男「ここは……」霊夢「幻想卿よ」(292)

これは私が生涯初めて書いたSSです。
なので痛いと思いますw
期待してください(意味深)
東方の設定はある程度理解して書いているつもりですが、
何かあればいってください。
半分安価です。

男「幻想卿?」霊夢「そうよ」


男(何故だ。どうして……
俺は確か日曜日の夜に学校の宿題して寝たはずなのに……。
それに幻想卿ってゲームの「東方」にでてきた世界だろうに。
それで確かこの人は霊夢だったっけ。)


霊夢「何を一人でブツブツ言ってるの?」

男「あの、霊夢さんこれって夢ですよね?」

霊夢「じゃあ確かめてみる?」

男「いいです」

霊夢「そう……」

霊夢「せいっ」

男「」

霊夢「ねっ、現実でしょ」

男「……」

霊夢「痛かった?大丈夫?」
サスリサスリ

男「はい……大丈夫です……」

霊夢「ならよかった。でも、何で私の名前知っているの?」

1「私の能力です。」
(人の顔を見ただけでその人の名前と性格が分かる程度の能力)

2「……」(黙秘)

3「愛の力ですw」

幻想卿じゃなくて幻想郷な・・・

では、安価待って寝ます。
あといい忘れたこと……

キャラ崩壊あること
二次創作であること
遅筆、文章力がないこと
R-13であること
キャラブレすること
など思い付いたことでもこんなにあります。
では……

>>6すいません幻想郷でした

あれ安価先は?

なぜR-13と中途半端な年齢制限をかけたのか

なにこれコピペ?

>>9数字書いて貰って一番多いものに
します。

>>10気分です

>>11ちゃんと自分で打ってますよ



東方SS増えて嬉しい

やっぱり今回は>>15でいきます

霊夢「別に事情があるなら言わなくていいわ」

男「そうですか…」

霊夢「まあ、そんなことより、貴方外の世界からきたのでしょ?」

男「はい、そうですが」

霊夢「今ならすぐに元の世界に送ってあげられるけど、どうするの?」

男「しばらくはこの世界にいます」

霊夢「えっ、どうして?」

男「私を心配する人いませんし」

霊夢「そう……」

霊夢「なら、しばらくはここにいるといいわ」

男「ありがとうございます」

霊夢「もう暗くなってきたし、そろそろ夕飯を食べましょ」

男「そうですね」

霊夢「ふう、我ながらおいしかったわ」

男「そうですね、美味しかったです」

霊夢「お粗末様」

霊夢「そういえば男、
外の世界でどんな暮らししていたの?」

男「えっとですね、
とにかく人と話さなかった位ですよ」

霊夢「えっ、それってどれくらい?」

男「声の出し方を忘れてたりとかですかね」

霊夢「そこまで……」

~~~しばらくして~~~

霊夢「それで今日はもう寝るのだけど」

霊夢「布団、ひとつしかないのよ、
男、どうする?」

男「そうですね…」

1「私が床で寝ます」

2「霊夢さんが床で寝てくれませんか?」

3「一緒に寝ましょう」

>>23

安定と信頼の1

男「私が床で寝ます」

霊夢「いいの?」

男「はい、助けてもらいましたし」

霊夢「そう、じゃあ明日、布団買いにいきましょ」

男「は、はい」
(えっ、どういう事だ?霊夢が人のためにお金を使うとは…。
何か裏があるにちがいない…。
まあ、今日は寝よう。)

霊夢「あと男、変なことしたら……わかってるわよね?」

男「はい……」
(俺ってそこまで信用されてないのか…)

霊夢「じゃあ男、おやすみ。」

男「おやすみなさい…」

~~~朝~~~

ギューーーーーーーー、

男「どうしてこうなった」

ギューーーーーーーー

(布団結構遠かったよね。じゃあなんで霊夢に抱きつかれてるんだよ……
霊夢ってこんな寝相わるいの?)

ギューーーーーーーー

男(どうにか霊夢の腕から抜け出さないと……
これは現実だ、本当に殺られる!
これがもし二次元なら……)

~~~二次元だったら~~~

ギューーーーーーーー

男「えっ、なんで霊夢に抱きつかれてるんだ?」

ギューーーーーーーー

霊夢「あれ……、男……。何してるの……?」

~~~~~~~

男(という感じで終わるんだけど……
というより霊夢の力強い……
絶対敵に回したらだめだな……)

霊夢「う…ん…、人間…?」

男(お、起きたぁぁぁ!)

男(落ち着け、落ち着け、
冷静に、冷静に、現象を理解するんだ!
今すべきことは……これだっ!)

1寝たふり。

2抱きしめ返す。

3「おはようございます」と現状を無視する。

4無言で見つめ返す。

5「煮るなり焼くなり好きにして下さい」と諦める。

6「こういうことはまだ早いんじゃあ……」と火に油を注ぐ。

>>29

男「おはようございます霊夢さん」

霊夢 ボンッ

男(あっ、赤くなった)

霊夢「オ、オハヨウ オ、オトコ//」

男(なんでカタコト?
まあ、助かったみたいだ…
「あの、霊夢さん?
腕、どけてくれませんか……?
その……、動けなくて」

霊夢「ア、ウン、ゴ、ゴメン//」

~~~朝食後~~~

霊夢「今日はあなたの布団買いにいくわよ」

男(どうやら朝のことは覚えていないようだ……、助かった。)
「は、はい、ありがとうございます。
でも、いいんですか?
この着物もですし、布団まで…」

霊夢「いいのよ、あなたどう見ても
幸せそうに見えないわ、
いまにも崩れて壊れそうな目をしているもの」

男「そうですか……」

すいません、今日はここまでにしておきます。眠い……。
私は見てくれている人がいて嬉しいです
これからも精進しますので、
しばし、この痛いタコにお付き合いください。

まぁ、逃げずに頑張れよ痛いタコさん

>>33さんありがとうございます。
逃げないよう頑張ります。
まあ、現実逃避してますがw
今日は22時くらいから書きます。

すいません
今から、母親の実家にいくことになったので、
22時より遅くなるかもです。

男「それで香霖堂までどれくらい何ですか?」

霊夢「えっとね、わからないわ」

男「えっ」

霊夢「だってすぐ着くから」

男「そ、そうですか」

霊夢「じゃあいくわよ」

ギュッ

男「!?」

霊夢「飛ぶから落ちないようにちゃんとつかまってなさいよ」

男(デスヨネー)

~~~到着~~~

霊夢「おーい、男~」

男「は…い…大丈夫です」

霊夢「ごめん、速過ぎた?」

男「はい…もう少しゆっくり…」

霊夢「ほら、多分香霖なら薬持ってる筈だからいくわよ」

男「はい…」

霊夢「香霖、いるの?」

香霖「なんだ、誰かと思えば霊夢じゃないか」

霊夢「なんだとはなによ」

香霖「それで、今日は何を売りにきたんだい?」

霊夢「違うわよ、今日は布団を買いに来たのよ」

香霖「へぇ、
で、その奥の壁にもたれかかっているのは誰だい?」

霊夢「ああ、男って言うのよ」

香霖「霊夢、いくら一人が寂しいからって
他人を誘拐してくることはないだろう?」

霊夢「なんで私が誘拐犯にならないといけないのよ」

香霖「じゃあ…」

香霖「霊夢の結婚相手?」

霊夢「もしそうだったら?」

香霖「スピーチは御免だね」

霊夢「それ以前にあなた、呼ばないわよ」

香霖「それはそれで悲しいね」

霊夢「おふざけはここまでにして、気付け薬ある?」

香霖「そこの戸棚にあるよ、布団ならあそこだから
お代はツケでいいよ。
僕は奥にいるから何かあったら呼んで」

霊夢「分かったわ」

霊夢「えっと、ここの戸棚だったわね」
ガサガサ

霊夢「あったあった、男、はい」

男「あ、ありがとうございます…」


      しばらくして……

男「霊夢さん、ありがとうございました」

霊夢「いいのよ、私は色々物色してるから、貴方は適当に見てたらいいわ」

男「物色って……」

男(そう言えば香霖堂って外の世界の道具とかがあるんだったっけ)

男(あっノートパソコンがある!
OS何だろ?つくかな?)

ポチッ

(あっ、ついた
7かぁ俺はXPだったのに…
まあ、流石にインターネットは繋がらないか…
シャットダウンと)

男(他は何かあるんだろう…)

男(あっ、あれは……)

男(>>49じゃないかなんでここに…)

宝塔

男(宝塔って確かよく無くなるんだったっけ
多分またナズーリンが買い戻しにくるだろう。そっとしておこう)

男(えっ、この時計は俺が前に着けてた時計だ…
一体何処で…、香霖に聞いてみよう)

男「霖ノ助さん」

香霖「ん、なんだい?」

男「この時計どこで手にいれたんですか?」

香霖「ああ、それは昨日、霊夢が持ってきたんだよ」

男「ほ、他には?」

香霖「オルゴールっていう音のでる箱と
なんだか異様に赤い宝石があったよ」

男「そ、そうですか…」
(オルゴールと宝石は物心ついたときから持っていて、
ずっと大切にしまっていたでもなんでここに…
持ち主がいなくなったから一緒に幻想入りしたのか…)

男「ありがとうございました」

香霖「うん、それじゃ」

香霖「あ、そうそう、
あと、霊夢がもってきたものの、
残り2つって君のだよね?」

男「はい、そうですけど…」

香霖「あいにく残り2つは…」

男「『売れた』んですか…」

香霖「うん…」

男「えっと誰に…」

香霖「確か…、音の出る箱は珍しく妹紅に売れたよ。
紅い石は咲夜が買っていったよ」

男「そうですか…」

男(どうしようか…)

1詳しく状況を説明して貰う(状況整理)

2霊夢に頼んで連れてって貰う(一人で解決)

3霊夢と香霖に自分の置かれている状況、
自分が知っていることを全て説明し、
協力して貰う(3人で解決)

安価↓か?ちゃんと安価指定してくれないとわからない

>>55すいません
>>57にします

戦の基本は情報…つまり1だ

誰と戦うんだよ…

>>58見えない敵とじゃないですかねw

男「あの、霖ノ助さん」

香霖「ん、なんだい?」

しばらくして……

香霖「まあ、そういうことだよ」

男「そうですか…」

男(香霖の話を要約すると、

・紅い石は余り高く売らなかった。
・オルゴールは割高に売った。

とのこと。)

男(香霖は売れた分のお金をくれた
多分、『このお金で帰してもらってこい』といいたいのだろう。)

男(香霖の話だと先に紅魔館の方が簡単なのかな)

男「ありがとうございました」

香霖「別に、いいよ」

男「そうですか」


男「霊夢さん?、そろそろ帰りませんか?」

霊夢「そうね、帰りましょうか。
あと、布団は貴方が持ってね?」

男「………」

~~到着して~~

男「あの霊夢さん?」

霊夢「ん、何?」

男「行きたい所があるのですが…
連れてってくれますか?」

霊夢「別にいいけど、
行きたい所ってどこよ?」

1紅魔館です

2永遠亭です

>>65でお願いします

あえて2

しばらく空いてましたが少しだけ書いていきます

霊夢「永遠亭?」

男「はい、この世界に来てからの体の状態を知りたいので」

霊夢「そう、いいわよ」

男「ありがとうございます」


  竹林前に到着

霊夢「ふう、着いたわよそれじゃ男、私は何か食べてるから
終わったらここで待ってて」

男(この人正気か?
このか弱い人間を迷いの竹林に放すなんて、
しょうがない妹紅かていを探すしかないか…)

男「わかりました、それでは」

男(にしても竹が多いな)ガサガサ テクテク

男(大概こんな時って何かでてくんだよnガサッ!

男(!?、誰だ!)

男(い、居ない)

男(こんな時は背後に居るんだよな…)

男(ゆっくりかつ俊敏に振り返る!)

シーン

男(デ、デスヨネー) フウ

何かちっこい妖怪「フフフフ」

男「」

男(そっちのパターンかよぉっ)

男(竹林でちっこい妖怪に会った時にすることは一つ!)

1 逃避is勝利だぁぁ!←最低だw

2 バタッ(死んだふり)←熊かw

3 「君お家何処かな?大丈夫?迷っちゃったかな?」←子供扱いして紳士的対応

4 「可愛いぃぃぃぃっ!」←考えることを放棄

5 嗚呼今日も月が綺麗だなぁ(昼ですw)←現実逃避

安価は>>85

あと、これから少し間隔空くかもです。

4

かわいいといえばミスティア

そうですよねミスティアは可愛いですよね……
だが期待を裏切るっ!

男「か、可愛いぃぃぃt」ボキッ
フギァッ

ちっこい妖怪「はぁ、しょうがないね……」

男(ここは…どこだ?)

男(確か…竹林で…あれ?何だっけ)

男(まあいいか、とりあえず外にd痛っ

男(あ、足が…)

男(折れてるのか?
誰か来るまで待ってるしかないか…)

男子待機中・・・

男(暇だなぁ…)

男(もし竹林で倒れたならここは永遠亭なのかな…)

男(そしたらこの近くに永遠亭メンバーが居るかもしれない…)

男(よし、探そう。永遠亭はそう広くないはず…)

男(ゆっくり、ゆっくり、足にあまり負担が掛からない様に…)

男子奮闘中・・・

??「貴方何してるの?
男(>>91キターーーー)


永遠亭メンバー+aのみで
(永林・鈴仙・てい・輝夜・妹紅)の中から

うどんげ

鈴仙「侵入者ですか?にしてはちょっとあっけないですね…」

男(もしかしてこれ、俺が病人って伝わってない?
ああ、やばいぞこれは…)

バッ

鈴仙「とりあえず、眠って貰います。
じっとしててください!」

男(あーあ…)

男子睡眠中・・・


霊夢「おーい…おーい… 男ー…」

男「…ああ、霊夢さん…」

霊夢「ふう、やっと起きた」

男「あの、私何してたんですか?」

霊夢「そこに正座してる兎が貴方を眠らせたのよ」

鈴仙「うう…ていも一緒に寄ってたかって…」グスン…ヒッグ…

男「ああ、そうでした」
 (何したんだ?ていと霊夢)

霊夢「詳しいことは永林に聞くといいわ、ほら鈴仙!行くわよ」

鈴仙「えっ、ちょっと待って下さいぃぃぃ!し、師匠ぅぅぅぅぅぅ!」ガタンッ

男(あーあ…うどんげ可哀想に…)

男「あの、八意先生、私に何があったんですか?」

永林「?、永林でいいわ…」

男「は、はい」
 (またやっちゃったな…)

男「それで、私はどうしてたんですか?」

永林「竹林で『倒れてた』らしいわ
そこをていが見つけてここに連れてきたのよ」

永林「それで…よく歩けたわね」

男「どういう事ですか?」

永林「そのままの意味よ
貴方の足、妖怪にやられたのか骨が粉砕骨折してたのよ…」

男「」

永林「失礼かもしれないけど
貴方本当に人間なの?
私が本気出してやっても歩けるまで一ヶ月はかかるわ」

男「少なくとも外の世界から来たので…」

永林「そう…」

永林「まあ、偶然私の見間違いかもしれないわね
最近疲れてるし」

永林「もう遅いし今日は泊まっていきなさい」

男「いいんですか?そんな急に」

永林「いいのよ最近患者が来てなかったから、暇なのよ色々と」

男「そうですか」

永林「夕食までまだ時間あるからゆっくりしてるといいわ」

男「はい」

男(さて、暇だなぁ。何しようか…)

1永林を手伝う

2隅で泣いている鈴仙をなだめる

3輝夜と話す(妹紅のことを聞く)

4ていを探してみる

5妹紅を探してみる

6霊夢に謝りに行く

>>98でお願いします

鈴仙「うぅ…」グスン…

男「あの、鈴仙さん?」

鈴仙「はい…男さんですか…」ヒッグ…

男「大丈夫ですか?」

鈴仙「はい、そんなことより、
男さん、さっきは本当にすいませんでした
痛い所有りませんか?」

男「私は大丈夫です」

男「そんなに泣いて鈴仙さん、何をされたんですか?」

鈴仙「確か貴方を眠らせた後…

~~~~~~~~~~~~~~

鈴仙「ふう、人間の割に手こずりましたね…」

鈴仙「まあこれで安心です」

てい「何してるの」

鈴仙「ああ、ていですか、
今ですね侵入者を眠らせたんですよ」

てい「その侵入者、私が連れてきた患者なんだけど…」

鈴仙「」

~~~~~~~~~~~~~~~~~

鈴仙「その後ていからの殴る蹴るの暴行が…」ガクガク

男(て、てい怖い…)
 「で、でも、鈴仙さんは何も悪くないと思いますよ」

鈴仙「そうですか…」

男「鈴仙さんは不審者を捕まえただけですし」

鈴仙「そうですね!
私師匠手伝ってきます
男さんありがとうございました」タッタッタ

男(そういえば夕食って何が出るのかな…人間が食べて大丈夫なのかな…)

男(暇だな…何しようか)

1妹紅を探す

2ていを探す

3輝夜と話す(妹紅のことを聞く)

4永林と鈴仙を手伝う

5霊夢に謝りに行く

安価>>101

安価ミスりました>>103

男(そうだな手伝いに行こう)

男「あの~永林さん~」

永林「どうしたの男」

男「何か手伝える事はないですかね」

永林「そうねぇ」
永林「と言うより貴方病人じゃない」

男「いやー、あの私、大丈夫なんですけど···」

永林「うーん・・・しょうがないわね・・・」

永林「じゃあ・・・そうねぇ・・・」

永林「皆を呼んで来て、えっと・・・
ていと輝夜と妹紅と霊夢ね
皆近くにいるはずだから頼むわね」

男「はい、分かりました」

男「えっとまずは・・・>>111だったっけ」

てい 輝夜 霊夢 妹紅 から一人

霊夢

>>111さんすいません。
今、したらば掲示板のメンテナンスにきずきました。
色々あれなんでしばらくおくれます。

てい とか 永林 とか…口調は百歩譲って許せるとしてキャラの名前くらいちゃんと正しく書けよ!にわかかよ!

>>113さんへ
ていについて
私が使っているのでは変換しても出なかったんです

永琳について
これは完全に私のミスです以後善処します
ホントすいません

男「あの、霊夢さん」

霊夢「どうしたの?」

男「えっと、永琳さんが夕食だから皆を集めて欲しいって」

霊夢「そうじゃあ私も手伝うわ」

男「ありがとうございます」

霊夢「じゃあ私が兎と輝夜呼んでくるから」

男「はい分かりました」

男(あとは妹紅だけど妹紅ってどこに居るんだ?)

男(何かどこかで焼き鳥焼いてた気がするけど)

男(まあ輝夜のところにいるか居ないかのどっちかだろう)

男(所詮夢だ そう、所詮夢···)

男(···だよね夢だよね···多分)

えろはありますか?

>>119
R-13なんでご察しのとおり

はっきり言います

エロは無いです


数分後

全員「いただきます」

男(思ったより普通みたいだ 多分食べても大丈夫そうだな)パク

男「」 男(なにこれ超旨いんだけど)パクパク

男(来て良かった・・・)

霊夢「ねえ男」

男「あ、はい何ですか霊夢さん」

霊夢「何しにここにきたの?」

男「ああ、それはですね··」

男「妹紅さんに会いに来たんですよ」

霊夢「え、じゃあ別に直接行けば良かったじゃない」

男「いやー、そのつもりだったんですがね···」

男「何かちっこい妖怪に襲われまして···」

霊夢「ちっこい妖怪?」

男「はい」

霊夢「それってどんな」

男「あまり覚えてないんですがえっと···」

男「ちっこくてですね」

霊夢「うん」

男「黒髪のショートでですね」

霊夢「うん」

男「何か桃色色のワンピースたいのを着ててですね」

霊夢「ほう」チラッ

男「頭に何か大きめな白い耳がついてました」

霊夢「それで?」

男「目は真っ赤でしたね」

霊夢「ほうほう···」チラッ ガクッ ニヤリ

霊夢「それでどんな感じだった?」

男「いやー、凄く可愛かったですよ//」

   ・ ・ ・ 
男(フ、フリーズした···パーフェクトに···)

霊夢(このロリコンが···)

鈴仙(そ、それって···)

てい(み、身の危険を感じるウサ···)

永琳(ま、またとんでもないのがきたわね···)

輝夜 妹紅 (こ、この人間···ヤバい···)

てい「ちょ、ちょっと ト、トイレ行って来るウサ···」

霊夢「わ、私も···」

男「目は真っ赤でしたね」

霊夢「ほうほう···」チラッ ガクッ ニヤリ

霊夢「それでどんな感じだった?」

男「いやー、凄く可愛かったですよ//」

   ・ ・ ・ 
男(フ、フリーズした···パーフェクトに···)

霊夢(このロリコンが···)

鈴仙(そ、それって···)

てい(み、身の危険を感じるウサ···)

永琳(ま、またとんでもないのがきたわね···)

輝夜 妹紅 (こ、この人間···ヤバい···)

てい「ちょ、ちょっと ト、トイレ行って来るウサ···」

霊夢「わ、私も···」

霊夢「おいコラ待て兎」ガシッ

てい「な、何するウサよ!私は何も知らないウサよ!だからさっさと離すウサよ!」

霊夢「い、いや男が言ってたちっこい妖怪って絶対あんたでしょ」

てい「違うウサよ!男の足なんか砕いてないウサよ!」

霊夢「く、砕いた···」

てい「あ···」(墓穴を掘ったウサ···)

霊夢「あ、あんたただの非力な人間の足を砕いたの!?」

てい「い、いやだってウサよウサなんだウサよ···」

てい、>>80くらいであったことを霊夢に説明···

今はとりあえずここまでにしておきます

妹紅「そういえばお前、男って言ったっけ」

男「はい、そうですが何でしょう」

妹紅「さっき私に会いに来たって言ってたが私に何のようだ?
他人に目をつけられる様なことはあんまりしてないつもりだが」

男(あ、あんまりてw)「あ、えっとですね」

男「あなた昨日香霖堂に行きましたよね?」

妹紅「そ、そうだが それがどうかしたのか」(なにこいつ私つけてんのか?やっぱりこいつ怖い)

男「えっとそこでですね確か 音の出る箱 を買われましたよね?」

妹紅「ああ、あの壊れてた奴か」

男「それをですね私に返してほしいんです」

妹紅「返す?」

男「はい、実はそれ、わたしの物だったんです。それをですね私がここに来た後、
霊夢さんが霖ノ助さんに売っちゃったんですよ」

妹紅「そうか、別にいいけどお前も大変だな家にあるから明日渡してやるよ」

男「そうですかありがとうございます」

輝夜「それにしても妖怪に襲われたのにここでご飯食べられてるのって幸運ね
結構時間かかるって言ってたのにねぇ、永琳」

永琳「そうですよね、もはや男が人間なのかも怪しい」

男「そう言われましても外来人ですし、それ以外何とも・・・」

永琳 妹紅 輝夜「うーん・・・」

永琳「そう言えば男、明日の朝、足のレントゲン撮るから部屋にきてね」

男「はい、分かりました」(レントゲンって幻想入りしたのかな、まあ、作ったんだろう)

>>124 >>125ミスってますすいません

永琳「えっと、布団とかは貴方が最初にいた部屋に全部あると思うから自由に使って頂戴」

男「はい、ありがとうございます」

永琳「それじゃあお休み」
ーーーーーーーーーーーーーーー

男の頭には、先ほどの永琳の言葉は消え、数々の疑問のせいで寝られず困っていた。

男(あーー···。全く寝られない··どうしようか···うーん···)

男(それにしても、本当にこれは夢なのか?それにしては
[年頃の男子だから]で片付けられることが少なすぎる···)

男(それにこれが夢だとしたとしたら、こんなに意識がハッキリし過ぎているし···)

男(ましてや、ここまで長い夢なんか見たことがない··)

男(もしかしたら···現実なのか・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「····ピピピ·························ピピピ··················」

男「ん···」

「ピピピピピピピピピ····

カチッ

男「うーん···ここは···」

「                       」

男「·····」

男「そうか···やっぱり夢だったのか···」

男がいたのは紛れもなく自宅

そして男はあることにきずいた

男「な、ない···俺の···俺の···」

時計と紅い宝石が








ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


男「という夢を見たんですが··」

永琳「私はそう言ったところはあまり詳しくないのだけど···」

男「そうですか」

永琳「でも人が見る夢は自信の無意識の願望とか
未来からの自分への警告とかとも言われるわ」

男「そうですか」

永琳「あと···」


永琳「元々ある記憶を断片的に繋げたものだと聞いたことがあるわね」

永琳「それじゃあレントゲン撮るから足、動かさないでね」
男「はい、分かりました」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーしばらくしてーーーーーーーーーーーーーーーーーー
永琳「えっとそれで···このレントゲンを見て貴方はどう思う?」

男「ていのおかげ、以外考えようがないです」

今、男の目の前にあるのは正常な足を写したレントゲンと
骨の折れていない健康的な骨だった。

永琳「もし、ていのおかげだったとして···まあいいわ、私の目的は治療だったし」

男「そうですね早く皆さんのところに戻りましょう」

永琳「朝食鈴仙に任せっきりだから大丈夫かしら···」

男「」

霊夢「男おはよー」

男「おはようございます、霊夢さん」

霊夢「それで足、どうだったの?」

男「それがですね、凄い幸運だったらしく、
ここにきてから少しした時にはもうなおっていたみたいです」

霊夢「まったく、あんた気を付けなさいよ」

男(こうなったおおかたの原因はお前だ。なんえ言えない···)

霊夢「兎って凄いのね、うちの神社にも幸運分けてほしいものだわ」

てい「巫女が妖怪頼ってどうするウサ」

鈴仙「皆さん朝ごはん出来ましたよー」

男「」(大丈夫だよね、食べられるよね、ただいつも料理手伝っている人が一人で作っただけだよね)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーそしてーーーーーーーーーーーーーーーーーー

全員「いただきまーす」

男(あれ、美味しい。こういう時ってたいがい不味いよね、まあ美味しいからいいか)

てい「どうしたウサか、男」ニヤニヤ

男「いえ、何ともないですが、どうしたんですか?」ケロッ

てい「い、いや、何ともないウサよ。何とも···」

男(何したんだよてい···)

妹紅「そういえば男、ほら、昨日言ってた箱だ、まあ壊れているが」

男「有り難うございます」

妹紅「お前は人間だから無理するなよ」

てい「お前も一応人間ウサ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーそして朝食終了ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
男「ありがとうございました」

永琳「いいのよ、また何かあれば来るといいわ」

てい「私はお前が二度と来ないことを祈ってるウサ」

霊夢「よしじゃあ男、行くわよ」ギュ

永琳「霊夢、アレね」

鈴仙「アレですね」

輝夜「そうね」

妹紅「そうだな」

てい「そうウサね」(目が痛いウサよ···)

男女移動中・・・
ーーー博麗神社ーーー
男「霊夢さん、やっぱり速いです···」

霊夢「でも幸運だから大丈夫よ」

男「本当ですか?」

霊夢「多分···」

男「多分ですか···」

霊夢「まあ、それはいいとして」

霊夢「朝ごはんの時妹紅に貰った箱ってなんなの?」

男「ああ、これはですね、オルゴールっていう音が出る箱です」

霊夢「おるごーる?」

男「でも壊れているらしいです」

霊夢「よしじゃあ行くわよ」

男「え、どこに?」

霊夢「香霖堂に決まってるわよ」

霊夢「私も興味あるのよそれに」

ーーーしばらくしてーーー

香霖「う~ん」

男「どうですか、それ」

霊夢「どう、直ったの?」

香霖「多分直ったと思うけど」

霊夢「とりあえず鳴らして見ましょうよ」

香霖「そういえばこれ、どうやったら鳴るんだ?」

男「これはですね、ここを回して離すと鳴った筈です」

香霖「ここを回して、離せばいいのかい」グルグル

男「はい、それで大丈夫です」

(響きわたるのは、微かなゼンマイの回る音のみ)

男「あー、やっぱり鳴りませんね···」

香霖「中でちゃんとゼンマイが回ってるのに···」

男「無理そうですか···」

香霖「いや、これをもう少し貸してくれないかい」

男「別に良いですけど」

香霖「しばらく頑張ってみるよ」

男「そうですか···」

ーーーそして、香霖堂を後にして、博麗神社ーーー

霊夢「それにしてもあの箱、楽しみだったのになー」

男「まあまあ、きっとすぐに聞けると思いますよ」

霊夢「そう言えばさ、男ってこれからする事ってある?」

男(紅魔館は、何か時間かかりそうだし明日でいいか)

男「特に急ぐことはないです」

霊夢「それじゃあさ>>144にいかない?」

守矢神社

男「守矢神社ですか?」

霊夢「そうだけど」

男「あの妖怪の山にある?」

霊夢「そう、その守矢神社」

男「もしかして、また飛びます?」

霊夢「当たり前じゃない、歩くのやだし」

男「」

霊夢「失礼ね、ちゃんと今はゆっくり飛ぶわよ」

男「今までのは何だったんだろう···」

霊夢「ほら、早く行くわよ、日が暮れちゃう」

男「はい、分かりました」

男「あの···ホントにゆっくりですよ···」


守矢神社へ移動中・・・

霊夢「ほら男、これくらい?」

男「はい、ちょうどいいです」

霊夢「にしてもゆっくり飛ぶのも久しぶりだったわ」

男「森の緑が綺麗です」

霊夢「えっ、男って高所恐怖症じゃないの?」

男「そうゆう訳じゃないです、単に霊夢さんの飛ぶ速度が速いだけです」

霊夢「悪かったわね···」

男「でも空を飛べるのは羨ましいです」

霊夢「そうかしら//、幻想郷じゃ普通よ//」

男(そりゃそうか)

男「それで、どうして私を守矢神社に?」

霊夢「ああ、それはね、早苗っていう男と同じ外来人···というより現人神がいるのよ」

霊夢「それで、早苗のところに男を連れていったらなんかその、ね」

「面白そうだからw」

男(あ、これ嫌な予感しかしない···)

男(あの三人に会ってみたいが、「面白そうだから」って絶対何かあるだろ···)

男(でも現実に早苗さんがいるわけがない、どうやって話合わそうか···最悪、心を読む人、い
や妖怪はあんまり居ないから大丈夫か)

霊夢「男~もう着くよ~」

男「そうですか···」(もう、どうにでもなってやるか、流石に夢でも、現実でも···)

死んだら寝覚めが悪い。

何か自分で上げたり下げたりしてますが、お気にせず

ーーー守矢神社に到着ーーー

霊夢「男、ここが守矢神社よ」

男「ここがですか···」

霊夢「早苗~いるの~?」

早苗「その声は、霊夢さん?」

霊夢「そうよ私よ」

早苗「信仰ですか?」

霊夢「わざとやってんでしょ」

早苗「まあ、そんな事よりそこにいる方は誰ですか?」

霊夢「そんなこととは何よ、まあいいわ」

霊夢「男っていうのよ」

早苗「あの~霊夢さん?いくら最近人が来なくて寂しいからって、
人を誘拐してくるのは···」

霊夢「何でみんなそうなるのよ、それに人は来るし全然寂しくないわよ」

男(とても「人じゃなくて妖怪の間違いでは?」なんて言えない···)

霊夢「男は外来人よ、神社の近くで倒れていたの、それで今は神社に居候中よ」

早苗「それでそれで、式の日取りはいつですか?」

霊夢「もうどうして、どいつもこいつもこんな思考回路なの···」

霊夢「まったく、外来人どうし会わせれば喜ぶと思ったのに···」

霊夢「早苗?聞いt···居ない」

早苗「あの霊夢さんが結婚ですかー」

男「あの、早苗さん?」

早苗「冗談ですよ/」

早苗「でも、霊夢さんが他人に興味をもつなんて珍しいんですよ」

男「そうなんですか」(あの時は罠かマミゾウさんかとおもってたなー)

早苗「だからあながち間違ってないかもしれないですよ」

霊夢「あ、いた」

男「あ、霊夢さん」

霊夢「まったく私をほったからしにして」

霊夢「そういえば早苗、あの二人は?」

早苗「残念ながらついさっき二人ともどこかへ忙しそうに出掛けて行きました」

霊夢「そう、まあいいわ」

霊夢「それで早苗、男のことどう思う?」

早苗「そうですね···」

早苗「真面目そうだし、浮気もせず、最後まで霊夢さんに尽くしてくれると思いますよ」

霊夢「いやそうじゃなくて」

早苗「分かってますよ、特に変わらない普通の方だと思いますよ」

霊夢「初めからそう言いなさいよ」

霊夢「全く、何で皆執拗に私を結婚させようとするのかしら···」

霊夢「今思ったんだけどさ、外の世界ってどんなのなの」

男・早苗「そうですねー」

男・早苗「ロボットですね」

霊夢「ろぼっと?」

男・早苗「ロボットです」

霊夢「なにそれ」

早苗「それはですね・・・


男・・・と言うわけです、ってあれ、霊夢さん寝ちゃってます」

霊夢「Zzz···」

早苗「ああ、もう夕方ですよ···」

早苗「男さん、私は夕食の準備してきますね」

男「そうですか、じゃあ私は霊夢さんを起こして神社に戻ります」

早苗「あの男さん、今日は泊まって行ったらどうですか?」

男「え、でも悪いです」

早苗「今日はあの二人がいなくて一人でいるのもあれですし」

男「それではお言葉に甘えて」

早苗「それじゃあ私、夕食つくってきます」

男(そろそろ起こしておこうかな、にしても霊夢カワイイ//)

男「霊夢さ~ん、起きてくださ~い」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
しばらく時間を遡って、紅魔館

ーーーレミリア自室ーーー

レミリア「ねえ咲夜この石、凄く危険な感じがするのだけど」

咲夜「私にはただの綺麗な石にしか見えませんが···」

レミリア「どこで拾ってきたの?この石」

咲夜「香霖堂で買って来たのですが」

レミリア「」

レミリア「さ、咲夜、私はもう寝るわ・・・」

咲夜「そうですか、それではお嬢様、お休みなさい」

レミリア「おやすみ」

ーーーまた時間は戻って守矢神社での夕食ーーー

早苗「男さんって、外来人でしたよね?」

男「まあ、そうですが」

霊夢「」パクパクパクパク

早苗「もとの世界には戻れないのですか?」

男「すぐに戻れると言われたんですが、断りました」

霊夢「」パクパクパクパク

早苗「どうしてです?」

男「この世界に興味がわいたからです」

霊夢「」パクパクパクパク

早苗「じゃあ何で神社に居候中なんですか?」

男「霊夢さんがいいって言うからですが」(お前が言うか···)

早苗「そうですか、まあすぐに幻想郷には慣れると思いますよ」

霊夢「」パクパクパクパク

男「そ、そうですね」(絶対慣れたくない···)

男「あれ、私の卵焼きが」

早苗「私もです」

霊夢「ん、何よ」フーーーーー

男・早苗「霊夢さん!」

ーーーそして、なんやかんやで夕食を食べ、風呂に入り、後は寝るのみーーー

早苗「それで布団のことなんですが···その···布団が足りないです」

霊夢「足りないってどれくらい?」

早苗「客人用の布団が一つしかなくてですね」

男「ひ、一つ?」(流石に神様が使ってるのを使うわけにはいかないな)

早苗「一つです」

霊夢「早苗は?」

早苗「いつも使っているのがありますよ」

男・霊夢「う~ん、どうしよ(どうしましょう)」

1男「じゃあ私が床で寝るので霊夢さんは布団を使って下さい」
2早苗「二人で寝られては···フフ···どうですか?」
3霊夢「私が枕と敷布団使うから男は掛布団使っていいわよ」
4射命丸「あややや、あれは人間の方ですか」

安価は多分>>160位でお願いします

ここは1で早苗さんの好感度も上げとこう

男「じゃあ私が床で寝るので霊夢さんは布団を使って下さい」

早苗「床で寝ると痛いですよ」

男「幻想郷に来てからの1日は床で寝てたので大丈夫です」

霊夢「ほら、男もこういってるし」

早苗「そうですか···」

安価だした後、しばらく来ないと思ってたので凄いびっくりしました。
見てくれている方ありがとうございます

ーーー硬い床に横になりながら、考えるーーー

男(これは一体なんなんだ?)

男(どう考えてもおかしい、夢じゃない。)

男(幻想郷は実在してたのか?)

男(じゃあ東方STGは?巫女さんSTGは?)

男(考えれば考えるほどおかしくなる。)

男(もし、こう実在してたらあのZUN氏は···)

男(それに、元の世界に戻ったらどうなる?)

男(元の彩りのない時間が流れるのだろうか。)

男(霊夢はすぐに戻れると言っていた。でも、もう元の世界には戻りたくない。)

男(この世界、幻想郷は、東方の世界は、無色無彩の世界の中、
唯一無二「色」を持っていた。)

男(作り物だと思っていたその頃でもそう思っていた。)

男(しかし、こうして実際に「色」を持った世界がここにある。)

男(だから、俺は

男「この世界で生きて、そして死にたい」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>163間違えて書き込んじゃいました。
文字化け、液晶ディスプレイの異常と思って焦った方、本当にすいませんでした。

\\「あぁのぉマスゴミがぁぁぁ!!」//

そんな鬼の咆哮のような大声で、男は飛び起きる。

男「な、なんだ?」

男は急いで居間へ向かう。
男が居間の戸を開けるとそこには半分にやけた早苗さんがいた。

男「なんか凄い声がしたんですが···」

早苗「あー、男さん起きちゃいました?霊夢さんですよ。本当に凄い声でしたね/」

男「な、何があったんです?」

早苗「これですよこれ、どうぞ」

男「・・・」

男が今見ているのは幻想郷の清く正しい伝統文屋、
射命丸文が発行する文々。新聞である。

勿論、それがごく普通のはずもなく、今男が目にしたものは
この前、寝ている時、男に霊夢が抱きついていた時の写真の載ったものだった。

それはまあとても危険な新聞で、
霊夢がああなるのもおかしくない程である。

男(あーあ、ヤラレタナー)

男(つか、どうやったらこんなアングルから撮れるんだよ)

男(まあ、霊夢が行ったからいいか、俺空翔べないし、
今度パチェリーに頼んでみようかなー)←半幻想逃避中

早苗(これは何か面白くなって来ましたね)←変な期待

早苗「あ、帰って来ました」

霊夢「まったくあの烏···」

霊夢「いつになったら懲りるのよ」

霊夢「今度したら封印してやろうかしら」

早苗「霊夢さん、そうかっかしないで」

男「そ、そうですよ霊夢さん」

早苗「にしてもこの写真、どうやって撮ったんでしょうね?」

霊夢「きっと念写よ念写」

男「そ、そうですね」
(この写真が嘘じゃないって言ったら殺されそう···)

ーーーそしてなんやかんやで守矢神社の帰りーーー

霊夢「ねえ男」

男「どうしました?」

霊夢「これから紅魔館に行こうと思うんだけどいい?」

男「私は大丈夫ですよ」(紅い石返してもらいにいくの忘れてたし丁度いいか)

霊夢「そう、ありがと」

ーーーそして紅魔館へーーー

ーーー紅魔館ーーー

霊夢「到着~」

男(意外と近かったな)

霊夢「よし、じゃあもう一回飛ぶからちゃんとつかまっててよ」

男「門番の人ほっといていいんですか?」

霊夢「いいのよ、またすぐに銀髪メイドが起こしにくるから」

男(だよねー聞いた俺がバカだった)

ーーー玄関を通り、やけに長い廊下を進むーーー

霊夢「長いわね~」

男「そうですね、広すぎて掃除とか時間かかりそうですね」

咲夜「ん、誰かと思えば霊夢じゃない、そっちの方は?」

霊夢「外来人の男よ」

咲夜「ふ~ん、まあそれはそれとして」

咲夜「お嬢様ならいつものところで紅茶を飲まれているわ」

霊夢「男はパチェリーの所で本でも読んでいるといいわ」

咲夜「じゃあ私が案内するからついてきてね男」

↑すいません失敗しました

ーーーそして霊夢はレミリアのところへ、男は大図書館にーーー

咲夜「ここよ、たまに泥棒が入って来るか気おつけてね」

男「はい分かりました」(ああ、魔理沙のことか)

男(それにしても、扉だけでも大きいな。俺に開けられるのか?)

男(まあ頑張ってみるが)
スッ
男(軽くてたすかる、多分魔法だろう)

男「あの~、誰か居ますか~」

小悪魔「はい、どうしました?」

男「<大図書館で本でも読んでたら>と霊夢さんに言われたので・・・」

小悪魔「へー、そうなんですかぁ」

男「それでなにかオススメの本とかないかなー···と」

小悪魔「一応聞いておきますが読める言語は?」

男「えっと···日本語だけです···」(英語とか全然出来ない)

小悪魔「それじゃあ、少しここで待ってて下さい」

パチェリー「誰か来たの?」

小悪魔「はい、人間の方が来てますよ」

パチェリー「こあ、壊しちゃ駄目よ」

小悪魔「分かってますよぉ~」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お知らせ
最近の更新速度で分かるかと思いますが、私生活の多忙や疲労により
更新が大変になっています。(もう少ししたら直る)
更新が2日位空いていたりしてるとき、
「さっさと書けカス」とか「まだかー」とか言って頂けるともっと頑張れます。

なんやかんやで凄いことになってますが、
必ず完結させてみせるので、最後までこのSSにお付き合い下さい。

小悪魔「えっと、これとこれ・・・あっ、こっちもオススメですよ」

男「あの~小悪魔さん?」

小悪魔「どうしましたぁ?」

男「この本少し分厚くないですか?」

小悪魔「そんなことないと思うんですけど・・・」

男(いやこれ一冊が広辞苑の二倍以上分厚いぞ、何を書いたらこうなるんだよ)

小悪魔(う~ん、ちゃんと選んだつもりだったんですがぁ、気に召さない様ですね・・・)

男(つかこれ暇潰しに読むものじゃないな)

小悪魔(やっぱり私は駄目な司書です・・・)

男(嫌味か?これ絶対種族として馬鹿にされてるよね?)

小悪魔(やっぱり希望を聞かなかったのが駄目だったんでしょうか・・・)

小悪魔・男(空気が重い・・・)

男「あ、あの、小悪魔さん?」

小悪魔「は、はい!何でしょう」ビクッ

男「も、もう少し、 ”薄くて” ”挿し絵が多くて” ”読みやすい本” ってありますかね?」

小悪魔「そうですねぇ~、私の私物に何冊かありますが・・・それで良いですか?」

男「それでお願いします」

小悪魔「はい分かりましたぁ//」

男(やけにテンション高いな)

小悪魔(名誉挽回です)

男(これで少しはましなものを持ってくるはず···広辞苑とか、広辞苑とか、広辞苑とか)

小悪魔(えっと···"薄くて" "挿し絵が多くて" "読みやすい本"~ )

小悪魔("薄くて" "挿し絵が多くて"~ )

小悪魔("薄くて" ~)

ーーーそして、小悪魔が帰って来たーーー

小悪魔「一応言っておきますがこれ、パチェリー様には内緒ですよ」

男「どうしてです?」

小悪魔「パチェリー様が余り好きな本ではないので・・・」

小悪魔「まあ、前置きは置いておいて、こんなものでどうでしょう?」
(これで私は優秀な司書に)

ドサッ

男「」

これだけでは表現に乏しいので今、男の目の前の状況を説明しましょう。

男の眼前にあるのは三十冊余りの18禁物の東方エロ同人誌。

勿論、小悪魔の”私物”です。

男(なにやってんだよ小悪魔)

男(これ完全に駄目なやつだよね)

男(健全な人間の高校生が見るものじゃないよね)←一応高二

男(どうやって仕入れたんだよこれ)

男(紫さんに頼んだのqa?無駄に顔広いなおい)←どうか qa=か と発音してください。

男(確かに”薄くて” ”挿絵が多くて” ”読みやすい”といえばそうだけど)

男(と言うより、これ挿絵しかないだろ、逆に読みにくいよ。このSSより読みにくいって)

ーーーここまでの男の思考、実に0.50秒ーーー

そんなことよりちんちんはでますか?

>>185の方へ
安価の選択で決まってきます。
(でも多分出ない)

男「こ、小悪魔さん?」

小悪魔「はいどうしましたぁ?」

男「この本ってどこから仕入れたんです?」

小悪魔「ああそれは、八雲紫というある妖怪の方に頼んだんです」

男「じゃあこの本のここのマークが見えます?」

(男が適当な同人誌を取って、18禁マークを指で示す)

小悪魔「私は数百年は生きてますよぉ」

男「いやそうじゃなくて、私未成年なんですけど・・・」

小悪魔「 」

(R18って18歳未満が駄目なわけだから未成年でも…あれ?誰か来たみたい)

(小悪魔が驚きのあまり声をあげる)

そのせいか、奥から病気かと思うくらいの色白の女···
パチュリーが少し迷惑そうな顔をして出てきた。

パチュリー「こあ、もう少し静かに出来ないのかしら?」

小悪魔「ぱ、パチュリー様ぁ!?」

パチュリー「ん?こあ?どうかしたの?···って、え?」

(どうやらパチェは、机の上に置いてある『本』の存在に気づいたようだ。)

パチュリー「こあ?これってこの前燃やした筈よね?」

小悪魔「え、いや、まあ···」

パチュリー「男、すこしだけ、こあが席を外すわよ、ほらこあ、来なさい」

小悪魔「え?いや、パチュリー様?」

パチュリー「早くいくわよ」

小悪魔「許して下さいパチュリーさまぁ!」

パチュリー「駄 目」

小悪魔「 」
ズルズルズルズル········バタンッ
小悪魔と思われる声「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

男(南無阿弥陀仏·········)

「あれ?悪魔に南無とか可笑しくないか?」とかはほっといて、
ただ、小悪魔の無事を祈る男だった。(←じゃあ南無とか余計に可笑しい気が···)

男「あー、読むか···広辞苑」

ーーーチルノの裏ーーー
お知らせ
・最近あまり忙しくないので、更新速度が多分上がります。
・はい分かってます。迷走しまくってるのは私が一番分かってます。orz···
>>189の方へ(揚げ足取り、マジレス注意)
留年していなければ、こうなっているはずです。

中学校入学 12歳
中学校二年 13歳←(私は今ここ)
中学校三年 14歳
高校入学 15歳
高校二年 16歳 ←(男は今ここ)
高校三年 17歳

それで、未満と言うのはその数より小さい数だった気がします。
(18歳未満の場合17歳以下と言うことになります)

と言うことは男は16歳、早生まれでも17歳になります。

男惜しかったですね。まあ、一年、二年の辛抱ですが。

ーーーチルノの裏ーーー

チルっさんいつでるん?

>>195の方へ
チルっさんって誰でしょうか?
もし、氷の妖精チルノのことでしたら、ほんの少しだけ出るかもしれません。

広辞苑を読みはじめて、十分ほど経った位に、
大図書館の大きな扉を開けて、咲夜さんが入って来た。

咲夜「お嬢様がお呼びよ、ついて来なさい」

男「はい分かりました」

どうやらレミリアは男になにかしらの用が有るみたいだ。
ついでに、あの紅い石も返して貰おうと男は考えて大図書館を後にした。
小悪魔は大丈夫だろうか?

ーーーレミリアの自室ーーー
「この····は·······なのよ。だから····に·······するわ」

「分·········わよ」

咲夜「お嬢様、男を連れて参りました」

レミリア「そう、ありがと」

咲夜「それでは私は掃除がありますので···」

そう言って、咲夜は一瞬で消えた。時を止めたのだろう。

霊夢「ん?男に何か用があるの?」

レミリア「まあね、色々と···」

レミリア「そういえば霊夢、食堂の5番冷蔵庫に美味しい水羊羹が有るのだけれど、
あなたにあげるわ······ってもういない」

霊夢はとてつもない速さで食堂へ向かっていった。天狗より速い気がする。

男「凄い反応速度でしたね」

レミリア「異変解決もあれくらい早いと良いのにね」

男「レミリアさん?」

レミリア「ん?ああ、分かってるわよ。この石を返してほしいのよね」

そう言いながら、レミリアは上着のポケットから、例の紅い石を取り出す。

男「それで返して貰えますかね?」

レミリア「返してあげてもいいわよ。それにタダで、ただし···」

男「ただし?」

レミリア「私の言うことを3つ聴いてくれたらの話だけど」

男「3つですか?良いですけど、食肉になれとかは無理ですよ。」

レミリア「そんな、『捕って喰おう』って訳じゃないわ」

男「本当に?」

レミリア「本当よ」

男「絶対に」

レミリア「絶対によ···多分」

男・レミリア「······」

レミリア「えっと、あなたの血液型は何?」

男「O型ですけど」

レミリア「美味しい血液型でよかったわ」

男「一番美味しいのはB型じゃないんですか?」(注射苦手なんだが、血をよこせとか···)

レミリア「ん?ああ、B型は吸血鬼が美味しいって感じやすいだけで、
私の口には合わなかったのよ」

レミリア「O型は栄養価全然ないけど···まあ、好みよ」

男「吸血鬼にも好き嫌いあるんですね」(俺の知ってるレミリアじゃない)

レミリア「人間にもあるみたいだし、しょうがないじゃない」

レミリア「それじゃあ、1つ目の命令、『私に血を分けなさい。』」

男「私、注射器とか大嫌いなんですが···」(予想してたけどこれはハードだろ)

レミリア「ああ、心配ないわ、私が直接吸うから」

男(『多分そっちの方が問題だと思う』とか言えない)

レミリアは恐怖感を煽るかのように、ゆっくりと、ゆっくりと、男の方に近づく。

男「あの···辞めません?」

レミリア「返して欲しくないの?あれ」

男「いや、そんなことは無いですけど」

レミリア「じゃあ大丈夫ね」

男「えっ、いや、そこには大動みゃk」
(レミリアは男の首に吸血鬼特有の牙のような歯を突き立て、噛み付く)

男「レミリアさん?やっぱり辞めるんですか?」

(レミリアからは返事は来ないが、
首に歯を突き立てられている状態なので男は動くに動けない

(そのまま、十分ほど経った時、急にレミリアが男から離れる)

レミリア「ハァ···ハァ····ハァ····」

男(息が乱れてるな、さっきから息を止めてたのか?吸血鬼って凄いな)

(そしてレミリアは、数十秒で息を整え、男の方を向く)

レミリア「ほら男、終わったわ」

男「本当に血を吸ってたんですか?」
(普通に歯を突き立てられる感触しかなかったんだが)

レミリア「じゃあ、はいこれ」つ手鏡

男(あっ、確かに歯のような跡が2つ首に並んでいる)

男(蛇足だが、吸血鬼のレミリアが鏡を持っているのって意味あるのか?
あと、大動脈から吸ってたならどうやって出血させないようにしたんだ?)

レミリア「凄く美味しかったわ、ありがとう」

男(レミリアの服が紅い液体で変色するまで汚れているんだが、
言ったほうがいいのか?)

男(どうか、貧血になりませんように)

男(今度は何を命令してくるんだ?1つ目はある程度予想出来たけど、
それ以外となると···冗談抜きで食肉しか思い浮かばない)

レミリア「それじゃあ、次の命令をすr(ガチャリ

(レミリアの声は突然開いた扉によって妨げられた)

咲夜「お嬢様?血のにおいがしてますけ······ど?」

(現在の二人の状況が咲夜の眼に映る。)

レミリア「さ、咲夜!?いやこれは違うのよっ」

男(言われるまで気づかなかったが、鉄っぽい匂いが部屋に充満してるな。)

咲夜「お嬢様は、やっぱり私では嫌なんですね···」

男(どうやら、咲夜さんは日常的にレミリアに血を分けてたみたいだ)

レミリア「いや違うって、これは、その、王様ゲームよ、そう、王様ゲーム」

咲夜「王様ゲームしてたんですか?」

レミリア「そ、そうよ、ねえ男」ギラッ

男(レミリアが尋常じゃない眼で睨み付けてくる。あれは人の目じゃない、
飢えた獣の眼だ。まあ、レミリアは吸血鬼なわけだが。
例えると、あの『ゴルゴ13が裸足で逃げ出すレベル』だ。怖い···)

男「は、はい、そうです」
(怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い)

レミリア「そ、そういうことよ」

咲夜「そうですか···お嬢様、体が『汚れて』ますが、どういたしましょう?」

男(よ、汚れて!?え、何?俺が悪いの?)

レミリア「じゃあ風呂に入るわ」

咲夜「それではこちらへ」

レミリア「男、二十分位で戻って来るから、待っててくれるかしら」

男「わ、分かりました」(そして結局『汚れて』はスルーか)

男(ああ、また暇になった···)

(十分後)

男(あー、暇だ)

男「そもそも、吸血鬼がお湯の中に入っていいのか?」

咲夜「流水じゃないから大丈夫なのよ、きっと」

男「そーなのかーって、え?」

咲夜「何よ」

男「いや、ただ、不意を突かれただけですよ。ハハハ」

咲夜「さっきから気になってたけど、貴方何者?」

男「普通の外来人ですよ」

咲夜「じゃあ何故、神社に居候してるの?」

男「何故って?」

咲夜「あの霊夢が他人他妖に手を貸すのは、異変解決位よ。催眠術でも使ったの?」

男「いや、催眠術もなにも、霊夢さんが『居ていい』って···」

咲夜「あの他人と他妖には異変解決以外は手を貸さない霊夢が?」

男「家事をさせる人でも探していたんじゃないですかね」

咲夜「そう、まあいいわ。そろそろお嬢様が上がりそうだから、私はもう行くわ」
(そう言うと、咲夜は、お得意の時間操作で一瞬で消えた。)

男(ああ、俺って家事できたっけ)

(さらに十分後)

(ガチャリと扉が開く)

レミリア「男、今上がったわ」

男「それで、二つ目の命令って何ですか?」

レミリア「ん?ああ、その事ね」

レミリア「えっと、ここで働きなさい」

男「ここで、ですか?」(あ、なんか楽しそ)

レミリア「そう、ここで」

男「どれ位の間ですか?」(十年とか無理だからな)

レミリア「1ヶ月程度かしら」

男「私、出来ることがとても少ないのですが」(家事と整理位しかないな)

レミリア「良いのよ、期待してないから」

男(それはそれで傷つく)

レミリア「貴方どうせすることないでしょうし、私も暇なのよ」

男(成る程、暇潰し要員か)

男「それで、私は何をすれば···」

レミリア「特に決めてなかったわ、別にどこでもいいわよ」

レミリア「食事班とか掃除班とか大図書館の手伝いとか、好きなのを選べばいいわ」

男「そうですか···」

1.食事班(主に食事の準備、後片付けなどをします)

2.掃除班(館内の掃除などをします)

3.大図書館の手伝い(本の整理や管理を手伝います)

4.その他(詳しい仕事内容を書いてください。人間が可能な仕事でお願いします)
(例 門番←どう考えても人間には務まらない)
安価は>>209から>>213位までででお願いします。(その中のどれかにします)

レミリアお嬢様のお股を性的に悦ばせてさしあげる肉奴隷係(人間でも簡単にできます)ニッコリ…

食事班
が無難では。
レミリアの話し相手にでもなって次第に仲良くなってそれから(ry

男「う~んどうしましょう・・・」

レミリア「じゃあ、咲夜の補佐とかはどう?」

男「私がですか?」

レミリア「ええそうよ、咲夜もああ見えて結構苦労してるのよ」

レミリア「それに、貴方も咲夜と同じ人間だから一緒に仕事しやすいでしょう?」

男「まあそうですが・・・」

レミリア「じゃあそれで決まりね」

レミリア「咲夜~」

咲夜「何でしょう、お嬢様」

男(時間制御チート過ぎるだろ、
あと今レミリアの物と思わしきベッドの方から来たように見えたが···まあいいか)

レミリア「執事用の服って在ったかしら?」

咲夜「執事用の服ですか···でも何故、執事用の服を?
ここには執事などは勤めていませんが···」

レミリア「その執事が勤めるのよ。1ヶ月だけだけどね」

男「その執事です」(執事?)

レミリア「男には貴方の補佐をしてもらうからよろしくね」

咲夜「な、何故この方を?」

レミリア「そんなの『面白そうだから』に決まっているじゃない」

咲夜「は、はあ···」

男(てな訳で、『ついでに~』から1ヶ月限りの紅魔館執事になってしまった俺なわけだが)

男(実際楽しそうだと思うよ、紅魔館で働くのは)

男(俺もそう思う、絶対楽しいと思っていた)

男(うん、思ってた···)

~数十分前~
レミリア「・・・だから男は今日から1ヶ月ここで働くことになったわ」

霊夢「ふ~ん、そう。まあ男、頑張ればいいと思うわ」

男(そう言って霊夢は帰って行った。ここまでは良かった、ここからが問題だった)

レミリア「男、さっきの執事服のことだけど、やっぱり無かったから、
今あるもので我慢してくれるかしら?」

男「は、はい分かりました」(い、今あるもの?)

―そして、男が1ヶ月使う部屋に案内される―

メイド妖精A「ここが君の部屋だって。
部屋の机の上の制服に着替えたら、一階のホールに来いってメイド長が言ってたよ。」

メイド妖精B「出来るだけ急いだ方がいいよ~、ここのメイド長は時間にうるさいからね~」

男「はい分かりました」

(男は1ヶ月使うことになる部屋のドアを開ける)ガチャリ

(部屋の中には簡易的なベッドと衣服を収納する小さなクローゼット、そして机があった)

男(えっと~制服~制服~ってああこれか)

男(制服には主に純白の白い布と、漆黒とも言うべき真っ黒な布が交互に使われている。)

男(純白と漆黒のコントラストが実に素晴らしい。)

男(おまけに袖のところには、袖先が垂れて仕舞わない様にボタンがあったり、
靴には疲労を感じにくい様に、靴底の内側が綺麗にくり貫かれているなど、
実用的な改造もされている。)

男(そしてスカートやエプロンの周りには、とてもかわいいフリフリがついていた。)

男(もうこれ以上言わなくても分かるよな? な? な?)

男(皆様のご想像通り、どう見ても女専用です、本当にありがとうございました。)

男(着ろと?これを着ろと?このスカートフリフリのモノトーンメイド服を
高2男子の俺が?)

男(こんなの文化祭でも着ねぇよ。誰だこれ用意したやつ)

男(出てこい、そしたら人間様である俺の血の雨が降るから)

男(あー、石を諦めれば良かった···)

メイド妖精A「今頃あの人間のおにーさんどんなに顔してるかな」ワクワク

メイド妖精B「どうだろ~ね~、本当にあれを着てメイド長のところに行っちゃったりして~」

メイド妖精A「もしそうだったら、その時のメイド長の反応も気になるよね」

メイド妖精A・B「ああ、楽しみだね(よ~)」

男(でも実際着てみると、サイズがピッタリだ)

男(これ本当に『今ある物』なのか?)

男(非常に残念なことに、俺は男の娘のような小柄な体型では無いので、(霖之助より高い)
『あれ?ナニコレ可愛い』とか言う展開は皆無だろう)

男(皆無だろう)大事なことなので(ry

男(あっ、ナイフとナイフホルスターがある)

男(流石に銀製ではないか、そりゃ信用出来ない人間にしょっぱなから銀ナイフは無いか)

男(このナイフホルスターは太ももに着ければ良いのか?)

男(よし、これで絶対女専用であろうメイド装備は整った)

男(じゃあ行くか···)

男(えっと、ホールはさっき歩いてきた長い廊下の手前を右にいけばいいんだっけ)

妖精メイドA・B「!?!?!?!?」(なんで?なんで?なんで?ああ、また一回休み···)

男(なんかさっきの妖精メイドにジロジロ見られている気がするが、気にしたら負けだよな)

1ヶ月執事···と言うよりメイド、移動中・・・

―紅魔館第二ホール―

男「咲夜さ~ん」

咲夜「ん?男遅かったわね、ってなにその格好?」

男「何と言われてもこれが机の上にあったのですが···」

咲夜「別に構わないけど//」(またあの娘達ね、まあ似合ってるから許すっ!)

男「いや構って下さいよ!」

咲夜「別にいいじゃない」

男(はいぃ?↑もしかしてお気に召しましたか?
あーあ、この制服でいることほぼ確定しちゃったじゃん。最後の希望はおぜうのみか···)

咲夜「胸元に執事ってワッペン着いているし」

男「いやいやいや、百歩いや、円周率の桁数位の歩数を譲って、
この制服が執事用の制服だとしても、私に着せることは無いでしょう」

咲夜「じゃあメイド長として貴方に命令するわ。その制服のままでいなさい」

男「あの~せめてでもこのスカートとフリフリ取ってもいいd 咲夜「駄目よ」

咲夜「ほら、早くする。日が暮れちゃうじゃない」

男「はい分かりましたよ···咲夜さんェ···」

咲夜「あと、ここのメイd・・・執事でいる間は私のことはメイド長と呼びなさい。分かった?」

男「はい···メイド長」(今メイドって言いそうになったよね)(今メイドって言いそうになったよね)

咲夜「じゃあまず挨拶からよ、一回しか言わないからよく聞きなさい」

説明中・・・
内容としては、
1.真っ直ぐに立つ。手はダラリとさせず、しっかり伸ばす。
2.相手の方を向いて、約30°程の礼をする。この時背筋を絶対曲げない。(不格好になる。)
3.そして、顔をあげて相手の目を見て、挨拶する。
的な内容です。(そこまで重要じゃない)

咲夜「お帰りなさいませ、お嬢様」ペコリ

男「お帰りなさいませ、お嬢様」ペコリ

咲夜「まあまあね、じゃあ次はナイフの扱いよ」

男「それ、必要性在るんですか?」

咲夜「大事に決まっているじゃない。食事にも関わっているのよ」

男(?)

咲夜「じゃあまずナイフホルスターから適当に一本取り出して・・・

説明中・・・

…埋めますか?

男(俺は高1の時にナイフ投げに憧れて無駄に練習してたなぁ 懐かしい)

男(どう考えても痛かったが··· こんなところで使うなんて思わなかった 無駄万歳)

練習中・・・

咲夜「狙いが安定してきたわね じゃあ男、私に向かって投げてみてくれる?」

男「はい?」

咲夜「ただのキャッチナイフじゃないの 投げ方は今教えたでしょう?」

男「じゃ、じゃあいきますよ」(キャッチナイフて···物騒だなおい)

>>230さんと皆様へ
最後まで頑張るので、まだ大丈夫です。
―――――――――――――――――――――――――
男(さて、どこを狙おうか? 多分咲夜さんの事だからどこに投げても取りそうだけど···)

男(まあここはヘッドショットでも··· 手首のスナップをきかせて素早く、尚且つ真っ直ぐに投げる!)

バシッ

咲夜「いきなり眉間のど真ん中を狙うとは酷いわね」

男「ね、狙いが反れました」(ヤッター 狙い通りど真ん中に行った ヤッター)

咲夜「じゃあ男返すから受け取りなさい」

男「え、いやちょっと、私ナイフ取れまs咲夜「じゃあ投げるから絶対に動いちゃ駄目よ」

男(咲夜さんはもうすでに振りかぶっているキャンセルは無理そうだ)

男(あー、極楽浄土はさぞ暖かいのかなー)

咲夜さんの放った男のナイフは、投げナイフ特有の直線的な飛び方ではなかった。
その代わりに綺麗に弧を描いて飛んだ。 そして、

シャギッ

と、男のフリフリの着いたスカートの先を僅かに裂いて床に カラン と床に転がった。

咲夜「男、何を驚いているのよ?」

男「は、はい···」(なにあの謎の技術 凄すぎだろ )

男「あの、メイド長?」

咲夜「何よ」

男「スカートの先が切れちゃったのですが」

咲夜「あら、嫌だったかしら? 多分そこ引っ張ったら簡単にそのフリフリが取れる筈なのだけど」

男「あ、ありがとうございます」
(そこまでするなら制服ごと変えて欲しいのだが)←と思いつつやっぱり引っ張る。

咲夜「それじゃあ次は夕食の準備なのだけど、今日はいいわ 適当に誰かを手伝うなりして頂戴」

男「了解しました」

男(とは言え、何を手伝おうか)

1.普通の妖精メイドがしている掃除を手伝う

2.門番が居眠りしないように見に行く

3.大図書館で小悪魔を手伝う

4.館内探索

5.館内探索(地下)

安価は>>236位でお願いします。(そこそこ大事な安価です)

5

さぁ頑張れよ男

男(地下室にでも行こうかな 警備員的な意味で)フランチャンイルカナ-

男(確か地下室は俺が使う部屋のすぐ隣に降りられる階段が在った筈だ)

男(あれ?レミリアの部屋からだっけ?分からなくなってきた。空間を弄る人凄いな)

―なんとか地下室に続く階段の前に到着―

男(やっぱり俺の部屋の真横に在った 恐ろしい立地だな)オモニハカイテキナイミデ

男(さてなかに入ろうかな――って、何この扉凄い重い 大図書館のと違って魔法がかかってないのか?)

男(もう気合いで開けるしか無いよな···)

―気合い開け完了―

男(ああやっと開いた さて中に入るか)ハアハア ゴホッ ゼーゼー

男(入ってみたが警備メイドの一人や二人いてもいいと思うのだが、何故か居ないな)

男(サボってるのか?関心しないな まあ俺も他妖精のこと言えないが)

男(えっとフランちゃんは――あれ?居ないな)

男(流石に今は絶対禁固と言った事は無いのか)

男(フランちゃん居ないし帰って素直に誰か手伝っておこうか···)

???「あれー?貴方がフランの新しいオモチャなの?」

男「い、いや私はここで少しの間だけ働くことになったただの人間です」(フランちゃんktkr)

フラン「ねえ遊んでよー?皆フランと遊んでくれないんだよー」

男「ふ、フラン様?私はまだ仕事がありますので···」(俺まだ死ぬような年じゃないって いや本当真剣で)

フラン「そうなの?」

男「は、はいそれでは私はここで失礼しm

ガシィッ

フラン「ねー遊んでよー、ね? 遊 ん で よ ネ?」

男「\(^o^)/」

男「アァァァァァァッッッ――――――――――――――――――――ッ!!」

―レミリア自室―

レミリア「で、記憶はそこまでしかないの?」

男「は···はい」←現在正座中

レミリア「全く、怪我したらどうするのよ

男「すいません···」

レミリア「フランが」

男「!?」(姉馬鹿だなおい)

レミリア「それに何よその格好?貴方の趣味かしら?」

男「いやいやいや、断じて違います!部屋に入ったらこの制服が置いてあっただけなんです」

レミリア「!?し、忍び込んだら!?//」

男「忍び込んでなんていませんよ!」

レミリア「私の愛するフランが居る地下室には忍び込んだのに?」

男「・・・」

レミリア「スカートが長すぎよ」ボソッ

レミリア「とにかく、この1ヶ月の間、死にたくなかったら地下室に行くのは控えるべきね、分かった?」

男「はい、以後善処します」(善処するだけ)

レミリア「ならいいわ、もう下がりなさい」

男「し、失礼しましたお嬢様」(れ、レミリア怖い)


―男は食事班の手つDIEに、レミリアはフランの居る地下室へ―

―地下室―

レミリア「フラン~?」

フラン「お姉様?こんなところまでわざわざどうしたの?」

レミリア「さっき無礼な男がここに来たでしょう?」

フラン「男?ああ、あのメイド服のおにーちゃんの事でしょ」

レミリア「多分ソイツよ」

レミリア「男に何かされなかった?」

フラン「え?フランは男とぽうかしただけだよー 最後に悲鳴あげてたけど」

(散らかっているトランプを指差す)

レミリア「ぽうか?ああ、ポーカーね」

フラン「うん!20回したんだけど19回も勝ったんだよー」

レミリア「流石私の妹よ フランは偉いわね~」

フラン「男が」

レミリア「!? フランそれ絶対男がイカサマしてるわよ」

フラン「え!?」

フラン「人間って吸血鬼の心を操れるんだね! 人間って凄いんだね!」

レミリア「フ、フラン?貴方相当大きな勘違いしてるわよ」

フラン「え?違うの?」

レミリア「あのね人間って言うものわね・・・

―その頃一方男は―

咲夜「えっとこれとこれを切っといてくれる?あ、切り方はこれが微塵切りでこっちが短冊切りで」

男「は、はい」(毎日こんなに混雑してんのか?キッチンは メイド大変だな 俺は執事だが)

男(えっとこれが微塵切りでこっちが短冊切りか)

男(ああ忙しい忙しい)

男「め、メイド長、野菜切り終わりました!」アタフタ

咲夜「じ、じゃあそこの大鍋の所に居るメイドに渡してくれるかしら」

咲夜「後はそのメイドを手伝ってて」

男「了解です」

男「野菜を切って来ましたよ―」

妖精メイドC「ああ、ありがと。そこに置いといて」

男「あの、何か手伝う事ってありますか?」

妖精メイドC「う~んじゃあ、妖精メイドAとBが向こうに居るから、野菜切るのを手伝ってくれ」

男「了解です」

男(えっと、妖精メイドAとBって部屋に案内してくれた妖精メイドだったけ)

妖精メイドA「ん?どうしたのかな?」

妖精メイドB「どうしたんだ~」

男「妖精メイドCさんからここを手伝うようにと言われたので」

妖精メイドA「ならこれを頼むよ」つ包丁 まな板 野菜

妖精メイドB「頑張ってね~」

妖精メイドA「Bもやるんだよ」

男「何切りにすれば」

妖精メイドA「いちょう切りにしておいて」

妖精メイドB「いちょ~ぎり~」

男(いちょう切りって円を4つに等分すれば良かったっけ)

妖精メイドA「終わったらこれも頼むよ 切り方はささがきでね」

妖精メイドA「これはスープに使わないからね、ボウルに入れて置いといて」

妖精メイドB「さ~さ~が~き~」

妖精メイドA「B、速く切ろうね」

男(そういえば、妖精って全体的に頭が良くないらしいけど、ここの妖精メイドは
ちゃんと仕事してんだな、何でだ?)

妖精メイドB「おぅりゃぁ―――」

ズコッ

妖精メイドB「あわぁっ!」

ドゴッ ガシャリ! ···

妖精メイドA「B、大丈夫かい?」

妖精メイドB「うぅ、大丈bガサッ

ガッシャーン

妖精メイドB「あ、あぅ~」バタンキュー

妖精メイドA「B!?」

男「妖精メイドB以外は・・・」

―なんやかんやで準備が終わり、男は今、メイド専用の控え室で夕食を食べています。―

男(メニューは、パンとスープとサラダか···普通だな)

妖精メイドC「それにしても新入りの人間は、随分と男っけのある女じゃないか」

男「いや、男っけのある男です」(Cさん?目大丈夫?)

妖精メイドB「お~と~こ~?」

妖精メイドC「じゃあなんでそんな服を来ているんだ?」

男「部屋にこれしかなかったもので···」(仕掛けたやつ絶対許さくや)

妖精メイドC「でも良く出来ているな」

男「そうですかね?」(これは無いだろ、特に肩、特に肩のフリフリ)

妖精メイドC「特にこの肩のフリフリが良いな」

妖精メイドA「そこが一番大変だったんだよ」

妖精メイドB「指何回も怪我してた~」

男(やっぱりお前らか、最初に部屋に案内された時、色々おかしいと思ったんだよ)

妖精メイドC「AとBが作ったのか、凄いな」

妖精メイドA「そうかな?//」

妖精メイドB「私って、すごい~?//」

男(ああ、凄いぞ。この温厚平和主義者で有名な男さんの心の中での逆鱗に触れることに関しては)

男(あと、照れんでいい照れんで)

―夕食と片付けが終わり、男は苦労しながらも風呂に入った。後は寝るのみ―

~男の自室~ p.m.8:30

男(あ~、すっごく疲れた。速く寝よう)

男(ベットが柔らかい・・・幸せだな)

男(にしても、一日目でこれか、正直後30日同じ事する自信が無い)

男(でも楽しかったな、ポーカー以外)

男(特に問題は無かったし)

男(ポーカー以外は)

男(まあフランちゃん可愛いかったからいいや)

男(明日はどんな一日に···)

男(そういえば何か大事なことを忘れているような)

―香霖堂―

香霖「う、動かない。何故だろう?」

香霖「う~ん」

香霖「まあいい、今日はもう寝よう」

~朝~ a.m.5:00(二日目)

妖精メイドB「お~き~ろ~」

妖精メイドB「お~き~ろ~って」

妖精メイドB「お~い!」

男「······」(ん?誰だ?)

妖精メイドB「し~ご~と!」

男「仕事?」(俺仕事なんてしてたっけ?)

妖精メイド「そ~だよ~」

男「ああそうだった」(もう仕事の時間か?)

妖精メイドB「は~や~く!」

男「わ、分かりましたから、外で待っててください」

妖精メイドB「は~い」

男(鍵かけた方がいいな)

…コンコン…

男「はい」

…ガチャ…

俺「失礼します」

男「…君は?」

俺「この紅魔館で皆様の夜伽を担当させて頂いている俺というものです」

男「は…はぁ…」

男(マジかよ…夜伽って…なんなんだコイツ…)

男「だ、誰かお亡くなりに?」(通夜でもするのか?)

俺「いえそう言うわけでは無いです」

男「じ、じゃあ誰かが病気に?」(人外も病気になるのか?)

俺「妖怪妖精は病気にならないです あ、あとメイド長も」

男「なら何のようで?」(本当になんだよこいつ あと立派な執事服着やがって羨ましい!)

俺「少しばかり伝えたいことが···」

男「伝えたいこと?」(やっぱり誰か死んだのか?)

俺「近々ここを襲撃してくる妖怪が来ます」

男「妖怪?襲撃?」(美鈴いるだろ 後何故俺に?レミリアとかメイド長とかいるだろうに)

俺「まあ、伝えたいことはそれだけです それでは···」

男「えっ、いやちょっとまt

ガチャリ バタン······

男(本当に何だったんだ?)

男(まあいいか、早く着替えよう)

男(パジャマだけは男物を作ってくれたのが唯一の救いか)

男(いい加減このメイド服はどうにかならないのか?)

男(ナイフナイフ~)

男(ああ、あった)

男(よし!こんなもんか)

男(二日目、頑張って行きますか!)

妖精メイドB「おそ~い」

男(その口調の方が遅いんだが)

妖精メイドB「は~や~く~こっち~」

―昨日と同じ調理室―

妖精メイドC「全く、新人が早速遅刻とは、あまり関心しないな」

男「吸いません」(明日は早くしよう)

妖精メイドC「えっと、今日の朝のメニューは·······

―調理、朝食、片付け終了―

咲夜「今日は昼過ぎから手伝って欲しい事があるの それまでは適当に過ごしてて」

男「了解です」

咲夜「それじゃあね」

男(でも、どうしようか?) (3は避けたいな···)

1妖精メイドA・Bの手伝い(掃除を手伝います)

2小悪魔の手伝い(本の整理を手伝います)

3地下室に行く(トランプ遊びがまた始まります)

4門番の手伝い(花壇の手入れを手伝います)

安価は>>260でお願いします

―チルノの裏―

皆様へ
流石にこれは不可抗力とですって
>>251書いたの私ではないので···
やっぱり無視した方が良かったのでしょうか?

―チルノの裏終わり―

3

男(じゃあ美鈴の所にでも行こうかな~)

男(門は第一ホールの直ぐ近くか···)

フラン「あっ!男だー」

男「」

フラン 「男~あ~そ~ぼ~」

男「い、妹様?私には今、『重大で、緊急な』用事が···」

フラン「『重大で、緊急な』用事って何?」

男「え?」

フラン「いやだから、『重大で、緊急な』用事ってナアニ?」

男「それは、その・・・m」(美鈴さんの所に行く事だけどって言おうとした)

フラン「ナァニィ?」

男「妹様と遊ぶ仕事です・・・」(あ――あ)\(^o^)/モウドウニデモナレ

―地下室―

男「それで、なにして遊びましょうか?」

フラン「う~ん···じゃあ、美鈴も誘ってかくれんぼしようよ」

男「かくれんぼ?」
(最後にやったの何時だっけ··· あと俺だけここに来て二日目とはいえ、圧倒的に不利だな)

~そして~

美鈴「かくれんぼですか?」

男「そうらしいです」(今は寝てないのか)

フラン「そーだよー」

美鈴「じゃあ誰が鬼をしますか?」wkwk

男(やる気満々だな···門番の仕事はどした。こんなに全力で職務怠慢してると、逆に神々しい何かを感じるな)

フラン「フランが鬼やるー」

男(吸血鬼が鬼役をするかくれんぼって···無駄に忠実だな)

男(絶対に見つからない様にしないとな、色々な意味で)

美鈴(そういえば、この人誰だろ?見習いのメイドかな···いや妹様専用のメイドとか···)

美鈴(あとこの人って人間なのかな?もしそうだったら大変だろうな···)

フラン「それじゃあ、フランが100数えるからねー」

男(どこに隠れれば見つからないで済むんだよ?多分後半鬼が四人になるだろうし、
草むらに隠れただけなら確実に見つかってしまうな···)

フラン「い~ち、に~い、さ~ん」

美鈴(ああ、気になって仕方ないなあ 後できいてみようかな)

フラン「よ~ん、ご~お、ろ~く」

男・美鈴(あっ、早く隠れないと!)

男(どこに隠れようか? 2はなんかジメジメしてそうだな。1は···危な過ぎるな。)

1常にフランドールの背後に隠れる(振り向かれない限り、絶対に見つからない。振り向かれなければ···)

2紅魔館の裏側(ジメジメしている。1日中いたら苔が生えそう)

3草むらの中(十中八九見つかる。隠れる気無し)

4大図書館(なかなか見つからない。要パチュリー相談)

5地下室(一応フランドールの自室。勿論、許可などとってない)

男(5は···流石にレミリアに殺されそうだな)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

安価は>>268でお願いします。

4

男「···ということです」

小悪魔「wwwwwwっ!」

パチュリー「それは分かるのだけど、何もここに来ることないじゃないの」

小悪魔「wwwwwwっ!wwwwwwっ!」

男「ここは広いですし『見つかりにくいかな~』っと」

パチュリー「まあ、適当に本をよんでるといいわ、貴方にはほとんど読めないだと思うけど」

小悪魔「wwwwwwっ!wwwwwwっ!wwwwwwっ!」

パチュリー「あと、あっちにいる馬鹿司書には後でお灸を据えておくから気にしなくていいわよ」

小悪魔「llorz···」

男「あ――あ······」

男(ここって魔方の本とか在るんだっけか)

男(どんな感じなんだろうか?)

男(これか···なんだこの奇号?こんな奇号に魔法の使い方とか書いてるのか?)

男(まあ、そっとしておこう)

男(ん?何だこれ?えっと···『ス ー ット の み 1 )』?)

男(日本語で書いてあるみたいだけど、インク?が擦れたり滲んだりで、
執拗に一部が塗り潰されていたり、ページそのものが破りとられてたりもするな)

男(えっと、何だ?)

< カー ト の歩 ( 8 >

第 代目 主ヴァ ・ス ーレッ について

ァ はこの紅 館に大幅な 展を 功させ、
そ 発 は、次 であった###########(執拗に塗り潰されている)に対 て
多 な助 となっ 。

は次代で った###########(執拗にry)が誕生 る ヶ月 に病 によ て死 で り、
次 ####の顔を見 いな

第 代目 ヴァ ュ・ カ トから、 代 当主###########に えた 事兼 について

は、ヴァ ・ カーレ トの死 、次 当 であった####の専 の 事も めたが、
当時、####が7 の時に死亡した。

彼 、後に 館に最も貢 した執 だったこと、####からの彼 対する いから、
紅 の 館裏にひっそりと 碑兼墓が建 れた。

男(次のページからは何やら不可解な奇号ばっかだな)

·数分後·
男(結局、読めたのはあれだけか)

男(その、なんだ、見てはいけないものを見た様な気がするな)

男(ん、あれはもしかして!!)

男(えっ!?MGS3!?あっPWもある!)

男(誰の!?これ誰の!?凄っごいやりたい!?)

男(でもコレMGS2同梱のPS3版だからなぁ、あるかなぁPS3)

フラン「男~それ何~?」

男「妹様?これはですねメタルギアソリッド3と言うg・・・って、え?妹様!?」

男(あーあ見つかっちゃった、一緒にMGS3をして誤魔化そう、まあこれもかくれんぼだし)

―まだかくれている美鈴を無視して、パチュリーにPS3の場所を聞きに行く―

男「そうですか、有り難うございました」

フラン「男ー早く行こー」

パチュリー「あっ、ちょっと待って、私も行くわ」プワプワ

男(浮遊魔法って便利だな、足疲れないし)

~到着~

パチュリー「えっと···どうするのだったかしら···」

男「あ、私分かるので準備します」

フラン WKWK WKWK

男「そう言えばパチュリー様、この機械はどこで?」

ピピッ ヴ――――···

パチュリー「レミィから借りた物だから、多分あの古道具屋で買ってきたものだと思うけど」

フラン「そんなに珍しいの?」

カチッ、カチッ、カチカチッ、

男「ええまあ、ここでは、外の世界の機械ですし」

パチュリー「外の世界では一般的なの?」

男「う~ん、少なくとも富裕層だけが楽しんでいる物では無いですね」

フラン「おぉ、キレイだねー、ねえコレってどんな遊び?」

男・パチュリー「『大人のかくれんぼ』ゲームよ(です)」

フラン「大人の、かくれんぼ?」

パチュリー「あ、始まったわよ」

男「初期設定ですね、ここは『MGS3が好きだ!』にして」

フラン「ん?難易度?」

パチュリー「どうするの?やっぱりここは初めてだからvery e···

男「EUROPEAN EXTREMEでいきましょう」

パチュリー「そ、それ、最高難易度じゃないの!」

フラン「え、この一番下のを選ぶの?」ポチッ

パチュリー「あ」

~第二次世界対戦終結後、世界は東西に二分された。
鈴仙と呼ばれる次代の幕開けである。~

パチュリー(あーあ始まっちゃったじゃない、私知らないわよ)ボソボソ

男(良いじゃないですか、難しい方が興奮しますし)ボソボソ

パチュリー(この変態が···)ボソボソ

男(どこぞの天人よりはましです)ボソボソ

~機内減圧完了 酸素供給状態確認 降下六分前後部ハッチ開きます~

~日の出です~

フラン「わぁー、きれいー」

男(相変わらずの葉巻好きのボスだな)

パチュリー(気の毒ね、あの人)

~鳥になってこい!幸運を祈る~

フラン「え!?えっ!?この人飛べるの?」

男「格好つけて落ちるだけですよ」

フラン「そうなの?」

男(にしても毎回見るたびに思うけどこれ躊躇いと言ったものが全くないよな)

パチュリー(wwwww)

>>278
・very easyではなくてVERY EASYでした。

・~第二次世界対戦終結~の所に読点とかありませんでした。

・あと、次代ではなく時代でした。

本当に更新激遅、誤字大量すいません。

~さあスネーク、まずはバックパックを回収しろ~

フラン「男ー、これどうやって動かすの?」

男「えっとですね、この左の······」

―操作説明終了―

フラン「えっとこっちが移動で、こっちが視点で、あ!これで伏せて······」

―十分後―

~よし、バックパックを回収したな~

フラン「ほらほら見てー、バックなんとかとれたよー」

男「操作慣れが早いですね、もしかして妹様には儀式素質があるかもしれませんね」

フラン・パチュリー(儀式素質?)

男・パチュリー(あ、そう言えばTHE BOSSの無線)

男(MGS3をやったことがないかたへは伝えわりにくいとは思うのだが、実はTHE BOSS(スネークの師匠)の無線は序盤ながらとてつもなく長い、
(多分ウルトラマンが12~3回位は、ドンパチ出来ることは確か)
大事なバックボーンが含まれているが)

―そして、特に変わったことなく、(初プレイでEUROPEAN EXTREMEを変わりなくしている時点で変わっているが)
山猫に絡まれた所で昼食準備の為、男は厨房へ―

男「えっと、今日は···」

咲夜「じゃあ今日も食材の調理をして頂戴」

男「了解です」

――――――――――――――――
食事の後片付け終了

男(あー、家庭科真面目にやってて良かった)

男(そう言えばメイド長から何か手伝えと言われていたような)

咲夜「男」サッ

男「あ、メイド長、手伝う事って······」

咲夜「ああ、ただ倉庫から荷物を運んだりするだけよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

男(今俺が感じていること、それは『重い』、それ以外に感じる事が無い。)

男(他の妖精メイドは平然と荷物を運んでいるが、取り敢えずこの荷物重い)

男(一体ダンボール箱に何を詰め込めばこんなに重くなるのだろうか)

男(中身を見たいが、何が入っているか皆目検討がつかないので止めておく)

男(本当に重い、人ひとりが入っているのかと疑うくらいに重い。それに何か金属同士が擦れ合う高い音もする)

男(こんなに重い物を平然と運ぶ妖精メイドって···)

男(久しぶりに帰宅部一極だった事を後悔するな)

男(ああ···、もう手が痺れてきた。荷物は紅魔館の二階にある二番物置き場に持っていくらしいのだが、
未だに正面玄関のホールである。「ハハッ、元帰宅部一極のか弱さを見くびってもらってはこまる」)

咲夜「ほーら、さっさと運ぶ!」

男「は···、は······い···」

男(この仕事、想像以上にキツいぞ、こんな仕事が4週間位残ってるのか······)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

咲夜「やっと終わったわね」

男「そ、そう···ですね」

男(結局、あの荷物を二階の物置部屋に持っていった後も荷物を5、6個運んだのだが、全部軽そうなのを選んでやった)

咲夜「よし、それじゃあ夕食の準備するわよ」

男(凄く体が重い···)ズサ

咲夜「ほら!早く動く!」

男「は、は···い」

男「――――ッ!!」

男(と、渋々厨房へ向かおうとしたその瞬間、俺の左足に激痛が走った)

男(あまりの激痛に倒れ、紅いカーペットの上にのたうち回る)

男(そこに容赦なく、ふくらはぎの筋肉が一気に引きちぎられるような痛みが襲いかかる)

男(そんな地獄絵図に悶え苦しむ中、俺は必死に痛みの原因を探る)

男(このふくらはぎを引きちぎられるような痛み、そして発症した前にしていた事を考慮すると······)

男(これは、魔術や呪術···霊術何て言うチャチなもの等ではない······これは正に俗に言う·····『腓返り(足つり)』である)

――――――――――――――――――――――――――――
医務室

医務担当妖精メイド「ほら、これで収まった?」

男「は、はい···取り敢えず収まったみたいです」

医務担当妖精メイド「それにしてもねぇ君、精神衰弱系のノイローゼでここに来る新人は居ても、ただの腓返り(足つり)でここに来る新人は殆ど、と言うより今まで居なかったよ」

男「何しろ運動といったものを全然しなかったので」

医務担当妖精メイド「まあじきに慣れるよ。まだ足痛む?」

男「痛みがまだ残ってます···」

医務担当妖精メイド「筋肉が傷ついてるのかな?取り敢えず湿布を貼っておくから」

医務担当妖精メイド「よし貼れた。ちょっと立ってみて、立てる?」

男「あ、はい」

医務担当妖精メイド「まあこれで大丈夫かな、くれぐれも無理はしないようにね。あ、これ予備の湿布ね」

男「ありがとうご――ッみ、右足がァ――ッ」

男(足って、二本有ったんだ)

男(地獄、再来)

医務担当妖精メイド「やれやれ······ほら、暴れないで―」

――――――――――――――――――――――――――
男の自室
男(医務室での『死闘』の後、両足に痛みが残る中で夕食の準備をしたり)[まな板ごと材料をひっくり返しそうになった]

男(両足に痛みが残る中で食器の片付けをしたり)[危うくお皿をフライアウェイする所だった]

男(両足に痛みが残る中で風呂に入ったり)[体育座りしないと入れないような浴槽で溺れかけた、と言うより本気で溺れた]

男(そんなこんなで現在貰った予備の湿布を貼って寝る所なのだが、何か忘れているような・・・)

男(まあ、忘れてるしたいした事じゃないだろうし、いいか)

男(もう足の耐久値が厳しいし、早く寝てしまおう)

――――――――――――――――――――――――――――
紅魔館庭
美鈴「一向に誰も来ない・・・」

――――――――――――――――――――――――――――
再び男の自室

男「あ――、疲れた――」

男「お休み・・・・・・」


俺「おやすみなさい」
(『俺』は私(この話を書いている人)ではなく>>251を投下された人です以下>>251とします)

男「え?」

>>251「はい?どうしました?」

男「いや、どうして貴方が居るんです!?」

>>251「それは···私も一応夜伽ですし//」

男「何で急に照れてるんですか!?それに、私に『同性を抱く趣味』はありません!」

>>251「大丈夫です、私が抱きますから」

男「そうじゃなくて!『今すぐベッドから出る』という選択肢は無いんですか!?」

>>251「ま、まさか······、外でするんですか!いいえ!私はOKですよ!」

男「あ――もう!」

(数分後)

>>251「とまあ、カラリアンジョークはここまでにしまして」

男「いい加減にしてください、あとカラリアンジョークって何ですか」

>>251「えっと、昨日言っていたことがありましたよね?」

男「妖怪がここに襲撃しに来ることですよね」

>>251「その事についてですが、もうこの紅魔館の中に侵入していますよ」

男「え、もうですか!?どうして早く言ってくれなかったですか!」

>>251「完全にさっきまでその妖怪の気配が無かったんですよ」

男「じゃあ早く皆に伝えないと」

>>251「それはできません、妖怪は隠れるが上手みたいですから変に騒ぎ立てると隠れてしまうはずです」

>>251「そこで、貴方にその妖怪を追い払って貰いたいんですよ」

男「私がですか!?」

男「貴方が行った方がいいんじゃないですか?」

>>251「それは······とても”重大な理由”があるんですよ」

男「”重大な理由”って?」

>>251「その方が”面白いから”ですよ」

男「あ――、そりゃ、じゅ――だいだ――(棒)」

>>251「理解が早いのは良いことですね」

男「でも足が崩壊寸前なんですけど」

>>251「ああそれは全く問題ないです」

男「どういうことです?」

>>251「多分、試した方が早いと思うので、取り敢えず足を出してください」

男「え?こうですか?」

>>251「はい、それでいいです。えっと、ここをこうなぞって······」

男「く、くすぐったいです」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>>251「はい!終わりました!立ってみてください」

男「え?足をなぞっただけ······」

男「あれ?立てる」

>>251「タッター、オトコガタッター」

男「どうやって治したんですか?」

>>251「まあそれは······、その···」

>>251「国家機密?」

男「どんな国家ですか···」

>>251「取り敢えず隠れる妖怪の件、頼みますよ」

男「それで、その妖怪は今どこに?」

>>251「紅魔館にいますよ」(`·_·´)

男「いや、紅魔館の何処に···「紅魔館にいますよ(^^;

男「そうじゃなくて、k「紅魔館にいますよ(^^;;))

男「つまり、分からないんですね」

>>251「···」(´·_·`)

>>251「ぜ、善は急げといいますし、早速行って来てください。私は大事な用があるので······」

男「あの仮にも私、貧弱無知貪欲で有名な人間ですよ。返り討ちに会いませんか?」

>>251「全然大丈夫ですよ」

男「本当にですか?」

>>251「大丈夫だと思いますよ」

男「思う!?」

>>251「大丈夫じゃないですか?」

男「ぎ、疑問形?」

>>251「まあ、少し、痛みを和らげる術をしておきます」

男「は、はい······」

>>251(でもこの術、小指を箪笥にぶつけた程度の痛み位しか無効化できないんですよね、これが)

――――――――――――――――――――――――――――
紅魔館一階西廊下
男(とまあ、あいつに押されて出てみたが、よく考えたらあいつ何者だよ)

男(音もなく現れて風のように消えていくって、まず人間じゃないな)

男(今度会ったら問い詰めてやろう)

男(そういえば、昨日の昼に大きな流れ星を見たって八百屋のおっちゃんが言ってた、って慧音が言ってた、ってメイド長がいってたな)

男(何か隠れる妖怪と関係があるんだろうか、それとも新手の異変か?)

男(でも、どこから探そうか?)

男(単独でしか行動出来ないからなぁ)

男(どこにいこうか?)

1大図書館
2紅魔館庭
3二階二番もの置き場
4食堂
5医務室

安価は>>294くらいでお願いします

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月17日 (火) 18:11:09   ID: 6oxDp7uD

面白いです♪
頑張ってください♪

2 :  SS好きの774さん   2014年10月04日 (土) 22:50:42   ID: odaVAJ6n

はやくおねがーい

3 :  SS好きの中村誠優さん   2014年12月25日 (木) 10:38:50   ID: O8J0hKTd

早くしてくれよー!!!!

4 :  SS好きの774さん   2015年03月21日 (土) 13:32:00   ID: GSGQ66Av

霊夢と途中で別れちゃうのか、ちょっと残念;;

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