シロナ(13歳)『今日からポケモントレーナー!』 (24)

シロナが幼い頃の旅のssです

【注意事項】
・SS初心者です。
・それに加え、投下スピードも遅いです。さらにリアルの用事もありますので一度に少量しか投下できないこともあります。
・シンオウ地方を舞台としています。

・シロナの年齢が若く、私の勝手な想像で性格も現在と違うのでそういうのが苦手な方はスルー推奨です。
・また若い他のキャラクターも登場します。(こちらも性格が狂っているかも)
・時間がさかのぼっている関係でゲームやアニメのキャラ通りには出演しません。
・前述の通り、過去の話なのでまだ産まれていない、かなり幼いジムリーダーなどのキャラもいると考えられます。しかし、そこでオリキャラは使いたくありませんので、初代のキャラなどを代打として出演させることもあるかもしれません。
・時々、安価をするのでその時はふるってご参加してくださいませ

マイナス要素を積み重ねたssになっておりますが、どうぞマッタリ、お暇な時にご覧ください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377943427

シンオウ地方
マサゴタウン、ポケモン研究所

シロナ(13歳以下略)「ナナカマドのおじさん!今日は私、ポケモン貰えるんだよね!」

ナナカマド(若い以下略)「ああ。シロナ君も13歳だ。心配なところもあるが、君になら授けても大丈夫だと思う。」

シロナ「あ、じゃあさじゃあさいつも一緒に遊んでるフカマルちょーだい!」

ナナカマド「ぬ?なんで?」

シロナ「だってやっぱりさ?好きなポケモンと旅立ちたいからさ!」

ナナカマド「だが……。最初の三匹達じゃなくていいのか?」

シロナ「うん!フカマル一番可愛いし!」

ナナカマド「そうか…。私にそれを拒否する権限はない。フカマルも行きたがっているしな。」

フカマル「がぁう!」ビシッ

ナナカマド「勿論、フカマルを君に授けよう。だが……

シロナ「だが…?」

ナナカマド「この子は(フカマル)もうキミのポケモンだ。仲良く。そして支え合って頑張るんだ。」

シロナ「…わかりました!」

フカマル「ガウ!」

シロナ「あ、じゃあ少し準備してきます!」

ナナカマド「え?」ズコー

ナナカマド「昨日とかに準備してなかったの?」

シロナ「えーっと…明日(今日)でも間に合うと思って…」

ナナカマド(そういうのって前日にするのがスタンダードじゃないのかな?)

フカマル「ガウ……」
(10歳で旅立っていいっていう決まりを博士がシロナちゃんに教えなかったのも少し納得行くかも。)

==数十分後==

シロナ「おじさぁーん!準備終わったよー!」ガラガラガラガラ

ナナカマド「おお、無事に終わったか。」

フカマル「がう。」(バック小さいね。)

シロナ「いやぁ、荷物詰めてたら時間かかっちゃって…」ガラガラガラガラ

ナナカマド「ふーん。そうか。」

ナナカマド「シロナ君。それよりもガラガラガラガラって音が気になるんだが。」

シロナ「あー、これ?よっこらせッ…っと!」ドデーン

ナナカマド「は?」

シロナ「いやぁ、これくらいのじゃないと入らなくてさ」

ナナカマド「ば…ば……」
ナナカマド「…ばかもん!君は旅行にでも、いくつもりか!」

シロナ「え?」
シロナ「だって旅なんだから旅行じゃないの?」

ナナカマド「」

ナナカマド「……しょうがない。そこの君!シロナ君の旅支度をしてやってくれ!」

助手1「え…あ…はい。わかりました。」

助手1「シロナちゃん、私が旅支度手伝うから、こっち来て?」

シロナ「…もう整ってるのに……。」トボトボ

ナナカマド「フカマルよ。」

フカマル「がぁ?」

ナナカマド「し、シロナ君をよろしく頼む」

フカマル「がう!」

フカマル(そう答えるしかないじゃないですか。嫌な予感ぷんぷんしますが。)

ナナカマド「君にも仲間ができるだろう。それまでの辛抱だ。」

フカマル(それ言ったらいけなくない?)

フカマルに突っ込んでもらうよりも適当な人をシロナに付かせてその人を突っ込み役にしたほういいと思う

>>5
ご指摘ありがとうございます

ですが、これは過去のことで年齢の関係上それに見合う人物が見当たらないのです
フカマルは喋りそうにないので「がう?」などの声+()にしておりますが、進化したら喋りだす予定です

==またまた数十分後==

助手1「博士!シロナちゃんの旅支度終わりました。」

シロナ「だいぶ減っちゃった…。」

ナナカマド「今度はリュックでスッキリしたな。助手、ご苦労様だ。」

助手「いえ。では、私は研究のほうへ戻りますね」

ナナカマド「うむ。」

シロナ「ま、必要なものは入ってるからいっか!じゃあフカマル!行こっか。」

フカマル「がう!」

ナナカマド「はは。もう行くのか。」

シロナ「うん!今までお世話になりました。」

ナナカマド「うむ。気をつけて行って来なさい。君のママさん、パパさんには私から連絡しておこう。」

シロナ「じゃあ行って来ます!」

シロナ「で、旅に出たわけだけどさ。フカマル、これからどうすればいいのかな?」スタスタ

フカマル「ガぁ?」

シロナ「そりゃ、そうよね。わからないよね…はは。」スタスタ

フカマル「!!」ピタッ

シロナ「どうしたの?フカマル?」

草むら「ガサッ…ガサガサッ」

シロナ「な、なに?」ビクッ

ビッパ「VIPPERァァァァァァァァァ」

シロナ「うわっ!………ってビッパかぁ。」

シロナ「やけにうるさいけど」ボソッ

フカマル「」

ビッパ「我輩はビッパァァァァァァァ、、ビッパァァァァァァァ!」ガヤガヤ

シロナ「よしフカマル!ポケモンバトル、やってみようか!あ、耳栓しとこ。」

フカマル「ガブ!」(ビッパやかまし。)

シロナ「レッツ、初ポケモンバトル!」



シロナ「って言ったはいいけどさ………。」

フカマル「?」キョトン

ビッパ「?」

シロナ「ねぇ、フカマル。フカマルってどんな技使えるの?」

フカマル「」ズコー

ビッパ「?」

フカマル「……がうがう。」

シロナ「あ、何言ってるかわかんないや…はは。」

フカマル「…がぅ。」

シロナ「じゃあテレビで見たことある奴いってみようか。」

フカマル「?」(なにそれ?)

ビッパ「」ヨウスヲウカガッテイル

シロナ「フカマル!
りゅうっ!せい!ぐん!」ビシッ

フカマル「……。」

ビッパ「は?」

フカマル「…………ガァ……ァ…」

ビッパ「打てるわけねーじゃんwwww勉強し直してこいwwww」

フカマル「ガァァァァ……………」

ビッパ「いや、まって?打てないよね?wwwwww」

フカマル「ガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!」

ビッパ「待って待って待って!俺なんもしてないじゃんwwwwつーか打たないでね?」アセアセ

フカマル「……。」ギュイイイイイイィン

ビッパ「まt

シロナ「イグニッション!」

フカマル「ガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」

バァァァンドカンドカンドカァン

ビッパ「」チーン

フカマル「……(終了!)」ビシッ!




シロナ「フカマル!やったね!初勝利だよ!」

フカマル「ガウ♪」

ビッパ「」(いや、そりゃアニメではぶっ放してたけど・・)

シロナ「これほど煩い個体も珍しいよねぇ……」

フカマル「…。」

シロナ「じゃ、フカマル行こっか!」

フカマル「が、がう……。」


ビッパ「俺は置いてくんかい……。」チーン


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

配達員「金髪の黒い服をきた女の子………ってあの子かな?」

配達員「よっし、追いつこう!」

配達員「……ってなんだよ、この道路…。」

道路「凸凹凸凹凸凹」

配達員「それにビッパ…」

ビッパ「……」チーン

配達員「配達のついでに連れて行くか…。」ガシッ

しばし落ちます

シロナ「かくかくしかじかでコトブキについたわけだけど…。」

フカマル(広いね)

シロナ「広すぎて、都会過ぎて何処へいけばいいか…。」

配達員「おーい!そこの君ー!」バイクブロロロロロン!

シロナ「?私?」

配達員「追いついた…。」キキィッ!

配達員「シロナさんで合ってるよね。はい、これ君のお母さんからのお届けもの」

つお届けもの

シロナ「?なんだろ。」

配達員「じゃあ、これで。」
配達員「ビッパ回復させないと…」

シロナ「ばいばーい」

草もマイナスだな

シロナ「開けてみよっと。」

べリッバリバリバリバリ!

シロナ「ん?」

・ランニングシューズ

シロナ「あ、これあの速く走れる靴じゃん!お母さんありがと!」

フカマル「……。」ジィー

シロナ「靴履きかえてっと…。はき心地いいな、これ。」

フカマル「がう。」



???「………!!」

???「金色の髪に、あの髪飾り……シロナさん?」

???「声かけてみようか……ダンバル、行くよ。」

ダンバル「バルッ!」

>>15
草むらのことです?



シロナ「そろそろ行こっか!」

フカマル「がう。」

シロナ「………」スタスタスタ

フカマル「……」テクテクテク

???「おーい、シロナさーん。」

シロナ「……?」

シロナ「君は………。」

ダイゴ「お久しぶりです。」

ダンバル「バルッ!」

シロナ「ダイゴ君に………ダンバル?」

フカマル「?」

ダイゴ「覚えてたんですね。ああ、こいつは僕の相棒のダンバルですよ。」

フカマル「がう」(よろしく)

ダンバル「バル。」(どうも。)

シロナ「……」ジィー

シロナ「いやぁ、こっちに来てたんだねダイゴ君。」

ダイゴ「父さんの仕事でね。化石がどうとか言って……。」

シロナ「たいへんだね。」

ダイゴ「そういえばなんでシロナさん、こに?博士も居ないですし。」

シロナ「ああ、今日から旅に出ることにしたんだ!」

ダイゴ「……ってことは」

シロナ「ポケモントレーナーのシロナだよ。」

ダイゴ「……シロナさん。」

シロナ「なに?」

ダイゴ「…ポケモントレーナー同士、することはわかりますよね?」

シロナ「?」
シロナ「……あ、ああ。ポケモンバトルね!やりましょやりましょ!」

ダイゴ「……ダンバル、準備して。」

シロナ「フカマル!こっちも!」

ダンバル「バルッ!」

フカマル「がう!」

シロナ・ダイゴ「バトル開始!」

落ちます

>>17
ww←これ

VIPPERなビッパのキャラでもあんまやんないほうがいいかと

>>19
把握しました
ありがとうございます

すみません、まだ所用で落ちます

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