女「大嫌い」 (60)

レベル足りないのであいぽんでスレたて

――ファストフード店

友「あー、休み中だらけてたから早起き辛いわ」

男「俺は普通に部活あったからなー」

友「部活漬けで浮いた話のひとつもなかったみたいだな」

男「うっせー」

友「高二の夏休みでそれじゃ、一生彼女できないんじゃね?」

男「言ってろよ。そのうち……」

友「そのうち?」

男「いや、そろそろ文化祭だろ。俺もこの熱気に乗ろうと思って」

友「つまり、狙ってる子がいると?」

男「まあ、うん……」

友「えー、誰だよ」

男「教えねー」

友「言う気あるからそんな話したんだろが」

~~しばらくして~~

友「なるほど、女か。しかしお前と女ってそんなに接点なくね?」

男「言うな。これから積極的に話しかけていくんだ」

友「ふーん。ま、がんばれ。楽しみにしてるわ」

見てるよ

――翌日、学校、休み時間

男「お、その参考書」

女「これ?」

男「俺も最近それ買ったんだけど手つけてないんだよね。どんな感じ?」

女「えっとね~」

――放課後

男「見てたろ? 結構会話したぞ」

友「終始勉強の話だったのがいかにもアレだが……」

男「まあまあ。そのうちプライベートな話にも入ってくから」

あー、うん

――数日後

男「今日はメアドとラインのIDを交換した!」

友「それって普通学年始まりのときに済ませておくことでは……」

男「んだよ、素直に進展を褒めてほしいとこなんだけど」

友「いや、あまり小さなことで喜んでるの見るとかわいそうで……」

男「確実に距離は縮まってるから!」

――数日後、学校、休み時間

女「男くんって水泳やってたんだっけ?」

男「え、やってないけど」

女「あれー。やってた気がしたんだけどなー」

男「誰かと間違えたんじゃない?」

女「でも男くん、やってそうな雰囲気あるし」

男「何それ(笑)」

ああ..うん
また明日があるさ

――その日の放課後

男「今日は女の方から特に必要のない会話を振ってきてくれた」

友「それはまあ、進歩かも」

男「これで文化祭終わった後くらいにデート誘えば行けるんじゃねーかなー」

友「それは早急すぎだろ」

男「またまたー」

友「いや、友人としてガチで止めとく」

男「あ、そうですか……」

                  ,!  \

           ,!\          !    \      こういうスレ、マジでもういいから・・・
         i  \         l      \,,..__
          ,i′  ,\___,,--―l       \::゙'冖ーi、、
        i     :;\::::::::::..l              `'‐、、
       /__,..;:r---―-、,..__.     ,;'il:;}          .;:::`L__
   ,.:f''""゙゙゙´          、 ̄ヽ,//           ...::::::l;;;:;;::::
  _/       ......  、   \//、            ::::::::リ;;:::::::::....
//       ......:;::::::::::::. ヽ、\ ゙ヽ  ヘ    ●      ....:::::::::i';;;;::::::::::::
;;/    ::::::::::::;;;;;ノ ̄\:: 〉 〉゙'、 `ヽ_ノ       ......:::::::.;;;:ノ:;;;:::::::::::::
/    ..::::、__;;ノ;;;`ヽ_/: / /⌒)メ、_ノ/         .....:::::;;;/;;;:::::;;:::::::::
     ..:::イ;;.ヽ::;;;;;;;;;(__ノ /'"..:::::::::::::/  ...............:::::::::::;;;,;ノ;;::::::::::::::::
     :::::::l;;;;;;;;;\;;;;;;;,.(__ノ;.;:.\:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::;;;;;/;:::::::::::::::::
    ::::::::,!::;;;;;;;;;;:.`゙'-、、  ::: \_/::::::::::;;;___,.;-―''"::::::::::::::::::::::::

   ..::::::::::,!;;;;;:;;;;;:::;;;;;:::;;;;;;`゙ ̄'''冖''―--―'";;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::

――数日後

男「おい、これ見ろこれ」

友「ん……? 女からメール?」

男「明日の昼休みに屋上来てくれだとよ」

友「マジか……」

男「しかも文化祭前日! これは脈あるんじゃね?」

友「物好きもいるもんだな……」

――翌日、昼休み、屋上

女「あ、ごめんね。急に呼び出して」

男「いや、大丈夫。で、用って……?」

女「……」

男「……」ゴクリ

女「あ、あの……、あたし、男くんのこと……」

男「――!」

女「大嫌いなんです! ごめんなさい!」

男「……」

女「だからもうこれ以上話しかけないで」

男「……は?」

女「本当にごめんなさい」

男「え、ちょっと。色々とおかしくね?」

男「いや、別に俺を嫌いなのは分かったけどさ。めちゃくちゃ傷ついたけど」

男「それ言うためにわざわざ呼び出したの?」

男「あとさ、俺に好意があったように見えたなんて厚かましいこと言わないけど」

男「流石に大嫌いと言われるまでに嫌われてるようには見えなかったんだけどな、いくら俺が人づきあい下手でも」

女「そのことについても全部謝ります。ごめんなさい」

男「謝るのはいいんだけど、説明してほしいな」

女「あたし、嫌いな相手だからって何をしてもいいってことにはならないと思うんだ」

男「それは真っ当な考えだと思うよ」

女「だから、嫌いな人にもあたしの言動のせいで不快な思いはしてほしくない」

男「つまり、俺と話してたのって……」

女「最初男くんに話しかけられたとき、正直すごく嫌な気持ちになったけど、
  それを表に出しては男くんに不快な思いをさせてしまう。だから笑顔で応えた」

男「……」

女「メアドを訊かれたからもちろん教えた。メアド交換を断られたら大体の人は嫌な気持ちになる」

男「……」

女「それから男くん、結構頻繁に話しかけてくるようになったから、
  あたしの方からも少し話しかけないと不自然。だからたまにはあたしからも話しかけた」

男「……」

女「でも、もう限界なの」

がんばれ

女「あたしもずっと理性で自分を抑えられるわけじゃない。
  このまま男くんと接してストレスが溜まっていけば、いつか絶対
  男くんを深く傷つけるようなことをしちゃうと思う」

男「……」

女「だからそうなる前に縁を切った方がお互いの為だと思って。
  でも、あたしがこう言うことによって男くんはすごく嫌な思いをしたと思う。
  それは本当にごめんなさい。我慢しきれなかったあたしが悪いの」

男「」

女「男くん?」

男「そ、そうだったのかー。ごめんな、気付かずに話しかけちゃって。
  でも早めに言ってくれて助かったよ。それじゃあお前の言う通り縁切った方がお互いの為だな。
  色々気遣ってくれてありがとう。じゃ、明日からはもう関わらないよ」

女「……」

男「……」スタスタ

――屋内

男「……泣きそう」

いつか大好きに変わるんですよね?

ssとは思わなかった

――放課後

友「で、告ったのか?」

男「あの状況から何でそうなるんだよ!?」

友「いや、そこで逆に『大好き』って告白すれば流れ変わったかもって」

男「……」

友「……正直慰めきれんわ。すまん」

男「……」

友「しかし変な子だな。わざわざ呼び出してそんなこと言うなんて」

男「正義感が強いんじゃない?」

友「それか本当にお前のことが嫌いか」

男「あー……」

――翌日(文化祭初日)

男「おはよー」

ザワザワ

男「ん、どうした?」

「冷蔵庫が壊されてんだよ」

男「は? 何それ」

「ほら」

男「(確かに、明らかに人の手による傷……)」

男「やばくね? 冷蔵庫壊れてたら食品販売できないじゃん」

「しかもこれ借り物だから弁償だぜ……」

文化祭チーフ「とりあえずうちは開店延期だ」

男「(文化祭当日の朝からクラスの雰囲気悪いなー)」

男「(しかしぶっちゃけ俺が気になるのはそれよりも……)」チラッ


女「とりあえずあたし、他に借りられるとこないか見てくるね!」

「俺も他あたってみるわ」

女「じゃあ、校内の設備で使えるとこないか探してみて」

「りょーかい」


男「(男子と仲良さそーに……。いや、あれは事務連絡だが)」

男「(しかしマジで今日一回も目合ってねーな)」

続けてくれ

――文化祭初日終了

男「(何とか調理室の冷蔵庫で冷やしたものを教室に運んでくるってことで初日はやってけた)」

眼鏡「しっかし、冷蔵庫壊したの一体誰なんだろーね」

男「ん、ああ。流石に身内だとは思いたくないけど……」

眼鏡「大事なものだけど使うの当日だけだから管理が甘かったみたいだね。
   しかし、冷蔵庫は文化祭の備品倉庫に入れてあったんだよ。
   部外者がわざわざそんなとこ入って冷蔵庫なんて壊すかなー」

男「確かにそれは考えにくい。でも今は犯人捜しなんてやめようぜ。明日もあることだし」

眼鏡「そーだね。でも終わった後じっくり考えたいな」

男「(何だあいつ……)」

――文化祭二日目

男「(この看板持って立ってるだけの仕事というのは暇なもんだな……)」

男「(今日も女とは目すら合ってない)」

男「はあ……」

眼鏡「看板持ち、大変だね」

男「ああ。お前もか」

眼鏡「ところで僕なりに考えてみたんだけど」

男「ん?」

眼鏡「昨日色んな人に証言とったんだけど、どうやら四限前の休みには無事だったらしいんだよ。
   で、壊れた状態で発見されたのが放課後」

男「へー(またその話か……)」

眼鏡「備品室は美術室の隣で、五、六限目には美術の授業があったから、あの前は人通りが多い。
   ってことは、犯人をこの学校の生徒だとすると犯行は昼休みに行われた可能性が高いと思うんだよ」

男「(だりい……。こっちはそれどころじゃねーよ、探偵ごっこならよそでやってくれ)」

男「なるほどなー」

馬鹿な男へ

これ読め。
んで、女の大切さ知ろ。


あんた本当に
彼女の事愛しとんの?
大事にしようと思っとんの?

なら、なんでもっと
愛伝えてやらんの?

男からすると
面倒かもしれんけど
女ってすごい嫉妬するんだょ?

すげー独占欲つえーだぞ。

でも、嫉妬も何もかも
全部お前の事
心の底から

命かけて
愛しとるもんでぢゃん。

そんなんも
分からんの?

やっぱ男ゎ馬鹿だ。

――文化祭二日目終了

男「(はあー。本来ならこれから女に接近する予定だったのに)」

「お疲れさまでしたー! この後打ち上げ行く人は六時半に正門前集合で!」

男「(打ち上げ……。行こうと思ってたけど、もうそんな気になれん。帰るか)」


女「打ち上げどこでやるの?」

「カレー屋だって」

女「やったー」


男「……」

コピペしねゴミ

――数日後、文化祭片付けの日

チーフ「片付け作業お疲れ様。こんなときにあまりこういう話したくないんだけど、
    クラス費を追加徴収することになりました」

「えー」 「あー、やっぱりか」

チーフ「壊されてしまった冷蔵庫の件、うちの管理責任ってことで弁償することになった。
    クラス予算は少し余ってたけど、それだとまだ足りないので追加で一人五百円。
    まあもともとうちの徴収額は少なかったから、どうか我慢してほしい」

「ま、いっか」 「ったく誰だよ冷蔵庫壊した奴マジ氏ね」

男「(こうなるのか……。これはいよいよ壊した奴祟られるな)」

眼鏡「ホント、犯人は誰なんだろうね」

男「(あいつ、また言ってる)」

ガン( ゚д゚)ガレ

支援

――数日後、文化祭片付け後初めての登校日

男「おはよー」

シーン

男「(……ん? なんか皆の視線に違和感が……)」

男「おはよー」

「……」

男「おい、無視すんなよ」

「……」

男「何か言えよ!」

眼鏡「ボクは証拠が挙がるまで一応中立を保ちたいから教えてあげるよ」

男「おう」

眼鏡「後ろの黒板の張り紙見てみ」

男「……?」

しえん

匿名にて発言することをお許しください。

本来ならば皆の前で責任をもって言うべきことです。しかし私にはその勇気がありませんでした。

それでも私だけが知っている真実を胸の内に秘めておくこともできなかったので、申し上げます。

私は見てしまいました。文化祭前日の昼休み、男くんが備品室に入っていったのを。

そしてその後、鈍く大きい音がしたのを聞きました。

私の告発を信じるかどうかは皆さんにお任せします。

良心の問題から黙っておくことができなかったのでこの文書を掲示させていただきました。

嫌い大嫌い嫌いかなり興味ない嫌い嫌い

うわぁ……

男「な、何だよこれ! 皆これを信じてるってのか!?」

眼鏡「僕はこれだけでは証拠とは言えないと思う。匿名の証言だしね。
   ただ、君はあの日教室にいなかったよね?
   多くの人は教室にいるか、部活の昼練に行っててアリバイがある。
   君はあの日の昼休み、何をしてた?」

男「あの日? 文化祭前日……、あっ」

眼鏡「?」

男「それは、その……」

眼鏡「言えないのか?」

男「そんなことはねえ! えっと、そうだ! 腹壊してずっとトイレ籠ってたんだ!」

眼鏡「ふーん。自己申告にどこまで信憑性があるかはいいとして……。
   とにかく、これが皆の態度の理由だと思うよ」

男「……!」

男「(何だよ、皆して! こんなの言ったもん勝ちだろ! 何の証拠にもならない!)」

男「(だいたい、俺はあの日備品室に近づいてすらいない!
   これを書いた奴は明らかな悪意をもって嘘をついている!)」

男「(そんなことをする必要がある奴なんて……。それこそ犯人か……)」

男「(しかしこの場で俺の無罪を主張しても、こいつら雰囲気で俺を犯人だと思ってるだけだ。
   説得なんてできない!)」

男「(くそ……)」

支援

女「おはよー」

「あ、女ちゃん。ねえ、あれ見た?」

女「あれって?」

「後ろの黒板!」


男「!」

男「(よく考えたら濡れ衣を着せられたのが俺だっていうのは偶然なのか?)」

男「(俺にアリバイがないから皆疑いを濃くしている面もあるはずだ!)」

男「(あれを書いた奴は俺にアリバイがないことを分かって俺を犯人に仕立て上げた……。
   しかし俺が教室にいなくて昼練にも出てなかったって普通そこまで……)」

男「!」

男「(女……?)」

男「(あいつなら、俺にアリバイがない、いや、俺があの時どこにいたか言えないことを知っている)」

男「(いや、むしろ初めからそれ狙いで呼び出した可能性も……)」

男「(何か知らんがめちゃくちゃ嫌われているようだし、動機も充分にある)」

男「(まさか……)」

しえええん

よく考えると器物損壊で警察沙汰だよな

――授業終了後、ホームルーム

学級委員「何かある人ー? まあ文化祭も終わって議題もないと思うんで、自習にでも……」

女「あ、あの!」

男「!」

学級委員「あ、女さん。何か?」

女「う、後ろの黒板の紙のことなんですけど」

男「(……あたしが書きましたってかー?)」

女「あれを理由に男くんのこと疑うの、良くないと思います」

男「!?」

「いやー、疑ってはねー?」 「うん。別にふつーだし」

女「皆今朝から明らかに避けてるじゃないですか!」

「でもさ、普通あそこまでして濡れ衣着せなくね?」 「うん。確証があるから書いたんだと思う」
「男のアリバイも怪しいし。トイレだっけ?」 「その場で考えた感満載」

女「アリバイなら、あたしだってありません……」

「そういや」 「女さんはあの時何してたの?」

女「……」

>>45
学校って治外法権的な感じで俺の高校は財布とかの盗難起こってもよっぽどのことない限り警察沙汰にならなかったからさ
こうやって自分で補足するの寒いとは分かってるんだがすまん

まだあったのかよ
もう寝ろ

「言えないのか?」 「共犯じゃね?」 「こら、女ちゃんがそんなことするわけないでしょ!」

女「あたしはあのとき、男くんと二人で屋上にいました!」

シーン

女「……」

「え、何で?」 「女ちゃんと男ってそんなに関わりあったっけ?」 「告られてたとか?」

女「それは……」

男「い、いやー! 実はあのときちょっと女に相談に乗ってもらってて!
  女って○○市に住んでるじゃん? 今度そこに行く用があって……話せば長くなるんだけど……」

「それでわざわざ屋上呼び出すか?」 「ちょっと苦しくね?」

眼鏡「ていうか君さっき、あのときはトイレ行ってたって言ったよね。何で嘘ついたの?」

男「あ……」

「やっぱ嘘か」 「サイテー」 

「女ちゃんは優しいから嘘ついてでも男をかばいたかったんだね」

女「ち、ちが……」

――放課後

男「(女から一緒に帰ろうとメールが来た)」

女「今日この後予定ある?」

男「いや……」

女「じゃあ、そこの公園にでも寄らない? 人目につかないところで話がしたい」

男「おう……」

――公園

女「まったく、何で余計な口出したの。さっき」

男「悪い、せっかく庇ってくれたのに俺が余計なこと言ったばかりに……。
  本当のこと言うの、女が嫌じゃないかと思って」

女「……。でも、あたしは男くんが犯人じゃないって知ってる。あらぬ疑いは晴らさなきゃ」

男「ごめん」

女「何で謝るの」

男「俺、一瞬俺を告発したの女じゃないかって思っちゃったんだ。
  正直、今でも女が味方してくれることが意外で……」

女「ま、そう思われても仕方ないくらいのことは言ったよね。あたしは」

女「そりゃ確かに、あたしは男くんのこと嫌いだよ。大嫌い」

男「はは……」ズキ

女「だけど男くんが犯人じゃないって明確に知ってて、
  それで男が濡れ衣着せられてるのを黙って見てるなんて嫌じゃないか」

男「女は何というか……すごい人なんだな。真っ直ぐというか」

女「とにかく、あたしは味方だから、一緒に皆の誤解を解いていこう?」

男「味方、であっても嫌いなんだ」

女「ごめん、そこは変わらない」

男「参考までに俺のどこが嫌いとか……」

女「なんか無理」

男「」

女「よく好きになるのに理由はいらないって言うじゃない?
  本当に程度の大きい『嫌い』にも理由なんてないと思うんだ」

建てる時間を間違えたと思うの

うーんそろそろ眠いしいったん落とすか
後日建てなおす気力あったらまた

あ?死ぬか?

>>54
頼むよ続きみたいし

じゃあ保守

保守せんでもまた建てるからいいよ
すまんな

そっか(´・ω・`)
じゃあ待ってる、とりあえず乙

乙!続きが気になる!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年12月20日 (土) 22:13:40   ID: iWaWyUcN

なにこの糞ss

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom