エレン「フェロモン香水?」2(1000)

一応スレッドだけ立てておきます

前スレッドではお世話になりました
読んでいただいた御方
本当にありがとうございます

また1からになりますが
いつも通り書ける時に書いていこうと
思います

今までのあらすじです…

エレンが妙な香水をつけた
そしたら皆してエレンをやたら気になるようになった

では、また後程…

すみません
前スレッドを貼り付け忘れて
いました

前スレッド
エレン「フェロモン香水?」

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/lite/read.cgi/internet/14562/1369324165/l30

ただいま
サビ残の申し子となりつつある

冷奴美味いけど
白米との相性は
そこまで抜群でもないかも
しれないですね

読んでいただいている御方
本当にありがとうございます

風呂あがった後、
本日も牛歩で進めて参ります

ユミル「(………お?やっと騒ぎがおさまったみたいだ)」

ユミル「(遠くのベッドだったから誰が何を話しているかまでは聞き取れなかったが、消灯後にあんだけ騒いでたのも珍しいな)」

ユミル「(ただでさえ寝付けないってのに、いい迷惑だっての…目を瞑っても、どうしてもあいつのことが頭に思い浮かんじまう)」

ユミル「(……エレン///)」ドキ…

ユミル「(!あ、はは…駄目だこりゃ…//…名前思い浮かべただけで、胸が苦しいや…//)」ドキ…

ユミル「(我ながら信じられないね、昨日までどころか、今日物置部屋に入る瞬間だって、エレンなんて微塵も気にしてなかったのに…//)」ドキ…

ユミル「(だ、大体、私のイメージとギャップありすぎなんだよ!//あいつは何も考えてなくて粗暴な死に急ぎ野郎の筈だったのに…//)」ドキ…

ユミル「(……//あの時のあいつは、本当に…格好良かった、よな…//思いの外繊細に私やクリスタの関係を観察していたり…//)」ドキ…

ユミル「(私の突然の思い付きだったのに、文句も言わず…だ、抱き締めてくれたりして…///ああいう所、ナヨナヨしてなくて男らしい……//)」ドキ…

ユミル「(…あんなに力強く、抱き締めてくれて……////)」トロ…

ユミル「(!?///……や、やっぱり私も女なんだなぁ…自分が女であることとか、あんまり意識したことなかったけど…異性の好きな人が出来た途端、自分が今までと違う人間みたいに思える…//)」トロ…

ユミル「(……//あぁくそ、弄りたい…//けど、洗濯し忘れてて、替えのパンツがもうねぇんだから弄るわけには…ランタンの油といい、私は何してんだか…)」

ユミル「(………。エレン、は…私の正体知ったら、いい顔しないよな。それどころか有無も言わさず駆逐とか言い出しそうだ)」

ユミル「(正体を明かすことなく、ずっと一緒に居れないかな…それこそ、クリスタとエレンが側に居ればいざという時二人を守れるし)」

ユミル「(……まぁ、先のことばっか考えててもな。どんな未来が待っていようと、私はユミルとしての人生を、最高に楽しんでやるだけだ)」

ユミル「(手始めは…私のことを臆病者と認識してるエレンを振り向かせて、私に対する認識を色々改めさせてやる。私は…あいつのお陰で臆病者を卒業出来たんだ、出来る//)」ドキ…

ユミル「(!//…あーもう、いい加減寝るんだ!)」ゴロ…

ユミル「(……。エレン、好き…だからね…///)」カ…

ユミル「(ッッ!//うひゃーーーっ////言えるのか、さっきみたいに暗くなくて明るいところで面と向かって本当に言えるのかオィィ私ぃ…!!//)」ゴロゴロ…

ーーー

ーーー男子部屋②ーーー

フランツ「それで、それでさ…ハンナは、こう言うんだ…僕を、ま、まるで生ゴミを見るような目で見て…」ガタガタ…

フランツ「聞いてる…?ねぇ、聞いてるのコニーったら!」グァッ

コニー「………おぅ」

フランツ「僕は戦慄したよ…!まさか、まさかハンナが、この僕に………あ、愛しあっているんだぞ、僕等は…!!」ガタガタ…

フランツ「聞いてるの!?ここがこの話の核心なんだよ!?」グァッ

コニー「………な、なぁ….。この話、もう7回目だよな?俺が、回数を数え間違ってるんじゃないよな?」

フランツ「回数なんて関係ないぞ!そんなだから君って奴はコニーなんだ!!」

コニー「…そ、そういうものなのか…?だってよぉ、核心って、ハンナに振られたってこと…」

フランツ「こにぃ?」ギョルン

コニー「!!?」ビクッ

フランツ「ふ、ふふふ、君って奴は…救いようのないコニーだよ本当に……。どこをどう解釈したら振られたなんていう暴論に達するんだ、皆目見当もつかないよ……!!」ビキキ…

コニー「……わ、わりぃ…。俺、女と付き合ったこととかねぇから、よくわからねぇんだよな…」

フランツ「ふふ…いいんだ、いいんだよコニー。誰にだって間違いはある、ただ、僕とハンナの関係性に関してだけは、誤解してもらっちゃ困るぞぉ…?」

コニー「あ?……あぁ…。けどよ、もう消灯して大分時間も経ったし…そろそろ喋るのやめた方がよくないか?」

フランツ「コニー…消灯なんて些細なことだよ、君は僕の隣で寝る者として、僕の話を聞く義務がある…わかるね?」

コニー「え?…そ、そう…か?」

フランツ「疑問を浮かべるのは良くないぞ、考えるんじゃない感じるんだ…いつか君自身同じようなことを言っていたことだろう、オーライ?」

コニー「(…何がなんだか……)」グルグル…

……

すみません、明日朝早いので
今日はこの辺にしておきます

読んでいただいた御方
本当にありがとうございました

おやすみなさい

ただいま

お茶漬け美味しい
塩昆布乗せると御馳走に

読んでいただいている御方
本当にありがとうございます
拙すぎる文章にお付き合いくださる
皆さんのメンタルや鋼

最近の異様な居残りで
益々ペースを落としておりますが
少しずつでも書いていこうと思います

尚、過激なとこに辿り着くのは
まだ時間がかかりそうなので
申し訳ないです
どうでもいいところも
書きたくなってしまって
すみません

風呂上がり後、本日も牛歩で進めて参ります

面白いのでいくらでも待てる
そして牛歩さん、なんて安上がりな人……! どこかで会えたら豚カツ定食ご馳走するよ

サァツヅキダ、コニー!
……エー…アー、ウン……

……

ジャン「(………。何度聞いても、振られたってことだと解釈出来るが…)」

ジャン「(ったく、二段ベッドの下で延々と同じ話してんじゃねぇよ糞が…寝れねぇだろうが)」

ジャン「(…現実が見えてねぇな…。いや、見ようとしねぇ、のか。…まぁ、いつだって大概現実ってもんは残酷だ。真正面から向き合いたくねぇ気持ちはわからんでもねぇ)」

ジャン「(…けどよ、フランツ。今のお前のように、問題の答えは明らかに出ているのに、自分の一方的な解釈で、そこから無理矢理目をそらすっつうのはどうなんだ…)」

ジャン「(……。口挟みてぇけど、聞き耳立ててたと思われるのも絡まれるのも面倒くせぇ。せっかく人身御供のコニーが居るんだ、余計なこと考えるのはよそう…)」

ジャン「(そうだ、大体俺は…他人の恋路を構ってるような暇はないんだ)」ゴロ…

ジャン「(自分の恋路すら、何がどうなってるんだかよくわかってない人間が、何を偉そうに他人の恋路に口出ししようとなんてしてるんだ…)」

ジャン「(!こ、恋路…//お、俺のは恋路かどうかもまだわからねぇ、だろ…//)」ビクッ

ジャン「(ていうか、恋路であってたまるか…!…仮に、だ。億歩譲って好きになった相手が男だったとしても…よりによってその相手が何で、何であの死にいそ………あ、あいつ、なんだよ…!//)」カ…

ジャン「(!…くそ、まただ…。また、あいつのことをあだ名で呼ぶことが出来ねぇ…。だってそもそも、不吉すぎるし、そう呼ばれて良い気がするわけがねぇし…)」

ジャン「(死に急ぎ野郎、だぞ?よくもこんな酷いあだ名をあいつに付けやがって…)」イラ…

ジャン「(ハッ…!馬鹿か、俺は…このあだ名のつけ主は俺だろ…。そうだ、あだ名で呼ぶとあいつがイライラするのが、俺は面白かったのに)」

ジャン「(なんだって俺は…このあだ名で呼ぶと、あいつが良い気がするわけがねぇなんて考えてやがるんだ…)」ゴロ…

ジャン「(あいつを…気にしてしまっているから、なのか…?//)」ドキ…

ジャン「(!?//…み、認めねぇ…!俺はミカサ一筋だ!!想像しろ…あの端正な顔立ちを、あの綺麗な黒髪を…//)」ホワン…

エレン『いい加減風邪ひくぞ、ジャン』ジッ…

ジャン「!?///」ビクッ

ジャン「(ち、違うってのっ…!//これじゃ湯中り冷ましに外出てた時と同じじゃねぇか…!!ミカサだ、ミカサの…黒髪を!!)」ホワン…

エレン『この石鹸便利だよな、身体にも髪にも使えて。…~♪』ワシッワシッ

ジャン「(ふおっ!?////)」ビクッッ

ジャン「(なんて綺麗な黒髪…そう、そうだったよな、あの時あいつは…は、はだ、裸で、俺の隣に……!!///)」ドキ…

ジャン「……え」ツゥゥ…

ジャン「(っ!なんだ、こりゃ?鼻から何か液体が結構いい勢いで…ち、ちり紙っ…)」ツゥゥ…ガサゴソ…

ジャン「(あった!た、垂れるっ、早く鼻かめ)」ブゥー…

ジャン「(……ふう。出終わったらしい。何だったんだ…)」ピラ…

ジャン「(!!?…こ、これ、暗くてよく見えねぇけど鼻水じゃねぇ…鼻、血……!!?)」ガーン…

ジャン「(……こ、興奮し過ぎたな…興奮して鼻血出す奴なんてこの世に居るんだな……)」ボォ…

ジャン「(……。…!?…興奮!?み、ミカサを思い浮かべようとしたのにあいつが思い浮かんだばかりか、あいつの裸に…興奮したってのか…!?//)」ドキ…

ジャン「(そんな…さっきの、風呂場での気持ちは何かの間違いの筈…なのに、こんな……!//)」ドキ…

キイテル!?キイテルノ、コニー!!
…ナァ、モウネナイカ……?
ゴニャゴニャ……

ジャン「(!…まだ同じこと話してやがる、いい加減現実見やが…。…!!)」ハッ…

ジャン「(げ、現実を見てねぇのは…むしろ俺、なのか?)」

ジャン「(思えば、訓練兵になってからというもの、あいつに…内地に行きたいことを馬鹿にされ、訓練の姿勢を馬鹿にされ…)」

ジャン「(俺の生き方は…考え方は、いつだって現実的で、その都度ベストな選択をしている筈なのに…)」

ジャン「(固定観念にとらわれ過ぎなのか…?俺自身が幸せになるため、合理的な考え方を徹底していることが…間違っているとでもいうのか…?)」

ジャン「(!何で、こんなこと思って…。…クッソが、さっき風呂場であいつと会ってからというもの、今まであいつに言われてきた言葉が次々浮かんできて…)」

エレン『内地に行かなくても、お前の脳内の方が快適だと思うぞ』

ジャン「(………)」

エレン『楽して感情任せに生きるのが現実だって?』

ジャン「(……………)」

エレン『あえて希望を捨ててまで、現実逃避する方がいいのか?』

ジャン「(……………どうして)」

ジャン「(どうして俺は今、自分を恥じてるんだ…。死に急ぎの戯れ言、現実を知らない人間の妄言…何を変える力もない人間が、根拠もなく振りかざす下らない正義感に、嫌悪すらしていたのに。何故…)」

エレン『俺は…俺には夢がある…巨人を駆逐して、この狭い壁内の世界を出たら…外の世界を、探検するんだ』

ジャン「!!」

ジャン「(……本当、何だって、今更…あいつの言葉や、生き方…俺に向けて話す眼差しを思い出すと、こんなにも胸を熱くなりやがる…?//)」ドキ…

ジャン「(……。認めたくなかった。けど、やっぱ…本当は羨ましかった)」

ジャン「(途方もない夢物語でも、それを叶えられると信じて疑わない信念…。目的を果たす為、俺達が生まれた時から決まっちまってる筈の運命を、覆そうとするひた向きな姿勢…)」

ジャン「(ふっ、対人格闘術すら何かの糧になると思ってやがるもんな。本当に…参るぜ。何だって、そこまで自分を信じられるんだか…あいつ、あいつは……くっ…)」

ジャン「(…お前だ、エレン。…誰しも、お前みたいに強くねぇんだ。お前を直視すればするほど、自分が矮小な人間に思えて仕方なかった。その屈辱的な感情から目を背けたくて、過剰に噛み付いていたの…かもな)」

ジャン「(だけど今は…小馬鹿にしていた筈のお前の言動一つ一つが、何て表現するのが正しいかわからないが…誇らしくすら思う)」

ジャン「(俺は、巨人にはかなわねぇと、いつからか運命と決め付けて諦めて、抗うという選択肢から目を背けていた)」

ジャン「(正直…今だってその気持ちは半信半疑な部分はあるぜ。けどよ、エレン…お前と、一緒に居れば…)」

ジャン「(俺も、いつかはお前みたいに強くなれる。そんな気がする。…そして、何より…)」

ジャン「(エレンを、放っておけねぇ…//)」ドキ…

ジャン「(!?//……く、ぅ。いい加減覚悟を決めろジャン・キルシュタイン。誤魔化すな、現実を見るんだ…)」

ジャン「(何と言っても、ミカサに感じていた感情を遥かに凌ぐ程の気持ちが、胸の内を駆け巡ってる。これが答えじゃないか…//)」

ジャン「(結局のところ俺は…エレンが、好き…なんだろう///何でこうなっちまったのかなんて、全然わからねぇ。けど…//)」ドキ…

ジャン「(お前の言動、姿形…そう、エレンの全てが、あまりにも魅力的だということに気付いちまった。もう俺は…お前色に染まってしまいたい…//)ドキ…

ジャン「(エレンの夢を、俺が側に居ながら一緒に実現させる…//それが、俺が今、成すべきことのような気がしてならねぇ)」ドキ…

ジャン「(そう伝えたら、お前は…どんな顔をして喜んでくれるかな…//)」ボォ…

ジャン「(…う、ぉ…!?///)」ビキ…

ジャン「(…へへ。ったくよ、あ、明日からどんなツラして顔会わせりゃいいんだか…//)」ビキビキ…

………

マルコ「ねぇ、サムエル。消灯前にチラッと見たけど、その顎のガーゼはどうしたの」

サムエル「ん…なんだ珍しいな、まだ起きてたのかよマルコ。これが気になるか、そうだよなぁ…」サスサス…

マルコ「こう言ったら不謹慎だけど、いつだかの冬の山中訓練から帰還して、全身凍傷寸前で包帯グルグルだったダズを思い出しちゃってね…」

サムエル「あぁ~。はは、あの時は大変だったな。ダズが一緒に行動してた班員にユミルが居て良かったよ。あいつって、おっかないけど頼りになるし、意外と面倒見良いよな」

マルコ「あれ、随分ユミルのこと評価してるんだね?」

サムエル「おう、何回か同じ班になったことあるけど、結構助けて貰ってんだ俺。…かと言って、好きとかそういうんじゃないけどさ」

マルコ「ふふ、そんなこと疑ってなかったけど」クス

サムエル「あ、そう。まぁ疑われる余地がないよな、同期の女共はどいつもこいつも色気に欠けるんだよ。そんな色気しかねぇから、わざわざアバンチュールを求めて冒険して、俺がこんな目に合わなきゃならねぇんだぜ…」サスサス…

マルコ「君は物凄く行動派だもんね。っていうか、その話っぷりだと、怪我をした理由もろくでもなさそうだね」

サムエル「へ、少なくとも公私共優等生のお前には俺の迸る情熱は理解出来ねぇだろうな。…ただまぁ、この怪我に関しちゃ俺の迂闊もいいとこだったけどよ…」サスサス…

マルコ「迸る情熱か…。何だか、そういう風に自分の気持ちに素直に行動に移せるのって、羨ましいよ」

サムエル「おいおい、皮肉か?」

マルコ「ふふ、そんなんじゃないよ」クス

サムエル「確かに良いぜ、あれこれ考える前に行動するってのは。だがよ、その結果、全体重の乗った張り手を顎に直撃させられることもある。俺ぁグラっときたね、一瞬で気持ち良くさせられちまった」

マルコ「え、それ張り手くらった怪我?な、何やってんのさ…」

サムエル「本当だぜ、俺は何やってんだか…。ていうかよぉ、食料不足の今、何であんなデブが存在すんだ。身なりはウォールシーナの人間にも見えなかったし、謎だぜ」

マルコ「ぼ、僕としてはそんな人に声をかける君も十分謎だけどね…」

サムエル「ふ、据え膳食わぬは男の恥よ…。大体、無傷で得られる勝利なんざねぇ。俺もナックも、度重なるお断りにいつも心はズタボロよ」

マルコ「お断り…?もしかして君達、半年くらい前にナンパ隊結成してから、まだナンパ続けてたの?」

サムエル「たりめーだろ?兵士なんてただでさえいつ死ぬかわからないんだぜ、いつまでも童貞でいられっかっての」

マルコ「そりゃそうだけど…す、凄いな…」

サムエル「と言っても、ミリウスはすぐに抜けちまったから、今は俺とナックの二人で闘い続けてるぜ。あーあ、何で世の女共は俺のようなナイスガイを放っておくのかね」

マルコ「(半年も不特定多数に声をかけて誰にも気にとめられない…これはつまり…)」

マルコ「あのさ…怒らないで聞いて欲しいんだけど、サムエルの顔はブサ…!?」ガッ

サムエル「いや怒るに決まってるっすよ先輩?おおおん???」グググ

マルコ「ぐぁっ…ご、ごめん、ごめんって!」ギリギリ…

サムエル「…けっ、お前の場合、真面目に考えて答えた結果っぽくて余計腹立つぜ」パッ

マルコ「いてて…先輩って何さ…。けど何て言うか、その行動力は本当に…ある意味尊敬しちゃうな僕は」

サムエル「ん…?お前そりゃあどういう…」

マルコ「…。僕は…知らない女の人に自分から声をかけるとかはもちろん出来ないし、知ってる相手であっても変に意識しちゃうと声かけにくい、かもしれない…//」

サムエル「!へえ~ぇ…」ニヤ

サムエル「堅物優等生様にも春が来たのか、ようござんすなぁ」ニヤニヤ

マルコ「!?//い、いや別にそんなんじゃないっ…て//」カ…

サムエル「ん~駄目だ駄目全っ然駄目。大抵のことは、行動しなきゃ何も変わらないんだぜ?波風なく穏便に優等生のままで、じゃ…手に入るものも手に入らないぜ~?」

マルコ「……。自分でもさ、よくわからなくてね。そもそもありえないっていうかありえちゃいけないっていうか…//」

サムエル「何と、禁断の恋!?ははぁん、これだから普段生真面目な奴は…一旦タガが外れると、歯止めが効かねぇからタチがワリィよな」

マルコ「!そ、そんなんじゃっ」

サムエル「いやいや何を仰るのか…人間、一皮剥けば獣同然…安心したよ、マルコも俺と同じく普通の…いや、普通より危険な香りのする男だったんだな」

マルコ「(危険…そうだよなぁ、ある意味僕は、サムエルなんかよりずっと危険なのかも…彼を、エレンを思い浮かべると…//)」ビキビキ…

マルコ「(!?//や、やばっ…!)」グルッ

サムエル「?突然うつ伏せになって、どうしたんだ?」

マルコ「え…。う、うつ伏せで眠ると、血行促進作用があるとかないとか読んだような読まないような」オロ…

サムエル「??まぁ、お前色んな本読んでるもんな、そういうところ中心に俺も見習わなけりゃなんねぇな~」

マルコ「(うぅ…おさまらないなぁ…//)」ビキビキ…

サムエル「話が逸れちまったけど、その意中の相手がアプローチかけても問題ない相手なら、積極的に話を進めるべきだろ」

マルコ「積極的に、か…//」ドキ…

サムエル「刻一刻と時間は流れてて、いつ何時その相手がフリーじゃなくなるとも限らないんだぜ?行動しない後悔より、した後悔の方が健康的にも良いし」

マルコ「……。そういうもの?」

サムエル「へへ、ケースバイケース」ペロ

マルコ「…もう、適当なこと言わないでよ」

サムエル「はは。いやでも適当でもないぜ?結果だけ見ればケースバイケースと感じるのは確かだけど、それでも行動するに越したことはない」

サムエル「何でかって、恋愛なんて行動しなきゃ始まりも終わりもしねぇからな」

マルコ「!」

サムエル「残念ながら、俺は始まったことねぇけど…。はぁ~~………。でも、結果駄目でその恋が終わっちまっても、気持ち切り替えてさっさと次を探せばダメージも少ないしな」

マルコ「……。そういうもの?」

サムエル「いや、ダメージの積み重ねでパンチドランカー状態寸前」ペロ

マルコ「……もう」

サムエル「はは。まぁ傷付かない恋愛なんて滅多に無いんだろうし、悩める子羊同士、頑張ろうぜ兄弟」

マルコ「…ふふ、そうだね、頑張ろう。少し参考になったしね」

サムエル「そりゃよかった。つか相手は誰よ?禁断の恋なんてタイトルの恋愛出来る相手が、同期に居るとは到底思えねぇ」

マルコ「それは君が勝手に言い始めたんだろ、そんなんじゃ…ないって…。相手に関しては、ノーコメント」

サムエル「カーッ、出た出た会見拒否、この親不孝者!」

マルコ「意味わかんないけど…でもさ、自分の中で気持ちの整理が出来て、恋愛としてちゃんと成立する段階までいったら…そしたら、皆に報告するよ」

サムエル「あっそ、へーへーわかりました。じゃあこの話は終わりだな、俺は寝ることにするぜ。おやすみ」パサ

マルコ「うん、おやすみ。色々教えてくれてありがとうサムエル」

サムエル「……」グッb

マルコ「ふふ」パサ

マルコ「(……行動、か。突然のこと過ぎて何をどうしたら良いかわからないけど…)」ビキ…

マルコ「(!//や、やっぱり普通、ただの友達を思い浮かべただけではこうはならないもんな)」ビキ…

マルコ「(少なくとも僕は、友達以上の感情をエレン…君に抱いている可能性が高い。はぁ~…参ったなぁ…//)」ビキ…

マルコ「(あーもう、何なんだよ君は一体…//)」ビキビキ…

……

朝だ
俺こそ何なんだよ一体

もうすぐ7月ですね
本格的な暑さがくると想像するだけで
暑いです

読んでいただいた御方
本当にありがとうございました

おやすみなさい

今更なんだけど前スレ>>983からの直径10cmって直径じゃなくて長さだよね?

>>87
読み返して仰天
長さです
御指摘感謝致します
>>56
カツ丼!!その御気持ちだけで
胸が一杯です、カツ丼…カツ丼…

ただでさえ他でもない俺の書いたという
糞SSなのに、その上日本語まで
間違えているとなると店仕舞いものです

え、うわー会社に忘れ物してきた
ghqぽhごrぱのなおkgn…
取ってきます

その後、ご飯食べて
風呂に入った後
本日も牛歩で進めて参ります

本当にただいま

流れで男性パートがまだ
続きますが御容赦を

11時半から再開になろうかと思います

アルミン「(………)」

アルミン「(………//)」ドキ…

アルミン「(……だ、駄目だ……寝ようとしても、全然寝付けないよ…//)」ゴロ…

アルミン「(少しでも気を抜くと、エレンの顔が思い浮かんじゃう…誰かのことがここまで気になるのなんて、正直初めてだ…//)」ドキ…

アルミン「(……。エレンに対して、自分がこんな感情を抱くようになるなんて…全く予想だに出来なかった…)」

アルミン「(エレンは、いつも僕を助けてくれて…頼りになって、僕の…大切な親友で…)」

アルミン「(勿論、今までだって、最高の親友だと思ってたから…そりゃ、大好きだったさ君のことを…)」

アルミン「(でも、今日感じたのは、明らかに好きのベクトルが違う…異性に…例えばクリスタに抱くような感情と同じ種類のものだ)」

アルミン「(そのクリスタに対してだって、彼女はとても可愛いとは思うけれど、恋心とまではいかないだろう…)」

エレン『ありがとう、アルミン』ニコ

アルミン「(!!//……や、やっぱりエレンって、凄く格好良いよね…//ぶっきらぼうだけど、いつも優しくて……)」

アルミン「(君は、僕の理想像なんだ。自分の可能性を見限らない逞しさも、おかしいものをおかしいと言える強さも…。僕自身、君のようになりたくて、ずっと君の背中を追ってきた)」

アルミン「(憧れが、恋心に昇華することなんてあるんだな…やっぱり、この世界は本を読んでるだけじゃわからないことだらけだ…エレンは、どんな女性より、全然魅力的だよ…//)」ドキ…

アルミン「(……。だから、さっきまでの自分の軽率な行動を後悔している。好きな人相手に、僕は一体何をしているんだ…)」

アルミン「(君から頼られるとつい嬉しくて…君の力になりたいがばかりに、張り切っちゃったけど…)」

アルミン「(性のことについてこんなにも詳しいとか、エレンといえど引いちゃったかも…)」

アルミン「(それに…あ、あんな…本まで貸しちゃって…。教えた知識の内容といい、どう考えたって僕に良い印象持ってくれる筈ないじゃないか…)」

アルミン「(本を貸す瞬間まで、自分の気持ちを確信出来なかったもんな…うぅ、時間を巻き戻したい…)」

アルミン「(素直なエレンのことだから、僕のアドバイス通り精一杯頑張ろうとするよね…。そんなの、困るよ…)」

アルミン「(いくら彼女達のドッキリとはいえ、女性の脳の仕組み的に考えて、嫌いとカテゴリしてる相手にそういうことをするとは考え難い…)」

アルミン「(少なくとも、彼女達はエレンを嫌ってはいない筈。だから、万が一がある…あのエレンが、狼狽もせずドッキリに対応してみろ?普段の女性慣れしていない姿とのギャップに、彼女達はノックアウトされてしまうのでは…)」グルグル…

アルミン「(そうしたら、最終的には最悪付き合いだしちゃう、なんてことも…。そ、そんなの嫌だ…)」

アルミン「(……ただでさえ、僕は分が悪いんだ…。何故なら、僕は男だ。エレンは、色恋沙汰に興味が無かったとはいえ、女性自体に全く関心が無いわけじゃない。それは、僕の話を聞く反応により明らかだ)」

アルミン「(はは……何だろう、凄く切ないよ…。昔はよく、近所の不良達に女みたいだって苛められて、それが何よりも嫌だったな…)」

アルミン「(…けど、今は…。男である限り、エレンに振り向いては貰えないじゃないか…。くっ、性別なんてどうすることも出来ないよ……)」

アルミン「(まさか、女に生まれることが出来れば良かったなんて、女みたいと苛められて苦しんでいた僕が思うようになるなんて…恋心があるとはいえ、短絡的過ぎないか僕は…)」

アルミン「(でも、さっきトイレに入った時までみたいに、性欲だけに重きを置いてなんて君を見られないよ…。僕は、君という人間が対異性的な感覚で愛しくて、君にも…)」

アルミン「(…君にも、同じくらい僕を愛しく思って欲しい…。親友というもの以上の存在として、僕を見て欲しい)」

アルミン「(………。駄目だ、どう思考を巡らせても、性別の壁が分厚すぎる。ウォールローゼなんて目じゃないよ…)」

アルミン「(…!そうだ、僕は男っぽくなりたくはあったけど、行動は直せても顔自体は今だって女顔のままだ)」

アルミン「(これを有効活用…出来ないかな?いや、エレンに僕を僕と認識させないようにするとかは絶対無理だけど、エレンの中での、僕のイメージを壊せないかな)」

アルミン「(…ほんの少しでもいい、エレンの意識を変えられれば…突破口があれば、やり方次第では僕にだって可能性が無いわけではない筈だ…!)」

アルミン「(……といっても、何をしたらいいかな。とりあえず、この髪型を変えてみようか…?後ろで縛ったり、ピンで前髪に分け目を作ってみるのはどうだろう)」

アルミン「(眉毛も…ちょっと太いよね…?少し形を整えてみようかな…)」

アルミン「(でも、消灯している今じゃ何も試せない…明日、朝早く起きて洗面所で色々試してみよう…)」

アルミン「(!!…あ、あれ…そういえば、今更だけどこれって僕が女の子…みたいな立ち位置でエレンに意識してもらっちゃうことになるなぁ…//)」ハッ…

アルミン「(い、いや、まだ意識してもらえるかすらわからないけどさ…僕が、女の子の立ち位置だと思うと、何だか感じたことのない気持ちが沸々とわいてくる…)」

アルミン「(何だこれは、何だか乱暴に扱って欲しいような、受け身な感情…いや、実際乱暴にされたら嫌…だと思うけど…//)」ドキ…

アルミン「(要は、エレンに襲われる側なわけだもんね…?そ、それはつまり……//)」ドキ…

アルミン「っ………///」カ…

アルミン「(………//ぜ、前立腺って…刺激されることに慣れると、気持ち良い…らしいよね…//)」ビキビキ…

アルミン「(!?//まだだ、まだ何が始まったわけでもないんだ、まず落ち着くんだ僕…//)」ビキビキビキ…

ゴロゴロ…ピカッ

……シト…シト…ザァァ…

アルミン「(!…いつの間にか天気が悪く…。雷なんて珍しいな)」

ゴォォォ……ガタッガタッ…

アルミン「(窓も音立ててる…風が相当強い。明日の午前は立体起動訓練の予定だけど、それまでに晴れるかな…)」

アルミン「(!…とにかく、早起きしなきゃいけないんだから、早く寝よう…)」ゴロ…

アルミン「(…おやすみ、エレン…//)」


ーーー

ーーー男子部屋①。 夢の中、ライナー ーーー

ライナー『!!危ないぞっ、エレン!!』ギュッ

エレン『わっ!?ら、ライナー…ありがとう//ライナーが手掴んでくれなかったら、もうちょっとで崖から落ちる所だったよ…』ギュ

ライナー『よいしょっと…HAHAHA、エレンはドジだなっ!山登りの最中に気をそらしちゃいかんぞっ!』ニカッ

エレン『!ライナー…//』ジッ…

ライナー『おっと…//そんなつぶらな瞳で見つめないでもらおうか…あまりの美しさに吸い込まれてしまいかねんからな!』

エレン『ライナー、ちょっとこうしてていいかな…//』ギュ…

ライナー『!!///おいおい…そんなに強く抱きついてくるなんて、随分と積極的じゃないか…!!//』カ…

エレン『怖かったんだから、いいだろ…//こうしていると安心するんだ…//』ギュ…

ライナー『ふぉぉぉっ!!///え、エレン…俺は、格好良いだろ?』

エレン『あぁ、ライナーは格好良い、世界で一番格好良いよ…//』ギュ…

ライナー『むぉぉぉぉぉっ!!!///』ビキビキビキ…

ライナー『良い子だ、エレン…今夜は寝かせないぜ…☆///』ドキドキドキ…

エレン『////』ポッ

ライナー『好きだ、好きだぞ、エレン…///』カ…

エレン『……//お、俺もライナーが…//』

………

ライナー「……うぇへへ……//」

ライナー「…ぁ、へぶしっ!!」

ライナー「……!?え、…?」ビクッ

ライナー「!?……ゆ、夢…??」キョロ…

ライナー「………ハァ……」

ライナー「(…い、いやっ!?何て夢を見てやがる俺…//)」カ…

ライナー「(……。邪念を晴らそうと、三回も抜いて寝たのに…効果無し、か)」

ライナー「(これは…やはり、そういうことなのか…?//何せ夢にまで見るんだぞ、しかもクリスタでもないのにあんな内容で…)」ドキ…

ライナー「(認めたくはないが、俺はやはり…エレンが、好き…なのだろうな…//)」ドキ…

ライナー「(…。クリスタ相手にだって、ここまでの気持ちは感じなかった。いや、感じてはいけないから…ある程度のところで線引きするよう心掛けていたのに…)」

ライナー「(…よりにもよって、エレン…お前を…?//ちくしょう…男な上、巨人を全て駆逐すると言って憚らない奴だぞ、最も相容れない筈の相手だろうに…)」

ライナー「(はは…なんてこった、これじゃあ戦士失格だ…。肩入れどころの騒ぎじゃないぞ、どうするこんなことで…)」

ライナー「(目的のため、好きな人間すら葬るなんてことが…俺に出来るのか?……いや、何を都合の良いことを)」

ライナー「(関係のない人間はいくらでも殺せるが、自分の気に入った人間は殺したくないなんて…そんなことは…)」

ライナー「(いや…どんな理由があれ、人を殺して良いという理由足り得るわけがないんだ…。答えなんてとっくに出ているさ、俺等が正しいなんてことはない…)」

ライナー「(だからといって、もう後戻りも出来ねぇ。後戻り出来ねぇから…間違っているとわかっていても進む、か…)」

ライナー「(間違って…いるんだろう?なぁ、エレンよ…。お前が…そんなに怒っているし、悲しんでいる。俺が正義と信じたいものを貫けば、皆…そして、お前も居なくなる)」

ライナー「(それが…俺の望む未来……?そこまでして手に入れる価値のある…未来なのか)」

ライナー「(故郷に帰りたい思いが無くなったわけじゃない、日増しに強くなるくらいだ…。それに、俺だけの目的じゃない。ベルトルト、アニ…。お前等を裏切れるわけがない)」グルグル…

ライナー「っ…!はぁっ…はぁ…!」

ライナー「はぁっ………。……」

ライナー「(…。でも…日増しに強くなるのは望郷の思いばかりではなく…ここの連中との思い出も同じで、何よりエレン、お前のことが…)」ボォ…

ライナー「どっちも…大切なんだよ…」ボソ…

ライナー「!?」ビクッ

ライナー「……ふ、ぅぅ…」ギリ…

ライナー「(わからなくなっちまう…もうとっくにわからない…?なぁ…教えてくれよ…もう嫌なんだよ、考えても仕方のないことを考えるのは)」

ライナー「(なぁ…エレン…)」


ーーー

ーーー女子部屋②。夢の中、アニーーー

エレン『ただいま』ガチャ

アニ『!おかえりエレン、今日は遅かったね』

エレン『いやぁ思いの外逃げ足が早くて、なかなか野うさぎ捕まえられなくてよ。手ぶらで帰れないだろ』

アニ『ふふ…頼もしいよ』

アニ父『エレン君、我が家に君が来てからというもの、毎日アニが楽しそうだ。それが私には何より嬉しい。本当に、ありがとうな』

アニ『!?//ちょ、ちょっとお父さん!余計なこと言わなくていいよ!』カ…

エレン『いや、俺も本当に楽しいです。色々考えることはあったけど、やっぱりここに来て良かったと思っています』

エレン『お義父さんに鍛えてもらえますし、アニも側に居ますからね』

アニ『!!////』カァァ…

アニ父『はっはっは。エレン君は筋が良くて鍛えがいがあるよ。娘とも、是非婚姻してもらいたい。お義父さんと呼ばせてるくらい君を気に入っているからね、私は。それに孫の顔も見たい。なぁ、アニ?』

アニ『こんい…//ま、まだまだ私達子供だし、ね、ねぇエレン?//』ワタ…

エレン『俺はいつでも準備万端だ。今か今かとウズウズしているぜ』ニコ

アニ『!?////そそ、そう…///』カァァァ…

アニ『ふふ、嬉しい…よ…////』ニコ

アニ父『うぅ、アニ…駄目だ涙腺が、年を取るといかんな、涙脆くて…。お前ほど苦しんだ人間はそうそういまい、その分、幸せになるんだぞ』ブワッ

アニ『お、お父さん、まだ泣くの早いってば…ふふふ//』

……

エレン『ふぅ…良い風呂だった』

アニ『ふふ、あんた風呂が大っ好きだもんね』

エレン『ああ、風呂は好きだし、それ以上にアニのことは愛してる』

アニ『!!///……も、もうっ…//』カ…

エレン『はは、照れてるところいつも本当に可愛いよ』

アニ『やめなっての////』プイッ

エレン『あはは、わりぃわりぃ』

アニ『//………』ボォ…

エレン『…アニ?怒ってんのか?』

アニ『え?ううん…」クルッ

アニ『何だか、夢みたいでさ』

エレン『ん、何がだよ?』

アニ『こうやって…私の村にちゃんと帰って来れたこと。お父さんと再開出来たこと。それに、こうやって…あんたと、私の部屋で肩を並べて寝ていること…』

アニ『こんなに私は、幸せで良いのかな…』

エレン『アニ』チュ

アニ『!!////』カッ…

エレン『…はは、どうだ不意打ちだ、ビックリしただろ』ニコ

アニ『!//…ふふふ、大好き…///』チュ

エレン『!…や、やりやがる///』

アニ『隙あり//』ニコ

アニ『……。あんたはさ、私が巨人だと知った時も、今まで私がしてきた悪い事も、全部受け入れてくれて…人類を絶滅させる目的を放棄して私が逃げ出した時も、いつの間にか側に居て…』

エレン『…放っておけないだろ、俺の大好きな…一番大事な女なんだから』

アニ『……////』カ…

エレン『それにさ、お前がやってきたことは、正直俺が許すとか許さないとか言えるレベルを超えているしな』

アニ『!でも…』

エレン『…。確かに母さん…それに沢山の人が死んだ原因の1つがお前だった。その事実は無くならない。けどさ…』

エレン『お前は殺戮を楽しんでいたわけじゃないし、むしろこれ以上無いくらい苦しんでいた。もう殺したくない、けれど果たしたい約束がある…どれだけの苦しみだったんだろうな』

アニ『……私、は…。そうだとしても、人を殺して良いわけがないよ…』

エレン『…俺が逆の立場だったら、そうしていないとも言い切れない。過ぎたことを考えても仕方ないと言える程軽くもないかもしれないが、前は向かないとな』

アニ『…うん。今、この私があるのは、あんたが居るおかげだ…。あんたを好きになって、それを打ち明けてから…全てが変わっていった』

アニ『何もかも捨てて逃げ出したくなった私のこと、暖かく包んでくれた…。あんたが居なければ、私はきっと、あのまま目的を果たせていたとしても絶対幸せにはなれなかった』

エレン『アニ…』

アニ『怖かった、本当に怖かったんだ…。見ず知らずの人間を、殺す理由が必要だったから…人間の嫌な部分に目を向け続けたし、余計な仲間も作らなかった』

アニ『世の中の仕組み…腐った組織…弱い人間はどこまでも損をして、強い人間はどこまでも搾取する。…でも、巨人にはそんなの関係ない。強い者も弱い者も平等に、命を奪うのみ』

エレン『………』

アニ『人間という生き物はどこまでも汚く、生きる価値のないものと思いたかった。事実、半分そういう風に思うようになってしまっていたかもしれない』

アニ『訓練兵や調査兵団…皆、巨人を…私を、殺したがってる。そう思うと、怒りがわいてきていた。私ばかり何で、一方的に悪にされるのか』ポロ…

エレン『!…』

アニ『こっちの事情も知らずに、正義面して私に群がってくる人間が居たら…私は、その人間を憎しみすら込めて殺していた筈。群がられるだけのこと、私はしてきたのにね…』ポロ…

エレン『もう、言わなくていい…!』

アニ『…そんな風に思うようになった自分も、周りの人間も怖くて仕方なかった。目的を果たす自信だって無かったし、目的自体が正しいかもわからなかった…』ポロ…

エレン『アニっ…!!』ダキッ

アニ『!!』ギュゥ…

エレン『…他の誰もが、お前を許してくれはしないかもしれない。けど、俺やお義父さんが…お前の側にずっと居る。だから…』

アニ『……ふ、ふふ…最初から、目的果たすなんて無理だったのかも…。だって私、人間の悪いところも沢山知ってるけれど…』

アニ『良いところだって、沢山知ってる…。だって、だって…私も、人間なんだ…から。大好きなお父さんもエレンも、人間なんだから…』ポロ…ポロ…

エレン『あぁ…俺たちは、人間だ。確かに嫌な部分だって多いが、かと言ってその部分ばかりを見る必要もない。少なくとも俺は、アニを悪い人間と思っていないよ。だから、これからは…笑い合って生きような』ニコ…

アニ『!!ヒッ…エグッ……え…エレン、エレンッ……』ギュ…

エレン『アニは意外と甘えん坊だからな、それも俺は嬉しい』

アニ『!//ッ…フ、ゥ……ふふ、バァカ…。こんなの、甘えたうちに入らないんだから…///』ギュゥゥ…

エレン『ああ…幾らでも受けてたとう。愛してるぜ、アニ』


………


アニ「………」スゥ…スゥ…

アニ「…ウニャ……ンフフ…」スゥ…スゥ…


---

朝過ぎる

寝ましょう

読んでいただいた御方
本当にありがとうございました

おやすみなさい…

良かった!ゆっくり休んでくれ

別にアニが悪だから殺そうとしてるわけじゃなくて、巨人が人類を捕食するから、敵と見なしてるだけじゃないか?w
善悪の問題じゃなくて、食い殺されそうな時に、諦めて食われるか抵抗するかの違いだと思うんだが


毎更新丁寧でおもしろい

>>124
>>125
>>126
おぉ、まさかこの時間帯にレスがつくとは…有り難い限りです
無論アニだけが悪というわけはありませんが、アニにとっては他巨人と同じく、人類から敵と見なされることはこの上なく心細く感じ、まるで自分だけが悪かのような錯覚に陥ったように書きたかったですが
いかんせん文章力が
そして、その抵抗というものが、アニにとってはこの上ない敵意で、その敵意はその人間にとっての悪に対するものと同じなのじゃないかと思いながら書きました
元々、目的遂行の障害は調査兵団等の兵士だけだと思うので、アニの言っている群がってくる人というのは兵士のことです。兵士は、多分全員何かしら抵抗しそう
兵士対巨人の闘いを見ていて人間が破れた際、最期に巨人に言う台詞が
印象的だったので、こういう話を考えてみました
眠すぎて話まとまらない、ともかく読んでいただいて本当にありがとうございました

研修からただいま
たまには地元でやればいいのに

納豆卵かけご飯
なんという美味さ…
食べたら即洗い物しなきゃだけど
素晴らしい

読んでいただいている御方
本当にありがとうございます

少ししか更新出来ないかもですが
今日も牛歩で進めて参ります

---調査兵団本部、兵長寝室---

リヴァイ「……」スゥ…

ガチャ…

リヴァイ「!……」ピク

キシ…キシ…

リヴァイ「……。おい、止まれ」

キシ…………

リヴァイ「俺が寝てる時に寝室に入ってくるとは、太ぇ野郎だ…。誰だ」

…………

リヴァイ「答えねぇ、か…。よっぽど削がれたいらしいな」

…ビクッ

リヴァイ「(…。殺気めいたものは感じない…こんな夜中に何の用がある)」

リヴァイ「(とりあえず明かりを点けるか…)」ボゥ…

?「!?」ビクッ

リヴァイ「ふざけが過ぎたな、覚悟はいいか…」クルッ

リヴァイ「…。お前…」

ペトラ「!//……あ、あっの…もも、申し訳ございませんでした、兵、長……//」

リヴァイ「……。ペトラ、何の用だ」

ペトラ「……あ、ぅ……//」ドキ…

リヴァイ「(ペトラ…生真面目なこいつが何の理由も無しにこういうことをするとは思えない)」

リヴァイ「…まさか、壁でも壊れたってのか?」

ペトラ「!!い、いえ、全くそんなことは…」

リヴァイ「……。じゃあ何の用だってんだ。この時間この場所じゃなきゃ話せないようなことなのか」

ペトラ「ぁ、う…!?//え、えっと…ね、寝惚けて、自分の部屋と間違えてしまいましてっ…//」

リヴァイ「……。お前の部屋とはかなり離れているぞ、くだらねぇ嘘をつくんじゃねぇ」キッ

ペトラ「っっ!?////」ブルルッ…

ペトラ「は、ぁ…//え、えっと、えっと…。!…さ、最近、夢遊病の兆候があり、まして……//」ブルッ…

リヴァイ「!そいつは…良くねぇな」

ペトラ「(大嘘っ……ご、ごめんなさい兵長…)」タラ…

リヴァイ「(ただでさえ精神的に参る仕事だが、こいつ程腕が立つ兵士でもやはり心の負担はデカイか…)」

リヴァイ「(…当然と言えば当然か。心臓を捧げたの何だの言えど、まだまだ年端もいかないガキだ)」

ペトラ「……//」ドキ…ドキ…

リヴァイ「明日にでも、すぐに軍医と面談をさせる。今日のところはおとなしく寝ておけ」

ペトラ「え…!?あ、えっと…わ、私、大丈夫ですからっ…//」ワタ…

リヴァイ「…ことあるごとに寝室に侵入されてはたまらん」

ペトラ「っ…。ほ、本当に申し訳…」シュン…

リヴァイ「それにな、ペトラ。お前は調査兵団の主力の一人であり、俺の部下だ。体調が整わないままにしておく気はない」ジッ

ペトラ「っ…////」ドキ…

リヴァイ「(…。こいつらは…どいつもこいつも、揃いも揃って健気だ。俺の……大事な部下だ。体調不良のまま戦地に放り出して、みすみす死なすような真似はしない)」

リヴァイ「とにかく、今日のところは寝ておけ。いいな」

ペトラ「あ、ぅ…//」パッ…

ペトラ「は、はい…//兵長のお心遣い、感謝致します…//」ドキ…ドキ…

リヴァイ「…。俺で力になれることがあるのならいつでも相談に乗る。夜中である必要はないがな」

ペトラ「(はぅ…//な、なんてお優しいの……////)」カァ……

ペトラ「……//あ、あの、兵長っ…!////」

リヴァイ「…何だ」ジッ…

ペトラ「(はぁぁっ……///そ、そんな真っ直ぐに見られたら…///)」クラクラ…

リヴァイ「……」ジッ…

ペトラ「(ふぐっ!?ふぅぅっ……///)」ブルルルッ

ペトラ「(だ、駄目…///とてもじゃないけど言葉に出せない……///ていうか…足の力抜けちゃって、これ以上見つめられたら立ってらんない…////)」カァァ…

リヴァイ「…ペトラ、どうした」ジッ…

ペトラ「!!////ぅ、うぁ…//や、夜分に…失礼致しました……!///兵長、お、おやすみなさい……////」スタタッ…

リヴァイ「おい。…」

リヴァイ「(行ったか…。言いたいことがあるなら、言ってしまえば心も軽くなるだろうに…)」

リヴァイ「(心なしか震えていたようにも見えた、精神面だけじゃなく身体も疲れているのかもしれんな)」

リヴァイ「(というか今日は…午後からの模擬訓練中、どことなく上の空な連中が多かった。やはり疲れているのか、最近訓練の量を増やしたのが原因かもな…)」

ゴロゴロ…ピカッ

ザー…ザー…

リヴァイ「……」

リヴァイ「(この天気、明日まで続くようなら、明日は臨時の休暇とするか。疲れが溜まってる中訓練するのも意味はあるが、体調不良者が続出するのも考えものだ…)」

リヴァイ「(甘っちょろいが、息抜きは必要だろう。俺は特に休暇は必要ないがな)」

リヴァイ「……。寝るか」ゴロ

リヴァイ「……」スゥ…


………


スタタッ…ガチャッ

ペトラ「(やっとトイレ着いた…落ち着かなきゃっ…)」

リヴァイ『…ペトラ、どうした』ジッ…

ペトラ「!!////」ビクッ

ペトラ「はぁ、あ……////」ブルルッ…

ペトラ「ふぅ、ぅ…!はぁ、はぁ…///」ブル…

ペトラ「……っ//」カ…

ペトラ「(わ、私何てことしたんだろう!?//しし、寝室に侵入なんて…////)」カァ…

ペトラ「(いつも気になってたけど、今日のお昼くらいから兵長が更に気になって気になって仕方なくて…//)」ドキ…ドキ…

ペトラ「(何でなんだろう…//い、今までだってそりゃあ、兵長のこと……//けど、今は…今までと、まるで違う…///)」ドキ…ドキ…

ペトラ「(訓練中に兵長に近付いた時、ほのかに花の香りがしたような…あの強面の兵長が、その時は何だか可愛く感じちゃった…///)」クス…

ペトラ「(兵長…///)」ボォ…

ペトラ「(…。ずっと兵長のこと考えてたら、衝動的に…兵長に告白したくなっちゃって…。あぁもう、本当に何やってるの私…、こんな時間にすることじゃないでしょう…)」

ペトラ「(うぅ…兵長のこと考えてたら、いても立ってもいられなかった…兵長が好き過ぎてツラい…//)」ドキ…

ペトラ「(…。だって、ほら…///)」スッ

ペトラ「(兵長、あなたを見たら…こんなに……////)」ネチョォ…

ペトラ「(パンツがベタベタ…//もうっ…弄らなきゃおさまらないよぉ…////)」クチュッ…

ペトラ「うぁっ…//」ビクッ

ペトラ「(兵長、兵長っっ…!!!////)」クチュ…クチュ…

ペトラ「(私は…兵長に余計な心配させたこと反省しなきゃならないのに、こんなになっちゃってるんです…////)」グチュ…グチュ…

ペトラ「(私は、何て卑しい…んんっ…へ、兵長っ…!///ペトラは、悪い子なんですっ…!!////)」グチュグチュ

ペトラ「(叱って下さい、私を見据えてっ…兵長!!/////)」グチュグチュグチュッ

ペトラ「ふあっ!?はっ…あっっ…いく、うっ……!!////// 」ビクンッッ

ペトラ「ふぅ、ううぅ…はぁ……ん、んん…//////」ガクガクガク…

ペトラ「ひ、あっ…へ、へぅ……//////」
ガクガク…

ペトラ「はぁ、あ………////はぁ、はぁ…///」ピク…

ペトラ「(うぅ…何?私は獣…??自己嫌悪…不思議と湧かないのも何…。私、こんなに気持ち良くなったことない…///)」ドキ…

ペトラ「……大好き、なんです…兵長……//」ボソ…


ーーー

暖かい言葉をかけていただいた御方
本当にありがとうございます

このSS終わらせる際に必要となるので
もう1人の被害者を用意
経緯は追々…

さて、今日はちょっと疲れたので
ここらで寝ます

読んでいただいている御方
本当にありがとうございます

おやすみなさい

ただいま
七月になりました
時間の流れやばい

今日の御飯は近日中最高のラインナップ
御飯ですよかけ御飯に
豆腐の味噌汁に
レタス1個
グレート、ワンダフル
スパシーバ

風呂上がった後
今日も牛歩で進めて参ります

---兵舎内、男子部屋①。夢の中、エレン---

コトコト…タンタン…

エレン『それでさ、母さん…訓練兵の仲間には変な奴も沢山いるんだけど、皆結構気の良い奴等でさ』

カルラ『ふふ…エレンったら、とても嬉しそうね』タンタン…

グリシャ『エレン、喧嘩ばかりしてるんじゃないだろうな』

エレン『父さん、俺だっていつまでもガキじゃないんだよ!喧嘩なんて…その、め…滅多にしないよ…』

カルラ『あらあら』クス

カルラ『でも、特別仲の良い友達が、家族のミカサを除けば今まではアルミンだけだったから…本当に良かったわね、エレン』ニコ

エレン『!……う、うん。俺、本当に…嬉しいよ』ニコ

カルラ『仲の良くなった子達のこと、母さんに教えてよ』グツグツ…

エレン『良いよ、誰から話そうかなぁ。まず…そう、ジャンだな。あいつって奴は本当に腹立つ奴なんだけどさぁ。ことある事に俺に突っ掛かってくるし』

カルラ『あら、仲良くないの?』

エレン『う~ん…まぁ、普通に喋る分には全然悪い奴じゃないんだ。ただ、考え方が俺とは合わないかな。内地に行くためだけに訓練に励んでいるところとかさ』

グリシャ『だがエレン…実際、そういう子の方が多いんじゃないのか』

エレン『!そう、だね…。御多分に洩れず、あいつもその大多数の一人で、最初は本当に気に入らないだけの奴だと思ってたんだ』

エレン『…けど、いざ訓練を初めてみたら、あいつかなり凄い奴でさ。特に、巨人と戦う時の要になる立体起動なんて、1、2を争うくらいの腕なんだ』

エレン『あんな技術を持ってる奴が敗北主義者みたいなことを声高に主張するのが、本当に気に入らなくて…何度も衝突したよ』

エレン『今もわかりあえない部分は多いけど、あいつは悪態つきながらも毎回俺の主張も最後まで聞きやがる』

エレン『だから…仲が良いとかとはちょっと違うかもだけど、俺はある意味あいつに感謝してるんだ』

エレン『あいつが居たから、自分の目的意識を再確認出来ることも多い。それに何より…』

エレン『快適な暮らしがしたいとか馬鹿正直な気持ちを口に出してしまうところは、案外…嫌いじゃない』

カルラ『ふふ、そう…私は良い友達だと思うわ』ニコ

エレン『!ま、まぁ…あいつ以上に自堕落なことを、口に出さなくても考えている奴は居ないわけでもないと思うしね…』

エレン『けど、すぐ口に出すのだって、許せるのは時と場合にもよるよ』

カルラ『ふふ、はいはい』タンタン…

エレン『もう…。ジャンはちょっと違ったかもしれないけど、まだまだ他に仲良くなった奴いるよ。ライナーって奴とかね』

カルラ『ライナー君…何だか、逞しそうな響きね』

エレン『はは、ほんっと逞しいんだよあいつ。訓練は、同期の中でもミカサの次くらいに何でも出来てさ。その上面倒見良いから、周りにも頼りにされてる』

エレン『俺自身も色々世話になってるしね。あんなにデカイ図体で何でも出来るくせに、決して強さを誇示しようとしないし、弱い者を助けようともする』

エレン『こんな奴も居るんだなって、何だか凄く嬉しかったんだ』

グリシャ『ほぅ、その子はエレン位の年で随分と大人なんだな』

エレン『父さん、俺だって大人だっての!』

カルラ『ふふ、エレンはまだまだ子供よ。でも、そんな良い友達と切磋琢磨していければ、この先良いエレンも大人になれると思うわ』コトコト…

エレン『!…うん。俺も、もっと多くの人を助けられるような人間になりたい』

カルラ『そうね、けれど無茶はしないでね。前はアルミンを助けるたびに、あなたも生傷を作ってきて…親として嬉しかった反面、心配でもあったから』

台詞間違えました、差し替え…
>>194
エレン『もう…。ジャンはちょっと違ったかもしれないけど、まだまだ他に仲良くなった奴いるよ。ライナーって奴とかね』

カルラ『ライナー君…何だか、逞しそうな響きね』

エレン『はは、ほんっと逞しいんだよあいつ。訓練は、同期の中でもミカサの次くらいに何でも出来てさ。その上面倒見良いから、周りにも頼りにされてる』

エレン『俺自身も色々世話になってるしね。あんなにデカイ図体で何でも出来るくせに、決して強さを誇示しようとしないし、弱い者を助けようともする』

エレン『こんな奴も居るんだなって、何だか凄く嬉しかったんだ』

グリシャ『ほぅ、その子はエレン位の年で随分と大人なんだな』

エレン『父さん、俺だって大人だっての!』

カルラ『ふふ、エレンはまだまだ子供よ。でも、そんな良い友達と切磋琢磨していければ、この先エレンも良い大人になっていけると思うわ』コトコト…

エレン『!…うん。俺も、もっと多くの人を助けられるような人間になりたい』

カルラ『そうね、けれど無茶はしないでね。前はアルミンを助けるたびに、あなたも生傷を作ってきて…親として嬉しかった反面、心配でもあったから』

エレン『はは、あったなぁそんなことも…。他は、ベルトルト。ベルトルトはライナーと同じ村の出身でさ、同期で一番背が高いんだ』

エレン『ライナーと違ってガッシリした体型じゃなくてスマートだけどね。けど、実力は凄くてね。ほぼライナーと同じ位かな』

エレン『控えめな性格だけど、さりげなく周りをフォローしてくれる良い奴だ。あれだけの力があるんだから憲兵団になりたいなんて言わず調査兵団にすれば良いのになぁ』

カルラ『エレン…やっぱり、あなたは調査兵団に入るの?』

エレン『…うん、前にも言ったけど絶対そうする。巨人どもを駆逐して、母さんや、父さん…ミカサにアルミン、それに仲間達と…一緒に、壁の外を探検するんだ』

グリシャ『はは、頼もしい限りだ。人間の好奇心は、抑えようと思って抑えられるものではないからね』

カルラ『ふふ、一度言い始めたら聞かないんだから…。エレンやミカサは私の大事な家族、あなた達は…死んだら駄目よ』タンタン…

エレン『あなた達は…?』

エレン『っ』ザ…ザザ…

エレン『!?…は、ぁ…。死ぬ、もんか。俺は…絶対に巨人を駆逐して…絶対…』ザザ…

エレン『(そういえば…何でこんなにまで巨人が憎いんだっけ…)』

カルラ『エレンは、危なっかしいから』ニコ

エレン『あ…』ズキ…

エレン『(母、さん…。いや、母さんは居る、目の前に…居る)』ザザ…ザ…

エレン『あ、危なっかしくなんか…』ザ…

エレン『!……』ブンブン

カルラ『どうしたの、急に首振って』

エレン『い、いや、何でも…。えっと、他の奴は…トーマスっていうユルい奴とか、マルコっていう優しい奴とか、コニーっていう面白い奴とか…』

グリシャ『そのコニーっていう子は男の子かい?』

エレン『え?そうだよ』

グリシャ『ふむ。さっきから聞いていれば、友達は皆男の子ばかりだ。女の子の友達はいないのかい』

カルラ『あら、そう言われてみればそうね。エレン、どうなの』グツグツ…

エレン『女の子と友達…基本的にあんまり接点ないから、仲の良い友達って呼べる程の奴って居ないかもなぁ』

カルラ『あら、そうなの…』

エレン『何か残念そうだね、母さん』

カルラ『え?い、いいえ、そんなことは』

グリシャ『ははっ、エレンも年頃だからな。意中の女の子でも居るのじゃないかと思ったんだがね』

カルラ『居ないのねぇ、居たらどんな娘なのか凄く興味があったのに』タンタン…

エレン『い、居ないよっ!』

カルラ『エレンと、支えあって生きていってくれる娘が居れば、心配も少しは減るのに』

グリシャ『うむ、全くだ』

エレン『っ…。せ、接点無いと言っても普通に話くらいはするけどね…。だから、女の子連中のことも、もちろん大事な仲間だと思ってるよ』

エレン『でも、訓練以外の休日とかでもたまに話をするような奴は…ミカサ以外なら、サシャとかミーナ辺りくらいかな』

カルラ『あら、休日に顔合わせるなんて良いじゃない!』ゴワァァ…

エレン『い、いや…本当に他愛もない話ばっかりだよ。サシャには美味い飯屋教えてもらったり狩りの話聞いたりするだけだし、ミーナに至っては何を話したのか思い出せないレベルの世間話をするくらいだ』

カルラ『そうなの…でも話せる女の子が居ないわけじゃないなら、とりあえず良かったわ。ね、父さん』ニコ

グリシャ『ああ、思えば私も奥手だったものだ』ニコ

エレン『二人とも笑顔で、何がそんなに楽しいんだか。親しい女の子なんて、居るわけが…』ザザ…



アニ『汚して欲しい…///』

クリスタ『捧げたい…///』

ユミル『抱き締めて…///』



エレン『ッ!?』ビクッ

エレン『(あ、あれ…何でそんな場面が思い浮かぶ…!?あいつ等から、そんなこと言われる筈は…え、えっと…)』グル…

グリシャ『エレン、顔色が優れないぞ』

エレン『…ハッ!あ、えっと…』

カルラ『おっと楽しい話はまた今度ね、腕によりをかけたご飯の出来上がりよ』モリ…

エレン『え、量多くない?』

グリシャ『そんなことはない、沢山食べなければ大人になれないぞ』

カルラ『さぁエレン、今日の朝御飯は川で突然獲れるようになった新種の二鰓類…その名もイカをふんだんに使ってみたわ』コトッ…コトッ…コトッ…

グリシャ『川にも対応するなんて溢れる生命力、進化の奇跡。イカんなぁ、イカだけに…おっとイカん、我ながら面っ白いぞぉ』

エレン『父さんっ…!?あ、あれ、いつの間にか部屋中に白い不気味な生き物が…こ、これがイカ?く、臭い、生臭いよ母さん!!』

カルラ『常温保存じゃあ、ねぇ…?ほら、沢山あるわよ。イカ飯にイカ刺しにイカリングにイカの薫製に…』コトッ…コトッ…

グリシャ『エレン、生臭いだなんて…どうしてそう思うんだ?イカんな、イカだけに…イカ刺しどうぞ』ズイッ

エレン『うっ、と、父さんっ、イカ刺し顔に近づけないでよっ!?』

カルラ『常温保存は危険ねぇ、もっとあるわもっと』ズイッ

エレン『母さんっ!?う、うわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!……』


………

エレン「…うおぁっ!!?」ガバッ

エレン「はぁっ、はぁっ…!」

エレン「……ゆ、夢……?夢、か……」

エレン「は…あ?」タラ…

エレン「(汗…夢見てこんなに汗かいたの初めてかもな…)」グイッ…

エレン「うっ……!?」ビク

エレン「(な、何だろう…夢で感じた生臭さ、漂ってる……?)」スン…

ゴロゴロ…ピカッ…
ザー…ザー…

エレン「!」チラ

エレン「(外、凄い雨だ…)」ボォ…

エレン「(換気したいから窓開けたいんだけど…これは無理か)」

エレン「(朝食まではまだ大分時間があるよな、二度寝…って気分でもないな、うーん…)」

エレン「(とりあえず、顔でも洗うか)」クルッ

エレン「!?」ビクッ

エレン「べ、ベルトルト、お前…!?」

ベルトルト「……ゥ…zz」スゥ…スゥ…

エレン「何で、こいつ…簀巻きなんかに…?」

ベルトルト「…ン………zz」スゥ…スゥ…

エレン「(……。ま、まぁいいか…わざわざ起こすのもな…)」

エレン「(顔洗ってこよう…)」スッ


………

朝か

読んでいただいた御方
本当にありがとうございました

パンツ脱いでいた御方すみませんでした

おやすみなさい

話が長すぎてダレてきたな

ゲロゲロ
ただいま
この強制スナックが無ければ
月4回くらい牛丼食べるのに

>>208
まっこと申し訳ない限りです。なんと言っても始まってから一ヶ月以上経ってますし、自分でもテンポ良く行きたくはあるのですが、最近は更新自体も滞りがち。残業か飲みか、どっちか無くなって欲しい
しかし、それでも読んで下さってる208や皆さんには感謝の想いしかありません。ほんの少しでも、皆さんの暇潰しになれば嬉しいです
俺の意識の中で、度々脱線がしたくなるのが一番のダレる要因です。この半端なSSにお付き合いくださっていることに感謝致します

とりあえず吐いて、余力あったら本日も牛歩で進めて参ります

ガチャ…

---兵舎内、廊下---

スタスタ…

エレン「(この時間だと誰も起きてないもんだな、俺もこんな時間に起きたのは久々だし)」スタスタ…

エレン「(……。廊下に出たけどやっぱり少し臭うな…でも、部屋の中よりは全然マシだけど。部屋の中が異様に生臭かったのは何でなんだろう)」スン…

エレン「(誰かナマモノを腐らせたのか…?でも腐敗臭とは違うんだよなぁ)」スタスタ…

エレン「(……。ん、洗面所から誰か出てくる。遠目だけど、あれは…)」スタスタ…

アルミン「……」スタ…

エレン「アルm…」ピタ

エレン「(っと、待て、背丈は同じようだけど、あれは…アルミン、か?)」ジッ…

アルミン「……」スタ…

エレン「アルm…」ピタ

エレン「(っと、待て、背丈は同じようだけど、あれは…アルミン、か?)」ジッ…

アルミン「……」スタスタ…

エレン「(歩いていく方向は、アルミン達の部屋の方向にだな…でも、なんつぅか…全然雰囲気違う…?)」

エレン「(あいつのことは昨日の夜も見てる…けど、髪型違うし、チラっと見えた横顔も、心なしかいつもと違うような…)」

アルミン「……」スタスタ…

エレン「(…。まぁ、声掛けなくていいか。あんなにアルミンに似てる同期は居なかった筈だけど、万が一違ったら恥ずかしいぜ)」

エレン「(!)」スン…

エレン「(ああ…ったくさっきから、不快な臭いだ…はやく洗面所行こう…)」スタ…

アルミン「……。~♪」スタスタ…

……

---兵舎内、廊下---

アルミン「(うーん、我ながら…これは、ちょっと良い感じかもしれないぞ…)」スタスタ…

アルミン「(髪の毛纏めたり分けたりするだけで、随分雰囲気って変わるものなんだなぁ…眉毛もいじったけど、心なしか優しい印象になったような気がするよ)」スタスタ…

アルミン「(キリっとさせたら可愛くないから、ちょっと垂れ気味になるように調整して…何か、今まで自分の顔になんて全然興味なかったけど、可愛くなるための努力って…何だか楽しいな)」スタスタ…

アルミン「(いや、正確には、可愛く見せたい相手が居る時にする可愛くなるための努力…か//自分で楽しむ為とかだったら、どうでも良いもんね)」スタスタ…

アルミン「(エレンに……見てもらう為…//)」ピタ…

アルミン「(……///ああくそ、本で見たりする恋する乙女って…こんな感じなんだろうな…)」ドキ…

アルミン「(……。エレンの話を聞く限りライバルは多いし、そもそもエレンに意識して貰えるかわからないけど…やるだけのことをやるんだ。やる前からなんて、絶対諦めないぞ)」

アルミン「(彼女達にも…ミカサにだって、絶対負けない。ミカサは親友だけど、こればっかりは譲れない)」

アルミン「(エレンの最も近い場所に居るのは…エレンにとって最も大切な人間は、この僕であるべきだ…というか、そうであって欲しいんだ…//)」



エレン『アルミンにしか、こんな話出来ねぇもん…』



アルミン「…!//」ドキッ

アルミン「(エレン…//君はいちいち可愛いよね…//)」ドキ…ドキ…

アルミン「(あぁ、口紅とか欲しい…代わりになるもの、手持ちの物で作れないかな。貸してはくれないだろうし…)」

アルミン「(他の人間にどう思われようと知ったもんか、エレンさえ振り向いてくれれば、それだけで…//自分から諦めることだけは、絶対しないぞ…//)」ドキ…

アルミン「(覚悟してよね、エレン…//これからも僕は、君と…この先、ずっと一緒に居たいんだ…//)」ドキ…ドキ…


---



眠り

読んでいただいた御方
本当にありがとうございます

おやすみなさい

締め切りがあるようなもんじゃないし、ゆっくり寄り道しながらでいいじゃない

ただ独白は
○○「(なんとか)」よりも
○○(なんとか)の方がスッキリするんじゃないかなーと老婆心ながら見ていて思う
次回作があるなら検討してみてほしい

>>224
アドバイス本当にありがとうございます
とても嬉しいです
途中で変えるのもあれなので今回は
このままのスタイルにしますが
もし次のSSを書くような機会があれば
アドバイスしていただいたことを実行に移します
感謝感謝です

ただいま
読んでいただいた御方
本当にありがとうございます
風呂入った後、牛歩で進めて参ります

---兵舎内、廊下---

テクテク…

エレン「ふは~…」テクテク…

エレン「(あぁ、顔洗うとやっぱりスッキリするな。シャキッとするぜ)」キリッ

エレン「(眠気も完全に無くなったことだし、部屋帰ったらもう着替えちまおう)」テクテク…

エレン「(あーでも、着替えるのは良いけど、あの生臭い部屋には居たくないな…。かと言って、外がどしゃ降りだから散歩も出来ないし…)」テクテク…

エレン「(風呂に入れるんなら入るんだけどなぁ。沸いてないし…あ、そうだ)」ピタ

エレン「(トレーニング室で、筋トレでもしているか…?今やって、今日の夜の分の日課は無しにしちまえば、自由に使える時間が増えて良いよな)」

エレン「よし」

エレン「(そうと決まれば、さっさと行動するのみ。朝食まで大分時間あるからかなりの量こなせるだろ)」スタスタ…

……

---兵舎内、男子部屋①---

ガチャ…
パタン

エレン「うしっ。着替える…」クルッ

エレン「!!?」ムォッ

エレン「っぷ……」バッ…

エレン「(やっぱ、すっげぇ生臭ぇ…。鼻覆わなきゃやってらんねぇ。…ったく、一体誰だよこんな室内でナマモノ駄目にした奴は…)」

エレン「(着替えよう、着替えてこの部屋とはひとまずオサラバだ)」スタ…

エレン「……」ゴソゴソ

エレン「(よし。我ながらちゃんと畳めてて偉いな)」パッ

エレン「(寝巻き脱いで…)」ヌギ

エレン「(下も……ん?)」サワ…

エレン「(ん……?寝巻きの尻のあたり、何かやけにゴワゴワっつうか変な固さがあるっていうか、とにかく違和感…何だ??)」サワ…

エレン「(布がおかしくなったのか?見て確認しなきゃ、予備の寝巻きは生地厚くてあんまり好きじゃない…)」ヌギ

エレン「(どれどれ…)」スッ…

エレン「(……??え?なんだこれ…尻の部分が全体的に、何か染みてて、カピカピ…?)」カピ…

エレン「(……は、はぁ?急にこんな風になることあるのか??今まで生きてきて一度も無いぞこんなこと…。触ると、すげぇ生地がカピカピに固まってる。こ、これ洗って落ちるのか…?)」サワ…

エレン「ん…?うっ!?」ムォッ

エレン「ゲホッ、……は?!」ビクッ

エレン「(こっ、このカピカピの部分全般から、物凄い生臭さを感じる…!え、この部屋のにおいの原因、俺…!?)」サー……

エレン「(そ、そんなこと…)」スン、スンスン…

エレン「(……。じ、自分を嗅いでみる限り、そんな風には思わないけど…もう鼻が馬鹿になっちまってるのかもしれないよな…)」

エレン「(えぇ~…こんな生臭いのを夜通し履いてたら、俺からも変なにおいしててもおかしくねぇよな…そうだ風呂!って、ああもう駄目だ、沸いてねぇし)」

エレン「(ど、どうすっか…)」サー……

エレン「!」ポト…

エレン「寝巻きから…あ、これ」スッ

エレン「(香水!そうだ、俺にはこれがあった。仮に俺が今日何故か生臭くても、少しは誤魔化せるかもしれねぇ)」ジッ…

エレン「(っと、でも香水の匂いが強けりゃ強いで教官が怖ぇぞ…。うぅん…)」

エレン「(…まぁ、気休めになりゃあそれで良いか。一振りだけ…今度は首筋辺りにでも)」シュッ…

エレン「……」スンッ…

エレン「(ん~…ほんっとに、ほのかに花の匂いがする…ような気がする。うん、これで良いや。これぐらいじゃないと逆にバレるだろうし)」

エレン「(さて…)」ムォッ

エレン「(!く、ぅ…こ、このヤバイ寝巻きはとにかく厳重に袋の中にでも封印しておこう…訓練後、洗濯時間で速やかに洗うぞ)」ガサ…

エレン「ぅぷっ…」

エレン「(……。こ、こいつ等、よくこんな臭い部屋ん中で寝てられるよな…よくわかんねぇけど原因俺かもしれないから…すまねぇけど)」

エレン「(はは…まいっか。トレーニングしに行こう)」スタスタ…


---

---兵舎内、女子部屋①---

ミーナ「………z」スゥ…

ゴロゴロ…ドーン

ミーナ「へぅ!?」ビクッ

ゴロゴロ…
ザー…

ミーナ「……雷?あぁもう、ビックリしたじゃん…はぁ」ムク…

ミーナ「わ、外天気悪…こんな雨降るの珍しいなぁ…」チラ

ミーナ「……」クルッ

ハンナ「……」スゥ…スゥ…

ミーナ「……」キョロ…

スゥ…スゥ…

ミーナ「(……み、皆爆睡…?どういう神経してるの…)」

ミーナ「(私が神経質なだけ…?ううん、どっちかって言えば私、基本的に神経緩い方だよね)」

ミーナ「(…何だか、小物っぽくて嫌だなぁ…。そこをいくと…)」チラ

サシャ「……ンニャ…zzz」スゥ…スゥ…

ミーナ「(…。サシャなんて、起きるどころかお腹丸出しで寝てるし…。大物の風格…)」

ミーナ「(ふ、ふんっだ…雷鳴ってる時にお腹なんて出してたら、ごろごろ様におへそ取られちゃうんだから)」

ゴロゴロ…

ミーナ「!」ビクッ

ミーナ「(こ、怖っ…。うぅ、雷苦手…何だかトイレ行きたくなっちゃった…)」ブル…

ミーナ「(トイレ行ってこよっと)」スッ…

ミーナ「(ん~…この、二段ベッド下で壁際ってのは、こういう時困るのね…ハンナ跨ぐの、体勢つら…)」ヒョコ…

ハンナ「……フフ…zz」スゥ…

ミーナ「(んもう、呑気なものねハンナは…よし、跨げ…)」スッ

ミーナ「…わっ!?」ヨロッ

ハンナ「フにゃっ…!」ムギュッ

ミーナ「やばっ、手ちょっと踏んだっ、ごめん大丈夫!?」

ハンナ「フゥっ……//」ブル…

ハンナ「…スゴ…イ…zz//」スゥ…

ミーナ「(…嘘、まだ寝てる?あはは…はぁ……。逞しいわハンナ教官。スゴイとか、どういう夢見てるんだろ…)」

ハンナ「……モット、シテ…エレn……//」スゥ…

ミーナ「…え?」チラ

ハンナ「……フフ…//」スゥ…

ミーナ「……」

ハンナ「………//」スゥ…スゥ…

ミーナ「(…聞き違い、かな?あぁもう、寝言言い過ぎハンナ…さっさと行こうっと)」スッ

……



スタスタ…
ガチャッ

ミーナ「んわっ!?」ビクッ

アルミン「うわっ!」ビク

ミーナ「び、ビックリした…何なのよあなた、扉の前に居ないでよ心臓に悪いでしょ…!」

アルミン「ご、ごめん」

ミーナ「…え?その声…まさか、アルミン…?」

アルミン「うん…そ、そうだよ」

ミーナ「…こんな朝っぱらから何でこんな所にあなたが居るのかっていうのもあるけど、それ以前に…えっと、本当にアルミン?」

アルミン「え?あ、あぁ…僕で間違いないよ」

ミーナ「……」

ミーナ「(な、何なの、この姿は…。何で、あなたこんなに可愛くなってるの…?)」ジッ…

アルミン「…っ……」モジ…

ミーナ「(元々女の子と遜色ない顔立ちだとは思っていたけど、これ…反則じゃない?私自信無くなっちゃうわ…)」ジッ…

アルミン「…ミーナ?」

ミーナ「っ!、いや…その…」ワタ…

ミーナ「ハッ!て、ていうか、あなた何でこんな所に朝っぱらから居るの?男子部屋は方向は真逆でしょ?それに、その姿…」

アルミン「(…い、いざとなると正直な理由は言い出しづらい…というか、余計な厄介事を増やさない為にも言うべきじゃないな)」

アルミン「あはは…ちょ、ちょっと…罰ゲームで、ね」

ミーナ「罰ゲームっ…!?こんな朝っぱらから、あなた達何やってるの…」

アルミン「うっ…えっと…。!こ、コニーが雷で起きちゃって、二度寝出来ないからって付き合わされて…ね」タラ…

ミーナ「っ!……そ、そう…。コニーの気持ち、わからなくもないわ…」

アルミン「え?」

ミーナ「!何でも、ない…。けど朝っぱらから罰ゲームまでするのはおかしいと思うけど…」

アルミン「本当にごめん…驚いちゃうよね」シュン…

ミーナ「(あわわわ…ほ、ほんっと可愛い…!)」タラ…

アルミン「(手持ちの物じゃ、口紅がどうやっても作れなくてなぁ…じゃあ女の子の誰かに何とか借りようって、勢い任せにここまで来たけど、この時間で皆起きてる筈無いし…)」

アルミン「(ノックしようか迷いに迷って立ち往生してたら、君が出てきた。本当、僕はついてる…!この好機、絶対逃さないよ…!)」

アルミン「ミーナ、頼みがある」ジッ

ミーナ「おひょっ!?」ビク

ミーナ「(ッッ!!なんって声出してんの私、恥ずかしい!相手はアルミンよアルミン、いくら可愛くたって気後れする必要ない…!)」

ミーナ「な、何…?」

アルミン「その…口紅、を…貸して欲しいんだ…//」カ…

ミーナ「え…え?はい?」

ミーナ「聞き違い…じゃないよね?口紅って、何で…」

アルミン「ば…罰ゲームの…締めなんだ。常識外れなのは承知してる、でもどうしても…お願いしたい」

ミーナ「っ…罰ゲームって言ったって…く、口紅貸すのなんて普通…ねぇ」

アルミン「っ…。だ、駄目…かな?」ジワ…

ミーナ「!!?」ビクッ

ミーナ「(何、何なのよその表情の破壊力は…!!)」タラ…

アルミン「僕、このまま帰ったら…コニーに何されるか…」ウルッ…

ミーナ「(ふぎゃぁぁぁっ!!可愛過ぎ、可愛過ぎだってば!!!ていうか、このまま帰ったら何する気なのよコニーは!!?)」

ミーナ「っっ、こっ、コニーってば、ほんと何なの!アルミンにこんな朝っぱらからこんなことさせて…」

アルミン「僕も、嫌だけどね…でも、罰ゲームは絶対だって…。ミーナにはいきなりこんな話して本当に申し訳ないよ…」シュン…

ミーナ「!あ、アルミンが落ち込むことないよ、悪いのはコニーだもん!…わかった、口紅貸してあげるから、そんなに落ち込まないで」

アルミン「ほ、本当?」パッ

朝です
七月も三日目、早すぎ

読んでいただいている御方
本当にありがとうございます

外の熱さが増してきましたが
体調を崩されないようお過ごしを

それでは、おやすみなさい

ただいま

読んでいただいている御方
本当にありがとうございます

今日は一日雨で、昨日と比べ
信じられないくらい寒かったです
気温の寒暖差は堪えます

本日も牛歩で進めて参ります

アルミン「ほ、本当?」パッ

ミーナ「!えぇ…女に二言は無いわ」

アルミン「ありがとうっ!こんなこと、ミーナじゃなきゃ頼めなかったよ」ニコ

ミーナ「うひょっ!?」ビク

ミーナ「(!!まーたやっちまった…!駄目だ、好きとかじゃないけど、その笑顔直視してると何だか胸がギュってなる!)」

ミーナ「ま、待ってて…今持ってくるからっ」スタ…

アルミン「ああ…本当にありがとう」

アルミン「(凄い、上手くいった…!!ごめん、ごめんねコニー…)」ニマ…

アルミン「(あっ!…駄目だ、本当に悪いとは思うけど、口紅借りられる嬉しさが勝ってニヤけちゃった…)」

アルミン「(…。恐らくだけど、何も捨てることが出来ない人は、何も変えることが出来ないだろう。コニー…君という友人を犠牲にしても、エレンを振り向かせられるなら、僕は…)」

アルミン「(ふふ…人として失格だな僕は。でも、なりふり構っていられないんだ…最善策にとどまっていたら勝てない…!!)」

スタスタ…

ミーナ「はい、これ」スッ

アルミン「ありがとう、ミーナ!そういう問題じゃないことは承知してるけど、せめてちゃんと拭いて返すから」ポス…

ミーナ「え…?あ、あぁ、うん…別にそこはあんまり気にしないけど」

ミーナ「(ライナーとかに貸すのだったらちょっと嫌だけど…)」

アルミン「じゃあ、僕戻るね!朝早く無理を聞いてくれてありがとうっ」スタタッ

ミーナ「あ、うん…。早」

ミーナ「(…アルミンってば、磨けば光る原石っぷりも大概にして欲しいわ…同姓じゃなくて本当に良かった、ライバルになりかねないもん)」

ミーナ「(それにしても、罰ゲームとはいえアルミンにあんな変化を施すなんて…コニー、あなた…。まさか、ねぇ…意外過ぎる)」

ミーナ「っ!」ブル

ミーナ「と、トイレトイレ…」スタスタ…

……


ザバー…
ガチャ
スタスタ…

ーーー兵舎、廊下ーーー

ミーナ「はぁ、危なかった。全く雷にも参るよ…」スタ…

ミーナ「(にしても、すっかり眠気覚めちゃったなぁ…まだ朝食まですっごく時間あるのに)」ピタ

ミーナ「(寝れないから部屋に帰って本読もうか…でも、外が雨で暗いから明かり点けないといけないよね)」

ミーナ「(そしたら、隣のハンナに迷惑だよな~…う~ん、困ったねこれ)」

ミーナ「(面白いことは無いだろうけど、適当に兵舎内うろついてみようかな?誰も居ない兵舎っていうのも新鮮そうだし)」

ミーナ「(んで、眠くなったら即帰。うん、そうしよ完璧)」

ミーナ「それじゃあ、まったりゴーゴー」テクテク…

……


テクテク…

ミーナ「(誰も居ない兵舎…やっぱりちょっと不気味。いつも賑やかな場所だから尚更だね)」テクテク…

ミーナ「(それにしても、随分と見慣れたなぁ…。ふふ、最初の頃はこの兵舎嫌いだったなぁ。訓練は厳しいのに、部屋は相部屋だし、ご飯は美味しくないし)」テクテク…

ミーナ「(だから、外での訓練がせっかく終わっても、正直ここに帰ってくるのは全然楽しみでも何でもなかった。嫌な印象が強くて)」テクテク…

ミーナ「(だけど…いつからだろう、この生活に違和感が無くなったのは。やっぱり、気の合う友達が沢山出来たのが大きいんだろうなぁ。訓練で疲れても、馬鹿話すれば疲れも吹っ飛ぶもんね)」クス…

ミーナ「(およそ二年半だもんね…長く感じてたけど、過ぎちゃったらあっという間。今だって誉められた成績じゃないけど、こんなツラい訓練を、我ながらよく頑張ってるよ)」テクテク…

ミーナ「(特に、立体起動なんて何千回死にかけたことか…。何でミカサはあんなに自由に動けるのかな。いや、上位の人達は全員動きが別格過ぎるけど、特にミカサは同じ人間と思えない動きだよね)」テクテク…

ミーナ「(私も頑張ってるつもりだけど、上手な人には全然追い付けないもんね…何が違うんだろう)」テクテク…


ミーナ「(……。こんな成績だけど、後半年位で卒業かぁ。この先本当にやっていけるのかな、私。卒業したら、私の成績じゃ憲兵団は当然無理だから、駐屯兵団か調査兵団の二択…)」テクテク…

ミーナ「(駐屯兵団なら…一応安全なんだけど…。でも、エレンは…)」ピタ



エレン『俺は…俺には夢がある…巨人を駆逐して、この狭い壁内の世界を出たら…外の世界を、探検するんだ』キラキラ…



ミーナ「(……//や、やだもう…心なしかキラキラしてるし…!//こんな格好良かったっけ…?//)」ドキ…

ミーナ「(あのジャンも、あの時ばかりは返す言葉に詰まってたよね…ふふ、あそこまで言い切られちゃえばそうなるのも無理ないよね…//)」ドキ…

ミーナ「(ほんと…エレンっていつだって真っ直ぐで、目的意識がハッキリしてて…改めて考えると凄い男の子だよね…//)」ドキ…

ミーナ「(…。正直、エレンを…今までは凄いと思う反面、常に真剣過ぎるところが何だか可笑しくて、半分茶化すように接していたなぁ)」

ミーナ「(あなたは…本っ当に一生懸命だものね。並々ならぬ努力っていうのは、正にあなたの為にある言葉だよね。最初なんて、私と同じくらいの成績だったのにね)」

ミーナ「(今じゃ上位10位も射程圏内だもんなぁ…。ふふ、凄いよ本当、尊敬しちゃう…//)」クス…

ミーナ「(何でいきなりエレンのことを好きになったのかわからなかったけど、思えばずっと、全然意識してなかったわけではなかった…のかな)」

ミーナ「(あなたのことを直視すると、私の自分に対する甘さをどうしても感じちゃうから、あなたのこと…他の皆と同じように、ただの死に急ぎだって、茶化すように見てて…)」

ミーナ「(私本当に馬鹿だなぁ…エレンの格好良さに今更気付くなんてさ。エレンは、いつだって…あんなに勇敢で真っ直ぐで、その…格好良かった、のに…//)」ドキ…

ミーナ「(……。エレンが行くなら、私も調査兵団に行こう。私の腕じゃ、すぐ死んじゃうかもしれない…そりゃあ、死ぬのは何より怖い…けどさ…)」

ミーナ「(エレンのお陰で…大事なことに気付けた。正直、人類に心臓を捧げたと言っても、何だか実際、そんな大層な気持ちにはなれなかった)」

ミーナ「(でも…エレン、あなたの為なら…私は頑張れる気がする…//エレンを守る…のにはまだ腕が足りないかもしれないけど)」

ミーナ「(……。むしろ、足引っ張っちゃう、かなぁ……)」

ミーナ「(!で、でも、側に居てサポートすることはくらいなら、私にだってきっと出来る筈。私の知らないところであなたに死なれたりしたら、私は一生立ち直れない)」

ミーナ「(せっかく、エレンの言葉やエレンの存在がこんなにも私にとって、この上なく素敵なものなんだって気付けたんだ。命懸けでもついていく)」

ミーナ「(その為には…もっともっと訓練頑張らなきゃ。エレンの足を、引っ張ることのないように…)」

ミーナ「(生きて…ずっと、エレンの側に居れるように…//)」ドキ…

ミーナ「な、なーんて、ね…//」カ…

ミーナ「…っ…//」

ミーナ「(うぅ、誰に聞こえたわけじゃないのに恥ずかしい…//)」スタスタッ…

ミーナ「え…あれ?」ピタ

ミーナ「(トレーニング室、明かりが点いてる…?誰か居るの…?)」

ミーナ「(…。中、覗いてみようかな…?)」ソロソロ

……

ミーナ「明かりの消し忘れかな…?」ガチャ…

43…44…

ミーナ「(!誰か、居る…?)」サッ

ミーナ「(こんな時間に誰?ドアの隙間から見えるかな…)」チラ

ミーナ「!!!?」ビクッ

---兵舎内、トレーニング室---

エレン「45、46…」グッ、グッ

ミーナ「(え、エレン…!?//何で、何でこんな時間にこんな所に…?//)」

エレン「47、48…くっ…」グッ、グッ

ミーナ「(あなた…いつもこんなことしていたの…?誰も見ていない、誰も褒めてくれない、成績にだって関係ないのに…)」

エレン「49、…ぐっ…ご、じゅう!」グッ…グッ

エレン「ぐぁっ…痛ぅぅ…」ペタン

ミーナ「(!?く、苦悶の表情格好良い…///あんなに汗かいて…いつからやっていたの…?//)」ドキ…

エレン「(ご、5セット目はいつもギリギリだ…腕がもげそうだぜ…)」ゴロ…

エレン「はぁっ…はぁっ…」

ミーナ「(…あなたは、何でそんなに頑張れるの…///)」ドキ…

エレン「はぁ…あ?あれ、ドア開いて…」チラ

ミーナ「ひゃっ!?//」ビクッ

エレン「うおっ!!?」ビクゥッ

エレン「だ、誰か居…!…ん?」

ミーナ「(っっ…//え、エレンと目が合った…だけなのに…。頭の中、痺れちゃう…!///)」クラクラ…

エレン「お、お前…ミーナか?」

ミーナ「(名前呼ばれたっ、嬉しいっ…///)」カ…

ガチャ、スッ

ミーナ「御名答…!…わ、わたひよっ///」アセッ

ミーナ「(!!?く、口回らなっ…!!!)」ワタタ…

エレン「……。ぷっ」

ミーナ「!!?//」カッ

エレン「っはは…慌てすぎだろうが。…たく、朝っぱらから何しにこんなとこ来てんだよお前」

ミーナ「ぁう…!//う、ウルサイなぁっ!エレンだって、ビクっとしてたじゃん!//」カ…

エレン「うっ…!う、うるせぇっ…この時間にまさか人が来ると思わないだろ…」ポリ…

ミーナ「(うっわぁ…!!//見慣れてる筈なのに、その恥ずかしがり方…あ、アルミンなんて目じゃないくらい、可愛いよぉぉ…///)」ドキ…

いかん、眠い
休日が恋しい

読んでいただいた御方
本当にありがとうございました

おやすみなさい

ベーロベーロ
出禁にしてくれないかな
酒が嫌いになりそうだ

読んでいただいた御方
本当にありがとうございます

風呂の後、本日も牛歩で進めて参ります

ミーナ「(うぅ…エレンとの距離、遠目に居るのに…何だか昨日感じたのよりドキドキしちゃってるような…もう、どんだけ好きなのよ私っ…!//)」ドキ…

ミーナ「は、ぁ…//ふ、ふふっ…油断大敵、だよ。こんなので驚いてたら、巨人になんて勝てないんだから…」

エレン「…。耳が痛ぇぜ…」シュン…

ミーナ「!?そ、そんなに気にしないでよっ、ただの冗談だしっ!」グァッ

エレン「は?いや、気にしちゃいねぇけどさ…。ただ、少しでもビビった自分が今になって情けねぇ」パッ

ミーナ「そんなのっ、いきなりだったし仕方ないじゃん…!」

エレン「あいつらだって、いきなり来るぜ」

ミーナ「あっ…」

ミーナ「(エレンは…シガンシナ区の出身、だもんね…)」

エレン「あいつらは情けも容赦もねぇ、闘わなきゃ死ぬ。そんな状況下で、一秒足りとビクつく暇はねぇよ」

ミーナ「エレ、ン…」

ミーナ「(お母さん…死んじゃったんだもんね…)」

エレン「…!ま、まぁ、なんだ…」ポリ…

エレン「別に今現在、実際巨人が来たわけじゃねぇんだし、とりあえず反省はして本番に備えれば良いや」

ミーナ「(……。違う、私とは、やっぱり根本的に心構えが違うよね。これじゃ、あなたのサポートをしたいだなんて伝えたりしたら、逆に迷惑になっちゃうかな…)」

エレン「ん?ミーナ、お前…」ジッ…

ミーナ「えっ!?//」ドキ…

エレン「(今更だが、良く見りゃ…髪下ろしてるな。後ろも纏めてないし。初めて見たぜ、いつもと雰囲気違う。……あ、そりゃそうか、恐らく寝起きなんだし)」ジッ…

エレン「髪型、違うからさ」ジッ…

ミーナ「!!!///」ドキッ

ミーナ「(目、まともに目…合わせられないよぉ…///)」カ…

エレン「ん、何うつ向いてんだよ」

ミーナ「っっ…//へ…変、かな…?」オズ…

エレン「は?似合ってるだろ?」

ミーナ「っっっ!!!////」ドキィッ

ミーナ「(は、ぁぁっ…//む、胸、苦しい…///)」ドキ…ドキ…

エレン「(ただ、立体起動には危ねぇよな…まぁ、いつも訓練の時は纏めてるし、わざわざ指摘するまでもないか)」

ミーナ「(駄目…嬉しすぎて鼓動おかしいもん、顔きっと真っ赤だよ…これじゃあ益々、エレンの方、向けない…//)」カ…

エレン「(何か…更にうつ向いちまったな。ミカサみたいに髪切った方が良いとか言えば良かったのか…?これ以上地雷踏みたくねぇ、何か別な話題…)」ポリ…

エレン「…。ところでよ」

ミーナ「!!//……な、何?」

エレン「さっきも聞いたけど、何でお前こんな時間にここに?」

ミーナ「え…あ、えと…。ちょ、ちょっと、早く目が覚めちゃってさ。寝付けなくなったから…散歩がてら…?」

エレン「…そっか。いや、お前が毎朝早く自主トレでもしてるとかだったら、意外過ぎてビックリするところだったぜ」

ミーナ「!い、意外過ぎとか失礼だなぁもう。私だって、一応やるときはやってるし…。足、引っ張りたくないし…//」ドキ…

エレン「……は?」

エレン「(あれ…?訓練のことで、何か気にしてるのかこいつは?)」

エレン「(訓練の成果のことなんて、さほど気にしなさそうな奴だと思ってたから本当に意外だ。もしかして、何か悩んでんのかな…)」

エレン「…なぁ、ミーナ」

ミーナ「!ん…ん?//」ドキ…

エレン「少なくとも俺は、お前に足を引っ張られたことなんかねぇけどな」

ミーナ「っ……!」

エレン「お前は連携とか上手な方だし、訓練の班が同じ時はやりやすいぜ。上から目線とかじゃなく、単純に俺はそう思ってる」

ミーナ「………」

エレン「だからよ…そんな、足を引っ張ってるとかなんて風には、思う必要ねぇよ。それに…」

エレン「仮にお前がもし足を引っ張っちまっても、その時は俺や、周りがちゃんとお前をフォローする。仲間っていうのは…そういうものだろ」

ミーナ「…………」

ミーナ「……っ…」ウルッ…

エレン「は!?泣…?お、おい、どうしたいきなり!?」オロッ

ミーナ「え…?え、へへ…ご、ごめんね、いきなり。なんか、嬉しくって…」ゴシ…

エレン「ミーナ…?」

ミーナ「グス…はぁ。あっはは、ほんと…ごめん。…さっきね、ちょっとだけ自分のことについて考え事してたから、エレンの言葉、ちょっと不意打ちだった」ゴシ…

エレン「…!なんだお前、本当に悩んで…?」

ミーナ「え?う、ううん全然っ」パッ

エレン「(お、顔あげた)」ジ…

ミーナ「っ//げ、元気全快も良いとこなんだから…//」ニコ

エレン「は…なんだそりゃ。ビックリさせんなよ、ったく…」ポリ…

ミーナ「んふふっ…//」

ミーナ「(…エレンに、私自身の命まで背負わせちゃいけない。私は、あなたにもっと信頼して貰えるように、もっともっと頑張って、強くなるからね…//)」ドキ…

ミーナ「(私は足を引っ張ってない…。他でもない…エレン、あなたが言ってくれた言葉だもん。身体の底から力が湧いてくるよ。本当に…嬉しい…//)」ドキ…

エレン「…はぁ、泣いたかと思えば今度はニヤニヤかよ。忙しいことで…」

ミーナ「えっへへ、ほんと超忙しいよ…//」ドキ…

ミーナ「あ…そうだ。エレンは、いつもこんな朝からトレーニングしてたの?//」

エレン「ん?…いや、今日はたまたま…だな。いつも自主トレはしてるけど、この時間には流石にやらない」

ミーナ「(やっぱり、自主トレ自体はいつもしてるんだ…エレンってば、何てストイックなの…//)」ドキ…

ミーナ「えっと…じゃあ、なんで今日に限って朝からやってるの?//」

エレン「………。イカ…」ボソ

ミーナ「え?」

エレン「うぉっ!?」ビクッ

エレン「い、いや…何でもねぇよ。ちょっと思い出したくない夢を見ただけで…」

エレン「(最後の方以外は結構良い夢だった気がするんだけどな…)」

ミーナ「…夢?エレン、怖い夢見て寝れなくなっちゃったの…?」

エレン「…!そ、そんなんじゃねぇよっ…」プイッ

ミーナ「~~っっ///」キュゥゥン…

ミーナ「え、へへ…か~わいい、エレンってば…///」ドキ…ドキ…

エレン「おっ、おい、可愛いとか言うなよ、自分が恥ずかしくなっちゃうだろ!」クルッ

タコ…

読んでいただいた御方
本当にありがとうございました

おやすみなさい

お茶漬けの素切らしてて
適当にかけてみた麦茶かけ御飯
氷を浮かべてみたけど
アカン飯ですね

色々終わらしてから
本日も牛歩で進めて参ります

お湯に和風だしと砂糖少々、風味付け程度に醤油垂らすとお茶漬けみたいの出来るぞ

試してみたまえよ

>>285
なんという博識…
明日にでも、すぐ

ミーナ「っ//し、仕方ないなぁ~。悪夢で震え上がっちゃうか弱いイェーガー訓練兵を一人残してなんて行けないから、私も一緒にトレーニングをやってしんぜよう//」

エレン「…は?い、いや、いいって!もう怖くなんてねぇしっ」

ミーナ「えへへ駄~目~!//怯えたエレンを守れるなんて、素敵だもん//」ドキ…

エレン「お前は何言って…つぅか、怯えてねっつのっ!」

ミーナ「細かいこと気にしない!それにさ、私も目が冴えちゃったんだから、いいでしょ//」

エレン「は、……はぁ。いや、別に俺だけの部屋なわけでもねぇし、構わないけどよ…」

エレン「お前…そんな、何つうか…フリフリな寝巻きのままやるのか?」

ミーナ「ちゃんとシャツ下に着てるもんね!下はこのままでやむ無し!」ビシッ

エレン「ああ…そう。敬礼しなくていいっての、何かやたらハイテンションだな」

ミーナ「ふふふ…ま、まぁね//」ドキ…

エレン「じゃあ…やると決まったんなら、さっさと再開すっかな。ほら、お前もやるならボサッとしてんな」パチパチ

ミーナ「わわ、待って待って…//」ヌギ…

エレン「さて、続きすっか…」スッ

ミーナ「あの…エレン?//」

エレン「ん?」

ミーナ「そ、その…私の筋トレ、少し見てもらえない?私、訓練始まってから今まで、そんなに筋力つかなくて…もしかしたらやり方間違ってるかもだから…//」

エレン「お、お前この時期まで来て筋トレの仕方教わるってどういうことだよ、普段どんな態度で訓練してやがった」

ミーナ「い、一生懸命ヤッテタヨ…」

エレン「……。知らん、どうせなら最後まで我流貫けよ…」プイッ

ミーナ「あー!い、いいじゃんか教えてよぉ!!エレン流ならちゃんと頑張るからぁっ!!//」

エレン「…本当か」ジロ

ミーナ「はぅっ…//う、うん……///」ドキ…

エレン「…。ったくよぉ。キツいかもしれねぇけど、全部自分の為になるんだぞ。巨人相手にどこまで意味があるかは…まぁ未知数だが、出来る限りの準備はしておこうぜ」

ミーナ「う、うん…うん//」コクッ…

エレン「俺はよ…自分だって勿論死にたくねぇけど、同期が死ぬのだって同じくらい嫌だからな。ほら、始めるぞ」

ミーナ「っっ!//ご…ごめん…がん、ばるね…///」カ…

ミーナ「よっよろしくお願いします…イェーガー教官っ//」ビシッ

エレン「教官て…。はぁ、何でもいいや。じゃあ…手始めに腹筋だな。見てるからやってみろよ」

ミーナ「わ、わかった!//よぉぉし…」コロ…

ミーナ「ほっ!」グッ

エレン「!…」

ミーナ「ほっ!!」グッ

エレン「す、ストップ」

ミーナ「ほ…え?もう終わり?」

エレン「なぁ…お前、この期に及んで、ふざけてんだよな?」ジロ

ミーナ「っ///しっ、失礼だなぁっ!本気も本気っ!!」ドキ…

エレン「……まじか。あのな、そんな風に勢いつけて腹筋したって、筋肉が付くわけねぇだろうが…」

ミーナ「えっ、ええっ!?嘘でしょ、これでも最初の頃はすっごくキツかったんだからっ!」

エレン「……」

エレン「……」テクテク…

ミーナ「あ、え?エレン、なな、何近づいて…///」ドキ…

エレン「…どれ」スッ

ミーナ「へぅっ!?////」ペト

エレン「そらみろ、全っ然柔らかいじゃねぇか!」ググ…

ミーナ「ひっ…!!//ひぅっ…ぅっ…!!!///」ビクンッ

エレン「お前なぁ!腹腰は体幹の基本だろうが、こんな腹筋してたんじゃ立体起動でバランス崩すだろ!」ググ…

ミーナ「うっああっ!///ごっ、ごめっんな、しゃいっぃぃ!!////」ビクッビクッ

エレン「な、何くすぐったがってやがる!ったく…」スッ

ミーナ「ふ…はぁ、ぁ…はぁ、はぁ……ぅ、うぅ…///」ブルル…

ミーナ「(なっ…なに、が……?全身が、ビリリって……な、なんで私、イっちゃったの、かな……///)」ドキ…ドキ…

エレン「お前よぉ…。そういえばキース教官が、いつも基礎トレーニングの時間にお前を怒ってた気がするけど、こりゃあ怒られるわけだぜ…」

ミーナ「(し、染みて…こないよね?大丈夫、だよね?そんなに私、量多くないもん…で、でも、このズボン生地薄くて心配…。き、気付かれないようにしなきゃっ…!//)」ドキ…ドキ…

ミーナ「は、ふぅ……こ、これでも訓練が始まった頃より大分凄いんだから…//」

エレン「そうかよ…。だが、こんなのいくらやったってあまり効果ねぇよやっぱ。せめて、勢いつけずにやろう。出来る回数で良いからさ」

ミーナ「(ま、股が大変、だから…あんまり下っ腹に力入れたくないなぁ、残りが吹き出てきたりしないかなぁ…)」

ミーナ「で、出来る、かなぁ~…?」

エレン「ああ、見ててやる。正しいやり方で一度でも出来れば、自分一人でも出来るだろ。ほら、勢いつけずに腹の力込めてやってみろ」ジロ

ミーナ「んうっ…!?//」ゾク…

ミーナ「(うぅ…や、やるしか…ない//)」

エレン「…おら、さっさとしろよ。勢いつけたら回数にカウントしねぇからな」

ミーナ「(ふぁぁっ…//スパルタが…何故か心地良い…///)」ゾク…

エレン「ミーナ」

ミーナ「ハッ…!//はっ、はいっ!//よ、よぉし…」コロ…

ミーナ「ほっ…、え!?う、ううっ、くっ…!!」グ……ググ

エレン「………」

ミーナ「ぬぬっ、ぬっ…ううっ…」グ…

エレン「(ま、まさか一回すら出来ねぇとは…いや、姿勢が安定してないのかもしれねぇぞ)」

エレン「おいミーナ、足が少し浮いてる」

ミーナ「ぬぬっ…え?」

エレン「しゃーねぇなぁ…足首おさえておいてやるよ、ほら」グッ

ミーナ「!!!////」ビクッッ

ミーナ「んっっ!!/////」バッ

エレン「ほら、早くやれっ…って、何口に手ぇ当ててるんだよ」グ…

ミーナ「んぐっ…ぐ…んん……////」ビクッ…ビクッ…

ミーナ「(ダメ、こ、え…出ちゃう…っ///)」ス…ス…

エレン「(鼻の呼吸が荒い…こ、こいつ一回も出来てねぇくせにもう疲れやがったのか!?こんのやろぉ…)」

エレン「おらっ、根性だせ!二年半訓練してまともに腹筋一回も出来ねぇなんて言わせねぇぞ!!」

ミーナ「っっ//ふ、ふぅぅっ、ぅっん…!!///」ググ…

俺は毎度糞描写だけど
このミーナは特に
もの凄いかき辛い
あーあ進まないなぁ

読んでいただいた御方
本当にありがとうございました

おやすみなさい

すみません、
夏風邪にやられてました
やっと快方に向かってるような
年はとりたくないですね
風邪くらいでこんな重症になるとは

スマホいじるくらいには
回復してきたので
今日は微妙ですが
明日くらいには再開したいと
思います

猛暑なので体調お気をつけ下さい
暑いからといって
俺のように腹を出して寝ないように

言い忘れが

見ていただいた御方
本当にありがとうごさいます

まして心配までしていただいた御方
本当にありがとうごさいます

それでは、しばし眠ります

弱ってる時にニンニクはダメだ
刺激が強すぎて逆に胃腸がヤられる

めんつゆを水で割るか市販の粉末うどんスープを鍋に入れキャベツを入れて1煮たち
冷凍うどんを入れてうどんが温まったらチューブのしょうがを適量投入
グツグツ煮たってきたら溶き卵を回し入れてふわふわ玉子の煮込みうどんの完成
体も温まるし消化も良いから御試しを

皆さんの身体の半分は
優しさで出来ていますね
見ず知らずの俺に
色んなアドバイス…本当に感謝です

例えばその多くが
何かの気紛れであったり
続きの為にとっとと体調戻せという
真意だったとしても
正直、他人にそういう風に声をかけられるあなた方のような御方は
とても素敵だと思います
声をかけない人が悪いとかとは全然全く思いませんが、わざわざそれを実行して下さるような御方には、根の優しさをより感じます

>>321
(再婚しよ)

さて、仕事早く帰宅させてもらえたので、今日は今からはじめます。んでとりあえず今夜は早寝しよう

本日も牛歩で進めてまいります

ミーナ「んっ!」グッ

ミーナ「(あ…出来た……。って、え、エレンっ……!!///)」ドキッ

エレン「…何呆けてやがる」ジト…

ミーナ「(こ、こんなに顔近……!?エレンの顔…エレンの…息遣いまで、はっきり……///)」ドキ…ドキ…

エレン「…なぁ」ズィッ

ミーナ「!!?////」ドキッ

エレン「たった一回の腹筋でそんなに疲れたのかよ?そんなんじゃなぁ、この先生き残れないぞ」ジッ

ミーナ「(かか顔っ、顔近いよぉっ…!!!/////エレン、汗かいたのに何でほのかに良い匂いなの…////…っっ!?////)」ピクッ…

エレン「…あのなぁ」ガシ

ミーナ「(……?え、ほっぺ…手で掴まれて…???)」グイッ

ミーナ「…っ!?//ふっ、ああっっ!?////」ビクッ…ビクッ…

エレン「さっきから人の目を見て話してないだろ。普段からそういう姿勢だから、学べるものも学べないんだぞ」ジッ

ミーナ「うっっあ…!?///、ふっ…ぅっ…!!////」ビクッ…ビクッ…

エレン「お前はよぉ…特に訓練サボろうとするわけでもないのに、どうしてそれをもっと生かさないのか」ググ…

ミーナ「(あぅっ…!!///だ、駄目…身体の何処にも力入らない…)」ブルッ…ブルル…

エレン「(…。なんだこの顔。つらそう、切なそう?何がそんなに切ないってんだこいつは…ったく)」

エレン「おい。そんな顔しても無駄だ。どうせ鍛えるなら徹底的にやるぞ」ググッ…

ミーナ「んぐぅっっ!!////」ガクッ

エレン「!?」ビクッ

ミーナ「ん、んんぅっ、ぁ…っ…/////」ガクガク…

エレン「(け、痙攣!何でいきなりっ!?)」

エレン「お、おいっ!大丈夫か、どうしたってんだ!?」パッ

ミーナ「っっは、ぅっ…ウウん…っ…/////」ガク…

ミーナ「……う…は、ぁ……///わた、わた、し……////」ブル…

エレン「何だ、医務室行くか!?」

ミーナ「わた、し…エレンが、好きぃ…/////」カァァ…

エレン「……」

エレン「…は??」

ミーナ「(こんな体勢じゃ、エレンの側行けない…////)」スッ

エレン「(座った…って、こいつ、何を言って…!?)」

ミーナ「大好きぃ…/////」ズイッ…

エレン「っっ!!??/おっ、おいっ!?」タジッ

ミーナ「もう駄目…もう私、自分を抑えられないよぉ…えれぇん…////」ジィィ…

エレン「(こ、こういう目…覚えが…)」



アニ『エレン…///』



エレン「!?」チカッ



クリスタ『エレン…///』



エレン「っ…!?/」チカッチカッ…

エレン「うぐぐ…!あ、ぐ…、な、なんだ…!?」チカッチカッ…

ミーナ「エレン…?///エレンは…私のこと、どう思う…??///」

エレン「ど、うって…!?ぐ、ぐっ…!!」ズキッ…



アルミン『性的な…』



エレン「っっ!?/や、違…うだろっ!なぁ、ミーナ…?」チカッチカッ

ミーナ「ふふ…エレンは私のこと、きっと意識してくれてないよね…?///」トロン…

エレン「(め、目が…潤んで半目に…)」チカッチカッ

ミーナ「私…はしたない…///でも、エレン以外のこと見ても、普段はこんな風にならないんだから…//あなたを見てると、ほら…////」スッ…

エレン「(立ち膝…?見ろって何を……っ!?)」チラ…

エレン「(ま、股っ……!!/な、何か凄く染みて…!?これって、もしかしてっ……!?/)」チカッチカッチカッ…

ミーナ「……///エレンの、せいだよ?////」トロン…

エレン「っっ、お、おれ、は…!?」チカチカチカッ…

ミーナ「順番…違うけど、いつかエレンのこと振り向かせるから…私を、今…エレンのものにして欲しい、な……////」ジィィ…

エレン「」ブチッ

エレン「」ス…

ミーナ「うつ向いちゃった……?どうしたの、エレン…?///」

エレン「」

ミーナ「…エレン??やっ、やっぱりいきなりなんて、駄目…かな……??///」

エレン「…」グイッ

ミーナ「ひゃっ…!?////」

ミーナ「(抱き寄せ…られたっ…!?/////耳元に、エレンの口っ…!!////)」ドキドキドキ…

エレン「…」スン…

エレン「(…は、雌クセぇ…。このド淫乱が、いきなり発情するなんざ仕置きが必要だ…)」ニヤ…

エレン「ミーナ…?どういうつもりなのか知らねぇが…唐突なのも程があるだろう…?」

ミーナ「んうぅっ!?///みみ、もと…息っっ…////」ゾクゾク…

エレン「先に言っておくぞ…。俺は、正直じゃねぇ奴と、はしたない奴が大嫌いだ…」

ミーナ「!!っっ…あっ……わ、わたし、そのっ……」

エレン「なぁミーナ…お前がさっき見せてきたものの意味、俺にはよくわからなかったよ…。もう一度、意味を教えてくれよ…?」

ミーナ「えっ…!あ、のっ……///」

エレン「とろい」カプ

ミーナ「へぅっ…!!////みみっ…ぃ…/////」ブルルルル…

ミーナ「(は、ぁっ…//ど、どうしよう…っ。正直に言ったらはしたない奴で…大嫌い……。けど、嘘ついたら、正直じゃなくて結局大嫌い……///)」ガクガク…

エレン「これ以上待たすなら知らん」

エレン「3」

ミーナ「えっ…!?」ビクッ

エレン「2」

ミーナ「え、ええっ…えっと…!!」

エレン「1」

ミーナ「まっ待って、待って!!」

エレン「誰に口聞いてんだ…?」ギロ

ミーナ「ひっ…//え、あ、あのっ…////」ゾクッ…

ミーナ「待って…くださいっ…////」ドキドキドキ…

エレン「まだ偉そうだな…?」ジッ…

ミーナ「ひぅ…っっ…///え、と…お、お待ち…いただけないでしょうか……/////」ゾクゾク…

エレン「さっさと言え、俺の貴重な時間とお前のどうでも良い時間とは価値が違うんだ」

ミーナ「!!//はっ…い…///」ブル…

ミーナ「(でもっ…でも、どうしようっ…!?どっちにしても嫌われちゃう…!そしたら、そしたら…抱い、て…もらえない…)」

ミーナ「…ぅっ…」ウル…

エレン「こら」パシッ

ミーナ「あっ!!//い、痛っ……ほ、ほっぺ……!!//」ジン…

エレン「てめぇの汚ねぇ涙で俺の肩を汚すな豚が。言うのか言わないのか」

ミーナ「うぁっ…!?//…ふ、ぅッっ……///」ゾクッ…

エレン「(この反応…やっぱこいつは、ある程度罵っても良いらしいな…。訓練初日のやり取りは伊達じゃねぇと)」

ミーナ「……///わた、し……ぬ、濡れちゃって……エレンのこと、好きすぎて…////」カァァ…

エレン「…。言葉の意味がわからんな。言語能力も豚並みなのか?」

ミーナ「はっ…ぅ…!?///だ、だって…」ドキドキ…

エレン「おい」バチッ

ミーナ「きゃっ…!?//痛っ…ま、またほっぺ……////」ガク…

エレン「だってじゃねぇだろ。要点すらまとめられねぇ豚に用はねぇぞ。何がどうなってたのかはっきり言いやがれ」

ミーナ「ふう、ぅぅっ…///お、おま…ンコ…濡れ…/////」カァァ…

エレン「…」スッ

ミーナ「(……え、服の中に、エレンの手…?ブラ、めくられて…////)」ドキドキドキ…

エレン「声が小せぇんだよボケが…」ギュウゥゥ

ミーナ「!!!?////乳首っ、つねっ……!!?/////」ガクガクッ

ミーナ「ひぎっ…いひぃぃっっ!!!//////」プシャァァ…

エレン「はやく言わねぇと…もっと強くするぞ」ギュウゥゥッ

ミーナ「んぁアあ″ぁぁっ!!!/////おまっ、おまんこぉっ!!///おまんこっ濡れてましたっっ!!!!////」
プシャァァァァァ……

エレン「何で」グリッッ…

ミーナ「い″あっッ…ァァァっっ!?//////うんんっっ、えりぇんのぉっ!//ちんぽっほしいっっいっ、っヒ、っからぁぁっっ!!!//////」シャァァァァ…

エレン「…」パッ

ミーナ「うぁっ…!!////ふっ、ぅっ…はっ、はん、ん…っ…んんっ…////」チョロ…

ミーナ「んんっん…ふっ…ふぅっ…ぅ…////」ブルルッ…ブル…

エレン「…」スッ

ミーナ「ふぅ、ぅ…//……あっ、押しっ…??///…寝転べば…よろしいですか…??//」コロン…

エレン「…」ガバ…

ミーナ「(っっ…え、エレン、密着してないけど、覆い被さるような形で…///顔、近い……/////)」ドキドキドキ…

エレン「はしたない奴は嫌いだ」

ミーナ「!!!?あっ…う……」

エレン「でも」ズルッ

ミーナ「あっ私の、ず、ズボンっ//」

エレン「正直に言ったから、特別に許してやろう」ボロン

ミーナ「………っっっっ!?お、大っき……!!!!?」ビクッ

ミーナ「(え?え…??ハンナは平均8センチとかって…あれ??それに、ふ、太…????)」

エレン「正直者には、御褒美だ…ぞっ」グイッ…ズンッッッッ

ミーナ「っ…????」ブチンッ

ミーナ「え……?あ、あ…!!!」…ン…キン…キン…

ミーナ「あ″っっ…!!!?ぅあ、あ″あ″あっっ、ああ″ァァっっ!!!!」ズキンッッ…

エレン「(はぁっ…根本まで入った…。膣が全力で抵抗してる…良い締めつけだ、堪らねぇ…)」ゾクゾク…

ミーナ「あぐっっ、うぅっ、うぅぅぅっっ…!!!」ツゥゥゥ…

エレン「ん…?お前、初めてか。ずらしたパンツが真っ赤になってるぜ」

ミーナ「いっ…あ、ああぁっ……!!ふぇっ…えっ…!!」ボロ…ボロ…

エレン「(良い~い顔だなぁ…辛いよなぁ…可哀想に…)」ゾクゾク…

エレン「痛いか…なぁ?」

ミーナ「いた…いぃ……ぃ……」ボロ…ボロ…

エレン「だから…誰に口聞いてんだよ」ズルルッ、ズンッッッ

ミーナ「あがっっ!!!?いぁっ、あぁぁあ″っっッッ!!!?」ビクンッ

ミーナ「うっ、っぅ、ふ…//痛、いっ…れすっ……」ボロ…

エレン「何処がどう痛いんだよ」ズンッズンッズンッ

ミーナ「いぎっぃィィッッ!!?おまっ、おまんっ、んんっんっっ!!おぐっ…奥、ぅぅ!!//」グチュッグチュッグチュッ

エレン「奥…???ここか…????」ギュウゥゥゥゥ…

ミーナ「っっっ、お、おっっ…お″っ…あ、へっ…は…!!!///」ギュル…

エレン「(眼球上向いた…最高の豚面だぜ…)」ゾクゾク…

エレン「ミーナ」チュ…

ミーナ「ふぅっ…!?///うっんっ…れるっ、んちゅっ…むっ…/////」ゾクゾクゾクッ……

エレン「ちゅ…んん、にちゅ…む…あむっ…」チュル…

ミーナ「んふっ、んんっ、んむぅっッッ!!!!/////」ガクガクガク…

エレン「…ぷはっ…。ミーナ…なんてだらしない顔だ。眼球上向きから戻らねぇじゃねぇか…」ゾクゾク…

ミーナ「へ、ふっ、ふっ…ふあ、ぁ…/////」ガク…

エレン「お前みたいな豚は、誰も貰い手居ないだろうな?」

ミーナ「へ…ぁっ//」ススッ…

エレン「(眼球元に戻っちまった、ちっ…)」

ミーナ「ハッ…!う…ぅ…、わた、しっ……」ジワ…

エレン「…けどな。俺はお前のこと、嫌いじゃないぞ」ニコ

ミーナ「っっっ!!?//////」パァッ…

ミーナ「あっのっ…!!ほんっ…とう……でしょうか……??//////」ウルッ…ジィィッ……

エレン「ああ…。お前みたいに堕落したどうしようもない、救いようのない豚女でも、俺は決して嫌いにはならない」ナデ…

ミーナ「う、うっ…!?///…は、ぁぁ……////」ドキドキドキ…

エレン「兵士でありながら訓練を怠っていて、しかも突然発情するような恥知らずの豚には、誰も見向きしないだろう…」ナデ…

エレン「けどな、俺だけはお前…ミーナ・カロライナに対して、男と女として、向き合ってやっても良い…」ナデ…

ミーナ「はぁ…ァ…///えれ、んっっ……!!!/////」カァァァ…

エレン「あぁ…勘違いするなよ?俺の女にするに相応しいか、お前のことをまだテストしなきゃならねぇから…」ジッ…

ミーナ「っっ…!///がん、ばるぅ…頑張り…ますから…っ…//////」ドキドキドキ…

エレン「…俺に全てを捧げろ。お前の意思なんざいらねぇ、ただひたすら俺に尽くせ。そうすれば、俺の女にいつかはしてやる…!」ギュウゥゥゥゥッッ

ミーナ「んぐぅぅ、んんんっっ!?いきっなりっ、おく、ぅ、ううんッッ……!!////」ガクガク…

ミーナ「はへっ…///尽く、す…尽くすぅ……///尽くしたい、尽くさせて…くださいぃィィ……/////」トロン…

エレン「ふふ…そうだ、良い子だぞ…」ナデ…

ミーナ「はぅ、ぅぅ…/////」カァァァ…

エレン「じゃあ、痛みも受け入れなきゃな?」ズルルッ…ズンッッッッ

ミーナ「ぎひッッぃっ、ぃ″ッ!!?///」ガクンッッ

エレン「……なぁミーナ、本当に痛いのかよ…??こんなにスケベ汁出してよぉ…!?」ズンッズンッズンッズンッ

ミーナ「あんアッ、ひぃあァァっッッ!!!???/////」グチュッグチュッグチュッグチュッ

エレン「正直に言わないとやめるぞ…??何処が気持ち良い…??」ズンッズンッズンッズンッ

ミーナ「ヤっめっ、やめるのっ、ヤァっっあっッ……!////おまっんこっ、おまんこっっ気持ぢ良いっッ、いっ、イッッ!!//////」ブチュッブチュッブチュッッ

エレン「(くくっ…笑えるくらい単純だぜ、何事もそうだが、中でも性行はメンタルによる影響かなりデカイなやっぱ…受身になりきれりゃ気持ち良いだろう)」ニヤ…

エレン「ぐっ…!ああ、俺も気持ち良いぞ…ほら、もう少しで出そうだ。何処に出してほしい…?」ギュウウゥゥゥッッ…

ミーナ「奥、にっ、押し付けっ…!??////ん、んヘっ、ェッ…!!!/////」グルッ

エレン「クク…眼球上向きだと豚面が更に映えるぜ…」ゾクゾクゾク…

ミーナ「お、くっ、おぐっ、奥っっ!!私のぉっ奥、にぃぃ…//////」ガクガクガク…

エレン「やり直し」ギュウゥゥゥゥゥゥゥッッッッ…

ミーナ「あぐっ、う″う゛ッッ!!//うう″んっっ!!!////し、きゅうっ、子宮にぃっ!!////えれん、のっ、精子ィィっ、ほっっ欲じィっッッんっッッ!!!!///////」ガクガクガクガク…

エレン「…」ピタ…

エレン「よし、良いぞ…」ナデ…

ミーナ「ふっ…はぁ、ぁぁ…ぁッッ//////」ガクガクガク…

エレン「いくぞ?いくぞほらっ…」ズンッッッッッ!!ズチュズチュズチュッッッ

ミーナ「!!!??////おぐっ、奥ぅッッおぐばっか、りぃぃ、ぃっひィィッッ、ぎひィィっ!!!!//////」ガクガクガクガク

エレン「はぁ、ぁっ…!出、るっっ!!」ギュウゥゥゥゥゥゥゥゥッッ…

ミーナ「アぎッ、ぃいィィぁ″っっッッッッ!!!!??///////」ピー…ン

エレン「足の指先までピンとして…精子受け入れる前にマジイキしやがって、子宮にかけてやるぞっ、孕めぇぇっっっ…!!!」ビュルルルルルルルルルッッッッ

ミーナ「おっ、おっ…/////は、ギッ…おっホっ……ふ、ぁっ……っ…//////」チロ…チロ…

エレン「あっ…く……!!良い雌顔だ…/まだまだ、出るからな…」ビュルルルルルルル…

エレン「(無意識か…舌まで外に出してるじゃねぇか…いやしい豚が…)」ゾクゾク…

ミーナ「ぁぎっ…ひっ、ィィ、いぃぃっ…っ…出て…るぅっ…ぅぅんッッ……!!!!//////」ビクンッッビクンッッ…

エレン「ふ、ぅぅ…はぁ…」ビュル…ル…

ミーナ「へっ、はっ…へっ……へッ……ンひ、ぃッ…//////」ビクッッビクッッビクッッ

エレン「ふ、ぅっ…!!」ル…

エレン「…は…ぁ。良かったぞ、ミーナ」ナデ…

ミーナ「ィひ……///…ん、ぅ…??///あ、あぁっ…あ……//////」スリ…

エレン「(…。頬を撫でる手に擦り寄る程俺が好きか…こりゃ良い塩梅だ…)」ナデ…

ミーナ「んっ…///す、きぃ…大好き、大好きっ…大好きィィ……/////」スリ…

エレン「…。俺もお前が嫌いじゃない」シコッ

ミーナ「ッッ!!??////そこぉっダメっ、クリぃッッ!!!//////」ビクンッッッ

エレン「まだ口の聞き方わかってないな」ビキビキビキビキ…

ミーナ「へっぅ!?私の中、で…また、固…く…???/////イひぃっ!!?クリっっ、シゴいちゃヤあァッっ!!!////」シコシコ…

エレン「うるせぇんだよ」ズルルッ…ズンッッッッッッ

ミーナ「ん゛ォォっ!!!?/////ほっ、お″ッっ……!!!?///////」ブチュッッッッッ

エレン「あ~あ~…精子逆流しちゃっただろう…?」ギュゥゥゥゥッッ……

ミーナ「はぐ、アッッぐ…ぅ、へッッ…ハ…!!//////」ブビュッ…ビュッッ…

エレン「(ミカサといいこいつといい…子宮が小せぇんだよボケが。…まぁいい、色々試そう。練習台にもってこいだ。感度は犯し尽くしたミカサの方が今のところ上だが、さて…どうなるかな…?)」ゾクゾク…

ミーナ「え、ぅッッ、っっ……!!!!//////」ビクンッッビクンッッ

エレン「…良い顔だ。可愛いぞ…ミーナ…?クリトリス充血させ過ぎだけどな…」シコッシコッ

ミーナ「ヒっ!??////ヒィっッッ…んッッん″ッッ!!!////////」ガクッガクッガクッ…


……

何か…
色々申し訳ないことに

読んでいただいた御方
本当にありがとうございました

おやすみなさい

お疲れ様皆さん
暑いですね、バテますね
うどんと卵を主食にしたら
ようやくスタミナが回復しつつ
あります
皆さんのアドバイスの賜物ですね
感謝致します

読んでいただいた御方
本当にありがとうございます

あまり進まないかもですが
風呂後、本日も牛歩で進めて参ります

エレン「はぁ~……ま、こんなもんか」

エレン「全く、俺はまだまだやりたりないぜ?なぁ、ミーナ…」ジッ…

ミーナ「…//////」ビクン…ビクン…

エレン「こら、まーた寝やがる」パシッ

ミーナ「ァッう、ふっ…!?//////」ビクッッ

エレン「お前ときたら…8発目辺りから1突き毎に気絶しやがって。何だか、あまりに体力無さすぎてぽっくり逝きそうだよな…」

ミーナ「は…ハァ、ぁ……ごめ、んなさいぃィ……//////」ブビュッ…ビュッ

エレン「おい、まんこ締めとけっつったろ。穴がグズグズ過ぎて、せっかく出した精子が漏れるだろうが」パシッ

ミーナ「ィうっ!!///」ビクンッッ

ミーナ「ッッ!!////ぅ…ヒィ、ィッッ……//////」ブビュビュッ…ビュクッ

エレン「…みっともねぇ。はしたねぇ女は嫌いだっつってんだろ…」

ミーナ「…!!/やっ、や…ぁっ…!!嫌い、なの…ぃやぁっ………ふ!ウッンっ!?/////」グビュッッッ…

エレン「…舐めてんのか?言葉話す途中に精子吹き出す豚が目の前に存在してるのは、白日夢か何かか…?」グリッ

ミーナ「ィギッッ!!?//////んんッッ、ぉ、ォ″ッ…クリぃ…足指でぇッ…ゥンッ…コッネ、にゃいれッぇ…ッッ…//////」ガクッガクッガクッ

エレン「お前は…何を試そうにもすぐイッて気絶しちまう、何の役にも立たねぇ豚だ」グリッ

ミーナ「ん″ンッッッ!!?//////ショんッ…なぁ、ことッッ…ないィれすッッ!!//////」ガクッッガクッッガクッッ

エレン「ほぅ?じゃあ…イクなよ?」グリッッッ

ミーナ「ヴンンッッ!??////////」ギュル…

ミーナ「ンンッ…ンン″ン″ッッイッグゥ!!!/////イッグゥ、マンコォッッ、ァギィ″ぁ″っッ…ッ……ッッッッ……!!!!//////」ブビュッゴビュッ…ブシャァァァァァァァ…

エレン「ちっ…また潮吹きやがって。眼球上向きで、おまけにずっと精子も垂れ流しで…。救いようのねぇ豚だ…」スッ

ミーナ「ッッうッ、うっ…フゥッ…う…ぁッ…はっ…!!!/////」シャァァァ…

ミーナ「ッふ…ッ///ま、まっ…て、下さい…わた、私…は……!!」ヒクッ…ヒクッ…

エレン「(まぁ…こんな豚でも、締まり具合は中々だしな…わざわざ切る必要もねぇか)」

エレン「…。ミーナ。これからのお前には、期待しているからな」

ミーナ「ッッ!!///」ググッ…

エレン「(上体起こした…まだそんな気力残ってたか、仕置きが甘かったか。ちっ…)」

ミーナ「ッ///はっ…ぁ、わ…私、エレンに尽くし…ます…から!///ずっと、ずっと……!!/////」ドキドキ…

エレン「そうだ。…お前は、今はまだ俺の女に相応しくないが…これから、ちょっとずつでもそうなっていけるよう、精進しろ」

エレン「あと、口のききかたは…情事の最中のみで良い。普段から言い慣れない敬語を聞くのも苦痛だ」

ミーナ「…はい…///あっ!う、うん…絶対、相応しい女になって…みせる…/////」ドキドキ…

エレン「……」ジ…

ミーナ「っ…///わっ、私……足手まといになりたくない…。え、エレンを…ずっとサポート…したい……。だから、私…私、頑張るからっっ…!///」ジッ

エレン「……」

ミーナ「えっ…エレンの、側に…ずっと、居たいの…///私、私は…あなたのことが何よりも大事…だから…!!////」ジワ…

エレン「……」

エレン「……」スタスタ…

ミーナ「あっ…エレn」

エレン「…」チュ

ミーナ「ンむッッ……!!!//////」ドキィィッッ…

エレン「…」スッ

ミーナ「むッ…//ッ、ぁッ…////」ブル…ル…

エレン「ん…俺も、お前が嫌いじゃない」ニコ

ミーナ「!!!!!///////」カァッッッッ…

エレン「今日はこの辺で切り上げだ、訓練時間も近づいてきたしな。片付けてこいよ」ナデ…

ミーナ「ふわっ…!?//////」ブルッ…

エレン「頭撫でただけで大袈裟だ、またな」スタスタ…

ミーナ「えれ、ん……//////」トロン…

ミーナ「(大好き…大好きなんだから…////絶対、あなたに相応しい女に…なってやるんだから…/////)」ブルルッ…

ミーナ「あっ…!?////」ブピュッ…

ミーナ「っ……//…ふふ、んふふふ……エレンの…まだこんなに…///指で掬える…/////」グチュ…

ミーナ「ァむっ…んっ……////……濃…美味し……//////」ピチャ…

スタスタ…
ガチャ

エレン「(嫌いじゃないぜ…お前の締まりも…)」ニヤ…

エレン「(ん?……頭、いてぇ…)」ズキ…


……

ーーー兵舎内、男子部屋②ーーー

コニー「……」スン…

コニー「…はっ!」パチッ

コニー「うっ…!?」ガバッ

コニー「(何だ…部屋、すげぇ生臭くないか…!?鼻を覆っても全っっ然効果ねぇ…!!)」モァ…

コニー「(皆は…!)」キョロ…

スゥ…スゥ…
グーグー…

コニー「(爆睡かよっ!こいつら、鼻おかしいんじゃねぇか…)」チラ…

フランツ「……ハン、ナ……zz」スゥ…

コニー「(……。昨晩は、大変だった。無限に話続くかと思ったけど、いつの間にか二人して力尽きてたな)」ジッ…

フランツ「…ゥ…ゥ……zz」スゥ…

コニー「(恋愛。恋愛…か。兵団に入団した当初は誰も恋愛になんて興味なさそうだったのに、何だかいつの間にかどいつもこいつも恋だの何だの言ってるよな…)」

眠い

読んでいただいた御方
本当にありがとうございました
体調を気遣っていただいた御方
本当にありがとうございました

本調子まであと一歩です
自分が本調子に戻るのと同時に
会社も本調子に戻らないかな

もう七月も半分です、
早すぎですね
それでは…おやすみなさい

たらいま
仕事辞めたいな~

読んでいただいている御方
本当にありがとうございます

牛歩にも程がありますが
本日も風呂後、牛歩で進めて参ります

コニー「(そんなに良いものなのかねぇ…。俺は訓練で超動いたり、慣れない頭使う作業したりしてると、わざわざ他のこと考えるのなんて面倒くせぇけどな…)」

フランツ「……ハン……ナァ…zz」スゥ…

コニー「(……。わざわざ自分から悩みの種を増やしてるだけに思える。俺ぁ馬鹿だから…これ以上頭使う機会増やしたら、と思うだけでゾッとするぜ…)」

ゴロゴロ…ピカッ…
ザー…

コニー「!」チラ

コニー「(外は雷雨か…珍しいな、こんな天気なのは…。まだ朝飯までは結構時間あるし、やめばいいけど)」

コニー「(午前は立体起動の訓練なんだけどなぁ…立体起動は結構楽しくて好きなのに、これじゃ変更になっちまうんじゃねぇか…?)」

コニー「(……。座学にだけはなるなよ)」

アルミン「ニー…」

コニー「(座ってるだけなのなんて辛すぎる、一番ラガコ村に帰りたくなる瞬間だ…)」

アルミン「コニー…」

コニー「(ラガコ村…か、皆元気かな。このまま順当にいけば、憲兵団にだって入れるかもしれねぇ。そしたら母ちゃん、喜ぶだろうなぁ…)」ボォ…

アルミン「コニーってば…!」

コニー「っ!」ピク

コニー「何だアルミン、お前もにおいで起きて…」クルッ

コニー「……あれ、違……?って、え…?」キョトン…

アルミン「……だぁれだ?」ニコ…

コニー「(……!?こ、声はアルミン…っぽいよな?なんとなくいつもより高い感じはするけど…。で、でも姿が女…?)」

アルミン「…コニー?」

コニー「(いやっ…よ、よく見ろっ…!天気のせいで暗くてよく見えねぇけど、顏や髪型はともかく、着ている服はアルミンの寝巻きだ…よな)」

コニー「あっ…アルミン…だと思う」

アルミン「(……。くそっ、声を意識して高めに出しても、コニーのことすら欺けないか…)」シュン…


コニー「え、あっ…?ち、違った、か…?」

アルミン「……いやっ、正解だ…。冴えてるね、コニー…」

コニー「っっ。何っだお前、無駄に驚かすんじゃねぇよっ…!一瞬お前だってわからなくてビックリしたぞ!」

アルミン「!わからなかったって、本当?!」パッ

コニー「!お、おう…」

アルミン「じゃあ…なんで僕だってわかったの?」

コニー「そりゃ、お前…服装だ。あとは、一応声もだな…。」

アルミン「(そっか!も、盲点だった、服なんてっ…!!)」

コニー「何目を見開いてやがるのか知らねぇが…大体なんでお前そんな格好してんだよ…?」

アルミン「!い…イメチェン…?」

コニー「チェンジし過ぎだっての。お前それ、男っぽいっていうより女っぽいぞ…」

アルミン「!!ほっ、ほんとっ!?」グァッ

コニー「お……おぅ…。大体よ、髪型が間違ってんだよ。男っぽくするならやっぱ丸坊主をだな…」

アルミン「(女っぽくなることは成功してるっ…コニーにすらそう思わせたのだから…!!ふふ、ふふふっ、それだけで十分だ…!!!戦える武器があれば、後は使い手次第だ…)」グッ

コニー「って…聞いてねぇな。はぁ…もういいや、めんどくせぇ…。大体、何で俺に話しかけてきたんだよお前…」

アルミン「え…いや、起き上がってるのが遠目から見えたから、さ。僕も寝付けなくて、ついね」

コニー「あ、寝付けなかったって、このにおいだろ!?よくこいつ等こんな中で寝てられるよな」

アルミン「!ふふ…そ、そうだね」

アルミン「(あんまりにも眠れなくて、僕が寝る前に自分を慰め過ぎたのがいけなかったか…結構な量だったもんな…)」

アルミン「(いや、でも…?さっきゴミ箱見たら、丸まったちり紙の量が半端じゃなかった。僕以外も、恐らく…)」



ジャン「……zz」ゲッソリ…スゥ…スゥ…

マルコ「…ン…zz」ゲソ…スゥ…スゥ…



コニー「…はぁ、俺もよぉ…。まだ中途半端な時間なのに、また寝れるかどうかわからねぇぜ…」

アルミン「大丈夫さコニー。確かに不快なにおいともとれるけど、これは生命の源の香り…」

コニー「ん?」

アルミン「っ、や、何でも…。と、とにかく、僕は寝ることに再トライしてみるよ。おやすみ、コニー」スッ

コニー「あ?おぉ…。何だってんだ…」

コニー「(…。鼻が麻痺しちまったのか、臭さがよくわからなくなってきたな…。でも眠気が来るかは厳しいな…)」

コニー「(!そんな時はこれだ、枕元の座学の教本!俺はこれを、開いただけで…)」ペラ…

コニー「…ほら……眠く………」クラッ…

コニー「…zz」ガクッ…

……

ーーー兵舎内、廊下ーーー

エレン「(ふぅ…ヤり足りはしないものの、なかなか良い具合だったな…あの豚女も)」スタスタ…

エレン「(肌触りが柔らかくて気持ちいい。訓練の足りない身体の、ある種のだらしなさが、余計に興奮を促すな)」スタスタ…

エレン「(しかし、胸は…ミカサといいミーナといい発達不足ってもんだな。二人とも流石にまな板ではねぇが…)」スタスタ…

エレン「っ」ズキッ…ピタ

エレン「(頭痛、強くなってきやがったな…)」ズキズキ…

エレン「(こんな風に、ミカサの時もなったような…)」ズキズキ…

エレン「(…。ミカサ…ミカサ、か。感度的にはミカサの方が上だったな、体力もあって抱き甲斐がある。ミーナは感度はまぁまぁだが、体力がなぁ…)」

エレン「(まぁ良い…駒は沢山居るに越したことはない。人の心を落とした上で身体も頂くってのは…快感だな…)」ゾクゾク…

エレン「っっあ!?」ズキンッッ

エレン「ぐあ、あっっ…!!」ズキッズキッズキッ

エレン「……」ズキッ…

エレン「……。……は?」キョトン



エレン「……は?え、ここ、は…?」キョロ…

エレン「廊下…ろ、廊下?」キョロ…

エレン「(…えっと、何で?俺はトレーニング室に居て…)」

エレン「(いつも通りのメニューを終わらせて…。そうだ、ミーナが来て…)」

エレン「(あんにゃろ、腹筋の仕方教えてくれとか今更なこと言い始めて…)」

エレン「(…?それで、それでどうなった…?あいつが腹筋一回しか出来ないのに息が上がって、その後…。駄目だ、霧がかかったような感じだ…)」ザザ…

エレン「…おっ…??」グラッ…

エレン「と、と…」ヨロロッ…

エレン「(っ。とりあえず、壁によりかかろう…)」ペタ…

エレン「(……!こ、この疲労感、そうだ、昨日もこんなことあったよな。ミカサに会ってから、気がついたらやっぱり廊下で、すっげぇ疲れてて…)」

エレン「(…疲労感的には昨日ほどじゃないにせよ、何だこれは…?俺は、何かを忘れてる…よな?思い出せ…)」ザザ…

エレン「!っ…」ズキ…

エレン「(駄目、か…。思い出そうとすると頭が痛くなるだけだ。糞っ…)」

エレン「(あれっ…)」ヒヤッ…

エレン「(あっ…また、股が冷たい!昨日もそうだった、ま、まさか…)」スッ

エレン「!!」ヌルッ

エレン「っっ…」バッ

エレン「(まただ、また昨日と同じ…ちん毛がヌルヌルだ。本当に、何なんだこれは…??)」ジッ…ベタベタ…

エレン「(昨日のと同じ…同じなのか?においは…)」スンッ

エレン「(……んん、昨日のよりはツンとこないな、同じものじゃないのか?全っ然わからねぇや…)」

エレン「(ていうか、記憶障害を起こして疲労感全開でちん毛がヌルヌルになるとか…こんなの聞いたことねぇけど、完全に何かの病気なんじゃ……)」ゾ…

エレン「(…い、いやっ…!そんな軟弱なこと言ってられるかっ。むしろ本番は体調万全で巨人に挑めるとも限らないんだから、こういう状態の時こそ真剣に訓練をやってみるべきだろう…)」

エレン「(時間は…うわ、また…えらい中途半端だな…。でも、この状態で布団になんて戻ったら、熟睡しちまいそうで怖ぇ…。もう食堂に行って、飯待ちつつ机で仮眠するか)」

エレン「…っと」クラ…

エレン「(…ん、そうしよう。少しは身体休められるしな…早速食堂に…)」スタ…

エレン「(!いや、トイレ寄ってからだな、とりあえずこのままなのは嫌だ、拭かなきゃ…)」クルッ…スタスタ…


……

ーーー兵舎内、廊下ーーー

ピカッ…ゴロゴロ…
ゴォォォ…
ザーザーザー…

クリスタ「…外、ものスッゴい天気だね…こんなの本当に珍しいよ」

ユミル「あぁ。クリスタ、いつも以上に私の側から離れるなよ?避雷針になってやっから」ニッ

クリスタ「なっ…そんなの嫌だよ!私が助かってもユミルが無事じゃ済まないじゃない!」

ユミル「…へへ。麗しの姫君は本日も健在だな」ポン

クリスタ「ちょ、ちょっと!」ポフ…

ユミル「雷の千発や二千発でくたばるわけないだろ、この私が。基本的にクリスタはいつも他の人間に目を配って動いているが…こんな日くらい自分を第一に考えな」ポンポン…

クリスタ「もうっ…大丈夫だったら!」ムゥッ

ユミル「くは~良い。この瞬間。頂きました百万ボルトのむくれっ面!雷なんざ何のその、既に全身くまなく痺れ渡った」ニッ

クリスタ「変なことばっかり言ってさ…。もうっ、早く食堂行こっ」テクテク

ユミル「あぁ、沢山食べて大きくなるんだぞ。そしたら避雷針案も廃案だ」テクテク

クリスタ「!ぷっ…うふふ」クス…


……

ーーー兵舎内、食堂ーーー

ガチャ…

ガヤ…

クリスタ「ちらほらもう人が居るね」

ユミル「飯が唯一の楽しみだからな…と言っても、貧相なもんだけど。早く食えばおかわり出来る可能性高くなるし」

クリスタ「そうだね。…あれ、サシャがまだ居ない。珍しいね?」

ユミル「まじかよ。この天気の元凶それだろ、あの芋女…。珍しいことするんじゃねぇよ」

クリスタ「……。夜更かししたから、かな…」ボソ…

ユミル「ん?」

クリスタ「!//な、何でもないっ…」

ユミル「?」キョトン…

ユミル「…お?何だあいつ、飯も貰いに行かず机に突っ伏してる奴居るぞ」チラ

クリスタ「本当だ…誰…」チラ

クリスタ・ユミル「!!///」ドキッ…

エレン「……zz」スゥ…

クリスタ「(え、エレンッ…??///そういえば、いつも座ってる場所…だった気がする///)」ジッ…

ユミル「(……あ、あんにゃろっ…////朝っぱらから隙だらけなんだよ、ていうか何でこんな所で寝てんだよ、なぁっ…!?////)」ジッ…

マルコ「……//」

クリスタ「ハッ!///…ま、マルコ。エレンの居るテーブルに座ってるのって珍しいね、ユミル?」チラ

ユミル「………////」ボォ…

クリスタ「…ユミル?」

ユミル「っ!!///」ビクッ

ユミル「っっ、え、何っ…何?///」クルッ

クリスタ「?顔赤いよ??//」

ユミル「ぅえっ!!?////っと、えっと…!///く、クリスタこそ何か赤くねっ??」ビクッ

朝だ

読んでいただいた御方
本当にありがとうございました

おやすみなさい

スナックよ
お得意だから閉店延長とか
しなくて良いのですよ
ほんと

読んでいただいている御方
本当にありがとうございます

風呂上がったので
本日も牛歩で進めて参ります

クリスタ「っっ!///そ、そんなことっ…///」ビクッ

ユミル「(わ、私そんなに顔に出てる…!?ヤバイっ…あれ以降、まだまともに顔見てないのに、こんな調子じゃ実際正面から見たらどうなるんだ…////)」ドキ…

クリスタ「(私、赤く…?//だって、今すぐ抱き付きたいんだもん…///ハッ、ダメ、駄目だよ私っ…!!場所、わきまえないと駄目って聞いたことがあるもの…我慢、我慢だったら…!///)」ドキ…

クリスタ「…//ま、マルコが、エレンが居るテーブルに居るのって珍しい…よね。エレンが居る…テーブル…///」ボォ…

ユミル「!//あ、ああ、そう…だな。でも、一緒に食うにしてはテーブルの一番端に座ってるな。え…エレン、は…反対側の真ん中だってのに…//」ドキ…

ユミル「っと…!//お、おい…さっさと配膳貰いにいこう、クリスタ?」

クリスタ「えっ!///え、あっ、うんっ…」

マルコ「(……エレン……///)」ジッ…

エレン「……zz」スカー…スカー…

マルコ「(ほんっっと…!君って奴は…何なんだよォォ一体…!!///何で君は…恐らく早くから来ていたのに、食堂でわざわざ爆睡してるんだ…!!///)」ドキ…

マルコ「(は、話かけたい…!!//けど、どうやって起こす?おはよう?配膳始まったよ?す、好きだよ?!!//ベストな選択肢は、どれだ…?!)」グルグル

ジャン「おう、マルコ…隣、いいか」スッ

マルコ「!!あっ、っと、ジャンっ…!ど、どうぞどうぞ、当然良いさ…」ワタ…

ジャン「珍しいな、この席は…」カタッ…

マルコ「えっ!?そっ…そうかなっ…?!せせ、席移動、するっ??」

ジャン「!!い、いやっ」チラ…

エレン「……zz」スピー…

ジャン「っっ…///た、たまにゃ良いよな、毎日同じ場所で食えって法律はねぇんだから…!」

マルコ「そう、だよねっ!うん…//」

ジャン「流石はマルコだ、思考が柔軟、だぜ…//」

マルコ「い、いやっハハ、別に…」

ジャン「はぁ~ぁぁ~…。と、所で、だ…。その…あ~…あいつは、ずっと寝てやがる…な?//」チラ

マルコ「!//そ、そうだね…何で寝てるのか知らないけど…」

ジャン「……///あ、あぁ~あ、ったく…しょ~うがねぇ野郎だぜ…仕方ねぇ、お、起こしてやる…かな…///」

マルコ「えっ?あっ、そうだ、ねっ…」

ジャン「い、いや、めんどくせぇことこの上ねぇけど…一応、なぁ?//馬鹿面…拝むのも面白そうっていうかよぉ…?ど、どれ…」テクテク…

マルコ「(うぐぁぁ…僕の意気地無しっ…!!!さ、サムエル達って、実は物凄い奴なんじゃないかコレ…よく躊躇なく異性に話かけられる…!!)」クシャ…

マルコ「(い、いや僕の場合は異性でも無いのに…くっそぉ…自分が情けない……)」

エレン「……zz」プスー…

ジャン「ッ…////」ゴクッ…

ジャン「(馬鹿野郎…無防備なんだよ、こいつは……//顔伏せてるけど、寝息が間抜けで…それがまた、か…可愛い…よな…///)」ドキ…

ジャン「(!///……っはは、はぁ…。いざこう、本人を目の前にして自分の気持ちを目の当たりにすると、何だか複雑な気持ちだぜ…)」

エレン「……zz」プスゥー…

ジャン「(!!///…プスゥじゃねぇよこの野郎ォォォォッッ…////……っ!し、しっかりしろジャン・キルシュタイン!!よし、起こすぞっ…!!//)」スッ

ジャン「お、おい…起きろ、よ…///」ユサ…

エレン「…ゥ、ゥ……?」ユサユサ…

エレン「ゥ…ん……?」スッ…

エレン「……?」ジッ…

ジャン「ッッッ!!!!!//////」ドキィィィッッ…

エレン「……あれ?…あ…」キョロ…

エレン「(そっか、食堂で寝たんだった…もう配膳始まってるみたいだな)」ゴシゴシ…

エレン「ふ、ぁ…ぁ。ふぅ…。悪いな、ジャン。起こしてくれなかったらいつまでも寝てたかもしれねぇ」

エレン「…?ジャン?」

ジャン「ハッ!!////べべ別に、礼なんて……!!!/////」ビクッ

エレン「…はは、何だその反応。さては何かつまんねぇ悪戯でもしようとしてたな」ジィッ

ジャン「ッッッ……/////い、いや……///」ドキ…ドキ…

エレン「ったく。お前の考えてることなんざお見通しだぜ…あれ?けど、何もしてないっぽいな」ペタペタ…

エレン「…?ん、お前、何真っ赤になってんだ?」キョトン

ジャン「!!?////うる、うるっせ……い、いや…!?すまん、そのっ…」アセッ…

エレン「…は?お前何言って…」

ジャン「いやっ…その…///……は、早く飯取ってこいよ…?あんな飯でも、少しでも温かいうちに食えば、少しはマシ…だし…//」

エレン「っ…?!お、おぅ…?……ジャン、お前…」ジト…

ジャン「!!///な、何だよ…?」ビク

エレン「いや…新手の嫌がらせか何かなのかと…何だか、すげぇ不気味だ…」ゾォ…

ジャン「!?失礼だろっ、そんなつもり毛頭ねぇっての!///」

エレン「……!?そ、そうか…?いや、悪かった。じゃ、行ってくるわ…」スッ

ジャン「あっ…?あぁ…うん…///」ジッ…

ジャン「(寝惚け眼、しっとりした黒髪……////はぁ……エレン…///…冗談じゃねぇよエレン…!…お前、ほんと…頼むぞ…?///頼むから…俺を拒絶すんなよな…)」ドキ…ドキ…

ジャン「うっ…///」ビキビキ…

ジャン「(やべぇ…昨日あんだけ抜いたのに全然元気かよ、くっそ…///も、戻ろう…)」スッ

ジャン「…ん?マルコ、お前…」

マルコ「……」クシャ…

ジャン「何でお前…両手で髪の毛乱してうつ向いて…」

マルコ「(駄目だ、行動力の無い、情けない自分が許せない…悔しすぎる…ぅう…)」

……

ーーー兵舎内、女子部屋②ーーー

アニ「(ジャケット…よし、準備万端)」

アニ「さて、行くか…」スッ

アニ「……」チラ…

ミカサ「………zz」スゥ…スゥ…

アニ「(……。珍しいこともあるもんだ、あんたがこの時間にまだ寝てるなんてね。初めてじゃないか…?)」ジッ…

ミカサ「………zz」コロン…スゥ…

アニ「(あんたは、あいつと…エレンと同じ時を私よりもずっと多く過ごして来た…。果たして、私はあんたに勝てるかな…)」ジッ…

アニ「(……。それにしても、何て夢見てるんだか、私は…。正に夢物語だ、身勝手も甚だしかったな…)」スッ…

アニ「(…まだ胸に残る、夢の中の…あの幸せな気持ちの残像…。あんな現実、あるわけないのに…)」



エレン『愛してるぞ…』



アニ「(…//……っ。やだ…いやだ。…気付きたくなかった、自分のありのままの願望なんて…あんな、都合の良い未来が、私の…)」グッ……

アニ「(気持ちは伝える…けど、私は…戦士だ。…忘れちゃならない。お父さんと…約束したんだ。約束…)」

アニ「(………。うつ向いてる場合じゃない、まだ…時間は残っているんだから)」パッ…

ミカサ「……ン…zz」スピー…

アニ「(…ふふ。この時間なら、エレンはもう起きてるかな…。悪いけど、隙がある時は、遠慮無く抜け駆けさせてもらうからね…)」ジッ

アニ「(なんといったって…私は分が悪いんだから、さ)」クルッ

スタスタ…
ガチャ…

アニ「(それにしても…この部屋、ほのかにだけど生臭かった…?……まぁ、気のせいか…)」スタスタ

ミカサ「ン……フフ……zz」スゥ…スゥ…カピカピ…

……

ーーー兵舎内、廊下ーーー

アニ「(ん、あれは…)」スタスタ…

アニ「サシャ、何立ち止まってるの」スタ…

サシャ「……」ボソボソ…

アニ「?」

サシャ「オハヨウゴザイマス…?トナリイイデスカ…?パン、コウカンシマセンカ…?」ボソボソ…

アニ「…??」

アニ「(何か呟いてる…というか、この時間にサシャが食堂に居ないなんて、何かあったの…?)」

サシャ「(エレンが、エレンが食堂に居たら、何て声かければ良いでしょうか…何て……)」グルグル…

サシャ「(……。手紙、受け取ってくれるやろか、エレン…//)」ボォ…

アニ「サシャ」

サシャ「!?」ビクッ

サシャ「っ…!あ、アニ…」クルッ

アニ「…?えらく大袈裟だね」

朝過ぎる

約2ヶ月…
もう2ヶ月も経ちましたか
月日は早すぎるし更新は遅すぎるし
いかんですね
あまりの遅さに
前スレッドは流れて見れなくなったので
新しく読んでいただけている御方には
意味が全くわからない話に
なっているかと思います
ううむ…

読んでいただいた御方
本当にありがとうございました
おやすみなさい



会社の空き時間とかにメモ帳とかに書き留めたり出来ないのかね
で、USBに入れて持ち帰ったり

サシャを待ち、パンツを引き裂いてから二ヶ月近く立った。
もうすぐだ・・・きっともうすぐだ・・・

>>467
それ、良いですね
しかし、パソコンじゃなくほぼ客に向き合ってるので、出来ない…か

>>471
風邪をひいてしまいます、パンツを
長らく

>>471
お付き合いいただいて
本当にありがとうございます


少しだけ更新して寝ます

サシャ「えっ…?あ、ははっ、急に声かけられたから、ビックリしまして!おは、おはようございますっ!!」

アニ「お、おはよう」ビク…

アニ「…。あんたが、この時間にまだ食堂に行ってないなんて、初めてじゃない?」

サシャ「えっ…そ、そうですか?はははっ…」

アニ「(…。よく見たら、ほんのり赤い。具合でも悪い…?)」

アニ「…体調悪いのなら、尚更ちゃんと食べて体力つけた方がいいよ」

サシャ「えっ!?あっ、ど、どうも…」ペコ…

サシャ「えへへ…」ニコ…

アニ「何さ…突然嬉しそうにして気味の悪い」

サシャ「アニに、優しい言葉をかけて貰うのは初めてだったので…あっ!?い、いえっっ、いつも助けて貰ってますけど、ええっと…!!」アセッ

アニ「(!…そう言われてみればそうか…元々私はあまり積極的じゃないけど、ここに来てからは更に、極力誰とも仲良くならないように心掛けてたし…)」

アニ「(……。エレンを好きになって、色々変わってきてしまっているのかな…)」ボォ…

サシャ「あ、アニ…?」

アニ「!ああ…ぼうっとしてた」

サシャ「あっあのっ…私体調は全然大丈夫ですから!…だから、一緒に…一緒に食堂、行きませんか?」

アニ「…。そうだね、たまには良いか、あんたと食べるのも」

サシャ「!!やった!たまにはどころか初めてですからね!」パァ…

サシャ「善は急げです、一緒にいざ食堂に♪」クルッ…テクテク…

アニ「…あんたは、ここの貧相な食生活でよくそんなに嬉しそうに出来るね」テクテク…

サシャ「何てこと言うんですか、なかなか美味しいですよ…特にパンが。でも、今日に限っては、アニと食べられることの方が嬉しいです」テクテク…

アニ「!…そ、そう…」テクテク…

サシャ「はい!」ニコ…テクテク…

アニ「っ……」テクテク…

……

ーーー兵舎内、食堂ーーー

ガチャ…
ガヤ…

サシャ「わ、本日も盛況ですよ!」

アニ「…他に選択肢が無いからね」

サシャ「幸せな一択ですね」ニコ

アニ「!……フフ」

サシャ「!?」ゴシ…

アニ「…?なに、私の顔に何かついてる?」

サシャ「!い、いえっ」

サシャ「(…。微かに…笑いましたよね、今。アニが笑うところなんて見たの…私が初めてなんじゃ…?今日のアニは珍しいことばかり。外の天気、案外アニのせいかもしれませんね)」クス…

アニ「…。やたらニヤニヤしてるね」ジト…

サシャ「あははっ、早く配膳貰いましょ」クルッ…

エレン「よぉ」

サシャ・アニ「!!!!??/////」ドキッッッッッ

エレン「おはよ。何だ、この組み合わせ珍しいな」

サシャ「あ…う……っ…//////」カァァ…

アニ「っっ…………///////」カァァ…

エレン「特にサシャ、お前もしかしてまだ食ってねぇのか?…あんまり珍しいことすんじゃねぇよ、壁が壊れちまうだろうが」

サシャ「(え…エレ、ン……////あかん…か、格好良いよぉ……/////)」ドキ…ドキ…ドキ…

アニ「(むっ…胸が、苦しいっ……////暗がりで見た時と、雰囲気全然違う……/////)」ドキ…ドキ…ドキ…

エレン「…?何だお前ら、なに鳩が豆鉄砲くらったような顔してんだよ…まずは挨拶だろ」

サシャ「!お、おは、おは…よう、ございます…っ……///」ペコ…

アニ「……っ、お、おはよっ……/////」プイッ…

エレン「……一人は何かやたら馬鹿丁寧で、一人は明後日の方向を向いて…。ぷっ…はは。変な組み合わせな上に、変な奴等だな」

アニ「っ…///あっ、あんた大体っ、何でこんなところにっっ…///」チラ…

エレン「…。おいアニ、逆に聞くがここは何処だ?俺の両手に持ってるお盆の中にある物がダンベルにでも見えてんのか」

アニ「っっっ…!!////そ、そう、だった……ここは食堂、御飯を食べる…。知ってる、知ってる…よ…////」カァァ…

サシャ「(……ッッ!!しゃ、喋りたいのにっっ……言葉が、出てこないっっ……/////)」アグアグ…

エレン「本当に、何だお前ら…外でも散歩して雷にでも打たれたとかじゃねぇだろうな。…まぁいいや、お前らも早く飯済ましちまえよ」テクテク…

アニ「……っ…/////」ドキ…ドキ…

サシャ「………/////」ドキ…ドキ…

アニ「(………///参ったな…//わ、私…まさかここまでとは、ね…/////)」カ…

サシャ「(エレン、昨日話した時より、更に素敵に感じましたッッ…///…あぁ…ッ…/////)」トロ…

サシャ「(!?だっ、駄目やてっ!!////朝からこんなの…色々困るっっ…//////)」カ……

サシャ「っ…//あ、アニ…?早く御飯、貰いましょう…?」スッ…

アニ「!//う、うん…」スッ…


そして睡眠

7月も21か…
情け容赦ないですね時間

読んでいただいている御方
本当にありがとうございます

それではおやすみなさい

何日ぶりのまともな休日だろう
果てしなく嬉しい

読んでいただいた御方
本当にありがとうございます

出掛ける10時くらいまで
本日も牛歩で進めて参ります

エレン「さて…」カタ…

エレン「食うか。……ん?」キョロ…

エレン「あれ…何か珍しいな。お前等いつも別なテーブルで食ってるのにさ」

ジャン「!//たまには…な。な?マルコ…//」カ…

マルコ「うっ…うん…//たまには、良いかなって…//」カ…

エレン「逆端にはユミル達もか。お前ら大体、皆して何でそんな端っこに座ってんだよ…」ジト…

クリスタ「!あ、うぅ…//////」カァァ…

ユミル「!ふおっ…!!!?///////」カァァァァ…

クリスタ「(近づきたいけどっ…近づいたら自分を制御出来る自信が無いんだもん…///絶対私…エレンと二人の世界に入りたくなっちゃう…///////)」ドキ…

ユミル「(ほっっっ、ほぉら見ろっっ!!超ヤベぇよ、足が震えるくらい格好良いだろうがっっ畜生っ…!!!////ち、近くでなんか見たら…//////)」ブルブル…

ユミル「ッッ……////く…クリスタの提案で、ちょ、ちょっと気分変えて…な////」カ…

クリスタ「あは、は…ごめん…じゃ、邪魔、だった?/////」ドキ…

エレン「はぁ?何言ってんだ…飯なんか、大勢で食った方が良いに決まってるだろ」ニッ

クリスタユミルジャンマルコ「!!!!!!/////////」ズキューン…

クリスタ「(エレン、エレンっっ……//////)」プルプル…

ユミル「(うあ…ぁ…//////…ッッ!!?ぱ、パンツもう駄目だ…っ、少し動くと音まで…ど、どうすっか……//////)」ニチャ…

ジャン「(……女神…に、勝る…//////)」ビキビキ…

マルコ「(っっ、こ、こらえろ…危うく出ちゃいそうだ……!//////)」ビキビキ…

エレン「さてと、いただきます」パチッ

ライナー「じゃ、邪魔するぜ…////」カタッ

エレン「ん、ライナー。ってか、なんだよ…お前まで何で端なんだよ。隣来れば良いだろ?」ペシペシ

ライナー「(椅子ペシペシ可愛っ、結婚しよ///////…はっ//)」

ライナー「い、良い…のか?!//隣だぞ、隣っ…!!///」クァッ

エレン「……?なぁ、お前の言ってる意味がわからねぇ…逆に、何が駄目なんだ?」

ライナー「やっ…!?…そう、だよな//は、はは…じゃあ、隣に…///」スッ…

ライナー「!」ギョ

ジャンマルコ「」ギラリ

ライナー「(!!?…な、なんだこの、こいつらの威圧感は…!?隣、行くなってか…!?何で、何でだ…??)」ダラ…

ライナー「(…は、もしかすると、エレンの隣はミカサやアルミンの定位置だから…か?いや、そうだとしても…)」チラ…

ジャンマルコ「」ギラリリ

ライナー「(…!??)」ビクッ

ライナー「(この威圧感はおかしくないか…!?いや…そうか、特にミカサは家族…だもんな。団欒を邪魔するな…という牽制、なのかもしれん…)」

ジャン「(俺みたいに、突然エレンの魅力にライナーが気付かないとも限らねぇ…!断固認めねぇ…俺以外、なんぴと足りとエレンの側には…!!)」ギラギラ…

マルコ「(僕という実例がある…例え男でも、突然の恋が始まりかねない…!エレンに…誰も、極力近づけたくない…!)」ギラギラ…

クリスタ「(ライナーは男の子だから…別に隣に行かれても良い…よね。女の子だったら絶対嫌だけど…)」

ユミル「(隣、隣……隣。私以外の女に行かせるくらいなら絶対私が、す、座る…けどっ!//男連中…まして、ライナーなら…別に良いか)」

エレン「…?何止まってんだよ、ライナー」

ライナー「えっ!?あっ…い、いや…やはり…最初の位置で食うことにする」スッ…

エレン「は、何で?…いやまぁ、別に良いけどさ。…変な奴」

ライナー「っ…//い、いつも一緒に飯食うベルトルトが、端っこが落ち着くらしくてな…」

ライナー「っ…//い、いつも一緒に飯食うベルトルトが、端っこが落ち着くらしくてな…」

ライナー「(なわけねぇけど、すまんなベルトルト…)」

エレン「ベルトルト、ねぇ。そういやお前ら大抵はいつも一緒に飯食っているのに、今日はベルトルト居ねぇじゃん」

ジャン「(っ…じゃん…////)」ピクッ…

ライナー「あ?//あぁ、一応朝呼んだんだがな、何故か簀巻きだったのをほどくの手伝ったり…」

エレン「!そう、簀巻き。あいつ一体何やってんだ、新手の睡眠法なのか?」

ライナー「おっ、俺は知らん…//一応理由を聞いてみたが、頑なに教えてはくれなかった。飯に誘った時も、何か…もしバレてたらどうしようとか言って上の空だったんだ」

エレン「…何から何まで訳がわからないな、ひょっとして人知れず悩みでも抱えてたりしてな…」

ライナー「!」

ライナー「(…。…最初は、巨人化のことでも誰かに口滑らしたりしたのかと思ったが…食堂の様子みる限り、そんな話は誰もしていないし…)」

ライナー「(あいつの行動の真意は、皆目見当もつかん…。あいつも…洗面所ではああ言ってたけど、ひょっとしたら決意が揺らいでるのかもしれんな…)」

ライナー「ま、まぁ…。大丈夫だ、じきに来るだろうさ」

エレン「だな、空腹にゃ勝てねぇよ。んじゃ改めて、頂きます」パチ

アニ「…邪魔、するよ……////」カタッ…

サシャ「っっ…しま、すっ…////」カタッ…

エレン「(お、こいつらも来たか。ユミル達の目の前に座った…珍しいな…てかパン固っ…)」ギリリ…

ユミル「は…え?芋女はともかくアニ、何で私達のところに…」

アニ「……。べっ、別に、たまにはあんた達と食べたって…いいでしょ」

クリスタ「アニ…!なっ何だか嬉しいね、ユミル?」

ユミル「お?お…おぅ……?芋女とこいつの組み合わせで目の前に現れるなんて、どうなってんだ今日は…」

サシャ「えへへ…今日は珍しいことが沢山起こって、とても良い日なんですよ」ニコ

アニ「…そういうこと。……////」チラ…

エレン「ぐっ…ぎぎ」ギリリ…

アニ「(///私は…なるべくエレンの、側に居たいだけだ…///けど、これだけテーブルに人が集まってると、隣にはどうしても行き辛かった…)」ドキ…

アニ「(ユミル、クリスタ…丁度あんた達がエレンと同じテーブルに居て良かったよ。あんた達と食べるという理由があれば、ある程度エレンに自然に近づけるからね…////)」ドキ…

サシャ「(アニがユミル達と食べようと言い出した時は天地がひっくり返るのかと思いましたが…結果的に…)」チラ…

エレン「ぎぎっ…っ!」ギリリ…

サシャ「(パン…噛み切れへんの?可ぁ愛ッ……////……ハッ!?///け、結果的にエレンの側にも来れたし、朝からこれ以上ない良いスタートが切れそうです…/////)」ドキ…

ユミル「…?あんた達何を見て…」

アニ「っ!!//いやっ…。っ!ら、ライナーがベルトルトと居ないのは珍しいな、って…」クルッ

サシャ「!//そ、そうです!よっ!?」クルッ

クリスタ「あはは…二人して機敏に振り向いて、変なの。でも、確かに珍しいもんね」クス

ユミル「じきに来るらしい。つか、珍しさなら私達のこの光景の方がよっぽど珍しいけどな…」

アニ「そ、そう…だね。まぁいい、た、食べようよ」

サシャ「そうですそうです!め、目の前に御馳走があるんだから食べないと…いただきますっ」パチッ

サシャ「(クリスタ達と居れば気が紛れて、とりあえずは昨日より食事に集中出来そうです!)」

クリスタ「!そうだね、いただきます」パチ

ユミル「いただ……キ…//」チラ…

エレン「(ぐぅっ…か、固すぎて涙が出てきそうだ…)」ギリリリ…

ユミル「(エレンの奴…まぁ~だあんな必死になって…//スープに浸してふやかすなり、ちぎっちまうなり、色々方法あんだろ……あぁっ、手取り足取り教えてやりてぇよ……/////)」ジッ…

アニ「…どうかした?」

ユミル「ォうっ!!?////わっはは、きょ、今日はまた格別に美味そうじゃねぇか、なぁ?」ビクッ…

クリスタ「ユミル、顔やっぱり赤くない?」

ユミル「!!?///いっ、いや、あんまり美味そうで、ついっ…」ニチュ…

ユミル「(!こっっコラ、音っっ!//やっべ…お、おいそれと体勢も変えられやしねぇ……!!///)」ビクッ…

サシャ「~~♪」モグモグ…

ユミル「!ほら見ろっ、芋が人生のベストフレンドの芋女ですらこのパンには夢中だっ!よっし私も食うぞぉぉむぐあぐっ…!!」モグッ…!

クリスタ「ちょっと、あんまり急いで食べると危な…」

ユミル「ぐふっ!?げごほっむっほっっ!!」ガハッ…

クリスタ「!ほらっ!いっ、いきなり凄い勢いで食べ始めるからだよ、もぉっ…!!」サスリサスリ…

サシャ「~~♪」モグモグ…

アニ「…フフ」

エレン「(…あっちはやたら楽しそうだな…)」マグマグ…

さて
病院やら買い出しやら床屋やら
色々行ってきます

読んでいただいた御方
本当にありがとうございました

ふぁ~…
ライフワークバランスっていう言葉
うちの会社でも流行らないかな
ていうか…
サビ残務を一般常識かのようにするのは、
良くなさすぎると思う

今日のご飯豪華だ
土曜の丑の日だから鰻
とはいかないけど、鮭!
うわ~焼き魚良いにおい…

食事、風呂後
本日も牛歩で進めて参ります

539
なんてこった…
道理で何処も騒いでない

ライナー「よぅ…おはよう」

ジャン「おぅ…」

マルコ「おはよう…」

ライナー「…なぁ、そこまで配慮しなくても良いような気もするんだが。毎日顔合わせてるし…」

ジャン「…?は?」

ライナー「いや、お前らさっきすげぇ睨んでたからよ」

ジャン「!?いっ、いや、そんなつもりは……!」

マルコ「(ぼ、僕、そんなに顔に出てたのか…!?)」

ライナー「…まぁ、下手にミカサに怒られるのもたまったものじゃないし、これで良かったのだろうけどな」

ジャン「み、ミカサ…?」

ジャン「(何言ってるかよくわかんねぇけど…まぁ良いか)」

ライナー「…さて、食うか」

ジャン「おぅ…」

マルコ「食べよう…」

ライナー「…」ムシャ…

ジャン「…」ムシャ…

マルコ「…」パク…

ライナー「…」ムシャ…

ジャン「…」ムシャ…

マルコ「…」パク…

ライナー「…」ムシャ…

ジャン「…」ムシャ…

マルコ「…」パク…

ライナー「……。な、なぁ…」

ジャン「!なっ、何だよ…」

ライナー「昨日、お前らと外で湯中り冷ましの最中に話をしたこと、覚えてるか」

マルコ「ブッフ!」ズバッ

ジャン「!マルコおまっ…」ゴシゴシ…

マルコ「ご、ごめん…」

ライナー「いや、俺がこんな話振ったのがそもそも悪い、すまん」

ジャン「っ!そ、そうだコラ、猛省しやがれ…ハンカチがもう使い物にならねぇだろ」ゴシ…

ライナー「…で、覚えているか?」

ジャン「!//」ビクッ

ジャン「あ…あぁ…そりゃま、多少は、な…//」

マルコ「う、ん…//」

ライナー「多少、か…。いや、昨日の少数派の恋愛について、少し考える所があってな…」

ジャン「ッッ!!」ブボッ

マルコ「じゃ、ジャン、鼻水!」サッ

ジャン「!お、おぅ、ワリィ…ちり紙常備してやがるなんて、流石マルコ…」ズビー…

ライナー「そっ、そんな大した話じゃあないんだがな…その、男に対して、対異性のように感じちまったとしても、それは別に恥ずかしいことでも何でもねぇんじゃないかって…」

文面が消えて
ショックで寝てしまった
仕事までに、もう少し
進めたい

ジャン「そんなもん…別に、恥ずかしくも何ともねぇだろ。どんな奴を好きになろうと、個人の自由ってもんだ」

マルコ「…だよねぇ?ほんと…それの何が悪いのかって感じ…」

ライナー「…。お前らも、俺と同じように、この話題について考えていたとは…話を振っておいて何だが、意外だ」

ジャン「!!」ビクッ

マルコ「っ!!」ビクッ

ジャン「(しまった…本音が出た…!!ま、まだ本音を明かす段階じゃねぇ、もし成就しなかったら俺はピエロもいいとこだ…!)」

マルコ「(何てっ迂闊なっ…ぼ、僕としたことが…!)」

ジャン「…ば、馬鹿野郎っ!!あくまで、当事者目線に立って考えてみた結果だ…妙な勘繰りはやめてくれ」

マルコ「!!僕も、ジャンと同じ…だよ」

ライナー「そ、そうか…。すまん、変なことを口走った、気を悪くしないでくれ」

ジャン「…。しかし実際、そういう状況になったらよ、そりゃあ成就しにくいだろうけど…かと言って行動しなきゃなにも変わらねぇ。…そんなの、別に恋愛に限ったことじゃねぇけどな」

マルコ「(ジャン…!昨日、サムエルも言ってた…行動しなきゃ変わらない…そうだよね…)」

ライナー「ふふ…そうだな。しかし、仮に…そんな想いを持ってしまったら、そいつは物凄く…悩むのだろうな…」

ジャン「あぁ…課題が山積みだからな…」シンミリ…

マルコ「うん…ハードル低くないよね」シンミリ…

ライナー「……さ、さっきから茶化すことも無くよく聞いてくれてるな…まさかお前達、そ、そうだったりするのか…!?」クァッ

ジャン「!?///え、あっ…ば!馬鹿言えアホっ!!アホかこの間抜けっ、馬鹿っ!!///なわけねぇだろっ!!//」カ…

マルコ「!!///そ、そうだよっ、ははっ何言ってるのさライナーは!!//」カ…

ライナー「だよ、な…」

ジャン「おっ、お前こそそんなこと真剣に考えてみたりして、ひょ、ひょっとして…!?」

ライナー「!?///っいや、違…も、物の例えで、深い意味はっ…!」ビクッ

ジャン「へへ…わ、わかってらぁ、実際滅多にそんなことあり得ないもんな、な?」

マルコ「!?そう、そう…」

ライナー「っっ…。あ、あぁ…」

ジャンマルコライナー「………」

ジャン「(やっちまった、何言ってるんだ俺は………)」ドヨン…

マルコ「(あぁ…ぼ、僕は…また…世間体に屈した…)」ドヨン…

ライナー「(…大体俺は、何を聞いてるんだ…!?自分の都合良いように同調を求めてどうする…。俺には、目的があるんだぞ…)」ドヨヨン…

エレン「(……。なんか、あっちは楽しくなさそうだな)」モグモグ…

行ってきます

読んでいただいた御方
本当にありがとうございました

ただいま

この、すき焼き味のふりかけってのは
革命児ですね

読んでいただいている御方
本当にありがとうございます

本日も牛歩で進めて参ります

ナック「……」ジー

サムエル「…?何見てんだ?」

ナック「いや、すっげ珍しいよな…あのテーブルの人間の集まり方」ジー

サムエル「固まってる面々はいつもとさほど変わりないのにな。アニとか…珍しいにも程があるけど。まぁ…飯を何処で食おうとどうでもいいけどよ」ムシャ…

ナック「それもそうだな」ムシャ…

トーマス「おはよ~」カタッ

ナック「おう、おはよ」

サムエル「もーにん」

トーマス「!あいた、た…き、筋肉痛が…」ズキ…

ナック「休み明けで筋肉痛…?……!!ま、まさかテメェ、腰の振りすぎとかそういうけしからん話じゃねぇだろうな!?」ブァッ

サムエル「うぉいっ!?俺達を差し置きやがったのか!?このアバンチュール野郎!!」ブァッ

トーマス「ちょ、汚い!飛ばすなっての…。違うよ、昨日ちょっといつもよりトレーニングを頑張ったんだ」

ナック「…はぁ、何だ。ビックリさせんなよ兄弟」

サムエル「まぁ、トーマスだしな。世の中そんな風に上手くいかねぇよ、世界は残酷なんだ」

トーマス「うーるっせぇな!何だその言い草は、おお!?」

ナック「…てか、休日にトレーニング?はは、何を柄にもなくいきなりやる気出してんだか…。俺達に憲兵団は無理だぜ、上位の奴等化け物過ぎるだろ」ムシャ…

サムエル「あれだあれ、何かに感化されたんだろ…こいつ単純だから」ムシャ…

トーマス「そんなんじゃっ……!あ?そういえばそうか、そうだな……うん、そうだったわ」

サムエル「ぶっ、馬鹿やろ、黙れ」ゴフ

トーマス「へへ…でも、突き詰めてやってみると、中々清々しいもんだな。…って、隣コニー、寝てるの?」

サムエル「ん?あれ、ほんとだ」チラ

コニー「…zz」スカー

サムエル「おい、スプーンくわえたまんまこんなとこで寝てるなよ、奇行種になっちまうぞ」ペシ

コニー「!…あ、あれ」キョロ…

トーマス「おはよう、こんな所で寝るなんて珍しいね」

コニー「っ…。おう、おはよ…不覚だぜ。あーもー、ねみぃんだし…」フア…

ナック「なんか、目の下クマ出来てねお前。何かあったのか?」

コニー「は…?あ、あぁ…まぁ、あったっちゃあった。夜更かしだったんだ」

サムエル「お前でも夜更かしなんてするんだな、さては恋煩いでもしやがったか遂に」

コニー「…。俺は煩ってねぇ…」ドヨン…

サムエル「?」

フランツ「やぁ、おはよう皆。コニー、こんなところに居たんだね」カタッ

コニー「!?」ビクッ


ナック「よぉ、おはよ…って、フランツ、お前目腫れてない?」

フランツ「!…はは、物貰いかな」

コニー「(昨日、途中からさめざめと泣き出したからな…)」

フランツ「コニー。続きをはじめようか」

コニー「え…ええっ!?やだよっ、冗談じゃねぇ!」

フランツ「丁度良い、君達も…いや、まぁ何かの物語だと思って聞いてくれ、登場人物の名前は伏せるが、二人の男と女の、ラブロマンスの物語だ」

ナックサムエルトーマス「…はぁ?」

コニー「(……あれがラブロマンスっていうジャンルの話なのか?やっぱ恋愛ってロクなもんじゃねぇよ…)」

フランツ「君達の忌憚の無い意見を聞きたい、さぁ、始めるよ…」

ハンナ「おはよう、皆。フランツ…隣、良いかしら?」

フランツ「!!!???」グルッ

ハンナ「……」ニコ

フランツ「はんっ…!?は…はぁっ、うっ…」ブワッ

サムエル「!?お、おい…?!何泣いて…」ギョ

フランツ「ぁっ…はんっ…な…うっ…う…」ブワワッ…

ハンナ「そんなに泣いてどうしたのよ、それじゃ皆に迷惑でしょ。…あっちで二人で食べない?」

フランツ「!!!あ、あぁっ、勿論…勿論だよっ!!」ガタッ

ハンナ「じゃあ、行こう?ほら…」テクテク…

フランツ「あ…!?はっ、はっははは!!待って、待ってよははっ、もうしょうがないなぁハンナはっ」ウキウキ



ナック「………」

サムエル「……ブッコロ」

コニー「(……?何だよ、普通に話かけてきてんじゃん。…あぁもう、俺にゃ恋愛事は一生わからないし、わからなくていいや…)」ゲソ…

トーマス「…け、結局なんだったんだろうね、ラブロマンスの話…」

サムエル「は?知らねぇ…心底どうでもいいぜ、ったく朝から見せつけやがってよ…」

ナック「悔しいのか兄弟」

サムエル「馬鹿野郎、俺の志は高ぇんだ…初めてはもっと色気のあるセクシーダイナマイツにこう、エグ~く挟み込まれてよぉ…!?」

ナック「安心したぜ、張り手食らって腑抜けになっちまってたら大事だ。それでこそ我が戦友」ガシッ

サムエル「きっとそろそろ…時代が俺達に追い付くぜ」ガシッ

トーマス「…?」キョトン

ハンナ「ここでいいよね」カタッ

フランツ「ははっ…!二人きりでご飯だなんて、ハンナ…!積極的だね、今までだって、休日以外はこんなことは珍しかったのに!」カタッ

ハンナ「…ええ、そうね…」

フランツ「(やっぱりだ、ほら、やっぱりだろう…!?昨日のなんて、何かの間違いなんだって!虫の居所が悪くてきっと…)」

ハンナ「………」

ハンナ「(ごめんなさい、フランツ…。本当はエレンのところに行きたかったんだけど、あんまりにも色んなグループの人が居すぎて行きづらくて…)」

ハンナ「(今まで一回もそんなことしたことないのに、私がいきなりエレンの隣に行ってご飯なんて食べてたら…変な想像を働かす人が居なくはないと思うの)」

ハンナ「とりあえず…食べよ?」モグ…

フランツ「えっ!?あ、うんっ!いただきますっ!!」バチン

フランツ「いやはは…美味しい、美味しいなぁっ、君と食べるご飯は格別美味しいよ!!うん、うんっ…!」ムシャムシャ…

ハンナ「…ふふ」

ハンナ「(…本当にごめんなさいフランツ…私も、まさか自分が、こんな……急に恋の対象が変わってしまうなんて…)」

ハンナ「(でも…エレンを…)」ドキ…

ハンナ「(!//…え、エレンを思い浮かべるだけで、こんなにも胸が高鳴るんだもの…///………。だから…)」

ハンナ「ねぇ、フランツ」

フランツ「美味いうま…うん?」ピタ

ハンナ「(だから…ごめんね、フランツ)」

ハンナ「あのね、話があるの」

フランツ「ははっ、何でも言っておくれよ!この僕が何でも解決してみせる、報酬はそうだなぁ…君の笑顔を貰おうか」キラ

ハンナ「(っっ……)」ゾワワ…

ハンナ「(…。何で、こんな人を好きだったんだろう…。多分…あなたのことだから、普通に振ろうとしても、そうそう簡単には諦めてはくれない筈…)」

ハンナ「(でも、正式に別れるまで行動にうつせないなんて、私には耐えられない…!だから…あなたを振る作業と、エレンを振り向かせる作業を、同時進行する…!!)」

フランツ「さぁ、何でも言ってくれ!」

ハンナ「(わかってる、本当に、ろくでもないよ私…自分でも、自分がそんな人間だったなんて、わからなかった。でも、立ち止まったりしないんだから…!!)」

ハンナ「(エレンを手に入れる為なら私は、たとえ極悪人にでもなってみせる…!///)」ドキ…

ハンナ「その…エレン、を…私の指定する場所に時間も指定で呼び出して欲しいの…///」ドキ…

フランツ「ははっ、そんな簡単…な……え?」

フランツ「な、何で…?何か話があるのなら、ほら、あそこにエレンは居るし、話を済ませてきたら良いだろう?」

ハンナ「(だって、だって…!//面と向かって二人っきりになろうなんて切り出す勇気無いし、大体エレンのことだから、その場で用件済ませとかって話になっちゃいそうだし…)」

ハンナ「(そしたら、告白の成功率が下がる…ムードもへったくれもないもの!//その点フランツなら、エレンとも話す仲だから、用件を伝えることに抵抗も無いだろうし…いや、このままじゃ抵抗はあるよね)」

ハンナ「ちょっとね、友達からの頼まれ事なの…こんなこと、フランツにしか頼めなくて」ジッ…

フランツ「!!//はっはは、なぁんだそういうことか!いやぁ…そうか、エレンが、ねぇ…エレンにも春が来るのか、うんうん青春だね!」

ハンナ「ね…だから、お願いしても良いかな?」ジッ…

フランツ「あっ、当たり前だろうっ!///他でもない君からの頼みだ、伝えるとも!それに…友人の青春の始まりかもしれないんだしね、祝福したいよ!」

ハンナ「!ふふっ…ありがとう」

ハンナ「あ、でも…その場所を覗いてたりしたら駄目だからね?守れるよね、私との約束…」ジッ

フランツ「!!//ああ…!//男フランツ、人の恋路を見世物かのように覗くなど、そんな無粋な真似はしないよ!僕が覗くのは…僕を想う、君の一途なその心さ…」キラ

ハンナ「ふっ、ふふ…あ、ありがと…」ゾワワワ…

ハンナ「(あなたを振るのは…後からでも何とでもなるわ。今優先すべきは、エレンと恋仲になること…!//)」

ハンナ「(エレンには、フランツとの話…相談という形から、恋愛に発展させる//)」

ハンナ「(やる…やってやる、私は…!//)」ドキ…

フランツ「いやぁ、人の恋路を応援するのって、何だか楽しいなぁっ!」

ハンナ「(ふふっ…魔性の女、って…こんな感じだったりするのかな…//ほんと…今までの私じゃないみたい…)」

ハンナ「(……エレン///)」ドキ…ドキ…


ガチャ

キース「…」スタスタ

エレン「!」モグ…ゴクッ

キース「敬礼!!」

一同「!」ガタッ…ビシッ

キース「うむ…。おはよう。少しの間、食事を中断して私の話を聞け」

キース「貴様等も知っての通り、本日外は…」チラ

ゴロゴロ…ピカッ
ザーザーザー…
ゴォォォォ…

キース「御覧の通りの天候だ」クルッ

キース「午前は立体起動訓練の予定だったが、無駄に怪我人が出そうな本日の悪天候では、訓練を行うにふさわしくないとの判断が下った」

キース「そのため、代わりに座学…」

コニー「(ぐぁぁぁぁぁ!!)」ガーン

キース「…と、行きたいところだが。いかんせん雨風が強すぎて、設置した的が痛んでしまう可能性がある」

キース「あの的は…見掛けによらず、貴重なものだ。本日訓練を行う予定だった山岳地帯は遠方であること、また足場が悪くなっていることが予想されるため、我々教官陣が、的の回収に向かう」

キース「よって、午前は各人で自主トレーニングに励め!まだ食事に訪れていない者には、きちんと伝えておくように」

一同「…!」パァ…

キース「…やけに嬉しそうだな、貴様等。貴様等がどうしようもない半端者だから我々に皺寄せが来るのだ、この馬鹿者どもが…!」ギロ…

一同「っ!」ビクッ

キース「こんな天候など、ものともしない強靭な肉体と精神を備えるべく、自主訓練に励むように。わかったか!」

一同「はっ!」ビシッ

キース「くれぐれも外を出歩く等しないように…以上だ!」

一同「はっ!!」ビシッ

キース「うむ….。それと、午前で必ずしも帰還出来るか不明なため、貴様等の監視役として、駐屯兵団精鋭班の一人に御足労いただいた。さぁ、中へ…」

ガチャ…
スタスタ

一同「!」ビシッ

リコ「あぁ…直りな、良いから。私が今日臨時で貴様等の監視役をさせてもらう、駐屯兵団所属のリコ・プレツェンスカだ」

リコ「まぁ…貴様等に特に何か、私から直接とやかく言う気はない…問題を起こしさえしなければな。私からは以上だ…解散。…じゃなかった、とっとと飯食って自主訓練に励みな」

一同「はっ!」ビシ

キース「さて…」スタスタ

リコ「!」スタスタ

……

---兵舎内、廊下---

ガチャ…
スタスタ

キース「すみませんな、プレツェンスカ殿。忙しい合間を縫ってお出で頂いて」スタスタ

リコ「!そ、その呼び方…寒気がするからやめてくださいよシャーディス殿…」ゾォ…

キース「ふ…はっはっは。今や貴様も精鋭班、大したものだ…。他兵団ながら、とんだヒヨッコが入ってきたものと思っていたが…時の流れは早いものだ」スタスタ

リコ「…全兵団合同演習や兵団間のやり取りの中で、幾度となくシャーディス殿にはお世話になりましたからね…。感謝してもしきれません」スタスタ

キース「ふ…。話し方も様になってきたものだ、私の脳裏には…まるでつい昨日のことかのように、何もかも未熟な貴様が思い浮かぶというのに」スタスタ…

リコ「…もう。私すっごく頑張ったんですから」スタスタ

キース「あぁ…承知している。全く、壁内に待機させておくのは、貴様もイアンもミタビも、勿体無いというものだ」スタスタ

リコ「闘うことに恐怖があるわけではありませんが…自ら壁外へ出向こうとは、未だ思えませんね…」スタスタ

キース「ふふ…私としては、その考え方が正しいともそうでないとも言えないな。私は…信念というものの為に、余りに多くを失い過ぎた」スタスタ…

リコ「………」スタスタ…

キース「それに、この教官という立場になって、改めて思う…。人間の思想とは、その多くは己から自然と発せられたものではなく、誰かに植え付けられたものなのだと」スタスタ…

リコ「…。そんな、ことは…」スタスタ…

キース「…」ピタ

リコ「!…」ピタ

キース「自分が訓練兵の時は、教官から教わることや自分の正義感…というものを、正しいと信じて疑わなかった。それが世界の全てかのように思っていたかもしれん」

キース「それが…間違っていたとは思わん。しかし、全てが正しかったとは口が裂けても言えん」

リコ「それはそうです。初めからベストな選択肢を選び続けることは誰しもが不可能だし…もとより、正しさなどというもの自体が…ひどく曖昧なものです」

キース「訓練兵はここで学んだことを信じ、微かでも希望を持って世に出ていくわけだが…正直、少なからず複雑な心境だ」

リコ「…あなたが迷われては、訓練兵の指揮に関わります…」

キース「…。すまんな。何でもない、忘れてくれ。私に出来るのは、あの子等に少しでも生きる術を身に付けさせることだけだ」

キース「そのためにも…さっさと的を回収してこないとな」ニ…

リコ「…私達駐屯兵団が回収しに行ければ良いのですけどね…訓練兵団の所有物は訓練兵団に任せろなど、融通の利かない…」

キース「それでいて、監視役ならばある程度の役職の者ならば他兵団でも問題ないとか、な。軍規に限ったことではないが、規則というのは下手にややこしすぎて面倒だ」

リコ「ぶっ…それ、訓練兵に聞かれたら大変ですよ…」ジト…

キース「はは。…さぁ、見送りはもう良い。何も起こらないとは思うが、留守を頼んだぞ」

リコ「はっ」ビシッ

キース「行ってくる」スタスタ

リコ「…」

リコ「(ピクシス指令とは凄さのベクトルは違うが、それでも…あなたのような御方が教官であれば、正しく育つ者も多いことだろう…)」

リコ「(…。さて、退屈だが、仕事だ。まぁ…駐屯兵らしいとも言えるのか。駐屯兵…か)」クルッ

リコ「(全く…頭が下がりますよあなたには、シャーディス殿…)」スタスタ…

スマホ用に
有線のキーボード買ってみたけど
やっぱ良いなぁ…
話を思い付きさえすれば、
ある程度早く更新出来る
思い付きさえすれば

さて、朝なので少し寝ます

読んでいただいた御方
本当にありがとうございました
おやすみなさい

暑いですね
皆さんお疲れさまです
デオドラントしてもしても
やりきれないです

読んでいただいた御方
本当にありがとうございます

夕飯は卵かけご飯と蒸し人参
正直蒸し人参は、もう少し
工夫すべきだった
卵かけご飯、ハゲるらしいとか
いらない情報を聞かされたおかげで
心から喜んで食べられない
じゃないか

風呂後本日も牛歩で進めて参ります

キース「(参ったな…余計なことを口走ってしまった)」スタスタ

キース「(どうも…これだけ長い期間も世話をしてしまうと、いかんな…情がうつってしまう)」スタスタ

キース「(信念、か…私の信念というものも…誰かの借り物なのかもしれん。…だがそれでも、伝えられることを全て伝える。余すことなく持てる技術を、知識を)」スタスタ

キース「(一人足りと欠けて欲しくなどない。そう思いながら死地に送り出す準備しているのは、他でもない私だが。…いや、そうする他、私には現状を変えるような力は何も無いのだ…下らない偽善的な考えはよせ)」スタスタ

キース「(……。せめて、技術の高い者が多く壁外を目指せば、状況は少なからず好転するかもしれないが、現状のシステムではな…)」スタスタ

キース「(仮にそうなれば、結果的にこちらの死者も減らすことが出来るやもしれんのに。調査兵団団長を託した、エルヴィンや…兵長リヴァイのような猛者が、兵団に増えれば…)」スタスタ…

キース「(…。しかし、仮に腕が立つ者でも、己の命を賭けてまで不確かな未来に想いを馳せることは稀だ。…上手くいかないものだ)」スタスタ…

キース「(ハッ…いかん、また余計なことを考えた。…今は、とにかく的の回収だ。全く…久々にプレツェンスカを間近で見たせいか、余計なことばかり考えてしまうな)」スタスタ…

キース「(願わくばあの子等も…プレツェンスカのように、成長を重ねていって欲しいものだ…)」スタ…

ガチャ

---兵舎外、入り口付近---

ザーザーザー
ゴォォォォ…

キース「……。ふっ、随分な天候だ。これは激務だぞ…今夜はさぞ、酒が美味かろう」スッ

……

---兵舎内、食堂---

エレン「(眼鏡の女性駐屯兵…まだ若く見えるけど、あれで精鋭班か。…ミカサの例もあるが、大男が必ずしも強いわけじゃねぇんだよなぁホント…)」モグモグ…

エレン「(自主訓練…自主訓練ねぇ。筋トレは、やり過ぎると逆効果だし…)」モグモグ…

エレン「(トレーニング室に行ったら筋トレ以外してたら邪魔だし、かといって兵舎内で持久走、てのもなぁ…)」モグモグ…

エレン「(…対人格闘術、とか?ん~…場所がなぁ…)」モグ…

エレン「(…あ。意表をついて、座学?そうだな、考えてみりゃあ、俺に一番足りないのは頭を使うことだ。苦手なことこそ真剣に向き合わなきゃな…)」ゴク…

エレン「(さて…食い終わった。そういや、ミカサやアルミンの奴、どうしたんだろ?この時間まで来ないなんて珍しい…ていうか初めてだ)」

エレン「(ま、いっか。…何はともあれ、そうと決まれば座学室だな。教本…はは、一冊もありゃ十分な筈だ。張り切ろうがどうせそんなに進みやしねぇ)」

エレン「ごっそさん」パチ

エレン「お先」カタ…スタスタ

同テーブル一同「!!」ピクッ

同テーブル一同「(じ、自主トレ…!!またとないツーショットのチャンス、絶対生かさなければ…!!!///)」ドキ…

同テーブル一同「(悠長に、食ってる場合じゃない…!!!)」カッ

サシャ「もががっ…んぐっ!//」モグッ

クリスタ「はぐっ…あぐっ!//」モグッ

ユミル「むがが…んごっほ!//」ゴホッ

アニ「………っ//」カタッ

サシャ「もが…ふぁ、ふぁにっ?」モゴゴ…

アニ「……お腹の調子が悪くなってきてね、先に失礼するよ…!//」スタスタ

アニ「(くっ…片付けの時間が惜しい…早く追いかけたい…!///)」スタスタ

ユミル「えほっ…んだあいつ、やけに早足に…ありゃもうすぐ生まれるな…」

クリスタ「もぐふっ!?げほ、ぇっ…」プル…

ユミル「えっ、おいクリスタっ!大丈夫か!?」ビクッ

クリスタ「っっあ、はぁっ……!も、もうっっ、食事中に言うことじゃないでしょユミルッ!」キッ

ユミル「!?そっ、そんなおっかない目で見んなよぉ!あの柔らかな表現からお前が勝手に考えを巡らせたんだろう、ンコだなんて言ってねぇぞぉっ!」ビクビク…

クリスタ「ゆ、ユミルっ、声大きいってば!!」ビクッ

サシャ「はぐっ、はぐっ!!//」モグモグ

ライナー「…っっ…!!」パッパッパッ…ズズズズ…

マルコ「(ライナー…スープにちぎったパンを浮かべて一気に食べてる。その食べ方、僕も真似させてもらうよ…!!)」ムシッ、ムシッ…

ジャン「(エレンよぉぉ…!食うのも慌てん坊なんだな、可愛いぜぇぇ…!!!///俺も早く後を…!!//)」バクバクッ

リコ「(…飯くらい、ゆっくり食ったって何も言うつもりはないのだが…あのテーブルの連中はやけに気合いが入ってるな…)」チラ…

ガチャ

アニ「(くっ、こんな時に限って配膳のダズに間の悪い説教をくらって時間ロスを…廊下、どっちに行ったかな…!//)」キョロ…

---兵舎内、廊下---

エレン「(さて教本も取ったし。そういやベルトルト、もう居なかったな。すれ違いもしなかったし何処行ったんだか)」テクテク

エレン「(別にいいけどさ。にしても、自主訓練なのに座学を選ぶのなんて俺くらいだろうなぁ…普段やらない選択をするってのもなかなか新鮮なもんだな)」テクテク

…ガチャッ

アルミン「(僕としたことが、明け方まで自分の姿を研究してて、こんなにも寝坊してしまうなんてっ…!)」スッ…

アルミン「(この時間じゃエレンは…くっそ、もう食べ終わっててもおかしくないよ、僕の馬鹿やろ……ん??)」チラ

エレン「…」テクテク

アルミン「!!!?////」ドキッ

アルミン「(あ、あの後ろ姿は、紛れもない…エレン!//ど、何処に向かってるんだ…??///)」ドキ…ドキ…

エレン「…」テクテク

アルミン「っ!//」ハッ

アルミン「(み、見とれている場合かっ!//ついていってみよう…!!)」テクテク…

テクテク…
テクテク…

ガチャ

エレン「…」スッ…バタン

アルミン「…えっ…ざ、座学、室…?」ポカン…

アルミン「(何だ、教本でも忘れたのかな…?と、とにかく様子を…)」カチャ…

アルミン「っっ………////」チラッ…

エレン「……」ペラッ…

アルミン「(……??え、あれ、は…)」

エレン「……」ジ…

アルミン「(み、見間違えじゃないぞ、あれは…立体起動の教本だ。何で、今…?)」

ゴロゴロ…ピカッ
ザーザー…

アルミン「!」チラ

アルミン「(窓の外は相変わらずの天気だ、これじゃ予定通り立体起動の訓練するかどうか怪し………あ!)」ピク

アルミン「(そうか、本当に立体起動訓練は中止になったんだ。それで午前は座学をすることになって、だからエレンがここに…)」

アルミン「(人がまだ集まってないのは、まだ朝御飯の時間が残ってるからだろう。エレンはいつもの時間に食事を済ませて、いち早く座学室に来たってわけか)」チラ…

エレン「…」ペラ…

アルミン「(……っっ//な、何て真剣な眼差し…///座学は得意でない君なのに…君の目的意識の高さには、いつも本当に驚かされるよ…//)」ドキ…

エレン「……」ジッ…

アルミン「(小さい頃からそうだったよね、エレン…一度決めたら何が何でもやり通す。君の信念の強さは、他の誰より僕が一番良く知っている…)」

エレン「……」ジッ…

アルミン「(その信念の強さ故に…相手を選ばず、何かと衝突も多い君だけど…そんな君の芯の強さに、僕はずっと憧れていた…よ//)」ドキ…

エレン「……ぅ~…」ポリ…

アルミン「(!//はぁぁ…何て愛くるしい仕草なんだ…///……。危なっかしくて、優しくて、不器用で、でも一生懸命で……君ほど魅力的な人間は、他に居ようもない…///)」ドキ…ドキ…

エレン「……っ…」ポリ…

アルミン「(!!///悩んでるエレンっ…///ど、ドアの隙間これじゃあ足りないよっ…もっと…!)」ソッ……キィィ

アルミン「(!?し、しまっ、音!ドアの立て付けが…!!)」ビクッ

エレン「…?」ジッ

アルミン「………あっ…!?////」ドクン…

アルミン「(っっ……//か、完全に、目が合ってる……///真っ直ぐに、僕のことを…エレン、が……///)」ドキ…ドキ…

エレン「………??」ジッ

エレン「(…えっと…あんな奴、居たっけ……?…ダメだ、思い出せねぇや…)」ジッ

アルミン「…っっ……///」ドキ…ドキ…

エレン「よぉ…何入り口で固まってんだよ、忘れ物でもしたんならさっさと取ればいいだろ」

アルミン「!//い、いや、忘れ物…なんてっ…///」カ…

エレン「…そうかよ?………」

エレン「(……あれ、この声…?いや、似てるだけだな)」

エレン「(…ま、別にこいつが何をするかとか俺に関係ねぇな)」プイ…

アルミン「!」

エレン「…」ペラ…

アルミン「(この反応は…ぼ、僕だと一見では気付いていないのか…!?す、凄い…凄いぞ、僕っ…!!//)」ゾク…

エレン「…」

アルミン「(どうなんだいエレン…君には、僕が一体どんな風に見えた…?何はともあれ、僕とバレても、いつもと印象は明らかに違う筈だ…)」

エレン「…ぅ~…」

アルミン「(最善策にとどまるな、僕が望んでいるのは…現状に甘んじ関係の悪化を恐れ耐え忍ぶことではない。君を…手に入れてみせる!//)」テクテク…

テクテク…
ピタ

アルミン「………///」ジッ…

エレン「…ん?お前、何俺の目の前に…」チラ

アルミン「っ……//や、やぁ、エレン…////」ドキ…

エレン「おう、なんだアル、ミn……??」

アルミン「っ……////」ドキ…ドキ…

エレン「(…あれ?話し掛けられた感じ、さっきも感じたけどやっぱアルミンみたい…だったような…?で、でも…)」ジッ

アルミン「っ……/////」ドキ…ドキ…

エレン「(えっと…え??違う、よな?アルミンにしては、髪型全然違うし、顔…も大分、違うよな?)」ジッ…

アルミン「(そ、そんなに見つめないでくれ……今すぐ告白したくなるだろう…!!////)」ドキ…ドキ…

エレン「(でも…目や鼻とか、背とか体格とか…まんまアルミンなんだよな…ど、どうなってんだ…)」グルグル…

アルミン「…え、エレン…座学の勉強だなんて、感心だね…///」ドキ…

エレン「!!?おまっ、その物の言い方と声…や…やっぱりアルミンか!?」ガタッ

アルミン「!っっ……う、うんっ…////」カ…

エレン「っっ……!!?」アゼン…

アルミン「……え、エレン?///」オズ…

エレン「ハッ!?い、いや…ビックリして声が出なくなることなんてあるんだな、巨人を初めて見た時並みに驚いたぞ…」ジッ

アルミン「あは、は…///」

エレン「……。な、なぁ…何があった?俺は昨日の夜にお前のこと見てんだぞ、変わり過ぎだろ」

アルミン「ちょっと…イメチェンを、ね///」ニコ

エレン「っ……そう、かよ……。その、なんつうか…ずいぶんと思い切ったな」

アルミン「う、うん//えっと…そう!ほ、本で見たんだけど、内地では結構流行ってるみたいなんだ、こういうの//」

エレン「おぉ…そう、か…流石アルミン、俺は流行とかサッパリだからなぁ…」

アルミン「ふふ…エレンは、大概のことに無頓着だもんね///」クス…

明日朝超早いので
寝ておきます

読んでいただいた御方
本当にありがとうございました

最近天候がおかしく
不測の事態が多発してるので
皆さんもお身体や備品等
お気をつけてお過ごし下さい

それでは、おやすみなさい

風呂上がり、暑い
きゅうり味噌死ぬほど美味い
え、本当に美味い、何だこれ

読んでいただいた御方
本当にありがとうございます

本日も牛歩で進めてまいります

エレン「無頓着なわけないだろ、俺だって気になるもんは気になる。そうだな…伸びたシャツとか着たくねぇ」

アルミン「(あぁもう、何それ!いちいち言うことが可愛いよぉっ!!////)」ドキ…

アルミン「…と、ところで、エレン//今日は立体起動の訓練だったよね。でも君がここに居るってことは、立体起動が中止になって座学に変わったってことなのかな//」

エレン「そうだ、立体起動は中止。でも悪天候過ぎて訓練に使う的が壊れるかもしれないから、教官方はあらかた的の回収に行った」

アルミン「…ん?//ああ、座学の教官は残ったんだね」

エレン「いや?訓練兵以外でこの兵舎に残ってるのは緊急用の伝達班と医療班と、駐屯兵団の精鋭一人だ」

アルミン「ちゅ、駐屯兵団?あ、監視役…かな?軍規では問題ないし…じゃあ、訓練は自主訓練にでもなったのかな?」

エレン「察しがいいな、その通り。午前で回収出来るかは不明だから、とりあえず教官方が帰還するまでは自主訓練だ」

アルミン「やっぱり、ね//…自主訓練か、座学を指定されるのなんて初めてじゃない?」

エレン「いや、別に何やったって良いらしいぞ」

アルミン「…え?」

エレン「いや、だから何やったって良いんだってさ」

アルミン「……。えっと、筆記の試験はまだまだ先だよね。エレン…どうしたの?」

エレン「どうしたのもこうしたのもねぇだろ、弱点克服を目指してるんだよ。…俺は、考えるより先に身体が動くタイプだからな。どうせ動いちまうなら、効果的に動きてぇし」

アルミン「っっ………///」ドキ…

エレン「…?何目ぇ見開いてんだよ」

アルミン「!いや…///え…エレンなら…自主訓練なら身体を動かす方を選ぶかなって、勝手に考えちゃってたよ…ご、ごめん//」

エレン「(筋トレのし過ぎも良くないしな…)」

エレン「座学は大事だろ。正直、歴史や軍則は興味ねぇけど…こういう、実戦向けの戦術は熟知してるくらいじゃなきゃならねぇと思う」

アルミン「っ……//エレン…///」ドキ…

アルミン「(向上心の塊だな、本当に…//そうだよね、この二年半で、一番成長したのは間違いなく君だ…たゆまぬ努力の賜物…)」

エレン「でも、やっぱ一人で勉強しようなんざ俺には敷居が高いな、すぐ躓いちまう」

アルミン「…良いんだよ、エレン//大事なのは自分なりにでも考えを巡らせることだから」

エレン「自分なりに…」

アルミン「教科書や本に書いてあることが、必ずしもいつも正解とは限らないからね。立体起動の教本も、あくまで一般的な方法が書かれているものだ」

アルミン「その一般的な方法が、エレンに合うか合わないかはわからない…//人間は一人一人違うんだから、必ずしも書いてある理論の全てに、沿おうとしなくったって良いと思うよ」

エレン「……。へへ」

アルミン「?//」

エレン「やっぱ…アルミンは凄いな。何つうか、俺とは物事の捉え方が根本的に違うんだろうな」

アルミン「そっ、そんなことは///僕は、少しでもエレンの役に…立ちたいだけさ…///」ドキ…

エレン「あぁ助かってるぜ、いつも」ニコ

アルミン「っ……!!/////」カ…

エレン「…?アルミン、頬が赤くないか?」

アルミン「っ…!?///い、いや気のせいだよ、ははっ…////」ドキ…ドキ…

アルミン「(うぅぅ…そんな表情いきなり向けてくるなんて、反則だよ…/////)」ビキ…

エレン「せっかくアルミンが居るんだから、アルミンに聞きながらやろうかな。アルミンが自主トレ違うことやりたいなら無理強いは出来ねぇけど」

アルミン「!!///も、勿論、喜んでっ!!////」パァッ

エレン「お、おぅ?…やけに表情が明るくなったな、ただでさえいつもより顔の感じが違うんだから益々別人に見えちまうぜ」

アルミン「え…//ふふっ!///益々嬉しいよ…////」モジ…

エレン「…?」

エレン「まぁいいや、隣座ってくれよ。立ち話する必要もねぇ」カタ…

アルミン「っ…うんっ!!/////」スッ…

エレン「うー…この角度で噴射すると、何で駄目なんだ…?」

アルミン「………////」ボォ…

アルミン「(噴射……噴射……え、エレンの……////)」ボォ…

エレン「アルミン?」

アルミン「!!///え、あっ…そ、そうだね、アンカーの形状のせいか、刺す物の材質にもよるんだ。その教本のケースのように、石垣にだと…無理があるね///」ドキ…

エレン「そりゃわかるけどよぉ…この間、似たような状況でジャンは上手く立ち回ってたんだがなぁ」

アルミン「…//ジャンの立体起動は天性のものを少なからず感じるよね、彼は立体起動装置の特性を深く理解していると思う」

エレン「あぁ…ジャンといいミカサといい、上位陣の連中にはいつまで経っても追い付けねぇな」

アルミン「そう、かな?//君は、ここの誰よりもこの二年半で成績を伸ばした人間だと僕は思っている。もう上位だって射程圏内だ、ジャンとだって実力に遜色ないよ」

エレン「!」チラ…

アルミン「!//え、エレン…君は、他の誰より努力しているから。努力が全て結果に結び付くわけではもちろんないけど、僕はエレンの力を…信じてるよ///」

エレン「っ…よ、よせよ、ったく…。お前にそんな風に言われると、嬉しくなっちゃうだろ」プイ…ポリ…

アルミン「(!!!///うわぁぁぁエレンっ、エレェェェン!!!/////発言の破壊力が不味いよ!しかもその仕草をこの至近距離でっ…!!//////)」カァ…

エレン「…正直自分じゃあ、どれ程成長したかなんてよくわからなくてさ。毎日、がむしゃらにやってきただけなんだ…俺は」

アルミン「……////」ボォ

エレン「毎日が不確かで、探り探りで。訓練の成績が上がっても、実戦で通じなきゃ意味ねぇし。教官には怒られてばっかで、同期にはからかわれてばっかだ…けど」クルッ…

アルミン「っ!!/////」ドキッ

エレン「他でもない、アルミン…俺が一番信用してるお前にそう評価されてるってのが、俺は凄く嬉しい」ズイッ

アルミン「(っっっ…!!!?//////エレン、顔近っ、いっ!!!/////)」カァァ…

エレン「俄然やる気が出てきた。よぉぉし…俺は、もっともっと頑張るぜ」グッ

アルミン「(ぁ、う…エレン…何だか良い匂いまでする気が…/////……っ)」ピク…

ヤバい眠気

おやすみなさい

今日はシャワーだけで済ませた
暑すぎて
でも昼は物凄いゲリラ豪雨で肌寒く
寒暖の緩急に惑わされてます

読んでいただいた御方
本当にありがとうございます
アイス、試してみますね

本日も牛歩で進めて参ります

アルミン「(僕、エレンに一番…信頼されてるの…!?////)」ドキッ…ドキッ…

アルミン「うっっ…あっ……!!??/////」ビキビキビキ…

アルミン「(いき、なりっ…!!////なっ、何で…!?はち切れそうなくらい、膨張してるよぉ…!!!/////)」ビクッ…ビクッ…

エレン「っ!?お、おいアルミン、何か苦しそうだぞ!」ビクッ

アルミン「だ、大丈夫、だからっ…ぁうっ…!!/////」ビキビキビキ…

エレン「ちっとも大丈夫に見えねぇよ、やっぱ具合が悪いんだろ!医務室行くぞ!」ガシッ

アルミン「(う、腕…がっ…!!////ぁ…ぁ、あ、あっ!!!//////)」ゾクゾクゾクッ

アルミン「んんッッ!!////ぃヒィっっ!!!?//////」ビュルルルルルッッ

エレン「!?」ビクッ

アルミン「ぁ…はぁ…うっ……っっ……///////」ビュルルルル……

アルミン「う、んんっ、ンン……っ…//////」ルル…

エレン「お、おい!?」

アルミン「ン……は、ぁ…////だ、大丈夫、だから…/////」ピクッ…ピクッ…

エレン「でもよ…!」

アルミン「っ、本当だよ、大丈夫…////……それより、もう少し…こうして居させて欲しいな…/////」ドキ…ドキ…

エレン「は、はぁ…?」

アルミン「(もう、太股に垂れてきた…我ながら…君のことになると、凄い量だと思うよ…///)」ドロ…

エレン「…いいや、今すぐ医務室に行くべきだろ。お前はなまじ根性があるから我慢出来ちまうけど、具合悪い時なんざ無理すんな…心配だろ」

アルミン「(射精したのに、全然…落ち着くどころか、エレン…君への想いが深まるばかりだよ…////射精なんかじゃ、全然足りないよ……僕は、僕は…/////)」ドキ…ドキ…ドキ…

エレン「訓練している時だってそうだ。お前は自分の体力の限界を超えている訓練にだって、絶対音をあげやしねぇ。……極度の疲労による高熱でアルミンが寝込むところは…何度も見てきた」ジッ

アルミン「(ッッ////…優しい、こんなにも君は…僕のことを気にかけてくれている…///小さい頃からずっと、ずっと……ずっと、僕のことを……/////)」ドキ…ドキ…ドキ…

エレン「…生真面目で責任感と負けん気の強いお前のことだ、周りとの差を埋めるため、陰での鍛練は絶対欠かしてないだろ。それ故だが、疲労はよ…自分でも気付かない内に蓄積するもんなんだぜ」ジッ

アルミン「(君は、ずっと僕のことを守ってくれていたよね//さながら、僕だけの…ふふ、僕だけの……騎士のよう…/////僕はねエレン、君に助けて貰った時は、いつも……)」ドキ…ドキ…ドキ…

エレン「訓練中に死ぬ奴は何度も見てきた。中には、俺達よりよっぽど出来の良い奴だって居ただろ。その原因は、何も慢心だけじゃない…体調だって大いに関係あるんだ…!」ジッ

アルミン「(いつも…とても、申し訳なかった。申し訳なくて申し訳なくて、自分が情けなくて…。だけど、今考えてみてみれば、それ以上に……嬉しかったのかもしれない。だってそういう時は絶対に…エレン、君は、僕だけを見ていてくれるだろ…?/////)」ドキ…ドキ…ドキ…

エレン「自身のことだ…こんなこと、お前は俺になんか言われるまでもなく当然承知してるのだろうけどよ…。でも、周りが言わなきゃお前はゆっくりでも歩を進め続けちまう」ジッ

アルミン「(そして…今も僕だけを見てくれている……////もう駄目なんだ僕は。…さっきから、君の瞳から、どうしても目が離せないんだ……/////…っ……だってさ、僕はこんなにも君が、君のことが…)」ドキッ…ドキッ…ドキッ…

エレン「よ、余計なお節介かもしれねぇけどよ…」

アルミン「……っ/////」ダキッ

エレン「……ぇ」ギュ…

エレン「………???ぇ、おい……あ、アルミン……??」ギュゥ…

エレン「(???あ、れ…?何…え??な、なんで、いきなり抱き付いてきてんだ…??)」ギュウ…

アルミン「……//////」スッ…

エレン「(腕は後ろに回したままだけど…少し上半身の引いて、顔だけ向き合う形になった……??…意図は何だ、言わんとしてることがさっぱりわからんぞ…!?)」タラ…

アルミン「……//ねぇ、エレン……?/////」トロン…

エレン「え、っ…な、何だ、よ…?」

エレン「(何でそんなに、切なそうな顔してんだよ。…分け目作って留めた前髪、下がり目に整えた眉、薄いピンクの口紅…。改めてよく見ると、なんつぅか…女、みたいに見えるな)」ジッ…

アルミン「ッ…///僕達、親友……?/////」ジッ…

エレン「!お、おうっ当たり前だろ!?今更何を…」

アルミン「凄く嬉しいよ…//でもね、僕…それじゃ、満足出来なくなっちゃったんだ…/////」ドキッ…ドキッ…

エレン「っっ……??え、っと…??」

アルミン「単刀直入に言えばね、ぼ、僕は…僕は君を、エレンのことを…昨日話したアニ達と同じような、いや…それ以上の感情で、想っているんだ…/////」ドキッ…ドキッ…ドキッ…

エレン「…………は、ぁ…??」ポカン…

エレン「(…何、何を言ってるかわからねぇ、何だって…?アニ達と、同じ……??それって……?)」グル…

エレン「ま、待った、考えが全然まとまらねぇんだ…。だ、だって、お前……おとk…」グルグル…

アルミン「そう…そう、だよ?だから……こんなのおかしいって自分でも思うけど、だってもう……理屈抜きにす、す、好き、なんだっっ…!!///////」ジッ…

エレン「!!!?」ビクッ

アルミン「自分の気持ちに気付いてからの時間、もう何年にも感じる程…その気持ちが当たり前だったように思えて……だからこそ凄く、悩んだんだ…から//////」ジワ…

エレン「…っ……っ…!?」チカッ…

アルミン「この格好ね、単に…君の気を引きたかっただけなんだ。僕は女の子じゃないけど…どうしても君に、女の子みたいに、扱ってほしくなっちゃって……///////」ウル…

エレン「あ、るみ、ん……や、やめっ……!!」チカッ

何か3十分くらい繋がらなかった

>>645
初めのアルミンの台詞の後の?、誤字です

アルミン「だって普通にしてたら…僕は絶対アニ達に……ミカサに、勝てないから……!!でも僕は、エレンを諦めるなんて考えられなくて…」ウル…

エレン「う、く…ッッ…!!」チカチカッ

アルミン「っ…思わず涙ぐんじゃった…我が儘でごめんね、でもこの気持ち、隠したくないよ…僕は、君を他の誰にも渡したくない…!//////」カァァ…

エレン「ある、みん…!よせ、って…!!ぐ、ぁ…っ…!!」チカチカッ

アルミン「僕ね…エレンの為なら何だってするつもりだよ…?/////エレンが僕と向き合ってくれるのなら、それだけで幸せだし…/////」カァァァ…

エレン「(そこまで…そこまで、お前は……ぅ、ぐぐ…ッッ…!?)」チカチカチカッ

アルミン「…ふふふっ、エレンの前でだけで良いから…本当の女の子に、なれれば良いのに……///////」ニコ…

エレン「」ブツッ

エレン「……」スッ




蚊に刺され過ぎて
痒すぎるけど
それを凌駕する眠さ
めんたむ塗ろう

読んでいただいた御方
ありがとうございました

おやすみなさい

お久しぶりです
怒濤の盆が終わった
あぁ…よかった

ついでにカンピロバクターに
かかりました
生焼けの鶏肉には御注意を…

読んでいただいた御方
本当にありがとうございます

風呂飯後
本日も牛歩で進めて参ります

アルミン「(あ、あれ、うつ向いちゃった……そうだよね、まさかいきなり僕に告白なんてされれば…)」

エレン「(……。くく…まさか男に、しかもアルミンに…告白なんてされるとは夢にも思わなかった。昨晩からやたらモテるが、男まで寄ってくるとはな)」

エレン「(あの本に描いてあったみたいに…妄想で俺を犯してたのか?)」スッ…

アルミン「(ッ//顔、上げた…////)」ドキ…

エレン「(悪いが掘られる趣味はねぇぜ。…なぁ、アルミン)」ジッ

アルミン「!/////ご、ごめんね、いきなりこんなこと言って…エレンがビックリしちゃうよね…」ドキッ…

エレン「(かと言って、掘るってのもな…。まぁ男になんざ興味ねぇが、こいつの容姿なら中々…)」ジッ

アルミン「親友に対してこんなこと言って、軽蔑されちゃうかもしれないけど…それでも、僕は…////」ドキ…ドキ…

エレン「(アルミン、か。小さい頃からお前とはずっと一緒に居て、沢山遊んだし、夢を語り合った。俺は、お前のことなら粗方知った気でいたが…)」ジッ

アルミン「ッ……/////」モジ…

エレン「(…。いつから、そういう感情で俺を見ていたんだろうな、お前は。同性の恋愛に世間は寛容じゃねぇから、少なからず苦しかったのかもな)」

エレン「(最も、今まで恋心を抱いたことのない俺にはお前の気持ちはわからん。無論、お前にも興味はない…穴を除いては)」スッ…

アルミン「え、エレン……?//////」ドキドキドキ…

エレン「(ケツはまだ試したことねぇし、男にしちゃあ綺麗処…つうか、俺から見ても下手な女より可愛い。男でも、突いたら喘ぐのかね…)」

アルミン「(何で目を閉じたんだろうエレン…うぅ、沈黙が怖いよぉ。…まさか、い、いきなりフラれちゃうのかな…)」サァ…

エレン「(どちらにせよ、いつから好きなのかはわからねぇが…積年の想いを踏みにじる形になるとしたら、それは…)」パッ

アルミン「(あ、目開けた////)」ドキ…

エレン「……」ジッ

アルミン「!………/////」カァ…

エレン「(…えもいわれぬ、背徳感)」ゾクッ…

アルミン「へ…返事が難しいのなら、また今度でm…」

エレン「アルミン」ダキッ

アルミン「……っ!!///////」ギュウゥ…

アルミン「ッッ……うッ、ぁっ…!!?///////」ビクッ

エレン「(男は女程、恋愛をメンタルで左右されるものじゃない気がする…対異性にはどっちかというと、性欲ありきで愛情っつぅのが成り立つからな)」

アルミン「ぁうっ、ぅッ…!!////え、えれ、ん……!?/////」ビクッ…ビクッ…

アルミン「(こ、れは…どう、解釈したら良いんだっ……?!?!////ッッくっ…、駄目だ、の、脳が蕩ける…////気を抜く、と……イッちゃうっ…ぅうっ!…またッッ精子出るぅっ…!//////)」ビクッ…ビクッ…

エレン「(…だが、相手はこのアルミンだ。案外こいつは感情的な面もあるし、尚且つ女になりたいなんて考え方の持ち主だ。扱い方は一応異性と同様でいってみるか…)」ニヤ…

エレン「…今まで黙ってて、ツラかっただろ。親友であるお前を、ある意味俺が一番…苦しめていたんだな」ギュゥ…

アルミン「ヒッッ…!////っはぁ、ぅっ…く、苦しく…なんってぇ……!!/////」ビクッ…ビクッ…

エレン「よく勇気を出して正直な気持ちを言ってくれた…ありがとう」ギュゥ…

アルミン「はっ…ぐぅッ…うっ…ッ…!//////」ビクッビクッ…

エレン「俺も…恋心にするには時間かかるかもしれないけど、アルミンのことは好きなんだからな」ナデ…

アルミン「ぅあッッ!!!?//////だ、め、駄目駄目だめっ…あっ!?////あァァッッ!!!///////」ビュルルルルル…

エレン「!」

アルミン「ッッ…ハッ…う、うハァ…ンン、ゥンンッッ……!!!!////////」ビュルルルル…

アルミン「……ふッッ……ぅ、ゥ…ッッ……!!!///////」ルルル……

エレン「(……くくく、おいおい…感じやすいとかって次元かよ、アルミン…精子クセェよ、このド早漏が。よく見りゃ、股が染みてる…どれだけ射精すりゃ気が済むんだ…)」

アルミン「ハッ……はぁっ…はぁっ、ぁっ……/////」ブルッ…

アルミン「(…ふ、ぅっ…////…っ、ま、また出してしまった……不味いよ、こんなのバレたら、まるで僕が性欲剥き出しなだけで告白したみたいじゃないか…この真剣な気持ちが伝わらないよっ!////)」ジワ…

エレン「(は…ぁ…そんな表情すんなよ……竿には触れてもねぇんだぜ。もう、弄ぶのが我慢できないだろ…)」ゾク…

アルミン「(あんなに出たのに、全然小さくならないよ……。…でも仕方ないよね、エレンに…だ、抱き締められてるんだからっ……/////)」カァ…

エレン「どうした、アルミン…何が駄目なんだよ…?」スッ…

アルミン「ッッ!!////ぇ、あっ…と、なん、でもな…」ジィー

アルミン「……ぇ?」ギュ

エレン「っ…ズボンのジッパー下げたら更ににおいが…。においの原因はパンツの中の、これなんじゃないのかアルミン…」ギュゥ…

アルミン「あッッ!!?////ぁンンッッ!!!!///////」ビュルルルルルッッッ

エレン「ッ!?」ビクッ

アルミン「ぁぐっ/////ぃギいィッッ、ヒッ……ッッ……!!!//////」ビュルルルル…

エレン「(パンツ越しだけど、手の平が染みた精子で生温かい…パンツの中でドクドク脈打って、ものすげぇ勢いで射精してる…)」ジッ…

アルミン「ふっゥ、や…やぁ、ぁ…ッ!//////」ルルル…

エレン「(…情けねぇ顔しやがって、しかも握っただけでイクとか。俺は親友だろう?…この変態を、どう躾してやろうか…)」ゾクゾク…

アルミン「は、ぁ…ァ…//////」ピクッ…ピクッ…

アルミン「…。……ッッ///////」カァァァ…

アルミン「(な…何が起こって…だって、いきなりだったからっ…ぼ、僕…//////)」グルグル…

エレン「なぁ…」ズイッ

アルミン「!!//////」ムァ…

エレン「見てくれよこの手、お前のでべとべとな上、においも強烈だ…」ベットリ…

アルミン「ぁ…う……//////」カァァ…

エレン「ほら、綺麗にしろ」グッ

アルミン「んむっ…も、がっ…!?//////」ググ…

アルミン「(エレンの…指が、ぼ、僕の口に……/////)」ゾクッ…

エレン「呆けてる場合かよ、汚れたから舐めろつってんだよ」

アルミン「っっっ…////……レる、んちゅ…ンッ……//////」ピチャ…

アルミン「(は、ぁ……////自分の、なのに…こんな…///っ…エレンの指、エレンの……//////)」ピチャ…

エレン「随分丁寧じゃねぇか、自分の精子がそんなに美味いかよ…」ゾク…

アルミン「んっ…/////ン、はぁッ…んチュ……ッ…//////」トロン…

アルミン「(にが、い…自分のなんて、嫌な筈なのに……/////んっ…ンん…ッッ…//////)」ゾクゾク…

エレン「お前は真性の変態だな。あんな本持っていたり、俺のことを好きになったり、少し触れただけで射精をこらえられなかったり…」ジッ…

アルミン「!/////ッ…レチュ…んッふぅ、フゥッ……!!///////」トロン…

エレン「…。もうやめていいぞ」スッ

アルミン「ァんっ…/////」チュポ…

アルミン「(もっとエレンの指、舐めていたかった…///…は、ぁ、イキ過ぎたせいで、頭が益々ぼぅっとする……/////)」クラ…

エレン「お前があんまり楽しんでるから、つられて俺もいい感じになっちまったよ。ほら」スッ

アルミン「(!!///手、引かれて……//////え、エレンの股に……うわ、固…////…それに、ズボンの上からなのに、僕のなんて比較にならないくらい大きいのがわかる…//////)」カァァ…

エレン「お前のせいだぜ」ニコ

アルミン「!!!//////」ドキンッ

アルミン「(あぁ、もう……好き、大好きだよエレン…身体が疼いてどうにかなっちゃいそうだっ…!!///////この大きいので、僕のこと……//////)」ドキ…ドキ…ドキ…

エレン「俺はどうすれば良いかな、アルミン」ジッ…

アルミン「!!////ッッ…/////あ、あの……僕、を……//////」ドキッ…ドキッ…

エレン「…」

アルミン「(…////は、恥じらうな、ハンデの大きさを、乗り越えるためにも…!///普通のことをしてたんじゃ、駄目だぞ////)」ドキッ…ドキッ…

アルミン「……/////…ぼ、僕を……抱いて、欲しいっ………///////」ジッ…

エレン「…。抱く、ねぇ」

アルミン「てっ、抵抗あるよね、でも僕は…エレンが好きだから、エレンを、直に感じてみたい……//////」カァ…

エレン「…真剣さが伝わらないな」

アルミン「!!ほっ、本当だよっ!!僕は、僕はっ……!!//////」ジッ…

エレン「…」ジッ…

アルミン「っ////…お願いだ…抱いて、欲し…」

エレン「口の聞き方おかしいな…」ギロ

アルミン「!!/////」ゾクッ

アルミン「……////お、お願いします……どうか…だ、抱いて下さい……//////」トロン…

エレン「…。ふふ、冗談だよ」ニコ

アルミン「ッッ…!!//////」カァ…

エレン「ほんとに態度改めるなんて、可愛いなアルミンは。抱くぞ、用意しろ」

アルミン「!/////う、うんっ……/////」ヌギッ…

エレン「(…。本当に女に見えるから大したもんだ…この姿で乱れれば、普通に興奮出来るかもな…)」ジッ…

……

エレン「…なんだアルミン、太ももに精子垂れてるじゃねぇか。出しすぎなんだよ…」ツツ…

アルミン「ひっ!?////な、なぞったらまた指汚れちゃうよ…/////」ビキ…

エレン「…また大きくしてんのか、この変態が。だが、潤滑油には丁度良いな…どれ」ヌト…

アルミン「んんっ!!/////」ビクッ

エレン「……。しっかし、濃いな。これだけ尻の穴に塗りたくれば、入りやすくなるだろ。女みたいに濡れるって機能がねぇのは不便だな」ベチョ…

アルミン「はぅン……////え、えれん………//////」トロ…

エレン「…その物欲しそうな顔、異様に雌っぽく見えていいぞ。椅子での座位が良いか…横に並べれたから踏ん張ることも出来るだろ。ほら、早く股がれ」

アルミン「う、うん……///////」スッ…

ねむ

これは…
ミーナとはまた違った書きづらさ

読んでいただいた御方
本当にありがとうございました

八月ももう半分です、御体に気を付けてお過ごしください
おやすみなさい

会社の為

それが美徳で
正義で…と、言われ過ぎる

ほんと超ヤバいけど
潰れる時は潰れるんだろうと思う
それは雇われならば仕方のないことなのだろうし
俺が自力で
道を切り開く努力を
してこなかっただけのこと
自業自得
しかし…村民Dになるのって、敷居高いんだなぁ
よう思わなんだ

読んでいただいた御方
本当にありがとうございます

今日こそ
少しだけでも更新して寝る
いつも通りの牛歩で参ります

アルミン「(股がった…////こ、これで後は腰を下ろせば、エレンのが僕の中に……///////)」ドキ…ドキ…ドキ…

アルミン「(寝る前に腸内の洗浄を試してからあまり時間経ってないし、汚れないよね///…そ、それにしても…/////)」チラ…

エレン「…?」ギンギン…

アルミン「(ッ…////な、なんて大きくて逞しいんだろう、あんなに脈打って、エレンの…/////うまく入れること、出来るかな…)」ドキ…ドキ…ドキ…

アルミン「あ、あのね、エレン…////通常、アナルセックスはちょっとずつ穴をほぐしていくものらしいから、ひょっとしていきなりは入らないかもしれな」ガシッ

エレン「ごちゃごちゃうるせぇ、よっ」…ズンッッ

アルミン「ッッッ!!!!??」ビクッッッ

エレン「(まどろっこしいから腰掴んで入れちまった、ほぉ…これはなかなか…)」ギチチ…

エレン「(マンコみたいに全体を包まれてる感じはしない、ケツの入り口の一点集中だが…締まりは抜群だな)」ギチギチ…

アルミン「ッッ…ッ……ッ……」ピク…ピク…

エレン「…何だ、声も出ねぇくらい痛いか。目ぇ白黒させてて動けてねぇぞ」

アルミン「ッ…!はっ、はぁっ…は、ぁ、ァァ……はぁッはぁ……」ツゥ…

エレン「(涙…ったく、どいつもこいつも初めてはよっぽど痛いのか。めんどくせぇ…)」

アルミン「はぁっ…はぁっ…はぁっ…ご、ごめ、んね……もう、少しだけ、このままで…馴染ませて……」ツゥゥ…

エレン「おう、こうか」ズンッズンッ

アルミン「はギッッ!!!??//う、あっっ、あ″あァッッ!!!!」ガクガク

エレン「…俺は優しいからな、まだ根本の部分を動かすだけにしておいてやるよ…長いストロークは後だ」ズンッズンッッ

アルミン「やっ、だっ壊れッ……あ″ッぐ、ゥあッッ!!!//」ガクガク

エレン「痛そうなわりに、チンコギンギンじゃねぇか、なぁ」ギュウゥ

アルミン「ふあぁッッッ!!??////」ビクッッッ

エレン「あんな本を隠し持ってたり男を好きになるだけじゃ飽きたらず、初体験のアナルセックスでもこんな風になるなんてな…」シコシコ…ズンッ

アルミン「あんッッだめ、駄目ぇしごッしごきながらお尻ッッダメッ、ウアァァぁッッ!!!!//////」ビクンビクンッッッ

エレン「(声でけぇよ、声が高い…つうか女っぽいから、女がよがってるのとそう変わらねぇか。良いぞ…)」ゾク…

エレン「っく…どんどん締め付けが強くなってるぞ、チンコも膨張してパンパンじゃねぇか…」シコシコ…

アルミン「!!/////ヤダッッはッ、アッ、あぁッッッッ!!!?//////」ビュルルルルルルッッッ…

エレン「…はっ、そんなに仰け反って、どれだけ気持ち良いんだ…俺の腹が、お前の精子まみれだろうが…」シコシコ…

アルミン「ンアッッ!!////ヤメェッおッッか、おカッしッく、なるッッッウゥゥンッッ!!!!///////」ビュルルルル…

エレン「やめろと言う割りにこの有り様だろうが…この俺に精子かけるなんざどういう了見なん、だっ!」ギュッッッ

アルミン「ゥンンッッッッ!!!??///////」ギュゥゥ…

エレン「(ほぉ…思いきりチンコ握ると、精子って止めること出来るんだな…すっげぇ痙攣してるけど、後どれ程出す気だったんだこの野郎…)」ギュゥゥ…

アルミン「ェ…ッッ、えれ、んンッ……///////」ビクッ…ビクッ…

エレン「アルミン…あんまり幻滅させんなよ、はしたない。チンコの痙攣止まらねぇじゃねぇか」ギュゥゥ…

エレン「アルミン…あんまり幻滅させんなよ、はしたない。チンコの痙攣止まらねぇじゃねぇか」ギュゥゥ…

アルミン「ァグッッ…!!//////ハッ…ハッ……ッッ……//////」ビクッ…ビクッ…

エレン「仰け反ってんじゃねぇよ、会話する時は向き合うもんだろ…」ギロ…

アルミン「ふ、ゥ…ッ……/////は…ァ、ハァ……///////」スッ…

エレン「…向き合ったな…それで良い。目が潤んでて半開き…苦しそうだぞ。どうして欲しいんだよ、アルミン…?」ギュゥゥ…

アルミン「ンンッ……ッ…!!!/////そん、なの…言うの、恥ずか……//////」ビクッ…ビクッ…

エレン「……」ヌル…ヌルル…

アルミン「ヒッ!////おし、り…ぇ、エレン……??//////」ビクッ…ビクッ…

エレン「そら」ズルル……ズンッッッ

アルミン「ッッッ!!!!!///////うあ゛あァァァッッァァッッッ!!!!!////////」ビクッッッ

エレン「(おぉ、やっぱりさっきコイツの出した精子を全部尻周りに塗ったら、滑りが抜群じゃねぇか。こりゃ思いきり突けるな)」ゾクッ…

エレン「お前の穴、気持ち良いぞ……」ズンッズンッズンッ

アルミン「くッフゥゥッッ、あっ、アぎッ、アッ、ああァァッッッッン!!!!////////せぇしッ、せェ゛しッッ、ィイイ゛ィッッッ!!!!//////」ズチュズチュズチュ

エレン「うるっせぇな…精子なんか出るわけねぇだろ、ちゃんと握ってんだからよ」ギュゥゥ…ズンッズンッズンッズンッ

アルミン「ヤッめッッ!!!/////もぉッッ、イ゛ッちゃ、てッるッッからぁぁっッ、モ゛おォッッ!!!!///////」ガクガクガク

エレン「俺がまだイってねぇんだよボケが。塞き止めてるお前の精子も出てねぇし…」ギュゥゥッッ…ズンッズンッズンッッ

アルミン「アッッはっ、あァァーッッ、ゥあ゛ァァァーーーッッッッ!!!!???/////////」ズチュズチュズチュズチュ

エレン「くく…獣かよ。…ッ、俺も、そろそろイキそうだ。何処に出したら良いだろう、アルミン…?」ギュゥゥゥゥッッ…ズンッズンッズンッズンッ

あーもう、眠…
書く内容忘れないうちに次書きたい

読んでいただいた御方
本当にありがとうございました

おやすみなさい

http://i.imgur.com/RNT1yC3.jpg

俺はこんなんイメージしてたわ

さぁさ
8月も終わりますね
時の流れやどうなってるんだか

何かチラッと見たんですが
2ちゃんが閉鎖?するような話
だとしたら、ここもきっと
書けなくなっちゃうのだろう
それは…悔いが残るなぁ

読んでいただいた御方
本当にありがとうございます

本日も牛歩で進めて参ります

>>720
凄い
大体そんな感じのイメージです

アルミン「ぅあああッッぼ、くッッゥ、僕のッなかァ″ァエレンのッッ!!!//////」グッチュグッチュグッチュ

エレン「ッッ…」ゾクゾクッッ

エレン「(中々良いな、この…従順なアルミンってのも。お前はやっぱ凄ぇよ…ここまで雌になりきれるんだからな…)」ニヤ…

エレン「アルミン…お前のこと、これからもずっと守ってやるからな…」チュ…ズンッズンッズンッズンッッ

アルミン「んッむ!!?/////ンちゅ、ンンンッッ、んんんん″ーーーッッッッ!!!////////」グッチュグッチュグッチュ…ガクガクガクガク

エレン「はぁッッ……!お前のもドクドク脈打ってて苦しそうだ…解放してやるよっ」ズンズンズンズンッッ…パッ

アルミン「ん″むンンッッッ!!!!???/////////」…ク…ビク…ビクンッッッ

エレン「ンちゅ…ぷは、フフ……お前は、俺だけのものだ。ッッ、く、出る…ぞッッ!!!」ズンズンズンッッッ…ビュルルルルルルルルルルッッッ

アルミン「ぉ″ッッ…!!!///////ォ″ッ、アッ…ッッ…ッ………ッ……!!!///////////」ブビュルッッッッビュルルルルルルッッッッ

エレン「(…っはぁ、最高に気持ち良い…!こいつが女っぽいからってのもあるけど、ケツってのも捨てがたいもんなんだな……!)」ビュルルルルルルッッッ

アルミン「アッ……ッッ……ァ″…ッ……ッッッ……!!!!////////////」ブビュルルッッガクガクガクガクガクッッ

エレン「(塞き止めていたからか、物凄い量の精子だなアルミン…射精の勢いよすぎて怖いくらいだ…)」ゾク…

エレン「ぐっ…!…くく、何てツラしやがるんだよアルミン…イキ過ぎて眼球定まらねぇじゃねぇか。おまけに抑えていた精子も垂れ流しだ…腹が温かいだろうが」ビュルルル…ゾクゾク…

アルミン「んッン、はっ…ハッぁ、ぁ″……ッッ…!!!////////…ぇ、えれ…ん、んッ……ッッ……!!!///////」ガクガクガクガク…ギュウゥゥゥ…

エレン「(!座位の体制で抱き付いてきやがって…何だか密着感あるなこれ。痙攣し過ぎてて声も震えてやがる…)」ギュゥゥ……

エレン「ッッ……出しきった…ぜ。ほら…俺のとお前の精子が混ざって、腰動かすと凄い音するぞ…」ルル……ヌヂュ…

アルミン「ハんッ……!!///////ンふぅ、ふ……ゥゥ……ゥ″……!!/////////だ、め……イク、から………!!/////////」ガクガクガクガク…ギュウゥゥゥ…

エレン「そんなに力強く抱き締めるなよ、痛いだろ」ニコ…

アルミン「ッ!!///////んゥッ…はっ…アァ…ッ………!!//////////」ガクガクガク…ギュウゥゥゥゥ………

エレン「(足の指先までピンとなってやがるから、さっきから相当深くイッテるらしいな…そんな様子見てると、また準備万端になっちまうよ…)」ゾク…

アルミン「んッッ…ッ…!!/////…はぁ、はぁ……ぁ………//////////」ピクッ…ピクッ…ギュウゥゥゥ……

アルミン「ふゥ、ぅ……//////」ピク…ピク…ギュゥゥ…

アルミン「(僕…精子、出過ぎだよぉ…い、意識が……////)」クラ…

エレン「…ようやく落ち着いてきたか、アルミン。よく頑張ったな」

アルミン「!………う、うん…////////」ギュゥ……

エレン「…ふふ、抱き締めるのはやめないのかよ。困った奴だ」ギュゥゥ…

アルミン「……//////…この、気持ちを……言葉で表現する術なんて、僕は……わからない。君のこと…エレンのこと、好きすぎて…///////」ギュゥゥゥ……

エレン「!…」

アルミン「言い表せないからこそ、好きって言葉に全部の想いを凝縮するのかな…。好き、好きだ…大好き……///////」ギュゥゥゥ……

エレン「……」ジッ…

アルミン「ッ…/////…え、エレンの側に居たい…少しの間でも離れたくないんだ……/////僕、は…エレンになら、何だってするし、何をされたって良いんだ……///////」ギュゥゥゥ…

エレン「……」ジッ

アルミン「い、いきなりこんな風になっちゃって…軽蔑されちゃったかな…。それでも僕は、君とずっと……ずっと、一緒に居たいよ……」ジワ…ギュゥゥゥ…

エレン「…。……はっ、何を言い出すかと思えば…」

アルミン「!」

エレン「軽蔑なんてするかよ。小さい頃から一緒、これからも一緒。当然だろ」

アルミン「!!!//////////」カアァァァ……

エレン「さっきも言ったが、俺も恋心を抱くとなると時間はかかるだろうが…元よりお前は俺の大事な親友だ。嫌いになんてなる筈無いんだから安心しろ」ナデ…

エレン「(趣向を変えたい時はもってこいだしな、こんな上質な穴を切り捨てる理由がねぇよ)」ニヤ…

アルミン「ひゃ……!///////い、良いよ…それでも全然、僕は…!拒絶されなかっただけでも、んっ……///う、嬉し過ぎるくらいだもん…///////」カァァァ…

エレン「ふふ、そうか」ニコ

アルミン「ッッッ……//////ふふ、んふふ…エレン、エレン………////////」スリスリ…

エレン「(抱き付きながら頬擦りとか、女でも滅多にやらなそうなことを…。しかもチンコ入れっぱなしで。くく…色々笑えてくるな…)」

エレン「嬉しそうだな、アルミン」

アルミン「嬉しいし、安心したんだ…//////えれ、ん………/////」ギュ……

エレン「はは。まぁ俺は居なくならねぇから、存分に安心しろよ」

アルミン「……//」

エレン「……?アルミン?」

アルミン「……zz//」スゥ…スゥ…

エレン「はぁ!?こ、このやろ…俺を抱き締めた姿勢のまま気絶しやがった…」

アルミン「……フフ……zz//」スゥ…スゥ…

エレン「ふざけんじゃねぇ、二回戦してすぐさま目覚めさせて……いや、待てよ」ピタ…

エレン「(勢いでここでヤったけど、考えてみりゃ…いや、考えてみるまでもなく座学室なんて、誰も来ないとも限らないな…)」

アルミン「………zz//」スゥ…スゥ…

エレン「(ったく呑気に寝息立てやがって…。次にコイツの穴使う機会には、目にもの見せてやっから覚悟しときやがれ…)」

エレン「とりあえずチンコ抜くか。腕ほどいて……よっ」チュポンッ…

アルミン「フゥッ………zz//////」ビクンッッ

エレン「…目覚めやしねぇ、図太い野郎だぜ。…おー、ケツからドロドロ止めどなく…精子出てきた」ジッ…

アルミン「……ッ…ン……zz//////」ブビュ……ボタ…ボタ…ボタ…

エレン「すげー…まだ出てくる。ケツ穴すげぇヒクつきながらだらしなく開いてて…完全に元に戻るのかよこれ」ジッ…

アルミン「…………zz/////」ボタ…ボタタ…

エレン「(…あ、掃除俺か!!自分のとはいえ、ケツから出てきた精子掃除すんのかよ、ちっきしょお…!)」ガーン

エレン「っ…!」ズキ

エレン「(頭いてぇ…ったく、ふんだりけったりだ。さっさとやっちまおう…ちり紙は…)」キョロ…

アルミン「……フフフ…zz/////」ボタタ…


……

---兵舎内、廊下---

エレン「(ったく、手間取った…精子ってなんつぅか、染み込み易いのかね)」スタスタ…

エレン「(ケツの穴ってのも悪くねぇし、何よりアルミンのあのなんとも言えない雌っぽさが良い。孕まないのだけが残念だぜ)」スタスタ…

エレン「(あの従順さは、良い手駒だ…性処理はバラエティに富んだ方が良い。くく、心から俺を慕っているのも良いね)」スタスタ…

エレン「(…。それにしても、アルミンに服着せた時、あいつのパンツについた精子が少し乾いてたけど、あれは…あのカピカピ具合は、今朝の俺のズボンに似てたな…)」スタスタ…

エレン「(いや…夢精したわけでもねぇし、精子がつく理由がねぇか。あぁくそ、にしても出し足りねぇぜ…)」スタスタ…

エレン「…ぁ」ズキ…

エレン「ぐ、あぁ…!?また…頭……!!」ズキッズキッズキッ…

エレン「ぅ、ぐ……!!…………」ズキッ…

エレン「……?……は?」キョトン…

エレン「え?ここ…ろ、廊下?」キョロ…

エレン「何だ…何で俺…?ざ、座学室に居た筈だろ、何でまた廊下に……??」ゾォ…

エレン「っ…、前回と同じく、何となくダルい…よな」フラ…

エレン「あ…」ピク

エレン「(また…やっぱり股に違和感がある…ど、どれ…)」スッ…

エレン「!」ヌトッ…

エレン「(……おいおい、またかよ…。手についてるのは、今度は何だってんだ…)」ジッ…

エレン「(……。同じものか…?)」スン…

エレン「!!!?」ビクッ

エレン「(ちょ…ちょっと待てって、これは……!?今朝の部屋の生臭さと…あ、アレを足したような…)」ゾォ…

エレン「(まさか…この記憶無くしてヌルヌルする、よくわからない病が進行してるってのか!?認めねぇ…お、俺は病になんぞ負けねぇよ!!)」カッ

エレン「(トイレだ!!四の五の言ってる場合じゃねぇよ、とにかくトイレ!!拭く!!!)」ダッッ


………

---兵舎内、廊下---

ミカサ「(……私としたことが、こんなにも寝坊するなんて…初めてだ)」スタスタ…

ミカサ「(食堂には既にエレンは居なかった…食堂に残ってたダズは、立体起動訓練は中止で自主訓練になったと言ってた。ならば、エレンが居るのはきっとトレーニング室)」スタスタ…

ミカサ「(……エレン///昨日、エレンにあんなに…激しくされて……////)」スタスタ…

ミカサ「(今日になってあちこち痛い…けど、それも私がエレンの物になったという証。それは…とても良いこと////)」スタスタ…

ミカサ「(それに…)」ピタ…

ミカサ「……////」サスリ…

ミカサ「(あんなに何度も何度も…中で出されたんだから、赤ちゃんが出来ていてもおかしくない////このお腹に…もうエレンとの子供、居るのかな…/////)」ドキ…

ミカサ「(そうなったら、どんなに幸せだろう。エレンと、本当の家族になれる…///それが叶うなら、私はもう他に何も望まない…/////)」ドキ…ドキ…

ミカサ「(…!いけない、立ち止まってないで早くトレーニング室に行かなきゃ。待ってて、エレン…////)」スタスタ…

ミカサ「(……。それにしても、朝は大変だった。私のパンツが、私の中から漏れたエレンの…せ、精子……///で染みた、ので……部屋中がエレンのにおいで一杯で、起きた側から卒倒しそうだった////)」スタスタ…

ミカサ「(……また出して欲しい///エレンの精子を…私の身体が欲しがってる……////エレンの逞しいあれで、また…何度も……/////)」スタスタ…

ミカサ「(…ハッ///もうトレーニング室まであとすぐ…ど、どうしよう、エレンに会ったらまず最初に何て挨拶を……/////)」ドキ…ドキ…

ガチャ…スッ…

ミカサ「(!トレーニング室から人が……あれは、ミーナ?)」ジッ

ミーナ「(こ、この時間は不味い…教官とかに見付かったら、どんな罰を受けるか…しれっと訓練に何の違和感もなく混ざってみせる、そう私は女優…!)」キョロ…

ミーナ「(左良し…!って、良しじゃないっての私…!掃除した後力尽きて、こんな時間に目覚めて…。まだ食堂ギリギリやって…ないよね。あぁ、お腹すいた…)」グゥ…

ミーナ「(……それもこれも、エレンのせいだよ…もう////あんなに激しくするんだもん……////)」ドキ…ドキ…

ミーナ「(ッ!?///…お、思い出すだけで……/////)」ジュン…

ミーナ「(す、凄かったなぁ、掃除した時のエレンの…精子の量…////私の中からもどんどん溢れて…////)」ドキ…ドキ…

ミーナ「(あなたを愛するがあまり…全部すくって飲んだけど…////うはは、普通にドン引きだよね!キャー/////)」ドキ…ドキ…

ミーナ「(…だ、だって…エレンのなんだもん、しょうがないじゃん?///濃くて、お…美味しかったよぉーだ…ふっふーん…/////)」ドキ…ドキ…

ミーナ「(はっ…お、思い出してる場合じゃないよ、まずは迅速かつ隠密に合流を果たすのよミーナ…!左は誰も居ない、次は右…)」クルッ

ミカサ「おはよう」

ミーナ「ぅおわっっっ!!!!??」ビクッッ

なんだ…もの凄い雨
ゲリラ豪雨遂に来たかな

本日も皆様にとって良い1日になりますように

おやすみなさい

未だ危機的だけど
頑張れ俺

飽きたという御意見
至極真っ当です
俺自身、ここまで時間がかかるとは
更新頻度と内容共々申し訳ない限り

俺のえらく長い自慰に
無理に付き合わせるのはとても忍びないので
不快に思わせてしまった御方達は
お手数ですが、そっとスレッドを
閉じていただければと存じます

読んでいただいた御方
本当にありがとうございました

本日も牛歩で進めて参ります

ミカサ「…。大袈裟」

ミーナ「(って、ミカサ…?えっと、今日は立体起動訓練だったよね、どうしてここに……)」ジィ…

ミカサ「…?」キョトン

ミーナ「(み…ミカサは、エレンの家族のようなものだから…えっと、エレンと上手くいけば私にとっては小姑的な存在?…になるよね)」ジィ…

ミカサ「…。ミーナ?」

ミーナ「(エレンへの関心の高さは凄い子だから、今は下手に刺激しないようにしなきゃ)」

ミーナ「み、ミカサ…おはよう。こんなところでどうしたの?…あ、まさか…訓練に私が不在なのがバレて、教官命令で私を探しだしに来たの…!?」

ミカサ「?…いえ、今日の野外訓練は雷雨で中止。教官が訓練に使う的を回収しに行っている間、私達は自主訓練」

ミーナ「!そう、なんだ…あはは、ラッキーラッキー」

ミカサ「??その反応は変。ミーナは既にそのことを知っているから自主訓練をしにトレーニング室に来ていたのではないの?」

ミーナ「い、いや私はえっと、えっへへ……ちょい、わけありで…」ワタ…

ミカサ「?……そう、深くは詮索しない。とにかく自主訓練なのは確かだから、安心して良い。知らなかったのだとしても、エレンからそのことを聞いてないなんて意外」

ミーナ「!///」ピク

ミカサ「…?ミーナ、顔が赤い」

ミーナ「ふぇ?!//なははそんなことないない!//……あ、あの、エレン…に聞くって、どういう意味?//」ビクッ

ミカサ「?だって、トレーニング室にはエレンが居るのでしょう…//もう食堂は大分前に出たらしいから、とっくに自主訓練しにここに来ているはず」

ミーナ「!//あ~、さっきまで確かに自主訓練してたよ。エレンて、ほんと生真面目だよね…///」

ミカサ「さっきまで?むしろまだ始まったばかりくらいの段階の筈」

ミーナ「!や、あの……っっ、と、とにかく、エレンはトレーニング室に居ないよっ…///」ワタ…

ミカサ「!そ、そう。…困った、あてが外れた…」シュン…

ミーナ「(うわ、本当に残念そう…エレンのことになるとわりと感情を表に出す子だけど、今回は何だかやたら分かりやすいような…)」

ミーナ「あはは…そんなしょげないで、別に居なくなっちゃったわけじゃないんだから」

ミカサ「…すぐにでも会いたくて…///」ボソ…

ミーナ「え?」

ミカサ「!//な、何でもない」

ミーナ「(聞き違い…じゃないよね?すぐにでも会いたいって…。いくら家族といえど、そんな風に四六時中一緒に居たいもの…?)」ジッ…

ミカサ「(あと、エレンが行く可能性のあるところは……っ、駄目だ、エレンのことを考えると、頭の回転が鈍る…///)」カ…

ミーナ「(エレンのこと話した後、あんなに顔赤らめちゃって…いくらなんでも反応がおかしくない…?)」ジッ

ミーナ「……。ねぇ、ミカサ」

ミカサ「ハ!//…な、なに」

ミーナ「ミカサにとって、え、エレン//って…どういう存在なの?」

ミカサ「!///…エレン、は…家族…//」

ミーナ「…。そ、そうよね…」

ミーナ「(考え過ぎだったかな…)」

ミカサ「……そして」

ミーナ「!」

ミカサ「私にとって…唯一無二の、かけがえのない人……///」ホゥ…

ミーナ「ッッ…!!?」

ミーナ「(な、に…何、何々その、含みのある物言いは…!?そんな惚けた表情にあなたがなるなんて、こ、こんなのって…まさか……?)」ドクン…

ミカサ「……//」スッ…

ミーナ「(何恥ずかしそうにうつむいちゃってるの?……ふ、ふざけないで…エレン…エレンの女には、私が選ばれるんだから…!)」ギロ

ミカサ「……」

ミーナ「ミカサ、ちょっと聞きたいことがあるんだけど…!」

ミカサ「……」

ミーナ「ちょっと、うつ向いてないで顔を…」

ミカサ「」ガバッ

ミーナ「!」ビクッッ

ミカサ「エレンのにおい」ギョロ

ミーナ「…っ……!!!?」ゾッッ

ミーナ「(な、に…この、表情……。あなたが大きめに目を見開くと、こ、怖すぎ……勢いよく顔あげたと思ったらこれだなんて、ゆ、夢に出てくるよ……)」ドクン…ドクン…

ミカサ「ミーナなのにエレンのにおい」ギョロッ

ミーナ「っっ、う、ぁ……」カタカタ…

ミーナ「(大して精度良くもないけど私の勘が言ってる、エレンとのことを言ったら、ぜ、絶対に駄目……!!)」ドクン…ドクン…

ミカサ「ミーナ……?」

ミーナ「あ、っと!えっと、あは、はは…わた、私、さっきまで、エレンの近くで筋トレしてたからっ、なのかなっ…」カタカタ…

ミカサ「」ズイッ

ミーナ「!!?」ビクッッ

ミカサ「本当」ギョロリ

ミーナ「ヒっ、いっ……!」ジワ…

コニー「よぉ。なんで部屋の前でたむろして…鍵でも開いてねぇのかよ」スタスタ

ミカサ・ミーナ「!」ピク

ミーナ「こ、コニー……」ジワ…

コニー「……?!涙目…え?」

ミカサ「……。ミーナ、とりあえず信用しよう。…けれど」スッ…

ミーナ「(顔っ…!耳元…)」ビクッ

ミカサ「くれぐれも…軽率な行動は気を付けるべきだと思う」ボソ…

ミーナ「あっ…」カタカタ…

ミカサ「それじゃあ」クルッ

ミカサ「……」スタスタ

コニー「おっ?や、やっぱ鍵がかかって…」

ミカサ「開いてる。私は失礼する」スタスタ

コニー「そ、うか……」ゴク…

ミカサ「……」スタスタ…

コニー「………。なぁ、何かあいつと喧嘩でもして…」クルッ

ミーナ「は、ぁ…」ヘタリ…

コニー「!?えっおま、何座り込んで…。…!顔、真っ青だぞオイ、大丈夫かよ」ギョッ…

ミーナ「……だ、大丈夫…」

ミーナ「(おしっこ…漏れるかと思った、こ、怖すぎ……。エレンのにおいって、何のことを指してるの…)」カタカタ…

コニー「!…震え、寒いのか!急場凌ぎだが俺のジャケットを…待ってろ」ヌギ…

ミーナ「(あんな過剰な反応、やっぱり…い、いえ、私の勘違い…いや、勘違いであってくれないと、困る…。でないと、巨人と闘う前に死んじゃうような気さえする…)」カタ…

ミーナ「!」パサ

コニー「ほれ、肩にかければ少しはマシ…か?具合でも悪いんなら部屋で寝とけ、教官代理には事情言っておくからよ」

ミーナ「っ…コニー…」ジワ…

ミーナ「(…弱気になっちゃ駄目だ、相手がどんなに強くたって、立ち向かうって決めたんだ…!巨人にも……ミカサにも、勝つ)」ゴシッ…

コニー「涙ぐむ程、具合悪ぃかよ。ほれ、手ぇ貸すぞ」スッ

ミーナ「ん」ガシッ

ミーナ「よっ…。……ふぅ」スクッ

ミーナ「コニー…ありがとう。何だか少し勇気わいた、私頑張る」

コニー「は?…あぁ、頑張れ…よ?」

ミーナ「うん、頑張る。コニーは人にあんなことさせる変態だけど優しいね、アルミンと御幸せにね」

コニー「………ん??アルミンと…は?こにーはへんたい???」

ミーナ「もう行くね、ちょっと疲れちゃった…部屋で休むから、伝達よろしく」テクテク

コニー「え、ああ…うん」

ミーナ「(……でもやっぱ、勘違いであって欲しい、勘違いでありますように……)」スタスタ…

コニー「……」ポツン…

コニー「……」

コニー「(…この状況がよくわからねぇのは、俺が馬鹿だからじゃねぇよな…)」

ミカサ「(ミーナから感じた、エレンの精子のにおい…何故…)」スタスタ

ミカサ「(…!そうか、私と同じで、エレンも私との事が終わった後、よく拭きもせず今日を迎えてしまったのかもしれない)」ピタ

ミカサ「(そんな状態で、トレーニング室に行ってしまったものだからにおいが充満して、ミーナにもにおいが移った…これなら、ひとまず合点がいく)」

ミカサ「(……もう、エレン…///そんなおっちょこちょいなエレンも、大好き……////)」ドキ…

ミカサ「(エレンは私に、俺だけの女になれと言ってくれた…エレンは、私を裏切らない…/////)」ドキ…

ミカサ「(……。仮にもし、もしも万が一、悪い虫が付いても…大丈夫、エレン)」

ミカサ「(迅速に削ぐ。ので…)」ユラリ…

ジャン「(お、あれはミカサ!…て、何だあのどことなく陽炎っぽい雰囲気は、こ、こえぇ……)」ゾォ…


……

朝過ぎる

そういえば
スラッシュの多用については
俺もやり過ぎだなと思います

しかし
通常ではありえない
異常な好意を表現したいと思った時
地の文を書いたことのない俺は
スラッシュに頼らざる得ませんでした
通常の書き手であれば地の文で
感情の補完するところを
スラッシュに全てを託した…
まさしくダメな書き手筆頭の俺
読みづらいのが心苦しい限りですが
このSSはこれで統一します

読んでいただいた御方
ありがとうございました

おやすみなさい

明日はよーやく休み
思い切り寝れる何よりの幸せ

お久し振りです
読んでいただいた御方や
御意見いただいた御方
本当にありがとうございます

本日も少しかもですが
牛歩で進めて参ります

---兵舎内、廊下---

ユミル「(だーくそ!パンツの替えねぇってのに、歩く度に股が気持ち悪い…)」テクテク…ヌチ…

ユミル「(応急処置で拭くためにクリスタと離れたってのに、少しでも意識すると、もう…//それもこれもあんにゃろうのせいだ…//)」…ピタ

ユミル「(…エレン、明るいとこで見たらま…マジで格好良いんだしアイツ…///改めて思うよ、昨日一日だけでこんなにも感情が変わるなんて、我ながら乙女心ってもんはわからねぇ…//)」カ…

ユミル「(乙女心…とか。はは、柄でもねぇよなホントに…//)」ドキ…

ユミル「(……///)」ボォ…

ユミル「(っと!ぼさっとしちまった。あ~あ、クリスタとも離れちまったしエレンは見当たらないし、何だか空回りだな…)」テクテク…

ユミル「(どうすっかな…)」テク…

ユミル「!!?//」ビク

ユミル「(遠目だけどっ…あの窓際に居るのは…あれ、は…///)」ドキ…ドキ…

ゴロゴロ…
ザーザー…

エレン「……」ジ…

エレン「(相変わらず凄いな、雨。身体にけだるさを感じるのも合わさって、憂鬱な気分になってきちまうよ…)」

エレン「(この症状が出てから毎回だけど、記憶がない空白の時間がある。俺は…一体何をしていたんだろう)」ス…

エレン「(思い出そうとしても…)」ザザ…

エレン「っ……くそ、靄がかかったようで…頭も重い感じがするし…」モヤ…

エレン「(……。畜生…どうなってるってんだ…)」

ユミル「(……//え、エレンの奴、うつ向いてたり何かボソボソ言ったり、何してんだろ…は、話し掛けたいけど、足が動かねぇ…///)」アセ…

ユミル「(腹でも痛ぇのかな…じゃ、じゃあ陽気に話かけるのは不味いか…!?かと言って、湿っぽく話かけるのもどうなんだ…!)」アセアセ…

ユミル「(!…そもそも、痛ぇのは腹なのか?頭が痛ぇのかもしれないし、もっと意外なところが痛んでる可能性だって否めねぇだろ…)」アセアセ…

エレン「……。ん…」チラ

ユミル「(そうだよ、痔…いぼ痔とかだったりしたらどうすんだよ!門外不出のウィークポイントの痛みに悶絶してる最中に話し掛けられて気分が良いわけが…)」アセアセ…

エレン「おい」

ユミル「っ!!?///」ビクッ

ユミル「(あ、れ…いつの間に目の前に……////)」ドキ…

エレン「頭抱えたり口元に手当てたり、挙動不審だぞ」

ユミル「え、そんな、ことっ…っっ……////」カァ…

ユミル「(やっべテンパった、何も考えつかねぇ…!///な、何か言わなきゃ…)」グル…

エレン「?」

ユミル「(しし、至近距離の破壊力半端ない…!//////あ、言葉…言葉、えっと…!//////)」グル…

ユミル「…はっ、笑わせるなって…ひ、人の事を指摘してる場合なのかよ////」

エレン「…はぁ?」キョトン

ユミル「(わっ私一体何口走ろうとしてるんだ?一寸先の言葉が自分でもわからねぇ!)」グル…

ユミル「でっけぇ異物抱えてんだろ、超大型のとびっきりのやつを…流石のあんたでも駆逐する気さえ失せる、暴れん坊をよ…////」

エレン「!異物…」

ユミル「(だーーどうしていぼ痔方向に話が行くんだよおい、一番触れちゃ駄目だろそこ…!駄目だ脳と口が全く連携取れてねぇ、やべぇやべぇよ…)」グル…

エレン「(異物…父さんにいつか聞いたことがある。脳に異物が出来るケースがあって、それは現代医学では治せないって。ま、まさかこの物忘れ等の現象は、俺の脳に…)」ゾ…

エレン「……」

ユミル「(沈黙……え、何、本当にいぼ痔だったとかなのか?っ…そんな話聞いたことねぇけど、人知れず悩んでたんだとしたら、こんなテンションで話して良いことじゃねぇ…な、何とか謝らなきゃ…)」グル…

エレン「……」

ユミル「……//あ、あぁ~あ、珍しく悩んでるかと思えば、下らない悩みだな。つまんねぇことこの上ねぇ///」

エレン「!」ムッ

ユミル「(は…!?ち、違う、そんなこと言いたいんじゃねぇんだ…!何か、お前を意識し過ぎて照れちまって…////言うんだ、不治の病じゃねぇから平気だって!)」グル…

エレン「(こいつ…さっきから知ったような口聞きやがって。もし脳の異物なら、俺にとっては生きるか死ぬかの一大事だっつぅんだよ)」

ユミル「元々死に急ぎなんだし、今更死に急ぐ要素の10個や100個、増えても全然気にならねぇだろ///」

エレン「っ…」キッ

ユミル「(っ!///うわぁぁぁぁぁぁ違う、言いたいこと違うんだよぉぉっっっ!!)」グルル…

エレン「…」ジロ…

ユミル「っ…//」タジ…

>>817
×お前
○あんた

エレン「(…。むかつくけど、こいつに絡んでも仕方ねぇ…)」

エレン「…声掛けて悪かったな、俺はもう行く」クルッ

ユミル「!お、怒ったのか?」

エレン「さあね」スタ…

ユミル「っ…」

エレン「……」スタスタ…

ユミル「……!」タッタッ…ギュ

エレン「(!何だ?腕掴まれたのか、痛ぇよ…ったく、何だってんだ…)」ギュ…

エレン「おい、何しやが…」クルッ

エレン「!?」ビク

ユミル「…。ごめ、ん」ジワ…

エレン「(……な、何て表情してんだ、目に涙溜めて、少し唇噛み締めて…)」

ユミル「ごめん…」ジワワ…

エレン「!な、何泣きそうになってんだよ、あんなの口の悪いお前なら全然珍しくも何とも…」

ユミル「……」ギュ…

エレン「(まだ腕掴んだまま少しうつ向いて…どうも昨日から、こいつ様子おかしいよな…)」

エレン「(仮に俺の頭に異物が存在するとして、ひょっとして俺よりよっぽど大きい異物がコイツ頭ん中にあるんじゃねぇか)」

エレン「…。ったく…昨日から、お前はらしくないことばかりするな。二日間で二度お前に謝られたのなんて、この世界で俺だけじゃないのか」

ユミル「!………/////」ポッ…

エレン「(…表情がコロコロ変わる。顔上げてキョトンとしたような顔になったと思ったら、ポケっとしたような顔になって…)」

ユミル「(墓穴だったけど、い、勢いで素直に謝れた//…そうだよエレン、世界で、あんただけ…//////)」トロ…

エレン「……別に逃げねぇよ」

ユミル「…え?////」

エレン「腕」

ユミル「ッ!!/////」パッッ

ユミル「っ…/////…わ、私は別に、あんたをからかいたいわけじゃなかったんだ。それなのに、余計なこと言っちゃって…」

エレン「…おい、しおらし過ぎだろ…。おかしなことばかりするから、お前もひょっとしたら異物あるのかもしれねぇぞ」

ユミル「!?ばっ、バカか、私はあんたみたいにいぼ痔に御世話になったことはないって!///」

エレン「…は?い、いぼ…?何の話だよ、俺がいつそんなもんの世話になったってんだ」

ユミル「!だ、だってあんたは、それで悩んで…」

エレン「あのなぁ…。何処のどいつから吹き込まれた話か知らねぇが、たちの悪いガセネタ掴まされてんじゃねぇよ」ジト…

ユミル「え…?あ……は、はは、そっか///いや、誰からか聞いたわけでもないんだけどさ…何だ、私の勘違いだったのかよ…////」

エレン「勘違いし過ぎだろ、勝手に人を痔に仕立てあげるな迷惑だから」

ユミル「へへ、わ、ワリィ、ほんと恥ずかしい…////何だか、窓辺であんたが憂鬱そうだったから、つい…こう、想像が膨らんじゃったわけだ」

エレン「!」

エレン「…はは、そんな風に見えたかよ」

ユミル「や、病は気から、だ。何処も身体が悪くなくたって、悪いと思い込んだら実際具合が悪くなっちまうこともあるんだぞ////」

エレン「……。ああ…そうだよな」

ユミル「?///何だよ、歯切れの悪い…」

エレン「……」

ユミル「や、やっぱりどこかおかしかったのか?」

エレン「(こんな病状、もし人に話して口滑らされたら、場合によっては開拓地行きになってもおかしくねぇ…正直には話せない)」

エレン「べ、別に…外晴れないかなって思ってただけだ」カ…

ユミル「(!耳が赤く…?何か、ミカサが何時だかエレンと話してる時、嘘をつくと耳が赤くなる癖があるとか言ってたのを聞いたことあった気が…。おちおち、嘘もつけねぇとか、マジ可愛い…//////)」ブルッ…

ユミル「ふふふ、嘘つきは泥棒の始まりだぞエレン君。私を欺くには少しばかり経験値が不足してるな…////」

エレン「!…う、嘘なんて…」ビク

ユミル「っ…いやまぁ、話したくないことを無理には聞かないけどさ///…誰だって、人に言えない悩みの三つや四つ、あるもんだ」

エレン「…。なんつぅか…お前はそういう配慮的な思考から程遠い世界の人間だと思ってたぜ」

ユミル「失礼だなおい!///私だって特別な相手にくらいは誠心誠意接する…」

エレン「特別?」

ユミル「!!/////」ビク

ユミル「や、ややっ…な、何でも……///////」カァァァ…



読んでいただいた御方
本当にありがとうございました

思い切り寝れる
幸せだ
おやすみなさい

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年02月11日 (火) 13:42:58   ID: XH-syLHU

また進撃の巨人ssフェロモン香水

2 :  SS好きの774さん   2014年05月19日 (月) 18:19:24   ID: 5iqcaLoN

えっ、続きは?

3 :  SS好きの774さん   2014年06月16日 (月) 15:27:58   ID: KybBfg0t

個人的にはエロ要素がなければ前作含め良SSだった

4 :  SS好きの774さん   2014年07月11日 (金) 22:34:28   ID: zoMEXgPe

続きは?~

5 :  SS好きの774さん   2014年08月03日 (日) 02:21:40   ID: eLXerMuU

続きはないのですか?

6 :  SS好きの774さん   2014年12月28日 (日) 00:27:34   ID: aW5xrGpB

続きおねします!!

7 :  SS好きの774さん   2015年01月02日 (金) 02:07:08   ID: LC1H_BJc

続き書いてくだせぇオネシャス

8 :  SS好きの774さん   2015年12月17日 (木) 14:41:27   ID: EVxwnrxq

続きをお願いします!!!!!!!!!

9 :  SS好きの774さん   2015年12月29日 (火) 03:15:19   ID: LqvPKKM0

誰か続きを!

10 :  SS好きの774さん   2017年08月14日 (月) 01:32:40   ID: ikAZF4xn

4年も経ってしまった…

11 :  SS好きの774さん   2018年09月23日 (日) 23:09:50   ID: bgaCwuxk

これほど長編誰かが引き継ぐのは無理があると思う、よって未完の大作として

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