【最初だけ】ミカサ「惚れ薬をエレンに飲ませる。」【安価】(281)

ミカサ「エレンにこの惚れ薬を飲ませる…。」チャプ

ミカサ「前の物語はアニにエレンを取られてしまった…。」ギリィ

ミカサ「今回こそは私が幸せになる…。」

ミカサ「待っててエレン。」タッタッタッタッ

アルミン「…悪いがそんなこと僕がさせないよ…。」


※このあとエレンが惚れる相手を安価で決めます。
相手は男でもいいです、ホモ大好きです。

--夕食の時間--

エレン「今日のスープは味が濃いな。」ズズッ

ミカサ「そうね…。」

アルミン「…。」

ミカサ「エレンお水も飲まなきゃダメ…。」ズイッ

アルミン「…!」

エレン「あぁ、ありがとうミカサ。」ゴクッ

ミカサ「」ソワソワソワ

アルミン(そうはさせないよミカサ!)

アルミン(エレンは最初に見た>>15を好きになる!)

リコ

リコさんどんな子か忘れちまっただよ(´・ω・`)
ごめんね(´;ω;`)
でも続けます。

>>25
トロスト区奪還の時にいたメガネ娘です

リコ班長です

>>26 >>27さん、ありがとうございます。
ちょっと確認してきますね(´;ω;`)

アニメを見てくれ かわいいから

>>29さんわかりました。
漫画しか見たことないんですよね(´・ω・`)

見直してきました(´・ω・`)
リコたん可愛いっすね(*´∀`*)
でもリコたんエレンの事なんて呼んでましたっけ(´・ω・`)?

そこはほら、出来損ないの人間兵器様とかイェーガー呼びしておきながら二人きりの時とかデレたときだけ「エレン」予備でオネシャス!

了解です(`・ω・´)

アルミン(えぇ…りこ班長かよ…。)

アルミン(確かに僕に似て可愛いけどさ…。)

アルミン(今ここに来れるわけないじゃんか…jk。)

バンッ

リコ「エレンはいるか?」

アルミン「」

>>39さんそれいいっすね

ミカサ「!!」

リコ「イェーガー話がある。」ガッ

エレン「一体何のよう…で…。」

キュイーン

エレン「…///」

リコ「どうした、イェーガー?」

エレン「いや何でも無い…です////」

アルミカ「」ガタッ

アルミン(くそっ!なんでこんな時にタイミングいるんだよこのアバズレぇ!)

ミカサ(アルミンあとで話がある…。)ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

アルミン(クソッタレぇぇぇぇぇええ!!!)

リコ「どうした?調子でも悪いのか?」ズイッ

エレン(か、顔が近いっ…////)カァァァァ

エレン(なっ////どうして…/////)

エレン(なんで班長の顔を見たとたん/////)

エレン(胸の高鳴りが…///////)

>>44の修正です、スイマセンでした(´・ω・`)

アルミン(くそっ!なんでこんな都合よくいるんだよこのアバズレぇ!)

ミカサ(アルミンあとで話がある…。)ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

アルミン(クソッタレぇぇぇぇぇええ!!!)

リコ「どうした?調子でも悪いのか?」ズイッ

エレン(か、顔が近いっ…////)カァァァァ

エレン(なっ////どうして…/////)

エレン(なんで班長の顔を見たとたん/////)

エレン(胸の高鳴りが…///////)

すいません、そろそろ寝ます(´・ω・`)
明日は書けるかわかりません。
とりあえずお疲れ様でした(*´∀`*)

>>1です。今帰りました。
今日は風が強いですね。
また今日も出かけるので時間が許す限り書いていきたいと思いまふ(´・ω・`)

リコ「どうしたんだイェーガー、顔が赤いぞ。」

エレン「い、いえ…/////大丈夫です…////」

ミカサ「エレンが大丈夫って言ってる…、だから離れて…。」

リコ「そうはいかん、私はイェーガーに話があってわざわざここまで来たんだ。」

リコ「行くぞイェーガー。」グイッ

エレン「あ…/////」

ミカサ「エレンの手を離して…、今すぐに…。」ゴゴゴゴゴゴゴ

リコ「話が終わったらすぐ返すさ。」

アルミン(ミカサ今は我慢してよ…。)ボソボソ

ミカサ(くぅ…。)

リコ「わかってくれたようだな、行くぞ。」グイッ

エレン「は、はい…!////」

ミカアル「…。」ギリッ

すいません寝落ちしてました(´・ω・`)
ホントに申し訳ありません(´;ω;`)

-------

----------

--------------

リコ「ここなら静かでいいだろ。」ウムッ

リコ「やっと二人っきりになれたな。」

エレン(班長と二人っきり…/////班長と…/////班長と…/////)モンモン

ミカサ(残念ながら…。)テンジョウウラ

アルミン(二人っきりじゃないんだなこれが。)ユカシタ

リコ「さっきから一体どうしたんだイェーガー!」

エレン「ひゃ、ひゃい!」ビクッ

リコ「全く、貴様らしくないな。」

エレン「そ、それで話したいことって…////(班長…////班長…////)」ハァハァ

リコ「うむ、それなんだがな…。」

アルミン(…。)ミミヲ

ミカサ(…。)スマセバ

リコ「ピクシス司令が『エレンはまだ不安定な状態だからしばらく監視して来い』と…。」

リコ「というわけでしばらく世話になるぞイェーガー。」

ミカサ「嘘だっ!!!!!」バキョッ

エレリコ「うわぁぁぁぁぁぁぁああああああぁぁぁぁぁあぁぁぁ!!!!!!!!」ビクッ

アルミン(ミカサぁぁぁぁああぁぁぁあぁあ!!!!!)

エレン「な、なんでそんな所に…。」

ミカサ「ちょっと散歩に。」シレッ

アルミン(またすぐばれる嘘を…。)

ミカサ「床の下にアルミンもいる。」ユビサシ

アルミン「てめぇぇぇ!!!!幼馴染売ってんじゃねぇぇぇ!!!」バキッ

エレン「…。」

リコ「…。」

ミカサ「アルミン…。」

アルミン「は…、ハハッ…。」

リコ「まだ話は終わってない、二人には悪いが出てってもらう。」

ミカサ「くっ…。」

アルミン「(お前のせいで)バレたんだから仕方ないよミカサ。」

ミカサ「エレンに変なことしたら許さない…。」キッ

ガチャッ

リコ「アイツも十分へんだと思うけどな…。」

エレン(ごもっともで…。)

リコ「で、話の続きだが…。」

エレン「は、はい…////」

リコ「そ、それが…、その…////」モジモジ

エレン「は、班長?」

リコ「身の回りの世話の他にもな…///」

リコ「お前のそばを離れてはいけないと言われてるんだ…////」

エレン「…。」

エレン「は?」

ミカサ「はぁぁぁ!!????」ガチャッ

アルミン「ちょ、お前ふざけんなよコラァ!!またバレたじゃねぇか!!」グイッグイッ

アルミン「全く…。」ズリズリ

ミカサ「絶対に許さない…。」ズルズル

リコ「…、なんだったんだ一体?」

エレン「さ、さぁ…、俺にもわかりません…。」

エレン「い、一体何故…。」

リコ「お前はまだ不安定な状態と言ったろ?いつ何がキッカケで巨人化するか分からないかららしい。」

エレン「それはどんな時も離れてはいけないってことですか?」

リコ「そうだ。」

エレン「飯の時も?」

リコ「そうだ。」

エレン「風呂の時も?」

リコ「そ、そうだ////」

エレン「ね、寝るときもですか…?/////」

リコ「そ、そうだ!//////」

リコ「と、ともかく!私はお前と一緒に過ごさなきゃらないんだ!////」バッ

リコ「いつ巨人化するかわからんからな。」

エレン(もう一部巨人化してるなんて言えない…/////)ハズカシ

リコ「どうしたんだイェーガー?」ズイッ

エレン「ひゃ、ひゃぁぁぁっ!//////」ビクッ

リコ「うおっ!」ビクッ

エレン「は、班長の…、班長の顔が…////俺の…////」ドキドキドキドキドキ

エレン「きゅ~…。」バタッ

リコ「お、おいっ!」

すいません寝落ちしといてですが明日早いんでもう寝ます(´・ω・`)
待ってくださってる方本当に申し訳ありません(´;ω;`)
明日はかけたらたくさん書きます。
お疲れ様でした、おやすみなさい(´・ω・`)

>>1です(´・ω・`)
やっと帰ってこられました。
少しづつですが進めていきたいと思います。

エレリコか

素晴らしい
頑張って!

---エレンが倒れる少し前---

ミカサ「アルミン早く解毒薬を…。」

アルミン「そんなもんすぐ作れるわけないだろ!」

アルミン「あの薬だって1ヶ月と2時間かけて作った薬だしさ!」

アルミン「全くもう…。」

ミカサ「」シュン

ミカサ(あれ…?)

ミカサ「元はといえばアルミンが変な安価出すからいけない…。」

アルミン「!!(バレてたのか…)」ドキッ

アルミン「な、なんの事かわからないよミカサ…。」オロオロ

ミカサ「アルミンが変な安価出すからこうなった…。」ゴゴゴゴゴゴ

ミカサ「万死に値する。」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

>>67さんありがとうございます(´・ω・`)
頑張ります。

アルミン「ちょ、ちょっと待ってよミカサ!!」

リコ「おい!誰か来てくれ!」バタバタ

アルミン(いいところに来た!)グッ

ミカサ「なに…?私は今忙しい…。」

リコ「イェーガーがいきなり倒れたんだ!」

アルミカ「!!」

リコ「い、一体どうすれば…。」オロオロ

アルミン「ともかく早く案内して!」

リコ「そ、そうだな!私としたことがこんな時に…。」

ミカサ「こっち…。」

リコ「…、なぜアイツは場所がわかるんだ?」

アルミン「多分匂いだと思います…。」

リコ「は?匂い?」

アルミン「と、ともかく早く行きましょう!」

エレン「…………。」

リコ「イェーガー!」

ミカアル「エレン!!」

エレン「………。」

ミカサ「エレン!」オロオロ

リコ「水ぶっかけちゃダメかな?」

アルミン「ダメですよ!」

ミカサ「助けて!エレンが起きないの!」

リコ「やっぱり水ぶっかけるしかなさそうだな。」

アルミン「やめて!!」

エレン「ん…、うぅ…。」

ミカサ「エレン!!!」ブワッ

エレン「うわっ!ミカサ!」

ミカサ「エレン!エレンエレン!エレン!」ギュゥゥゥ

エレン「やめ…っ、くるしっ…。」オェェェ

リコ「いつもこんな感じか?」

アルミン「はい…、ほとんど。」

リコ「お前も大変だな…。」

アルミン「なれてしまえば大丈夫ですよ…。」

リコ「とにかく目が覚めてよかったぞイェーガー。」

アルミン「本当だよエレン。」

エレン「心配かけてゴメンな…。」

ミカサ「エレンエレン…。」スリスリ

リコ「そういえばそろそろ風呂の時間だろ。」

アルミン「あ、本当だ。」

エレン「もうそんな時間か…。」

ミカサ「エレン…/////」ハァハァ

エレン「そろそろ離れろよミカサ!」バッ

リコ「では風呂に行こうか、案内してもらえるか?」

アルミン「あ、はい。」

------

----------

-------------

リコ「なるほど、ここが浴場か。」

エレン「じゃあ入るかアルミン。」

アルミン「そうだねエレン。」

エレン「じゃあまた後で、班長、ミカサ。」

ミカサ「エレンと離れるのは辛いけど仕方ない…。」

リコ「貴様は本当に話を聞いてないな…。」ハァ

エレン「えっ?」

リコ「私も一緒に入ると言っただろ。」

ミカサ「あ”?」ゴゴゴゴゴゴ

アルミン「ごめんよく聞こえなかった、もう一回言って。」

リコ「私もイェーガーと一緒に入ると言ったんだ。」

エレン(そういえばそう言ってたな…。)

ミカサ「そんなの私が許さない…。」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

リコ「私にそんなこと言っても仕方ない。」

リコ「全て上からの命令だからな、致し方あるまい。」

リコ「さぁ、入るぞイェーガー。」グイグイ

エレン「ちょ、ちょっと班長!/////」

アルミン「ミカサ…。」

ミカサ「絶許。」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

--男湯--

ジャン「いい湯だ…。」チャプチャプ

ライナー「あぁ…、一日の疲れが流れ出ていくな…。」ハァー…

ジャン「いい湯だ…。」

ベルトルト「そうだねー…。」ニコニコ

オイ!ハヤクシロイェーガー

チョ、ハンチョウヤメテクダサイ!//////

ジャン「死に急ぎやろうか…。」

ライナー「あとひとり誰かいないか?」

ベルトルト「アルミンじゃないかな…。」

コニー「けふも風呂つはきもち有りなる。」

マルコ「え?なんて?」ビクッ

リコ「なかなか綺麗じゃないか!」

ジャンベルライマルコ「「「「ブハッァァ!!!!!」」」」

コニー「いい湯だ…。」チャプチャプ

エレン「は、班長!せめてタオルを…////」

リコ「なぜだ?なぜそんな事をしなければならない。」

エレン「そ、それは…////」

リコ「」ジーッ

リコ「わかった、タオルをつけてやろう。」

エレン「!!あ、ありがとうございます。」

リコ「イェーガー。」

エレン「は、はい。」

リコ「適度に処理しておけ、なんだ…、その…//////」カァァァ

エレン「え?あっ!!/////」ギンギン

リコ「全く…。」

ジャン(一体どうゆうことだってばよ!)ヒソヒソ

ライナー(あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!「エレンが風呂に入ってきたと思ったら 女が全裸で立っていた」)ヒソヒソ

マルコ(な… 何を言っているのか わからねーと思うが僕もわからない…。)ヒソヒソ

ベルトルト「あの人綺麗だね、コニー。」ニコニコ

コニー「ん?そうか?」

リコ「イェーガー、湯船に入る前には体を洗え!」

エレン「わ、わかってますよ!」

エレン「全くもう…。」スッ

エレン(今日はなんだかおかしいな…。)

エレン(班長のことを見てると胸がドキドキするし…。)

エレン(今だって…//////)ドキドキ

リコ「」スッ

エレン「…、なんで俺の隣に座るんですか?」

リコ「お前の身の回りの世話をしろと言われてるのでな。」

リコ「洗ってやろう。」スッ

エレン「い、いいですよ!そんな!」

リコ「遠慮するんじゃない。」グイッ

リコ「ほら、目をつぶらないとしみるぞ。」ワシャワシャ

エレン(くぅ…/////)

ジャン(あいつなんて羨ましいことを…!)

ライナー(ふざけんなよ…。)

マルコ(…すごくどうでもいい。)

ベルトルト「コニーコニー、水鉄砲。」キャッキャッ

コニー「スゲー!それどうやってやんだベルトルト!」キャッキャッ

エレン(班長の洗い方すごく優しい…。)

プニュ

エレン(!!)

ジャンライ((!!))

マルコ「それ僕にも教えてよベルトルト。」

ベルトルト「いいよ、マルコ。」ニコニコ

コニー「うおー!うおー!」キャッキャッ

エレン(せ、背中にや、柔らかいものが…/////)

エレン(は、班長の胸があ、あたって…////)ムク

エレン(くぅ…////また勃ってきた…////)ムクムク

ジャンライ(俺もああゆう事されたい。)

リコ「ん?」ワシャワシャ

エレン「~っ////~~っ/////」ビンビン

リコ「…////」

リコ「流すぞイェーガー。」ザパァ

エレン「お、終わりましたか?////」

リコ「まだだ、まだ体を洗ってないだろ。」

エレジャンライ「「!!」」

マルコ「これ面白いね。」キャッキャッ

コニー「ベルトルトが教えてくれたんだぞ!」キャッキャッ

ベルトルト「みんなでお風呂入ると楽しいね。」ニコニコ

エレン「い、いいですよ!体は自分で洗いますから!」オロオロ

リコ「そうゆうわけにも行くまい、身の回りの世話をしろとのことだからな。」

ジャン「てめぇぇぇぇぇ!!!死に急ぎやろう!!!!」ザパッ

ライナー「羨ましすぎるぞエレン!!!!」ザパッ

リコ「なんだ?嫉妬か?」フッ

リコ「男の嫉妬は醜いぞ貴様ら。」

ジャンライナー「くっ…、クソォォォォォオオおぉ!!!」

リコ「なんだったんだ一体。」

ベルトルト「僕たちもそろそろ上がろう。」ザパッ

マルコ「そうだね。」ザパッ

コニー「明日も水鉄砲しような!」ザパッ

ベルトルト「先に上がるよエレン。」

マルコ「お先にエレン。」

コニー「風呂にはゆっくり浸かれよ!」

リコ「さ、体を洗うぞイェーガー。」

エレン「さ、流石にそれはダメですよ班長!」

リコ「なんでだ?溜まってるからか?」

エレン「違いますよ!」

リコ「じゃあ何の問題もないだろ、ホラ、おとなしくしろ。」

エレン(最後まで自我を保ってられるかな…。)

リコ「」セナカゴシゴシ

エレン「…。」

リコ「痒いとことかないか?」ゴシゴシ

エレン「いえ、特にないです…。」

リコ「全く、広い背中だな…。」ゴシゴシ

リコ「さ、次は前だ。」

エレン「ま、前はいいです!/////」

リコ「この後に及んでまだそんなこと言うのか…。」

エレン「ほ、ホントにいいです////ホント大丈夫なんで…/////」

リコ「お前のソコは大丈夫じゃなさそうだがな。」ユビサシ

エレン「」ビンビン

リコ「仕方ない…、そこまで言うんだったら前は自分で洗え。」

エレン(よ、よかった…。)

エレン(でもちょっと残念。)

---そんでもって就寝時間---

エレン「ホントに一緒に寝るんですか?」

リコ「命令だからな。」

ジャン(チクショウ…。)ギリギリギリ

ライナー(何でアイツばっかり…。)ギリギリギリギリ

ベルトルト「…zZZ」

コニー「…zzzz」

ジャン「明かり消すぞ…。」

エレン「…。」

リコ「…。」ジーッ

エレン「な、何ですか…?」

リコ「いや、特に理由はない。」ジーッ

エレン「じゃあそんなに見つめなくていいじゃないですか!」バッ

エレン「もう寝ますからね!」

リコ「あぁ、おやすみイェーガー。」スゥ

エレン「…zzzz」

リコ「…。」

エレン「リコ班長…。」スゥスゥ

リコ(ん…?)

エレン「班長…好きです…////」スゥスゥ

リコ(い、今なんて…/////)

リコ「お、起きてるのか…?////」

エレン「班長…/////班長…/////」スゥスゥ

リコ「ね、寝言か…、しかし…。」

リコ「す、好きとか…//////そんな…////」

すいません今日はこのくらいで(´・ω・`)
また明日書きますんで。
おやすみなさい(´・ω・`)

>>1です、おはようございます(´・ω・`)
ゆっくりですが今日も頑張って書いていこうと思います。
お付き合いよろしくお願いします(´・ω・`)

---朝---

エレン「んっ…、朝か…。」ンー

エレン「なんか昨日はいい夢見たがする!今日は良いことありそうだな。」ムニュ

エレン(ムニュ?)

リコ「…おい、早くその手をどけろイェーガー。」ギロッ

エレン「は、ははは、班長!!!」バッ

エレン「な、なんで俺のベットに!!」

リコ「また一から説明しないとダメか?」ハァ…

リコ「ほら早く着替えろ、朝食が無くなってもいいなら別だがな。」

エレン「は、はい!」バッ

エレン(班長の胸の感触がまだ…//////)ムラムラ

リコ「…全く///////」

--食堂--

アノヒトダレ?

アレダヨ、チュウトンヘイダンノ

アー、ネ

デモナンデコンナトコニ?

サァ

リコ「イェーガー!もう少し静かに食えんのか!」ドンッ

エレン「す、すいません班長。」ズズッ

リコ「スープをすするな!音を立てるな!」バシバシッ

エレン「い、痛いですよ班長!」アウアウ

ミカサ「私のエレンに何をするの…。」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

アルミン(別にミカサだけのエレンじゃないでしょ。)モムモム

リコ「全く…、今までよっぽど甘やかされてきたようだな。」モムモム

エレン「い、いやそんなことは…。」モグモグ

ミカサ「そう、エレンは甘やかされてきてない。」スッスッ

アルミン(エレンの口拭きながら言っても説得力ないよミカサ…。)モグモグ

サシャ「あの…。」

リコ「なんだ?私にようか?」モグモグ

アルミン(あ、まずい。)ピクッ

再開待ってました

サシャ「はい!そのパァン食べないんですか!食べないんだったら貰ってもいいですか!?」

リコ「」ビキッ

エレン「は、班長…?」ビクビク

アルミン「さ、サシャ!僕のパンあげるからさ!」サッ

サシャ「そうですかアルミン!ありがとうございます!」モグモグ

リコ「た、立ちながら…。」ピクピク

ミカサ「今日のスープは味がいつもより濃い。」スッ…

アルミン(い、胃に穴が…。)キリキリキリキリ

>>99さん、ありがとうございます(*´∀`*)
すごく嬉しいです(´・ω・`)

リコ「私がここにいる間覚悟しておけよ…。」モグモグ

エレン「は、ハハッ…。」ヒクヒク

ジャン(今ならミカサの隣に座れる気がする…!)

ベルトルト「見てみて、ジャンがまたミカサにアタックするつもりだよ。」ニコニコ

ライナー「失敗する方に300ペリカ。」モグモグ

アニ「私は成功する方に400ペリカ」モムモム

ベルトルト「じゃあ、リコさんとエレンがどいてジャンがミカサに殴られるに4万ペリカ。」ニコニコ

ライアニ「「!!!」」ブハッ

ジャン「あ、あのミカサ…。」ドキドキ

ミカサ「何…?」ギロッ

リコ「……イェーガー行くぞ。」ガタッ

ジャンミカ「「!!!」」

アルミン(ジャン終了のお知らせ…。)モニュモニュ

エレン「え!俺まだ食べきって…。」ガタッ

リコ「あっちで食べるぞ、あっちで。」クイックイッ

エレン「あ、ちょっ!班長!」タッタッタッ

ジャン「と、隣いいか?ミカサ…////」ドキドキ

ミカサ「…ジャン?」ニコッ

ジャン「えっ?/////」ドキッ

ミカサ「貴方がいなければもう少し世界は平和だった。」ギロッ

アルミン(ジャンさよならじゃん…。)ハッハッハッ

チョ!ミカサ!ヤメッ…

ウルサイジャン…

ドゴァッ

ウワァァァァァ!ジャンガシンダ!!

イヤシンデナイヨ…

アニ「チッ…。」

ライナー「すごいなベルトルト、預言者かお前は。」

ベルトルト「毎度有り。」ニコニコ

アルミン(あ、ホントに今日のスープ味が濃い。)スッ…

リコ「やはりご飯は静かに食べるに限る。」モグモグ

エレン(班長と二人でご飯…////)ムラムラ

エレン(ど、どうしたんだ俺は!昨日からおかしいぞ!)ブンブン

エレン(で、でも班長の顔を見るたびにむ、胸が…/////)ドキドキ

エレン(こ、これってす、好きっていうことなのか…/////)ドキドキ

リコ「おい!話聞いてるのか!イェーガー!」ズイッ

エレン(はぁぁ!/////班長の顔が////顔が目の前に/////)ドキィ

リコ「おい、また顔が真っ赤だぞイェーガー。」

リコ「大丈夫か?」ピトッ

エレン(は、班長の手が/////)ドキドキドキ

エレン(も、もうダメ…/////)バタッ

リコ「お、おい!またか!」オロオロ

リコ「あ、そこのお前!」

コニー「ん?俺か?」キョトッ

リコ「そうだ!医務室はどっちだ!」

コニー「あー、アッチじゃないかな?」ユビサシ

リコ「ありがとう!礼を言うぞ!」ダッシュ

コニー「行っちまった…。」

マルコ「ねぇコニー、医務室はあっちだよ?」ギャクホウコウ

コニー「え?そうだっけか?」キョトン

すいません(´・ω・`)
お風呂入ってきます。

>>1です、遅くなりました(´・ω・`)
お風呂っていいもんですね。
では再開していこうと思います。

リコ「ハァ…、ハァ…、走っても走っても医務室がないじゃないか!!」ダダダダダ

エレン「………。」

リコ「えぇい!もう横になれればいいだろ!あの木の木陰でいい。」ダダダダダ

リコ「全く…、男が女にお姫様抱っこされる経験なんて中々できないぞ。」フゥー

エレン「……………。」スヤスヤ

リコ「気楽なもんだなコイツは…。」フフッ

リコ「…私は、誰かに好かれるなんて事はなかったから…。」

リコ「寝言でもお前が私を好きだと言ってくれて嬉しかったよ…。」

リコ「できればずっと傍にいたいものだがな…。」

リコ「…わ、私は一人で何を言ってるんだ!/////」カァァァァ

待ってたぞ~

リコ「こ、これが恋心というものなのか…////」ドキドキ

リコ「な、なんで私がこんな奴を!/////」ブンブン

リコ「だ、誰が好きになるもんか…////」チラッ

エレン「…………。」スゥスゥ

リコ「…////////」ボンッ

リコ「えぇい!/////マトモに顔も見れないなんて!//////」カァァァァ

リコ「私はイェーガーを…、エレンを好きになってしまったのか?////」モンモン

>>113さんありがとうございます(´・ω・`)

エレン「………。」ジーッ

リコ「そ、そんなはずはない!////」

リコ「た、確かにエレンを見てると胸がドキドキしたりもする////」ドキドキ

リコ「で、でも…。」ハッ

エレン「……。」ジーッ

リコ「………どこから見てた。」

エレン「私はイェーガーを…、エレンを好きになってしまったのか?////からです。」

リコ「!!!////////」ボンッ

エレン「は、班長がお、俺のことを好きに…///////」ドキドキ

リコ「そ、そんなわけ無いだろ!この、出来損ないの人間兵器!」ゲシゲシ

エレン「い、痛いですよ班長!」

リコ「うるさいうるさいうるさいっ!////////」バシバシッ

リコ「忘れろ忘れろっ!//////」バシバシッ

----

-------

----------

リコ「///////」カァァァ

エレン「落ち着きましたか?」

リコ「恥ずかしくてお嫁に行けない…///////」カァァ

エレン「お、俺で良かったら…/////」ポリポリ

リコ「うるさいっ!//////元はといえばお前が起きるからいけないんだ!////」

エレン「そ、そんなこと言われましても…。」

リコ「うぅ…、なんで私がこんな恥ずかしめを…。」グスッ

エレン「は、班長…。」

リコ「なんだ…。」

エレン「もう一回『エレン』って呼んでくれませんか…?」

リコ「………。」

リコ「え、エレン…/////」ボソッ

エレン「え?も、もう一回お願いします//////」

リコ「エレン!/////こ、これで満足だろ!/////」カァァァァァァ

エレン「は、班長//////」パァァ

エレン「お、俺も『リコ』って呼んでいいですか!?」キラキラ

リコ「す、好きにしろっ!/////」

エレン「!!//////」パァァ

エレン「だ、抱っこしてもいいですか?////」ハァハァ

リコ「す、好きにしろっ!!!/////」

エレン「班長!」ダキッ

エレン「はぁぁ//////班長//////リコ班長…//////」ハァハァ

リコ「え、エレン…///////」

--建物の影--

ミカサ「心配になって見に来たら…。」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

アルミン「あーあ、遅かったね。」ノゾキ

ミカサ「アルミン、早く解毒薬を…。」

アルミン「それがミカサ…。」

ミカサ「何?アルミン。」

アルミン「く、薬の効果はもう切れてるんだよ…。」

ミカサ「」

アルミン「い、言いにくかったんだけど…。」

アルミン「作った本に効果は半日程度って書いてあったから…。」

アルミン「丁度さっき食堂で倒れた所で切れてるんだ…。」

ミカサ「」

ミカサ「Es gibt kein wirkungsvolles das, was gesagt hat. 」

アルミン「え?」ビクッ

ミカサ「Es gibt kein wirkungsvolles das, was Al Min gesagt hat. 」

アルミン「ちょっとミカサ!」ユサユサ

ミカサ「すばやい茶色の狐はのろまな犬を飛び越える。」

アルミン「おい!戻ってこい!。」ユサユサ

ミカサ「私に生きる実感をくれ。」ガクガク

アルミン「おい!ぶっ壊れるにはまだ早いって!!!」ユササササ

ミカサ「円周率は、円周率は、およそ3。」ガクガクガクガク

アルミン「頼むから戻って来いミカサぁぁぁぁぁああぁぁ!!!!」ユサユサユサユサ

すいません今日はこのくらいで(´・ω・`)
また明日書きます(´・ω・`)
お疲れ様でした(`・ω・´)

私は帰ってきたァ!!
どうも最近忙しい>>1です(´・ω・`)
さっき言ったように今日はかけないと思います。
ホントに最近忙しくて(´;ω;`)
待ってくださってる方々本当に申し訳ないです。

どうも>>1です(´・ω・`)
今日は早く帰って来れました。
次から書いていきたいと思いまふ(´・ω・`)

エレン「リコ班長ぅ…/////」ギュゥゥ

リコ「や、やめろ!苦しいだろ!/////」ワタワタ

エレン「はぁ~/////俺幸せですよぉ…//////」

リコ「エレン…/////」カァァ

アルミン「おい!まだ逝っちゃダメだミカサ!!」ユサユサ

ミカサ「脇役でもストーリーを変えることはできる…。」ガクガク

ミカサ「今回それがわかった…。」ヘヘッ…

アルミン「何悟ってんだよ!おい!」ユサユサ

アルミン「あっちはあっちで幸せそうだしよ!」クソッ

アルミン「虫唾が走るぜ!」ペッ

アルミン「ミカサはまだアッチから帰ってこないしさ。」ハァ…

ミカサ「私は敗者だ!!アルミンの思っているような奴じゃない!負け犬さ!!」バタバタ

アルミン「ほら!ミカサしっかりしろ!君はまだ生きてるだろ。」ズリズリ

ミカサ「セーフティがかかってるぞルーキー!!」

アルミン「やかましいっ!!」

エレン「はふぅ…////」ポヤポヤ

リコ「も、もういいだろ!///////」バッ

エレン「あぁ…、もうちょっと抱っこしてたかったのに…。」シュン

リコ「そろそろ訓練が始まる時間だぞ!」

リコ「訓練に遅れたらどうするつもりだエレン!」

エレン「そ、それもそうですね…、でも…。」ハァ…

リコ「く、訓練が終わったらまたすれば良いだろ////」カァァ

エレン「り、リコ班長!!」パァァ

リコ「う、うるさいっ!!さっさと行くぞエレン!」バッ

エレン「はいっ!!」ニコニコ

リコ「あと!」ビシッ

エレン「なんですか?」キョトン

リコ「人前でリコと呼ぶな!」

リコ「は、恥ずかしいから…//////」ボソボソ

エレン「はぁぁ/////リコ可愛いよリコ////」ギュッ

リコ「や、やめろ!離せ!/////」バタバタ

エレン「分かりましたよ…、仕方ないな。」スッ

リコ「と、ともかく!人前でリコと呼ぶなよ!いいな!?」

エレン「はい!」ビシッ

リコ「よし!行くぞイェーガー!」ダッ

エレン「待ってくださいよ班長!」ダッ

‐‐対人訓練‐‐

エレン「リ…、班長はしないんですか?」

リコ「私はお前の監視が任務だからな。」

エレン「なるほど。」

リコ「私の事はいいから訓練に励めイェーガー。」

エレン「わかりました!いってきます!」ダッ

リコ「………。」

リコ「…………。」

リコ「…、やる事もないしあいつの訓練の様子でも見とくか。」

リコ「アイツは…っと。」キョロキョロ

リコ「お、いた。随分身長差のある相手と戦ってるな。」

リコ「アイツ勝てるのかな…。」ウーン…

リコ「あっ!相手の方が先に仕掛けた。」

リコ「はわっ!避けろ!避けるんだエレン!!」

リコ「うおっ!!」ビクッ

リコ「相手投げ飛ばした…、やるな!さすが私のエレン。」ウンウン

ジャン(この人は一人で一体何を言ってるんだ…。)

リコ「さぁ!次は誰と戦うんだ。」ワクワク

リコ「お、今度は女性が相手か。」フフン

リコ「ま、私のエレンにかかれば赤子も同然。」フッ

リコ「片腹痛いわ!イケっ!エレン!」

リコ「あ、負けた。」

リコ「………。」

リコ「わ、私は何も見てないぞ!断じて見てないぞ!。」メカクシ

ジャン(どっか行ってくれないかな…。)

リコ「み、見てないからな!くそぉ…。」グスッ…

ジャン「さっきからうるせぇぞ!オイっ!」ガッ

リコ「うえっ?ご、ごべんなたぁい…」ポロポロ

ジャン「え?何で泣いてるんだよ!」オロオロ

コニー「あー!ジャンが女泣かしたー!

ジャン「ちょっ!」

リコ「うぇ…、うぇぇぇえぇぇ…。」ボロボロボロ

ジャン「も、もういいから!許すから泣きやめって?」オロオロ

キース「キルシュタイン訓練兵一体どうゆう事だ!!」

ジャン「」

リコ「うぇぇぇぇえぇぇえええぇぇぇぇぇえん」ボロボロボロボロ

ジャン(話しかけなきゃよかった。)

すいません少し離脱します(´・ω・`)

どうも>>1です(´・ω・`)
今日も元気に書いていきましょう(*´∀`*)

--夕食--

リコ(私としたことが泣いてしまうなんて…。)モムモム

リコ(とにかくエレンや他の奴に気づかれなくてよかった…。)モムモム

リコ(あの青年には悪いことをしてしまったがな…。)ハァ…

ライナー「今日の訓練はまた一段と疲れたな。」フゥ…

エレン「あぁ、そうだな。」モグモグ

エレン「そういえばジャンはどうしたんだ?」キョロキョロ

リコ(!!!)ドキッ

ライナー「それが確かお前の世話係を泣かs…。」

リコ「貴様!チョットこっちに来いッ!!!」ガッ

ライナー「ちょっ!まっ…。」

エレン「行っちまった…、なんだったんだ?」モグモグ

リコ「ふぅ…。」

エレン「班長、ライナーはどうしたんですか?」

リコ「アイツなら腹が痛いと言っていたから医務室に連れて行ったんだ。」

エレン「そうだったんですか。」モグモグ

アルミン(絶対違うでしょ…。)

ミカサ(嘘信じちゃうエレンマジきゃわわ。)

エレン「そういえば後で抱っこさせてくれるっていう約束はどうなったんですか?」

リコ「ッ!!」ブハッ

ミカサ「」バタン

アルミン「ミカサ!!!」

リコ「貴様!!こんなところでそれを言うんじゃない!!/////」バシッバシッ

エレン「だ、だって約束したじゃないですか!!」イタイデスッテ

ミカサ「…ッ!!」ガハッ

アルミン「ミカサが吐血した!!!!」

マジカヨ…

アノフタリソンナナカダッタノカ…

リアジュウシネ

リコ「き、貴様のせいで皆が勘違いしてしまったじゃないかぁ!!!」ガッ

エレン「い、イイじゃないですか!名前で呼び合う仲なんですからっ!!!」

ミカサ「これがわたしへの帰還報告。」サヨナラ

アルミン「誰か助けて!!ミカサがどこかへ旅立ちそうなのっ!!!」

リコ「貴様ぁぁぁぁぁぁあああああぁぁ!!!!」ガッガッ

エレン「ちょ、班長!顔はシャレにならな…。」ウッ…

------

----------

--------------

エレン「ホントすいませんでした班長。」ボロッ

リコ「うぅ…、なんで私がこんな恥かしめを…。」グスッ…

アルミン「だ、大丈夫ですよ、僕が全部説明しておきましたから。」アセアセ

リコ「ほ、本当か…。」ウルッ

アルミン「本当ですよ。」

リコ「あ…、ありがとう///////」ボソッ

アルミン(あー、これはエレンが惚れるのもわかるわ…。)カワイイ

ミカサ「もっと…もっとだ!私に生きる実感をくれ!」ビクンッビクン

エレン「と、とりあえずもう風呂の時間なんで…。」

リコ「そうだな…、よしっ!風呂で何もかも洗い流すか!」ビシッ

リコ「行くぞエレ…、イェーガーっ!!!」

エレン「はい!リコ班長。」ニコニコ

リコ「ばっ!バカッ/////」バシッ

アルミン「さて、じゃあ僕らも行こうよミカサ。」ズリズリ

ミカサ「敵要塞OUTER HEAVENに潜入、 最終兵器METALGEARを破壊せよ。」ベンセレーモスッ!!

アルミン(一体何と戦ってるんだ…。)

--浴場前--

エレン「今日も一緒にですか…?」

リコ「嫌か?」クビカシゲ

エレン「い、いやそんな事ないです!」ビシッ

リコ「じゃあ早く入ろう、私は風呂が好きだ。」

エレン「はい!」

リコ「私は風呂が大好きだ。」

エレン「は、はい。」アレ?

リコ「岩風呂が好きだ、釜風呂が好きだ、五右衛門風呂が好きだ、鉄砲風呂が好きだ、ジャグジーが好きだ、水風呂が好きだ。」

エレン「は、班長…?」スッ

リコ「この地上にあるありとあらゆる風呂が好きだっ!!!」クワッ

エレン「ヒッ…。」ビクッ

アルミン「シっ!!」ビュッ

リコ「ぶべらっ!!」

リコ「ハッ!私は一体何を…。」

エレン「も、戻った…。」

アルミン「危なかった…。」フゥ

リコ「どうしたイェーガー、何かあったのか?」キョトン

エレン「い、いえっ!何もありませんでした!早く風呂に入りましょう班長!」

リコ「そうだな、早く一緒に入ろうじゃないか!」

エレン「はい!あっ、アルミンはどうする?」

アルミン「ミカサが帰ってきたら入ることにするよ…。」

ミカサ「性欲を持て余す。」キリッ

エレン「お、おうそうか…。」

アルミン「うん…、二人で楽しんできなよ…。」

ミカサ「コントローラーの振動をオンにしておけ 。」

アルミン(こりゃ重症だな…。)ハァ…

--風呂--
コニー「ベルトルト!この前みたいなやつ教えてくれよ!!

ベルトルト「ちょっと待っててねコニー。」

ライナー(今日は入ってくると思うか?)ヒソヒソ

マルコ(今日は入ってこないんじゃないかな?)ヒソソ

ジャン(イヤっ!絶対入ってくるぜ!)ヒソソソソッ

ベルトルト(てかジャンいつ帰ってきたの?)ヒソッ

ライナー(とりあえず入ってくるに…、いや…。)

マルコ(僕は入ってこないに500ペリカ。)

ジャン(俺は入ってくるに1000ペリカだぜ!!)

ベルトルト(じゃあ僕はタオルを巻かないで二人でイチャつきながら入ってきて僕たちを見て赤面に60万ペリカ。)

ジャンマルコ「「!!!」」

ライナー(俺もそれで…。)ニヤッ

コニー「水鉄砲水鉄砲!!」ビャービャー

すいません風呂入ってきます(´・ω・`)

>>1です(´・ω・`)
昨日書けなかったんで書いていきます。

リコ「エレン!早くしろ!」ガチャ

エレン「ま、待ってください班長。」アセアセ

ジャン(来たっ!!!)

マルコ(なんだ…と…!)ガクッ

ライナー(ッシャァ!!さすが預言者ベルトルトだぜ!)ヨシッ

ベルトルト(ライナー現実はそんなに甘くないよ。)ニヤ

コニー「またエレンあのねーちゃんと風呂か?」

リコ「ったく…、なんでこんな物巻いて入らないといけないんだ…。」

ライナー(タオル巻き…だとっ…!!!)

ベルトルト(ふっ…。)

--その頃のアルミンとミカサ--

アルミン「………。」タイイクズワリ

ミカサ「アルミン…。」

アルミン「!!も、戻ったんだねミカサ!!」ガバッ

ミカサ「うん…、いろいろと記憶ないんだけれど…。」

アルミン「大丈夫だよミカサ!戻って本当に良かったよ!!」ウンウン

ミカサ「アルミンが何を言ってるのかわからない…。」

ミカサ「ところでエレンはどこ?」キョロキョロ

アルミン「今リコ班長とお風呂に入ってるよ。」

ミカサ「」

アホミン(やべ…。)

ミカサ「エスケープフロムリアリティ…。」バタッ

アホミン「ミカサぁあぁぁぁああぁぁあぁああ!!!!」

すいません用事が出来ました。
申し訳ないです(´;ω;`)

どうも>>1です。
補習地獄から舞い戻ってきました(´・ω・`)
やっぱ毎日ちゃんとやっとくもんですね。
少しづつの不定期更新ですがお付き合いよろしくお願いします(・∀・)

アルミン「ミカサ!起きてよミカサ!!」ユサユサ

ミカサ「エレンが私に惚れてない世界なんていても意味がない。」ガクガク

アルミン「本編でも惚れてないだろうが!!!」

ミカサ「え?」

アルミン「゛え?″じゃないよ!」

ミカサ「そうだったのか…。」ガクッ

アルミン「むしろ今まで気づいてなかったのかよ…。」ヤレヤレ

ミカサ「なら…。」ユラッ…

アルミン「?」

ミカサ「私がその世界を『創造』するっ!!!」バァーーーン

アルミン「」

ミカサ「私が新世界の神となる!!」フハハハハハハハ

アルミン「」

ミカサ「そうと決まったら早くこの世界を終焉に…。」

アルミン「シッ!!!」ビュッ

ミカサ「ぶべらっ!!」バタッ

アルミン「このままにしといたら本当に終焉が訪れるよ…。」ズリズリ

アルミン「あ、いいところに。おーい。」フリフリ

アニ「ん?珍しいね。何か用かい?」

アルミン「任せた。」スッ

ミカサ「」

アニ「え?ちょ、ま。」

アルミン「じゃ!アリーヴェデルチ!!」ダッ

アニ「あぁ…、どうすればいいのさ…、これ。」

ミカサ「」

--男風呂--

ライナー「なんでだよベルトルト!!」

ベルトルト「えぇ?なんの事かわからないよライナー。」ニヤニヤ

ライナー「お前絶対わかってただろ!」コノヤロウ

ベルトルト「ハッハッハッハッハッハッ。」

ライナー「畜生ッ!俺の兵藤さんが…!!」ガクガク

ジャン「ライナー…。」ポン

ライナー「ジャン…。」

ジャン「金は命より重い…!早く寄越せ。」

ライナー「うわぁぁぁあぁあぁぁぁ…!!。」グニャァァ…

コニー「何やってるんだアイツら?」バシャバシャ

マルコ「さぁ?僕にはわからないよ…。」フゥー…

リコ「アイツ等は今日も騒がしいな。」マッタク

エレン「まぁ、いつもの事ですよ。」ハハッ

アルミン「お待たせエレン!」ガラッ

エレン「アルミン、遅かったじゃないか。」

リコ「あの黒髪の子はどうしたんだ。」

アルミン「もちろん預けてきたよ!」エッヘン

リコ「誰に?」

アルミン「アニに!」ドヤッ

エレン「押し付けちゃだめだろアルミン…。」

アルミン「だ、誰も押し付けたなんて言ってないじゃないか。」アセアセ

リコ「挙動不審すぎるぞ…。」

エレン「あとでアニに謝っとかないとな…。」ハァ…

--浴場前--

アニ「…。」

ミカサ「」

アニ「コレどうすればいいんだい…、全く…。」

ミカサ「ベンセレーモスッ!!」カッ

アニ「ひゃっ!!!」ビクッ

ミカサ「くっ…、頭が痛い…。」クラクラ

ミカサ「ここは一体どこだ…、おい、そこの女。」ビシッ

アニ「え…?あ、アタシ…っ?」

ミカサ「そうだ、貴様以外誰がいるというのだ。」

ミカサ「確か私は…。」

アニ(に、逃げたほうがいいのかな?なんかいつもと様子が違いすぎるし…。)

ミカサ「そうだ、エレンと添い遂げるためにココにいるんだった。」ピコーン

アニ(いや、いつもと変わんないかも…。)

ミカサ「そうと決まれば早速…。」ギュッ

アニ「ちょっと!手離してよ…!」バタバタ

ミカサ「行こう…、OUTER HEAVENへ…。」ニコッ

アニ「ひ、一人で勝手に行けばいいじゃないかぁ!!」ジタバタ

ミカサ「レッツゴー!!」キャーッ

アニ「や、やらぁぁぁぁあぁああぁ!!!!」ウワァァァァン

ミカサ「ムンっ!!」バリィィィィン!!

ジャンライナー「「キャァァァァァアアァアアァ!!!」」

ベルトルト「ライナー…。」

コニー「なんであいつら恥ずかしがってんだ?」

マルコ「コニーは知らなくていいんだよ。」

アニ「あ、あうあう…/////////」カァァァァァ…

ミカサ「ここがOUTER HEAVENか…。」フッ

エレン「アニ!それにミカサ!!」フルチン

アニ「あうあっ!!/////////」ビクッ

エレン「あ。」

アルミン「エレン…。」カクシカクシ

リコ「アイツには常識というものがないのか…。」ムフー

アルミン(お前がゆうなや…。)

エレン「アニ!大丈夫か?」フルチン

アニ「うわぁぁぁぁ/////!!!え、エレンのエレンにエレンがァ////!!」

エレン「アニ!」ズイッ

アニ「にゃぁぁーーーっ/////!!こ、こないでぇ!!それしまってよぉ!!////」バタバタ

エレン「あ…。」

アルリコ(今更かよ…。)

ミカサ「ミカサ・アッカーマン、任務を遂行する。」スチャッ

アルミン(み、ミカサがまたおかしくなってる…。)

アルミン(ま、まさか僕のせい…。)タラー…

リコ(100%お前のせいだろうな。)

アルミン(ですよねー。)

今日はこれくらいにしときます(´・ω・`)
補習が終わったんでこれからはガンガン進められるはずです(`・ω・´)
じゃ、また明日かけたら書こうと思います。
お疲れ様です(・∀・)

1です、続き書いてきます。
遅くなって申し訳ないです(´・ω・`)

リコ「早く止めたほうが私はいいと思うぞ。」

アルミン「僕もそう思います。」キリッ

リコ「なら早く止めに行ってこい!」

アルミン「は、はい!!」ダッ

エレン「仕舞ったから、ね?仕舞ったからもう大丈夫だって…。」オロオロ

アニ「ほ、ホント…?」グスッ

エレン「ホントだから…。」

アルミン「ミカサッ!」ザッ

ミカサ「アルミンか…。」

アルミン「ミカサは今おかしくなってるんだ!」イツモダケド

ミカサ「私はどこもおかしくない、私はエレンが欲しいだけ…。」

アルミン「(あれ、いつもと変わんない。)だけど僕は君を元に戻さないといけないいだ!!」ダッ

ミカサ「アルミン…、敵わないと知ってこの私に向かってくるか…。」スッ

アルミン「(やっぱり少しおかしいや。)ハッ!!勝ち目ならあるさ!!」ゴソゴソ

ミカサ「笑止!!!小手先で勝てると思っているのか!!」グワッ

アルミン「それはこれを見てから言え!!」バッ

エレンのパンツ(脱ぎたて)「やぁ。」ヒラッ

ミカサ「な゛っ゛!!!」ビクッ

アルミン「そらっ!」ブンッ

エレパン「飛ぶよ、すっごい飛ぶよ。」ヒラヒラヒラ

ミカサ「あ、あっあっ、エレンのパンツ!」トテテテテテ

アルミン「ふー、これで解決。」

リコ「してないだろ、全体的に…。」ガシッ

アルミン「そ、そうです…ね…。」アハハ…

リコ「全く、あとでアイツにちゃんと言っておけ…。」ハァ…

エレン「それにしてもアニはなんで男湯に?」

アニ「そ、それはミカサに引っ張られて…。」オドオド

アニ「そ、それとさ…////」テレテレ

エレン「なんだ?」

アニ「その…////それ…隠せてないよ…////」ユビサシ

エレン「ん?おわっ!!」ズルッ

アニ「っ!!////////」ボンッ

キャァァァァァァァァァァァァァァァ

リコ「アイツはいつまであんな事をやってるつもりなんだろうな。」チャプッ

ベルトルト「まぁまぁ、僕は賑やかでいいと思いますよ。」ハッハッハッ

リコ「限度というものがあろうに。」マッタク…

ジャンライ((なんであいつ馴染んでんだよ…。))

マルコ「はぁ…、いい湯だ…。」チャプチャプ

コニー「全くだぜ…。」ハァー…

こ、これってリコさんとエレンちゅっちゅっさせた方が良いんですか( ^ω^;)?
やっぱさせない方がいいですかね( ^ω^)?

じゃ、ちゅっちゅっさせない方向で( ^ω^)

---

------

--------

リコ(うーん、何時になったらコイツは元に戻るのだろうか…。)フキフキ

エレン「り…、班長…。」ヒソヒソ

リコ「なんだ?」

エレン「大好きです…///」ボソッ

リコ「こ、この馬鹿!!//////」バシバシ

エレン「アッハハハハ/////」テレテレ

リコ(ま、全く!でも…、このまま元に戻らなかったら…。)ウーン

リコ(…。)チラッ

エレン「~♪」ニッコニッコ

リコ(まぁ、それもありかもしれんな。)ムフー

エレン「班長~/////班長~~~~//////」スリスリスリ

リコ「や、やめろっ!////こんなところ誰かに見られたら…。」

エレン「見せつけてやりましょう!」ドヤァ

リコ「馬鹿者っ!!」バシッ

ブタナイデクダサイヨハンチョウ!!

ウルサイウルサイウルサーイ!!

ミカサ(戻った)「…。」ギリギリギリギリ

アルミン「み、ミカサ落ち着いて…。」ドウドウ

ミカサ「は?私は落ち着いてる…。」ギリギリギリギリギリギリギリ

アルミン(も、もうヤダ。早くエレン元に戻ってよ…。)シクシク

リコ「も、もうスリスリはいい!!///寝るぞ!寝る寝る!」スタスタ

エレン「了解です!」ビシッ

ミカサ「わ、私もエレンと…!」バタバタ

アルミン「我慢してよミカサぁーー!!」ギュゥゥゥゥゥ

エレン「班長班長!」

リコ「なんだ…?」

エレン「部屋まで手繋ぎましょうよ。」エヘヘ

リコ「そ、そのくらいだったら…////い、いや!ダメだダメだ!!」ツカツカ

エレン「そ、そんなぁ…。」ショボ…

リコ「くぅ…、えぇい!」ギュッ

エレン「へ?」

ミカサ「あ゛?」

アルミン(あちゃー…。)

リコ「そ、その…////今回だけだからなっ!//」カァァァァ

エレン「班長!!////」ギュゥ

リコ「もうっ!仕方がないな…/////」テレテレ

エレン「はぁ~////」ギュッ

ミカサ「削ぐ!いや消すっ!!!」バタバタ

アルミン「お、落ち着いてよ!」ガシッ

ミカサ「落ち着いてられるかァァァァ!!!」バタバタバタ

---男子部屋---

エレン「」ニコニコ

リコ「…。」

エレン「」ニコニコ

リコ「なんだ…。」

エレン「ふ?」

リコ「さっきから人の方を見てなんだと言ってるんだ。」

エレン「いや抱っこしたいなぁーって。」

リコ「ば、馬鹿者っ/////」バッ

リコ「寝るぞ!明日も早いんだ!寝る寝る!」モゾモゾ

エレン「ちぇ。」

リコ「…。」

エレン「…。」ソワソワ

リコ「…。」

エレン「…。」ソワソワ

リコ「えぇい!なんださっきからソワソワソワソワ!」

エレン「抱っこしたいですよぉ…。」ショボ

リコ「それでお前は寝れるのか?」

エレン「はいっ!!」パァァァァ

リコ「じゃあ抱っこしろ!//////」ホラ

エレン「はぁいっ!!」ギュゥゥゥゥゥ

エレン「班長班長♪リコ班長~/////」ギュッギュッ

リコ(く、首筋に…、い、息が…/////)ゾクゾク

エレン「班長…。」スリスリ

リコ「なんだ…?」

エレン「キスしてもいいですか…?」スリスリ

リコ「…/////」ポッ

リコ「い、いいぞ…/////」ドキドキ

エレン「班長…♡」チュー

リコ「んっ…////」チュッ

エレン「…♡」チュー

リコ「…///////」ドキドキドキドキドキドキ

エレン「ぷはぁ。」スッ

リコ「っはぁ///な、長すぎだぞ!!///」

エレン「えー、これでも足りないくらいですよ♡」チュッチュッ

リコ「ま、まだし足りないのか…?/////」

エレン「はいっ!」キラキラ

リコ「仕方ないな…////んっ…////」チュッ

エレン「班長…♡」チュッ

エレン「んっ…、班長…俺…。」ムラムラ

リコ「あぁ…、いいぞ…/////その代わり。」ピトッ

エレン「な、なんですか?」

リコ「その…、名前で呼んでくれないか…////」ドキドキ

エレン「はい!分かりました!リコ…♡。」スッ

リコ「え、エレン…////」シュルシュル

エレン「…♡」

リコ「…////」

---次の日---

リコ(き、昨日は勢いに任せてとんでもないことを…。)ツヤツヤ

エレン「…zzZ」ツヤツヤ

リコ(ふぅ…、人に気も知らないで…。)ナデナデ

エレン「ん…、んんぅ…。」ガバッ

リコ「起きたか、目覚めはどうだエレン。」

エレン「なんで…。」

リコ「ん?」

エレン「なんで班長が…、リコ班長が俺のベットに…?」

リコ「え?」

今日はここら辺で終わりにします。
おつかれさまですた( ^ω^)

では、かいていきたいと思います。
今日完結すると思います。

リコ「ま、待て!お前覚えてないのか…?」

エレン「何言ってるんですか?」

リコ「そ、そうか…。」フルフル

エレン「せっかくですから朝食でもどうですか?」

リコ「いや…、私はもう戻るとするよ…。」スッ

リコ「じゃ、アイツらにもよろしく伝えといてくれ…。」ギィィッ

バタンッ

エレン「…?」

アルミン(…………。)

---食堂---

ミカサ「~♪~~♪」ニッコニッコ

エレン「ミカサの奴、やけに機嫌がいいな。」モグモグ

アルミン「そ、そうだね…。」ハハッ…

アルミン「…。」モグモグ

エレン「今日もパンが固いなぁ…。」モサモッサ

アルミン「…ねぇ、エレン…?」

エレン「なんだアルミン?」モグッ

アルミン「君は本当に覚えて…。」

エレン「…は?何の事だよ?」

アルミン「いや、何でもないよ…。」

エレン「?変なアルミン。」モグモグ

ミカサ「エレン、口の周りについてる…♪」スッスッ

エレン「や、やめろよミカサ!!」ガタッ

エレン「ったく…。」ズズッ…

エレン「あ…、スープ啜っちまった…。」

エレン「また怒られ…、あれ?」

アルミン「…。」ピクッ

エレン「…?何で俺怒られると思ったんだろ…。」

アルミン(もしかしたら…。)

-----

---------


エレン「はぁー、今日の訓練は何かなー。」テクテク

アルミン「うーん、多分対人訓練じゃないかな?」テクテク

エレン「あー、対人訓練か。誰と組もうかな?」ウーン

エレン「…。」ピタッ

アルミン「どうしたんだいエレン?」

エレン「なぁアルミン。」

アルミン「ん?」

エレン「対人訓練で泣いた女の子って知ってるか?」

アルミン「…なんで?」ピクッ

エレン「いや…、なんか…こう…。」

エレン「記憶に靄がかかってるって言うかさ…。」

エレン「記憶が曖昧なんだけどよ…。」

エレン「俺は最近その子と…。」ウーン

アルミン「…その子と?」

エレン「…何でもないや、心配かけてすまんな。」ハハッ

アルミン「そうか…、それならいいんだ…。」

アルミン「…。」

エレン「どうしたんだアルミン?」

アルミン「何でもないよ…、何でもない…。」

---その頃---

リコ「はぁ~…。」ズーン

モブ「班長帰ってきてからずっとあの調子だぞ…。」

モブ2「一体何があったんでしょうか…。」

リコ(アイツは…、最初から遊びだったのか…?)

リコ(私をからかっていただけなのかな…。)

リコ(…。)

リコ「うぅ…。」グスッ

モブ「お、おい!泣き出したぞ!」ヒソヒソ

モブ2「お前理由聞いてこいよ。」ヒソヒソ

モブ「お前こそ聞いてこいよ!!」ヒソヒソ

リコ「うぅぇ…ひぐっ…。」ポロポロ

リコ(で、でも…。)ポロポロ

リコ(いつまでも悲しんでられないよね…。)ゴシゴシ

リコ(ま、勉強になったと思えばいいか!)ウンウン

リコ(あー、スッキリした!勉強になったなー!!)アー

リコ(…。)ポロッ…

リコ「クソぉ…、涙が…。」ポロポロ

リコ「エレン…。」グスッ

------

-----------

エレン「うわっ!!」バタッ

ライナー「なんだ?今日は調子でも悪いのか?」

エレン「調子なんか悪くねぇよ!!」バッ

ライナー「…ははん、さてはお前…。」ニヤニヤ

エレン「な、何だよ…。」

ライナー「あの可愛い子が帰っちゃったからだろ?」ニヤニヤ

エレン「はぁ!?誰のこと言ってんだよ!」

ライナー「なんだ図星か。」ニヤニヤ

エレン「可愛い子って誰だよ!おいっ!!」

ライナー「またまた、とぼけちゃって。」プププ

エレン「この野郎っ!!」ビュッ

ライナー「おぉっと!」ヒョイッ

ライナー「足元がお留守だぜ!!」バシッ

エレン「うわぁっ!!」バタッ

ライナー「ふっ、何度やっても結果は…。」

ミカサ「ライナー…、次は私と組もう…。」スッ

ライナー「同…じ…。」タラー…

ミカサ「万死に値する…。」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

ライナー(俺もこの世とお別れかな…。)フッ…

----夕食-----

エレン「クソッ!ライナーの奴!!」モグモグ

アルミン「何かあったの?」

エレン「なんか可愛い子が帰っちゃったからお前は今日調子悪いんだろ。」

エレン「とか言ってきやがってよ!!」バンバン

エレン「誰の事だよ!!」クソッ

エレン「あれか?もしかして班長の事か?」モグモグ

アルミン「…。」モグモグ

エレン「でも班長と俺は関係ないし…。」ウーン

エレン「ま、考えても仕方ないか。」モグモグ

アルミン「ライナーが居ないのは…。」

エレン「あ、あの後ミカサにボコボコにされたんだ。」モグモグ

アルミン「だからか…。」ゴシュウショウサマデス

エレン「だけどよ…。」モグッ

アルミン「ん?」

エレン「なーんか引っかかるんだよなぁ…。」ウーン

アルミン「…。」モグモグ

---数日後---

エレン「…。」ボーッ…

クリスタ「最近エレン元気ないね…。」

ユミル「そうかぁ?」

クリスタ「何て言うか…うーん…。」

ユミル「ま、その内ケロっと治るだろ。」

クリスタ「そうかな…。」

ミカサ「…。」

エレン「…………。」ボーッ…

-----

---------

リコ「…。」ポー…

イアン「リコ!!!」

リコ「は、はひぃっ!!」ビシッ

イアン「休暇が与えられた。」

リコ「へ?だ、誰にですか?」

イアン「勿論お前にだ。」

イアン「最近お前は…何ていうか…。」ウーン

イアン「とにかく、町でも好きなところに行って気分転換でもして来いとの事だ。」

リコ「は、はぁ…。」

リコ「わかりました…、では…。」タッ

イアン(うーん、これで元気になってくれれば…。)

イアン(調査兵団で何があったんだ?)

エレン「…zzZ」スゥスゥ…

アルミン「あ、あんなところに…。」

ミカサ「エレンいた?」

アルミン「うん、あそこに。」

ミカサ「早く呼びに…。」

アルミン「うん、そうだね。」タッ

アルミン「エレン…。」

ミカサ「しっ…、せっかく寝てるのに…。」

アルミン「うーん…、それもそうだけど…。」

ミカサ「起きるまで待とう…。」

アルミン「ま、今日は訓練もないからいいけどね。」ヨッコイセ

エレン「…うーん。」ゴロッ

ミカサ「エレン?」

エレン「うぅ…zzZ]ツゥ…

アルミン「泣いて…る…?」

ミカサ「お、起こしたほうがいいかな…。」オロオロ

アルミン「もし…5年前の夢とかだったら…。」

ミカサ「起きて!エレン起きて!!」ユサユサ

エレン「ん…、んぅ…。」ムクッ

エレン「んお…、どうしたんだ二人と…。」

ミカサ「エレン!!」ガシッ

エレン「うおっ!」ビクッ

ミカサ「エレン大丈夫!?」オロオロ

エレン「一体何を言って…。」

アルミン「いやね、エレンが泣いてたから…。」

エレン「はぁ?俺が泣いて…。」スッ

エレン「あ…。」

アルミン「エレン、どんな夢を見てたんだい?」

アルミン「もしかして5年前の…。」

エレン「班長が…。」

アルミン「ん?」

ミカサ「っ…。」

エレン「班長がよ…、俺の彼女でさ…。」

エレン「一緒に手を繋いだりさ、風呂に入ったり…。」

エレン「何ていうか…、すごく一緒にいて楽しかったんだけどよ…。」

エレン「俺も班長も相手が好きでよ…。」

ミカサ「…。」

アルミン「…。」

エレン「だけど班長が突然…。」グスッ

エレン「突然どこかへ行ってしまうんだよ…。」ポロポロ

エレン「おかしいだろ?俺と班長は何でも無いって言うのによ…。」ポロポロポロ

エレン「なぁ…、教えてくれよ…。」グスッ

エレン「俺と班長に何があったんだよ…!」ウォォ…ッ

エレン「頼む…。」グシュッ

アルミン「…。」

ミカサ「…エレンは。」

アルミン「ミカサ!!」

アルミン「いいのかいミカサ!?記憶を思い出したらエレンは…!」

ミカサ「私はエレンが好き…、大好き…。」

ミカサ「正直、誰にも取られたくない…。」

ミカサ「でも…、私はエレンが悲しむ姿は見たくない…。」

ミカサ「だから…。」グスッ…

アルミン「…そうか。」

アルミン「そうだね…、エレン!」

エレン「アルミン…?」グスッ

アルミン「いいかい、今から言う事をよく聞くんだ…。」

-----

-------

エレン「はぁ…はぁ…、っああ!!!」ダッダッダッダッダッダッ

アルミン(エレン、君は僕の作った惚れ薬の効果でリコ班長の事が好きになっていたんだ。)

アルミン(正直申し訳ないと思ってる…。)

アルミン(で、話の続きなんだけどその薬の効果はすぐに切れると思っていた。)

アルミン(だけど予想よりも長く効果は継続したんだ。)

アルミン(そしてその副作用か何かはわからないが君が『リコ班長に惚れている時』の記憶が消えてしまったんだ。)

アルミン(だけど完全に消えた訳じゃ無く、片隅に残っていたんだ。)

アルミン(今から僕が君にリコ班長と恋人同士だった頃の話をすれば記憶は元に戻ると思う。)

エレン「ははっ…、マジで俺と班長が恋人同士だったとは…。」ハァ…ハァ…

エレン「くそっ!何であんなに好きだったのに忘れられたんだよ!」ハァ…ハァ…

エレン「いくら薬の効果だからって…っは、好きな人の事を…。」グゥッ…

エレン「は、班長に謝らなきゃ…。」ハァ…ハァ…

エレン「畜生ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」ダッダッダッダッダッ

-------

----------

リコ(うーむ、いきなり休暇だといわれても…。)テクテク

リコ(どこに行こうかな…。)ウーム

リコ(…。)

リコ(も、もしアイツが私を忘れた振りをしたのを謝罪したがってたら…。)

リコ(い、いや!あんな性質の悪い冗談をする奴なんか…。)ブンブン

リコ(奴なんか…。)

リコ(…。)

リコ(で、でもあの時私もすぐに出て行ってしまってアイツに謝罪をさせる隙も与えなかったし…。)

リコ(私にも非があるから仕方なく…。)

リコ(仕方なくアイツに会いに行ってやろう!)

リコ「仕方なくだ!!」クワッ

リコ「じゃ、そうと決まったら兵舎に行こう。」トテテテテテ

リコ「アイツ驚くだろうな~。」ニマニマ

リコ「ちゃんと謝ったら許してあげよう。」ムフフ

リコ「…。」ピタッ

リコ「でも、アイツが本当に私を忘れていたら…。」

リコ「…。」

リコ「そ、そんな事ある筈無いか!」ウンウン

リコ「さ、早く兵舎に行こう。」トテテテテテテ

すいません、今日中に完結できなさそうです。
また時間が出来たら書きます。
それでは、おやすみなさい。

では、完結させますよ。

では、完結させますよ。

------兵舎-------

リコ「で、来たものは良いものの…。」コソコソ

リコ「なんて顔してアイツに会えば…。」オロオロ

リコ「どうしよう…。」

リコ「いや!悪いのはアイツだ!」ウン

リコ「アイツなんて謝ってくるかな…。」

リコ「うーん…。」

-----

---------

------------

エレン「畜生…。」ハァハァ

エレン「こんな闇雲に走ってても見つかる訳…。」ハァハァ

エレン「無いのにな…。」ハハッ…

エレン「班長…。」ゼェゼェ

イヤ、ナンカチガウナ…

エレン「…ん?」キョロキョロ

ハンチョウ、スイマセンデシタ!

イヤチガウナ…

エレン「…こっちか。」ガサガサ

エレン(この声は…。)ソッ…

リコ「俺…、やっぱり班長の事が…。」

リコ「馬鹿者!あんな性質の悪い冗談をしておいて今更!!」

エレン (・ω・`)

リコ「いや違うな…、リコ!」

リコ「う~ん、なんか…こう…。」

リコ「俺やっぱり班長の事が…。」

リコ「////!!」ボッ

リコ「ば、馬鹿者!なんて事を…////」キャーキャー

エレン (・ω・`)

エレン「…。」ガサガサ

リコ「いや、でもアイツは…。」

エレン「班長何やってるんですか…?」ハァ…

リコ「いやな、アイツが私に謝ってきたときのイメージトレーニングを…。」

エレン「…。」

リコ「…。」

リコ「いつからだ。」

エレン「俺…、やっぱり班長の事が…。の所です。」

リコ「…。」

エレン「…。」

エレン「…。」ガサガサ

リコ「いや、でもアイツは…。」

エレン「班長何やってるんですか…?」ハァ…

リコ「いやな、アイツが私に謝ってきたときのイメージトレーニングを…。」

エレン「…。」

リコ「…。」

リコ「いつからだ。」

エレン「俺…、やっぱり班長の事が…。の所です。」

リコ「…。」

エレン「…。」

すいません、なんか連投になってしまって…。



リコ「なぜ早く出てこなかった…。」

エレン「いや、その…。」

リコ「貴様はまた私に…////!」カァァァァァ

エレン「ゆ、許してくださいよ班長!!」オロオロ

リコ「うるさいうるさい!今更戻ってきて何を言うか!!」バシバシッ

エレン「痛い!痛いですよ班長!!」

リコ「黙れ黙れ黙れー!人の…、人の気も知らないで…。」グスッ

リコ「あ、あんな…ぐすっ、性質の悪…悪い冗談ぉ…。」ポロポロ

エレン「班長…。」

エレン「班長…、本当にすいませんでした。」スッ

リコ「う、うるさい!今更謝れても許さないからな!」プイッ

エレン「アルミン達から全部聞きました。」

エレン「俺が班長の事が好きだった事もその間の事も。」

リコ「な、なんでアイツ等が出てくるんだ…?」

エレン「実は…。」

リコ「ふむふむ…。」

------

----------

---------------

エレン「って事なんですよ。」

リコ「なるほど…。」

エレン「わかってくれま…。」

リコ「ふんっ!!」ブンッ

エレン「ぶべらぁっ!!」バチィンッ

エレン「な、何するんですか!」ヒリヒリ

リコ「薬のせいで私の事を好きになっていただと?」

リコ「ふざけてるのか貴様!!」ゲシゲシ

エレン「や、やめてくださいよ班長!!」アウアウ

エレン「た、たとえ薬のせいでも俺が班長を好きだった事に変わりません!!」

エレン「それに俺、班長と過ごした時の記憶全部思い出しましたからっ!!」

リコ「な、なな…。」

エレン「そりゃ、班長に酷い事言ってしまったのは事実です…。」

エレン「だから!だからあの時の事は謝ります!」バッ

エレン「すいませんでした!!」ザッ

リコ「お、お前…。」

エレン「本当にすいませんでした!!」

リコ「…。」

リコ「もういいよ…。」

エレン「え?」

リコ「許すよ…、許してやるよ…。」ハァ…

エレン「ほ、本当ですか…!」

リコ「あぁ、だからそんなに顔を地面にこすり付けないでくれ…。」

エレン「は、班長…!」パァァァァァァァァ

リコ「それとお前が記憶を思い出したのはわかったんだが…。」

エレン「はい!」

リコ「お、思い出したってことはあの時の…////」モジモジ

エレン「…?」

リコ「お、お前が…、その…、私に…/////」テレテレ

エレン「…あ!分かりました、俺が班長とせ…。」

リコ「わーっ!////わーっ!////わーーーーっ!/////」バタバタ

エレン「ど、どうしたんですか班長…。」

リコ「お、覚えてるならいい!////」マッタク…///

エレン「…?」

リコ「で、では私と付き合っていた時を思い出したお前に聞くが…。」

エレン「はい!」

リコ「えっと…その…////」モジモジ

リコ「わ、私の事好きか…?///」ドキドキ

エレン「はい!大好きですよ!」ニコニコ

リコ「ほ、本当だな!今度は忘れたりしないな!?」

エレン「当たり前です!全部思い出しましたからね!」エッヘン!

リコ「ホントにホントだな!?」

エレン「ホントにホントですよ!」

リコ「も、もうどこにも行ったりしないな!?」グスッ

リコ「もう私の事忘れたりしないよな!?」ポロポロ

エレン「もう絶対忘れませんよ!」

エレン「薬のせいだからって班長の事を忘れてた自分をぶん殴りたい位ですから。」

エレン「俺は…。」

エレン「俺は班長が大好きです!!」

リコ「エレンーーーーーっ!」ウワァァァァァァァァ

エレン「おわっ!」

リコ「エレンのバカぁ!も、もう…ぐすっ、わ、わすれたり…。」ウェェェェェェェェェン

エレン「班長…、本当にすいませんでした…。」ギュゥッ…

リコ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ポロポロポロ

リコ「うぅ…、ずびっ…。」グスグス

エレン「班長…♡」ギュッ

リコ「…///」ギュゥゥ

エレン「…♡」

リコ「…エレン?」

エレン「なんですか班長?」

リコ「その…、私の事…。」モジモジ

エレン「ん…?」

リコ「わ、私の事名前で呼んでも…ぃぃ…ょ…?」モジモジ

エレン「え?聞こえませんよ班長?」
 
リコ「だ、だから私の事を名前で呼んでもぃぃとだな…。」モジモジ

エレン「良く聞こえませんでしたが…。」ニヤニヤ

リコ「こ、このバカ!!/////」バシッ

エレン「や、やめてくださいよ班長!」ニマニマ

リコ「うるさいうるさい!////」バシバシ

エレン「わ、わかりました!わかりましたから叩くのやめてください!!」

リコ「ふーっ///ふーっ////」

エレン「い、痛いですよ班長…。」テテ…

リコ「ふん!お前が悪いんだろうが!」プイッ

エレン「謝りますから、ね?リコ。」ギュッ

リコ「そ、そそそ、そうだ…な…/////」カァァァァァ

リコ「私もや、やり過ぎたかもし、しれないしな…/////」テレテレ

エレン「班長大丈夫ですか?」

リコ「う、うるさい!////名前で呼べ!名前で。」プンスカ

エレン「はーい、リコー。」ギュゥー

リコ「うぅ…/////」カァァァァ

エレン「俺の名前も呼んでくださいよー。」ギュッギュッ

リコ「え、エレ…ン…/////」テレテレ

エレン「んー、リコー♡」スリスリ

リコ「エレン…////」ポワポワ

リコ「ず、ずっと一緒…だからな…////」ギュッ

リコ「私の前からもういなくならないでくれよ…////」

エレン「当たり前じゃないですかー♡」スリスリ

リコ「そ、それだったらいいんだ…///」ギュゥ

リコ「エレン…////」

エレン「リコー♡。」ギュッ

リコ「…////」

エレン「んー♡」スリスリ

リコ「エレン…///」

エレン「リコ…♡」

エレン・リコ「「大好きです♡」だからな////」ギュゥッ///



終わり




ミカサ「次こそはこの薬で私が幸せになる…。」チャプッ

アルミン「もうやめて!!」

お疲れ様です。
このSSを書き始めたのが7月の最初。
完結が9月の半ば突入するかもしれない時に完結となりました。
保守してくれた方、ここまで見てくれた方。
本当に迷惑をかけました。
ありがとうございます。
他のも完結させたいと思います。
またどこかで見かけたらレスでもつけてください。
では。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom