エレン「エレミカ?」 ミカサ「うん」(342)

エレン「なんだそれ?アルミンわかるか?」



アルミン「ごめん。僕も聞いたことないや…」

ミカサ「そう…エレミカこそ至高…//」

ミカサ「他の女狐には私たちの関係に付け入る隙はない」キリッ


アニ「…」イラッ

エレン「なんだよ私たちの関係って。ただの家族だろ」


ミカサ「そう家族。」


ミカサ「でも家族は家族でも姉弟の関係ではない」


ミカサ「ので…私とエレンはけっk…」


アニ「フッ」ドゴォ


エレン「うわっライナー!お前この頃よく降ってくるな…」


ライナー「」チーン


ミカサ「女狐…」ギリッ


クリスタ「(エレクリ…クリエレでもいいかな…なんて…//)」モジモジ


ゆユミル「クリスタ…」

アルミン「で、ミカサ、エレミカってなんなのかな?」


ミカサ「そう…アルミンのような頭脳の持ち主にもわからないの。」



アルミン「ハハ…ごめん(なんでだろう…胃がチクチクしそうな気が…)」


ミカサ「では説明する。エレミカたは…」


カーンカーンカーンカーン

アルミン「あ、そろそろ訓練行かなきゃ遅れちゃうね」


ミカサ「アルミン、後でしっかりエレミカの素晴らしさを説明しよう。」


アニ「…」

エレン「アニ~格闘訓練一緒組もうぜ!」


アニ「悪いね。今日は先客がいるんだ。」


エレン「そっか~じゃあ誰と組もうかな…」


ミカサ「エレン!!私とくも…」


ジャン「ミカサ!よかったら一緒やらないか?(アニがミカサが一人だって教えてくれた。ここで一人にしなければもしかして…)


エレン「ミカサはジャンと組むのか。アルミン組まないか?」


アルミン「エレン?もちろんいい…」


アニ「アルミン、私と組む約束忘れたのかい?」


アルミン「え?約束なんかしてないよ…ね?」


アニ「」ギロッ

アルミン「そうでした。僕はアニさんと組む約束してましたね!!(なんか嫌な予感がする…)


エレン「そっか。珍しい組み合わせだけどたまにはいいよな。」


アルミン「うん。頑張ってくるね…(胃の調子が…)」


エレン「ん~余っちまったな。」


サシャ「エレン?お一人ですか?」


エレン「サシャか。アニはアルミンと組んでるしミカサもジャンと組んでるみたいだし。」


サシャ「ミカサなら気絶したじゃんを救護室まで運んでますね」


エレン「ふ~ん。じゃあミカサを待って組むとするか」


サシャ「よかったら私と組みませんか?」

エレン「あぁいいぜ。でもいつもコニーと組んでるんじゃなかったか?」


サシャ「コニーならふざけてたのばれちゃって走らされてますよ」


エレン「相変わらずバカだなコニー」


サシャ「えぇそうですね!!」
エレン「お前が言うな」
サシャ「」


エレン「走らされるのも嫌だしそろそろ始めるか…サシャ?」

サシャ「」ウルウル


エレン「おい、サシャどうした?」


サシャ「エレンがいまバカにしました…」


エレン「いやっ…バカにしたというか」


サシャ「じゃあお前が言うなってなんなんですか…」


エレン「それは…あれだ!!…すまん…」


サシャ「ウワーンやっぱりエレンもうちのことバカにしてるやんかぁー」ビェーン

エレン「おい、泣くなって」オロオロ

サシャ「」ビェーンウェーン


エレン「教官来ちゃうだろ。わかったよなんでもやってやるから」

サシャ「本当ですか?」グスン


エレン「あぁ本当だから泣き止めって」


サシャ「はい…」

サシャ「じゃあ言うこと1つ聞いてくださいね!!」


エレン「わかってるよ。どうせ夕食のパンだろ?」


サシャ「…」


サシャ「2つ言うこと聞いてくださいね!!」


エレン「1つ増えたぞ…」

サシャ「1つはもちろん…夕食のパァン!!」


エレン「(だろうな…)」


サシャ「もう1つは…」




サシャ「エレサシャの素晴らしさを広めましょう!!」

エレン「は?」


サシャ「エレサシャですよ!!」


エレン「エレサシャ?」


サシャ「エレサシャ!!!!」


エレン「なんだよエレサシャって…それで広めるって何をだよ」


サシャ「そっ…それは…私とエレンの素晴らしさを…//」



ミカサ「サシャ?」


サシャ「」ビクッ

ミカサ「何を話しているの?」ゴォォォ


サシャ「ぃぇ…なんにも…」


ミカサ「うそ。エレサシャって聞こえた。」


サシャ「それは…」


エレン「お前ら勝手に話し進めてるけどエレサシャとかエレミカとか何の話だ?」

ミカサ「エレン。覚えるのはエレミカだけでいい。エレミカはとても素晴らしい。ので、今から私と…」


キース「貴様ら…訓練中にお喋りとは余程点数がいらないとみえる」


キース「罰として夕食まで走れ…もちろん飯抜きだ」

サシャ「」

クリスタ「(いいなぁ私ももっとお話ししたいのに…)」


ユミル「クリスタには私がいるだろー」ムギュー

クリスタ「痛いよーユミルー」


ベルトルト「(可愛い)」

ライナー「(結婚しよ」

ベルトルト「声出てるよライナー」



アルミン「アニ、なんで僕と組む約束をしてるなんて言ったの?」


アニ「悪い?」


アルミン「悪くはないけど…理由が知りたいな」

アニ「理由…か…」


アルミン「?」


アニ「…//」


アルミン「(なんで赤くなってるんだろう)


アニ「あの…さ…」




アニ「エレアニってどう思う?//」

俺アニ?(難聴)

アルミン「エレアニ?」


アニ「…//」コクリ


アルミン「(朝ミカサもエレミカがとか話してたな…)」


アルミン「ごめん…そのエレアニってなにかな?」


アニ「えっ?」

アルミン「えっ?」


アニ「?」


アニ「知らないのかい?本当に」


アルミン「ごめん。朝ミカサがエレミカって言ってるのもよくわからなくて」


アニ「そうかい…」


アルミン「よかったらそのエレミカっていうの詳しく聞かせてくれないかな?」


アニ「エレアニ!!」

アルミン「」ビクッ


アニ「」ハッ


アニ「…//」ゲシッゲシッ


アルミン「痛っ痛いよアニ」


アニ「ふんっ」


アルミン「それでどう思うかってどういうことかな?」

アニ「どういうことって…//」


アルミン「はっきり言わないとわからないよ!!」ニヤッ


アニ「」プチッ



アニ「フンッ」


アルミン「うわぁぁ~ギブギブ」ドンドン


ライナー「アニのやつ荒れてるな~」


ベルトルト「そうだね」


ライナー「なぁベルトルト…」


ベルトルト「なんだい?」


ライナー「エレミカやエレアニの話を聞いてから思ったんだが…」

ライナー「ライクリというのは…」


ベルトルト「ないね」

アルミン「ないと思う」

ユミル「身の程を知れ」

アニ「さすがに引く…」


ライナー「」ズーン


クリスタ「ライナーどうしたの?皆に何か言われたの?」


クリスタ「今ライナーに何か言った人謝って!!ライナー可哀想だよ」

アルミン「(女神)」

ベルトルト「(天使)」

ライナー「結婚しよ」ボソッ


ユミル「あ?このホモゴリラ何か言ったか?」ゲシッ


アニ「」ゲシッゲシッゲシッ


ライナー「ぐわっ…てかなんでアニまで…ぐわぁぁァァー」


アルベル「(まぁ自業自得だね…)」

夕食時


エレン「はぁ~やっぱり夜飯ないと堪えるな~」


サシャ「さっきからお腹の音が鳴りやみません」グゥゥゥ~


ミカサ「こうなったら仕方ない。エレン、私をたべt」


ジャン「」ガタッ
クリスタ「」ガタッ
アニ「」ガタッ
サシャ「」ガタッ

アルミン「うわあぁぁぁ~なんか叫びたくなっちゃったなぁ!!」


ミカサ「アルミン…」チャキ

アルミン「ヒィィ」ビクビク


エレン「ミカサなにやってんだよ。アルミン震えてるだろ」


ライナー「(アルミン…いける」

ベルトルト「ライナー…」


ミカサ「ごめんなさいアルミン。私は冷静じゃなかった」

アニ「(今エレンにご飯分けてあげれば…アーンもできるかも//)」


アニ「エレ…」


クリスタ「エレン!!」


エレン「ん?なんだ~?」グゥゥゥ~


クリスタ「私こんなに食べれないから分けてあげるね」ニコッ

エレン「いいのか?」ウルウル


クリスタ「うん、もちろんだよ♪(可愛い…//)」

アニ「わ…わたしのも」


サシャ「ありがとうございますアニ。喜んでいただきますね!!」モシャモシャ


アニ「」


ミカサ「」フッ


アニ「」イラッ


クリスタ「エレン、はいアーン♪」


エレン「アーン…うまい~ありがとなクリスタ!


クリスタ「やっぱり私も一口いいかな?(アーンしてもらえたり…しかも間接キス…キャー////)」

エレン「おうっいい」


ミカアニ「絶対だめ!!」

ミカサ「そんなのだめ。絶対許さない」


アニ「それに関しては同感だね」


エレン「なんでお前らが決めるんだよ…」


サシャ「じゃあ私がもらいますね!!」パクパクモグモグ


ミカサ「」ゴゴゴゴ
アニ「」ゴゴゴゴ
クリスタ「」ゴゴゴゴ

サシャ「お腹いっぱいです」フゥー


ミカサ「」ゴッゴッ
アニ「」ゲシッゲシッ


イタイイタイ ナンデボウリョク?
ヤメテクダサ…ヤメッ…ヤメンカイ!!

ライナー「アルミン今から部屋に戻らないか?//」


アルミン「遠慮するよ…(胃が…)」

エレン「じゃあそろそろ寝るか」


ライナー「そうだな、アルミン行こうぜ」

アルミン「」

ベルトルト「ライナー…」


クリスタ「おやすみエレン!みんな♪」ニコッ

ミカサ「おやすみエレン、アルミン」

ジャン「おやすみミカサ!!」


ミカサ「ジャン…いたの?」

ジャン「」ゴフッ


アニ「…おやすみ」


エレン「おう!みんなおやすみ」

サシャ「」

クリスタ「ほらっサシャ寝るよ!」


サシャ「うぅ~大きなお芋が浮かんでいますぅ~降ってきませんかね…」

クリスタ「サシャ起きて~!」


ユミル「ほっとけよそんな芋女」


クリスタ「ユミル…いたの?」


ユミル「」ゴフッ


クリスタ「ユミルー!」


アニ「…何してんだか」

エレン「そういえばさアルミン、エレミカやらエレサシャやらなんだったんだろな?」


アルミン「あ、そういえば訓練中アニもエレアニって言ってたよ」


エレン「暗号か何かか?ん~」


アルミン「女子の間で流行ってるのかな?」


ジャン「それならジャンミカってのが一番響きがいいよな!」

ライナー「いや…ライクリだろ(ライアルでも…)」

ベルトルト「(ライナー…君が何考えてるのか表情みたらすぐわかるよ…」

コニー「それならコニコニとかどうだ?」

アルミン「うん、コニーは黙ってようか」

コニー「おう、なんかすまんな!」


エレン「仲がいいとかなのかな?それならエレアルだろ!」


アルミン「それじゃあライベルだね」

ライナー「そうだベルトルト「いや、それはない」

ライナー「」


ジャン「」ジャンミカジャンミカジャンミカ

コニー「おれはどんな感じだ?」


アルミン「コニーはサシャと仲良いからコニサシャかな?」


コニー「おおーなんかカッコいいな!」

ベルトルト「僕は…誰もいないかな…


ライナー「そうか?ベルユミとかいいんじゃないか?」ハッハッハ


コニー「ベルトルト趣味悪いぞ!」


ベルトルト「趣味悪いってなんだよ、よくみたらかわ…」


アルミン「」ヘーッ
ライナー「」ニヤニヤ
コニー「」ププッ
ジャン「」ジャンミカジャンミカ…ミカジャン//
マルコ「zzz」
エレン「ベルトルト」ポンッ


ベルトルト「(…明日訓練出たくないな…)」

エレン「まぁおれはエレアルさえ認められればなんでもいいさ!最高の親友だしな!」

アルミン「エレン…ありがとう」ウルウル


ライナー「結婚しよ」

ベルトルト「(もう疲れた)」

エレン「ジャンはジャンマル?」


ライナー「ジャンマル…か」


コニー「なんかカッコ悪いな…」


ジャン「ミカジャンジャンミカ…はぁ!?ジャンマル!?まあ仲は悪くないけどよ」


コニー「じゃあマルジャン」


ベルトルト「マルジャン…」ブフッ


コニー「だーっはっはカッコ悪ぃなー」ハライタイ

ライナー「丸じゃんふフッ

エレン「ジャン…」ポンッ

ジャン「ふざけんなよ死に急ぎ野郎!てめぇのせいでコニーにさえバカにされてるだろうが!」


エレン「おい引っ張るなよ破れちゃうだろうが!」

ジャン「まぁおれにはミカサがいるし…ムフフ…//」

マルコ「zzz」


ベルトルト「マルコ完全に被害者だね…」


ライナー「だな…」


コニー「明日顔みたら笑ってしまいそうだぜ」

アルミン「この名前をくっ付ける謎明日女子に聞いてみないとね」


ベルトルト「僕がクリスタに『ライクリってなにかな?』って聞いとくよ」


ライナー「やめてくれ…お前の嫁から理由のある暴力を受けないと悪くなる…」

ベルトルト「お前の嫁?」ゴゴゴゴ

コニー「」ププッ

ベルトルト「ライナー絶対言うからねコニーは明日一緒に格闘訓練組もうか 」

ライコニ「」ブルブル

エレン「エレミカ、エレアニ、エレサシャか…なんでエレアルないんだろ…」

アルミン「なんでだろうね…(エレクリの名前が出てなくてよかった…天使の名前が出たらもう…)」

エレン「なんだかいろいろわからんがそろそろ寝るか」


アルミン「そうだね明日に備えないと」


ライナー「それじゃあ消灯するぞ

ベルトルト「みんなおやすみ」

エレアルコニ「おやすみ」

ジャン「ミカサぁ…//」

マルコ「zzz」

ミカサ「エレンが私のことを話している」バッ

アニ「何言ってるんだい…」


サシャ「うぅ~お腹空きました」


ユミル「さっき十分食べただろうが!」


クリスタ「ユミル!言い方!」


サシャ「神様」ウルウル

ミカサ「エレンにエレミカの素晴らしさを語れなかった…明日こそ」


サシャ「いえいえエレサシャですよエレサシャ!!」


ミカサ「サシャ?あなたは何を言っているの?」


サシャ「これだけは譲れません!!」


アニ「エレアニ…」

ミカサ「!?」バッ
サシャ「!?」バッ
クリスタ「!?」バッ
ユミル「!?」バッ


アニ「ビクッ(しまった…)」


ユミル「お前…まさか…」プルプル

ユミル「これは~面白いことになってきたぞ~」ニヤニヤ

ミカサ「アニまで…どういうこと?それになぜクリスタもアニに反応したの?」ギロッ

クリスタ「ヒイッ…」


ユミル「おい私の僧侶がびびってんじゃねーか」


ミカサ「私はただ質問しただけ」


アニ「別にあんたには関係ないね」

ミカサ「削ぐ…」ゴゴゴゴ

アニ「やってみな…」ゴゴゴゴ


クリスタ「二人ともやめてよー」オロオロ


サシャ「教官来ちゃいますよ!!」


ユミル「今の二人だったら教官が逃げちゃいそうだけどな」プルプル


クリスタ「ユミル笑わないの!」

ミカサ「エレミカこそ至高…それ以外認めない」

アニ「それはあんたの考えだろ。私はエレアニでもいいと思う」

ユミル「(キャラ変わってんなー)」

サシャ「エレサシャも忘れないでください!!」

クリスタ「…」

ミカサ「それでは明日エレンに聞いてみよう」

ミカサ「聞いても無駄と思うけど」フッ

アニ「私の勝ちと言う意味だろう?」

サシャ「いえいえ負けませんよっ!!」フーッ

クリスタ「私も聞いてみようかな…」

一同「!?」バッ

クリスタ「」ビクッ


ミカサ「今…何か聞こえた?」

アニ「空耳じゃないかい?」

サシャ「私にも聞こえませんでした!!」

ユミル「私もだ!」


クリスタ「」ウルウル

エレンハワタサナイ
ホゴシャキドッテンジャナイヨ
マケマセンヨ!!
オーイクリスター?


ミーナ「(うるさい…)」

ミカサ「ミーナ起きて」


ミーナ「ヒエッ?」

アニ「聞きたいことがあるんだけど…」

ミーナ「何かな?(まさか…ね)」

ミカサ「私はエレミカこそ至高だと思っている。いやそうに違いない」


アニ「エレアニって響きよくないか?少なくともエレミカよりか」


サシャ「エレサシャが一番ですよね?ね!?」


クリスタ「エレクリ…」


ミカアニサシャ「」ギロッ


クリスタ「うぅ…」ナミダメ

ミーナ「(やっぱり…)んーどうだろうね」


ミカアニサシャ「ミーナ?」


ミーナ「ヒッ…」


ユミル「お前怖ぇって…」


サシャ「ユミルも十分怖いですよ!!」


ゴスッドスッ
イタッ…ヤメンカイイウトルヤロサッサヤメンカイ!!

アニ「ところでミーナどうだい?」


ミーナ「んーエレンが選んでくれた人を応援するよ!!」


ミカアニサシャ「私)か)ですね」

ミーナ「…」
ユミル「…」
クリスタ「…」イジイジ

ミカサ「明日になればわかること」

アニ「そうだね…恨みっこ無しだよ」

ミカサ「それはこっちのセリフ」

サシャ「負けても蹴らないでくださいよ!!」



ミーナ「(私とエレンだったらどうなるんだろ…)」


ミーナ「(エレミー?ミーエレ?なんか変だな…)」ズーン


アニ「ミーナ?」

ミーナ「んーハッどうしたの?」アセアセ

ミカサ「いまエレンのこと考えてた」

ミーナ「えっ?えっ?違うよ絶対違うから!」

ミカサ「…ならいい」


ミカサ「でも次は…削ぐ…」


ミーナ「」

ユミル「そろそろ寝ようぜ明日も早いし」

アニ「そうだね」

ミーナ「それじゃあみんなおやすみ~」

ミカサ「おやすみ」

サシャ「おやすみなさい…zzz」

ユミル「早いなこいつ…」

クリスタ「…」ムゥゥー

翌朝…


エレン「ん…朝か…おいみんな、朝だぞ」

アルミン「おはようエレン」ウトウト

ライナー「みんなーおきろー(結婚しよ)」

ベルトルト「」

コニー「ムニャ…あと5分…

ジャン「ウヒヒ…ミカサ…//」

エレン「おはようミカサ」

ジャン「ミカサおはよう」キリッ


コニー「」ププッ

ライナー「」プッ

ベルトルト「」フーッ

アルミン「おはようジャン…」


ジャン「この死に急ぎ野郎…」プルプル

エレン「ジャン、いい朝を迎えれたな

ジャン「バカ野郎!もう少しでミカサとあんなことやこんなことを…」

エレン「知るかよそんなこと。ミカサに頼めよ」

ジャン「そんなことできるわけ…いや、やってみる価値はあるか…」

マルコ「死にたいの?ジャン…

コニー「…」フッ

マルコ「?」

コニー「」ププッ

マルコ「!?」

ライナー「コニー…耐えろ」プルプル

コニー「お…おぅ」プルプル

マルコ「なんなんだいったい…」

エレン「あー腹減ったな、早く食堂行こうぜ」ダッ

アルミン「エレン待ってよー!」

ジャン「エレンてめぇ抜け駆けすんじゃねぇ」ダッ

ベルトルト「やれやれ…」

食堂

ミカアニサシャ「おはようエレン」

エレン「お…おう…」

アルミン「(なんだろう…殺気?食堂の雰囲気が…)」

ジャン「おはようミカサ」

ミカサ「おはよう」

ジャン「やったぜぇー!」

ミカサ「ジャンうるさい」

ジャン「」

アニ「…」チラッ
サシャ「…」チラッ
クリスタ「…」チラッ

エレン「?なんかみんなの様子おかしくねーか?」

アルミン「そうだね…(いくら鈍感なエレンとはいえこの空気には気付くんだ…)」


マルコ「コニーなんで朝僕を見て笑ってたんだい?」


コニー「あぁあれか…マルジャン…」プッ

ミカアニサシャクリ「!?」

マルコ「マルジャン?」


コニー「あぁ!!マルコとジャンでマルジャン!」


マルコ「どういうことかな?」


コニー「お前ら仲いいだろ?なんか仲がいいやつ同士名前をくっ付けるのが流行ってるらしくてさ」


マルコ「ふ~ん」

コニー「ってなわけでコニサシャだな!」

サシャ「お断りします!!」

コニー「え?


サシャ「私には心に決めた人が…//」

コニー「なんだそりゃ」

ライナー「」ガタッ

ベルトルト「ライナー……言うのか…今ここで!」

ライナー「あぁ勝負は(人生の)今ここで決める!」

ライナー「クリスタ!」


クリスタ「」ビクッ


ライナー「ライクリという言葉ご存じで…」

ユミル「」ドゴッドゴッ
アニ「」ドガッドガッ

ライナー「」

一同「そうなりますよね…」

ミカサ「エレン?」

エレン「ん?なんだよミカサ」

ミカサ「昨日の続き…ミカエレでもいい…けど私はエレンから来てほしい…のでエレミカ…がいいと思う…/

エレン「そんなもんどっちでもいいだろ」

ミカサ「えっ?」

エレン「おれたちは家族だろ?エレミカでもミカエレでもどっちでもいいだろ?」

ミカサ「うん…うん!!…//」

ジャン「」

マルコ「ジャンのフォローもう疲れたよ」

ミカサ「」クルッ

アニ「!」

ミカサ「」ドヤッ

アニ「」プチッ


アニ「エレン?エレアニってのはどうかな?さっきの腹筋バキバキ女のよりいいと思うんだが」

エレン「いいんじゃないか?」モグモグ


アニ「!!本当かい?」


エレン「おぅ」モグモグ


ミカサ「エレン…あんな女狐に騙されてはだめ」

エレン「エレアニでもアニエレでもいいんじゃないか?よく格闘訓練してるし」

アニ「…//」

ミカサ「」ギリッ

サシャ「エレン!!エレサシャって響きいいですよね!!」

エレン「そうだな」モグモグ

サシャ「ですよね!!エレン大好きです!」

エレン「おれも好きだぞ?(仲間として)」モグモグ

サシャ「」プシュー

ミカサ「」
アニ「」
クリスタ「」

アルミン「(そういうことか…)」

エレン「もういいか?そろそろゆっくり食べたいんだが」モグモグ

クリスタ「エレンちょっといいかな?」


エレン「クリスタもか?」


クリスタ「うん…」

エレン「おれはエレクリでもクリエレでもいいぜ?」

クリスタ「本当?」パアッ

エレン「嘘なんか言わねえよ」モグモグ

クリスタ「ありがとねエレン」ニコッ

ライナー「」バッ

ベルトルト「(そんなに天使の笑顔が見たいか…)」

エレン「そもそもみんな仲間なんだからなんでもいいだろ…な?アルミン」


アルミン「あはは…そうだね(やっぱり気付いてないか…)」

エレン「やっぱりおれはエレアルだな!」


アルミン「!?」
ミカサ「!?」
アニ「!?」
サシャ「!?」
クリスタ「!?」


ユミル「だっはっはっは」バンバン

ミカサ「アルミン」

アニ「どういうことか」

サシャ「説明して」

クリスタ「もらえるかな?」


アルミン「…」ダッ


ミカアニサシャクリ「逃がすかっ」


エレン「あいつら朝から元気だなー」

ライナー「おれはもうだめだ…」

ジャン「ジャンミカ…ミカジャン…」

コニー「心に決めた人?どういうことだ?」

マルコ「今日も頑張ろうね」

ベルトルト「そうだね」

早く

ミカサ「アルミン…説明して…」ゴゴゴゴ

アニ「返答次第じゃ…」ゴゴゴゴ

サシャ「ただじゃあ…」ゴゴゴゴ

クリスタ「すまないよ?」ゴゴゴゴ


アルミン「ヒイッ(なんで僕だけ…)」


アルミン「恐らくエレンは仲が良い人なら何をどうくっ付けてもいいと思ってるんじゃないかな?」


アルミン「昨日夜そんな話ししたし…」

ミカサ「なるほど…だからエレンはエレアルと…」

ミカサ「だがなぜエレアルなの?なぜエレミカではないの?」


アニ「最初に関しては同感だね…後者はエレアニの間違いだけどね」

サシャ「エレサシャですよ!!」


クリスタ「エ…エレクリ…」


アルミン「(胃と同時に頭も痛くなってきたよ…)」

立体起動訓練


キース「これから立体起動訓練を行う!各自ペアを組んで訓練を行え!」


ミカサ「エレンエレンエレンエレンエレンエレン」ボソッ

アニ「エレンエレンエレンエレンエレンエレン」ボソッ

サシャ「エレンエレンパァンエレンエレンパァン」ボソッ

クリスタ「(エレンと組みたいけどやっぱり無理かな…)」


ジャン「ミカサミカサミカサミカサミカサミカサ」ムフフ

ライユミ「クリスタクリスタクリスタクリスタクリスタ」

エレン「ペア組むのか~誰と組もうかな…」



誰か見てたら

ジャン

エレン「ユミル~よかったら一緒組もうぜ!」

ミカアニサシャクリ「!?」バッ


ユミル「はぁ~!?」


ミーナ「(まさかのエレユミ!?)」ワクワク

アルミン「(エレン…)」

ユミル「な、な、何言ってんだよ私はクリスタと組むぞ」


ミカサ「そう、あんな女より私こそエレンにふさわしい」

アニ「立体起動ならユミルより上手い自信あるけど…」

サシャ「なんでユミルなんですか~私の方がいいですよ!!」


クリスタ「ユミル…」

ユミル「クリスタ?」

クリスタ「」 プィッ

ユミル「」ガーン

エレン「何言ってんだよおれはユミルと組みたいんだ」

コニー「お前趣味悪いな!」ゲラゲラ

ユミル「」バキッ

コニー「」チーン


ベルトルト「(ユミルと組みたかったな…)」

エレン「趣味ってなんだよ!ただあんまりユミルと組んだことないから組んでみたいだけだ」


ミカサ「本当にそれだけ?」

エレン「それ意外に何があるんだよ」

ミカサ「ごめんなさいエレン…私は冷静じゃなかった」

アニ「仕方ないね…ここは譲るよ」

サシャ「うぅ~ユミル夕食のパァンもらいますからね!!」

クリスタ「ユミルなんてしらない」プィッ

ユミル「なんでこうなった…」

ミカサ「じゃあ私は…」

ジャン「ミカサ!よかったらおれと…」

ミカサ「アルミン組もう」


アルミン「う…うん」

ジャン「」

サシャ「仕方ないですね…コニー…組みましょう…」

コニー「なんだかしらないがショックだぞおれ…」

ミカサ「じゃあ私は…」

ジャン「ミカサ!よかったらおれと…」

ミカサ「アルミン組もう」


アルミン「う…うん」

ジャン「」

サシャ「仕方ないですね…コニー…組みましょう…」

コニー「なんだかしらないがショックだぞおれ…」

ミスった…


ライナー「クリスタ…」


クリスタ「アニ組まない?」

アニ「仕方ないね…ゴリラやノッポしか残ってないし」

ライナー「」

ベルトルト「」

ライナー「ベルトルト…」

ベルトルト「うん…組もうか…」

マルコ「ジャンほら行くよ!?」

ジャン「ミカサぁ…」

エレン「…」バシュッ

ユミル「…」バシュッ

エレユミ「「なぁ…」」


ユミル「なんだよ」

エレン「お前こそなんだよ」

ユミル「別になにもないが…お前はなんだよ」

エレン「別になにも…」

エレン「…」

ユミル「…」

ユミル「お前さぁ…私の嫁のことどう思ってる?」

エレン「は?嫁?」

ユミル「クリスタだよ、察しろよ」

エレン「ん~仲間思いでいいやつじゃないか?」

ユミル「そんだけか?」

エレン「男子から割と人気あるよな!」

ユミル「!」

ユミル「お前も気があるのか?」

エレン「わかんねぇけどいいやつではあるよな」

ユミル「そうか…」

エレン「なんだ?」

ユミル「なんでもな…」ガキィ

ユミル「!?(やばっアンカー刺さらなかった…)」

ユミル「(この高さだと死ぬか?最低でも何ヵ所か折れるか…)」


エレン「ユミル!」ダキッ

ユミル「!?」

エレン「大丈夫か!?」

ユミル「あぁ…なんとか大丈夫助かったよエレン」

エレン「お前でも礼ぐらい言えるんだな」

ユミル「バカにしてんのか?」

エレン「シテイマセン(棒読み)」

ユミル「あとで覚えとけよ…それより」

エレン「ん?」


ユミル「そろそろ下ろしてくれないか…?//」

エレン「あぁすまんな、本当大丈夫か?」

ユミル「だ…大丈夫だ、さっさと行くぞはバシュッ

エレン「おい待てって」バシュッ

ミカアニサシャクリ「…」

ミーナ「(エレユミ…//)」

アルミン「はぁ~(ミカサ、エレンが関わると本当何も見えなくなるね…)」

マルコ「アルミン?」

アルミン「マルコ?」

ジャン「あれアルミン、ミカサはどこだ?」

アルミン「エレンを追いかけて行ったよ…」

ジャン「あんの死に急ぎ野郎~!」バシュッ

マルコ「あ、ジャン!」


アルミン「…一緒に行こうか…」

マルコ「…お互い大変だね…」

訓練後

ミカアニサシャクリ「」ズイッ

ユミル「」ビクッ

アニ「説明してもらおうか…」

クリスタ「ユミルぅ~」ムゥー

ユミル「いやっただあれはだな…」

ミカサ「慌ててる…怪しい…」

ユミル「怪しいってなんだよ、別にエレンのことなんか…」


ミカサ「私はエレンと一言も言っていない」

ユミル「ハッ」バッ

ミーナ「(慌てて口塞ぐユミル可愛い…)」

サシャ「ユミルはクリスタだけと思っていました…」


ユミル「だから~そんな気ねぇって!」

ミカサ「ならばなぜ…」


アニ「顔が赤いのか…」

ユミル「…//」バッ


ライナー「エレン…羨ましい限りだ…」

エレン「はぁ?なんのことだよ」

アルミン「エレンの怖いところは無意識ってとこだよね…」

ベルトルト「そうだね」

ジャン「」

マルコ「(どうせミカサにやられたんだろうな…)」

ミカサ「エレン、私にもお姫様だっこしてほしい」


エレン「え、やだよ。お前重いし」


アニ「」ププッ

ミカサ「」ギロッ

アニ「エレン…私はあの腹筋板チョコより軽いと思うけど…」

ライベル「」プー

アニ「」ギロッ

ライベル「」ブルブル

エレン「いやする必要ないだろ」

アニ「…」ゲシッゲシッ

ライベル「」チーン

コニー「(なぁジャン、アニってエレンのこと名前で呼んでたか?)」


コニー「(アンタとかじゃなかったか?)」

ジャン「それだ!」


ジャン「よう、エレン最近アニと仲がいいようだな」

エレン「はぁ?普通だろ」

ジャン「いやいや俺様の目はごまかせないぜ!」

ミカサ「ジャン…何を言っt…」

アニ「フッ」

ライナー「ゴフッ」

ミカサ「ッチ」ギロッ


ジャン「最近よく一緒に訓練してるじゃないか」

クリスタ「それは…関係あるのかな…」


ジャン「あぁオオアリだぜ!」

コニー「!?」

ジャン「二人とも仲がいいじゃないか」

アルミン「(ジャン…君は…)」





ジャン「エレアニっていう感じだよな!」

ミカサシャ「」ゴゴゴゴ

クリスタ「私…一緒に訓練しないからダメなのかな…」ポロッ


ユミライベルアルマル「」ゴゴゴゴ

ジャン「お…おいお前ら…なんか目がやば…ギャアアアあああ」



アニ「…//」

エレン「何やってんだこいつら…行こうぜアニ」

アニ「あ、あぁ//」

夕食

エレン「あー腹減ったなーさて誰の隣で食べようかな…」


投票多い人でいきますか

キースとレスしたやつの所に全裸のクリスタが現れる

アニ

ミス

あと二時間ぐらいしたら再開の予定

クリスタですか


エレン「クリスタよかったら一緒食べないか?」

クリスタ「エレン?私なんかでいいのかな?」

エレン「当たり前だろ?隣座るぞ」

クリスタ「うん…ありがとう!」ニコッ

エレン「…!?//」

クリスタ「エレン?顔赤いけど大丈夫?」アセアセ

エレン「お…おぅ大丈夫…//」

ミカサ「」ゴゴゴゴ

アニ「」ゴゴゴゴ

サシャ「」モグモグパクパク

ユミル「エ…エレン、クリスタ一緒食べないか?//」

エレン「おう、いい…」

クリスタ「だめっ!!」

ユミル「」

ライナー「」

ジャン「よしっよしっ !」

アルミン「はは…(天使)」

ゲイナー「結婚しよ(アルミン…)」

ベルトルト「逆だよライナー…あと名前変わってるし…」


ミカサ「アルミン…相談がある…」

アルミン「な…なにかな?(予想はつくが…)」

ミカサ「エレミカを実現できる方法を教えて」

終わってもよい?

だらだら続けても意味ないしキリがよかったからやめようか考えてたけどもう少しだけ

アルミン「(ほらきたよー…)それはエレンに問題があるんじゃないかな?」

ミカサ「エレンに問題なんてない。強いていうなら他の女狐がエレンに近づこうとすることこそ問題」

アルミン「うんそうだね(たまには自分で考えてくれないかな)」

ミカサ「大丈夫。自信を持って。アルミンには正解を導く力がある」キリッ

アルミン「じゃあそれとなくエレンに気になる人とか聞いてみるよ(胃痛止めまだあったかな…)」




アニ「…」

アルミン「とは言ったものの…エレンがそんなこと考えるとは思えないんだよね」ボソボソ

アニ「アルミン」


アルミン「あ…アニ」

アニ「何その反応…」ゲシッ

アルミン「いたっ……さっきの話し聞いてたんでしょ?」

アニ「気付いてたか…なら話しが早いね」

アルミン「ど…どういうことかな…(これ以上面倒をかけさせないで)」

アニ「エレンに私の良さを伝えてもらいたい」

アニ「もちろんただとは言わないよ…これを見てみな」

アルミン「それは?」

アニ「クリスタの使用済みストッキングさ」

アルミン「!?」

アニ「本物さ…知ってるでしょ?」

アルミン「そういえば数日前ユミルが男子一人一人に聞いてた」

アニ「これをあげる。そのかわり…」

アルミン「ハッ!!必ずや任務を果たしてみせます!!」ケイレイ

アニ「期待してるよ(アルミンってこんなやつだったんだ)」

サシャ「」ジーッ



アルミン「~♪」

サシャ「アールミンッ♪」

アルミン「なんだい?♪」






サシャ「クリスタのストッキング持ってますよね?」


アルミン「えっ?」

サシャ「実は見てしまったんです。さっきのやり取り」


アルミン「うぅ~迂闊だった…」


サシャ「二つ言うこと聞いてくれれば黙っててあげてもいいですよ!!」フーッ


アルミン「(どうせ…)」


サシャ「一つ目は…明日のパァン!!」ジュルリ


アルミン「分かったからよだれ止めようね」


サシャ「二つ目は…私のいいところをエレンに伝えてください…//」


アルミン「サシャのいいところ?」ウーン

サシャ「言いふらしますよ?」

アルミン「努力します!!」


サシャ「よろしい!!」


アルミン「」ぁ…なんで僕ばっかり…


ライナー「アルミン」ウホッ


アルミン「ライナーに、身を預けたい気分だ…」

ライナー「」ウホホッ

ベルトルト「アルミーンかえってこい!!」

アルミン「ねぇエレン、ちょっといいかな?」


エレン「どうしたアルミン」

アルミン「エレンって好きな人とかいるのかなーなんて」

エレン「んーみんな好きだぞ?」

アルミン「(やっぱり…)女子を異性としてみたこととかないの?」

エレン「そういうのよくわかんねぇや」

アルミン「やっぱりエレンはエレンだね」

エレン「どういう意味だよ(今日クリスタの笑顔見てドキッとしたのは内緒にしとこう)」

アルミン「やっぱりミカサのことは家族としてみてるの?」

エレン「あぁあいつはたった一人だけの大事な家族だ」

アルミン「だよね~(ミカサには内緒にしておこう)」

アルミン「アニとかはどうかな?」

エレン「格闘術が強いよな!あの身長でどこからあんな馬鹿力が出せるのかがわからん」

アルミン「だよね~(エレンのバカ!)」

エレン「でも普通に美人じゃねぇか?」

アルミン「だよね~……ってえぇ!?」

アルミン「エレンいまなんて!?」


エレン「いや…普通に美人って…」

アルミン「エレンにもそんな感情あったんだ…」

アニ「クシュン」

エレン「普通に失礼じゃないか?」

アルミン「ごめんごめん。じゃあサシャのことは?」

エレン「あいつはバカだな!入団式のあの光景は一生忘れることはないだろうな」

アルミン「すごい度胸だよね」

エレン「度胸より食い意地が勝ったのかよ」

アルミン「いまでも食料庫に忍び込んでるしね」

エレン「でもあいつもあの食い意地とか日頃の行動があんなのじゃなければ普通に美人だよな」

アルミン「エレン…僕はいま感動している」ウルウル

サシャ「ヘークショイ」ビチョ

ユミル「うわっきたねーよこの芋!」

ゲシッゲシッ
ダカラケルナイウトルヤロ!!
ソレニワタシハイモジャナイワイ!!

アルミン「(エレンの意外な答え…もう少し聞こうか)」

アルミン「ユミルとかどうかな?」

ベルトルト「」ピクッ

エレン「んー口は悪いけどみんなをよく観察しててなんだかんだで仲間思いだよな」

ベルトルト「」ウンウン

ライコニ「」ププッ

ベルトルト「」ゴゴゴゴ

エレン「あとスタイルいいよな!身長も大きいし」

ベルトルト「だよね!」

アルミン「ベルトルト…(今日のエレンどうしたんだろ…)」

ジャン「クリスタのことはどう思ってるんだよ!?」

アルミン「ジャン!?(しまった…クリスタのことは聞く気なかったのに)」

ライナー「なに?クリスタ?」ムクッ

ジャン「ほらどう思ってるんだよ(今日顔が赤くなってるのを見た…少なからず想っているはず)」

エレン「な…なんだよっお前には関係ないだろ!」

アルミン「えっ!?(この反応…まさか…)」

ジャン「おいおいどうしたエレン、アニやサシャたちみたいな答え方をすればいいんだぜ?」ニヤニヤ

ライナー「クリスタはおれと結婚するがな」

アルミン「ライナーは黙っててくれるかな?」

ライナー「おぅ…(強気なアルミンも…//)」

ベルトルト「」

エレン「クリスタは優しいし仲間思いでいいやつだ…//」カァーッ

ジャン「あれれエレンくんあなた顔が赤いでちゅよー」ニヤニヤ

エレン「てめぇ喧嘩売ってんのか!?」ガッ

ジャン「上等だぁコラァ」

コノクズヤロウガ
ウルセェシニイソギヤロウ
バキッドガッ
イイゾーヤレヤレー

アルミン「はぁ…」

ライナー「」クリスタハオレノヨメ…

アルミン「(エレンなら勝ち目は薄いか…)」

コニー「あいつら仲良いなーエレジャンエレジャン」ゲラゲラ

エレジャン「「うるせえ!」」



クリスタ「クチュン」

ユミル「可愛いくしゃみだなー結婚してくれ!」

クリスタ「もーユミルのばか」



エレン「んー朝か…」

アルミン「おはようエレン」

エレン「おう、おはよう早く飯食い行こうぜ」

アルミン「うんそうだね…ほらみんな起きて」

コニー「ムニャムニャ…あと3時間…」

ジャン「」ミカサァ…ウヒヒ

ライナー「」ケッコンシヨ

マルベル「zzz」

アルミン「んーみんななかなか起きない…」

アルミン「エレン先に行ってて?みんなを起こしてから行くよ」


エレン「おうわかった!さぁ誰の隣で食べようか…」



用事…多かった人にします

クリスタで


エレン「おはようクリスタ!また隣いいか?」

クリスタ「エレン?もちろんだよ」ニコッ

エレン「…//」ドキッ

エレン「(どうしちまったんだよおれ…なんか胸が苦しい…)」

クリスタ「ねぇエレン、よかったら今日の訓練一緒組まない?」

エレン「もちろんいいぞ!」

クリスタ「ありがとねっエレン♪」

エレン「~//」

一同「…」

アニ「アルミン…例の件どうだった?」ゴゴゴゴ


アルミン「アニ?ちょっと怖いんだけど…」

サシャ「私のも聞いてくれましたよね!?」

アニ「サシャ…あんたまで…」

ミカサ「何の話してるの?」

アニ「なんにも」

サシャ「ないですよ!!」

ミカサ「」ギロッ

アルミン「うん…何も…」ブルブル

ミカサ「…そう」

アニ「それで?」

サシャ「どうでした!?」


アルミン「あ、うん…二人とも美人だって言ってたよ」

アニ「!?」

サシャ「嘘ですね!!エレンのくちからそんな言葉出てくるとは思いません!!」

アルミン「僕もそう思ってたんだけど…ライナーやコニーに聞いてみるといいよ」

アニ「ライナー…」


ライナー「どうしたんだ?」


アニ「昨日エレンが私の事話してるって聞いて…」

ライナー「ほうほう…」ニヤニヤ

アニ「なんて言ってたか聞いてたりしないかい?」ゲシッゲシッ

ライナー「わかったわかったおしえるから蹴るな」

ライナー「たしか>>210って言ってたぞ」

結婚したい

ライナー「結婚したいって言ってたぞ!」

アニ「は?」

アニ「」

アニ「」カァー

ライナー「ハッハッハお前の顔トマトみたいだぞ!(ここでこう言っとけば暴力も受けないしクリスタを守れるかもしれない…)」

アニ「う…うるさいっ…//」ドゴッ

ライナー「」ゴフッ


アニ「あいつ…そんなこと思ってたんだ…//」モジモジ



ミカサ「」

ライナー「アニ…わかってると思うが…」

アニ「あぁ…」

ライナー「だがそれまでは普通の女の子でいてもいいんじゃないか?」

アニ「!?」

ベルトルト「そうだよ、アニには女の子として普通の生活をしてほしい」

アニ「あんたら…」

ライナー「」ニヤニヤ
ベルトルト「」ニヤニヤ

アニ「」

サシャ「!?なにやら向こうで大きな音が…」

サシャ「それよりコニーです!!コニー!!」

コニー「サシャ?昨日俺様と喋れなくて寂しかったのか?

サシャ「昨日エレンが私の事何か言ってませんでした!?言ってましたよね!?」

コニー「なんだ俺様のことじゃないのか」

サシャ「コニー!!」

コニー「だぁーわかったよ!!確か>>217って言ってたな」

>>215

コニー「確かご飯を美味しそうに食べてるとこが可愛い。あと餌付けしたいって言ってたな」

サシャ「可愛い…//ご飯はいつも美味しいですけどね!!」

サシャ「ところでコニー餌付けってなんですか?」

コニー「お前…」んなことも知らないのかけゲラゲラ

サシャ「ムッ…じゃあコニーは知ってるんですか!?」

コニー「あ…当たりめーだろ!」

サシャ「どういうことですか!?」ワクワク

コニー「そ…それはだな…>>220だ!」

子作り

スマホでやってるからかな


コニー「そ…それはだな…子作りだ!」

サシャ「えっ?」

コニー「子作りだよ子作り」

サシャ「子作り…」

サシャ「…」ボンッ

コニー「サシャそろそろ飯食おうぜーサシャ?おーいサシャ?」

サシャ「…//」プスプス

コニー「何か俺変なこと言ったか?」



ミカサ「」ジーッ

エレン「でさ~♪」

クリスタ「なにそれ~♪」


男子一同「(ウラヤマシイな…)」


アニ「ち…ちょっといいかい?//」

クリスタ「ふぇ?」

アニ「クリスタじゃないよ、あ…あんたに用があんの…//」

エレン「ん?おれか?」

アニ「あんたの他に誰がいるのさ」ゲシッ

エレン「いてっなんだよいきなり蹴ってきて」

サシャ「エ…エレン、ちょっといいですか?…//」モジモジ

エレン「サシャ?なんだよモジモジして…トイレか?」

サシャ「エレンのばかっ…//」

クリスタ「?」

サシャ「ちょっと話があるんですけど…//」

アニ「私が先客なんだけど…」ゴゴゴゴ

サシャ「エレンは私と喋りたいはずです!!」ゴゴゴゴ

エレン「何やってんだこいつら…」

クリスタ「さぁ…」

アニ「それじゃあ勝負して決めようか…」ゴゴゴゴ

サシャ「負けませんよ……早食い競争…」ゴゴゴゴ

アニ「なんでそんな勝負の仕方なんだい」

サシャ「もちろん早食いが得意だからです!!」

アニ「やってられないね」

サシャ「逃げるんですか?」

アニ「くそ…」

ライナー「アニ…兵士には引けない状況がある…」

ライナー「今がそうだ」プルプル

ーナイラ「」


クリスタ「(何の話ししてるんだろ…よくわかんないや…)」


ミカサ「その必要はない」

アニサシャ「!?」

ミカサ「アニ、サシャ話は聞いていた…だがエレンはそんなこと絶対に言わない…そう、絶対に」


ミカサ「なぜならエレンと私は家族、のでエレンが私のことを一番すごく想っている」

ジャン「」

ミカサ「アルミン」

アルミン「!?(このタイミングで?)」

ミカサ「アルミンは機転が利く…ので、エレンに私のことも聞いていると思う」

アルミン「ハハ…どうだろね(もしかして今日僕の命日になるのかな…)」

ミカサ「さぁ…聞いたことをここでみんなに話してほしい」

アルミン「え…えーっと…」

ミカサ「アルミン、絶対に嘘はいけない。真実を話すべき

エレン「だから何の話ししてんだよ…」

アルミン「>>231だよ…」

家族

アルミン「家族だよ…」

ミカサ「そう私たちは家族、この関係はだれも壊すことはできない」ドヤッ

アルミン「(遠回しに恋愛対象ではないと言ってるみたいなもんだけどミカサ気づいてるのかな…)」

ミカサ「さぁエレン、私たちの輝かしい未来のためにここで公開子作り…」

ジャン「」バッ

エレン「は?何言ってんだ…おい引っ張るなよ破けちゃうだろうが!」

ミカサ「エレンが大人しくしてくれれば問題ない」

アルミン「(ダメだ…考えることを放棄してる…こうなったミカサは止められないか…)」

アニ「あんた何言ってんのさ…」

サシャ「そうですよ!!子作りするのは私とだけですよ!!」

クリスタ「えぇ!?」

ユミル「はぁ!?」

アニ「どういうこと?」ゴゴゴゴ

サシャ「いやっ…何か…子作りしたいって…//」モジモジ

アニ「ふ…ふん、私なんか結婚したい言われたんだから…//」

クリスタ「」

サシャ「それはきっと聞き間違いです!!」

アニ「ちゃんと証言もある!あんたの方こそ嘘だろ!!」

サシャ「違います!!」

ワーワー

ライナー「エレン…やるやつだな…」

ベルトルト「少し見損なったよ…」

コニー「ぷれいぼーいってやつか?」

ジャン「なんで死に急ぎ野郎はっかり」シクシク

マルコ「」ポンポン




クリスタ「エレン…」

ユミル「エレンがまさかあんなやつだったとはな…もうあいつに近づくなよ?クリスタ」


クリスタ「うん…部屋に戻るね…」


アルミン「(エレンごめん、でも天使が、守られた…)」

ライナー「(そうだな…これでよかったんだ…)」

アルミン「(ライナー!?なんで僕の脳内に!?)」

ライナー「(ふっ…何を言ってるんだアルミン…おれたちは以心伝心…このような関係だろ?)」


アルミン「」



エレン「何がどうなってんだよーー!」

ミカサ「エレンうるさい」

エレン「じゃあさっさとどけよ」

ミカサ「それはできない」

エレン「は?」

ミカサ「ここでどいたらエレンは離れてしまう…そんなの嫌だ」

エレン「さっさと離せ!そしてもう近づくんじゃねえ」

ミカサ「エレン…」

エレン「くそっ…いくぞアルミン」

アルミン「待ってよエレン…ミカサ?」

ミカサ「」

アルミン「気絶してる…」

アルミン「エレン、さっきのは言い過ぎだよ」

エレン「は?あんなことされてだまってろって言うのか? 」

アルミン「でも…ミカサの気持ちも考えてあげなよ!」

エレン「…」

ジャン「おい、死に急ぎ野郎!ミカサを傷付けた罪払ってもらおうか」バキッ

エレン「なんだよお前には関係ねぇだろが」バキッ

マタハジマッタヨ…
ヨクヤルヨナ…


ライナー「これでよかった…のか?」

ベルトルト「僕もう知らない」

ミカサ「」

アニ「あいつ…本当にサシャとしたいとか言ってたのか…」

サシャ「ちょっとショックですね…」


クリスタ「…」


ユミル「クリスタ~その、元気出せよ、男ならいっぱいいるだろ?」

クリスタ「そうだね…」

ユミル「しっかしあの死に急ぎ野郎がな…ちょっと意外だな…」


ミカサ「違う…エレンは違う…」


アニ「でもこればっかりは…ね」

サシャ「そうですね…」


クリスタ「…」ダッ

ユミル「おい、クリスタ!?」

ライナー「ふぅーでたでた…」

ライナー「最近出てなかったからスッキリしたぜ…」

クリスタ「ライナー!!」

ライナー「クリスタ?」

クリスタ「ちょっと聞きたいことがあるんだけど…」

ライナー「ん?どうした?」

クリスタ「エレンは本当にアニやサシャにあんなこと言ったの?」

ライナー「あーそ…それはだな…」

クリスタ「教えて!」

ライナー「(ここで言ったとまだ嘘をつけばおれはまだ助かるか…?)」

ライナー「(だがそうなるとエレンを見捨てることになる…)」

ライナー「(自分を取るか友達のエレンを取るか…)」

ライナー「(エレンはアニとサシャにあんなことを言ったのか言ってないのか…)」

ライナー「(兵士には引けない状況がある…今がそうだ…)」

おれは引きます、方向性が見えないんでまた多数決でも取りますか

見てみても真実を話すが多いですし待っても結果は変わりませんね


ライナー「実はな……スマン!」

クリスタ「え?」

ライナー「アニと結婚と言っていたのはおれの嘘だ…本当にスマン!」

クリスタ「どうしてそんな嘘をついたの?」

ライナー「アニはおれたちの同郷って知ってるだろ?あの頃から無愛想で友達もあんまりできずましてや好きな人ができるとは夢のようだ…

ライナー「あいつはエレンに会って変わった…何もかも変わったんだ…そんなあいつを助けてやりたかったんだ…」

ライナー「本当にすまない…」


クリスタ「そうだったんだ…」


ライナー「許してくれとは言わない…だがエレンのことだけは許して信じてやってくれ…これから先も」

クリスタ「うん…本当のことを話してくれてありがとライナー」ニコッ

ライナー「あぁ(結婚しよ)」

クリスタ「それじゃあサシャのも嘘ってことだよね?」

ライナー「ああ…恐らくだが…」

クリスタ「コニーに聞いてきてくれない?」

ライナー「わかった任せろ!」


ドタドタドタ バタン

ライナー「コニーはいるか?」

コニー「なんだよライナー」

ライナー「お前エレンのことでサシャに聞かれた時なんて答えた?」

コニー「さぁー覚えてねぇな」

ライナー「子作りとか言ったのか?」

コニー「そんな感じだったかな」

ライナー「真面目に答えろ…エレンは本当はそんなこと言ってないだろ?」ゴゴゴ

コニー「おいなに怒ってんだよ…」


先程ライナー兄貴なら真実をとありましたがコニーならどうでしょうか?

子作りと言った、言ってない
多いのにしますかね

これも言ってないになりそうですね

コニー「悪い…言ってない…」

ライナー「コニー!ガッ」

コニー「うわっやめろよ襲うならベルトルトにしろよ」

ベルトルト「」イラッ



ライナー「クリスタやっぱり嘘だったぜ!」

クリスタ「本当!?」パァッ

ライナー「コニーにもよく言っておくからな(結婚けっこんケッコン)」

クリスタ「うん!!いろいろありがとねライナー♪」

ライナー「あぁ(けっこん…)」

アルミン「(しつこいな…)」

ライナー「!?」

クリスタ「~♪

ユミル「クリスタ?どこ行ってたんだ?まさかエレンのとこじゃあ…」

アニ「」バッ
サシャ「」バッ
ミカサ「」バッ


クリスタ「エレンのとこには行ってないけどエレンのことはわかったよっ♪」

ユミル「?」

アニ「それって…」
サシャ「つまり…」

クリスタ「ご想像通りじゃないかな?」

アニ「ライナー…」ゴゴゴゴ
サシャ「コニー」ゴゴゴゴ

ミカサ「」

クリスタ「ミカサ、大丈夫だよ?エレンは口ではあんなこと言ったけど本心では大事な人だと思ってるよ」

ミカサ「私は…取り返しのつかないことをした…」ガクガク

クリスタ「たった一人の家族なんでしょ?エレンもそう思ってるから♪


ミカサ「クリスタ…」

クリスタ「明日私と一緒に謝ろ?」

ミカサ「クリスタも?」

クリスタ「うん…今日の」と少しエレン疑ってしまって…信じたかったのに信じられなかった…」

クリスタ「だから一言でもいいから謝りたいの…」

ユミル「あの巨人バカは」んなこと謝られても何のことかわかんねぇだろうよ

ミカサ「ユミル…」ゴゴゴゴ

クリスタ「よかった…いつものミカサだ!」

ユミル「そうだな…ミカサ少し落ち着いてくれ…」

サシャ「なんだかんだユミルは優しいですよね!!」

ユミル「地の果てまで蹴り続けるぞ」

サシャ「」

アニ「はぁ…」

翌日

エレン「はぁ…なんか気分が上がらねぇな」

アルミン「昨日あんなことがあったからね」

エレン「今日は休日だし二人でどこか行くか」

アルミン「いいよ、それじゃあご飯食べて行こう」

エレン「あぁ…」

ミカサ「エレン…」

エレン「ミ…ミカサ…」

ミカサ「あ、あのエレン」

エレン「アルミンあっちでライナーたちと食べようぜ…」

アルミン「え?待ってよ~」

ミカサ「」ポロポロ

ジャン「この死に急ぎ野郎が!」

クリスタ「ミカサ?一緒謝りにいこ?」

ミカサ「うん…」

ミカサ「エレン…ごめんなさい…」

エレン「ミカサ?」

ミカサ「エレンの気持ちも考えずにあんなことしてしまって…本当にごめんなさい…」ポロポロ

エレン「ミカサ…」

アルミン「エレン?」


エレン「あぁ…俺こそすまなかったミカサ」

ミカサ「エレン…」パァッ

エレン「俺もお前の気持ちを考えてなかった…ごめんな?ミカサ」

ミカサ「エレン!」ダキッ

エレン「おいミカサ……まぁいいか」ギュッ

ミカサ「~♪」

クリスタ「よかったねっミカサ」

ミカサ「クリスタありがとう。あなたのおかげ」ギュー

クリスタ「そんなことないよ♪」

クリスタ「でもエレンはミカサのことどう思ってるのかな…」

クリスタ「二人が幸せになることはいいことだけど」

クリスタ「エレンがミカサのこと女の子って意識してなかったらまだチャンスはあるかも…」

クリスタ「よーし頑張るぞー!」グッ


ユミル「何をだ?」

クリスタ「でもエレンはミカサのことどう思ってるのかな…」

クリスタ「二人が幸せになることはいいことだけど」

クリスタ「エレンがミカサのこと女の子って意識してなかったらまだチャンスはあるかも…」

クリスタ「よーし頑張るぞー!」グッ


ユミル「何をだ?」

ミスです

クリスタ「あっユミル…なんでもないよ♪」

ユミル「そうか…」

ユミル「(いろいろあって流されたけど…やっぱりエレンのこと考えると胸がドキドキする//)」

ユミル「(クリスタもエレンのこと好きだろうな…けど、ここからは)」

ユミル「ここからはよき友達でありよきライバルとして頑張るぞ!」

クリスタ「ふぇ?」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月20日 (金) 16:50:54   ID: 2DgUteJt

エレクリ最高

2 :  SS好きの774さん   2013年12月22日 (日) 19:56:25   ID: KC-bDwaU

続き早く見たいです。エレクリはやっぱり良いですね。

3 :  SS好きの774さん   2014年12月18日 (木) 21:21:19   ID: N1-WNwbx

エレサシャ

4 :  SS好きの774さん   2016年01月10日 (日) 10:50:13   ID: IttfYDx7

なんか、ここのクリスタ嫌いかも。
アニメとかでみる純粋さがないって言うか‥‥
ただのぶりっ子になってる気がする‥‥
私はエレミカ一筋だ!!

5 :  SS好きの774さん   2016年03月30日 (水) 08:41:03   ID: kdQD3aWk

確かにエレミカ最高

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