ジャン「なんかこう、ボインとした感じがたまらねえよな」

エレン「わかってるじゃねえか、ジャンのくせに」

ジャン「もちろん俺はミカサが好きだがな、巨乳も素晴らしい」

アルミン「…」

ライナー「ん、エロ本か」

エレン「エロ本なんて言い方やめねえか。これには神秘が詰まっているんだ」

ライナー「お、おう」

ジャン「なんかこう、ボインとしてて、ぽよん、フワフワみたいな感じがたまらねえ」

エレン「わかってるじゃねえか、ジャンのくせに」

ジャン「まあどんな巨乳もミカサには及ばんがな」

アルミン「…」

ライナー「ん、エロ本を読んでいるのか」

エレン「エロ本なんて呼び方はやめねえか。これには神秘が詰まっているんだ」

ライナー「お、おう」

>>4はミスです

ジャン「ライナーも読むか？一緒に巨乳を堪能しようぜ」

ライナー「うーむ、すまん。俺は巨乳はあまり好きじゃないんだ」

エレン「はぁ？正気かよ、ライナー」

ジャン「じゃあ普通がいいのか？」

ライナー「そうだな、大きすぎるのもあれだし、貧乳はまっぴらだ」

アルミン「…」ﾋﾟｸｯ

エレン「はは、まあそうだよな。貧乳が好きなんて物好きは…」

ﾄﾞｺﾞﾝ!!

「！？」

ジャン「な…なんだ」

アルミン「…」ﾕﾗｧ

エレン「ア、アルミン？」

アルミン「貧乳をバカにするのは許さないよ…」

ライナー「ま…まさかお前…」

エレン「貧乳好きなのか！？」

アルミン「そうさ…貧乳の偉大さがわかる数少ない内の一人だ」

ジャン「貧乳のどこが良いんだよ。あんなのせんべいじゃねえか」

アルミン「やれやれ…これだから初心者は…」

ジャン「ああ？」

アルミン「貧乳はね、殆どの面において有利なんだよ。それこそ立体機動や格闘術…あげていけばキリがない。素晴らしい。実に合理的だ」

エレン「え？」

アルミン「ん？」

ライナー「アルミンが貧乳好きなのって…性的な意味じゃねえのか？」

アルミン「…え？」

アルミン「せ…性的？」

エレン「巨乳だったらS○X時に色々できていいなあ、とかいう話だったんだが」

ジャン「貧乳だとパ○ズ○なんて出来ねえからな」

アルミン「」ﾎﾞﾌﾝ!!

ライナー「アルミン、顔真っ赤だぞ」

アルミン「あ…え…と…」

話の展開が思いつかないのでアルミンの女体化でも書いていきます
勿論貧乳で

食堂

エレン「」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

アルミン「おはようエレン、早いね」

エレン「おう」

アルミン「よいしょっ」ｽﾄﾝ

エレン「…ん？」

アルミン「どうしたの？」

エレン「…なんか顔つき変わった気がするんだが」

アルミン「寝ぼけてるんじゃないの」

エレン「いや…なんか…なぁ…」

アルミン「いただきます」ｶﾁｬ

エレン「…」ﾁﾗｯ

アルミン「」ﾓｸﾞﾓｸﾞ　←上品な座り方

エレン「なあ、ミカサ」

ミカサ「みなまで言わなくていい。私もおかしいと思っている」

エレン「そ…そうか」

アルミン「ふぅ…ごちそうさま」

エレン「」ｼﾞ-

ミカサ「」ｼﾞ-

アルミン「えーと…あった」ﾌｷﾌｷ

エレン「！？」

ミカサ(口を拭いている！なんて上品なの！)

エレン(なぜか輝いて見える…)

アルミン「？　どうしたの、二人とも」

エレン「い、いや！なんでもない！気にするな！」

アルミン「そう？じゃあ僕は先に失礼するね」ｶﾞﾀｯ

エレン「じゃ、じゃあな」

ｽﾀｽﾀ

エレン「まるで女みたいだったな…」

ミカサ「しばらく様子を見よう」

エレン「ああ…」

格闘訓練

アルミン「ねえ、一緒にやろうよ」

マルコ「うん」

エレン「ミカサ」

ミカサ「ええ…」

アルミン「まずは僕が暴漢役だね」ｻﾞｯ

マルコ「よし、来い！」

アルミン「やああ！」ﾀﾞｯ

マルコ「よっ！」ｶﾞｼｯ ｸﾞﾙﾝ

アルミン「きゃあっ！」ﾄﾞﾀﾝ

エレン「！？」

ミカサ「！？」

マルコ「え！？」

マルコ「あ、え、大丈夫！？立てる！？」

アルミン「うん、ありがとう…」

エレン「聞いたかミカサ…」

ミカサ「これは…非常にわからなくなってきた」

キース「貴様ら」

エレン「まさかアルミンは女だったのか」

ミカサ「いや、驚いた時には男だってあんな声が出る」

キース「貴様ら！！」

エレン「」ﾋﾞｸｯ

キース「訓練をサボってなにをしている…」

ミカサ「人間観察です」

キース「…？」


アルミン「あれ、エレン達が怒られてる」

マルコ「訓練をやっていなかったみたいだね」

アルミン「まったく…」

マルコ(今日のアルミンの体…やけに柔らかかったな…)

部屋

アルミン「」ﾉﾋﾞﾉﾋﾞ

エレン(しばらく観察してみたが…これは明らかにおかしい)

エレン(行動がいままでのアルミンじゃない。本当に女になってしまったみたいな…)

エレン(ん…女？　そうか！)

エレン「なあ、アルミン」

アルミン「ん、何か用？」

エレン「すまん、ちょっと触らせてもらうぞ」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

アルミン「ひぇっ！？」ﾋﾞｸｯ

エレン「…これは…」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

アルミン「な…何やっているんだよぉぉ！」ﾍﾞﾁﾝ

エレン「いた！」

ライナー「なんだなんだ」

ベルトルト「大声だしてどうしたの？」

アルミン「エレンが…エレンが…胸を触ってきたの…」ｼﾞﾜｧ

ライナー「む…」

ベルトルト「まさか…」

エレン「ち、違う！誤解だ！話を聞いてくれ！」

……………

アルミン「」ｿﾜｿﾜ


ライナー「うーむ、確かに色々変わっている気がしないでもないな…」

ベルトルト「胸を触られたぐらいで涙目になるのもよく考えたらおかしいよね」

エレン「だから俺はおっぱいがあるか確かめたんだ」

ライナー「どうだったんだ？」

エレン「あったような…なかったような…」

ベルトルト「ハッキリしないなぁ」

ライナー「というか…下の方を見たほうが早いんじゃないか？」

エレン「…いや…もし…もし本当に女になっていたら…なぁ？」

ベルトルト「色々大変な事になるだろうね」

ライナー「うーむ、じゃあ…風呂の時にさりげなく見るのはどうだ」

エレン「そうか！」