ジャン「い、いいのか?ミカサ」 (14)

ミカサ「もちろん……私達が付き合い始めてもう半年たった」

ジャン「じゃ、じゃあ…その、シャワー浴びてこいよ!」

ミカサ「ふふ…もう洗ってきてる」

ジャン「……だれも来ねえ場所ってどっかあったか?」

ミカサ「食料庫がいい。サシャの情報だから安心」

ジャン「そ、そうか…もう行くか?」

ミカサ「うん…///」



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荒れてくれるなよ…

~食料庫~

ジャン「はぁ……はぁ……」

ミカサ「ん…ジャン、そろそろ…」

ジャン「………一思いに…行くぞ?」

ミカサ「……来て」

ジャン「よし……行くぞ!」プチプチ

ミカサ「くっ……痛い…」グッ

ジャン「すまねえ…痛いよな…みkはあああああああああああああああああああああああああ!!?」グチュ

ミカサ「えっ!?どうしたの!ジャン!!」グッ

ジャン「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!」ドクドク

ジャン「いてええええええええええええええええ!!抜いてええええええええええええええ!!!」

ミカサ「ジャ、ジャン!?い、痛いからあまり動かないで…!」グッ

ジャン「力を入れるなぁああああああああああああああああああああああああああ!!!」

ミカサ「ジャン!!静かにしないとバレてしまう…!」グググ

ジャン「あああああああああああっ…クハッ……」バタッ

ミカサ「大変…!ジャンが倒れた!!」

ミカサ(もうなりふりかまってられない…!)

ミカサ「誰かあああああああああああああああああああああああああああ!!!」





キース「……何か声が聞こえた気がするな…」

キース「…食料庫か…またブラウス訓練兵だろうな…」

ダレカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!

キース「……嫌な予感がするな…」

キース「少し走るか…」ダッ

ザワザワ…       ザワザワ…

キース「む?…人だかりができているな…」

キース「おい!!貴様ら静かにしろ!!もう消灯時間は過ぎているぞ!!」

アルミン「きょ、教官!!大変です!ジャンが!!」

エレン「嘘だろ……」

クリスタ「なに、これ…」

ユミル「………」

アニ「ミカサ…あんた…」



ミカサ「………」グスッ

ジャン「」ドクドク

キース「…一体どういうことだ…アッカーマン訓練兵」

ミカサ[私にも何がなんだか…」

キース「……キルシュタイン訓練兵を医務室へ連れて行け」

エレン「お、俺が行きます!」

アルミン「一人じゃ無理だろうし…僕も行きます!」

キース「アッカーマン訓練兵はすぐに私の部屋へ来い」

ミカサ「……」コクッ

エレン「大丈夫だ……何も心配しなくていいぞ…」

ミカサ「エレン…ありがとう…」


~医務室~

ジャン「……ん…ここは…」

エレン「き、気づいたか!」

アルミン「ジャン、気分はどうだい?」

ジャン「別にどうってこたぁねえが…」

アルミン「そうかい…ジャン、よく聞いてほしい」

ジャン「なんだよ?そんな深刻そうな顔して」

アルミン「…君の陰部はもう活動できないよ」

ジャン「……は?」

ジャン「な、何言ってんだよ!第一俺はそんな心当たり…!!」

エレン「なにか思い出したのか?」

ジャン「そ、そうだった…もうこの際だから言うが…俺は今日、童貞を卒業するはずだったんだ」

アルミン「……やっぱりね」

ジャン「…それで…誰も居ないだろう食料庫に忍び込んで…色々して…」

エレン「挿れようとしたんだな?」

ジャン「そうだ…実際に挿れて……そっからは記憶がねえ…」

アルミン「大体のことは分かったよ」

ジャン「ほ、本当か?」

アルミン「恐らくね…君の陰部はミカサの圧倒的圧力に打ち勝てなかったんだよ」

※恐らくジャンスレイヤーが降臨しますが温かい目で見守りましょう

~教官室~

キース「…貴様らは恐らく…行為をしようとしていたのだな?」

ミカサ「………」コクッ

キース「訓練兵同士の行為は厳罰だ…覚悟しておくように…」

キース「だが、問題はそこじゃない」

キース「…キルシュタイン訓練兵の陰部に何かしらの攻撃を仕掛けたのか?」

ミカサ「そんなことするわけない…です」

キース「では、何故キルシュタイン訓練兵は股間を損傷しているのだ」

ミカサ「……な、なかに挿れるまでは…なんとも無かったのです」

キース「では、貴様の中で何があったのだ」

ミカサ「…わかりません」

ジャン「悪りィが意味がわからねえぞ」

アルミン「そのままの意味だよ…ミカサと言ったら、なんだい?エレン」

エレン「…腹筋、だな」

ジャン(家族じゃねえのかよ)

アルミン「そうだね。じゃあ、ジャンの息子の全長はどのくらいだと思う?」

エレン「…13センチ級ぐらいか…?」

ジャン「そんな短小じゃねえよ!」

アルミン「そうだね。」

ジャン「ちげえっつてんだろ!?15センチはある!!」

アルミン「…まぁ、そのくらいあればさ、ミカサの腹筋に届くことは分かるよね?」

挿入したら潰れるってミカサの内臓はどうなってるんですかねぇ・・・

やっぱサシャが一番だわ

ちぎれたの?潰れたの?

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