………『アニ』…………)

目の前にはアニ、ユミル、ベルトルトが向き合い話し合っていた


エレン「…アニ……」ホロリ

アニユミベル「!!!」


ユミル「よぅ死に……エレン。寝過ぎだ、ばか」ポアァァ


ベルトルト「…体は大丈夫?…」


アニ「………」チラッ

ユミルは小さなランプをもちエレンに悪態をつく


アニ「エレン……その、えっと……ありがと…」フイ


ベルトルト「…」


エレン「……アニ…」ホロリホロリ


アニ「何、エレン?………!」スタスタ


アニはエレンのもとに近寄る。漆黒の闇から一筋の光が優しく、寂しく、エレンの顔を照らす……

アニ「…なんで泣いてるの!?」アセアセ


エレン「はっ?別に泣いてねぇ……」ゴシゴシ


ユミベル「…」


エレン(…そうだ、話さないと……二人で……)


エレン「ユミル、ベルトルト……少し外してくれないか?……アニと二人で話したい」


アニ「えっ!」


ベルトルト「なっ!」

ベルトルト「エレン!!君はもう少し「ベルトルさん……」フリフリ


ベルトルト「…」


ユミル「エレン…クリスタ達と見張ってくる」


エレン「………頼む…」




スタスタ スタスタ ピョン


ベルトルト「…」チラッ ピョン

エレン「……」ハァー


アニ「それで…その、話しって……」


エレン「あぁそうだな。何から話すべきか……それより、横に座ってくれ」ポンポン


アニ「うん……」コシヲオロス


エレン「あのさアニ、今も壁の人間が憎いか? 殺したいか?……」


アニ「解んない……エレンに助けられて…傍に居て、色々な事を考えてる……」

アニ「最初はあんなに逃げたかったのに……いや、今も逃げたいかも。少しだけだけど…」

すみませんおやすみしますねm(_ _)m


短くてすみません

アニ「それと考えていて、本当に私は壁の中の人間が憎いか、分からなかった……」


アニ「小さい頃は……お父さんの後悔する顔が離れなくて……笑ってほしくて………戦士になったんだと思う………」


アニ「でも……今は、分からない。分からないよ……壁の中にはエレン……あんたみたいな奴が居ると知って…………」


アニ「……何が正しいか、本当にこれで良いのか、考えない日はなかったよ…」

アニ「それで…アルミンの策に嵌まった時、エレン……あんたの言葉を聞いたとき………顔を見たとき……」ゴクリッ












アニ「初めて後悔したよ」

エレン「……」


アニ「罪悪感が今までに無かった訳じゃない……けど後悔はしなかったんだ…」

アニ「でも真っ直ぐなあんたを見て、あの状況でもまだ私の事……仲間と信じてくれたあんたを……」フルフル

アニ「裏切った時、後悔したんだと…思った……事実を知らなくても、仲間ってだけで反論してくれたのが………」ポロポロ




アニ「嬉しかったんだ」グスグス

エレンの問いに答えるアニ
しかし一度口を開くと、どんどんと自分が溢れ出る。
止めようのない思いをエレンは黙ったまま聞いていた


アニ「ごめん…なさい、ごめんな、さい」ヒグッ ウグッ

アニ「……」ゴシゴシ ウグッ ヒグッ


エレン「……」ソッ


エレンの左手がアニの肩に軽くのせられる……

そして グイッと引く

アニ「!?」


エレン「そうだよな……元は誰かの為だった…それが故郷の為だなんて言われたら、逃げだせないよな……」


エレンはアニを抱きしめた

左手で背中をさすりながら、右手で頭を優しく撫でる

温かく、優しく、頼もしい、アニより大きな手


エレン「アニ、お前がこれ以上手を汚さないなら……お前のした事を許せる努力をする……」ナデナデ


アニ「…私は…」


エレン「待て……まだ答えをだすな……」

エレン「俺には、まだ伝えたい気持ちがある…だから待ってくれ……」


アニ「……」ウルッ


エレン「俺は自分の感情でアニを苦しめた。だからせめて、今の俺が出来ることをしたい……」ギュ


エレン「好きなだけないていいぞ……俺が全部受けとめるから、な?」



プツンッ



決意と覚悟で束ね、心を縛っていた鎖が切れる…

アニ「ウグッ、エグッ…ふぇえええええん、えぅッ グスッ」ギュウ


エレン「……」ナデナデ







物陰


ライナー「エレン……」グスッ


ベルトルト「…アニ…」グスッ


ユミクリ「「………」」

俺も泣いたアニちゃん慰めたい

俺も泣いたアニちゃん慰めたい

一です。


お風呂にはいった後、少し書きます。


少々御待ちください orz

よし書く

―――――――――

―――――――

――――



リヴァイ「……」ギラギラ


ミカサ「殺す殺す殺す殺す」

アルミン「壊す壊す壊す壊す」

ハンジ(これで大丈夫かなぁ……私はどっちにつくか……)



ダダダダダダダダッ



調査兵団の走らせる馬が闇夜を駆ける

――――――
――――

エレン「………」ナデナデ


アニ「……」グスグス




エレン「………!…来る……」



アニ「……?…どうしたのエレン」グスッ


エレン「何かが来る、かなり近くまで来ている……」

エレン「ユミル達を起こそう」タチアガル

アニ「……分かった」タチアガル
スタスタ スタスタピョン ピョン



ユミル「……」スウスウ


クリスタ「……」スウスウ


エレン「おい、ユミル起きろ……」


ユミル「んっ…ん、私のエレン…キス…したげる……」


エレン「ユミル、寝ぼけてる場合じゃない…起きろ」

ユミル「……分かった…起きる……から、さっきのは忘れろ…」


エレン「ふざけてる場合じゃない…」

エレン「クリスタ…起きろ…」ユサユサ


クリスタ「………ん、むぅ…エレン…おはよう…」ゴシゴシ


ユミル「……」///


エレン「クリスタ、寝ぼけてる場合じゃない…緊急事態かもしれない…」


ユミクリ「「えっ!!」」

一方


アニ「ライナー、ベルトルト…警戒はもういいって……エレンが呼んでる」


ライナー「本当か!!よしエレンのとこに行こう」キラキラ


ベルトルト「……分かった…」


アニ「?」


ライナー「ほら行くぞ、二人とも」スタコラ


アニ「…私たちも行こ……」スタスタ


ベルトルト「待ってくれ……アニ」ガシッ

アニ「どうしたんだい、ベルトルト?」


ベルトルト「好きだ………アニが……女性として…」

アニ「…………はっ?」


ベルトルト「アニの事がずっと好きだった……アニは僕の事どう思ってる?」


アニ「気持ちは嬉しい……でも、ベルトルトの事そういう風に見れない……」


アニ「……ごめんなさい」

ベルトルト「そうか……」

ベルトルト「じゃあ一つだけ教えてほしいんだ…」



アニ「分かった……一つだけね……」


ベルトルト「君は……アニは、エレンのことどう思ってるの……?」



アニ「私は……エレンの事………」

安価です


1「愛してる……かな」


2「信じてる……かな」



今から5レスめまでで、多くある方を明日書きます。

駄文に協力してもらえますか……?


スタート!!!

リヴァイとミカサ同時とか勝てる気がしない

なんかこれで色々変わりそうな予感

1

111111111111111111!

こい!

1

1

1

皆様この度安価に参加ありがとうございます。

ぶっちぎり、ダントツ
至極当然迷いなき一択でしたね。
√はお楽しみです。

〇ω〇)ムフフフ トッテモヤラシイカオ

明日と明後日で√を終わらせる予定です。

皆様それまで御待ちを。

おやすみなさいノシ

アニ「…私は……エレンの事……愛してる……かな」




ベルトルト「えっ!?」



ベルトルト「愛してる?……好きじゃなくて……?」

アニ「たぶん…この感情は好きとか、大好きとかじゃない……と思う……」



ベルトルト「……」


ベルトルト(これも仕方ない事のかな……僕は間接的でもエレンのお母さんを奪った…………)


ベルトルト(……今度は僕らから、アニをとっちゃうんだね……)

ベルトルト「アニが決めた人なら……仕方ないね…………」


ベルトルト(でもせめて戦士としてケジメはつけせてくれ………エレン)



ベルトルト「戦士として…アニは任務の事どうするつもりなの……」


アニ「それは………」



アニ「ううん。私は決めたの。エレンの事を頼る事にした……」

しえん

アニ「もう後悔したくない、絶望もしたくない……」


アニ「戦士として中途半端かもしれないけど……それでも私は……エレンと一緒に………」


――――――――

――――――

――――

闇夜を切り裂く猛々しい地面鳴らす猛馬

空には闇が薄まり代わりに我々には手の届くはずのない、アポロン

大木を緋色が囲み、人類の希望が殺意で囲む



エレン「思ったより早かったな……」


エレン「みんな計画どうり、頼む………」


エレン「と言っても、逃げるだけなんだけど……」

クリスタ「うん!薬も食料も……それに“これ”も、ちゃんといれたよ」ニコニコ


エレン「そうか。…ライナーお前には壁までの足を頼む…」


ライナー「おう、エレン任せてくれエレン!!」キラキラ

エレン「あっあぁ。とにかく頼む…」

エレン「ベルトルトは壁を越える柱を頼む……ユミルはもしもの時の補助を頼む」


ベルトルト「分かった」


ユミル「了解だぜ、エレン」


エレン「よし、それじゃあ相手が動いたら……はじめるぞ」



アニ「チョッちょっと!!」

すみません、少ないですが一旦オヤスミします

続きは夜からにします

おつんこ

やっと追いついた
進撃のシリアスSSは結構見かけないから期待

一です。


御待たせ致しました。

運動した、お風呂に入った、御飯も食べた。


今から書きたいと思います
少々疲れてるので途中で落ちたらすみません。

アニ「私は何をすればいいの…」アセアセ


エレン「別に、何も?」


アニ「はぁ?」


エレン「じゃあ、アニはどうしたいんだ?」


アニ「えぅっ!?、えっと……私は………」


エレン「俺は今からあいつらを引き付ける囮をする……ライナーもベルトルトも巨人化はできない…」

エレン「ユミルやクリスタには真実を固める役割がある……ライナーもベルトルトもその為の護衛だ……」

エレン「アニに何かしてもらおうとは思ってない。だから…「ふざけないで!!」


ユミクリライベル「!!!」


アニ「ふざけないでよ……私は決めたんだ…あんたを……エレンを……」



エレン「………」


ユミクリライベル「………」

リヴァイ「イェェェェェェェェェエガァァァァァァァァアアアアアーーーーーー!!!!!」


リヴァイ「今すぐ、仲間連れて出てこい!!!」





エレン「来たか!」


エレン「みんな、始まるぞ………」


アニ「………」


アニ(私の事にあれだけ言っておいて………私を必要としていない?……………許さない 許さない許さない許さない 許さない許さない許さない 許さない許さない許さない 許さない………絶対について行ってやる)


アニ(覚悟は決めたんだから……責任をとってもらうんだから……嫌だよエレン?)


















『私の事嫌っちゃ駄目』

リヴァイ「あのグズ野郎いつまで俺を待たせる気だ……………」イライラ


ハンジ「もっともエレン達は私達と戦う気はないんじゃない?」


リヴァイ「あぁん?」ギロリ


ハンジ「いや、そのよく考えてみなよ……巨人化できる子達はみんなあちら側だから………」ブルブル


リヴァイ「チィッ」イライラ



ミカサ「エレン、“アレ”の始末が出来たら結婚しようね。子供は何人欲しい?百人!? うふふ頑張るね」ニコニコ


アルミン「アニ…、僕のアニ、うふ、うふふ、うふふふ、あんな馬鹿についていくなんて……躾が必要だなぁ……」ニコニコ

リヴァイ「あいつらが来ねぇなら仕方ない。死ぬほど拷問してズタズタにして………殺す……」


リヴァイ「煙弾を放て……エルヴィンやペトラの仇をとる…………反撃の翼を拡げろ!!!」


ハンジ(仕方ない、やるか………)バンッ

ハンジが放った一つ煙弾を合図に次々に大木林を囲むように放たれる


同時に四方八方から調査兵団が狩りを始める




エレン「いいか、まず中央に向かうぞ。出来るだけひきつけろ…」


ユミル「…了解」チリッ ピカ

ユミル「ク、リスタ…つ、かあれ…」


クリスタ「うん、分かった」シガミツク


ライナー「よし、ベルトはしっかりしてる……いつでもいけるぜ!エレン」キラキラ

ベルトルト「僕も大丈夫だよ、行けるよ」

エレン「よし、行くぞ」


ユミクリライベル「…」シュタッ


エレン「………アニ」


アニ「なに?」ウデニギュウ


エレン「動きづらい」


アニ「エレン、私も囮をする…」


エレン「巨人化出来ないのにか?」

アニ「エレンの能力よりは弱いけど、格闘術なら戦える。それになによりエレンの傍に居たいから……」


エレン「アニはそれでいいんだな?」


アニ「何度も聞かないで……覚悟は決めた。だから……」


エレン「………」テイッ


アニ「キャッ!」


エレン「掴まってろアニ、急ぐから…」オヒメサマダッコ


アニ「……………うん」

すみません一です。

寝落ちしそうなので一旦きります。

書いたレスが少なくて申し訳ありません。

それではオヤスミしますね

オヤスミん

おつ

シュッ

タッタッタッタッ


人間の跳躍力を遥かに超えていたその力。エレンはアニを抱き抱えたままユミル達を追う




リヴァイ「立体機動開始!!目標 イェーガー、レオンハート、ブラウン、フーバー、レンズ、その他協力者を抹殺せよ!!


リヴァイ「イェーガーは俺が殺す!!邪魔はするな」ギロッ


ミカサ「アレは私が殺る!!」ビシュッ


アルミン「アニは僕が壊すよ!!ふひひっ」ビシュッ


リヴァイ「まてコラ!」ビシュッ

ハンジ「仕方ない…リヴァイが壊れた以上、刺し違えても止めないな……」ビシュッ


次々に立体機動に移り獲物を探す。それぞれの思いを胸に今、殺戮の宴が始まる


エレン「おいライナー、どの辺りだ?」


ライナー「待て、ここだ。この下だ」シュタッ


クリスタ「あれって荷車?」


ユミル「……」シュタッ


ライナー「そうだ、これが俺達の脚になる」


ベルトルト「あいつらも追っ手が来てるから早くしよう」ピョン

すみません

間違えました


ハンジのセリフ


刺し違えても止めないとな

でお願いいたします

>>510

すみませんまた間違えました


ベルトルト「あいつらも追って来てるから早くしよう」ピョン


でお願いいたします。いろいろと間違えて申し訳ありません

エレン「そうだな」ピョン


ユミル「……」ピョン


ライナー「よっ」ピョン






リヴァイ「イェーガー!!どこだぁ!!!今すぐ出てこい!!!!!」ビシュッ


ミカサ「あのチビめ……アレを始末したら殺してやる……」ビシュッ


アルミン「アーニーちゃん……どこに隠れたのかなぁ………ふひひっ」ビシュ


アルミン「………怖がってないで出てこいよ!!」ビシュ

ライナー「………」ガチャガチャ


ベルトルト「……」ゴソゴソ



ライナー「よし!準備万端だエレン!!」


ベルトルト「こっちも問題ないよ」


エレン「そうか、ユミル、クリスタ、ベルトルトは荷車に乗れ。」


クリスタ「はーい」

ユミル「了解」

ベルトルト「分かった」

エレン「ライナー、ユミル達を頼んだぞ」


ライナー「ませとけ!! 壁まで全力で走ってやるぜ!」


エレン「俺が合図したら壁まで走れ、そのあとは……分かるな?」アニヲオロス


ライナー「分かってる……だがお前も必ず、生きて帰ってこい。」


エレン「善処する」


アニ(私はエレンを……守る……奪うしかできないなんてもう嫌……)


「イェーガー!!!!!」


「アーニーちゃん!!」


アニ「!!!」

エレン「やはりミカサ達が早いか……それに四方八方から立体機動装置の音が聞こえる……」


ライナー「俺はいつでもいけるぜ!!」


アニ「エレン、接近戦は任せて」カマエル


エレン「出来るだけ近づけないようにするか……」カマエル





ミカサ「見つけた!」シュタッ


アルミン「僕のアニ!シュタッ」


リヴァイ「見つけたぜグズ野郎が…」シュタッ

会話が終わった途端に囲まれる。周りには調査兵団の兵士が………正面には家族であり親友であり憧れであった人が殺意を剥き出しにしている



リヴァイ「おい!グズ野郎……いやイェーガー!! お前を殺す前に質問がある……」

エレン「……」


リヴァイ「なぜだ、何故エルヴィンを殺した!!!」


エレン「…………?」


リヴァイ「答えろ!」

エレン「答えるも何も、殺してないから答えれない……」


リヴァイ「嘘を聞いてれる程今の俺は余裕はねぇ…」


リヴァイ「もう一度聞く、何故エルヴィンを殺した?………」


エレン(結局前と同じか………これじゃあ滅ぼされても、文句がいえねぇな……)ハァー


エレン(仕方ないな。エルヴィンなんて殺しでないけど………)


エレン「邪魔だから殺したんだよ」

ビシュッ


リヴァイ「うぁあああああああああーーーーー殺す!!」



エレン「はぁ~」パチンッ チリ


リヴァイ「二度も同じ手が通じるかぁ!」メヲツムル


バシュウンッ


ドスッ ガッ ゴロゴロ


リヴァイ「!」

ライナー「みんな掴まれ!!! 行くぞ」ダッ


エレンの一撃を合図にライナーは走り出す


調査兵D「逃がすな追え!」ビシュ


ライナー「遅い!!!」


三人を乗せた荷車で立体機動装置よりも早く走るライナー


調査兵E「クソッ!!速すぎる!」


調査兵F「化け物か!!」




リヴァイ「おい………ハンジ…なにしてんだよ……」


ハンジ「この……馬鹿…怒りに、任せて殺し……たら」


ハンジ「エレンと同じだろうが……ゲホッ」


リヴァイ「ハンジ……お前… 腕が……」


放たれた一撃がリヴァイに当たる筈だったが立体機動の軌道はずれ地面に落ちる

リヴァイを庇うようにしているハンジ。ハンジの左腕は肩のあたりまでが無くなっていた


エレン「………」


アニ「どうするの?」


エレン「どうもしないさ……ただ今ので、周りが萎縮してくれている」

シュウウウウー


ミカサ「………死ね」チャキリ


エレン「!」サッ


アルミン「アーニーうふふ」チャキン


アニ「!」サッ


エレン「こいつらだけはどうにかしないとな!」


アニ「そうだね。他の兵士が萎縮しているいだに…」

エレン「………」





エレアニ「殺す」

チョコと休憩いたします

―――――――
――――――
―――――


ライナー「遅い、遅い、エレンは大丈夫なのか……」

ユミル「うるせいぇよライナー!!何回目だよ、その言葉……」


ベルトルト「96回目だね」

クリスタ「アニは心配じゃないの?」


ライナー「ハッ……俺としたことが…同郷のアニを忘れるなんて……」


ベルトルト「きっと疲れてるんだよ……ライナー」

クリスタ「それより、そろそろ登らない?」


ユミル「いや、もう少しエレンを待とう」


クリスタ「ユミルってエレンを好きなの?」


ユミル「!!そそ、そんな訳……ない……」アセアセ


ベルトルト「やめといた方がいいと思うよ」


ライユミ「!!!」

すみません。明日急な用事が入ってしまったので書けません。


明日は少しでも書きたせたらと思います。

おつ

ベルトルト「エレンはアニを好きだと思うよ……」


ユミル「……ハッ?別に、だから何?私は知らん」


ライナー「そうだな、俺も知らん」


ベルクリ「………」ハァー


ライナー「とっ、兎に角だな………」




ダダダダダダダダダッ



クリスタ「来たみたいだね?」

>>518


すみませんまた間違えました


エレン(仕方ないな、エルヴィンなんて殺してないけど…)


でお願いいたします

エレン「……………」ダダダダダダダダダッ


アニ「ちょっと止まらないと、ぶつかるよ!!」アセアセ


エレン「!」ハッ ザァァァーーー



ライナー「エレン!!遅かったじゃないか」


ライベルユミクリ「……!!!」

クリスタ「どうしたのその服!!」


ユミル「おいまさか、その血……」


エレン「これはミカサの血だ…」

ベルトルト「ミカサを殺したの?………」


エレン「あぁ、そうだな」

ユミル「随分と冷静だな…………エレン?」


エレン「別に人間を一人殺しただけだ………」


ライナー「………」


アニ「それより、追っ手が来る前に壁を……」

ベルトルト「そうだね………」


ライナー「あぁ、そうだな………」



エレン「ベルトルト頼んだ」


ベルトルト「分かった。ユミル、クリスタ……僕に掴まって」


クリスタ「うん」ギュ


ユミル「ヘイヘイ」ギュ


ベルトルト「いくよ!」ブンッ


ユミクリ「へっ!?」ビュン

クリスタ「キャアアアアアアア!!!」


ユミル「ベルトルトってこんな力強かったんだな」



ビュン



ユミル「クリスタ、掴まれ!!」


クリスタ「ユ~ミ~ルー!!死ぬ!!死んじゃう~!!」テヲノバス



ユミル「よし捕まえた!!」ギュ



ユミルはクリスタの手を掴み壁の上に着地する。しかし壁の向こうの景色に唖然とする

ユミル「クリスタ、アレなんだよ……」


クリスタ「私にも分からないよ……あんな巨人初めて見た………」









ライナー「さてと、次は俺とアニだな」


アニ「別に順番なんてどうでもいいんだけど…」


エレン「じゃあみんなでいくか?」

ベルトルト「そうだね。負担が減るからいいんだけど、ライナーは?」


ライナー「そうだな…」


エレン「………」ダッコスル


アニ「いきなりするんじゃないよ///」



ベルトルト「………」


ライナー「まぁ、その行くぞ」


ベルトルト「うん……」

来たか

どんな巨人がいたんだ

エレン「ハァッ!!」ビュン


ライナー「うぉらッ!!!」ビュン



ベルトルト「………」ビュン


壁の上に人間の姿で飛び乗る姿は人間を超えていた…………





エレライベル「………」シュタ

ライナー「イッ痛ぅ~」ジンジン


ベルトルト「………やっぱりまだ慣れないね」ジンジン

エレン「慣れれば大丈夫だぜ………ほら、アニ降ろすぞ…」


アニ「分かった」



ユミル「おい、エレン!!なんだよ、あの巨人は…」

ライベル「!!!」



獣の巨人「……」ドシンドシン

チョコと御風呂に入ってきます

更新してる。乙。

エレン「…………」



獣の巨人「…………」チラリ

獣の巨人「………!」




壁の外に居た巨人。全身を毛に包まれた見たことのない巨人
エレン達に近づく……そして壁の前に立って上を見る











エレン「………久し振りだな………父さん……」


獣の巨人「…!?………そうか、真実にたどり着いたか……」

獣の巨人「エレン……」


ライベルユミクリアニ「!?」



ライナー「おっ、おい!エレンこりゃ一体……」


ベルトルト「……どうしてこの巨人の事……」


ユミル「まて…まてまて、どうゆう事なんだ?」


クリスタ「…どうゆうことなの……」


アニ「…………」

エレン「父さん……もう戦士の真似事なんて…」


エレン「狩り人の真似事なんて……やめろよ」



獣の巨人「………」ブシュー

ビュン カチンッ シュルル シュタ



アニ(立体機動装置!?)


グリシャ「ハァ、久し振りだなエレン……ライナーもベルトルトも…」

かなりオリ展開なのにむっちゃ面白いな

期待!

どうゆうこと×

どういうこと◯

だぞう

グリシャ「エレン………随分大きくなったな…」


エレン「お陰様でな」



アニ「どうして、エレンの両親が……ライナーもベルトルトもなんで知ってるの……?」


ライナー「アニ、えっと…これはだな」アセアセ


グリシャ「アニ?……アニ、そうか……君がレオンのところの娘さんか……」

>>543

>>546様へ


ご指摘ありがとね!!


ユミルのところは

[どういうこと]

と脳内変換お願いいたします

え?両親?ママンもいるの?

アニ「お父さんのこと知ってるの!!!」


グリシャ「君のお父さんとは同じ戦士だったよ……とは言っても、行動は別々だったが………」


グリシャ「それより……エレン。どうして私が獣の巨人と分かったんだ?」


エレン「別に、よくよく考えれば父さんが壁外の人間だって予想ができたよ…」

エレン「シガンシナの流行り病……あれ、父さんがやったんだろ……」

>>549様へ


レスありがとね!


誤解させてしまいすみませぬ( ̄▽ ̄;)


一応グリシャだけってことでお願いいたします

グリシャ「…………」



エレン「俺達の家の地下室……あそこにあった文書……」


エレン「空気感染で強制的に人間を巨人にさせるって記述と計画書があった……」


エレン「シガンシナの流行り病……抗体を持った医者が現れ、多くの人間の命を救った……」


エレン「随分と都合がいいよな……父さん?」

クリスタ「ねぇユミル……どういうことなの?」ヒソヒソ

ユミル「私にもサッパリだ」ヒソヒソ



ライナー「ベルトルト、俺は今驚いているんだが」ヒソヒソ


ベルトルト「僕はあの人がアニの親と知り合いってことに驚いているよ」ヒソヒソ



アニ(エレン……あんたはこれからどうするつもりなの………)


アニ(いや、私はエレンの傍に居るんだ……きっとこれにもなにか目的があるはず………)

エレン「父さんはあの出来事を使って壁内に浸入、人体実験、活動拠点の確保をした………」


エレン「でも、母さんだけは想定外だったんじゃない?」


エレン「母さんに恋して、中途半端な戦士に成り下がった……そして俺が産まれた。」


エレン「医者を職業に選んだのは時間を作りやすかったからだろ?……」


エレン「それで、密かにライナー達の故郷で親の戦士達に戦士の教育や大義を教えていた……」

エレン「けどそこで食い違いがあったみたいだけど………」



クリスタ「シガンシナの陥落のことか!!」ポンッ



グリシャ「……そうだな……カルラに出会って、中途半端になった…そのせいで強硬派と分裂、かなり計画が前倒しになって行われてしまった……」


グリシャ「本当は痛みなく全員を巨人に変えるつもりだったんだが……カルラも失った………」


ライベルアニ「………」ズゥーン

エレン「でも二つ分からない事がある……どうして戦士は人類を消すのか?父さんはどうして人類を巨人にするのか………」


エレン「強硬派の戦士、壁の創造、ユミルの民、世界の真実………」


ユミル(!?…エレンが、今ユミルの民って言った?どうして知ってるんだよ!!)アセアセ


エレン「これだけ、鍵があって、鍵穴が一つもない………」


エレン「父さんなら知ってるだろ?俺の知らない本当の真実をさ………?」


グリシャ「…………」

1です。

見てくれてる人ありがとね!!!!

なんだか横道にそれてるかんがあり申し訳ありませんorz

物語も佳境に入り、私のオリストの終わりが近いです、ハイ
ネタバレはするとこの√のエレアニは○○○○○○、○○○○エンドになります。


まだまだ牛歩な1をよろしくお願いいたします。

それでは皆様体にお気をつけて。お休みなさいノシ

乙んこ

おつ

グリシャ「………そうだな………ここまでたどり着いたんだ……」


グリシャ「教えてあげようエレン……そしてここに居る“君たち”へ……」

グリシャ「この世界に巨人が現れたのは、ほんの二千年前だそうだ……」



ユミル「……一族から聞いた話と同じだ……」



グリシャ「その当時は少からず20憶人以上の人間が暮らしていたんだ」


グリシャ「そこにアジアの大国と呼ばれた土地、アフリカと呼ばれた土地があった……」


グリシャ「しかしそのどちらの土地も[何かに]汚染されていた……巨人が出現する二万年前からだ」

ライナー「気が遠くなるな………」


ベルトルト「戦士の僕達の知らない事か……」



グリシャ「その二万年前には、今より遥かに超える技術があったらしい」


グリシャ「空も飛べた、海洋を航れた、空の彼方……この世界からも飛び出せたそうだ………」


グリシャ「エレン…お前は外の世界、壁のその先をいつも夢みていたな……」

エレン「それが、巨人の真実とどう関係してるんだ?」


グリシャ「そうだな……エレン、もし人間同士が争う理由が必要になった時……」




グリシャ「人間はなんの理由を持って同じ人間を殺すかな?」

エレン「正義か悪かな………」


アニ「大義の為、なのかな………?」


ライナー「怨みとかか?」

ベルトルト「嫉妬じゃないかな?」


クリスタ「必要とされたいから………じゃ駄目なのかな?」


ユミル「生きるためだろ」

グリシャ「そこの君……名前は?」


ユミル「私はユミルだ」


グリシャ「ユミルか……」


グリシャ「そう、答えは生きる為なんだ。みんなが口にした理由……」


グリシャ「それは人間の感情であって理由ではないんだ………殺す理由それは人という動物、生きるもの全てに通じる……」


グリシャ「殺すという根幹なんだ」

グリシャ「生きるために殺す………これが人間の、生物の本質なんだ」


グリシャ「なぜこんな質問をしたか分かるか?」



一同「………」


グリシャ「この世界の資源はけして有限ではない……限りがある……」


グリシャ「増えすぎた人口。枯渇する資源、それを巡り生きる為に戦争が起こった……」

エレン「戦争……」


グリシャ「そう、戦争だ。それを私たちはこう呼んでいた…………」





グリシャ「第四次世界大戦」



一同「第四次世界大戦……」


グリシャ「これによって大量の人間が死に、土地が汚染された……」

グリシャ「それから二万年の時を人間は奪われた。」

グリシャ「そしてその汚染から生まれた人間が巨人なんだ……」


アニ「汚染から生まれた……巨人」


グリシャ「その巨人達は急激な細胞の増殖によって、自我を制御できなくなった……今の巨人達の大半がこの例に当てはまる」


クリスタ「じゃあ巨人が人間を食べるのは……」

グリシャ「生きるためだ………」


クリスタ「そんな!!巨人は食べなくても生きれる筈じゃ……」アセアセ


グリシャ「それは間違っている……人間は巨人、巨人は人間なんだ……」


グリシャ「人間の細胞は怪我したときに、分裂し新しい細胞をつくる……」


グリシャ「その細胞には限界があり、再生にはエネルギーが必要になる……」


ライナー「だから人間を食うのか……」

なぁ、おれがばかだからなのか?いみわかんねぇ...

グリシャ「今この壁の中、外に居る巨人は代々が二千年ぐらいの巨人達だ……」

グリシャ「今の巨人達はエネルギー、つまり人間を欲しているんだ」


ベルトルト「それが今の巨人達か……それとユミルの民、強硬派の戦士っていうのは………」


グリシャ「その二つは元々同じ組織だったんだよ……思想や意見の対立……何より巨人化の能力が対立の原因の一つらしいが……」


ユミル「話が長いし難しすぎる……」グヌヌ

グリシャ「そうだなぁ…ユミルの民は人間よりの中立……」


グリシャ「強硬派は巨人より……といよりは人間の殲滅かあるいは全人間の巨人化が目的………」


ユミル「じゃあ強硬派は何でそんなことするんだ?」

グリシャ「これ以上、人間による汚染や元々の生態系の破壊を防ぐためだ」

グリシャ「人間がまた二万年前と同じにならない保障はない……」


グリシャ「だからせめて、周りに害を及ぼさない巨人に………食べられる恐怖を味あわなくなていいように………」


グリシャ「………駄目だな………俺は……本当に中途半端な戦士だ…」

ライナー「………」


アニ「要するに私達…戦士は人間を消したい……それはかつての人類の行いに対する贖罪ってこと………?」


グリシャ「そう言うことかなぁ………」


グリシャ「ユミルの民はそんなこと無いように壁に閉じ込めている……」


ベルトルト「ねぇ僕たちの故郷はどうなるんですか?」

グリシャ「すまない……」

ベルトルト「そんな!!……じゃあ僕たちは何のために!……人間に、巨人に……なんで……」



エレン「なぁ父さん。もうこの狩り人ごっこは止めようぜ………な?」


グリシャ「何を今更ら!!」


エレン「戦士として中途半端なのに、そんなことしてなんになるんだよ……」

エレン「これ以上人間を殺したり、死ぬ気で巨人にしたりして……母さんが悲しむよ……」


エレン「俺には分かる。壁の中に居る人間は外に出たがる奴なんて一握り以下だった……」


グリシャ「………」


エレン「巨人化が無いならなおさらだ……俺はユミルの民の考えも強硬派の考えなんて知らん…」


エレン「だいたい、過去の出来事に俺達が…それも子供が利用されるなんて……俺は認めない……」

エレン「今からアニ達の故郷で暮らす……だから俺はここにこないし、もう関わらない……」


グリシャ「…………」


エレン「父さんはどうするんだ?」


グリシャ「………」









グリシャ「止めよう…」

グリシャ「エレン、俺は……私は最初からこれを望んでいたのかもしれない…」

グリシャ「カルラの好きな街並みを、カルラが好きな人間をもう壊さない……」

グリシャ「もう戦士は止める……もう人間として壁の中で静かにくらすかな…」

エレン「分かった。巨人の謎や壁の秘密が知れてよかったよ。」


エレン「じゃあな父さん」

グリシャ「あぁ、エレン」

一デス


分かりにくい文章すみません。一旦休憩します。


なんか詰め込み感溢れておりますが、代々の雰囲気が伝わればと思います。


見てくれてる人


ありがとね!!!!!!!

おつ

おつ

おつ

おつおつ

―――――
――――――
―――――――


あれから数ヶ月後


三人の故郷






ライナー「おーい!ベルトルト、そっちの方をもってくれ」


ベルトルト「わかった」



ライベル「「せーのっ」」ドスン


ベルトルト「お疲れさまライナー」


ライナー「おうよ!!」

クリスタ「ふふーふふふん」コトコト


クリスタ「もうすぐで帰ってくるかな…」




ガチャン バタン


ユミル「帰ったぞ、クリスタ」


クリスタ「はーい」トテトテ


クリスタ「お疲れさまユミル」

ユミル「おう、ただいま」ダキッ


クリスタ「ちょっとユミルったら……」クスクス




ガチャン

ライナー「ただいま…うおっ!!」


ベルトルト「あーっとお邪魔しました……」スタスタ


ユミル「ハッ…まてベルトルさん……」ダッ


ライナー「………」

クリスタ「ちっちがうのライナー……」アセアセ


ライナー「いや、別にいいんだけど……」



クリスタ「それより御飯にしない?……」


ライナー「そうだなぁ。ベルトルトとユミルを呼んでくるよ」

―――――――
――――――
―――――


ワイワイ ガヤガヤ


クスクス アハハハハ


ユミル「ベルトルさん誤解だって」


ベルトルト「はいはい」クスクス


ライナー「今日もスープおいしいな」パクパク


クリスタ「ありがと。……それよりエレンとアニはどうしてた?」


ベルトルト「まぁ、アレだよ……今日はその……格闘訓練だって……」

ユミル(またかよ!!)

ライナー(すげぇなエレン……)パクパク




クリスタ「そっかぁ…二人とも格闘訓練の時は生き生きしてるもんね。」


ライナー「ぶふぅっ!!?」


ユミル「うわっ!!汚ねーぞライナー!!」ヒキッ


ベルトルト「何してるんだよライナー」アセアセ

クリスタ「?」


ライナー「すっすまねぇ!!」フキフキ


クリスタ「そっか……後でエレンとアニの家にスープをもっていかな……」


ライベルユミ「駄目だ!!!」

クリスタ「えっ!でも……」


ユミル「大丈夫だクリスタ。アニは料理できるから……それにこのスープは」

ライベル「俺達が食べる!!」キリッ


クリスタ「うん、わかったよ」ニコ


クリスタ(何なんだろ?物凄い、怪しい……まぁいっか……)


クリスタ「さぁ食べよ!」

ライナー「おうよ」


ユミル(すまねぇクリスタ…お前には早すぎる…)パクパク


ベルトルト(危なかった……)パクパク

夜の対人格闘・・・だと・・・?

一デス


お風呂にはいったら書きます

アニとエレンの家



その家の寝室にアニとエレンは居た。

部屋は飾り気がなくベッドとその前に化粧台あるだけの部屋

アニは化粧台の鏡を見つめていた……


エレンは思い詰めたように暗い顔をしていた……


エレン「アニ……ごめんな……」


アニ「……デ……」

エレン「………アニ?」


アニ「謝らないでよ!!」ガタンッ


エレン「!!」ビクッ


エレン「でも、俺は……お前に……アニに……酷いことをした……」


エレン「俺は最低だ……許して「許さない!!」


アニ「許さない、許さない……許したくない」スタスタ


アニ「………」ダキッ

エレン「…………アニ」


アニ「今更許してなんてふざけないで…」


エレン「どうしてそこまで………」


アニ「あんたにされた事で傷つかなかった訳じゃない……」


アニ「でも、私の事理解してくれようとした……私の事、女の子として見てくれてたの嬉しかったの…」

アニ「だから許したくない……許してあの時の事なかったことにしたくないの」ギュウ


エレン「………アニ悪かった…」


アニ「だから…」


エレン「黙って聞いてくれ…俺は許してほしい。でもそれはお前に言った事を取り消したい訳じゃない」


エレン「俺はアニの事が好きだ!異性として。だからこそ、アニと対等でいたいんだ………これでも駄目か?」

アニ「…………うん!……」ギュウウウ



アニ「分かった……私とエレンは対等だから……私からも言いたい事がある…」

アニ「格闘術を誉めてくれた時からエレンの事が好き゜異性として……」


エレン「ありがとうアニ……」ギュ


アニ「両想いになったから……もう遠慮しない…………もう自慰[シ]てもらうのじゃ我慢できないの……」


アニ「だから、最後までしよ」オシタオス

>>598


すみませんえらい間違ったたー

アニの最初のセリフの、{うん}は消してください


ガラケーの変換恐るべし

少ないですがこれで今日はおしまいです。


いよいよつぎから濡れ場に突入です


みなはまオヤスミなさい

おやすみなさい

なぜアニが怒っているのかアスペの俺には解らないのであった

最初の事がひどく昔の事のようで忘れてたわ
そういや殴ったりしてたっけな

エレンが狂っていたのはミカサ達につくかアニ達につくか迷ってメンヘライナーみたいになっていたのかな

エレン(そうだな……いつまでも待たせるのは駄目だよな……)


エレン「アニ、最後までしよう……」


アニ「……」チュッ


軽く唇が触れるだけの優しくて、初々しく、焦れったいキス……

見つめ合い、しばらくそのまま…

アニ「……エレン」チュウ


エレン「……んンく…」


アニ「んふっ…んッ…」レロ

エレン「…!?」


エレンの唇を奪うアニの唇。密着したアニの口からエレンを求めるように、蠢く舌……


エレン(アニって意外と積極的だな……)レロ


アニ(エレンの舌が逃げてる…?それとも……引かれてるのかな?)チュッ プ

エレン「どうしたアニ?」スッ


アニ「ねぇ、私から逃げてるよね?」ジッ


エレン「そういう訳じゃないだけど……ただ…」


アニ「ただ、何?」


エレン「積極的でその……戸惑っているとうか…」


アニ「エレン…」


エレン「なんだア」チュウウ

エレン「!!!」


アニ「ンチュウ…はむ…チュウ」ガシッ

エレン(アニの舌が俺の舌に絡みついてくる……)トローン


アニ(エレンの舌…捕まえた……果実の味がする…)チュパ レロ チュウウ


アニ(後で採りに行こう……)チュウウ

エレン「……ん…はぁ」


アニ「……」ジュルリ


アニ「………」スルスル


エレン「ア、アニ!?」


アニ「何驚いてんのよ…これからスるんでしょ」


アニ「最後まで……ね?」

エレン「そうだった…でももうちょっと触れ合おうよ…」ギュウ


アニ「ふふッ」ニコ

期待

ほほう…

上着を脱いだアニをエレンは抱き締める。

アニは微笑み、抱きかえす

エレン「アニ…体勢を変えよう」パッ


アニ「いいよ…エレン」


そういうとエレンが座り、その中にアニが背を向ける状態で座る


エレン「…アニ、触るからな?」


エレンは一言断るとアニの体に手を這わせる

両手をお腹辺りにあてるとゆっくりとその手は動きだす。左右に揺れながらアニの膨らみに近づいていく


アニ「…んっ……ふぅ……ぁ……」プルプル


エレン「……」スーハー


エレン「アニ、甘い香りがする……」


アニ「そぅ……ん……」


アニの髪にエレンは顔を埋めながら、アニを確かめる

エレンの手が膨らみの真下で一瞬ピタリと止まる

そしてその手はアニの膨らみにそって形をあわせ、小さく撫で回す。


アニ「…ふっ……あぁん………くぅ……」ハアハア


アニ(焦れったい……けど気持ちいいな…自慰なんかじゃ我慢できないかも…)ハアハア


エレン「………」ナデナデ

エレンが膨らみを撫で回していると先程より、なめらかに動かなくなる。

ぷくりっと小さな主張がもっと気持ちよくなりたいと弾力が増す……


エレン「……アニ……下着着けてないのか?」ナデナデ

アニ「!…それは、その……えと………着けてなぃ……」プルプル


エレン「………エッチ」ボソリ

アニ「!?///」ゾクゾク

エレンの言葉が吐息と共にアニを擽る。


アニ「……エッチじゃ駄目なの?…」ハアハア


エレン「全然」クニッ


アニ「!?」ビクッ


エレン「どうしたアニ?」クニクニ


エレンは主張する小さな膨らみを優しく摘まむ。それを何度も繰り返す

アニ「…んふっ……はぁんっ……エレン……」ハアハア


エレン(息が荒くなってきたな…気持ちいいって事でいいよな………次は…)


エレン「アニ、愛してる……」ササヤキ  モニュモニュ


アニ「!…エ、…レン…わたし……も…///」ハアハア


アニ(気持ちいいよ……頭がクラクラする……)ハアハア

アニの身長に見合わない果実。柔らかく実った果実をエレンの手が包み込み、その手の中でほぐされる


アニ「はぁ///…はぁ///…クラクラしちゃう///」ハアハア


エレン「止めようか?」モニュモニュ


アニ「駄、…目…やめちゃ…んんっ///」


エレン(アニ…色っぽいな……後悔しないように。終わったら伝えよう……)

エレン「………!」モニュモニュ

エレン「……」スゥ


エレンの右手が膨らみから離れアニの下腹部へと伸びる


アニ「えっ?…いじ、らない…の」ハアハア


アニ「ひゃあっ////」ビクッ

エレン「すげぇ濡れてる……」ピト スリスリ

アニ「ばかッ///……」


アニ「しっ、しかたないでしょ………気持ちいいんだから……///」


エレン「分かった。もっと気持ちよくしょう!」ツツウー

アニ「!んぁあ///ん…」

アニの卑部からはアニの想いで溢れていた。

身に付けていた下着を濡らし、卑部から溢れる想いに栓をしてほしいとエレンを求めた

チョコと休憩します。


二、三日書いてないだけで随分と久しい気が致します

エロパートは苦手なんですが、どうでしょか?

全然イケる人は4545

まだ本番じねぇだろ!の人は全裸待機


みたいなレス御待ちしています。昼食後再会します。

乙4545

4545

45454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545454545

45

まだだ…まだ終わっちゃいねえだろ!









4545454545454545…

15時まで再会します。

右手の中指が濡れた卑部を下着の上からなぞる。
愛撫によって敏感になった肌に伝う快感はアニを驚かせる

しかしけして快感を拒まずアニはエレンの中で脚を開き右手を受け入れる



アニ「…はぁん///……ふぅふ///…」ハアハア


エレン「アニ、可愛いな」ツツウー クチュ


アニ「あぁぁぁん!?///ん~んんふうん///」


エレン「アーニ、そんなにキツく挟んだら動かせないだろ?」

アニ「いきなり…したら………」クニ



アニ「ぁあん///だっ駄目!!……動かしたら///」

エレンの突然の動きに脚と卑部を閉じる。


エレン「そんなに気持ちいいなら……」クニクニ


アニ「あっ!」プルプル


エレン「ほら、我慢するなよ」クニクニ

挟まれた右手を動かし、アニを責めるエレン。


一方で突然の動きに抵抗しようとするアニ。両手で口を覆うようにして声を殺そうとするが、それに反してアニの顔は蕩けはじめる


アニ「ふぅんー////ふぅんー////」


エレン「そんなに気持ちいいか?」クニクニ クチュ


アニ(駄目…駄目…頭がおかしくなる……ちから、がはいら……)


エレン「えいっ!!」クチュリ

アニ「やっ!…はあぁぁぁぁぁん!?//////」ビクンビクン

すみません。一先ず終わります。見てくれた卑とありがとうね!!

ふぅんーwwwふぅんーwww


期待

アニの口から漏れる荒い息が、快感によって矯声に変わる

アニ「はぁ///……はぁ///……」


エレン「……」ヌチャア


エレン「凄く濡れてるな……今度はちゃんと声をきかせてもらおうかな」クチュ


アニ「ふぇ!?」

アニ「えッエレン……あぁ///駄、目……///」アセアセ


エレン「駄目じゃないよ…もっと感じろよ」ハム


アニ「耳は……あぁん///そんな、に…せめたら///」プルプル ハアハア


耳を甘咬み、胸を愛撫、卑部を弄られ、アニの体を同時に襲う快楽のさざ波


アニ「エレン、はぁ///んんっ// エレン、エレン…」ハアハア


アニ「あっ/// ふぅ…んッ/// エレ、ン…もっと……さ…………く……」ハアハア

エレン「……もっと?」


エレン「分かったぜアニ」

アニ「ちっ、違ッ!」


エレン「……」グニグニ ハムハム グチュグチュ


アニ「!」


エレンの容赦ない責めが快楽のさざ波をより大きくし、アニの体にこだまする

アニ「ああぁん///」


アニ「はぁ////んッ!?」

アニ「エ、レン///やっやめて///……変になる///」

エレン「やめないから……」グニグニ グチュグチュ ハム


アニ「駄目、だから///」

アニ「本当に////あぁん//……我慢、できな///い…」ハアハア


エレン「我慢しなくていいから…もっとアニの声をきかせてほしい…」グチュグチュグニグニ


アニ「あぁん///ああぁん////エ、レン……もぅ///」

アニ「むり///きちゃう///…なんか//…く、る」


エレン(よし!今からゆっくりとアニが感じる場所を……)クチュリ クチュリ モニュー クリ

アニ「あっ////あぁっ///ああぁッ///えっ//れん…」プルプル


アニ(気持ちいい////気持ちいいよ///なんにもかんがえられない)プルプル


エレン「…」クリ クチュリ クチュリクチュリ クチュリ


アニ「はぁ///ああぁん///あっ///ん~~~~~/////!!」


アニ(        )

アニ「ぅああ!はああぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~////////」ビクンビクン

先程より抵抗のない艶かしい声。拘束されることのない牝の喜び……

その頃ユミルは

『……は…………あぁ………ん……』






ユミル(いいなぁ……私もエレンと………)ジワリ


ユミル「どうしょう……濡れてきた………」


ユミル「クリスタ達は寝ちゃったからいいよな?」

ユミル「叶わないならせめて慰める時位は、いいよなエレン」クチュクチュ


ユミル「はぁ//はぁ//……せつないよぅ……グス」







アニ「…はぁ……はぁ…」

エレン「大丈夫かアニ?」ギュ


アニ「誰の……はぁ…せい、だよ……はぁ…」

1です

ギュウほ ですみません。

スカイ〇ムが楽しいから更新が遅れますが頑張ります

ラバーズと美人系MOD入れておくと捗る

期待

1です。

レスありがとね!

更新は土曜の夜か、日曜になるかなと思います。

今更ながらこのスレを書いたあとはメールができませんね。検索ワードに喘ぎ声しかでてこない……orz

エレン「ごめん、ヤりすぎた…」シュン


アニ「……」


アニ「分かったから……ほら」クルリ


エレン「?」


アニ「エレン…」チュウ


エレン「……ふ…んっ…」

アニ「……んぷッ……」タラーン

ふたりの口から糸を引く唾液、軽く混ざりあっただけの唾液……


アニ「エレン……ほら“ここ”………硬くなってるよ………」サスサス


エレン「んっ……」


アニ「ねぇ……入れてくれない?」ジィ


エレン「アニ……本当にいいのか?」


アニ「馬鹿な死に急ぎに教えてあげる。」


アニ「私を汚していいのは……あんただけだよエレン………」チュウウウウ

アニ「……チュッ……は」


エレン「俺、初めてだけどさ……痛くないようがんばるよ……」ニコ


アニ(初めての人がエレンで良かった……)キュン


エレン「……」ヌギヌギ バサ

エレン「アニは脱がないのか?」


アニ「エレン……脱がせてほしい、なんてね…」

エレン「分かった……じゃあ脱がすからな?」サワ


アニ「……うん……」ピクリ

アニの下着に手をかける……………
すでにねっとりと湿り濡れたそれを下ろしていくエレン。透明な液が糸を引き、途切れない

膝の手前で糸は切れる。濡れた卑部からは脱がされている間も雫が太股をつたいこぼれおちる

ベチョ……ボスン


脱がした下着をベットの外に投げ、アニを優しく押し倒す。


エレン「何か要望はあるか?」ジィー


アニ「優しく、ね…」


エレン「分かった、努力する。」


アニ「それと………」


エレン「それと?」


アニ「手を繋いでほしい………片手だけでもいいから……////」

エレン「…」ギュッ

エレンは左手でアニの右手を握る。しっかりと離さないように、五本の指を絡める……


アニ「ふふふっ」ニコニコ


エレン「どうした?」


アニ「恋人繋ぎ……」


アニ「嬉しいなぁってさ……」ギュウ


エレン「俺もだよ」ギュウ

エレンは恋人繋ぎをしたまま自分の下着を下ろす。アニに構う余りに順序が逆になる。


アニは下着の下から現れた欲望の塊が眼に入る……


アニ(年相応の大きさ位かな……わかんないけど……それより……)


アニ「…少し膝を上げて……」ヌガシ


エレン「!」


中途半端に下ろされたエレンの下着を脚を使い綺麗に脱がす。

エレン「悪い……いろいろと……アニの前だと緊張しちまって……」ジィ


アニ「私もだから安心して……」ジィ






エレン「それじゃあ……入れるからな?」


アニ「……」ドキドキ


エレン「痛かったらちゃんと言えよ……な、」


アニ「うん。ありがと…///」

1です。


投下が少なくてすみません。今日は一先ず終わります。


暇ができしだい投下しますのでよろしくお願いいたしますorz

ヒュンヒュンヒュンヒュン ヒュンヒュンヒュンヒュン ヒュンヒュンヒュンヒュン

エレンは自分の欲望をアニの卑部に近づける

濡れたワレメに欲望がキスをするように触れる。


ピチョリ


アニ「……ん…///」


エレン「今からゆっくり入れるからな……アニ」


アニ「…う……うん…」


アニ(やっぱり本番は怖いなぁ………でもエレンと繋がりたい……ちょっと痛くても我慢しなくちゃ)


アニ(気持ちよくできるかな……)

エレン「アニ………」


囁くような、言葉と共にエレンの欲望はゆっくりと、確認を繰り返すように進撃を始める


アニ「…あっ……ふぁっ……?///」


濡れた狭い道をゆっくり押し拡げるように進む

初めての欲望の真っ直ぐさに戸惑いを隠せないアニ。

エレン「アニ………」


囁くような、言葉と共にエレンの欲望がゆっくりと、確認を繰り返すように進撃を始める


アニ「……あっ……ふぁっ……?////」


濡れた狭い道をゆっくり押し拡げるように進む

初めての欲望の真っ直ぐさに戸惑いを隠せないアニ。
その違和感に思わず声が漏れる

すみません

>>656は誤爆でございます


まだほんの少しの挿入でもアニは目をつむり、自分に言い聞かせる。


アニ(大丈夫、大丈夫…痛くないはずだから……落ち着こう………)ハァッ ハァッ


エレン「……アニ……」ナデナデ


アニ「ふえっ!?」


何かを感じとったのかエレンはアニの頭を撫でる。

エレンは心配してアニの様子を伺っていた

エレン「痛かったか?」


アニ「大丈夫」


エレン「本当か? 気を遣わなくていいんだからなアニ……」ジィ


アニ「うん……ありがと///」


アニ「まだ痛くないから……ちょっと緊張してだけだから………」


エレン「……そうか……気を遣うなよ。受けとめるのはアニなんだからな…」


アニ「………うふふ///」ニコニコ


アニ「分かってる……だからね?……」ギュウ

エレンの恋人繋ぎをされた手が強く握られる。
それが合図なのか欲望がまた進撃をする


アニ(嬉しい……エレンが私の事……ちゃんと合図も分かってくれた……通じ合えてる。)


アニ「…ふぅ………はぁ……んぅ……」ハァハァ







アニ「いっ!?」


半分くらい進んだところで内側からの痛みがアニを襲う。

裂けるようなそれでいて全身に拡がる、全身で感じとってしまう痛み

味わった事のない痛みに反射的に手を強く握る。
それと同時に脚をキツくとじる。
欲望の形が、ちこょっとだけ分かるアニ


アニ(どっ、どうしょう……痛い。痛いよぅ……)ジワ


エレンの動きが止まる。先程よりあきらかに違う反応にエレンは“間違いを侵してしまった”そんな顔をしている。


エレン「アニ、大丈夫か?……ごめん…下手で……」アセアセ


アニ「大丈夫だから………初めて味わったから驚いてだけだよ……」グス

アニ(痛いって言ったら多分、エレンはやめてしまう……気持ちよくしてあげたいのに………)グスグス


アニ「エレン……もう痛くないから…さ、早く続きを………」プルプル


エレン「………」


アニ(私が我慢しなくちゃ………)


エレン「そんな事言われたって嬉しくないよアニ……痛いなら痛いって言ってくれよ………」サスサス


アニ「!?」


痛みの強い付近を自分と違う手が優しく擦る。

チョコ休憩致します。

このペースで終わるか心配な1です。


自分書いてて思いますが、なかなか変だな……経験ある人がいたらなんか参考になる例をくれると嬉しいです。

よろしく頼みますね
⊂|∀・)チラッ


経験とか笑

自分の右手しか経験ないんだが参考になりますかね

どうでもいいけど男でも初めてだと痛いのかな?
オナニーしたことない上にゴールデンボールは車にプレゼントしちゃったし

アニ「エレン………?」グス


エレン「一緒に気持ちよくなりたいんだアニ……」サスサス


エレン「だからアニが痛がったままは嫌なんだ」


アニ「ごめん、エレン……痛い…」グスグス


エレン「分かった。濡れてるから大丈夫だと思ってたけど……足りなかったかな?」

アニ「?」グス


エレン「…」チュッ


アニ「エレン!?」


エレン「な、んだアニ」チュッレロレロ


アニ「あぁ///いっいきなり///」


エレンは唐突にアニの小さな体に実る大きく、柔らかい果実に口をあてがう

ぷくり膨らんだ先端にキスをしたかと思えば、舌を使って左右上下に蹂躙する。
もう片方の桜色の膨らんだ先端は先程同様に手で弄ぶ

アニ「ん、…はぁ…///」

アニ「くうぅ………あぁん////」


アニ「ふぁあ///はぁん///」ギュウ


突然アニの卑部がエレンの欲望を締め付ける。
痛くて苦しい……それでいて何とも言えない胸の高揚

1です

少なくてすみません。

風邪を拗らせており更新が遅れました。貧弱な体力が戻り次第書きます

のでお休みなさい

乙です。

大した経験無いけど、初めての女の子は精神的にカチコチになっているのが一般的なのでまずは安心して身体を委ねられるムードと、男側の余裕の有るリードがあば・・・

と言いたいんですけど、このエレンも初体験ですので・・・しっかり愛撫して、女性器をほぐすのが痛みを小さくする手段かと。

後、女の子は愛のあるエッチだと、わりかしくっつきたがると思われるので、変わった体位はNGかも。

長文ごめんなさい。

>>672様へ


レス、アドバイスありがとね!!!

現実でも初めてはこんな感じがいいですね。


『やはり初めては』というより、愛を感じるにはお互いに触れ合う事から……

いやぁータメになりました
  (´∀`)

卑部に伝わる痛み、果実に伝わる快感。

かなり濡れた時の挿入したにもかかわらず、アニを襲う痛みはエレンの愛撫によって意味を変える


アニ(痛い。痛いけど、どうしてこんな締め付けてしまうの……?)グスリ


アニ(エレンは初めてだよね……でもどうしてか慣れてる気がする)


エレン「…」チュパ レロレロ サスサス


アニ(そうか……私、大切にされているんだ………)

>>674

すみませんミスしました


かなり濡れた時に挿入した

でお願いいたします

アニ(痛い時は止めてくれる……愛撫もしてくれる……心配した顔で見つめてくれる………)


アニ(この痛みはきっと嬉しいから味わえるんだ。エレンだから味わえるんだ……)


アニ「エレン…動いて」


エレン「…!?」ピタッ


エレン「でも痛いぞ」


アニ「大丈夫だから」

アニ「私はこの痛みを味わいたいんだ……」


アニ「あんたと繋がる喜びなんだ。」


アニ「それに……耐えるために抱き締めさせてくれるだろう?」

エレン「………」


エレン「無理はするなよ」

アニ「うん」


そういうとエレンは愛撫を止めて、アニを見つめる


エレン「呼吸を乱さないようにな」


アニ「頑張る」


恋人繋ぎを離しエレンの背中に手をまわす

 _ _ ∩
( ゚∀゚)彡 合体!
 ⊂彡  合体!

>>679様へ


レスありがとね!!




アニ「巨人合体!!」


エレン「GO!!!!」


アニエレ「アクエリオォォォォォォン!!!」


っていうのが浮かんだ私は末期だなorz

貴方と合体するのか・・

よし続けてくれ

まだかな
下半身が寒い

少しの間を置いてエレンの欲望が最後まで痛みと共に突き上げられる


アニ「…ッつ!!」ギュウ


狭い中を押し拡げ、完全に繋がり合ったアニとエレン


エレン「……ッ」


またエレンの背中に走る痛み……アニの爪が食い込む

お互いに痛みを感じ合う

アニ(痛い……痛い…痛い、痛い……けど……)



アニ(繋がってる……エレンと……)ジワ


エレン(痛ったいな……アニはもっと痛いだろうな……)

エレン(ここまでに辿り着くのに……随分かかった…けど)


アニ・エレ((嬉しいな))

部屋に静かな時が訪れ、二人の吐息だけか微弱にこだまする。


アニ「………」グス


エレン「………」ナデナデ


アニ(エレンの手…温かいな……)


暫く二人はそのまま動かず、痛みが収まるまで見つめ合う。

アニ(段々慣れてきた。あんなに痛かったのに……)

アニ(ちょっと寂しいかな……それよりエレンを気持ちよくしてあげないと…)

アニ「動いていいよ、エレン」


エレン「いいのか?まだ痛くないか?」


アニ「大丈夫……痛みに慣れてきたから………だから動いて」

潤んだ瞳の訴えにエレンは断ることが出来ず押し黙る

エレン(また痛いの我慢してないよな……)


エレン(アニが気持ちよくなれるよう、痛くないように努力しないと)


アニ「エレン?」


エレン「アニ、痛かったらちゃんと言えよ」


アニ「うん」

エレン「じゃあ動くからな」


それを合図にエレンは動く、ゆっくりとアニの体いたわるように。

アニの腰辺りに手を回し動きだす


アニ(ゆっくりしてくれてる……まだ、よく分からないけど……)


アニ(ちょっと変な感じ…)

エレンの何度もアニを労る言葉にアニの卑部から水音が増す


アニ「…ん、ふ……」クチュピチャ


アニ「ふっ……ん」グチュクチュ


一回、また一回動く度にその水音が大きくいやらしく響く

キタ━(゚∀゚)━!!!

(;´Д`)焦らすな…

欲望が何度もピストン運動をし、その度にグチュグチョといやらしく音が鳴る


アニ「…はぁ///…ん、…」


アニ「あぁん///……」


痛みに慣れてきたソレは快感を得ようと欲望を締め付ける

快楽を享受するかの如く絡みつく

エレン「アニ、すごく気持ちいい……」


アニ「私も///……」


アニ(気持ちいいって言ってくれた……///)


アニ(相性がいいのかな?////)ニコヤカ


エレン「………」チュッ


アニ「!?………」チュウ

お互いを確かめ合う口づけ……


アニ「はむ…ん、…チュウ…はっ……ん……はぁっ」


エレン「…ん、…ちゅ……ピチャ…ぷはっ」


口を合わせ舌を絡ませる、決して上手ではないキス。
しかしその拙さがより一層二人の愛情を掻き立てる
呼吸をする事を忘れさせてしまう程に。

アニ「うふふ///」ニコ


エレン「どうした?アニ」

アニ「別に///………それより………さ…」


アニ「あの、えと……///」


エレン「…………」ズン


アニ「ひゃあ!?」

エレンはまたピストン運動をし始める。

今度はしつこく、まるで弱点を探すように動く


アニ「エレン!?……ん、あっ///」


アニ「……はぁ///…」


アニ「……ん………くっ///」


内側を抉るような動きに思わず顔を歪める

『エレンと交わっている』という今更ながらの恥ずかしさ……


そして何より、気持ちよくて堪らないことに。


アニ「…ふぁ///…んんっ…」グチュクチュ


アニ「はぁ///はぁ///」


エレン「…くっ……」パンパン


アニ「あっ!?/////…………」

ある一点の部分を責めるとアニは確信的な声をあげる

アニの感じる部分……それが分かったエレンは、その部分を繰り返し責める


アニ「…あっ……はぁ…ん…////」


アニ「……んぁっ……はぁ…エ、レン///」

アニ「エレン……エ、レン……気持ちいい///」


アニ「んぁ……はぁ…///」グチュクチュ


エレン「…俺も……だよ…」パンパン



アニ(気持ちいい……また頭が白く……何も考えれない……エレン)


アニ「あぁん、///はぁ…///」


アニ「んぁっ///ぁあ、んぁ///」

しつこく責められる部分から快感が体全体を襲う


声が漏れ、顔が蕩け始める口がだらしなく開く


アニ「はぁん////あぁん///」


アニ「くぅぅ///ああっ//」


エレン「アニ……そろそろ」パンパン


アニ「ふぇえ?///」

そういうとピストン運動が早く、少し荒々しくなる


エレン「アニ…アニ…」


アニ「あっ、はぁん////」

アニ(ああ……頭が、おかしくなる///)


アニの蕩けた顔が更にだらしなくなり、目が虚ろになる。

>>699


すみません


顔が蕩け始め、


でお願いいたします

アニ「あっ///あっ///」グチュグチュ


アニ「ああっ///はぁん///」


アニ「ぁあ、////はぁ///はぁ……」


アニ(もう……駄目////)

アニ「あっ///あっああっ////」

エレン「うぁっ」


その気が抜けた声と共に、行き場を見つけた欲望の塊がアニの中に注がれる。


ビュク ビュル ビュルルルルル


アニ「!っ…ふぁあああああああぁぁん//////」ビクン

アニ「はぁん///ああっ//」ビクンビクン


硬直し仰け反り、快感が体を支配する。




アニ「あぅ////はぁ//はぁ……」

そのまま惚けた顔のまま力が抜け、気を失うアニだっだ。


―――――――

―――――

―――

ベッドの上で二人は抱き合ったまま眠っていた。


最初に目を覚ましたのはアニだった


アニ「ん………」ゴシゴシ


エレン「…スゥー…スゥー…」


アニ「かわいいなぁ」ボソリ

ズキッ


アニ「痛っつ、つ」

目が覚め、五感がはっきりするにつれて下腹部の痛みに気づく。


滲みるような痛みだがそれは初めての痛みに比べれば随分とかわいいものだった

エレン「……んっ、アニ?」ゴシゴシ


アニ「ゴメン起こしちゃった?」


エレン「どうした?」


アニ「ちょっとお腹の辺りが痛くて………」

抱き合う体を離し起き上がるエレンとアニ


エレン「どうしたらいいかな?」


アニ「いや、多分大丈夫だと思う……」


エレン「……そうか」


アニの一言に少し安心したのかエレンは、アニの体を抱き締める


エレン「あのさアニ……こんなこと言うのは情けないけど……」


エレン「この先どうしたらいいかな?」

交わった後に言い知れない罪悪感や恐怖がエレンを襲う。


幸せを感じると同時に自分のしたことに自信が無くなる


エレン「俺は………この先の事が……未来が……」


アニ「見えない」

エレン「えっ?」


アニの言葉に抱き締める力が弱くなった。

エレンは驚いていた、しかしすぐに安堵と安心の色が顔に戻る


アニ「先の事なんて誰にも分かるわけないでしょ」


エレン「………」


アニ「でもさ、こんな私が言うのもなんだけど……」

アニ「今も、未来も私たち二人で歩み描けば、お互いに支えあっていけばさ……」


アニ「だからさ……」


エレン「アニ」


アニ「何?」


エレン「俺……ようやく決心がついた……」

エレン「俺と世界を旅してくれませんか?」ギュウ






アニ「どこまでも、いつまでも一緒だよエレン」グスリ

ウォールローゼ


リヴァイ「ハンジ…………」ギュウ


ハンジ「どっどうしたのさいきなり」ビクビク


リヴァイ「お前が居てくれてよかった………」


ハンジ「えっ///」


リヴァイ「調査兵団団長として、一人の男として」


リヴァイ「責任をとらせろ」

ハンジ「何いってのさ///」


ハンジ「私みたいな義手奇行種女……」


ハンジの左腕全体は機械の義手になっていた。


リヴァイ「煩い。責任はとる、異論はないなハンジ」

ハンジ「…」ハァ


ハンジ「大事にしてよ?」

同じくウォールローゼ




ハンネス「…………嘘だろ……」


ハンネス「………なんで……お前まで……」









ハンネス「グリシャ……」ボロボロ

ナイル「残念だったな………ハンネス」トン


ハンネス「クソ!俺は何も………」


ナイル「マルロ、ヒッチ処理を」


マルロ、ヒッチ

「「はっ」」








???「………」ガサッ

とある部屋にて


ダリス「……それで報告は?」


???「一先ずは、彼らはもうここには来ないでしょう」


ダリス「どうして分かる?」


???「彼……エレン・イェーガーがリーダーとして動いて居るからです」


???「イェーガーはこれ以上我々に関与する気はないと………」


ダリス「そうか」フム

ダリス「これで真実は…」

???「闇の中……ですね」


ダリス「分かった。下がってよろしい」


???「はっ」




バタン

聖堂の地下


???「これで貴方のお望みどうりです」


???「事の真実を知るもの……グリシャ・イェーガーも始末しました」






???「ニック司祭」


ニック「ご苦労だったな」

ニック「バレてはいないだろうな……」

???「はい。彼らを巨人の能力有する人間を、壁の外に……」


???「真実を知るものの抹殺……」


???「誰も貴方が計画したとは思わないでしょう」

ニック「これでまた平和に生活できる民が増える」

ニック「知らない事がいいこともある………」


ニック「君が生きている間に何かあれば、また頼むよ………」











ニック「エルビィン・スミス」

>>719


すみません訂正です


???「はい。彼らを…巨人の能力を有する人間を、壁の外に…」



でお願いいたします

1のご報告です


夏の暑さも名残惜しく感じ始める季節の変わり目に、スレッド閲覧ありがとうございます。


この度は随分と駆け足になりましたがこれでこのスレをおわりとさせて頂きます

レスによる指摘、指南 期待と乙に励まされました。

しかしまだ掘り下げが足らず、意味不明なところ多々あり申し訳ないです


掘り下げた話、書けなかった話は別スレにて書きたいと思います。


まだ拙く不器用な駄文でしたが、これを処女作にこれからも活動したいと思います。

sageで構わないのか?
楽しかった、長らく乙!

ガラケーからの投稿ですので完結したとの報告をURLつきで報告できません。


もしよろしければ、どなたでもよろしいので


「報告はまかせろ!」


なんて人が居てくれたら幸いです。

最後に御目目汚しに……



アニ「ヤンデレ…」


エレン「純愛合体」


アニ・エレ「「GO!!!」」


アニ「アクエリオン!!」

エレン「ティタン!!」


それでは………

乙!

最後のエルビィンにわろてもうたわ

後日談的なのハリーハリーハリー

乙!

>>728様へ


レスありがとね!


最後の最後でやっちまった~~


「エルヴィン」でお願いいたします orz

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さン   2015年01月09日 (金) 19:37:39   ID: B9kapEMj

面白かった。

2 :  SS好きの774さん   2016年01月05日 (火) 03:35:57   ID: 8S5YzL8L

もう最高ですね今更ですけど
俺的にはアニを49回焦らすあそこが好き

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