ベルトルト「対人格闘のペアがいない」(78)

対人格闘訓練

ベルトルト「........」キョロキョロ

ベルトルト「あっ」

ライナー「....次は俺が暴漢の役だな、行くぞ」

エレン「おう、来いよ」

ベルトルト「....やぁライナー、僕とやろうよ」

ライナー「すまん、俺今エレンとやってるから.....」

ベルトルト「知ってるよ、交代でやろうよ」

エレン「いや、アニとライナーと今交代でやってるんだ.....悪いな」

ベルトルト「......」

アニ「ライナーの次は私が暴漢役だね...」

ライナー「そういう事だ、ごめんな」

ベルトルト「じゃあ2−2で別れようよ...」

エレン「いやぁ.....それはちょっと........」

ライナー「.....」

アニ「.....」

ベルトルト「......もしかして僕とやりたくないの?」

ベルトルト「ひどいよ」

エレン「い、いやお前は背が高いからさ......やりにくいかな〜って思って...」

ベルトルト「何で!?良い練習になるじゃないか!!」

アニ「ちょっとアンタうるさい、どっか行って」

ベルトルト「.....」

ライナー「また今度やろうぜ、今日はたまたまだからよ....」

ベルトルト「わかった..........」テクテク


ライナー「.....ふぅ〜危なかったな」

エレン「俺アイツ嫌い」

アニ「私も整理的に無理......汗臭いよアイツは」

ベルトルト「誰か余ってる人はいないかな.....」キョロキョロ

ベルトルト「あっ」

クリスタ「誰か余ってる人......」キョロキョロ

ベルトルト「お〜い、クリスタ〜!」

クリスタ「!?」

ベルトルト「良かったら僕と組まないかい?」

クリスタ「......」

ベルトルト「ねぇ.....クリスタ?」

クリスタ「........」

ベルトルト「聞こえてる?僕そんなに声小さい?」

クリスタ「........」

ベルトルト「おーい聞こえてますかー?」

ユミル「よぉクリスタ私と組もうぜー!」

クリスタ「うん!!」タタタッ

ベルトルト「....」

ベルトルト「.......無視された」

ベルトルト「......どうしよう」キョロキョロ

キース「貴様!!何故サボっている!?」

ベルトルト「ひっ!?」ビクッ

キース「貴様は何故一人なんだ!?ペアはどうしたんだ!?」

ベルトルト「それ.....は.....」

ライナー「(怒られてるw)」

クリスタ「wwwwwww」

ベルトルト「余りました......」

キース「3人でもできるはずだ」

ベルトルト「........はい、すいません......」

キース「今日の訓練が終わったら私の部屋に来い、いいな?」

ベルトルト「........はい」

訓練終了後 教官の部屋

ベルトルト「失礼します」ガチャ

キース「来たか、まぁそこに座れ」

ベルトルト「はい」ギシ

キース「......」

ベルトルト「.......」

キース「貴様、まさか友達がいないのか?」

ベルトルト「!?」

ベルトルト「.......」

キース「正直に答えろ」

ベルトルト「多分.......いないと思います」

キース「だそうだ..........入れ!」

リヴァイ「よぉ、話は聞かせてもらったぜ」ガチャ

リヴァイ「俺は調査兵団の兵長をやってるリヴァイだ」

ベルトルト「え!?えぇ!?」

リヴァイ「俺と友達.....いや、親友になろう」

ベルトルト「は?......はぁ!?!?」

リヴァイ「俺も調査兵団で友達ができない.....お前と俺は似ている」

リヴァイ「明日から毎日訓練に付き合ってやる」

キース「良かったなフーバー訓練兵」

食堂

エレン「でさ〜午前の座学ベルトルトの隣の席だっだったんだよ....」

ジャン「うぇっ、そりゃあ災難だったなw」

アルミン「あ、帰ってきた」

ベルトルト「」ガチャ

シン.......

ベルトルト「......あれ?僕の椅子と夕食がない」キョロキョロ

エレン「あんまり遅いからサシャにあげちゃったよ」

ジャン「クビになったと思って椅子も捨てちまったぜwww」

アルミン「ごめんねwww」

ベルトルト「そんな........」

リヴァイ「よぉガキ共」ガチャ

エレン「!?」

ジャン「誰だアンタは!?」

リヴァイ「.....ベルトルトの親友だ」

ドカッ バキッ

エレン「ぐぇ」ドサ...

アルミン「エレン!!」

ミカサ「殺す」ガタッ

リヴァイ「....」ギロ

ミカサ「.....くっ」

アルミン「(あのミカサが威圧された!?)」

リヴァイ「俺の親友を苛める奴は許さねぇ...」

リヴァイ「これからベルトルトを苛めた奴はエレンのようになるぞ...」

ライナー「....」

アニ「....」

クリスタ「....」

リヴァイ「これでもう大丈夫だよ、ベルトル君」

ベルトルト「あ..........ありがとう」

翌日 立体機動訓練

リヴァイ「お、ここにも的があるぞ、ベルトル君に譲る」

ベルトルト「うん、ありがとう....」バシュ!


ジャン「クソッ!あのジジィ速すぎる!!」

コニー「的がどこにも無いぞ!?」

アニ「あのジジィが全部先に取ったんだよ!」

エレン「かと言って追いつけるわけねぇし.......!!」

キース「本日の成績を発表する!」

キース「ベルトルト・フーバー訓練兵、今日は貴様がトップだ」

ベルトルト「ハッ!(リヴァイさんのサポートのおかげだけど...)」

キース「それに比べて他の者は何だ!!ほとんどが討伐数0体とは情けない!」

キース「一定の成績が取れなければ何人でも開拓地に送り返すぞ.....」

エレン「くっ....!」

キース「本日の訓練は以上!解散!」

エレン「あの......卑怯じゃないですかリヴァイさん」

リヴァイ「ん?何がだ?」

エレン「ここのままじゃ俺達が成績不振で開拓地送りですよ、勘弁してください」

リヴァイ「......苛めよりは卑怯じゃないと思うが」

エレン「........でも!」

ライナー「おい、もうよせエレン!」

アニ「ちょっとこっち来てよ」

宿舎裏

エレン「何だよお前等....俺の調査兵団の夢が終わりそうなんだぞ!」

ライナー「それは俺達も同じだ、そこで作戦を考えた」

エレン「作戦?」

ライナー「あぁ.................」チラッ

アニ「................」コクッ

ライナー「実はあいつ超大型巨人なんだ」

エレン「は!?!?!?」

アニ「この前偶然見ちまったんだよ、アイツがこっそり変身する所を....」

エレン「嘘だろ......」

ライナー「本当なら苛めの正当な理由になるし、リヴァイも離れるだろ?」

アニ「殺してくれるかもしれないしね」

ライナー「今からの夕食時に正体を暴く!!」

食堂

リヴァイ「おい、誰かベルトル君見なかったか?」

エレン「俺達は見てないです、それより俺達がアイツ苛めた理由なんですけど...」

ライナー「リヴァイさん、今なら言えるけどアイツ超大型巨人なんですよ」

リヴァイ「は?..............ふざけた事言ってんじゃねぇぞガキ」

トイレ

アニ「いいね?今から変身してリヴァイを殺すんだよ、あのジジィは脅威だ」

ベルトルト「そんな.......」

ベルトルト「僕の親友なのに......やだよ」

アニ「アンタ戦士でしょ!?何甘い事言ってるの!?」

ベルトルト「僕を避けてたクセにこういう時だけ...」

アニ「........あんま調子乗ってると蹴り飛ばすよ」

アニ「任務が失敗したら絶対アンタのせいだからね.....」

ベルトルト「うぅ....わかったよ......僕は戦士だ」ガリッ

ピカッ!

アニ「素直でよろしい」

ジャン「なんかトイレでデカイ音がしたぞ....ってうあぁあああああああああ!!」

エレン「あれは超大型巨人!?」

アニ「皆っ........ハァ.........ハァ.......大変......」タタッ

ライナー「アニ!どうしたんだ!?」

アニ「ベルトルトが!.........ベルトルトが!!.....巨人に変身した!!」

リヴァイ「!?」ガタッ

ライナー「(アニ、良くやった!)」

超大型「....」ズシン ズシン

ライナー「(行け!ベルトルト!!)」

アニ「(リヴァイを倒せば戦士の仕事が楽になり、ベルトルトも苛められる!)」

ライナー「(一石二鳥!!)」

キース「お前達!すぐに立体機動を装備しろ!!緊急事態だ!!」

リヴァイ「いや.....俺一人で行く、皆逃げろ」タタッ

後で書く

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